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東名あおり事故

2ゼロ:2018/12/14(金) 17:30:43
東名あおり「常軌逸している」 被告に懲役18年
毎日新聞

 神奈川県大井町の東名高速で昨年6月、あおり運転で停車させられたワゴン車が後続のトラックに追突され夫婦が死亡した事故に絡み、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた石橋和歩(かずほ)被告(26)の裁判員裁判で、横浜地裁は14日、危険運転致死傷罪を認め、懲役18年(求刑・懲役23年)を言い渡した。深沢茂之裁判長は「被告の行為は危険で、結果は重大」と述べた。

 死亡したのは静岡市の萩山嘉久さん(当時45歳)と妻友香さん(同39歳)。判決によると、被告は昨年6月5日、東名のパーキングエリアで嘉久さんに注意されたことに立腹。夫婦や娘2人が乗る車を追いかけ、4度の妨害運転により追い越し車線で停車させ、嘉久さんの胸をつかむなどした。その後、後続のトラックが車に衝突。夫婦が死亡し、娘らもけがをした。

 裁判では、停車後に起きた事故に危険運転罪を適用できるかが争点となった。危険運転の罪の要件は「重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為」で、判決は4度の妨害運転を危険運転と判断。停止させたこと、暴行したことを一連の行為と捉え、「事故発生の危険性を現実化させた」と指摘して、被告の運転と事故発生との因果関係を認めた。

 深沢裁判長は、被告の一連の行為を強固な犯意に基づく執拗(しつよう)な犯行と指摘し、「常軌を逸している」と非難した。量刑は「家族旅行の帰りに突如、命を落とした被害者の無念、両親を失った遺族の悲しみは深く、厳罰を望むことは理解できる」と述べた。

 弁護側は事実関係をほぼ認めた上で、停車後の事故に危険運転致死傷罪を適用できず、妨害運転と事故との因果関係も否定し、同罪は無罪と主張していた。

・・・懲役18年は軽いなあ。注意したことに立腹して高速で停止させて、その結果2人が死亡しているのに懲役18年。車は二度と運転しないって言ってるけどそんなの分かんない。刑務所出て運転できるようになればまた同じようなことするって。


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