とくになし３ - 1449943806 - したらば掲示板

1：名無しさん：2015/12/13(日) 03:10:06: 朗読中の物語のあらすじなどを書いたりそうでもなかったり３
2：名無しさん：2015/12/13(日) 03:11:03: ・基本的に主人公の台詞と主人公の心情のみ朗読します。
・朗読の題材は大抵１８禁ゲームです。１８禁シーンが来たらその部分だけ問答無用で飛ばします。
・リアルで猫を飼っているのでマイクに鳴き声が入る可能性大。気にしないでください
・漢字の読み間違えなどは放送後に訂正します。ｽｲﾏｾﾝ
・噛むことがたまにあります。。暖かい耳で聞いて下さい。
3：名無しさん：2015/12/13(日) 03:11:31: ○三森一郎
主人公。日本帝国海軍二飛曹。戦闘機乗り。戦友の形見である軍刀を所持している。
子供の頃に見た戦闘機に憧れ、海軍へ。そして青春を戦争へ費やす。
戦争中に敵空母に体当たりし、直後に異世界に飛ばされ、ユキカゼに拾われる。
民を守のが軍人の務めだと信じており、その為には命を投げ出すのも厭わないでいる。

○ユキカゼ・ジーンブラッド
竜族の国「アークジーン」の元第１王女。飛竜に変身することができる。
王国を飛び出し今は無政府領土防衛民団「バラウール」の総大将を務めている。
王国を飛び出した故に憲兵に追われている。

○リンシン・アルフォンゾ
アークジーン王国においてジーンブラッド家に仕える王立海軍陸戦隊の軍人。
老兵であり、ユキカゼのお目付役。ユキカゼが城を出た後も、国王の特命によりその任を継続。
一郎とは衝突することもあるが同じ軍人として何かを感じている。
4：名無しさん：2015/12/19(土) 03:22:53: ○三森一郎
主人公。日本帝国海軍二飛曹。戦闘機乗り。戦友の形見である軍刀を所持している。
子供の頃に見た戦闘機に憧れ、海軍へ。そして青春を戦争へ費やす。
戦争中に敵空母に体当たりし、直後に異世界に飛ばされ、ユキカゼに拾われる。
民を守のが軍人の務めだと信じており、その為には命を投げ出すのも厭わないでいる。

○ユキカゼ・ジーンブラッド
竜族の国「アークジーン」の元第１王女。世界を創造した大賢者の末裔。飛竜に変身することができる。
王族は長寿で８００年は生きる。
王国を飛び出し、武力で世界を牛耳ろうとしているヴィスラ公国に抗うレジスタンス「バラウール」の総大将を務めている。
様々な問題を抱える異種族間交渉の為、各地を飛び周り仲間を集めている。

○リンシン・アルフォンゾ
アークジーン王国においてジーンブラッド家に仕える王立海軍陸戦隊の軍人。
老兵であり、ユキカゼのお目付役。ユキカゼが城を出た後も、国王の特命によりその任を継続。
一郎とは衝突することもあるが同じ軍人として何かを感じている。

○ジーナ・ナゴット（通称：名護）
アークジーン王室付き賢者の１人。アークジーン王室の分家の分家であり王族から血を分け与えられ長寿。
その為、小さいながら竜に変身できるエリート。イチローからは名護と呼ばれている。

○サイラス
ヴィスラ公国軍総統。武力で全てを従わせることができると思っている。

○セツナ
総統側近。

用語集
●賢者マジー
世界を創造した大賢者が世界に住む人々の進化の遅さを憂い異世界からマジーを召喚。
マジーは世界にあらゆる発展をもたらしたが
それをきっかけに６００年前に大戦争が起き、大賢者によって再び異世界に送還された。

この朗読について
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5：名無しさん：2015/12/26(土) 04:43:59: あらすじ

「この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台！太陽系を征服しても、我ら3人の旅はまだまだ終わらない」
　　　　　　　　　　　　　どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる。
　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ってたーー

子供の頃、幼馴染みたちと毎晩のように星を見ていた宙見暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで銀河を旅するような日々だった。

だがしかし、成長した暁斗は「星を観ない天文部員」と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。

そんな彼のもとへ、「むつらぼしの会」への参加要請が来る。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼馴染み、帚星ひかりがいたのだ。

いつも傍らにいてくれた、もう1人の幼馴染み、天ノ川沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥織姫。
そして暁斗を慕う後輩の日下部ころな。

別れと再会、新しい出会いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。

そして知っていく。
まだ出会ったことのなかった、特別な夜を

「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう！」

仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。

この朗読について
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登場人物について
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サブキャラについて
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6：名無しさん：2015/12/26(土) 04:54:28: 宙見暁斗
主人公。星野第一一年生。天文部部長、現在部員数1人。「星を観ない天文部員」と呼ばれている。
望遠鏡を覗くと精神的に不安定になってしまうのだが、それには理由が…。
上記の理由もあり天文部に所属しているがほぼ有名無実化している。
訳あって天文部部室で寝泊まりしている。その為、仕方なく天文部を名乗っている。
かつてダムに沈んだ三香月村にひかりと沙夜と住んでいた。コンビニでアルバイトをしている。１人で登山することがある。
ネットの掲示板で知り合ったOLのコマ子とコミュニケーションをとることが多い。
小学生の頃、天体観測の本をよく見ていたのだが、その本にとある手紙が挟まっている。
前部長の頼みで明光学院に向かい、むつらぼしの会に入らなくてはならないことに…。別名マイア

帚星ひかり
暁斗と沙夜と幼馴染み。子供の頃、とある理由から引っ越しする。
それ以来２人と連絡をとっていなかったのだが、４年ぶりに戻ってきた。

天ノ川沙夜
静泉女子一年。暁斗とひかりと幼馴染み。オッドアイ(左目が青で右目がオレンジ)の少女。
他校にいる暁斗の下へ行くことが多いのでそれを見た者から「通い妻ちゃん」と呼ばれている。

白鳥織姫
明光学院三年生。天文部前部長。
部員数減少に悩み、同じ悩みを持つ他校と合同で「むつらぼしの会」を６年振りに復活させようとするが…。
むつらぼしの会、別名タイゲタ
別名は織姫がプレアデス星団からとってむつらぼしに所属する面々に（勝手に）付けた。

日下部ころな
ただいま工事中…。（出てき次第次回の放送で更新予定）

あらすじ
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サブキャラについて
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7：名無しさん：2015/12/26(土) 04:56:44: 日下部武一
通称タケ。暁斗たちと幼馴染み。宙見に恩があると言うが…。

早乙女美晴
実家がコンビニで今はニートをしているアラサー。
暁斗の初恋の相手が美晴だと誰かが噂したせいで美晴の母親から結婚相手にと迫られていたりする。
暁斗や沙夜からは先生と呼ばれているのだが…。

田尻啓介
諸美沢i工業二年生天文部部長。ガタイがよく顔に似合わず星が好き。
むつらぼしの会、別名ケラエノ
織姫のある提案によりむつらぼしの会から抜けると言い出すのだが…。

加納紀子
天ノ中二年生。天文部部長。二つのおさげで控え目な性格。
むつらぼしの会、別名エレクトラ

陣野鳴枝
天ノ中西二年生。地学部部長。ポニーテールで勝ち気な性格
むつらぼしの会、別名アルキオネ
田尻と同じく織姫の提案にはご立腹の様子で…。

吉岡帆乃香
明光学院一年生。天文部部長。織姫の補佐に回ることが多い。

チャンプ爺さん
(カモフラージュのため)週刊少年チャンプとエロ本を一緒に買うことが多いため、こう呼ばれている。

コタロウ
コンビニで飼われている柴犬。

あらすじ
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登場人物について
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8：名無しさん：2015/12/27(日) 02:03:18: あらすじ

「この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台！太陽系を征服しても、我ら3人の旅はまだまだ終わらない」
　　　　　　　　　　　　　どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる。
　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ってたーー

子供の頃、幼馴染みたちと毎晩のように星を見ていた宙見暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで銀河を旅するような日々だった。

だがしかし、成長した暁斗は「星を観ない天文部員」と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。

そんな彼のもとへ、「むつらぼしの会」への参加要請が来る。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼馴染み、帚星ひかりがいたのだ。

いつも傍らにいてくれた、もう1人の幼馴染み、天ノ川沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥織姫。
そして暁斗を慕う後輩の日下部ころな。

別れと再会、新しい出会いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。

そして知っていく。
まだ出会ったことのなかった、特別な夜を

「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう！」

仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。

この朗読について
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登場人物について
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9：名無しさん：2015/12/27(日) 02:04:05: ☆宙見暁斗
主人公。幼い頃に両親を事故で亡くしている。
それ以来、昔、両親にプレゼントされ手元に残った唯一の形見である壊れた（と暁斗が思い込んでいた）望遠鏡をいつも持ち歩いていた。
親戚をたらい回しにされ心が荒んでいたのだが、４度目の転校先でひかりと出会い変わる。
現在は星野第一一年生。天文部部長、現在部員数1人。「星を観ない天文部員」と呼ばれている。
望遠鏡を覗くと精神的に不安定になってしまうのだが、それには理由が…。
上記の理由もあり天文部に所属しているがほぼ有名無実化している。
訳あって天文部部室で寝泊まりしている。その為、仕方なく天文部を名乗っている。
かつてダムに沈んだ三香月村にひかりと沙夜と住んでいた。コンビニでアルバイトをしている。１人で登山することがある。
ネットの掲示板で知り合ったOLのコマ子とコミュニケーションをとることが多い。
小学生の頃、天体観測の本をよく見ていたのだが、その本にとある手紙が挟まっている。
前部長の頼みで明光学院に向かい、むつらぼしの会に入らなくてはならないことに…。別名マイア

☆帚星ひかり
暁斗と沙夜と幼馴染み。小学生の頃に望遠鏡を持つ暁斗に興味を持ち交流を図り、それ以来友達に
だが、ある理由から引っ越しする。それ以来２人と連絡をとっていなかったのだが、４年ぶりに戻ってきた。

☆天ノ川沙夜
静泉女子一年生。暁斗とひかりと幼馴染み。小学生の頃に転校してくる。
オッドアイ(左目が青で右目がオレンジ)の少女。子供の頃はオッドアイ故、目にコンプレックスを抱えていた。
他校にいる暁斗の下へ行くことが多いのでそれを見た者から「通い妻ちゃん」と呼ばれている。

☆白鳥織姫
明光学院三年生。天文部前部長。
部員数減少に悩み、同じ悩みを持つ他校と合同で「むつらぼしの会」を６年振りに復活させようとするが…。
むつらぼしの会、別名タイゲタ
別名は織姫がプレアデス星団からとってむつらぼしに所属する面々に（勝手に）付けた。

☆日下部ころな
ただいま工事中…。（出てき次第次回の放送で更新予定）

あらすじ
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10：名無しさん：2015/12/27(日) 02:05:28: ☆日下部武一
通称タケ。暁斗たちと幼馴染み。子供の頃はガキ大将だった。宙見に恩があると言うが…。

☆早乙女美晴
実家がコンビニで今はニートをしているアラサー。
暁斗の初恋の相手が美晴だと誰かが噂したせいで美晴の母親から結婚相手にと迫られていたりする。
暁斗や沙夜からは先生と呼ばれているのだが…。

☆田尻啓介
諸美沢i工業二年生天文部部長。ガタイがよく顔に似合わず星が好き。
むつらぼしの会、別名ケラエノ
織姫のある提案によりむつらぼしの会から抜けると言い出すのだが…。

☆加納紀子
天ノ中二年生。天文部部長。二つのおさげで控え目な性格。
むつらぼしの会、別名エレクトラ

☆陣野鳴枝
天ノ中西二年生。地学部部長。ポニーテールで勝ち気な性格
むつらぼしの会、別名アルキオネ
田尻と同じく織姫の提案にはご立腹の様子で…。

☆吉岡帆乃香
明光学院一年生。天文部部長。織姫の補佐に回ることが多い。

☆チャンプ爺さん
(カモフラージュのため)週刊少年チャンプとエロ本を一緒に買うことが多いため、こう呼ばれている。

☆コタロウ
コンビニで飼われている柴犬。
段ボールに入れられ川で流されているところを小学生だった暁斗とひかりに助けられたのが最初の出会いだった。

あらすじ
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登場人物について
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11：名無しさん：2015/12/30(水) 02:48:24: あらすじ

「この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台！太陽系を征服しても、我ら3人の旅はまだまだ終わらない」
　　　　　　　　　　　　　どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる。
　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ってたーー

子供の頃、幼馴染みたちと毎晩のように星を見ていた宙見暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで銀河を旅するような日々だった。

だがしかし、成長した暁斗は「星を観ない天文部員」と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。

そんな彼のもとへ、「むつらぼしの会」への参加要請が来る。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼馴染み、帚星ひかりがいたのだ。

いつも傍らにいてくれた、もう1人の幼馴染み、天ノ川沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥織姫。
そして暁斗を慕う後輩の日下部ころな。

別れと再会、新しい出会いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。

そして知っていく。
まだ出会ったことのなかった、特別な夜を

「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう！」

仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。

この朗読について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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12：名無しさん：2015/12/30(水) 02:50:04: ☆宙見暁斗
主人公。幼い頃に両親を事故で亡くしている。
それ以来、昔、両親にプレゼントされ手元に残った唯一の形見である望遠鏡をいつも持ち歩いていた。
親戚をたらい回しにされ心が荒んでいたのだが、４度目の転校先でひかりと出会い変わる。
現在は星野第一一年生。天文部部長、現在部員数1人。「星を観ない天文部員」と呼ばれている。
望遠鏡を覗くと精神的に不安定になってしまうのだが、それには理由が…。
上記の理由もあり天文部に所属しているがほぼ有名無実化している。
訳あって天文部部室で寝泊まりしている。その為、仕方なく天文部を名乗っている。
かつてダムに沈んだ三香月村にひかりと沙夜と住んでいた。コンビニでアルバイトをしている。１人で登山することがある。
ネットの掲示板で知り合ったOLのコマ子とコミュニケーションをとることが多い。
小学生の頃、天体観測の本をよく見ていたのだが、その本にとある手紙が挟まっている。
前部長の頼みで明光学院に向かい、むつらぼしの会に入らなくてはならないことに…。別名マイア

☆帚星ひかり
暁斗と沙夜と幼馴染み。小学生の頃に望遠鏡を持つ暁斗に興味を持ち交流を図り、それ以来友達に。
暁斗と沙夜と共に星を観測するみかづき天文クラブをクラブを作る。
だが、ある理由から引っ越しする。それ以来２人と連絡をとっていなかったのだが、４年ぶりに戻ってきた。

☆天ノ川沙夜
静泉女子一年生。暁斗とひかりと幼馴染み。小学生の頃に転校してくる。
オッドアイ(左目が青で右目がオレンジ)の少女。子供の頃はオッドアイ故、目にコンプレックスを抱えていが
暁斗やひかり達の働きによりよりコンプレックスではなくなった。
他校にいる暁斗の下へ行くことが多いのでそれを見た者から「通い妻ちゃん」と呼ばれている。

☆白鳥織姫
明光学院三年生。天文部前部長。
部員数減少に悩み、同じ悩みを持つ他校と合同で「むつらぼしの会」を６年振りに復活させようとするが…。
むつらぼしの会、別名タイゲタ
別名は織姫がプレアデス星団からとってむつらぼしに所属する面々に（勝手に）付けた。

☆日下部ころな
武一の妹。

あらすじ
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サブキャラについて
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13：名無しさん：2015/12/30(水) 02:50:46: ☆日下部武一
通称タケ。暁斗たちと幼馴染み。子供の頃はガキ大将だった。
子供の頃は暁斗達と啀み合いをしていたが今では友達同士になっている。

☆早乙女美晴
実家がコンビニで今はニートをしているアラサー。
暁斗の初恋の相手が美晴だと誰かが噂したせいで美晴の母親から結婚相手にと迫られていたりする。
昔は小学校の教師をしていた。暁斗達の恩師。

☆田尻啓介
諸美沢i工業二年生天文部部長。ガタイがよく顔に似合わず星が好き。
むつらぼしの会、別名ケラエノ
織姫のある提案によりむつらぼしの会から抜けると言い出すのだが…。

☆加納紀子
天ノ中二年生。天文部部長。二つのおさげで控え目な性格。
むつらぼしの会、別名エレクトラ

☆陣野鳴枝
天ノ中西二年生。地学部部長。ポニーテールで勝ち気な性格
むつらぼしの会、別名アルキオネ
田尻と同じく織姫の提案にはご立腹の様子で…。

☆吉岡帆乃香
明光学院一年生。天文部部長。織姫の補佐に回ることが多い。

☆チャンプ爺さん
(カモフラージュのため)週刊少年チャンプとエロ本を一緒に買うことが多いため、こう呼ばれている。

☆コタロウ
コンビニで飼われている柴犬。
段ボールに入れられ川で流されているところを小学生だった暁斗とひかりに助けられたのが最初の出会いだった。

あらすじ
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登場人物について
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14：名無しさん：2016/01/02(土) 02:41:54: あらすじ

「この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台！太陽系を征服しても、我ら3人の旅はまだまだ終わらない」
　　　　　　　　　　　　　どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる。
　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ってたーー

子供の頃、幼馴染みたちと毎晩のように星を見ていた宙見暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで銀河を旅するような日々だった。

だがしかし、成長した暁斗は「星を観ない天文部員」と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。

そんな彼のもとへ、「むつらぼしの会」への参加要請が来る。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼馴染み、帚星ひかりがいたのだ。

いつも傍らにいてくれた、もう1人の幼馴染み、天ノ川沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥織姫。
そして暁斗を慕う後輩の日下部ころな。

別れと再会、新しい出会いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。

そして知っていく。
まだ出会ったことのなかった、特別な夜を

「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう！」

仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。

この朗読について
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登場人物について
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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15：名無しさん：2016/01/02(土) 03:37:16: ☆宙見暁斗
主人公。幼い頃に両親を事故で亡くしている。
それ以来、昔、両親にプレゼントされ手元に残った唯一の形見である望遠鏡をいつも持ち歩いていた。
両親亡き後、親戚中をたらい回しにされ心が荒んでいたのだが、４度目の引っ越し先、三香月村でひかりと出会い変わる。
その後、村がダムに沈み一緒に暮らしていた祖父が亡くなり、それまで全く交流のなかった親戚に引き取られるのだが、
それに対する引け目などから、高○生※になった後、迷惑をかけない様、当時部員数一名だった天文部部室で寝泊まりする為、天文部へ。
現在は星野第一一年生。天文部部長、部員は暁斗1人。「星を観ない天文部員」と呼ばれている。
生活費を稼ぐためにコンビニでアルバイトをしている。１人で登山することがある。
小学生の頃、天体観測の本をよく見ていたのだが、その本にとある手紙が挟まっている。
前部長の頼みで明光学院に向かい、むつらぼしの会に入会するが…。別名マイア

☆帚星ひかり
小学生の頃に転校してきた望遠鏡を持つ暁斗に興味を持ち交流を図り、それ以来友達に。
そして暁斗と沙夜と共に星を観測するみかづき天文クラブを作る。
それ以来、３人は偶然見つけた廃駅の廃棄された列車を秘密基地にし、そこで天体観測を行っていた。
だが、村がダムに沈み引っ越しする。それ以来２人と連絡をとっていなかったのだが、４年ぶりに戻ってきた。
ネットの掲示板で星の写真を投稿し、それを偶然発見した暁斗と正体を隠し(OLのコマ子と名乗って)連絡を取っていた。
今は天ノ中に転校し天文部に入部。

☆天ノ川沙夜
静泉女子一年生。小学生の頃に暁斗に次いで転校してくる。
オッドアイ(左目が青で右目がオレンジ)の少女。子供の頃はオッドアイ故、目にコンプレックスを抱えていが
暁斗やひかり達の働きによりよりコンプレックスではなくなった。
３人で天体観測をし、惑星観測ノートを一年かけてとっていたが、とある理由により破かれてしまう。
それを沙夜がセロテープで修復し美晴に渡した過去がある。
高○生になり他校にいる暁斗の下へ行くことが多いのでそれを見た者から「通い妻ちゃん」と呼ばれている。

☆白鳥織姫
明光学院三年生。天文部前部長。
部員数減少に悩み、同じ悩みを持つ他校と合同で「むつらぼしの会」を６年振りに復活させようとするが…。
むつらぼしの会、別名タイゲタ
別名は織姫がプレアデス星団からとってむつらぼしに所属する面々に（勝手に）付けた。

☆日下部ころな
武一の妹。暁斗達と幼馴染み。
暁斗と仲がいい沙夜に対して対抗意識を燃やしている。

※高○生と伏せ字なのは大人の事情です。

あらすじ
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サブキャラについて
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16：名無しさん：2016/01/02(土) 03:39:34: ☆日下部武一
通称タケ。暁斗たちと幼馴染み。子供の頃はガキ大将だった。
子供の頃は暁斗達と啀み合いをしていたが今では友達同士になっている。

☆早乙女美晴
暁斗達の小学校の教師をしていた。小学校がダムに沈んだ後、教師に向いていない事を自覚し辞める。
今は実家がコンビニで今はニートをしているアラサー。
暁斗の初恋の相手が美晴だと誰かが噂したせいで美晴の母親から結婚相手にと迫られていたりする。
学生の頃は星野第一天文部に所属していて、むつらぼしの会のOG。
破かれた惑星観測ノートを暁斗に渡す。

☆田尻啓介
諸美沢工業二年生天文部部長。ガタイがよく顔に似合わず星が好き。
むつらぼしの会、別名ケラエノ

☆加納紀子
天ノ中二年生。天文部部長。二つのおさげで控え目な性格。
むつらぼしの会、別名エレクトラ

☆陣野鳴枝
天ノ中西二年生。地学部部長。ポニーテールで勝ち気な性格
むつらぼしの会、別名アルキオネ

☆吉岡帆乃香
明光学院一年生。天文部部長。織姫の補佐に回ることが多い。

☆チャンプ爺さん
(カモフラージュのため)週刊少年チャンプとエロ本を一緒に買うことが多いため、こう呼ばれている。

☆コタロウ
コンビニで飼われている柴犬。
段ボールに入れられ川で流されているところを小学生だった暁斗とひかりに助けられたのが最初の出会いだった。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/14
登場人物について
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17：名無しさん：2016/01/02(土) 03:43:50: あらすじ

「この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台！太陽系を征服しても、我ら3人の旅はまだまだ終わらない」
　　　　　　　　　　　　　どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる。
　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ってたーー

子供の頃、幼馴染みたちと毎晩のように星を見ていた宙見暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで銀河を旅するような日々だった。

だがしかし、成長した暁斗は「星を観ない天文部員」と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。

そんな彼のもとへ、「むつらぼしの会」への参加要請が来る。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼馴染み、帚星ひかりがいたのだ。

いつも傍らにいてくれた、もう1人の幼馴染み、天ノ川沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥織姫。
そして暁斗を慕う後輩の日下部ころな。

別れと再会、新しい出会いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。

そして知っていく。
まだ出会ったことのなかった、特別な夜を

「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう！」

仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。

この朗読について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
18：名無しさん：2016/01/02(土) 03:44:18: ☆宙見暁斗
主人公。幼い頃に両親を事故で亡くしている。
それ以来、昔、両親にプレゼントされ手元に残った唯一の形見である望遠鏡をいつも持ち歩いていた。
両親亡き後、親戚中をたらい回しにされ心が荒んでいたのだが、４度目の引っ越し先、三香月村でひかりと出会い変わる。
その後、村がダムに沈み一緒に暮らしていた祖父が亡くなり、それまで全く交流のなかった親戚に引き取られるのだが、
それに対する引け目などから、高○生※になった後、迷惑をかけない様、当時部員数一名だった天文部部室で寝泊まりする為、天文部へ。
現在は星野第一一年生。天文部部長、部員は暁斗1人。「星を観ない天文部員」と呼ばれている。
生活費を稼ぐためにコンビニでアルバイトをしている。１人で登山することがある。
小学生の頃、天体観測の本をよく見ていたのだが、その本にとある手紙が挟まっている。
前部長の頼みで明光学院に向かい、むつらぼしの会に入会するが…。別名マイア

☆帚星ひかり
小学生の頃に転校してきた望遠鏡を持つ暁斗に興味を持ち交流を図り、それ以来友達に。
そして暁斗と沙夜と共に星を観測するみかづき天文クラブを作る。
それ以来、３人は偶然見つけた廃駅の廃棄された列車を秘密基地にし、そこで天体観測を行っていた。
だが、村がダムに沈み引っ越しする。それ以来２人と連絡をとっていなかったのだが、４年ぶりに戻ってきた。
ネットの掲示板で星の写真を投稿し、それを偶然発見した暁斗と正体を隠し(OLのコマ子と名乗って)連絡を取っていた。
今は天ノ中に転校し天文部に入部。

☆天ノ川沙夜
静泉女子一年生。小学生の頃に暁斗に次いで転校してくる。
オッドアイ(左目が青で右目がオレンジ)の少女。子供の頃はオッドアイ故、目にコンプレックスを抱えていたが
暁斗やひかり達の働きによりコンプレックスではなくなった。
３人で天体観測をし、惑星観測ノートを一年かけてとっていたが、とある理由により破かれてしまう。
それを沙夜がセロテープで修復し美晴に渡した過去がある。
高○生になり他校にいる暁斗の下へ行くことが多いのでそれを見た者から「通い妻ちゃん」と呼ばれている。

☆白鳥織姫
明光学院三年生。天文部前部長。
部員数減少に悩み、同じ悩みを持つ他校と合同で「むつらぼしの会」を６年振りに復活させようとするが…。
むつらぼしの会、別名タイゲタ
別名は織姫がプレアデス星団からとってむつらぼしに所属する面々に（勝手に）付けた。

☆日下部ころな
武一の妹。暁斗達と幼馴染み。
暁斗と仲がいい沙夜に対して対抗意識を燃やしている。

※高○生と伏せ字なのは大人の事情です。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/17
サブキャラについて
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19：名無しさん：2016/01/02(土) 03:44:50: ☆日下部武一
通称タケ。暁斗たちと幼馴染み。子供の頃はガキ大将だった。
子供の頃は暁斗達と啀み合いをしていたが今では友達同士になっている。

☆早乙女美晴
暁斗達の小学校の教師をしていた。小学校がダムに沈んだ後、教師に向いていない事を自覚し辞める。
実家がコンビニで、今はニートをしているアラサー。
暁斗の初恋の相手が美晴だと誰かが噂したせいで美晴の母親から結婚相手にと迫られていたりする。
学生の頃は星野第一天文部に所属していて、むつらぼしの会のOG。
破かれた惑星観測ノートを暁斗に渡す。

