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東京都議選スレ

3356名無しさん:2012/11/30(金) 16:55:34
ド派手発信も気になる猪瀬氏“選挙バージン”
2012年11月30日 15時45分

 東京都知事選(12月16日投開票)が29日、告示され、前都知事で日本維新の会の石原慎太郎代表(80)の後継となる前副知事の猪瀬直樹氏(66)が都庁のお膝元、新宿駅前でド派手な第一声を発した。

 石原氏、橋下徹代表代行(43)、選対本部長に就任したJリーグ初代チェアマンで日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏(75)、自民党の石原伸晃前幹事長(55)、公明党の高木陽介選対委員長(52)、建築家の安藤忠雄氏(71)ら著名人がズラリと顔を揃えた。

 自民、公明、維新が支援するほか、民主党の支持母体である連合も相乗りを決め、他の候補を大きく引き離しての選挙戦スタートとなった。ただ、不安要素がないワケではない。

 12月4日の衆院選公示以降は、石原慎太郎氏や各党要職は、衆院選(16日投開票)にシフトを切り替えるためにこの日のような豪華メンバーとはならない。「最初で最後になるかもしれない」(陣営関係者)と今後の集客に難アリが予想される。

 衆院選で自民と維新は対立関係になる。「もろ手を挙げて猪瀬氏を応援すれば、維新の石原氏についているかのようなイメージになり、有権者の混乱を招く可能性が出てくる。一緒に街頭演説するかどうかの対応は未定」(自民党関係者)

 猪瀬氏自身の“選挙バージン”も気にかかる。演説会では、石原氏や川淵氏がハイテンションだったのに対し、猪瀬氏は終始、控えめ。最後も蚊の鳴くような小さな声で「頑張ります」と締め、報道陣からは「どこか体の調子が悪いのか?」と心配されたほどだ。

 猪瀬氏は「橋下さんから選挙戦は長期で(最後は)声が出なくなると言われたので、最初から飛ばさないようにした」と説明したが、こんな繊細な一面が今後、どう転ぶかは未知数だ。

“監督”の立場となる川淵氏は、下位が強豪を打ち破る大番狂わせ=ジャイアントキリングを避けるべく陣営の引き締めを図っている。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/59001/


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