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海上コンテナ鉄道輸送

131荷主研究者:2005/08/13(土) 03:08:49

【苫小牧港:04年度外貿コンテナ取扱数】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20050408&j=0040&k=200504081134
2005/04/08 14:16 北海道新聞
外貿コンテナが最高 苫小牧港04年度の取扱数、18万個突破

 苫小牧港入船国際コンテナターミナルの二○○四年度の外国貿易(外貿)コンテナ取扱数が過去最高を記録し、初めて十八万個台となったことが苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合の七日までのまとめで分かった。豊漁だった水産物の冷凍コンテナの輸出が大幅増となったことが寄与した。

 取扱数は前年度比4・0%増の十八万四千五百八十七個(二十フィート換算で空コンテナ含む)。このうち、輸出は三万七千五百四十三個(二十フィート換算で実入り)で、同6・0%増となった。昨年の秋サケ漁などが豊漁だったため、中国向けの冷凍サケと韓国向けの冷凍スケソウダラの取り扱いが好調。輸出の主力である紙製品はほぼ横ばいだった。

 サケは中国で缶詰としてフレーク状に加工され、米国、欧州などに出荷。スケソウダラは韓国で辛子めんたいこやチゲ鍋用の素材として使われる。同組合は「輸出の増加分の大半をサケ、スケソウダラなど水産物で占めた」と話す。

 輸入は同3・5%増の八万七千七百八十四個(同)。主力品目の建築材や家具用品用などの製材、原木が増加。加工している中国からが多かった。

 一方、荷物を積まない空コンテナは輸出入合わせて同3・4%増の五万九千二百六十個だった。水産物の輸出が大幅増となったことで、輸出用の冷凍コンテナ自体が足りなくなり、空コンテナを輸入したケースなどがあったことによる。

 一九九七年の供用開始以来、取扱数を毎年度伸ばしていることについて同組合は「苫小牧港が、世界各港との国際航路を持つ韓国・釜山港と週六便の定期コンテナ航路を持っていることが大きい」と話している。(舩本篤史)


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