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海上コンテナ鉄道輸送
423
:
千葉9区
:2009/01/15(木) 23:17:27
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=156594
新潟東港活性化へ鉄道利用
国内鉄道とシベリア鉄道を活用することで新潟東港(新潟市北区、聖籠町)の貨物量拡大を図ろうと、県が2009年度から需要調査や輸送実験に乗り出すことが13日、分かった。09年度一般会計当初予算案に関連経費を盛る方針。旧新潟臨海鉄道の復活も模索する。東港まで鉄道で国内貨物を集め、海路でロシア・ボストーチヌイに送った後、シベリア鉄道でモスクワや欧州などに送り出す「動脈」を育てる狙いだ。
東港の岸壁まで鉄道が乗り入れられるように整備して利便性を高めた場合に、どれだけ新たな貨物を取り込めるか、県内外の企業のニーズを探りながら需要調査を行う。
また、北関東など県外からコンテナを鉄道輸送し、新潟で積み替えた上でロシアなどに送る社会実験も計画。具体的な課題整理と同時に、東港の「後背地」との連携をアピールしたい考えだ。
同年度一般会計予算案に1千数百万円を計上する方向で調整している。
東港周辺まではかつて、第3セクターの新潟臨海鉄道があった。放水路建設で線路が分断されるなどの事情で02年度に解散したが、現在もJR白新線・黒山(新潟市北区)から藤寄(同)まで4・4キロの線路は残る。
藤寄から東港岸壁までの0・8キロは抜本的な整備が必要だが、いずれも県有地のため「線路の改修自体は容易。需要がどれだけあるかが鍵」(県交通政策局)とされる。
東港の貨物の国内輸送は現在、トラック輸送が大半。液化天然ガスなど一部はJR貨物の新潟貨物ターミナル(新潟市東区)を使って鉄道輸送しているが、同ターミナル―東港間はトラック輸送となるため、積み替えコストがかさんでいる。
新潟日報2009年1月14日
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