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好きに使うスレLightning Speed 3
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好きに使うスレとしてご利用ください
シチュの種類、バトル、エロールは問いません
キャラハンと名無しの雑談も認めます
スレが荒れるような行為
(キャラハンや名無しの叩き、煽り等)のみ禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です
それではごゆっくりどうぞ
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1391321847/
前スレ終了後にお使いください
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【今日は誰も使ってないようなので◆/FQTGkcQvYさんへのお返事にすぐ返しますけど!一つだけお借りします!】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1391321847/970
三月のライオンはヤングアニマルって雑誌に連載されている漫画なんですが。
完結してないし、その雑誌で有名な漫画で休載の多いベルセルクみたいに休載が多いので……。
近いうちにアニメ化する事はないと思うのですが。
主人公が日だまりみたいな家族と出会って、
忘れてた事を思い出したり気付されて成長していったりする話がとてもいいので。
やってる事はちがいますが、ちょっと夏目友人帳やとなりの怪物くんみたいな感じはあるかな。
アニメ化されれば、ちはやふるや見た事ないとおっしゃってましたが君に届けみたいになると思うので。
ここに向いてるかと言われば答えはNOな話なのですが、適当に頭に入れておいてくれたら嬉しいです。
赤沢さんはコミックスだと出てくるのがアニメ版より遅いですよね。
風見君がその分の登場機会がもらえてるような?かなりいい人になってていいですよね。
暗いお話なのでお遊びの要素があって良かったです。
ギャップ萌えっていうか正反対の事があるとなんだか惹きつけられちゃいます!
書いてて思ったんですが。
そういう意味でずっときつかったのに髪を切った赤沢さんの最後の笑顔も破壊力抜群でした!
強めの性格だけど面倒見がよくて実は根は優しい感じが好きなので、そんな赤沢さんを知れてよかったです。
アニメ版の恒一君だけじゃなくて、コミックス版の勅使河原君になって、
赤沢さんとその後の事をやれたら楽しいだろうなぁと思うぐらい、
日常生活に余計な心配がなくなって平和になったのがわかるカットだったので良かったと思いました。
店員さんは知らなくてやっているのですが。
使ってないゲームの盤面をまじまじと見てたので「意味ない」って思って笑いそうになりました。
やらないといけないことがたくさんあるのは大変ですが、
やりたいことがたくさんあるのはいいことだと思いますので。
やれてないゲームはやりたくなった時にやるのが一番だと思いますよ!
話されているその感じだと一期の反応を見て、
二期の脚本を書いて粗くなった感じなのかなって思いました。
一期を挟んだ分割の2クールだったので時間が足りなかったのかもしれませんね。
批判ていうほどのものでもないから大丈夫です!
期待してたことの裏返しだと考えれば普通だと思います!
そう思わせるような好きなキャラがいたってことだろうし。
ちょっとっといいますかかなり気になったので機会があれば誰なのか聞いてみたいかもです!
D×Dは二期が始まってから初めて触れた感じで二話までは見たのですが。
主人公の最終目標がヒロインのおっぱいを吸うだったので…テンションについていけなくて見るのをやめちゃいました。
でもお色気でいい意味で馬鹿馬鹿しいギャグについてけそうになれば。
ダイミダラーを見た後に見てみようかなと。情けないことにおっぱいが嫌いとは言えないので、は、はは。はははは……
見るとしても見れてないジョジョを見るのが先なので、いつになるかは分からないんですけどね!
イギーは犬のくせに最後に笑うとこが格好よすぎますし。
助けてもらったポルナレフの目もとても印象的だったのでアニメではどうなるのかも楽しみです。
それで伝言板に書いた通りで。
こちらが出来る最後のお返事になるかもしれませんので、お礼をさせて下さい、
少しここを離れてたので間が空いたからでしょうか…3月にお会いしてから上手くできなくて、
悩んでたりして嫌なことを言ってしまったりして申し訳なかったのですが、お話もロールも楽しかったです。
特にロールの方では、お会いしてから、ここでするようなことは少しぐらいしか出来なかったと思うので……
こちらのわがままに付き合ってもらったことには感謝するしかありません。
夜見山の二人のロールも最後までは出来ませんでしたが、
少女漫画みたいな展開にしたいとおっしゃってましたので。文は粗かったと思いますが、
あらすじというか考えてた流れを見ていただいて少しでも喜んでもらえてたり、
他のことでも色々としてくれたことへのお返しが少しでも出来てたなら嬉しいです。
それぐらい楽しかったですよ。ありがとうございました。
【お返事に一つだけイレギュラーな借り方でしたが…】
【お話したいことは大体話せたと思いますのでお返しします!貸していただいてありがとうございました!】
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【暫く借りるぜ】
さて、と。犬牟田待ちだ
なんか企んでるっぽいのが―――、なんなんだろ…
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【新しいスレを立ててくれた人に、御苦労さま、と言わせてもらうよ】
【それじゃ、彼女を変態的に触らせてもらうために暫くの間、ここを借りるとしようか】
企んでる?とんでもない――そんなに悪代官みたいな顔でもしてたかな、俺。
(滅相もない、と両手を上げて大げさなホールドアップをして見せながら、首を左右に振り)
(皮肉っぽく細眉を寄せ、口元を方端だけつり上げれば、悪代官というよりも、そのお追従の悪商人ような顔をして)
……ま、そんなに警戒しないでよ。いきなり噛みついたりしないから。
ただ――……こんな風に、抱きついたりはするけどね。
(そう言いながら、上げていた手を下ろすや否や、ぎゅ、と少女の身体を腕の中に抱きしめて)
(普段とは比べ物にならないほど、力強い抱擁の中――流子の白く柔らかなうなじに鼻をくっつけ)
(今まで会えなかった分の補充をするかのように……その甘く愛おしい体臭を、すん、と軽く鼻を鳴らして堪能し)
……改めまして――ただいま、流子。待たせてごめん。
会いたかった……俺の方が、禁断症状出るぐらいに……ね。
(少女の髪に顔を埋めたままで語る低い声が、珍しく余裕を欠いたように、ごく微かだが震えていて)
(そして、片手は自らのポケットに伸び、その中から何か――きらり、と輝く一条の光を――取りだした)
(光に見えたそれは、する、と少女の華奢な首元に掛けられる。……それは、白い光を放つシルバーのチェーンに)
(ペンダントトップに、少女の白肌に良く映える、深紅のスワロフスキーの蝶が羽ばたくネックレスだった)
……選んでる時間、あまりなかったんだよね。
なにせ、修学旅行の下見っていう名目だったから――自由時間なんてものは貰えやしない。
(気恥ずかしさに、気の利いた台詞も出て来ない。視線を外せば、眼鏡のブリッジを照れくさそうに上げて)
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【待ち合わせに、スレをお借りします。】
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【あ、失礼…スレを間違えました。落ちます】
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>>4
――悪徳商人みてぇな顔してんぞ
(冗談混じりのそんな対応をじと目で見返せば率直に感じたままをぽつりと漏らし)
……うわ、っ。苦しいって、…ん……
(油断していたのもあり、容易にその腕の中に収まると目を白黒させ)
(いつもとは違い強い抱擁に戸惑うも拒絶の色は見せず軽く窘めたが)
(項に顔を埋められると身震いし、頼りなく眉尻を垂らして)
……ん、お帰り。あと、お疲れ様
ハッ、なんだよ、禁断症状って―――、
(普段の無駄に饒舌なその口が珍しく余裕が無い―――、微かに震えるその声音に気付けば、ふっと頬を緩めた)
(宥める様に背に腕を回すと優しく背筋を撫でながら労えば、まるで幼子の様にぐずる彼を前に笑みを溢し)
(不意に何か光る物が視界を過る―――、目を瞬いているとひやりとした何かが首にかけられた)
(見下ろせば深紅の蝶が白い肌の上、輝いていた)
(思わぬ贈り物に目を見開くと暫し言葉を失って)
……ばっ、ばか。別になんも要らねーし!
なんだよ、急に………調子狂うだろ…
(素なのだろうか、淡々と告げられた言葉を耳に声を上擦らせたが、満更でもないのか嬉しそうに首筋を見下ろしては頬を緩める)
(片手を戻し、そっとそれに触れれば気恥ずかしそうに目を瞑って)
…………女の子みたいで恥ずかしい
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>>7
彼氏に向かって悪徳商人面だなんて、随分と酷い言い草じゃないか?
……ふむ、しかしそうなると――差し詰め、悪代官役は皐月様、ってことになるのかな。
そうまで言われたら、時代劇の定番とやらにあやかって、町娘の帯解きでもしなくちゃならなくなるよ。
――ということで、文化祭の演目はそれで決まりだね?町娘さん。
(ジト目で睨んでくる恋人から受けた悪口さえ、素知らぬ顔で眉を上げると、飄々と受け流す――だけならまだしも)
(それに留まらない弁舌が、つらつらとジョークとも本気とも取れる提案を展開していって)
(したり顔で言い終えた挙句に、にっこりと悪代官にも勝る人の悪い笑顔を浮かべた)
――……疲れるほどの活動はしていないけどね。……キミに会えないことのほうが、堪えたよ。
これだよ。こうして、キミの体温と鼓動、柔らかさ――それに、キミの匂いを感じていないと、どうにも調子が狂うんだ。
……参ったな。こんな事――今まで集めてきた、自己分析データにはない反応だ。
(甘えるように少女の首筋へと唇を寄せて触れ、その柔肌に軽く吸いつき――ようやく、力を込めた腕を少し緩める)
(ほぅ、と溜め息のような吐息を零せば、背中を優しく、宥めるように撫でさする温かな手に瞼を閉じた)
(ぴたりと密着していた身体を少しだけ離して、少女の胸元で揺れる、僅かな暇を見つけ、生徒会の面々の目を盗みながら購入した戦利品を)
(果たして彼女のお気に召しただろうか――そんな一抹の不安を含んだ瞳で、流子の唖然とした顔と交互に見詰めた)
お留守番をしてくれていた良い子のシェパードさんに、せめて、お土産ぐらいはね。
ああ、急にが駄目なら、キミに会う度に、毎回薔薇の花束でも渡しておけばよかったかな?
……本当は指輪にしようかとも、思ったんだけど――――
(「それは、いつかのお楽しみの為にとっておくさ」唇の奥で、ぼそりと、聞こえない程度の小さな声がその先を呟いた)
(――女の子に贈り物、なんて、今だかつてそんな事に知恵を絞ってデータを漁ることになろうとは、夢にも思っていなかった)
(急ぎ足で駆け込んだ、洒落た函館のアクセサリーショップで、眉間に皺を寄せながらブツブツと商品を選ぶ男子高校生、その姿を)
(他の四天王が見れば大笑いされるか、単独行動をするなと怒鳴られたかのどちらかだろう。無論、その辺りは対策済みだったが)
(実際にこうして、贈り物をした相手の反応は、予測不可能で――その分、恥じらいながらも嬉しそうにネックレスに触れた仕草を見て)
(胸の内で安堵の息をつきながら、掌を伸ばして……少女の頬に、優しく触れる)
――女の子、だろ?キミは。
流石の俺も、男の子の彼女をもった覚えはないしね。
(憎まれ口のような言葉をつい挟んでしまうものの、少女の目を覗きこむ瞳は、いつもより真っ直ぐ、少女を見据えて)
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>>8
いや、どっちかっつーと……あんた悪人面だろ?
(平然と言い返せばにやにやとその瞳覗き込むも続く言葉にあわあわと言葉を詰まらせて)
……ちょ、待て!待てって!
誰がやるんだよ、誰が!第一あんたとあたしは学年は疎かクラスも違うんだぞ!
(よく瞬時にそこまで思いつくものだと相変わらずの様子に声を荒げてはなんとか制止させようと試み)
(意地の悪いその笑みに舌打ちし毒付くと不満げに顔を背けた)
んー……さぁ、どうかな?あんた無理しそうだし―――って、ま、待てって、待てよ、ばか…っ
(肌に吸い付く唇の感触に身震いすれば軽く窘めるものの断る事はなく)
(別段香水の類いはつけはしないものの少女独特の微かに甘い香りが鼻を掠めただろう柔肌は粟立った)
(吐息が素肌を撫でる―――、くすぐったいその感触に、ん…♥と鼻にかかった息を漏らせば震える指先がペンダントトップを掴む)
(指先で確かめる様に撫でながら見上げると、どこか不安そうな眼と視線が絡んだ)
(その意図が汲めず不思議そうに見返す瞳に不安も不服も無く)
(ふっと頬を緩めては小首を傾げた)
……シェパード言うな、無かった事にしたんだから
薔薇の花束って、蟇郡かよ!
(不服そうに唇尖らせ呟くと既に記憶の彼方に葬ったとでも言いたげに返し)
(花束と聞き先日のマコや姉とのデートの事を思い出せば、ぷっと噴き出したが)
(それに続いた呟きには流石に茶化す事は出来ず、視線さ迷わせては押し黙った)
(見上げた先で唇が僅かに動いた様に見えたが、その先は聞き取れぬものの聞き返すとまた何か言われそうだと踏めばそれ以上は追求の手を止めた)
(ペンダントトップを撫でながら視線を落とす―――、学生の身分でしかも男子がこんな物を買うなど勇気がいっただろう事は察しがつく)
(どんな顔でこの可愛らしいデザインのネックレスを買ったのだろう、そう思うと無性に愛しさが募って)
(もどかしさに唇を結えば顎を引き、物言いたげに上目に見上げた)
(頬に触れる掌に頭を預ける様に傾けては照れ臭そうにはにかんで)
―――サンキュ、すっげぇ嬉しい
(そう囁くと頭を動かし彼の頬へ軽く唇を寄せた。それは謝礼の意か、親愛の意かは―――、曖昧に笑って誤魔化す笑みに隠れて)
………うっせぇよ、ばか
(女の子扱いは慣れておらず、やはり気恥ずかしさが拭えなかった)
(真っ直ぐに射る様に見詰める眼差しにみるみる内に頬を染めると気まずそうに視線を逸らして)
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>>9
ま、かつては打倒・悪の生徒会長に闘志を燃やす正義の変身ヒロイン・纏流子に対して、見えない場所から
あーんなことや、こーーーんなことをしちゃった俺だからねぇ。
(慌てる少女の様子に勢いづいたのか、肩を聳やかしながら薄い唇を吊り上げて、正に「悪人」といった顔のまま)
(眼鏡を青い反射光で光らせ、心底愉しそうに嘲笑してみせて)
――ああ、転校してきたキミは知らないんだっけ。
本能字学園における文化祭の演劇は、全学年生徒の参加が義務付けられているんだよ?
嘘だと思うなら、文化部担当の蛇崩にでも聞いてみたらどうかな。
「呆れた、そんなことも知らないのォ?流石はクソビッチね!」とか、罵られても俺は知らないけど。
(あたふたと声を大きく張ってまで、流子が此方の弁論を止めようとすれば、もはやマシンガントークばりの反論の嵐が)
(反撃の暇さえも与えずに、挙句に同僚の音声データを改ざんしたものまでスマホから引っ張り出しては、少女を攻め立てる)
(そして、言うだけ言ってから、不服そうにそっぽを向く彼女の耳元に唇を近づけ)
(不意打ちのように――「ごめん、嘘だよ」とだけ告げ、キスを落とした)
無茶がお得意なキミにだけは、言われたくない言葉だね。――……くす、大丈夫だよ。
こんな状況で待てなんて言われて、待つ人間なんかいるわけないでしょ……ん、……っ。
――――――。
(漣のように小さく震え粟立つ肌の上に、浅く触れた唇が這う。甘く心地よい香りに包まれながら、呼吸のたびに熱い息が)
(少女の肌上を浚い――切なげな溜め息に、少女を抱く指先に僅かな力を込めて、その背を撫で上げた)
(力強い視線が自分の頼りない光を狙い澄まして射抜けば、言葉にせずとも少女の心のうちを察し)
(こてんと斜めに傾けられた少女のあどけない仕草に、思わず口元を綻ばせ、少年のような笑顔で笑った)
いやぁ、気にいってたみたいだったしさ。……じゃ、ポメラニアンとかトイプードルにしておこうか?
ああ、彼も意中の天然娘を相手に、なかなか気合いが入っていたようだから――俺も少しはリスペクトしておくべきかと思ってね。
(少女の反応と言葉に、「一人にしてくれるな」と半ば引きずられるようにして、風紀委員長の一世一代の告白に同行した一件を同じくして思い起こし)
(急に黙りこんでしまった流子の様子に、つられるように気恥ずかしくなり――件のデートの話を引きずる様な形で、慌てて取り繕った)
(その先すらも聞こえてしまったのではないか、と急に心配になり、そわそわと視線を泳がせ、それからようやく少女の手が赤い蝶を愛でるのをちら、と覗き見て)
(不意に持ち上がる少女の視線と、その目線がかち合い……そのはにかむ笑顔を見た途端、いつも血色のよくない色白の頬を、真っ赤に染めた)
……学校でつけるなら、蟇郡にはくれぐれも見つからないようにね。
(頬に与えられた柔らかな感触、その意図を知るべくもないが、彼女が渾身のプレゼントを気にいってくれたらしいことだけは、確かで)
(つい照れ隠しに皮肉めいた言葉を返してしまうも、少女をもう一度抱き寄せる片腕には躊躇いがなく)
くす――正に、そういう顔するところとかね。可愛いよ。
(くつくつと肩を揺らして、くぐもった笑いを零す。お互いにほんのりと染まった頬を向かい合わせながら)
(そっと、頬に触れていた手を顎に掛けて、軽く持ち上げ――静かに唇を合わせた)
……っと、今日は結局、こんな調子で終わってしまいそうだね――すまない、そろそろリミットみたいだ。
結局キミに変態的な接触をすることなくタイムオーバーか。……なんてね。
でも、こうしてキミに渡したいものを渡せて、本当に良かったと思っているよ。――ありがとう、流子。
置きの方は完成したから、良ければ置きレスのスレッドにおいておくよ。後で確認してくれればいいから。
あと、次回の予定だけど――金曜日、18日の21時以降か、20日の日曜日なら13時以降に会えそうだ。検討してくれたら有難いね。
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>>10
……ん、お疲れさん。今日もサンキュ
なんつーか、変態ってより―――、案外甘えたなんだなぁって、思った
今日は思わぬ展開で、ちょっとドキドキした……照れるだろ、ばーか
蝶のアクセサリーとか、可愛くて好きだから余計になんか……にやにやした…(もごもご)
あ、置きの方、作ってくれてたんだ。ん、見てから休もっかな
明日、ゆっくり返しとくよ
あー、金曜日の21時からは大丈夫なんだけど、日曜日はちょっとマコと遠出するから………悪い
今日はありがとな、あたしなんかの為に―――、すげぇ嬉しいよ
(両手を広げ小首を傾げれば笑みを湛えながら囁いて)
(徐に胸元に抱き着き背を撫でると溢れる笑みを抑えきれず頬を緩めた)
(軽く見上げると暫し無言でいたが、踵を上げ背伸びをすると首筋へ顔を埋める)
(ふ、と吐息を耳朶に掠めながら目を細めれば消え入りそうな声量で「大好き」と)
そんじゃ、返事は軽くでいいから
お休み、ゆっくり休めよ(ちゅ)
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>>11
流子もね、ありがとう。そしてお疲れ様――なんて言うと、部活の挨拶みたいだよね、これ。
――――……っ!!……男にも、甘えたいときだってあるんだよ。
(そこを指摘されれば、うっ、と言葉に詰まり、口元を引き結ぶと、憮然とした表情で開き直ってみせ)
(変態と呼ばれた方がマシだったな、と言わんばかり、顔ごと少女から視線を逸らして)
……こういうサプライズも、たまにはしないとさ。
彼氏が最近マンネリだ、なんて言われたら、不名誉この上ないしね。
――……キミが気にいってくれて、本当に、……安心、したよ。(ぼそ)
ああ。待ってる間に完成させることができたから。この後で向こうに落としておくよ。
ありがとう、返事は時間がある時でいいからあまり気にしないでくれ。
了解、それじゃ金曜日に。日曜以降の予定はまだはっきりとしていないから、そこも含めてまた次回ってことで。
「なんか」じゃない――キミにだからこそ、だよ。
……言葉で言えば、胡散臭くなる俺だけど。
キミと過ごす時間や、キミに与えるもので現す気持ちは――絶対に嘘じゃないから。
(小さな顔に満ちていく笑顔に、皮肉屋の顔はすっかりと形を潜め、優しく和んで)
(背中を撫でる小さな掌を感じながら、こちらからも抱き返した腕は、熱く、そして力強く)
(しっかりと厚みのある胸板に少女の顔を受け止め、そして――小さな告白と吐息に、軽く身を震わせた)
(耳を刺激するくすぐったさと、心を満たしていく感動に身を任せ……その耳元に、熱っぽい声で「愛しているよ」と囁き返す)
ここまで返す余裕はあったから、返事をさせてもらったよ。
それじゃ、また金曜日に。――おやすみ、流子。(ちゅ)
【借りたよ、ありがとう】
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>>12
部活の挨拶って。ありがとうとか言い合うのかよ
………可愛いよ、すっげぇ可愛い
(攻守交代と言わんばかりに満面の笑みで詰め寄れば、つん、と鼻先を人差し指でつつく)
(愉悦に浸った笑みで目を細めるとわざと煽る様に囁いた)
……マンネリって、そんなもん全然。いつも楽しいし―――、無駄な事気にしてんだなぁ
――……でも女の子みてぇで、恥ずかしいっつーか…(もご)
ん、見てから―――、いや、見ない方がいいか…?
気になって寝つきが悪くなりそうな気がしないでもない…
いや、返せる時に返したいじゃん
返せたら返しとくよ
ん、金曜日に。日曜は悪い。また決まらなきゃゆっくり伝言で教えてくれりゃいいからさ
んぅ…、は、はぁ………、
(抱き返す腕の力に甘え身を委ねると、ひしと身を寄せ、伝わる温もりに目を閉じた)
(聞こえる鼓動がいつもより早い気がする――、それは連ねた言葉からも感じ取れて)
(震える体を間近に感じながら、熱っぽい吐息を吹きかける)
(だが、仕返しの様に耳元で愛を囁かれてしまえばそれに勝てる訳が無かった)
(ん…♥と肩を竦め身震いすると、震える指先で服を握り込む)
(たった一言―――、堪らず陥落すれば胸板に寄りかかりピクンと肩を震わせて)
ったく、無理しやがって…
ん、金曜日にな。――おやすみ(ちゅ)
【借りたぜ、返しといてやるよ】
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【伊原摩耶花 ◆AqmbseoeGAと暫くお借りします】
うーん。実は開口一番、今日はそんなに遅くまで起きてられない、ってネタばらしなんだけど
摩耶花さえ良かったら軽く打ち合わせとかって出来たりするかな?
もし難しいようなら断ってくれて構わないんだけど……。
違うね、本当は断って欲しくないんだけど、この場合の不義理は僕の方だから仕方ないって感じかな。どうだろう?
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【ふくちゃんとお借りします】
>>14
お待たせっ、ふくちゃん。
あ、そうなんだ、今夜は時間が…。
私は構わないわよ、つまりまたふくちゃんと会えるって事でしょ?
不義理なんて相変わらずいちいち大袈裟ね、ふくちゃんは。
じゃあ打ち合わせを…って言ってもそうね、何を話したらいいかしら。
予め決めてあったのって募集内容くらいで、後は流れでって思ってたからさ。
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>>15
へー… 摩耶花、流れで「そういう事」しちゃうんだ。ふーん…
えっと、多分僕の言ってる「そういう事」って、間違ってないって解釈で良いんだよね?
摩耶花って意外と積極的…、じゃないね。分かってたけどやっぱり積極的なんだね。
うん、健全ないち男子としてはこれ以上無いくらいに嬉しいよ。
じゃあ事務っぽい感じの話だね。
僕は週末土日なら大体………って言っても直近の土曜は予定が入っちゃってるから、
次の週末は土曜の24時前後か、日曜日の一日ってくらいかな。
平日は、まあやっぱり授業の短い曜日、水曜日の夜なら時間作れる可能性が高いね。
勿論他の日でも事前にって決めてれば結構融通は利くと思うけど、傾向としてはそんな感じかな。
で、多分僕は次のレスで落ちます。短くてゴメンナサイ。
摩耶花の方は都合の良い曜日とか、逆に都合の悪い時間とか、そういうのって有ったりする?
分かる範囲で教えてくれると嬉しいかも。
……うーん。ただ事務連絡だけって言うのもあんまり芸が無いかなぁ。
ちょっとだけ今もそれっぽい感じにしてみようか。ほんの少しだけだけど。
(そう言って摩耶花の隣に腰掛けると、ほんの少しもたれ掛かるように、摩耶花の身体に体重を預けて)
(摩耶花の波掛かった髪をお互いの頬の間に挟むようにしながら、緩やかに頬擦りをして)
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>>16
えっ!?や、そのっ…積極的とかじゃなくてっ!
ど、どんな流れになるかはふくちゃんにもよるし…ってこれ…言い訳っぽいかな?
今月…っていっても半分は過ぎてる訳だけど…。
スケジュールは、結構日によってムラがあるのよね。
とりあえず私は今週の土日は埋まっちゃってて…。
来週は21と22日なら20時から、26と27日なら21時から来られるわよ。
…ちなみに水曜は遅くなるんだけど、挙げた中でどこか時間が取れそうな日ってあるかしら。
う…。
別に、芸がないからって無理に触れ合わなくったっていいから…。
(寄り掛かられると、密着した小柄な身体を緊張で固くするけど)
(構わず擦り寄って来る頬を柔らかな頬で受け止める)
(ちらりと視線だけ動かし里志の方を見て、それもすぐに逸らすと)
…うそ、嬉しい。
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>>17
了解。じゃあまずは26か27、どちらかの夜の時間を割いてもらいたいって言うのだけ覚えておいてもらえるかな。
水曜から木曜日くらいまでには伝言板に結論出すようにするよ。
それと、21と22についても出来れば時間狙って行きたいから、予定が分かり次第伝言します。
但しこっちは正直直前にならないとって感じになってしまう可能性が有るから、
摩耶花に負担に掛からないように配慮するのと、もしすれ違っちゃったりとかしても気にしないでって言うのだけ言っておきます。
まあ要は何となく数日に一度位伝言板をチェックしてみてって感じかな?今はそれ位ってことで。
別に芸が無いからってだけじゃないでしょ。こういう場合。摩耶花だって分かるだろう?
……なーんて気障ったらしい台詞を言うには、ちょっとだけ意識が危ういかな。
摩耶花には悪いんだけど、今日はこのまま隣で寝かせてもらって良いかな。お願い―――
(若干呂律の怪しい声でそう告げると、そのままこてりと摩耶花の肩に頭を乗せて、そのまま寝息を立て始めて――)
【短くてゴメンね。今日はこれでタイムアップみたい、これで失礼させてもらうよ】
【ちょっと強引だけど、伝言板少しだけ気にしてて。オネガイシマス。……で、オヤスミナサイ。落ちます】
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>>18
うん、分かった。
21と22日は会えたらいいなー程度に考えておく。
26と27日についてはどっちでも空けられるからさ、予定と相談してみて。
ふくちゃんが出来る範囲で構わないから、伝言残しておいてくれれば確認するね。
このままくっついて寝るの?ちゃんとベッドで寝た方が…。
しょうがないなぁ…ま、もう春だし、一晩くらいならいっか。
…おやすみふくちゃん。
(柔らかい髪の毛を軽く撫でると、一枚の毛布を二人で分け合い肩に掛けて)
(小さな声で呟き、そっと瞼を閉じた)
【ううん、時間になるまでいてくれてありがとね】
【望み薄だと思ってたからふくちゃんと会えて嬉しかった】
【伝言板ちゃんと確認しておくから、またね】
【返します、ありがとうございます】
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【暫く借りるぜ】
さーて、と!
甘えたな先輩をなでなでしまくってやろーか…
なんか、すげぇ楽しいんだけど
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【さて、色々とすっきりしたところで、流子と部屋を借りるよ】
>>20
(む、と口を皐月に負けないぐらいへの字に曲げて、ふん、と胸を逸らすと)
俺は「あ・ま・え・た」じゃなくて「い・ぬ・む・た」だ!
――……くっ、俺としたことが、つい、一つしか合ってないのに下らない語呂合わせを――。
どうやら、猿投山の病気が伝染ってしまったようだね――!
(何やら予想以上に動揺している「らしい」自分に対して、苛立たしげに眉を寄せれば)
(眼鏡の中央を指で抑えて僅かなズレを直しつつ、低い声で悔しげに吐き捨てて)
…………別に、撫でて欲しいとかそんな要求をした覚えないんだけど?俺。
(むすっと唇を引き結んだ後、まるで小さな子どもの捻くれた言い訳のように、ぽつりと言って)
――でも、ま……そこまで言うなら、そういうことにしておいてもいいけどね。
(恋人の提示した魅力的な提案と、「クールで知的な」生徒会会計としてのプライドとの葛藤の末)
(ふふん、と鼻を鳴らして精一杯の虚勢を張ってみせれば、少女の腕を取ってベッドの上に座らせ――)
(その膝の上に、ごろん、と横柄な態度で頭を載せ、寝転がってみて)
……――撫でるんだろ?俺の気が変わらないうちにしたらどうなの?
(ちらっ、と少女を窺い見上げるその眼鏡の奥の瞳は、どこか気恥ずかしげで。頬には少し朱が差しており)
(まるで素直に撫でられるのが嫌いな猫が、珍しく主人に甘えてきているような――そんな姿だった)
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>>21
はぁん?そりゃどーも
(あからさまに不機嫌を装う様子、恐らく自分らしさすら欠いた今、その機嫌を戻すのは骨が折れそうで)
(存外子供っぽい一面を前に、くつくつと喉奥を鳴らし肩を揺らした)
……あー…、落ち着けって、言い過ぎ―――
(十分に茶化し満足したのか宥める様に片手をひらつかせると謝罪を口にしかけたが言い終える前に腕を引かれる)
(急な事に目を瞬き踏鞴を踏みながらも促されるままベッドへ誘導されては、ぽすっと弾む様に腰を沈めた)
ちょ、おい。いぬむ――――?!
