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筑波・TSUKUBA・菟玖波

1056とはずがたり:2015/09/12(土) 01:25:50
>地面から1.5メートルの高さにある電気設備が水没し停電、電話が使えなくなった

>庁舎は東日本大震災被災後に取り壊された旧庁舎跡地に昨年9月、完成した。市担当者は「耐震機能は意識したが、浸水を想定したかさ上げの議論は無かった」

>庁舎駐車場では自衛隊車両も多くが冠水し走行不能に。40代陸曹は「こんなに低い所とは思わなかった。車を救助に使えない」

どいつもこいつもアホばっかや。小貝川と鬼怒川に囲まれた低地,少なくとも丘陵地帯では無い場所だし堤防は10年に一度の災害にも対応出来てなかったんやぞ。

<関東・東北豪雨>常総市役所が孤立状態 市職員ヘトヘト
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20150912k0000m020086000c.html
09月11日 21:33毎日新聞

<関東・東北豪雨>常総市役所が孤立状態 市職員ヘトヘト
鬼怒川の決壊で浸水し、多くの車両が残されたままの常総市役所(上)=茨城県常総市で2015年9月11日午後0時53分、本社ヘリから
(毎日新聞)
 茨城県常総市の災害対策本部が置かれている市庁舎(3階建て)は周囲が冠水した10日夜以降、孤立状態が続いた。次第に水位が上昇し、断水や停電に加え有線電話も使えなくなった。防災対策などの行政運営に支障が出ているほか、庁舎に詰め続ける職員約400人の疲労もピークに達している。

 「連絡は携帯電話にお願いします」。防災無線は11日、市が用意した携帯電話に連絡するよう呼び掛けた。

 庁舎1階の浸水は10日午後10時ごろに始まり、徐々に水位が上昇。職員は2階以上で業務を続けた。11日明け方には地面から1.5メートルの高さにある電気設備が水没し停電、電話が使えなくなった。庁舎には災害対策本部があり、市民は「困っているのに連絡が取れない」と困惑する。

 孤立した避難施設に救助見通しも十分伝えられなかった。避難中の男性会社員(56)は「スマートフォンでニュースなどの情報を得られなければ、パニックになったのではないか」と指摘する。

 庁舎は東日本大震災被災後に取り壊された旧庁舎跡地に昨年9月、完成した。市担当者は「耐震機能は意識したが、浸水を想定したかさ上げの議論は無かった」と悔やむ。庁舎駐車場では自衛隊車両も多くが冠水し走行不能に。40代陸曹は「こんなに低い所とは思わなかった。車を救助に使えない」といらだちを隠さない。【金森崇之、安味伸一、山田奈緒】


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