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鉄道貨物輸送研究スレッド

537荷主研究者:2007/11/25(日) 02:44:18
四日市の貨物駅の移転は以前から噂は聞いていたが立ち消えかと思っていた。が、一応前向きに進んでいるようだ。しかし四日市駅にはコスモ石油専用線もあるし、塩浜駅と旧四日市港駅の貨物線の分岐もあるし、高架化は単純な配線というわけにはいかないのでは?
>市は〇五年、貨物ヤードの移転先として計画している羽津地区
>貨物ヤードの移転先は、コンテナ貨物船が入港する四日市港霞地区の付近

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20070911/CK2007091102047766.html
2007年9月11日 中日新聞
「08年中に方向性示す」 JR四日市駅の活性化事業で市方針

 四日市市は十日、財政難などを理由に休止状態にあるJR四日市駅周辺活性化事業について、二〇〇八年中に市としての方向性を打ち出す方針を明らかにした。市議会一般質問で、塚田博都市整備部長が答弁した。

 事業は、駅によって分断されている市中心部と四日市港千歳地区を道路で結ぶための鉄道の高架化や、駅に隣接する貨物ヤードの移転による区画整理などが主な柱で、概算費用は約七百億円。市は一九八七年ごろから構想を進めていたが、二〇〇二年に計画の一時休止を決めた。

 市は〇五年、貨物ヤードの移転先として計画している羽津地区の農地七・六ヘクタールのうち、市土地開発公社が先行取得した約四・二ヘクタールを買い戻したが、そのまま「塩漬け」の状態になっている。

 貨物ヤードの移転先は、コンテナ貨物船が入港する四日市港霞地区の付近にある。市は、国土交通省中部地方整備局や県などでつくる「伊勢湾スーパー中枢港湾連携推進協議会」が、鉄道網を使って海上コンテナを全国に輸送する構想を進めている点に着目。構想が具体化すれば、貨物ヤードの移転による相乗効果も見込めることから、協議会の動きも踏まえたうえで、活性化事業全体の効果や必要性を検討し、結論を出す。

 (大森準)


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