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相撲スレ

1NAGATO:2003/05/02(金) 01:24
どすこい!

2NAGATO:2003/05/02(金) 01:25
5月5日両国で横審による稽古総見があるんだって。
7時から11時まで。無料。
誰か見に行く人いる?

3なお:2003/05/02(金) 01:32
行ってみたいです。でも仕事…(T_T)

4勝と大祐でつ。:2003/05/02(金) 02:13
秋も深り、あんなに暑かった夏の面影すらどこにも見当たらなくなってしまった晩秋の霧雨が降る夜。ある大柄の人影が杉並の豪華マンションの前に立っていた。

「ふぅ、今日は久し振りに仕事も休み。美恵子と子供は世田谷の実家へ泊まりに行った事だしこんな日もたまにはいいよな。」
ここの住民でありながら過密スケジュールで普段はくつろぐ暇も無い藤島親方(元若乃花)ことマサルにしては珍しく一人で相撲を感じさせない広々とした部屋でつかの間の休日を過ごしていたのである。
「しかし・・・いざとなって見ると一人で自宅に過ごすのって案外寂しいな。いつも家族はうるさいし、マスコミにも追われてうんざりしてるのに・・・。」
そう言いながらふと少し伸びた自分の髪を軽く引っ張ると、
「思えば髷を切ってもう1ヶ月たつんだな・・・。断髪式の時は頭が軽くなってほっとしたけど何か物足りない。今の気持ちだろう・・・。」
マサルは少し悲しげに笑いながらそうつぶやいた。だが少し小さめのソファーの上で寝返りを打つとある事にふと気付いた。
「・・・そう言えば、ダイスケ断髪式にこれなかったんだなぁ。九州も全休だしな・・・。」
実は日頃自分の弟以上にかわいがり、更に平成12年春場所5日目くしくも最後の相手になった栃東ことダイスケが秋場所中右肩を傷め、途中休場した為に断髪式に参加出来なかったのである。
「でもダイスケに髷切られたらきっと光司以上に泣いちゃってたんだろうな・・・。」
自分の冗談にマサルはゆっくり起き上がると久し振り見る自分の前髪を指で軽く捩りながら少し笑った。
 ―ピ〜ンポ〜ン

5NoHandleName:2003/05/02(金) 02:14
突然、柔らかではあるがそんな生ぬるい時間を引き裂くかのようなインターホンの音が部屋中にこだました。
「またマスコミかよ〜。いいじゃねぇか!たまには家に一人でいたって!」
マサルは憮然とした表情でソファーから立ち上がり、インターホンの受話器を上げた。それと同時にモニター画面の人物が少しづつ浮かび上がった瞬間、
「ダ、ダイスケ・・・?」
映し出されたのはうざいマスコミではなく久し振り見るダイスケの姿であった。しかも霧雨に打たれたのか浴衣とセカンドバックは多少湿り気を帯び、顔は多少俯き加減。だが不審者と思われたのか管理人が現れ「誰ですか?」と訪ねている様子である。それを見たマサルはすぐに、
「おい、ダイスケ!とにかく上がれ!」
そう言って出入り口の自動ロックを解除した。

「ダイスケどうしたんだよ?濡れながらやってきてさぁ。」
「・・・・・・。」
すぐにマサルはダイスケの顔や肩をタオルで拭いた。
「それと怪我は雨に大敵なんだぞ!悪化したらどうする!?・・・まぁ、とにかくこれに着替えろ。」
マサルは俯いたまま無言のダイスケをたしなめると大きめのバスタオルと自分が普段着てるトレーナーを手渡した。どうやらダイスケは一人で足立区にある部屋から電車を何本も乗り継ぎ途中霧雨が降る中、最寄り駅から杉並のマンションへ歩いて来たらしい。
「ったく、コンビニとかあっただろ?傘でも買えば良かったのに。」
「・・・・・・・。」
マサルは半分呆れながら風呂場の脱衣所に連れて行かせたが依然ダイスケは無言だった。
「着替えたらソファーにでも座ってろよ。」
脱衣所に付くとマサルはその場から立ち去った。

6NoHandleName:2003/05/02(金) 02:14
「こんな時間に訪ねてごめんです・・・。」
しばらくして着替え終わったダイスケは居間のソファーにゆっくり座るとようやく
口を開き始めた。
「出来れば来る時僕の携帯にかけて欲しいな。特に僕の場合必要以上にマスコミに
追われてる身だし・・・。」
マサルは真向かいのキッチンで背中を向き何かをしてようとしていた。
「所でどうしたんだ?」
首を少しだけ向いたマサルは少し心配そうに尋ねるとダイスケは唇だけ動かしながら、
「僕・・・親の勧めで中学からずっと相撲一筋でやってきて高校横綱になったり、
プロに入ってからも26連勝したり、格段優勝して順調だった。けど・・・ここ2〜3年
はいい所まで行ってもその後うまく行かなくていつもそれの繰り返し・・・。特に今回は
右肩怪我しちゃって思ったより重症だったから九州にも出られない・・・。」
「ふぅ〜ん。」
切々と語るダイスケにマサルは背中を向けたまま生返事で聞いている。
「・・・・。」
いつものお兄ちゃん(マサル)と違う雰囲気を察したダイスケは突然来てしまった
気まずさと緊張感で口をつぐんでしまった。しかしカチャカチャ何かをしてるマサルは、
「それで?」

7NoHandleName:2003/05/02(金) 02:15
と少し素っ気ない口調で話の続きを促すとダイスケは再び口を開き、
「・・・20歳で幕内に上がった頃は誰にも負けない自信があったし強気だったけど
気が付いたらもう24歳・・・。僕より年下や入門が遅かった力士がどんどん上がって
来て上位で活躍してるのに僕は大関候補と言われながら未だ平行線。入幕した頃は
都民栄誉章まで貰ったのに・・・。」
「それでどうなんだよ?」
冷蔵庫から何かを取り出しそれを鍋に入れ火にかけながらマサルは多少いらだった
口調で更に促すと、
「確かに・・・僕には相撲だけしかない。けど・・・こんな事がずっと続くとどうし
ても相撲を取るのがとても怖くなってしまうんだ・・・。」
組んだ指を強く握り締めながらダイスケは全ての言葉を出し切ったかの様に
「ハァーッ」とため息をついた。だが、徐々に温まるのを待つマサルは逆に腕を組み、
上を向きながら「あぁー。」とうんざりした声を出しながら溜め息を付くと、
「僕の最後の相手がこんな奴だったとはなぁ・・・。」
予想もしないマサルの言葉にダイスケは戸惑った。だが上を向いたままマサルは、
「それって・・・単におまえが今まで『天狗』になってただけじゃないか?勝負って
そんなに甘くないぞ。」
「え?」