(何事かと開きかけた口はそのままに、膝の上に転がる恋人の挙動に目を見開く)
(窺う様に見上げる眼差しとかち合えば、妙に気恥ずかしくなり仄かに頬を紅潮させた)
(まるで気位の高い猫―――、珍しくも甘えてきたその姿が愛らしくて堪らず僅かに開いた唇を震わせながら視線を落とすと)
(おずおずと指先を伸ばした)
(さら、と細い髪を梳く様に頭を撫でるとその指先の間を滑る感触に身震いする)
(自然と優しく細められた眼で見守り頬を緩めると、軽く上体を傾け額へ唇を寄せた)
――――犬ってより、猫だな
(そう呟くと膝に掛かる重みに胸を高鳴らせ微笑んで)
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>>22
(二人の体重で軋む部屋のベッド、無造作に座らせた少女の下で軽やかに弾むマットレスに)
(体重は軽い方とはいえ、シーツに深い皺を刻む自分とは違って、やはり女の子だな――と今更ながら気づかされる)
(すらりとした、しかしながら、ふっくらとして肉付きの良いその太腿に頭を載せれば、その柔らかさは「想定外」で)
(その柔さとふれ合った箇所から伝わる体温、嗅ぎなれた優しい匂いに包まれて、とくん、と心臓の鼓動が高鳴る)
――……今日は大人しく、キミに甘やかされてあげるよ。
キミがどんな風に俺を甘やかしてくれるのか……興味があるしね。
(思いがけず絡み合った視線に、す、と目を伏せる。男にしては長い睫毛に彩られた切れ長の目からは)
(いつもの氷のような鋭さはすっかり消えていて――これ以上、羞恥で火照る顔を見られたくない、とばかり)
(顔を横に倒せば、手持無沙汰に眼鏡のテンプルを指先で弄っていたが)
(猫っ毛のように柔らかな青白い直毛を梳かす少女の細指に、ん、と目をくすぐったそうに細めて)
(思わず軽く跳ねた肩に、バツが悪そうにまた目線を逸らすも、そこに狙ったように落ちてきたのは、優しいくちづけ)
(ぱち、と目を瞬かせると、また一段と頬の赤みが増した)
――――そんなことを言われてもね。犬って名前は、俺の意思でついてるわけじゃないし。
……甘えるって、変な気分だね。全くもって……未知の感覚だ。
(愛らしい頬笑みに見守られながら、安堵のような長い吐息を吐き出し――目を閉じる)
(それでも決して、口に出して「心地よい」と言わないあたりは、筋金入りの捻くれ者らしい一端で)
(自分の知らない、覚えのない温もり――きっと、母親というのはこうあるべきなんだろうな、と思わせる優しい肌に)
(「――悪くないね」と呟けば、すり、と、自分でも気付かぬうちに……その頬を自然と擦り寄せていた)
-
>>23
―…へぇ、望むところだ。いつも頑張ってるあんたを目一杯労ってやんよ
(尚も減らず口を叩く様が彼らしく、ふ、と笑みが溢れる)
(伏せられた瞼を見下ろせば長い睫毛が震える―――、緊張しているのだろうか、そんな事を考えながら目を細めた)
(横に向けられた頭、眼下の白い頬が仄かに色付いている)
(恐らく不本意ながらの現状か、だがそれでも大人しく身を委ねる彼が可愛くて愛おしくて自然と頬が緩んだ)
(指先で柔らかな髪を掬い、さらりと溢す。くるりと癖のまま元に戻る髪に、ふ、と笑みを溢す)
(髪越しに触れた唇、たったそれだけの行為にすら初々しい反応示す彼が可愛くて胸がぞわぞわと疼いて)
(その赤みが差す頬に目を細めた)
―――まぁ、そうだけど。犬なら犬らしくしろよ、なーんてな
……へぇ、そりゃ良かった。今日はゆっくりすりゃあいいよ
(短い制服のスカートから覗く太股へ触れる頭が僅かに動く、くすぐる様に短い髪の先が擦れた)
(その焦れったい刺激に肩を竦めながら、優しく宥める様に髪を梳く)
(空いた手は前触れなく彼の顎の下に伸びる、こしょ、と猫を愛でる様に指先でくすぐりながら何がおかしいのか肩を揺らした)
(あの皮肉屋が今は借りてきた猫だ、悪くはない―――、寧ろそんなレアな態度を見れるのは自分だけだと思うと改めて「恋人」なのだと思って)
-
>>24
お生憎様、「頑張る」とか「努力」なんていう、暑苦しい言葉は嫌いでね。
俺はもっとスマートに生きてるつもりだよ――寧ろ、自ら面倒事に飛び込んでいくキミの方が、労われるべきだ。
(膝の上で無防備に身を委ねていながら、口を開けば飛び出すのは相変わらず斜に構えた台詞ばかりで)
(そのくせ、伸びた横髪から覗く耳の辺りまでほんのりと紅くしている辺り、照れ隠しでもあるのだろう)
(皮肉や辛辣な言葉で普段武装しているが、こうやって、正面切って好意をぶつかられると――弱い)
(堅牢な心の防壁を破って侵入してきた少女だからこそ、その小さな指で撫でられれば、どうしたものか分からなくなり)
(対処法を見失ったままの瞳は落ち着きなく部屋の中を彷徨い、時折、少女を盗み見れば)
(その笑顔にうっかりと目が合ってしまって、また、気付かぬフリをしながら目を逸らす――そんなことを何度か繰り返して)
……だから、俺は犬じゃないって。
――――やれやれ、そんなに犬っぽくして欲しいのなら……圧し掛かって、舐めてあげようか?
(売り言葉に買い言葉、とでもいうべきか、不貞腐れた顔をしたのも一瞬で)
(意地悪に細められた翠瞳が、少女の顔を妙に艶やかな流し眼で見上げながら、べ、と唇から小さく舌を出してみせ)
――っん、言葉とは裏腹……ゆっくりさせてくれないな、キミの指は。
(弾むような太腿の感触を堪能するように、頬を押し付け――眠るように瞼を閉じていたが)
(流子の白い指が顎下を戯れに撫でれば、くすぐったさに肌を粟立て、びく!と首を小さく竦めた)
(まるで弱点を突かれた動物のように、むくれた顔で眼鏡を直し、くつくつと肩を揺らす少女を軽く睨んで)
(恥ずかしげに口籠ると、ごろ、と再び仰向けに転がって。長い腕を上に伸ばし)
(自分と同じくらい、悪戯好きな恋人の顔に触れて――ぷにぷにと柔らかいその唇を、優しくなぞった)
-
>>25
あたしはいいんだよ、どうって事ねーし
(相変わらずの口振りに呆れながらもそれでも窺える彼の本心に、ふっと笑みを溢せば緩やかに首を傾げた)
(さら、と艶やかな黒髪が流れ、戸惑う瞳を無遠慮に覗き込むと観察する様に見詰める)
(髪を撫でていた指先が仄かに染まる耳をなぞる。形良いそれを確かめる様に指先を添わせては軽く息を吹きかけ反応を窺う)
(今はなすがままな彼の一挙一動から目が離せず、ただ静かに見守っていると時折絡む視線)
(だがその度に直ぐに逸らしてしまう初々しい態度に何かを堪える様に唇を甘噛みすると身震いして)
(胸を占める愛しさに目眩すら起こすのだった)
……ふーん、それって舐めて欲しいっつー控え目な要望?
(やはり直ぐには従順にはならなかった―――、だがその挑戦的な眼は心地よい)
(軽く鼻を鳴らせば瞳を覗き込む様に顔を近付けた。声を潜め問いかけると、れろ、と濡れた舌を覗かせ鼻先を舐めて)
――なに、気持ち良かったのか?
なぁ、どうなんだよ……宝火…?
(顎下をくすぐれば弾む様に反応示され、興味深そうに目を細めると耳元で囁く)
(ふ、と吐息を鼓膜へ送り込みながら煽れば、たまにしか呼ばない下の名前を掠れる声で続けた)
(だが倒していた頭を正面へと戻されては傾けた上体を戻し、その翠色の瞳を見返し)
(不意に柔らかな唇に触れた指先に目を瞬いては暫く好きにさせていたが、その第一間接迄を口に含む)
(唇だけでふに、と甘く挟み込むと、ちゅぅ♥と軽く吸いたてる)
(舌の腹で指先を撫でると、何がしたいのだろうかと小首を傾げた)
-
>>26
あぁ、愚問だったね。確かに、体力馬鹿のキミから体力を取ったら、馬鹿しか残らない。
(ふと見れば、首の動きに合わせて、美しく流れ落ちる黒い滝のような、艶やかな黒髪。その輝きに眩しそうに目を細め)
(見ていないふりを決め込む耳に、ふっと温かい吐息が掛かれば、思わず目をきゅっと閉じて、っ、と声にならない声を上げ)
(なにをするんだ、と反抗しようにも、少女の朗らかな声音、包み込まれるような肌の感触、初めて彼女を見たあの日と同じ、真っ直ぐな瞳――)
(あまりに心地よいこの状況に、一度甘んじてしまった身体からは、とうに毒気など抜かれきっていた)
(……――「そんな馬鹿を本気で好きになってしまった、俺も大概馬鹿だけど」)
(開かれた高い詰襟の陰に隠れがちな唇の奥へ、そっと言葉を仕舞い込んで、薄く笑って)
……おや、そう来ましたか。
へぇ……じゃ、俺が「舐めて」――って言ったら、舐めてくれるのかい?
なるほどねぇ。意外とキミって、大胆なんだ?
(何を、とは言わない。強気の相手から挑発するように言われれば、敢えて唇を三日月型に歪めながら、それに乗って見せる)
(覗きこむ顔に挑むように強い視線を返せば、濡れた舌の這う淫らな感触に、ふ、と吐息を吐き出し)
(お返しとばかり、顎を軽く上げて首を傾けては、ぺろ……と目の前の少女の耳朶を、戯れる犬のように舐め返して)
――――それ、言わせる気?……やっぱり、キミは筋金入りの馬鹿だね。
(掠れた声が耳元に落ちれば、ふる、と背筋を震わせ、堪えるようにほんの少し目元に力がこもる)
ああ……気持ちいいよ。流子。……っ、……ぅ――。
……俺の指、美味しいかい?……ほら、しゃぶってみてごらん。
唾液で濡らして、頬張って……いやらしく音を……立てながらね。
(少女と視線を交わらせながら、淫らな色を湛えた瞳が微笑する。流子の柔らかな肉唇に包まれた指先に)
(ぞくぞく、と全身が総毛立ち――下肢の付け根に血流が、ドク、と流れ込むのを感じる)
(誘われているのか、それとも、誘っているのか。どちらとも言えない恍惚とした感覚のまま)
(唇の奥へ、ゆっくりと――自分の長い指先を侵入させる。そしてそのまま、くち、くちゅ、と、緩やかな送出を行えば)
(まるで、愛らしいその唇に自分の性器を咥えさせているような錯覚に陥りながら、彼女の舌を擦るエロティックな指遣いと)
(わざと淫らな言い方でその行為を命じることで、相手にもまた、同じ妄想を想起させていった――)
【――――すまないね、今日もキミのレスを待ったところで、タイムアウトだ】
【もう少し、キミの膝枕を堪能したかったんだけどね。……ま、それでも今日は実に満ち足りた気分だよ】
【こっちでぐらいは、素直になろうかな。――今夜は甘えさせてくれてどうもありがとう、流子】
【ああ、それと……次回だが、火曜日ならば21時以降で時間が取れそうだから】
【キミの予定が合えば、どうかな?それまで少しばかり日が空くから、置きレスで進行、ってことで】
【この後であちらのスレに、完成したレスを置いておくよ】
-
>>27
は、ぁ……、んむ、ぅ、ちゅ…♥ ん…、れろ、ちゅ、ちゅぅ…♥
(自ら口を開き指先を咥え込むと舌の腹で優しく指を撫でながら唇を窄める)
(ちゅく、ぬぷ、と抽挿を繰り返し、唾液で濡れた指先を美味しそうにしゃぶれば、とろんと蕩けた様な潤んだ眼で見詰めた)
(嫌でも性交を連想させる行為に耽りながら、喉を鳴らすと自然に荒くなる呼吸)
(刹那、ちゅ、と強く吸えば身震いする―――、下腹部の疼きに、んん…♥と指を咥えたまま小さく呻けば強く目を閉じて)
はっ、はぁ……っ…、ふ…♥
(ちゅぽ、と指を引き抜くと唇との間に銀糸が伝う。仄かに頬を紅潮させながら唾液の伝う唇で口呼吸を喘ぐと濡れた眼で物言いたげに見下ろした)
(夜は長い―――、そのまま淫らな遊戯に更けたか、大人しく眠りに就いたかは彼等しか知らない)
【あー、一応軽く締めてみた…(こほん)タイムアウトなのに待たせて悪い、すぐ寝ろよ】
【なんかさ、あんたはこういう甘い感じの事もさせてくれるから―――、好きだよ】
【こっちこそ、甘えてくれてサンキュ】
【ん、火曜なら21時に問題ねーよ。ほんとだったら日曜も会いたかったんだけど……マコとは先月から約束してた事だから、悪い】
【ん、置きレスで進行させっか】
【あ、すげぇ楽しみにしてる。見てから寝るかな】
-
>>28
【いや、想定より早くて驚いたぐらいだよ。ありがとう――というか、この状態で眠れると本当に思ってる?(視線を逸らしつつ、顔を赤らめ)】
【全く……寝る前だってのに、興奮してしまったよ。このやり場のない欲求は、ロールの方で解消させてもらうから覚悟しておいてくれ】
【――へぇ。甘えたがりの俺でもいいのかい?こーんな風に。(後ろから抱き締め、首筋に顔を埋め)……俺も、キミが好きだ】
【これでも、普段からキミには結構甘やかされてると思うけど?】
【了解だ。それじゃ、来週火曜日の21時に、また会おうか】
【くす、気にしてたの?――そうだね、俺がヤンデレ、っていうヤツなら、キミを満艦飾なんかに渡さないよ、なんて言っただろうけど】
【彼女とのデート、羽を伸ばして楽しんでおいでよ。キミの姉上が嫉妬してたら、上手く繕っておくからさ(にや)】
【ああ、それじゃこの後で落として置くから、確認しておいてくれ……なんか、照れるんだけど。そう言われると(ぼそ)】
【それじゃ、お休み流子――愛してるよ。(ちゅ、と頬にくちづけて)】
【場所を借りたよ。返却しよう】
-
>>29
【ほんとは【】だけ返そうかと思ったんだけど――――、あ、あんたが煽るから…(もご)】
【…ね、寝るんだよ、寝んの!ほら、あたしの肌が心配なんだろ?寝させろ!】
【や め ろ、とりあえず抑えろ】
【――ひぁ、ぅ?!(びくぅ)……ん、知ってる】
【へ?そうなのか?んー?よく分かんねぇけど…】
【来週火曜日の21時、楽しみにしてる】
【…そりゃ気にするだろ?――それに会える時は会いたいっつーか、さ】
【わ、分かった、皐月の件も頼んだ(ぱん、と両手を合わせ)】
【………でも、楽しみにしてんだもん(ぼそ)】
【ん、お休み。ちゃんと寝ろよ?あ、ああ、――愛、してる、よ(ぽつり)】
【借りた、返すぜ】
-
【ヒモ候補と借ります】
-
【これから衣食住と性欲の世話はもちろん、借金の連帯保証人にもなってくれる予定の】
【(都合の)良い女、カレンと借りるぜ。ショバ代は彼女持ちだ】
>>31
よぉ、場所探し、ありがとうな。
一応先にいっとくが、俺はキャラチェンジは希望しないぜ。
お前さんだから、しゃしゃり出てきたんだしな。
-
>>32
どんだけツケる気よ…。こっちは元女子高生なんだから、あんまり金遣い荒くならないでね?
どう致しまして。所詮私は都合のいい女だしぃ?
…あ、あっそ。なら私で相手を頼むからっ!あー…まあ言っとくと、ルナマリアも出来なくはないけどね?
じゃあこっちもアンタのは前に見かけて嫌いじゃなかったって言うかさ…だから立候補は有り難かったよ。
シチュなんだけど、既に寝取られてる状態か、寝取る最中か…その辺希望ある?
身体は反応しつつまだ精神は落ちてないってのもイケるし、アンタの嗜好に合わせるよ、そこは。
NGはグロスカかな。責めんのも責められるのも出来るんだけど…クロウには責められたいかな?
-
>>33
俺は金遣いが荒いわけじゃない。
いつの間にか借金ができているだけだぜ。
それに向こうでも言ったがお前さんなら、いくらでも稼ぐ手段はあるだろうよ。
ふっ。
威勢よくツッコミ入れるんじゃなくそんな風に可愛く拗ねられると、
俺の方が大人げなく見えちまうな。
ああ。いや、カレンはそのままで良いぜ。
……あー、そ、そうか?
カレンの気持ちが分かったというか確かに少しばかり恥ずかしいな。
俺の希望を言わせてもらうなら、寝取り途中〜完堕ちへの展開が良いな。
お前さんの言うように、身体はしっかり感じつつもまだゼロへの想いがあり口では抵抗してると。
NGは同じだな。
だな。俺も責めのつもりで立候補してるし。
ゼロへの思慕どころか女としての尊厳も投げ捨てて、俺のためならたとえ火の中風呂の中……
って具合に染め上げたいもんだ。
-
>>34
同情はするけど、借金のせいとはいえ金の執着が露骨なんだよ、アンタは。
はいはい、バトリングでもバニーでも何でもやって、借金返済のタネになってあげればいいんでしょ?
ばっ、馬鹿!?だ、誰が可愛いって!
拗ねてないっ、単純に嫌味言ってやっただけなんだから勘違いしないでよねっ!
後、クロウが大人げないのは今まででいっぱい見てるから今更だよ、それ。
オッケーじゃあこのままね?
ふふ、気持ちを理解してくれたようで何より。…アンタとは一度機会が外れちゃったからね。
似たような募集続けてたなら、クロウのご同郷のお姉様が急なゴメンでゴメンナサイねってさ。
途中からね…分かった。ゼロとはただなんにもない状態の本編準拠でいいわけ?
あたしは別に身体の関係なくてもゼロ大好きなのは間違いないし。
この変態!鬼畜!ロクデナシ!…分かった、ならそうされてやるわ。
なら、斑鳩の格納庫とかでやっちゃう?それともアンタの部屋?場所はどこでもイイよ。
衣装がバニーがいいなら…嫌々だけど着てやるわ。
後は…次の予定か。21時以降なら大体大丈夫。0時までがほぼ確定のリミットだけど。
明日…に関しては大丈夫なような、でないようなってトコかな。
-
>>35
そいつは否定できないな。
しかしその執着のお蔭で、スフィアの反作用を防ぐこともできたし悪いことばかりじゃないさ。
ああ、しっかり頼むぜ。
もっとも一番重視して欲しいのは俺の肉便器としての仕事だけどな。
テンプレご馳走様だ。
ふっ……そういう事実の指摘が地味に堪えるぜ……。
ああ。
ん……?
お前さんのいう同郷の御姉様には確かに心当たりがあるが……
まぁ、今の俺たちがこうしているんだから、それで良いんじゃないか?
本編準拠……するとカレンの処女も俺が奪ったことになるのか。
そいつは確かに魅力的だが……寝取りの美学には反するか、な。
経緯はどうでも良いが、一度や二度はゼロに抱かれてるカレンで頼めないか?
その上で、俺のチンポでないと感じられないくらいに堕とすのが、寝取りの醍醐味だろ?
バニーか(ごくり)。
そいつはそそられるが、そうなると場所は……まあ小難しく考えず、適当なラブホに呼びだしたことにするか?
ほお、俺の通常の稼働時間とまったく一致してるな。
明日、月曜日は……不安定なんだな。
だったら火曜日か水曜日でどうだ? 時間は21時からで問題ないぜ。
-
>>36
スフィアもまさかそんな執着で反作用防がれるとは思ってもみなかっただろうね…。
分かってるわよ、それがメインでその次がアンタの借金返済の手伝いでしょ?
ならちゃんと責任持って使い込んでよね♥
テンプレ言うな!…ったく。
これから先、大人げあるクロウは見られるのかなー…?
うん、意外なとこではあったけど…あたしはあたしでアンタの相手をするだけだしね。
まあだから…ありがとってだけ一言伝えとくよ。
そこに拘るのか、アンタ…さすがは寝取り好き。
分かった、ゼロでもルルーシュでも数回は経験あって、アンタに無理矢理やられたのに
それ以降忘れられなくてズルズル…ってノリでいかせてもらうね。
…そのラブホの支払いもまさか…私持ち…?
じゃあ呼び出されてホイホイ出てって衣装まで用意して、ヤラれまくってやるわ。
お互い体力仕事だからね、早寝早起きが一番よ。
多分、なところだし、もし暇しててどうしようもなかったら呼ぶけど、その時アンタが気付かなかったら
予定通り火曜日21時でどう?
無理に月曜日にクロウが伝言確認する必要はないし、一時間居て勝手に帰るからね。
決めるのは大体これでいい?
-
>>37
まったくスフィアさんには同情するぜ。
そういうことさ。もちろん、存分に使わせてもらう。
俺も期待してるんだがな……何せまったりプレイしてるんで、
登場自体いつのことやらだ。
ああ。……その礼は、有難く受け取っておく。
ロリコン、寝取り、擬人化は日本が誇る三大HENTI性欲だからな。
いや俺日本人じゃないけど。
とにかく、その線で頼む。
ふっ。
心配するな。今までの利用でポイントが溜まったからな、今回は20%引きだぞ。
元女子高生のお財布にも優しいってわけだ。
……つまり、俺が対応できるかどうか分からなくても、お前さんがこられるようなら
月曜にも声をかけて待っててくれるってのか?
………あまりの健気さにホロっとするな。
ああ、もし俺の方も時間が空いてて、かつ気付いたら月曜にも頼む。
で、本命は火曜日21時ってことだな。了解だ。
そうだな、大体こんなもんだろう。
時間も調度良い感じか? お疲れさんだったな、カレン。
-
>>38
ん、こっちが多く返すことはなさそうだし、時間も時間だからこれで。
それじゃ本命火曜日予備月曜日ってことでよろしくね、クロウ。
お疲れ様、明日も借金返済頑張ってね?
【支払いを済ませつつ、お返しします、ありがとう】
-
>>39
だな。 おやすみだ、カレン。
【……本当に立て替えてくれたのか…と感心しながら俺も返しておくぜ
】
-
【スレをお借り致します】
-
【私のマスターと話があるのでね。暫しこの場所を使わせて頂きたい】
【まずは到着を待たせて貰うとしよう。場所の確保くらいは、サーヴァントとして率先してやらなくてはね】
【――と、言いたいところだったのだが】
>>41
【……フフ、やれやれ。いいところなしだな。君という奴は身のこなしも素晴らしいようだ】
【少々待っていてくれたまえ。私から聞きたい事もある。少しまとめてから話に移そう】
【もし君の方で既に相談する内容が決まっているようならば、私の話はその後で構わない】
-
>>42
『遠坂凛』は優等生でなければならない。
だから…――――時々、私は私を演じているだけのことだわ、アーチャー?
そういう皮肉屋なところもちっとも変っちゃいないのね。
(少女は彼の言葉に頷くと、彼と共に遠坂の屋敷へと戻る)
(いつものリビング、ソファへと向かい、ほっと安堵するかのように細い身体を沈めた)
(改めて己がサーバントを見上げ、軽く細頸傾ぐように『雑談』『もう一つの遊び』についてゆっくりと紅唇を開き、問おう)
雑談か、【】つきでの打ち合わせか、そんな話ということで良いの?
まだ、特別何も考えていないから、まだ、とりとめの無い話になるかも知れなくってよ?
【ロールはお気になさらずです、前のスレのレスに反しているだけですから】
【キャラも申しておりますがこちらは特別まだ何も考えてはおりません、ですので先ずご相談を伺います】
-
>>43
流石に私のような一介のサーヴァントでは及びつかない立派な考えを持っているようだ。
私といえば、このように飽きもせず、皮肉を口にしては、
君をからかい、からかわれ……そのような事に楽しみを感じる。
少し年寄り臭いイメージを与えてしまうかもしれないね。それも無理はないが。
(立派な心がけであると褒めているつもりではあっても)
(特有の言い回しに本意は掻き消されて彼女へ伝えられ)
まぁ、そうなるだろうね。
君達が、人気も少なくなる時間帯には人恋しくなる事もあるように、
サーヴァントであっても、退屈を潰す程度には頭を巡らせるものさ。
そしてそれは、特にどうという事のない雑談だとしても、十分に刺激にはなる。
聖杯戦争を勝ち抜く為でなくとも、主従である以上、マスターの事を知っておくのは損にはならないだろうしね。
さて、私が君の呼びかけに応じた理由として、
まずは私の主人である君自身。
そして、もうひとつはあちらで言及していた、メタな遊び……というものに興味を持った事が挙げられるね。
普段のように君と他愛のない雑談に興じるのも悪くはないのだが、
少なからず目新しいそのワードに目を惹かれたのも事実だ。
この私にも、未知の物に興味を惹かれるだけの好奇心が残っていたようだよ。
……まぁ、察するところ、キャラクターの変更などを用いた話ではないかと予測したのだが。
【性分でね。私の方が少し長考気味にも関わらず、無視する事はできなかったが……】
【まぁ、次回から改めさせて貰うとしよう】
【私の希望としては、言ってしまえばこのまま雑談風味に話相手をして貰うだけでも十分に楽しめそうだが……】
【上記のように、気になっている点もひとつ存在する。良ければ、聞かせて貰いたいと思っているよ】
-
>>44
【メタネタですので、キャラではありませんが、少々失礼します】
【メタなネタでのお遊びというのは、Fateのキャラもしくは世界観でもって、
宜しければ思いつきの二次創作などして遊びませんか?という程度のものでした】
【キャラ変更やオリジナルキャラの創造とかでも普通に面白いと思います】
【女性のサーバントを創造したり、男性のサーバントを創造したり、オリジナルのマスターを作ってみたり?】
【勿論こちらが思いついていないような遊び方のご提案などあれば大歓迎です】
【その辺は作品も全く別の作品から選別しても構わない程度には、面白さ優先だったりです】
【勿論、Fateのキャラで募集して、応じていただいたぐらいですから、
逸脱を望まれない場合は、この世界観なりキャラなりを尊重するつもりです】
【メタなお遊びに関してぶっちゃければ、趣味が合いそうならなんでもありって言っていいくらいです】
【ロールご用意しますので、少々お待ちを】
【このレスへのレスはお好きなタイミングでお願いいたします】
-
>>44
本当に…――――皮肉屋ね、アーチャー?
(紅い唇にため息を吐き、少し呆れたような目つきでアーチャーを見つめた凛)
(それでも、黒の双眸はこの少女に特有、溌剌と横溢する生気とも覇気ともつかぬ鮮やかな光を宿した)
だいたい、この私が貴方に揶かわれてばかりでいる筈がないのだわ、良くってアーチャー?
(全く小娘でしかない凛、大人の風格を滲ませたアーチャーを前に、つんと鼻筋を逸らすように小さな頤を上げた)
(もともとマスターとしての自負というよりは、より良くあろうとする努力と、
只管に前へ進もうとする野心だけで出来上がっている)
(つい先刻もこの大人の男をつかまえて、悪巧みしたい悪戯小僧のごとく、
たちの悪いくすくす笑いをして見せたのだって、理由はある)
(彼に比べたなら、小娘たることをいやおうなく自覚させられることが、恐らく凛には少々癪なのだ)
(不幸なことに、彼の遠まわしな優しさや誠実が伝わるには、少々凛の方が背伸びしている)
人恋しいとか、お…――――思ってない。
わ、私は……その、ちょっと暇をつぶしつつ、
ほかのマスターやサーバントの情報を手に入れようと思っただけよ。
貴方には……退屈しのぎというだけかもしれないけど、ほかの連中がどんなふうに遊んでるとか?
もしくは…そうね、私が思うようなことができるのか……とか?ちょっと知りたかったのだわ。
(メタネタについて、思い切りわかりやすい誤魔化し方をしておいて、颯っと血の気が差した紅い頬を俯き加減に落とした)
【メタネタの内容については、【】の内容といった感じです、まだ何も具体的ではないですが】
-
>>45
【成る程。それはなかなかに興味を惹かれる提案である事は間違いない】
【聖杯戦争に限らず、古今東西の英雄が集い、武略を競い合うという展開は】
【実に――二次創作としての想像、もとい妄想のしがいがあるというものだな】
【公式でさえ、少々やり過ぎの感があるセイバークラスの量産が行われているくらいだ】
【無論、そちらで多少触れているように】
【新たなサーヴァントとして、他の世界や空間から力を持った人物を呼び出すイレギュラーがあっても面白い】
【そういった、クロスオーバーすら許容してしまう感のある、この設定こそが】
【fateを時間にして10年以上現役で戦わせている力強さではないかとすら感じているくらいさ】
【丁寧な返答、ありがとう。正直に話せば、私の想像よりも少しばかり壮大ではあったか】
【面白そうな試みゆえ、乗ってみたい気持ちはあるのだが】
【なにぶん、その場の勢いで応募に挙手したところもある。少々準備不足も否めない】
【なので……そうだな。今夜のところは君と雑談の時間としたい】
【せっかく続きを用意してくれたのもあるし、時間も少しばかり遅い開始となってしまったからね】
-
>>47
【【】抜きで失礼します】
興味を持ってくれたのなら…、あは、素直に嬉しいと思ってるわアーチャー。
本当は、こんな本音を言うのは、少しどきどきだった。
だって?誰だってこんな時間にこんな話を聞いたらオイオイって思うかもしれないじゃない。
そうね、私も二次創作し甲斐のある作品だと思う。
だから…つい、いろんな創造もしたくなるし、試してみたくもなるし。
勿論、そんな話し合いの過程でもっとやってみたいこととか作品が出てくるかもしれない。
それで、あんな大雑把な募集をかけてみたというわけ。
もしも相手がそんなこと望んでなかったら、
その時はエロでも雑談でも、なんでも振って、お互い愉しめそうなポイントを探すつもりだったの。
ぁ、別に負担かけたいわけじゃないのだわ。
思いつきを適当に話し合って、気が合いそうなら次で試そうってだけだったから。
勿論、そんなネタは嫌だとあなたが言えば雑談でもなんでも乗るつもりで居たのだし?
ええ、勿論?お茶でも雑談でも、好きな方向で乗らせていただいてよ。
それと、えっと…そうだ…先にリミット聞いておいて構わなくて?
話にばかり夢中になって貴方に迷惑をかけてしまうのは、やっぱり嫌よ。
-
>>46
ああ、それは理解しているよ、凛。
君という人間は……優等生、そして一般的な魔術師としての才能を遥かに超えた存在でもある。
いわゆる天才として、羨望や嫉妬を一身に浴びる義務が課せられる訳だが――
その実、この私のような凡百にも過ぎないサーヴァントに、口先三寸で揺さぶられかねない気性も併せ持っている。
フッ……サーヴァントからすれば不安要素にも映りかねない点でもあるが、
私は君のそういうところが実に愛らしいと感じているよ。
(非情な世界の姿を幾度となく直視し、磨耗してしまったサーヴァントの目には)
(真っ直ぐであり、強くあろうとする彼女の姿は非常に眩しく見える)
(どこか尊大に、そして余裕綽々にまるで子供でもあやすみたいな態度が、彼女にとっては癪に障るのであろうが)
(そうしてツンとした態度を見せる姿も、言葉通りに偽りなく愛らしい)
(それに気分を良くした皮肉屋が、余計に一言を付け足すのは想像に難くない)
(――というよりも、それがすっかり性分としてこの体に焼き付いてしまっているのだ)
それは私を君の剣や従僕としてだけでなく、
斥候としての信頼も寄せてくれている証明であると受け取っても構わないのかね?