☆田尻啓介
諸美沢工業二年生天文部部長。ガタイがよく顔に似合わず星が好き。
むつらぼしの会、別名ケラエノ

☆加納紀子
天ノ中二年生。天文部部長。二つのおさげで控え目な性格。
むつらぼしの会、別名エレクトラ

☆陣野鳴枝
天ノ中西二年生。地学部部長。ポニーテールで勝ち気な性格
むつらぼしの会、別名アルキオネ

☆吉岡帆乃香
明光学院一年生。天文部部長。織姫の補佐に回ることが多い。

☆チャンプ爺さん
(カモフラージュのため)週刊少年チャンプとエロ本を一緒に買うことが多いため、こう呼ばれている。

☆コタロウ
コンビニで飼われている柴犬。
段ボールに入れられ川で流されているところを小学生だった暁斗とひかりに助けられたのが最初の出会いだった。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/17
登場人物について
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20：名無しさん：2016/01/03(日) 02:30:13: あらすじ

「この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台！太陽系を征服しても、我ら3人の旅はまだまだ終わらない」
　　　　　　　　　　　　　どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる。
　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ってたーー

子供の頃、幼馴染みたちと毎晩のように星を見ていた宙見暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで銀河を旅するような日々だった。

だがしかし、成長した暁斗は「星を観ない天文部員」と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。

そんな彼のもとへ、「むつらぼしの会」への参加要請が来る。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼馴染み、帚星ひかりがいたのだ。

いつも傍らにいてくれた、もう1人の幼馴染み、天ノ川沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥織姫。
そして暁斗を慕う後輩の日下部ころな。

別れと再会、新しい出会いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。

そして知っていく。
まだ出会ったことのなかった、特別な夜を

「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう！」

仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。

この朗読について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/21
サブキャラについて
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あすかへ一言など
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21：名無しさん：2016/01/03(日) 03:20:00: ☆宙見暁斗
主人公。幼い頃に両親を事故で亡くしている。
それ以来、昔、両親にプレゼントされ手元に残った唯一の形見である望遠鏡をいつも持ち歩いていた。
両親亡き後、親戚中をたらい回しにされ心が荒んでいたのだが、４度目の引っ越し先、三香月村でひかりと出会い変わる。
その後、村がダムに沈み一緒に暮らしていた祖父が亡くなり、それまで全く交流のなかった親戚に引き取られるのだが、
それに対する引け目などから、高○生※になった後、迷惑をかけない様、当時部員数一名だった天文部部室で寝泊まりする為、天文部へ。
現在は星野第一一年生。天文部部長、部員は暁斗1人。
星を観ると虚空に取り残された気持ちになり不安になってしまうが、子供頃はひかりがいたから観ることができていた。
ひかりが引っ越した後は１人で観ることができなくなり「星を観ない天文部員」と呼ばれている。
生活費を稼ぐためにコンビニでアルバイトをしている。
小学生の頃、天体観測の本をよく見ていたのだが、その本に手紙が挟まっている。それは小学校卒業の日にひかりに渡された手紙で、未だに読むことができずにいる。
前部長の頼みで明光学院に向かい、むつらぼしの会に。別名マイア

☆帚星ひかり
小学生の頃に転校してきた望遠鏡を持つ暁斗に興味を持ち交流を図り、それ以来友達に。
そして暁斗と沙夜と共に星を観測するみかづき天文クラブを作る。
それ以来、３人は偶然見つけた廃駅の廃棄された列車を秘密基地にし、そこで天体観測を行っていた。
小学校を卒業し、村がダムに沈み引っ越しする。引っ越しの直前、ある理由により暁斗と大喧嘩をしてしまう。
それ以来、（ひかりとしては）連絡を取っていなかったのだが、４年ぶりに突然戻ってきた。
ネットの掲示板で星の写真を投稿し、それを偶然発見した暁斗と正体を隠し(OLのコマ子と名乗って)連絡を取っていた。
今は天ノ中に転校し天文部に入部、むつらぼしの会へ。しかしそれも束の間、今度は東南アジアへ引っ越しをすることに…。
それはむつらぼしの会で天体観測を行おうとする時期ぎりぎりの日。果たして望遠鏡「ドブソニアン」の完成は間に合うのか。

☆天ノ川沙夜
静泉女子一年生。小学生の頃に暁斗に次いで転校してくる。
オッドアイ(左目が青で右目がオレンジ)の少女。子供の頃はオッドアイ故、目にコンプレックスを抱えていたが
暁斗やひかり達の働きによりコンプレックスではなくなった。
それ以来、３人で天体観測をし、惑星観測ノートを一年かけてとっていたが、とある理由により破かれてしまう。
それを沙夜がテープで修復し美晴に渡した過去がある。
高○生になり他校にいる暁斗の下へ行くことが多いのでそれを見た者から「通い妻ちゃん」と呼ばれている。
戻ってきたひかりだがまた引っ越してしまうと知り、僅かな時間だけでも一緒に星をと、天文部とむつらぼしの会へ。
別名アステローペ

☆白鳥織姫
明光学院三年生。天文部前部長。
部員数減少に悩み、同じ悩みを持つ他校に呼びかけ、合同で「むつらぼしの会」を６年振りに復活させる事に成功する。
その後、むつらぼしの会で天体観測会を行う為、そしてむつらぼしの会周知を図る為、天体望遠鏡「ドブソニアン」を自作することに。
天文部へは当時の先輩達から天体観測会へ連れてこられ、そこから星を観るのが好きになり入部。
別名タイゲタ。別名は織姫がプレアデス星団からとってむつらぼしに所属する面々に（勝手に）付けた。

☆日下部ころな
武一の妹。暁斗達とは一つ下の中○生。暁斗達と幼馴染み。暁斗と仲がいい沙夜に対して対抗意識を燃やしている。
むつらぼしの会へ見習い入会する。別名メローペ

※高○生/中○生。と伏せ字なのは大人の事情です。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/20
サブキャラについて
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22：名無しさん：2016/01/03(日) 03:24:03: ☆日下部武一
星野第一一年生。バスケ部。通称タケ。暁斗たちと幼馴染みで子供の頃はガキ大将だった。
子供の頃は暁斗達と啀み合いをしていたが今では友達同士になっている。
陣野鳴枝に一目惚れするのだが…。

☆早乙女美晴
暁斗達の小学校の教師をしていた。小学校がダムに沈んだ後、教師に向いていない事を自覚し辞める。
実家がコンビニで、今はニートをしているアラサー。
暁斗の初恋の相手が美晴だと誰かが噂したせいで美晴の母親から結婚相手にと迫られていたりする。
学生の頃は星野第一天文部に所属していて、むつらぼしの会のOG。新生むつらぼしの会の顧問。
破かれた惑星観測ノートを暁斗に渡す。

☆田尻啓介
諸美沢工業二年生天文部部長。ガタイがよく顔に似合わず星が好き。
むつらぼしの会、別名ケラエノ

☆加納紀子
天ノ中二年生。天文部部長。二つのおさげで控え目な性格。
むつらぼしの会、別名エレクトラ

☆陣野鳴枝
天ノ中西二年生。地学部部長。ポニーテールで勝ち気な性格
むつらぼしの会、別名アルキオネ

☆吉岡帆乃香
明光学院一年生。天文部部長。織姫の補佐に回ることが多い。

☆チャンプ爺さん
(カモフラージュのため)週刊少年チャンプとエロ本を一緒に買うことが多いため、こう呼ばれている。

☆コタロウ
コンビニで飼われている柴犬。
段ボールに入れられ川で流されているところを小学生だった暁斗とひかりに助けられたのが最初の出会いだった。

あらすじ
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登場人物について
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23：名無しさん：2016/01/04(月) 02:15:33: あらすじ

「この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台！太陽系を征服しても、我ら3人の旅はまだまだ終わらない」
　　　　　　　　　　　　　どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる。
　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ってたーー

子供の頃、幼馴染みたちと毎晩のように星を見ていた宙見暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで銀河を旅するような日々だった。

だがしかし、成長した暁斗は「星を観ない天文部員」と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。

そんな彼のもとへ、「むつらぼしの会」への参加要請が来る。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼馴染み、帚星ひかりがいたのだ。

いつも傍らにいてくれた、もう1人の幼馴染み、天ノ川沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥織姫。
そして暁斗を慕う後輩の日下部ころな。

別れと再会、新しい出会いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。

そして知っていく。
まだ出会ったことのなかった、特別な夜を

「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう！」

仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。

この朗読について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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24：名無しさん：2016/01/04(月) 02:21:02: ☆宙見暁斗
主人公。幼い頃に両親を事故で亡くしている。
それ以来、昔、両親にプレゼントされ手元に残った唯一の形見である望遠鏡をいつも持ち歩いていた。
両親亡き後、親戚中をたらい回しにされ心が荒んでいたのだが、４度目の引っ越し先、三香月村でひかりと出会い変わる。
その後、村がダムに沈み一緒に暮らしていた祖父が亡くなり、それまで全く交流のなかった親戚に引き取られるのだが、
それに対する引け目などから、高○生※になった後、迷惑をかけない様、当時部員数一名だった天文部部室で寝泊まりする為、天文部へ。
現在は星野第一一年生。天文部部長、部員は暁斗1人。
星を観ると虚空に取り残された気持ちになり不安になってしまうが、子供の頃はひかりがいたから観ることができていた。
ひかりが引っ越した後は１人で観ることができなくなり「星を観ない天文部員」と呼ばれている。
生活費を稼ぐためにコンビニでアルバイトをしている。
小学生の頃、天体観測の本をよく見ていたのだが、その本に手紙が挟まっている。それは小学校卒業の日にひかりに渡された手紙で、未だに読むことができずにいる。
前部長の頼みで明光学院に向かい、むつらぼしの会に。別名マイア

☆帚星ひかり
小学生の頃に転校してきた望遠鏡を持つ暁斗に興味を持ち交流を図り、それ以来友達に。
そして暁斗と沙夜と共に星を観測するみかづき天文クラブを作る。
それ以来、３人は偶然見つけた廃駅の廃棄された列車を秘密基地にし、そこで天体観測を行っていた。
小学校を卒業し、村がダムに沈み引っ越しする。引っ越しの直前、暁斗と大喧嘩をしてしまう。
それ以来、（ひかりとしては）連絡を取っていなかったのだが、４年ぶりに突然戻ってきた。
ネットの掲示板で星の写真を投稿し、それを偶然発見した暁斗と正体を隠し(OLのコマ子と名乗って)連絡を取っていた。
今は天ノ中に転校し天文部に入部、むつらぼしの会へ。しかしそれも束の間、今度は東南アジアへ引っ越しをすることに…。

☆天ノ川沙夜
静泉女子一年生。小学生の頃に暁斗に次いで転校してくる。
オッドアイ(左目が青で右目がオレンジ)の少女。子供の頃はオッドアイ故、目にコンプレックスを抱えていたが
暁斗やひかり達の働きによりコンプレックスではなくなった。
それ以来、３人で天体観測をし、惑星観測ノートを一年かけてとっていたが、暁斗とひかりの喧嘩の際に破かれてしまう。
それを沙夜がテープで修復し美晴に渡した過去がある。
高○生になり他校にいる暁斗の下へ行くことが多いのでそれを見た者から「通い妻ちゃん」と呼ばれている。
戻ってきたひかりだがまた引っ越してしまうと知り、僅かな時間だけでも一緒に星をと、天文部とむつらぼしの会へ。
別名アステローペ

☆白鳥織姫
明光学院三年生。天文部前部長。
部員数減少に悩み、同じ悩みを持つ他校に呼びかけ、合同で「むつらぼしの会」を６年振りに復活させる事に成功する。
その後、むつらぼしの会で天体観測会を行う為、そしてむつらぼしの会周知を図る為、天体望遠鏡「ドブソニアン」を自作することに。
天文部へは当時の先輩達から天体観測会へ連れてこられ、そこから星を観るのが好きになり入部。
別名タイゲタ。別名は織姫がプレアデス星団からとってむつらぼしに所属する面々に付けた。

☆日下部ころな
武一の妹。暁斗達とは一つ下の中○生。暁斗達と幼馴染み。ある理由により沙夜の事を快く思っていないのだが…。
むつらぼしの会へ見習い入会。別名メローペ

※高○生/中○生。と伏せ字なのは大人の事情です。

あらすじ
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サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/25
25：名無しさん：2016/01/04(月) 02:24:25: あらすじ

「この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台！太陽系を征服しても、我ら3人の旅はまだまだ終わらない」
　　　　　　　　　　　　　どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる。
　　　　　　　　　　　　　　　　そう思ってたーー

子供の頃、幼馴染みたちと毎晩のように星を見ていた宙見暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで銀河を旅するような日々だった。

だがしかし、成長した暁斗は「星を観ない天文部員」と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。

そんな彼のもとへ、「むつらぼしの会」への参加要請が来る。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼馴染み、帚星ひかりがいたのだ。

いつも傍らにいてくれた、もう1人の幼馴染み、天ノ川沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥織姫。
そして暁斗を慕う後輩の日下部ころな。

別れと再会、新しい出会いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。

そして知っていく。
まだ出会ったことのなかった、特別な夜を

「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう！」

仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。

この朗読について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/26
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/27
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
26：名無しさん：2016/01/04(月) 02:25:11: ☆宙見暁斗
主人公。幼い頃に両親を事故で亡くしている。
それ以来、昔、両親にプレゼントされ手元に残った唯一の形見である望遠鏡をいつも持ち歩いていた。
両親亡き後、親戚中をたらい回しにされ心が荒んでいたのだが、４度目の引っ越し先、三香月村でひかりと出会い変わる。
その後、村がダムに沈み一緒に暮らしていた祖父が亡くなり、それまで全く交流のなかった親戚に引き取られるのだが、
それに対する引け目などから、高○生※になった後、迷惑をかけない様、当時部員数一名だった天文部部室で寝泊まりする為、天文部へ。
現在は星野第一一年生。天文部部長、部員は暁斗1人。
星を観ると虚空に取り残された気持ちになり不安になってしまうが、子供の頃はひかりがいたから観ることができていた。
ひかりが引っ越した後は１人で観ることができなくなり「星を観ない天文部員」と呼ばれている。
生活費を稼ぐためにコンビニでアルバイトをしている。
小学生の頃、天体観測の本をよく見ていたのだが、その本に手紙が挟まっている。それは小学校卒業の日にひかりに渡された手紙で、未だに読むことができずにいる。
前部長の頼みで明光学院に向かい、むつらぼしの会に。別名マイア

☆帚星ひかり
小学生の頃に転校してきた望遠鏡を持つ暁斗に興味を持ち交流を図り、それ以来友達に。
そして暁斗と沙夜と共に星を観測するみかづき天文クラブを作る。
それ以来、３人は偶然見つけた廃駅の廃棄された列車を秘密基地にし、そこで天体観測を行っていた。
小学校を卒業し、村がダムに沈み引っ越しする。引っ越しの直前、暁斗と大喧嘩をしてしまう。
それ以来、（ひかりとしては）連絡を取っていなかったのだが、４年ぶりに突然戻ってきた。
ネットの掲示板で星の写真を投稿し、それを偶然発見した暁斗と正体を隠し(OLのコマ子と名乗って)連絡を取っていた。
今は天ノ中に転校し天文部に入部、むつらぼしの会へ。しかしそれも束の間、今度は東南アジアへ引っ越しをすることに。
天ノ中ではおとなしめでクール。暁斗達の前とでは印象が違うらしいのだが…。

☆天ノ川沙夜
静泉女子一年生。小学生の頃に暁斗に次いで転校してくる。
オッドアイ(左目が青で右目がオレンジ)の少女。子供の頃はオッドアイ故、目にコンプレックスを抱えていたが
暁斗やひかり達の働きによりコンプレックスではなくなった。
それ以来、３人で天体観測をし、惑星観測ノートを一年かけてとっていたが、暁斗とひかりの喧嘩の際に破かれてしまう。
それを沙夜がテープで修復し美晴に渡した過去がある。
高○生になり他校にいる暁斗の下へ行くことが多いのでそれを見た者から「通い妻ちゃん」と呼ばれている。
戻ってきたひかりだがまた引っ越してしまうと知り、僅かな時間だけでも一緒に星をと、天文部とむつらぼしの会へ。
別名アステローペ

☆白鳥織姫
明光学院三年生。天文部前部長。
部員数減少に悩み、同じ悩みを持つ他校に呼びかけ、合同で「むつらぼしの会」を６年振りに復活させる事に成功する。
その後、むつらぼしの会で天体観測会を行う為、そしてむつらぼしの会周知を図る為、天体望遠鏡「ドブソニアン」を自作することに。
天文部へは当時の先輩達から天体観測会へ連れてこられ、そこから星を観るのが好きになり入部。
別名タイゲタ。別名は織姫がプレアデス星団からとってむつらぼしに所属する面々に付けた。

☆日下部ころな
武一の妹。暁斗達とは一つ下の中○生。暁斗達と幼馴染み。ある理由により沙夜の事を快く思っていないのだが…。
むつらぼしの会へ見習い入会。別名メローペ

※高○生/中○生。と伏せ字なのは大人の事情です。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/25
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/27
27：名無しさん：2016/01/04(月) 02:25:58: ☆日下部武一
星野第一一年生。バスケ部。通称タケ。暁斗たちと幼馴染みで子供の頃はガキ大将だった。
子供の頃は暁斗達と啀み合いをしていたが今では友達同士になっている。
陣野鳴枝に一目惚れする。

☆早乙女美晴
暁斗達の小学校の教師をしていた。小学校がダムに沈んだ後、教師に向いていない事を自覚し辞める。
実家がコンビニで、今はニートをしているアラサー。
暁斗の初恋の相手が美晴だと誰かが噂したせいで美晴の母親から結婚相手にと迫られていたりする。
学生の頃は星野第一天文部に所属していて、むつらぼしの会のOG。新生むつらぼしの会の顧問。
破かれた惑星観測ノートを暁斗に渡す。

☆田尻啓介
諸美沢工業二年生天文部部長。ガタイがよく顔に似合わず星が好き。
むつらぼしの会、別名ケラエノ

☆加納紀子
天ノ中二年生。天文部部長。二つのおさげで控え目な性格。
むつらぼしの会のブログを制作する。
むつらぼしの会、別名エレクトラ

☆陣野鳴枝
天ノ中西二年生。地学部部長。ポニーテールで勝ち気な性格
むつらぼしの会、別名アルキオネ

☆吉岡帆乃香
明光学院一年生。天文部部長。織姫の補佐に回ることが多い。

☆チャンプ爺さん
(カモフラージュのため)週刊少年チャンプとエロ本を一緒に買うことが多いため、こう呼ばれている。
村がダムに沈む前はガラス細工職人をしていた。むつらぼしの会の望遠鏡製作に力を貸してくれる。

☆コタロウ
コンビニで飼われている柴犬。
段ボールに入れられ川で流されているところを小学生だった暁斗とひかりに助けられたのが最初の出会いだった。

あらすじ
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登場人物について
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28：名無しさん：2016/01/15(金) 02:46:31: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた主人公は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

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登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/29
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/30
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
29：名無しさん：2016/01/15(金) 03:09:05: ※全て現時点での説明（抜けもあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
昔起きたある出来事をきっかけに空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也からコーチを受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。
フリーダムな性格。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。
グラシュで飛ぶとこを目撃した昌也曰く「とても綺麗で模範的な飛行」

あらすじ
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サブキャラについて
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30：名無しさん：2016/01/15(金) 03:18:39: ○各務葵（あい）
昌也のクラスの担任。昌也とは昔からの馴染みで昌也を名前で呼んでいる。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。

あらすじ
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登場人物について
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31：名無しさん：2016/01/18(月) 02:15:04: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
32：名無しさん：2016/01/18(月) 02:17:09: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
昔起きたある出来事をきっかけに空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC(フライングサーカス)部に入部する事を決意する。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也からコーチを受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。
真白と共にFC部へ入部。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤分校に通っている（？
グラシュで飛ぶとこを目撃した昌也曰く「とても綺麗で模範的な飛行」
昌也と明日香が恋人同士だと勘違いしている。

あらすじ
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サブキャラについて
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33：名無しさん：2016/01/18(月) 02:18:52: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。
明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。

○佐藤院 ※現時点で名前は不明
金髪の少女。FCの現役選手。高笑いをするなどお嬢様的な性格。

あらすじ
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登場人物について
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34：名無しさん：2016/01/19(火) 02:16:54: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
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あすかへ一言など
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35：名無しさん：2016/01/19(火) 02:17:46: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
昔起きたある出来事をきっかけに空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC(フライングサーカス)部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。スポーツ万能で勉強もできる。
真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤分校に通っている（？
グラシュで飛ぶとこを目撃した昌也曰く「とても綺麗で模範的な飛行」
昌也と明日香が恋人同士だと勘違いしている。

あらすじ
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サブキャラについて
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36：名無しさん：2016/01/19(火) 02:18:21: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○佐藤院 ※現時点で名前は不明
金髪の少女。FCの現役選手。高笑いをするなどお嬢様的な性格。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。

あらすじ
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37：名無しさん：2016/01/22(金) 02:03:46: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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あすかへ一言など
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38：名無しさん：2016/01/22(金) 02:04:26: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
昔起きたある出来事をきっかけに空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC(フライングサーカス)部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。
プレイスタイルはファイター。FCは未経験。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。

あらすじ
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サブキャラについて
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39：名無しさん：2016/01/22(金) 02:05:37: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
当代最強のスカイウォーカー

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。

あらすじ
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40：名無しさん：2016/01/24(日) 01:47:51: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/42
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
41：名無しさん：2016/01/24(日) 01:48:29: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
U-12 FC全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある出来事をきっかけに空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC(フライングサーカス)部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。
FCを器用にこなすが本気を出したことがない。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。
プレイスタイルはファイター。FCは未経験。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。

あらすじ
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サブキャラについて
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42：名無しさん：2016/01/24(日) 01:50:23: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

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43：名無しさん：2016/01/30(土) 01:24:44: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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44：名無しさん：2016/01/30(土) 01:27:35: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある出来事をきっかけに空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。
FCを器用にこなすが本気を出したことがない。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。
プレイスタイルはファイター。FCは未経験。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/45
45：名無しさん：2016/01/30(土) 01:28:01: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

あらすじ
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登場人物について
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46：名無しさん：2016/02/09(火) 02:08:54: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
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登場人物について
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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47：名無しさん：2016/02/09(火) 02:10:06: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある出来事をきっかけに空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。勉強が少し苦手

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。
FCを器用にこなすが本気を出したことがない。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイター。FCは未経験。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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サブキャラについて
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48：名無しさん：2016/02/09(火) 02:11:33: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

あらすじ
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登場人物について
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49：名無しさん：2016/02/17(水) 02:05:40: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
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50：名無しさん：2016/02/17(水) 02:06:27: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある出来事をきっかけに空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。勉強が少し苦手

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。
その運動神経故にFCも器用にこなすが本気を出したことがない。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/51
51：名無しさん：2016/02/17(水) 02:08:00: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。有梨華からお姉さまと呼ばれている。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

あらすじ
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52：名無しさん：2016/02/25(木) 01:52:41: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
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53：名無しさん：2016/02/25(木) 01:53:49: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある出来事をきっかけに選手を辞め、空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。勉強が少し苦手。いちごが好き。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。
その運動神経故にFCも器用にこなすが本気を出したことがない。だが負けず嫌い

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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サブキャラについて
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54：名無しさん：2016/02/25(木) 01:55:30: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。というか本物のお嬢様である。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。有梨華からお姉さまと呼ばれている。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/52
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/53
55：名無しさん：2016/03/10(木) 01:09:09: 寝落ちしそうなん
で先に言っとく
おつかれさん
ありがとう
おやすみ
またね
ノシ
。
56：名無しさん：2016/03/10(木) 01:47:25: こちらこそ
ありがとうございました。
また
聴いて下さいね
57：名無しさん：2016/03/10(木) 02:01:55: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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58：名無しさん：2016/03/10(木) 02:03:12: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある出来事をきっかけに選手を辞め、空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
とても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。勉強が少し苦手。いちごが好き。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。
その運動神経故にFCも器用にこなすが本気を出したことがない。だが負けず嫌い

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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59：名無しさん：2016/03/10(木) 02:03:54: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。というか本物のお嬢様である。

○乾沙希
海凌学園二年生。帰国子女。プレイスタイルはスピーダー。
その実力は未知数。

○イリーナ
沙希のセコンド。外国人。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属でレギュラー。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。
四島水産FC部の先輩後輩同士で絆を作る制度「スール」により虎魚とはアレな関係。
だがFCの実力は屈指。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/57
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/58
60：名無しさん：2016/03/15(火) 00:25:55: おや来てたばんわー
61：名無しさん：2016/03/15(火) 02:13:46: こんばんわー。聴いて下さってありがとうございましたー
62：名無しさん：2016/03/15(火) 02:16:42: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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あすかへ一言など
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63：名無しさん：2016/03/15(火) 02:18:03: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある出来事をきっかけに選手を辞め、空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
努力家でとても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。いちごが好き。
真藤一成との試合で覚醒。才能の片鱗を見せた。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。
その運動神経故にFCも器用にこなすが本気を出したことがない。だが負けず嫌い。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/62
サブキャラについて
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64：名無しさん：2016/03/15(火) 02:18:34: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。というか本物のお嬢様である。

○乾沙希
海凌学園二年生。帰国子女。プレイスタイルはスピーダー。
その実力は未知数。

○イリーナ
沙希のセコンド。外国人。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属でレギュラー。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。
四島水産FC部の先輩後輩同士で絆を作る制度「スール」により虎魚とはアレな関係。
だがFCの実力は屈指。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。
紫苑とは筋肉で通じ合っている（？）

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

あらすじ
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登場人物について
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65：名無しさん：2016/03/17(木) 01:58:14: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
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66：名無しさん：2016/03/17(木) 02:01:19: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある出来事をきっかけに選手を辞め、空を飛ぶことに前向きではなくなってしまっている。
紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などによりFC部に入部する事を決意。
コーチ兼セコンドを務める事に。
乾沙希に新しいFCの形を見せつけられ、今までやってきた事を否定されてしまい絶望してしまうのだが…。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。
その運動神経故にFCも器用にこなすが本気を出したことがない。だが負けず嫌い。
夏の大会で目標としていた真藤一成が敗れ、明日香の才能を目の当たりにし、FCを続ける気力がなくなってしまうのだが…。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
努力家でとても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。いちごが好き。
真藤一成との試合で覚醒。才能の片鱗を見せた。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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67：名無しさん：2016/03/17(木) 02:02:52: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部部長兼監督。
元当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。
夏の大会で乾沙希に敗れ、準優勝。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。というか本物のお嬢様である。

