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三商戦(2019/7/13)

4高島(4):2019/07/15(月) 01:59:06
三商大戦
5000m 15分33秒62 優勝
(77-76-76-76-75-79-82-78-70-69-66-32)

【展開】
神戸の平井君が3000手前まで76ペースで引いた後、ペースダウン。残り3.5周辺りで山口がペースアップし、二人で抜け出すことに成功。残り700から少し山口を引っ張ってワンツーを揺るぎないものにした後、気持ちよく上げて単独トップに。ラスト200は最高に気持ちよくウィニングラン。

【調整】
土 2000×2(6‘06-6’05.r=200(54))
日 rest
月 2400mB-up
火 6000(81)+1000(2‘58)r=200(49)
水 rest
木 jog35min.
金 2000B-up

国公立戦のダメージが思ったより大きく、古傷が若干怪しかったので東海ナイターの10000を回避。その代わり土曜日に5000に直結するworkoutができたので結果オーライとなった。火曜の調整の6000は本当にjogのように楽な感覚でこなせたので、5000の強さは自分史上最強だと確信。競技が朝イチなので朝型の生活を送ることを心がけた。

【反省】
完璧な展開・結果。レース前にシミュレーションしていた中で最高のパターン「山口と後半二人で抜け出してラスト600からは自分が引っ張り後続を完全に断つ」という展開に持ち込めた。自分が勝って高得点を稼ぐこと、チームとして合計得点を最大化すること。どちらの点からも自分史上最高の形にできた。勝因は、前半後ろで力を貯めることができたからに尽きる。フォームのこと、PRのことは国公立戦の反省で書いたので省略するが、少数対校で最も重要な「76前後のペースでいかに力を温存するか」という能力は去年とは比べ物にならないくらいついた。
国公立戦は久々の対校戦で力みや気合の入りすぎが少しあり、中盤ペースダウンした時もペースダウンした分だけ力を抜くことができず、終盤のペースアップについていけなかった。今回は前半の76ペースをかなり楽についていき、3000過ぎに80オーバーにペースダウンした時にjogのように力を抜くことができたので、感覚的なダメージがほぼゼロで、3400辺りで8割以上優勝を確信した。加えて、平井君が後ろでキツそうで松井君がお腹をおさえ始めた突き放す最高のタイミングで山口がペースアップしたのであっさり抜け出せた。少しキツいが気持ちいい位のペースアップで、感覚的には74辺りだと思っていたら70まで上がっていて驚いた。70秒での練習は全くしていないのにレースで気持ちよく上げられたのは、やはり前半力を貯めることができたからに尽きる。山口の最高のアシストで最後はおいしいところを貰いました。山口ありがとう。


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