8NoHandleName:2003/05/02(金) 02:16
痛い位的を得たマサルの発言にダイスケはドキッとして顔が徐々に赤くなり俯いてしまった。すると、
「でも・・・」
両手を上に上げ「ンン〜ッ」と伸ばしながらマサルが何か言おうとした時、
「でも?」
ダイスケは少し顔を上げて訪ねると鍋の中が沸騰し吹きこぼれそうになった。
マサルはすぐに火を消し大きめのマグカップを二つ揃えると温めたミルクを均等に
注いだ。そしてそれをダイスケのいるソファーへ持って行くと、
「・・・でも、僕も同じだよ。僕の場合出来の良過ぎる光司がいたからよく比較
されてたけど・・・。」
マサルは低めのテーブルにホットミルクを置くなりダイスケに飛びっ切りの
『お兄ちゃんスマイル』を見せた。「お兄ちゃん・・。」
ダイスケはゆっくりと顔を上げてそうつぶやくとマサルはダイスケの頭を手荒に
撫でながら、
「きっとダイスケは今とっても焦ってるんだよ。わかるよ僕も何度か横綱挑戦する
度に怪我に泣かされたし、一度は引退まで囁かれたしね。けど怪我を繰り返して
学習する場合だってある。だからたやすく腐るんじゃないよ。な、ダイスケ!」
更にマサルがダイスケの頬をつまんで「ニパッ」と口を開けて笑うと、
「お、お兄・・ちゃん・・・。」
ダイスケは凍り付いた気持ちが溶けだしたのか目からドッと涙が溢れ出た。
「おっと、ホットミルクは体が暖まるから飲んで。」
マサルはダイスケの背中を軽くたたき、もう片方の手でダイスケに少し熱めのホット
ミルクを手渡すと、
「それにこんな時は泣けばいい、すっきりするぞ。」
マサルの暖かい手の平で涙が止まらないダイスケは涙を拭いながらマグカップを受け取った。
「こ、こんな僕の為に・・ありがとう・・・。」
涙で声を詰まらせながらダイスケは両手で抱えるようにふーふーしながら飲むと
目から再び熱い涙が幾粒も溢れた。

9NoHandleName:2003/05/02(金) 02:17
 ・・・晩秋の夕暮れ、12歳になったダイスケ少年は学校の帰り道ボロくなった
ランドセルを背負いながらトボトボ歩いてた。
 ―相撲やったらきっとお父さん喜ぶかもよ。
自分の影が遠くの方まで延びて行くのを見詰めながらダイスケ少年は誕生日に言われ
た母の言葉を思い出し父が昔やってた相撲を取るか、または自分の好きな野球を取る
か悩んでた。
「僕、原選手みたいな投手になりたいのにな・・・。でもお父さん大好きだし・・・。」
その時、背後から「おーい」と誰かが呼んでる声が聞こえた。顔を上げたダイスケ少年は
「誰?」と振り向いた。そこには豚のしっぽ程の短い髷を結った優しそうな顔の
若い力士が彼に手を振っていた。それは年の離れた怖い顔の兄を持つダイスケ少年に
とって何だかとても親近感を感じたのか思わず、
「お兄ちゃ〜ん。」
と叫び手を振った。しかし、
「いつか僕と相撲を取ろう、その日まで待ってる。」
そう言ってその力士は後ろへ後ろへフェイドアウトしてしまったのである。
「お兄ちゃん、お兄ちゃ〜ん。」
ダイスケ少年は手を伸ばしながら泣きそうな顔でその力士を追った。しかし距離は
縮まらない。だが走っていくうちにダイスケ少年の足が縺れて転んでしまった・・・。

10NoHandleName:2003/05/02(金) 02:18
 「はっ!」
手を伸ばしながら目覚めたダイスケの目の前にいたのはマサルだった。しかもマサル
のベッド寝かされていておでこにはマサル愛用の『冷えピタ』。右肩には張り替え
られた大きめの『パテックス』とその上に『アイスノン』が固定されていた。
「うわ〜びっくりしたなぁ。誰かに追われた夢でも見たのかよ〜?それよりおまえ
運ぶ時重かったぞ!あっ力士だから仕方ないか・・・。」
呆れながらも自分の「一人ぼけ突っ込み」に笑うマサルを見てダイスケは夢だって事
に気付いた。
(もしや、さっきのは・・・。)
夢の中の力士がお兄ちゃんことマサルだった気がしたダイスケはふとマサルの方を
向いた。すると、
「ダイスケ、熱と腫れは引いた様だな。」
マサルはダイスケのおでこや右肩に手を当て「ニコッ」と微笑んだ。
「ご、ごめんなさい・・。僕、どうしたんですか?」
ダイスケは申し訳なさそうにマサルに尋ねると、マサルは少し困った顔をして、
「おまえ、泣きながらホットミルクを飲んだかと思ったらいつの間にか僕に寄り掛か
って眠ってたんだよ。そしたら結構熱があってさ、更に右肩も凄く腫れてたから急いで
おでこに『冷えピタ』張ってベッドまで運んで右肩に『パテックス』張って『アイス
ノン』巻いたんだよ。でも熱も肩も大事に至らなくて良かったな。」
ほっとした表情でマサルは軽くダイスケのおでこにデコピンするともう片方の手は
握り拳で自分の腰をトントンたたいてた。
「お兄ちゃん、大丈夫ですか?」
それを見たダイスケは起き上がろうとしたが、
「おいおい、それを言うのは僕の方だろ?心配しなくていいよ、とにかくしばらく寝てろ。」
そう言ってマサルは掛け布団を優しく肩の上まで掛けると「これ持ってくぞ」と
『パテックス』持って寝室から出て行った。

11NoHandleName:2003/05/02(金) 02:18
(僕はなにやってるんだろう・・・。)
ベッドの上に残されたダイスケは過去の栄光ばかりを追ってる割にはすぐに挫折して腐って、かわいがってくれる先輩に泣きついて結局迷惑かけてしまう自分に自己嫌悪を感じた。
(でも、僕はもしかしたらお兄ちゃんに出会う為に相撲を選んだのだろうか・・・?)
右肩を庇う様に寝返りを打ちながらさっきの夢の事を思い出すと少年時代、苦渋の末相撲を選択したのにいつしかマサルを慕い、彼の相撲を目標や手本にしていた巡り合わせがとても不思議でならなかった。
(・・・・けど相撲を取るのはお兄ちゃんの為じゃなく僕以外誰でもないんだ。その為には駄目な自分も克服しなきゃ・・・。)
その考えにハッとしたダイスケはこのままではいけないと思ったのか突然ベッドから起き上がった

12NoHandleName:2003/05/02(金) 02:19
 ソファーで腰に『パテックス』を張ったマサルはジャージを「よいっしょ!」っと
上げると目の前には既に乾いた浴衣に着替えたダイスケがいた。
「おいダイスケ!もう大丈夫なのかよ?」
心配そうにマサルはダイスケに尋ねると、ダイスケは申し訳なさそうにお辞儀をして、
「お兄ちゃん迷惑かけてしまってごめんなさい。冷静に考えると確かに僕の体は他の
力士と比べると小さめだしスタミナも切れやすいからいつもいい所で駄目になって
しまう。でもせっかく僕には相撲があるんだし素質もある。けどここで腐ったら絶対に
一生後悔するだろうからまずは初心に帰って短所も受け入れた上で改善したいと思うんだ。」
「ダイスケ・・・。」
さっきまでの弱気な発言と打って変わったダイスケの言葉にマサルはいつしか腰の痛み
も忘れ彼に駆け寄った。
「だから九州はゆっくり休んで次の相撲に向けて自分の力で頑張ります。お兄ちゃん
励ましてくれてありがとう。」
笑みを見せながらで礼を言うダイスケにマサルは思わずガシッと抱き締め、
「最後の相手がダイスケで本当に良かったよ。」
そう言ってダイスケの背中を軽くたたいた。
「う、嬉しいです。」
そんなマサルにダイスケは一瞬泣きそうになった。だが、
「ほらほらこれからはそう簡単に泣くんじゃないぞ。泣いたら承知しないぞ〜!!」
マサルは冗談混じりにセンチになりかけたダイスケの頭を揺さぶる様に撫でた。
そんなおどけたマサルにダイスケは「やめてくださいよ〜。」と言いつつもいつしか
「微笑」が「笑い」に変わって言った。

