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遠藤高帆博士の論文

1ふふふ:2014/10/08(水) 15:06:41
Quality control method for RNA-seq using single nucleotide polymorphism allele frequency

一塩基多型対立遺伝子頻度を用いたRNA-seqのための品質制御方法

2ふふふ:2014/10/08(水) 15:08:13
要約
RNAシークエンシング(RNA-seq)は個別遺伝子の発現レベルに関してのみならず、その細胞の
ゲノム配列についての情報をも提供する。我々が全ゲノム一塩基多型(SNP)変異体情報のある
メッセンジャーRNAデータを使用する場合、対立遺伝子頻度は細胞集団の遺伝子組成、
および/または、染色体異常を示し得る。ここに私はどのようにしてmRNAの中のSNPが
最近取り下げられた刺激惹起性多能性獲得(STAP)細胞論文に基づいたRNA-seqデータに
焦点を当てることによって、RNA-seqの実験を評価するために使用し得るかという方法を示します。
分析は異なった種類の細胞と染色体異常が誤ってデータセットに含まれているかもしれないことを
示ました。この再評価は、対立遺伝子頻度の観察が研究中や実験の質の遡及評価をともなう
サンプルの品質評価に役立つかもしれないことを示しています。

3ふふふ:2014/10/08(水) 15:09:03
導入
分子生物学的実験では外部ソースや環境物質或いは共培養フィーダー細胞などの望ましくない細胞からの
汚染を防ぐように常に注意が払われなければならない。このことは、単一細胞のレベルでのメッセンジャー
RNA解析がより一般的となっている現在、ますます重要になっています。シークエンシング実験をせずに
汚染を検出するのはしばしば非常に困難であり、また研究者が汚染を疑うのは結果が予期された発見と
著しく異なった場合のみである。さまざまな品質管理手法が提案されているが、彼らは(Wang et al. 2012)
実験の他の技術的な側面に主に焦点を当てている。ここでは私は次世代シーケンサー(NGS)を用いた
研究において、とりわけRNA-seq技術に基づいたメッセンジャーRNA分析において、汚染細胞を検出する
ためのアプローチについて説明します。

4ふふふ:2014/10/09(木) 18:15:55
要約
RNAシークエンシング(RNA-seq)は個別遺伝子の発現レベルに関してのみならず、その細胞の
ゲノム配列についての情報をも提供する。我々が全ゲノム一塩基多型(SNP)変異体情報のある
メッセンジャーRNAデータを使用する場合、対立遺伝子頻度は細胞集団の遺伝子組成、
および/または、染色体異常を示し得る。ここに私はどのようにしてmRNAの中のSNPが
最近取り下げられた刺激惹起性多能性獲得(STAP)細胞論文に基づいたRNA-seqデータに
焦点を当てることによって、RNA-seqの実験を評価するために使用し得るかという方法を示します。
分析は異なった種類の細胞と染色体異常が誤ってデータセットに含まれているかもしれないことを
示ました。この再評価は、対立遺伝子頻度の観察が研究中や実験の質の遡及評価をともなう
サンプルの品質評価に役立つかもしれないことを示しています。

5ふふふ:2014/10/09(木) 18:16:29
導入
分子生物学的実験では外部ソースや環境物質或いは共培養フィーダー細胞などの望ましくない細胞からの
汚染を防ぐように常に注意が払われなければならない。このことは、単一細胞のレベルでのメッセンジャー
RNA解析がより一般的となっている現在、ますます重要になっています。シークエンシング実験をせずに
汚染を検出するのはしばしば非常に困難であり、また研究者が汚染を疑うのは結果が予期された発見と
著しく異なった場合のみである。さまざまな品質管理手法が提案されているが、彼らは(Wang et al. 2012)
実験の他の技術的な側面に主に焦点を当てている。ここでは私は次世代シーケンサー(NGS)を用いた
研究において、とりわけRNA-seq技術に基づいたメッセンジャーRNA分析において、汚染細胞を検出する
ためのアプローチについて説明します。

6名無しさん:2014/11/13(木) 17:17:06
続きないの?

7名無しさん:2014/11/15(土) 12:49:03
必要なくなりそう。

8名無しさん:2014/11/17(月) 12:07:00
品質制御 −> 品質管理

9名無しさん:2014/11/17(月) 16:20:05
>8

全文頼む。

10名無しさん:2014/11/23(日) 08:44:36
なんで4,5と反転重複してるの?

11名無しさん:2014/11/23(日) 08:46:37
>8

品質管理なの?なんか製造業のQC活動見たいね。

それより全文頼むよ。

12名無しさん:2014/11/23(日) 08:47:14
>>10

誰かのいたずら。

13名無しさん:2014/11/23(日) 08:47:57
ふふふって何よ?

14名無しさん:2014/11/23(日) 08:48:49
亡くなった人のハンドルネームさ。

15名無しさん:2014/11/23(日) 10:18:52
亡くなった人は続き書かないでしょ。
誰か跡継ぎ居ないの?

16名無しさん:2014/11/23(日) 10:23:16
セント・パウロふふふ二世という人がふふふさんの衣鉢を継いだといわれていたが
品性が粗暴ということでスレ主から追われて、下界に降臨なさったといわれているので
ここにはもういない。

17名無しさん:2014/11/23(日) 10:24:45
誰か続き書いてくれネエかな。

>8 なんかどう?

188:2014/11/23(日) 10:25:23
俺は忙しい。

198:2014/11/23(日) 10:26:45
遠藤論文って小保方実験ねつ造の決定的証拠と評判なんでしょ?

20名無しさん:2014/11/23(日) 10:28:11
こんな時間に書き込んでるのに忙しいって、誰も真に受けない。

21名無しさん:2014/11/23(日) 10:29:51
遠藤は論文の細胞とNCBIに提出された細胞と違ってると言ってるだけ。

22名無しさん:2014/11/23(日) 10:31:48
普通は違わないんで、違うというのは普通じゃない。従って
実験ねつ造じゃないのと推論するんでしょ。

23名無しさん:2014/11/23(日) 10:32:50
そこに小保方未熟粗忽説があるから紛らわしいのよ。

24名無しさん:2014/11/23(日) 10:34:24
遠藤論文は正しくないかも知れないという説もあるんでしょ。
だれも専門家が教えてくれないね。

25名無しさん:2014/11/23(日) 10:36:29
ただ、東大の第三者機関も同じデータから同じ手法で確認したと言ってる。
無論、第三者と言えるかどうかははっきりしない。ただ、遠さんの友人では
無いかとも言われている。若山さんのときもそうだった。

26名無しさん:2014/11/23(日) 10:40:30
同じ手法でやったら同じ結論だったというのは確認されていると言って
いいんじゃないかな。ただ、同じ手法だから、そもそもの手法適用判断が
間違っていたら同じように間違えたというに過ぎないかもしれない。
実際にコンタミ細胞を自分達で作ってデータを取り、その手法の適用が
正しいかどうかの検証は第三者追試されてないばかりか、本人がそもそもしてない。
ここも小保方の実験とたいして変わらない実証の弱さよね。

27名無しさん:2014/11/23(日) 10:41:49
遠藤さんは細胞をコンタミさせてみるなんて仕事はしてないから
それは難しかったんだろうね。そもそも仕事が違うからな。

28名無しさん:2014/11/23(日) 13:37:52
インフォの方で、この手法について語られる人がいない。

29名無しさん:2014/11/23(日) 14:45:15
>>25
科学的な価値から言えば、友人でも誰でも、本人以外は「第三者」だよ。

30名無しさん:2014/11/23(日) 15:38:19
ん?

31名無しさん:2014/11/23(日) 15:56:37
科学はシンパシーとは別に存在するから。

32名無しさん:2014/11/23(日) 16:01:01
一般的意味に置いてでしょ。そういう時は科学的価値からなんて言わないのよ。
組織が了解してやってる検証じゃないといううことで、一体誰の予算使ってたの
という問題になってるのを知らないのね。

33名無しさん:2014/11/24(月) 00:29:27
>>26
>>実際にコンタミ細胞を自分達で作ってデータを取り、その手法の適用が正しいかどうかの検証は第三者追試されてないばかりか、本人がそもそもしてない。
>>ここも小保方の実験とたいして変わらない実証の弱さよね。

遠藤のは単なるデータ解析だから、コンタミしている疑似データを作る事は可能。
しかし、実際にコンタミ細胞を自分で作ったところで、小保方の使った細胞を手に入れない限り、再現はできない事は誰でも解っている。
それをあえてやっていて、本人等へ否定してみろと言う事を暗に含め、本人等がこのデータが本当に何であるのかの情報開示をしないことを批難しているのですよ。

34名無しさん:2014/11/24(月) 00:32:43
>>32
>>組織が了解してやってる検証じゃないといううことで、一体誰の予算使ってたのという問題になってるのを知らないのね。

内部告発と言われることも考えて、最初の解析はすべて自前で揃えてやったとブログで語っている。
実名を公開した後は、理研から認められて行っているので、問題無かろう。

35名無しさん:2014/11/24(月) 08:11:56
>>33

なんでこんなバカがここに来てるんだ?

「遠藤のは単なるデータ解析だから、」と
「コンタミしている疑似データを作る事は可能。」は因果がないじゃないか?
NCBIデータというのは単なるデジタルデータだぞ。それを遠藤が
自分のパソコンで市販のソフトを使って分析したんじゃないか。
自分でコンタミ細胞を作って、自分で解析部署に出して、そのデジタルデータを
使えば間違いない解析手法途謂うことを確認できるじゃないかいう趣旨でしょ。
遠藤は細胞屋じゃ無いんだからそこまで人に頼んで作ってもらうのは
大変だからやらなかったんだろうといってるのに、お前は細胞屋じゃないから
可能と書いてるんだぞ。

どこから来たバカなんだ。

誰でも分かってるようなことをもっともらしく書いてるが
ここは遠藤論文がテーマだぞ。スレ違いだろ。

36名無しさん:2014/11/24(月) 08:18:17
>>34

東大と内部告発と関係ないだろ。何を言ってるんだ。
第三者機関に頼んでやってもらったというときには
第三者機関が正式に追試を承知してやってるという意味になるが、
実際にはそこに勤めている友人が、その機関から配分を受けている
自分の予算の中で組織の正式な了解も無くやってるということが
あったから問題になってるんだが、それ以前にお前が噛み付いてきてる
ところが全体の問題提起からまったくずれてるのさ。

個々はお前の来るところじゃない。

37名無しさん:2014/11/24(月) 16:07:07
>>33
Figure 1(C) Allele frequency of HSC samples contaminated with different percentages of ESCs as shown

論文中でシミュレーションは、一応やっている。 ただし HSC(B6)にESC(129B6)をコンタミさせている。

TS(CD1)で、やってほしいな。

38名無しさん:2014/11/24(月) 16:28:49
>>37

公開データベースから得られた様々な細胞型から
RNA-seqのデータのいくつかのセットの対立遺伝子頻度を調べた結果だと書いてあるでしょ。

スレ主は、そんなシミュレーションでなく、実際にコンタミ細胞を作って資料を取って比較しなさいと
言ってるんでしょ。

39名無しさん:2014/11/24(月) 23:23:22
>>38
まずは、出ている論文を精査してみるのが本筋だと思う。

40名無しさん:2014/11/25(火) 01:27:28
>>35
>>誰でも分かってるようなことをもっともらしく書いてるがここは遠藤論文がテーマだぞ。スレ違いだろ。

いや、お前が理解できてないだけね。

41名無しさん:2014/11/25(火) 01:35:09
>>36

内部告発の件は、遠藤の理研の予算は、STAP細胞の分析のための予算では無いので、内部告発のために別研究の予算を流用したと指摘されないように行ったと言っているものだ。
また、第三者がどこの予算を使おうが、解析結果が変わるわけでは無かろう。

42名無しさん:2014/11/25(火) 06:41:32
下げといてって言ってるだろ。意味わかんないの。

43名無しさん:2014/11/25(火) 06:42:47
>>39

「8番染色体上にトリソミー」の問題意識に追いついたかい?

44名無しさん:2014/11/25(火) 06:44:18
初代ふふふさんが石以て追われなさったのは返す返すも残念だったねえ。

45名無しさん:2014/11/25(火) 06:49:00
そっと始めて18番辺りから正体現したんだったネエ。
素人なのに遠藤論文が正しければ小保方はねつ造している、
小保方がねつ造していなければ遠藤論文は間違っているとまで極言して、
問題意識を喚起しようとなさったのに、紆余曲折を経て、とうとう
ゴルゴダの丘の上で憤死なさって、ほんとにどんだけ無念だったか
知れやしない。

46名無しさん:2014/11/25(火) 06:51:32
同じことはYasuさんも感じたみたいだね。一時期小保方応援の気持ちが
萎えてた時期がある。後に小保方の粗忽に全てを負わせて、ミス説に戻った。
でも、ふふふさんはその粗忽説にあんまりだと疑念を呈した。

47名無しさん:2014/11/25(火) 06:55:27
セント・パウロ・ふふふ二世もいい人だったけどな、ちょっと悪ふざけを
自省なさって、今や下界に降臨しなさって、償いをなさっているらしい。
仮の名を阿部信三と名乗られているらしい。

48名無しさん:2014/11/25(火) 06:56:49
お前のはらしいとか、思うばっかりだな。
ふふふ三世は出てこないの?

49名無しさん:2014/11/25(火) 06:58:33
私は8番さんにお願いしてるけどな。
まだ返事が来ない。というより、忙しいと断られた。

508:2014/11/25(火) 07:00:11
忙しいと言っただけで断ってはいない。

51名無しさん:2014/11/25(火) 07:01:29
あっ、そうなの。じゃ次からはセント・パンテレイモン・ふふふ三世で
登場してね。

52セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:03:28
なんだいギリシァ正教みたいな名前だな。
まあ、いいや。
じゃ最初からやり直しだ。
とりあえず半分やっつけてから議論だ。

53セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:04:08
『一塩基多型対立遺伝子頻度を用いたRNA-seqのための品質制御方法』

Takaho A. Endo*

Article first published online: 21 SEP 2014

ページ先頭
要約
導入
結果と検討
結論
実験経過
謝辞
照会
参考

54セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:05:02
<要約>

RNAシークエンシング(RNA-seq)は個別遺伝子の発現レベルに関してのみならず、その細胞のゲノム配列についての情報をも提供する。我々が全ゲノム一塩基多型(SNP)変異体情報のあるメッセンジャーRNAデータを使用する場合、対立遺伝子頻度は細胞集団の遺伝子組成、および/または、染色体異常を示し得る。ここに私はどのようにしてmRNAの中のSNPが最近取り下げられた刺激惹起性多能性獲得(STAP)細胞論文に基づいたRNA-seqデータに焦点を当てることによって、RNA-seqの実験を評価するために使用し得るかという方法を示します。分析は異なった種類の細胞と染色体異常が誤ってデータセットに含まれているかもしれないことを示ました。この再評価は、対立遺伝子頻度の観察が研究中や実験の質の遡及評価をともなうサンプルの品質評価に役立つかもしれないことを示しています。

55セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:07:27
<導入>

分子生物学的実験では外部ソースや環境物質或いは共培養フィーダー細胞などの望ましくない細胞からの汚染を防ぐように常に注意が払われなければならない。このことは、単一細胞のレベルでのメッセンジャーRNA解析がより一般的となっている現在、ますます重要になっています。シークエンシング実験をせずに汚染を検出するのはしばしば非常に困難であり、また研究者が汚染を疑うのは結果が予期された発見と著しく異なった場合のみである。さまざまな品質管理手法が提案されているが、彼らは(Wang et&nbsp;al. 2012)実験の他の技術的な側面に主に焦点を当てている。ここでは私は次世代シーケンサー(NGS)を用いた研究において、とりわけRNA-seq技術に基づいたメッセンジャーRNA分析において、汚染細胞を検出するためのアプローチについて説明します。

56セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:08:05
RNA-seqの実験においては、NGS由来のmRNA配列が標的ゲノムと比較される。そして、すべての遺伝子の整列させられた読み取り断片が集められる。またそのためにすべての遺伝子はエクソンの位置がデータベースに提供されている。DNAマイクロアレイ技術の中で、RNA-seqの利点の一つはゲノム配列に関するいくばくかの情報をも同時に提供することである。

57セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:08:52
mRNAが二つの常染色体に由来することと、それゆえ、二つ(またはそれ以上)の対立遺伝子がNGSデータの中のいくつかの系譜断片に観察されるかもしれないことは期待される。対立遺伝子頻度のゆがみは、観測されたのSNPによって評価されるように、いくつかの可能な生物学的現象を指示し得る。ゆがんだ分布の最も好ましい原因は、生物学的関係の条件下で、ゲノムインプリンティング、突然変異などの対立遺伝子の特異的発現が有った場合である。しかしながら、混入細胞が本物の標的細胞とは異なるゲノム背景を持っている場合には、歪んだ対立遺伝子頻度のもうひとつの可能な原因としてサンプルの汚染がある。

58セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:09:30
対立遺伝子頻度は各対立遺伝子のPCR効率に依存しているけれども、またこの分析では分布の分散が特にPCR条件に依存していたが、細胞型とは独立して、平均はヘテロ接合のSNPの約50%であった。

59セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:10:08
RNA-seqの中の対立遺伝子頻度はインプリント遺伝子を検出するために使用されてきている(DeVeale et&nbsp;al. 2012; Lagarrigue et&nbsp;al. 2013)。ここで説明するアプローチはヘテロ接合のSNPを用いたRNA-seqの研究の中で、汚染細胞汚検出のためのバリエーションデータベースの適用を拡張します。さらに、このアプローチは、染色体異常を検出する方法をも提供します。特定の染色体におけるゆがんだ対立遺伝子頻度は異数性によって引き起こされ得ます。異数性は多様なタイプの異常を引き起こしうるので、異数性が標的組織に期待されていない場合、我々は研究における異常細胞からのデータを除外することができる。

60セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:10:51
この方法は遡及的に実験品質を評価するために適用可能であると同時に、明らかに再現性がない結果を解釈するのに便利です。

61セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:12:04
<結果と検討>

***数理モデルとシミュレーション

二倍体細胞は相同染色体のペアを持っています。遺伝子は、インプリント遺伝子の場合と性染色体上の遺伝子を除き、父方と母方の染色体からおよそ同一の頻度で提供されている(DeVeale et&nbsp;al. 2012; Lagarrigue et&nbsp;al. 2013)。片親からの配列の発現頻度は、二項分布に従う見込みによって期待されている。 PCR増幅に起因するバイアスがこの分布に影響を与える可能性があるため、PCRバイアスの影響を調べた。ヘテロ接合のSNPを有するノンインプリンティング遺伝子を考える際、対立遺伝子頻度は、ひとつの細胞型で構成されたサンプルの約50%であると予測され、かつ汚染によって引き起こされた特定のSNPのアンバランスな表現は分布ピークのシフトとして表われてくるはずです。

62セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:12:39
混入細胞が対立遺伝子頻度の単純な二項分布にどのように影響するかを図示するためにシミュレーションが実施された。参照対立遺伝子(A)の数をnA、代替対立遺伝子(a)のそれをnaとするとき、参照対立遺伝子の検出の可能性はnA /(nA+ na)である。 RNA-seqの実験では、PCRから生じるバイアスを考慮しなければならない。モデルを単純化するために、PCRバイアスはA及びaを含む配列がそれぞれ、2のα乗と2のβ乗倍に増幅されたと仮定して組み込まれた。もし我々がRNA-seqの持つ遺伝子座のN断片を得た場合は、k個の参照対立遺伝子配列の確率は次のように計算される。

63セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:15:36
くそっ、算式が貼り付けられない。表示方法も分からない。
原論文で確認して。

算式1(省略)

仮にPを以下のように置く。

算式2(省略)

64セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:16:16
図1AのシミュレーションはN= 50で、かつ標準偏差が0(無PCRバイアス)または1(PCRバイアス)を有する ガウス分布に従ったβ−α条件を用いて行った。シミュレーションは分布の分散がPCRバイアスに依存的であったこと、分布様式が対立遺伝子の組成に対応していることを示した。公開データベースから得られた様々な細胞型からRNA-seqのデータのいくつかのセットの対立遺伝子頻度を調べた結果、シミュレーション(図1B)と一致した。 0%と100%でのピークは観察された細胞内のホモ接合のSNPに起因する可能性があります。人工汚染状況はまた2つのセルのカテゴリからのRNA-seqのデータセットのランダムサンプリングによって作られています。それは純粋なC57BL / 6(B6)の造血幹細胞(HSC)と各種129及びB6胚性幹細胞(129B6F1のESC)の各種比率の混合物の二つです。数学的シミュレーション(図1C、灰色の線)のように曲線形状とピーク位置はその比率に沿って変化しています。

65セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:17:46
フィギャー1も貼り付けられない。
原論文で確認して。

図1(省略)

66セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/25(火) 07:18:32
[図1] RNA-seqデータの対立遺伝子頻度解析。(A)修正された二項分布を用いたSNPの対立遺伝子頻度のシミュレーション。ピーク位置は、2つの対立遺伝子組成物により決定され、分布の分散はsd、即ちシミュレートされたPCRバイアスの標準偏差に依存している。(B)いくつかの細胞型におけるSNP分布。ESCs<ES細胞>(赤、SRR1047502、129B6F1背景) 、線維芽細胞から誘導されたiPSs<iPS細胞>(黄色、SRR1047504、129B6F1)、MEF<マウス胎児線維芽細胞:フィーダー細胞>(青、SRR104220、129B6F1)、正常な線維芽細胞(NFs;緑、SRR1191170、B6 X BALB/ c )、癌化した線維芽細胞(CAFs;紫、SRR1191171、B6 x BALB / c)及びHSCs<造血幹細胞>(灰色、SRR892995、B6)。各細胞型のために適用されたSNPの数は各ボックス内の括弧内に示されている。 (C)示されたES細胞の異なる割合で汚染された造血幹細胞資料の対立遺伝子頻度。

67名無しさん:2014/11/25(火) 07:23:58
>>39

訳してる人はふふふ3世なので、代々素人だから、当然何が書かれているのか
全く理解して無い。ここまでのところ添削と解説と精査お願いします。

次回は{***STAP論文の再解析: 線維芽細胞増殖因子によって誘導される幹細胞(FI-SC)の遺伝子型解析}

から続きます。それまでよろしく。

68名無しさん:2014/11/25(火) 07:36:25
60のところ遠藤さんの論文の目的は二股かけてるよね。

69名無しさん:2014/11/25(火) 07:37:36
ちゃんとさげろよ。

70名無しさん:2014/11/27(木) 09:31:35
***STAP論文の再解析: 線維芽細胞増殖因子によって誘導される幹細胞(FI-SC<FI幹細胞>)の遺伝子型解析

71セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:33:03
***STAP論文の再解析: 線維芽細胞増殖因子によって誘導される幹細胞(FI-SC<FI幹細胞>)の遺伝子型解析

この研究はRNA-seqデータの中のSNP対立遺伝子頻度がいかにしてデータセットのプロパティを表示しうるに至るのかを検討している。 小保方らは最近STAP現象を報告した。それは胚盤胞に注入された場合に胚および胎盤組織を作り出すことができる多能性幹細胞へと変化した体細胞の誘導細胞再プログラミングを意味する(Obokata et&nbsp;al. 2014a,b)。上述の対立遺伝子頻度のアプローチは研究者らによって提供されているNGSデータセットを調べてきたものである。参照対立遺伝子(dbSNPのB6遺伝子型に相当)と、代替の対立遺伝子(この研究では129の遺伝子型に対応する)間の対立遺伝子頻度は、TruSeq試薬を使用して得られた7回の反復実験から得られたRNA-seqデータの中で検討されている(サポート情報の図2AおよびS1) 。

72セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:33:37
7回の実験中6回の対立遺伝子分布は図 1Aで期待されている親の染色体と同じ表現を示した。ES細胞、STAP細胞、およびSTAP幹細胞(STAP-SCS)を含む実験では全くの0%のピークは無かったが(サポート情報の図S1)、おそらく細胞が実験室で戻し交配されたため、公開データベース (J. Sharif and K. Isono, personal communication)のものとは異なる遺伝子型のマウスから得られたからであろう。

73セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:34:50
図2(省略)

原論文で確認して。

74セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:35:34
[図2] 汚染を示すFI幹細胞のmRNAで検出されたSNP。 (A)STAP論文に使用されたES幹細胞とFI幹細胞のRNA-seqの実験から得られた対立遺伝子分布。ES幹細胞(青)とFI幹細胞(赤)の両方とも129B6F1遺伝子背景を有していると注釈されている。各実験のために適用されたSNPの数は、ボックス内の括弧で示されている。(B)ES幹細胞で高頻度で発現されるSall4及びKlf4で検出されたSNP。 B6型対立遺伝子は青で、129型対立遺伝子(すなわち、非B6)は黄色で示されている。 (C)TS細胞特異遺伝子Elf5及びSox21で検出されたSNP。 (D)元の論文で使用された幹細胞で観察された沢山のホモ接合/ヘテロ接合SNP。 FI肝細胞の中で観察された組成物だけが遺伝子発現に影響を与えると予測される。 P値はTS細胞特異遺伝子およびES細胞特異遺伝子間の遺伝子型分布のフィッシャーの正確確率検定を用いて計算されている。 REP1およびREP2は、2つの反復実験を表す。(E)代表的なサイトカインおよび高頻度で胎児線維芽細胞に発現る細胞外マトリックス遺伝子のヒートマップ。全サンプルの中央値に対する万単位読み取り断片あたりの千単位エクソン断片の正規ログ比(FPKM)が示されている。

75セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:36:15
驚くべきことにF1 129SV(129)とB6の細胞集団由来と注釈されているFI幹細胞はバイアスのないノンインプリンティング遺伝子の対立遺伝子分布パターンを示さなかった(サポート情報の図S1)。分布は不均等な染色体を有する細胞のものにより類似している。これらのFI肝細胞はFGF4<線維芽細胞増殖因子-4 >によったSTAP細胞から誘導され、かつそれらの遺伝子発現の特徴と胎盤に貢献する能力のように、栄養膜細胞(TS細胞)に似た特性を有することが報告されている(Obokata et&nbsp;al. 2014a)。

76セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:36:45
大多数のSNPがB6と似ているという事実と組み合わせると、129B6F1遺伝子型とFI幹細胞曲線の明らかな差異はFI幹細胞がほぼ純粋なB6バックグラウンドの新生仔マウスに由来することを示唆している。遺伝子発現パターンの更なる分析は、B6型対立遺伝子と非B6間のSNPの不均一性が遺伝子発現特性に起因することが示唆されている。図2Bに示めされているように、129(すなわち、非B6)およびB6間で異質であることが期待されているSNPは、いくつかのES細胞マーカー遺伝子の中で調べられている。ES細胞はこの遺伝子座において129とB6の両方のバックグラウンドからの対立遺伝子を持ち込んでいるが、FI幹細胞は、ES細胞と同じ遺伝子背景を持つと書かれているにもかかわらず(Obokata et&nbsp;al. 2014a)、B6からの対立遺伝子しか持ち込んでいない。 B6遺伝子のこの優勢はTS細胞のマーカー遺伝子には観察されなかった(図2C)。

77セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:37:17
FI幹細胞の特異性は図2B及びCに示す遺伝子に限定されなかった。すべての異質SNPが、ES細胞に特異的遺伝子のSNP、TS細胞に特異的遺伝子のSNP、および他の遺伝子のSNPの3つのグループに分類されているとき、FI幹細胞のみがこれらのグループに広くヘテロ接合のSNPを有していた(図2D)。試料中に含まれるセルのすべが同じ細胞の特徴を共有している場合、異なる遺伝子型を有する特定の遺伝子セットのこの現象は見られ得ないであろう。

78セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:37:57
FI幹細胞はいくつかのTS細胞マーカーで特定の遺伝子型を示したので、それらはのTS細胞で混入汚染されている可能性がある。しかしながら、 FI幹細胞がその遺伝子型が元の論文に記載されていないマウス胚性線維芽(MEF)フィーダー細胞とともに培養されていたとしたら、フィーダー細胞も混入汚染の他の原因でありうる。この研究にとって、MEF<マウス胚性線維芽細胞>のためのマーカー遺伝子の発現は調べられており、かつ、ES細胞とTS細胞のマーカー発現と比較されていて、その結果はFI幹細胞の中のこれらのMEF遺伝子の発現の欠如を示している(図2E)。 従ってMEF<胚性線維芽細胞>の混入の可能性は無視でき、かつ、重複RNA-seqの実験で検出された対立遺伝子頻度の傾斜分布の最も可能性の高い説明は、FI幹細胞の集団が次の2つの細胞型に由来していることである:B6遺伝子背景を有するES様細胞と、B6と129以外のマウス株で、CD1と同様の遺伝子型を有するTS様細胞。

79セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:38:30
***撤回された論文の再分析:染色体異常の検出

SNPの分布分析は異数性を検出するためにも適用することができる。各染色体についての対立遺伝子頻度を調べる際には、対の染色体が同数の複写をもたないときに、異常な染色体が歪んだ分布を持つのだと推定される。図3Aに示すように、染色体分析は最初の研究で使われたSTAP細胞における8番染色体の異常を示している。細胞が異なる株の親からの2つの染色体を持っている場合には、我々はピーク対立遺伝子頻度が約50%に起こることを期待することができ.る。 STAP細胞のピークの対立遺伝子頻度は、しかし、約33%であった。それは2つの染色体の一つが染色体8の3つのコピーをもたらすように複製されたように見える。

80セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:39:02
実験で使用されたSTAP細胞は129とB6細胞由来である。重複染色体は129の親からのものであると推定される。なぜならそれが唯一の非B6のSNP対立遺伝子を含んでいたためである。トリソミー8がマウスES細胞の中での最も一般的な染色体異常であることは注目に値する。それは97回の細胞株を調べたうちの31回この異常をもつと報告されていることである(Maysharら、2010)。トリソミー8を持つES細胞は生育が優性であるが、キメラは生殖系列への変異を引き起こさず(Ben-David et&nbsp;al. 2013)、マウス内のトリソミー8は12日目または13日目での出生前死亡をもたらします (Kim et&nbsp;al. 2013)。

81セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:39:43
図3(省略)

原論文で確認して。

82セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:40:16
[図3] RNA-seqデータのSNP解析によって検出されたトリソミー。 (A)全染色体と8番染色体の対立遺伝子頻度分布。STAP細胞の8番染色体のみが約50%を中心としないピークを持っていた。それは129株起源の8番染色体が染色体のトリソミー生成するように複製されたことを示す。図1及び図2で分析されたRNA-seqデータとは異なり、この図において分析されているRNA-seqデータはSMARTer試薬キットを使用して作られている。(B)染色体ごとの発現解析。 8番染色体上の遺伝子のみが有意に多く発現しし、13番染色体上の遺伝子が有意に低い発現している。 P値は二群スチューデントt検定を用いて計算されている。

83セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 09:40:47
メッセンジャーRNA解析を用いた異数性検出が報告されているので(Gropp 1982; Liu et&nbsp;al. 1997)、各染色体上の遺伝子発現を本研究で分析した。 8番染色体と13番染色体上の遺伝子はSTAP細胞とES細胞の間で有意に異なった発現パターンを持っていた。第8染色体遺伝子発現はES細胞よりSTAP細胞において1.3倍高かった(P-value&nbsp;=&nbsp;2.89&nbsp;×&nbsp;10−25; 図3B)。この結果はSNP解析によって検出された8番染色体のトリソミーと一致している。ここで使用されているSNP対立遺伝子頻度法は、したがって、我々が細胞のSNPの遺伝子型を知っていて、かつ、対照細胞が正常な核型を持っている場合には異数性を検出するために使える。

84セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 10:57:55
***SNP対立遺伝子頻度の有効性

SNP対立遺伝子頻度手法はRNA-seqデータを作成しようとするときに通常使用されるサンプル中の汚染細胞を検出するが、この手法の感度は配列リードの長さに依存する。ここで限られた数のRNA-seqデータセットを仮定すると、利用可能なSNPの数がおよそ千よりも少ない場合は、グラフは分配の違いを検出するにはあまりに雑音が多くなる。例えば、5948個のSNPを持つMEF<マウス胎児線維芽細胞>は23838個のSNPを持つES細胞のデータよりもスパイクのより顕著な量を生成する。各染色体に割り当てられたSNPはまた、SNPの数が1000より小さいときの分布が非常にノイズが多くなりがちなことを示唆している(サポート情報の図S2)。二項分布の分散は試行回数に依存しているため、感度にとってはカバー率も重要である。それ故、平均カバー率がすべての遺伝子の20倍であることが要求されている場合、必要な読み出し回数は、MEF<マウス胎児線維芽細胞>の分布を導出するために使用された約1.1×109塩基のリード回数にほぼ対応するところの、約1.3×109ヌクレオチドであろう(図1B)。

85セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 10:58:29
図1Bはまた人工多能性幹細胞(iPS)のゲノム安定性のいくつかの興味深い側面を示している。 129B6F1から生成されたiPS細胞はB6型対立遺伝子のよりホモ接合したSNPを有していた。先に述べたように、これは細胞の汚染の結果であるかもしれないし、この二つの実験で使用された細胞の性質の違いの結果である可能性もあるが、実験プロセスが遺伝子型の転移を誘導したという魅力的な可能性もある。 iPS細胞工学がゲノム的な、および/または、ゲノム外環境的な不安定性を誘導すると報告されているように (Hussein et&nbsp;al. 2011; Chang et&nbsp;al. 2014)、今後の研究においてiPS細胞の対立遺伝子頻度を調べることが重要となるでしょう。

86セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 10:59:01
RNA-seqや他のNGS実験で検出されたSNP頻度の違いは、おそらく核型を直接観察することによって検出されるものと比べると、正確ではありません。しかし、この研究で記載された方法は、試験細胞がもはや利用不可能である場合でも、遺伝子型か表現型のみによるよりもより信頼できる証拠を提供することが期待されている遺伝子型(SNP)と表現型(遺伝子発現)の両者から染色体異常を検出するために使用することができます。

87セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 10:59:50
この研究のSNP対立遺伝子頻度法の1つの利点は染色体複製の親の起源を検出しかつ決定する、その潜在能力にある。仮想染色体分析(Ben-David et&nbsp;al. 2013)を介したもうひとつの利点は、異数性のない対照細胞を必要としないことである。なぜなら、シミュレートされたモデルはそもそも二倍体細胞の対立遺伝子頻度がピークを約50%に持っているだろうと期待しているからである(図1A)。

88セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 11:00:25
***FI幹細胞サンプルの汚染

RNA-seq断片の対立遺伝子頻度の検討はサンプリングされた細胞の特性検出を可能にする。特定の細胞型において特殊に発現される一組の遺伝子が異なる遺伝子型を示す場合、その細胞の起源を想定することができる。メッセンジャーRNA配列におけるSNPに関するこの分析は、提示された小保方らの研究から、STAPとFI幹細胞サンプルの起源が最初に報告されたよりも異なっているらしいことを読み取る。シミュレーションは分布の様態がサンプルの細胞組成とPCRバイアスに起因する分散の両方に依存することを示している。二項分布のPCRバイアスを無視すると、我々は混入細胞の割合を大雑把に分布のピーク位置によって推定することができる。

89セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 11:01:01
最初の研究でFI肝細胞を汚染する最も可能性の高い細胞型であるTS細胞は、非B6同型接合対立遺伝子よりももっと多くのヘテロ接合(B6/非B6)対立遺伝子を有していた。 FI幹細胞のSNPは、B6および129が異なるヌクレオチドを有し、かつそれぞれ、6859と7243のヘテロ接合SNPおよび24と14の非B6ホモ接合性対立遺伝子に結果された重複実験をされた対立遺伝子の中で数えられた。混入細胞の割合は遺伝子型観察によって推定することができる。なぜなら総数のピークが約10%であることが期待されているのに対して、ピークの対立遺伝子頻度が約95から96パーセントであったためである。この結果はTS細胞のマーカー遺伝子の発現と一致している。調べられたTS細胞のマーカー遺伝子の全てが約10%のTS細胞(図4A)の中で発現している。

90セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 11:02:17
図4(省略)

原論文で確認して。

91セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 11:02:51
[図4] FI幹細胞に組み込まれたメッセンジャーRNAの検討。 (A)ES細胞、TS細胞及びFI幹細胞の中のTS細胞マーカー遺伝子の発現。実線は平均のTS細胞遺伝子発現を示し、破線は平均の10%を示している。 (B)B6と129が同じSNPを共有し、TS細胞はそうでない場合にDes、Grb2、Setd7、Fbxo21、およびChd4で検出されたヘテロ接合SNP。(C)TS細胞独自の対立遺伝子を有するヘテロ接合/ホモ接合のSNP分布のジーンワイズ分析。

92セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/27(木) 11:03:28
B6と129由来の配列が同じヌクレオチドを持ち、かつFI幹細胞由来のものはそうでない場合のFI幹細胞独自のSNPが検討された。これらのSNPの大部分は実験で使われたTS細胞のCD1バックグラウンドと一致し、かつB6または129とは異なっていた、対応遺伝子ごとの表示(図4B)及び全SNP分析(図4C)はFI幹細胞がTS細胞独自のSNPを共有していることを示している。FI幹細胞の中に混入したTS細胞の割合が軽微だったので、TS細胞独自のSNPのほとんどがヘテロ接合として現れた。これらの結果は、RNA-seqデータが、ES細胞のような発現パターンを持つ約90%のB6細胞と、TS細胞のようなパターンを有する約10%のCD1のような細胞の、二つの主要な細胞集団からの転写物を含んでいるという見解を支持する。したがって、FI幹細胞が胎盤に貢献するという小保方ら論文の主張は臓器幹細胞であることが知られている(Tanaka et&nbsp;al. 1998)TS細胞の混入による間違いを根拠にしているかも知れない。

93名無しさん:2014/11/27(木) 11:04:07
***STAP現象の解釈

SNPを使った異数性検出はまた元の実験に汚染のあることを示唆している。遺伝子型と表現型の両方の解析はObokataらの実験で使用されたSTAP細胞が8番染色体にトリソミーを有することを暗示し、転写因子検査は13番染色体上に遺伝子の異型の発現があることを示している。トリソミー8はマウスにおいて最も一般的な染色体異常であり、第8番染色体は13番染色体の末端に融合することが報告されている (Kim et&nbsp;al. 2013)。これらの観察は図3(b)の仮想染色体分析の結果を説明しているかもしれない。図3で使用されたRNA-seqデータは、STAP細胞が増殖しなかった条件下で培養された、新生児マウス脾臓細胞に由来するとして注釈されている。純粋なトリソミー8を有するマウスは胎生致死であるため、この記述は、トリソミーを有する細胞の優位性とは一致しない。したがって、これは、細胞がES細胞のものと非常に類似した発現特性を保有する培養細胞であったという結論に導く。

94名無しさん:2014/11/27(木) 11:04:40
<結論>

ここで記述されたSNP対立遺伝子頻度法は汚染検査されている細胞が共通の遺伝的背景を共有している際には、対立遺伝子頻度が汚染を検出するのに十分なだけ異ならないかもしれないという事実によって制約されている。しかし、この方法は、原理的には、多型を含むどのRNA-seqのデータにも適用可能であり、また前向きであれ遡及的であれ両方の品質管理のために、特にES細胞やiPS細胞及びそれらの派生細胞などの培養細胞を用いた研究にとって、有用であろう。

95セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:38:55
<実験手順>

***データセット

マウスバリエーションデータはサンガーマウスゲノムプロジェクト (エイチティーティーピー略sanger.ac.uk/resources/mouse/genomes/)から入手された。またバージョン137 VCF-フォーマットデータセットはdbSNP (エイチティーティーピー略ncbi.nlm.nih.gov/SNP/)から検索された。

96セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:39:43
遺伝子および含まれているエキソンの位置はiGenomes(エイチティーティーピー略illumina.com/sequencing/sequencing_software/igenome.ilmn)から入手された。 エキソンの外側にあるSNPはこのiGenomesの注釈を使用して元のVCFファイルから除外されている。従って1016227のSNPはデータセット全体のために使用されている。

97セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:40:17
この研究で調べたオリジナルのRNA-seqの実験からの生配列データはNCBIのシーケンス・リード&middot;アーカイブ(SRA)からダウンロードされている。プロジェクトの受託番号はSRP038104である。B6マウス株から得られたマウスのゲノム配列 (version 38, mm10) はNCBI GenBankからダウンロードされ、(着色スペースFASTQファイル用に)ボウタイで造られ、または(FASTQファイル用に)bowtie2で作られたプログラムを使用してボウタイデータベースにエンコードされた。RNA-seq実験のアクセッション番号(すなわち、SRA ID)は表S1(サポート情報)に表示され、かつアーカイブシーケンスのデータ送付の漏れが無いかのチェックサムは論文の責任著者の一人である山梨大学の若山照彦教授に確認してもらっている。

98セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:42:15
***RNA-seq分析

SRAデータベースsra-形式ファイルはsratoolkit.2.3.4-2を使ってfastq形式に変換されている。 配列アライメントのためにBowtie2(バージョン2.1.0、エイチティーティーピー略bowtie-bio.sourceforge.net/bowtie2/index.shtml)とtophat2(エイチティーティーピー略tophat.cbcb.umd.edu)プログラムが適用されている。この研究はメッセンジャーRNAの構造を考慮していなかったので、すべての配列は、50 bpの読み取り断片に断片化され、2つのミスマッチを許容する “–no-coverage-search -G genes.gtf”パラメータを指定してトップハットまたはtophat2を使用して整列させた。トップハットプログラムは SOLiD colored space fastq filesを分析するためだけに使用された。遺伝子発現のレベルは、(バージョン2.1.1)のcufflinksを用いて算出されたfragments per kilobase of exon per million reads (FPKM) 値で評価されている。 C ++で書かれたプログラムはBAMファイルの中のSNP対立遺伝子を検出、列挙するために開発されています。プログラムは、公開リポジトリ(エイチティーティーピー略github.com/takaho/snpexp/)で入手可能なオープンソースソフトウェアです。百万カフスを値を読み込むごと

99セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:42:48
***SNPの識別およびヘテロ接合性のテスト

マウスゲノム上に整列した配列断片は、SNP検出および上記の計数プログラムを使って分析されている。かつ20以上のカバー率のSNPだけが残されている。 95%以上のSNPシーケンスが二本鎖上で同じだった場合、対立遺伝子はホモ接合と定義される。

100セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:43:21
B6と129との間の全ゲノムのヘテロ接合は、B6と129 との異なる対立遺伝子による上述したSNPサブセットを使用して分析されている。SNPは既知の発現特性(TS細胞特異的、ES細胞特異的、またはその他)と遺伝子型(B6型ホモ接合、129型ホモ接合またはその他)によって分類されている。SNP分布は、モンテカルロマルコフ連鎖近似に関するフィッシャーの確率検証を用いて得られたP値によって調べられている。

101セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:43:54
***トリソミー識別のための染色体による発現解析

ES細胞(SRR1171574とSRR1171575)及びSTAP細胞(SRR1171578とSRR1171579)由来のFPKM値が算出され、全4回のオリジナルの実験における0.01以上のFPKMを有する遺伝子が選択された。染色体上に偽遺伝子を伴わない遺伝子を分類し、各染色体について同じ細胞を用いた2つの実験の平均の対数比を決定した。相対FPKM値の分布は、全体の遺伝子の平均log比に対して、一群t検定を用いて評価した。

102セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:44:33
***MEFマーカー遺伝子

フィーダー細胞のマーカー遺伝子はジャファルシャリフ博士や磯野恭一博士によって提供されている未公開のRNA-seqデータを用いて同定されている。 ES細胞、TS細胞及びMEF(マウス胎児線維芽細胞)間の遺伝子発現の違いはcuffdiffプログラムを用いて比較されていて、MEFの中で有意に高頻度で発現された遺伝子が選択されている。サイトカインおよび細胞外マトリックス関連遺伝子をコードする遺伝子が図2Eのフィーダー細胞の特徴を説明するために選ばれている。

103セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 11:45:14
<謝辞>

私はまず慶應義塾大学の吉村明彦博士に謝辞をささげたい。博士は最初にウェブサイト上でNGSデータがSNP解析により評価しうると示唆された方です。理化学研究所統合生命医科学研究センターの谷内一郎博士とNyambayar Dashtsoodol博士には実験手順を解釈するための洞察力に富んだ情報を提供していただきました。同じく理化学研究所統合生命医科学研究センターの早津徳人博士には遺伝子型解析を検証するために未発表の近親交配系/非近親交配系のマウスシーケンスを提供していただきました。同じく理化学研究所統合生命医科学研究センターのジャファルシャリフ博士と磯野恭一博士にはマーカー遺伝子を特定するために未発表のトランスクリプトームデータを提供していただきました。理研の中川真一博士には私の原稿に重要なコメントを提供していただきました。そして環境資源科学研究センター (CSRS)のデビッド&middot;ギフォード氏はテキストを編集してくれました。また特に取下げ論文の著者である山梨大学の若山照彦博士と理研CDBの丹羽仁博士にはこの原稿について論評していただいたことに感謝致します。

104セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 16:00:54
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116セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 16:07:45
Wang, L., Wang, S. & Li, W. (2012) 『RSeQC:RNA-seq実験の品質管理』 Bioinformatics 28, 2184–2185
CrossRef,
CAS,
Web of Science&reg; Times Cited: 27

117セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 16:08:17
<サポート情報>

(ファイル名) gtc12178-sup-0001-FigS1.pdf
(書式) application/PDF
(サイズ) 265K
(説明) 図S1 小保方らの研究の中で報告された細胞株に対して得られたRNA-seqデータからの対立遺伝子分布。 CD45+細胞(灰色)、ES細胞(黄)、STAP細胞(青)、STAP幹細胞(緑)、TS細胞(オレンジ)、EpiSCs<エピプラスト幹細胞>(水色)、およびFI幹細胞の(赤)。 ES細胞、STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞、および胚盤葉上層幹細胞(EpiSCs)は129B6F1株由来のものとして、またTS細胞はCD1株由来のものとして注釈されている。

118セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 16:08:52
(ファイル名) gtc12178-sup-0002-FigS2.pdf
(書式) application/PDF
(サイズ) 214K
(説明) 図S2 すべての染色体の対立遺伝子頻度。すべての常染色体とX染色体上のSNPが計数され、かつそれらの分布が示されている。 CD45+およびSTAP細胞からのRNA-seqデータは図3で使用されているものと同一である。各染色体名の後の数字はそれぞれ、CD45+ rep1、CD45+ rep2、STAP rep1、及びSTAP rep2のSNPの数である。

119セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 16:11:04
(ファイル名) 省略
(書式) 省略
(サイズ) 11K
(説明) 表S1 本研究で用いたRNA-seqの生データ

120セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 16:11:47
ご注意:ワイリーブラックウェルは、著者によって提供されるあらゆる補助情報の内容や機能についての責任を負いません。(コンテンツの欠落を除く)ご質問は記事の責任著者の方へお願いします。

121セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/28(金) 16:12:49
以上。

122名無しさん:2014/11/28(金) 16:13:24
結局、どういうことが書いてあるの?

123セント・パンテレイモン。ふふふ三世:2014/11/28(金) 16:14:16
分からん。

124ウィキ物知りさん:2014/11/28(金) 18:42:42
人類は全員99.9%同じDNAの塩基配列を持ってて、これがもっと
違ってたら種が異なるということになるんでしょ。1000分の1の
範囲内の違いが各人の個性だね。黒人と白人の違いも所詮メラニン色素の
量だけで、文化人類学的な類型認識と違って、肌の色なんて生物学的分類の
概念では一つの個性に過ぎない。もっとすごい違いも知られていて、
ある地域の人々には放射能に強いタイプがあって、こんなのは外から見たって
区別はつかないけど、肌の色と違ってすさまじい個性の違いよね。

125名無しさん:2014/11/28(金) 18:43:22
遠藤博士の言ってるスニップって何なのよ?

126ウィキ物知りさん:2014/11/28(金) 18:44:43
人類の違いって所詮DNA配列の1000分の1の中で起きるたんぱく質
合成の違いでしょ。でも更に狭い集団を取って、その中でDNA配列の何かが
違っている個体が1%、つまり100人に1人あるときにそれを多型って
言うのよ。それが4種類の塩基の一つが原因で起きている多型を
一塩基性多型、スニップと呼ぶ。それよりも少ない違いは変異とか変化と
呼ぶ。

127名無しさん:2014/11/28(金) 18:45:32
ふーーーん。

128名無しさん:2014/11/29(土) 07:20:51
発表があったな。

129名無しさん:2014/11/29(土) 07:25:24
ああ、そうだね。
小保方の検証実験の「進め方」によれば
Oct4-GFP陽性細胞の出現が確認されなかった場合の自動的打ち切りか、
検証事項が全部終わっちまった場合の改革推進本部への報告を経ての
継続の要否判断によるものかのいずれかでしょうね。

130名無しさん:2014/11/29(土) 07:31:29
何も出来なかったということはないだろうね。というのも結果発表の日時を
特定できない理由として実験データの解釈に時間が掛かるかもしれないという
理研側の説明があったらしいことを朝日を除く各紙が伝えている。

131名無しさん:2014/11/29(土) 07:36:27
この場合は弱Oct4-GFP陽性ということになって近大とおなじ結果と
推定されるけど、ただし「進め方」の趣旨には反しているね。この場合は
3月までは続けるはずなんだな。丹羽の実験は続いていくので、小保方が
何かの勘違いを納得したというのでなければ通常は継続されるはずだね。
特に、この本人による検証は疑惑がかかったときの本人の抗弁の権利でも
あるんだよね。

132名無しさん:2014/11/29(土) 07:37:31
じゃあ、出来てる想定だとどんな解釈?

133名無しさん:2014/11/29(土) 07:38:55
検証項目は以下の5つでしょ。途中でやめるなら全部終わってるということになる。

①マウス組織からのOct4-GFP陽性細胞の出現
②Oct4-GFP陽性細胞のキメラ形成能、テラトーマ形成能
③STAP細胞からの、スタップ幹細胞の形成能
④STAP幹細胞のキメラ形成能、テラトーマ形成能
⑤STAP細胞、STAP幹細胞が最終分化細胞から形成されるかどうかの検証

134名無しさん:2014/11/29(土) 07:40:32
小保方さんはほぼ9月から11月の3ヶ月間実験しているので、
2011年11月のキメラ成功までほぼ1ヶ月間しか掛からなかったことを
考えて、同時並行でやれる過程を考慮すると⑤のTSR再構成の確認に
2ヶ月程度かかったと思えば、確かにそんなに不思議でない日程だね。
この後は、このプロトコルに従って理研内での追試を行い、
来年度から内外の研究機関に検証をお願いするということになってるね。

135名無しさん:2014/11/29(土) 07:42:04
どっちだろうね?

136名無しさん:2014/11/29(土) 07:43:51
それは分からないよ。どっちの可能性もあるだろうけど
われわれは小保方擁護なんだから、後者であってほしいと
願うだけさ。
相沢の指導の下でデータを取りまとめるといってるところをどう解釈するかな?

137名無しさん:2014/11/29(土) 07:44:57
相沢は新しい組織の元で小保方の上司になってるからでしょ。

138名無しさん:2014/11/29(土) 07:46:59
無論そうなんだけどね。でも全部出来て終わっちまったとしたら
誰がキメラを作ったのかという疑問が生じるでしょ。
この場合、相沢しかいないでしょ。

139名無しさん:2014/11/29(土) 07:48:01
そうだね、取り下げられた論文ってどうなるんだろうね?

140名無しさん:2014/11/29(土) 07:50:30
取り下げられたというのはもうその論文はないのよ。
だから学説発表としては新たに書かないといけないけど、別に以前の
論文をリバイズして別の雑誌にでも掲載すればいいんで、特許はもう
手続き進行中だから今回は無関係だ。

141名無しさん:2014/11/29(土) 07:51:47
oct4段階でダメならもっと早く打ち切るべきでギリギリまでやる必要の意味がわからん。
改革委員会でも小保方は論文で示した通りの実験しか出来いはず。

142名無しさん:2014/11/29(土) 07:52:14
でも、写真は全部今回の新しい実験のときのデータに差し替えられてしまうんだね。
若山xyの撮った写真は外されてしまう。
論文の著者にも入らないということ?

143名無しさん:2014/11/29(土) 07:56:41
そういう問題が又いろいろと出てくるだろうから
いまから調整しないといけないだろうね。
ただ、成功していたら若山さんにもかかっていた嫌疑も消えるわけだから
全体としては言い話で決着することになる。
今、理研の竹市さんの研究室のホームページで笹井さんの追悼企画を
掲載してるでしょ。なんとなく流れは感じてたんだけどね。

144名無しさん:2014/11/29(土) 07:59:09
まだわからないね。
推測に過ぎない。
いずれにせよ、この遠藤論文の検討は続けないといけないね。
どっちに転んでもこれが問題になる。

145名無しさん:2014/11/30(日) 04:38:13
一応、データとして残しておきましょう。

STAP細胞:理研、小保方氏の実験30日に終了
毎日新聞 2014年11月28日 23時02分(最終更新 11月29日 09時54分)
理化学研究所は28日、STAP細胞の有無を調べる検証実験のうち、
小保方晴子氏による実験を当初の予定通り30日で終えると明らかにした。
実験の結果はデータがまとまり次第公表する方針。しかし実験データの
解釈に時間を要する可能性があり、公表時期は未定としている。
小保方氏は実験の終了後、検証チームを率いる相沢慎一氏らの指導を
受けながら、得られたデータの整理や解析を担う。
検証チームは8月、小保方氏らが発表した論文に記載された手法では、
STAP細胞は再現できていないとする中間報告を発表。当初から進捗
(しんちょく)状況にかかわらず11月末で小保方氏の実験を打ち切ると
していた。(共同)

146名無しさん:2014/11/30(日) 04:39:25
相沢氏の指導を受けながら得られたデータの整理や解析を行なうというのは
意味深ですね。
弱オクト4発現の解釈ではありませんね。
もしそうなら、今まで強発現していた細胞は何であったのか、若山氏に
渡してキメラ成功した細胞は何だったのかが直ちに問題にならなければ
なりませんから、意味の無い実験のデータの解釈なんかしている場合では
ありませんね。その場合はデータを整理する必要すらありません。

全部出来てしまったと考えるのが一番自然です。
その中に解釈を要するものがあるということです。

147名無しさん:2014/11/30(日) 04:39:55
できてたとしたら黒田論文はこれから検証されなければなりませんね。
でも、その前に、小保方さんはどんな実験をしていたのでしょうかね。
もう一度丹羽さんのプロトコルに戻って想像してみましょうか。
セント・パンテレイモン・ふふふ三世さん、お願いします。

148セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/30(日) 04:40:32
ええっ、又かい。でもどうせまだ時間が掛かるみたいだから
暇つぶしにいいかな。

149セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/30(日) 04:41:18
体細胞からのSTAP細胞変換培養に欠かせない技術上の秘訣
Haruko Obokata,
Yoshiki Sasai
& Hitoshi Niwa
STAP Group RIKEN CDB
Journal name:
Protocol Exchange
Year published:
-2014
DOI:
doi:10.1038/protex.2014.008
Published online
5-Mar-14

150セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/30(日) 04:41:52
要約
手順
参照
関連著作物
著者紹介

本論文が取り下げられていますので、作者らはこのプロトコルイクスチェンジのプロトコルを取り下げています。

151セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/30(日) 04:42:27
<要約>
刺激惹起性多能性獲得(STAP)は最近2つの論文で報告された細胞の再プログラミング現象である (Obokata, Nature, 2014a,b)。この再プログラミングプロセスでは、強力な外部刺激に応じて、新生児の体細胞が、Oct3/4のような多能性関連遺伝子を発現し、体外体内および体内で、三胚葉すべての派生物に分化する能力を獲得した細胞に変換される。、STAP細胞と定義されたこれらの細胞は胚盤胞注入後にキメラ胎児に寄与することができる。それにとどまらず、胚盤胞注入試験において、注入されSTAP細胞はまた胎盤などの胚の外部組織においても見出される。

152セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/30(日) 04:43:01
新生児の体細胞に由来するSTAP細胞はこのように多能性状態に完全に再プログラムされている。 STAP細胞の樹立のための条件下では、それらの増殖能力は、胚性幹細胞(ESCs)のものとは異なり、非常に制限されている。 STAP細胞はさらに二つのタイプ増殖性細胞株に変換することができる。STAP幹細胞およびFGF4誘発性幹細胞(FI幹細胞)である。ACTH含有培地の中で(手順参照)、STAP細胞から変換されたSTAP幹細胞は、胚の外部組織に貢献する能力を失う。FGF4含有培地中の中でSTAP細胞から生成されたFI幹細胞は、それらの胚への寄与は比較的低いが、胚盤胞注入検査で、胚および胚の外部系統の両方に貢献する能力を保持する。

153セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/30(日) 04:43:36
外部刺激によって誘導されるSTAP現象は潜在的に哺乳動物細胞における多能性および分化に関する我々の理解に新たな光を投げかけるものである。この予期しない現象は例えば低pH溶液に過渡の曝すことによって新生児の造血細胞で惹起されうるものである。その見かけの単純さにかかわらず、この手順では細胞の取り扱いや培養条件のみならず、最初の細胞集団の選択にも特別な注意が必要である。細胞に最適レベルの亜致死刺激を与えることがSTAP細胞誘導の過程に不可欠である。我々の経験では、STAP変換はほとんどの細胞が低pH処理後一日生存し、その後初期細胞数の80%までが2から3日位で死亡するような培養条件で再現的に見られる。溶液のpHの調整だけが重要な要因ではなく、亜致死ストレスの遅発性も非常に重要である。

154セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/30(日) 04:44:12
この生物学的状況はまた他の多くの要因によっても影響され得る。例えばストレスにさらす前後の体細胞の準備と取り扱いは、過剰な細胞死か、不十分な惹起性が引き起こされた場合に、細胞への追加ダメージがストレスレベルを変更することができるように、注意深く行なわれなければならない。STAP変換に使用される細胞のタイプも重要であり、他のソースからの細胞の使用(例えば、継代後の培養線維芽細胞の使用)もSTAP変換を達成するために障害をもたらし得る。適切な手順が正しい順序で行なわれている場合に我々はSTAP細胞の変換を再現的に観察している。

155セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/11/30(日) 04:45:01
この技術の広範なテストと使用を容易にするために我々は今、ステップバイステップ手順の完全なプロトコル論文を準備中です。しかしながら、完全な原稿の作成、提出、公表にはかなりの時間がかかるので、我々は、このProtocol ExchangeでSTAP細胞の変換培養(および関連の実験)のための多くの技術的な秘訣を共有したいと思います。我々はこれらの技術的な秘訣が実験の詳細についてしばしば問われる多くの質問に答えることになることを願っています。

156セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:26:32
<手順>
***組織収集および低pH処理
1. CD45陽性造血細胞を単離するために、1週齢のOct4-GFPマウス(特に指定のない限り)から脾臓が摘出され、ハサミによりミンチされ、そして機械的にパスツールピペットを用いて分離される。
[重要]
(i) 接着細胞は機械的または酵素的に(トリプシンまたはコラゲナーゼにより)単一細胞に解離されなければならない。図3a (Obokata et al. Nature, 2014a)で説明されている組織のうち、他の細胞が機械的に解離させられたのに対して、筋肉、脂肪組織および線維芽細胞は酵素的に解離させられている。

157セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:27:23
(ii)一次細胞が使用されるべきである。我々は新鮮なマウス胚線維芽細胞(MEF)なら可能であるが、体外で増殖されたMEFを再プログラムすることは困難であることをすでに知っている。
(iii) 報告されている実験のために、我々は、理化学研究所バイオリソースセンターによってGOF18-GFP株11トランスジェニックマウス(B6;B6D2-Tg(GOF18/EGFP)11/Rbrc)として維持されている、Oct-3/4-EGFPトランスジェニックマウス株を使っている(Ohbo et al, Dev Biol, 2003; Yoshimizu et al, Dev Growth Differ, 1999)。導入遺伝子のホモ接合体は、強化された信号を得るため、ライブイメージング用に使用されている。
(iv)1週間以上経過したマウス由来の細胞は現在のプロトコルの下では非常に貧弱な再プログラミング効率を示した。雄の動物からの細胞は雌からのものよりも高い効率を示している。

158セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:27:55
2. 解離脾臓細胞をPBS<リン酸緩衝生理食塩水 Phosphate buffered saline>で懸濁し、細胞濾過器(BD Biosciences社352340)で漉した。
3. 1000回転/分で5分間遠心分離した後、回収した細胞をDMEM培地<ダルベッコ変法イーグル培地 Dulbecco's modified Eagle medium>に再懸濁し、同じ体積のヒトリンパ球分離性溶液<lympholyt>(セダレーン社)を添加し、次いで20分間1000gで遠心分離した。

159セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:28:29
[重要]
(i)出発細胞の純度はSTAP変換を達成するために重要である。リンパ球にとって赤血球の混入が再プログラミング事象を阻害することがある。接着細胞を用いる場合には細胞外基質の存在が再プログラミングを妨害することがある。
(ii)代替手段として1.8 mlの水(シグマ社W3500)の中に細胞ペレットを懸濁することによって赤血球を除去してもよい。30秒後に、10倍濃度のPBS<リン酸緩衝生理食塩水>(ギブコ社70011-044)を0.2mlを、続いて1倍濃度のPBS(ギブコ社10010-023)3mlを加えて、細胞濾過器を通して細胞懸濁液を濾過する。

160セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:29:07
4. リンパ球層を単離し、CD45抗体(Abcam社のab25603)で染色した。 CD45+細胞をFACSアリア(BD Biosciences社)によって選別した。
[重要]
(i) FACSソーティングは細胞の純度を確保するための重要なステップであり得るが、細胞の生存率と初期化効率の両方に影響を与えうる。細胞出自の信頼性を減少させるかもしれないが、このステップをスキップすると初期化効率を高めることができる。

161セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:29:42
5. 細胞選別後、100万個のCD45陽性細胞を37℃で25分間、低pH(塩酸によりpHを5.7に滴定)のHBSS<ハンクス平衡塩溶液溶液>500μlで処理し、次いで室温で1000rpmで5分間遠心分離した。
[重要]
(i)HBSSの緩衝作用が弱いため、溶液のキャリーオーバーがpHに影響する可能性がある。以下の方法に従ってpHを5.7に調整してください。まず、事前に4℃に冷却されたHBSS494μlに細胞ペレットを懸濁し、次に、5.7の最終pHに調整するために希釈塩酸(HBSS590μlに35%塩酸を10μl)を6μl追加する。パイロット実験で最終pHを確認し、加える塩酸の量を必要に応じて最適化してください。そうでなければ、事前に4℃に冷却されたHBSS-pH5.4に細胞ペレットを懸濁してください。

162セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:30:18
(ii)我々の使用したHBSSはCa2+/Mg2+ free(ギブコ社14170-112)である。
(iii)炭酸ガス培養器内でHBSSに懸濁した細胞を培養してください。
(iv)細胞生存率はこの行程における重要なパラメータである。図1dに示すように、最適な条件下で、大量の細胞死がプレーティング後2日目に観察される (Obokata et al. Nature, 2014a)。
(v)プレーティング後一日目で大量の細胞死があった場合は、低pHのHBSS溶液での培養期間を15分に短縮することによって改善することができる。

163セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:30:51
6. 上澄み(低pH溶液)を除去した後、沈殿細胞を再懸濁し、千U LIF(シグマ社)と2%のB27(インビトロジェン社)を入れたDMEM / F12培地の中の非接着性培養プレートに播種する(通常、10万個細胞/ ml)。
[重要]
(i)非接着性培養プレートの使用が推奨される。なぜなら、細胞クラスターの形成は再プログラミングのための重要なステップであるが、接着性表面は、クラスタを形成するのに必要な細胞の移動を阻害しうるからである。

164セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:31:26
(ii)細胞密度は重要であり、それは細胞生存率に依存している。密度は培養表面1平方センチメートルあたり10万から100万個の細胞で維持されるべきである。
(iii)B27(インビトロジェン社17504-044)は商品バッチ間で違いのあることがある。 ES細胞のN2B27-2iLIF培養によって品質を確認してください。
7. 細胞のクラスター形成はOct3/4-GFP陽性細胞のパーセンテージに対してよりも、プレート移植されている細胞密度に対してより敏感であった。生存細胞数はドナーマウスの年齢に敏感であり、成長したマウス脾臓を用いた場合、上述した処理条件下で低かった。

165セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:31:58
[重要]
(i)ドナーマウスは1週齢もしくはもっと若くあるべきである。高齢の動物からの細胞を用いると再プログラミング効率は劇的に落ちる。
(ii)STAP細胞は複数の細胞のクラスタから誘導される。それらは単一種細胞ではない。

166セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:32:32
8. 2から7日目のにおけるのLIFの添加は、拡張データ図1fに示すように、7日目のOct3/4-GFP陽性STAP細胞クラスターを生成するために不可欠であった(Obokata et al. Nature, 2014a)。LIFの存在しない場合でも、Oct3/4-GFP陽性細胞(ほとんどが薄暗いシグナルを示したが)は培養2から5日の間に、低pH値で処理したCD45陽性細胞の中に一過的に現れたが、その後に姿を消した。LIF依存の次の段階に対してLIF非依存の初期段階のあることを示唆している。

167セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/01(月) 10:33:02
[重要]
(i)再プログラミングの後期段階ではLIFは不可欠ですので、再プログラミング事象は遺伝的背景に依存しているのかも知れない。我々は主に129、C57BL6、またはそれらのF1株を使用したが、これらの遺伝的背景のすべてがLIFへの高い応答性に関連しているからである。
(ii) GFPシグナルは、同じレポーターを持っているES細胞のそれより弱いが、それは図1gに見られるように、STAP細胞の体積がES細胞よりも小さいためである(Obokata et al. Nature, 2014a)。

168セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:23:12
***STAP幹細胞変換培養
1. STAP幹細胞株を確立するために、 STAP細胞クラスターはMEFフィーダー細胞上のACTH含有培地に移される。(96ウェルプレートの1ウェルあたり1ダースまでの複数のクラスタ)

169セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:23:46
[重要]
(i)ACTH(1-24)は、アメリカンペプチド社および他の会社から入手可能である。我々は委託契約でクラボウによって合成されたACTHを使用していた。この培地の組成は、GMEM、15%ノックアウト血清代替TM(KSR、Invitrogen社)、1×非必須アミノ酸(NEAA)、1×ピルビン酸ナトリウム、10 -4 M2-メルカプトエタノール、1000U / mlのLIF、および10μM ACTHである (Ogawa et al, Genes Cells, 2004)。 STAP細胞のクラスターは図4a (Obokata et al. Nature, 2014a)にしめされた胚盤胞注入の場合のように単離され小片に切開され、ACTH培地中のマウス胚線維芽細胞フィーダー細胞上に播種された。
(ii)ACTH含有培地はステムミージャムアドレスのDSファーマバイオメディカル社(大阪、日本)から購入されている。

170セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:24:19
2. 培養の2から7日後に、細胞は従来のトリプシン法を使って第一段階に供され、懸濁した細胞を、20%FBS<ウシ胎児血清 fetal bovine serum>を含むES細胞維持培地に蒔種された。
[重要]
(i)ES細胞維持培地は KnockoutTM DMEM<イーグル最小必須培地>(Life Technologies社)、20%FBS、1×NEAA、1×グルタミン、1×ヌクレオシド、10 -4M 2-メルカプトエタノール及び1000 U/mlのLIFから構成されている。
(ii)のFBSロットは、マウスES細胞の培養に使用するための適合性が確認されるべきである。

171セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:24:52
(鄴)我々はCD45陽性造血細胞に由来するSTAP細胞から複数のSTAP幹細胞株を確立している。調べた8個のクローンのうちのいずれも再構成されたTCR対立遺伝子を含んでいなかった。このことはSTAP細胞が変換プロセスでSTAP幹細胞になるための、(もとの細胞の突然変異含む)陰性の細胞型依存バイアスの可能性を示唆している。これは現在のプロトコルにおいて、非新生細胞をもとの体細胞として使用したときに、STAP細胞の変換がそれほど効率的でなかったという事実に関係しているかも知れない。

172セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:25:27
3. その後の継代はサブコンフルエント(シャーレ一杯になる前)に達するまでの二日置きに、1対10の分割比で行なった。我々はSTAP細胞クラスターからSTAP幹細胞を樹立するために、マウスの以下の3つの異なる遺伝的背景をテストし、再現性の確立を観察した。Oct4-GFP(29の29)を持つC57BL/6、Rosa26-GFP(2の2)をもつ129/ SV、および129/ CAG-GFP(16の12)をもつSV×C57BL/6。すべてのこれらの遺伝的背景を持つSTAP幹細胞はキメラ形成活性を示した。

173セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:25:59
***FI幹細胞変換培養
1. STAP細胞クラスターがFGF4を含む96ウェルプレート中のMEFフィーダー細胞上のTS細胞<栄養芽層幹細胞>培地 (Tanaka et al, Science, 1998)に移される (Obokata, Nature, 2014b)。
[重要]
(i)TS培地は20%のFBS<ウシ胎児血清>を含むRPMI1640<ロズウェルパーク記念研究所培地 Roswell Park Memorial Institute medium>、1mMのピルビン酸ナトリウム、100μMの2-メルカプトエタノール、2mMのL-グルタミン、組換えFGF4の25 ng / ml及びヘパリンの1μg/mlで構成されている。
(ii)FBSのロットの違いは培養細胞の挙動に重大な差異をもたらしうる。

174セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:26:38
2. ほとんどの場合(40から50回の実験)、コロニーは96ウェルプレートのウェルの10から50%までに成長した。少数の例(50のうちの10回の実験)では、全くコロニー増殖が観察されずに、かつ/または、わずかの線維芽細胞様細胞が出現した。
重要
(i)増殖コロニー内の細胞はまた線維芽細胞のように現れるが、徐々に形態を変更して上皮細胞に似てくる。

175セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:27:14
3. 細胞を従来のトリプシン法を用いて7-10日間の最初の継代に供した。それらがサブコンフルエントに達する前に3日おきに4対1の分割比でその後の継代を行った。
[重要]
(i) 細胞は完全に解離されてはいけない。胚由来のトロホブラスト幹細胞の場合に見られるように、部分的な解離が生存能力および自己再生を維持するのに最適である。

176セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:27:47
<参照>
Obokata, H. et al.Obokata. 『体細胞の多能性への刺激惹起性運命変換』Nature, 505, 641-647 (2014a)
Obokata, H. et al. 『取得多能性を持つ再プログラム細胞における双方向への発生能力』 676–680 (2014b)
Ohbo, K. et al. 『マウスの小さな星の中に満たされた思春期前の精子形成における幹細胞の同定と特徴づけ』 Dev. Biol. 258, 209–225 (2003)

177セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:28:21
Yoshimizu, T. et al. 『マウスのOct4/緑色蛍光タンパク質(GFP)導入遺伝子の生殖細胞特異的発現』 Dev. Growth. Differ. 6, 675-684 (1999)
Ogawa, K., Matsui, H., Ohtsuka, S. & Niwa, H. 『マウスES細胞のクローン増殖を調節するための新しいメカニズム』 Genes Cells 9, 471–477 (2004)
Tanaka, S., Kunath, T., Hadjantonakis, A. K., Nagy, A. & Rossant, J. 『FGF4<線維芽細胞増殖因子>によるTS細胞増殖の推進』 Science 282, 2072–2075 (1998)

178セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:28:55
<関連著作物>
このプロトコルは下記論文に関連している。
『体細胞の多能性への刺激惹起性運命変換』
Haruko Obokata, Teruhiko Wakayama, Yoshiki Sasai, Koji Kojima, Martin P. Vacanti, Hitoshi Niwa, Masayuki Yamato, and Charles A. Vacanti
Journal title
Nature
Vol.
505
Issue
-7485
Pages
641 - 647
Publication date
29/01/2014
DOI:
doi:10.1038/nature12969

179セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:29:33
『取得多能性を持つ再プログラム細胞における双方向への発生能力』
Haruko Obokata, Yoshiki Sasai, Hitoshi Niwa, Mitsutaka Kadota, Munazah Andrabi, Nozomu Takata, Mikiko Tokoro, Yukari Terashita, Shigenobu Yonemura, Charles A. Vacanti, and Teruhiko Wakayama
Journal title
Nature
Vol.
506
Issue
-7484
Pages
677 - 680
Publication date
29/01/2015
DOI:
doi:10.1038/nature12970

180セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:30:06
<著者紹介>
[所属]
1.細胞リプログラミング研究室、理研CDB
小保方晴子
2.器官発生・神経発生研究室、理研CDB
笹井芳樹
多能性幹細胞解明研究室、理研CDB
丹羽仁
[金銭的利益相反]
著者等は金銭的利益相反のないことを宣誓します。
[責任著者]
連絡はこちらへ
丹羽仁(アドレス)

181セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:30:39
以上

182名無しさん:2014/12/02(火) 07:31:10
何が書いてあったの?

183セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:32:18
よくわかんないけど小保方さんがES細胞を持っていた理由は分かった。

184名無しさん:2014/12/02(火) 07:32:49
なんでなの?

185セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:34:41
培地の有効性を試験するためもあるみたいだね。
購入した薬剤はロットによって微妙に違うんで
ESで試験してみたりするらしいな。

186名無しさん:2014/12/02(火) 07:35:55
結局プロトコル読み直してみてどうなのよ。
どんな実験なの?

187セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:38:47
そんなに単純な手技じゃないということはこれだけでも分かるね。
でも疑う人が読めばヤッパリ疑えるんでどうにでも読み取るでしょうね。

188名無しさん:2014/12/02(火) 07:40:35
遠藤論文はどうするの?
素人では歯が立ちそうもないね。

189セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:43:04
ちょっと分野が専門的過ぎるのと論文の内容が具体的でないから
取っ掛かりが難しいな。何をやったか具体的に書かれていたら素人でも
何か入り口が見つかりそうなもんだけどな。

190名無しさん:2014/12/02(火) 07:49:18
小保方の提出した資料を分析部門が解析して提出登録していたデータを
遠藤さんが取り寄せて自分のパソコンで市販のアプリを使ってスニップの比較解析した
ものなんでしょう?
分析した生データの添付がないから、実際に何したか分からない上に
たぶんそんなもの付けられたって素人にはチンブンカンブンなんだろうな。
図だけ見たってそれこそいくらでも作れるからな。ただ、東大の友人が
おなじ解析してるというから幾分結果の一致には信頼性があるかな?

191セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/02(火) 07:50:51
さてさて、どうなることやら、まだ時間はありそうだから考えてみるかいな。

192名無しさん:2014/12/06(土) 10:45:24
ふむふむ。

193名無しさん:2014/12/06(土) 15:28:24
えっ。

194名無しさん:2014/12/09(火) 05:27:28
そうねえ。

195名無しさん:2014/12/11(木) 06:16:43
なに?

196名無しさん:2014/12/12(金) 19:20:11
わかんない。

197名無しさん:2014/12/15(月) 07:06:08
ん?

198名無しさん:2014/12/16(火) 10:07:16
何?

199名無しさん:2014/12/21(日) 13:38:16
FI培地では、ESはボロボロになって全滅する。まいったか!

200源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/12/21(日) 17:02:43
>>199
参りません。
論文作成時に、その部分の実験が適正に行われたという確たる証拠がありませんから。

登録データからはFI幹細胞はES+TSが疑われるわけです。

STAP幹細胞は凍結保存されている実物がありましたが、FI幹細胞も保存されている分があったんでしたっけね?もし存在するのであれば調査委員会が残っている実物を解析すれば分かると思います。

201名無しさん:2014/12/21(日) 21:21:27
>>200

 その時がたのしみだ。

202名無しさん:2014/12/21(日) 22:26:25
キメラマウスの作成時には、FI幹細胞と呼ばれた細胞は、実験前に、シャーレごと
ES細胞へすり替えられた可能性があるように思う。

203源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/12/21(日) 23:21:50
そうですね。
データ登録のときに出したのはES+TSで、今保存されているFI幹細胞があるならば、正体は全てESだったり、全てTSだったり、株によってESの株とTSの株があったりするのかもしれませんね。

204名無しさん:2014/12/22(月) 08:36:44
>>203

//////
ーーーー
●   ●  2011年11月、若山先生がキメラ成功させたときに
  へ    渡された細胞はESでしたか?

205名無しさん:2014/12/22(月) 08:54:09
>>202

そこは、W氏の担当だったね。

206名無しさん:2014/12/22(月) 10:02:29
>>203
確かに、理研に保存されたFI幹細胞からは何が出てきてもおかしくないね。

===

STAP幹細胞樹立時には、少量のES細胞をシャーレの中へ混入させ、そのまま、
育ってきたES細胞が、キメラ作成に使われた。

FI幹細胞樹立時には、少量のTS細胞をシャーレの中へ混入させ、TS細胞が育てられていた。
しかし、キメラ実験の前には、シャーレごと、ES細胞へのすり替えられて、そこから、キメラが作られた。

あるいは、FGF4入りのFI培地の入ったボトルが、すぐに、ボトルごと、ES細胞用の培地のボトルにすり替えられて、
若山氏は、FI幹細胞樹立時にも、混入させられたES細胞を増やしただけかもしれない。

===

こうでも考えないと、FI培地でES細胞が死滅するのに、「FI幹細胞」という何かしらの細胞が樹立され、そこから、
キメラマウスが産まれてきているという事実を説明できない。

結構な工作活動が、若山先生の幹細胞の樹立実験に絡んで、何者によってなされたということになるのだけど、
本人の告白でもない限り、結局は、誰がしたのかは、分からないままだろうね。

調査委員会には、残された試料を、しっかりと調べてもらいたい。



207名無しさん:2014/12/22(月) 10:16:03
>>205
そうだね。若山氏の担当だった。
実験工作がなされているとなれば、実験に関係した人たち皆を疑う必要があるね。

208名無しさん:2014/12/22(月) 15:01:49
>>207
調査委員会が、小保方さんのほかに若山さんや丹羽さんも調べているんでは。
ノートやデータなど出して、実験した範囲と内容が特定され、
サンプルの解析もされたら、誰が細胞すり替えをする機会があったのかもわかってくるのではないか。
マウスのすり替えについても調べているのかもね。

誰々の担当、というのもよく調べたほうがいいと思う。
各関係者が証言していることを鵜呑みにするのではなく、客観的な資料から。
圧倒的に疑義が多いのは小保方さんの担当部分だから、そこと他の関係者との動きややりとりも
俯瞰的に見ることも必要だと思う。

209名無しさん:2014/12/22(月) 16:21:48
FI肝細胞は特許の関係では若山さんといわれていたが
小保方論文が疑われだしてから関さんが若山さんに確認したときは
自分は関与してないといっていたと証言している。

210名無しさん:2014/12/22(月) 16:25:03
問題はやはりキメラを作ったときの細胞とその時期のSTAP幹細胞よね。
この肝細胞は若山さんが作っていてしかも株が残されている。
今のねつ造ストーリーではこれはそもそもES細胞であるはずだ。
他のものである可能性は説としても出てない。

211名無しさん:2014/12/22(月) 16:29:36
小保方さんがES細胞を偽ってスフィアだと称して若山さんに渡したのよね。
若山さんはそれでキメラを作った。キメラができるまで1ヶ月というから
一ヶ月前の打ち合わせって9月だったんだね。勘違いして10月だと思ってた。
9月に打ち合わせて、10月に移植して、11月に成功した。

212名無しさん:2014/12/22(月) 16:32:35
若山さんが疑われるとしたらここだよね。
小保方さんは所詮自家蛍光を多能性発現だと勘違いしてただけなのに
また事実ずっと出来ていなかったのに、突然出来たから、若山先生が
何らかの理由で細工したのではと疑われた。特に男女関係を疑われていた。

213名無しさん:2014/12/22(月) 16:36:41
そこは既にクリアされてる。
それ以前に小保方さんは博論で自力でテラトーマとキメラを作っている。
物理刺激だけどね。完全に死んでる細胞からテラトーマ、キメラは
できない。若山さんが細工したというなら、博論の実験は誰が細工したのかな。

214名無しさん:2014/12/22(月) 17:03:00
この場所、あんまり雑談で潰して欲しくないんだけどね。
データの置き場のつもりだったんだけど。

215名無しさん:2014/12/22(月) 17:43:04
>>214

データ管理ならフリーのWebサイトにでも置けば?
リンクくらい張れるっしょ。

216名無しさん:2014/12/22(月) 18:46:11
 誰がFIをつくって、誰がFIでキメラを作ったんだ。はっきりしてくれ!

217源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/12/22(月) 18:57:08
>>204

そうだと思いますよ。

それ以外の可能性を考えてみましたが、一度キメラ作成に成功したあとは好調なペースでキメラができていっていますので、そうとしか考えられません。

今回の検証実験の結果を見ると、細胞を酸処理するとランダムに遺伝子が発現するということかもしれないので、もしも酸処理により遺伝子の発現量が下がる場合もあるのであれば、奇跡的な今回調べていな))い分化マーカー遺伝子の発現が消えるという現象

218名無しさん:2014/12/22(月) 19:06:49
>>215

自分達こそいくらでも空いたつまんないスレがあるじゃないか。

219源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/12/22(月) 19:09:33
すみません。送信ミスしました。
訂正の上、再送信します。

>>204

そうだと思いますよ。

それ以外の可能性を考えてみましたが、一度キメラ作成に成功したあとは好調なペースでキメラができていっていますので、そうとしか考えられません。

今回の検証実験の結果を見ると、細胞を酸処理するとランダムに遺伝子が発現するということかもしれないので、もしも酸処理により遺伝子の発現量が下がる場合もあるのであれば、奇跡的な確率ながら、今回調べていない分化マーカー遺伝子の発現が全て大幅に低下し、多能性マーカー遺伝子の全てが高いレベルで発現する細胞が1つくらい現れるという現象が起こるのかもしれません。
小保方さんの執念がその低い確率を引き寄せ、細胞塊ごと注入する方法であれば細胞塊の中にひとつでもそういう細胞が含まれていればキメラはできるのかも、とも考えてみましたが、
そのような天文学的な低確率で当たりを引き続けることがあるとは思えませんので、少なくとも2体目のキメラ以降はES細胞によるものだと思われます。

220名無しさん:2014/12/22(月) 19:10:18
>>
217

//////
ーーーー
●   ●  ES+胎盤も免疫染色で確認したという
  へ    小保方の嘘の組み合わせというトリックですね。

221名無しさん:2014/12/22(月) 19:14:26
>>219

//////
ーーーー
●   ●  1体目が本物で2体目が偽物なんて考えなくていいでしょう。
  へ    それは悪質なねつ造詐欺ですね。未熟さゆえに迷惑かけたのではありませんね。

222名無しさん:2014/12/22(月) 19:15:24
>>216

 「会見の中で若山さんは、STAP幹細胞と同様に「FI幹細胞を樹立したのは自分だが、FI幹細胞にMEKiおよびJAKiを添加した実験は小保方さんが行った。」と発言していました。」

223源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/12/22(月) 19:25:35
>>213
早稲田の調査報告書を読むと、博論のときのテラトーマは小保方さんの作成ですが、キメラは若山さんに依頼して作ってもらっていたようです。

ttp://www.waseda.jp/jp/news14/data/140717_committee_report.pdf

224源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/12/22(月) 19:43:28
>>220
STAP細胞が胎盤にも分化するというのは、最初は胎盤内に胎児側から伸びている血管とその中の血液が光ったのを誤認したもので、
丹羽さんが見たという「確実に胎盤側までSTAP細胞由来の組織が入り込んでいる標本」は、ES+TSで作ったか、一部で報告されている特定の条件の下でESが胎盤に分化する現象によるものではないかと考えています。

225名無しさん:2014/12/22(月) 20:52:30
>>224

//////
ーーーー
●   ●  誤認とは?またなんと中途半端な判断なのでしょうか。
  へ     あたかもキメラそのものをESでねつ造させたことを
         忘れているかのように聞こえますよ。

226源氏蛍 ◆VnRg4xmClA:2014/12/22(月) 22:39:33
胎盤が光っていると最初に言い出したのは、小保方さんではなく若山研のメンバーの誰からしいですから。

あとここはあまり消費したくない人がいるようですので、以降の議論は別のスレッドで行いましょう。

227名無しさん:2014/12/23(火) 08:00:11
源氏蛍様、有難うございます。クラークケントは左右の人差し指で
一文字ずつポツリポツリとタイプライターを叩いて記事を書きながら
同時に網膜の裏に事件を見ると、突然、背広を脱ぎ捨てると新聞社の
窓を開け空高く飛び出して行くのでした。
日本語入力の私は右手の中指一つで50音を拾いながら、今欣喜雀躍の
感情の余りピョンピョンと麻原空中浮揚を実践している様を書き連ねて
いるのでした。

228名無しさん:2014/12/23(火) 10:38:00
memoより

「・FI-SCを樹立して、キメラを作る実験は行ったが、薬剤感受性の実験は小保方さんが担当した。」

 「・FI幹細胞は若山研に1〜2系統あるが、検証はTS細胞に詳しくないこともあり自分の方でやる事は考えていない。」

229名無しさん:2014/12/23(火) 22:35:07
やっぱり、FI-SC樹立、そこからキメラを若山さんがやったんだ〜。
逃げられませんな。

230名無しさん:2014/12/24(水) 09:19:22
小保方さん、博論で行き詰ってたのね。
誰かが打開してやった。ここでも誰かさんはメールの事実を確認していない。

231名無しさん:2014/12/24(水) 09:49:46
なんか不可解な事件だね。
ティシュー論文のアブストラクトあったよね。
あれ頼むよ。

232セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 09:52:12
また、俺かよ。でも小保方さんも理研を退職して、こっちも
第三者調査委員会の報告までやることないからなあ。

(概要)
成熟した成体組織は適切な環境を維持するとき、通常は胚発生の初期段階に関連する多くの遺伝子を発現する幹細胞を含む。三胚葉のすべてを代表する成体組織(脊髄、筋肉、および肺)から調達された細胞は、それぞれが3胚葉すべての細胞を代表する細胞に成熟する可能性を示しながら。     異なる胚葉由来の成体組織から単離された細胞は、細胞の不均一な集団で構成された非接着性クラスター又は球として増殖させた。

233名無しさん:2014/12/24(水) 09:53:41
変な訳文だな。

234セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 09:55:35
原文がおかしいのよ。文章の編集切り貼りしているときにおかしくなったんだろうね。

クラスタまたはスフィアが解離されたとき、細胞はいくつかの世代の間に非付着性スフィアを新しく作り直す能力をもった。生体に移植されたとき、免疫不全マウスへの生分解性立脚点に関連して、三胚葉に特徴的な細胞を含む組織を生成した。これらの知見は、成体組織中の、全く違う、以前に考えられていたより生殖系列全体での分化により大きな効力を示した胚性幹(ES)細胞とは峻別される、幹細胞集団の存在を示唆している。このような細胞は組織工学および再生医療分野において潜在的に胚性幹(ES)細胞と同じくらい有用であり得る。

235名無しさん:2014/12/24(水) 09:57:53
免疫不全マウスに移植したらちゃんと再生してきたんだから、
死んだ細胞ではないし、当然何らかの幹細胞ではあるのよね。
新発見かどうかは別問題としても。

236名無しさん:2014/12/24(水) 09:59:48
今となってはそこも本当にやった実験なんですかという疑いが
もたれてしまってる。

237名無しさん:2014/12/24(水) 10:05:02
でもどっちかなんでしょ。嘘か本当か。
本当ならここまでは三胚葉由来器官の中にまだそれぞれの未分化細胞があって、
肺からとった物は肺になり、神経からとった物は神経になり、骨髄から
とったものは骨髄になったという趣旨よね。後の博論から推論するに。

238名無しさん:2014/12/24(水) 10:09:13
でもピペットで吸い取ってそれぞれの器官からそれぞれの幹細胞を取り出せた
ということが既に信じがたいし、免疫不全マウスに移植したらそれぞれの
器官に特徴的な細胞が出来たというのも信じがたくないか?

