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海上コンテナ鉄道輸送

505荷主研究者:2009/10/31(土) 16:37:00

http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20091018i
2009/10/18 13:17 秋田魁新報
秋田港—ロシア定期航路、開設めど立たず 積み荷確保に苦戦

 秋田港とロシア・ボストーチヌイ港を結ぶ定期コンテナ航路の開設にめどが立たず、県と県内民間団体などが目指す本年度内の実現が厳しい状況となっている。ロシアの船会社が条件提示した1回の寄港当たりコンテナ50本の積み荷確保が、不況の影響で困難な見通しとなっているためだ。こうした中、佐竹敬久知事は20日から5日間の日程でロシア入りし、昨年の航路開設の合意を再確認するほか、地元行政府に対し、経済交流促進の協定締結を呼び掛ける。航路開設はシーアンドレール構想の前提でもあり、積極姿勢をアピールする考えだ。

 県とロシアの船会社フェスコ社は昨年7月、同年内にも定期航路を開設することで合意した。交わした覚書は「フェスコは航路開設の準備ができており、年平均でコンテナ最低50本を目標とする」という内容。しかし、昨年秋以降の景気後退により、現在まで輸出入でコンテナ50本の貨物は確保できていない。

 特に苦戦しているのは輸入の積み荷確保。メーン貨物と目されたロシアからの製材が、国内の住宅着工戸数の低迷などで期待できない状況となっている。


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