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神戸・兵庫・摂播

240とはずがたり:2015/12/07(月) 15:05:41
播磨科学公園以外ぼちぼちなんちゃうの。てか新多聞とか開発終了してこれなのか。。
http://www.ur-net.go.jp/kansai-akiya/hyogo/2070.htmlに拠ると新多聞はこの辺http://yahoo.jp/FYMswqの様である。現地で特に空き地が目立つとかは無い。4人家族が住む予定が空き家だったり独居老人だったりが多いのか?

2015/12/7 07:00
ニュータウン伸び悩み 計画人口の7割 兵庫県内
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201512/0008626799.shtml

ニュータウン名:計画人口/2015年人口
播磨科学公園都市:25,000人/1434人←ワロスw
猪名川パークタウン1期:10,000人/4612人
灘南部(姫路市):3300人/1780人
新多聞(神戸市垂水区):35,000人/19764人
大久保東(明石市):17,000人/9691人

 兵庫県内で、開発から30年以上たったニュータウン35地区(面積100ヘクタール以上)の2015年人口が、開発当初の計画人口の68%にとどまることが神戸新聞社の調べで分かった。開発から40〜50年の古い地区で少子高齢化が進んだことや、計画通りに住民が定着しなかったことが主な要因だ。空洞化を抱える地区では地域衰退を食い止める取り組みが広がりつつあり、兵庫県も本年度中にニュータウン再生の指針を取りまとめる。(宮本万里子)

 国土交通省が5年前に初めて作成したリストに基づき、1985年までに開発された地区の計画人口と、各地区の住民基本台帳登録者数(神戸、川西市の一部で小規模開発地を含む)や自治体が数えた人数を比較。35地区の計画人口の合計は74万2438人で、現人口は計50万4962人だった。

 県内の開発終了地区で、計画人口比が低いのは、猪名川町・猪名川パークタウン1期(46・1%)▽姫路市・灘南部(53・9%)▽神戸市垂水区・新多聞(56・5%)▽明石市・大久保東(57%)-などとなっている。

 開発中では、兵庫県が手掛ける播磨科学公園都市(たつの市、上郡、佐用町)が最も少なく、計画人口2万5千人に対し1434人(5・7%)。計画開発期間は1985〜2023年だが、95年の阪神・淡路大震災による県の財政難やバブル崩壊後の不況で、企業進出と宅地分譲が伸びず、事業が進まないためだという。

 一方、計画人口比が高いのは、神戸市西区・神戸研究学園都市(93・8%)▽同・西神住宅第2団地(91・7%)▽川西市・阪急日生ニュータウン(88・1%)-など。いずれも2000年以降まで開発が続き、人の入れ替わりで“小回り”が利く集合住宅が多かったり、高齢化による人口流出が進んでいなかったりする地区。

 兵庫県住宅政策課は「ニュータウンの特徴は、同世代が同時期に入居する傾向が強いこと。まだ深刻化していない所も含め、一斉に高齢化するなど課題は同じ」と指摘。空き家の活用や官民の研究会を設ける動きもあり、同課は「支援策を考えたい」と専門家などと検討を続けている。


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