239名無しさん:2014/12/24(水) 10:11:38
器官幹細胞というのは既にいろんなものが知られているけど
こんなに簡単に大きさだけでは選別できないし、何を選別したかは
分からないが、それが全部三胚葉器官に特徴的な細胞になったというのも
あまりに簡単すぎる。嘘だと思うよ。

240名無しさん:2014/12/24(水) 10:13:08
じゃあ、嘘だとして、博論はティシューの成果を繰り返しているだけよね。

241名無しさん:2014/12/24(水) 10:14:06
そこにキメラの実験が加わるのよ。それは若山研に持ち込んで依頼したということが
分かってる。

242名無しさん:2014/12/24(水) 10:14:47
でも嘘なんだから何もないわけでしょ。何を持ち込んだのよ。

243名無しさん:2014/12/24(水) 10:19:25
いろんなことを試したことになってるんだけど、ピペットで小さい細胞を
吸い出したものを培養したものさ。スフィアと呼んでいる。他の論文にもある
概念よ。

244名無しさん:2014/12/24(水) 10:20:45
それはもはや何にでもなる細胞なのかい?

245名無しさん:2014/12/24(水) 10:25:53
いつのまにか博論ではバカンティの胞子様細胞になってる。つまり三胚葉の
それぞれの器官の幹細胞ではなく、もっと未分化な細胞になってる。

246名無しさん:2014/12/24(水) 10:26:32
それはティシュー論文と整合しないのでは?

247名無しさん:2014/12/24(水) 10:29:27
いや、博論では、培地によって三胚葉に分化するんだよ。だから何でもに
なる細胞だけど、骨を形成させたかったらそういう培地で骨に誘導しないといけない。
その辺の事情はティシューはアブストラクトだけしか手に入れてないから
どういうことをしたか判断できない。

248名無しさん:2014/12/24(水) 10:32:52
じゃあ、嘘か本当か、この時点ではまだ判断出来ないということ?

249名無しさん:2014/12/24(水) 10:37:06
そういうことになるかな。ただ注意しないといけないのは、ここまで全て
何か分からないスフィアなるものから現実のテラトーマなり、免疫不全マウスでの
組織が出来てると書いてあることよ。今回の再現検証実験では何も出来なかった。
ここの乖離が何時始まったかということだね。最初からではないかという疑いが
一番強いんだけど、途中に介在していらんことした人が居なかったかという
疑いが何時までも残っているのさ。その疑いが晴らせるかということ。

250名無しさん:2014/12/24(水) 10:38:44
なるほど。じゃ博士論文見せてよ。

251名無しさん:2014/12/24(水) 10:40:34
これが又下書き草稿を提出してしまったということになってる。
ただ小保方さんによる日本語概要がついてるよ。

早稲田大学大学院先進理工学研究科
博 士 論 文 概 要
論 文 題 目
Isolation of pluripotent adult stem cells
discovered from tissues derived from all three germ layers
三胚葉由来組織に共通した
万能性体性幹細胞の探索
申 請 者
Haruko
Obokata
小保方
晴子
生命医科学専攻 環境生命科学研究
2010年 12月

252名無しさん:2014/12/24(水) 10:41:08
体性幹細胞は、成体の体内に実際に存在し、生体の恒常性を保つため老化細胞の代替となる若い細胞を生み出し、炎症などの生体反応に応答して失われた細胞を補充する役割を担っていると考えられている。現在までに、造血幹細胞、間葉系幹細胞、神経幹細胞は多種の分化可塑性を有する体性幹細胞として研究が進められている。また、前駆細胞との区別が難しいが、各種生体組織にはそれぞれの組織幹細胞が存在していると考えられており、多くは培養系においてその存在が認められている。間葉系幹細胞研究に代表されるように、体性幹細胞の研究は発生学的な観察に基づき展開されている。哺乳類の発生において三胚葉分化は決定的な過程であり、体性幹細胞の多くも三胚葉分化の後に存在が確認されることから、三胚葉分化が起こった後は、例えば外胚葉系組織に存在している幹細胞が中胚葉や内胚葉由来組織の細胞に分化する、中胚葉系に存在している細胞が外胚葉・内胚葉由来組織の細胞に分化すると言った、いわゆる胚葉を超えた分化は起こりえないと考えられている。しかし近年、分子生物学的解析手法の発展により間葉系幹細胞の一部は外胚葉系の細胞から構成されることや、間葉系幹細胞が生体内で神経形成に関与するなどといった、いわゆる胚葉を越えた分化が三胚葉形成の後にも起こっていることが報告されている。これらの報告により、体性幹細胞の起源や分化能の限界についての大前提に疑問がもたれるようになってきている。

253名無しさん:2014/12/24(水) 10:41:40
Vacantiらは2000年に、全身の生体の組織内には三胚葉由来によらず非常に強いストレスに耐性を有するspore-like stem cellが存在し体性幹細胞の補充に寄与している可能性を提唱してきた。その後、他の研究グループからも同様な概念に基づいた研究報告が相次いでいる。2002年には骨髄中に万能性幹細胞MAPCが存在することが報告され、2004年には間葉系幹細胞の一部に分化万能性を有するMIAMI cellが存在することが報告され、2006年には造血幹細胞の小さいサイズの分画の中にVSELS cellsが存在することが報告され、2010年には間葉系細胞の一部にストレス耐性のmuse cellsが存在することが報告されている。本研究では、spore-like stem cellの仮説を証明する第一歩として、全身の組織に共通の性質を持つ幹細胞が存在することを証明することを目標とし、幹細胞の採取、解析、再生医療研究応用への可能性を検討した。第一章では、生体組織由来のpluripotent stem cellに関する研究の動向を概説し、本研究の背景をまとめると共に、本研究の意義及び目的を明らかにした。

254名無しさん:2014/12/24(水) 10:42:15
第二章では、spore-like stem cellの採取法を検討すると共に、幹細胞マーカーの発現を解析した。Spore-like stem cellsは細胞直径が非常に小さいという特徴を有しているため、小さい細胞を採取する方法を施行した。まず、cell sorterを用いてBlack6 マウスの骨髄細胞から、直径6μm以下の細胞のみを回収した。続いて低浸透の溶液で細胞を短時間処理することによって、大きな細胞の細胞膜を破壊し小さな細胞のみを回収した。また先端を10μmほどまで細めたガラスピペットで細胞を粉砕することによって小さい細胞を回収した。それぞれの方法で回収した細胞群を無血清培地で培養を行うと浸透圧処理または粉砕処理によって回収された細胞群から浮遊した球形のコロニー形成(以降sphereと呼ぶ)が確認された。粉砕処理を行った場合、高頻度にsphere形成が観察された。sphere形成の数は年齢依存的であり、生後4週齢のマウスからは生後8週齢のマウスの約二倍の数が観察された。Sphere形成は幹細胞の強い自己複製増殖能の結果として現れる現象であると考えられているため、免疫染色により、幹細胞マーカーの発現解析を行った。まず間葉系幹細胞や造血幹細胞など広範な体性幹細胞に発現が報告されているc-kitとSca-1の発現を調べた結果、多くのsphereに発現が確認された。続いてES細胞や発生初期の受精卵に発現が観察される万能性幹細胞マーカーであるSSEA-1とE-cadherinの発現を調べた結果、これらも多くのsphereに発現が確認されることが明らかとなった。

255名無しさん:2014/12/24(水) 10:42:57
タンパク質レベルでの万能性幹細胞マーカーの発現が確認されたことから、遺伝子レベルでの万能性幹細胞マーカーの発現をES細胞の遺伝子発現と比較して検討を行った。特に、タンパク質レベルでのマーカーの発現強度は個々のsphereによって異なっていたため、個々のsphereは異なる遺伝子発現パターンを示すのではないかと言う予想の下、sphere一つ一つを顕微鏡下で採取し遺伝子発現の解析を行った。その結果、Oct4, Nanog, Sox2, Ecat1, Cripto, Esg1など万能性幹細胞に特異的に発現が見られる遺伝子マーカーが高頻度に発現していることが分かった。

256名無しさん:2014/12/24(水) 10:43:31
第三章では、これらの細胞の分化能をin vitro, in vivoの双方で調査した。ES細胞から三胚葉由来の細胞へ分化させるための培養条件を参考に、培養条件を設定し分化誘導実験を行った。その結果、sphere由来の細胞は神経・筋肉・肝実質細胞などの代表的な三胚葉由来組織細胞へ分化できることが確認された。生体内での分化能と増殖能を検討するために移植実験を行った。Sphereの細胞はPGA上に播種され、2-3日PGA(poliglycolic acid)上に細胞を接着させるために培養した後、NOD/SCIDマウスの皮下に移植した。4-6週間後に移植片を採取し、組織学的、免疫組織化学的に解析を行った。移植後直径3mmほどのカプセル化した塊を形成した。内部には上皮、神経、筋肉、管といった三胚葉由来すべての組織形成が確認された。以上の結果から、粉砕処理後にsphereを形成する細胞は、無血清条件下で培養すると、非常に幼弱なタンパク質・遺伝子を発現し、培養系、生体内双方において三胚葉系由来組織への分化能を有することが示された。

257名無しさん:2014/12/24(水) 10:44:05
第四章では同様の細胞群がその他の組織にも存在しているかを確認するため三胚葉由来組織の代表的な組織である脊髄(外胚葉)、筋肉(中胚葉)、肺(内胚葉)から細胞を単離し、粉砕処理後、無血清培養条件下で浮遊培養を行った。タンパク質マーカーの発現は骨髄で行ったときと同様にc-kit, Sca-1, SSEA-1, E-cadherin陽性の細胞が確認された。遺伝子発現解析の結果、骨髄のときと同様、ES細胞に特異的な遺伝子の発現が多数確認された。特に肺由来のsphereからは高頻度にOct4陽性のsphere細胞塊が確認された。一方、脊髄からは多くのsphere形成が確認されるが、Oct4などのES細胞特異的な遺伝子マーカーを発現したsphereの割合は骨髄由来のsphereと比較して低い値を示した。培養系での分化誘導実験を行うと、骨髄のときと同様に、各特異的なマーカーで陽性を示す三胚葉由来組織の細胞へと分化した。さらにPGAに播種しNOD/SCIDマウスの皮下に移植すると、骨髄のときと同様に上皮、神経、筋肉、軟骨、腺といった三胚葉系の組織へと分化した。以上のことから、骨髄中から発見された広範な分化能を有する細胞群は、脊髄、筋肉、肺といったすべての三胚葉由来組織からも単離され得ることが確認された。

258名無しさん:2014/12/24(水) 10:44:37
第五章では、幹細胞の万能性を証明するための最も重要な証明方法であるキメラマウスの作成を幼弱神経幹細胞培養条件であるbFGF, LIF依存浮遊培養系によって培養したsphereを用いて試みた。ICRマウスの受精卵とsphereを用いた凝集法によってキメラ卵を作成し、24時間培養した後、子宮に移植した。20日後に産まれた新生児の毛皮にはsphere由来の毛が観察されなかった。また産まれてきた新生児の数は移植した受精卵の数よりも少なかった。キメラの胎生致死、もしくは特定の組織への貢献、もしくは低頻度での貢献の可能性が考えられたため、胎生12.5日目の胎児の解析を行った。その結果全身にsphere由来の細胞が散在していることが確認された。このことから、sphere由来の細胞は全身の組織形成に寄与できる能力を有していることが明らかとなった。

259名無しさん:2014/12/24(水) 10:45:18
第六章では本研究の総括と展望について述べた。本研究ではこれまでの常識を超えた体性幹細胞の起源と分化可能性についての新しい学説をもとに、体性幹細胞の創生の可能性を探る実験を試みた。本研究で得られた幹細胞が実際に生体内に存在するかどうかは、これから明確にすべき大きな課題である。しかしながら培養法をさらに効率化することによって大量培養を可能とし、組織工学をはじめとする再生医療研究の新たな細胞ソースとして期待できる。また、これまでiPS細胞を始めとした万能性幹細胞の創生の研究が盛んに行われているが、再生医療研究に必要なのは安全に機能する体性幹細胞であり、万能性幹細胞からの体性幹細胞の分化誘導は難しい。そこで本研究の第四章で検討したような体性幹細胞を体細胞から創出する試みが成功すれば細胞生物学的にも発生学的にも非常にインパクトのある研究成果となり、再生医療応用に最も適した細胞ソースを提供できるようになるものと期待される。

260名無しさん:2014/12/24(水) 10:53:56
早稲田大学 博士(工学) 学位申請 研究業績書
氏 名 小保方 晴子 印
(2010年 11月 現在)
種 類 別
題名、 発表・発行掲載誌名、 発表・発行年月、 連名者(申請者含む)
報文

講演(海外)
(1) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Kohji Nishida, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, "Subcutaneous transplantation of autologous oral mucosal epithelial cell sheets fabricated on temperature-responsive culture dishes", Journal of Biomedical Materials Research: A 86:1088-96. 2007
(2) Haruko Obokata, Koji Kojima, Masayuki Yamato, Satoshi Tsuneda, Charles A. Vacanti, “The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers.”
Tissue Eng Part A. 2010 in press.
(3) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Kohji Nishida, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano,
“Time-course アナリシーズ of reconstructed ultrastructure change in oral mucosal epithelium cell sheet after subcutaneous transplantation” submitted to Journal of Tissue Engineering and Regenerative Medicine.
(4) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, “Protocol for reproducible subcutaneous transplantation of cell sheets” submitted to Nature Protocols.
(5) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, “The effectiveness of inflammatory cytokines for regeneration of transplanted cultured keratinocyte cells” submitted to Journal of Investigative Dermatology
(6) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, “Hyperacute inflammation アナリシーズ after subcutaneous transplantation of human fibroblast cell sheets into Lewis rats.”submitted to Xenotransplantation.
(1) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Kohji Nishida, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, "Subcutaneous transplantation of autologous oral mucosal epithelial cell sheets fabricated on temperature-responsive culture dishes", Society for Biomaterials 2007 Annual Meeting, Chicago, IL, April 17-21, 2007.
(2) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Kohji Nishida, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, "Time-course observation of subcutaneous transplanted autologous oral mucosal epithelial cell sheets fabricated on temperature-responsive culture dishes",, The 13th World Congress of International Society for Artificial Organs, IFAO-JSAO Annual Meeting, Osaka, Japan, Jun 28-31, 2007
(3) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Kohji Nishida, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, "Inflammatory アナリシーズ of subcutaneously-transplanted human epithelial cell sheets", Termis-AP, Tokyo, Japan, December 3-5, 2007

261名無しさん:2014/12/24(水) 10:55:30
早稲田大学 博士(工学) 学位申請 研究業績書
種 類 別
題名、 発表・発行掲載誌名、 発表・発行年月、 連名者(申請者含む)
講演(国内)
(4) Koji Kojima, Shohta Kodama, Haruko Obokata, Ana C Paz, Charles A. Vacanti. “Generation of Pneumospheres from Pulmonary Stem Cells.” Termis-NA, San Diego, December 7-10, 2008,
(5) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Kohji Nishida, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, “Subcutaneous Transplantation of Oral Mucosal Epithelial Cell Sheets Fabricated on Temperature-Responsive Culture Dishes”, TERMIS-WC, Seoul, Korea, August 31- September 3, 2009
(6) Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Kohji Nishida, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, “Inflammation アナリシーズ after Subcutaneous Transplantation of Cell Sheets for a Novel Tissue Engineering Method”, TERMIS-WC, Seoul, Korea, August 31- September 3, 2009
(7) Koji Kojima, Haruko Obokata, Ana C Paz and Charles A. Vacanti. “Generation of Pneumospheres from Pulmonary Stem Cells.” TERMIS-WC, Seoul, Korea, August 31- September 3,2009
(8) Haruko Obokata, Koji Kojima, Masayuki Yamato, Teruhiko Wakayama, Teruo Okano, Satoshi Tsuneda and Charles A. Vacanti, “The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers.”TERMIS-NA, Orlando, December 5-9 2010
(9) Koji Kojima, Haruko Obokata, Jason Ross and Charles A. Vacanti. “Autologous Tissue Engineered Trachea with Epithelial Cell Sheets in Ovine Model.” TERMIS-NA, Orlando, December 5-9 2010
(10) 小保方晴子、大和雅之、西田幸二、常田聡、岡野光夫、「温度応答性培養皿で作製した口腔粘膜上皮細胞シートの皮下移植」、第6回日本再生医療学会総会、横浜、2007年3月14日
(11) 小保方晴子、大和雅之、西田幸二、常田聡、岡野光夫、「温度応答性培養皿で作製した口腔粘膜上皮細胞シートの皮下移植」、第7回日本再生医療学会総会、名古屋、2008年3月14日
(12) 小保方晴子、大和雅之、西田幸二、常田聡、岡野光夫、「細胞シート皮下移植後の急性期炎症反応解析」、第29回炎症・再生学会、東京、2008年7月8日-10日
(13) 小保方晴子、大和雅之、西田幸二、常田聡、岡野光夫、「ヒト上皮細胞シート皮下移植後の経時的炎症反応解析」、第9回日本再生医療学会総会、広島、2010年3月17日
(14) 小保方晴子、小島宏司、大和雅之、若山照彦、常田聡、岡野光夫、Charles A. Vacanti,「三胚葉由来組織に共通した成体幹細胞の探索」第10回日本再生医療学会総会、東京、2011年3月1日-2日

早稲田大学 博士(工学) 学位申請 研究業績書
種 類 別
題名、 発表・発行掲載誌名、 発表・発行年月、 連名者(申請者含む)
国際特許
著書・著作物
Haruko Obokata, Charles A. Vacanti.
Sub Population of Retained Embryonic Like Cells
(成体の中に存在する幼弱な表現系を有し、3胚葉系の細胞に分化することのできる幹細胞集団)
大和雅之、小保方晴子 「成長因子」バイオマテリアルの基礎、日本バイオマテリアル学会、印刷中

262名無しさん:2014/12/24(水) 10:56:02
以上

263名無しさん:2014/12/24(水) 10:58:29
海外公演までやってるのな。ちゃんと勉強してたみたいにみえるんだけど
このあたりからねつ造してるとなると、まあ、ご苦労さんとしか言いようがないよね。

264名無しさん:2014/12/24(水) 10:59:18
これって日本語の概要なんでしょ。本論文は?

265名無しさん:2014/12/24(水) 11:01:56
本論文は11次元がどこかからひっぱってきた一部しかない。
しかも、下書き草稿というのは明白だけどよければ貼っとこか。

266セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:06:44
又俺? でも目次とNIHのコピペはそのままでいいでしょ。

1. Background
1.1 General Introduction 1
• Importance of stem cells
• Unique properties of all stem cells
1.2 Adult stem cell 7
• History ofAdult stem cell research
• Function of adult stem cells
1.3 Research methods for identifying adult stem cells 10
• Normal differentiation pathways of adult
stem cells.
• Transdifferentiation.
1.4 Pluripotent stem cells - 14
• The similarities and differences between
embryonic and adult stem cells
• Embryonic stem cells
A. Establish of embryonic stem cells grown in
the laboratory
B. Tests for identifying embryonic stem cells
• Induced pluripotent stem cells
1.5 Possibility of existence of adult pluripotent stem cells - 20
• Spore-like stem cells
1.6 Hypothesis of this research - - 23

267セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:08:17
続き

2. Isolation of small cells
2.1 Introduction 27
2.1.1 Stem cells and small cells 27
2.1.2 Stem cells and sphere formation 27
2.2 Experimental 28
2.2.1 Isolation of small cells 28
2.2.2 Characterization of small cells 29
2.3 Results - - - 30
2.3.1 Sphere forming from isolated cells 30
2.3.2 Effect of trituration 30
2.3.3 Culture conditions of small cells 31
2.3.4 Sphere formation from bone marrow cells 31
2.3.5 Immature cell marker expression 32
2.3.6 Expression of embryonic like phenotypes 33
2.3.7 Quantitative PCR of Pluripotent markers 34
2.4 Summary of section 2 - 35
2.5 Discussion - 35
2.6 References - 45

268セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:08:51
続き

3. Characterization of small cells
3.1 Introduction - 48
3.1.1 Differentiation potential of stem cells
3.2 Experimental - - 48
3.2.1 Differentiation potential of cells in vitro 48
3.2.2 Differentiation potential in vivo 48
3.3 Results - 49
3.3.1 Differentiation potential of cells in vitro 50
3.3.2 Differentiation potential of cells in vivo 51
3.4 Summary of section 3 51
3.5 Discussion - - 51
3.6 Referances 58

269セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:09:43
続き

4. Isolation of small cells from
TISSUES DERIVED FROM ALL THREE
GERM LAYERS
4.1 Introduction 63
4.2 Experimental - 63
4.2.1 Isolation of small cells from various tissues 64
4.2.2 Characterization of isolated small cells 64
m
4.2.3 Differentiation potential of sphere forming small cells 64
4.3 Results 65
4.3.1 Sphere formation from tissues derived from representative of the
three germ layers 65
4.3.2 Immature gene expression of spheres derived from tissues
representative of the three germ layers 66
4.3.3 Differentiation potential of Cells derived from tissues
representative of the three germ layers 67
4.3.4 Differentiation potential of cells in vivo 68
4.4 Summary of section 4 69
4.5 Discussion 69
4.6 References 76

270セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:11:54
続き

5.2.2 Genotyping 82
5.2.3 Immunohistological アナリシーズ - 82
5.3 Results - 83
5.3.1 Generation of chimera zygotes 83
5.3.2 アナリシーズ of adult chimera mice 83
5.3.3 アナリシーズ of chimera fetuses 83
5.4 Summary of section 5 - - 84
5.5 Discussion - 85
5.6 References 93

271セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:13:34
続き

6. Future prospects
6.1 General overview - - - - 95
6.2 Cell source for tissue engineering regenerative medicine 95
6.3 Future issues - 96
APPENDIX - 97
• Material and method
• Primer sequences
ACKNOWLEDGEMENTS - los
CURRICULUM VITAE

272セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:15:58
以上、目次終り。次はバックグラウンド。

1.Background
1.1 General Introduction
• Importance of stem cells
Stem cells have the remarkable potential to develop into many different cell types
in the body during early life and growth. In addition, in many tissues they serve as
a sort of internal repair system, dividing essentially without limit to replenish other
cells as long as the person or animal is stiH alive. When a stem cell divides, each
new cell has the potential either to remain a stem cell or become another type of cell
with a more specialized function, such as a muscle cell, a red blood cell, or a brain
ceU.

273セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:17:01
続き

Stem cells are distinguished from other cell types by two important characteristics.
First, they are unspeciaHzed cells capable of renewing themselves through cell
division, sometimes after long periods of inactivity. Second, under certain
physiologic or experimental conditions, they can be induced to become tissue- or
organ-specific cells with special functions. In some organs, such as the gut and bone
marrow, stem cells regularly divide to repair and replace worn out or damaged
tissues. In other organs, however, such as the pancreas and the heart, stem cells
only divide under special conditions.

274セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:17:44
続き

Until recently, scientists primarily worked with two kinds of stem cells from
animals and humans^ embryonic stem cells and non-embryonic "somatic" or "adult"
stem ceUs. The functions and characteristics of these ceUs will be explained in this
section. Scientists discovered ways to derive embryonic stem cells from early mouse
embryos nearly 30 years ago, in 1981. The detailed study of the biology of mouse
stem ceUs led to the discovery, in 1998, of a method to derive stem ceUs from human
embryos and grow the cells in the laboratory. These cells are called human
embryonic stem cells. The embryos used in these studies were created for
reproductive purposes through in vitro fertilization procedures. When they were no
longer needed for that purpose, they were donated for research with the informed
consent of the donor. In 2006, researchers made another breakthrough by
identifying conditions that would allow some specialized adult cells to be
reprogrammed genetically to assume a stem cell-like state. This new type of stem
cell, called induced pluripotent stem cells (iPSCs), will be discussed in a later part of
this section.

275セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:18:30
続き

Stem ceUs are important for hving organisms for many reasons. In the 3* to
5-day-old embryo, called a blastocyst, the inner cells give rise to the entire body of
the organism, including all of the many specialized cell types and organs such as the
heart, lung, skin, sperm, eggs and other tissues. In some adult tissues, such as bone
marrow, muscle, and brain, discrete populations of adult stem cells generate
replacements for cells that are lost through normal wear and tear, injury, or
disease.

276セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:19:05
続き

Given their unique regenerative abilities, stem cells offer new potentials for
treating diseases such as diabetes, and heart disease. However, much work remains
to be done in the laboratory and the clinic to understand how to use these cells for
cell-based therapies to treat disease, which is also referred to as regenerative or
reparative medicine.

277セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:19:54
続き

Laboratory studies of stem cells enable scientists to learn about the cells' essential
properties and what makes them different from specialized cell types. Scientists are
already using stem cells in the laboratory to screen new drugs and to develop model
systems to study normal growth and identify the causes of birth defects.
Research on stem cells continues to advance knowledge about how an organism
develops from a single cell and how healthy cells replace damaged cells in adult
organisms. Stem cell research is one of the most fascinating areas of contemporary
biology, but, as with many expanding fields of scientific inquiry, research on stem
cells raises scientific questions as rapidly as it generates new discoveries.

278セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:20:25
続き

• The unique properties of all stem cells
Stem cells differ from other kinds of cells in the body. All stem cells—^regardless of
their source—^have three general properties^ they are capable of dividing and
renewing themselves for long periods," they are unspecialized; and they can give rise
to specialized cell types.

279セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:20:57
続き

Stem cells are capable ofdividing and renewing themselves for longperiods. Unlike
muscle cells, blood cells, or nerve cells—^which do not normally replicate
themselves—stem cells may replicate many times, or proliferate. A starting
population of stem cells that proHferates for many months in the laboratory can
yield milHons of cells. If the resulting cells continue to be unspecialized, like the
parent stem cells, the cells are said to be capable of long-term self-renewal.
Scientists are trying to understand two fundamental properties of stem cells that
relate to their long-term self-renewal
why can embryonic stem cells proliferate for a year or more in the laboratory
without differentiating, but most non-embryonic stem cells cannot; and what are
the factors in hving organisms that normally regulate stem cell proHferation and
self-renewal?

280セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:21:27
続き

Discovering the answers to these questions may make it possible to understand how
cell proliferation is regulated during normal embryonic development or during the
abnormal cell division that leads to cancer. Such information would also enable
scientists to grow embryonic and non-embryonic stem cells more efficiently in the
laboratory.

281セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:22:32
続き

The specijSc factors and conditions that allow stem cells to remain unspeciaHzed are
of great interest to scientists. It has taken scientists many years of trial and error to
learn to derive and maintain stem cells in the laboratory without them
spontaneously differentiating into specific cell tj^es. For example, it took two
decades to learn how to grow human embryonic stem cells in the laboratory
following the development of conditions for growing mouse stem cells. Therefore,
understanding the signals in a mature organism that cause a stem cell population
to prohferate and remain unspecialized until the cells are needed. Such information
is critical for scientists to be able to grow large numbers of unspecialized stem cells
in the laboratory for further experimentation.

282セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:22:58
続き

Stem cells are unspecialized. One of the fundamental properties of a stem cell is
that it does not have any tissue-specific structures that allow it to perform
specialized functions. For example, a stem cell cannot work with its neighbors to
pump blood through the body (like a heart muscle cell), and it cannot carry oxygen
molecules through the bloodstream (like a red blood cell). However, unspecialized
stem ceUs can give rise to specialized cells, including heart muscle cells, blood cells,
or nerve cells.

283セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:23:26
続き

Stem cells can give rise to specialized cells. When unspecialized stem cells give rise
to specialized cells, the process is called differentiation. While differentiating, the
cell usually goes through several stages, becoming more specialized at each step.
Scientists are just beginning to understand the signals inside and outside cells that
trigger each stem of the differentiation process. The internal signals are controlled
by a cell's genes, which are interspersed across long strands of DNA, and carry
coded instructions for all cellular structures and functions. The external signals for
cell differentiation include chemicals secreted by other cells, physical contact with
neighboring cells, and certain molecules in the microenvironment. The interaction
of signals during differentiation causes the ceU's DNA to acquire epigenetic marks
that restrict DNA expression in the cell and can be passed on through cell division.

284セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:24:00
続き

Many questions about stem cell differentiation remain. For example, are the
internal and external signals for cell differentiation similar for all kinds of stem
cells? Can specific sets of signals be identified that promote differentiation into
specific cell types? Addressing these questions may lead scientists to find new ways
to control stem cell differentiation in the laboratory, thereby growing cells or tissues
that can be used for specific purposes such as cell-based therapies or drug
screening.

285セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:24:39
続き

Adult stem cells typically generate the cell types of the tissue in which they reside.
For example, a blood-forming adult stem cell in the bone marrow normally gives
rise to the many types of blood cells. It is generally accepted that a blood-forming
cell in the bone marrow—^which is called a hematopoietic stem cell—cannot give rise
to the cells of a very different tissue, such as nerve cells in the brain. Experiments
over the last several years have purported to show that stem cells from one tissue
may give rise to cell tj^es of a completely different tissue. This remains an area of
great debate within the research community. This controversy demonstrates the
challenges of studying adult stem cells and suggests that additional research using
adult stem cells is necessary to understand their full potential as future therapies.

286セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:27:58
続き

1.2 Adult stem cells
An adult stem cell is thought to be an undifferentiated cell, found among
differentiated cells in a tissue or organ that can renew itself and can differentiate to
yield some or all of the major specialized cell types of the tissue or organ. The
primary roles of adult stem cells in a hving organism are to maintain and repair the
tissue in which they are found. Scientists also use the term somatic stem cell
instead of adult stem cell, where somatic refers to cells of the body (not the germ
cells, sperm or eggs). Unlike embryonic stem cells, which are defined by their origin
(cells from the preimplantation-stage embryo), the origin ofadult stem cells in some
mature tissues is still under investigation.

287セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:29:26
続き

Research on adult stem cells has generated a great deal of excitement. Scientists
have found adult stem cells in many more tissues than they once thought possible.
This finding has led researchers and clinicians to ask whether adult stem cells could
be used for transplants. In fact, adult hematopoietic, or blood-forming, stem cells
from bone marrow have been used in transplants for 40 years. Scientists now have
evidence that stem cells

288セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:31:17
続き

exist in the brain and the heart. If the differentiation of
adult stem cells can be controlled in the laboratory, these cells may become the
basis of transplantation-based therapies.
• History of Adult stem cell research
The history of research on adult stem cells began about 50 years ago. In the 1950s,
researchers discovered that the bone marrow contains at least two kinds of stem
cells. One population, called hematopoietic stem cells, forms all the types of blood
cells in the body. A second population, called bone marrow stromal stem cells (also
called mesenchymal stem cells, or skeletal stem cells by some), were discovered a
few years later. These non-hematopoietic stem cells make up a small proportion of
the stromal cell population in the bone marrow, and can generate bone, cartilage,
fat, cells that support the formation of blood, and fibrous connective tissue.
In the 1960s, scientists who were studying rats discovered two regions of the brain
that contained dividing cells that ultimately become nerve cells. Despite these
reports, most scientists believed that the adult brain could not generate new nerve
cells. It was not until the 1990s that scientists agreed that the adult brain does
contain stem cells that are able to generate the brain's three major cell
types—astrocjrtes and oligodendrocytes, which are non-neuronal cells, and neurons,
or nerve cells.

289セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:32:23
続き

• Function of Adult stem cells
Adult stem cells have been identified in many organs and tissues, including brain,
bone marrow, peripheral blood, blood vessels, skeletal muscle, skin, teeth, heart,
gut, Hver, ovarian epithelium, and testis. They are thought to reside in a specific
area of each tissue (called a "stem cell niche"). In many tissues, current evidence
suggests that some types of stem cells are pericytes, cells that compose the
outermost layer of small blood vessels. Stem cells may remain quiescent
(non-dividing) for long periods of time until they are activated by a normal need for
more cells to maintain tissues, or by disease or tissue injury.
Typically, there is a very small number of stem cells in each tissue, and once
removed from the body, their capacity to divide is limited, making generation of
large quantities of stem cells difficult. Scientists in many laboratories are trying to
find better ways to grow large quantities of adult stem cells in cell culture and to
manipulate them to generate specific cell types so they can be used to treat injury or
disease. Some examples of potential treatments include regenerating bone using
cells derived from bone marrow stroma, developing insulin-producing cells for
type 1 diabetes, and repairing damaged heart muscle following a heart attack with
cardiac muscle cells.

290セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:33:10
続き

1.3 Research methods for identifying adult stem cells
Scientists often use one or more of the following methods to identify adult stem
cells: (i) label the cells in a living tissue with molecular markers and then
determine the speciaHzed cell types they generate; (2) remove the cells from a living
animal, label them in cell culture, and transplant them back into another animal to
determine whether the cells replace (or "repopulate") their tissue of origin.
Importantly, it must be demonstrated that a single adult stem cell can generate a
line of genetically identical cells that then gives rise to all the appropriate
differentiated cell tj^es of the tissue. To confirm experimentally that a putative
adult stem cell is indeed a stem cell, scientists tend to show either that the cell can
give rise to these genetically identical cells in culture, and/or that a purified
population of these candidate stem cells can repopulate or reform the tissue after
transplant into an animal.
As indicated above, scientists have reported that adult stem cells occur in many
tissues and that they enter normal differentiation pathways to form the specialized
cell types of the tissue in which they reside.

291セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:34:28
続き

• Normal differentiation pathways of adult stem cells.
In a living animal, adult stem cells are available to divide, when needed, and can
give rise to mature ceU types that have characteristic shapes and specialized
structures and functions of a particular tissue. Hematopoietic stem cells give rise to
all the types of blood cells' red blood cells, B lymphocytes, T lymphocytes, natural
killer cells, neutrophils, basophils, eosinophils, monocytes, and macrophages.
Mesenchymal stem cells give rise to a variety of cell types' bone cells (osteocytes),
cartilage cells (chondrocytes), fat cells (adipocytes), and other kinds of connective
tissue cells such as those in tendons.
Neural stem cells in the brain give rise to its three major cell types- nerve cells
(neurons) and two categories of non-neuronal cells—astrocytes and
oligodendrocytes.
Epithelial stem cells in the hning of the digestive tract occur in deep crypts and give
rise to several ceD types: absorptive cells, goblet cells, paneth cells, and
enteroendocrine cells.
Skin stem cells occur in the basal layer of the epidermis and at the base of hair
follicles. The epidermal stem cells give rise to keratinocytes, which migrate to the
surface of the skin and form a protective layer. The follicular stem cells can give rise
to both the hair follicle and to the epidermis.

292セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:35:36
続き

• Transdifferentiation.
A number of experiments have reported that certain adult stem cell t5^es can
differentiate into cell t5TDes seen in organs or tissues other than those expected from
the cells' predicted lineage (i.e., brain stem cells that differentiate into blood cells or
blood-forming cells that differentiate into cardiac muscle cells, and so forth). This
reported phenomenon is called transdifferentiation.
Although isolated instances of transdifferentiation have been observed in some
vertebrate species, whether this phenomenon actually occurs in humans is under
debate by the scientific community. Instead of transdifferentiation, the observed
instances may involve fusion of a donor cell with a recipient cell. Another possibility
is that transplanted stem cells are secreting factors that encourage the recipient's
own stem cells to begin the repair process. Even when transdifferentiation has been
detected, only a very small percentage of cells undergo the process.

293セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:36:31
続き

In a variation of transdifferentiation experiments, scientists have recently
demonstrated that certain adult cell t5T)es can be "reprogrammed" into other ceU
tjT^es in vivo using a weU-controUed process of genetic modification (see Section VI
for a discussion of the principles of reprogramming). This strategy may offer a way
to reprogram available cells into other cell types that have been lost or damaged due
to disease. For example, one recent experiment shows how pancreatic beta cells, the
insulin-producing ceUs that are lost or damaged in diabetes, could possibly be
created by reprogramming other pancreatic ceUs. By "re-starting" expression of
three critical beta-cell genes in differentiated adult pancreatic exocrine cells,
researchers were able to create beta ceU-like cells that can secrete insulin. The
reprogrammed cells were similar to beta cells in appearance, size, and shape;
expressed genes characteristic of beta cells." and were able to partially restore blood
sugar regulation in mice whose own beta cells had been chemically destroyed. While
not transdifferentiation by definition, this method for reprogramming adult cells
may be used as a model for directly reprogramming other adult cell types.
In addition to reprogramming ceils to become a specific ceD type, it is now possible
to reprogram adult somatic cells to become like embryonic stem cells (induced
pluripotent stem cells, iPSCs) through the introduction of embryonic genes. Thus, a
source of cells can be generated that are specific to the donor, thereby avoiding
issues of histocompatibility, if such cells were to be used for tissue regeneration.
However, like embryonic stem cells, determination of the methods by which iPSCs
can be completely and reproducibly committed to appropriate cell Hneages is still
under investigation

294セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:38:08
続き

1.4 Pluripotent stem cells
• The similarities and differences between embryonic and adult stem cells
Human embryonic and adult stem cells each have advantages and disadvantages
regarding potential use for cell-based regenerative therapies. One major difference
between adult and embryonic stem cells is their different abilities in the number
and type of differentiated ceU types they can become. Embryonic stem cells can
become all cell types of the body because they are pluripotent. Adult stem cells are
thought to be limited to differentiating into different cell types of their tissue of
origin.
Embryonic stem cells can be grown relatively easily in culture. Adult stem cells are
rare in mature tissues, so isolating these cells from an adult tissue is challenging,
and methods to expand their numbers in cell culture have not yet been worked out.
This is an important distinction, as large numbers of cells are needed for stem cell
replacement therapies.
Scientists believe that tissues derived from embryonic and adult stem cells may
differ in the likeHhood of being rejected after transplantation. We don't yet know
whether tissues derived from embryonic stem cells would cause transplant rejection,
since the first phase 1 cHnical trial testing the safety of cells derived from hESCS
has only recently been approved by the United States Food and Drug
Administration (FDA).

295セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:39:00
続き

Adult stem cells, and tissues derived from them, are currently believed less likely to
initiate rejection after transplantation. This is because a patient's own cells could be
expanded in culture, coaxed into assuming a specific cell tj^e (differentiation), and
then reintroduced into the patient. The use of adult stem cells and tissues derived
from the patient's own adult stem cells would mean that the cells are less lilcely to
be rejected by the immune system. This represents a significant advantage, as
immune rejection can be circumvented only by continuous administration of
immunosuppressive drugs, and the drugs themselves may cause deleterious side
effects
• Embryonic stem cells
A. What stages of early embryonic development are important for generating
embryonic stem cells?
Embryonic stem cells, as their name suggests, are derived from embryos. Most
embryonic stem cells are derived from embryos that develop from eggs that have
been fertilized in \dtro—^in an in vitro fertilization clinic—and then donated for
research purposes with informed consent of the donors. They are not derived from
eggs fertilized in a woman's body.

296セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:39:56
続き

A. Establish of embryonic stem cells grown in the laboratory
Growing cells in the laboratory is known as cell culture. Human embryonic stem
cells (hESCs) are generated by transferring cells from a preimplantation-stage
embryo into a plastic laboratory cultm'e dish that contains a nutrient broth known
as culture medium. The cells divide and spread over the surface of the dish. The
inner surface of the culture dish is typically coated with mouse embryonic skin cells
that have been treated so they will not di\dde. This coating layer of cells is called a
feeder layer. The mouse cells in the bottom of the culture dish provide the cells a
sticky surface to which they can attach. Also, the feeder cells release nutrients into
the culture medium. Researchers have devised ways to grow embryonic stem cells
without mouse feeder cells. This is a significant scientific advance because of the
risk that viruses or other macromolecules in the mouse cells may be transmitted to
the human cells.
The process of generating an embryonic stem cell line is somewhat inefficient, so
Hnes are not produced each time cells from the preimplantation-stage embryo are
placed into a culture dish. However, if the plated cells survive, divide and multiply
enough to crowd the dish, they are removed gently and plated into several fresh
culture dishes. The process of re-plating or subculturing the cells is repeated many
times and for many months. Each cycle of subculturing the cells is referred to as a
passage. Once the cell line is estabhshed, the original cells yield millions of
embryonic stem cells. Embryonic stem cells that have proliferated in cell culture for
a prolonged period of time without differentiating, are pluripotent, and have not
developed genetic abnormalities are referred to as an embryonic stem cell line. At
any stage in the process, batches of cells can be frozen and shipped to other
laboratories for further culture and experimentation.

297セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:40:47
続き

B. Tests for identifying embryonic stem cells
At various points during the process of generating embryonic stem cell lines,
scientists test the cells to see whether they exhibit the fundamental properties that
make them embryonic stem cells. This process is called characterization.
Scientists who study human embryonic stem cells have not yet agreed on a
standard battery of tests that measure the cells' fundamental properties. However,
laboratories that grow human embryonic stem cell lines use several kinds of tests,
including-
Growing and subculturing the stem cells for many months. This ensures that the
cells are capable of long-term growth and self-renewal. Scientists inspect the
cultures through a microscope to see that the cells look healthy and remain
undifferentiated.
Using specific techniques to determine the presence of transcription factors that are
typically produced by undifferentiated cells. Two of the most important
transcription factors are Nanog and Oct4. Transcription factors help turn genes on
and off at the right time, which is an important part of the processes of cell
differentiation and embryonic development. In this case, both Oct 4 and Nanog are
associated with maintaining the stem cells in an undifferentiated state, capable of
self-renewal.

298セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:41:39
続き

Using specific techniques to determine the presence of paricular cell surface
markers that are typically produced by undifferentiated cells.
Examining the chromosomes under a microscope. This is a method to assess
whether the chromosomes are damaged or if the number of chromosomes has
changed. It does not detect genetic mutations in the cells.
Determining whether the cells can be re-grown, or subcultured, after freezing,
thawing, and re-plating.
Testing whether the human embryonic stem cells are pluripotent by l) allowing the
cells to differentiate spontaneously in cell culture.' 2) manipulating the cells so they
will differentiate to form cells characteristic of the three germ layers; or 3) injecting
the cells into a mouse with a suppressed immune system to test for the formation of
a benign tumor called a teratoma. Since the mouse's immune system is suppressed,
the injected human stem cells are not rejected by the mouse immune system and
scientists can observe growth and differentiation of the human stem cells.
Teratomas t5T)ically contain a mixture of many differentiated or partly
differentiated cell types—an indication that the embryonic stem cells are capable of
differentiating into multiple cell types. As long as the embryonic stem cells in
culture are grown under appropriate conditions, they can remain undifferentiated
(unspecialized). But if cells are allowed to clump together to form embryoid bodies,
they begin to differentiate spontaneously. They can form muscle cells, nerve cells,
and many other cell tjTpes. Although spontaneous differentiation is a good
indication that a culture of embryonic stem cells is healthy, it is not an efficient way
to produce cultures of specific cell types.

299セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:42:23
続き

So, to generate cultures of specific types of differentiated cells—^heart muscle cells,
blood cells, or nerve cells, for example—scientists try to control the differentiation of
embryonic stem cells. They change the chemical composition of the culture medium,
alter the surface of the culture dish, or modify the cells by inserting specific genes.
Through years of experimentation, scientists have established some basic protocols
or "recipes" for the directed differentiation of embryonic stem cells into some specific
cell types.
If scientists can reliably direct the differentiation of embryonic stem cells into
specific cell types, they may be able to use the resulting, differentiated cells to treat
certain diseases in the future. Diseases that might be treated by transplanting cells
generated from human embryonic stem cells include Parkinson's disease, diabetes,
traumatic spinal cord injury, Duchenne's muscular dystrophy, heart disease, and
vision and hearing loss.

300セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:43:09
続き

• Induced pluripotent stem ceUs
Induced pluripotent stem cells (iPSCs) are adult ceUs that have been genetically
reprogrammed to an embryonic stem cell-like state by being forced to express genes
and factors important for maintaining the defining properties of embryonic stem
cells. Although these cells meet the defining criteria for pluripotent stem cells, it is
not known if iPSCs and embryonic stem cells differ in clinically significant ways.
Mouse iPSCs were first reported in 2006, and human iPSCs were first reported in
late 2007. Mouse iPSCs demonstrate important characteristics of pluripotent stem
cells, including expressing stem cell markers, forming tumors containing cells from
all three germ layers, and being able to contribute to many different tissues when
injected into mouse embryos at a very early stage in development. Human iPSCs
also express stem cell markers and are capable of generating cells characteristic of
all three germ layers.
Although additional research is needed, iPSCs are already useful tools for drug
development and modeHng of diseases, and scientists hope to use them in
transplantation medicine. Viruses are currently used to introduce the
reprogramming factors into adult cells, and this process must be carefully
controlled and tested before the technique can lead to useful treatments for humans.
In animal studies, the virus used to introduce the stem cell factors sometimes
causes cancers. Researchers are currently investigating non-viral delivery
strategies. In any case, this breakthrough discovery has created a powerful new way
to "de-differentiate" cells whose developmental fates had been previously assumed
to be determined. In addition, tissues derived from iPSCs wiU be a nearly identical
match to the ceU donor and thus probably avoid rejection by the immune system.
The iPSC strategy creates pluripotent stem cells that, together with studies of other
types of pluripotent stem cells, will help researchers learn how to reprogram cells to
repair damaged tissues in the human body.

301セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:44:40
続き

1.5 Possibility of existence of adult pluripotent stem cells
Many important questions about adult stem cells remain to be answered. They
include:
How many kinds of adult stem cells

302セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:45:12
続き

exist, and in whichtissues do they exist?
How do adult stem cells evolve during development and how are they maintained in
the adult? Are they "leftover" embrj'^onic stem cells, or do they arise in some other
way?
As described above, stem cells were discovered by studies of development. In
development, germ-layer differentiation is a critical point. All adult stem cells
discovered until today are known to be generated after germ-layer differentiation.
By this reason, adult stem cells cannot differentiate crossing germ layers.
Whereas, some scientists suggested that "left over" embryonic cells still reside in
adult body.
For example, MAPC, spore-like stem cells, MIAMI cells, VSESC and MUSE ceUs.
They suggest those theories because some phenomena can not be explained by
knowledge from development study. Adult stem cells have generally been felt to be
Hmited to multipotency and unable to cross germ layer lineages as they develop.
However, first, a part of mesenchymal stem ceUs were derived firom ectoderm not
mesoderm. Second, a part of mesenchymal stem cells can differentiate into cells
derived firom ectoderm. Thus, some of adult stem cells cross the germ layers. If the
origin of germ layer is critical for determining stem cells' fate, these phenomena can
not be explained. This is the reason why researchers suggest that "left over"
embryonic cells still reside in adult body.

303セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:51:35
続き

Especially spore-like stem cell research suggested a very unique theory.
• Spore-like stem cells (Figure 2)
While the existence of adult stem cells has been reported for more than a decade,
our research team has advanced the theory that common adult stem cells reside in
all body tissues, they possess small figure and stress-tolerant property. These cells
were named spore-like stem cells.
1.6 Hypothesis of this research
• Sphere formation
Sphere formation is recognizes as one of isolation method of adult stem cells.
Because, stem cells should hold a strong proliferative potential and self-renewal
potency, sphere formation is recognized as a result of those potencies.
Interestingly, as presented by neurospheres, some sphere forming stem cells show
gene expression over lapping with ES cells.
• Immature adult stem ceUs
If stem cells which can cross the germ layer lineages

304セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:54:17
続き

exist in adult body, we assume
that they should be very distinct from ES ceUs because ES cells were not native cells
.

305セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:54:48
続き

existing in native organisms. ES cells are artificial.

• Hypothesis
Considering all the various factors together.
1. Adult stem cells stem which can cross germ layers (very
immature adult stem cells) may exist.
2. They are very small, and stress-tolerant
3. They form spheres
In this study, we characterized cells isolated from three adult tissues (lung, muscle
and spinal cord) representative of the three different germ layers (endoderm,
mesoderm and ectoderm) and from bone marrow. The cells were triturated to break
mature cells and propagated as non-adherent clusters or spheres in a serum-free
culture medium. We found that cells from each source, initially expressed many of
the markers associated with ESCs and demonstrated differentiation potential into
all three germ layers at a time that neural Hneage markers had not yet been
expressed. Ultimately cells from each tissue, differentiated into cells representative
of all three germ layers in \itro. The isolation initially contained a significant
amount of floating debris, non-adherent cells, insoluble proteins or fibers, and other
extraneous materials, all of which appeared to participate in the formation of
non-adherent spherical clusters that contained the cells. The cellular make-up of
individual spheres was not identical; that is, spheres were composed of
heterogeneous populations of cells, even when the spheres were generated from
cells procured fi'om the same tissue at the same time. Similarities or differences
seen in the cell content of different spheres, were believed to be secondary to the
environment in which they were cultured.

306セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 11:55:26
以上、バックグラウンド終り。

307名無しさん:2014/12/24(水) 11:56:12
長えよう!

308名無しさん:2014/12/24(水) 11:59:14
すまんすまん。こんなに長いとは思わなかった。一気にスペース
消耗しちまったな。でも、このコピペは小保方が留学初期に
読んでこの世界に引きずり込まれた文章なんじゃないかなあと
ちょっと前から引っかかってたんだけどな。

309セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:40:10
じゃあ、11次元が引っ張ってきた第2章な。

2. 小細胞の単離

2.1 導入

2.1.1 幹細胞と小細胞
一般的に言えば、幹細胞は小さい。細胞質と核の割合は幹細胞の顕著な指標の一つである。しかし、小細胞だけの単離方法はもう確立されている。
2.1.2 幹細胞とスフィア形成
幹細胞が強い増殖能力および自己再生能力を持っていることが認識されて以来、スフィア形成は幹細胞特性の結果の一つとして認識されている。最近では多くの報告が、様々な成体組織がスフィア形成細胞を含むことを示している。網膜、脳、角膜、嗅覚神経上皮、膵臓、皮膚、筋肉および骨髄を含む多くの成人組織に由来する細胞が、胚性幹(ES)細胞がそうであるように、非付着性のクラスタ又はスフィアとして増殖されてきた。

310セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:40:52
これらのレポートに記載されているスフィアに含まれる細胞は神経系統マーカーを発現し、幹細胞能力の様々な程度を保有するように見える。我々は様々な報告書に記載された成体幹細胞は発達の異なる段階での効力の異なる程度を表現する同一の成体幹細胞を表すと考えている。スフィア形成細胞は前もって予想されていたよりもはるかに未成熟です。我々は内胚葉、中胚葉または外胚葉からのどんな組織から獲得された大人の幹細胞でも、適切な環境下で維持するとき、広い多能性と混在した胚葉を示すことができるのではという仮説を立てた。そこで我々はまず小細胞を単離する方法を検討した。そして次に無血清状態でスフィア形成能があるかどうか調べた。

311セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:41:27
2.2 実験

2.2.1 小細胞の単離
以下に述べているように骨髄、肺、筋肉および脊髄組織は3〜4週齢のC57BL / 6Jマウスから入手した。骨髄はインスリン注射器を用いて培養液で大腿骨と脛骨を洗い出すことによって取得した。細胞は1×10^細胞/ cmで、2%B27、20ng/ mlのbFGF及び10ng/ mlのEGFを補充したF12/ DMEM(1:1、v / v)に播種した。
げっ歯類骨髄の小細胞を単離するために、以下の3種類の方法が試された。

A. 細胞ソーター
前方散乱はサイズ定義された水滴により調整された。直径8マイクロメートル未満の細胞が単離された。

B. 浸透圧
骨髄細胞は成熟細胞を破壊するために低浸透圧液体に曝された。

C. 細ガラスピペットを使用しての粉砕
標準ガラスピペットは細い先端を作るために焼かれて伸ばされた。成熟細胞は細ガラスピペットを何度も通され機械的ストレスによって破壊された。得られた小さな細胞は、無血清培地で培養し、スフィアが幹細胞の数としてカウントされた。

312セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:41:59
2.2.2 小細胞の性格付け
免疫組織化学。タンパク質発現は下記に記された免疫組織化学法を用いて評価された。各ガラススライドはanti-c-kit rat monoclonal 抗体, anti-Sca-1 rat monoclonal 抗体または、 anti-E-cadherin rat monoclonal 抗体によって培養された。 PBSで洗浄後、細胞は goat anti-rat IgG Texas Red-conjugated 抗体と goat anti-rat IgG Fluorescein-conjugated 抗体で培養された。ES細胞検出キットを用いてSSEA-1およびアルカリホスファターゼ(AP)染色が行なわれた。
単体スフィァのリアルタイムポリメナール連鎖反応(PT-PCR)。単体スフィアが個別に顕微鏡下に集められた。総RNAが各単体スフィアから抽出され、次にオリゴdTプライミング逆転写(RT)が行なわれた。 RT-PCRは35サイクルのiCycler上のTaqDNAポリメラーゼを用いて行われた。

313セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:42:40
2.3 結果
2.3.1単離された細胞からのスフィア形成
粉砕と浸透圧が球を生産した。一方、セルソーターはスフィアを生産しなかった。粉砕が最も多くスフィアを生産した。そこで我々は粉砕法を小細胞の単離方法として採用した。

2.3.2 粉砕法の効果
粉砕した後、小細胞集団は、天然の骨髄細胞と比較して増加した(図3AおよびB)。しかし細胞の直径が8マイクロメーター以上の全ての細胞が消えたわけではない。粉砕された細胞は培養中にスフィァを形成した。、、、ネイティブ骨髄細胞(図3AおよびB)。しかし細胞の8マイクロ以上の全ての細胞が、、、興味深いことに、スフィアは小細胞だけでできている(図3C)。したがって粉砕法が小細胞のみを培養、成長させることができると示された。

314名無しさん:2014/12/24(水) 12:47:57
小保方が寝ぼけていてoptimisticとosmotic をズット取り違えたままの
箇所だね。この取り違えに関する早稲田の解釈も笑わせるね。optimisticが
楽観的という意味を知らない人居ないし、本人が浸透圧の
話しているのにosmoticという言葉を知らないなんてありえないよね。
疲労からの取り違えに決まってるところを自分たちが見てない負い目が
あるもんだからわけの分からん解釈してる。

