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信じるということ

7みれい:2005/09/10(土) 02:46:56
例え話でいい事を聞いたことがあるので(^^)

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恋人同士の彼女は、彼が100パーセント浮気をしないと信じていた。
ところが、彼の浮気が発覚した際、彼女は大きくショックを受け、遺書を残し自殺してしまった。

彼女の母親はひどく悲しんでシスターのもとを訪ね、遺書を持ち、問うた。
「娘は純粋がゆえに死ななければならなかったのでしょうか」

シスターは言いました。
「100パーセント信じるというのは相手に負担をかけます。
人は、間違う事もあるし、迷う事もあるし、時に過ちも犯すことだってあります。
信じるというのは98%くらいでいいのです。
では、残りは疑う事をせよというのか、というとそうではないのです。
残りの2%は「許す」ということです。」

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実際のシスターの説法を聞いててなるほどこれは学会では聞いたことがない話だ、と思いました。
ちなみにこのシスターの説法は日本のお寺で行われました。
(当時は「え〜!仏教の寺でキリスト教の法話?しかもカトリック?」といささかカルチャーショックだったのですが、十字架切る姿と合掌する姿の融合は、なかなか感動的でしたよ)
とてもいい話がたくさんあって、勉強になりました。
「信じ方」ってだいじなのですね。


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