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新・鉄道綜合スレ

397荷主研究者:2016/02/07(日) 11:20:29
http://www.kumamoto-pt.jp/master.html
熊本都市圏都市交通マスタープラン(素案)のパブリックコメント手続きの実施について

http://kumanichi.com/news/local/main/20160127006.xhtml
2016年01月27日 熊本日日新聞
熊本都市圏の公共交通網を再構築 県など素案

 国、県、熊本市、学識者らでつくる熊本都市圏総合交通計画協議会は、今後20年間の施策の方向性を示す「都市交通マスタープラン」の素案をまとめた。人口減少や超高齢化に対応できるよう公共交通網などを再構築し、マイカー依存型の交通体系を地域特性に合う形に最適化すべきだとしている。

 素案は、2012年に都市圏住民9万7千人を対象に実施した交通実態調査などを基に作成。今後の課題として生活圏拡大による交通量増大や高齢ドライバーの増加、公共交通網の衰退などを挙げ、「車がないと生活できない不便な地域社会になる恐れがある」とした。

 公共交通網については、熊本市中心部を核とする「放射8方向」の基幹軸で定時性や速達性、輸送力を強化。利用者減が進む路線バスは幹線と支線に分け、乗り換えも容易にして運行の効率化を図るとした。

 具体策として▽JR豊肥線に二つの新駅を設置▽熊本市電の軌道を3方向に延伸▽同市電と熊本電鉄を結節▽路線バスの乗り換え拠点を8カ所整備─などを提案している。

 幹線道路網の整備では、「2環状11放射」を形成する国道3号植木バイパスや熊本西環状線、熊本天草幹線道路などの建設を促進。渋滞が多い国道57号東バイパスの主要交差点立体化も盛り込んだ。

 道路新設が難しい熊本市中心部では、バス優先レーンを増やすなどして公共交通と自転車の利用を促し、バス路線の維持が困難な郊外では乗り合いタクシーなど多様なコミュニティー交通の充実を図るべきだとしている。

 県は素案に対する意見を2月5日まで募集している。県都市計画課TEL096(333)2520。(蔵原博康)


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