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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

300とはずがたり:2009/02/24(火) 13:25:35

佐藤氏が総決起大会、知事選 「秋田再生の先頭に」
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090222n

 4月12日投開票の知事選に無所属での出馬を表明している前羽後町長の佐藤正一郎氏(55)の総決起大会が22日、秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた。佐藤氏の後援組織「秋田、これでいい会」と後援会の主催。両会の会員や支持者ら約400人が出席して、気勢を上げた。

 佐藤氏は「(前回知事選からの)4年間、国体で胸を躍らせるなど明るい話題もあった。しかし、秋田に住みたくても住めない人がいるなど現状は厳しい。秋田を再生する先頭に立って、責任を果たしたい」と出馬への意気込みを力説。「秋田の再生は、基盤である農林水産業の再生なくして、あり得ない。低農薬の価値ある農産物を生産するほか、米粉や飼料用米など米を多用途に使うなど、もう一度、米の国・秋田をよみがえらせたい」と述べた。

 両会は今後、県北や県央での知名度を高めるための活動を展開する予定。

 知事選では、このほか、佐竹敬久秋田市長(61)が出馬表明したほか、川口博小坂町長(61)も立候補の意向を固めている。
(2009/02/22 21:48 更新)

佐竹市長の辞職に同意 秋田市臨時議会
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090224e

 秋田市の臨時市議会が23日開かれ、佐竹敬久市長(61)が申し出ていた24日付の辞職が全会一致で決まった。佐竹市長は4月12日投開票の知事選に無所属で立候補する。

 本会議で加賀谷正美議長が佐竹市長の「退職の期日に関する同意の件」を提案、直ちに採決に入った。辞職同意を受け、退任あいさつに立った佐竹市長は「市民生活に身近な施策を優先し、市民と協働で市政運営に当たるなど、市の発展に全力で尽くしてきた」と市長在任の7年7カ月余りを振り返った。

 知事選に臨む思いについては「地方分権改革の具体化や道州制導入、産業経済の低迷、雇用、少子高齢化、人口減少といった多分野にわたる課題を踏まえれば、今後の県政のかじ取りが本市を含む全県の将来を左右することは明らか。県と市が一体感を強め、スピード感をもって課題解決に当たることが不可欠で、今後の政治生命を県全域の発展にささげたい」と述べた。
(2009/02/24 09:49 更新)

穂積県議が出馬へ、秋田市長選 3月上旬にも正式表明
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090224c

 秋田市選出県議の穂積志氏(51)=秋田市新屋日吉町31の7=が、佐竹敬久市長(61)の辞職に伴う次期秋田市長選に立候補する意思を固めたことが23日、分かった。28日に後援会幹部と話し合い、了承されれば来月上旬にも正式表明する。次期秋田市長選へ立候補する意思を固めたのは、穂積氏が初めて。

 穂積氏は23日夜、同市内で秋田青年会議所や港商友会など商工関係者が開いた「秋田を語る会」に出席。「秋田市の課題解決のため、トップに立ってもらいたい」と要請を受け、「重く受け止めている。立候補することになったら協力をお願いしたい」と出馬の意向を明らかにした。

 穂積氏は、同市の課題として、森林資源の有効活用や雇用対策の強化、農業を生かした新たなビジネスの創出などを挙げた。

 穂積氏は秋田市生まれ。成蹊大法学部卒。秋田市議を経て1995年に県議に初当選し、現在4期目(当選5回)。2001年には同市長選に出馬し、2288票差で佐竹氏に敗れ、同年の県議補選で当選した。
(2009/02/24 08:53 更新)


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