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海上コンテナ鉄道輸送

882荷主研究者:2011/03/06(日) 15:04:16

http://cargo-news.co.jp/contents/code/110224_2
カーゴニュース 2011年2月24日号
フルコンテナ船「東成」のガントリークレーンを増強=東ソー物流

 東ソーグループの中核物流会社である東ソー物流(本社・山口県周南市、山崎英夫社長)はこのほど、同社運航のフルコンテナ船「東成」(写真)に搭載しているガントリークレーンの能力を増強し、28日から運航を再開すると発表した。老朽化したガントリークレーンを更新し、定格重量を22tから24tに増強したことで、コンテナ1基あたりの貨物重量制限を拡大したもの。

 「東成」は国内に数船しかない特殊船で、東ソーグループの貨物をメインに、徳山下松港(山口県周南市)と船橋港(千葉県)の間を、20ftコンテナ80基を積載して定期運航している(運航時間は36時間)。コンテナはサイドフルオープンタイプを採用して荷役作業の効率化を図っているほか、一般フェリーでは対応できない大半の危険物や毒劇物の積載が可能で、コンテナもドライタイプからフル積載のISOタンクコンテナ、冷凍・冷蔵コンテナも積載できるなど多様なニーズに対応できる。

 東ソー物流では今回のガントリークレーンの能力増強により、広く化学品メーカーや物流企業に同船の利用を提案していくほか、トラックと比べてCO2排出量が4分の1以下である海上輸送の環境面でのメリットをアピールしていく。


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