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北海道 国政・地方政治スレ

1693OS5:2025/09/15(月) 22:50:11
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250908/7000078727.html
旭川市長選挙 現職の今津寛介氏が新人2人抑えて2回目の当選
09月08日 01時32分

現職と新人、あわせて3人の争いとなった旭川市長選挙は7日投票が行われ、現職の今津寛介氏が2回目の当選を果たしました。

旭川市長選挙の開票結果です。
▽今津寛介(無所属・現)当選 7万8884票
▽野村パターソン和孝(無所属・新) 1万9031票
▽石田尚利(無所属・新) 1万2854票

自民党と公明党旭川総支部、それに新党大地が推薦した今津氏が新人2人を抑えて2回目の当選を果たしました。

投票率は41.53%と、前回・4年前の選挙と比べて7.92ポイント低くなりました。

今津氏は旭川市出身の48歳。

父で旧防衛庁副長官などを務めた今津寛元衆議院議員の秘書を経て、前回・2021年の市長選挙で初当選しました。

選挙戦では、市民や事業者に寄り添った物価高騰対策や部活動の大会遠征費に対する支援の拡充、それに全国の自治体と連携したいじめ防止対策に取り組むと訴えました。

その結果、推薦を受けた自民党や公明党などの支持層を固めたほか、いわゆる無党派層や自主投票となった立憲民主党の支持層からも支持を集めました。

今津氏は7日夜、支持者らを前に、「旭川市をさらに元気なまちにするかじとりを進めていく。旭川は魅力や力に満ちあふれたまちなので、オール旭川でこの力をひとつにして旭川をさらに変える取り組みを進めていきたい」と述べました。

【今津氏の勝因は】
現職の今津氏の圧勝は、4年間の市政運営への評価に加えて、野党側の連携がうまく機能しなかったという事情も重なりました。

今回、立憲民主党は2人の新人のどちらにも推薦を出さず、自主投票となったため、与野党対決の構図が崩れました。

NHKの出口調査で、今津氏は推薦を受けた自民党や公明党の支持層を固めたほか、立憲民主党の支持層からも50%台半ばの支持を集めました。

一枚岩になれなかった野党にとっては厳しい結果となり、次の衆議院選挙での連携など、国政選挙に向けた課題も浮き彫りになりました。

一方、2期目を迎える今津氏にとっては、物価高騰への対応や大型公共施設の建て替えをどう進めるかなど、市が直面する課題に対し具体的な成果が求められることになります。
(旭川放送局 山中智里記者)


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