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利水・治水スレ

1148とはずがたり:2016/02/29(月) 17:23:32
大金積んで結局3100kWしか増強出来ないのはなんか物足りないけど要するに老朽化水力発電のリプレースってことか?

2016年02月12日 13時00分 更新
自然エネルギー:
北海道の真ん中に水力発電所を建設、6400世帯分の電力を増やす
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1602/12/news041.html

水力発電所の新設計画が始まった新得町(しんとくちょう)は、北海道のど真ん中に位置している(図1)。人口6300人に対して牛が3万3000頭以上もいる酪農の町である。

 町の面積の9割を森林が占めている。山から流れ出る河川の水量を生かして水力発電所が数多く稼働中だ。そのうちの1つは北海道電力の「上岩松(かみいわまつ)発電所」で、1号機が1956年に、2号機が1953年に運転を開始した。

 2基の中で規模が大きい1号機を廃止して、新たに「新得発電所」を建設する計画だ。建設予定地は1号機の建屋に隣接している(図2)。既設の発電設備の一部を流用できるようにして土地の改変を最小限に抑える狙いがある。

 新得発電所は2018年度に着工して、2021年8月に運転を開始する予定だ。発電能力は2万3100kW(キロワット)を想定している(図3)。既設の上岩松発電所の1号機は2万kWで、新得発電所が運転を開始する1年前に停止する予定だ。

 発電所の新設・停止を合わせて供給力は3100kW増加する。年間の発電量は2000万kWh(キロワット時)増える見込みだ。北海道電力の管内では一般家庭の使用量が月平均260kWhであることから、6400世帯分に相当する。新得町の総世帯数(3400世帯)に対して2倍近い規模になる。


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