13NoHandleName:2003/05/02(金) 02:19
 「それじゃ僕帰ります。本当に今日はありがとうございました。」
玄関前で雪駄を履いたダイスケは改めてお辞儀をすると、
「ごめんな、玄関までしか送れなくて。けどその変わりタクシー呼んだから・・・。あっ、そうだ!忘れ物忘れ物・・・。」
突然マサルはスリッパの音を廊下に響かせ部屋の奥へ何かを探しに行った。ダイスケ
はセカンドバックを脇に抱えながら「何だろう?」と立ちすくんでると何やらマサルは
紫の風呂敷に包まれたある物を持って来た。
「ダイスケ、開けてみなよ。」
マサルは包みを渡すなりダイスケにそう促すと風呂敷をほどいた中には平成5年春場所に
マサルが初優勝を決めた時に付けてた深緑色の締め込みが入ってた。
「こ、こんな大切な物を貰っていいんですか?」
相撲を感じさせない自宅にあった締め込みだけに思い入れがあっただろうと感じた
ダイスケは申し訳なさそうに締め込みを返そうとすると、
「もう僕には必要ないからあげるよ。その分僕も21世紀のダイスケの相撲を大いに
期待したいしさ。」
そう風呂敷の包みを結びながらダイスケに渡し返した。そしてマサルは頭を少しかき
ながら、
「その変わり、おまえも知ってると思うけど来年美恵子が子供を生むんだ。もし男の子が
生まれたら絶対にダイスケにあやかった名前を付けるつもりだからくれぐれも僕の子供
を泣かす相撲だけは取るなよ。」
そう言って笑いながらダイスケの左肩をポンッとたたいた。ダイスケはマサルの長男で
ある『将希クン』の名前が某プロゴルファーにあやかって付けられたエピソードを
知ってるだけに想像以上のマサルからの期待に一瞬ビックリしたがその分頑張らねば
って思いで貰った深緑の締め込みをギュッ!っと抱き締めて、
「はい!恥じない相撲を取れる様に頑張ります!!」
と目尻をクリンとさせた笑みを見せながらダイスケは元気な口調で答えた

14NoHandleName:2003/05/02(金) 02:19
「じゃ、本当に頑張れよな。約束だぞ!」
マサルも笑顔で手を振ると名残惜しそうにダイスケは扉を開け、締め込みを大事そうに
抱えて何度もお辞儀をしながら、
「おじゃましました。ありがとう。」
と言って手を振って静かに扉を閉めた。そしてマンションから出ると既に雨は止み、
少し肌寒い晩秋の澄んだ夜空の月はダイスケを照らしてた。
「お兄ちゃんがいてくれて本当に良かった。」
月と一緒にマンションをも見上げるとダイスケはそうつぶやきながら待機していた
タクシーに乗り込んだ。そしてそれをカーテン越しで見ていたマサルも、
「ダイスケが来てくれて良かったよ。」
とつぶやいたのだった。

 季節は冬に向かっていても二人の心は温かいミルクの様に温かい気持ちになっていた。

おわり

15NoHandleName:2003/05/02(金) 02:22
大関(横綱)武春くん〜『挟まれた舌』〜

 ある21世紀が訪れた少し先の年の夏場所。その頃はもう既に若乃花は引退してし
まってたが武春はこの場所晴れて新横綱に昇進した。だが同時に大関に昇進した栃東
への愛の行為はライバルがいなくなった事をいい事に
過激にエスカレートして行った。

 ある日断髪式が行われた時の事。
「横綱やめてください!」
土俵入りの後、仕度部屋で武春は自分の乳房を栃東の手に押し合てさせながら彼に
迫った。
「天下の横綱に何を言う!!美乳を触らせてあげてるんだから有り難く思え!!」
そんな武春に栃東は目を潤ませながら、
「しかし僕はお兄ちゃ‥あっ…。」
引退しても未だ若を慕い続けてる栃東の唇は言う術もなく武春によって塞がれ激しく
吸われてしまった。でも舌まで絡められたくない思いで栃東は口腔への侵入だけは必
死で歯をくいしばり阻止するが栃東の前歯は多少隙
間が空いてる。お陰でその隙っ歯を武春に舌で挿入したり、ほじったりして弄ばれる
のである。さすがに彼の隙っ歯では口腔への侵入にまで及ばなかったが、
「あっ!イヤ!ダメ!!でもあ〜〜っ!!」
抵抗も空しく結局それだけで栃東は不覚にもイッてしまった。武春にとって完全な深
いキスは出来なくともそんな彼への”隙っ歯責め”での乱れぶりを見るだけでも充分
満足してしまうのである。‥‥そんな行為が言い寄
る武春と拒む栃東の間で何故か日常化して行った。

16NoHandleName:2003/05/02(金) 02:22
 夏場所後はヨーロッパ方面への海外巡業が行われる事になっていた。新横綱の武春
にとってその巡業での任務は重要でかつ過密スケジュールであったが、そんな事より
異国の地でどうやって栃東を落とすか土俵入りの練
習よりも考えに考えてた。
「よし!まずは行きの飛行機でいつもの事をするか!!どうせ夜間飛行だしみんな
だって寝てるんだから大丈夫だろう。そして現地に付いたらムフフ‥‥。」
想像する余り武春の胸が更に膨らむ思いだったがやはり彼も男なのか股間にあるモノ
がが既にムチムチしたふくらはぎを押し退けてまで膨らんでた。

17NoHandleName:2003/05/02(金) 02:22
 そして海外巡業への出発の日が来た。力士団はたいてい2班に分かれて飛行機に乗
るのだが幸い武春は栃東と同じ飛行機に乗る事になった。しかも大関横綱以上は
ファーストクラスでの搭乗となる。成田空港に着いた武
春はマスコミから逃れた後、搭乗前のトイレの中で、
「今日の夜は楽しみだな〜。あ〜考えただけでも立ってきちゃった。ちょっくら抜こ
うかな…。」
何とそう言ってトイレの中で武春は一人Hをし、スッキリした表情でトイレを後にし
て飛行機に乗った。