○乾沙希
海凌学園二年生。帰国子女。プレイスタイルはスピーダー。
夏の大会で他を寄せ付けない圧倒的な力を見せつけ優勝する。

○イリーナ
沙希のセコンド。外国人。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属でレギュラー。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。
四島水産FC部の先輩後輩同士で絆を作る制度「スール」により虎魚とはアレな関係。
だがFCの実力は屈指。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。
紫苑とは筋肉で通じ合っている（？）

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/65
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68：名無しさん：2016/03/19(土) 01:52:48: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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あすかへ一言など
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69：名無しさん：2016/03/19(土) 01:54:03: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
子供の頃は女の子のように髪を伸ばしていた。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある日、男子と出会い、その才能を目の当たりにした昌也は、選手を辞め、空を飛ぶことに前向きではなくなってしまった。
その後、高校生になり、紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などにより再びFCに触れる事を決意。
夏の大会で紫苑は引退、部長兼コーチ兼セコンドを務めている。
FCから離れてしまっているみさきに過去の自分を重ねている。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。負けず嫌い。
夏の大会で目標としていた真藤一成が敗れ、明日香の才能を目の当たりにし、FCを続ける気力がなくなってしまうのだが…。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
努力家でとても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。いちごが好き。
真藤一成との試合で覚醒。才能の片鱗を見せた。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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サブキャラについて
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70：名無しさん：2016/03/19(土) 01:55:32: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部元部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。夏の大会で引退したが名残で未だに部長と呼ばれている

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部元部長兼監督。
元当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。
夏の大会で乾沙希に敗れ、準優勝。夏の大会で部を引退。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。というか本物のお嬢様である。

○乾沙希
海凌学園二年生。帰国子女。プレイスタイルはスピーダー。
夏の大会で他を寄せ付けない圧倒的な力を見せつけ優勝する。

○イリーナ
沙希のセコンド。外国人。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属でレギュラー。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。
四島水産FC部の先輩後輩同士で絆を作る制度「スール」により虎魚とはアレな関係。
だがFCの実力は屈指。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。
紫苑とは筋肉で通じ合っている（？）

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/68
登場人物について
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71：名無しさん：2016/03/24(木) 01:29:06: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/73
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
72：名無しさん：2016/03/24(木) 01:30:08: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
子供の頃は女の子のように髪を伸ばしていた。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある日、男子と出会い、その才能を目の当たりにした昌也は、選手を辞め、空を飛ぶことに前向きではなくなってしまった。
その後、高校生になり、紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などにより再びFCに触れる事を決意。
夏の大会で紫苑は引退、部長兼コーチ兼セコンドを務めている。
FCから離れてしまっているみさきに過去の自分を重ねている。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。負けず嫌い。
試合はその場の瞬間的な判断だけで行っている、故に戦略がなくそれが短所となっている。
夏の大会で目標としていた真藤一成が敗れ、明日香の才能を目の当たりにし、FCを続ける気力がなくなってしまうのだが…。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
努力家でとても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。いちごが好き。
真藤一成との試合で覚醒。才能の片鱗を見せた。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/73
73：名無しさん：2016/03/24(木) 01:32:25: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部元部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。夏の大会で引退したが名残で未だに部長と呼ばれている

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部元部長兼監督。
元当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心がある。
夏の大会で乾沙希に敗れ、準優勝。夏の大会で部を引退。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。というか本物のお嬢様である。
夏の大会後、明日香と決闘(試合)し、完敗を喫する。

○乾沙希
海凌学園二年生。帰国子女。プレイスタイルはスピーダー。
夏の大会で他を寄せ付けない圧倒的な力を見せつけ優勝する。

○イリーナ
沙希のセコンド。外国人。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属でレギュラー。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。
四島水産FC部の先輩後輩同士で絆を作る制度「スール」により虎魚とはアレな関係。
だがFCの実力は屈指。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。
紫苑とは筋肉で通じ合っている（？）

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/71
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/72
74：名無しさん：2016/03/28(月) 02:07:11: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

このラジオについて
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登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/75
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/76
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
75：名無しさん：2016/03/28(月) 02:11:51: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
子供の頃は女の子のように髪を伸ばしていた。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある日、男子(子供の頃のみさきを短髪だった為、昌也は男と勘違い)と出会い
その才能を目の当たりにした昌也は、選手を辞め、空を飛ぶことに前向きではなくなってしまった。
その後、高校生になり、紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などにより再びFCに触れる事を決意。
夏の大会で紫苑は引退、部長兼コーチ兼セコンドを務めている。
昌也が挫折したきっかけが過去のみさきによるものだったとわかったが、
そんな彼女が違う才能を見て挫折しようとしている…。
今みさきが挫折してしまったら二度挫折したことになり立ち直れなくなってしまう。
そうならないようにするため、そしてみさきを悔しさ、劣等感から解放するためみさきを再び空へ上げた。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。負けず嫌い。
試合はその場その場の瞬間的な判断だけで行っている、故に戦略がなくそれが短所となっている。
夏の大会で目標としていた真藤一成が敗れ、明日香の才能を目の当たりにし、FCを続ける気力がなくなってしまうのだが
昌也の説得により、再び昌也と共に空を飛ぶことを決意する。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
努力家でとても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。いちごが好き。
真藤一成との試合で覚醒。才能の片鱗を見せた。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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サブキャラについて
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76：名無しさん：2016/03/28(月) 02:13:00: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部元部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。夏の大会で引退したが名残で未だに部長と呼ばれている

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部元部長兼監督。
元当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心があった。
夏の大会で乾沙希に敗れ、準優勝。夏の大会で部を引退。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。というか本物のお嬢様である。
夏の大会後、明日香と決闘(試合)し、完敗を喫する。

○乾沙希
海凌学園二年生。帰国子女。プレイスタイルはスピーダー。
夏の大会で他を寄せ付けない圧倒的な力を見せつけ優勝する。

○イリーナ
沙希のセコンド。外国人。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属でレギュラー。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。
四島水産FC部の先輩後輩同士で絆を作る制度「スール」により虎魚とはアレな関係。
だがFCの実力は屈指。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。
紫苑とは筋肉で通じ合っている（？）

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

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77：名無しさん：2016/03/30(水) 02:08:25: あらすじ

小さかった頃に見上げた空に
いちばん近くにいるのが
自分だと思っていた。
これがあれば、どこへも行けると
誰よりも先に、彼方へ行けると。
そう、信じていたー

空を飛ぶことが、自転車に乗るぐらい簡単にできる世界。
そこで流行しているスポーツ「フライングサーカス」
かつて、そのスポーツで将来を期待されていた昌也は
圧倒的な敗北による挫折とある理由からそこを離れていた。
だが、転校生である倉科明日香と出会い
宙の飛び方を教えるうちに昔の熱が戻ってくる。
立場が変わっての「フライングサーカス」への出場。
明日香の手を握った主人公は、今度はどこまで高く飛べるのか。
「空を飛ぶ」ことを巡って出会ったふたりとその仲間たちが贈る青春恋愛物語。

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78：名無しさん：2016/03/30(水) 02:09:47: ※全て現時点での説明（抜けあり、ご了承いただきますようお願いします。）

○日向昌也
主人公。久奈浜学院二年。アンチグラビトンシューズ、通称「グラシュ」で飛ぶ為の公認指導員をしている。
子供の頃は女の子のように髪を伸ばしていた。
U-12 FC(フライングサーカス)全国大会で優勝するなど天才の名をほしいままにしていたが、
ある日、男子(子供の頃のみさきを短髪だった為、昌也は男と勘違い)と出会い
その才能を目の当たりにした昌也は、選手を辞め、空を飛ぶことに前向きではなくなってしまった。
その後、高校生になり、紫苑による熱心な勧誘、明日香や葵による説得などにより再びFCに触れる事を決意。
夏の大会で紫苑は引退、部長兼コーチ兼セコンドを務めている。
昌也が挫折したきっかけが過去のみさきによるものだったとわかったが、
そんな彼女が違う才能を見て挫折しようとしている…。
今みさきが挫折してしまったら二度挫折したことになり立ち直れなくなってしまう。
そうならないようにするため、そしてみさきを悔しさ、劣等感から解放するためみさきを再び空へ上げた。
そして、みさきと目的を共有していくなかで惹かれあい、付き合うことに。

○鳶沢みさき
昌也とクラスメイト。朝は低血圧でテンションが低い。フリーダムな性格。うどんが好物。スポーツ万能で勉強もできる。
FC経験者で真白と共にFC部へ入部。プレイスタイルはファイター。負けず嫌い。
試合はその場その場の瞬間的な判断だけで行っている、故に戦略がなくそれが短所となっている。
夏の大会で目標としていた真藤一成が敗れ、明日香の才能を目の当たりにし、FCを続ける気力がなくなってしまうのだが
昌也の説得により、再び空を飛ぶことを決意する。

○倉科明日香
久奈浜学院に転入。四島市での生活の必需品「グラシュ」で飛ぶ為に昌也から指導を受ける。
努力家でとても真っ直ぐで素直な性格。昔は引っ込み思案だったがある女の子との出会いで前向きで明るくなったという。
グラシュで安定して飛ぶこともままならいにも関わらず
初めてのFCの野試合で高等技術であるエアキックターンを出し昌也と紫苑を驚かす。
そしてそれをきっかけに紫苑から勧誘を受けFC部に入部する。プレイスタイルはオールラウンダー。
集中すると周りが見えなくなるタイプ。いちごが好き。
真藤一成との試合で覚醒。才能の片鱗を見せた。

○有坂真白
久奈浜学院一年。みさきのことをとても慕っている。実家はうどん屋「ましろうどん」を営んでいる。
携帯ゲーム機PSQのソフト「モンスターイーター」のマスコットの猫型ぬいぐるみ「邪神」ちゃんを持っている。
恥ずかしがり屋な一面がある。目があまり良くなく授業中のみメガネをかけている。
昔、男子にメガネをからかわれてからコンプレックスになり普段は外している。
プレイスタイルはファイターだったが昌也の提案によりスピーダーへと変更。勉強はかなり苦手。

○市ノ瀬莉佳
昌也の家の隣に引っ越してきた。高藤学園福留島分校に通っている。
優等生的なとても生真面目な性格。
FCの名門高藤において、一年生でありながらレギュラーを勝ち取っている。
プレイスタイルはスピーダー。

あらすじ
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79：名無しさん：2016/03/30(水) 02:10:38: ○各務葵
昌也のクラスの担任。FC部の顧問。昌也とは昔からの馴染みで彼を名前で呼んでいる。
昌也にFCを教えた過去が有り、空を飛ばなくなった彼を空に戻そうとしていた。
学生時代はFCで名を馳せていて、その影響から女子に人気がある。

○青柳窓果
昌也のクラスメイト。クラス委員をしている。FC部マネージャー。明るい性格。

○青柳紫苑
窓果の兄。久奈浜学院三年生。FC部元部長。ガタイがよく性格は真っ直ぐ。
FCの野試合で高等技術を見せた明日香と作戦を立てアドバイスをした昌也を気に入りFC部へと勧誘する。
プレイスタイルはスピーダー。夏の大会で引退したが名残で未だに部長と呼ばれている

○真藤一成
高藤学園福留島分校三年生。FC部元部長兼監督。
元当代最強のスカイウォーカー。天才だった昌也に対して執着心があった。
夏の大会で乾沙希に敗れ、準優勝、そして部を引退。

○佐藤院麗子
金髪の少女。高藤学園福留島分校、FC部副部長。本名は佐藤、自分の名字に院を付ける事に強烈な拘りを持っている。
高笑いをするなどお嬢様的な性格。というか本物のお嬢様である。
夏の大会後、明日香と決闘(試合)し、完敗を喫する。

○乾沙希
海凌学園二年生。帰国子女。プレイスタイルはスピーダー。
夏の大会で他を寄せ付けない圧倒的な力を見せつけ優勝する。

○イリーナ
沙希のセコンド。外国人。

○虎魚有梨華
四島水産一年。FC部所属でレギュラー。昌也とみさきの中学の頃の後輩で真白と同級生だった。
色黒な肌のせいで真白から「マグロ」と呼ばれている。

○我如古繭
四島水産二年。
四島水産FC部の先輩後輩同士で絆を作る制度「スール」により虎魚とはアレな関係。
だがFCの実力は屈指。

○白瀬みなも
スカイスポーツ白瀬の店長の妹。

○白瀬隼人
スカイスポーツ白瀬の店長。葵とは昔なじみ。昌也とも面識有り。
紫苑とは筋肉で通じ合っている（？）

○謎の覆面選手
部員数一名の上通社学園FC部に所属。夏の大会では一回戦敗退。
昌也の闇ルート？により、復帰したみさきの連取相手に。

○保坂実里
久奈浜放送部所属。真白のクラスメイト
取材相手から異性として見られないようにするため、「ッス」を語尾に付けて喋っている。

○有坂牡丹
真白の母親、夫婦でましろうどんを営んでいる。
見た目は若くて綺麗なお姉さん。

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80：名無しさん：2016/04/05(火) 04:06:11: あらすじ

四人の女生徒が立て続けに自殺した。
その衝撃的な事件は一部の生徒たちの間で不謹慎な盛り上がりを見せ
いつしかこう噂されるようになった。

四人の女生徒は学園の七不思議の一つ、「旧校舎の幽霊」に呪い殺されたのだ…と。

多くの者にとってはくだらない噂であり、その他大勢の一人である佐伯社にとってもそうであった。
しかし、社には無視しきれない理由があった。
四人の女生徒が自殺してから、奇妙な夢にうなされるようになったのだ。
四人の女生徒が自殺してから、日に日に、自覚できないほど緩やかに衰弱していく中、
社の前に一人の少女が現れる。
ベルベットと名乗った不思議な少女は、社に告げる。

ーあなた、呪われている。

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81：名無しさん：2016/04/05(火) 04:15:38: ※全て現時点での説明（大雑把すぎです…、ご了承くださいませ…。）

○佐伯社
主人公。高○二年生。図書委員。度々、不気味な夢を見る。
ある日、旧校舎の幽霊を目撃し、それをきっかけに様々な事に巻き込まれていく。

○雛森佳奈
社のクラスメイト。図書委員。
社と共に旧校舎の幽霊の調査をする。実は霊感を持っている…？
葉子とは商売敵だというが…。

○ベルベット
主人公の学校によく出没する銀髪の異国の少女。文字を読むことができない。
しかし、日本語は流暢である。
呪いにかかり、旧校舎の幽霊によって旧校舎の屋上から突き落とされたのだが…。

○葛城葉子
葛城霊能探偵事務所所長。

○中島修司
社と佳奈のクラスメイトで社とは親友同士。イケメンでありながら中身は残念。
カレーが好き。実は怖がり。

○久住美里
社と同居。昔から社の姉代わりになっていて幼馴染み。
久住美雪と言うP.Nでホラー小説家をしている。

あらすじ
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82：名無しさん：2016/04/12(火) 03:02:27: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

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83：名無しさん：2016/04/12(火) 03:03:03: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
近所の子供たちの遊び相手や塾を開いたりしている。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。
地上に死をもたらす為にやってくるのだがノラと出会い…。
地上の情報に疎く、エロ本を命の魔導書と勘違いしている。
魔法を使うことができるのだがノラは手品だと思っている。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。
容姿はトップクラスで女子の人気も高い。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をしたいと持ちかけるのだが…。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。

○明日原ユウキ
明るい女の子。コンビニでバイトしている。
ノラと同じ学園に通っている。

○ルーシア・オブ・エンド
パトリシアの姉。
パトリシアを追って地上にやってきた。

あらすじ
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84：名無しさん：2016/04/16(土) 03:16:54: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

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85：名無しさん：2016/04/16(土) 03:18:20: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
近所の子供たちの遊び相手や塾を開いたりしている。
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまう。
酔っ払いの大学生に絡まれている黒木を助ける為、彼らに挑むのだが
蹴られ海に落ち、黒木に助けられ彼女の部屋へ。
キスで人間に一度戻るのだが、不可抗力による再度のキスでまた猫に戻ってしまう

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いし、中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）する。
その結果、ノラに恋をしキスをするのだが、その結果ノラは何故か猫になってしまい…。
地上の情報に疎く、エロ本を命の魔導書と勘違いしている。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。
容姿はトップクラスで女子の人気も高い。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をしたいと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていて…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。
ノラと同じ学園に通っている。

○ルーシア・オブ・エンド
パトリシアの姉。
パトリシアを追って地上にやってきた。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。

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86：名無しさん：2016/04/18(月) 02:41:56: あらすじ

大学三年生の夏。

加賀見　真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった
一人暮らしを始めるーーーはずだった。

祖父の家にやってきた真を出迎えたのは座敷童の少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不思議な存在だった。
真は知る。自身が「霊視」という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは
土地と家だけではなかったことを。

鬼を従え、街に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の「お役目」であった。

あまりに突然すぎて理解が追いつかない真琴であったが、実際にお役目を果たしていくことで
少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな街の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。

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87：名無しさん：2016/04/18(月) 02:43:18: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○加賀見真。
主人公。大学生。加賀見家８代目当主。霊視の力があるがそれを知っているのは真と死んだ祖父だけ。
一人暮らしを始め、伊予と桔梗の存在に気づき、初めてその力を自覚する。
加賀見家は代々、霊を成仏させる「お役目」を担っていて、その役目を引き継ぐことに。
鬼と性交し新たな鬼を誕生させる能力を知る。
その鬼は好きな能力を付与させられるオマケ付き。

○伊予
加賀見家に長年居候している座敷わらし。真が子供の頃から外見は変わっていない。
重度の廃人ゲーマーでいつもはジャージを着ている。悪戯好き
お役目に不慣れな真のサポートをする。

○桔梗
真の祖父に仕えていた鬼。
本来は死を迎えた祖父の元へ逝くのだが、真のサポートをするために留まっている。
伊予と同じく「普通は」人の目に触れることはない。

○滝川琴莉
学生服を着ている少女。
いなくなってしまった飼い犬の豆しばの犬のコタロウを探している時に真に出会う。
だが、なんらかの理由でコタロウは既に他界していて…。
桔梗を視る事ができたのに何故かコタロウを視ることができず…？

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88：名無しさん：2016/04/19(火) 02:58:53: あらすじ

大学三年生の夏。

加賀見　真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった
一人暮らしを始めるーーーはずだった。

祖父の家にやってきた真を出迎えたのは座敷童の少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不思議な存在だった。
真は知る。自身が「霊視」という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは
土地と家だけではなかったことを。

鬼を従え、街に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の「お役目」であった。

あまりに突然すぎて理解が追いつかない真琴であったが、実際にお役目を果たしていくことで
少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな街の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。

このラジオについて
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89：名無しさん：2016/04/19(火) 03:02:40: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○加賀見真。
主人公。大学生。加賀見家８代目当主。霊視の力があるがそれを知っているのは真と死んだ祖父だけ。
一人暮らしを始め、伊予と桔梗の存在に気づき、初めてその力を自覚する。
加賀見家は代々、霊を成仏させる「お役目」を担っていて、その役目を引き継ぐことに。
鬼と性交し新たな鬼を誕生させる技を持っている。その鬼に好きな能力を付与させられるオマケ付き。

○滝川琴莉
学生服を着ている少女。
いなくなってしまった飼い犬の豆しばのコタロウを探している時に真に出会う。
しかし既に亡くなってしまっていた事を知り、真のお役目の事を知り、真の手伝いをすることに。
霊視の力を僅かながら持っている。

○伊予
加賀見家に長年居候している座敷わらし。真が子供の頃から外見は変わっていない。
重度の廃人ゲーマーでいつもは普段ジャージを着ている。気合いが入ると着物姿に。悪戯好き
お役目に不慣れな真のサポートをする。
伊予と同じく鬼は「普通は」人の目に触れることはない。

○葵
桔梗が生み出した鬼。猫耳に尻尾に着物を着て猫娘の姿をしている。
物に残る残留思念や人や動物の思念を探ることができる。
情報の取捨選択はできず全ての情報を読み取る。

○土方由美
大学生。真の元カノ。喫茶店でアルバイトをしている。

○桔梗
真の祖父に仕えていた鬼。
本来は死を迎えた祖父の元へ逝くのだが、真のサポートをするために留まっていた。
真が最初のお役目を果たしたのを見届けて祖父の元へ。

あらすじ
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90：名無しさん：2016/04/21(木) 02:42:13: あらすじ

大学三年生の夏。

加賀見　真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった
一人暮らしを始めるーーーはずだった。

祖父の家にやってきた真を出迎えたのは座敷童の少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不思議な存在だった。
真は知る。自身が「霊視」という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは
土地と家だけではなかったことを。

鬼を従え、街に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の「お役目」であった。

あまりに突然すぎて理解が追いつかない真琴であったが、実際にお役目を果たしていくことで
少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな街の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/91
あすかへ一言など
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91：名無しさん：2016/04/21(木) 02:43:17: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○加賀見真。
主人公。大学生。加賀見家８代目当主。霊視の力があるがそれを知っているのは真と死んだ祖父だけ。
一人暮らしを始め、伊予と桔梗の存在に気づき、初めてその力を自覚する。
加賀見家は代々、霊を成仏させる「お役目」を担っていて、その役目を引き継ぐことに。
鬼と性交し新たな鬼を誕生させる技を持っている。その鬼に好きな能力を付与させられるオマケ付き。

○滝川琴莉
学生服を着ている少女。
いなくなってしまった飼い犬の豆しばのコタロウを探している時に真に出会う。
しかし既に亡くなってしまっていた事、そして真のお役目の事を知り、真の手伝いをすることに。
霊視の力を僅かながら持っていて、霊の存在を感じる能力を持っている。
家出をしても両親は何も気にしない程の放任主義で家族の愛に飢えているところがある。

○伊予
加賀見家に長年居候している座敷わらし。真が子供の頃から外見は変わっていない。
重度の廃人ゲーマーでいつもは普段ジャージを着ている。気合いが入ると着物姿に。悪戯好き
お役目に不慣れな真のサポートをする。
伊予と鬼は「普通は」人の目に触れることはない。

○葵
桔梗が生み出した鬼。猫耳に尻尾に着物を着て猫娘の姿をしている。
物に残る残留思念や動物の思念を探ることができる。
情報の取捨選択はできず全ての情報を読み取る。分かりやすく説明すると過去を知る能力。

○芙蓉
葵が生み出した鬼。桔梗に似ている。
能力付与により普通の人にも視ることができる。

○伏見梓
刑事十三課所属。十三課は不思議な出来事、オカルト関係を扱う部署。
お役目を引き継いだ真に霊関係の仕事の依頼をするために加賀見家を訪れた。
加賀見家の敷地内にいる時に限り、彼女には葵たちが見えている。

○土方由美
大学生。真の元カノ。喫茶店でアルバイトをしている。
真とは過去に何かあったようで少しぎくしゃくした関係
家庭教師をしている友達の教え子が行方不明になり、その人捜しを真に依頼する。

○桔梗
真の祖父に仕えていた鬼。
本来は死を迎えた祖父の元へ逝くのだが、真のサポートをするために留まっていた。
真が最初のお役目を果たしたのを見届けて祖父の元へ。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/90
92：名無しさん：2016/04/28(木) 01:59:50: あらすじ

大学三年生の夏。

加賀見　真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった
一人暮らしを始めるーーーはずだった。

祖父の家にやってきた真を出迎えたのは座敷童の少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不思議な存在だった。
真は知る。自身が「霊視」という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは
土地と家だけではなかったことを。

鬼を従え、街に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の「お役目」であった。

あまりに突然すぎて理解が追いつかない真琴であったが、実際にお役目を果たしていくことで
少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな街の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。

このラジオについて
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登場人物について
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93：名無しさん：2016/04/28(木) 02:01:24: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○加賀見真。
主人公。大学生。加賀見家８代目当主。霊視の力があるがそれを知っているのは真と死んだ祖父だけ。
一人暮らしを始め、伊予と桔梗の存在に気づき、初めてその力を自覚する。
加賀見家は代々、霊を成仏させる「お役目」を担っていて、その役目を引き継ぐことに。
鬼と性交し新たな鬼を誕生させる技を持っている。その鬼に好きな能力を付与させられるオマケ付き。

○滝川琴莉
学生服を着ている少女。女子校に通っている。
いなくなってしまった飼い犬の豆しばのコタロウを探している時に真に出会う。
しかし既に亡くなってしまっていた事、そして真のお役目の事を知り、真の手伝いをすることに。
霊視の力を僅かながら持っていて、霊の存在を感じる能力を持っている。
家出をしても両親は何も気にしない程の放任主義で家族の愛に飢えているところがある。
彼女のお願いで真をお兄ちゃんと呼ぶようになった。

○伊予
加賀見家に長年居候している座敷わらし。真が子供の頃から外見は変わっていない。
重度の廃人ゲーマーでいつもはジャージを着ている。気合いが入ると着物姿に。悪戯好き
お役目に不慣れな真のサポートをする。伊予と鬼は「普通は」人の目に触れることはない。

○葵
桔梗が生み出した鬼。猫耳に尻尾に着物を着て猫娘の姿をしている。
物に残る残留思念や動物の思念を探ることができる。
情報の取捨選択はできず全ての情報を読み取る。分かりやすく説明すると過去を知る能力。

○芙蓉
葵が生み出した鬼。桔梗に似ている。
能力付与により普通の人にも視ることができる。

○アイリス
芙蓉が生み出した鬼。西洋人形のような容姿をしている。
能力はテレパシー。恥ずかしがり屋で普段はテレパシーで意思疎通を図っている。
どうしても喋らないといけない場合は、抱えてるぬいぐるみ「ウーパくん」を使って喋る。

○伏見梓
刑事十三課所属。十三課は不思議な出来事、オカルト関係を扱う部署。
お役目を引き継いだ真に霊関係の仕事の依頼をするために加賀見家を訪れた。
加賀見家の敷地内にいる時に限り、彼女には葵たちが見えている。

○土方由美
大学生。真の元カノ。喫茶店でアルバイトをしている。
真とは過去に何かあったようで少しぎくしゃくした関係
家庭教師をしている友達の教え子が行方不明になり、その人捜しを真に依頼する。

