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オショーのSadhana Pathを読んで実践する
996
:
避難民のマジレスさん
:2023/03/28(火) 06:06:24 ID:Z7vVvXoM0
注;
南伯子葵、女偊;ともに仮設の人
孺子;幼児
庶幾其果爲聖人乎;彼をして聖人たらんこと
を希はしめようとしても甚だ難事であら
う。(才のある人に教えるのも難しい程に、
道を教えることは難事である) 別読み①
其れ果して聖人たるの道に庶幾(ちか)から
んか。別読み② 庶幾(こひねがは)くは其
れ果たして聖人爲らんか。
外天下;外=遺(わす)るる
朝徹;平坦澄徹の気なり。胸中朗然として天
に在るが如きをいふなり
見獨;道を発見する
將;=送る=死なり
迎;=生なり
毀;死なり
成;生なり
攖寧(えいねい); 混乱を経て平安に至るこ
と。破壊を経て創造に至ること。
攖而後成者也;道が万物に繋着(けいちゃく)
し内在して、而も自ら恒寧不変の一体を成
すことをいふ
聞諸副墨之子;文字に聞いた。
書物について文を討(たづ)ね、句を探り、
文字によって解を得た。
聞諸洛誦之孫;暗誦に聞いた。
洛は絡と通じ、絡繹書(絶え間なく繋がって
来ている書)を誦(そらん)ずることなり、文
に依て読み、文に背きて誦(ず)す、猶子の
孫を生ずるが如し。
瞻明;瞻明(見ること明にして透徹するを云
ふ。洛誦(らくしょう)の一層切なるものを
云ふ。)に聞いた。
眼光に依って道の本源を明視し、更に之を
心に認得するに至り
聶許;耳で聞いたことにより納得した。
需役;ついで之を実践に試みた。既に実践の
上に味ひ得て、悦楽の境に入ることが出来
たので。 需は待。身に自得し置き、時
節の来るを待ち、何時にても行い得べきを
いふ。
於謳;之を詩歌にあらはした。 歌うて以て
之を娯しむ
玄冥(げんめい);深く杳(はるか)なる貌、気
あるの始めなり、以て道の深遠なるに譬ふ
參寥(さんりゃう);寥;何もなく広々とし
た、さびしい、しずか。空廊下
疑始(ぎし);其の始めを疑ふ辞にて、未だ始
めより始めあらず、即ち始めなきの始めな
り。
くま質問
道は有れども聖人の才なし、と言うことは、
道あり=悟っていても、必ずしも聖人ではな
い人もいて、聖人になるには才が必要と言う
ことでありますか?
(´・(ェ)・`)b
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