18NoHandleName:2003/05/02(金) 02:23
 空が明るい頃の機内では力士達が飲めや歌えやで騒ぎ、同乗したテレビ局の人も撮
影等していたが長時間の搭乗だけに空が暗くなると辺りは寝静まり、殆どの力士がア
イマスクをして就寝していた。そんな中、一人アイマスクを外した武春は
「ふ〜みんな寝静まったか…。さて、実行に移しますか…。」
そう言って抜き足差し足で栃東の座るシートの方へ向かった。だが機内が薄暗くなっ
てるお陰かアイマスクして寝てる姿しか認識出来なかったが、栃東が座ってる筈の席
で口を半開きにし隙っ歯を覗かしてる姿を見つけた武春は
「あれ?この前歯はもしや大祐…?確か座席もここだった筈だしえ〜いやるか!!」
すぐさま武春はその唇を激しく吸い、隙っ歯に舌を差し込んだ。が、
「ん、あれ?いつもと違う。大祐の隙っ歯こんなに広くないぞ。それに舌が、舌が…。」
人違いと気付いた武春は唇をほどき、その舌を抜こうとした。だがいつも栃東の隙っ
歯にしてるように力強く差し込んでしまったお陰で深く挟まれたのか舌がなかなか抜
けないのである。
「えぇ〜ろうひよう…。抜けなひぃよ〜。れもここで抜かなひゃ恥るかひぃひ…よ〜
ひヘヒィ!」
力づくで武春は自分の舌を抜いた。幸い舌はちぎれずにしかも無傷で済んだが、その
反動でドスーンと尻もちを付いてしまった。そんな時、
「大丈夫ですか?」
突然その席にいた力士は目を覚ましたのかアイマスクを外し、電気を付け尻もちつい
た武春に訊ねた。その瞬間!!
「はっ!?」

19NoHandleName:2003/05/02(金) 02:23
武春は目をむいた!機内のちいさな照明によって浮き彫りにされた彼は何と栃東では
なく、2場所前の初場所後に大関になった魁皇の姿だったのだ!!しかも栃東は魁皇
の隣りの奥の席で同じく口を半開きにしながらアイ
マスクを付けて寝ている。武春は内心(ちくしょう魁皇め…いつ席を変えやがったん
だ…)等と思いつつ、
「うわっ!申し訳ないッス!!」
多少狼狽えた表情を見せながらも謝った。が、
「えっ?横綱どうかしました?」
魁皇は不思議そうな顔で見てた。気付いてないのを察した武春はすぐに、
「あ…寝ぼけてトイレ行こうとして転んだからびっくりしたかなぁ〜と思って…。」
「そうですか、気をつけてくださいね。」
武春は魁皇にそう言いくるめてそそくさとトイレに向かった。…そして武春は自分の
大失態にトイレの中で大号泣した。
「えぐっ!えぐっっ!!よりによって大隙っ歯の魁皇にしてしまうなんて…それに大
祐以外の男とはキスした事なかったのに〜〜!!」
大量に溢れる涙と鼻水、そして魁皇にキスしてしまった唇や舌を何とトイレットペー
パーを3ロール分も腫れる程拭きまくり、そしてその腫れが引くまでうがいと洗顔し
結局武春は2時間もトイレにこもってた。

20NoHandleName:2003/05/02(金) 02:24
 だがその後、機内の過ちを思い出す余地もなく現地での新横綱としてのスケジュー
ルが過密に執り行われた。そして巡業の日程が全て無事終わた最後の夜、武春はぐっ
たりとした表情でホテルのベッドに半裸で横たわった。
「あ〜忙しかった〜。けど何か空しいな…。結局大祐と会うチャンスなかった
し…。」
ため息をつきながら天井を見つめると武春は
「…しかし…大祐もな〜若関の事なんか忘れて僕に話かけてくればいいのに…。」
そう呟きながら枕で顔を包む様に挟み目を閉じた時、
コンコン!!
突然ノックの音が部屋中をこだました。
(まさか大祐では?)
ハッとした武春は多少疲れが残ってた物のすぐさまベッドから飛び起き半裸姿のまま
ドアを開けた。しかし!
「横綱、俺の事忘れてないですよね?」
何とノックしてきたのは魁皇だった!!

21NoHandleName:2003/05/02(金) 02:24
「はぁっ!?」
意外な来訪者に戸惑った武春。だが、
「ほら飛行機の中で俺にキスしたでしょ?」
(ギクッ!!)
武春は飛行機での出来事を全て思い出し、血の気が引いた。その姿を見て魁皇は意地
悪っぽく微笑みながら、
「忘れたとは言わせないよ。俺の隙っ歯に舌が挟まれて抜けなかったのも覚えてるし
ね。まぁあの時は栃東関がゆっくり休養したい要望で席を変えたけどまさかあんな事
になるとはねぇ〜。まさか横綱、栃東関の事好きな
んだろ?」
武春がやった事を魁皇は全て覚えてたのである。更に栃東への想いさえ見破られ、武
春は冷汗を流した。だが魁皇の発言は更に続き、
「横綱って変わったキスするんですね…。だけどそれ…凄く気持良くて不覚にも俺の
モノも暴れたんだよ。それに巡業中日本にいるカミさんから国際電話が来たけど久し
ぶり聞く声さえも上の空だったし…。ねぇ、この気
持どうしてくれるんだよ!」
脅迫混じりに魁皇はそう言いながら部屋にズカズカ入るなり半裸の武春を電車道の如
くベッドの上に押し倒した。そして、
「ほら、機内でしたようにしてみろよ。」
魁皇は隙っ歯を覗かせながら出島の唇に口を寄せた。
(イヤ!僕には大祐が…。)
目に涙を浮かべながら武春は顔を背けた。だが、
「ふ〜ん横綱も可愛いですね。いつも栃東関に同じ事してた癖に…。」
「えっ!?魁皇…お前もしや…。」
そう言いかけると、魁皇はリンゴを握り潰す程の握力を持つ手で武春の両ほほを抑え
つけ、
「判ってるんだよ。横綱が栃東にこうしたかった事もなぁ!」
そう言って魁皇は武春の口にむしゃぶりついた。

22NoHandleName:2003/05/02(金) 02:25
「イヤーッ!!」
武春は抵抗を試みるが破壊力のある握力に顔を取り押さえられた恐怖に為す術もなく
されるがまま、魁皇の唾液まみれの舌にいやらしく舌を絡められてしまった。静寂の
中クチュクチュと唾液が唇と舌に絡む音だけ響く室
内。
(何で…何でだよぅ…)
初めて舌を絡めあった相手が愛する栃東でなく、よりにもよって脅迫紛いに迫ってき
た魁皇だと思うと武春は声も出ず静かに口から溢れる唾液と共に目から涙が溢れた。
だがそんな時、力強く両ほほを取り押さえた魁皇の
手が胸の方に降り、静かに白くて豊かな武春の乳房に触れると、魁皇は切なそうに
粘っこい唾液の糸を引きながら口を離し、
「俺…いつもお前の事を遠くから見てたのにお前は未だ若乃花関を慕い続けてる栃東
ばかり追っ掛けているんだもんな。悔しいのにそんなお前見てると自分見てるみたい
で切なくなるんだよ。だからわざと席を変えさせた
んだ。」
そう言ってピンク色の乳首を吸った。その時、
「か…魁…皇…あっ、あふっ!…ん…。」
それを聞いた武春は同情心に駆られたのか魁皇の愛撫に感じてしまった。確かに魁皇
は眼中ない存在であったが結局魁皇も自分と同じ一方通行の想いを寄せてたと感じ複
雑な心境になったのである。だが、

