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2ちゃんねるからの転載

1あべる:2005/09/03(土) 22:05:27
ある人から2ちゃんねるにポイントを突いた良い投稿があると
教えられました。マルチポスト的になりますが、Kaivalya師匠、
ぼんち猊下、オンフ、それぞれの掲示板の特徴を活かした切り
口で、最近のアーレフの動きについて考察することは非常に意義
深いことではないでしょうか。
個人情報晒しだのストーカーだのといった愚劣な話からは卒業
したいものですよね。

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仏性を、個人ではなく、万民に見ること。
これも、改革派による、改革の中の一つです。
上祐氏の中にしか、マイトレーヤを見つけない。
そういう人は、M派というA派、に、過ぎません。
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マイトレーヤとは、慈悲の象徴です。
身内にしか、向けられなかった慈悲が、
身内の敵にも、向けられる、慈悲になる。

もともと、同じマイトレーヤなのですが、
段階があるため、M&Aに分かれたのです。
しかし、いずれ元に戻ります、慈悲ですから。
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これも素朴な疑問。
どんな状況であっても
ステージの位の高い者に対して、
それより低い者が、批判をするのはありなの?

アッサージ正悟師、自分がされたら絶対許さないと思うけど(笑)
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現実を負わないで、理想を追っても、現実になりません。
現実を負い、理想を追う、これが、改革の中のひとつです。

A派は、現実を避けて、妄想の中に居ます。
M派は、現実を負って、理想の中に居ます。
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A派は、「お父さんは、間違ってない」
M派は、「お父さんは、間違っていた」
だから、「お父さんのためにも、僕は償う」
A派は情の深い子、M派は愛の深い子、です。
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2あべる:2005/09/03(土) 22:06:12
法というものは、求めなければ、与えられません。
自分の問題として、自己の責任で、求めるべきです。
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A派、子供の自由は、責任を取らない自由です。
相対の自由であるがゆえに、不自由になります。

親の言うことを、聞いていれば良い。
確めようとしないで、隠されてしまう。
隠されているから、責任が負えなくなる。
責任が負えないから、違法に巻き込まれる。

M派、大人の自由とは、責任を取る自由です。
絶対の自由であるゆえに、不自由になりません。
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親の言うことも、鵜のみにはしない。
確めようとするから、明らかにされる。
明らかになり、責任が負えるようになる。
責任が負えるから、違法に巻き込まれない。

牢獄に入りたくなければ、自分で判断するしかありません。
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子が切り捨てたものを、親になり受け容れる。
これも、改革派による、改革の中のひとつです。
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>「私はA派」「僕はM派」と普通に受け入れて共存しているの?

大人は、子供を受け容れられますが、
子供は、大人を受け容れられません。

A派は、M派を、魔境の他人と、切り捨てますが、
M派は、A派を、過去の自分と、受け容れています。

ちなみに、M派は、消えた信者、捨てた家族も受け容れています。
わたしが、大人気ありませんでした、今度は、共に歩みましょうと。
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グルを、外に求めずに、内に求めること。
内なるグルとは、慈悲そのものであること。
これも、改革派による、改革の中の一つです。

384様
外に向けた念は、表と裏、二元に分かれます。
つまり、 強い信念ほど、強い疑念を生みます。

外なるグルを信じて、一万人が集まりましたが、
外なるグルを疑って、九千人が去って行きました。
実際、信じていた人ほど、裏切られたと、叫びます。

そこで、念を、外に向けずに、内に戻します。
内なる慈悲の実践だけは、絶対に裏切りません。
自我を捨て、他我を思いやると、苦楽は消えます。

これを、疑うなら、実践することです。
このグルは、信じても、意味がありません。
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依存を捨てることで、自立を選ぶこと。
これが、改革派による、改革の中の一つ。
さらに、その改革を、自分で選ばせること。
これが、改革派による、改革の中の本質です。

つまり、この改革は、上から強制できません。
下から決心しない限り、改革できない代物です。

386様
>正大師の説法を求めても、
>直前で切り捨てられる(中止される)

心から求めているなら、そこで、訴えるでしょう。
訴えないで、甘んじているならば、求めていません。

>「天意」というものを伝えられる機会は
>いつまでたってもこないのでは
もはや、マナは、天から降って来ません。
求めないものに、ダルマを与えてしまうと、
カルマになることが、既に示されたからです。

法(求めないと与えられない)は現われています。
業(求めないから与えられない)で見えないだけです。
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時代に背く業ではなく、時代に合う法を選ぶ。
これが、改革派による、改革の中のひとつです。

385様
>旧教団教祖の説法に対しては、どのような見解を持って、
>どのようなスタンス で接することになるのでしょうか?

