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東京都議選スレ

439とはずがたり:2005/07/11(月) 18:35:26
>>438
>都議会では「副議長は第2会派から」が慣例となっている
まさか府中の尾崎は副議長に目が眩んだんちゃうやろねぇ。。菅も自分に近い議員を副議長と考えたのかもしれぬ。
民主の当選者のうち最長老は誰だ?この辺からか?
当 名取 憲彦 63 民 21,750 現 5
当 田中 良 44 民 22,928 現 4
当 馬場 裕子 59 民 20,542 現 3
当 土屋 敬之 53 民 25,530 現 3
まさか名取が副議長?

’05都議選:「民主躍進」をよむ 会派一本化がカギ /東京
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/archive/news/2005/07/07/20050707ddlk13010147000c.html
 ◇「あの党には、アクセルあっても、ハンドルない」−−「確執」危ぶむ声も

 「これまでは自民が圧倒的な多数を握り、都議会民主は19人で存在感が薄かった。もう数が少なかったからという言い訳はできない。心を一つにして頑張っていただきたい」

 民主都連会長の海江田万里衆院議員は6日、当選した民主公認の35人(2人欠席)を都議会に集めて開いた懇談会で、こうあいさつした。

 都議会民主党は、6月2日の浜渦武生副知事らに対する問責決議をめぐり、会派決定に反して賛成した6人のうち、首謀者とされた田中良氏ら2人を除名処分としていた。田中氏らは引退する無所属1人を含む3人で、同25日、新会派「民主党都議会議員団」を旗揚げした。懇談会は「改めて統一した会派を届ける必要がある」として都連が主催したものだった。

 名取憲彦幹事長ら都議会民主の現執行部は03年の知事選で、都連が樋口恵子氏の支持を決定したのに反し、石原慎太郎知事を支援した都議らを中心に構成する。田中氏は当時の幹事長。この時からの確執が今回、分裂にまで発展した形だ。

 告示前、ある都連幹部は「この選挙戦を通じて、都議を新旧取り換える」と語っていた。結果、新人20人が当選し、1期20人、2期11人という若い議員構成となった。

 懇談会の前には、別の会議室で現職のみによる総会が開かれていた。開始時刻になっても姿を見せない現職にしびれをきらした都連役員は「新人だけで会派をつくったら、現職より多くなるよ」と冗談を飛ばした。

 今回の都議選では、民主候補の多くが「石原都政にはアクセルとブレーキで臨む」「石原知事にしっかりものを言っていく」と訴えた。海江田氏も会合の中で、「戦う民主党として、石原都政をしっかりチェックしていただきたい」との岡田克也代表の言葉を伝えた。

 終了後の会見。都連幹事長の手塚仁雄衆院議員は「選挙を戦いながら、『これまでの都議会民主には是々非々という言い方がなじまない、是ばっかりではないか』という批判を感じた。是々非々と訴えて戦ったのだから、そのように対応していただけるものと確信している」と、新生・都議会民主の方向性にくぎを刺した。

 12日には会派の届け出に向けた準備会を開く予定だが、記者団から田中氏への対応を聞かれた名取幹事長は「田中、田中って言うな。もういい」と言い放ち、立ち去った。

 懇談会には田中氏も出席を求められたが、結局、姿を見せなかった。毎日新聞の取材に「私は民主公認で戦い、党本部と主張がねじれているわけではない。ねじれているのは現執行部の方だ」と語った。

 都議会運営で民主との協力を表明した生活者ネットの山口文江代表委員は「石原都政ときちんと対峙(たいじ)してくれることを期待する」と注文をつける。

 都議会では「副議長は第2会派から」が慣例となっている。名取幹事長は「都議会に常識があれば当然、そういうことになる」と話すが、会派が一つにまとまれるかにもかかっている。

 都議選で40年ぶりに30議席台の第2党に躍り出た民主は今後、どの方向に進むのか。他会派幹部は民主の内情をこう例える。

 「あの党には、アクセルはあっても、ハンドルがないから」[大槻英二、田中義宏]=おわり
毎日新聞 2005年7月7日


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