23NoHandleName:2003/05/02(金) 02:26
「けど俺、カミさんの事世界で一番愛してる。でもカミさん昔女子プロやってたから
筋肉質で抱いてもゴツゴツしてるんだよ。だから場所でお前の体見てるうちに抱きた
くなってなぁ。」
(何だって!?)
乳首を吸い、乳房を揉みしだきながら真意を告げる魁皇に一瞬でも同情の念に駆られ
た武春は情けない気持と怒りが込みあげてきた。
(ちくしょ〜!罠にはめやがって〜〜!!結局僕に興味持ったのは奥さんの代理だっ
たの?僕の気持はどうなんだよ!?僕はいつも純粋に大祐の事を想ってただけだった
のに一緒にすんじゃねぇよ!!)
武春は再び抵抗を試みた。だが怒りとは裏腹に体の方はドンドン反応して行き白い肌
が真紅に染まり、やがてパンツの中のモノもパンパンに膨らみ硬くなった。そしてそ
れを魁皇は優しく撫でながら
「あ〜ら栃東の事好きな癖に反応しちゃって淫乱だね、よ・こ・づ・な。でも俺こう
言うのも好きだよ。何せ俺は婚約中に力士運動会で旭鷲山にキスされてからこっちに
も目覚めちゃったしなぁ…。」
そう言うと剥ぐ様に武春のパンツを下ろし、ビンビンにたったモノを乱暴にほうばり
ねぶりまくった。もうここまで来ると魁皇の為すがまま身動きも取れず、武春の目か
ら大粒の涙が底知れない怒りの変わりに大量に流れ
た。しかし、
「痛っ、痛い!イヤ、イヤ、イヤーーーー!!」
はちきれんばかりの武春のモノの先がむさぼってる魁皇の隙っ歯に引っかかったお陰
かその痛気持良さに傍若無人な魁皇の口の中で大量に果ててしまったのである。
(ぼ…僕とした事がこんな事になるなんて…。大祐…ごめんよ…。)
体中のありとあらゆる水分を罠にはめた魁皇によって全て放出されてしまった武春は
もはや流す涙さえ出なかった。だが、
「ほ〜らこんなにミルクを出しちゃって…溜まってたんじゃねぇの?栃東のた・め・
に。」
そう言って魁皇は口の中に放出された武春のそれを美乳の上にそーっと垂らした。だ
がそれは汚されながらも武春の白い肌に相応しくも美しく映えていた

終り

24NoHandleName:2003/05/02(金) 02:27
大関(横綱)武春くん〜『武春の不倫』博之の本能〜

 名古屋場所後巡業が行われた。だが先場所の混線で負傷者が続出した事によっ
て巡業も休場者が多く、横綱も武春しか参加しなかった。

 だがそんな中、武春は場所前に行ったヨーロッパ巡業での忌まわしい一夜を引
きずってるのか新横綱での場所も辛うじて勝越しはした物の中盤以降元気がなく
、巡業でもそれは同じだった。
「おい!新明!!ジュース買ってこい!!!それと奈良光!ぼさっとしていない
で綱でもしまえ!!」
童顔に似合わないバリトン声を響かせ、10人近くいる付き人をあごで使う武春。
横綱になった以上どんなに心が弱ってもそれを悟られたくない意地で表面的に強
がっていた。

25NoHandleName:2003/05/02(金) 02:27
 だが苛立ちの原因は他にもあった。それは千秋楽、7連勝の後中日からの7連
敗で7勝7敗になってしまった武春の対戦相手が皮肉にも優勝圏内にいる栃東だ
った。しかし新横綱で負け越しと言った不本意な記録を作る訳にも行かず、心を
鬼にして勝負に挑んだものの武春にしては珍しい四つ相撲でそのまま土俵を割ろ
うとした際、栃東の反撃で横に反れてしまい、土俵際ほぼ同時に側面から落ち結
局同体取り直しとなった。だが不幸にも彼の
右脛が武春の左脛に強く打ちつけられてしまったのである。苦渋の表情で足を引
きずる栃東に対し、負けられない意地で再び勝負に挑んだ武春は得意の電車道で
辛うじて勝ったお陰で不本意な記録から免れられた。しかしその勝負のお陰で栃
東は優勝を逃した上に負傷してしまい、巡業も不参加になってしまった。診断の
結果、栃東は全治3ヶ月の重傷。よって来場所は全休となり来々場所はカド番に
なってしまう有様。その事で武春は勝負上の
大けがとは言え自分の不名誉奪回の為に愛する栃東を負かした上に窮地に落す大
けがをさせてしまった罪悪感とジレンマで行き場のない悲しみにも暮れていたの
であった。

26NoHandleName:2003/05/02(金) 02:28
 「大祐…僕があんな不本意な成績じゃなきゃ優勝しただろうし大けがだってし
なかったのに…。僕とした事が!あぁーーーー!!」
ただでさえA型で神経細やかな性格の彼だけに武春はあの時の事件を回想しては
幾度も頭を抱えた。その時、
「はは〜ぁん、天下の横綱が弱音なんか吐いちゃって情けないねぇ。まぁ俺は来場所も優勝すればお前に追い付くかもしれないがなぁ…。」
「えっ!?」
咄嗟に振り向いた武春の後ろに神出鬼没に現れたのは紛れもなく名古屋場所優勝した魁皇の姿だった!!
「かっ魁皇…お前…。」
武春は突然の彼の登場に震え上がった。
「なに震え上がってるんだよ?お前のお陰で優勝出来たのを感謝してるのにさぁ。」
そう言って魁皇は前の方に周り武春の浴衣越しの腹から胸元へ手を滑らした。
「それにお前って自分の不本意な記録を作りたくない為に愛する人までけがさせちゃうんだもんな…。正直、人間として狡い奴だね。」
その瞬間魁皇は一瞬睨んだかと思うと突然武春の片乳を逆手でムギュッっと把んだ。
「痛!」
しかし武春は魁皇に片乳を把まれた痛みより自分にとって一番痛い部分を突っつかれてズキンときた。だが、
「でも勝負ってそうでもしなきゃ生き残れないでしょ?お前も俺が中日に敗ってからあんなザマだったしね…。まぁお前の様な卑怯な勝ち方とは違うけどな。」
把む強さを徐々に強めながら魁皇はニヤリと笑った。
「うぅ…おっ、お前一体…何が言いたいん…だ…?」
苦痛に耐えつつ武春は把んだ手を振り解こうとした途端、
「思えば中日の相撲ってこんな感じだったよな!」
逆に魁皇は武春の手を振り払い、廻しを把む様に武春の両腰を把み、持ち上げながら開荷が置いてあるゴザの上に武春を押し倒した。そして浴衣をはがし、武春
の胸元が露になった。
「やっ、やめろ!!何するんだ…!?」
嫌がる武春に魁皇は隙っ歯を覗かせながら微笑み、
「あの夜の続きだよ!!」
そう言って右胸の上の辺りを嫌らしく舐め上げた。