315名無しさん:2014/12/24(水) 12:50:27
さっきあげた目次からしても第2章がこれだけというのは下書き段階の
草稿だということは間違いないね。目次の2章は2.6まであるし内容も
一致してない。

316セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:51:34
じゃ、次は第3章だ。

3.1 導入
3.1.1 幹細胞の分化能
幹細胞の定義の一つは多分化能である。それらの幹細胞性の程度もまたそれらの分化能によって決定される。第2節の結果によると、球体形成細胞は多能性細胞マーカーを発現した。したがってこの節では、我々は生体内および試験管内での分化能を確認することを目的とした。

3.2 実験
3.2.1 試験管内分化検査
試験管内分化検証は次の公表されているげっ歯類ES細胞用分化培養条件で調べられた。中胚葉系統分化検査。解離された筋細胞は anti-αmooth muscle actin 抗体、anti-Myosin 抗体 及び anti-Desmin 抗体で染色された。軟骨細胞はSafranin-0および Fast Greenで染色された。骨細胞はALIZARIN RED Sで染色された。21日後に脂肪細胞をOil Re 0で染色した。

317セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:52:12
外胚葉系統(神経系統)分化検査。細胞はortininコーティングされたチャンバースライド上に播種され、anti-βIII Tubuin mouse monoclonal、anti-O4 mouse monoclonal antibody及びanti-GFAP mouse monoclonal antibodyで培養された。
内胚葉系統(肝)分化検査。分化した細胞はanti-αfetoprotein mouse monoclonal antibody、anti-Albumin goat polyclonal antibody及びanti-Cytokeratin 18 mouse monoclonal antibodyを使った免疫組織化学によって検出された。免疫組織化学の結果はRT-PCRによって確認された。

318セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:52:59
3.2.2 生体内分化
スフィアは生分解性培地上に播種し、NOD / SCIDマウス<超免疫不全マウス> (Charles River laboratories社)の皮下に移植した。 6週間後、移植片を採取し、10%ホルムアルデヒドで固定した後に免疫細胞化学によって調べられた。

3.3 結果
3.3.1 試験管内での分化能
代表的な骨髄由来のスフィアを単一細胞に解離し、三つの異なる分化培地に移植したとき、細胞は、Map2(外胚葉)、MyoD(中胚葉)及びα-フェトプロテイン(AFP、内胚葉)の三系統の特定の遺伝子を発現して分化した(図10)。骨髄スフィアからの細胞の試験管内環境への神経分化溶剤の添加は、pIIIのチューブリン(ニューロンのマーカー)の発現をもたらした(図11)。

319セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:53:31
代わりに、媒体に20%のウシ胎児血清を添加すると、中胚葉を代表するマーカーの発現を生じた。即ち平滑筋アクチン(図11)更には間葉系細胞、軟骨細胞、骨細胞及び脂肪細胞である(図12)。このように、スフィアからの細胞は神経(ニューロン、オリゴデンドロサイトおよび膠細胞)と間葉系幹細胞系譜(軟骨細胞、骨細胞及び脂肪細胞)の全ての細胞型に分化した。肝細胞分化培地にさらすと、内胚葉組織への分化を示唆するaフェトプロテインの発現(図11)が見られた。

3.3.2 生体内分化能
骨髄のスフィア及びES細胞が、それらの腫瘍形成能力を調べるために、免疫欠損マウスに皮下移植された。その結果、6週間後にES細胞は腫瘍を形成した。我々はスフィア細胞の増殖能がES細胞よりもはるかに弱かったと結論付けた(図13)。
次に我々は移植された細胞が移植後に生体内で分化するかどうかを調査した。移植された細胞は6週間後に回収され、免疫組織化学的分析に供された。免疫組織化学的分析の結果によると、スフィアは生体内で三胚葉に由来した組織に分化した(図14)。

320セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:54:23
3.4 第三節のまとめ
生体内および試験管内でのすべて三胚葉由来細胞に分化するスフィア


3.5 検討
スフィアは試験管内で三胚葉に由来する細胞に分化した。それは分化または分化転換<すでに分化した細胞が別の細胞種に転換する現象>のいずれかであると分かっている。また間葉系幹細胞の試験管内分化能との違いに言及することは困難である。
しかし、少なくともスファー形成細胞はさまざまな成熟した細胞の生成を可能にした。加えて、生体内分化検査はスフィア形成細胞が実際に幹細胞であることを証明したが、増殖能力においてES細胞と峻別された。増殖能と分化能との関係はもう理解されてきている。この研究におけるスフィアは間葉系幹細胞と神経幹細胞の両方の基準を満たす分化能を示した。私たちは研究しているスフィアに間葉系と神経系の両方の幹細胞系統への前駆細胞が含まれていると信じている。

321セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:55:19
上述の細胞が非接着性スフィアとして知られ、かつ生体内に存在することが知られていないことに留意することが重要である。スフィアにおける細胞の試験管内での挙動は生体内に存在する細胞とは非常に異なる可能性が高い。如何にこれらの幹細胞は成体の中にとどまり、そして如何に彼らの潜在能力を伸ばすのか。
生成されたスフィアは、細胞の不均一な集団で構成されているようだった。同じ組織から単離された細胞から生成されていながら、同時に、いくつかのスフィアにはいくつかのマーカー発現が伴い、別のスフィアには他のマーカー発現があった。我々は、これらの違いはその中で細胞が維持されている環境の関係かなと考えている。

322セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2014/12/24(水) 12:56:15
以上、図とその解説は省略。

323名無しさん:2014/12/24(水) 13:01:44
日本語概要の最終章に「本研究で得られた幹細胞が実際に生体内に
存在するかどうかは、これから明確にすべき大きな課題である。
しかしながら培養法をさらに効率化することによって大量培養を可能とし、
組織工学をはじめとする再生医療研究の新たな細胞ソースとして期待できる。」
という部分はいろんな意味でくびを傾げさせるね。

324名無しさん:2014/12/24(水) 13:04:48
ディシュー論文以来実際に成体から取り出して、いろんな組織に
変化させてるじゃないかという意味でしょ。
ここでは既にこの細胞が散在していたのではなくて体細胞に
ストレスを与えることによって創られて着ているのかも知れないと
後のstapを予言してるんでしょ。

325名無しさん:2014/12/24(水) 13:10:37
このときはまだ小保方は東京女子医大にいるよね。ここでバカンティラボに
居たとき以来のいろんな実験の続きをやっている。ここで二つの可能性があるのよね。
つまり結果は出てないのに出ているようにデータや論文記述を意図的にねつ造している
という可能性と、ここまでは間違いや解釈違いはありえてもやっていることは
すべてが真実であるという可能性。

326名無しさん:2014/12/24(水) 13:13:46
論文の引用マナー違反はかなりあるし、画像の修正や他文献からの
盗用もかなりあるが博論は原稿なので仮処置の可能性がある。

327名無しさん:2014/12/24(水) 13:15:13
普通はここでアウトよね。ちゃんと見て判断したら審査は落第よね。
そうなっていたらこんな悲劇はなかった。

328名無しさん:2014/12/24(水) 13:17:03
この程度のことは通常なんじゃないかな。今回いろんなところから
論文不正が暴露されたねえ。なんか通奏低音が常時鳴り渡っている感じよね。

329名無しさん:2014/12/24(水) 13:30:47
日本の博士号って一般的レベルはこの程度じゃないの。無論昔から
延々と一部の優れた知性の伝統はあるよね。これがないと国がもたない。
でも人数増やせば裾野のレベルは落ちるに決まってる。まあ、英語に
不自由がなければいいかという程度の審査じゃないかというのは明治以降の
日本の知識人の大半がただの英語使い、欧州語使いという程度なのは
知られていて、要するに産業革命以降の西洋知識の紹介屋さんなんだよね。

330名無しさん:2014/12/24(水) 13:33:27
製薬会社の宣伝や効能書きのためにある特定の場所から博士が量産されたのが
最初のレベル低下原因で、次に文科省の博士の絶対数増大方針よね。

331名無しさん:2014/12/24(水) 13:35:15
でも一応小保方さんのティシュー論文はとりあえず博士資格認定レベルだったわけだ。

332名無しさん:2014/12/24(水) 13:36:29
早稲田と東京女子医大であの論文誰が読んだかな。
査読通っているからokだったとか。

333名無しさん:2014/12/24(水) 13:39:48
一応大和なんかもあちこちの海外公演に連れて回ってるし、まあいいでしょう
という程度の判断じゃないの?論文の内容にまで深々と入り込んでるかなあ。
プレゼンはうまかったというからな。

334名無しさん:2014/12/24(水) 13:40:35
誰も実験の内容に関知してないのね。

335名無しさん:2014/12/24(水) 13:41:12
どうも、そんな感じがしないか。

336名無しさん:2014/12/24(水) 13:42:09
スフィアだけは造ってるのよね。その正体が何であれ。

337名無しさん:2014/12/24(水) 13:43:14
そもそも細胞がなければ若山のところに持っていけない。

338名無しさん:2014/12/24(水) 13:44:26
若山はその細胞が博論のための実験だと知っていたのかな。

339名無しさん:2014/12/24(水) 13:48:38
それは明確ではないね。後に早稲田の調査があって、それが博論のための
実験だと知ったことは間違いない。ただ、小保方は最初細胞を持って、
小島と大和と一緒に理研を訪問している。そのときは、博論のためというより
バカンティの仮説証明のためという目的の方が大きかったのではないかな。
だからこそ小島が来た。

340名無しさん:2014/12/24(水) 13:51:33
そうなら博論のためとは思っていなかったかも知れないね。
でも小保方が何回か細胞をもってキメラ作成を依頼して若山の
送り返したマウスの中にうっすらと黒い体毛があるのが見えて
剃毛したら肌が黒かった。これがキメラ第一号なのよね。
何の細胞かは知らないが出来てるよね。

341名無しさん:2014/12/24(水) 13:55:07
小保方の嘘なのか、esのねつ造細胞なのかは知らないが、小保方は
それを若山にメールで報告していて、若山がその無論日付つきのメールを
早稲田に転送して、小保方の実験はエア実験ではないと証明されて
調査委員会は実体のあるものと判断した。

342名無しさん:2014/12/24(水) 13:56:14
しかし、若山は小保方の報告を信じていなかったのであろうか?

343名無しさん:2014/12/24(水) 14:00:08
信じないのに小保方を理研の自分の研究室に雇うということはありえない。
自分は確かに小保方に頼まれてキメラを作成したから小保方さんの実験は
エア実験ではありませんと証明した人が、どうしていや、キメラは出来てないに
違いないと思っているなんてことがありますか。なんでそんな嘘つきと
思っている人を雇うの。

344名無しさん:2014/12/24(水) 14:01:54
もし嘘つきとわかっていて雇ったのならなんらかの下心があるのかな。

345名無しさん:2014/12/24(水) 14:03:44
>>343

若山は雇ってないけどね。
若山研時代の小保方は客員研究員で、ハーバード大に所属していた単なる共同研究者。
理研は金を出していない。
2013年3月1日付けで、若山研とは別のユニットリーダーとして理研に雇われたので、若山は一度も小保方を雇っていない。

346名無しさん:2014/12/24(水) 14:03:59
もし信じていて雇ったのなら既にこのときに騙されている可能性があるよね。
われわれは既に再現検証実験でとりあえず何もできなかったことを知ってる。

347名無しさん:2014/12/24(水) 14:06:39
>>345

客員を受け入れるのには許可が要るのよ。若山の申請で当時の西川副所長が
認可した。ハーバード側からの依頼よ。無給研究員。

348名無しさん:2014/12/24(水) 14:08:56
もうひとつの可能性は既にこの博論のキメラ段階から若山が小保方に知らせずに
捏造してないかという問題。

349名無しさん:2014/12/24(水) 14:09:45
なんのために?

350名無しさん:2014/12/24(水) 14:12:40
当然だが、若山は大和、小島、小保方の3人が理研を訪ねてくるまで
小保方を知らなかった。そこで初めて小保方が何をしようとしているのかを
聞かされている。そして若山のキメラ作成技術を請われたわけよね。
小保方が捏造犯かもしれないというようなことは全く知らない。

351名無しさん:2014/12/24(水) 14:15:08
それはそうでしょう。そこは分かる。でもなんのために
小保方のねつ造キメラを作ってやる義理があるのよ。
自分の名声も捨てて?

352名無しさん:2014/12/24(水) 14:20:20
その後に何回か尋ねてきたがキメラはできなかった。自己調査委員会でも
そういう調査になってるが、先に述べたように若山さんはキメラを作ってるのよ。
ただそれが本当かどうかは別問題だけど、小保方から出来てたという報告を
貰ったということを早稲田の調査チームにメールの証拠をつけて渡している。
したがって理研の自己調査委員会の調査はそこに及んでなかったんだろうね。
ウィキの情報も多分ソースが同じなのよ。早稲田の報告は遅れて出たからね。

353名無しさん:2014/12/24(水) 14:21:43
しかし、それにしても、動機がないね。

354名無しさん:2014/12/24(水) 14:27:33
まず普通の人が考えて成立しうるような動機って男女関係以外には
思い当たるのが難しいだろうね。無論、あり得るとしたらだよ。
正常な判断力を狂わせるような原因って他には考えられない。
リスクが高すぎる。たかが赤の他人でちょと紹介された院生にそんなことを
してやる動機はないのが普通よ。
だから、唯一の原因もなかったとしたら、若山さんは逆に、どうして
そんなできてもないキメラをできたという彼女を引き受けたのかということになってしまう。
それもないなら、それは出来たことを信じていた途謂うことになるでしょう。
これが一番納得しやすい。途謂うことはもうここで騙されてるということよ。

355名無しさん:2014/12/24(水) 14:28:45
キメラができる細胞ってesだよね。

356名無しさん:2014/12/24(水) 14:29:48
既にもう、一度esで騙されてるのよ。この人は。

357名無しさん:2014/12/24(水) 14:31:57
若山さんってキメラができるということの意味をわかってないのかなあ。
大事件でしょ。メールを受け取って本物かどうかを一度も確認してないのね。

358名無しさん:2014/12/24(水) 14:33:21
だってstapでキメラ作って胎盤の切片写真を確認しなかった人なのよ。

359名無しさん:2014/12/24(水) 14:34:21
若山さんにいつまでも嫌疑がかかるのって若山さん自身にも遠因があるのね。

360名無しさん:2014/12/24(水) 14:38:22
その遠因にバカンティ側からの守秘要請があるのではないかね。
口を挟むのを意図的にやめてるのではないかね。自分でも
そういうこと言ってたでしょ。
今回の再現検証でとりあえず出来たものをインジェクトしてみたけど
何もできなかった。その結論が正しいなら、2011年の11月に
キメラができたはずもなく、更に博論のキメラも出来たはずはないのよ。

361名無しさん:2014/12/24(水) 21:13:55
やっぱり、STAPはあるんじゃないか。
若山は、FI-SC樹立、そこからキメラ作成。
小保方は、再現不調に終わらされただけ。
残っているサンプルは、公正に調べなければ。

362名無しさん:2014/12/25(木) 02:05:19
もう、STAP細胞生成器を作るしかないな。
心身のダメージも関係ない。
皆の前でそれを稼動させれば瞬時に証明できる。

363名無しさん:2014/12/25(木) 18:10:27
いよいよ結論が出るんだね。
明日の10時から13時と言ってるね。

364名無しさん:2014/12/25(木) 18:11:51
相沢の話の流れだと3月頃に全部一緒になりそうかなと思ってたら
意外に早かったね。

365名無しさん:2014/12/25(木) 18:13:41
情報によると15日に小保方さんに資料の調査結果を見せたら
その日に退職願いをもってきたというね。

366名無しさん:2014/12/25(木) 18:15:06
今確認すると15日に別件だけど理研内で不正防止に関する最新の
会合が開かれてるね。

367名無しさん:2014/12/25(木) 18:20:06
その日かどうかは分からないね。あの退職願は本人でなく三木が書いてるから
事前に準備されてたと思うよ。資料を見せられてもノーコメントを通すように
アドバイスされているでしょうよ。細胞が出来なかった時点で出すことは
決めてたはずよ。

368名無しさん:2014/12/25(木) 18:22:59
あの退職願いは専門家らしく全てに用心深く書かれているよね。
具体的なことは何にも書かれてないね。まあ、お世話になりましたという
程度の内容よね。今後の裁判沙汰に不利にならないようにしてる。

369名無しさん:2014/12/25(木) 18:26:31
一応事前説明ではES混入だとしているね。

370名無しさん:2014/12/25(木) 18:29:00
キメラを作っている物質がES由来と証明されたら混入者は
小保方よね。ESで胎盤まで光るはずはないのに切片で確認して
胎盤貢献があったと明白な嘘をついてる。

371名無しさん:2014/12/25(木) 18:30:34
後からねつ造の切片写真まで作ってるよね。
こんなに明らかなことはないのに
どうして理研は犯人が分からないと判断したなんて言ってるの?

372名無しさん:2014/12/25(木) 18:31:36
キメラがESで作られているということを証明できてないんじゃないかな。

373名無しさん:2014/12/25(木) 18:37:20
「11月になってもSTAP細胞ができず、イライラしていた。『前はできたのに』とか、『どうして、どこかおかしいところがあるのか』とか漏らすこともあったそうです」(理研関係者)
「まだいるの?」とすれ違いざまに皮肉を言う同僚もいたという。
小保方さんは実験後、粛々とデータ整理をしていたが、親しい同僚に「もっと研究を続けたい」とグチっていたとか。今後は?

374名無しさん:2014/12/25(木) 18:38:00
分からん人だね。

375名無しさん:2014/12/25(木) 18:38:44
もしねつ造だったら一筋縄では行かないと言ったでしょ。

376名無しさん:2014/12/25(木) 18:41:17
>>375
「ねつ造」だと断定されないから、大丈夫だよ。

377名無しさん:2014/12/25(木) 18:43:33
>>STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。

378名無しさん:2014/12/25(木) 18:43:47
理研が裁判を起こすこともないだろうし。

379名無しさん:2014/12/25(木) 18:45:16
「ES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになった」
NHKのニューズだが、これってESであると断定できてないね?

380名無しさん:2014/12/25(木) 18:48:37
だって、ESによるねつ造の場合はこういう筋書きになるというのは
俺たちが既に書いてるぜ。だからESと断定されれば小保方が犯人と決定される。
ところが理研は誰が犯人か分からないといってる。何にも調査できてないということ?

381名無しさん:2014/12/25(木) 18:52:58
そんなこと無いと思うよ。明日が楽しみだね。日本の科学界というのが
どの程度のおつむなのか分かることになる。
遠藤論文が正しければその手法でキメラなりSTAP幹細胞なりを
同じように分析すればいいんでしょ。後はその論文の手法が正しいと
認められたらESかどうかは決定されるじゃないか。ESなら小保方が
犯人じゃないか。なんで、決められないなんてことがあるかね。

382名無しさん:2014/12/25(木) 18:55:56
科学者はそんなことしないんだよ。

383名無しさん:2014/12/25(木) 19:01:52
マンジルさんでしょ。
どっか行ってね。

384名無しさん:2014/12/25(木) 19:02:42


385名無しさん:2014/12/25(木) 19:03:15


386名無しさん:2014/12/25(木) 19:03:48


387名無しさん:2014/12/25(木) 19:04:29


388名無しさん:2014/12/25(木) 19:05:09


389名無しさん:2014/12/25(木) 19:06:02
ははは

390名無しさん:2014/12/25(木) 19:08:40
ひひひ

391名無しさん:2014/12/25(木) 19:10:51
ふふふ

392名無しさん:2014/12/25(木) 19:12:31
へへへ

393名無しさん:2014/12/25(木) 19:13:24
ほほほ

394名無しさん:2014/12/25(木) 19:14:55
雪のうちに春は来にけり鶯のこほれる涙今やとくらむ

395名無しさん:2014/12/27(土) 08:22:39
終わったねえ。今度の報告書はとても説得性があったな。

396名無しさん:2014/12/27(土) 08:24:07
今まで見せてもらった論文や報告の中で一番読み甲斐があった。
すばらしい調査報告だと思った。

397名無しさん:2014/12/27(土) 08:25:55
理研の技術陣が総力を上げて調査したんだね。

398名無しさん:2014/12/27(土) 08:33:24
桂さんも立派な人みたいだったな。

399名無しさん:2014/12/27(土) 08:34:37
まあ、そこは自分のところの組織の問題じゃないからね。
気が楽よね。

400名無しさん:2014/12/27(土) 08:36:01
理事長は懲戒委員会を再開させると言ってるから、小保方さんは
事後的に懲戒解雇処分になるんだろうね。

401名無しさん:2014/12/27(土) 08:37:04
そこまでは確実だろうね。

402名無しさん:2014/12/27(土) 08:37:35
損害賠償請求をするだろうか?

403名無しさん:2014/12/27(土) 08:39:52
しないと思うよ。もうこれ以上関わりたくないはずよ。
早く組織を立て直さないと。だって2億も予算削られ、
しかも何の罪も無かったはずの研究者たちが人事異動の
憂き目にあってる。正常化が優先する。

404名無しさん:2014/12/27(土) 08:40:57
税金を使っていながら訴追しないのかと世間に非難されないかな。

405名無しさん:2014/12/27(土) 08:42:27
若山さんや笹井さんの責任は大きいと断罪してるのはその伏線もあると思う。

406名無しさん:2014/12/27(土) 08:43:16
若山さんはつらいね。

407名無しさん:2014/12/27(土) 08:47:58
でもこの事件は若山さんの確認があれば防げてたと再三報告書が指摘してる。
それは事実だと思うし、若山さんは再現検証実験の報告記者会見の後で
結果を受けて、責任を痛感していると二度目の謝罪をしているんで
そのときにこういう今回の発表の仕方を了解したと思うね。まあ、引き受けた
弟子の不始末の責任を自分も担うという覚悟だろうね。立派だと思う。

408名無しさん:2014/12/27(土) 08:49:33
小保方さんは体調不良で弁護士とも連絡が取りにくいと言われているな。

409名無しさん:2014/12/27(土) 08:55:44
彼女はやはり精神疾患の一種だと思われるな。子供の頃の願望と現実の
入り混じった精神状態から発生する虚言症の類が何か特殊な理由で
発達段階で完全に払拭されないままに来たんでしょ。家庭環境だろうねえ。
ちょっと甘やかされて育ちすぎたかな。普通は社会生活、集団生活の中で
矯正されていくもんだけどな。

410名無しさん:2014/12/27(土) 08:57:53
体調が悪いというのは嘘と現実が今始めて彼女の中で戦ってるのね。

411名無しさん:2014/12/27(土) 09:00:37
それにしても、小保方さんの往生際の悪さに辟易しますね。
若山氏や理研にどれだけ迷惑かけたのか認識していないようですね。
普通なら2月に論文取下げすべきところ。自身で行った実験データが無いとは。
テラトーマは言い逃れ出来ないことは分っていたはず。

412名無しさん:2014/12/27(土) 09:03:35
たぶん今まで彼女の嘘を厳しく指摘した人が居なかったのよ。普通は
未成年段階までに痛い目に合うよ。今回、初めて理研が総力を上げて
あなたは嘘をついているんだよと指摘した。人件費まで計算したら
1億円と言わないんじゃないか。彼女のために使われたね。
もっと早く指摘されていたら、たぶん誰かに張り倒される程度で
既に矯正されていて、こんなことにならなかったかもしれない。

413名無しさん:2014/12/27(土) 09:06:36
懲戒解雇に対して彼女の方から抗弁するだろうか。

414名無しさん:2014/12/27(土) 09:10:53
体調が悪いというのが本当ならしないと思う。
体調が悪いというのは彼女の中で何かが戦ってるということを意味している。
本当の悪党は分かった上でやるから苦しまない。サワラコウチさんを
見れば分かる。ばれたらあっけらかんとしている。

415名無しさん:2014/12/27(土) 09:14:20
こっちはどうなの?

>>小保方晴子氏の代理人を務める三木秀夫弁護士(大阪弁護士会)は26日、
大阪市内で記者団の取材に応じ、ES細胞(胚性幹細胞)の混入について
「小保方氏は混入はないと信じていた。ましてや自分が入れるなんてことは
考えられない」と小保方氏による混入を強く否定。「本人の体調が非常に
悪く、連絡が取りにくい状態だ。(異議申し立てなど)今後のことはまだ
協議しておらず、コメントは控えたい」と述べた。

416名無しさん:2014/12/27(土) 09:16:19
弁護士はことが終わるまでは戦う姿勢でいるさ。油断しない。
でも小保方さんが何もしない意思であればそれでお仕舞いじゃないか。

417名無しさん:2014/12/27(土) 09:18:56
懲戒委員会の結論が出て、訴訟にでもならない限りはこれで自然解消
という結末かな。それで随分たってから真相記事がでるとか。

418名無しさん:2014/12/27(土) 09:21:14
だれかノンフィクションでも書くかな。
でも結論は今回の報告書で明確だからね。
論理を働かせることのできる頭をもっていさえすれば
誰がESを混入させたかは明らかだ。

419名無しさん:2014/12/27(土) 09:24:14
5年間もこんなことし続けているなんてちょっと普通ではないね。

420名無しさん:2014/12/27(土) 09:25:16
運転手は君だ、車掌は僕だ、後のみんなは電車のお客。

421名無しさん:2014/12/27(土) 09:26:00
ごっこの世界の人が現実の世界の人の中に混じってたのね。

422名無しさん:2014/12/27(土) 09:29:11
レアケースだと思うね。どこかで発覚するもんだよ。
最後の最後まで発覚しないですわノーベル賞かという段階の
少し前で発覚した。小学生のときにばれてたら本人は幸せだったろうな。
何がしかの才能はこんなにあるんでしょうや。不運な人だ。

423名無しさん:2014/12/27(土) 09:29:57
笹井さんは今生きてたらなんだと笑いとばしたんじゃないの。

424名無しさん:2014/12/27(土) 09:31:06
だから彼には彼の抱えていた問題の大きさが別にあったんだろうな。

425名無しさん:2014/12/27(土) 10:16:30
なんか終わったら、結局詰まんない話だなあ?

426名無しさん:2014/12/27(土) 10:22:42
そりゃそうだよ。科学的新発見の話とねつ造じゃ天地の開きがある。
でも、今回の外部委員会の報告書は立派な業績じゃないかな。
ネガティブな結論だということは残念だけど、能力の高さは証明されたでしょ。
現在の遺伝子解析技術とはこういうものだと世間に知らせた功績は大きいよ。
犯罪を減少させる要因になるかも知れないね。

427名無しさん:2014/12/27(土) 10:24:27
北朝鮮が送ってきた遺骨もこれで嘘がばれてるけど、
今回のはそんなレベルじゃないからな。

428名無しさん:2014/12/27(土) 10:25:14
君は疑ってたけど遠藤論文は正しかったんだね。

429名無しさん:2014/12/27(土) 10:28:00
そうだね。小保方がねつ造していなければ遠藤論文は間違っていなければ
ならないと思ってからね。
今回の分析は遠藤論文の手法も使ってるね。特に小保方が提出していた
資料の残りもまだ残されていたんだね。もう一度原資料からやり直してるね。
徹底的なものだ。

430名無しさん:2014/12/27(土) 10:30:07
その資料は小保方が自分で提出していて、証言もあれば
かつ自分自身も認めているね。

431名無しさん:2014/12/27(土) 10:31:32
若山さんに言われて当時沢山作っていてそれを全部集めて提出したと
本人が証言している。

432名無しさん:2014/12/27(土) 10:34:46
それで全部だったので後はなくなったということらしいね。
その資料のデータが登録されていて遠藤さんはそれを分析したけど
実は、分析時のナマデータも残っていたから今回はそれも調査した。
その結果ESだったと?

433名無しさん:2014/12/27(土) 10:35:37
そうだね。

434名無しさん:2014/12/27(土) 10:36:19
となるとESの混入犯は?

