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国公立大戦(2019/6/29)

6山中(4):2019/07/03(水) 19:38:41
国公立5000m
16'04"12(=PB)
3'10-3'13-3'16-3'18-3'07

[目標]15分台

[調整]
月:4000(13'29)+2000(6'36)
火:75'jog
水:8000(28'39)+2000(6'38)
木:35'jog
金:2000(6'35)

3000以降の落ち込みを防ぐ練習としての4000、オーバーディスタンスの8000のポイントが上手くいったのは大きかった。PB出した時よりも練習ができていた。

[展開]
東工大の方が9'40-6'20のネガティブスプリットで15分台を狙うと聞いたので参考にした。ただ正直そのラップだと厳しいと思って、早い段階で自分で出て後半に向けてタイムを稼ぐ必要があると思った。2400の時点でラップが79になったので集団から前に出た。しかし自分も上げきれず、キツくなってすぐに集団に抜かし返されてしまう。4000通過が12'57で厳しいのは分かっていたが諦めずに最後まで走った。

[所感]
大人しく東工大の集団についてネガティブスプリットを狙えば良かった。集団を抜け出したところでキツくなったので、集団の中でレースを進めれば後半に余力を残せたかもしれない。

言い訳っぽくなってしまうが、今回は15分台を出すための準備が複数の側面において足りていなかったように思う。5月は1カ月怪我で走れず、復帰後もなかなか調子が上がらなかった。加えてこの大会はもともと暑い予報だったので、記録を狙うレースとして捉えていなくて、OBOGみたいな我慢のレースになるんじゃないかと思っていた。気候条件がいいと分かったのは2-3日前。また自分の調子も調整週に入ってから急に上がり始めたこと。15分台の引っ張りがいるとはスタート2分前くらいまで知らなかったこと。結果的に狙えるレースになったが、フィジカル・メンタル共に準備が足りなかった気がする。自分はターゲットレースを定めてそれに向けてじっくり準備を積むタイプ。箱根予選会の標準切りを目指していた時などは特にその色が強く、何週間も前から計画を立ててやっていた。反省点は以上の①レース展開、②準備、の二点だと思う。

出せるはずのレースで出せなかったというネガティブな思いが強い一方で、この時期にPBを出せるような水準まで持ってこられたのは4年間で初めて。4-5月の怪我は不本意だったが、4年間で一番いい流れだとは思う。ポジティブな側面もあるので、その点は大切にしたい。

[今後]
7月21日のM×Kに申し込む予定。暑くなってくる&就活が佳境なので何とも言えないが、気候・体の調子等を考慮し、狙える感じであれば出場したい。80を切る練習は入れておきたいところ。(3000(78)とか)

ポイント練習は暑さで距離が減ることが予想されるが、ジョグで補って合宿への足がかりも作りたい。メンバーに入れた二年前と、入れなかった一年前を比較しながら、どのような方向性が適切かを模索しながらやっていく。疲労の溜め込みと怪我を防ぐことは絶対条件で。

当日は応援サポートありがとうございました。


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