ふむ、ありがとう。君が望むのならば、私は最硬の剣にもなるし、役目に忠実な僕であろう。
君にとっては少々口やかましいこの態度さえ、甘んじて受け入れてくれるのならば、
少々出過ぎた口ぶりかもしれないが、この私もなかなか捨てた物ではない。
なんともお買い得なサーヴァントだろう?
(彼女の照れ隠しを微笑ましく、故意に曲解をして)
(回りくどい口調はそのままに、口元を少し吊り上げた含み笑いを見せる)
(腹に一物を隠したようなこの笑みは、この赤い弓兵の持つ標準スキルであった)
ちなみに私の日常であれば、君の知る通りさ。
この屋敷で使い走りや、夜間の偵察警戒に暇がない。
金槌や釣竿など振るう機会などそうそうないものさ。
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>>49
(すらりと華奢な少女よりは、ずっと大きく、上背に勝る弓兵を仰ぎ、少しだけむぅと困ったように白い頬を膨らませた)
(それも…ほんの一瞬にとどまったのだが、一瞬だけ過ったその貌は、どこか幼い頃の凛の面影そのの儘)
(擦れた皮肉屋、複雑な韜晦、容易に本心を見せぬようでありながら、その背中は素朴な誠実さを感じさせる)
(その男だからなのか、娘は真実彼に嘘を吐けない……)
(そして、だからこその苦手意識とも言えようか)
(事実…彼が少女をどう思っているにせよ、少女の方は大抵いつでも素直に反応を返すものだから)
心配性…――――、多分…それ誰かさんと同じね。
でも、素直じゃないから良くわからないのよ。
(まるで独り言。少女は一瞬黒い双眸を紅い男から逸らし、ふと呟いていた)
(尤も、その時間はほんの一瞬にすぎず、再び黒眸を弓兵に戻し、紅い唇を開き)
貴方の能力は、少なくとも現時点での私が得られ得る最高のものの筈よ。
確かにセイバークラスではなかったけど、それにはちゃんとした意味が存在する筈ですもの。
(小娘の年齢にそぐわぬ程、剛毅な判断と見解で、少女は直感的にそう思っていたし、それを躊躇いなく口にする)
(きゅ…と、小さな頤をわずかに傾ぎつつも、その確信の出所を胸裏に確かめるかのごとく一瞬だけ伏し目がちに内省し)
(やがて、きっぱりとアーチャーへと視線を上げ、揺らぐような黒く耀く双眸をひたりと彼に向けた)
(彼の最後の戯言とも、皮肉とも、……――――或いは…軽い日常の披露とも取れる言葉に、少し頸傾ぐように応えよう)
釣り――――寧ろ料理の方が得意そうよね。
私は…釣りもしてみたいし、それで情報が得られるならちょっと遊びに行くのも悪くないくらいだけど。
金槌はもっと力自慢なクラスに任せておけば良いのだわ。
(腹に一物ありとするような表情に、小娘の方は至極正直に応えた)
隠密行動は……多分、槍兵が得意よ。
まさか、クラスチェンジでもして隠密行動しようっていうわけじゃないでしょうに。
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>>48
了解。それでは私も君に倣うとしよう。
ふむ、そういうものかな?
この界隈に集まる者であれば、大なり小なり創作活動に身を置いていても不思議ではないと思っている。
きっかけさえあったならば、応じる者は少なくはないと睨んではいるのだが、
まぁ、楽しむためには文章や人格まで含めた相性もある。それを計る為の時間も必要になるだろうね。
ネックなのはそれを含めた前準備という事で、
潜在的な関心自体はありそうな提案だと感じたよ。
大掛かりな事をする為には、始めから手の内を明かしていた方が効率はいいかもしれないが、
誰もが過去のログにまで目を通して応募するとも限らないのもあり、
多少の妥協は必要になってくるのが現実だな。そういった柔軟な考えは、私も見習っておくべきポイントかもしれん。
ま、君の容姿や性格ならば、好色な人間にも食いつきが良いだろうからな。(褒めてる)
負担も何もあるまいよ。私が興味を持ち、聞きたい事を話して貰っただけの事なのだから。
サーヴァントとて、首を縦に振るだけが脳ではない。
そうした相談も含めて、有意義に時間を消費していると感じているので、その点については安心してくれたまえ。
……ああ、そうだ。私のリミットについてだったね。
本来ならばこちらを先に告げておくべきだっただろうか。無用に君を焦らせてしまいかねない事もあるだろうしね。
私のリミットは、君がそうであると決めた時さ。
―――ジョークだ。
だがまぁ、サーヴァントの行動時間は基本的に夜が多くてね。その若干の自信の表れでもある。
太陽が昇ってくるまでは君と付き合うのも吝かではないよ。
もっとも、遠慮は無用だ。眠たくなったら、適当に一言残してベッドへ走ってくれたまえ。
無言でも私は構わないのだが、生粋の機械オンチである君がキーボードに突っ伏して眠っている姿を想像するのはあまり好ましくない。
暖かくなってきたとはいえ、夜は少し冷えるのでね。私の相手には身体を労わるように、と。
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>>51
【リロードミスりました。汗 今からレスなので少々時間がかかります(謝】
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>>52
【気にするな、私は気にしない】
【誰も急かしはしないのだから、自由なペースでやるといい】
【だが、君のそういった律儀なところは嫌いではないよ】
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>>51
ええ、個人的にはだけど、結構本音を言うのは勇気がいる、そう思っているの。
事実…―――余り素で話していると嫌がる相手がいるからと、注意を受けたことがあるくらいよ。
その相手自身は気にしないから大丈夫だって言ってくれても、そんな気風があるのだと思っていたわ。
遊び場の空気というのか、本音で誰かとロール談義やら二次創作談義をしたくても、
なかなか乗ってくれそうな相手を探すのが困難だと思ってて、今回は少し思い切って募集をしてみた心算。
大方は、雑談とかエロとかで、私個人の本音はほんの少しって心算だったけど、
まさかそこに関心持ってくれる人がいるとか思わなかったのだわ。
それだけに、本当に本音を言っても引かれないか少し心配してた。
ああ、なんだろう、私は……昔から自分の願望が薄い……―?
いつも興味の対象を興味津々に観察して、相手の好きなものに興味を惹かれる。
そのせいで、多分誰とでも特にこだわりもなく遊べてしまう…みたい。
好色……―――そうでもないわ?だって、エロなんてあんまりしてないもの。
私……どっちかっていうと、余り興味持たれてないんじゃないかしら。
朝まで……?そうなの、時間はたっぷりあるのがうらやましいな。
私は…本当は2時頃が限度なんだけど、愉しくてついうっかりオーバーしてるわね。(ため息)
今日の朝は普通に起きて学校に行かなきゃならないけど、
大抵いつも魔術の研究で寝てないとかざらだからどうってことないか。
機械音痴だけど、確かに。(恨みがましい目つきで見上げ)
でも、CCCとかじゃハッカーだったんだから?(ふんだ、とばかりにつんと頤を逸らしつつ)
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>>53
【ありがとう、でも、無言で待たせたら申し訳ないから、せめてもの私の気休めに】
【急かされてないの、判ってるのだけれども、やっぱり時間は貴重だと思い】
【どうも、律儀なのは……性格のようです…、
でもお相手様には要求したりは、まずないですからのびのびご自由にですッ】
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>>50
ハハ、君は危なかしいからね。
ついつい心配に肝を冷やしてしまうのは私だけではないという事のいい証明じゃないか。
ま、口を喧しくしてくれる存在が他にいる事もあるし、
私は少々異なる趣向を凝らして君を助け導くというスタンスを取らせて貰っている。
もっとも、君が素直にいう事を聞いてくれる子であったならば
こんなに面倒くさい性格のサーヴァントが召喚される事もなかっただろうがね。
(心配性なのは僅かながらに自覚はありつつも)
(芯が強く、自分の信念を曲げずにひた走る彼女はやはり心配を焼くくらいが丁度いいのだと信じている)
(魔術師として冷酷を装いながらも、実はお人よしであったり、ここ一番のうっかりであったり)
(ひとえに彼女の人望の賜物でもあるのだろう。そしてその為に力を奮える事は満更ではない)
(彼女の独り言とも言える呟きへ、遠まわしな一言で返答しながら笑みを浮かべる)
(――素直でないのは、お互い様だろう、と。可笑しな笑みを禁じえないというものだ)
そう思って貰えるのは光栄だよ。
私は自分自身を器用貧乏であるという自覚がある。
何かを極めるだけの才こそなかったが、戦闘スキル以外にも多くの武器を身につけていてね。
サーヴァントとしては戦闘の副産物にしか過ぎないのだが……こうして話の種になるだけ上等だ。
槍兵ーのクラスほど、大それた事をやる訳じゃないさ。
私は弓兵だからね。夜であってもよく目が利く。
この背の高い屋敷の上からならば、敵の接近や怪しい人影程度は察知できるつもりだ。
まぁなんだ、主人が夜間、安心して眠れる為の警備サービスみたいなものさ。
優秀な自宅警備だろう?
(少し自虐的に冗談を挟みつつも、確かな自信あっての台詞)
(主人である彼女に褒められて少しはいい気になる程度の感情はある)
(はっきりと開いた瞳を指先で示しながら、饒舌に語り)
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>>56
(彼が素直でないのはお互いとばかりに笑うのを横目に、じろりと黒の勝った眸を流し)
あ、危なっかしく無いからッ!
(凛は必死に否定するが、思い当ることは多い)
(勿論、凛にとっては、遠坂の沽券に係わるから抗議が妥当だ)
(思いっきり小さな拳を握りしめ、彼に危なくなどないと宣言しておいて、
黒髪揺らし、ふぅ…とばかりに息を抜いた)
何よ、ねじくれ過ぎてサディスト宜しくマスターを意のままに調教しようなんて思ってないでしょうね。
(凛は、ふと…――――とんでもない思いつきの悪態を紅い唇に謳わせたかと思うと、
べェーだ、とばかりに小さな舌を差し出して見せる)
(器用貧乏、様々なスキルの習得、それは……――――取りも直さず直向な努力の積み重ねを意味する)
(少女はそうした事柄へ素直に敬意を払うだけの賢明さを具えている、
そもそも…結果として天才だ逸材だと謳われこそすれ、少女を少女たらしめるのは、
弛まぬ努力と向上を諦めぬ克己心、そして何かを手に入れんと欲する際の智慧に他ならず)
(それゆえ、彼の言葉は娘の心に響いたろう、サーバント本人にとっては軽い自虐ネタであったとしてさえ)
昔、ハードルを…何度も…何度も…越えようとしてた奴がいた。
最終的には、彼はハードルを越えられなかった。
それを納得するためだけに彼は何度でもそのハードルに挑んていたわ。
いつか、彼は…――――あのハードルを越えるのでは無いかしら。
あのハードルに挑むことで…、いつかあの高さに挑める場所まで上がって行く距離を、
一心に測っていたのではないかと今でも思っている。
(くす…り、紅い唇の両端が引きあがる。少女は……――――)
そうね、遠坂の自宅警備員には、上等かもしれないわ。
曲がりなりにも代々魔術師の遠坂ですもの、この屋敷はそう簡単に人を入れない。
隠密行動がとれ、遠目が利くサーバントにはうってつけなのかもしれない。
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>>54
誰しもここでは仮面を身につけて活動している。
それを取り払って本音で話すのだ、それは相応の勇気が必要になるであろう事は間違いないさ。
そして、そんな場所だから必要以上に中身を曝け出すのもそぐわないだろうね。
もっとも、それが複数の人数で利用する場所ならばともかく、
二人きりで互いに納得ずくであれば、口を出す方が野暮というもの。
ま、賢い君なら場所を弁えるくらいはしているだろうから、心配は必要ないだろう?
ふむ、そういった種類の話はシチュエーションで募集する場所でするのが普通になるだろうからね。
ここだけの話だが、私も需要調査の名目で相手にいくつか挙げて貰った指定キャラでロール、
という募集をしようかと考えてみた事がある。その際は計画倒れに終わってしまったのだが。
私個人の意見としては、先程も少し述べたが、そういった募集の潜在的需要というものは少なからずあると思ってはいるんだ。
長いものに巻かれろではないが、数自体が少ないので、なかなかそういった募集を見掛けることはなく、
成立数自体も少ないが……気の合ったペアであれば、そういった話をしている者もいるんじゃないだろうか?
ま、実際に調査した訳でもない、根拠のないたわごとではあるがね。
やりたい事に拘り過ぎて、何も出来ない者よりは良いだろう。
その者は希望もあった、願望もあった。しかし、やりたい事以外には一切手を出せないが故に、
チャンスを掴んだ時に、それを成し遂げるだけのスキルが身につく事はなかったのだ。
ま、過去の話ではあるが、こんなふうに本末転倒を地でいくような例もある。
君の興味を持つ事が、君のやりたい事だという……ああ、私はそういう性質は素敵なものだと感じるな。
……セクハラだなんだと、噛み付かれる覚悟はしていたつもりだったのだが意外だな。
ま、隙があった方が男は手軽に迫れるというだけの話さ。
君の事だから悲観はしていないだろうが、一応ね。
フッ、時間はね。実際はその前に色々な事情で退散する方が多い。
まぁしかし、最初だからね。上限いっぱいまで申告しておいた方が、
遊べる時間のタイミングを計りやすいだろう?
……なに?2時……
(時計に目を配れば、思わず言葉を失い)
凛。まさか君のうっかりで時計の針がズレてたとかそういうのじゃないだろうな?
私はお節介焼きななんとやらではないからね、今すぐ寝ろとは言わないが……
あまり無茶をするものではないぞ。落とし物が増えたり、鍵を閉め忘れたかどうか、気が気でなくなる心配に苛まれたりするぞ!
……時間を取らせてしまったが、それならそろそろお開きの方向で考えておくとしよう。
ロールの方は君が眠った後にでも、私が適当に締めをつけておく事にでもするとして……
……ああ、あれは厳密には君であって君ではないと聞いたが……
それもそのはずだろう。君の自慢である慎みのあるボディラインも面影を残すのみとなって…ごにょごにょ…
テレビの録画ですらガンド撃ちしかねない君に機械が得意なんて事が……
天変地異があっても、うむ……有り得ない……事もないのか?ど、どうなのだ!私!?(アーチャー は こんらん している!)
私も呼び出される英霊としての座は一緒でも、サーヴァントとしての各々の形は少し異なる訳だからね。
だから、決してアレだぞ?別に、これを不貞とかの言い訳にしようというつもりじゃないぞ?ん?
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>>58
(くす…と、可笑しそうに一度だけ笑う凛)
不貞……って、微妙に違うから不貞じゃないわ?
金髪で慎みの無い体つきで悪いけれど。
別に貧乳でも良いのよ、士郎は引っ掛かったもの。
(ぺろり…紅い舌を出して、笑う貌は、少し挑発するような生意気さと自負を露わし)
仮面は、そうね私だって『優等生』ですものね。
誰だってつけてるのは知ってる。たまに馬鹿正直な奴がいるけど。
気の合うロール相手か、そんな人たちがいっぱいいて、
お互い自由に遊べる場所が理想って思ったことがあるわ?
スキルに関しては、技量が足りないから人のことは言えないし、
まして人にとやかく注文つけるなんてとんでもないって思ってる。
所詮私は……いつだって、駆け出し魔術師なのだから。
ぁ、私……隙はないって言われたことあるわ?
なんだかんだと隙がなくて直球で行かないとエロさせてくれそうにないとかなんとか。
絡みにくいのかもしれないなぁ……良いけれど。(けらけらとして、あっけらかんと笑う小娘である)
何より私は自分から好きな相手に好きだと言う方が自然だもの。
そういう駆け引きなの?これって。(呆れ顔)
うん、二時、もう四時になりそうだけど。
大丈夫、多分?いくら寝てなくてもやるべきことを間違えたりはしないから。
その代り……――――パッチリ目が覚めてるときに、今一歩でドジるとかあるけど。(小声)
うん、ありがとう…また遊んでくれると嬉しいけど……これについては、嫌なら遠慮なくスルーしてくれれば。
嫌じゃないなら、連絡する手段を教えてくれたら嬉しいかな。
では、本当に朝になりそうだから、そろそろ寝ます、おやすみなさい。
おつきあい…ありがとうございました。(深々)
【これにて】
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>>59
衛宮士郎を引き合いに出したところで私には全く関係のない事だがね。
ああ、依然として、全く。奴の好みは奴だけのものだ、そうだろう?
(全て見透かした上での発言だろう。こんな言い訳は無意味なのはわかっているが)
(それでも見え透いた挑発には、ややムキになった熱の篭った声色で反論するのである)
(まるで恥ずかしい過去を暴露されたようなもやもやした気分――だが)
(英霊と化した今でも、きっと引っかかってしまうような…確信に近いものがあるのが、猶更だ…)
初心を忘れないのは大事だな。私もそうでありたいものだ。
慢心していると、ちょっとしたきっかけで足元を掬われかねないからね。
正解という物が相手の数だけある遊びだけに、よく私もそれを痛感しているよ。
ま、隙なんて無くても君には君の個性があるからね。
こういった場所では誠実さは何物にも代え難い。
こう言ってはなんだが、今夜で私は大分君へ良い印象を持つ事が出来たな。
そういった意識はしていなかったつもりだが、駆け引きと言われてしまえば返す言葉もないな。
まぁ、さすがに朝までとも言ってしまえば、私が夜型の人間である事は間違いなく理解できるだろうし、
私のスタイルを一種の記号として表しただけに過ぎないさ。
……うむ、凛の平常運転だな。なにひとつ変わりのない日常だ。
(相変わらずの情景を想像しながら、納得したように何度も頷き)
そうだな…私もまた、君とは遊んでみたいというのが偽り無く正直な気持ちなのだが、
満足するペースで日程を作れるかどうか、現状では分からない。
ま、それも5月初旬程度までの話でね。今回は何気なく乗った募集でラッキーを拾ったようなものだと思っている。
また募集があれば、その時に私も応じたい。もしかしたら、もっと素敵な出会いもあるかもしれないしね。
ゆっくりおやすみ。私も無理なくゆっくりとレスを作って、それから引く事にしよう。
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>>57
そうだな、失礼をした。
私のマスターは立派ないちにんまえの魔術師だよ。
危なっかしい突撃や、感情に任せての危険な単独行動などしよう筈がない。
(彼女が声を荒げるのを、はいはいと受け流すように諭す)
(もっとも、抗議に心から頷いているわけではないのはミエミエである)
フッ――凛、君は時に愉快な発想をする。
いくら私が性格が捻じ曲がって、マスターへの皮肉に情熱を捧げるようなサーヴァントになってしまったとしても、調教なんてとんでもない。
こうしてサーヴァントとして召喚され、その役目を終えるまでは私は君の手足のようなものさ。
信頼して貰って構わない。なにしろ、私に調教のスキルは存在しないようだからね。
あったとしても、せいぜいD+程度がいいところだろう。
(薄ら笑いを浮かべながら、小馬鹿にしたような抑揚をつけて喋るのも、きっと性分なのだ)
(マスターへの反逆など何があっても有り得ない、馬鹿馬鹿しい事だと思っているからでもある)
(それが覆るとすれば、自身の英霊としての存在そのもの関わるような使命が、目的として生じた時くらいのものだろうか)
(少なくとも、それが今ではない事は明らかである)
フッ……そうかね。
諦めの悪い奴もいたものだ。理想に向かってもがき続ける事で、いつかはいつかはと信じている。
残念ながらそいつのような純粋さは、今の私にとっては最もかけ離れたものだ。
――――しかし、まぁ……結果としては実りのなかった行為でも、
どこに影響を与えるかは分からないものだな。
そういう風に感じている人間が少なくとも此処に一人いる……というだけで、
十分に意味があったんだろうよ。さて……今度は超えられるものだろうか。
その結果を見届けるまで現界している事は私には叶わないだろうが、
それは誰かが見届けてやればいい事だ。飛び方を間違わないようにな。
(磨耗し薄ぼけてしまった記憶に、一瞬だけ強く光が灯るような感覚を受ける)
(自嘲するようにくっくっと喉を鳴らし、所詮は他人事と切って捨てるつもりで紡いだ言葉)
(しかし無関心に流せなかったのは、目の前の幼い魔術師の少女が)
(そして英霊の座に着くまでのかつての自身が、その情熱を強く心の情景に刻んでいたからかもしれない)
それは任せて貰って良い。魔力のタダ飯食らいは御免でね。
一流の魔術師が使役するサーヴァントもまた一流である事くらいは、証明してみせねば……フ、男が廃るというものだろう?
【さて、以上で私も休む事としようか】
【お疲れ様だ、凛。もはや朝だが今夜は楽しい時間だった、ありがとう】
【寝不足の影響は集中力だけではなく、クマを残して美人を台無しにするぞ。フッ、くれぐれも気をつけることだな】
【――とまぁ余計な一言を残しつつ、これにてスレをお返しする】
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【俺の大事な金ヅ… 女性、紅月カレン ◆0QctP.vWvQとまた借りるぜ】
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【…今金ヅルって言った?アンタ…。はあっ、ヒモと借ります】
【来たわけだけど、えーと…書き出しはどうする?別にどっちに振ったって問題ないんだけど】
【書きたいなら任せる、面倒ならやる、それだけだし。えーと、どっちにしろ、それじゃよろしくね、クロウ】
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>>63
【一応言っておくが、ヒモも僭称だからな? もっとも俺の場合は自業自得だが】
【面倒…というか正直苦手なんだよな、書き出し】
【問題ないのなら、悪いが頼むわ】
【ああ、俺の方こそよろしく頼む。正直、今夜会えたらいいな、とは思ってた】
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>>64
【はいはい、ヒモヒモ。アンタは自業自得、あたしはその被害者だから言って許されるのよ】
【分かった、ちょっと用意するけど…私だって得意なわけじゃないから期待しないでよ?】
【一応経験あるのはゼロとって事にしといていいのよね。じゃ、ちょっと待ってて】
【……は?…そ、そう?ふ、ふん!どーせヤリたいだけでしょアンタの場合は!】
【ま、待ってて悪い気はしないけどさ、そう言われたら】
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>>65
【そいつは道理だ】
【ん……ありがとうな。まぁそう気張らず好きなように書いてくれ】
【ああ、だな。 ……そうだ、先に言っとけばよかったが後ろは(俺とも)まだってことにしといてもらえるか?】
【俺だってお前が言ってた時間より早くから待っててくれたのは、良い気にさせられたからな】
【お互い様さ】
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(ゼロとは非公式な関係を結んでいる事を知っているものは少ない)
(ただそれを知る相手に、ブラスタのパイロットがいる。行為を見られた事により脅され半ばレイプされた)
(ゼロとの関係の秘匿を交換条件にされては、他の仲間達に訴える事も出来ず、ゼロにも話せず)
(半ば脅迫紛いのセックス強要は続いていて、それだけでなくホテル代まで出さされる始末)
(今日もZEXISの仲間達の目を盗んでホテルに呼び出される)
(ゼロ以外の男など性別が違うというだけで男としては全く見ていない…のだが)
(レイプされて以来、抱かれる度に身体の火照りや疼きは酷くなっていき、最近はこちらから機会を聞く始末)
(恋人っぽく表向きは振る舞って部屋に入れば、苛立ちも隠さず強請られた衣装に着替えて)
…これでいいの?……あんまりこの衣装にいい思い出ないんだけど!?
(頼まれたのはピンクのバニー姿。レオタードから零れ落ちそうな十代の瑞々しい巨乳をたぷんっと揺らし)
(ハイレグな食い込みにピンクの淫靡なストッキングを合わせ、兎狩りには向かない気丈な態度で吠える)
(しかし身体は落ち着かない興奮で早くも子宮はジリジリと疼き始めていて)
【書き出し…だからこんな風にしたけど、適当に改変とか任せるから】
【ん?…あー、了解。……寝取りたい割に、そっちは残しておきたいわけね、ド変態】
【時間があったからで別にっ…――ふんだ。…じゃ、後はよろしくね、クロウ。リミットは0時よ】
-
>>67
(まったくもって幸運だった……と今になって思う)
(ブラスタに乗って以来、果てることなく続く強大な敵、と借金との闘い)
(ZEXISに所属することに不満はないが、フラストレーション、と借金は溜まるばかりであった)
(そんな折、偶然見かけた、ZEXIS最強の女戦士の痴態)
(この時脳裏に電流走り、密かに動画その他証拠を押さえられたのも僥倖だった)
(どんな極貧生活だろうが、自分の言うことを聞く女が一人いればなんとかなるものだ……と)
(これまでの荒んだ生活で学んでいたのだ)
(それは今回も真実であり……それ以上だった)
〜〜♪
ブラボーだ。
間近で見で見ると、実にそそられるな。
(コートを脱ぎ捨てベッドに腰掛けてカレンの着替えを待っていた男)
(表れた扇情的過ぎる姿に下品な口笛を鳴らし、マジマジとそのピンクの布地に装飾された)
(二つの巨乳や股間を鑑賞した)
(兜甲児やシンといった健全な青少年がカレンの肢体を見る、眩しそうな、照れくさそうな遠慮がちな視線ではない)
(これからたっぷり味わう生肉の塊を、涎を垂らして見つめる獣のような、雄の性欲を隠さない目だ)
ま、あん時はいろいろ大変だったしな。
しかし、今日からはきっと……「良い思い出」になると思うぜっ?
(滅多に見せない酷薄な笑みを浮かべ立ち上がると、大股でカレンの間近に近づく)
(そのままカレンの両手首を掴み、壁に万歳のようなポーズで押さえつけると喰らいつくように唇を奪った)
…………っ。
っ…んんっ…んぅぅ……!
(ゼロ、ルルーシュのようなたどたどしくも優しいキスとは全く違う)
(思い切り強く唇同士を吸い合わせ、舌を深く深く突き刺し、カレンのそれを捕えてレイプのように嬲り転がす)
(逞しく長い舌は、カレンの舌どころか頬の内側やアゴ裏まで貪るように這いずり舐める)
(頭の中まで舌でかきまわすかのような、強引で暴力的なキスがたっぷり二分は続いた)
【上出来だ】
【……後ろの処女くらいは俺がもらいたいから、という可愛い男心さ】
【リミットは俺も同じだな。ああ、よろしくなカレン】
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>>68
……つくづく下衆な男だね。もっとマシなやつだと思ってたのに。エスターが泣くよ。
(嫌悪も露わに吐き捨てるが、腕を組んで顔を逸らせば、持ち上げられた谷間の深さが一層強調され)
(ぶつかり合うバストサイズは戦術予報士のそれにも勝るとも劣らぬ大きさでクロウの視線を誘い)
(横顔から見える項や長い睫毛が、学園では美少女と讃えられてきた愛らしさを強調していて)
(ゼロの仮面越しから来る涼しげでもあり眩しげでもある、自分を尊重する視線ではなく、肌に纏わりつく視線)
(身体中を這いずり回されているかのようで、悪寒にも似た痺れが背筋から走り、堪えるようにキュッと唇を噛む)
(絶大な指導者と言えど、中身はカレンと同じ少年であるルルーシュしか経験のない身体は)
(年上の獣欲と手管を備えた男の値踏みする視線により更に火照っていって)
今の方があたしにとっては大変だけどね。あっ…――ッッ!!?
(出来る限りクロウと視線を合わせないようにしていたせいで、相手の一手に気付くのが遅れてしまった)
(どんな敵だろうと戦意を失わなかった少女が、腕を掴まれる瞬間怯えて泣き出しそうな顔を見せ)
(仲間達では決して望めない表情をクロウにのみ見せつけた後、強引に唇は奪われる)
ん――ッ!んん――っ…!!…んむっ…ふんぅぅんんん〜〜っ…!
(ゼロであることを選んだ相手は、仮面を取る事を極度に嫌った為、キスなど数える程度しかなかった)
(愛情表現の一つであったキスが、性技になるということをこの時初めて思い知らされる)
(厚く長い舌に絡められて扱かれ、口内の全部をグチャグチャと掻き回されて相手の唾液味に染められる)
(ヌルヌルとした舌が、口内でも弱い上顎の裏や頬の内まで刺激して、相手の下でじたばたと暴れる脚の力が抜けて)
んぷっ…んんんぅ…っ♥…あふっ…ん、んッ…ぬぷっ…ん…ちゅ…ちゅぱっ…♥………ちゅっ…♥
(引き剥がしてやろうと力の篭っていた腕もくったりとし、その代わり、嫌がるように逃げていた舌が自ら絡みついていった)
(クロウの唾液にドロドロにされた唇を自分から押し当て、紅く可愛らしい舌を伸ばしてクロウの口の中に向かい)
(嫌だ、気持ち悪い…!と思っていたのはほんの最初、直ぐにとろぉん…♥とした顔で、受け入れ)
(キスが終わり離れる時、クロウの唇を追ってやや前のめりに顔を寄せていたことに、自分では気付かず…)
……はっ…はぁっ……さ、最低…っ♥――なん、で…アンタとキス…なんか…っ♥
【そりゃ良かった。…褒めても何も出ないわよ、ここのホテル代以外奢るつもりないから】
【…………全然ッ、可愛くないっての!あーでも、お尻責められるのは嫌いじゃない…な…】
【ま、多少は都合つくけどさ。今日は。…じゃ、次はアンタの番ね】
-
>>69
返す言葉もない……が、あいつが知ることはないさ。だろ?
(精一杯の皮肉にも、タレ目のウィンクまでおまけにつけ、余裕綽々で切り返す)
(そう、秘密が漏れれば困るのはお互い様……立場からすればむしろカレンの方が分が悪い)
最低のキス、ね?
ゼロの方が上手かったり、するのか?
(脱力したカレンの両手首は相変わらず鉄枷のような握力で捕え押さえつけたまま、唇を吊り上げて笑う)
(カレンの反応からしても答えは明らかだったが、恋人…あるいはそれに近い存在の男を意識させ、)
(その上で嬲るのが男の趣味であった)
もう一回、試す必要がありそうだな?
どれ……
………
……… …… んぅっ。
(ゼロを嘲笑されたカレンに向けて、今度はわざとゆっくり顔を、唇を寄せていく)
(細めたタレ目がカレンの睨む瞳を見つめ、「キスするぜ? 嫌なら避けろよ?」と言っている)
(もし首を振って逃げようとも、逆に待ちわびようとも、両手を拘束した状態で男が獲物を逃がすはずもなく)
………ん、ん、んぅ…。
(再びカレンの唇は奪われた)
(見抜いた弱点は徹底的に責める。上顎の裏側を長く器用な舌先が執拗になぞり抉り、もはや懐いてきたカレンの舌を)
(荒々しく抱きしめるように絡め取って吸い上げ、口そのものが性器なのだとカレンの心に刻み込む)
こんなキスもあるんだぜ?
