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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

507名無しさん:2009/11/05(木) 20:11:29
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20091105ddlk34010580000c.html
広島が変わる:09知事選 終盤情勢 5氏、浸透に懸命 分裂選挙、構図複雑 /広島
 8日に投開票される知事選は、最終盤を迎えている。立候補した新人5人のうち、元通信会社副社長の湯崎英彦氏(44)と前県議の河井案里氏(36)が軸となり選挙戦が進む。共産党県委員長の村上昭二氏(62)、学習塾経営の川元康裕氏(42)、前県議の柴崎美智子氏(54)は、街頭演説などで知名度向上を目指す。国政で与党を組む民主と国民新で対応が分かれ、自民の県議会会派が分裂するなど有権者にとって分かりにくい構図となっている。【加藤小夜、井上梢】

 ◇湯崎・河井氏を軸に 村上・川元・柴崎氏もフル回転
 湯崎候補は、県議会の親知事会派「自民刷新会議」、「民主県政会」のほか連合広島などと政策協定を結び、県内全域で活動を展開。演説会では3者が並んで支援する姿が目立つ。先月末からは民主党の国会議員も後援会に支持を呼びかけたり、「知事にふさわしいのは湯崎候補以外にいない」と応援演説するなど、前面に出始めた。湯崎陣営の関係者は「有権者の反応は良くなってきたが、まだ横一線だ」と引き締めを図る。

 河井候補は国民新党の亀井静香金融・郵政担当相の支援の下、県北・東部を中心に支持拡大を狙う。亀井氏は先月30日〜今月1日に12カ所で開いた国政報告会に河井候補を招き「東京では私、広島では案里さんに頑張っていただき、日本を変えよう」と呼び掛けた。「自民党議員会」の県議や若手市議らも積極的に支援。各地での街頭に立つほか、後援会を中心に支持固めを図っている。陣営は「今後は、どんどん街頭に出て行きたい」と語る。

 共産公認の村上候補は、党所属の国会議員や県議、市議らと各地で遊説を展開。地区ごとで組織票固めに努める。鞆の浦埋め立て・架橋計画の中止のほか、福祉・雇用の充実を訴え、無党派層への浸透も目指している。

 川元候補は「(現行の県政と)しがらみがないのは私だけ」と訴え、元参院議員の大仁田厚氏と街頭演説するなど知名度アップに懸命だ。

 柴崎候補は「県民の豊かな暮らし実現」を主張し、家族などが中心となって各地を回り、政策を訴えている。


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