435名無しさん:2014/12/27(土) 10:37:57
そうは短絡できないのよ。提出時期は分かっていて、そのころ
小保方さんは若山研にいる。インキュベーターに工作できるのは
理研の全員ということなのよ。

436名無しさん:2014/12/27(土) 10:39:57
記者の質問でその頃とても沢山STAP細胞が出来たのだと小保方さんが
言ったという答えがあったね。

437名無しさん:2014/12/27(土) 10:43:41
あそこな。俺たちもずいぶん考えたな。STAPというからにはキメラが
できてる細胞の一団から提出しないとSTAPであることにならない。にもかかわらず
あの提出は既に若山さんが居ない時期ではないかと考えたね。

438名無しさん:2014/12/27(土) 10:47:01
その情報は間違ってたのよね。笹井と一緒にやってるときと書かれてたからな。
もっと前に提出していてそのころまだ若山さんは山梨に異動してない。
今回の記者の質問に答えた教授が確認してるね。

439名無しさん:2014/12/27(土) 11:16:19
あの報告書で知られた事実として幹細胞は2012年1月から
8月までの間に作られているね。たぶんキメラも同じ時期だろうね。
若山さんは以前から兼務になってるんだけど実際に山梨に引っ越したのは
2013年の3月よね。

440名無しさん:2014/12/27(土) 11:18:28
まあ、一応犯人は特定できないということの根拠はあるのかな。

441名無しさん:2014/12/27(土) 11:24:01
今回調べた理研の調査対象の範囲内では誰と決め付けられないということだろうね。
でも論文不正をしているのは誰かということと総合すればほぼ指弾されていると
言っていいだろうね。
ましてや、テラトーマは、全て彼女が行なっていて、無論それはSTAPが
あるのだから出来て当たり前ということが、今回オクト4強発現細胞が
できなかったこととあわせてよければ、間接的に否定されている。

442名無しさん:2014/12/27(土) 11:26:36
それは別々のことだということに対しては今度はスフィア段階からの
免疫不全マウスでの実験でティシュー段階からの実験結果はなんだと
言うことに繋がって行くのね。

443名無しさん:2014/12/27(土) 11:31:41
そこはもう早稲田は論文の再提出がなければ自動的に取り消し決定をしているから
もはや再提出は無いと思うけど、仮に提出されたら、黙って審査で落とすか、
遡って不正証明をするかによって違ってくるけど、早稲田はもう、黙って
落とす方を選ぶだろうね。それはねつ造だとしたらこの場合病気だとしか
考えられないんで、万が一のことを考えて、争いにせずに落とすと思うよ。
それよりも本人が再提出しないと思う。

444名無しさん:2014/12/27(土) 11:33:30
人が一人なくなってるんだけどな。

445名無しさん:2014/12/27(土) 11:37:14
ああいうのはトンネル内での玉突き事故みたいな巻き込まれの交通事故に
近い諦め方するよりないね。

446名無しさん:2014/12/27(土) 11:40:37
つらい結果だね。

447名無しさん:2014/12/27(土) 11:43:43
理研上層部はみな心に傷を負っているでしょうと桂さんが言ってたね。

448名無しさん:2014/12/27(土) 11:44:21
桂小五郎の子孫かな?

449名無しさん:2014/12/27(土) 11:46:24
小五郎は木戸姓に改姓したんじゃないの。
長州の親族の出身じゃないの。

450名無しさん:2014/12/27(土) 11:46:59
ほんまかいな。

451名無しさん:2014/12/27(土) 11:48:31
知らない。だけどあそこは昔昭和天皇の生物学の先生も出したような組織だから
変な人はいないでしょう。

452名無しさん:2014/12/27(土) 11:49:52
なんかなあ、終わったなあ。

453名無しさん:2014/12/27(土) 11:50:54
かの論文にあるSTAP細胞は存在しない。その正体はESである。
これでいいんだね。

454名無しさん:2014/12/27(土) 11:51:57
残された問題は三面記事に過ぎない。
詰まらない。

455名無しさん:2014/12/27(土) 11:52:56
詰まらんな。

456名無しさん:2014/12/27(土) 11:53:35
グッバイしようか。

457名無しさん:2014/12/27(土) 11:54:05
グッバイだ。

458名無しさん:2015/01/04(日) 10:54:13
トリソミーはなかったみたいだね。

459名無しさん:2015/01/04(日) 19:09:38
>>458
トリソミーは、一つ「STAP幹細胞」から検出されたね。

どこかのブログでは、それが、マウス系統が違うって、騒いでいる人がいるけど、遠藤さんの論文で指摘したのは、「STAP幹細胞」ではなく『STAP細胞』だから、
そもそも、それとは、別に考えるものだよね。

僕が思うに、おそらく、今回、調査委員会で遺伝子解析された数種類のES細胞は、どれも樹立した日から、あまり、植え次ぎのされていない
いわば、品質が保証されているものだったのだろう。
でも、これは、あたり前だよね。
どれも「STAP幹細胞」と比較するための基準になるものだから。

実際に、小保方さんが、理研で『STAP細胞』としてRNAの形で遺伝子解析に出した時に使われた細胞は、ES細胞で、かなり植え次ぎがされていたものだっただろう。
それにはトリソミーがあるのさ。
そして、その細胞自体は、今回の遺伝子解析には使われていないで、理研の冷蔵庫の中で眠っているということだよ。
おそらくね。

460名無しさん:2015/01/05(月) 13:32:38

8番欠失をもつ126 + 3番欠失を持つAcr岡部研B6

なぞの留学生がWにだまって全身GFPのESを作っておったのか?

 これなら、仔マウスもFES1に似てるな。

461名無しさん:2015/01/05(月) 14:19:59
>>460
>>全身GFPのESを作っておったのか?

ESは細胞だから全身GFPじゃないけど。

そのESは留学生が帰国する際にすべて持って行った事になっていて、保管記録もそうなっていたはずよ。
だから、Wはラボには存在するはずはないと思っていたはずだね。
そもそもが別の用途で作製したもののはずだし。

Wに内緒で誰かさんに引き継がれて、継代培養されていない限り、入手はできない。
さて、それは誰か。

462名無しさん:2015/01/05(月) 14:41:37
129/GFP ES の作成者は、留学生?

463名無しさん:2015/01/05(月) 15:05:56
FES1 は O氏  すべて持ち出す ?

129/GFP ES は留学生 持って行った記録ある?

464名無しさん:2015/01/05(月) 17:56:07
>>463
>>129/GFP ES は留学生 持って行った記録ある?

129/GFP ES は樹立日も作成者も不明。
しかし、129/GFP ES は解析の結果、FES1 (129B6GFP1 FES♂) と酷似していた。
FES1は2005年に若山研で作製された。
下記にある様に、STAP研究が始まる前に2010年3月時点で、作成者が転出時にすべて持ち出したとされている。
記録があったかどうかまでは言及されていないが、遺伝子組み換え試料の持ち出しは移管手続きが必要だから、手続き資料は残っていたはず(但し、すべて持ち出したかまでは記録する事はない)。

しかし、小保方が自らSTAP細胞を作製し、テラトーマを作った細胞片の解析結果は、FES1と一致している。


理研の調査報告書P.14。
ttp://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf

---------------
<抜粋>
ES 細胞混入のもう 1 つの謎は、ES 細胞 FES1 がどのようにして STAP 細胞研究時の CDB 若山研に存在したかである。
ES 細胞 FES1 は 2005 年に当時の CDB 若山研メンバー によって樹立されたが、その後、研究に使わず、2010 年 3 月(CDB 若山研で STAP 研究 が始まる前)に転出した時に ES 細胞 FES1 の凍結保存試料を全部持ち出して CDB 若山 研には残さなかったとされている。
当時の CDB 若山研メンバーへの質問状と聞き取り調査、および関係者の実験ノートの調査でも、当該メンバー以外に ES 細胞 FES1 を使用した者は見つからなかった。
しかし、CDB 若山研が終了した後に小保方研のフリーザーに残っていた「129/GFP ES」 と書かれた試料が見つかった。
この試料はゲノム解析により ES 細胞 FES1 とほぼ同一であることが判明したが、この試料については、調査委員会の質問に対し、小保方氏、 若山氏をはじめ、CDB 若山研メンバーは全く知らないという回答であった。
---------------

465名無しさん:2015/01/06(火) 02:04:15
>>461 理研における研究で理研の研究資源で得られた全ての成果は理研が第一に取得している

466名無しさん:2015/01/06(火) 08:24:36
>>461
NHK番組では、留学生がフリーザーのES(129/GFPES)を、自分のもののようにインタビューに答えていた。

467名無しさん:2015/01/06(火) 10:11:33
>>465

全く意味不明のレスですな。

468名無しさん:2015/01/06(火) 10:38:21
>>467 全部持ってくなんてあり得ないってことさ(*´∀`)

469名無しさん:2015/01/06(火) 10:49:24

 留学生は、FES1とほぼ同じ129/GFP ESをあんなに大量に
どうやって作成した?

 ところで、 99.9% と 99.2% は、同一 と ほぼ同一 。

470名無しさん:2015/01/06(火) 11:03:20
留学生がEFS1を作ったんでなくて、留学生の作ったESをEFS1だと発表したんだろ(*´∀`)

471名無しさん:2015/01/06(火) 11:06:35
>>468

ESなら作製方法も確立されているし、継代培養でトリソミーがでるより、新たに作った方が良い事は、ESをやっている研究者なら皆が思うことね。
データベース登録と実験ノートがあれば十分だから、継代培養のためのESサンプルなどいらない。
冷凍保存していたSTAP幹細胞ですら廃棄したのに、そもそも若山研で使う予定のないES細胞のサンプルなんて、残す必要が無い。

472名無しさん:2015/01/06(火) 11:07:55
>>469

継代培養で増やせるだろ。
しかし、何をもって大量と言っているの?

473名無しさん:2015/01/06(火) 11:14:48
>>471 凍結保存もあるよ
注文受けて販売もしてる

474名無しさん:2015/01/06(火) 11:43:18
>>470
2005年には、当該留学生は存在せずだと。(一般ブログより)

475名無しさん:2015/01/06(火) 11:47:35
>>473

マウスのFES1は、BRCのデータベースにないね。

476名無しさん:2015/01/06(火) 11:55:12
今のに無いだけだね

477名無しさん:2015/01/06(火) 11:57:03
ESあれば留学生は不要

478名無しさん:2015/01/06(火) 12:15:41
 ntES G1 と ntES G2 は、 99.9% 一致。
 
 FES1 と 129/GFP ES は、 99.3% 一致。

 ▲0.6%は、継代培養による変異か検出誤差か?

479名無しさん:2015/01/06(火) 12:22:34
//////
ーーーー
●   ● 何度言ったら分かるの。ここに書き込まないで。
  へ    この事件はまだ終わってないよ。隣の新スレでやってよ。

480名無しさん:2015/01/06(火) 12:25:43
BRCから入手したら、すべて記録が残る。
CDBとBRCは別組織。

481名無しさん:2015/01/06(火) 23:41:18
 留学生Cは、FES1を解凍し増殖した。
もしくは、普通に岡部マウスと129でESを作った。

もし後者ならば、FES1likeな129B6は、いくらでも出来たことになる。

もし、前者でも連続500クローンをやっていたW研では、FES1 likeな129B6マウスを、
いくらでもO女史に提供できた。

遠藤さんもNGSデータで、確認してくれ!

482名無しさん:2015/01/12(月) 15:11:41
ふむ。

483セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2015/01/14(水) 08:48:46
なんですか、鉄さん、親分に向かってその口の利き方は。

484セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2015/01/14(水) 08:49:46
あっ、間違えた。糞!

485名無しさん:2015/01/16(金) 08:48:58

STAP関連細胞株ゲノム配列データ

kahoさん 出番だ。

486名無しさん:2015/01/16(金) 10:38:19
理研の報告書読みなさい。
KAHOは参加してない。

487名無しさん:2015/01/16(金) 11:16:19

終わりに代えて を 読みなさい。

488名無しさん:2015/01/16(金) 12:13:13
応答の関係が分からないがいずれにせよ、
ESの証明は理研の調査委員会でされていて、
このあたりのスレでは更なる推論を重ねて犯人は小保方と決まった。
そして誰もいなくなった。
処分がどうなるか待ってる人が近くで暇つぶしの書き込みを
してるだけだが「出番」の意味が分からない。
このスレ消耗しないでね。
万が一大逆転があったらまた続きやるつもりなんで。
そっとしといて。

489名無しさん:2015/04/07(火) 22:30:05
ふむ

490名無しさん:2015/04/19(日) 06:30:15
ふむふむ。

491ヘーゲル:2015/04/21(火) 07:34:45
こっちにしようかな。

492ヤスパース:2015/04/21(火) 07:36:38
シュッ、シュッ、シュッ。
ああいい香りだ。愚鈍の臭いが消えますネエ。
シュッ、シュッ、シュッ。

493開高健:2015/04/21(火) 07:37:51
ああ、肩が痛い。

494孤舟:2015/04/21(火) 07:38:34
どうしました。開高さん。

495開高健:2015/04/21(火) 07:41:03
昨日の夜10時頃だったかなあ。腹ぼての2尺の鯉を掛けて切れないんで
上げてしまったんで肩の筋肉が痛んで、、、

496孤舟:2015/04/21(火) 07:41:55
ハリスは何号使ってるんですか?

497開高健:2015/04/21(火) 07:43:32
コンマ8。竿は丈三。

498孤舟:2015/04/21(火) 07:44:22
へえー、逆に良く切れずに上げましたね。

499開高健:2015/04/21(火) 07:46:11
良くないよ。胴に乗る竿を使ってるのよ。だからなかなか切れない。
暴れまわってもうつり場はめちゃくちゃ。ボーズだよ。

500孤舟:2015/04/21(火) 07:48:03
昨日は誰かひとり48.5を上げただけでしょ。
そういうこともある。ボーズでもいいじゃないですか。
竿を出せるだけでも楽しいでしょ。

501開高健:2015/04/21(火) 07:50:27
今晩敵を討つ。

502山村聡:2015/04/21(火) 07:55:42
わあっはっはっは。釣ったのは僕だよ、開高君。どうだ、参ったか。

503開高健:2015/04/21(火) 07:58:26
あなたでしたか。音がしたからな。誰か釣ったなとは思ってたが。
でも50上ダービーで競ってる時にお兄ちゃんレベル釣ったって
嬉しがってていいんですか。今晩僕が出しますからね。

504山村聡:2015/04/21(火) 08:01:23
くふふふふふ。いいよぅぅぅ。でも今はやっぱり嬉しい。

505孤舟:2015/04/21(火) 08:03:36
釣ったときは皆会心の笑みだからな。

506ヘンリー・フォンダ:2015/04/21(火) 08:07:43
開高さん、今晩も行くんですか。膏薬貼っといた方がいいぞ。
肩上がんなくなるから。

507高橋洋一:2015/04/21(火) 08:09:39
久光製薬のモーラスパップ上げようか?

508医者:2015/04/21(火) 08:10:51
ラジオ体操しときなさい。

509高橋洋一:2015/04/21(火) 08:40:45
あれ、それって厳しい看守の言う台詞じゃなかった?
彼はどこにいるの?

510孤舟:2015/04/21(火) 08:43:00
隣のスレでマンジルいびりやってる。アッチの方が楽しいらしい。
罵倒できる相手を求めてるのよ。昔悪がきが喧嘩相手を探して
ガンつけたと因縁つけてる心理でしょ。

511高橋洋一:2015/04/21(火) 08:45:45
ははははは。いずれ介護される歳になるぞ。昔の元気が懐かしいなんて、、、
体育館の裏に来いって、よくやってたな。どういうわけか、無意識に必ず
勝てそうな相手選んでる。

512開高健:2015/04/21(火) 08:48:49
そりゃそうだよ。暴力というのは強い奴が弱い奴に振るうものだよ。
原爆も持たない国で誰がいきがったところでな。僕はベトナムで戦争を見た。

513山村聡:2015/04/21(火) 08:50:03
生き延びる知恵。

514開高健:2015/04/21(火) 08:53:49
知恵と腕力の強さだな。これがないと自国の平和は維持できない。
日本が敗北したのは知恵と腕力が相手より劣っていたからだ。

515ヘーゲル:2015/04/21(火) 08:55:49
僕の『歴史哲学』読んどいてね。歴史には貫くものがある。ここから外れると
敗者の側に回ることになる。知恵があれば腕力の強さも伴ってくる。逆はない。

516ヤスパース:2015/04/21(火) 08:57:29
僕の枢軸時代も知っといてね。ではマンジルさんの相手は厳しい看守にまかせて
本題に戻ろうか。

517孤舟:2015/04/21(火) 08:58:51
小保方はどの時点で若山の影響のない環境でテラトーマを作ったか?

518高橋洋一:2015/04/21(火) 09:02:23
明確なのはハーバード時代でしょうね。ここまでは若山さんは追いかけて来れない。
このときにテラトーマを作っていることは論文の流れからほぼ間違いないと
推定できるね。それがESによるねつ造だったかという問題だが、直接確認は
できないから、関節証明するものが見つけられるかということになる。

519孤舟:2015/04/21(火) 09:05:22
難波先生の情報が正しいなら今小保方さんは博論の提出しなおしの実験を
やってるそうだから、そのときにテラトーマが出来たという論文になってたら
もう一度世間を騒がせることになるだろうね。

520開高健:2015/04/21(火) 09:06:39
さすがに今回はESではないという第三者による遺伝子解析証明をつけるだろうからね。

521孤舟:2015/04/21(火) 09:09:42
あれって難波さんだけしか言ってないんだよ。その後何の情報もでない。
あの人の話って結構いいかげんだからな。我々と大して違わない。
小保方さんはこのまま消え去ってしまうかもしれないんじゃないか。

522開高健:2015/04/21(火) 09:11:57
仮にそうだったらもはや小保方さんはバカンティのところから既に
ねつ造の犯人だったと間接的に証明されたとしていいんじゃないの。
若山さんのねつ造とは別にね。

523山村聡:2015/04/21(火) 09:14:05
なんか野依さんの亡霊が乗り移ったみたいな結論だな。

524開高健:2015/04/21(火) 09:16:32
最初の論文はネイチャーだからね。テラトーマでの実証も無しに
投稿なんてしないでしょうね。oct4が発現したってだけで、
スポアライクセルだって、どんな雑誌も掲載しないじゃないか。

525ヘーゲル:2015/04/21(火) 09:19:32
そのあたりの経緯だね。ネイチャーの次はティシュー論文になる。
リジェクトされたネイチャー論文とティシュー論文がどの程度
新たな実験によって深化したかだね。

526孤舟:2015/04/21(火) 09:24:58
ティシュー論文にはチャールズバカンティとともにチャーリーズエンジェルズと
呼び合っていたポスドクの名前も連名されている。一緒に実験してた仲間の一人だ。
つまり、向こうでやっていた実験のままに、ネイチャー論文を焼きなおして
先生主催のティシュー誌に掲載してもらっただけという可能性も高い。これが
評価されて博士号請求論文の提出資格を得た。

527開高健:2015/04/21(火) 09:26:16
そうだね。何時からバカンティが入れ込んだかでしょ。

528開高健:2015/04/21(火) 10:06:23
博論審査段階ではバカンティはもう入れ込んでいて、大和経由の情報で
早稲田側の論文審査に影響を与えてるのよね。というのもまだ通ってないのに
バカンティが小保方の日本滞在経費を持ってる。本当はその前に経緯があって
留学期間を延長させたのがバカンティなんだよね。日本側の経費持ちだったのを
ハーバード側で持つからと言ったんで早稲田側が驚いてる。このへんから
何かおかしいのよね。

529孤舟:2015/04/21(火) 10:12:22
常田さん専門も違っていておろおろしてる感じでしょ。とんでもないぞと。
小保方が何か新発見したらしいと言われて、留学経費持ち、日本に帰って
ティシュー論文書き上げたころはもうドクターでもないのに日本滞在経費持ちだ。
なんて学生の先生だったんだろうという喜びでしょ。博論審査なんて本気で
やったのかと疑わせる。当時の早稲田での話題はハーバードが大騒ぎしてるぞ
ということじゃないの。

530高橋洋一:2015/04/21(火) 10:15:33
バカンティは後になって博論なんて読んでないし、頼まれても居ないと証言している。
みんなこの発見が本当ならどんな大きな利権かってな話題でしょうな。バカンティを
信じてるよね。

531開高健:2015/04/21(火) 10:16:47
焦点はなぜバカンティが入れ込んだのか、何がきっかけだったかということでしょ。

532弧舟:2015/04/21(火) 10:17:32
テラトーマが出来たんだと思うよ。

533開高健:2015/04/21(火) 10:19:20
それは留学延長前後だろうね。その後にバカンティと連名でネイチャーに
投稿した。何か本物だとバカンティが思ったから入れ込んだんだと思うね。

534弧舟:2015/04/21(火) 10:24:31
桂報告の出たとき我々が直感したのは小保方が犯人ならこれがesによる
ねつ造の最初だというものだったよね。
当時はキメラは既に若山さんの関与があったことは知ってたがまだ博論の
テラトーマがやはり大田esだったという事実に気づいていなかったから
若山さんの関与してない場所はティシュー論文だと考えていたが、更に
若山さんの名がポスター賞関連の文書に見えることから、最終的には
このバカンティラボでのテラトーマがesであるか否かで検証できる
というところにシフトしていったんだね、

535名無しさん:2015/04/21(火) 10:33:31
ブリガム病院では調査してからバカンティの退職になってる。
小保方さんのテラトーマの試料が残ってたらそれを調べることによって
動かぬ証拠を得られるね。本物だったら何らかの発見はしてたということだし
esだったらどんだけの悪人かということになるでしょうね。

536高橋洋一:2015/04/21(火) 10:35:38
そのあたりの事実関係は分からないね。何も情報がない。ただ実験は
ラボの仲間の見ている環境の中で行われていて、かつ仲間の一人も
共著者になってるようだね。小島さんも助手としてみてるからね。

537名無しさん:2015/04/21(火) 10:37:02
小島さんや大和さん岡野さん絡みでセルシードのイクイティフアイナンスの
問題が取りざたされてますね。

538弧舟:2015/04/21(火) 10:40:52
そこもはっきりしないんだけど、ただバカンティはそんな小さな利権話には
無関心で、特許を押さえるのに必死というのは後の行動から知れますね。
それは30億程度で大半の利益は証券会社で、セロシードの累積欠損って
1,2億程度で岡野さんの株の評価益も1億程度の話だから、小保方の発見は
本物だったら数十兆規模の利権話よ。比較にならない。

539高橋洋一:2015/04/21(火) 10:59:51
1.小保方さんが博論を提出するのならそこから新たな進展があるだろう。
2.ブリガム病院の調査がどのようなものであったかが開示されることに
なれば又新たな進展があるであろう。
3.無論警察が調査に入ればまた別の意味で事件は解決するだろう。調べれば
直ぐ分かることで調べられてない、もしくは隠されている情報が多すぎる。

540ヘンリー・フォンダ:2015/04/21(火) 11:02:44
ま、そういうことですか。では岡部ESによる小保方テラトーマの
ねつ造犯人は誰かという問題を再検討しましょうか。今、若山さんが一番可能性が
高いという仮結論にしてましたね。

541名無しさん:2015/04/21(火) 11:04:37
岡部ESに一番近いのは若山さんなので、これに関しては若山さんから
疑われるのが普通ですね。

542高橋洋一:2015/04/21(火) 11:09:55
事実関係から行きましょうよ。
分析されたテラトーマは2010/12/27に作られていた。まだ小保方さんは
若山研の無給研究員ではないが、8月から出入りしていたとされている。
試料は理研の小保方さんのフリーザーに入っていた。このとき太田さんは
3月に異動していて若山研には居ないので接触はなかったはず。

543ヘンリー・フォンダ:2015/04/21(火) 11:15:29
そうですね。大田論文良く読んだほうがいいかな。何か分かるかも知れない。
共著者の坂出裕子女史は太田さんが異動したあとも若山研にいるから
大田ESについて小保方さんと話す機会はあったでしょうね。
ただし、若山さんも小保方さんも含めて研究室の全員がFESの存在を
知らないと証言しているにも関わらず、ラベルに太田さん以外の人が
内容記入しているので一人嘘つきが居て限りなくその人が犯人と目されている。

544高橋洋一:2015/04/21(火) 11:21:16
理研は筆跡鑑定に出してるはずなんだけど情報公開がないね。
筆跡鑑定してないとしたら調査不足でしょ。

545名無しさん:2015/04/21(火) 11:22:31
坂出祐子さんは居たね。

546名無しさん:2015/04/21(火) 11:34:08
「129GFP ES」って言う筆跡は小保方さんで、小保方ラボのフリーザーにあり、中身はFES-1だったと報道があったね。
本当かは知らないけど。

小保方さんは「129GFP ES」だと言って渡された物が、実はFES-1だっとは知らなかった可能性はあるね。
これを使って捏造したから、129系統でやっていたはずの幹細胞やキメラまでFES-1だったんだろうね。
それは誰かな。

547名無しさん:2015/04/21(火) 14:23:55
「細胞の樹立がなかなかできず、STAP細胞を注入したキメラ胚を使って初めて樹立に成功した
データは、当初それだけで論文にするつもりでしっかりした表と解析を行っていたのですが、途中から直接
簡単に樹立できるようになり、葬り去られました。」

 この葬り去られたntESもどきの、幹細胞の可能性?

548名無しさん:2015/04/21(火) 15:25:09
>543

549マンジル偽情報www:2015/04/21(火) 15:42:25
「129GFP ES」って言う筆跡は小保方さんで、小保方ラボのフリーザーにあり、中身はFES-1だったと報道があったね。
本当かは知らないけど。

>>小保方さんは「129GFP ES」だと言って渡された物が、実はFES-1だっとは知らなかった可能性はあるね。
これを使って捏造したから、129系統でやっていたはずの幹細胞やキメラまでFES-1だったんだろうね。
それは誰かな。

マンジルチョンでしたぁぁぁぁぁ。てへへへ。

550根拠なしマンジルチョン:2015/04/21(火) 15:48:45
「細胞の樹立がなかなかできず、STAP細胞を注入したキメラ胚を使って初めて樹立に成功した
データは、当初それだけで論文にするつもりでしっかりした表と解析を行っていたのですが、途中から直接
簡単に樹立できるようになり、葬り去られました。」

 この葬り去られたntESもどきの、幹細胞の可能性?

はい、僕の損傷海馬から出てきたんです。

551名無しさん:2015/04/21(火) 20:56:50
研究不正認定され、懲戒解雇相当との結論は永遠に残ります。
世界三大研究不正扱いも永遠に残ります。

552名無しさん:2015/04/21(火) 21:34:40
火消しが来た。↑にやばいことでもあったか。

553名無しさん:2015/04/21(火) 23:37:23
なるほど、火消しか。
何か核心に触れたか。

554名無しさん:2015/04/22(水) 08:21:17
 ムム。

555名無しさん:2015/04/22(水) 08:44:50
筆跡って 129GFP ES のことじゃなくて 桂報告の図表の脚注の
最後にある 129B6GFP1FES♂ のことでしょ?
変な人が一人入ってきてるね。

556名無しさん:2015/04/22(水) 14:15:07
小保方フリーザーの中にあって、小保方さんが自分のだと言ったラベルに「129GFP ES」と書かれた箱の中のサンプルも大田ESのFES1だったと言う話。
ラベルが129GFPとなっているのに中身は129B6F1の大田ESってなんじゃらほいと言う事よ。
その「129GFP ES」の筆跡は小保方本人の物だと言う情報があったねって事。
肝心の大田ESが入っていたサンプルの筆跡は誰?ってのは解ってないって話だよね。

「129GFP ES」と書かれたラベルの中身は、すり替えられたのか?それともラベルの表記を間違えたのか?
この事実は、第三者のすり替え説の方が有力になるかね?
さてさて。

557名無し:2015/04/22(水) 15:10:20
中身がFES1ではない可能性も。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/folder/79935.html?m=lc&p=1

558名無し:2015/04/22(水) 15:31:02
暇潰しにどうぞ。
ttp://pachinkas.net/archives/6180453.html

559名無しさん:2015/04/22(水) 15:59:17
>>557

単にntESは核移植で作っていて、ESは継代培養だからなんじゃない?
継代培養すると純化していくわけで。
99.28%一致していたら、同じ細胞「由来」で間違いは無いと思うけど。
FLS1と129ESとCTS1が99.95%一致したなら、FES1から何回か継代培養を繰り返した同世代のFES1の継代培養ESから作られたって事でしょうね。
↑ これらは同一サンプルで、FES1の由来だが、FES1と同じサンプルでは無かったって事だわな。
捏造していなかったって事になるわけじゃー無い。

560名無しさん:2015/04/22(水) 17:24:38
>>556

>小保方フリーザーの中にあって、小保方さんが自分のだと言ったラベルに
「129GFP ES」と書かれた箱の中のサンプルも大田ESのFES1だったと言う話。

既に考察済みなんですね。まず「小保方さんが自分のだと言った」という経緯は
自分の管理下という意味がありうる。李さんのESも自分のだと証言して証文まであるが
この証文は証拠物件を押さえるために理研が取ったものなんで、中身が全部自分の関係したものという意味じゃない。
129GFP ESが筆跡鑑定されていて小保方さんだと特定されていたら既に犯人は特定できない
なんて結論になってないでしょう。だから経緯のあるものじゃなくて太田さんが全部持ち出して
存在していないと言ってるチューブの方が重要でしょう。こちらの筆跡を残した人は
自分がそれを書いたと知ってるはずよ。ところが関係者全員が知らないと言ってる。
明らかな嘘があるのよ。だからそちらを鑑定しなさいと言ってる。君の言ってる方を
鑑定しても証拠として完全じゃないでしょ。いろんな言い訳が考えられる。

561名無しさん:2015/04/22(水) 17:27:28
>>その「129GFP ES」の筆跡は小保方本人の物だと言う情報があったねって事。

ないのよ。情報はコンテクストの中で解釈されなければならないでしょ。あったら
既に犯人特定の検討が桂報告の中でされてるはずだと推測できないですか?
それよりもFESのラベルの筆跡鑑定が死活的な問題よ。

562名無しさん:2015/04/22(水) 17:30:29
>>557

どうしても矛盾が解けないときはそこまでさかのぼらなくてはならない。
でも今はどうやら日本でトップクラスの理研の技術者の結論はまず信じましょうということ。
他の誰よりもくわしいでしょうということよ。それも既に方針として断られていますよね。
他のブログでは既に疎検討に入ってますよ。そちらで論ずればいいのでは?

