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利水・治水スレ
926
:
とはずがたり
:2014/06/23(月) 14:46:07
●中信平小水力発電所
発電出力:最大478kW,平均205kW
年間発電量:340万kWh想定
総事業費:十六億円(負担割合,国:2/3、県:1/6、中信三市二村:1/12、農家:1/12)
コスモスのブログ
原発関連の情報を収集しています
http://blogs.yahoo.co.jp/mukohassan/14356927.html
2013/5/25(土) 午前 3:33
長野:水路の落差で小水力発電 農水省が松本市に建設
2013年5月23日
農林水産省中信平二期農業水利事務所(松本市)が松本市梓川上野で建設していた「中信平小水力発電所」が完成し、七月から本格稼働する。農業用水路の落差を利用して発電する仕組みで、農水省による小水力発電所は県内初。できた電気は中部電力に売り、利益を農業水利施設の維持管理費に充てることで、地元農家の管理負担金を軽減させる。
発電所は二〇〇五〜一四年度に実施している中信平二期土地改良事業の一環として建設した。地区の幹線農業用水路である梓川左岸幹線沿いにタンク式の取水口を設けて水を取り込み、最大毎秒十一トンの水が地下に埋設した直径二・四メートルの水圧管を流れる。
取水口と約三百七十メートル先の発電室との間には最大七・三メートルの落差があり、勢いが増した水が発電機のプロペラを回して電気を生み出す。
最大四百七十八キロワット、平均二百五キロワットの発電出力で、年間発電量は一般家庭九百五十世帯分の年間消費量に当たる三百四十万キロワット時を想定。国の自然エネルギー固定価格買い取り制度で年間九千八百六十万円の収入を予定している。二酸化炭素(CO2)排出削減量も年間千九百トンを見込む。
写真
総事業費は十六億円で、国が三分の二、県が六分の一、中信三市二村が十二分の一、農家が十二分の一を負担する。五月に無水での稼働試験、六月に二〜三週間の水を流しての試験をし、本格稼働に備える。
(佐野公彦)
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