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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

8562チバQ:2013/12/25(水) 22:18:20
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131225/crm13122510000004-n1.htm
【徳洲会事件】
東京地検、捜査継続し毅氏の関与慎重に判断 百日裁判、年度内にも判決
2013.12.25 09:55 (1/2ページ)

 徳田毅衆院議員の親族ら計10人がこれまでに起訴された徳洲会グループをめぐる公選法違反事件。毅氏の関与や、徳田虎雄・元衆院議員の刑事処分など、詰めるべき課題は残り、東京地検特捜部は捜査継続を決定した。大規模選挙違反に端を発した徳洲会事件は、まだ「第一章」が終わったにすぎない状況だ。

 特捜部は毅氏の関与についての捜査を継続し、今後、刑事処分を慎重に判断する見通しだ。

 毅氏は特捜部の任意の事情聴取に、系列病院から運動員が来ていた認識があったことは認めたが、日当支払いなどの違法行為があったことは「知らなかった」と説明。裏の選対費の提供も認めていない。

 毅氏は過去の虎雄氏の選挙で私設秘書として選挙区入りしており、病院からの人員供出の仕組みを知っていた可能性は高いが、昨年の選挙については「関与があったという明確な証拠はない」(検察幹部)。

 検察内部には「既に連座制適用での失職が視野に入っており、一定の制裁は受ける形となる」(別の幹部)との声もあり、刑事処分に慎重な意見もある。

 虎雄氏の処分は?

 特捜部は虎雄氏が違法な選挙を主導したと断定し、これまで6回取り調べたが、違法な選挙運動への関与を否定した。

 虎雄氏の刑事処分については「出廷できるか否か」という点が重視され、虎雄氏の主治医は「(病状から)裁判所に出向くのは困難」という意見書を特捜部に提出した。

 ただ、虎雄氏は昨年の選挙前、鹿児島県の系列病院を訪問しており、「出廷不可能というわけではない」(グループ関係者)との声もある。

 検察内部では、不起訴処分のほか、いったん起訴した後、起訴の執行停止を求める処分なども検討されている。

 連座制適用で失職も

 既に公選法違反(運動員買収)罪で起訴された越沢徳美(なるみ)被告(50)ら3被告の初公判は、公判前整理手続きで争点を明確化した後、来年2月中旬に開かれる見通しだ。

 地裁は100日以内での判決を目指しており、初公判後は集中的に公判日程が組まれ、判決は早ければ年度内にも出るもようだ。

 一方、24日に起訴されたスターン美千代被告は起訴内容を認める方針で、徳美被告らに先行して公判が開かれる可能性もある。

 徳美被告らの有罪が確定した場合、連座制が適用され、毅氏が失職する公算が大きい。

 首謀者の虎雄氏が出廷しない異例の公判廷となるが、検察幹部は「虎雄氏の指示を記録したパソコンも押収している。虎雄氏の出廷がなくとも有罪立証は可能だ」と話している。


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