○桔梗
真の祖父に仕えていた鬼。
本来は死を迎えた祖父の元へ逝くのだが、真のサポートをするために留まっていた。
真が最初のお役目を果たしたのを見届けて祖父の元へ。

あらすじ
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94：名無しさん：2016/05/03(火) 01:59:54: あらすじ

大学三年生の夏。

加賀見　真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった
一人暮らしを始めるーーーはずだった。

祖父の家にやってきた真を出迎えたのは座敷童の少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不思議な存在だった。
真は知る。自身が「霊視」という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは
土地と家だけではなかったことを。

鬼を従え、街に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の「お役目」であった。

あまりに突然すぎて理解が追いつかない真であったが、実際にお役目を果たしていくことで
少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな街の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。

このラジオについて
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95：名無しさん：2016/05/03(火) 02:00:50: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○加賀見真。
主人公。大学生。加賀見家８代目当主。霊視の力があるがそれを知っているのは真と死んだ祖父だけ。
一人暮らしを始め、伊予と桔梗の存在に気づき、初めてその力を自覚する。
加賀見家は代々、霊を成仏させる「お役目」を担っていて、その役目を引き継ぐことに。
鬼と性交し新たな鬼を誕生させる技を持っている。その鬼に好きな能力を付与させられるオマケ付き。
琴莉と恋人関係になった。

○滝川琴莉
いつも学生服を着ている少女。女子校に通っている。
いなくなってしまった飼い犬の豆しばのコタロウを探している時に真に出会う。
しかし既に亡くなってしまっていた事、そして真のお役目の事を知り、真の手伝いをすることに。
霊視の力を僅かながら持っていて、霊の存在を感じる能力を持っている。
家出をしても両親は何も気にしない程の放任主義で家族の愛に飢えているところがある。
彼女のお願いで真をお兄ちゃんと呼ぶようになった。(真と二人きりの時は名前で呼んでいる)
真が絶体絶命の危機に瀕した時、琴莉の力が覚醒したのだが
その力の源は伊予にも分からない程の謎に包まれている…。

○伊予
加賀見家に長年居候している座敷わらし。真が子供の頃から外見は変わっていない。
重度の廃人ゲーマーでいつもはジャージを着ている。気合いが入ると着物姿に。悪戯好き
お役目に不慣れな真のサポートをする。伊予と鬼は「普通は」人の目に触れることはない。

○伏見梓
刑事十三課所属。十三課は不思議な出来事、オカルト関係を扱う部署。
お役目を引き継いだ真に霊関係の仕事の依頼をするために加賀見家を訪れた。
加賀見家の敷地内にいる時に限り、彼女には葵たちが見えている。

○土方由美
大学生。真の元カノ。喫茶店でアルバイトをしている。
真とは過去に何かあったようで少しぎくしゃくした関係
家庭教師をしている友達の教え子が行方不明になり、その人捜しを真に依頼する。

あらすじ
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96：名無しさん：2016/05/03(火) 02:02:52: ○嶋きらら
工事現場に現れる幽霊。
父親が亡くなった直後に行方不明になっていたが殺されていた事が判明。
遺体は未だに見つかっていない。
犯人を憎んでいると同時に好意を持っているようで、真や鬼たちに犯人の詳細を知られることを強く拒んでいる。
会う度に記憶がリセットされているらしい。犯人と同じ年代の真を絞め殺そうとした。
琴莉の謎の力により消えた…と思われたが。

○橋下明子
嶋きららと同時期に行方不明に。土方由美が真に捜索依頼を出していた女の子。
由美とは同じ大学で違う学部だった。

○葵
桔梗が生み出した鬼。猫耳に尻尾に着物を着て猫娘の姿をしている。
物に残る残留思念や動物の思念を探ることができる。
情報の取捨選択はできず全ての情報を読み取る。分かりやすく説明すると過去を知る能力。

○芙蓉
葵が生み出した鬼。桔梗に似ている。
能力付与により普通の人にも視ることができる。

○アイリス
芙蓉が生み出した鬼。西洋人形のような容姿をしている。
能力はテレパシー。恥ずかしがり屋で普段はテレパシーで意思疎通を図っている。
どうしても喋らないといけない場合は、抱えてるぬいぐるみ「ウーパくん」を使って喋る。

○桔梗
真の祖父に仕えていた鬼。
本来は死を迎えた祖父の元へ逝くのだが、真のサポートをするために留まっていた。
真が最初のお役目を果たしたのを見届けて祖父の元へ。

○嶋・・・（名前ド忘れすいません）
きららの父親。公園に現れていた幽霊。通称「変態Mおじさん」
真っ裸M開脚で空中に浮かびながら追いかけ、琴莉にトラウマを植え付けた。
死因は女王様プレイの最中に大学生に見られ、通報された時に暴れ転倒し、頭を強く打った為。
成仏できずに公園を彷徨っていたが、琴莉の退魔キック？により成仏した。

あらすじ
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97：名無しさん：2016/05/05(木) 01:31:37: 半ば=なかば
98：あすか：2016/05/05(木) 01:45:32: 読み間違えましたか…。

ご指摘ありがとうございました。
99：名無しさん：2016/05/05(木) 01:46:22: あらすじ

大学三年生の夏。

加賀見　真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった
一人暮らしを始めるーーーはずだった。

祖父の家にやってきた真を出迎えたのは座敷童の少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不思議な存在だった。
真は知る。自身が「霊視」という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは
土地と家だけではなかったことを。

鬼を従え、街に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の「お役目」であった。

あまりに突然すぎて理解が追いつかない真であったが、実際にお役目を果たしていくことで
少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな街の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。

このラジオについて
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100：名無しさん：2016/05/05(木) 02:00:39: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○加賀見真
主人公。大学生。加賀見家８代目当主。霊視の力があるがそれを知っているのは真と死んだ祖父だけ。
一人暮らしを始め、伊予と桔梗の存在に気づき、初めてその力を自覚する。
加賀見家は代々、霊を成仏させる「お役目」を担っていて、その役目を引き継ぐことに。
鬼と性交し新たな鬼を誕生させる技を持っている。その鬼に好きな能力を付与させられるオマケ付き。
琴莉と恋人関係になった。
連続殺人犯によってコタロウが殺されたことを知るが、そのことは琴莉には黙っていることに。

○滝川琴莉
いつも学生服を着ている少女。女子校に通っている。
いなくなってしまった飼い犬の豆しばのコタロウを探している時に真に出会う。
しかし既に亡くなってしまっていた事、そして真のお役目の事を知り、真の手伝いをすることに。
霊視の力を僅かながら持っていて、霊の存在を感じる能力を持っている。
家出をしても両親は何も気にしない程の放任主義で家族の愛に飢えているところがある。
彼女のお願いで真をお兄ちゃんと呼ぶようになった。(真と二人きりの時は名前で呼んでいる)
真が絶体絶命の危機に瀕した時、琴莉の力が覚醒したのだが
その力の源は伊予にも分からない程の謎に包まれている…。

○伊予
加賀見家に長年居候している座敷わらし。真が子供の頃から外見は変わっていない。
外に出ると家が全焼してしまうので外に出ず必然的に引きこもりの生活に。
重度の廃人ゲーマーでいつもはジャージを着ている。気合いが入ると着物姿に。悪戯好き
お役目に不慣れな真のサポートをする。伊予と鬼は「普通は」人の目に触れることはない。

○伏見梓
刑事十三課所属。十三課は不思議な出来事、オカルト関係を扱う部署。
お役目を引き継いだ真に霊関係の仕事の依頼をするために加賀見家を訪れた。
加賀見家の敷地内にいる時に限り、葵たちが見えていた。
しかし、真たちと付き合う内に、外でもおぼろげながら鬼を感じることができるように。

○土方由美
大学生。真の元カノ。喫茶店でアルバイトをしている。霊感はない。
真とは過去に何かあったようで少しぎくしゃくした関係
家庭教師をしている友達の教え子が行方不明になり、その人捜しを真に依頼する。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/99
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/101
あすかへ一言など
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101：名無しさん：2016/05/05(木) 02:06:21: ○野崎小百合
連続殺害による第一被害者。
葵の能力により、彼女が殺された事に動機は無く、衝動的に殺されていた事がわかる。
幽霊のきららと話している真たちを目撃し、真に自分の遺体を探して欲しいと依頼する。
殺害された際、首を切られたため、霊になっても声を出すことができない。

○嶋きらら
工事現場に現れる幽霊。
父親が亡くなった直後に行方不明になっていたが連続殺人犯により殺されていた事が判明。
第二被害者で遺体は未だに見つかっていない。
犯人を憎んでいると同時に好意を持っているようで、真や鬼たちに犯人の詳細を知られることを強く拒んでいる。
会う度に記憶がリセットされているらしい。犯人と同じ年代の真を犯人だと勘違いし絞め殺そうとした。
琴莉の謎の力により消えた…と思われたが復活している。

○橋下明子
嶋きららと同時期に行方不明に。土方由美が真に捜索依頼を出していた女の子。
由美とは同じ大学で違う学部だった。

○葵
桔梗が生み出した鬼。猫耳に尻尾に着物を着て猫娘の姿をしている。
物に残る残留思念や動物の思念を探ることができる。
情報の取捨選択はできず全ての情報を読み取る。分かりやすく説明すると過去を知る能力。

○芙蓉
葵が生み出した鬼。桔梗に似ている。
能力付与により普通の人にも視ることができる。

○アイリス
芙蓉が生み出した鬼。西洋人形のような容姿をしている。
能力はテレパシー。恥ずかしがり屋で普段はテレパシーで意思疎通を図っている。
どうしても喋らないといけない場合は、抱えてるぬいぐるみ「ウーパくん」を使って喋る。

○桔梗
真の祖父に仕えていた鬼。
本来は死を迎えた祖父の元へ逝くのだが、真のサポートをするために留まっていた。
真が最初のお役目を果たしたのを見届けて祖父の元へ。

○嶋・・・（名前ド忘れすいません）
きららの父親。公園に現れていた幽霊。通称「変態Mおじさん」
真っ裸M開脚で空中に浮かびながら追いかけ、琴莉にトラウマを植え付けた。
死因は女王様プレイの最中に大学生に見られ、通報された時に暴れ転倒し、頭を強く打った為。
成仏できずに公園を彷徨っていたが、琴莉の退魔キック？により成仏した。

あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/99
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/100
あすかへ一言など
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102：名無しさん：2016/05/09(月) 01:43:46: あらすじ

大学三年生の夏。

加賀見　真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった
一人暮らしを始めるーーーはずだった。

祖父の家にやってきた真を出迎えたのは座敷童の少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不思議な存在だった。
真は知る。自身が「霊視」という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは
土地と家だけではなかったことを。

鬼を従え、街に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の「お役目」であった。

あまりに突然すぎて理解が追いつかない真であったが、実際にお役目を果たしていくことで
少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな街の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。

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103：名無しさん：2016/05/09(月) 01:45:02: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○加賀見真
主人公。大学生。加賀見家８代目当主。霊視の力があるがそれを知っているのは真と死んだ祖父だけ。
一人暮らしを始め、伊予と桔梗の存在に気づき、初めてその力を自覚する。
加賀見家は代々、霊を成仏させる「お役目」を担っていて、その役目を引き継ぐ。
鬼と性交し新たな鬼を誕生させる技を持っている。その鬼に好きな能力を付与させられるオマケ付き。
琴莉と恋人関係になった。
連続殺人犯によってコタロウが殺されたことを知るが、そのことは琴莉には黙っていることに。

○滝川琴莉
いつも学生服を着ている少女。女子校に通っている。
いなくなってしまった飼い犬の豆しばのコタロウを探している時に真に出会う。
しかし既に亡くなってしまっていた事、そして真のお役目の事を知り、真の手伝いをする。
霊視の力を僅かながら持っていて、霊の存在を感じる能力を持っている。
家出をしても両親は何も気にしない程の放任主義で家族の愛に飢えているところがある。
彼女のお願いで真をお兄ちゃんと呼ぶようになった。(真と二人きりの時は名前で呼んでいる)
真が絶体絶命の危機に瀕した時、琴莉の力が覚醒したのだが
その力の源は伊予にも分からない程の謎に包まれている…。

○伊予
加賀見家に長年居候している座敷わらし。真が子供の頃から外見は変わっていない。
外に出ると家が全焼してしまうので必然的に引きこもりの生活に。
重度の廃人ゲーマーでいつもはジャージを着ている。気合いが入ると着物姿に。悪戯好き
お役目に不慣れな真のサポートをする。伊予と鬼は「普通は」人の目に触れることはない。

○伏見梓
刑事十三課所属。十三課は不思議な出来事、オカルト関係を扱う部署。
お役目を引き継いだ真に霊関係の仕事の依頼をするために加賀見家を訪れた。
加賀見家の敷地内にいる時に限り、葵たちが見えていた。
しかし、真たちと付き合う内に、外でもおぼろげながら鬼を感じることができるように。

○土方由美
大学生。真の元カノ。喫茶店でアルバイトをしている。霊感はない。
家庭教師をしている友達の教え子が行方不明になり、その人捜しを真に依頼する。

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104：名無しさん：2016/05/09(月) 01:45:46: ○野崎小百合
連続殺害による第一被害者。
葵の能力により、彼女が殺された事に動機は無く、衝動的に殺されていた事がわかる。
幽霊のきららと話している真たちを目撃し、真に自分の遺体を探して欲しいと依頼する。
殺害された際、首を切られたため、霊になっても声を出すことができない。
その為、アイリスの能力、テレパシーを介して意思疎通を図っている。

○嶋きらら
工事現場に現れる幽霊。
父親が亡くなった直後に行方不明になっていたが恋人の西田巧により殺害されていた事が判明。
犯人を憎んでいると同時に好意を持っているようで、真や鬼たちに犯人の詳細を知られることを強く拒んでいた。
しかし、自分の他に被害者がいると知った彼女は真達に協力することに。

○橋下明子
嶋きららと同時期に行方不明に。連続殺害の第三被害者。土方由美が真に捜索依頼を出していた女の子。
由美とは同じ大学で違う学部だった。

○西田巧
弁当売りの大木屋でバイトしている医学部を目指す浪人生。容姿が整っており、隠れファンも多い。
残虐な性格をしており、次の標的である由美を殺し遺体で性的欲求を満たそうと考えている。
殺害した過去三件の被害者の遺体を全て自宅で冷凍保管している。

○葵
桔梗が生み出した鬼。猫耳に尻尾に着物を着て猫娘の姿をしている。
物に残る残留思念や動物の思念を探ることができる。
情報の取捨選択はできず全ての情報を読み取る。分かりやすく説明すると過去を知る能力。

○芙蓉
葵が生み出した鬼。桔梗に似ている。
能力付与により普通の人にも視ることができる。

○アイリス
芙蓉が生み出した鬼。西洋人形のような容姿をしている。
能力はテレパシー。恥ずかしがり屋で普段はテレパシーで意思疎通を図っている。
どうしても喋らないといけない場合は、抱えてるぬいぐるみ「ウーパくん」を使って喋る。

○桔梗
真の祖父に仕えていた鬼。
本来は死を迎えた祖父の元へ逝くのだが、真のサポートをするために留まっていた。
真が最初のお役目を果たしたのを見届けて祖父の元へ。

○嶋・・・（名前ド忘れすいません）
きららの父親。公園に現れていた幽霊。通称「変態Mおじさん」
真っ裸M開脚で空中に浮かびながら追いかけ、琴莉にトラウマを植え付けた。
死因は女王様プレイの最中に大学生に見られ、通報された時に暴れ転倒し、頭を強く打った為。
成仏できずに公園を彷徨っていたが、琴莉の退魔キック？により成仏した。

あらすじ
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登場人物について
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
105：名無しさん：2016/05/11(水) 01:53:02: あらすじ

大学三年生の夏。

加賀見　真は亡くなった祖父から譲り受けた家に移り住み、かねてからの念願だった
一人暮らしを始めるーーーはずだった。

祖父の家にやってきた真を出迎えたのは座敷童の少女と自らを鬼と称する女性。
彼女らは鏡に映らず、自分以外の人間の目には映らない不思議な存在だった。
真は知る。自身が「霊視」という特別な力を持つことと、祖父から受け継いだのは
土地と家だけではなかったことを。

鬼を従え、街に彷徨う霊魂を現世から解き放ち、常世へと送ること。
それが代々受け継がれ、祖父から託された加賀見家の「お役目」であった。

あまりに突然すぎて理解が追いつかない真であったが、実際にお役目を果たしていくことで
少しずつ加賀見家当主としての自覚が芽生えていく。
そしてこの小さな街の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれていくのであった。

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106：名無しさん：2016/05/11(水) 01:53:54: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○加賀見真
主人公。大学生。加賀見家８代目当主。霊視の力があるがそれを知っているのは真と死んだ祖父だけ。
一人暮らしを始め、伊予と桔梗の存在に気づき、初めてその力を自覚する。
加賀見家は代々、霊を成仏させる「お役目」を担っていて、その役目を引き継ぐ。
鬼と性交し新たな鬼を誕生させる技を持っている。その鬼に好きな能力を付与させられるオマケ付き。
鬼の枷を解く業を祖父のノートから習得し西田巧に使用した。
琴莉と恋人関係になったのだが…。

○滝川琴莉
いつも学生服を着ている少女。生前は女子校に通っていた。
いなくなってしまった飼い犬の豆しばのコタロウを探している時に真に出会う。
しかし既に亡くなってしまっていた事、そして真のお役目の事を知り、真の手伝いをすることに。
家出をしても両親は何も気にしない程の放任主義で家族の愛に飢えているところがあった。
彼女のお願いで真をお兄ちゃんと呼ぶようになった。(真と二人きりの時は名前で呼んでいる)
霊視の力を僅かながら持っていて、霊の存在を感じる能力を持っている。
真が絶体絶命の危機に瀕した時、琴莉の力が覚醒し真を守る。
（それらの力は全て琴莉が霊になったからだと思われる。）
西田によって殺されてしまっていたのを、
西田の家で首だけになってしまっていた自分の遺体と対面し、初めて自覚した。
その事実に耐えられなくなり文字通り消えてしまうのだが…。

○伊予
加賀見家に長年居候している座敷わらし。真が子供の頃から外見は変わっていない。
外に出ると家が全焼してしまうので必然的に引きこもりの生活に。
重度の廃人ゲーマーでいつもはジャージを着ている。気合いが入ると着物姿に。悪戯好き
お役目に不慣れな真のサポートをする。伊予と鬼は「普通は」人の目に触れることはない。

○伏見梓
刑事十三課所属。十三課は不思議な出来事、オカルト関係を扱う部署。
お役目を引き継いだ真に霊関係の仕事の依頼をするために加賀見家を訪れた。
加賀見家の敷地内にいる時に限り、葵たちが見えていた。
しかし、真たちと付き合う内に、外でもおぼろげながら鬼を感じることができるように。

○土方由美
大学生。真の元カノ。喫茶店でアルバイトをしている。霊感はない。
家庭教師をしている友達の教え子が行方不明になり、その人捜しを真に依頼する。

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107：名無しさん：2016/05/11(水) 01:55:37: ○葵
桔梗が生み出した鬼。猫耳に尻尾に着物を着て猫娘の姿をしている。
物に残る残留思念や動物の思念を探ることができる。
情報の取捨選択はできず全ての情報を読み取る。分かりやすく説明すると過去を知る能力。

○芙蓉
葵が生み出した鬼。桔梗に似ている。
能力付与により普通の人にも視ることができる。三人の鬼の中では一番しっかりしている。

○アイリス
芙蓉が生み出した鬼。西洋人形のような容姿をしている。
能力はテレパシー。恥ずかしがり屋で普段はテレパシーで意思疎通を図っている。
どうしても喋らないといけない場合は、抱えてるぬいぐるみ「ウーパくん」を使って喋る。

○野崎小百合
連続殺人による第一被害者。
葵の能力により、彼女が殺された事に動機は無く、衝動的に殺されていた事がわかる。
幽霊のきららと話している真たちを目撃し、真に自分の遺体を探して欲しいと依頼した。
殺害された際、首を切られたため、霊になっても声を出すことができなかった。
その為、アイリスの能力、テレパシーを介して意思疎通を図っていた。
自分の遺体が見つかったことを知り成仏。

○嶋きらら
工事現場に現れる幽霊。
父親が亡くなった直後に行方不明になっていたが恋人の西田巧により殺害されていた事が判明。
犯人を憎んでいると同時に好意を持っているようで、真や鬼たちに犯人の詳細を知られることを強く拒んでいた。
しかし、自分の他に被害者がいると知った彼女は真達に協力することに。
西田の本性を知り、彼に恨みをぶつけ成仏。

○橋下明子
嶋きららと同時期に行方不明に。連続殺害の第三被害者。土方由美が真に捜索依頼を出していた女の子。
由美とは同じ大学で違う学部だった。

○西田巧
弁当売りの大木屋でバイトし医学部を目指していた浪人生。容姿が整っており、隠れファンも多い。
残虐な性格をしており、次の標的である由美を殺し遺体で性的欲求を満たそうと考えていた。
(因みに豆しばのコタロウも琴莉を殺害した際、ついでに殺害していた。)
殺害した過去４件の被害者の遺体をバラバラにし、全て自宅で冷凍保管していた。
真たちに犯行を暴かれ枷を解かれた鬼やきらら、小百合によって精神にダメージを負い逮捕された。

○嶋・・・（名前ド忘れすいません）
きららの父親。公園に現れていた幽霊。通称「変態Mおじさん」
真っ裸M開脚で空中に浮かびながら追いかけ、琴莉にトラウマを植え付けた。
死因は女王様プレイの最中に大学生に見られ、通報された時に暴れ転倒し、頭を強く打った為。
成仏できずに公園を彷徨っていたが、琴莉の退魔キック？により成仏した。

○桔梗
真の祖父に仕えていた鬼。
本来は死を迎えた祖父の元へ逝くのだが、真のサポートをするために留まっていた。
真が最初のお役目を果たしたのを見届けて祖父の元へ。

あらすじ
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108：名無しさん：2016/05/15(日) 02:27:31: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

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109：名無しさん：2016/05/15(日) 02:33:45: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
近所の子供たちの遊び相手や塾を開いたりしている。
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまう。
不可抗力の黒木とのキスで人間に一度戻るのだが、再度のキスでまた猫に戻ってしまう。
何故人間に戻れたかは、今の段階では理解出来ていない。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
地上の情報に疎く、エロ本を命の魔導書と勘違いしている。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いし、中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまう。
猫になったノラを探し回ることになるのだが…。
告白練習ノートを朗読する過程で恋心を理解し、ノラに恋をしてしまったようで…？

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。
容姿はトップクラスで女子の人気も高い。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていて…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。
ノラが猫になってしまった事を(三姉妹以外では)唯一知っている人物。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
猫になってしまったノラを理解出来ず、捜しに出ようとするが
黒木と猫のノラの説得により普通通りの日常を過ごすことに。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。
ノラと同じ学園に通っている。猫の抱き方が上手い。

○ルーシア・オブ・エンド
パトリシアの姉。パトリシアを追って地上にやってきた。
冥界とパトリシアの未来を憂い、眷属になってしまった不穏分子のノラを消そうと企んでいる。

○ユウラシア・オブ・エンド
パトリシアとルーシアの妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい…。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラとはマブダチレベル（？

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110：名無しさん：2016/05/17(火) 02:07:20: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

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111：名無しさん：2016/05/17(火) 02:08:07: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
近所の子供たちの遊び相手や塾を開いたりしている。
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアとの再度のキスで元に戻れるようになった。（だが、人間には真っ裸で戻ってしまう。）
だが、猫の時の好みが人間時のノラに影響を及ぼすように。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
地上の情報に疎い。エロ本を命の魔導書と勘違いしている。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いし、中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまう。
告白練習ノートを朗読する過程で恋心を理解し、ノラに恋をしてしまったようで…。
シャチにはノラが家庭教師と誤魔化しノラの家に迎えられることに。
ノラにキス以外で戻れるようにと魔法を教えようとするのだが…。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。
過去、塾へ無理矢理？行かされていた時期がある。おかげで成績もトップクラスなのだが…？
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていて…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。
ノラが猫になってしまった事を(三姉妹以外では)唯一知っている人物。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。
ノラと同じ学園に通っている。が、あまり学校には来ていない。猫の抱き方が上手い。

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112：名無しさん：2016/05/17(火) 02:10:22: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。
冥界とパトリシアの未来を憂い、眷属になってしまった不穏分子のノラを消そうと企んでいる。
が、猫のノラの可愛さに当てられ攻撃できず、人間に戻るのを協力することに。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラとは小さい時からの友達
ノブチナは明日原をビッチと呼んでいる。

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113：名無しさん：2016/05/18(水) 01:51:24: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

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114：名無しさん：2016/05/18(水) 01:52:44: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
（だが、子供だけで集まるのに理解を示さない親もいる。）
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアとの再度のキスで元に戻れるようになった。（人間には真っ裸で戻ってしまう。）
だが、猫の時の好みが人間時のノラに影響を及ぼすように。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
地上の情報に疎い。エロ本を命の魔導書と勘違いしている。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いし、中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまう。
告白練習ノートを朗読する過程で恋心を理解し、ノラに恋をしてしまったようで…。
シャチにはノラが家庭教師と誤魔化しノラの家に迎えられることに。
同時にパトリシアは地上で行われている勉強を始める。（足し算…etc）

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…？
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていて…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。
ノラが猫になってしまった事を(三姉妹以外では)唯一知っている人物。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係に多少問題を抱えてるようで…？

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115：名無しさん：2016/05/18(水) 01:55:37: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。
冥界とパトリシアの未来を憂い、眷属になってしまった不穏分子のノラを消そうと企んでいる。
が、猫のノラの可愛さに当てられ攻撃できず、人間に戻るのを協力することに。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノラの母親の塾の元教え子だった。
ノブチナは明日原をビッチと呼んでいる。

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登場人物について
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116：名無しさん：2016/05/19(木) 02:17:48: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

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117：名無しさん：2016/05/19(木) 02:24:13: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
（だが、子供だけで集まるのに理解を示さない親もいる。）
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアとの再度のキスで元に戻れるようになった。（人間には真っ裸で戻ってしまう。）
だが、猫時の好みと運動神経が人間時のノラに影響を及ぼすように。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、他二人の姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
色々ありエロ本を命の魔導書と勘違いしている。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いし、中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまう。
告白練習ノートを朗読する過程で恋心を理解し、ノラに恋をしてしまったようで…。
シャチにはノラが家庭教師と誤魔化しノラの家に迎えられることに。
ノラが完全に人間に戻れる方法を探すパトリシアは、同時に地上で行われている勉強を始める。
ノラ達の通う学園にも転入してきて…？

