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海上コンテナ鉄道輸送
354
:
荷主研究者
:2008/08/14(木) 23:55:37
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080709t42011.htm
2008年07月09日水曜日 河北新報
秋田―ロシア 定期航路、年内開設で合意
秋田県とロシアの船会社「フェスコ」は8日、秋田港とロシア・ボストチヌイ港を結ぶ定期航路を年内に開設することで合意した。佐藤文一副知事がウラジオストク市の同社を訪れ、ドミトリィ・マスロフ執行役員と覚書を締結した。秋田港シーアンドレール構想の骨格をなす航路で、東北とロシア、欧州をつなぐ一大物流ルートの確立へ大きな一歩となる。
覚書によると、フェスコ社は定期コンテナ船を2週間に1度、秋田港へ寄港させる。1回当たり50TEU(20フィートコンテナ換算の積載能力)以上の輸送を目標とし、年内にサービスを始める。
同社は現在、ボストチヌイ港から富山、門司、神戸、名古屋、横浜などの港を回る定期コンテナ船を商船三井(東京)と共同運航している。この寄港先に秋田港が加わるとみられる。
県と同社は今後、1回目の寄港時期の協議に入る。同社から輸送運賃が示され、県は民間組織の秋田沿海州航路誘致推進協議会、県貿易促進協会などと連携し、幅広い荷主に働き掛けてコンテナの確保に取り組む。
県によると、秋田港では韓国・釜山港を経由し、北欧から年間1万5000TEUの製材が輸入されている。国内には北欧ではなく、中央アジアの製材輸入を希望する業者も多く、1割がボストチヌイ港経由に切り替われば、目標の1回50TEUは確保できるという。
ロシアとの定期航路は2003年まで、中国東北部向けにポシェット港との航路があったが、シベリア鉄道に直結する主要港とは初めて。
[秋田港シーアンドレール構想] 秋田港までの鉄道輸送ルートを確立し、宮城県や岩手県のほか首都圏や中京圏からも貨物を集め、ロシア・沿海州との貿易を活発化させる。ボストチヌイからはシベリア鉄道を使い、日本の自動車工場が林立するサンクトペテルブルクへ貨物を輸送する。
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