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医療リハビリテーション

88名無しさんは神戸学院大:2014/12/19(金) 19:58:52 ID:blf2MPEk0
<STAP細胞>理研が存在を否定 小保方氏証明できず
(毎日新聞) 2014年12月19日(金)10:37

 STAP細胞を作る試みに終止符を打つ記者会見に「主人公」の姿はなかった。19日、理化学研究所が発表した検証実験の打ち切り。論文著者の理研研究員、小保方晴子氏(31)は「200回以上作製に成功した」との主張を自らの手で証明することができなかった。STAP論文への疑義が出てから小保方氏が記者会見したのは、4月9日の1回だけ。検証実験について公の場で語らぬまま、STAP細胞の存在は事実上否定された。
 記者会見後の小保方氏について、代理人弁護士は「入退院を繰り返すなど精神的に不安定になっている」と再三説明、論文の不正認定や撤回による動揺の大きさを強調していた。
 その中で、小保方氏が強い意欲を示したのが検証実験への参加だった。論文撤回に同意後の6月、小保方氏は「生き別れた息子を早く捜しに行きたい」と述べたとされるほか、当初は拒否していた論文撤回に応じたのも「本意ではないが、検証実験に参加するためには同意した方がいいと考えた」からだという。
 検証実験の部屋では第三者が立ち会い、2台のカメラが24時間監視するという異例の環境だったが、小保方氏は体調に合わせて出勤し、実験を進めていた。一方、時々長椅子で横になる様子が確認されるなど「元気といえば元気だが、そうとも言えない」(関係者)面もあったという。
 8月には指導役でもあった共著者の笹井芳樹氏が自殺。関係者は「大きなショックを受けて号泣していた」と振り返る。同月末の検証チームの中間報告でも小保方氏は発表に同席せず、理研側は実験の進行状況も明かさなかった。
 「生物学の常識を覆す成果」との触れ込みでSTAP論文が発表された当時、取材に「いつか世界に貢献するため研究を続けている」と答えた小保方氏。検証実験への参加前、「存在を実証するために最大限の努力をする」とのコメントを出したが、その努力が実ることはなかった。【清水健二】

■小保方氏の検証実験は7月から5か月間行われた
•一時は「新たな万能細胞」と期待…存在は幻に (読売新聞) 12月19日 07:11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/446/1167471785/86
•今年の科学の失敗に「STAP論文と取り下げ」 (読売新聞) 12月19日 07:57
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/446/1167471785/87




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