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『日本脱藩のすすめ再臨ーその2』

4千々松 健:2009/02/27(金) 14:03:04
唐突にも「連歌」の話がなぜ出てきたのか、疑問をもたれる方もおられると思いますので、フォローしておきます。
まったくもって「編集工学」的ではないのですが、「連塾(連志連衆会)」や「適塾」や「藤原塾」などがグルグルと頭の中で回ってしまい、収拾が付かない状況でした。 

その昔、文字のない時代であっても、「歌」にはリズム感が有り、記憶するにも、伝達するにも不自由はなかったと思われます。そして、音から来る、想像力や連想力が鍛えられたのではないでしょうか? 
言霊は音声が先で文字はごくごく最近のものだったのですね。

対談の形式とは少し違いますが、掲示板の形式は多くの可能性があるように思われてなりません。
和歌の世界での形式や約束事の多く整えられた歌仙などに倣わなくてもよいと思います。論議としては、噛み合っていない場合もあるかもしれませんが、それはそれで面白いし、かえって幅が広がり、結果として発想が湧くことに繋がるものと思われるのです。それこそ「善きハーモニーを醸し出すこと」を期待しようではありませんか。少なくとも日本古来の「連歌」の手法は参考になるでしょう。


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