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海上コンテナ鉄道輸送

595荷主研究者:2010/02/07(日) 17:17:08

http://www.tomamin.co.jp/2010t/t10012102.html
2010年1/21 苫小牧民報
「億トン港」は絶望的 09年苫小牧港貨物

 苫小牧港の貨物取扱量が大幅に減少し、2009年は「1億トン港」の達成が絶望的だ。苫小牧港管理組合が公表した苫小牧港統計月報によると、1〜10月の海上出入貨物は前年比8.8%減の7804万4793トン。昨年11、12月も改善傾向はみられず、6年連続の記録は世界経済の悪化による影響で阻まれることになりそうだ。

 貨物量は紙・パルプや自動車部品、原油、石炭など主力品目で大きく減少。全体の8割を占める内国貿易も09年は前年を下回って推移するなど、景気悪化が大きな要因となっている。

 港管理組合の佐々木秀郎専任副管理者は「残念だが、景気回復を待って再び億トン港を目指したい」とコメント。今後は国内貨物取扱量とフェリーや貨物船の定期航路数で国内トップの位置付けを明確にした上で、ポートセールスなどを展開する考えとしている。

 09年10月の貨物取扱量は、前年比9.1%減の839万2820トンで13カ月連続の前年割れ。中国や韓国向け冷凍魚の輸出シーズンを迎え、水産品が5割増えた一方で、主力の完成自動車が7.3%減、原油、石炭も19%台と大きく落ち込んだことが響いた。外国貿易は13.7%減、内国貿易8.1%減だった。

 コンテナ貨物は3.6%減の25万9368トンで減少幅は大きく縮小。水産品が60.6%増、紙・パルプ1.4%増などが全体を底上げしたが、製材30.1%減、自動車部品27%減と依然として低調な品目もある。外国貿易は3.4%減、内国貿易は4.3%減だった。


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