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東京都議選スレ
3549
:
チバQ
:2013/05/27(月) 20:50:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130527-OYT8T00020.htm
5万票開かれぬまま…小平市住民投票不成立
各投票所から運び込まれる投票箱(26日午後8時24分、小平市役所で) 「雑木林がなくなるのはさみしい」「いまさら中止にはできない」――。都道建設計画の是非を問う、小平市の住民投票が不成立に終わった26日、市民の間では様々な声が交錯した。投票者総数は5万1010人で、このうち期日前投票が1万610人、不在者投票が233人。約3000万円の費用をかけ、市民から投じられた投票用紙は、一定期間保管されるが、開票はされない。
◆「投票」「棄権」交錯…市民
計画を「見直す」に1票を投じた主婦の不破栄子さん(49)は「子供が小さいときよく遊びに行った雑木林がなくなってしまうのはさみしい。道路ができること自体は仕方がないと思うが、50年前の計画を今の状況に合わせて住民といっしょに作り直していくべきだと思う」と話した。
事業主体の都が主催した住民説明会にも参加したという大学院生の和田翔子さん(23)も「見直す」に投じた。「都から納得のいく回答はなかった。結局は計画ありきで、住民の意見が反映されないのはおかしい。この機会に住民が主体的に地域のあり方を考えていかなければならない」と真剣な表情で語った。
一方、生花店を営む男性(43)は、白票を投じたという。「今まで立ち退いてきた人たちもいるわけで、中止にはできないのではないか。もし今回見送られたとしても、中長期的に見ればまた(建設計画が)持ちあがると思う。住民投票は成立させたいと思った」と話した。
計画地から約1キロの住宅街に住む無職の男性(73)は、「見直しは必要ない」との立場から、投票に行かなかった。「物流や防災の観点から見ても多摩の南北をつなげる幹線道路は必要だ。住民投票という制度自体には賛成だが、投票に行くのは道路建設に反対の人が多いだろう」と説明した。
◇
午後10時半頃、記者会見した「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」の共同代表、水口和恵さん(51)は「多くの市民に関心をもってもらえた。今後、情報公開請求などを通じて市に結果を明らかにするよう求めたい」と話した。
◆「総意でない」「評価」…市長・市議
午後9時40分頃に投票率が発表された後、小林正則市長が、市役所で記者会見を行った。「(投票率50%未満では)市民の総意とは言えない。引き続き、地元住民が納得のいくよう、都には、粘り強く交渉してもらいたい」と語った。
住民投票条例案に賛成した民主・社民系の「フォーラム小平」の滝口幸一市議は「都道計画について多くの市民に知ってもらいたいと思い、条例案に賛成した。住民投票が粛々と行われて、この問題が周知されたという意味で、当初の目的を達することができた。低投票率だったが、それも市民が下した判断の一つと考えている」と話した。
都道建設反対派を支援してきた「虹とひかり」の橋本久雄市議も「住民投票は大きな山ではあるが、これで終わりではなく、これからが新たなスタート。問題が全市的に知られるようになったことは間違いなく、前向きにとらえている。投票の中身について、情報公開請求などで明らかにしていきたい」と語った。
住民投票条例案の採決で欠席した「市議会公明党」の立花隆一市議は「民主主義の手続きを経て、住民投票が実施されたことは評価しなければならない。市長選に迫る投票率は、市民の関心の高さの表れとして重く受け止めている。道路建設の是非は別として、市は今後、住民投票に関するルール作りを真剣に考えるべきだ」と強調した。
(2013年5月27日 読売新聞)
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