したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

8165OS5:2025/06/24(火) 21:00:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/63e886b83dd129e4b828dc5514567424d4c265bf
公明党はおひざ元の大田区・新宿区で敗北、自公政権に押し寄せる「歴史的転換点」の因果律
6/24(火) 15:02配信東洋経済オンライン
通常国会の閉会を受けた記者会見に臨んだ石破茂首相。だが、その前途には歴史という大きなうねりが押し寄せようとしている(写真:時事)

 6月22日に投開票された東京都議会議員選挙は、衝撃的な結果をもたらした。裏金問題の発覚で6人の幹事長経験者を公認しなかった自民党は、21議席しか獲得できなかった。厳しい戦いを強いられてきた目黒区を諦めて全勝を目指した公明党も、大田区で2議席、新宿区で1議席を失った。

 大田区は2023年11月15日に死去した池田大作・創価学会名誉会長の出生地で、新宿区には創価学会本部と公明党本部が所在している。公明政治連盟時代の1963年の都議選で藤井富雄氏が新宿区で当選して以来、公明党はずっと議席を守ってきた。いずれも象徴的な選挙区といえるが、それらを落としてしまったのだ。

 いったい何が起こっているのか。

■応援する側も手いっぱいに? 

 公明党は2023年の練馬区議選(定数50)で11人を擁立し、4人の落選者を出したことがあった。しかも当落線上に7人が固まり、柳沢よしみ氏が2947票で最下位当選した一方で、次点のうすい民男氏が2917票、平野まさひろ氏が2916.325票、宮崎はるお氏が2889票、小川こうじ氏が2878票と、落選者4人が僅差で続いた。

 関係者は「当落ラインを見誤ったのが原因だ」と説明した。確かに、党内1位の吉田ゆりこ氏の4433票や、同2位のさかい妙子氏が獲得した3891票の一部を移せば、4人は当選できたはずだった。

 今回の都議選・新宿区選挙区(定数4)では、古城将夫氏が立憲民主党の三雲崇正氏に257票差で次点となった。前出の関係者は「板橋区や練馬区など、ほかの選挙区から応援に入れなかったのだろう」と述べた。

 2021年の都議選では、板橋区(定数5)の鎌田悦子氏の得票数は3万3835票で、練馬区(定数7)の小林健二氏も3万7209票を獲得し、ともにトップ当選を果たしていた。ところが今回の都議選では、鎌田氏は2万6959票で3位となり、小林氏も3万0140票で4位と後退した。応援する側も手いっぱいだったことが推測される。

 7人区の大田区の場合はもっと深刻だ。2021年の都議選ですら、勝亦聡氏は2万5770票を獲得して5位で当選。玉川英俊氏は2万3062票で最下位当選だった。前出の関係者は「今回は1人に寄せたほうがよかったかもしれないが、足立区も2人を当選させている」と含ませた。

 もはや、これまでの選挙のやり方が通用しなくなったのかもしれない。千代田区選挙区では告示日直前に出馬表明した無所属の佐藤沙織里氏が、最終日に小池百合子知事の応援を受けた都民ファーストの会の平慶翔氏らを下している。また、参政党は3議席、国民民主党は9議席を獲得した。いずれもSNSなどを活用し、有権者の支持を集めた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板