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東京都議選スレ

6609チバQ:2017/06/15(木) 22:07:20
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1706130008.html
【2017都議選 首都決戦】定数が1増えた北多摩3区 自民VS都民F推薦に殴り込む「選挙区替え公明」
06月13日 17:05夕刊フジ

【2017都議選 首都決戦】定数が1増えた北多摩3区 自民VS都民F推薦に殴り込む「選挙区替え公明」
早くもしのぎを削る(右から)栗山、尾崎、中嶋の3氏
(夕刊フジ)
 前回の都議選(2013年6月)で、島部を除き、都議1人あたりの人口最少の千代田区に比べて3・208倍もの「1票の格差」があった北多摩3区(調布市・狛江市)。今回から、定数が1増えて3になった。

 選挙区は、新宿から約15キロ。角川大映スタジオや日活調布撮影所、Jリーグ、FC東京のホーム「味の素スタジアム」、天台宗別格本山の深大寺などがある。自然が残り、文化活動やスポーツの盛んな地域である。

 都議選では、自民党と都民ファーストの会推薦の現職都議2人に加え、公明党のベテラン都議が世田谷区から選挙区を替えて参戦する。「都議会自民党と、都議会公明党がギクシャクした一因の選挙区」(都議会関係者)との声もある。

 選挙戦の争点は何か、いかに戦うのか。各候補を直撃した。

 まず、自民党公認の現職、栗山欽行(よしゆき)都議(58)は「(小池百合子都知事率いる『都民ファーストの会は)『東京大改革』というが、その中身は何かと聞かれても誰も答えられない。改革には痛みが伴い、見えすぎるからパフォーマンスになっている」といい、「私は自分が思っていることを伝えていく。さまざまな政策課題をやっていく。それに尽きる」と語った。

 今年4月に民進党を離党し、都民ファーストの会推薦を受けての無所属で戦う尾崎大介都議(43)は「高齢化対策や人口減少、少子高齢化社会に対する施策を」と訴える。蓮舫代表の民進党を見限った理由について「民進党の共産党との共闘がある。他にもあるが今は言えない」といい、「都政を一部の人だけが決める『旧態依然』のものにするか、オープンにするかだ」と語った。

 他選挙区からの殴り込みとなる公明党現職の中嶋義雄都議(67)は「北多摩3区では新人だが、従来通り地道に一生懸命に選挙に臨む」といい、「争点は五輪や市場移転問題になるだろうが、自治体の使命は何よりも行政サービスにある。少子高齢化対策や、待機児童解消、防災などのサービスが行き届いていることが行政のあり方ではないか」と語った。

 調布市議を4月に辞職した共産党新人の井樋匡利(いび・まさとし)氏(53)が猛追しているとの分析もある。

 現時点で、栗山、尾崎両氏が先行し、中嶋、井樋両氏が競い合う展開か。順位と獲得票数にも関心が集まりそうだ。 (報道部・海野慎介)


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