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海上コンテナ鉄道輸送

1名無しさん:2002/12/14(土) 19:37
最近増えていますが、今後はどうでしょう

578荷主研究者:2010/01/24(日) 17:20:08
>>476
http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20100122f
2010/01/22 10:19 秋田魁新報
来月から2度目の試験 シーアンドレール構想

 秋田港と鉄道を活用し、対岸への新物流ルートを構築するシーアンドレール構想で、国土交通省による2度目の実証試験が来月上旬から3月までの日程で行われることになった。県内外の企業数社が協力し、実際の輸出入用の貨物を鉄道と秋田港からのコンテナ船で輸送、商業ベースに乗せるに当たって課題などを検証する。

 関係者によると、輸出入で計10回近くの輸送試験が行われる見込み。積み荷は中古タイヤなど数品目を想定し、輸出の際は、県内外から秋田臨海鉄道・秋田北港駅へ鉄道でコンテナを輸送。その後、秋田港へトレーラーで運び、既存のコンテナ船ルートでロシアなどへ輸送する。

 08年2月の1回目の実証試験では、北港駅でのコンテナ積み降ろしの際、十分なスペースが確保できず、付近の道路を一時封鎖した。今回は、既に北港駅の隣接地へ仮設積み替えヤードを設置し、荷役用の場所を確保して輸送を行う。

http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20100123f
2010/01/23 10:52 秋田魁新報
紙や中古タイヤなど輸出へ シーアンドレール試験

 国土交通省秋田港湾事務所は22日、秋田港と鉄道を活用して海外への新物流ルートを築くシーアンドレール構想で、来月上旬から3月まで実施する実証試験の内容を明らかにした。県内外の企業4社の協力を得て、中古タイヤ、ビールなど実際の輸出入用貨物4品目を2回ずつ計8回輸送する。貿易相手はロシア、韓国、台湾の3地域で、複数ルートの輸出入で輸送コストなど商業化への課題を検討する。

 輸出用貨物はロシア向けの中古タイヤ、韓国向けの紙、台湾向けの珪藻(けいそう)土の3種類。輸入は韓国からのビールを使用する。

 中古タイヤ輸出では、サンパワー(横浜市)が仙台市などで集めた中古タイヤを鉄道で秋田北港駅まで運び、トレーラーに積み替えて秋田港に運搬。釜山航路のコンテナ船でロシアへ輸出する。実証試験に向けて約2千平方メートルの仮設積み替えヤードを北港駅に整備。2008年の前回試験では貨物積み下ろしの際、付近の道路を一時封鎖したが、今回は封鎖せずに積み下ろしが可能になる。


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