まぁここまでくると、キスっていより、ベロチューだが。
んじゅ…ず、ず、ずりゅっ。
(今度は舌を丸めて真っ直ぐ伸ばし、それをペニスに見立てたようにカレンの唇に突き刺し小刻みに頭を振って)
(激しく貫いていった)
おっとと……。
カレンとのキス……口セックスが美味すぎて、これだけに没頭しちまいそうだったな……。
俺のためにエロいバニーコス姿まで披露してくれたんだ、今日も、たっぷり
犯 し て や る からな?
(たっぷりの口セックスで脱力したカレンの豊かな肢体をクルリとまわして背後から抱きしめ)
(その耳元に、獣欲にただれたような低い声で囁いた)
【ホテル代だけ? ……チェックアウトまでに気が変わるよう努めさてもらうさ】
【まあ、そのあたりは無理のない範囲でいこうや。今夜だけの付き合いってわけでもないしな】
【ただ今思ったが俺の進め方も相当ネチっこいというか……もう少しテンポが速い方が良ければ、言ってくれ】
-
>>70
……スカした野郎だね…っ…く…!アンタなんか…大っ嫌い…!
(調子良い奴という印象しかなかったタレ目の気障ったらしい仕草も、嫌味にしか見えず)
(グッと奥歯を噛み締め睨みつけて吐き捨てるしか出来なかった)
ぜ、ゼロとは…こんな――趣味悪い…事…しない…し…!
(尋ねられて言葉に詰まり、いやらしいキス…と言いかけ、慌てて別の言葉に変える)
(こんなねちっこいスケベなキスとあの人のキスを比べるなんて…と頭で必死に比較する自分を責め)
(露骨な動揺で視線を泳がせ必死にクロウの追求から逃げようとした)
(これで終わりと思って黙秘で堪えていたところに、不意に予想しない言葉が投げられ、目を見開く)
っっっ――…ぁ、や…や……っ…い…っ ん――――っ…♥
(次第に詰められていく距離、顔を避ける位は出来たかもしれないが、クロウに向けたまま)
(泣きそうな顔で頬を赤らめ、小さく声を漏らす事しか行動出来ず、案の定唇が塞がれる)
…ぐ、んぅぅっ♥…ふっ、んぉっ、んっっ…♥……く、んんんっ♥
はうっ…んぁぁ…♥…クロ ……クロウ…っ…んちゅぅっ♥
(口内を掻き乱されているのに、頭の方が痺れてゾクゾクし、耳の奥の方まで悪寒が走る)
(吸い上げられた舌が窄まり、いやらしい形になってクロウに扱かれベロへの愛撫の快感が相手を呼ぶ響きまで)
(切なそうな甘い声に変化させていってしまう)
…ぶ、ちゅんぅっ♥…ずっ…んぷぅっ♥…や、らっ…クロウ…っ…しらっ♥
しられっ…ぷはぁっ、口ぃっ…ずぷずぷっ…ひや、ぁあぁ…っ♥
(柔らかいが硬くされた舌が、ぶじゅぶじゅと開いた唇を割って突きこまれていく)
(吹き出した唾液で唇の端が汚れ、ぬめって熱いモノはまるで強制フェラを行われているようで)
(それでいて柔らかく難なく口を満たす舌の感触が気持ち良すぎた)
は……はっ……はぁっ……ああ……っ♥
(キスでの擬似フェラが終われば、もう身体は力を込める事が出来なくなっていて)
(脚は内股に膝から下はガクガクと震え、唾液塗れの唇からは乱れた息が繰り返されていた)
(背後から抱き締める腕から逃れようもなく、有限実行の獣じみた声に一瞬…震える唇が自分も気付かず)
(薄っすらと期待で歪んだ笑みを浮かべてしまって、閉じた股間のクロッチには、熱いモノが滲んでいた)
【馬鹿。10代女子にどれだけ集る気だよ、アンタ。…ふ、ふん。他の所に努めろってのよ(ドキドキ】
【あー…大丈夫って言った手前アレなんだけど…クロウ。やっばい…ごめん、結構眠い…】
【テンポとかは気にしない、そういうのは。こっちも早くないからさ。そっちが早くしたいなら任せる】
【……えっと、明日21時、よね?…あーごめんヒモさん。今日は限界だわ、これで休ませて…】
【後日払ってあげるからこの場の支払アンタ持ちで…ね。おやすみ…】
-
>>71
【んー、実際どうなんだろうな、お前さんの懐具合って】
【金に困ってそうには見えないが……】
【ああ、お疲れさんだ。月曜だしな、そりゃ疲れるわ】
【明日、火曜日の21時にまた会おうぜ】
【カレンが気にしないなら俺はこんな感じでやらせてもらうぜ】
【なっ…………!?】
【…………明日までここに居る、ってのは……無理だよな………】
【スレを………返す……… ぜ……… (チャリン)】
-
>>60
【スレを二つお借りします】
【一昨日は…とうとう睡魔に勝てなくて落ちてしまいましたが、ちゃんとレスがしたいものだと思っていたので改めて】
【でも、その割に、キャラ口調でメタ会話していたら、【】つきじゃなくなってる気がする、
結局メタロールになってしまったとか(謝)】
【そしてあの日、睡魔に囚われていたのもあって、CCCのアーチャーをあまり考察してなかったと反省】
【その割にあんまり生かせてない気もするのですが、そこはこっそり置きレスなのでお赦しを】
【きっとこれをご覧になることは無いかもしれませんが、小さな反省とおつきあいへの感謝をこめて】
(1)
(少しばかり強めに否定するアーチャーに、凛はふと子どものように笑った)*
知らない。私はあなたが自分で自分を誰だと思っていても、そんなの別に良いんだもの。
貴方はアーチャーで、皮肉屋でいけ好かなくて、口うるさいわ。
最初はどうして私が貴方のマスターなのか、ちっとも理解できなかったくらいよ。
(唇に軽く揶揄を謳わせてみたなら、不意に…娘の脳裏に蘇る、触れられそうなほどに鮮やかな記憶)
(遠い景色に触れるようとでもするのか、細い指がぴくり伸びかけ…落ちる、凛は静かに目を伏せた)
でも、貴方が誰であれ、どう変化したとして。
私はきっと、どこまでも自ら望んで『遠坂凛』として生まれつき、『遠坂凛』であり続け、貴方を見出し、対峙しようとする。
貴方が無貌であろうが、もとの名前を磨り潰された名無しの墓標であろうとも、…ちっとも知ったことじゃなくね。
(凛は、唐突に小さな貌を上げた)
ねぇ、覚えておくと良いのよ、アーチャー?
私が私である限り、私はきっと貴方にお節介を焼く。
だって…世界なんて知ったことじゃない。
私は私がしたいことをやる…―――それが私だもの。
(華奢なくせに誇らかなこの小娘は、小さく清々とした頤を逸らし、ふん…とばかりに容の良い小鼻を鳴らして見せる)
(この生まれつきの自負をなんと呼べば適当なのだろう――――この小娘がちっぽけな掌中にしっかり握っている、
愚かとも、醜いとも捉えられかねぬ、強かで飽くことのない希望という名の宝石、それこそが、
打算も絶望も冷たい方程式をも、…いのち一つ賭けた…赤誠と引き換えにして、
何時だって…一か八かできっと絶望をひっくり返してしまおうかというものの正体)
(きっとアーチャーがむきになったように、この娘もまたむきになったのだ)
(少年のような笑顔を鮮やかに残して、己が答えを得たと告げた男の面影が…――――ずっと胸裏に木霊し続けるから)
(知らず、悔しげな貌をぷいと横に逸らし、少女はただ、自分のために遠い喪失感を一瞬だけ胸の裡で慰めていた)
(やがて…再び、…き…―――と、男を見つめた黒眸に…勇敢にも『今』のアーチャーを寸分違わずにしかと捉え)
皮肉屋のお掃除屋さん。
貴方が誰でも…――――私を忘れても……。
それでもそんなことはどうでも良い、私は貴方が好きだもの。
それで、貴方はさぞかしおっぱいの大きな女が好きなんでしょうとも。
(たっぷりの嫌味の後で、不意にくすくすと娘は笑い出していた)
そういえば、アーチャーって結構変態だったっんだっけ?
女の子ならだれでも好きとかそんな意味でだけど。
(駄目押しに、某月世界でのセリフを揶揄に絡めて引き合いにだしつつも)
……――――遠まわしに貴方は優しいと言ったのよ。
(短く、そして小さく…囁く凛……―――駆け引きと彼が告げる言葉にやや押しかぶせるように)
(娘は悪戯小僧のように黒眸耀かせ…頬を紅くし、その一瞬は怒ったようにも含羞むようにも見えた)
(穏やかに細い頸が傾げられ、近親に笑いかけるように紅唇が綻ぶ)
初めて出会う相手の前では何時だって初心者だわ、だから…――――それは貴方の前でも同じよ。
-
>>60
(黒眼鏡を持ち出してきそうな雰囲気で、人差し指をぴ…と立て、
少しふざけるように自らの馬鹿正直を軽く茶化してみる凛)
私……これでも馬鹿がつくくらい努力家なの。
誰も信じないかもしれないけど、きっと慢心の二文字は私には縁遠い筈よ。
(凛は、『誠実』について彼が口にした時、悪戯を見つけられた子どものように、ふと困ったような笑みを頬に刷く)
誠実であろうとすることと、決して間違いを犯さないということは同じ意味ではない。
だから、貴方の印象が裏切られないように、私は精々祈るべき?
(そんな頼りない表情は…きっと凛には珍しい筈だが、この小娘もまた人の子であることを示してはいまいか)
(過大に評価されて褒められた時の居心地の悪さ、その後の失敗を思うことへの軽い重圧感)
(『優等生』を演じる凛にとって、それが割合に日常だとしてさえ、アーチャーにそう言われたなら薄い肩を軽く竦めた)
(その癖軽いため息を一つ吐いた後には、ガラリと陽気に紅唇の両端を引き上げ……――――思った儘を単純に口にする)
ああ、いいえ、間違いを犯したら、全力で償うわ。
そして…――――間違いを恐れることよりも、相手を見つめて私に出来ることをやり通す。
祈るより、ずっと私らしいって思うから、そうする。
(思い切り元気な小娘風情が、澄んだ声響かせ、次なる言葉を繰り出したころ)
ええ、そうでしょうとも、貴方が夜型なのはきっとスナイパーだからってことにすれば覚えやすい。
(ふと相手の口から語られる現実、仮初に電子の世界で邂逅する互いを思うのか、凛が僅かに沈黙した)
(隔てられる時と現実が、日の出には互いを見知らぬ存在に変えると思うのか)
(わずかながらの沈黙を経て、少女は……小さく頷いて応えていた)
貴方が忙しいのなら、迷惑をかけるわけにはいかない。
では、貴方にもっと素敵な出会いが訪れますように。
それから…、それとは別に…私もきっと募集は不定期にかけていると思うから、
時間ができて目に留まることでもあれば気軽に遊びに来て頂戴。
二次創作ロールでも雑談ロールでもメタ会話でもなんでも、私は雑食だから歓迎するわ。
>>61
(暗喩にたっぷりとコーティングされた全く見せかけだけの譲歩、
…―――或いは――嫌味――に対して、少女の方は柔らかな頬を憮然と膨らませた)
(それでも、彼が大真面目に調教スキルについて見積もり、
自己判定してみせるものだから、娘は…ぷ…と迂闊にも吹き出し)
ぷ、くッくッ……――――変なところ…真面目よね、あははははは…
(ついに軽い笑い声を響かせ、少女は実に屈託なく可笑しそうに笑う)
(やがて遠い思い出について、彼が皮肉る段になったなら)
(とおに笑い収めていた凛は、……黙って彼の言葉を最後まで聞き遂せたろう、そして…――――)
(『凛…――――屋根に上がって冬木を見ている、目が覚めて用があればいつでも呼べ』
という言葉でも残して、サーバントは己が言葉通りに哨戒と情報の収集に出向いていこう、残された凛は…―――)
貴方は……いつだってそう。
正義の味方だからって、誰かの背中を押したら、自分は消え去ってしまうのが当然だとでも言うの?
幾ら貴方だって役目を終えたら我関せずだなんて言うつもりはないわよね。
正義の味方だからって、何も命を粗末にしていいわけじゃないんだから。
他ならぬ貴方自身が誰かの背中を押したなら、最後まで自分の仕事を見届けてみなさいよ。
今度こそ…――――自分の為に。
(凛が紡ぐ言葉は、或いはこの娘自身への言葉であるのかもしれない)
(この娘独特の熱さが、まるで悼むかのように小さな言葉となって溢れたから)
背中を押された相手も、貴方も私も…皆…本当は同じなのだわ。
皆…――――飛べる筈も無いようなハードルを、それでも飛ぼうと足掻いている。
高みが見える限り、この踏み出した足がいつか届きやしないか……そう思ってずっと忘れないでいるのよ。
そして……きっとね?皆それぞれのやり方で、その高さをいつか超える。
だけど…何かを犠牲にして飛んだとしたら、きっとその犠牲の分だけ奈落に落ちる。
それでも、叩きつけられた奈落の底で受け取れるのは、きっと痛みだけじゃない。
痛みをつきつけた固さが、立ち上がろうとする足元を引き受けて、必ず支えてくれる筈だもの。
だから…――――私たちはきっと何度でもやり直せる。
(少女はたった一人、そう紡ぐと…――――椅子から立ち上がり、ドアの向こうへ去り遂せた)
-
>>61
【うっかり、3レスになってますが、最後の1レスです】
【一昨日は、おつきあい、ありがとうございました】
【クマを見て凛が卒倒するかもしれませんが、スチームタオルとマッサージで何とか】
【今更ながらのレスですが、人知れずこっそりと置いておきます】
【募集は不定期に何度か出すと思います、お目に留まって気が向いたら遊んでやってください】
【スレをお返し致します】
-
【暫く借りるぜ】
さて、と!
混む前に先に借りとくぜ
-
(カタカタとキーボードを叩く細やかな音が響く―――、ベッドに寝転がり眠っていた意識が戻る)
(彼の部屋に来て会話して、それから軽く触れ合って。そこから後記憶が曖昧だった)
(確かその睦言を中断せざるを得ない何かが―――、そう思考を巡らせていれば半分眠っていた頭でも思い当たる事が一つだけあった)
(皐月だ。皐月から火急の要件があったのだ)
(それで共にベッドに転がっていた体を起こした彼はデスクに向かう羽目に)
(それで話しかけても生返事しか返らぬ現状に飽きて一人眠っていた事を思い出す)
ん………、
(シーツの上、枕を抱えながら身動ぐと黒髪が乱れ広がった)
(今も尚忘れられぬのか、学園指定の制服ではなく短い紺色のセーラー服を纏う体で寝返りを打てば足裏を擦る様に片足の膝を立てた)
(自然と捲れるプリーツスカート、柔らかそうな太股が露となり水色の縞の下着がちらと窺えたかも知れないが気にせず枕を抱けば顔を埋めて低く唸っていたが)
(ふと、以前より気にしていた事が頭を過る)
(今でこそ肌も合わせ恋人同士の様に振る舞っているが、そうなるに至る迄の経由が欠けている事を以前から気にしていたのだ)
(男勝りな風貌に似つかわしくないのだが、実は誰より乙女な少女)
(付き合おう等と明確な言葉が無い事、それを不安に思っていたのだ)
(流石に遊ばれている、なんて事はない、だろうが―――、気にしていた)
(枕に埋めた顔を僅かに浮かせ、デスクに向かう背中を眺める)
(そろそろ所用も終えただろうかと思いながらも声を掛けられずにいて)
【今日はあたしから書き出ししとく】
【実は用意して待ってたんだ】
-
【いつもながら準備万端な、甘えん坊の彼女と借りるよ】
>>76-77
――――……っと。こんなもんかな。
これで暫くは相手さんも大人しくしてるでしょ。
……しかしまぁ、恐れ多くも、未だに皐月様は内外問わず敵が多いときたものだ。
前CEOを失っても尚、新生リボックス社がアパレル市場に未だ独壇場を築き上げている事を快く思わぬライバル企業か……
はたまた、前CEOに心酔したまま夢覚めやらぬ残党か。――ま、放っておいてもそのうち尻尾を出すだろうしね。
(生徒会の会議やら、友人とのデートやら、何かと忙しい中で、ようやく二人で申し合わせて確保した)
(何も予定のない、誰にも邪魔されない筈の休日――)
(だが、その束の間の平穏は、心地よいまどろみの中で突然響く、スマホのバイブレーターの振動音にあっけなく壊された)
(流石に状況を理解しているのか、表立って不愉快を口にしないものの、少しだけ残念そうな顔をした少女をベッドに残し)
(使い慣れたデスクの上でノートパソコンを開くと、メールに端的に記されたアドレスにアクセスし、状況を瞬時に把握した)
(どうやら、「また」新しいリボックス社のメインフレームに、不正アクセスをしようとする身の程知らずがあったらしい)
(――状況は急を要するが、この天才的ハッカー……基、情報戦略部部長犬牟田宝火の守るセキュリティにおいて、赤子の手をひねる程度の仕事である)
(たちどころに相手のアドレスを特定し、後は本社の工作員に連絡して、任務完了。……彼らの実力と信頼性は、誰よりも自分が知っていた)
(一仕事を終えて、ようやく、ふぅ、と溜め息をつきながら、眼鏡のブリッジを押し上げる癖が出る)
(そこでようやく、後ろから話しかけられていた声が、ある時から途絶えていたことに気がついた)
(少し慌てた顔で後ろを振り返ると、少女の小さな吐息と、シーツの上で身じろぐ布擦れの音が聞こえ)
(「……なんだ、寝てたのか」と安堵したのもつかの間、不意を突いて視線に飛び込んできたのは、白く眩しい太腿の絶対領域と)
(年頃の少女が見せてはいけない、だが、何度か見たことがあるような気もしないでもない、セクシーとは程遠い愛らしいストライプ柄のショーツ)
(思わず、こほん、と咳払いを一つ零せば、椅子から立ち上がり、再び少女の寝転がるベッドのふちへと腰を掛けて)
……おまたせ。なんか、御主人様に構って欲しい時の犬みたいな顔してるけど?
(――自分のテリトリーであるこの殺風景な部屋の中に、自分以外の人の気配があることは、基本的にあり得なかった)
(だがそれは、彼女と交際を始める前までの話。いつの間に、俺はこうして彼女が傍にいることを当たり前として認識するようになったのだろう?)
(彼女、纏流子とこうして特別な関係になっているということは、他の四天王はおろか、皐月でさえも知らない。いや、皐月だからこそ、だろうか)
(彼らに知られれば、かなり穿った形で祝福されるか、或いは――彼女の姉ならば、「私より強い男でなければ、交際など許さん!」とでも良いかねない)
(……それになにより、二人がこういう中になったいきさつはと言えば、自分の纏流子への執着が、ただのデータ主義の病ではなく)
(所謂、恋の病だったことに気づいてしまったからに、他ならない。あれこれと彼女と関わるうちに、興味本意がいつのまにか、本気で彼女を求めるまでに至っていた)
(無論――今まで、決してモテなかったわけではない。それなりに目立つ地位とルックス故に、女子から告白されることだって何度もあった)
(だが、恋愛なんて、型にはまったゲームを遊ぶようなもの――そんな風に考えていた自分にとっては、それほど興味をそそられないものはなく)
(まさかその自分が、どっぷりとその「恋愛ゲーム」に嵌り込み。あまつさえ、彼女の姉にこの交際をなんとか認めさせようと、本気で口説き落とす方法を考えているとは)
(今、目の前で、のんきに恋人(仮)の前で下着を晒している少女は、夢にも思わないだろうと、自嘲気味に笑って)
(枕を抱きながら顔を上げた少女の鼻先をつん、と細くとがった指先で突いては、眼鏡の奥の目を細めた)
【お待たせ。時間掛かって悪いね、何かと盛り込みすぎたきらいがあるが――ま、さらっと読み流してくれ】
【ああ、素晴らしい書き出しありがとう。……そうだね、この辺りは俺も気になってたから、ちょうど良かった】
-
【…甘えん坊じゃねーし】
>>78
(独り言が耳に届く―――、どうやら所用は解決したらしかった)
(彼のやる事がいまいち分からない為、こうして大人しくしている他無いのがもどかしい。役に立てぬ事に唇を噛んだ)
(枕を胸に抱え仰向けのまま、視線だけを送る)
(その背中がこちらを向けば、何故か安堵する自分がいる。不安に曇らせていた表情も自然と和らいで)
(ベッドのふちへと腰を掛けてきた彼を見上げれば無意識に頬を緩めていた)
……なんだよ、それ。犬じゃねーし
(いつしかここに転がり込むのが自然になっていた――、彼も何も言わず受け入れてくれる。気付けば居心地の良さを感じていてこのベッドに転がるのも好きだった)
(なぜ好きか、自分でもよく分からない。だが、持ち主の匂いの染みたベッドは心地よくて安心する)
(恐らく動物的な感覚で―――、本能で、転がっているのだ)
(茶化す様な言葉と共に覗き込む眼と視線が絡む。ふ、と鼻で笑えば目を細めた)
(つん、と鼻先をつつかれくすぐったそうに肩を竦めてはふわりとはにかむ)
(不意に枕を抱えていた手を着くと軽く上体を起こす。起こした体を前触れなく傾けると甘える様にその胸に寄り掛からせ)
(晒された首筋へ唇を寄せると軽く触れさせ―――、先程迄の離れていた時間を埋める様に擦り寄り始めた)
【いや、情景が分かりやすくて、助かってるよ。っつーか、無茶振りしても応えてくれるし】
【いや、その…、ちょっと、だけ。気になってたんだ(もごもご)】
-
>>79
くす。キミのその台詞、癖になってるみたいだね。
仕方ないだろ、本当に犬っぽいんだからさ。元気が良くて、寂しがり屋で、実は従順。
……たまに噛みつかれるけど。
(何か胸に閊えているような、物言いたげな顔で見つめる視線に、何でも首を突っ込みたがるお節介焼きな彼女のことだ)
(恐らくその気持ちを必死で堪えて、何も口を出すことなく見守っていたのだろう――そう分析を終えれば、彼女の顔に笑顔を取り戻そうと)
(ベッドのスプリングをぎし、と軋ませながら、肩を竦めておどけた笑いを返して)
(誰も侵したことのない、自分の絶対のプライベート空間であるベッドの上で、ごろごろと小動物のように転がる流子を見ていると)
(どういうわけか、幼いころからずっと色彩を欠いたままだった世界が、途端に彩りを帯びてくるから――不思議だった)
(性別も、生まれも、思考も、生き方も、……笑い方すら違う。けれど、何故だかそんな彼女に強く惹かれた)
(彼女といると、それだけで心が満ち足りる。彼女だけが持つ「なんだかわからないもの」で、心も身体も暖かくなるようだった)
ん――……ほら、おいでよ。こっちだ。
(花を咲かせるような笑み。こちらもつられたように口元を優しく綻ばせ、胸にしな垂れかかるその細い身体を)
(腕の中に抱き寄せれば、少女の甘い匂いが、鼻腔いっぱいに広がる。その外側にぴんと跳ねる前髪をそっと、掌で梳き直すように撫でつけ)
(甘えるように触れた流子の唇に、ふる、とくすぐったそうに軽く肩を震わせると、困った子だ、と言わんばかりに眦を下げた)
……流子。質問していいかい?
例えば――キミが、俺と皐月様、どちらか一方を選ばなければならないという状況に直面したとする。
その時、キミは果たして……どちらを選ぶんだろうね。
(暫しの沈黙の後、物静かな声が突拍子もなく、そんなことを尋ねた)
(流子の髪を撫でていた手を止め、彼女の頬にするりと滑り落ち――こちらを向けさせると、やけに真剣な眼差しが少女を出迎え)
(穏やかな呼吸を繰り返しながら、青みを帯びたレンズの内側の翠瞳は、ただ静かに、少女の答えを待っていた)
【そうかい?そう言ってもらえると助かるよ。キミのイメージ通りであったなら、俺の計算は正しかった、ってわけだけど】
【おや、無茶をするキミに応えてみせるのが、彼氏としての俺の役目じゃないのかい?】
【ああ、……今夜、ちゃんと答えを出そうか?それならさ】
-
>>80
……そんな可愛いモンじゃねーよ
(おどけた笑みに釣られ頬を緩めると気恥ずかしげに応える)
(何故か犬と言う彼の意図が分からず肩を竦めたが、彼が言うのなら何かそれらしい行動をしているのかもしれない)
(それ以上無闇に追求はせず口を噤んだ)
――……ん、…あー…、あむ
(抱き寄せられるまま身を委ね寄り添うと、その胸板に擦り寄り目を閉じる)
(自分でも不思議だった―――、だが、無意識に彼を求めてしまうのだ)
(少しでも傍に居たい、温もりを、匂いを感じていたい―――、いつからこんな事を考える様になったのだろうか、不思議だった)
(そのまま身を委ね擦り寄っていたが、不意に悪戯心が首を擡げる。首を伸ばし、首筋へ這わせていた唇を開くなり軽く噛みついた)
(甘く歯をたてながら濡れた舌腹で肌をなぞると、わざと「犬」の様にくぅんと鼻を鳴らして)
(込み上げる笑いを堪えては肩を揺らし口を離すと、うっすらと残る歯形をぺろりと舐めた)
……ん?なんだよ、急に―――
ばーか、そんな状況来る訳ねーし。あんたと姉さんじゃ、比べる次元が違うだろ
(唐突な質問に目を瞬くと軽く流そうとしたが、その眼差しが許さなかった)
(答えを待つその眼差しは真剣そのもので、それに気付いてしまえば冗談で出した話題ではない事は明白で)
(暫し押し黙り顎を引くと窺う様にその瞳を覗き込む。何も言えぬまま、数拍の時が流れた)
――――じゃあ、あんたでいいよ
(ぷい、と顔を背けると小声で、しかも早口で答えた)
(気まずそうに背けられた頬には仄かに朱が差し、泳がせた眼が緊張を伝える)
(ちら、と盗み見ては唇を噛む―――、どうにも落ち着かない心境を現す眼は相変わらず忙しく泳いでいた)
【ん、イメージ通り。あんたの計算通りってヤツだよ】
【あんたはそうやって受け入れてくれるから、凄くやり易いよ】
【……む、無理しなくていいよ。ゆっくりでも………楽しいし】
-
>>81
――……っ!?ぅ、……こら。
全く……噛み癖のある仔犬には、きちんとした「躾」が必要だね?
(本来なら、むやみに人を近づけることのないパーソナルスペースへと自ら招いてしまうほどに)
(その少女を無条件で信用してしまうのは、彼女の持ち前の天真爛漫さがなし得る業に違いなかった)
(――信じられるのは、いつも自分自身だけだった。少なくとも、片太刀鋏を手にした彼女が本能字学園に現れるまでは)
(彼女という流星のような一筋の輝きが、学園を、四天王を、皐月様を――そして、自分を変えたのは、今更言うまでもない)
(そして今、その輝きを自分の腕の中に収めている。……誰にも、渡したくないと思った)
(抱き寄せた腕にほんの少し、力を込め――かき抱こうとした瞬間、まるで申し合わせたかのように)
(首筋に立てられた小さな犬歯に、ぬらぬらと這う熱く柔らかな舌の感触に)
(ぞくぞく……!と背筋を震わせ、甘い戦慄きに唇をきゅっと噛むと、細い眉を寄せて悩ましい皺を刻み)
(わざとらしく犬の声真似をして見せた流子から慌てたように少し身体を離せば、恨めしそうな横目が彼女を見つめる)
(……何一つ取り繕わない、こんなにも「自然」な表情は、恐らく彼女意外知ることはないだろう)
そう?なら、来るわけがない、っていう仮説を、証明してみせてよ?
……なんて、ね。別に、悪魔の証明の話をするつもりはないんだ。
――ただ――どんな事象においても、その確率は0にはなり得ない。限りなく0に近づけることは可能だろうけど。
要するに、あくまで「if」の話だよ。
(長い口上で煙に巻く言い方を敢えてしながら、少女の瞳を捉える視線は、その軽快な台詞回しに似合わぬ真剣さで)
(口を噤む少女と静寂の中で見つめ合い、互いの漏らすささやかな呼吸音だけが、部屋の中に聞こえていたが)
…………そうか。
(刺すように真っ直ぐな眼差しは、その答えを聞いてすぐに、閉じる瞼によって伏せられた。やがて沈黙を破って)
(今日に限っては、制服ではなくチャコールグレイのVネックニットを着ているために、隠されることのない薄い唇が端的な返答を返せば)
(宙を彷徨う頼りない視線に、ようやくくす、と微笑を零して――)
(そのまま、少女の両腕をそっと取ると、ふわり、とそのまま彼女の身体を後ろに押し倒して)
(先刻、少女の手から離れたままだった枕めがけて、とさ、と着地する。そのまま勢いで、少女の首筋に顔を埋めれば)
(白いシーツの上に広がる、濡れたような艶を放つ黒髪の上に、淡い青色の直毛がさらさらと零れ、交わった)
――――流子。
…………俺と、付き合ってよ。
(「NO」とは言わせない――伺いを立てているのは形ばかりで、有無を言わせぬ自信家な声が)
(少女の耳元をくすぐるように、彼女だけに聞こえるように……囁いた)
(もう、憂えるものはない。例え、あの鬼龍院皐月が敵にまわろうと、この少女さえ手に入るのなら)
(今の身分も、安定した生活も、平穏な日常も――何一つ、惜しくなかった)
【なるほどね。けどキミの描写がとてもイメージしやすかったからだよ、と、俺も言っておこうかな】
【……俺にとってNGなんてモノはないさ、ことキミに関してはね――(照れくさそうに頬を掻き)】
【ああ、――けど、ここまでお膳立てしてもらって、応えないわけにもね】
【というわけで、こう返させてもらったよ】
【ただ……運の悪いことに、リミットが近づいてる。悪い、次のキミの返事に軽く返して、今夜はお開きになりそうだ】
【とはいえ、そこまで差し迫っているわけじゃないから、返事はゆっくりで構わない】
-
>>82
―――へぇ、躾られるもんならやってみろよ
(抱き寄せられるまま腕の中で好戦的な眼が光る、ニィと口角を吊り上げ笑みを象ったなら鈍い牙を宿した犬歯が覗いた)
(そのまま数回甘噛みし離れる頃には、素肌にうっすらと刻まれた歯形。満足そうに舌の腹でなぞれば「今」は、その直ぐ消えてしまう状態を甘んじた)
(ちゅ…♥、と唾液で濡れた肌へ労う様に唇を寄せると、くつくつと喉奥を鳴らす)
(背筋を震わせ身震いする様がなんともそそる―――、にやにやと意味深にほくそえめばチェシャ猫の様ににんまりと笑って)
それはデータとして必要なのか?
