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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

396チバQ:2009/09/29(火) 21:55:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20090928-OYT8T01111.htm
鳥取市長選動き加速
早川氏無所属で 民主、独自候補擁立へ

 来春の鳥取市長選に向けた動きが活発化してきた。2005年の衆院選で鳥取1区から出馬した新人の行政書士早川周作氏(32)(東京都)が無所属で立候補する意向を明らかにし、民主党も独自候補の擁立を目指す姿勢を鮮明に。そのほかにも擁立を模索する動きがあり、現職と共産党推薦候補との一騎打ちだった06年の前回とは一転、市の将来像を巡って多様な候補が政策論を戦わせる激戦となりそうだ。

 読売新聞の取材に出馬の意欲を示した早川氏は、出馬の動機について「鳥取は経済が発展せず、人口も減っているのに、活性化に向けた市の支援がない。大企業だけでなく新興企業を呼び込み、中小企業への支援も充実させる。市の活性化に身を削りたい」と強調した。

 現在の市政には「竹内功市長は官僚出身で経済を発展させるノウハウがなく、国から予算を取るという発想の域を出ていない」と述べ、「新しい風を求める若手経済人らの期待に応えていきたい」としている。

 早川氏は秋田市出身で、明治大卒。民主党の衆院議員秘書を経て、05年の衆院選に同党公認で立候補し、石破茂・前農相に敗れた。その後もいったんは同区の立候補予定者として政治活動を続けていたが、起業支援などを行う行政書士事務所の経営に専念するとして07年8月に取りやめた。

 一方、民主党県連の川上義博代表は、26日の常任幹事会後の記者会見で「政権与党として、県都の首長選に深くかかわっていく。新たな候補を立てる」と明言。既に意中の人物と接触しているとしたうえで「市政継続がいいのか悪いのか、有権者に選択肢を示す。10月の常任幹事会には提案したい」と述べた。

 このほか共産党も、市民団体とともに擁立を検討。県議にも出馬を模索する動きが出ている。

 一方、既に3選出馬を表明している竹内市長は「誰が出るかにかかわらず、企業誘致や高速道路の整備を進めた2期8年間の実績を訴えるだけだ」と話している。

(2009年9月29日 読売新聞)


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