したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

政治とカネ

1とはずがたり:2009/06/24(水) 12:54:17
分散してたので此処で纏める。

198名無しさん:2009/09/28(月) 19:08:34
これは黒っぽいですね。
事故起こした時に差し替えとけばよかった。

http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092801000277.html
民主議員の公設秘書が給与を寄付 170万、事務所が口座を管理 
 民主党の下条みつ衆院議員(長野2区)の元公設秘書2人が2004年から06年にかけ、計約170万円を下条議員の資金管理団体に寄付していたことが28日、関係者の話で分かった。

 いずれも国から支給された秘書給与の一部を充てたとされる。元秘書の一人は「給与が振り込まれる口座の通帳とキャッシュカードを東京の事務所に預けさせられた。(議員の)はっきりとした強制はないが、有無を言わせないやり口で、おかしいと感じていた」と話した。

 国会議員秘書給与法は、議員の所属する政党や政治団体が公設秘書に寄付を求めることを禁じている。秘書からの任意の寄付は禁じていない。

 政治資金収支報告書によると、この2人や私設秘書ら計6人は04〜07年にかけ、計1千万円余を下条議員の資金管理団体「みつの会」に寄付していた。

 元公設秘書の1人は04〜05年、みつの会に計148万1374円を寄付。もう1人も、06年までの2年間に21万8458円を寄付したと記載されていた。

 計約148万円を寄付していた元秘書は「月給約30万円から2、3万円を引かれ、ボーナスから引いた分を含め年間50万〜100万円を寄付していた。後任や同僚の秘書も同様に寄付していた」と証言した。

 下条議員の事務所は、議員が寄付を強制したり、依頼したりしたことはないとしている。

2009/09/28 12:10 【共同通信】

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009092890110749.html
給与肩代わり、秘書に「他言無用だ」 下条議員、違法性認識か
2009年9月28日 11時07分

 民主党の下条みつ衆院議員(53)=長野2区、当選3回=が後援企業から私設秘書給与の肩代わりを受けていた問題で、同氏が秘書に対して「他言無用だ」と口止めをしていたことが分かった。下条氏が違法性を認識しながら肩代わりを受け続けていた疑いがある。

 勤務実態のない企業から給与が振り込まれていたという元秘書は、中日新聞の取材に対して「下条議員から『外では誰にも言うな』とかん口令が敷かれていた。当時私は違法だと認識しており、誰にも言わなかった」と話した。

 秘書給与の肩代わりは企業による寄付に当たり、政治資金収支報告書に記載しなければならないが、該当する記載はなかった。政治資金規正法は、故意または重過失による報告書不記載について、5年以下の禁固または100万円以下の罰金とする罰則規定を定めている。

 下条氏の元秘書2人は、2000年9月から04年4月にかけて、選挙区内の建設業者から計1000万円以上の給与の肩代わりを受けていた。下条氏は秘書給与が後援企業から支払われていたことを認め、「返金した記憶はあるが、現在調べている。もし返金していなければ速やかに修正申告する」とコメントしている。  

(中日新聞)

199名無しさん:2009/09/28(月) 19:08:50
>>198

http://www.shinmai.co.jp/news/20090928/KT090928FSI090003000022.htm
下条氏の別の元秘書も給与天引きされ「献金」
9月28日(月)


 衆院長野2区の民主党現職、下条みつ氏(53)の元公設秘書が国からの給与の一部を天引きされ、下条氏の資金管理団体「みつの会」への個人献金にされたと証言している問題で、別の1人も同様だったことが28日分かった。2人からの「献金」は2004年から06年にかけ、計約168万円に上る。

 政治資金収支報告書によると、04年夏〜06年春ごろに勤務した元公設秘書の男性(38)が05、06年に計約22万円を献金。男性は「経緯はよく覚えていないが、先輩秘書に倣ったか、下条氏からのやんわりとした提案で始めたかもしれない」と話した。

 一方、03年11月〜05年9月に公設秘書だった男性(37)からの献金は04、05年に計146万円余。下条氏から「勤続年数の長い他の私設秘書もおり、極端に差をつけられない。給与は横並びにしたい」と提案されたという。男性によると、口座は下条氏が管理、男性には献金分を差し引いた額が手渡されていた。

 国会議員秘書給与法は▽秘書の給与は本人に直接、全額を支給する▽国会議員の政治団体などへの寄付を秘書に勧誘、要求することを禁止すると定めている。下条氏は「秘書に寄付を要求、強制したことはない」としている。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090928-OYT1T00023.htm?from=navr
下条議員公設秘書、給与170万を政治団体に寄付
 民主党の下条みつ衆院議員(長野2区)の元公設秘書2人が2004〜06年、国から支給された公設秘書給与の中から計約170万円を下条議員の政治団体に寄付していたことが分かった。


 ◆「下条議員に言われて」◆

 2人は、読売新聞の取材に対し、給与の振り込み銀行口座の通帳とキャッシュカードを下条議員の事務所に預けていたと証言、「下条議員に言われて給与の一部を寄付していた」としている。

 04年5月施行の改正国会議員秘書給与法は、公設秘書の給与を本人に全額直接支給すると定め、公設秘書への寄付の勧誘や要求を禁止している。これに対し、下条議員は「秘書同士での取り決めや話については分からないが、私から寄付を強制したり、依頼をしたことはない」としている。

 下条議員を巡っては、元私設秘書2人が議員当選前の00年11月から当選後の04年4月まで、勤務実態がない建設会社2社から毎月20万円前後の給与を受け取っていたことが判明している。

 元公設秘書や関係者の話によると、元公設秘書の1人は03年11月の下条議員の初当選後、私設秘書から公設秘書になった。その際、下条議員から「ほかの私設秘書と給与の差は付けられない。多少の経費分を除き、差額は寄付してもらう形にする」と言われたという。

 私設秘書時の給与は月額約20万円。公設秘書になってからは、国から月額約30万円の給与が本人名義の口座に振り込まれたが、通帳とカードは東京で勤務する秘書に預けたままになっており、毎月の給与は、下条議員から現金で手渡されていたという。政治資金収支報告書には、この元秘書は退職直前の05年8月までに、下条議員の資金管理団体に計148万1374円を寄付したと記載されている。

 読売新聞の入手したこの元秘書の口座記録によると、国から振り込まれた秘書給与などは、毎月全額が一度に引き出されていた。元秘書は「自分で口座から給与を引き出したことはない。寄付は、議員本人から言われれば従うしかなかった」と証言している。

 もう1人は05年9月の衆院選後に公設秘書となり、退職した06年3月頃までの間、21万8458円を資金管理団体に寄付。この元秘書も通帳などを東京の秘書に預け、給与は下条議員からの手渡しだった。下条議員からは「前の公設秘書にも協力してもらっていた」と言われ、寄付に同意したという。

 収支報告書には、下条議員側へは、04〜07年、この2人を含む公設秘書ら6人が計約1512万円を寄付したと記載されている。

 衆議院事務局議員課は「秘書給与はあくまでも秘書への報酬。本人の意思に反して寄付が行われれば、法の趣旨に反する」と話している。秘書給与法は、公設秘書給与の詐取事件などが相次いだことを受けて改正され、罰則はないが、秘書給与の直接支給や、寄付の強要・勧誘禁止を盛り込むなど、秘書給与の不正流用防止を図っている。

(2009年9月28日03時09分 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板