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人口問題・少子化・家族の経済学

559荷主研究者:2011/03/20(日) 13:52:02

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20110218/CK2011021802000078.html
2011年2月18日 東京新聞
つくばエクスプレス効果も 県人口・国勢調査速報値 2%増の719万人

 県は十七日、二〇一〇年国勢調査の速報値を発表した。県の人口(同年十月一日現在)は七百十九万四千九百五十七人で、前回の〇五年国勢調査より2・0%(約十四万人)増。当初は七百八万人と推計されていたが、〇五年に開業した「つくばエクスプレス」(常磐新線)の新駅ができた八潮市など県南部を中心に人口が増えた。 (杉本慶一)

 市町村では白岡町が五万二百七十一人となり、市への移行の要件の一つとなる「国勢調査で人口五万人以上」を初めて突破。町は新年度に庁内に「市制施行準備室」を立ち上げ、県や関係機関との調整も始める方針だ。

 人口増の自治体は県南部に集中。〇五年からの増加率トップは伊奈町の16・2%(前回比2・8ポイント増)で、新駅開業でマンション建設が進んだ八潮市は三位の9・9%(同9・2ポイント増)で、大幅に伸びた。

 一方、減少率トップは東秩父村の11・8%(同3・9ポイント増)。秩父市も5・1%(同0・6ポイント増)となり、秩父地域や県北部の人口減が目立っている。県統計課は「人口の“南北格差”は広がっている印象だ」と話す。

 県人口は一九二〇年の第一回国勢調査から増加を続けているが、県は「一〇年がピークで、次回一五年調査で減少に転じるだろう」とみている。


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