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東京都議選スレ

8170名無しさん:2025/06/24(火) 22:25:49
https://mainichi.jp/articles/20250623/k00/00m/010/250000c
東大院卒61歳、甘くなかった選挙戦 石丸伸二代表への複雑な感情

毎日新聞
2025/6/24 06:02(最終更新 6/24 06:02)
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1963文字
「再生の道」代表を務める石丸伸二氏と一緒に壇上に立つ浅井直之氏=東京都町田市で6月8日午後6時28分、川上晃弘撮影
 東京都議選(町田市)で「再生の道」から立候補した浅井直之氏(61)は22日夜、開票結果を待ちながら選挙事務所でスマートフォンを開いた。党代表である石丸伸二氏の記者会見が始まったためだ。10人ほどのボランティアも一斉にスマホ画面を見つめる。

 「そんなことにはこだわってない」。立候補者が苦戦していることへの受け止めを問われた石丸氏はいつものように述べた。そして、党の目標はあくまで候補者の「擁立」であり、「当選」ではないと言い切った。

 浅井氏は思わず天を仰いだ。石丸氏の言うとおり、実際のところ当選するための党のサポートはほとんどなかった。

全3回の第3回です
第1回・選挙応援は推し活?「ちゃんと報道して」
第2回・「都知事選の時とは…」古参が感じた暗い影

 「これでは再びこの党から立候補する人はいないでしょう」

 浅井氏は東京大大学院を経て1989年に大手総合建設会社に入社した。設計部門が長く、米国やタイ、シンガポールなど四つの国際空港の建設に携わった。MBA(経営学修士)の資格も持つエリートである。

 華麗な経歴を誇るものの、彼が働いてきた年月は日本が衰退した時期とまるまる重なる。

 「なぜ日本がここまで落ちたのか。一線で働いていた立場として私には自責の念がありました」

 そんなとき、石丸氏が再生の道を立ち上げた。これまで政治とは無縁だったが、「日本の未来を少しでもよくできたら」との思いでチャレンジを決めた。

 しかし、現実は甘くなかった。

 「知名度もないので泡沫(ほうまつ)扱いです。毎朝駅に立ってください」。党の事務局からそう言われた。

 同時に求められたのが公約を作ることだ。再生の道そのものは党の公約を掲げていない。チラシ作製に間に合わせるため、その期間は2日ほどしかなかった。

 空港建設の経験などを生かして公約をなんとか書き上げると、今度は見よう見まねでボランティアを募り、町田市内に事務所を借りた。選…


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