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。
ノラが猫になってしまった事を(三姉妹以外では)唯一知っている人物。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係に多少問題を抱えている。

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118：名無しさん：2016/05/19(木) 02:25:03: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
冥界とパトリシアの未来を憂い、眷属になってしまった不穏分子のノラを消そうと企んでいる。
が、猫のノラの可愛さに当てられ攻撃できず、人間に戻るのを協力することに。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノラの母親の塾の元教え子だった。
ノブチナは明日原をビッチと呼んでいる。

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119：名無しさん：2016/05/21(土) 02:23:49: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

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120：名無しさん：2016/05/21(土) 02:24:42: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
（だが、子供だけで集まるのに理解を示さない親もいる。）
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアとの再度のキスで元に戻れるようになった。（人間には真っ裸で戻ってしまう。）
だが、猫時の好みと運動神経が人間時のノラに影響を及ぼすように。
地上の事を勉強するパトリシアに代々伝わっている辞典(漢和、国語)をプレゼントした。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…？
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いし、中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、
その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまう。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
そして身体にも変化が訪れ、彼女の胸の奥から音が…。
色々ありエロ本を命の魔導書と勘違いしている。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入する。
ノラが完全に人間に戻れる方法を探すパトリシアは、同時に地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。
ノラが猫になれる事を知っている。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と機構の調整ができる機能が備わっている。
ノラが猫になれることを知っている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係に多少問題を抱えている。

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121：名無しさん：2016/05/21(土) 02:26:36: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
冥界とパトリシアの未来を憂い、眷属になってしまった不穏分子のノラを消そうと企んでいる。
が、猫のノラの可愛さに当てられ攻撃できず、人間に戻るのを協力することに。
格闘能力は常人を遥に超えている。握力も凄い。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノラの母親の塾の元教え子だった。
ノブチナは明日原をビッチと呼んでいる。ノブチナの家は極道。

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122：名無しさん：2016/05/21(土) 02:28:21: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

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123：名無しさん：2016/05/21(土) 02:28:53: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
（だが、子供だけで集まるのに理解を示さない親もいる。）
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアとの再度のキスで元に戻れるようになった。（人間には真っ裸で戻ってしまう。）
だが、猫時の好みと運動神経が人間時のノラに影響を及ぼすように。
地上の事を勉強するパトリシアに代々伝わっている辞典(漢和、国語)をプレゼントした。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…？
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いし、中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、
その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまう。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
そして身体にも変化が訪れ、彼女の胸の奥から音が…。
色々ありエロ本を命の魔導書と勘違いしている。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入する。
ノラが完全に人間に戻れる方法を探すパトリシアは、同時に地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。
ノラが猫になれる事を知っている。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と機構の調整ができる機能が備わっている。
ノラが猫になれることを知っている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係に多少問題を抱えている。

このラジオについて
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124：名無しさん：2016/05/21(土) 02:29:24: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
冥界とパトリシアの未来を憂い、眷属になってしまった不穏分子のノラを消そうと企んでいる。
が、猫のノラの可愛さに当てられ攻撃できず、人間に戻るのを協力することに。
格闘能力は常人を遥に超えている。握力も凄い。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノラの母親の塾の元教え子だった。
ノブチナは明日原をビッチと呼んでいる。ノブチナの家は極道。

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125：名無しさん：2016/05/23(月) 01:34:53: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

このラジオについて
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126：名無しさん：2016/05/23(月) 01:35:33: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
（だが、子供だけで集まるのに理解を示さない親もいる。）
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアとの再度のキスで元に戻れるようになった。（人間には真っ裸で戻ってしまう。）
だが、猫時の好みと運動神経が人間時のノラに影響を及ぼし
猫の事を異性として好きになってしまうように（？
地上の事を勉強するパトリシアに代々伝わっている辞典(漢和、国語)をプレゼントした。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…？
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いして、
中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまう。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
色々ありエロ本を命の魔導書と勘違いしている。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入する。
ノラが完全に人間に戻れる方法を探すパトリシアは、同時に地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。
恋心を理解したパトリシアは猫と仲良くするノラに嫉妬し、彼女の胸の奥からはそれまで聞こえなかった音が…。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。
ノラが猫になれる事を知っている。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と気候の調整ができる機能が備わっている。
ノラが猫になれることを知っている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係に多少問題を抱えている。

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127：名無しさん：2016/05/23(月) 01:37:44: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
冥界とパトリシアの未来を憂い、眷属になってしまった不穏分子のノラを消そうと企んでいる。
が、猫のノラの可愛さに当てられ攻撃できず、人間に戻るのを協力することに。
格闘能力は常人を遥に超えている。握力も凄い。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノラの母親の塾の元教え子だった。
ノブチナは明日原をビッチと呼んでいる。ノブチナの家は極道。
ノラが猫になる瞬間を田中だけ知っている（？

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128：名無しさん：2016/05/25(水) 02:00:45: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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129：名無しさん：2016/05/25(水) 02:01:46: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
（だが、子供だけで集まるのに理解を示さない親もいる。）
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアの意思により、眷属としての契約を破棄することでノラは完全に人間に戻ったのだった。
地上の事を勉強するパトリシアに代々伝わっている辞典(漢和、国語)をプレゼントした。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いして、
中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまっていた。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
色々ありエロ本を命の魔導書と勘違いしている。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入する。
ノラが完全に人間に戻れる方法を探すパトリシアは、同時に地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。
恋心を理解したパトリシアは猫と仲良くするノラに嫉妬し、彼女の胸の奥からはそれまで聞こえなかった音がするように。
それは彼女の見る景色を一変させるもので、世界が色づいて見えるようになったのだが
その弊害からか、冥界へ帰れなくなってしまうのであった…。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と気候の調整ができる機能が備わっている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係に多少問題を抱えている。

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130：名無しさん：2016/05/25(水) 02:03:26: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
冥界とパトリシアの未来を憂い、不穏分子のノラを消そうと企んでいる。
冥界に帰れなくなってしまった原因の一つである、パトリシアの胸の奥から聞こえてくる音を消そうとするのだが…。
格闘能力は常人を遥に超えている。握力も凄い。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノラの母親の塾の元教え子だった。
ノブチナは明日原をビッチと呼んでいる。ノブチナの家は極道。

このラジオについて
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131：名無しさん：2016/05/27(金) 01:28:26: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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132：名無しさん：2016/05/27(金) 01:30:24: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアの意思により、眷属としての契約を破棄することでノラは完全に人間に戻る。
そして二人は恋人同士になり、命の魔導書（エロ本）に書かれている事を実践したりしたのだった。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いして、
中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまっていた。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
色々ありエロ本を命の魔導書と認識している。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入し、地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。
恋心を理解した彼女の胸の奥からはそれまで聞こえなかった音がするように。
それは彼女の見る景色を一変させるもので、世界が色づいて見えるようになったのだが
その弊害からか、冥界へ帰れなくなってしまうのであった…。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と気候の調整ができる機能が備わっている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係に多少問題を抱えている。

このラジオについて
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133：名無しさん：2016/05/27(金) 01:31:16: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
冥界とパトリシアの未来を憂い、ノラを消そうと企んでいる。
冥界に帰れなくなってしまった原因の一つである、パトリシアの胸の奥から聞こえてくる音を消そうとするのだが…。
格闘能力は常人を超えている。握力も凄い。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノブチナの家は極道（本人は普通）。井田はしがない不良。田中は引っ込み思案？だが三人の中ではいちばん普通
ノラの母親の塾の元教え子だった。

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134：名無しさん：2016/05/31(火) 01:32:39: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

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135：名無しさん：2016/05/31(火) 01:33:38: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしている。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアの意思により、眷属としての契約を破棄することでノラは完全に人間に戻る。
そして二人は恋人同士になったのだが、新たな問題が発生した。
人間に戻ったはずのノラ、しかし、何故かそのお尻から尻尾が生える。
あの手この手を使い、尻尾を消そうとするが…。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いして、
中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまっていた。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
色々ありエロ本を命の魔導書と認識している。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入し、地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。
恋心を理解した彼女の胸の奥からはそれまで聞こえなかった音がするように。
それは彼女の見る景色を一変させるもので、世界が色づいて見えるようになったのだが
その弊害からか、冥界へ帰れなくなってしまう。
そして、そのまま放置すると冥界をも滅ぼす存在になってしまうと母親は危惧している。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と気候の調整ができる機能が備わっている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係(ノラ達以外で)に多少問題を抱えている。

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136：名無しさん：2016/05/31(火) 01:34:35: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
冥界とパトリシアの未来を憂い、ノラを消そうと企んでいる。
その手に持つケルベロスの永久歯で作られた剣で、
パトリシアのハートを貫ぬき、全てを元に戻そうとするのだが…。
格闘能力は常人を超えている。握力も凄い。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノブチナの家は極道（本人は普通）。井田はしがない不良。田中は引っ込み思案？だが三人の中ではいちばん普通
三人はノラの母親の塾の元教え子だった。

このラジオについて
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登場人物について
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137：名無しさん：2016/06/02(木) 01:52:17: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
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138：名無しさん：2016/06/02(木) 01:53:34: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしていた。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアの意思により、眷属としての契約を破棄することでノラは完全に人間に戻る。
そして二人は恋人同士になったのだが、新たな問題が発生した。
人間に戻ったはずのノラ、しかし、何故かそのお尻から尻尾が生える。
あの手この手を使い、尻尾を消そうとするが…。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いして、
中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまっていた。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
色々ありエロ本を命の魔導書と認識している。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入し、地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。
恋心を理解した彼女の胸の奥からはそれまで聞こえなかった音がするように。
それは彼女の見る景色を一変させるもので、世界が色づいて見えるようになったのだが
その弊害からか、冥界へ帰れなくなってしまう。
そして、そのまま放置すると冥界をも滅ぼす存在になってしまうと母親は危惧している。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と気候の調整ができる機能が備わっている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係(ノラ達以外で)に多少問題を抱えている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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サブキャラについて
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139：名無しさん：2016/06/02(木) 01:54:18: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
格闘能力は常人を超えている。握力も凄い。かつては三姉妹で最強の魔力を誇っていたが、
過去、パトリシアを救うためにケルベロスに立ち向かい、その返り血を浴びて魔力が乏しくなった。
冥界とパトリシアの未来を憂い、ノラを消そうと企んでいた。
そして、パトリシアを連れ戻すためにノラと勝負をするが敗北、パトリシアを連れ戻すことは諦めたのだった。
そしてルーシアの胸の奥からも音が…その影響から彼女も冥界に戻れなくなった。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼ぶことも。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノブチナの家は極道（本人は普通）。井田はしがない不良。田中は引っ込み思案？だが三人の中ではいちばん普通
三人はノラの母親の塾の元教え子だった。

このラジオについて
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あらすじ
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140：名無しさん：2016/06/04(土) 01:55:41: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

このラジオについて
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登場人物について
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サブキャラについて
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141：名無しさん：2016/06/04(土) 01:56:36: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしていた。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアの意思により、眷属としての契約を破棄することでノラは完全に人間に戻る。
そして二人は恋人同士になったのだが、新たな問題が発生した。
人間に戻ったはずのノラ、しかし、何故かそのお尻から尻尾が生えてしまい…。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いして、
中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまっていた。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
色々ありエロ本を命の魔導書と認識している。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入し、地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。
恋心を理解した彼女の胸の奥からはそれまで聞こえなかった音がするように。
それは彼女の見る景色を一変させるもので、世界が色づいて見えるようになったのだが
その弊害からか、冥界へ帰れなくなってしまう。
そして、そのまま放置すると冥界をも滅ぼす存在になってしまうと母親は危惧している。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と気候の調整ができる機能が備わっている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係(ノラ達以外で)に多少問題を抱えている。

このラジオについて
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142：名無しさん：2016/06/04(土) 01:57:14: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
格闘能力は常人を超えている。握力も凄い。かつては三姉妹で最強の魔力を誇っていたが、
過去、パトリシアを救うためにケルベロスに立ち向かい、その返り血を浴びて魔力が乏しくなった。
冥界とパトリシアの未来を憂い、ノラを消そうと企んでいた。
そして、パトリシアを連れ戻すためにノラと勝負をするが敗北、パトリシアを連れ戻すことは諦めたのだった。
そしてルーシアの胸の奥からも音が…その影響から彼女も冥界に戻れなくなった。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。学園では人気者で取り巻き（ロリコン研究会）が沢山いる。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼んでいた。
ノラを魔法で眷属、そして賢者にしてパトリシアの胸の音を止め、冥界に連れ戻そうとしたが失敗。
その後、彼女もまた恋心を理解し、胸の音がなり始めたのだった。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノブチナの家は極道（本人は普通）。井田はしがない不良。田中は引っ込み思案？だが三人の中ではいちばん普通
三人はノラの母親の塾の元教え子だった。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/140
登場人物について
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143：名無しさん：2016/06/08(水) 01:42:23: あらすじ

死者の世界ー冥界。

己が魔力に絶大な自信をもつ皇女パトリシアは、
母の命により、地上を滅ぼそうとしていた。

地上生命の根絶を目論むパトリシアの真意とは－？

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/145
あすかへ一言など
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144：名無しさん：2016/06/08(水) 01:43:04: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○反田ノラ
主人公。母親を小さい頃に亡くしシャチと二人暮らしをしていた。
母親が亡くなる前、近所の子供たちの遊び相手や塾を開いていたのが亡くなった今になっても
ノラや元教え子のノブチナ達や黒木の協力を得て続いている。
パトリシアの魔法にかかり猫になってしまうのだが、紆余曲折ありながらも、
パトリシアの意思により、眷属としての契約を破棄することでノラは完全に人間に戻る。
しかし、何故かお尻の尻尾だけは残ってしまうのだった。
パトリシアと恋人同士になるのだが、それをよしとしない冥界の母が現れて…。

○パトリシア・オブ・エンド
冥界の皇女。魔法を扱うことができる。母親の命により地上に死をもたらす為にやってきたのだが…。
黒木の告白練習ノートを魔導書と勘違いして、
中々告白（朗読）できない黒木の代わりに詠唱（朗読）し、その過程で恋心を理解する。
そして、ノラにキスをするのだが、それは眷属にする儀式と同じだったようで、ノラは眷属となってしまい猫になってしまっていた。
地上の事を知る内に心にも変化が訪れてきたようで、姉妹も知らない笑顔を見せたりするように。
色々ありエロ本を命の魔導書と認識している。
三姉妹はノラの家に迎えられることに。ノラ達の通う学園にも転入し、地上で行われている勉強を始める。
ともだちという単語を知り、ノブチナ達や黒木、明日原と友達になった。
冥界の母に地上の素晴らしさ、自分の気持ちを綴った手紙を送っていた。
恋心を理解した彼女の胸の奥からはそれまで聞こえなかった音がするように。
それは彼女の見る景色を一変させるもので、世界が色づいて見えるようになったのだが
その弊害からか、冥界へ帰れなくなってしまう。
そして、そのまま放置すると冥界をも滅ぼす存在になってしまうと母親は危惧している。

○黒木未知
真面目な性格で学園の風紀委員をしている。容姿はトップクラスで女子の人気も高い。ノラの母親の塾の元教え子だった。
いなくなった父親のせいで母親は精神を病んでいる。未知に勉強を病的に強要するほどの教育ママ。
おかげで成績もトップクラスなのだが…。
恋心が分からず友達の恋愛相談で失敗してしまい
ノラに告白の練習をすることで恋心を理解するためと持ちかけるのだが、そこには本心も隠れていた…？
パトリシアの迫真の詠唱により、恋心を理解できるようになった。

○夕莉シャチ
幼い頃、ノラに拾われ、それ以来ノラの家で家事全般をこなしている。
何故か、機械の羽がときどき彼女の背後に現れる。
その影響か、彼女には気象の予測と気候の調整ができる機能が備わっている。

○明日原ユウキ
明るい女の子。猫喫茶とコンビニでバイトしている。猫の抱き方が上手い。
中学卒業と同時に働く為、一度都会に出ているのだが失敗。
その後、ノラ達の説得により同じ学校に入学する。その為、同年代でありながら学年は一年下。
あまり学校には来ていない。人間関係(ノラ達以外で)に多少問題を抱えている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/143
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/145
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
145：名無しさん：2016/06/08(水) 01:43:55: ○ルーシア・オブ・エンド
三姉妹の姉。パトリシアを追って地上にやってきた。そして、三姉妹はノラの学園に転入する。
格闘能力は常人を超えている。握力も凄い。かつては三姉妹で最強の魔力を誇っていたが、
過去、パトリシアを救うためにケルベロスに立ち向かい、その返り血を浴びて魔力が乏しくなった。
冥界とパトリシアの未来を憂い、ノラを消そうと企んでいた。
そして、パトリシアを連れ戻すためにノラと勝負をするが敗北、パトリシアを連れ戻すことは諦めたのだった。
そしてルーシアの胸の奥からも音が…その影響から彼女も冥界に戻れなくなった。

○ユウラシア・オブ・エンド
三姉妹の末の妹。地上に興味を持ち、姉二人と共に地上へ。
初めて地上に来たため、やはり地上の情報に疎い。学園では人気者で取り巻き（ロリコン研究会）が沢山いる。
猫のノラと初対面時に対立してしまい、スケベネコと呼んでいた。
ノラを魔法で眷属、そして賢者にしてパトリシアの胸の音を止め、冥界に連れ戻そうとしたが失敗。
その後、彼女もまた恋心を理解し、胸の音が鳴り始めたのだった。

○冥界の母
三姉妹の母。
冥界に住んでいたのだが、戻ってこない三姉妹を連れ戻すため城と共に地上へ。
パトリシア達と容姿はあまりに違っていて井田はマジシャンババァと呼んでいる。
パトリシアとノラとの交際を反対している。

○ノブチナ/田中/井田
ノラのクラスメイト。ノラと黒木と明日原とは小さい時からの友達。
ノブチナの家は極道（本人は普通）。井田はしがない不良。田中は引っ込み思案？だが三人の中ではいちばん普通
三人はノラの母親の塾の元教え子だった。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/143
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/144
あすかへ一言など
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146：名無しさん：2016/06/10(金) 02:00:38: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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147：名無しさん：2016/06/10(金) 02:01:24: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○三千世界刹那
主人公。記憶喪失で真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている。
自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千世界」によって三千世界刹那と名乗るように。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカーを着ている１７歳の少女。刹那と同じく自称タイムトラベラー。
初めて出会ったはずなのに、そんな気がしないと刹那は感じるが…。
記憶喪失で身寄りの無い刹那を自分の家へ招いた。

○枢都夏蓮
男勝りな口調のツインテール。反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
家出するために内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。
記憶喪失の刹那と初めて接した島の人間。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとした。

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148：名無しさん：2016/06/14(火) 02:29:35: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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149：名無しさん：2016/06/14(火) 02:30:47: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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150：名無しさん：2016/06/14(火) 02:31:31: ※全て現時点での説明（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。
浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。夜型の生活をしていて高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
五年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
家出するために内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
家出に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始める。

○伽藍堂沙羅
もじゃ頭で巫女装束を着ている１６歳の少女。
浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
未来から来たと自称する刹那を強く警戒している。

○御原玖音
凛音の母親。部屋に閉じこもっていて出てこない。
コミュニケーションを取る手段はただ一つ、部屋のドアの下から出てくる紙で筆談すること。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

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151：名無しさん：2016/06/16(木) 01:55:04: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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152：名無しさん：2016/06/16(木) 01:55:55: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けも（多分）あり）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。
凛音の家で使用人として雇われることになったのだが、壺を割ってしまいクビを言い渡されて…？

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
夜型の生活をしていて高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
家出するために内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
家出に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始める。

○伽藍堂沙羅
もじゃ頭で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で？住んでいる。
未来から来たと自称する刹那を強く警戒している。夏蓮とは知り合いで夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。

○御原玖音
凛音の母親。部屋に閉じこもっていて出てこない。
コミュニケーションを取る手段はただ一つ、部屋のドアの下から出てくる紙で筆談すること。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

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153：名無しさん：2016/06/20(月) 02:05:40: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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154：名無しさん：2016/06/20(月) 02:06:33: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けも（多分）あり）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
夜型の生活をしていて高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
家出するために内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
家出に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始める。

○伽藍堂沙羅
もじゃ頭で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で？住んでいる。
未来から来たと自称する刹那を強く警戒している。夏蓮とは知り合いで夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。

○御原玖音
凛音の母親。普段は部屋に閉じこもっていて出てこない。
コミュニケーションを取るには、部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
一騒動がありフードを目深に被った玖音と刹那は会話したことがある。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事？）

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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155：名無しさん：2016/06/26(日) 03:09:52: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

このラジオについて
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登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/156
サブキャラについて ※工事中
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
156：名無しさん：2016/06/26(日) 03:10:49: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じことが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事を失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

○伽藍堂沙羅
もじゃ頭で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
未来から来たと自称する刹那を強く警戒している。夏蓮とは知り合いで夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
沙羅は枢都家に居たことがあるらしく、顔を見る度に戻らないか？と誘いをかけている。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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サブキャラについて ※工事中
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
157：名無しさん：2016/06/30(木) 01:22:01: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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158：名無しさん：2016/06/30(木) 01:24:44: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。
もう一人の未来人を知っていると言うが…。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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159：名無しさん：2016/07/02(土) 01:47:43: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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160：名無しさん：2016/07/02(土) 01:48:13: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火？で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。
小さい頃、一緒に遊んでいた女の子「まぁや」
何故か記憶から消えていたが、刹那が偶然見つけた（８年前の山火事に巻き込まれたという）廃屋をきっかけに
記憶が断片的にだが蘇える。
本人は偶然と言うが、マーヤという名前の鶏を飼っている。
もう一人の未来人を知っているらしい。トウモロコシが好物。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
フードを目深に被った彼女と直接会話を
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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161：名無しさん：2016/07/04(月) 02:06:50: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

このラジオについて
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162：名無しさん：2016/07/04(月) 02:07:27: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。
沙羅と共に浦島の謎を追っている最中に倒れてしまう。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。もう一人の未来人を知っているらしい。トウモロコシが好物。
５年前、島人による放火？で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。そして、そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。
小さい頃、一緒に遊んでいた女の子「真唖夜」
何故か記憶から消えていたが、刹那が偶然見つけた（８年前の山火事に巻き込まれたという）廃屋をきっかけに
記憶が断片的にだが蘇える。本人は偶然と言うが、マーヤという名前の鶏を飼っている。
御原典正の本、浦島伝説により、廃屋は煤紋病患者を隔離する為の小屋だったと知る。
そして同時に伽藍堂家は浦島に住む人達を救うために存在したのではなく
煤紋病を発症した人や島の平穏を脅かす人を排斥する為に存在したのだと知り、絶望するのだが…。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠し(煤紋病患者を隔離するのが目的）に遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
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163：名無しさん：2016/07/04(月) 02:08:33: ○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
フードを目深に被った彼女と直接会話を
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

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164：名無しさん：2016/07/06(水) 01:31:27: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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登場人物について
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あすかへ一言など
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165：名無しさん：2016/07/06(水) 01:32:39: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。
沙羅の理解者になろうとしていたが、沙羅と夏蓮の言い争いによって考えに迷いが生じてしまい、
その結果沙羅をまた一人にしてしまう…そして。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。もう一人の未来人を知っているらしい。トウモロコシが好物。
５年前、島人による放火？で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
（その前から度々、枢都家を飛び出しては焼け跡から両親の骨を掻き集めたりしていた。）
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。そして、そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。
小さい頃、一緒に遊んでいた女の子「真唖夜」
何故か記憶から消えていたが、刹那が偶然見つけた（８年前の山火事に巻き込まれたという）廃屋をきっかけに
記憶が断片的にだが蘇える。本人は偶然と言うが、マーヤという名前の鶏を飼っている。
御原典正の本、浦島伝説により、廃屋は煤紋病患者を隔離する為の小屋だったと知る。
そして同時に伽藍堂家は浦島に住む人達を救うために存在したのではなく
煤紋病を発症した人や島の平穏を脅かす人を排斥する為に存在したのだと知り、絶望してしまうのだが…。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠し(煤紋病患者を隔離するのが目的）に遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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166：名無しさん：2016/07/06(水) 01:34:53: ○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
フードを目深に被った彼女と直接会話をたまにできることがある。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた？

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/165
あすかへ一言など
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167：名無しさん：2016/07/08(金) 01:49:04: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

このラジオについて
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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168：名無しさん：2016/07/08(金) 01:50:31: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けも多々ありﾏｽ…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。
沙羅の理解者になろうとしている。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。トウモロコシが好物。
５年前、神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
（その前から度々、枢都家を飛び出しては焼け跡から両親の骨を掻き集めたりしていた。）
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。そして、そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。
小さい頃、一緒に遊んでいた女の子「真唖夜」
何故か記憶から消えていたが、刹那が偶然見つけた（８年前の山火事に巻き込まれたという）廃屋をきっかけに
記憶が断片的にだが蘇える。本人は偶然と言うが、マーヤという名前の鶏を飼っていた。
御原典正の本、浦島伝説により、廃屋は煤紋病（※１）患者を隔離する為の小屋だったと知る。
そして同時に伽藍堂家は浦島に住む人達を救うために存在したのではなく
煤紋病を発症した人や島の平穏を脅かす人を排斥する為に存在したのだと知った。
母親、万里愛と同じ左胸に同じ(五芒星から角を一つ切ったような)痣がある。
これにより、沙羅は万里愛と同一人物であると彼女は主張するのだが…。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠し(煤紋病患者を隔離するのが目的）に遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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169：名無しさん：2016/07/08(金) 01:51:14: ○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
フードを目深に被った彼女と直接会話をたまにできることがある。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた？

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

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170：名無しさん：2016/07/12(火) 01:50:53: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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171：名無しさん：2016/07/12(火) 01:52:09: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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172：名無しさん：2016/07/16(土) 01:45:34: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

このラジオについて
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173：名無しさん：2016/07/16(土) 01:46:53: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の高校三年生のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。
海上ステーションの梯子を使って中に入ろうとしたが海へ転落、刹那に助けられる。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑（？）を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた（？）

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
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174：名無しさん：2016/07/18(月) 01:40:12: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

このラジオについて
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登場人物について
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
175：名無しさん：2016/07/18(月) 01:41:35: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の高校三年生のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。A型
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親が島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。
海上ステーションの梯子を使って中に入ろうとしたが海へ転落、刹那に助けられる。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑（？）を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた（？）
娘にいつも厳しく当たっている、そのせいでいつも親子喧嘩が絶えない。

