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重工業・造船・航空機スレッド
61
:
荷主研究者
:2007/04/30(月) 21:52:38
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200703140036a.nwc
日立 「聖域なき事業再生」へ一歩 東芝などから出遅れ
FujiSankei Business i. 2007/3/14
業績不振にあえぐ日立製作所による初の上場子会社の売却は、「聖域なき事業の再編」に向けた第一歩といえる。
13日記者会見した古川一夫社長は、「次々と手を打って事業を強くしていく」と述べ、子会社の売却などをさらに進める考えを強調した。
古川社長は、昨年11月に発表した経営方針で「選択と集中」により、2009年度に連結営業利益率5%を達成することを“公約”として宣言。約900社ある連結子会社を700社程度まで削減するほか、業績不振の元凶であるハードディスク駆動装置(HDD)と薄型テレビ、電力システムの“赤字3事業”について、赤字から脱却できなければ、原則2年程度で撤退する方針も盛り込んだ。
日本サーボの売却について、古川社長は、「日本電産の下で技術や企業価値の向上が図れる。事業の取捨選択を進めるため、いろいろなケースを検討した」と説明。また、「(日立には)事業再編と収益向上の両方の効果が得られる」と、期待を込めた。
日本電産の永守重信社長も、「過去の日立であれば譲ってもらえなかった」と、日立の“変化”を指摘した。
もっとも、総合電機メーカーでは、東芝が東芝EMIなどグループ企業を次々に売却する一方、半導体、原子力発電、家電を主力3事業と位置付け積極的な投資を展開。三菱電機も、好調な産業機器事業に経営資源を集中し、着々と成果を挙げている。
日立の事業再編は、「周回遅れから」のスタートでもあり、一段のスピードアップが急務だ。(佐竹一秀)
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