27NoHandleName:2003/05/02(金) 02:29
「何で…こんな時に…。」
忌まわしい夜の再来に武春は目を曇らせた。そんな武春に魁皇は流し目で胸元か
ら首筋へ舌を滑らせながら、
「お前ぇ〜あ〜んなに気持いい思いしたのにあの後俺を置いて気絶するんだもん
なぁ〜。けど俺、果たされない事なんか凄く大っ嫌いなんだよ!!だから今度は
俺の事気持良くさせろよなぁ!!」
そう言って這わせた舌は首筋からほほに経由し、それが武春の博多人形の様な可
愛い唇に届くと魁皇は片手で武春の顎を掴みながらその唇に無理矢理舌をねじ込
ませた。
「あぅ、うぷ…。」
開かされた武春の口腔にザラついた魁皇の舌が侵入すると、
「ほら、俺の舌を潤わせろよ。出来ないのか?卑怯者は?」
魁皇はまるでのど元に栃東を負傷させた罪悪感を突き付けるかの様に武春を威赫した。

28NoHandleName:2003/05/02(金) 02:29
「あぅ、んぐぐ…ピチャピチャ…。」
武春は抵抗を試みたが魁皇の突き刺す視線により身動きも取れず泣く泣く魁皇の
舌を舐める様に丁寧に舌で潤した。
「おぉ!いいぞいいぞほら吸い上げて!もっと顎と舌を使えよ!!」
やがて魁皇は徐々に潤っていく舌を気持良さそうに武春の口腔へピストンするか
の様に動かした。そうして行くうちに段々魁皇の息が荒くなり顎を把んだ手を後
頭部に回し、くわえ込む様に武春の口を塞ぐと魁皇の粘っこい唾液が口腔の中に
大量に流れ込んだ。
「んぐ!ん…く、うう…。」
ドクドク流れ込む唾液に武春は一瞬むせかえりそうになったが、
「ほら、全部飲み干せよ。」
魁皇は唇を離すなり糸を引いた唾液を中指で拭い、それを嫌らしく舐めあげた。
「う、うぅ…んぐ……ゴクン…。」
飲み込まざるを得なかった武春は結局右手を口にあてがい目をつぶりながら大量
に流し込まれた魁皇の粘液化した唾液を無理矢理飲み込んだ。それを見るなり魁
皇は官能的な表情を見せながら、
「おぉぉぉ!お前何健気な顔してんだよぅ、お陰でこうなっちまったじゃねぇか
よぅ。」
興奮気味な口調で今度は何と武春の右手を自分の腫れ上がった股間に押し付けた
のである。

29NoHandleName:2003/05/02(金) 02:29
武春は必死で手を振り解こうとしながら、
「イヤだ…こんな…の…もうやめ…て…これ…以……上…。」
だがそんな言葉で止める筈がない魁皇は更に鼻息を荒くさせながらその拒む武春
の手を覆い、激しく股間にこすりつけた。首を上に上げながら途切れた口調で魁
皇は、
「お前って…手までプニプニしてるんだなぁ…。でもこれだけじゃ勿体ないよな
ぁ…。」
やがて腫れ上がったモノがご立派に大きく堅くなると、自らパンツを下ろし、露
にしたモノをぶら下げながらすぐさま武春の上に跨った。
「えぇ…!?まさか…、えーダメ!イヤ!!イヤーーー!!!」
武春は目を丸くして肩を竦める様に胸を隠したが、
「どうされるかはもう判ってるだろ!?」
魁皇はその腕を乱暴に解き、武春の乳白色した美乳の谷間に自分の標準より多少
大きい赤黒いモノを挟んで激しく動いた。そして激しく息を弾ませながら隙っ歯
を覗かせ、
「うぅ…やっぱキクぅ…。パ、パイズリなんか愛するカミさんでさえした事ない
のにお前なら俺の大きい伜さえも包み込めるんだなぁ…。す、凄ぇ気持いいぞ…
。」
そう言いながら腰を振る速度は徐々に増して行った。やがて魁皇は獣の様な眼差
しで武春を見つめると、
「おい…もう一度口吸わせろよ…。」
何とパイズリした体勢のまま柔軟な体を前屈みにした魁皇は多少腹が邪魔なのを
堪えつつ武春の唇に唾液たっぷりの舌先を舐める様にこじあけたのである

30NoHandleName:2003/05/02(金) 02:30
「う…うぐっ、ぷふぅ…。」
再び塞がれた魁皇の口に息苦しさと悔しさが混在した武春は抵抗する術もなくさ
れるがまま涙を流れた。だがそんなのお構いなしに次第に魁皇の腰使いと舌使い
のリズムが激しく重なって行った。魁皇の唾液と汗、そして舌とモノによって武
春の博多人形の様な唇や乳白色の乳房は凌辱されてしまったが、何故か心とは裏
腹に徐々に赤みを増していった。
「…さて、フィニッシュと行きますか…。」
魁皇は涙に濡れた武春の目の前に偉そうにそそり立った赤黒いモノを突きつけた

「ほら…お前だってあの時俺の口の中に放出しただろ?お返しをしてもらわなき
ゃ不公平だよなぁ…。」
皮肉な笑みを浮かべながら魁皇は今にも放出しそうなそれを武春のほほにペチペ
チ打ちつけた。
「イヤ…やだ…そんなの酷い…。」
武春は力尽きながらも号泣し顔を背けた。だが、
「えっ!酷いって…それはお前の方じゃないかなぁ?流石卑怯者だね。自分だけ
いい思いしてさ!!」
やがて鬼の様な表情に変わった魁皇は再び武春の顎を把み、モノを強引にねじ込
まそうとしたその時!!
「あなた!!何て事してるのよ!!!!」

31NoHandleName:2003/05/02(金) 02:30
その声にハッとした魁皇が振り向くと何とそこには妻・充子の姿がいた。
「おっ、お前!何でここまで来たんだよぅ…。」
悪事を見られた魁皇は一瞬にしてそそり立ったモノが萎えてしまった。
「あらあなた忘れてたの?ここらへんにはねぇ私の友人が沢山いるのよ!…だけ
ど遊びに行ったついでに巡業に寄ったらそんな事してるなんて…。」
しかし魁皇はすぐに居直ったのか、
「俺は名古屋場所優勝したんだぞ!何したっていいじゃねぇかよ!!」
と突っ返した。けど充子は
「何よ!優勝したと言っても史上最低の10勝5敗だったくせに!あんなの優勝
とは言わないわよ!!」
「何だよ!筋肉質の体のお陰で満足させてくれないくせに偉そうにしてんじゃね
ぇよ!!まぁだ出島の肌の方がスベスベしてるぜ!!」
女子プロ界で何度もチャンピオンになった経験のある妻に痛い部分を突かれた魁
皇は悔し紛れに充子を思いっ切り酷評した。だが、
「ふ〜んそんな事言うんだ〜。悪かったわねぇ筋肉質で…ほらみんなおいで!!

逆鱗に触れた充子は、突然ドアの方へ指をパチン!と鳴らすなりドアの方から充
子の友人らが大勢入ってきた。しかもそれはみんな女子プロ時代のマッチョウー
マン達!!
「さぁみんなでダンナの優勝を祝ってあげな!くれぐれも殺さない程度にね!!