絶対の法は、諸行が無常であること。
相対の法に囚われると、業に腐ります。
先の時代には、使えていた法であっても、
今の時代に、使える法と、支える業がある。

3聖者ぼんちリンポチェ:2005/09/05(月) 23:32:11
さてさて、どの切り口で話を展開しましょうかねえ?

4あべる:2005/09/07(水) 20:55:11
う〜〜ん、なら故オリーブさんの素顔を探るとか・・・

5:2005/09/07(水) 21:42:54
なかなか進展がないので、さくらが感じたことを・・・。

>A派は、「お父さんは、間違ってない」
>M派は、「お父さんは、間違っていた」
>だから、「お父さんのためにも、僕は償う」
>A派は情の深い子、M派は愛の深い子、です。

この見方が真実に近いとするならば、
A派には、賛同はできないけど理解はできる。
「だって信じちゃってるんだも〜ん。」って感じかな。
子供が悪いことして警察に呼ばれて、
「こんなことがありました」って聞かされた親が
「うちの子に限って・・・」って感じかもしれない。


M派はなんだろう?

6聖者ぼんちリンポチェ:2005/09/08(木) 01:23:37
「うちの子に限って・・」ではないように思いますが。
というのは、「うちの子に限って・・」という言葉の先に続くのは、
「そんな間違ったことはしない」ですからね。
「そんな間違ったことはしない」と、
「間違ったことはしてない」では意味が違ってますので、
ここでいうA派は後者の見解なわけでしょう?
そうすると、少し事情が違うように思いますよ。

「うちの子に限って」は事実関係の否認ですが、
「間違ってない」は価値観への挑戦ですからね。

7:2005/09/08(木) 02:27:39
???
事実は認めるが、悪いことやったと思ってないって事?

ぢゃあ、ミラレパさんオッケーって事?

8聖者ぼんちリンポチェ:2005/09/08(木) 03:55:43
>A派は、「お父さんは、間違ってない」

うん、この文章の上ではそのように読めます。
実際のA派の人がそう思ってるかどうかは別にして、
文意としてはそういうことですね。

これまた実際のミラレパ正大師とは別の、
一般人やヨッシーさんが思っているところの「ミラレパ正大師」を
オッケーだ、ということになりますね。

9:2005/09/08(木) 05:43:19
ああ、そ〜いえば以前
毒を食らわば...なんて仰ってた方もいらっしゃいましたっけ。

信じちゃったんだし、信じてる以上それしか選択肢はないって
考えるのかな?

10あべる:2005/09/08(木) 07:13:25
山本さんご指摘の

お父さんの指示だと言われて「サリン」と信じた液体を撒いた行動は大問題

でも「お父さんが間違ってた」と断言する証拠があるのでしょうかね?
M派の陰謀論否定というのもあまりにも極端では??

11聖者ぼんちリンポチェ:2005/09/09(金) 00:02:45
ま、「時空的事実」、つまりいつ、誰が、どこで、何をしたのか、
ということ(即ち、裁判での認定とは別問題の事実)だけとっても、
その推測は様々なものが飛び交っているのです。
事実の推測だけでも相当数あり、陰謀論もたかがその中の一つです。
そしてその推測の一つ一つに、善悪という価値判断がつきまとうと。

例えば、サリンと信じて別の液体を撒いた、という事実推測ひとつとっても、
①意図としては殺人のつもりだったんだからアウト。
②実際にはその液体で死者は出なかったんだからOK。
③行為そのものが真理の実践なのだから、そもそもとがめなくてよい。
等々、いろんな価値判断があるんです。おそらくまだまだあるでしょう。

私としては、絶対にその推測が事実と一致することはあり得ない、
と断定するに足る材料が出揃うまでは、
どんなに荒唐無稽な推測だろうと、被害者を傷つける推測だろうと、
平等に「推測し得るパターン」として扱っていくつもりです。
で、いかなる推測も、人間の感情を基にしたタブーにしない、
というのが当掲示板の方針であります。

その意味で言えば、確かにM派の陰謀論否定も極端ですね。
その陰謀論があり得ないことを実証する前に、
陰謀論を推測することそのものを「禁止」するのはやりすぎですわ。
もし本当に陰謀論の通りが「時空的事実」だったらどうするんだ?
そう問いたいところです。

ちなみに、ここで私が「時空的事実」という造語をしたのは、
「歴史的事実」というと、歴史という言葉には、
少し「歴史書による事実」というニュアンスもあり、
人為的な歪曲や解釈の間違いなどの入り込む余地を感じたので、
それらを徹底排除するためです。
時間と空間は、人間には捻じ曲げようがありませんからね。

12:2005/09/09(金) 22:06:14
A派の方はなんとなくわかるんだけど、M派はわかんないな。


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