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【Skullknight】第三者の審級【降臨はいつですか?】
1
:
灰人@スキゾキッズ
:2015/11/21(土) 19:08:40 ID:P3K7JKkA
東浩紀と大澤真幸の対談本「自由を考える」を読んだ感想を読み返して書いてみました。
いろんなことがこの社会で起きているが、それが何であるのか分からないという状況に置かれる事が多くの人にも普通にある。
そのとき解明してくれるに違いないとあてにされる知識人というのがいる。それが大澤真幸の言う現代風の「第三者の審級」。
人がそこに希望のある将来への道を照らしてくれたり、人生の活路を開いてくれると期待する大賢者や社会的権威の事。「正しい判断」と信頼を帰属させる権威ある他者。
理系では小此木啓吾先生などの精神科医を除くと、主に人文社会学系の知識人や文豪などに期待を寄せる人達がいて、その判断の帰属先の先生たちがそうであるが、「第三者の審級」の本来の意味に照らし合わせると、宗教などがその役割を果たしてきたと言える。
ところがそういう期待をする事ができる存在が判明としないという、寄る辺ない状況というのが第三者の審級の不在、という状況であるが、これは頼りになる論壇系知識人の力の衰退や社会的な場面での発言数の低下、それに伴う彼らの追っかけの減少として現れていると言えるのではないか、と私は思う。
東浩紀がこの本で語った言葉では「大きな物語の消滅」と同じであるらしいが、いまだに多くの日本人にとってキリスト教や仏教などの宗教は大きな力を持っているように思われる。
2
:
灰人@スキゾキッズ
:2015/11/21(土) 19:32:08 ID:P3K7JKkA
【山形浩生ファンクラブ部長をやっていた玲奈と玲奈中心主義について】
「かつて90年代末から2001年頃まで玲奈という名でネットで活躍した人がいて、その人は現代のはあちゅうさんのようになれなかったし、TVや雑誌などの表向きの公のメディアで実名と所属と顔を晒して活躍するだけの実力も持っていなかった」
という表現を今年の6月末にはてなダイアリーの「書を持って街へ出よう」ブログに書きこみしたところ、山形浩生がキレたみたいで、科学警察系の音響研究機関が、私が社会生活を送ったり個人的な日常生活を送る領域でも、頻繁に嫌がらせをして来るようになった。
玲奈中心主義者の背後には政府の実力がついているようで、私生活映像や個人情報を調べ上げて共有するなどの権力による実力によって支えられているという点が大きい。
私としては、玲奈中心主義と別の所で、別の立派な存在を持ち上げてちやほやするようなコミュニティが、日本社会の中にあって欲しいと思っているが、玲奈中心主義者はそういう事がないように
「まぁ常に下界を見張ってますからねぇ」と言い、玲奈自身は
「俺と別の所で、藤田信之と共同幻想を築こうとするのは、ゲスかバカ」
という事を言っているし、そういう意識が強い。
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