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東京都議選スレ

3417チバQ:2013/02/05(火) 22:48:23
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130205ddlk13010144000c.html
選挙:千代田区長選 石川氏4選 自民巻き返しに影 総力戦の敗北、都議選へ影響も /東京
毎日新聞 2013年02月05日 地方版

 3日投開票された千代田区長選で、現職の石川雅己氏(71)が、自民、公明両党の推薦する元副区長の大山恭司氏(71)らを破って4選を果たした。自民は麻生太郎副総理兼財務相や石原伸晃環境相ら多くの国会議員を応援に投入した総力戦での敗北だけに、千代田区で1議席を争う6月23日投開票の都議選に与える影響が注目される。

 大山氏陣営の選挙を取り仕切った選対本部長の内田茂・自民都連幹事長(73)は千代田区の元都議。自民党が10議席を失い「歴史的大敗」を喫した09年の都議選で、無名だった民主党の新人と定数1を争い176票差で敗れた。しかし、その後も6期当選の経歴がある重鎮として幹事長を続け、影響力を保ってきた。

 自民は今回、大山氏の擁立に踏み切った理由を、議会との事前調整をしない石川氏の政治手法にあると主張した。対する石川氏は「特定の方が自分の思惑で区政を動かそうとしている」と遠回しな表現で内田幹事長の影響力を示唆。4選が決まった直後には「区民は良識ある判断をしてくれた」と強調した。

 一方の内田氏は敗因について「過去3回にわたり現職を推薦してきたので、今回も現職が自民党の推薦する候補だと勘違いした人が多かった」と分析し、「混乱した区政の細かい事情が区民に浸透しなかった。今回の結果が自民党への評価だとは思わない」と都議選への影響を否定した。

 しかし、大物国会議員の応援を受けながらの敗北は重い。内田氏は「今回の選挙にある程度、私の政治生命を懸けていた。これからどう生きるか考えていきたい」と神妙な表情で語り、今後の進退を検討する可能性をにおわせた。【稲田佳代】

〔都内版〕


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