(お得意の口上に小首を傾げ見上げると、いつになく真剣な眼差しと絡む)
(軽く流す事は出来なかった、が、どう答えていいかも分からず口を噤む事しか出来なかった)
(射るような眼差しから視線を逸らせずにいたが、先に伏せられた眼に少し安堵する)
(余り難しい事は苦手だ、そう思い息を吐くと不意に手を取られる)
いぬむ―――――、
(――――ぽすっ)
(気付くと視界は反転し、視線の先は天井になっていた)
(枕に頭を埋めながら不思議そうに目を瞬いていれば、首筋へ埋められる頭)
(短い髪の毛先がちくちくと頬を掠める。くすぐったさに肩を竦めてはおかしそうに頬を緩めて)
(急にどうしたのだろう、等と思っていると、潜めた声が鼓膜を震わせた)
――――?!
(突然の告白――――、言葉もなく目を見開けば暫し無言で時は流れた)
(一瞬意味が分からず、半開きの口をぱくぱくさせていたが、時間と共に意味を理解すれば次第に頬へ熱が篭る)
(横目に彼を見やる―――、だが顔を隠す様に埋められている為に表情を確認出来ない)
(暫し返答も出来ず狼狽えていたが、意を決してその背に腕を回せば、優しく抱き止めながら震える声で問いかけた)
――――――あたしで、いいのか?
【うわー!遅くなった!】
【もう読んだら寝ろ、寝てくれ!】
-
>>83
……黙ってないで、答えて。
(人生で初めての告白、その答えまでの長い沈黙は、通常よりも殊更に長く感じられた)
(軽く横に触れる頬から伝わる、異常なまでの熱――恐らく、彼女は今正に、リンゴのような赤い顔で)
(口をあんぐりと空けたまま、言葉を失っているのだろう……その顔が見えないまでも、察するのは容易だった)
(髪に埋められたまま、押し殺したようにくぐもった声が、流子の答えを急いて)
(背中に触れる手から僅かに伝わる少女の戸惑いを感じながら、その柔らかな耳朶に唇を触れさせ――)
キミ以外――他に誰がいるっていうんだい?
……――纏流子、俺はキミと真剣な交際を希望する。
(恐る恐る、といった体で掛けられた疑問に、顔を上げる。ベッドの上に手を突き、そのまま身体を少し浮かせて)
(ズレかけてしまった眼鏡を、面倒とばかり片手で外して横に置くと)
(眼鏡がなければ存外に幼く、そして、いつもより優しく見えるその素顔で、じっと、少女の顔を見下ろして――)
以上だ。……これで分かった?お馬鹿さん。
(そう言い終えるや否や、少女の言葉を待たずして――その分からずやな唇を、そっと塞いだ)
【いや、そこまで遅くないって。気にしないでいい、時間はあるって言ったんだからさ】
【それじゃ、お言葉に甘えまして、少しだけ……ね】
【今夜もありがとう、楽しい時間だったよ。まさか、こんな趣向でロールできるなんてね】
【俺も色々と思うところがあったから、本当にいい機会だった】
【と、それで次回なんだが、明後日、24日の夜は21時から時間が取れそうだ】
【キミが問題ないようであればだけど。都合が合わなければ、また置きレスなり伝言なりで連絡ってことで】
【あぁ、置きレスもようやく完成したから、この後で向こうに落として置くよ】
【じゃあ、今夜も先に眠らせて貰う。おっと、ここは「ベッドで待ってる」、かな?――おやすみ、流子(ちゅ)】
【場所を借りたよ。返却させてもらう】
-
>>84
……え、えっと…、あー…
(上手く言葉にならない―――、初めての事に思考が追い付かず目を回せば意味のない言葉を繰り返した)
(急かす様な口振りに、直ぐに応えようとは思うものの、先ずはなんと言えばいいのか分からなかった)
(自分は女の子らしい所もない、がさつで喧嘩っ早くて―――。そう思えば何が彼の興味を惹いたのか見当すらつかず)
(忙しく目を瞬き狼狽えていれば不意に耳朶へ触れる唇。ぴくん、と肩を跳ねさせては息を呑んだ)
―――――〜っ!
(あわあわと唇を震わせた顔に影が差す、上体を浮かせた彼に覗き込まれ、びくりと身を強張らせた)
(不意に外された眼鏡、存外幼いその表情に目を奪われると静かに喉を鳴らす)
(意を決し何か伝えようと開いた唇は、彼の唇に塞がれる)
(ん、ぅ…♥、と息を呑み、重なる熱に次第に脱力していく―――、背に回した腕がするりと落ちた)
(言葉の代わりに自らも頭を動かし、角度を変えながら口付けに応える)
(奥手な彼女にはそれが何よりの答えだった―――)
【うぐ、ぅ……ごめん、無理させちまって】
【その、少しだけ、に、胸がきゅんきゅんすんだけど…………あああ、もう、なんだよ!(かぁ)】
【ん…、こっちこそありがとな。すげぇ楽しかった。いつもの置きとは違う意味で、どきどき、した】
【………あ、ありがとな。あたしの希望、叶えてくれて。…嬉しかった】
【明後日か、24日だな?了解、21時に間に合えると思う】
【今度は何すっかな、楽しみ】
【あ、おおお、置きレス………(かぁ)ん、見てから寝る……お疲れ様】
【じゃあ、あたしは「ベッドで待ってな」、だな。おやすみ(ちゅ♥)】
【そんじゃ、返すぜ】
-
【暫く借りるぜ】
さってと、案外お子様な犬牟田先輩を待ちますか(にやにや)
とりあえず、今日も書き出し用意してきたから次にコピペする
-
あれ、誰もいねぇ―――、
(教師に頼まれた書類を手に生徒会室に訪れるも無人の室内に眉を寄せつつ踏み入れば落ち着きなく室内を見回しながら闊歩し)
(手持ち無沙汰にどうしたものかと立ち尽くして居たが、不意に視界の隅を過る淡い光につられ向き直ると起動させ開いた侭のノートパソコンがあった)
開いた侭じゃん、無用心だな…
(一人ごちながら歩み寄り、ひょいと画面を覗き込む)
(すると何やら動画らしきものが停止状態で表示されていた)
(暫く無言で見詰めていたが好奇心が勝り、手を伸ばすと再生ボタンを押し)
―――エロい動画とかだったらどうし、よ………?
(しかし心配は杞憂でしか無かった)
(その動画に映るのは自身の姿で。いつぞやの失態を映したそれに瞬時に耳迄赤らめると乱暴にパタン!と閉じた)
ああああっ!け、消せよ!残してんなよ!
(がしがしと頭を掻き毟りながら声を荒げると羞恥心からか熱くなる顔を左右に振り、暫く身悶えしていたが)
(意を決して再びパソコンを開くと、停止ボタンらしき場所やら色々とカタカタと乱暴に打ち込み)
消えろ!消え――――、ハッ?!
(終いには「ピー!」と鳴り出したエラー音にビクリと仰け反る)
(そこで漸く自身の仕出かした事の重大さに気付いた)
(常日頃、パソコンをあれ程大切に扱う男等いるだろうか、いや、いない)
(バッと振り返り、周囲を見渡せば背筋を走る悪寒に息を呑んだ)
(証拠隠滅か、逃走か―――、ごくりと喉を鳴らし眉を顰めた矢先、近付く靴音にぞくりと身を強張らせた)
(手にした書類で頭を庇いながら身を屈めると先ずは隠れる場所を探す)
(もう逃げる時間はない、近場のソファーの裏へ身を潜めては息を呑む)
(デスクの上では相変わらずエラー音が鳴り響いていた―――)
-
【……誰にだって、苦手なものぐらいあるものさ(ぶすっ)】
【さて、流子と部屋を借りさせて貰うよ】
>>87
……やれやれ、どうしたもんかねぇ。
久々にこんなものを貰ってしまったけど――それだけ、我らが本能字学園は平和になった、ってことなのかな。
(生徒会室へと引き返す廊下を歩きながら、ぼそぼそとひとりごちる。その手に握られているのは)
(一通の、ピンク色の封筒にハート型シールのついたアナクロすぎる手紙――所謂、ラブレターというやつで)
(先刻、生徒会室から数名の女生徒に呼び出されたかと思ったら、その内の一人が半ば無理矢理押し付けるようにして)
(手渡していったものだった。きゃあきゃあとテンション高く去って行った女生徒とは逆に、冷めた顔で眼鏡を直しながら)
(もう片手は見たことも聞いたこともない名前の書かれた手紙を持て余し、突然のことで突き返す暇もなかったことを、少し悔いていた)
さて、と。こっちの対処方法は後で考えるとして、一先ず作業に戻って……――――!!?
(上げた片手で頭を掻くと、気を取り直して生徒会室に置き去りにしたままのパソコンを思い起こす)
(今日は生徒会の非活動日だ。それにまさか、この短時間の間に侵入するものはいるまい――そう鷹を括っていたのが、甘かった)
(部屋の中で動く人の気配に、額に冷や汗が滲む。入念なセキュリティを施したノートパソコン内のデータの漏えいを、心配したわけではない)
(それよりも、もっと単純明快な理由――即ち、恋人である纏流子の「個人的に楽しむ」為のプライベートな動画を)
(静止したまま、その場を離れたことを今更ながら思い出し、青くなった)
(もし、そこにいる人物が彼女の姉、鬼龍院皐月だったなら――考えただけで熱工学迷彩を纏ってこの場から逃げ出したくなる)
(つい先日、彼女に流子との交際を認めさせようと誓ったばかりなのに、これでは全ての計算が台無しどころかマイナスである)
(息せきながら駆け寄ると、教室のドアを乱暴に開いて、慌てた顔で中を覗いた)
――誰だい、そこにいるのは!?
……――――え?何、……――――〜〜っ!!?
(ドアを開け放ったまま、侵入者の姿をきょろきょろと探す。だが、そこにはそれらしき人影はなく)
(そろそろと辺りを警戒しながら部屋に入ると、机の上で悲鳴のようなエラー音をかき鳴らす、変わり果てたマイパソコンの姿に)
(さっき以上に青い顔になると、机に件の手紙さえ放り出し、がばっ!とすごい勢いでパソコンの前に顔を近づければ)
(暫しあんぐりと口をあけたまま、唖然としていたが)
……いや、まてよ。これならバックアップ機能でどうにかなりそうだ。
一体誰がこんなことを。――くそ、なんとか残っていてくれよ。俺の大事な流子の……
(そこまで聞けば聞こえがいいが、その後で付け足される「データ」という言葉が全てを台無しにしていて)
(もとはと言えばそんな動画を入れて学校で閲覧している高校生もどうかと思うのだが、そこは健全な男子という証なのだろう)
(カタカタと目にもとまらぬ速さの指使いが、またたく間に青い画面の内側でスクリプトを組み上げていく)
(そして、エラー音がぴたりと止まったかと思うと――パソコンは息を吹き返したかのごとく、再起動を始めた)
――――ふぅ、焦ったけど……どうやら、何とか無事修復できたようだね。
それにしても、だ。あの状況から分析するに、まだ犯人はこの部屋から出ていない筈なんだが――?
(安堵の息をつき、肩の力を抜けば改めて、ちら、と教室の中に視線を巡らせる)
(青い眼鏡の奥の目は憤りのせいか鋭さを更に増していて、つと、その目線はソファの前でとまる)
(かつ、かつ、と静かな足音をタイルの上で冷たく響かせながら、ソファの裏を覗きこんだ)
はい、犯人確保。――観念しなよ?流子。
(そう言って、にっこりとこの上なく悪辣な笑顔を浮かべると――ぽちり、とスマホの中のあるボタンを押した)
(すると、一体どういうギミックなのだろうか。ソファから伸びた鉄板がぐるりと少女の腰を確保して、背凭れに固定し)
(そのままくるりとソファ全体が一回転すれば、拘束された流子の背中側がこちらを向いた)
【と、遅くなった。こんな感じで返してみたけど……はてさて、キミのお望み通りかどうか、今回ばかりは怪しいね】
-
【………!(きゅん)】
【…まぁ、そんな拗ねんなよ】
>>88
(まさか恋人が予期せぬ事態に悔やんでるとも知らず、それ以上の事態を引き起こした張本人はバクバクと高鳴る鼓動を抑え息を呑んでいた)
(ソファーの影に隠れ息を潜める、近付く足音に奥歯を噛めば、なんとか誤魔化せるであろう皐月の登場を願った、が)
(現れたのは最悪の相手だった―――)
(扉の開閉音と共に聞こえてきた声に、ビクリと背筋を伸ばす)
(胸中で「やばいやばいやばい」と叫びながら、震える指先で書類を掴めば顔を隠した)
(振り返らずとも分かる、相変わらず異常音を響かせるパソコン)
(ばれたら確実に何かされる―――、一刻も早くこの場から逃げ出す算段を始めた)
(怯えながらソファーの影から様子を窺う。すると何やら必死の形相でキーボードを叩く姿が窺えた)
(今の内に反対側から逃げ出せば、そう考え音を立てぬ様に床に腰を擦りながら移動する)
(僅かでも音を立てれば、目敏い彼が気付くのは明白で、静かに喉を鳴らし身を滑らせたが遅かった)
(慎重になり過ぎて行動が遅かったのか、はたまた彼の処理速度が早かったのか)
(恐らくどちらもだろう、エラー音は鳴りやんだ)
(ぴたりと動きが止まる―――、逃げ場が無い)
(気が動転し視界をぐるぐる回しながら次の手を考えている最中も歩み寄る足音が近付く)
――――――?!
(ひょい、と影が差す。髪を垂らし覗き込む目と視線が絡んだ)
あ、あぁ…、えっと―――――うぉあ?!
(がちがちと歯を鳴らしながら言葉を選んでいると、嫌に笑顔の彼の顔に青ざめたが、刹那前触れなくソファーから伸びてきた鉄板に腰を拘束される)
(ひゅん、と回転するソファー。がしん、と固定され視界が反転した頃には向き合う形となり口端をひきつらせた)
(つぅ、と背筋に冷や汗が伝う―――、彼のその笑みが怖くて仕方なかった)
(震える指先、手にした書類がはらりと床に落ちて―――)
【いや、どうなってんだよ!】
【でも想像を裏切るから面白いとも思うっつーか】
-
【…………別に。拗ねてない(ふい)】
>>89
やっぱりね。予測した通りだよ――この部屋の出入り口はひとつだからね。
あの状況で犯人が逃げる場所と言ったら、窓を開けて外に出るか、何か大きなものの陰に隠れるしかない。
そうなると、必然的に選択肢は絞られてくる。机の下か、カーテンの中、そして、ソファの裏側――……
その中で最も犯行現場から近いのは、机かソファだ。だが、人間は得てして心理的に、「見えているもの」に飛びつきやすい。
机はそういった意味での死角だ。目の前にありすぎて、認識し難い――となれば、残る可能性は唯一つ、だよね?
というわけで――……さて、先ずは弁解することはあるかな?
(まるで犯人を追いつめる名探偵の如く、怯え竦む少女を前に、両手を拡げて得意げに己の推理を論じていく)
(最後に飄々と肩を竦めると、眼鏡の青いレンズがきらりと凶悪に閃き、見つめ合う目が意地悪くにんまりと笑い)
これは対侵入者用に設計したトラップだよ。まさか、こんなものをキミに対して使うことになるとはねぇ。
全くもって、生徒会長の妹君は、目に余るお転婆で困ったものだ――……
(歯の根が合わないほど、こちらに怯えきっている少女。コツ、と革靴の踵を鳴らして、鉄板の腕の中に囚われた流子の目の前で)
(軽く身を屈めては、唇が触れあいそうなほど近くで彼女を見据える。その笑顔は、あくまで口許だけ――目は完全に笑ってはおらず)
(床上に散らばる書類を一瞥して、彼女がここにいたるまでの経緯を推察する。が、その「出来心」を許すつもりはないらしく)
(片方の掌が少女のプリーツスカートからはみ出した太腿に、そっと触れる。そのまま上に這い上がれば、するするとスカートの下へ潜り込み…)
――悪い子には、お仕置きだよ。
(緑色の瞳を邪悪に光らせながら、低い声で囁く。太腿の内側を撫でそやす掌は、そのまま上へ上へと遡り)
(ショーツの上からそっと、クロッチ越しの恥部の膨らみに触れた。そうしながら、空いた片手がスマホを弄れば、天井に仕掛けられたカメラが作動し)
(先ほど、修理が終わったばかりのパソコンに、今まさに拘束されている少女の姿がリアルタイムで映し出され、録画を開始した)
……キミの動画、消えちゃったみたいだから。新しい動画で、弁償してもらおうかな?
(そう言って微笑んだ顔は、いつも以上にサディスティックで――それでいて、セックスの時と同じ興奮の色を湛えていた)
【うん、こうなってるんだよ。――あ、こういう方向性が嫌ならジョークってことにしておくから、言ってくれよ】
【ふぅーん、なるほどねぇ。して、キミは一体どんなものを想像していたんだい?聞かせてもらおうかな?(くす)】
-
【………(ちゅ)】
>>90
う、うぅ……、うぐ、ぅ…!
……ごめん、なさい…
(流石は頭の回転が早いだけはある、瞬時に計算されたそれは正しく当てはまり、斯くして犯行は明るみとなった)
(長い口上に低く呻きながら押し黙ると、悔しげにその笑みを見上げる)
(促されるまま謝罪を連ねたが、そう易々と許してくれそうにない気配に奥歯を噛んだ)
(身動ぎしてもしっかりと細腰にはまる鉄板はそう簡単に外せそうにない。否、それ以前に無闇に動く事が出来なかった)
(興味本意とは言え最終的に悪かったのは自分なら、下手に暴れる事も出来ない)
(いくら普段粗暴とはいえ、その位の分別は出来ていた)
(気まずそうに唇を引き結び顔を横に倒す、だがその冷たい眼差しからは逃げられない)
(舐める様に見やる眼差しに普段なら殴る等の反抗も出来たが、今は何も出来ず掌を握り込む)
―――――ひっ、や、やぁ…、ん…♥
(不意に彼の指先が晒された太股を撫でる―――、つぅ…となぞる様に滑る感触に身震いすれば、ぞくぞくと背筋を走る痺れに身を捩った)
(低い囁きが鼓膜を震わせ、堪らず仰け反ると不安げな眼差しを投げた)
(だが指先の進行は止まらない、内股をなぞりショーツの上から割れ目をなぞれば、思わず甘い、鼻にかかる悲鳴が漏れる)
(こんな明るい、しかも誰が来るか分からぬ場所で――――。そう考えただけで全身の肌が粟立ち、指先が掠めるだけで電気が走った)
(天井に仕掛けられたカメラが自分の姿を捉えて、レンズが鈍い光を放つ)
(ひっ、と体を震わせると不安そうな眼で彼を見上げた。だが、その救いを求めた先の笑みは酷く嗜虐的で許してくれるなんて幻想でしかないと痛感する)
や、やめ………、やめろって…!
(いつになく気弱なかぼそい声が許しを請う。だがその眼は潤み、今の彼には誘っているとしか見えなかったかもしれない)
(半開きの唇を震わせ息を呑む、今から起こる事に怯えて膝を擦り合わせ身を竦めた)
【いや、面白いよ。っつーか、あんたの襟のパカパカみたいに変なモンはありそうだし】
【とりあえず動揺する顔が見たかったんだよ…………まぁ、お、お仕置きは…されるかな、とは………………思ったけど】
-
【……――!(不意打ちに驚いたのか目をぱちりと瞬かせた後、満更でもなさそうに頬を赤らめ)】
>>91
うん。ごめんなさい、で済んだら、警察も生徒会も要らないよねぇ?
ま、素直に認めて謝った、キミの気持ちは汲んであげよう。
でも、それだけじゃ消えたデータは元には戻らない……俺の大事に大事に集めてきた、キミのデータはね。
(状況を理解しているのか、はたまた罪悪感からか。いつものように力任せに暴れるでもなく)
(ただ静かにこの鉄の戒めに甘んじ、視線を逸らして黙りこむ少女に、絆されるよりも嗜虐心が湧き上がる方が早かった)
(恐らく、大事にしていた動画データを失ったショックと、彼女をほしいままにできるというこの特殊なシチュエーションが)
(そのサディスティックな心に火をつけてしまったのに違いはなかった)
(少女を見下ろしていた長身は、意外にも少女の前で膝をつく。王女にかしずく騎士のように――)
(だが、流子を見上げる、長い前髪の間から覗く翠瞳には、ねっとりとした野性的な情欲が炎のように滾っていて)
……実に良い声で鳴くよね、流子ってさ――ここ、触られると。
あぁ、助けを呼びたいならどうぞ?大声出せば、非常事態を察して誰かが助けに来てくれるかもねぇ――?
ただ、こんな風に学校で、恋人におまんこ触られていやらしくよがってる姿……バッチリ見られちゃうけど。
(細く繊細な指先は少女の白い太腿を、擦るようにしてなぞり上げる。細やかに震える肌が、彼女の快感を如実にあらわしていて)
(視線を悪戯に合わせながら、不安げにする少女を更に攻め立てる指は止まらず、クロッチの中央にある割れ目へと指を沈め)
(優しく、しかし執拗に、何度も沈めた指腹が陰裂を往来する。時々、小さな肉芽を探り当てては、その上をちょん、ちょん、と小突いてみせ)
(カメラは無機質な反射光で少女を捕捉し、パソコンの画面に大写しにされるのは、今まさに甘い声を上げて膝を擦り合わせる少女の痴態)
(口許に浮かべたシニカルな笑みをそのままに、顔を、唇を、少女の動く膝に近付け――ちゅ、と膝小僧にキスを贈り)
嫌だね。だってここで止めたら、お仕置きにならないだろ?
――ほら、よく見えないよ。カメラにしっかり映るように――……ほら、スカートの裾、握って。
下着の上から、おまんこ気持ち良くされてるとこ……キミ自身の目で、見て御覧よ。
(誘うような身動ぎに行為は更にエスカレートしていき、プリーツスカートの裾をすす、と捲りあげると、眩しい太腿からショーツを履いた恥部までを)
(まだ昼間の明るい光の下に、曝け出して。親指と人差し指はぐに、ぐに、と、花弁と陰核を揉むように捏ね回し)
(膣口へショーツ越しに、ぬちゅ、と指をごく軽く押し込めば、また抜いて――そんな指戯を愉しみながら)
(片手がたくし上げたスカートの裾を、少女の手に持たせ、握らせようとして)
【どうやら思いのほか好評価を頂けたようで、光栄だね。――変なもの、なんて失敬な。あれは世界中で俺しか持っていない特注品なんだよ】
【ふふ、そういうことか。お生憎様……でも、あれでも随分動揺したんだよ?お仕置き、もしかしてして欲しかった――とか?(にやり)】
【っと、すまない、今夜はこれでリミットだ。酷く中途半端になってしまったが――続けるかどうかは、任せるよ】
【これ以上ロールを増やすのもなんだから、適当に切り上げてしまっても構わないし】
【それから、次回だけれど、日曜日、27日なら21時からいけそうだ。少し空いてしまうけど、すまないね】
【とりあえず、キミの返事を待ってから落ちさせて貰うことにするよ】
-
>>92
【なんか眠そうだし、下だけ、な】
【まぁ、意表をつかれて驚くわな…。変じゃん、なんかよく分かんねーし。どういう仕組みなんだっつーの】
【相変わらずお前は面白いし、頭も回るし―――、なんであたしなんかと居るんだろ。………っ!(かぁ)】
【……続けたいって言ったら変態扱いされそうだけど…、敢えて続けたいと言ってみる】
【置きみたいに長くしない程度ならいんじゃね?】
【あー、明日昼前っから暇してたんだけど残念。日曜日、夜なら大丈夫。21時から会えるよ。っつーか、結構な頻度会ってくれてるし、気にし過ぎだっつーの】
【今日も楽しかったよ、サンキュ。おやすみ、ちゃんと休めよ(ちゅ♥)】
-
>>93
【ありがとう、キミの裁量に感謝するよ。眠いというより、明日明後日は多忙なことが予測されていてね……】
【もしかしたら、伝言や置きも返すことが叶わないかもしれないが、心配はしないで欲しい】
【おや、そうだったのかい?てっきり、キミの「計算」のうち――だったのかと。(くす)それは言えないよ、残念ながら企業機密だ】
【それは聊か過大評価すぎやしないかな?でも、素直に嬉しいよ。ただ――俺はキミが素晴らしい反応や提案をしてくれるからこそ、】
【こういして俺もまた想像を掻き立てられて、予想外の続きを書くことができる。二人でこうして楽しめているのは、お互いの相乗効果、ってものだと思っているよ】
【ま、要するに俺は……キミにぞっこんだ、って事なんだろうね】
【分かった、それなら次回も続けてみようか。そこまで長くはならないだろうし、ね】
【明日は生徒会の所要で抜けられなくてね。すまない。ああ、それなら27日の21時から会おうか。そう言ってくれて、ありがとう】
【お休み、流子。俺も楽しかった。あと、毎度恒例の置きレスだけ、あちらに置いておくから】
【それじゃ、また日曜日に。――好きだよ。(ちゅっ)】
【ありがとう、返却させてもらうよ】
-
>>94
【え、そうなのか?じゃあ、無理すんな。休める時は休んでくれ】
【ん、伝言無くても大丈夫だから。大人しくしてる】
【なんだよ、「計算」って!ふわふわしてるし、面白いよなー、それ】
【…相乗効果、ねぇ。ま、なんだ………そうだといいな、っつーか…うん】
【……………へ、へぇ…、そうなんだ(もごもご)】
【ん、軽くやれたらいいかなって】
【そっか、じゃあそっち頑張れよ。日曜、楽しみにしてる】
【あー…、隣、空けとけよ?う、置きレス………み、見てから寝るよ…(かぁ)】
【――ん、大好きだよ(ぎゅ)】
【よし、返すぜ】
-
【スレお借りします】
-
>>96
申し訳ありませんお待たせしました!希望シチュスレに誤爆してしまっていました…
最初から迷惑をかけてしまいましたが、改めてよろしくお願いします
こちらは近所のお兄さんと言ったところですかね。
そちらの容姿や性格など、お決まりでしたら教えてください
-
>>97
よろしくおねがいします。
オリならばそちらの好みも考慮に入れたいですが。
キャラとしては俗に言う小悪魔系のマセガキか
素直に快感を求めて懐いてくる活発なボクっ娘とかを考えてます。
体系は年齢相応のスレンダー系で胸はちょっと膨らみ始めぐらいでやりたいです。
-
>>98
ボクっこならば黒髪ショート、マセガキならモバマスの城ヶ崎莉嘉のような見た目が良いかと思います
なるほど。いわゆるロリ巨乳などではなく、きちんと年相応な体型ですね
先ほど聞き忘れましたが、入れ墨がダメなら乳首やクリピアスもダメですね?
-
>>99
キャラとしては特にどっちがいいとか、他にこんな属性や特徴欲しいとかはないですか?
そうですね、一時的に乳首やクリ挟むような形でつけるアクセとかならいいですけど。
貫通させて常時つけてるピアスになると肉体改造っぽくなるのであんま好きじゃないかなと
現代シチュじゃなくてファンタジーとかならピアス装備とかもアリかなと思うんですけどね。
-
>>100
そうですね…。非常に難しいですが、今回はマセている方がよいです。普段の時とプレイの時で、ギャップが楽しめればいいかなと
わかりました。肉体改造全般はNGです。
調教済みということで良いんでしょうか?
また、特にNGや、このプレイだけはしておきたいという希望があればお伺いしまいです
-
>>101
では普段は子供ながらプライドが高くて、唯我独尊な感じなのが
プレイの時は小さな雌犬に成り下がるみたいな感じにしましょうか。
そうですね、調教済みがいいと思いますが、今回やるプレイは初めてみたいなロールでどうでしょう。
ここまで打ち合わせた限りだと特にNGに接触はしないと思いますが
どうしてもダメな展開はその時言います。
犬散歩プレイとかやってみたいですね。
-
>>102
ええ、そのような形でお願いします。
なんなら忠誠をちかっていただくようでもかまいませんよ?
すでに全ての穴は貫通済みで、ということですね。了解です
わかりました。では、そのように
アナルに尻尾、首輪にリードで四つん這いですね。ついでに電柱にマーキングやスカ関係に関してもやってしまいましょうか
-
>>103
ではすべての穴が専用になっているということで。
お尻だけはまだちょっと慣れてないとかそんな感じで。
はい、初めての野外散歩みたいな感じで
最初は流石にとまどいつつもどんどん犬になっちゃう感じでやろうと思います。
そちらもこれはやりたいってのはありますか?
……何があるか後のお楽しみでもいいですが。
-
>>104
はい、お願いしますー
お尻の方は、犬散歩で完全に堕としてしまうつもりでいますね
きちんと耳をつけて、マイクロビキニとかも着ましょうか
犬で無ければわりと容赦なく躾はさせていただきますね
ふむ…では、お楽しみにしておきましょう。ただ、もし気に障るような事があればすぐに言ってくださいね?
とりあえずは犬散歩から始めてみる、ということでよろしいでしょうか?
こちらの容姿や口調、年齢等について希望があれば教えてください
-
>>105
散歩のときは全裸がいいかなーと思います。犬なので。
たっぷりしつけてください。
マイクロビキニはその格好で海とかに連れて行かれて衆人環視の露出プレイみたいな感じとかやってみたいです。
20代ぐらいの長身な感じでお願いします。
口調は乱暴すぎない程度にぶっきらぼうな感じがいいですかね。
普段は優しい感じなのが、調教中は一変するとかでも。
-
>>106
なるほど、確かにその通りですね。では全裸でいきましょうか。それに尻尾、耳、首輪で。
もちろん。躾は飼い主の義務ですからね。鞭なども使いつつ、で
その際には軽い落書きなどもしてみたいですねぇ。いっそボディペイントとかでもよいかもしれません
わりました。んー、個人的には後者がやりやすいかもしれません。普段はとてもそんな幹事にはみれないくらいで
-
>>107
ではそれでお願いします。
……ボディペイントは予想外でしたが面白いかもしれないですね。
全身ダルメシアンみたいに塗られて散歩とか。
では普段はメガネかけてて優しい担任の先生みたいな感じとかどうでしょう。
-
>>108
あ、すみません。ボディペイントは海での露出の時を想定していました。水着代わりに塗っておいて、濡れたらすぐ落ちてしまうというような…
わかりました。そのようなキャラクターでいきますね。
キャラのプロフや名前などを考えて作りましょうか。その方がやりやすいでしょうし
-
>>109
あ、そっちでしたか……
海は旅館とかに泊まって毎日違うエロ水着に着替えて海に出てきて
最終日はあれ?ここにきて普通のスク水……と思ったらボディペイントで全裸で帰るみたいなの思いつきました。
ではお互いプロフを作りましょうか?
