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仙台・宮城・陸奥

2818荷主研究者:2017/04/09(日) 23:07:59

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170330_13063.html
2017年03月30日木曜日 河北新報
<仙台東西線>青葉山駅 乗り継ぎ便利に

バス専用進入口が設けられた青葉山駅バス乗降場

 仙台市地下鉄東西線の青葉山駅ロータリーに路線バスの乗降場が完成し、4月1日に運用を始める。駅周辺に青葉山キャンパスが広がる東北大と市交通局が共同で整備した。道路の渋滞緩和と事故防止、地下鉄とバスの乗り継ぎの際の利便性向上が期待される。

 乗降場は、青葉山駅南1出口前のロータリーに「青葉山駅」と「災害科学国際研究所前」の2停留所を集約して新「青葉山駅」として設置。これまでは付近の市道交差点近くの歩道上4カ所に停留所の標識柱が分散していた。乗降場は4カ所のほぼ中間点にある。

 東北大は、バス専用の進入口などを青葉山駅のロータリーに造り、交通局が市バスの標識柱や屋根、ベンチを設置した。太白区の八木山動物公園駅と青葉区荒巻青葉の青葉台を結ぶ路線バスが経由する。

 青葉山駅西側に東北大農学部が全面移転する1日以降に交通量の増加が見込まれる一方、カーブや坂で見通しが悪く、安全性の確保が課題となっていた。

 東北大の担当者は「乗降場が市道から外れることで、バス停車時に後方の車両が止まる必要がなくなる」と、円滑な通行への効果を期待。交通局の菅沢勇自動車部長は「地下鉄とバスの乗り換え時の動線が改善する」と強調する。

 青葉山駅は、2015年12月の東西線開業から1年間の乗客数が1日平均約2600人。開業前の需要予測に対する利用実績は36.2%と、全13駅で最も低かった。市交通局はバスとの乗り継ぎの利便性が向上することで、地下鉄利用にも好影響が出ることを期待している。


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