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海上コンテナ鉄道輸送

249荷主研究者:2006/12/31(日) 16:58:22

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20061017&j=0024&k=200610179391
2006/10/17 07:21 北海道新聞
東日本フェリー苫小牧−大洗航路 商船三井引き継ぎへ 来年早々にも

 東日本フェリーを運航するリベラ(広島県呉市)が来年早々にも苫小牧−大洗航路を運休し、共同運航している商船三井フェリー(東京)に引き継ぐ方向で検討していることが十六日分かった。現行の便数は維持する。

 苫小牧−大洗のフェリー航路は日曜日を除く毎日、リベラ所有船一隻、商船三井所有船三隻を使い一日二往復体制で共同運航している。関係者によると、来年早々にもリベラが所有する一隻を商船三井に貸し渡し、商船三井の単独運航に切り替える計画。リベラは同航路の運航権を残したまま運休し、商船三井は増便する形を取る。リベラ側の船員は商船三井の指揮下で乗船し、商船三井からは用船料が入る。

 リベラは来年夏にも函館−青森航路に双胴型の新型高速フェリー二隻を導入するが、苫小牧、大洗の支店経費などを圧縮し、経営資源を同航路に集中投下する方向だ。既にリベラは、今年三月に室蘭−八戸航路を休止。苫小牧−八戸航路は、今回と同様の手法で十二月から運航を休止し、共同運航する川崎近海汽船(東京)に運航を引き継ぐ予定だ。

 相次ぐ路線の見直しでリベラの運航経路は函館−大間、函館−青森、室蘭−青森、室蘭−新潟・直江津−福岡・博多の五航路となる。


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