-
>>110
うん、良いですね。一週間とかで泊まってて、最終日にはギャラリーもそれなりに増えてるみたいな
輪姦とかはしますか?
わかりました。ではちょっと作ってみますねー
-
>>111
ギャラリーにはあくまで見せるだけがいいかなーと
ちょっと悪戯されるぐらいならいいですが。
輪姦シチュはやるならまたちょっと違う状況でやってみたいですね。
こっちのプロフはこんな感じでどうでしょう。
【名前】 相川カナ
【年齢】 11歳(小学5年生)
【身長】 145
【体重】 35
【スリサ】 69 54 71
【髪型】 背中の半ばまで伸びた茶髪。髪の縛り方は日や状況によってよく変える。
-
>>112
わかりましたー。じゃあ触ったり写真撮らせたりするくらいで。
輪姦は機会があればですねー
プロフ、拝見しました。大変よろしいかと思います。こちらはこんなので
【名前】桐旗駿介(きりはたしゅんすけ)
【年齢】26歳
【身長】185センチ
【職業】小学校教員
【体格】服を着てるとわからないが割とがっしり型
【備考】黒縁眼鏡にいつも笑顔な、子供、保護者問わず人気のある学校教員。今年に入って5年生の担任に。
特段隠してはいないがドがつくサドで、調教の際は学校と変わらぬ笑顔のまま鬼畜なことをする。
せっかくですから、そのものずばり、担任の先生にしてみましたがいかがでしょう?
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>>113
こちらもそんな感じで好みです。
「先生にならあたしの処女あげてもいいよ♪」とか
半分からかい、半分本気で迫ったら
あっという間に調教されてしまったような感じでどうでしょう?
こちらの家庭は別に荒んでるわけではなく結構裕福ですが
良くも悪くも放任主義で連絡さえ入れれば泊まりとかでも特に詮索しないような感じで。
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>>114
大変良いかと思います。まさかそこまで…、と油断しているのをしっかりと躾てしまったというようにしましょう
先生なら授業中にも色々出来ますしね
はい。都合が良い方がやりやすいですからそれで
どうしましょう。すぐに始めてしまいますか?
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>>115
オモチャ入れられたり、浣腸された状態で授業……とかですかね。
では今夜もお泊りで夜の散歩に行くところからでいいですか?
書き出しはお願いしてしまってもよろしいでしょうか?
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>>116
はい、この手のものならお約束という奴ですね
わかりました。では書き出しをさせていただきますね?少々お待ちください
あ、今日は何時まで大丈夫でしょう?
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準備は出来たかな相川?仕上げは先生がしてあげるから、早く出てくるんだぞー
(寝室に向かって声をかける。もう何度目かになるお泊まりで、相川に対しての調教はすっかり進行している)
(リビングのテーブルには耳と首輪、尻尾にイチジク浣腸が用意してあり)
早くしなきゃ、お仕置きを増やしてしまうぞ?
(声を少しだけ低くして、脅すような声をだした)
【短いですが、とりあえずこれで。後はやりやすいように進めていきましょう】
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>>117
はい、よろしくお願いします。
18時くらいまで大丈夫です。場合によっては凍結をお願いするかもしれません。
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>>119
【18時ですね、わかりました。凍結はそのとき次第で】
【名前入れるの忘れてました、ごめんなさい】
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>>118
はい……せんせい……
(普段の飄々とした声と態度とは違う、弱弱しい、しかしどこか子供らしくない艶やかな声で返事をすると)
(微かに膨らんだ胸も、ツルツルの股間もむき出しにした全裸の少女が出てきて)
今日もカナを……可愛がってください
(羞恥と興奮、不安と期待が入り混じった表情でそう言うと)
(その場に三つ指をつき、床に額をつけて「土下座」であいさつする)
あぁ……
(チラリと見えたテーブルの物で早くも興奮に床に伏した小さな裸身が震える)
【よろしくお願いしますね】
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>>121
うんうん。教えた挨拶はきちんと出来ているようだね、えらいえらい
(土下座のカナの顔の前に仁王立ちになって笑う)
(しゃがみ込むと軽く頭を撫で)
頭をあげなさい。さっき見たから少しは何をするかはわかるだろう
(そう許可を出したら、テーブルの上のイヌ耳から手に取り)
今日の相川は犬だ。先生のペットになるんだから、それなりの準備はしないとな?
(上げた頭にまずは犬耳をつけ、首輪を着けて)
さて、相川はまだお尻が苦手だったよな?今日はその苦手科目を潰してあげよう。お尻をあげなさい
(一つ目のイチジク浣腸を手に取り、そう命令する)
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>>122
……
(全裸で土下座してる屈辱と)
(褒めて頭を撫でてもらえたこと)
はい……!
(両方に喜びを感じながら許可が出てから顔を上げて)
んん……
(犬耳、そして首輪をつけてもらうと)
(裸よりもっと恥ずかしい屈辱的な姿に、人間としての理性とプライドが崩れていくようで)
はーいっ!
(「犬」とか「ペット」とか小さい子供でも知っている単語なのになんでこんなエッチな言葉に聞こえるんだろうと思いながら)
(普段はどちらかというと猫のように澄ましているのに、今はすでに犬のように裸で少しじゃれついて)
お尻も……キライじゃないよ?ちょっと痛いって思うだけでー
(むしろおまんこ以上に恥ずかしい感じとか、先生にそんなところまで愛してもらえる感じは好きなぐらいだけど……それは流石にちょっと恥ずかしくて言えない)
あ……はい……
(イチジク浣腸を見せられ、あれ我慢するのつらいんだよね、まだちょっと怖いな、と少し顔をひきつらせながらも)
(でもなんだろう、すごく興奮する……と秘所と肛門を軽くひくつかせながら)
ん……
(土下座と反対の、お尻を先生に向ける格好になると)
(脚を開いて胸は床につけ、お尻をぐっと上に突き出すポーズを取り)
(お尻が開いて、つるつるの秘所とお尻の穴が先生によく見える格好になる)
あぁ……はずかしぃ……
(こんな所まで堂々と見せるのは流石に恥ずかしいけど)
(その恥ずかしい恰好に興奮して、わずかに開いてピンク色の肉が覗いている秘所がすでに微かに湿りだして)
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キライじゃない、なのか?なら今日で『大好き!』って素直に言えるくらいには躾てあげるからなー?
(ニッコリと笑ったら差し出され尻をまじまじと眺める)
(ひくつく肛門と秘所にじっと自然を注ぐ内、秘所から蜜が漏れ出しているのを見つけ)
ふふ、カナはすっかり、恥ずかしいのが好きな変態になったな。自分から誘ってきた最初と比べたら別人みたいだよ
(クリトリスから秘裂、蟻の門渡りにかけてをイチジクの口でゆっくりとなで上げて)
ほら、いくよ…
(つぷりと、肛門にイチジクを突き刺した)
(奥まで差し込んだら、じっくりと時間をかけて薬剤を注入していく)
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>>124
あぁぁぁ……
(おまんこからお尻の穴まで、女の子の一番恥ずかしい所にじっくりと視線を注がれ)
(興奮して股間が潤むのを自分でもわかって、それがますます恥ずかしく)
(羞恥に耐えられないという気持ちと、もっと見てほしい気持ちの矛盾を抱えながら)
うん……なんで恥ずかしいの好きなんだろう……
本当なら嫌なことなはずなのに……あっ!!
(イチジクの固いプラスチックの先端が秘所に触れると、そこから肛門まできゅっとなって)
んんん……
(焦らすように覚悟を促すように、そのまま恥ずかしいラインを伝っていって)
(終着点、怯えたように皺が窄まる場所にたどり着き)
ぁ……うぅ……
(つぷっとそこに浣腸が刺さり、奥まで挿し込まれていく)
(見られるだけでも恥ずかしい場所に物を入れられてるんだと、そこをひくつかせ)
くぅぅ……っ!
(続いて冷たい液が入ってくると身体を軽くぶるっと身震いさせて)
(すべすべだったお尻にぷつぷつと鳥肌が立つ)
先生に……浣腸されちゃった……
(セックスより恥ずかしくて……エッチかもしれない行為に思わずそう口にして)
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くく、まだ先端を入れただけだぞ?そんなことで、これから先耐えられるのかな?
(ひくつく尻穴にイチジク浣腸を刺したままで、その窄まりを指先でやわやわとマッサージ)
(ひくつき続けながら誘っているようにしか見えないそこを、じっくりと撫でこすり)
やっぱりまだなれないな。こんなに鳥肌を立てて…
(窄まりを撫でていた指を離して、代わりに鳥肌をたてた尻肉をじっくりと撫でていく)
(手汗こそかいていないが、それでもその熱さを持って落ち着かせるつもりで)
ああ、浣腸しちゃったぞ?ふふふ、人の体で一番恥ずかしいところをじっくり見られて感じちゃったのか?相川は変態だなぁ
(自分の事は棚にあげて、ただカナの変性に押し付け)
さて、一本だけじゃ物足りないだろう?もう一本いこうか
(空になった容器を抜き捨てつつ、二本目を用意して)
ほら、そのまま我慢だぞ。我慢がキチンと出来たなら、今日はご褒美しっかりあげるからな?
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>>126
あっ……んん……
(尻穴をマッサージされて、悩ましい声をあげるけど)
やぁん……抜いてよぉ……
(イチジクがお尻にささりっぱなしでアナル愛撫されるのがなんだか恥ずかしくて落ち着かなくて軽くお尻を振り)
あぁん……
(お尻を撫でてもらうと、快感こそ物足りないけれどなんだか気分が落ち着いてお尻の緊張が抜けてくる)
んっ……!
(でも少し経つと浣腸の効果が早くもあらわれ再びお尻とお尻の穴に力が入って)
うん、先生に……変態にされちゃった……あっ!!
(浣腸が抜かれると、漏れないようにキュッと肛門をすぼめ)
え……もう一個?
(すでにちょっとしたくなってるんだけど……)
(その状態で入れられたらどうなっちゃうんだろう)
(辛そうだな、怖い……と思いながら)
(でも興味はあって、尻穴を無防備にさらし続ける)
-
んー落ちます
-
そうだぞー。お尻からは力は抜いたままだ。変に力が入ってると傷ついちゃうからな
(頭の代わりにお尻を撫でてあげて落ち着かせていく)
(駿介はもう何度としていた作業で、どうすれは落ちつくのかもきちんとわかっていた)
こらこら。先生のせいにするのはいけいないなぁ…
(尻肉を撫でていた手で思い切りお尻をスパンキングする)
(真っ赤なもみじが白い尻に浮かんで)
一本だけじゃ、相川の奥にあるウンチには届かないだろう?
だから二本目も必要。その後は栓でしっかり塞いでやるからな
(二本目は最初ほど勿体ぶらなかったが、その分手早く注入を終え)
よし、よく頑張ったな。えらいぞー?
(浣腸はさしたままでスパンキングで赤くはれた尻をゆったり撫でていく)
【ごめんなさい!パソコンが落ちてしまって長い時間をお待たせしてしまいました…】
【そしてもう一点。急用が入り、どうしても出掛けなくてはならなくならやました。あと30分ほどしか余裕がありません。凍結はどうしましょう?】
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>>128
こちらの不具合で申し訳ありませんでした…。こちらも落ちます
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【って言う事で、暫くお借りします】
―――流石にちょーっと急ぎ過ぎちゃったかな。まあでも多分今位が一番混む時間帯だし、良いよね。
ひとまずは摩耶花の事、改めて待ってるよ。
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【よーし、到着、続いてお借りします】
>>131
お待たせ。
平気よ、つつがなく移動出来たんだし上々でしょ。
移動先を確認しておいてくれてありがとねふくちゃん。
で…、簡単に状況を決めておきましょうか。
制服が好きって事だったから、場所は学校になるのかしら。
その上で二人になれる場所っていうとやっぱり古典部の部室か…。
図書あたり……かな?
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>>132
はい、改めてお疲れ様。来てくれてありがとね。
いやいや、制服が好きって―――まあその通りなんだけど。そう直球で言われるとまるで僕がそっちの人みたいじゃないか。
……このネタは続ければ続けただけ一方的にダメージ大きそうだから追いかけないようにしよう。
場所は、そうだね。じゃあ何となくたった今思い付いたの二つ、提案してみるよ。
1.人気の無い図書室で調べ物をしてる相手に、もう一人がちょっかいを出して行く感じ。
流れ的にちょっかい出される方が前半は受け身っぽくなるかな?
2.放課後、両親不在の摩耶花の家に僕がお邪魔して摩耶花をベッドに押し倒す!
……これは説明する必要は無いかな。直球だね。
古典部の部室は思い付きませんでした。うーん、ごめん。
えっと、割と強引に仕切ってみたんだけど、摩耶花の琴線に引っ掛かったところとか有る?
一応全没回答も有りだから、気軽にどちらか選んでみてよ。
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>>133
そっちの人……?あ、うそ、深くは聞かない!
賢明な判断だと思うわ、この話題はここまでね、うん。
ありがとふくちゃん、私がどっちかを選ぶなら…1ね。
ほら私って図書委員やってるじゃない。
カウンター座ってるのは一人だし、放課後も暫くすれば図書室自体に一人になる事も多い訳。
そこへ部活の終わったふくちゃんが迎えに来てくれるって言う流れでどう?
最初にちょっかい出す役はどっちでも良いけど…、そうね…ふくちゃんとしてはどっちがやり易いかしら。
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>>134
うわー、何か僕物凄くアンタッチャブル指定されちゃってるような……
いやまあ、それもこれも僕だから仕方ないんだけどね。
そして拾わなくても良いのに思わず拾ってしまって自分の傷口を広げてしまう我が愚かさよ――
うん。本気で取り留め無いからこれで区切ろう。
おお、摩耶花がチュートリアルキャラになってる。これはユーザーに優しい設定だね。
じゃあこういう時はやっぱり図書室を閉める作業をしている摩耶花に、僕がちょっかいを出すって感じかな。
えーっと、摩耶花もスイッチが入ったらやり返して来てね?(にっこり)
じゃあこの場合、受ける方が書き出し開始かなあ、やっぱり。
申し訳ないんだけど、書き出しお願いして良い?って言ってもほんの三行位で構わないからさ。
勿論がっつりでも良いけど、そうすると摩耶花の負担大きくなっちゃうしね。遣り易い感じで構わないからオネガイシマス。
ではこれで僕からは以上です。レスの方待ってるよ。今日もよろしくね!
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>>135
もう、私なりに進行しようとしてるの。
チュートリアルキャラとか言わないでっ。
それじゃ私が図書室の戸締りを始めるところからね。
じゃ、これから書き出しするから…って3行でまとめる方が大変じゃない!?
それよりは多くなっちゃうだろうけど、ちょっと待っててくれる?
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>>136
うん、ごめん。三行って言うのは言った後にちょっと端的過ぎたかなって後悔してます―――(遠い目…)
待つのは全然構わないよ。摩耶花の好きなようにやってくれて構わないから。
じゃあ僕は書き出しをしている摩耶花の肩でも揉みながら、ゆっくり待ってるね。改めてお願いしますっ!(三行で纏めた)
-
暇だなぁ…独り言が出るくらい。
(司書机に頬杖を付き、怠惰な姿勢で一人ごちる)
(放課後の図書室に一人きりで人目を気にする必要がないのは楽ではあったものの)
(まるでやる事がないの状況というのも、それはそれで疲れるもので)
こりゃもう誰も来ないわね、ちょっと早いけど今日はもう閉めちゃおう。
(壁時計をちらりと見上げて、自分に対する言い訳のようにそう呟くと)
(スカートのポケットをまさぐり、ストラップの付いた鍵を取り出す)
(腰掛けていた椅子から立ち上がり、まず出入り口のドアに向かい)
(ドアの外にある簡易看板を裏返し、開館から閉館に切り替えて)
漫研の方はもういいとして…古典部はもう解散しちゃってるかしら。
一応帰り際に覗いてみようかな…。
>>137
【お待たせ、…結局三行は平気でオーバーしたけど、こんなところでどうかな】
【今夜もよろしくねふくちゃん】
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>>138
摩耶花ー、そろそろ委員当番終わった?迎えに来たんだけど、一緒に帰らない?
(夕暮れの西日が学校を照らす時分、図書室の引き戸を開けながら漸く彼女と呼べるようになって来た相手を探しに)
(既に人気の失せた校舎の――、更に一部のコアユーザー以外は殆ど人の出入りの無い放課後の図書室を訪れて)
あれ?今片付け作業してるところだったのかな。良かったら手伝うよ。
いや、そうは言っても僕でも分かることってそんなに多くは無いのかもしれないけどね。
とりあえず、当番お疲れ様っ。
(そう言って学食の自販機で購入した紙パックの苺ミルクをひょい、と投げて手渡して)
頑張った摩耶花へのご褒美。奢りだから、遠慮なく飲んじゃって良いから。
【こちらこそよろしく。多分最初の方はちょっと強引な流れになっちゃうかもしれないけど見逃してね】
【でないと多分延々――な気がするから。まあ、それはそれで有りかもしれないけど】
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>>139
ふくちゃん。
(ドアを出た所で不意に鉢合わせた相手の姿に思わず目を丸くする)
(丁度今、古典部の…ふくちゃんの事を考えていたところで)
(何だか想いが通じたみたいで少し驚いたけれど)
(そんな風に妙に乙女っぽい事を言うのは恥ずかしいからよしておく)
あ、っと…、ご褒美って……。
ちょっと早く切り上げようとしてたくらいでご褒美貰うような仕事はしてないけど……ありがと。
(投げて寄越されたものをキャッチして、何かと確認してみれば)
(自分の好みに合わせたご褒美に少し口元が緩む)
ふくちゃんが迎えに来てくれたって事は古典部の方はもう解散しちゃったのね。
この後顔を出そうと思ってたんだけど…。
(折角貰ったものだからぬるくなってしまう前に…と苺ミルクにストローを挿し)
(机の上のカード類が入った箱を整頓しながら)
それじゃお言葉に甘えて…って事で、窓の戸締りを確認してくれる?
今日はずっと暇で、必要な事は殆ど済ませちゃったの。
整頓と戸締りだけが終わればもう帰れるからさ。
【うん、こういう日常のやりとりも楽しいかもね】
【多少の強引さも進める上で必要な事だし気にしないから、ふくちゃんもやり易いようにどうぞ】
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>>140
うーん…… ま、たまにはこういうのも良いよね。
(摩耶花に背を向けたまま図書室のドアの鍵をじっと見詰めて黙すると、そのままカチャリと鍵を閉めてしまう)
(その音が二人きりになった恋人に聞こえたかどうか、少しだけ気になったものの、何事も無かったかのように)
(その場を離れて、作業に没頭してる摩耶花の傍らに近寄っていき)
整頓って言っても、見たところ殆ど片付けるものとかも無さそうに見えるけど――
摩耶花の言うとおり、やっぱり今日はあんまり利用者も来てなかったみたいだね。
古典部の方は、もうホータローも千反田さんも帰っちゃったから、もう部室には誰も残ってないよ。
……って言うより、生徒はもう殆ど残ってないかも。
(そうして作業に没頭している摩耶花の背後にすす、と忍び寄ると見え隠れするうなじを眼下に収めながら)
うーん…… ま、たまにはこういうのも良いよね。二回目だけどっ。
(小声で誰とはなしに承認を求めるように呟くと、そのまま覆い被さるように背後から摩耶花の首に腕を回し絡め)
(そのまま抱き込むように引き寄せると、耳たぶにふぅっ、と息を吹き掛けて)
ねぇ、摩耶花。―――このままここでシないかい?何だか少しそういう気分になってきちゃったんだよね。良いだろう?
(息を吹きかけた姿勢のまま左の耳たぶを緩く唇で食むと、舌先でその輪郭をちろりと舐めてなぞり)
(背後から絡めた腕は利き手で摩耶花の肩を抱きすくめ、もう片方の手はするりと下側に滑らせ)
(胸の膨らみにふに、と指先を埋めて沈み込ませて――)
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>>141
……うん?
ありがとね、わざわざ手伝ってくれて。
早く片付けて、さっさと帰りましょ。
(一瞬反応が遅れたものの、ふくちゃんの言うたまには、のくだりを図書委員の仕事の手伝いの事と理解し)
(改めてお礼の言葉を口にして再び作業に戻る)
図書委員の私が言うのもなんだけど、うちの図書室って結構小さいからね。
自習する子達は町の図書館に行っちゃうみたいなのよね。
私はこういう小ぢんまりした図書室、好きだけどさ。
(口を動かしながら、視線は手元に下ろしたままテキパキと仕事をこなし)
(その為かふくちゃんが背後に立った事に気が付くのが遅れて)
ひっ…!?
(悪戯に髪の毛の間から覗く耳に吐息が掛かるとぞぞっと背筋を震わせる)
(殆ど声になっていない声を上げ、反射的に振り向こうとしたけど)
(その時にはもうふくちゃんの腕が回されていて思うように動けない)
ちょちょ、ちょっとふくちゃ…!?
ここでって、そのっ…、……急に言われても心の準備が…ね!?
(一気に走った緊張で、ただでさえ小柄な身体を小さくして)
(苛烈とまで評される自分にしては珍しくしどろもどろになり、視線をさ迷わせる)
(驚いて思わず握りつぶしてしまいそうになった紙パックを机に置き)
あう…んく…、くすぐったいってば…。
ほら学校だし……ここ…、誰か来るかもしれないよ……?
(それらしい理由を並べてはみるものの決して嫌とは言わず)
(赤くなった耳を銜えられ、濡れた舌の感触には素直にくぐもった声を漏らす)
(指が胸に埋まるのを見下ろしながら、早まる心臓の鼓動がふくちゃんにまで伝わる事を微かに期待しながら)
-
>>142
大丈夫。ここに来る途中学校の中見てたけどもう殆ど生徒は帰っちゃってるし、教員もこの時間はここには来ないよ。
それに――摩耶花の仕事の内、戸締りの方は僕の方でしておいたからさ。だから誰も入って来れないから心配しないで。
(そう言って摩耶花の顎を緩く指先で掴んで取ると、教室の入り口へと視線を向かせて、先程自らが施錠した)
(図書室のドアの鍵を一瞥させる。自らもそちらに視線を向けると、そのまま頬擦りをしてみせる)
でも、そうだね。バタバタ騒いだり煩くしたりしたら、外を通り掛かった人が居た時に不審に思われるかも。
摩耶花は僕のこと気にしなくて良いから、そのまま残りの作業の方を続けてよ。
出来れば作業中に心の準備の方もしておいて欲しいけど――…… それは半分くらい僕の責任になるのかな。
作業が著しく出来なくなるような事はしないようにするから、心配しないで。
(やや強引に言い含めようとしながら、抱きすくめた腕の力を少し緩め、摩耶花の身体が多少は動ける程度に)
(肩に乗せていた両腕をそのまま摩耶花の細めの腰にまで降ろすと、左手を制服の腰の部分から内側へ潜らせて)
(腹部や臍に指先をなぞって這わせ撫で回し、そのままゆっくりと胸部へを昇らせていく)
(そのままブラのカップの縁まで到達させると、乳房を下側から包み込んで持ち上げるように揉み込み始めて)
(―――もう片方の掌は腹部の更に下へと滑らせて、スカートの裾を捲り上げたまま内腿へと潜り込ませる)
(わざと肌同士が擦れ合うように深く内腿をなぞりあげて体温を共有させながら、時折中指の腹で)
(ぐい、とショーツの中心部を押し込んで二、三度往復させて、再度内腿を擦りあげながら)
大丈夫、心配しないで。多少は作業の邪魔するかもしれないけど、無茶な事はするつもり無いから。
……摩耶花だったらこの程度の事で集中力を切らしたりしないって、信じてるよ?
(耳元でそう囁きながらにっこりを笑みを浮かべると、そのまま唇をうなじに押し上げて)
(ややきつめにちゅぐ―――と、キスマークを付けて弄ぶ。そうする間にも両手の動きは)
(深くゆっくりと摩耶花の肌を這い回り、体温を欲して蠢いていく)
くずぐったかったらゴメンね。でもほら、摩耶花ファイト!
-
【んー、これは振られちゃったって感じなのかな?】
【ひとまず一時半になったらこのスレを返すね。残念――……】
-
>>143
ほ…本当…?
(言った通りに出入り口の鍵はいつの間にかしっかりとロックされていて)
(ほんの少しの時間にそこまで気が回る抜け目にはむしろ感心させられる)
(そんなふくちゃんが言うのなら、大丈夫という言葉も真実味を帯びて聞こえ)
(それにすがるように改めて問い掛けると、頬をくっ付けたままふくちゃんの方を見つめて)
そ、そんな…そんなのずるい……。
こんな事しながら作業もするなんて、無理だってば…。
(わざとらしいほどにこやかな顔を向けるふくちゃんにか細い声で抗議する)
(その間にも身体を抱いていた腕はセーラー服の中まで忍び込んで)
(くすぐるような動きをしながら、どんどん下から上へと昇って来る)
(そのじわじわとした動きに追い詰められるような気分でコクリと喉を鳴らし)
ふわっ、んぁ…っ!は…っ、ぅ……恥ずかし、い……。
(子ども体型なりにバランスの良いサイズの乳房を温かな手のひらが包むと)
(真ん中辺りに、しっとりとした膨らみ手触りとは異なる感触があって、手を動かす度それが際立つ)
あぁっ…!?ひ、あぁあ…っ、ん、ふ…っ!ふくちゃ、ん…っ
(どうしようもなく息が上がって、身悶えして立てる物音や声のボリュームを気にしていると)
(敏感な腿の内側にもう片方の手が触れ、ビクンと大きく腰が震えて)
(思わず膝と膝を閉じようとしてしまうけど、それでも出来る隙間のお陰でふくちゃんの手の動きを遮る事はなく)
(すべすべした薄布越しに男の子の硬い指が宛がわれ、声が裏返る)
(胸の鼓動が耳のすぐ傍から聞こえ、ノックする手つきに誘われるように、お腹の裏がカッと熱を帯びて)
ひぅ…っ、ん、んふ…っ?ファイト、って…、それ十分無茶だから…っ!
(煽られれば、律儀にも作業の再開を試みるけど)
(手を伸ばしては止め、伸ばしては止めを繰り返し一向に捗る気配はない)
(短い髪の毛の先がかかるうなじに柔らかな唇が押し当てられ、吸い付いて)
(息を呑み、指先がぴくぴくと反応を示し、身体が奥の方から熱くなって行くのが分かる)
……もう、ふくちゃんのせいだ…、はぁ、ぁ…。
ふくちゃんのせいで私まで…、そういう気分になっちゃったんだから…。
作業してろなんて言わないでよぉ…。
-
【おおっと、一旦確認したってレスするよ。クロストークになっちゃうといけないから摩耶花の返信を待ちます】
-
>>144
【あー、う、ごめん…】
【ペースが合わないって思ったらそう言ってくれてもいいから】
【十分破棄の理由になると思うし】
-
>>147
【あ、ううん。そういうのは全然大丈夫だよ。この場合は僕が突っ走ったってだけかなぁ】
【ペースは別に違っててもそれが事前に分かってれば全然気にしないし負担も無いから大丈夫だよ】
【でも、それとは別に全然話が変わっちゃうんだけど、僕そろそろ集中力が厳しいかもしれないんだ】
【――また会ってもらえたりするかな?お願いします】
-
>>148
【や、ふくちゃんが謝る事なんてないんだけどね】
【ちょっと考えたい…って言うのは駄目?】
【うん、私も時間、そろそろって思ってたからさ】
【今日はこれで切り上げて改めて伝言させて欲しい】
-
>>149
【りょーかい。じゃあ良い返事期待してるから!】
【前回は摩耶花に片付けてもらったから、今日は僕が片付ける番になるのかな?】
【ちょっと下手打っちゃったかなーって感じだけど、深くなり過ぎない感じでゴメンナサイってのと】
【僕は別に気にしてないからって言うのもう一回言っておくから】
【……これは少し位気障っぽいことしておくべきところだったりするのかな】
【じゃあ、おでこに―――(そう言って摩耶花の額にキスをして】
【はい。じゃあ僕はこれで区切るね。摩耶花もゆっくり休んでね、お休みなさい】
【返却待機します】
-
>>150
【原因は私にあるんだし、ふくちゃんが謝らないでってば】
【うーん…何か上手い方法があればいいんだけど】
【(難しい顔をして唸っていると額に優しい感触があり、唇が触れた場所を押さえ)】
【……ありがと、それと今夜の去り際がこんな感じになっちゃってごめん】
【うん、それじゃ後は任せるね】
【おやすみふくちゃん今日もありがと】
-
>>151
【はい、じゃあ摩耶花、お休みなさい。……これは見届けとかって言うのかな】
【思い付きでやってるだけだからそれらしい感じにならないんだけど】
【僕が気にしてないって言ってもあまり意味無いのかもって思うけど、それだけ知ってて!】
【じゃあ僕も落ちます。お休みなさい、以下空室です】
-
【璃緒さんと一緒に借りるぜ】
ふ、ふざっけるなぁっ!
こんなの……ひゃっ……全然楽しくなんか、ねー……ってぇっ!
やめ、そんな所触るなぁっ!
(璃緒よりも若干身長が低いにもかかわらず、むっちりとした肉付きは)
(敏感な場所に触れられる度に、これまで知らなかった感触を少しずつ覚えさせられて)
(内腿や胸の先端に指が這いまわれば、その度に小さく身体を跳ねさせる)
(涙目になりながらも、必死に逃れようと手足に力を込めて踏ん張って)
そういうって……どういうことだよ!
く、くそっ、でゅ、でゅえるだっ!
デュエルで決着をつけ……んむぅっ!?
ん〜〜〜っ!!
ちゅ、ぷぁっ、や、やめっ、やだぁっ!
おれの、はじめ、てはぁっ……ん、あ、ちゅ、むぅぅっ……!
(自分がこれからどうされようとしているのか、男勝りで経験も知識もないアンナには察しがつかず)
(せめて決闘に持ち込もうとするも、唇を塞がれれば目を見開き、ショックで涙をこぼす)
(なんとか唇を離そうとするも、璃緒の執拗なキスからは逃れられず)
(酸欠になる程に口の中を貪られれば、ぼうっとした意識の中で璃緒の目が光り)
(段々と目を離す事ができなくなり、気付かぬ内に流し込まれた魔力によって)
(こわばっていた舌と身体から力が抜けて、柔らかくなっていく)
(そして、注ぎこまれた唾液を飲み干す為に、ごくんと一度喉が動いて)
ふぁ……あ、くぅ……ん……。
(身体が離れても、さっきまでの威勢は微塵もなく)
(垂れた涎を顎に貼りつけながら、どこか、ぼうっとした表情で璃緒を見つめたまま)
(瞳からも段々と意志の光が薄れていく)
【今夜もよろしくな、璃緒さん】
-
【アンナさんとお借りします、こちらこそよろしくお願いしますね】
【先に準備してきて下さってありがとうございます、返信をお書きしますからお待ちください】
-
>>153
あら、決闘をするにしても相手が間違っていますわよ?
