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東京都議選スレ

1328千葉9区:2009/07/02(木) 00:21:55
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09togisen/news/CK2009070102000217.html
定数超え応援◆出身政党優先◆『なじみ』で現職 事情さまざま 区長も奔走中
2009年7月1日

 都議選では麻生太郎首相や石原慎太郎知事の応援に注目が集まっているが、地元の顔である区長たちも立候補予定者の応援に走っている。選挙区の定数を超える数の立候補予定者を応援する区長もいれば、自身の出身政党に偏る区長も。各区の事情が絡んで区長の選挙応援も複雑だ。 (都議選取材班)

 品川区の浜野健区長は、都議選の品川区選挙区が定数四にもかからわず、自民、民主、公明の五人を応援する意向だ。この三党は区議会では与党。「五人とも精力的で誰が当選しても区の代弁をしてくれるはず。できれば五人とも当選してほしいくらい」と話す。

 「誰も応援しないよりは、みんなを応援してくれた方がいい」と定数オーバーの応援を許容する陣営もあるが、中には「前回の区長選ではうちの政党が真っ先に浜野区長の推薦を決めた。他党よりてこ入れしてくれてもいいのでは」という声も。同区は来年に区長選を控えており、区長も悩めるところだ。

 一方、「同志の一人として」と、民主現職の立候補予定者の出陣式で真っ先に応援に立ったのは目黒区の青木英二区長。「区の予算に賛成している政党には協力する」が基本姿勢だという。しかし、青木区長は、もともと民主の都議。民主党の立候補予定者への応援はあうんの呼吸だった。

 自民現職の立候補予定者が開いた決起大会には、麻生首相や石原知事が招かれたが、青木区長にはお呼びがかからなかった。

 大田区の松原忠義区長は自民、公明の立候補予定者の集会に出席した。「要請があったところに行っている」と言うが、民主からは声が掛かっていない。松原区長は、自民の都議出身。自民の立候補予定者の一人は自分の後継者。出身政党を引きずらざるを得ない状況だ。

 定数一の中央区選挙区。矢田美英区長は自民現職だけを応援している。「長い付き合い」というだけにポスターに顔写真を並べて掲載する蜜月ぶり。民主も区議会では与党だが、「一人区で一人しか当選しないのだから、二人を応援するのはおかしい」と言い切る。


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