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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/25(土) 14:40:47
統一地方選スレから中国・四国のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

99千葉9区:2009/02/05(木) 20:39:08
>>97おいおい・・・
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20090204-OYT8T00876.htm
出雲市長選 長岡副市長 一転出馬へ
西尾市長「阿国座建設、一時凍結も」
 出雲市の長岡秀人副市長(58)は4日、市役所で記者会見を開き、退職願が西尾理弘市長(67)に受理されたとしたうえで「出雲市はここらで変わるべきではないか。(市長選出馬を)前向きに考える」と述べ、これまでと一転し、4月の市長選に出馬する意向を表明した。一方、西尾市長も会見を開き、市民の反対が根強い出雲阿国座建設計画について「市長選の争点にならないようにしたい」と述べ、計画の一時凍結を視野に、市議会と話し合う意向を示した。出雲市長選は、現職と側近の副市長が激突する見通しとなり、阿国座問題も絡んで、しばらく目の離せない展開が続きそうだ。

 記者会見で、長岡副市長は辞任の理由について「ここ2年間ほど、今の市政が続くことが、将来にとってどうなのかと疑問を持ち続けていた」と述べた。疑問の中身に関して、2007年の知事選出馬に西尾市長が意欲を見せたことを挙げて「合併後わずか1年半であり、大きなショックを受けた」と振り返った。また、新庁舎建設地の選定などにおける政策決定のプロセスにも言及し、「疑問を感じていた。だが、個別の事を話すと支障があるので差し控えたい」と話した。「住民の意思が反映できる地方自治体を目指すべきだ」との考えも示した。

 一転して出馬の意志を示したことには「前言を翻す形で申し訳ないが、辞表を提出後、多くの方から『市政を変えるためにもうひと働きしろ』と激励を受けたことが後押しになった」と説明した。正式な出馬表明は副市長職を退任する19日以降になるとも述べた。

 自身も建設を推進してきた阿国座問題には「多くの反対の中、進めることは疑問を持っており、市民の行政不信にもつながる。白紙や凍結など、立ち止まって考え直すこともある」と計画の大幅な見直しの可能性に言及した。

 一方、西尾市長は「(出馬が理由なら)仕方がないとお受けした。もっと前に『こうしてほしかった』と言ってほしかった」と側近の離反に無念さをにじませた。阿国座建設についても「景気が悪くなっており、市民から運営への心配の声が大きい」としたうえで「発注の入札時期や運営方法などを議会と早急に協議したい。中止はないが、(建設計画の)凍結も視野に考える」と政策転換を模索する意向を示した。

(2009年2月5日 読売新聞)

100千葉9区:2009/02/05(木) 20:40:31
出雲阿国座に関する記事
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=508155006
出雲市議会が阿国座関連議案を可決

 出雲市議会は十二月定例会初日の二十七日、同市が大社町に計画する伝統芸能上演施設「出雲阿国座」の建設を進めるために提出した、関連事業費三千百万円を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。併せて、同計画に賛成する陳情も採択するなど、市議会として事実上、建設を「容認」したことになるが、市民の間には依然、根強い反対論があり、尾を引きそうだ。

 関連事業費は、総事業費の四十二億円から三十二億八千万円への圧縮に伴う敷地造成の修正設計費など。反対派の市議が提出した建設の賛否を問う住民投票条例案と、賛成、反対両派の市民から出された陳情計三件も含め、集中審議した。

 付託された環境経済委員会では、坂根守委員長を除く七人中、四人が同予算案に賛成して可決し、早期建設を求める陳情も採択。半面、建設の凍結や中止を求める陳情二件は不採択とし、住民投票条例案も否決した。

 続く本会議の採決でも、議長を除く三十三人中、十八人が同予算案に賛成。これに対し、採決で誤って賛成したとし、終了後に訂正した一人を含め、▽自民系の真誠クラブ四人と政雲クラブ(五人)の二人▽民主系の市民・新生クラブの四人と市民新風会(二人)の一人▽公明党二人▽共産党二人−の計十五人が反対した。

 結果を受け、西尾理弘市長は「市民の期待感が示され、(計画は)提案の段階からようやく実践の新たなステージに移った。収支計画を達成すべく努力する」と話した。

 一方、計画の中止を求めて署名活動を展開した、住民団体「出雲市を愛する会」の岸征男代表は「民意を正確に反映するのが議員の役目。怒りを覚える」と強く反発した。

 出雲阿国座の建設計画は、歌舞伎の始祖・出雲阿国の顕彰と観光、文化振興を目的に、西尾市長が二〇〇五年五月の合併後初の臨時市議会で打ち出した。だが、当初三十億円とした事業費が四十二億円に膨らみ、収支計画も変わるなどし、市民の反対運動が激化。このため、市は開館を一一年春に一年延期するとともに、総事業費を圧縮した。

('08/11/28 無断転載禁止)


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