これからアンナさんには、我々の邪魔者を決闘で排除する際に頑張って頂きますから
その時存分に、ね……
(普段の上品ぶった物腰からは想像もできないくらいにねっとりと、執拗に
アンナさんの肌や時折局部を指先で蹂躙し、音が立つくらいに吸い付いて)
悲しくて泣いてしまったのですか?それともあるいは……ふふ、どちらにしても同じ事。
だって、アンナの思う事、考える事は……私の意のままという事にこれからなってしまうのだから。
「神月アンナは、初めてのキスを神代璃緒に奪われて嬉しかった、泣いてしまうくらいに嬉しかった」……そうよね?
嬉しかったなら当然……もっとして欲しいのではないかしら?もっと激しく、深いことを、ね……
(彼女の意識がぼうっとした所にさらにつけこむように、その額に指を当てて魔力を送り込み続けたまま)
(耳元で囁き、刷り込み……混乱の最中に感じた事、その記憶という誘導しやすいところからまずは書き換えていこうと)
普段から可愛いですけれど今はもっと可愛い顔をしてますわよ、アンナさん。
今のが相当良かったのかしら?……良かったのよね?
良すぎて……まだまだ足りないのよね?
(虚ろ目のアンナさんの後ろに回って抱き抱える)
(形式こそ、問いかけ、意思を確認するような口ぶりだけど……)
(問いかけながらもさっきよりも直接的に、胸をぎゅうぎゅうに揉みしだいて
同時にお尻の膨らみも揉みはじめたかと思いきや、その奥まで手を潜りこませつつ)
(感じる所をさらに敏感に感じるように、神経を書き換えながら
その勢いでアンナさんの口から言わせようと耳元で囁きを続け)
-
>>155
だ、だれが、そんな事ぉ……っ!
ひぅっ、ぁっ……そんな場所、触るなぁ……触っちゃ……あぅぅっ!
私は、バリアンの言いなりになんて、ぇ……!
(激しかった抵抗が次第に収まっていけば、代わりに粘着質に行われる愛撫による性感の高まりで)
(徐々に白い肌が紅潮していき、秘所からも薄く愛液が滲み始めていく)
はぅっ……はぁっ、はぁっ……。
そ、そんなの……ふぁぁぁっ!?
あ、なにか、頭にぃ……入って来て、なんだよ、これぇ……!
あ、ちが……や、だ……だめぇっ……ぁっ……ぁぅんっ……。
ぁ……ぁ……俺……う……れし……?
も……もっと、も……もっと、キス……。
(自分の考えと違う事を平然と言われれば、抵抗の声をあげようとするも)
(遮るように指を額に押し当てられて、そこから直に魔力を頭に注ぎ込まれれば)
(びくびくっと痙攣した後、瞳がはっきりと濁り始めていき)
(ゆっくりと唇を開いて、璃緒と自分の唾液が混じり合った口内を璃緒の目の前に晒していく)
よかっ、た……?
よかった……う、ん……そう……。
よかった……よすぎてぇ……ぁ……まだ、たりない……。
もっと、ん……ふぁ……もっとぉ……♪
(どろどろになるようにかき混ぜられ始めた脳味噌にはまともな判断力はなくて)
(背後から抱きしめられるまま、窮屈そうな乳房も璃緒のなすがままに弄ばれれば)
(先ほどまでとは違い、明らかに快楽を感じて身悶えをして、むっちりした尻肉の奥に指を入れられれば)
(乳首が勃起を始めて、囁かれるままに璃緒の求める言葉を口から漏らしてしまう)
-
>>156
最初は私もわけがわからなくなったり、怖かったりしましたけどすぐに良くなりましたの。
今では病み付きになってしまうくらい、だから貴女も……
(魔力と言葉で支配し、自分の良いように作り替えながら)
(徐々に物欲しそうに開け放たれていくアンナさんの唇を指でなぞり、そこからも支配を強めつつ)
まあ、アンナさんに悦んで頂いて私もとっても嬉しいですわ、嬉しすぎて……勃ってしまうくらい。
(やはりねっとりとした視線を唇に向けつつ、腰を揺らしてすぐ間近から長さと太さ、さらに熱を持った"何か"をアンナの太股に擦りつける)
だから、そんな良い子のアンナには私からもご褒美をあげないといけないわね。
お口の中のそれを舌でかき混ぜて飲み込んで見せなさい
できるだけ淫らに、いやらしく……そうしたらアンナの欲しがってるご褒美を与えてあげる
(いつしか丁寧な言葉遣いから命令口調に変化して
かつて自分が主に下された命令を今またアンナに与える)
("ご褒美"への欲求を煽り立てようと……舌なめずりの後唾液で濡れた自分の唇をなぞって見せつけ)
そう、まだ足りなくてもっと欲しいのね、分かったわ。でもアンナが何が欲しいか
ちゃんとおねだりしてくれないと、私もどうすればいいのか困ってしまうの。だから……教えてあげる、おねだりの仕方含めて、ね。
(性感と同時に自分への従属心、そして性的な事に対する障壁を取り除きつつ責めを激しくして)
まず、アンナのこの素敵に大きい……デカパイとエロ乳首……ケツマンコと、マンコ……雌マンコでもいいわね。
そして、アンナの太股に擦りつけてるコレが……私のチンポ、よ。
(体の部位の名前を、いちいちいやらしい言葉で飾り立て、声で教えこんでいきながら、そこを感じさせていく)
(より強く胸の膨らみを揉みしだき、乳首をぎゅっと摘まんで、その手を下ろしていってそのまま中に潜り込ませたかと
思いきやいきなり秘所を押し込むように指を沿わせ)
(もう一方の手で、お尻の奥の奥、すぼまりにまで掻き分けて……指をねじいれようと)
(同時に、女性にはありえない自らの器官をアンナの太股に擦り付け)
さ、復習してみましょうか。その部分をやらしく触りながら……言ってごらんなさい?
(と、ある程度まで責めたてた後に手だけ一旦離して)
-
【いつも時間がかかりがちな事もそうなのですが、それとは別の事として上手く私、責められてるでしょうか?】
【もし何かあれば……こっちでできてない事やこんな感じにしてほしい、こうはして欲しくない等あれば仰って下さい?】
-
>>157
た、つ……?
あ……なんか、あたってる……かたくて、あつ……。
それにで、でっかくて、ぶっとくてぇ……あぁ……なんだ、これぇ……。
あ……ごほう、び……ほしい……。
ごほうび、ほしい……あぁ、わかった……。
これ……かきまぜてぇ……ちゅぶ、くちゅ、ぬちゅ、ぶじゅぅ……んくっ……。
(視線は瞳に固定されたまま、開かれた口の中で、言われるがままに舌がくねり始め)
(混ぜられた涎のスープを音を立てて泡立てながら何度も丹念に撹拌し)
(そして、ゆっくりと飲み下していって)
はぁっ……飲めたから……ごほうびぃ……。
おねだり……。
もっと、ほしいから……。
ああ、おしえ、て……くれ、おねだりの、仕方……。
んっ……ぁあ……これ、まんこ……ちん、ぽぉっ……!
あ、おしりのあな……そんな、ばしょ……ひゃぁぁっ……!?
んっ、ひっ……あ、わかったぁ……。
いう……俺の、このデカパイと……えろ、ちくび……。
この、ケツマンコと……めす、まんこぉ……。
あは……それに、このチンポぉ……。
ほし、い……もっと、全部……ご褒美、くれぇ……♪
(ずぶずぶと肛門に指がねじ込まれれば、背筋を反らして未知の感覚に翻弄されながら)
(服の上からでも、これまで見せた事がないような蕩けた表情と、いやらしい手つきで身体をなぞり)
(教え込まれた場所を始めて口にする卑語で璃緒に説明していけば)
(乳首はぷっくらと膨れ上がり、下着にも愛液が付着するほどに濡れて来ていて)
(完全に虚ろな瞳で、勝気な表情が失せた奴隷人形の顔でおねだりをする)
【うーん、どうだろうな?折角責められてるんだし、俺が指示したのを忠実になぞってもらうのもちょっと違うかなって思うんだよな】
【ただ、イメージでって話なら、もっと言葉責めとか洗脳を激しくたっぷりして欲しいって感じはあるかも】
【これに返してもらったら多分今日は凍結になるかな。一応、次に都合のいい日も教えておいてくれよ】
-
【う、ごめん璃緒さん。なんか急に眠気が……】
【これ待ってると絶対堕ちちまいそうだから、悪いけど今日は先に落ちさせてもらうな】
【次の予定は、璃緒さんの都合のいい日を書いておいてくれれば、また返事するから】
【今夜もありがとな、璃緒さん。おやすみなさい】
-
>>159
>>160
はい、よく出来ました。 とってもいやらしい牝奴隷の顔になってきてるわ……可愛いわよ。
(にっこり笑って、唾液の攪拌場と化していたアンナの咥内に指をねじ入れ
中をかき回し、頬の内側からなぞりまわしたり、形が変わるくらいに押し付けたり
そして舌をも散々弄んだ末に抜きかける…と思えば、唇を何度も、力を入れてなぞりまわして今度こそ漸く離してから)
でしたらご褒美を上げましょうか、まずは最初に欲しがったもの……あ…あんっ♪ んっ……
(さっきからアンナの太股に押し当ててる自分のそれを手にとって、何度か扱き立てた後に先端を撫で回した後離す。
指に付着した、臭くて粘りを持つ先汁をよく見せ付けた後に自分の口に含んでから)
アンナの口マンコ…私の口と舌チンポで犯しまくってあげるわ
(さっきよりも強く、そして強引な口付け、丸めた舌をねじいれ、自分の唾液と…先汁の混合物を纏わせて送り込む)
(密着し、いやらしく犯される口の中…特に唇を、それ自体が一種の性器の如く性感を感じるように神経を作り変えて)
(片腕でぎゅぅっと、離れないようにしっかりと抱きとめつつ、もう片方の手で肛門を弄び、指を突きいれ)
んっ、れろ、ぅんっ…ちゅぅ…んぅ…
アンナはご褒美を貰えてもっと嬉しい、もっと気持ちいい。気持ちよくしてもらえたらもっともっと欲しくなってくる♪
(咥内を激しく犯しつつも、後ろの方はまだ軽く出し入れ、小さく入り口で動かし…と
いきなり最大限に犯してるわけではない。そそり立った勃起で下着越しに秘所にこすり付けている前の方も同じような感じで
口以外は犯して狂わせるというよりも、目覚めさせて欲しがらせるような責め)
けどアンナを気持ちよくさせてくれる人、ご褒美を与えてくれるご主人様には……従わないといけないわね?
(口淫の最中にも言葉をかけて、妖しく光る瞳で見つめ、口と肛門と秘部の3点から魔力を送り込みながら)
だから……お前は気持ちよくなればなるほど、私に従わなければいけないの。もっと欲しくなって、私の命令
に従って、ご褒美を貰って……それを繰り返す、私の所有物……奴隷人形になるのよ。奴隷人形になって
デカパイもエロ乳首もケツマンコもメスマンコも犯されたいわよね……?
んっ……
(指でさっきした以上に激しく舌で犯しながら、既に感じていだろうアンナの欲望を煽り立てて)
(少しずつ前と後ろへの責めも強く…指を肛門の奥までゆっくりと推し進めて、亀頭を下着越しに、ぐいぐいと押し付け、擦りたてる)
(さらに形の上ではいかにも自分の口から言わせてる、自分の欲求だと思わせるように言いつつその瞬間は特に敏感になるように神経を弄り回し)
(実際はこちらのいいなりの事しかいえない、思いのままに動く人形に仕立て上げていく)
【そうですわね・・・責めている側が受け側に投げるというのもあまりよろしい事ではありませんでした】
【と思いきや……今夜で、なんとなく責めがヌルいというか甘めになってきてしまってたかも?と
不安というか危惧…のように思ってしまってての発言でしたがやはりそうなってましたのね】
【ありがとうございます、参考になりました。そういうわけで激しく…してみますね】
【ええ、お疲れ様でした、今夜もありがとうございます】
【次は…少し空きますけど来週の火曜にお願いしたいと思っています、もし厳しいなら無論他の日時を考えますので仰ってください】
【それではお休みなさい、次またお待ちしてますわね】
-
【お借りします】
-
>>162
【改めましてこんばんは、今夜もよろしくお願いいたします】
【少し見直してからレスを投下しますので、お待ちくださいませ】
-
(脚を開き、主人の胴を挟むように…まるで木にしがみつくようにして膝に乗る)
(湯上がりの肌を愛撫する主人の手は、昨夜より力が入っているようだ)
(主人がそのつもりで買い入れた奴隷なのだから気まぐれには従うべき、とわかってはいるが、それでもたわわな乳房に指が食い込むほど握りしめられると苦痛の呻きが漏れる)
(苦痛を補うように背中を撫でられ、あるいは首筋を吸われると自然に吐息が漏れ、返礼のように彼女からも厚い胸板やごつごつした肩を撫でさする)
(主人の指が敏感な部位に触れると背を仰け反らせ、高い声をあげて反応する)
(そのうち、膝に乗っていたはずが段々と距離を詰め、主人の隆々とした巨根を濡れた花弁で挟むように腰を密着させてしまう)
(主人にしがみつき乳房を密着させ、太い首に頬をすりよせ巨根に蜜をまぶすように、と言うよりも自分の快感の為に花弁と尖った花芯を擦り付ける)
(彼女が大女ならば、彼女にその気がなくとも男は押し倒されそのまま騎乗位になだれ込むに違いないと思わせる、奉仕を忘れて快楽に夢中になる姿だった)
(しかし、主人のそれがいつもより早く猛っている事に気づく程"熟練"しているわけではない)
(異性に慣れ、行為に慣れて肉体の声に正直にふるまうようになっただけだ)
-
>>163
【こんばんは。改めて、申し訳ない。そしてよろしくお願いします】
【では続きを合わせていただきます】
-
>>164
(慣れもあるのだろうが、彼女の最初の距離は徐々に近く、大胆さを増しているように感じた)
(乳房への愛撫は、ついつい強くなってしまう。もともと力が強すぎる質で、なおかつこの大きさでは、その気になりすぎるのだ)
(その他の愛撫、柔らかな肌を愛でるような行為に熱が入れば、更にサーシャとの距離は縮まって)
(花弁へ指を這わせて愛撫をすれば、彼女から肉棒へ秘部を密着させ)
(彼女自身の意思で、それを擦り付け、主人を静かに驚かせる行為にも出た)
(それは彼女の様子からして、彼女自身が心地良くなりたい一心の行為)
(主人はそのまま彼女を抱き締め、背と腰を支えるように手を回し、自らも腰を動かして彼女の行為を幇助した)
(年齢不相応の逞しい肉の幹は、密着した花びらをその節くれだった胴で強く擦り上げていく)
(滴る愛液にまぶされ、挿入せずとも雌の汁に光る肉棒)
(その浮ついた様子に、サーシャが馴れきった訳ではない、とは分かった)
(果たして、この行為で果てたその顔は、どのようになっているのだろうか)
(そのとき、浴場ではぐらかされた答えが分かるのではないかと、己の猛る獣欲を抑えて、麗しい奴隷を見守った)
-
>>166
(主人に奉仕し昂ぶらせる為ではなく、主人の身体を使って快楽を得る為に潤った花弁を擦り付けている、とはっきり自覚しているわけでもなく、彼女は腰を密着させていた)
(娼婦が仕事を早く終わらせようと、お客を興奮させる為にわざと嬌声をあげるのとは正反対の、戸惑いと恥じらいで抑えられた自然な喘ぎが徐々に高まり)
(主人の動きに助けられ、痛い程に尖った花芯をちょうどいい角度で巨根の裏に擦り付ける動きが早まり、主人の肩に食い込ませた指に力が入った)
(彼女は主人が彼女の中で果てる時の腰使いによく似た激しい動きをいきなり止め、声を抑えるように唇を胸板につけて呻き声を漏らした)
(少しして手足の硬直が解け、緩やかに腰を動かしたが、先程とは違い花芯を擦り付けるのではなく巨根を撫でるような穏やかな接触だった)
(初めての絶頂が男の身体を利用した自慰だったので顔を上げる事を戸惑い、まだ胸板に顔を埋めるようにして息を整えている)
【早すぎたでしょうか…そろそろオルクレウス様に抱かれて真の意味で女になってみよう、と思いましたので】
-
>>167
(彼女の行為が、彼女自身の快楽の為であると理解するには、さしたる時間も思慮も必要無かった)
(高ぶる快感が気持ちいいのか、控えめな声を抑え切れぬ様子で自分の身体にすがりついているサーシャ)
(不思議な感覚がした。苛烈な性格を広く知られ、畏れられていたオルクレウスともあろう男が)
(夜伽のため買った奴隷に身体を預け、その自慰に力を貸しているのだから)
(どんどんと激しさを増してから、ぴたりと動きは止まり、直後彼女から溢れ出した愛液が下半身を伝っていく)
(絶頂、連日彼女を抱いても、自身の剛直と体格によりそこまで至らなかった、性的快楽の頂点)
(サーシャは自ら、そこに辿り着いたのだった)
……良かった、か?
(何時もの低く唸るような調子で、ほんの僅か、からかうように含めて一言告げた)
(主人の剛直はもちろん硬い。ただ、彼女が女の快感を覚えたことは)
(それを今すぐ発散する以上の収穫だと、彼は考えていた)
【いえ、早すぎることはないですよ。タイミングは好きなときに、です】
【このまま抱いても、彼女は感じることが出来ますか?】
-
>>168
……はい、…あ…っ、あ…ぁ…。
(息を整えながらやっと短く返答するが、顔を見せまいとまだ抱きついたままでいる)
(主人の声にからかうような調子があるように思い、激情が去ってみれば羞恥がつのるが)
(そういえば主人はまだ何もしていない、いつも複数回彼女の中に放出するのに、とぼんやり思い、顔をあげてみる)
あの、今度は御館様が…私が今、御館様で…ですから、どうぞ私を…。
(上気した顔で主人の鋭い目を見返し、気圧されたように目を逸らすが、また視線を合わせて切れ切れに言う)
(自分が主人の体を使って達したのだから今度は主人に返礼を、と言いたいがふさわしい言葉が見つからないのでこんな言い方になったのだ)
【ありがとうございます】
【ええ、まだ興奮が残っているうちの方が彼女も遣りやすいと思います】
-
>>169
(羞恥に顔を上げられぬサーシャに、くっくっ、と小さく笑う主人)
(自ら快感を得ようと身体を使ったのが、彼にとっては面白おかしいことに思えたようだ)
(ただ、一つ本人も理解していないこととして)
(サーシャのその行為が、自身と初夜を経験し、今なお夜を共にしていることへの肯定に受け取れたから、というのもあって)
ふん……主人の身体を性具として扱った自覚はあるらしい。
言われずとも……抱いてやる。お望み通りにな。
(サーシャの身体をベッドへと寝かせ、その身体に覆い被さる)
(体重も少しばかり加わり、豊満な胸元を胸板が押し込んだ)
(散々のお預けを受けたペニスは興奮し硬く反り返り、広げられたサーシャの中に、狙いを定めるや否や侵入を始める)
(いつもと同じ、逞しい肉体が繰り出す激しい腰の躍動と深い挿入の衝撃)
(ようやく、欲しかった感覚を得た主人の分身は、サーシャの中で暴れまわっていく)
(彼女をベッドごと軋ませる、普段と同じ行為のはずだが)
(老いた豪傑は、その日不思議に興奮している自分に気付き始めていた)
-
>>170
(主人の体を使って自慰をした事を口に出されて羞恥に襲われるが、戸惑う暇もなく寝台に横たえられて行為が始まった)
(初めての絶頂の余韻が残る身体に、主人は最初から彼女を貪るように激しい攻撃を与えた)
(昨夜より激しいのでは、と思う余裕は彼女にはない。最奥を突かれる度に高い声をあげ、張り出した亀頭が引き下がる度に襞をえぐられて主人の背中に爪を立てるしかできない)
(それでも先程の自慰が下準備になっていたのか、昨夜までとは表情が変わってきた)
(苦痛に歪むだけの表情に甘さが加わり、悲鳴に似た声は甘く艶やかな調子を帯びた)
(これが真の絶頂か、と彼女は微かに思ったが、快楽に呑まれてそれ以上考えられなかった)
(ただ巨根を貪り、もっと密着しようと締め付け、羞恥で食いしばった歯の隙間から呻き声を漏らし、でも我慢できず絶叫しながらまた絶頂へと向かった)
(彼女は気づいていないが、主人の背中に爪を立てて身体を支えて行った彼女の腰使いは、もっと深く乱暴にしろと要求していた)
【これで真の意味で女になったわけですが、彼女自身はまだ自覚がないのです】
【オルクレウス様にはまだ苦労(?)を強いる事になりますが、どうか長い目で見てやってくださいませ】
【というあたりで時間になってしまいました。今週木曜か来週火曜の23時からが空いておりますが、いかがでしょう】
-
>>171
【おめでとうございます。彼女を夜伽のため買った本人が言うのは奇妙ではありますが】
【はい、ゆっくりじっくり、楽しみつつ楽しんで頂けたらと思います】
【では今週木曜日にどうでしょうか?】
-
>>172
【ありがとうございます、二人の精神的な距離は少しずつ縮まることでしょう】
【では、木曜23時に。おやすみなさい、お疲れ様でした】
【スレをお返しします】
-
【阿賀野改 ◆AGANOh.oK6とお借りしマース】
【…Hmm……夜戦の雰囲気では、無いよネ。】
-
【金剛改二 ◆q38GNuvsaY と借りますよって】
【金剛次第、よ?】
【…少し、鬱憤だって、なくはないもの】
【(金剛の胸の中心、とんとん、ってノック)】
-
【Hmm……タッチの差で、こっちも酒匂サンをお迎え完了、デース】
【………鬱憤、ネ。】
【(ノックする指の感覚に何とも言えない微妙な顔で)】
【阿賀野、は………何がしたい?】
【したいコト…あるなら、それでも…良いカナって。】
【ワタシから誘っておいて、だケド】
【「聞きたい声」とは違うシ、うまく……できるかわからないデース】
【……Uh…本当に上手く言えまセーン】
-
>>176
【あは、やったね。そして阿賀野の方がタッチの差で勝利、っと】
【…いつもの時報ノリじゃないんだから】
【(ちょっと自分と、金剛の頭にちょっぷ)】
【(してから)】
【ん……♪】
【(左手で、金剛の顔を引き寄せ)】
【(右手の人差指を、二人の唇の間に挟んで)】
【(…そのまま指越しの、キスを落として)】
【(唇の、端同士が僅かに、微かに触れ合う、唇同士のキス)】
【…うまく出来るかどうかわからないなら。しましょ?】
【(向き合って、微笑む)】
【長くはできないけど。いつもどおりのリミットだから】
【でも、その中で…どれだけ時間がかかってもいいから】
【上手く言わなくていいから】
【金剛の"聞きたい声"、教えて?】
【"心友"って言葉に、遠慮、差し込むなんて】
【そんなさみしーこと、阿賀野にしないで?】
【それでも難しいなら】
【「騎乗位(?)貝合わせで金剛が動いてるトコロ、阿賀野が横になって見上げて観察してあげたいわ?」】
【って、阿賀野からのも、提示はしておくけど】
【(こんな感じで遠慮ご無用よ?って)】
-
>>177
【……むぅ。】
【(ちょっぷを受けたら、唸っちゃって)】
【…っ!】
【(あの時の、『キス』。意味ある行為。)】
【(阿賀野がそうする理由は、……。)】
【『聞きたい声』は、阿賀野にだって………ッ】
【(マナー違反で、ルール違反の一言を、寸での所で抑え込んで)】
【…Sorry,失言でしタ】
【But…ちょっと、『あれ』は…辛くって……】
【阿賀野の、それも…良いんだケド】
【遠慮無しに、ワタシの思うままで…阿賀野に当たっちゃって、良い?】
【(左側、とまではいかないまでも、自分の欲望やストレスが綯い交ぜになった感情を)】
【(心友と呼べる彼女に、心友と呼べる彼女だからこそ…前置きをして)】
-
>>178
【金剛。いーよ?】
【(そうも言われれば、阿賀野は他に言葉は要らない)】
【(返答は、シンプルに)】
-
(昏い気分を拭いきれずに、部屋を飛び出して)
(阿賀野の手を引っ張って、金剛型の部屋まで連れ込んだあげく押し込んで)
(後ろ手に扉の鍵を閉め、俯いたまま…前髪で表情が読めないままに)
(顔を見ないままに、ぎゅっと心友を抱き締めて)
(耳元で、『阿賀野…』と熱情を込めた囁きを贈る。)
(あの時の、慰安旅行で交わした時と、同じ状況)
(けれど、今度は自分から阿賀野へ。いつもとは違う「左側」の行動で。)
(鬱憤も、怒りも、性欲も、喜びも、全てが混濁して心の中はどろどろした斑模様を描いていた。)
(『心友』と呼んでくれる僚艦に対しての思いやりや、遠慮も、今この瞬間には頭の隅に追いやられて)
(阿賀野の腰へと手を回しながら、「何も間に挟まないままの唇に」自分の唇を押し付ける。)
……む、ぐぅ……ふ………んっ ぅ…
(眼は据わって、瞳の奥では妖しい黒い炎が火花を散らしており)
(唇はそのまま阿賀野の頬へとずらして、舌でゆっくりとなぞるように舐めて)
(無防備な首に右手を添えて、少しだけ強く掴み)
――あが、のぉ…。
(昏く冷たい声色で、熱く滾り始めた身体を寄せて)
(もう一度、名前を呼ぶ。)
【………。】
-
>>180
(戦艦の力で、少し乱暴に、無人の金剛型の部屋に…"連れ込まれる")
(そのまま、がっと、抱きしめられる)
…金剛。
(少しの驚きと、戸惑いと。いつもの金剛と様子の違う金剛に、少しだけ体がこわばって)
(でも…抱きしめられたまま、囁かれる声音は、熱くて、濁っていて)
ん…ッ!ん…ふ…っ…
(腰を抱き寄せられて、互いの胸を潰し合う。それだけなら、今までにだってやったことはあった)
(でも、今までと明確に違う行為…唇を、奪われて)
(金剛の方から、阿賀野の設けた垣根を、超えてくる)
(初めて、きちんと触れた唇も、熱くて、乱暴で。精一杯いやらしくて)
(ぞくり、と、体が震えた)
あっ…ふ…ぅ……
(そのまま、ぬるりとした舌が、熱く滑る舌が、阿賀野の頬をなぞる)
(阿賀野を確かめるみたいに、舐る)
(また、耳朶をくすぐる、金剛の声)
("意思"を…そして、"意思未満の、形になる前の欲望"を、はっきりと感じる声に)
(…阿賀野の中で、何かが、音を立てて)
……誰も、いない、ね…?
(力を抜いて…もたれて)
(金剛の耳に、囁いた)
(もう少し触れ合った体から、どく、どくって。鼓動を伝えて…)
誰も、いないから……いー、よ?
(囁いて、金剛の耳に、吐息を吹きかける)
(甘ったるい、舌っ足らずな、阿賀野の声に。いつもより熱を込めて)
(すこし、身を動かして。フローリングじゃなくて、カーペットを背にするように…"立つ位置を変える")
(…板張りだと、腰、痛くなっちゃいそう、だものね、って)
【…待つから】
【どれだけ長くなっても、遅くなってもいいから】
【阿賀野、なにも抵抗しないから】
【金剛のしたいこと、詰め込んで?】
-
>>181
(身体を触れ合わせて、阿賀野を求める)
(首を掴む指先と手は震えていた。)
(心友の、『心』の壁を、下手をすれば蹴り砕いてしまうような行動)
(普段通りなら、絶対にしないこと)
(金剛自身にも把握できているかどうかは、わからない。)
………ぅ…ッ
(心臓の鼓動が高鳴っていく。お互いが、お互いに伝え合っていく。)
(同じように囁かれ、吐息に耳を擽られて少しだけ、声を漏らして)
(「―――。」と、何事かを呟く。)
(阿賀野が何かを考える前に、床へと押し倒す)
(いつも姉妹で使っている部屋の)
(いつも姉妹で使っているカーペットに)
(今は居ない姉妹だけの部屋で)
(ただ、自分の心のままに僚艦を、心友を、犯そうとしていた。)
(乱暴に、阿賀野の服を剥ぎ取って、)
(その下にある、だらしのないわがままな肉付きの身体を晒させて)
(もどかしいといった表情で自らも上着を取り払い)
(赤い下地に黒のリボンがついたブラに包まれた豊かな双丘を)
(阿賀野の胸に、再び押し付けて)
(阿賀野の唇を、再び奪った。)
(唇を割り開いて、舌を絡めて)
(口蓋をなぞり、唾液を流し込んで)
(『あの子』と想いを交わした部屋で、)
(『あの子』と唇を交わした部屋で、)
(――『あの子』じゃない相手と、口付けを交わし続けた)
(表情も、貪るような肢体も、何も変わらないのに)
(いつの間にか、眼からは涙が零れ)
(組み敷かれた阿賀野の顔に、ぽたぽたと落ちていく。)
-
>>182
ん…ッ、あ…ふっ…ッ…う…
(擦り付けられる体に、伝わってくる体温に、鼓動が高まる)
(どく、どくって…高鳴る鼓動を、互いに伝えながら、カーペットに押し倒されて)
んやっ…ぅ…や、こんごぉ……
(服を、剥ぎ取られた)
(勢い良く取り去られた服に、追従するように、大きく、柔らかい胸の膨らみが、揺れて)
(阿賀野の呼吸に合わせて、大きく上下していて…)
…あ、は…
(自分の体の上で、金剛も、脱いでいくのを、見つめて)
(胸の膨らみの形も、それを守る赤と黒の下着も、見つめて)
(それだけで、高まって)
(それだけで、昂って)
んぅ、ぁ…っ、んちゅ、ぷ…ちゅ…ふは…ぷ…ちゅ……っ…。
(唇を、奪われる)
(言葉にするなら…奪われるよりも、貪られる)
(舌が伸びてくるのを、控えめに舌で受け入れて、絡めて…)
(口蓋を舐る舌の裏側を、舌でなぞって)
…ん、ぅ。
(顔に、落ちる雫)
(それが、すとんと、心に落ちてきたようで…)
(手袋を脱ぎ去り、素手の右手で、金剛の頬をなぞった)
…金剛。
(その瞳を、見つめた)
(両の手で、金剛の頬を、支えて)
(金剛の瞳の中に、阿賀野を映して)
…"阿賀野は、ここよ?"
