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名古屋なんて大嫌いだぎゃ〜!

624名無しの関学生:2022/03/26(土) 08:30:44
ザ・偉人伝
人生を変えた出会い、人生を変えた歌!
阿久悠、古賀政男、阿木燿子
2019年6月9日(日)
昭和歌謡に大きな足跡を遺した作曲家:古賀政男、作詞家:阿久悠、作詞家:阿木燿子の三人。その三人の人生を変えた出会い、人生を変えた歌とは・・・・・?!
作曲家・古賀政男/作詞家・阿久悠 阿木燿子
この3人の偉大な作曲家、作詞家の足跡、出会いを辿り名曲誕生の裏側、流転の人生の裏側に迫る。

出演者:宇崎竜童、岩崎宏美、アントニオ古賀、八代亜紀、小西良太郎、深田太郎
ナレーション:奥田瑛二




昭和歌謡の父ともいうべき古賀政男は、「丘を越えて」,「酒は涙か溜息か」,「東京ラプソディー」,「人生の並木道」,「誰か故郷を想わざる」,「湯の町エレジー」,「東京五輪音頭」,「柔」、「悲しい酒」などの名曲を作曲し、昭和歌謡の女王:美空ひばりと共に戦前戦後の多くの人々の心を支え癒してくれた。昭和歌謡を大きくけん引した、古賀政男、美空ひばり・・・・。
美空ひばりと同年・昭和12年に淡路島で生まれ、少年時代を淡路島で過ごした阿久悠。病弱だった阿久悠少年は、「悲しき口笛」,「東京キッド」などの歌、映画出演で国民的人気を博し活躍していた美空ひばりに憧憬の念を持っていた。
阿久は、上京し明治大学に入学、卒業後は広告代理店に入り放送作家を経て昭和を代表する作詞家となる。
阿久作詞のヒット曲は数限りないが「白い蝶のサンバ」,「また逢う日まで」,「どうにも止まらない」,「ジョニィへの伝言」,「水色の手紙」、「街の灯り」,「せんせい」,「北の宿から」、「津軽海峡・冬景色」、「ペッパー警部」,「UFO」,「勝手にしやがれ」,「舟唄」,「雨の慕情」,「契」,「居酒屋」など数限りない。
そんな昭和歌謡最大のヒットメーカー阿久悠は、美空ひばり、古賀政男に代表、象徴されると昭和歌謡を大いに意識して作詞活動に励んだ・・・。
ヒットメーカー阿久悠は昭和の歌謡界の変革にも繋がる歌番組「スター誕生」の企画、審査員を務める・・・・。その番組から山口百恵、森昌子、桜田淳子、ピンク・レディー、岩崎宏美など多くの超人気アイドルが誕生した。
「スター誕生」から生まれた伝説のアイドル山口百恵の人気を不動のものにしたのが作詞家:阿木燿子である。
阿木燿子は、これまでにない独特の感性で昭和歌謡に衝撃を与えた。山口百恵の「横須賀ストーリー」,「イミテーション・ゴールド」,「プレイバックPart2」,「絶対絶命」,「曼珠沙華」,「しなやかに歌って」,「ロックンロール・ウィドウ」,「さよならの向う側」などの他「思い出ぼろぼろ」,「夢一夜」,「魅せられて」,「DESIRE 情熱」のヒット曲を数多く作詞した。阿木の作品は、阿久悠にも大きな衝撃を与えた。
この阿木燿子の人生を変えた出会いは大学生時代に知り合った夫:宇崎竜童・・・・。
奇しくも阿木燿子、阿久悠、古賀政男は、ともに明治大学のキャンパスで青春時代を過ごした。


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