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利水・治水スレ

852とはずがたり:2014/06/05(木) 11:53:56

●新曽木水力発電
曽木の滝再生可能エネルギー創出事業
曽木の滝右岸には旧曽木発電所が1960年代まであった。
当時の取水口や沈砂池(ちん・さ・ち)を補強・改造し、約50メートル下流に発電用の水中タービン水車を設置
日本工営100%出資の新曽木水力発電(伊佐市)
2012年2月ごろから建設着手
2013年4月に営業運転を始める予定
発電電力量:年約385万キロワット時→約400万kWh
定格出力:490kW
http://www.shinsogi.co.jp/?page_id=2235
http://www.shinsogi.co.jp/?page_id=2230

364 :とはずがたり:2011/11/05(土) 13:37:28
小水力発電へ協定/伊佐市など3者
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001111010002
2011年11月02日

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/k_img_render.47000001111010002.jpg
新曽木水力発電のイメージ図

 伊佐市にある川内川・曽木の滝での小水力発電事業に関する協定締結式が1日、市役所であった。大手建設コンサルタント日本工営(東京)と市、発電事業の主体で日本工営100%出資の新曽木水力発電(伊佐市)の3者が調印した。
 事業名は「曽木の滝再生可能エネルギー創出事業」。曽木の滝右岸には滝の落差を利用した旧曽木発電所が1960年代まであった。今回、当時の取水口や沈砂池(ちん・さ・ち)を補強・改造し、約50メートル下流に発電用の水中タービン水車を設置する。景観にも配慮し、放水トンネルなどの一連の水力発電設備は地下に造る=写真。
 来年2月ごろから水力発電設備の建設に着手し、2013年4月に営業運転を始める予定。発電電力量は一般家庭約1千軒分の使用量に相当する年約385万キロワット時を見込む。
 伊佐市は小水力発電事業を活用した観光振興や再生可能エネルギーの教育啓発活動を進める。日本工営は発電所の建設資金と技術者を手当てする。
 調印式には日本工営の広瀬典昭社長、隈元新市長、新曽木水力発電の秋吉博之社長らが出席。広瀬社長は「再生可能エネルギーへの期待は大きく重要だ。今後、大幅に拡大すると思う」と話し、隈元市長は「原発事故で再生可能エネルギーに関心が集まる中でのスタートだ」と述べた。


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