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ジャンル問わず不思議体験を教えてください
625
:
不思議な名無しさん
:2024/10/21(月) 23:46:11 ID:???0
日本では稲作の農耕文化があるためか稲ワラを使った祭祀用の道具が色々作られている
しかし、なぜワラなのか、またなぜそのような質素な素材で魔よけの道具とし古代から
結界を作り祭祀道具が行われるのか、誰もまったく説明されていない
植物にはプラントオパールというものがある
植物体内に蓄積される鉱物結晶のことである
稲は特にこのプラントオパールというものが多く含まれる植物でその存在は光学
顕微鏡で確認できるのである
このプラントオパールはシリコンを素材とした物質で高温高圧で成長すると
「水晶」と呼ばれる
身近な植物が微量ながら水晶と同じような微細な結晶を持っているということは
あまり知られていない
稲の枝葉に含まれるプラントオパールは低温で成長する非結晶型の物質で鉱物の世界
では一般的にはオパールと呼ばれる物質なのである
プラントオパールは植物の繊維質に薄く形成された結晶粒子で植物の繊維に沿って
並ぶことになる
大きな結晶構造を保つ鉱物と違い稲ワラは線状に加工したり輪をつくることも可能だ
水晶といえば不思議界で知られる話題はパワーストーンである
このパワーストーン類は運を良くするとか魔よけなどに用いることでも知られるが
金貨や札束の今の世の中に稲のワラには価値がなくそのような物質を含んでるとは
誰も気にしない
稲ワラに含まれるオパールのパワーストーンとしての効能効力はネットで調べれば
そこに詳しく書かれている
あなた方は日本の神社や寺や古くからある自然信仰の場に行きあるいは正月など年中
行事中そこに稲ワラで編んだ紐や、丸い輪、奇妙でとても質素なワラで作られた祭祀
道具などを見ることだろう
しかし、そこにパワーストーンと同じ物質が微細な結晶としてあり、それを利用して
祭祀の道具を作っていたなどとは、誰も考えないのである
ワラで編んだ質素な道具の本当の意味について現代の人々は誰も何も知らないのである
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