○枢都夏未
夏蓮の母親。島を出て行って以来行方不明。沙羅の母親とは友人関係だった。
いつもお菓子をポケットに入れて子供にあげていたが、荒っぽい口調のせいか怖がられていた。

○播守太郎
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※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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あすかへ一言など
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176：名無しさん：2016/07/20(水) 02:39:56: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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サブキャラについて
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177：名無しさん：2016/07/20(水) 02:41:41: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。夏蓮に仕事を教わり、刹那は夏蓮に勉強を教えていた。
紆余曲折ありながらも夏蓮への気持ちに気づくのだが、夏蓮とその兄が話しているところを見て
許嫁と仲良くしていると勘違いし、夏蓮に酷い言葉をぶつけてしまったりとうまくいかず…。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の高校三年生のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。A型
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親が島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
許嫁がいる。その許嫁と結婚させられる事、島の因習から逃れるために内緒で船に乗り込んでいた所、
不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。
徐々に刹那に惹かれ始めるのだが、心のすれ違いも多く…？

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑（？）を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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178：名無しさん：2016/07/20(水) 02:42:21: ○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた（？）
娘にいつも厳しく当たっている、そのせいでいつも親子喧嘩が絶えない。

○枢都守春
夏蓮の兄。夏休みで島に帰省している。

○枢都夏未
夏蓮の母親。５年前、島を出て行って以来行方不明。沙羅の母親とは友人関係だった。
いつもお菓子をポケットに入れて子供にあげていたが、荒っぽい口調のせいか怖がられていた。
海上ステーションで働いていた事があり、そこで知り合った研究員の卵だった中宮末治と駆け落ち同然に本土へ。
守継とは許嫁同士だった。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。夏蓮の許嫁。
昔、家が勝手に決めたことで、本人は夏蓮と結婚する気はない。
島を変えるため、夏蓮の父親の力を借り、島の駐在員になった。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

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179：名無しさん：2016/07/22(金) 01:33:26: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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180：名無しさん：2016/07/22(金) 01:34:18: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。夏蓮に仕事を教わり、刹那は夏蓮に勉強を教えていた。
紆余曲折ありながらも夏蓮への気持ちに気づき、告白する。
そしてその答えを夏蓮を連れ出す為の船の上で待つことに。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の高校三年生のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。A型
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親が島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備していた。
許嫁がいる。その許嫁と結婚させられる事、島の因習から逃れるために内緒で船に乗り込んでいた所、
不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。
徐々に刹那に惹かれ始めるのだが、心のすれ違いも多く、家の問題もあり…。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑（？）を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/179
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あすかへ一言など
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181：名無しさん：2016/07/22(金) 01:35:17: ○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた（？）
娘にいつも厳しく当たっている、そのせいでいつも親子喧嘩が絶えない。

○枢都守春
夏蓮の兄。夏休みで島に帰省している。
船舶免許を持っている。

○枢都夏未
夏蓮の母親。５年前、島を出て行って以来行方不明。沙羅の母親とは友人関係だった。
いつもお菓子をポケットに入れて子供にあげていたが、荒っぽい口調のせいか怖がられていた。
海上ステーションで働いていた事があり、そこで知り合った研究員の卵だった中宮末治と駆け落ち同然に本土へ。
守継とは許嫁同士だった。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。夏蓮の許嫁。
昔、家が勝手に決めたことで、本人は夏蓮と結婚する気はない。
島を変えるため、夏蓮の父親の力を借り、島の駐在員になった。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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登場人物について
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あすかへ一言など
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182：名無しさん：2016/07/24(日) 01:51:16: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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183：名無しさん：2016/07/24(日) 01:52:45: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。夏蓮に仕事を教わり、刹那は夏蓮に勉強を教えていた。
紆余曲折ありながらも夏蓮への気持ちに気づき、告白する。
そして船で本土へと連れ出そうとするが色々あり失敗。
夏蓮を連れ出したことによる未成年略取の罪により本土の警察署に送られることになったのだが…。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の高校三年生のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。A型
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親が島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備していた。
許嫁がいる。その許嫁と結婚させられる事、島の因習から逃れるために内緒で船に乗り込んでいた所、
不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。
徐々に刹那に惹かれ始めるのだが、心のすれ違いも多く、家の問題もあり…。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑（？）を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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184：名無しさん：2016/07/24(日) 01:53:41: ○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた（？）
娘にいつも厳しく当たっている、そのせいでいつも親子喧嘩が絶えない。

○枢都守春
夏蓮の兄。夏休みで島に帰省している。
船舶免許を持っている。

○枢都夏未
夏蓮の母親。５年前、島を出て行って以来行方不明。沙羅の母親とは友人関係だった。
いつもお菓子をポケットに入れて子供にあげていたが、荒っぽい口調のせいか怖がられていた。
海上ステーションで働いていた事があり、そこで知り合った研究員の卵だった中宮末治と駆け落ちを。
と刹那には伝えられていたがそれは間違いで実は一人で本土へ渡ったという。
守継とは許嫁同士だった。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。夏蓮の許嫁。
昔、家が勝手に決めたことで、本人は夏蓮と結婚する気はない。
島を変えるため、夏蓮の父親の力を借り、島の駐在員になった。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/182
登場人物について
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
185：名無しさん：2016/07/28(木) 01:51:14: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
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サブキャラについて(工事中)
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
186：名無しさん：2016/07/28(木) 01:52:15: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た名前「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
煤紋病（※１）を怖れ夜型の生活をしているため高校には通っていない。
２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしている。この日課の最中に刹那を見つけ助ける。
５年前、神隠しに遭うが生還。彼女は迷子になっただけと言うが…。
刹那を伝承に出てくる「刹那」を重ねて見ている所がある。

○御原玖音
凛音の母親。煤紋病を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

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187：あぽ～ん：あぽ～ん: あぽ～ん
188：名無しさん：2016/08/05(金) 17:42:31: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、心と共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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189：名無しさん：2016/08/05(金) 17:45:20: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆誠
主人公。言霊使いの末裔。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現に乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

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190：名無しさん：2016/08/07(日) 02:36:21: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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191：名無しさん：2016/08/07(日) 02:37:39: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現に乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い、織部家の長男になった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。言霊が効かない。
謎めいたところがあり、急に性格が変わったようになることがある。
彼女の提案で誠を学園に通わせようとするが…。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが。
料理が苦手。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返している。こころには兄が居たが流産している。
言霊の影響で誠を実の息子と見るように。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

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192：名無しさん：2016/08/11(木) 02:55:50: 本土より遠く離れた南の島、浦島
そこは豊かな自然に恵まれた、まさに楽園。

「いつまでもーこんな時間が続けばいいのに」

しかし複雑な過去を抱え込んだこの島は、歴史から静かに消え去ろうとしていた。
島の風土病　"煤紋病"　による本土との確執。
放棄され廃墟と化した　”海上ステーション”
五年前に　”浦島御三家”　を襲った三つの事件。
子供たちの間でまこといやかに囁かれる　”神隠し”　の噂。
そして、島に残された古の　”伝承”　ー。

「お話ししましょう。この島に伝わる、悲恋物語をー」

島を救う鍵となるのは
御三家に属する　”三人の少女”　たち。
しかし彼女らにはまだ、島の行く末を変える力はない。

「この島は終わりだよ。救われっこねー」

そんな島に、一人の青年が流れ着く。

「…ー今は、何年だ？」

未来から来たと主張するその青年は、島の因習なんぞくそ食らえとばかりに、未来を変えるために孤軍奮闘し始める。

「待たせたな、俺が来たからにはもう大丈夫だ！」

だが、彼には、別の目的があった。
果たして三人の少女たちは、この島は、世界は、彼によってどう変えられていくのかー。

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193：名無しさん：2016/08/11(木) 02:59:58: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

○三千界刹那
記憶喪失。真っ裸で海岸の砂浜に倒れていた。
記憶喪失だが、何故か世界を救う為に未来からやってきたという強い意志を持っている、自称タイムトラベラー。
名前を忘れていたが、とっさに出た「刹那」と凛音が名付けた「三千界」によって三千界刹那と名乗るように。
そして「三千界刹那」という名は島の伝承に出てくる登場人物と同じだということが判明。
予知夢とも過去の記憶ともわからない夢を見ることがある。背中に痣のような火傷の痕らしきものがある。
ノイズ混じりに記憶に無いはずのデジャビュ(既視感)を感じることがある。
凛音の家で使用人として雇われることになった。
凛音の言う「刹那」そして自分。果たして同じなのだろうか…と、葛藤しながらも凛音のために「刹那」になろうと決意する。

○御原凛音
夏なのに長袖のパーカー着て、特徴的な帽子をいつも被っている１７歳の少女。島守で浦島御三家の一つ、御原家の跡取り。
凛音と言う名は島の伝承に出てくる登場人物から取り、名付けられた。誕生日は２月２９日。
（昔から度々御三家では伝承通りの名を付けることはあったが、三人の名が同じ時代に揃うのはとても珍しいことだという）
小さい頃の記憶がなく、気づいたら浜辺にいたという。
ある日、父親の書庫で島の伝承が書かれている本を見つける。そこには自分(凛音)の過去が書かれていた。
自分の知らない記憶が…それから怖くなり日中は外を歩けなくなったという。
夜、家を抜け出し浜辺を歩いていると「刹那」と出会う。
刹那との様々なやり取りの末、少しずつ日中でも歩けるように。
５年前(1994年)の２月２８日、刹那にプレゼントを渡そうとするが水難事故に遭う。気づいたらボートの上に。
それから刹那は現れなくなってしまう。
そして現在。２ヶ月前から夜になると砂浜を歩く「日課」をこなしていた。
この日課の最中に倒れていた刹那を見つけ助ける。
夜型の生活をしているため高校には通っていない。

○枢都夏蓮
男勝りな口調の１７歳？のツインテール。浦島御三家の一つ、枢都家の長女。
名の由来は凛音と同じ。
１２歳の頃、母親は島を出て行ってしまって以来、父子家庭で育つ。
反抗期真っ盛りで常にナイフを常備している危ない娘。
島を出ようと内緒で船に乗り込んでいた所、不審者として島から追い出されそうになった刹那と出会う。
同時に島を出る事に失敗したため、島を出る資金を稼ぐ手段を得る為に凛音の家で使用人のバイトを始めた。

○伽藍堂沙羅
クセっ毛で巫女装束を着ている１６歳の少女。浦島御三家の一つ、伽藍堂家の一人娘で浦島神社の跡取り。
名の由来は他の二人と同じ。
５年前、島人による放火で神社の本殿が焼失。その際、両親は逃げ遅れてしまい他界。
その後、一旦枢都家に引き取られたが、守継の思惑を察して脱出。
それ以来、拝殿の裏に建てられたプレハブ小屋に一人で住んでいる。
そんな過去から夏蓮のことをお姉ちゃんと呼んでいる。未来から来たと自称する刹那を強く警戒していた。

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194：名無しさん：2016/08/11(木) 03:01:04: ○御原玖音
凛音の母親。煤紋病※１を患ってる影響で部屋に閉じこもっている。
普段は部屋のドアの下から出てくる紙で筆談。
彼女の書く言葉の語尾にはいつもハートマークが付いている。
重要なことを話す際にはフードを目深に被った彼女と直接会話を。
果たすべき役目を放棄し、御三家の力関係を崩壊させてしまった過去を告白。
凛音の日課をいつも窓越しで見守っている。

○御原典正
凛音の父親。既に他界している。自称民俗学者だった。
浦島伝説の真実という本を１９８９年に出版。(現在は１９９９年)
その本には「刹那は死ななければならない」という紙切れが挟まっていた。

○枢都守継
島の町長。夏蓮の父親。
部外者である刹那を島から追い出そうとするなど、島に変化が起こるのを怖れている。
昔、あることがきっかけで御原家の事を毛嫌いしているらしい。（玖音の過去の事で？）
家を失った沙羅の事を養子に迎えることで枢都家の権力を増大させようと考えていた。

○播守太郎
島の駐在所の警察官。

補足説明。
※１皮膚が爛れ変色、硬化し最後には死に至る風土病。治療法は存在していない。

このラジオについて
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195：名無しさん：2016/08/13(土) 02:31:03: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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196：名無しさん：2016/08/13(土) 02:31:35: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現に乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い、織部家の長男になった。
ほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが。
料理が苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころと友達になった。
霊感があり幽霊が見える。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返している。こころには兄が居たが流産している。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛しているらしい。

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197：名無しさん：2016/08/15(月) 01:56:16: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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198：名無しさん：2016/08/15(月) 01:57:03: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返している。こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛しているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

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あすかへ一言など
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199：名無しさん：2016/08/17(水) 02:01:35: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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200：名無しさん：2016/08/17(水) 02:04:54: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しい。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。
あずきが死ぬ事を知らされていない。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返していた。こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
もってあと数日の命だと医者に告げられる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛しているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

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201：名無しさん：2016/08/19(金) 01:43:16: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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202：名無しさん：2016/08/19(金) 01:43:49: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知る。
自分の命を削った言霊であずきを救う事を決意する。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。あずきが死ぬ事を知らされていなかったが、察してしまう。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返していた。こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていて…。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※１言葉で断言することで相手を自由に操ることが出来る。
だが、その代償に自分の体力が削られる。強い効力を持った言霊や複数に使えば使うほど体力の消耗が激しくなる。

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203：名無しさん：2016/08/19(金) 01:44:16: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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204：名無しさん：2016/08/19(金) 01:44:39: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
外の世界とほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らない。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知る。
自分の命を削った言霊であずきを救う事を決意する。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。あずきが死ぬ事を知らされていなかったが、察してしまう。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く入退院を繰り返していた。こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていて…。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。
既に誠と経験済み。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※１言葉で断言することで相手を自由に操ることが出来る。
だが、その代償に自分の体力が削られる。強い効力を持った言霊や複数に使えば使うほど体力の消耗が激しくなる。

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205：名無しさん：2016/08/21(日) 01:50:24: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※後述））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力で誠の学園に転入してくる。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業

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206：名無しさん：2016/08/21(日) 01:50:54: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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207：名無しさん：2016/08/21(日) 01:51:22: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※後述））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
料理が壊滅的に苦手。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしていた。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力で誠の学園に転入してくる。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/206
サブキャラについて ※工事中
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あすかへ一言など
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208：名無しさん：2016/08/25(木) 01:36:26: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※後述））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力を使い誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊を使い織部愛としてこころの姉に。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/
サブキャラについて ※工事中
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
209：名無しさん：2016/08/25(木) 01:37:00: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/210
サブキャラについて　※工事中
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
210：名無しさん：2016/08/25(木) 01:37:25: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※後述））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
ほたると初めて出会った時、ほたるを何故か幽霊か何かと勘違いしてしまう。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力を使い誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊を使い織部愛としてこころの姉に。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業

このラジオについて
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211：名無しさん：2016/08/27(土) 01:33:25: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
響子に触れている間だけ幽霊を見ることが出来るようになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
幼い頃に湖で事故に遭い、自分を助けて行方不明になった幼馴染み「鈴夏」
そんな彼女にまた会いたいという響子の願いが誠を通して言霊になり？鈴夏は当時の姿のまま現に現れる。
霊感と言霊で相互作用が働き、力の繋がりができた響子と誠は
１０ｍ離れると動けなくなってしまうので、響子は織部家へ居候することに。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力を使い誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊を使い織部愛としてこころの姉に。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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212：名無しさん：2016/08/27(土) 01:33:53: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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213：名無しさん：2016/08/27(土) 01:34:21: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。
響子に触れている間だけ幽霊を見ることが出来るようになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたると友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
幼い頃に湖で事故に遭い、自分を助けて行方不明になった幼馴染み「鈴夏」
そんな彼女にまた会いたいという響子の願いが誠を通して言霊になり？鈴夏は当時の姿のまま現に現れる。
霊感と言霊で相互作用が働き、力の繋がりができた響子と誠は
１０ｍ離れると動けなくなってしまうので、響子は織部家へ居候することに。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名を使い、妹という体で言霊の力を使い誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊を使い織部愛としてこころの姉に。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
ほたるとこころとは知り合い同士。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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214：名無しさん：2016/08/29(月) 01:59:30: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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215：名無しさん：2016/08/29(月) 02:01:51: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
響子に触れている間だけ幽霊を見ることが出来るようになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
幼い頃に湖で事故に遭い、自分を助けて行方不明になった幼馴染み「鈴夏」
そんな彼女にまた会いたいという響子の願いが誠を通して言霊になり？鈴夏は当時の姿のまま現に現れる。
霊感と言霊で相互作用が働き、力の繋がりができた響子と誠は
１０ｍ離れると動けなくなってしまうので、響子は織部家へ居候することに。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
響子の作ったドーナツが好きになり響子の友だちになった。
鈴夏を見ることが出来るようになった。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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サブキャラについて
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216：名無しさん：2016/08/29(月) 02:03:12: ☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川鈴夏
幽霊として響子達の前に現れる。そして急速に成長を始める。
言葉が喋れるようになり感情も現れだし記憶も徐々に戻り始め…？

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

このラジオについて
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217：名無しさん：2016/09/01(木) 23:39:47: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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主要人物について
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218：名無しさん：2016/09/01(木) 23:40:19: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
響子に触れている間だけ幽霊を見ることが出来るようになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
幼い頃に湖で事故に遭い、自分を助けて行方不明になった幼馴染み「鈴夏」
そんな彼女にまた会いたいという響子の願いが誠を通して言霊になり？鈴夏は当時の姿のまま現に現れる。
霊感と言霊で相互作用が働き、力の繋がりができた響子と誠は
１０ｍ離れると動けなくなってしまうので、響子は織部家へ居候することにしたのだが、その縛も解ける。
自分の命を分け与えた鈴夏を生かそうと自分を犠牲にしようとするが…。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
響子の作ったドーナツが好きになり響子の友だちになった。
鈴夏を見ることが出来るようになった。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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あすかへ一言など
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219：名無しさん：2016/09/01(木) 23:40:54: ☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川鈴夏
幽霊として響子達の前に現れる。そして急速に成長を始める。
言葉が喋れるようになり感情も現れだすのだが、それは響子の作った幻。
本人もそれを自覚し命を削る響子を生かすために消えようとするが…。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/217
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/218
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
220：名無しさん：2016/09/02(金) 01:12:51: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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あすかへ一言など
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221：名無しさん：2016/09/02(金) 01:13:53: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
響子の作ったドーナツが好きになり響子の友だちになった。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）
ほたるは鈴夏が見える。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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222：名無しさん：2016/09/02(金) 01:14:26: ☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

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223：名無しさん：2016/09/04(日) 01:30:00: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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224：名無しさん：2016/09/04(日) 01:30:41: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(普通の人には見えない)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の人間と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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225：名無しさん：2016/09/04(日) 01:31:11: ☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/223
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226：名無しさん：2016/09/06(火) 01:41:32: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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227：名無しさん：2016/09/06(火) 01:42:10: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる
その後、一人で生活するために農作業など行っていた影響で身体能力が高い。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念しているが
人の世に未練が残っており町に残る選択をする。
そして…。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配している。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かない。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/226
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/228
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
228：名無しさん：2016/09/06(火) 01:43:04: ☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/226
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/227
あすかへ一言など
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229：名無しさん：2016/09/08(木) 01:49:33: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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主要人物について
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
230：名無しさん：2016/09/08(木) 01:50:29: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念しているが
人の世に未練が残っており町に残る選択をする。
そして…。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配している。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/229
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あすかへ一言など
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231：名無しさん：2016/09/08(木) 01:52:23: ☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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あすかへ一言など
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232：名無しさん：2016/09/10(土) 01:34:27: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物について
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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233：名無しさん：2016/09/10(土) 01:35:01: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念しているが
人の世に未練が残っており町に残る選択をする。愛に言霊をかけられ、彼女の事を見つめ直し…

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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234：名無しさん：2016/09/10(土) 01:36:20: ☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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235：名無しさん：2016/09/14(水) 01:33:52: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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236：名無しさん：2016/09/14(水) 01:35:23: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念しているが
人の世に未練が残っており町に残る選択をしていたが、愛の消耗具合を見た結果、里に戻る決意をする。
そして…

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまい…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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あらすじ
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サブキャラについて
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あすかへ一言など
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237：名無しさん：2016/09/14(水) 01:36:42: ☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/235
主要人物について
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あすかへ一言など
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238：名無しさん：2016/09/16(金) 01:29:28: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
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あすかへ一言など
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239：名無しさん：2016/09/16(金) 01:34:47: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
人の世に未練が残っており町に残る選択をしていたが、愛の消耗具合を見た結果、里に戻る決意をするが
愛にかけられた希の呪い、言霊を愛自身に解かせることで救い出し…

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
希が亡くなった時から愛の周りにちらちらと(見え辛い)雪が降り始める。
その影響から体温が低くいつも人よりも厚着している。希が亡くなった際の夢をよく見る。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができ…

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
こころとキスをしたことを知った彼女はキスの感覚が知りたいと誠とキスをした。
そして傷が欲しいと誠と性行為をするが、忘れて欲しいと言う。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/239
サブキャラについて
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あすかへ一言など
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240：名無しさん：2016/09/16(金) 01:35:13: ☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/238
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/239
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
241：名無しさん：2016/09/20(火) 01:30:30: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/242
サブキャラについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/243
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
242：名無しさん：2016/09/20(火) 01:31:11: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。
そして…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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243：名無しさん：2016/09/20(火) 01:32:13: ☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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244：名無しさん：2016/09/22(木) 01:27:37: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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245：名無しさん：2016/09/22(木) 01:29:38: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。
そして、誠はほたるの事が好きになり告白するのだが…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）
記憶が曖昧なところがあり？誠とした過去のことを忘れていたりする？
誠の告白を保留にするのだが…。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

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246：名無しさん：2016/09/22(木) 01:30:37: ☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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247：名無しさん：2016/09/24(土) 01:40:29: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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248：名無しさん：2016/09/24(土) 01:41:34: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
その特異な能力のせいで里の者とコミュニケーションを満足に取れず感情表現が乏しかったが
町での暮らしの中で自然に笑顔も出せるようになってきた。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。
そして、誠はほたるの事が好きになり告白し恋人関係になるのだが…。

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
ほたるの中にはもう一人のほたるがいる（？）
記憶が曖昧なところがあり？誠とした過去のことを忘れていたりする？
誠の告白を保留にしていたが、月曜日、その申し出を受けることにする。
だが、彼女は誠に一つの条件をだす。
「一週間、様子を見て下さい、そこで手に負えないと感じたら恋人関係を解消していいですから…」と

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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249：名無しさん：2016/09/24(土) 01:42:25: ☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
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250：名無しさん：2016/09/27(火) 01:41:06: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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251：名無しさん：2016/09/27(火) 01:42:08: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。（言霊を遣い過ぎた影響で今ではその力は弱まっている）
誠はほたるの事が好きになり告白し恋人関係になるのだが、ほたるは消えてしまう。
そして、誠は知る、ほたるは"ある人物"による産物なのだと…！

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。何故か言霊が効かず、それを誠と愛は知っている。
言霊のことを知る彼女と誠は約束を交わす。
「みんなのためにその力を使って欲しい。みんなの笑顔と幸せを守って」と。
誠とした過去のことを忘れていたりしていた。
誠の告白を保留にしていたが、その申し出を受ける。
が、日曜日の午後11時55分、誠の前から文字通り消えてしまうのだが…。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
昼休みになると他クラスからも彼女のファンがやってきて弁当や菓子類を勝手に置いていく。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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253：名無しさん：2016/09/29(木) 01:49:15: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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あすかへ一言など
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254：名無しさん：2016/09/29(木) 01:50:27: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。（言霊を遣い過ぎた影響で今ではその力は弱まっている）
誠はほたるの事が好きになり告白し恋人関係になるのだが、ほたるは湖のとある花園で消えてしまう。
そして、誠は知る、ほたるはオリジナルの"水無月ほたる"による産物なのだと。
本物の水無月ほたると対面した誠は憎悪の塊である彼女に反発し…？

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。魂がないため言霊が効かない。
一週間で消えてしまう運命にあり、日曜日に死を迎え、別のほたるが月曜日に生まれる。
彼女達は想いを誠に残し、想いを繋げていった。
その結果、誠と恋人関係になることができた。
だが、今のほたるは誠のどんなところを好きになったのか、どんな想いを繋げてきたのかわからないと言う。
それを知るため、誠に湖のある場所に誘われたのだが…。

☆水無月ほたる ※オリジナル
癌に冒され、死まであと一週間の命となっている。本当の水無月ほたる
死の淵にいることにより性格が歪んでしまっている。
自らと同じ存在を生み出す"力"を偶然手に入れた。
彼女は誠に言う、ほたるを助けたければ言霊を使って命を救う方法を見つけろ、と。
彼女が認めない限り"言霊"が通用しない。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
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あらすじ
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255：名無しさん：2016/09/29(木) 01:50:56: ☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

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256：名無しさん：2016/10/01(土) 01:20:54: 言葉によって人を操ることができる"言霊"使いの一族の末裔、主人公・誠。

好奇心旺盛な誠は外の世界に興味を持ち隠れ里を飛び出すが、
世間に疎く里以外での知識がないため、とある田舎町の路上で行き倒れてしまう。

野垂れ死にを覚悟しかけた彼を救ったのは、
その町にある喫茶店『折り紙』の看板娘・織部こころだった。

”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める誠。

その後、こころと共に始める学園生活の中で、
それぞれの”想い”を抱える少女たちと出会う。

誠の持つ”言霊”の力は彼女達の力になれるのか？
そして、”言霊”のもつ本当の力とは？

これは言葉が紡ぐ、絆の物語ー

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257：名無しさん：2016/10/01(土) 01:21:58: ※全て現時点での説明
（前回の朗読時点での説明。今回出てきた新情報、キャラは次回までに追加予定。抜けもあり升…参考程度とお考え下さい）

