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創作ノート(2017年7月〜 )

40korou:2022/06/21(火) 10:25:07
具体的なイメージの変遷、ここ何十日かの。

まず、ペンギンが玄関に立っていたというイメージから物語が始まらないか?
どうしても常識の範囲内でその物語は推移しそうで
そうなると、最初の突飛なイメージが予定調和で収束しそうで、イメージがしぼむだけ?
ペンギンと玄関という一見面白そうなイメージを、積み重ねるしかないのか(展開でふくらませることができないのなら)。

複数の突飛なイメージという案と
そういう断片的な繰り返しでは、結局何を描きたいのか分からなくなるという懸念から
一つのイメージをとことん掘り下げて納得できるまで深めていくという案。
どちらがいいのか?

ふと、「砂の女」の解説番組を見て
これは昆虫の営みではないのかという連想が湧いた。
人間が人間以外の単純な動物になってしまう、そしてそうなった人間にとって、理屈など無力で
本能で生きていくしかない(でも時々、理屈が蘇ってきたら、それはそれで面白い。スパイスのような感じで)
そうした動物の様子を複数並べるイメージ。

とりあえず、こんなイメージにたどり着いた。
どっちにせよ、当たり前の生活を描く小説など、自分の柄ではない(はず)。


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