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海上コンテナ鉄道輸送

37荷主研究者:2003/09/23(火) 03:30
>>32

◎「物流ニッポン新聞社」 '03.9.19更新
物流ターミナル建設 5区画を賃貸……仙台港貿易促進センター

宮城県FAZ(輸入促進地域)事業運営主体の第三セクター、仙台港貿易促進センター(千田光之社長、仙台市宮城野区)は8日、中核となる物流ターミナルを建設する、と発表した。保管、仕分け、流通加工の機能、オフィスなどを備えた物流スペースを賃貸する施設。25日に着工し、来年6月の供用開始を目指す。
同区の県企業局用地2万2,350平方メートルに建設する。鉄骨造り一部2階建てで、延べ床面積1万1,830平方メートル。高床式ホームと12メートルのキャノピーを備える流通型となる。1,650平方メートル(オフィス含む)の施設が5区画あり、併設の事務棟は2階建て。
既に、仙台運送(菊地徹社長、仙台市若林区)、東邦運輸倉庫(黒川久社長、宮城野区)、塩釜港運送(前堀達男社長、塩釜市)と仙台団地倉庫協同組合(初田冀一理事長)が2区画への入居を表明している。
FAZに指定されたのは1995年で、仙台港臨港地区に大型施設の建設を目指していた。しかし、経済情勢の変化により、当初30億円だった事業規模を8億円に圧縮。国もFAZ事業の見直しを進めており、最後の整備事業となる見通しだ。
千田社長は「周辺にコンテナ専用の物流施設がなく、港湾施設として不十分だった。施設を活用してもらい、仙台港の輸出入促進に貢献したい」と話している。


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