☆織部誠
主人公。言霊※１使いの神の末裔。だが、才能はない。（おかげであずきに言霊を使っても即死は免れた（※あずきの項参照））
両親は外の世界から持ち込まれた流行病で既に他界。
（父親が亡くなり誠も幼い頃に同じ病で死の淵に立っていたが母親の言霊により死を免れる。）
外の世界を知りたいと、里を飛び出す。
ほぼ隔絶された里で暮らしていたため、漫画などの知識でしか外のことを知らなかった。
身寄りもなく織部家に住み込みで働く事に。
色々な考えから言霊を使い織部家の長男に、そしてほたるの提案で言霊を使い学園に２年生として通い始める。
だが、家族をまた手に入れたと思った矢先、あずきに死が迫ってる事を知り、言霊であずきを救う事を決意し実行する。
その多大な代償により生と死の境を彷徨うが愛の言霊によりまた生き残ることができた。（だが寿命は大幅に減った）
神ではなく人としての情が芽生えつつある、そしてそのせいで町の厄災になることになってしまうのを懸念していた。
が、人の世に未練が残っており町に残る選択をしこころ達を救ったりした。（言霊を遣い過ぎた影響で今ではその力は弱まっている）
誠はほたるの事が好きになり告白し恋人関係になるのだが、ほたるは湖のとある花園で消えてしまう。
そして、誠は知る、ほたるはオリジナルの"水無月ほたる"による産物なのだと。
本物の水無月ほたると対面した誠は憎悪の塊である彼女に反発し…？

☆水無月ほたる
町の病院のご令嬢。こころの親友。魂がないため言霊が効かない。
一週間で消えてしまう運命にあり、日曜日に死を迎え、別のほたるが月曜日に生まれる。
彼女達は想いを誠に残し、想いを繋げていった。
その結果、誠と恋人関係になることができた。
だが、今のほたるは誠のどんなところを好きになったのか、どんな想いを繋げてきたのかわからないと言う。
それを知るため、誠に湖のある場所に誘われ過去のほたるたちの想いを知ることができた。
そして最後のほたるとしての日々を誠達と過ごすことにするのだが…

☆水無月ほたる ※オリジナル
癌に冒され、死まであと数日の命となっている。本当の水無月ほたる
死の淵にいることにより性格が歪んでしまっている。
自らと同じ存在を生み出す"力"を偶然手に入れた。
彼女は誠に言う、ほたるを助けたければ言霊を使って命を救う方法を見つけろ、と。
(ほたるはオリジナルのほたるが死ぬのと同時に二度と生まれない運命にある)
彼女が認めない限り"言霊"が通用しない。

☆恋塚愛
誠とは同郷の幼馴染みであり、許嫁。類い希な才能を持つ言霊使い。大食でドーナツが好物。教育を受けていないので絵心がない
双子の姉、希がいたが流行病で亡くしている。その原因は自分にあると思いこみ、その罪に苛まれていた。
里では誠と唯一まともにコミュニケーションを取れていた。既に誠と経験済み。
里の者と同じく誠を追ってきて、死の淵に立つ誠に言霊を使い命を分け与えた。
織部愛という名、妹という体で言霊で誠の学園に転入してくる。
そしてそのまま言霊により織部愛としてこころの姉に。
奇跡を起こし人の世に影響を与える誠を心配し、人に情をうつしすぎている誠に言霊をかけた。
"私以外の人間を認識できない、私だけの言葉しか届かない"
その言霊の強力さ故に、自分の命を極限まで削ってしまう。
だが、誠に見せられた希の幻によって過去の贖罪から自身を解き放つことができた。
その後、彼女は言霊に頼るのではなく、なるべく自分の言葉で相手とコミュニケーションを取るようになった。

☆織部こころ
喫茶店『折り紙』の看板娘。行き倒れていた誠を救う。
言霊の影響で誠を兄として見るようになった…のだが、誠を好きになってしまったようでキスを求めてくるように。
誠は言霊で強く兄妹として認識させるのだが、それをも越えてきて…。
（こころがそうなってしまったのは誠の言霊が不完全だったせいらしい。)
料理が壊滅的に苦手。

※１言霊ー相手に自分の命を分け与える事でその副産物として相手を操ることができる業
この業を使える人間は神の末裔だと言われている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/256
サブキャラについて
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258：名無しさん：2016/10/01(土) 01:23:39: ☆恋塚希
愛の姉。誠の許嫁だった。里では天才と呼ばれるほどの言霊使いだった。
愛に誠を託して流行病で亡くなる。

☆朝比奈響子
図書委員でクラスメイト。自分の家の神社で巫女のバイトをしている。
人見知りで人とズレている所があり、友達が居なかったが誠、こころ、ほたる、愛と友達になった。
霊感があり幽霊が見える。
誠に話しかけることが出来たのは誠の背後にいる守護霊を見て誠なら安心できるかもと思ったから、らしい。
自らを犠牲にして助けてくれた「鈴夏」
そんな彼女を誠を通した言霊で復活？させ、その後の色々な出来事で、
自分のせいで鈴夏を亡くしたという心の傷を払拭することができた。
そして性格も明るくなってきた。

☆織部あずき
喫茶店『折り紙』の店長。こころの母親。
身体が弱く毎年の夏に入退院を繰り返していた。その影響からか、こころには兄が居たが流産している。
何かあった時のために喫茶店のメニューをメモに残すようにしている。
こころが料理下手なのは、あずきが味付けを滅茶苦茶に教えたから。
（喫茶店に縛られなくても済むよう、自由に人生を生きて欲しいという願いからだった。）
余命幾許も無く予断を許されない状況に陥っていたが、誠の言霊により命を吹き返す。
あと数年は大丈夫な状態へ。

☆浅川光一
誠にできた男友達。遠距離恋愛をしているらしい。
鈴夏は姉。鈴夏を亡くした過去の事もあり、
響子とギクシャクしていたが、誠の働きかけもあり、長年のわだかまりは解消した。
ほたるとこころとは知り合い同士。
部活の助っ人をすることがある。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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主要人物について
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259：名無しさん：2017/02/14(火) 02:00:04: ☆あらすじ☆

伝統ある文芸部は廃部の危機にあった。
部員は今や主人公一人だけ。
部員獲得のタイムリミットが近づいたその日の放課後、
主人公は生徒会長から廃部撤回の提案を受ける。

「詳細は、部室に行けば分かるわよ」

生徒会長の言葉の通りに部室に行くと、そこには四人の入部希望者が！
と、思いきや四人の少女たちは、それぞれに部活の設立を宣言する。
それは、正式な部としての条件を満たさない　はぐれ部　だった。

彼女達は、文芸部が退いた後の部室を狙って集まったのだ。
生徒会長からの廃部回避の提案は、このはぐれ者たちをまとめあげること。

彼女たちを文芸部としてまとめあげることができるのか、
それとも部を乗っ取られてしまうのか。

やりたいことにひたむきな彼女たちとの
部室シェア生活が始まる。

このラジオについて
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主要人物について
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260：名無しさん：2017/02/14(火) 02:02:21: ☆文月章
主人公、三年生。クラス委員長。メガネをかけている。
たった一人になってしまった文芸部復興を目指し他の４人をまとめようとするのだが…。

☆日向瞳
二年生。お笑い部を立ち上げるべくやってきた、クールな印象の下級生。
ネタ探しと練習を怠らない努力家だが、周りからは不思議ちゃんに見られている。

☆旗谷詩菜
二年生。素敵発見部を立ち上げるべくやってきた。おっとりした子。
日々「感動すること」「素敵なもの」を捜し校内、町内を歩き回っている。

☆黒瀬つばさ
一年生。世界征服部を立ち上げるべくやってきた。中二病を患っている。
「魔王」を自称しクラスメイトもそんな彼女にあわせている。

☆塚端みこ
三年生。青春部を立ち上げるべくやってきた。常識人？
普通の青春がしたい！と願っている。

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261：名無しさん：2017/03/09(木) 01:34:23: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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262：名無しさん：2017/03/09(木) 01:34:51: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的な
コミュニケーションには未だに慣れていない。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなす。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられている
（援助交際している、動物虐待している、など）。
昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いている。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。図書委員

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん。
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

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あらすじ
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あすかへ一言など
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263：名無しさん：2017/03/12(日) 02:25:33: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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主要人物について
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/264
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
264：名無しさん：2017/03/12(日) 02:26:07: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的な
コミュニケーションには未だに慣れていない。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなす。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられている
（援助交際している、動物虐待している、など）。
昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん（を装っている？）
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

このラジオについて
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あらすじ
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あすかへ一言など
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265：名無しさん：2017/03/14(火) 01:42:10: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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主要人物について
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266：名無しさん：2017/03/14(火) 01:42:39: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解なさくらの死の真相を独自に探し始める…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。最近一真の事が気に掛かり…？

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん（を装っている？）
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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267：名無しさん：2017/03/16(木) 01:11:08: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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268：名無しさん：2017/03/16(木) 01:12:07: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な事の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。最近一真の事が気に掛かり…？

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん（を装っている）
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれている。
本人は納得しておらず、仕方なく運命を受け入れてようとはしているのだが…。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/267
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269：名無しさん：2017/03/22(水) 01:11:25: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
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270：名無しさん：2017/03/22(水) 01:12:04: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から性的虐待を受けていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている一真の祖母以外では唯一の人間

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。最近一真の事が気に掛かり…？

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。人懐っこい不思議ちゃん（を装っている）
常に大きなくまのぬいぐるみを抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
が、成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていた。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/369
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271：名無しさん：2017/03/22(水) 01:13:03: ☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
そして生前さくらの座っていた席へ。
彼女の「心の声」はノイズが走ることがある。
転校理由はさくらの死の真相を知る為…？

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あらすじ
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主要人物紹介
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あすかへ一言など
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272：名無しさん：2017/03/26(日) 01:05:26: 半ば=なかば
273：あすか：2017/03/30(木) 00:44:04: 訂正、ありがとうございます。
どこの台詞か忘れました…すいません…
次は間違えないようにしたいと思います。
274：名無しさん：2017/03/30(木) 00:45:18: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/275
サブキャラ？紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/276
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
275：名無しさん：2017/03/30(木) 00:53:50: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から性的虐待を受けていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。最近一真の事が気に掛かり…？

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
能力者を集めた「組織」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていた。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/274
サブキャラ？紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/276
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
276：名無しさん：2017/03/30(木) 00:58:38: ☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
そして生前さくらの座っていた席へ。
彼女の「心の声」はノイズが走ることがある。
転校理由はさくらの死の真相を知る為…？

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
いつも美術部奥にある美術準備室に引きこもって何かをしていて
生徒が入ろうとすると強く拒絶していた。
３班による七不思議探索の日、何者かによって殺されてしまう。

このラジオについて
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あらすじ
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主要人物紹介
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あすかへ一言など
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277：名無しさん：2017/04/01(土) 00:54:10: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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278：名無しさん：2017/04/01(土) 00:54:46: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そしてそんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。最近一真の事が気に掛かり…？

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
能力者を集めた「組織」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていた。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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279：名無しさん：2017/04/01(土) 00:57:40: ☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
そして生前さくらの座っていた席へ。
彼女の「心の声」はノイズが走ることがある。
転校理由はさくらの死の真相を知る為…？
さくらの死の原因が蛭子にあると感じたひかりは蛭子を殺害した…？

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
いつも美術部奥にある美術準備室に引きこもって何かをしていて
生徒が入ろうとすると強く拒絶していた。
３班による七不思議探索の日、
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見された。

このラジオについて
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あらすじ
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280：名無しさん：2017/04/03(月) 01:27:43: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
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281：名無しさん：2017/04/03(月) 01:37:17: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。
死後は霊感のある黒月の傍にいるようで…？

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。最近一真の事が気に掛かり…？

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
能力者を集めた「組織」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていた。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

このラジオについて
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282：名無しさん：2017/04/03(月) 01:38:02: ☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
そして生前さくらの座っていた席へ。
彼女の「心の声」はノイズが走ることがあったのだが、それは彼女の負の面を認識しないよう
無意識下に一真がフィルターをかけていたからだった。
そして、遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
いつも美術部奥にある美術準備室に引きこもって何かをしていて
生徒が入ろうとすると強く拒絶していた。
３班による七不思議探索の日、
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見された。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/281
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283：名無しさん：2017/04/05(水) 00:24:29: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/284
サブキャラ？紹介
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
284：名無しさん：2017/04/05(水) 00:26:05: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。
死後は霊感のある黒月の傍にいるようで…？

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られてしまい…。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
能力者を集めた「組織」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていた。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

このラジオについて
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あらすじ
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サブキャラ？紹介
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あすかへ一言など
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285：名無しさん：2017/04/05(水) 00:26:42: ☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
そして生前さくらの座っていた席へ。
彼女の「心の声」はノイズが走ることがあったのだが、それは彼女の負の面を認識しないよう
無意識下に一真がフィルターをかけていたからだった。
そして、遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
いつも美術部奥にある美術準備室に引きこもって何かをしていて
生徒が入ろうとすると強く拒絶していた。
３班による七不思議探索の日、
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

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286：名無しさん：2017/04/07(金) 00:38:19: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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287：名無しさん：2017/04/07(金) 00:38:56: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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288：名無しさん：2017/04/07(金) 00:40:40: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえる事があり不安定になっている。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。
死後は霊感のある黒月の傍にいるようで…？

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でている。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真の能力を知っている。そして一真に恋をする。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られてしまい…。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
能力者を集めた「組織」に属していて一真を調査していた。そして組織に一真とモモを誘う。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/287
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289：名無しさん：2017/04/07(金) 00:41:57: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
そして生前さくらの座っていた席へ。
彼女の「心の声」はノイズが走ることがあったのだが、それは彼女の負の面を認識しないよう
無意識下に一真がフィルターをかけていたからだった。
そして、遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
いつも美術部奥にある美術準備室に引きこもって何かをしていて
生徒が入ろうとすると強く拒絶していた。
３班による七不思議探索の日、
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/287
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290：名無しさん：2017/04/09(日) 01:07:51: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
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291：名無しさん：2017/04/09(日) 01:08:42: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
そして、彼女は殺害された事を否定しているのだが…。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。そしてメイズに一真とモモを誘う。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。

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292：名無しさん：2017/04/09(日) 01:10:30: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長
自身も発火能力を持っている。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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293：名無しさん：2017/04/11(火) 01:18:47: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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294：名無しさん：2017/04/11(火) 01:19:19: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
そして、彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。そしてメイズに一真とモモを誘う。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。

このラジオについて
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あらすじ
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サブキャラ？紹介
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295：名無しさん：2017/04/11(火) 01:21:56: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長
自身も発火能力を持っている。私室に忘れ物を取りに戻ったが何者かに後頭部を殴られ血を流して倒れしまう。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、メダイを作れる彫金師。
身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。
普段は金庫に厳重に保管されているのだが、何者かによって全部偽物にすり替えられていた

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れないらしい。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力のせいで殆ど学校には出席できていない。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れている。
学年トップの学力を持つ黒月の事を何かと敵視している。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

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296：名無しさん：2017/04/17(月) 00:59:58: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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297：名無しさん：2017/04/17(月) 01:01:11: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
そして、彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、
弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。そしてメイズに一真とモモを誘う。
成績は学年トップレベル。
絶妙なバランスの立ち回りにより、彼女への評価は「鬱陶しい」ではなく
「興味深い」のほうに、紙一重で傾いている。彼女曰く、静乃宮学園は霊の住処だとか。
霊や超能力の存在を否定する風間夏希とは、あまり仲が良くない。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が
重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。

このラジオについて
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298：名無しさん：2017/04/17(月) 01:02:08: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。
とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
進学前までやっていたサッカー部に入るか、興味のある美術部に入るか、未だに迷っている。
風間の事が好き。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長
自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、メダイを作れる彫金師。
(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。能力のせいで殆ど学校には出席できていない。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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あらすじ
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主要人物紹介
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
299：名無しさん：2017/04/19(水) 01:11:53: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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300：名無しさん：2017/04/19(水) 01:13:48: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。
そこで取り巻きと共に数の力で強引に配役を変える。
母、里子がかつて演じたというマリア役に並々ならぬ情熱を持っているのだが…。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。能力のせいで殆ど学校には出席できていない。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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あらすじ
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
301：名無しさん：2017/04/19(水) 01:16:54: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/302
サブキャラ？紹介
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
302：名無しさん：2017/04/19(水) 01:17:28: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
そして今は問題の起こっている演劇部へ3班の面々と共に向かったのだが…。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
文化祭の演劇部で演目「天使と悪魔」でマリア役に決まっていたが、
緋村たちの介入で金貸しの老婆役に変更になってしまう。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に一真に手紙を遺していた。そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤が書かれていた。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/301
サブキャラ？紹介
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
303：名無しさん：2017/04/19(水) 01:22:53: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。
緋村達の強引なやり方に嫌気がさした人が次々と演劇部を辞めていき負担が増えた事で頭を悩ませている。

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。
そこで取り巻きと共に数の力で強引に配役を変える。
母、里子がかつて演じ、出世作だという「天使と悪魔」のマリア役に並々ならぬ情熱を持っているのだが…。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。能力のせいで殆ど学校には出席できていない。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/301
主要人物紹介
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あすかへ一言など
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304：名無しさん：2017/04/21(金) 00:33:57: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。
緋村達の強引なやり方に嫌気がさした人が次々と演劇部を辞めていき負担が増えた事で頭を悩ませている。

☆常磐昴
演劇部部長。女でありながらまるでイケメンのような顔立ちなので女子に非常に人気がある。
左手首に常に金のブレスレットを装着している。「天使と悪魔」のユーゴ役を演じる。

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。
そこで取り巻きと共に数の力で強引に配役を変える。
母、里子がかつて演じ、出世作だという「天使と悪魔」のマリア役に並々ならぬ情熱を持っているのだが…。

☆藤咲恵美
真理亜の取り巻きで腰巾着。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。能力のせいで殆ど学校には出席できていない。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/
主要人物紹介
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あすかへ一言など
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305：名無しさん：2017/04/21(金) 00:34:30: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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306：名無しさん：2017/04/21(金) 00:35:00: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
そして今は問題の起こっている演劇部へ3班の面々と共に向かったのだが…。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
文化祭の演劇部で演目「天使と悪魔」でマリア役に決まっていたが、
緋村たちの介入で金貸しの老婆役に変更になってしまう。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に一真に手紙を遺していた。そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤が書かれていた。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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307：名無しさん：2017/04/21(金) 00:36:02: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。
緋村達の強引なやり方に嫌気がさした人が次々と演劇部を辞めていき負担が増えた事で頭を悩ませている。

☆常磐昴
演劇部部長。女でありながらまるでイケメンのような顔立ちなので女子に非常に人気がある。
左手首に常に金のブレスレットを装着している。「天使と悪魔」のユーゴ役を演じる。

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。
そこで取り巻きと共に数の力で強引に配役を変える。
母、里子がかつて演じ、出世作だという「天使と悪魔」のマリア役に並々ならぬ情熱を持っているのだが…。

☆藤咲恵美
真理亜の取り巻きで腰巾着。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。能力のせいで殆ど学校には出席できていない。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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308：名無しさん：2017/04/23(日) 00:52:55: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/309
サブキャラ？紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/310
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
309：名無しさん：2017/04/23(日) 00:53:26: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
そして今は問題の起こっている演劇部へ3班の面々と共に向かったのだが…。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
文化祭の演劇部で演目「天使と悪魔」でマリア役に決まっていたが、
緋村たちの介入で金貸しの老婆役に変更になってしまう。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に一真に手紙を遺していた。そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤が書かれていた。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
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310：名無しさん：2017/04/23(日) 00:53:58: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。
緋村達の強引なやり方に嫌気がさした人が次々と演劇部を辞めていき負担が増えた事で頭を悩ませている。

☆常磐昴
演劇部部長。女でありながらまるでイケメンのような顔立ちなので女子に非常に人気がある。
左手首に常に金のブレスレットを装着している。「天使と悪魔」のユーゴ役を演じる。
マリア役は大鳥に戻すべきだと内心思っている。その考えからか真理亜とは対立の様相を呈している。

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。
母、里子がかつて演じ、出世作だという「天使と悪魔」のマリア役を土下座してまで最オーデションを申し込むなど
並々ならぬ情熱を持っている。プロとしてのプライドが非常に高く学生演劇であっても高い完成度を求めている。
藍原の事を慕っている。

☆藤咲恵美
真理亜の取り巻きで腰巾着。

☆藍原久子
演劇部顧問。体調を崩し入院中。元女優で真理亜の母親、里子とは同じ舞台に上がったことがある。

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311：名無しさん：2017/04/25(火) 00:53:32: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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312：名無しさん：2017/04/25(火) 00:53:55: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
そして今は問題の起こっている演劇部へ3班の面々と共に向かったのだが…。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
文化祭の演劇部で演目「天使と悪魔」でマリア役に決まっていたが、
緋村たちの介入で金貸しの老婆役に変更になってしまう。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に一真に手紙を遺していた。そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤が書かれていた。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

このラジオについて
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313：名無しさん：2017/04/25(火) 00:56:13: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。
緋村達の強引なやり方に嫌気がさした人が次々と演劇部を辞めていき負担が増えた事で頭を悩ませている。

☆常磐昴
演劇部部長。女でありながらまるでイケメンのような顔立ちなので女子に非常に人気がある。
左手首に常に金のブレスレットを装着している。「天使と悪魔」のユーゴ役を演じる。
マリア役は大鳥に戻すべきだと内心思っている。その考えからか真理亜とは対立の様相を呈している。

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。
母、里子がかつて演じ、出世作だという「天使と悪魔」のマリア役を土下座してまで再オーデションを申し込むなど
並々ならぬ情熱を持っている。プロとしてのプライドが非常に高く学生演劇であっても高い完成度を求めている。
藍原の事を慕っている。

☆藤咲恵美
真理亜の取り巻きで腰巾着。

☆藍原久子
演劇部顧問。体調を崩し入院中。元女優で真理亜の母親、里子とは同じ舞台に上がったことがある。
大鳥の女優としての才能を見抜き気にかけている。先が長くない事を自覚している。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。能力のせいで殆ど学校には出席できていない。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

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主要人物紹介
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あすかへ一言など
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314：名無しさん：2017/04/27(木) 00:59:34: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/315
サブキャラ？紹介
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あすかへ一言など
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315：名無しさん：2017/04/27(木) 01:00:06: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
そして今は問題の起こっている演劇部へ3班の面々と共に手伝いに向かったのだが…。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。
文化祭の演劇部で演目「天使と悪魔」でマリア役に決まっていたが、
緋村たちの介入で金貸しの老婆役に変更になってしまう。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に一真に手紙を遺していた。そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤が書かれていた。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/314
サブキャラ？紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/316
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
316：名無しさん：2017/04/27(木) 01:00:38: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。
緋村達の強引なやり方に嫌気がさした人が次々と演劇部を辞めていき負担が増えた事で頭を悩ませている。

☆常磐昴
演劇部部長。女でありながらまるでイケメンのような顔立ちなので女子に非常に人気がある。
左手首に常に金のブレスレットを装着している。「天使と悪魔」のユーゴ役を演じる。
真理亜とはことある毎に対立の様相を呈していて、マリア役は大鳥に戻すべきだと内心思っている。
戟の練習が始まった頃からたまに記憶が飛ぶことがある。
(　役に没頭するあまりユーゴのもう一つの人格「音楽の天使」になってしまうから(？)　）

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。顧問の藍原の事を慕っている。
母、里子がかつて演じ、出世作だという「天使と悪魔」のマリア役を土下座してまで再オーデションを申し込むなど
並々ならぬ情熱を持っている。プロとしてのプライドが非常に高く学生演劇であっても高い完成度を求めている。
マリア役を阻む何者かの数々の嫌がらせに遭っているのだが…。

☆藤咲恵美
真理亜の取り巻きで腰巾着。取り巻きと一緒に何かと大鳥に対して嫌がらせをしている。（真理亜はそのことを知らない）

☆藍原久子
演劇部顧問。体調を崩し入院中。元女優で真理亜の母親、里子とは同じ舞台に上がったことがある。
大鳥の女優としての才能を見抜き気にかけている。先が長くない事を自覚している。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を捌く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

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あらすじ
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主要人物紹介
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あすかへ一言など
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317：名無しさん：2017/05/01(月) 00:37:55: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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主要人物紹介
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あすかへ一言など
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318：名無しさん：2017/05/01(月) 00:38:27: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
そして今は問題の起こっている演劇部へ3班の面々と共に手伝いに向かったのだが…。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。
マリア役から緋村たちの介入で金貸しの老婆役に変更になってしまっていたが、緋村の降板によりマリア役に返り咲いた。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に一真に手紙を遺していた。そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤が書かれていた。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。一真に告白するが断られる。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

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あらすじ
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319：名無しさん：2017/05/01(月) 00:40:15: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。顧問の藍原の事を慕っている。
母、里子がかつて演じ、出世作だという「天使と悪魔」のマリア役を土下座してまで再オーデションを申し込むなど
並々ならぬ情熱を持っている。プロとしてのプライドが非常に高く学生演劇であっても高い完成度を求めている。
マリア役を阻む何者かの数々の嫌がらせに遭っていて、ついにナイフで襲われてしまう。
しかし、その犯人を何故か庇い、足に怪我をしたと嘘をついてまでマリア役を降板するのだが…。

☆常磐昴
演劇部部長。女でありながらまるでイケメンのような顔立ちなので女子に非常に人気がある。
左手首に常に金のブレスレットを装着している。「天使と悪魔」のユーゴ役を演じる。
真理亜とはことある毎に対立の様相を呈していて、マリア役は大鳥に戻すべきだと内心思っていた。
戟の練習が始まった頃からたまに記憶が飛ぶことがある。
(　役に没頭するあまりユーゴのもう一つの人格「音楽の天使」になってしまうから(？)　）
そしてそれは「なりきり」能力ではないかと一真と黒月は考察している。
真理亜への数々の嫌がらせは音楽の天使になりきった彼女の仕業だった…？

☆藤咲恵美
真理亜の取り巻きで腰巾着。取り巻きと一緒に何かと大鳥に対して嫌がらせをしていた。（真理亜はそのことを知らない）

☆藍原久子
演劇部顧問。体調を崩し入院中。元女優で真理亜の母親、里子とは同じ舞台に上がったことがある。
大鳥の女優としての才能を見抜き気にかけている。先が長くない事を自覚している。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を捌く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

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あらすじ
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主要人物紹介
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320：名無しさん：2017/05/03(水) 01:01:45: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/321
サブキャラ？紹介
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321：名無しさん：2017/05/03(水) 01:02:10: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し始めるが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
そして今は問題の起こっている演劇部へ3班の面々と共に手伝いに向かったのだが…。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。
マリア役から緋村たちの介入で金貸しの老婆役に変更になってしまっていたが、緋村の降板によりマリア役に返り咲いた。

☆雪本さくら
橘のクラスメイト。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。
口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
根暗な養父から苛烈な性的虐待を受けていた。
そしてその現場に蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響からか昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に一真に手紙を遺していた。そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤が書かれていた。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。
思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが
貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。
常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。
成績は学年トップレベル。霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