充子のかけ声と共に彼女らは魁皇の体を武春から無理矢理引き離すなり持ち上げ
た。
「うわぁ!やめてくれ!!」
いくら怪力の持ち主である魁皇でも神取忍ばりの大女勢の力にはかなわず、結局
モノを露にしたまま彼女達に連れ去られてしまった。

32NoHandleName:2003/05/02(金) 02:31
 「ごめんなさいね。バカ夫のせいで迷惑かけてしまって…。」
失神寸前の武春の体を起こした充子は着用していたブレザーを彼の大きい肩に掛
けた。その瞬間、
「うぅ、あ…、ありがとう…ござい…ます…。」
武春は今までの恐怖と緊張が解けたのか助けてくれた充子の腕の中で子供の様に
大泣きした。そんな武春に充子も少し涙ぐみながら、
「ほらほら泣かないの。体拭いてあげるから待ってなさい。」
そう言ってすぐにタオルとお湯を張った洗面器を用意し、武春の体を優しく拭い
た。そんな充子に武春は
「こちらこそ迷惑かけてしまってごめんなさいです…。オマケに体まで拭いてく
ださって…。」
「いいのよ。それに私、元々ダンナの事を愛していた訳じゃなかったし…。」
「えっ!?」

33NoHandleName:2003/05/02(金) 02:31
散々魁皇の口から妻を愛してる事を言われ、体だけの関係を突き付けられてた武春にとって充子の発言は意外だった。
「それはどうしてですか?」
武春は不思議そうに聞くと体を拭き終わったタオルを置いた充子は、
「実は私、女の人しか愛せないの。ダンナとはどちらかと言うと親友として付き合ってたけど親がうるさくて…。」
と夫・魁皇に対しての正直な気持を告げた。
(もしかしたら魁皇は…?)
武春は今までの事を振り返り鬼の様な魁皇に対し複雑な気持になった。だが充子は武春の体を見つめるなり、
「そう言えば…あなたの肌ってとってもきれいね。女子プロ時代にもあなたの様な美肌はいなかったわ。」
そう言って武春の美肌を優しく触れてきた。そして少し顔を赤らめ少し俯きながら、
「…もしかしたら私…あなたの事とても好きになってしまったのかも?…でも不思議ね…今まで愛した女性より美しい肌のあなたのお陰で初めて男性に恋心持っ
てしまうなんて…。」
そう呟いた。そして顔を上ると突然武春の唇に優しくキスしてきた。
「あっ…。」
武春にとって初めての異性からのキスだったにもかかわらず、魁皇からの凌辱のえぐさとそこから救ってくれた彼女の優しさに絆されたお陰で抵抗はなかった。
やがて充子は武春の乳房に優しく触れるなり、
「あなたのふくよかな胸に眠りたい…。」
そう言って武春の胸に軽く顔を埋め瞬時に眠ってしまったのである。…起こす訳にも行かなかった武春は急にかつてこの巡業先で栃東を誘惑した際、彼を自分の
胸で眠らせた事を思い出し思わず、
「もしかして僕は本当に卑怯者なのかな?」
と呟いた。

 武春の不倫は本当に始まってしまった……のかも?

終り

34NoHandleName:2003/05/02(金) 02:33

拾いもの相撲小説でつ。

35NAGATO:2003/05/02(金) 08:55
>>4-33
萌えるわこういう小説。
拾いものじゃなければ尚よかったんだけど。

そういや最近エロエロ小説書いてないなぁ・・・

36NAGATO:2003/05/05(月) 16:10
ってか誰か書いておくんなまし。プリーズ!

>>34
ありがと。^^

37NoHandleName:2003/05/08(木) 22:12
ホモ受けする力士って、だいたいガチムチっぽいのが多いわよね。

1.千代大海
2.若の里
3.土佐の海
4.魁皇
5.武双山
6.春日王

あたしは、栃の洋のビックニップルがお気にいりだわ。

38NoHandleName:2003/05/08(木) 22:14
昔からホモじゃないって言われてる力士も変わりばえないわね。

1.武双山
2.魁皇
3.北の富士

あたしは栃の洋が怪しいと思ってるわ。あの乳首は普通じゃないもの。

39NoHandleName:2003/05/08(木) 22:18
それから、安芸乃島もホモっぽいわよね。

嫌いな力士って、雅山、出島、朝青龍、ってとこかしら。

40NoHandleName:2003/05/08(木) 22:20
寺尾や隆の若みたいな美形は、ちょっと苦手だわ。

41NAGATO:2003/05/11(日) 02:54
>>NHN
千代大海、魁皇、武双山、いいねぇ。
ちょっと古いところで言うと、
琴別府、貴闘力、三杉里なんかもよかったなぁ。

うんうん。
ハンサムっぽいのはおいらもパスだわ。^^;

42ひろ:2003/05/11(日) 03:11
僕は〜・・・琴ノ若が好きぃ〜!!
ハンサムっぽいのも好きだす♪
ハンサムじゃないカンジも好きだケドね(^。-)―☆

43NAGATO:2003/05/11(日) 03:14
>>42
琴の若、悪くないんだけど整いすぎ。
ちょっと崩れてた方が萌えるだすよ。^^;

44NoHandleName:2003/05/11(日) 05:47
>>42
ひろくんってメンクイだったのね。
あたくしは当然却下されるわね。

>>41
三杉里、いいわ。
あたしも好きでしたわ。

45NoHandleName:2003/05/11(日) 05:54
栃の和歌って声がダミ入ってて素敵でしたわ。
ホモ疑惑もあったと記憶しておりまする。

46NAGATO:2003/05/11(日) 10:17
>>45
栃の和歌。ちょっとガッツ入ってるよね。
ええ、もちイケるわ。

47NAGATO:2003/05/11(日) 10:18
ん? ホモ疑惑?
そんな噂があったのか、、、
ちなみにどんなヤツがタイプなんだろう。
おこぼれに、、、ウヒヒ

48NoHandleName:2003/05/11(日) 20:27
5月場所も今日が初日だわ。

贔屓の力士は順当に勝ったわ。
千代大海は優勝できないような、、、、、
若の里もそろそろ初優勝しないと、、、、、、

>>47
引退後、ご結婚されましたわ。
久島海は大ウケだと聞きましたわ。。。
なんか、学生相撲出身の力士ってホモ多いいかもですわ。

49NAGATO:2003/05/11(日) 23:06
>>48
久島海。そんな人もいたねぇ。肉専だね。
するってぇと肥後の海ももしかしたら・・・かもね。

50ひろ:2003/05/11(日) 23:08
>>44
 そんな事ないですよ。メンクイだなんて・・・(汗
 琴ノ若は確かに、顔立ち整っているかもしれないケド。
 顔よりは、身体のボリューム重視しちゃいます、僕は。
 ホンッット、最近ハンサムさんと致してないです・・・(涙
 
 今日、元旭道山・舞の海・アジャが韓国旅行してるTVやってた。
 そう言えば、旭道山・舞の海も好きだったなぁ・・・(ハ〜ト

51NAGATO:2003/05/11(日) 23:14
そういえばノアの力皇の四股名って何だっけ?

52NoHandleName:2003/05/12(月) 19:22
>>51
四股名も同じ「力皇」ですたよ。

53NoHandleName:2003/05/12(月) 19:25
たすか、力皇は女性問題で親方と喧嘩して廃業したって聞いたことあるです。
その女性は今何処にいるのかは・・・・・

キャバクラ嬢なんてそんなもんでしょ。と言ってみる。
ホモの世界でいうとこの「金専」ってとこか。

54NAGATO:2003/05/13(火) 01:55
>>52
そうだったんだ。ありがと。

>>53
女性問題で親方と喧嘩?
萌えるわ、どノンケ。

55NoHandleName:2003/05/20(火) 23:46
稽古総見、初めて行ったけど面白かったよ!
特に中継してない時間が。わざとそうしてるんだろうけどね。

56NAGATO:2003/05/21(水) 10:07
>>55
稽古回しってちょっと緩くなるしね。^^

57NoHandleName:2003/05/21(水) 22:49
な、仲を覗いてみたい〜!