563名無しさん:2015/04/22(水) 17:34:47
>>559
他のブログでJ・ワトソン氏が展開してますね。そちらで論じるといいですよ。
そんなに散漫な話してたって目処は立たないでしょ。差し手に迷う三流棋士と
詰みまで読みきろうとしている一流棋士の時間の使い方の違いみたいになってしまう。

564名無しさん:2015/04/22(水) 17:46:35
>>558

あいたスレはいくらでもあるからそこで一人で遊んだら?仲間が集まってくるよ。

565名無しさん:2015/04/22(水) 17:57:02
>>561
>>それよりもFESのラベルの筆跡鑑定が死活的な問題よ。

だってやってないんでしょ?かくしてるのかもしれんが。
それをどうこう言っても推測の域を超えないので、仕方が無いってこと。
そちらは警察が介入しない限り無理だって言っているんでしょ?

566名無しさん:2015/04/22(水) 17:57:41
>>560

考察済みなのは知っている。
が、桂報告書が正しいとした場合だね。

567名無しさん:2015/04/22(水) 20:55:49
GLというキメラは、なんで検証対象から外した。
まずいことがあったな。

568名無しさん:2015/04/22(水) 21:58:25
>>ないのよ。情報はコンテクストの中で解釈されなければならないでしょ。あったら既に犯人特定の検討が桂報告の中でされてるはずだと推測できないですか?
>>それよりもFESのラベルの筆跡鑑定が死活的な問題よ。

誰でもシャーレの中身をすり替えられる機会があったように、保存細胞も中身をすり替えられるので、桂報告書では筆跡鑑定は無意味だと判断しているんでしょ。
小保方の筆跡があるサンプルの中身を第三者がすり替え可能。
誰でも出来る環境にあれば特定は不可能と言う判断ね。

569名無しさん:2015/04/23(木) 00:12:10
すでに僕のマウスはくずれた。99.95%一致も、ntESG1、G2が99.95%一致しているので同系統の一致のレベル。FES系に関しては、その子孫と、129/svでfls、キメラ、テラトーマが作られた。という筋が出てきた。

570名無しさん:2015/04/23(木) 00:16:18
129/gfp esは、stapインジェクト胚からの葬り去られたntESもどき幹細胞。ということで、どうじゃ。

571名無しさん:2015/05/19(火) 08:55:47


572名無しさん:2015/06/13(土) 13:08:50


573ヘンリー・フォンダ:2015/06/14(日) 07:04:59
さてさて、今日も朝が来たねえ。我々の「犯人は今既に出されている
情報を総合的に判断しなおせば特定できる」という主張は正しかったのかい?
それとも間違ってたの?

574ヘンリー・フォンダ:2015/06/14(日) 07:06:57
残念ながら間違っていたと言わざるを得ないだろうね。どうしても核心的な
物証に至らないね。

575ヤスパース:2015/06/14(日) 07:12:30
そうですね。我々は間違えたようです。犯人は今出されている情報の範囲内では
特定できません。我々の間違いの原因は桂報告の緻密な論証の鮮やかさに
目を奪われてこれだけの調査結果があるなら必ず犯人は特定できると単純に
思い込み、まさかの理研自身が証拠を隠蔽している可能性には思い至っていなかった
ところにあります。
証拠は理研自身の手によって隠蔽されている。だから犯人が特定できないのです。

576ヘーゲル:2015/06/14(日) 07:13:47
574は僕だ。

577ふふふ:2015/06/14(日) 07:15:03
もはやだれが誰であるかなんて問題ではありません。ここに居る全員は
便所の落書思想を理解しています。

578高橋洋一:2015/06/14(日) 07:19:02
僕はここにいる全員の中で唯一の生存者だぞ。わすれんといて。
古典には死相がある。現し身を持たない思想だ。僕の言葉は
生暖かいだろう。

579孤舟:2015/06/14(日) 07:21:37
理研は犯人を知っていますね。警察は理研の責任者を尋問するだけで
誰が犯人かのほぼ総ての証拠を確保することができるでしょうね。
これがわれわれの結論じゃないんですか。

580武田邦彦:2015/06/14(日) 07:22:25
僕の結論の意味を理解してもらえたかい?

581高橋洋一:2015/06/14(日) 07:24:02
おお、武田先生。生きている仲間に出会えて嬉しい。ここに居る連中ときたら
みんな体温無いんすよっ。

582ヘーゲル:2015/06/14(日) 07:35:25
体温なんて、アメーバの触覚の延長に過ぎん。認知の隅っこに存在しているものだ。
赤ん坊のときは母親のおっぱいのあるところが暖かくて生存適正認知の中心だが
いずれ認知の中心は言語に以降していく。生存適正認知こそが真理なのだ。
君たちも僕のイデアの世界に来たまえ。

583プラトン:2015/06/14(日) 07:36:12
そこ、僕の造った楽園よ。

584キェルケゴール:2015/06/14(日) 07:38:37
ジンテーゼは神の御傍には通じていない。非合理なるが故に我信ずという
別の世界を見てないのですか?

585クルト・ゲーデル:2015/06/14(日) 07:40:04
僕はそれを合理的に理解できると信じて証明をつけようとしたが力不足だった。

586初代ケツ毛バーガー:2015/06/14(日) 07:46:06
そろそろ容疑者が収監されて肛門検査始まります。
第二代ケツ毛バーガーの出来上がりです。
私は悪い事はしていませんが、第二代は悪質な捏造行為を多数行い、ある研究者を死に追い込みました。
今後は第二代に引き継ぎ、煉獄の苦しみを感じて罪を償って下さい。

587ダフィット・ヒルベルト:2015/06/14(日) 07:51:18
カントールの楽園から我々を追放するようなことは誰にもできない

588私は悪い事はしていませんがWWW:2015/06/14(日) 07:54:42
噓付いてます。僕が犯人じゃないか、マンジルチョン!
自分のバカ、バカ、バカ!僕が笹井さん殺しに使った拳銃は
コルト45です。はい、はい、間違いありません。

589優しい看守:2015/06/14(日) 07:59:00
>私は悪い事はしていませんが、第二代は悪質な捏造行為を多数行い、ある研究者を死に追い込みました。
今後は第二代に引き継ぎ、煉獄の苦しみを感じて罪を償って下さい。

すまんが、ちょっと意味を説明してくれないか。君の精神錯乱の程度が変化している
気配が感じられる。そろそろ拘束衣の検討も必要なのか?

590ダフィット・ヒルベルト:2015/06/14(日) 08:06:24
くっそう、マヌケ野朗が。私の発言をさえぎるんじゃねえぞ。容疑者って誰だい。
容疑者不詳で告発されてるんだろう。まだ事情聴取の報道すらない段階で
どうして容疑者が特定されてんだよう。検察による告訴も行われず、裁判も始まってない
段階でどうして収監なんだよ。女なのにどうして肛門検査だい。江戸時代と
間違えてんのかい、バカマンジルが!!お前千回レントゲン検査受けて来い。

591皇室の教育係:2015/06/14(日) 08:08:28
下賎な言葉を使われてはなりませぬ。

592名無しさん:2015/06/14(日) 08:10:09
村岡さんの事でしょう。
彼女は何の落ち度も無い被害者。
兵庫県警の重要参考人は生まれつきの捏造魔であり、村岡さんの苦しみを捏造魔に引き継げば良いとの事。

593ヘンリー・フォンダ:2015/06/14(日) 08:13:25
あーあ、せっかくヒルベルト氏の深遠な便所の落書思想が披瀝されるところだったのに
しょうがないなあ。高橋君、本題頼む。

594名無しさん:2015/06/14(日) 08:15:59
村岡さんの苦しみを代わってあげられるのはオボちゃんしかいないか?

595村岡さんの苦しみをwww:2015/06/14(日) 08:18:06
       ,.;'‐、____,:-;';:、.
   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ.
  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ.
  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ.
  i;:;:;:;:;:/ノ-'-''"ヽ;:;:;ヽ'''-ヽ、;:;:;:;:;|
  {;:;:;:;:ノ■■■   ■■■ヽ;:;:;}
  ヽ;:;{    _   _    |;:;:{
   };:;|三/ ●),. 、(● ヽ三 |〈
   ヽ| " ゙='"/:::ヾ='"゙  | }     __________
   { |∫ ∴ (,.、::,. )  ∵ |/    /
    ゝ::●. ...:人:人:::.....  ...!   < そうです、私が芸風変えたマンジルです
    {;;ヽ:.:.:.:.:.:.:.<Ξ>:.::.:.:.:.:/;}    \
   / ヽ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ \       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /    |ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|    \
       ヽ ̄ ̄ ̄  /
        ヽ___/

596ケツ毛ファンですぅぅぅwww:2015/06/14(日) 08:21:07
>>594

先生のをアップしてくださぁぁぁぁぃ。みんなで愉快に笑いたいっ!
ス・テ・キ・ッ。ぷふっ。

597名無しさん:2015/06/14(日) 08:22:56
>>592

君は日本語はどこで教わったの?勉強始めて何年目?

598592:2015/06/14(日) 08:24:11
北朝鮮で日本語の先生に教わりました。もう10年以上です。

599名無しさん:2015/06/14(日) 08:25:12
>>598

出来が悪くてよく鞭でしばかれてたろう?

600598:2015/06/14(日) 08:27:04
はい、全身あざだらけで、自分のそんな姿を見たくなくて、自分の金玉と
包茎を両の眼窩に引っ張り上げたのです。

601名無しさん:2015/06/14(日) 08:29:00
>>600

口が肛門になってるのは?

602600:2015/06/14(日) 08:34:22
日本語の先生がお前の日本語は下痢便みたいだといって、どうせなら
肛門でしゃべれと、口から手を突っ込んで奥歯ガタガタ言わせた後に
更に胃の辺りから指でまさぐって肛門を引き出し、そして口のところにまで
持ち上げてから縫い付けたんです。それでとても下痢便日本語が発声しやすく
なったのです。はい、はい、いえいえ、噓ではありません。マ・チ・ガ・イ・ナ・イ。

603名無しさん:2015/06/14(日) 08:36:07
気の毒な奴だ。それで母国にも帰れず、こんなところに収監されているのか?

604602:2015/06/14(日) 08:37:45
はい、私キチガイなんです。はい、はい、まちがいありません。
何度も同じこと繰り返し病だとここの精神科医に言われました。

605名無しさん:2015/06/14(日) 08:39:45
それは優しい先生だな。狂気を発するのは通常天才が多いからな。
君の場合は正しく診断すると知恵遅れという病気だが、キチガイと
言ってくれたのは優しかったな。

606604:2015/06/14(日) 08:42:13
ええ、僕は本当は子供の頃に狼に浚われたんです。だから小学校も出てないんです。
苦学していまや中卒だとミエ張ってます。はい、いや、ホントです。

607名無しさん:2015/06/14(日) 08:43:54
     / ̄ ̄ ̄\     _|\/\/\/\/\/|__ 
       /ノ / ̄ ̄ ̄\    \                /
      /ノ / /        ヽ    <狼少年!働け、怠け者。> 
      | /  | __ /| | |__  |  /                 \
      | |   LL/ |__LハL |   ̄|/\/\/\/\/\| ̄
      |\L/ (・ヽ /・) V
      ノ//リ ⌒  ●●⌒ ),ミヽ   
    / く0|     __   ノゝ \  
   / /⌒ \   ヽ_ノ /ノ ⌒\ \
  (_  ̄ ⌒  \__ノ |⌒  ̄___)
    ` ̄ ̄ノノ | V Y V| V/´ ̄   
      )ノ |  |___| |

608606:2015/06/14(日) 08:45:52
やかましいわい。おまえなんか、おまえなんか、、、、


      ||| | | .L|L/| ||__L|ハL||.||
      ||\L|/|(・|ヽ | ./|・)|V ||
タイ━━━||  ./|(リ|⌒|●|●|⌒|) .||━━━ホ!!!
      ||  | |0| |  | __|__ |  |ノ  ||
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609ヘンリー・フォンダ:2015/06/14(日) 08:47:12
やれやれ、朝からマンジルチョン遊びかいな。

610孤舟:2015/06/14(日) 08:49:23
いいじゃないですか。今日から3日間ボランティアで釣りに行けないんだから
暇つぶしにもってこいだ。どうせあらかた結論もでてるしね。

611名無しさん:2015/06/14(日) 08:50:20
カスばかりだ、このスレ、、、

612高橋洋一:2015/06/14(日) 08:51:22
理研が隠蔽しているということですね。

613武田邦彦:2015/06/14(日) 08:54:09
僕が犯人は理研だと言ったじゃないですか。ねえ、カス君、君も同意してくれるんだろ。
このスレの仲間なんだから。

614611 嘘つき:2015/06/14(日) 08:56:09
はい、先生、僕のような狼少年も相手してくれるんですね。やっぱり
生暖かい言葉は嬉しいです。はい、ほんとです。噓ではありません。
嘘つきは絶対に本当のことは言わない。僕は嘘つきではないんです。

615ヘーゲル:2015/06/14(日) 08:57:27
理研が真実の証拠を隠蔽している理由は?

616武田邦彦:2015/06/14(日) 08:58:56
特許に踊らされてSTAP細胞の宣伝を大々的に行なったのは理研です。

617ヘーゲル:2015/06/14(日) 09:00:28
でもstap細胞ができたと言ったのは小保方さんと若山さんではないですか?

618武田邦彦:2015/06/14(日) 09:02:44
できたと思って書かれた論文が追試されずに終わって忘れ去られて行くケースは
この世界では山ほどありますよ。stap細胞の検証もせずに大々的な宣伝を
行ったのは理研で、小保方さんでも、若山さんでもないです。

619ヘーゲル:2015/06/14(日) 09:04:47
では、無かったことが学会で共通認識になったところで忘れられれば
それは通常のありきたりの出来事に過ぎないというわけですか?

620武田邦彦:2015/06/14(日) 09:09:46
そうです。科学者が間違えるのは常ですし、論文不正も常です。中には
ねつ造までしているものがある。しかし、この世界ではありきたりのことで
無視されて忘れ去られていくだけです。科学が追求しているものはこの物質界の
真実なんです。他のことは原則無視なんです。無論この世界にも社会秩序はある。
それはそれで業界内の話に過ぎないんですよ。それを外の世界に持ち出した罪は
理研にある。自分に落ち度がある。だからESコンタミが誰かという物証を隠すんですよ。

621高橋洋一:2015/06/14(日) 09:12:04
理研も独法ですから、それだけの理由ではないですがね。もっと根深い理由がある。
でも、もう忘れたいのよね。

622孤舟:2015/06/14(日) 09:13:34
我々は忘れずに考え続けているし、石川さんは告発し、警察は受理した。

623武田邦彦:2015/06/14(日) 09:16:59
問題を社会化させたからこそ皆が忘れないんです。この問題の責任者は
理研なんですよ。その意味で犯人だと申し上げている。官房長官もことが
ここに至った以上という意味で理研にアカウンタビリティを発揮して
欲しいと発言したんでしょ。そうでなきゃ特殊法人昇格なんてないと。

624高橋洋一:2015/06/14(日) 09:48:12
万が一にでも仮にstap細胞がねつ造事件とは別に存在していたとしても
この現在の事件の責任者は理研だということですね。

625武田邦彦:2015/06/14(日) 09:53:47
その通りです。仮に捏造犯は別に居て、小保方さんと若山さんは知らずに
実験していて、その中に犯人の関与していない本物のstap細胞があったと
いうことが最終的に知られたとしても、ここで今事件化している責任者は
理研じゃないですか。確認もせずにあれだけ大々的に広報したんですよ。
もし、宣伝もせずに社会もんだにもならず、業界内で、ねつ造も混じっていたが
その事件は別にどうやら本物は存在していたと分かったとしたら、何が問題に
なってましたか。何にもないじゃないか。ねつ造した奴は特定されてこんなことが
あったと報告されて小さいニュースで終わってたんじゃないですか。誰が
夢の若返りだなんて宣伝させたんですか?電通でしょうが。

626高橋洋一:2015/06/14(日) 09:59:59
この宣伝に関わったのが主に笹井さんだったとされているが、彼が亡くなった
後ですよね。特許を押さえようとしたのは竹市さん以下のCDB首脳陣と
理研のトップたちですよね。彼ら全員の計画ですよね。責任は研究者にあると
野依さんは言ったが、まず自分にあるといわねばならないので、第三者追試どころか、
自分の会社の中で他者による再現確認すらしてなかった。それで特許申請までしている。
なんたる判断でしょうか。大問題でしょうね。

627武田邦彦:2015/06/14(日) 10:04:01
僕が最初から言っているようにこの問題の裏には特許申請があるということです。
知財を動かせるのは経営のトップですよ。業務命令で動いている。どうして
理事長に責任がないなんてことになりますか。あなたは特許申請に関する稟議書類に
印鑑を押してないとでも言うつもりなのかと。

628名無しさん:2015/06/14(日) 10:50:41
理研は管理責任が問われています。
研究不正対策が出来ておらず、調査委員会も論文不正で蓋をしようとしていた。
改革委員会で試料解析まで指摘し、筆頭著者の研究不正が明らかになった。
研究不正をした者に対しては、科学界からの追放であり、捏造に手を染めた者は科学者としての資格が無いことを改めて周知出来た。
筆頭著者は自身の博論から捏造塗れで前科者であり、理研に入る資格がそもそも無かった。
筆頭著者の業績としては、①研究不正、論文不正がダメであることの周知 ②実験ノートをきちんとつけましょう
③世界三大不正に認定
③はノーベル賞受賞より名前が後世に残ります。

629自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2015/06/15(月) 00:32:05
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

630名無しさん:2015/06/15(月) 04:24:44
>>628

朝鮮人?

631名無しさん:2015/06/15(月) 04:31:13
日本語能力試験にほんごのうりょくしけんは、日本語にほんごを母語ぼごとしない人ひとたちの日本語能力にほんごのうりょくを測定そくていし認定にんていする試験しけんとして、1984年ねんに、国際交流基金こくさいこうりゅうききんと日本国際教育支援協会にほんこくさいきょういくしえんきょうかい(当時とうじ:日本国際教育協会にほんこくさいきょういくきょうかい)の2団体だんたいが共催きょうさいで開始かいしいたしました。試験開始しけんかいし初年度しょねんどは15か国こくで実施じっしされ、約やく7,000人にんが受験じゅけんいたしましたが、2011年ねんには世界せかい62か国こく・地域ちいきの約やく61万人まんにんが受験じゅけんする世界せかい最大規模さいだいきぼの日本語試験にほんごしけんに成長せいちょういたしました。これもひとえに関係者かんけいしゃの皆みなさまのご支援しえん、ご協力きょうりょくの賜物たまものと存ぞんじます。
日本語能力試験にほんごのうりょくしけんは試験開始しけんかいし以来いらい、四半世紀しはんせいきを経へて、近年きんねん、様々さまざまな変化へんかを遂とげております。2009年ねんには、それまで年ねん1回かい12月がつにのみ実施じっししていた試験しけんを、7月がつと12月がつの年ねん2回かいの開催かいさいといたしました。また、2010年ねんには、これまで継続的けいぞくてきに蓄積ちくせきされたデータの分析ぶんせきに基もとづき、多様化たようかした学習者がくしゅうしゃのニーズに対応たいおうすべく、よりコミュニケーション能力のうりょくを重視じゅうしした、新あたらしい「日本語能力試験にほんごのうりょくしけん」を開始かいしいたしました。
日本語能力試験にほんごのうりょくしけんは、いまでは世界中せかいじゅうで活用かつようされています。私わたしどもは、これからも、あらゆる学習環境がくしゅうかんきょうにある、様々さまざまな日本語にほんご学習者がくしゅうしゃが、公平こうへいに、そしてより多おおくの受験機会じゅけんきかいを持もつことができるよう、日本語能力試験にほんごのうりょくしけんのさらなる普及ふきゅう、充実じゅうじつのためにより一層努力いっそうどりょくしてまいります。
2012年ねん5月がつ
独立行政法人どくりつぎょうせいほうじん 国際交流基金こくさいこうりゅうききん
理事長りじちょう
安藤あんどう 裕康ひろやす

公益財団法人こうえきざいだんほうじん 日本国際教育支援協会にほんこくさいきょういくしえんきょうかい

理事長りじちょう
井上いのうえ 正幸まさゆき

632安楽死施設をつくりましょうwww:2015/06/15(月) 04:35:07
        / ̄ ̄ ̄\     _|\/\/\/\/\/|__ 
       /ノ / ̄ ̄ ̄\    \                /
      /ノ / /        ヽ    <自死の自由を!> 
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      | |   LL/ |__LハL |   ̄|/\/\/\/\/\| ̄
      |\L/ (・ヽ /・) V
      ノ//リ ⌒  ●●⌒ ),ミヽ   
    / く0|     __   ノゝ \  
   / /⌒ \   ヽ_ノ /ノ ⌒\ \
  (_  ̄ ⌒  \__ノ |⌒  ̄___)
    ` ̄ ̄ノノ | V Y V| V/´ ̄   
      )ノ |  |___| |

633安楽死施設をつくりましょうwww:2015/06/15(月) 04:38:41
        ,.;'‐、____,:-;';:、.
   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ.
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  ヽ;:;{    _   _    |;:;:{
   };:;|三/ ●),. 、(● ヽ三 |〈
   ヽ| " ゙='"/:::ヾ='"゙  | }     __________
   { |∫ ∴ (,.、::,. )  ∵ |/    /
    ゝ::●. ...:人:人:::.....  ...!   < そーですワタスが入所予定者のマンジルです
    {;;ヽ:.:.:.:.:.:.:.<Ξ>:.::.:.:.:.:/;}    \
   / ヽ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ \       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /    |ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|    \
       ヽ ̄ ̄ ̄  /
        ヽ___/

634名無しさん:2015/06/15(月) 04:46:30
>>民主党の長妻昭代表代行は14日のフジテレビ番組「新報道2001」で、同党議員が12日に衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)の入室を実力行使で阻止し、議事を妨害したことに関し、「数の力でほとんど議論なしに採決するときに野党がお行儀よく座り、『不十分だが、いいか』と見過ごし、法律をドンドン通すことが国益にかなうのか」と述べ、暴力による妨害を正当化した。

特亜の工作員とばれたから数の力を失ったんじゃないか。暴力で来るなら暴力で押しつぶそうぜ。チョン野朗が。

635名無しさん:2015/06/15(月) 04:48:16
バカンの寄付金疑惑はどうなったい。長妻マンジルチョン!

636売国奴丹羽宇一郎:2015/06/15(月) 05:06:44
>安全保障関連法案を巡る論戦が国会でスタートしました。日本政府は憲法第9条を踏まえ、「集団的自衛権の行使は憲法に違反する」と解釈し、平和を守ってきました。なぜ、今の政府は、この時期に憲法に抵触するような法律を急いで通そうとしているのでしょうか。
日本と米国との間で政治的な取引があったとは思いませんが、うがった見方をする人がいます。「もし、尖閣諸島に中国が侵出することがあったら、頼みます。その代わり…[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

637名無しさん:2015/06/15(月) 05:08:46
ネットは工作員が多いな。日本の癌細胞丹羽宇一郎。

638名無しさん:2015/06/15(月) 05:15:26
>国会包囲で「戦争法案、絶対反対!」 安保法案反対集会に野党党首級も参加

戦争法案、絶対反対!→ シナの人民虐殺軍上陸賛成!
野党党首級→敵国人

国会包囲で「シナの人民虐殺軍上陸賛成!」 安保法案反対集会に敵国人も参加

639自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2015/07/24(金) 00:50:02
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

640名無しさん:2016/03/21(月) 17:06:33
 33%になったら、だめじゃない?

641自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2016/03/22(火) 00:18:51
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

642名無しさん:2016/03/22(火) 23:02:00
8番は、129にB6領域をもっているからトリソミーでも40%ぐらいのピークになる?

643自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2016/03/23(水) 00:55:27
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

644名無しさん:2016/03/26(土) 23:05:14
トリソミーは、アレってことだな日経サイエンス。
えらいことしたな。

645自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2016/03/27(日) 01:32:59
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

646名無しさん:2016/04/01(金) 00:21:40
STAP HOPE PAGE
捏造説へ導いたトリソミー説。

647名無しさん:2016/06/06(月) 13:18:10
ふむ

648名無しさん:2016/06/12(日) 21:24:42


649自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2016/06/12(日) 23:08:37
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

650名無しさん:2016/06/13(月) 00:02:36


651自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2016/07/29(金) 22:49:43
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

652金髪美女:2017/03/02(木) 20:40:12
すごいです。全てが繋がっていたんですね。
あなたのおかげで少し気持ちが晴れました。
しかし、小保方さんのことを考えると複雑な気持ちです。
このまま、真実は闇に消えてしまうのでしょうか。

653自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2017/03/08(水) 00:33:02
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

654セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2017/06/07(水) 07:07:56
53-120だな。

655:2018/04/05(木) 19:23:44
イェイ

656名無しさん:2018/04/05(木) 20:51:37
2016年10月09日 19:55


2.Ts.Marker

下世話なセレンディピティ





「 ネガティブデータ隠蔽 」 ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/nishikawashinichi/20151005-00050150/





6403. 感想さん

 「 FI幹細胞で、TS遺伝子の10%程度の量検出されていることがあります(TS細胞の10%混入の証拠の1つ)が、Sox21については載っていません。これを計算すると、Sox21は、10%より多く、70%程度検出されます。これも、Sox21について、10%混入では説明できない点です。」








 遠藤さんは、何と?






 (ちなみに、DORAさんは早くから(11/08/14--22:07: 遠藤氏論文が捏造である可能性(10))で、指摘していた。)

657名無しさん:2018/04/05(木) 21:02:13
ここからSox21の話は長いゾ

658名無しさん:2018/04/05(木) 21:03:51
「Gene Expression Profiling Reveals a Novel Regulatory Role for Sox21 Protein in Mouse Trophoblast Stem Cell Differentiation.」

659名無しさん:2018/04/05(木) 21:08:57
 要するにだ、B6STAPとTS(CD1)を共培養してSTAPのFI-SCへの形質転換を試みた可能性がみえたということだ。
 Tru-seq(FI-SC)のシーケンス時サンプルはフリーザーに残っている?

660自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2018/04/05(木) 23:24:18
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

661名無しさん:2018/04/06(金) 08:59:07
Sox21 見えてきた実態

STAP
   Tru-seq      〇
   SMARTer      〇
   ChIp-seq      〇

STAP-SC
   Tru-seq(Acr)   ×
   SMARTer      N/A
   ChIP-seq      〇

FI-SC
   Tru-seq      △ (B6側で発現)
   ChIP-seq(Acr)   〇

662:2018/04/06(金) 10:41:08
イェイ。

663名無しさん:2018/04/06(金) 21:18:02
>>656
なんでかって?
 Fig2.C
  SNPs detected in the TSC‐specific genes Elf5 and Sox21.

 なのに、

 Fig4.C
   Expression of TSC marker genes in ESCs, TSCs, and FI‐SCs. The solid line indicates the average TSC gene expression and dashed line indicates 10% of the average.

 ここで、Sox21をはずした。全然10%ではないからな。

 これこそ、ネガティブデータ〇〇!

664自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2018/04/06(金) 21:20:21
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

665名無しさん:2018/04/06(金) 21:23:39
fig4.Aだったな。

666名無しさん:2018/04/06(金) 21:30:43
一番最初にSox21の高発現をみたのは、この著者だろう。

667:2018/04/08(日) 08:37:31
イェイ。

668:2018/04/08(日) 08:38:43
イェイ。

669自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2020/02/20(木) 23:36:28
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!


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