このラジオについて
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322：名無しさん：2017/05/03(水) 01:03:40: ☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆緋村真理亜
大女優、緋村里子の娘。
演劇部の演目「天使と悪魔」のマリアを演じる為に夏休みの間に演劇部へ。顧問の藍原の事を慕っている。
母、里子がかつて演じ、出世作だという「天使と悪魔」のマリア役を土下座してまで再オーデションを申し込むなど
並々ならぬ情熱を持っている。プロとしてのプライドが非常に高く学生演劇であっても高い完成度を求めている。
マリア役を阻む者（常磐と藍原）からの数々の嫌がらせに遭っていて、ついに(藍原に)ナイフで襲われてしまう。
しかし、その犯人(藍原)を庇い、足に怪我をしたと嘘をついてまでマリア役を降板する。

☆常磐昴
演劇部部長。女でありながらまるでイケメンのような顔立ちなので女子に非常に人気がある。
左手首に常に金のブレスレットを装着している。「天使と悪魔」のユーゴ役を演じる。
真理亜とはことある毎に対立の様相を呈していて、マリア役は大鳥に戻すべきだと内心思っていた。
戟の練習が始まった頃からたまに記憶が飛ぶことがある。
(　役に没頭するあまりユーゴのもう一つの人格「音楽の天使」になってしまうから(？)　）
そしてそれは「なりきり」能力ではないかと一真と黒月は考察している。
真理亜への数々の嫌がらせの一部は音楽の天使になりきった彼女の仕業だった。

☆藍原久子
演劇部顧問。体調を崩し入院中。元女優で真理亜の母親、里子とは同じ舞台に上がったことがある。
大鳥の女優としての才能を見抜き気にかけている。先が長くない事を自覚している。
昔、所属していた劇団でマリア役を里子に権力で奪われた恨みがあり、
それを今回の演劇部内のいざこざと重ねてみてしまい、大鳥をマリア役に戻す為に事件を起こしてしまう。
本人は既に正気に戻っていて演劇部の公演が終わったら自首するつもりだという。

☆藤咲恵美
真理亜の取り巻きで腰巾着。取り巻きと一緒に何かと大鳥に対して嫌がらせをしていた。（真理亜はそのことを知らない）

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を捌く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日に一度ぐらいしか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

このラジオについて
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あらすじ
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主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/321
あすかへ一言など
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323：名無しさん：2017/05/05(金) 00:59:02: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
主要人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/324
サブキャラ？紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/325
あすかへ一言など
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324：名無しさん：2017/05/05(金) 01:18:08: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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登場人物紹介
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登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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325：名無しさん：2017/05/05(金) 01:20:02: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響から昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

このラジオについて
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あらすじ
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あすかへ一言など
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326：名無しさん：2017/05/05(金) 01:20:57: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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登場人物紹介
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登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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327：名無しさん：2017/05/05(金) 01:22:06: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤る。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが…。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
その影響から昼休みには決まって、屋上から下を見下ろし、自らの無残な落下死体を思い描いていた。
そんなある日、妄想を現実にしたかのように転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

このラジオについて
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登場人物紹介３
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328：名無しさん：2017/05/05(金) 01:23:36: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を捌く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

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あすかへ一言など
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329：名無しさん：2017/05/05(金) 01:24:07: ☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

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330：名無しさん：2017/05/07(日) 00:56:51: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/331
登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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331：名無しさん：2017/05/07(日) 00:57:39: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、
彼女の思考だけは識別することが可能。感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/330
登場人物紹介２
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/332
登場人物紹介３
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/333
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
332：名無しさん：2017/05/07(日) 00:58:13: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を捌く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
333：名無しさん：2017/05/07(日) 00:58:51: ☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

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334：名無しさん：2017/05/21(日) 00:38:27: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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登場人物紹介
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335：名無しさん：2017/05/21(日) 00:39:38: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を捌く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介
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あすかへ一言など
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336：名無しさん：2017/05/21(日) 00:40:52: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/337
登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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337：名無しさん：2017/05/21(日) 00:41:47: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。
さくらの（唯一の？）友人だった萌花は一真と同じく死因は自殺ではないと思っている。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けている。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

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338：名無しさん：2017/05/21(日) 00:42:57: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を捌く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

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あすかへ一言など
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339：名無しさん：2017/05/21(日) 00:44:16: ☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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あすかへ一言など
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340：名無しさん：2017/05/21(日) 01:08:21: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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登場人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/341
登場人物紹介２
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あすかへ一言など
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341：名無しさん：2017/05/21(日) 01:09:01: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの（唯一の？）友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/340
登場人物紹介２
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/342
登場人物紹介３
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/343
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
342：名無しさん：2017/05/21(日) 01:10:53: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/340
登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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343：名無しさん：2017/05/21(日) 01:11:41: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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登場人物紹介
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登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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344：名無しさん：2017/05/21(日) 01:12:05: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、幼い頃は
制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上であることを思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/343
登場人物紹介２
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/345
登場人物紹介３
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/346
あすかへ一言など
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345：名無しさん：2017/05/21(日) 01:12:36: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を捌く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

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登場人物紹介
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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346：名無しさん：2017/05/21(日) 01:13:07: ☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介
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登場人物紹介２
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あすかへ一言など
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347：名無しさん：2017/05/23(火) 00:41:24: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物紹介
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登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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348：名無しさん：2017/05/23(火) 00:42:11: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、
幼い頃は制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上で「あること」を思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/347
登場人物紹介２
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/349
登場人物紹介３
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/350
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
349：名無しさん：2017/05/23(火) 00:42:58: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆園城寺渉
大鳥百合子の元婚約者。色々あり婚約は破談に。
ミステリ小説家で謎解きイベントのモニターを３班の面々に依頼。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を裁く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
あらすじ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/347
登場人物紹介
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/348
登場人物紹介３
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/350
あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
350：名無しさん：2017/05/23(火) 00:43:37: ☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

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あらすじ
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351：名無しさん：2017/05/29(月) 00:48:21: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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352：名無しさん：2017/05/29(月) 00:48:52: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、
幼い頃は制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上で「あること」を思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
萌花が謎解きイベントの途中で誘拐され、犯人から「問題を時間内に解けなければ萌花を殺害する」という脅迫を受け…

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。
謎解きイベントのモニターに３班の面々と参加するが何者かに誘拐されてしまう。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介２
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353：名無しさん：2017/05/29(月) 00:49:35: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆園城寺渉
大鳥百合子の元婚約者。色々あり婚約は破談に。
ミステリ小説家で謎解きイベントのモニターを３班の面々に依頼。
そのイベントの最中から行方不明になっている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を裁く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。
謎解きイベントに次の大鳥の婚約者ということで園城寺渉が招待し参加。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

このラジオについて
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あらすじ
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あすかへ一言など
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1441135573/l100
354：名無しさん：2017/05/29(月) 00:50:13: ☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介２
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355：名無しさん：2017/06/08(木) 00:45:16: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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登場人物紹介
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356：名無しさん：2017/06/08(木) 00:46:13: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、
幼い頃は制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上で「あること」を思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。
萌花が謎解きイベントの途中で誘拐され
犯人から「問題を時間内に解けなければ萌花を殺害する」という脅迫を受けたが彼女を無事助け出すことに成功する。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。
謎解きイベントのモニターに３班の面々と参加するが何者かに誘拐されてしまっていた。
だが、橘の推理力により助け出される。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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357：名無しさん：2017/06/08(木) 00:47:06: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。
何者か（社浦？）に操られ萌花を危うく殺害する寸前だった。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆園城寺渉
大鳥百合子の元婚約者。色々あり婚約は破談に。
ミステリ小説家で謎解きイベントのモニターを３班の面々に依頼。
そのイベントの最中から行方不明になっている。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を裁く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。
謎解きイベントに次の大鳥の婚約者ということで園城寺渉が招待し参加。
何者かと共謀し萌花を殺害しようとしていた。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

このラジオについて
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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358：名無しさん：2017/06/08(木) 00:47:50: ☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

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359：名無しさん：2017/06/12(月) 00:55:50: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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360：名無しさん：2017/06/12(月) 00:56:31: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、
幼い頃は制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上で「あること」を思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していたが、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改める。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。
謎解きイベントのモニターに３班の面々と参加するが何者かに誘拐されてしまっていた。
だが、橘の推理力により助け出される。その後、一真に告白し付き合うことに？

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…真実が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
だがそれは、結局自分に向けられ自殺へ。

☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。
大鳥家と園城寺家との縁談話に巻き込まれていたが破断になり、新たな縁談話に悩まされている。
新たな婚約者は社浦。大鳥自身は社浦には良い印象を持っていない。

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361：名無しさん：2017/06/12(月) 00:57:13: ☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。
何者か（社浦？）に操られ萌花を危うく殺害する寸前だった。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆八雲千草
社浦が所属していた犯罪組織のトップの息子。
一真と同じ受信能力を所持している。
社浦と共に萌花を殺害しようとしていた。だが、本当の目的は一真殺害だった（？）

☆園城寺渉
大鳥百合子の元婚約者。色々あり婚約は破談に。
ミステリ小説家で謎解きイベントのモニターを３班の面々に依頼。
そのイベントの最中から行方不明になっていた。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を裁く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。
謎解きイベントに次の大鳥の婚約者ということで園城寺渉が招待し参加。
千草と共謀し萌花を殺害しようとしていたのが発覚し、今度こそ社会的制裁を受ける事に？

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

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362：名無しさん：2017/06/12(月) 00:58:01: ☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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363：名無しさん：2017/06/16(金) 00:36:45: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
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登場人物紹介
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364：名無しさん：2017/06/16(金) 00:37:30: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、
幼い頃は制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上で「あること」を思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改めていたが、ある真実に辿り着いてしまう。
最近、ノイズ混じりに「声」が聞こえるなど…etcなことがあり不安定になっている。（能力消滅の前兆？）
メイズに嘱託受信探偵として所属。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。
サイコキネシスの能力を所持している。その能力により雪本を殺害。
いつもは記憶操作のメダイ(ブレスレット)によりそのことを忘れる事で一真の能力から逃れていた

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。
謎解きイベントのモニターに３班の面々と参加するが何者かに誘拐されてしまっていた。
だが、橘の推理力により助け出される。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
植木鉢で大鳥を殺そうと窓から身を乗り出し転落。その際、最後の一押しをしたのが風間だった。

このラジオについて
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登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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365：名無しさん：2017/06/16(金) 00:38:25: ☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。
何者か（社浦？）に操られ萌花を危うく殺害する寸前だった。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆八雲千草
社浦が所属していた犯罪組織のトップの息子。
一真と同じ受信能力やその他もろもろを所持している。
社浦と共に萌花を殺害しようとしていた。だが、本当の目的は一真殺害だった（？）

☆園城寺渉
大鳥百合子の元婚約者。色々あり婚約は破談に。
ミステリ小説家で謎解きイベントのモニターを３班の面々に依頼。
そのイベントの最中から行方不明になっていた。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を裁く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。
謎解きイベントに次の大鳥の婚約者ということで園城寺渉が招待し参加。
八雲千草と共謀し萌花を殺害しようとしていたが失敗、逮捕される。
その後、素性を知られることを怖れた八雲の力により廃人同然になる。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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366：名無しさん：2017/06/16(金) 00:39:09: ☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介
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登場人物紹介２
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あすかへ一言など
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367：名無しさん：2017/06/22(木) 00:47:48: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

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登場人物紹介
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登場人物紹介３
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368：名無しさん：2017/06/22(木) 00:48:38: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、
幼い頃は制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上で「あること」を思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探し、
さくらの遺した手紙を読んだことにより考えを改めていたが、ある真実に辿り着いてしまう。
彼女を殺害したのは風間夏希だったことに…。
その後、姿を消した風間を探す過程で信頼できる３班の面々に今までのこと、自分の能力の事を全て話した。

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。
サイコキネシスの能力を所持している。その能力により雪本を殺害。
いつもは記憶操作のメダイ(ブレスレット)によりそのことを忘れる事で一真の能力から逃れていたが、
真実が発覚してしまい逃げるように姿を消してしまう。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。
謎解きイベントのモニターに３班の面々と参加するが何者かに誘拐されてしまっていた。
だが、橘の推理力により助け出される。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいる。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがないという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉であり、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
植木鉢で大鳥を殺そうと窓から身を乗り出し転落。その際、最後の一押しをしたのが風間だった？

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369：名無しさん：2017/06/22(木) 00:49:28: ☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。
何者か（社浦？）に操られ萌花を危うく殺害する寸前だった。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆八雲千草
社浦が所属していた犯罪組織のトップの息子。実の父親から人体実験を受けメダイを埋め込まれ能力者に。
一真と同じ受信能力やその他もろもろを所持している。
社浦と共に萌花を殺害しようとしていた。だが、本当の目的は一真殺害だった（？）
風間夏希に記憶操作のブレスレットを渡した。

☆園城寺渉
大鳥百合子の元婚約者。色々あり婚約は破談に。
ミステリ小説家で謎解きイベントのモニターを３班の面々に依頼。
そのイベントの最中から行方不明になっていた。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を裁く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。
謎解きイベントに次の大鳥の婚約者ということで園城寺渉が招待し参加。
八雲千草と共謀し萌花を殺害しようとしていたが失敗、逮捕される。
その後、素性を知られることを怖れた八雲の力により廃人同然になる。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介
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登場人物紹介３
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あすかへ一言など
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370：名無しさん：2017/06/22(木) 00:50:15: ☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

このラジオについて
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371：名無しさん：2017/06/26(月) 01:20:31: ☆あらすじ☆

大都会近郊のベッドタウンである静乃宮（しずのみや）。
都市側はそれなりに拓けており都会的なランドマークが多く、海側には豊かな自然が残っている。
この町の中央にある「静乃宮学園」では、スポーツ系の部員たちは近隣の大公園をランニングに使い、
帰宅部の面々は都会方面に繰り出して年齢相応の遊びを楽しむ、そんな放課後を送っている。

今年の春「静乃宮学園」に入学した橘一真（たちばな・かずま）は、他人の心象を受信する能力を持っていた。
他人の心が分かるといえば便利そうだが、「実際はどの意識が誰のものかわからない」
「対象が複数いると入り混じって受信する」という中途半端なもの。
生まれながらの能力ではあるが、完全に制御できるものではなく、
否応なしになだれこんでくる人々の意志に振り回されることもしばしば。
それでも日々制御する訓練を重ねつつ、なんとか人並みの学園生活を送っている。

「静乃宮学園」では、１年を通じて様々な行事を共にこなしていくグループ「行動班」を組む教育方針をとっている。
「気持ちのいいメンバーと楽しい１年を過ごしたい」という生徒たちの思いをよそに、メンバーは無慈悲にもくじ引きで決まる。

人付き合いの苦手な一真の元に集まったのは個性の塊の様なメンバーだった。
無口でクールな雪本さくら
天然でポケポケしている桃園萌花
快活で運動神経抜群の風間夏希
自称霊感少女の黒月沙彩
演劇部に所属する美女大鳥百合子
運動はできるが頭が弱い北上陽一
モテる事しか考えていない高永瞬太

8人はまとまることもなく、ただ同じ「行動班」であるという事で最小限の付き合いをしつつも行動を共にする。
そんな中、女子更衣室からの盗難事件が発生する。
これは、後に「受信探偵」と称される様になる、橘一真のはじまりの事件であった…。

このラジオについて
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/radio/7121/1449943806/2
登場人物紹介
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登場人物紹介２
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372：名無しさん：2017/06/26(月) 01:35:25: ☆橘一真
主人公。他人の心象をやたらに受信してしまう能力者。
大抵は平坦で無機質な『声』として聞こえる。
最近こそ能力とうまくつきあっていけるようになったが、
幼い頃は制御ができず、気味悪がられていた。現在も、人の心の裏側を覗きすぎたせいで人間不信気味。
表情や空気を読むことが苦手で、本音と建前が存在する一般的なコミュニケーションには未だに慣れていない。
そんな中、雪本さくらと出会う。一人屋上で物思いにふけるさくらとそんな彼女を物陰からいつも見守る一真。
しかし彼女はある日、学校から転落死してしまう。
生前さくらが屋上で「あること」を思い描いていたことを知っていた一真は、死因を自殺と断定された事に憤っていた。
不審な「声」を聞いたことなど、不可解な点の多いさくらの死の真相を独自に探していた。
姿を消した風間を探す過程で信頼できる３班の面々に今までのこと、自分の能力の事を全て話した。
そして風間を見つけ、メダイの力を使い雪本さくら達と３班全員を意識上の中で集め、
みんなで話し合い、事件は全て解決した、と思われたのだが、次の瞬間、八雲に邪魔され…？

☆風間夏希
橘のクラスメイト。明るく活動的で気が強い。思ったことをずけずけ口にする。意地っぱり、負けず嫌い、強がり。
女らしくふるまうことに照れがあり、胸が大きいことを気にしている。
無意識下でヒエラルキーを気にかけており、人によって態度が違うが、
一度好感を覚えると、相手がどんな立場だろうと、勝手にどんどんポイントが貯まっていくタイプでもある。水泳部所属。
サイコキネシスの能力を所持している。その能力により雪本を殺害してしまったと勘違いしていた。
いつもは記憶操作のメダイ(ブレスレット)によりそのことを忘れる事で一真の能力から逃れていたが、
真実？が発覚してしまい逃げるように姿を消してしまっていた。
しかし、追いかけてきた３班の面々と、死んだ雪本とのやり取りで新たな事実を知り、自分が殺したわけではないことを理解した。

☆雪本さくら
橘のクラスメイトだった。おとなびた雰囲気を持つ学級委員長。口数が少なく、何事も淡々とそつなくこなしていた。
他人との干渉を好まないが、唯一、桃園萌花とは親交がある様子だった。
パーソナリティの情報が少なすぎるため、色々とおかしな噂をたてられていた。
（援助交際している、動物虐待している、など）。
小さい頃、両親が亡くなり養父に引き取られ、苛烈な性的虐待を受けていた。
（誕生日に処女を奪うと予告までされていたが、一真にお願いして先に奪って貰う）
そしてその現場に美術部顧問の蛭子秋人も出入りし彼女の裸の絵などを描いていた。
そんなある日、転落死してしまう。死後は霊感のある黒月の傍にいた。
彼女は殺害された事を否定している。それ以外の意思表示は一切したことがなかったという。
死ぬ前に自分の願いを聞いてくれた一真に感謝し手紙を遺していた。
そこには3班にいるある人物への殺意と葛藤など…が書かれていた。
それは双子(二卵性)の姉でありながら、裕福な暮らしをしている百合子へのどうしようもない殺意。
植木鉢で大鳥を殺そうと窓から身を乗り出し転落。その際、最後の一押しをしたのが風間だったと思われていたが
実はそうではないことがわかった。
そして、彼女も大鳥を殺そうとしたが、転落の直前、自分の中の殺意を押さえ込み、植木鉢を投げるのを思いとどまっていたこともわかった。

☆桃園萌花
橘のクラスメイト。素直で優しい、無垢な心の持ち主。
人の心理の裏を読むことや、理屈だてて物事を処理することが苦手で、
要領が悪い。クラスメイトにとっては「みんなの妹」的存在で、可愛がられてはいるが、弱めの頭を馬鹿にする者もいる。
裏表のない性格のせいか、肉声と変わらない『心の声』を持つ。そのため、彼女の思考だけは識別することが可能。
（裏表が無い心が筒抜けの数少ない人間「筒子」である。）
感覚記憶、短期記憶に秀でているが能力者ではないと判断される。
その反対に長期記憶の劣化が激しく勉強が苦手。図書委員。さくらの唯一の友人だった。
一真と黒月の能力を知っている。そして、一真に恋をした。
が…社浦の能力で肉体操作された一真に犯され心に深い傷を負ってしまいカウンセリングを受けていた。
上記の事や色々と経験した彼女は「筒子」を脱却しつつあり…。

このラジオについて
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あらすじ
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登場人物紹介２
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登場人物紹介３
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373：名無しさん：2017/06/26(月) 01:36:23: ☆大鳥百合子
橘のクラスメイト。知的で冷静なお嬢様。裏表がなくできた人間で一真も悪い考えを受信したことが一切ない。
地元の有力者大鳥家の一人娘(養子)で、生まれ持った才能と英才教育とたゆまぬ努力が重なりあって、万事に秀でている。
周囲からは憧れ尊敬されている一方で、萎縮し敬遠されてもいる。
好奇心と知識欲が強く、低俗なものから高尚なものまで何でも手を出す。
一度ハマるとなかなか抜け出せない。演劇部所属。
さくらと双子で姉である事は亡くなった後に転校してきたひかりに知らされる。
(双子と言っても二卵性のために似ていない為、気づかなかった。)
その時にさくらが養父から受けていた性的虐待の事を知りショックを受けた。

☆黒月沙彩
橘のクラスメイト。常に大きなくまのぬいぐるみ(ベアぞう)を抱きしめている。
何もないところを凝視したり、妙なおまじないをしたり、言動が胡乱で不安定。
(霊感が本当にあるため、それを誤魔化すために不思議ちゃんを装っている。)
その能力のせいで親に見捨てられた過去がある。（一真も同様の過去が）
能力者を集めた組織「メイズ」に属していて一真を調査していた。成績は学年トップレベル。
霊に憑かれるとその間の記憶が欠落することがある。

☆北上陽一
橘のクラスメイト。単純で素朴な性格。
マイペースで細かいことは気にしない。思ったことはわりとそのまま口に
出してしまう。細かいことを考えるのは苦手だが、地頭は悪くなく勘もいい。
ただし語彙力はない。パッと見シャープで精悍なのに、言動は朴訥。
そのギャップが母性本能をくすぐるらしく、よくモテる。野球部所属。
何者か（社浦？）に操られ萌花を危うく殺害する寸前だった。

☆高永瞬太
橘のクラスメイト。気さくで面倒見のいい性格。
そこそこのイケメンだが、中身も相まって立ち位置は二枚目半くらい。
とてもビビりやすい。とにかく女の子大好き！モテたい！という思いが強く、たゆまぬ努力を重ねている。
好みのタイプは「巨乳」もしくは「美人」で、やや顔より乳優先。
悩んだ末、演劇部に所属。裏方(美術、備品調達など)をしている。

☆八雲千草
社浦が所属していた犯罪組織のトップの息子。実の父親から人体実験を受けメダイを埋め込まれ能力者に。
一真と同じ受信能力を持っている。(一真とは少し違い、相手の頭の中に自分の考えを送ることも可能）
社浦と共に萌花を殺害しようとしていた。だが、本当の目的は一真殺害だった（？）
風間夏希に記憶操作のブレスレットを渡した。

☆園城寺渉
大鳥百合子の元婚約者。色々あり婚約は破談に。
ミステリ小説家で謎解きイベントのモニターを３班の面々に依頼。
そのイベントの最中から行方不明になっていた。

☆社浦芳樹
メイズ所属。金持ちでホストみたいな外見。肉体を操作できる能力を持っている。
しかし、激しい頭痛が襲ってくるのでせいぜい１分程度しか操れない。
メダイを偽物とすり替えて犯罪組織に渡しメイズを裏切っていた。
そして、能力によって一真とモモの心に深い傷を負わせたクズでもある。
だが、能力者を裁く方法、立証の難しさから無罪放免に。その後、大鳥の婚約者になった。
謎解きイベントに次の大鳥の婚約者ということで園城寺渉が招待し参加。
八雲千草と共謀し萌花を殺害しようとしていたが失敗、逮捕される。
その後、素性を知られることを怖れた八雲の力により廃人同然になる。

☆国分直哉
能力者を世間の目から隠し守る代わりに能力で捜査の協力をしてもらっている
警視庁刑事部特殊能力捜査係(通称メイズ)の係長。自身も発火能力を持っている。

☆家永静流
メイズ所属。他人の能力を宿すアクセサリ、
メダイ(身につけるだけで誰でも能力が使えるようになる。)を作れる彫金師。

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登場人物紹介
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374：名無しさん：2017/06/26(月) 01:37:05: ☆糸数巧海
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。コミュ障気味。能力は物体の記憶を読み取るサイコメトリー。
最後に触った人間の記憶が読み取れる。一度使うと激しく体力を奪われるせいで一日数回しか使えない。
能力を制御するためにいつも手袋をしている。

☆諏訪部理子
一真と同じ学校の生徒。メイズ所属。社浦に惚れていた。
社浦の犯罪の片棒を担がされていた。だが、社浦の全てを知った彼女は目が覚めた。
能力は物体のコピー。だが、材質はランダム。事件後は生真面目な性格に戻る。

☆桂英子
メイズ所属。恰幅の良い中年女性。マッサージとセラピーの仕事をしている。
能力は死相見。相手が近いうちに大変な目に遭うかどうかがわかる。姉、道子はカウンセラー。

☆清川ひかり
雪本さくらの死後に転校してきた。(前の学校で問題を起こした為)
さくらの従姉妹で容姿はさくらにそっくり。彼女の希望で橘一真達のクラスへ。
遊び半分に蛭子を煽り半狂乱となった彼を殺害し逮捕される。

☆蛭子秋人
美術部顧問。不気味な雰囲気を纏っていた。
雪本さくらの絵を抱えるようにして死亡しているのが見つかる。
そして、彼の所持していた雪本さくらの性的虐待の写真も同時に発見する。

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あらすじ
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登場人物紹介
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あすかへ一言など
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375：名無しさん：2017/08/03(木) 01:50:34: ☆あらすじ☆

ー大海に浮かぶ小さな孤島"天使島"

そこに住まう若者達の中に、期招来那由太はいた

彼の通う"EDEN"に流れる、当たり前の日常

そんな日々は、たった一つの黒い箱と、たった一人の黒い少女によって終止符を打たれる

きっと、大丈夫

忘れたままの方がいい

思い出してはいけない過去

EDENに集う天使のような仲間と、今日も日常を過ごす

少女が導く悪夢は、まだ終わらないー

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登場人物について
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376：名無しさん：2017/08/03(木) 02:02:24: ☆あらすじ☆

ー大海に浮かぶ小さな孤島"天使島"

そこに住まう若者達の中に、期招来那由太はいた

彼の通う"EDEN"に流れる、当たり前の日常

そんな日々は、たった一つの黒い箱と、たった一人の黒い少女によって終止符を打たれる

きっと、大丈夫

忘れたままの方がいい

思い出してはいけない過去

EDENに集う天使のような仲間と、今日も日常を過ごす

少女が導く悪夢は、まだ終わらないー

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377：名無しさん：2020/12/05(土) 02:37:23: 何だ名も無きか