58NAGATO:2003/05/22(木) 11:25
>>57
おなじく!

59NoHandleName:2003/05/23(金) 01:09
中に手をつっこんでみたい〜! (^_^;)

60ギガバイト:2003/05/24(土) 22:13
>>59
中ってどのなか?穴かな?

61NoHandleName:2003/05/25(日) 00:51
え? 穴が好きなのかな?

手をつっこんでみたいのはマワシの中だね!
穴だったら指。

62NAGATO:2003/05/25(日) 01:25
14日目終了。
魁皇、よくやった。
あとは千秋楽。

>>59-61
(^^)

63NoHandleName:2003/05/25(日) 13:10
二階から見てたら座布団すごかった!!!
今日も目を離せないね。
かわいい力士と仲良くなりたい (^-^)

64NAGATO:2003/05/26(月) 00:31
>>63
いいなぁ、わしも見たいよ。
座布団が舞うのを。

65NoHandleName:2003/05/29(木) 19:25
生き物みたいだったよ。
渡り鳥が飛んでるところっていうか、
ペンギンが集団で崖から海に飛び込んでるところっていうか(笑)

66NoHandleName:2003/05/30(金) 21:08
>>62
魁皇が好きなんだ。
人気あるよね全国的に。

67NAGATO:2003/06/01(日) 00:14
>>66
ラジコンやマンガが好きだという子供っぽいところが
またなんともたまりません。

68NoHandleName:2003/06/01(日) 19:09
ラジコン好きな力士って多いよね。
運転が禁止されているから気分だけでも、
っていうのもあるのかな。
それに魁皇って愛想がいいよね?

69NAGATO:2003/06/01(日) 23:47
>>68
運転禁止されてるんだ力士。
知らなかった。

若の里も好きですわ結構。

70NoHandleName:2003/06/02(月) 10:36
若の里、笑顔がかわいいよね!
しゃべり方も。
ニッコリ見つめてほしい!!!(笑)

稽古見学とか行ってみたいよね?

71NAGATO:2003/06/02(月) 18:58
>>70
少し前BBS3にあった若の里画像。
アップされたときは嬉しかったよ。

72NAGATO:2003/06/02(月) 18:58
>>70
稽古?
うん、行ってみたいね。

73NoHandleName:2003/06/05(木) 21:33
ホントは夜の稽古の方が、もっと行ってみたいけど _(^^;)ゞイヤー

ところで今、どっちの料理ショーに高見盛が出てる!!!

74NAGATO:2003/06/05(木) 22:39
>>73
見逃した〜高見盛(><)。

75NoHandleName:2003/06/06(金) 21:06
高見盛がメイン! って感じの作りだったよ (^-^)

力士じゃ無いけどTVチャンピオンに出てた選手もスゴクかわいかった。

76NAGATO:2003/06/08(日) 01:54
高見盛人気あるからね〜。
おいらも好きだすよ。ロボコップ。^^

77NoHandleName:2003/06/09(月) 01:07
6/14(土)朝8:30〜「いつでも笑みを!」に高見盛が出る予定だって。

今日の学生選手権、部員みんな連れて帰りたかったよ〜 ^^

78NAGATO:2003/06/09(月) 03:17
>>77
また学生服姿が萌えなんだよな。^^

79NoHandleName:2003/06/09(月) 06:50
黒の詰め襟いい! ジャージ姿も萌え、だね ^^

今度の「ガキのつかい」にも力士出るらしいよ。

80NAGATO:2003/06/09(月) 19:47
>>79
七変化でもするんかなぁ。^^

81NoHandleName:2003/06/12(木) 19:25
山崎 対 モリマン だって。

雅山、天一、若兎馬が出てるらしい ^^

82NAGATO:2003/06/12(木) 20:36
>>81
若兎馬はいいよね。^^

83NAGATO:2003/06/12(木) 20:36
>>81
あ、もり夫もいいよ。^^

84NoHandleName:2003/06/14(土) 01:41
若兎馬(わかとば)って、最初、読めなかったよ。

え、もり夫もイケルの? ^^

85NAGATO:2003/06/14(土) 15:13
>>84
イケる。かわいい。^^

86NoHandleName:2003/06/14(土) 18:02
今朝の高見盛、見逃しちゃったよ (T^T)グッスン

VVV6 19(木)23:00〜23:30フジ には千代大海が出るね ^^

87NAGATO:2003/06/15(日) 00:15
>>86
今度は見逃せないな。

88Deleted:Deleted
Deleted

89NoHandleName:2003/06/16(月) 00:47
うわ、今日のモリマンも見逃しちゃったよ (ToT)エーン

舞の海の出てる連想ゲームの再放送は見たんだけど。

90NoHandleName:2003/06/16(月) 11:56
明日の朝の「めざましテレビ」は広島大相撲部だって ^^

91NAGATO:2003/06/16(月) 19:24
>>90
いいですねぇ、、起きれるかなぁ。^^;

92NoHandleName:2003/06/19(木) 21:03
この後11時からの千代大海、VVV6は見そびれないようにしないと ^^

25日(来週の水曜日)夜9時 日テレ
ザ!世界仰天ニュース には高見盛だって。

93NAGATO:2003/06/20(金) 03:02
>>92
ありがと。^^
めざましテレビもVVV6も見逃してるし
せめてそれだけは見ますか。

94NoHandleName:2003/06/20(金) 19:23
そういえばこの前、NHKのスタジオパークっていう番組に
大鵬が出てて、なかなか面白い内容だったよ。

タイプとかそういうんじゃないけど ^^

95NAGATO:2003/06/20(金) 21:22
名古屋場所も徐々に近づいて来たね。

>>94
大鵬といえば昔「料理天国」という番組があった
のを思い出すなぁ・・・
大鵬がまた美味そうに食うの、妬けるぐらいに。^^;

ところで「料理天国」って番組知ってますか?(笑)

96NoHandleName:2003/06/20(金) 22:00
もうすぐみんな名古屋に行っちゃうのがちょっと寂しい。

料理天国、良く見てたよ。
真理ヨシ子がやってたやつだよね。
でも、出てたのは大鵬じゃなくて龍虎じゃないかな。

違う番組だけど、「世界の料理ショー」って知ってる?
全然、相撲と関係ない話だけど。

97NAGATO:2003/06/21(土) 03:22
>>96
そう、龍虎龍虎。マジボケ。
笑ってください。あはは・・・^^;

98NoHandleName:2003/06/21(土) 12:04
でも龍虎って、スゴイ人気だったみたいだよね。
雰囲気はあった、確かに。

「世界の料理ショー」はお笑い系で、面白かったんだよ。
また見たい!

99NAGATO:2003/06/21(土) 17:21
>>98
そうだね、人気あった。^^

100NoHandleName:2003/06/21(土) 20:24
数取団やってる。スモウライダーもあるみたいだね ^^


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