(囁いて。金剛の体を、少し押しとどめた)
【(深呼吸して)】
【…どう、したいの?】
【(確認する)】
【(立ち位置を、確認。心の立ち位置を)】
-
【(筆を何度も宙で行き来させて)】
【………この一時だけ、忘れたいのかもしれなイ。】
【無しにするんじゃなくって……阿賀野を蔑ろにするわけでもなくっテ…】
【『慰めてほしい』だけなんだと、思うノ】
【……他人事みたいで、Sorry.But…こんな時に限って、言葉が、出てこないんデース…】
-
>>184
【おっけ。万事、心得て…あいこぴー?】
【(言葉に出来ない部分も、阿賀野なりに、理解して)】
【(くすって笑って。目尻に、くちづけて)】
【(そのままちょっぷで、【】は外しちゃって)】
…あは? 泣かせる暇なんて、あげないんだから…?
(金剛の涙の痕を、舐り上げて)
(阿賀野がひっくり返しちゃっても、いいんだけど…)
(それよりも…)
…ほら、足りてるの? おっぱい星人さん…?
(金剛に押し倒されたまま、少し身を起こして)
(自らの胸を持ち上げてみせる)
(…実はあの鎮守府の中でも、そこそこ上位にはいるんじゃないかっていうサイズだから…)
(こんなことも、できちゃうのって)
…ん、ふっ♪
(自ら、片方だけ、先端をれろぉって、舐めてみせる)
(…金剛の分だったはずのもの、片方…阿賀野自分で食べちゃってるのよ、って)
ん、ふぁ…、ほ、ら…ね? こんごー…?
(…我慢できなくなっちゃう)
(金剛の背筋に手を回して…背中のラインをなぞるようになであげる)
(指先で、阿賀野のタッチ。羽毛のように触れるか触れないかでなぞり上げ)
(今度は指先でしっかり、つつぅ…ってなぞりながら…)
…ね…それでも、忘れられないなら…金剛?
(自分の素手の指先を、れろ、って舐めて、湿らせて)
(背を撫でていた手が…金剛の臀部に至る)
(そのまま、ショーツ越しに、金剛の……窄まりに、触れた)
…NGじゃ、ないわよね? 阿賀野も、NG…じゃないから。
(ともすれば、前同士で触れ合うよりも、いやらしい。ともすれば、下品と誹られよう)
(…お互いの、指で)
(お互いの…"コッチ"、オカしあいましょ、って。ご提案)
(やらしくなろ?って)
(溺れよ?って)
(金剛を、誘う)
(誘いながら、少しだけ。少しだけ…指先で、金剛の窄まりを、捏ねて)
(阿賀野の腰も、誘うように、もじもじと、動かして…)
-
>>183
…ぐ、ちゅ……はっ、……んむ、ぅ…
(舌の裏側、触れられることのない場所を)
(ざらりとした感覚が這っていく。)
(それだけで、背筋が震えて脱力してしまいそうなくらいだ)
(ほとんど外さない手袋を外して、地肌のままの心友の右手が伸びてくる)
(頬に触れるそれは、肌を通り過ぎ脳を揺さぶるような錯覚をこちらに与えてくる)
(名を呼ばれても、何も返す言葉は無くて)
(頬を挟まれ、瞳の中に滾る炎に阿賀野が映り、)
(「阿賀野は、ここよ?」)
(言葉が、溶け込んでくる。)
(瞳の中で妖しく燃えていた炎は色を変えて)
(据わっていた目が緩やかさを取り戻し)
(阿賀野の顔が、『もう一度』瞳の中に映りこんで)
…あが、の……。
(押し倒したまま、両頬を包まれたまま)
(また、『心友』の名前を呼んだ。)
>>184
(その『心友』が、挑発するように、誘惑するように)
(自らの胸を、自らで啄んで)
(見せつけてくれちゃって。)
(何かを言う前に、いつの間にか背中に回された指先が)
(『回答』を、なぞっていく。)
ふ、ぁ……ぁ、ああ…あっ…♪
(勝手に声が出てしまう。無防備な、さっきまでとは違う)
(冷えてなどいない、熱を帯びた声が。)
(下りていくその指先が、誰にも触れさせたことの無い門に触れると)
(びくん、と大きく身体を跳ねさせて)
……あ、あが…の? …ッ、あ…ンっ……!
(問いかけも、するだけ無駄で。)
(既に、心友はヤる気満々で。)
(それなら…と、阿賀野の股座へと手を伸ばして)
(こちらも、指先だけの感覚で阿賀野のソレを探り当て)
(つぷ…と擬音がつきそうな緩やかさで、人差し指をほんの少しだけ埋めて、動かした)
【Resするつもりで書いてたら無理なく繋がって焦っちゃったよネ…】
【………ン、こういうところよネ……阿賀野は…フフフ】
-
>>186
んぁ、ふ…んぅ…れるぅ……♪
(右側であればあるだけ、心が左側になる阿賀野さんです)
(ぞくぞくを感じれば、こくんって)
(音を立てて唾液を嚥下して)
…こんごー…♪
(心友の瞳に、今度こそ"阿賀野"が映った)
(なんて、ちょっと意地悪く行間で責めつつ)
(向いた瞳に、呼びかけて)
んっ…ぁ…ふ、ぅ…♪
(しばらく金剛の前で、阿賀野の胸の先端を、吸ったり、舐ったり)
(金剛の前で、みせつけて、自分で気持ちよくなっちゃってから…ぷぁって)
(唾液でぬらぬらになって…ぴんって立ち上がった蕾を、金剛に見せた)
…阿賀野にだけ、食べさせて…いーの…?
(ちょっと蕩けた声で、言葉でも、挑発して)
(金剛の、肢体を改めて、なぞる)
(背筋だけじゃなくて、脇腹も、肩甲骨のあたりも)
(尾てい骨のところも、お尻の曲線も)
(前じゃなくて、金剛の背面を、余すことなく撫で回す)
(阿賀野の指先の感触を、すべて覚えこませるみたいに、何度も何度も、指先を滑らせて)
…あは、かわい…♪
(窄まりを指先でこねまわしながら、他の指が金剛のショーツにかかる)
(くいってずらして、直接触れる)
(ゆっくり、ゆっくり慣らすように捏ねながら…ぷちゅ、って)
(少し力を込めて、指を中に埋めて)
(指の太さに、形に広げた門の入口で、くいって指を曲げて)
んっ…ァ…ふ、ぅぅ…ッん……♪
(埋まってくる金剛の人差し指に、ぞくって体を震わせて)
(もじ、もじって、腰を蠢かす)
(左右に振り、もじもじって、グラインドさせるそれは…照れや恥じらいというよりは)
(金剛の指を使っての…おしりのおなにー)
(阿賀野のそこは、金剛のそこより、すんなりと)
(金剛の指を受け入れちゃって…自分から、もう少し…)
(ちゅぷぷ…って腰を進めて。金剛の指を飲み込んじゃって)
んぅ…っ♪、ぁ…はっ…んゃ…っ♪ んぅぅ…っ!
(体を寄せると、胸同士もこすり付ける)
(大きな膨らみを互いに潰し合いながら、胸でも気持ちよくなろ、って)
(お互い快楽を求めながら、お互いに後ろの孔を指で穿る)
(なんていう倒錯)
(なんていう快楽)
(阿賀野のぞくぞく、止まんなくって…)
(口を開いても言葉は全部喘ぎ声に。とろけた声になりながら、金剛の耳をくすぐって)
(阿賀野の耳も、金剛の喘ぎと吐息に、犯されるみたいにそばだてて)
(金剛のキモチイイ声、余すことなく聞いてるって)
(赤く染まった頬で、快楽にとろけた瞳で、見つめて)
(ほにゃって…いつもみたいに。いつもと比較にならないほどやらしく)
(微笑んでみせた)
【あはー…?】
【(改めてとてもいっぱい詰め込んじゃった、って)】
【(指くるくる…)】
【阿賀野、「めちゃセク」フリップもご用意しながら…どうしよ、って聞いて見ちゃったり?】
-
【時間的にもLimitが近そうだしネ…】
【(同文の書かれたフックつきの札を掲げながら)】
【……ふぅ………前に、寸止めにしちゃったカラ】
【地味に、そのお詫びも含めてだケド。】
【…阿賀野は、もっともっと、えっちなことしたいデスカー?】
-
>>188
【阿賀野、意見具申!】
【凍結して金剛の予定拘束するよりは】
【今はフリップで終わらせて】
【(実はこのフリップも好きな阿賀野さんです)】
【(でもこの場合、「セク」の前に三文字くらい付きますよね)】
【(なんて敢えて強調していくスタイル)】
【フリップの中身、後で置きレススレとかで、教えあいっこしましょ? とか】
【(都合のいい時に、投下してもらえれば、って)】
【(どうかしらん?)】
-
【レス待ってる間にひどい追記】
【寸止めの"お詫び"なら、金剛の場合】
【「すいません!許してください!なんでもしますから!」】
【…よね?】
【(しーって内緒のポーズ)】
-
>>189-190
【……それでも構わないヨ?】
【(強調されても困っちゃうのです)】
【(阿賀野、なんてつけるノー?と言ってみたり)】
【いまさら言っても…変でショ?】
【(えっ、それは…的なリアクションはあえてしないのです)】
【(そして遠い空の下を眺めつつ、静かに手で顔を押さえて)】
【(頭痛が…!)】
-
>>191
【じゃあ、うん…そゆことで】
【(まともに聞かれると、阿賀野も困っちゃうのです)】
【(てれてれ)】
【(でもちょっとそれこそ、立ちバックの姿勢でソッチ指とか魚雷とかでしちゃうの)】
【(ちょっといつか…なんて思わないでもない系軽巡)】
【…だから拘束しないように、って】
【(さわやかな微笑み)】
【(やっぱり火傷するのは金剛の方じゃないの)】
【じゃあ…うん。そういうことで…】
【(ちょっと後ろ手にもじもじしながら腰とかその下もじもじしながら)】
【(本当に、都合のいい時でいいから…)】
【(人差し指コミで、ちょんってキス落として)】
【おやすみね、金剛?】
-
>>191 阿賀野
【…いつまで、『それ』引っ張られるノー?】
【(たちばっくについてはわすれてくだサーイ)】
【(顔を覆って真っ赤になっちゃう)】
【違うモーン、鎮守府の神様のせいだモーン。】
【ワタシは悪くないモーン…!】
【(精一杯の、強がり。いずれという名の明日にはわかるさ、明日な…)】
【……もう。】
【(まだ、イってないんじゃないのと)】
【(呆れつつも自分のスカートをぴらっとめくれば、ぐっしょりのショーツ)】
【(上目遣いに、紅く染まった頬で阿賀野に向かってはにかんで)】
【『使って』も、良いヨ?】
【(なんて、自意識過剰に)】
【(キスを受け取ったら、ひらりと手を振って)】
【Good night,阿賀野。いきなり付き合ってくれて…それから色々Thanks.】
【―――またネ。】
【スレをお返ししマース!Thanks!】
-
【マミ先輩とスレをお借りします】
-
【可愛い後輩の男の子の筆下ろしにスレをお借りします】
>>194
来てくれてありがとう。
お望み通りあなたの童貞、優しく奪ってあげるから…
期待感でこっちの方はもうガチガチかしら?童貞君…
(ブルマ姿から主張した中学生離れした巨乳を後輩くんの身体に押し当てる)
(そしてズボンの上から後輩くんの股間を撫で回す)
-
>>195
よろしくお願いします、マミ先輩!
…ッ、は、はい……っ
(元気良く挨拶をするが、すぐに体を押し付けられるとビクッと震えて)
(目の前で形を変えるマミの胸の柔らかさを感じて、思わず頬が緩んでいく)
これからマミ先輩にしてもらうことを考えて、堅くなってます…
マミ先輩に気に入ってもらえるサイズだといいんですけど
(マミにさすられるとズボンの膨らみはビクビクと熱さを持って震える)
(硬さも太さも少し自信があったが、マミが満足できる大きさか分からず緊張しながら)
-
>>196
うふふ、もう大きくなってる…
だいじょうぶ、そこまで私は大きさには拘らないし、たぶん、この感じなら期待できそう…
ズボンの中から「早く出たいよー」って君の童貞チンポが言ってるわよ。
かわいそうだから早く出してあげましょうね…じっとしてて…
(後輩くんのズボンに手をかけるとズボンを脱がしてしまう)
(そして下着はまだ脱がさずパンツから主張した股間の膨らみを見る)
まぁ…もうビンビン…こうやって女の子も前でおちんちん出すの初めてでしょ?
恥ずかしい?緊張してるかな?
(パンツの中で勃起したペニスを手で掴み擦ってやる)
-
>>197
それなら良いんですけど……は、はい…
(ジッとしてろという指示を守って、ズボンを脱がされるままに)
(パンツ姿になると恥ずかしさから少し赤面しつつ、同時に興奮も湧き上がってきた)
初めてです
こんな風に女の人の目の前で下着姿になって、しかもマミ先輩の前でなんて…
…恥ずかしいですけど、嬉しいです…っ!
(パンツの上からペニスを擦られると、肉竿は喜ぶように震えて)
(興奮していることを示すように、亀頭の先がぶつかる部分からは透明な粘液が滲み出てくる)
(パンツにできた染みは徐々に大きくなって、さすられる度に範囲を広げていく)
ああ、はぁ……っ
本当にマミ先輩に触ってもらってるんですね…
-
>>198
あらあら…パンツに染みがついてきたわね…
やっぱり女の子に触られるのも初めての童貞くんには刺激が強すぎるみたいね。
イキたくなったらこのままパンツの中で出しちゃってもいいわよ。
(パンツの中で先走りを滲ませた亀頭を指先で弄ってやる)
(そして今度はその染みのついた先端をパンツの上から舌でぺろぺろと舐めてはじめる)
(先走りで出来た染みにマミの唾液の染みも加えていく)
そうよ、夢なんかじゃないからね…
あなたが憧れて、ずっとエッチな妄想をしてオカズにしてきた私が今日は君自身の手じゃなくて私の手で気持ちよくしてあげてるんだから…
自分でするよりもずっと気持ちよくイカせてあげる…
っちゅ……ちゅうっ…ちゅっ…
(パンツの上から音をたてて亀頭にしゃぶりついてしまう)
-
>>199
はい、刺激がすごいです…
パンツの中でだなんて……でも、ッ…っ
(下着の中で出すだなんて恥ずかしいと思って我慢したくなるが)
(先走りの染みをマミが舐めて、その舌先がパンツ越しに亀頭に当たれば刺激に震える)
夢じゃないんですね……ずっと妄想してたマミ先輩に…
あ、ああ…本当に気持ち良くって、このまま出ちゃいそうです……!
(亀頭に吸い付かれると、布越しでもマミの唇の柔らかさが伝わってきて)
(しゃぶりついてきたマミの口目掛けて、先走りが量を増やして流れ込んでいこうとする)
(初めて受ける感覚に腰が震えてきて、快感が一気に上り詰めてくるのを感じた)
もう、我慢できません……っ
マミ先輩の目の前で、イッちゃいます!!
(腰を少し前に突き出しながら叫ぶと)
(パンツを突き破りそうな勢いで、大量の精液が鈴口から溢れ出した)
(押し付けられた布を透過して白濁が溢れ、大半はパンツの中で跳ね返って肉棒自体を濡らす)
(それでも嫌悪感は無く、心地よさに包まれながらボーッとして)
(一発目の射精でも収まることのないペニスは、まだパンツの中で堅くなったままであった)
-
>>200
童貞なんだからやせ我慢しないでイっちゃいなさい…
もうパンツの上からでも今にも射精しそうに、おちんちんがビクビク震えてるのが分るわよ。
童貞くんが憧れの人にこんなことされて我慢出切る筈ないんだから…
……ちゅっ、ちゅうっ…ちゅっ………
(パンツの上からどんどん滲み出てくえる先走りを吸うようにして後輩くんのペニスの先端を刺激してやる)
(その快感は女性経験0の彼にはとても耐えられるようなものではなかった)
…ちゅ…ッ…!ちゅっ………
(そしてパンツの中でビクンと跳ね上がったペニスから放出された大量のザーメンを下着越しにすすっていく)
………いっぱい出たわね…すごい量…
パンツを突き破っちゃいそうな勢いでおちんちんビクンビクンって震えて…
どう…初めて女の子にイカされた観想は?
気持ちよかった?
(精液で濡れた唇を妖しく光らせ微笑む)
まあ…出したばかりなのに、まだこんなに大きくなってる…
うふふ…まだまだ欲しくてしょうがないみたいね…
そんな欲張りな童貞チンポは…私のおっぱいでイカせてあげる…
(中で派手にぶちまけた精液でもうベトベトに汚れたパンツ越しのペニスに体操着から突き出たやわらかそうな胸を押し当てる)
-
【これ以上、長いは無用ね】
【スレをお借りしました】
-
【金剛お姉様と場所をお借りしますね。】
【さて…どうしましょうか……。】
【榛名としては何を話すか考えていて書き出し等の予定は三通り程あります。】
【方向性はそれぞれ別なので、迷ってしまいますね…】
【お姉様に右、左、上のいずれかを選択して貰う形にしましょう。】
【ちなみにいる場所に関しては流れに沿うのでしたら金剛型の部屋が無難かと思いますが】
【榛名個人では鎮守府の休憩室の一室といった状況を想定してもいましたので…】
【お姉様が来た時、要望を聞く形にしますね。】
-
【同じくお借りしマース】
【…………ぜ、全部気になるって言ったら流石に怒る、よネ?】
【…上、が…ちょっと、気になるカナー…】
【左とか右って、ワタシ達には馴染みのある言い方だケド】
【『上』って聞いたコト無いシ…】
【榛名が思うままにしてくれて、良いヨ?】
【今日は、榛名の言いたいコト、したいコトを聞きたいカラ…ネ?】
-
>>204
【……いえ、最初から憤っているので榛名は大丈夫ですよ?】
【(優しく普段通り、黒さもない。ただ普段通り故に不可思議な笑顔を見せて)】
【…やはりその様な捉え方をしましたか。いいです、今回は答えますね】
【単純に左ですと普段より憤りを見せた榛名が左らしい事をして】
【右ですと普段より哀しんでいる榛名がお姉様を求めるようにして】
【上ですと…そうですね、乗って何を言おうか考えていたところでした…(ゴゴゴ…】
【ではそうですね、結局答えを言ってしまったので選択は無しで】
【そのままの気分で、書き出しをしていきましょうか】
【…言いたい事ややりたい事は、中で受け付けましょう…】
【と言う事で書き出しを作ろうと思いますが、お姉様から何か要望はないでしょうか?】
【榛名のしたい事、やりたい事を尊重するというのがお姉様の意志でしたら、そのまま始めます。】
-
【やっぱり怒ってるんじゃないノー!(ガーン】
【デリカシーが無いのは認めるケドサー…】
【……榛名に怒られても仕方ないネ…】
【とりあえず、榛名…お説教モードでもno problemだヨ…とは言っておきマース】
【榛名の書き出し、待ってるネ】
-
………。
まさか部屋へ戻って来れないとは思っていませんでした…。
(――事は先日)
(出撃も終わり、入渠前に鎮守府の掲示へ言伝を書き残そうとした矢先)
(自室で書類を取りに戻ったところ、…扉の前で立ち止まらずにはいられなかった)
(感情の吐露、爆発は蓄積故有る事だ、納得している筈…)
(…穏やかに許す筈だったのに)
(声を聞いて、音を聞いて、強引に黙殺する、納得という強がりより先に)
(煮立っている程の如何しようもない感情が身を焼いた)
……。
(入渠をしようとした足取りは実に重くて、ドックの中で一人、就寝する事も出来ずに思い悩む)
(言伝を記載するかすら迷う始末では、部屋に戻る事も当然出来ずにそのまま朝を迎えていった)
(――そして今日へと戻る)
(寝付けないまま出撃を行った結果、集中が出来る筈もない)
(予想外の甚大な損傷を、第一艦隊の艦、および金剛型三番艦は背負った)
…。
…お姉様、榛名の非や業はかくも重いものなのですね……。
それでも…。…榛名にも…、……。
(艦隊全体のドックも空いている事もなく、まさか精神的な問題で損傷を負ったとは提督には言えない)
(提督の珍しい叱咤を受け報告書、始末書を一通り書いた後)
(休憩室の一室に身を置くと、纏まらないままの頭で、焦げ付いた金剛型の白い装束を脱ぎ)
(明石さんがそろそろ追加の修理用の修復材と、替えの着替えを持ってきてくれる手筈)
(今日ばかりは自室へ戻りたくないという気持ちが強く)
(一人、少し煤けた赤いスカートと、サラシの姿のまま)
(白い肌に受けた複数の生傷を修復材で癒していた)
【…本当はあまり流れ、関係性を加味、意識したロールは榛名はとても。書きたくはないのですけれどね】
【お姉様を一通り拝見した結果如何にもな修羅場と、"重い"榛名をお望みと言う事ですので】
【今日一日はそれに合わせる事にしましょう】
【…と言う事で、書きだしました。お姉様の本日の義務はこの休憩室の中へ入る事ですね】
【(宜しくお願いしますね、ととても穏やかな笑顔を見せて)】
【…あ、後流石に書き出しですので喋っている部分が少ないのはご了承ください、次から修正します】
-
(榛名が損傷多数の状況で帰投したという報告を受け、足早に彼女の居る部屋へと向かう)
(だが、果たして彼女と会う資格が自分にあるだろうか)
(姉妹の部屋で睦事に及んでいたのはつい昨日のことだ)
(あまつさえ、想い人である三女と想いを交わした部屋で)
(他の―心友であるとはいえ―誰かと、行為に及んだ。)
(最低だ。そう罵られても仕方無い。叙情酌量の余地など微塵もない)
(そんな卑しい自分が、彼女と…榛名と出会うなど…あってよいのだろうか)
(想像しうる限りの最悪の事態を、必死に頭の中から排除しつつ、歩を進めた)
(――聞いた通り、三女は部屋の中に居た)
(衣服を脱いで、サラシに巻かれた少々薄めの胸部装甲を晒しながら)
(傷を癒しているようだった。)
(一歩、踏み出した)
(歩幅は小さく、子どものようで)
(静かに、妹の傍へと歩み寄って)
…珍しいわネ、榛名がそんな風に損傷するなんて…
(当たり障りの無い、普通の切り出し方で話しかけた)
(…妹が聞けばわかりそうな程度に、震えた声で。)
(当の本人は、気付かない。無意識の産物だった。)
【…胃が痛くなりそうなロールデース…】
【でも、ちょっと…榛名がどう振る舞うか楽しみでもあるカナ】
【…悪い趣味してるってわかってるケド、それでも…ネ。】
【じゃあ、今日もよろしくね、榛名。】
-
>>208
(背中を向けたまま、修理に臨んでいる中で、扉の開く音が聞こえる)
(赤く濡れた包帯や、焦げ付いた装束や、修繕道具が置かれている休憩室の中は)
(普段の丁寧な性格では考えられない程、今の心境と酷似する程に乱雑に散らかっていて)
(照明をつける思考もないのか、暗く静寂に満ちた室内)
(その中心でそこだけは普段通り控え目に座ったまま、口を開く)
――…明石さん、着替え、道具はそこへ置いておいてください。
(開く音だけで、この状況で入るのは彼女しか居ないはずと先だって言葉を述べる)
出来る限り本日は人と会いたくありませんので。提督には失態の旨を改めて伝えておいてください。
(淡々と。仕事相手に対する業務報告と言ったような)
(何処となく考え事で上の空とも言える感情のない口調で居ない同僚への話をしている)
(足音が構わず近付き、お姉様の声が耳に入るまで認識できない程に、集中していなかった)
それとお姉様には今日は帰らな……おねえ、さま?
(冷え切った口調が、途中で止まり、困惑の声色に変わり)
(だが、その次に喉から先に出てこようとしている言葉は吐き出さず)
(深く深く、静かだが重い息を一度吐いて)
………修復材にも余裕があるので大丈夫です。
それでも、ドックの余裕がないので、こうして自己修繕を計っていました。
(背中を向けたまま、震えもなく、落ちつきのある口調で現状の報告をする)
(全て『聴いていた』事も、苦悩していた事も、姉は知っているのだろうか)
(憎悪も、嫉妬も、憤怒も。当てどころのないこの濁った暗い、らしくない感情に)
(深海の様な沈み堕ちていくような感情に気付いているのだろうか)
(様々な『最悪』を検討していたのも、知っているのだろうか)
……。
(ただ、枯れたように涙も出ない、瞳から光りも失われてはいない)
(それでも、羞恥の様子もなく、「あまりに静か」な妹は)
随分と怯えているようですが、深海棲艦に対しての恐怖…ですか?
確かに詳細不明の敵の襲撃は恐ろしいものですが、榛名達は艦として、今はそれに戦うことに専念しなければいけないと思います。
怖がらなくても、榛名が今度こそ護りますから、安心してくださいね。
(あくまに普段通りの切り出しに動揺の色一つなく切り返した)
(全て、声色も、其処から来ている姉の背徳感も、罪悪感も、苦悩も)
(全て把握している上で、それを尊重しないある意味一番最悪な突き放し方を)
【はい、榛名の睡眠時間の返上は出来ない筈ですので】
【昨日の胃の痛み程度受けて貰いましょうとは思って書きましたよ?】
【…全てロールに組み込む榛名も随分悪趣味だとは思いますけれどね】
【ちなみに答えは「普段通りではない」普段通りですよ?】
【お姉様が困る、でも取り零すと取り返しようのない答えを…】
【意図的に今日は紡ぎます、それが重い榛名の仕返しです。】
【…あ…そ、その、ちゃんと返してくれると思って重くしてますが】
【…え、えぇっと…きついなら普段通りに戻しますからね?と一応添えておきます…】
-
(榛名の深い溜め息が聞こえる)
(事務的な、他者を拒絶したいという願いを口にする妹の姿)
(そこに秘められた想いは、汲み取るどころか伺い知ることもできない。)
(ただ、静かな…静かすぎるほどな妹の態度、口調に)
(「怯えているのか」という質問は的確といってもいいだろう。)
(腸に抱えている黒々とした闇、深海のように冷えた感情に、自分は怯えているのだ)
(想い人である、目の前の妹に。本来なら安心できるはずの居場所に居ながら。)
…榛名。何か、言いたいことはない?
ワタシに、できることはない?
(どの口がほざくのだろう。)
(こんなことを言うどころか、口を利くことすら赦されないはずの自分に)
(この子に、何かしてやれる権利なんて、あるわけ無い)
-
【Shit!途中送信デース!書き足しするからちょっと待っててくだサーイ!】
-
(心の中でこんなことを考えていても)
(多忙を極める中で、こうして言葉を交わすことができるのは珍しい)
(この機会を逃したくないのも事実で、妹と触れ合いたいのも確かだった)
(身体に触れたい。唇を交わして、熱を共有して、想いを交わらせたい。)
(相反する感情と知っていながら、独り善がりと知っていながら)
(それでもなお、求める自分の浅ましさを、卑しさを知っていても)
(妹を求めずにはいられなかった。)
(想い人の温もりを求めずにはいられなかった。)
(荒んだ心に、乾いた心に潤いが欲しかったから。)
榛名に、何かあったらって…怖くテ。
ちゃんと、ワタシに……話して欲しいノ。
(妹の傍に座りながら、いつものように、肩に頭を預けようと)
(そっと、寄りかかろうとする。)
(どういう対応をされるかなんて、予想がついているのに。)
-
>>210>>212
(視線が据わっている訳でもない、苦い顔をするわけでもない)
(平静すぎる顔で、極々冷静に、金剛お姉様の声を聞き取る)
(だが、混濁した内心は、その新しい情報を受け取り、更に掻き乱された)
(――コノヒトハナニヲイッテイルノ?)
(ハルナハ、ナニヲ イマ イワレタノ?)
いい、たいこと?できる…こと?……???
……??
(渇いた口から声が出ない、声を出せば何を言うか分からない)
(堕ちそうな、直前の箇所で『らしさ』を保とうとする自分に)
(崖に突き落とされそうな、言葉。飲み込めば、了承すれば)
(その言葉を鵜呑みにして行動したらそれだけでも『最悪』な気持ちを)
(コノヒトハ、ハキダサセヨウトシテイルノ?)
それは、残酷ですよ…あまりに酷ではない、でしょうか?
(足元が崩されそうな言葉を噛み砕く事を完全に拒否し)
(ゆら、と揺れる赤のような、黄色のような光を移し始める)
(恐らく、艤装が壊れていて損傷していたのは姉としては幸運だったのだろう)
(それほどに妹は、姉の期待する「それ」よりも、危うかったのだから)
(『敵』の瞳の様相で、ついに視線を合わせながら、小首だけ傾げた)
(嫉妬する、拗ねる、呆れる。修羅場といった次元から踏み外しそうな段階でも)
(あまりにも、湧きあがる黒い気持ちは、生真面目に、控え目に、無意識に押さえつけられている)
(即座に分かるような黒さは、見当たらない)
…お姉様はいいじゃないですか、友達と渇きを癒していればいいでしょう。
榛名とも軽い気持ちだったわけでしょう?
そんな気持ちで、指輪を榛名に渡した訳でしょう?こうすれば離れられないとでも思っていたのですか?
(それでも、平静の中で完全に一言で冷え切った声色で一蹴して手を払う、添えられるさりげない一言が)
(全てを知っている、核心めいた一言に他ならなかった)
……何もないです、榛名には何も。話す言葉も、返す言葉もないです。
…出すべき言葉はお姉様から、紡ぐべきなのでは?
(怒る気もない。それ以上の気持ち)
(劣情、心の渇きから求めた、性的な、倒錯的衝動に見舞われている姉を見つめる)
(そんな気持ち、辛くてシただなんて言い訳、榛名が理解できるわけないでしょう、と言いたげに)
榛名はただ――
一言だけでも真っ先に、『ごめんね』が欲しかっただけなのに。
(不器用でこの期に応じても誘おうとする悪い意味で純粋な姉の紡ぐ質の悪い選択を)
(罅割れて砕けそうな心が音を上げつつも何とか留めたまま)
(何処か冷静に根柢の榛名が、「本当にどうする気ですか?」と思いつつも首を傾げた)
-
(呼吸が、止まった。)
(知っていると、確信した。)
(氷点下などという定型句では収まらない)
(温もりなどと言うものからは程遠い)
(目の前に居る妹は、自分ごときが思っているよりも)
(危う過ぎるほどに、『堕ちかかっていた』。)
(手を払われながら、こんな言葉まで吐かせた自分を呪った。)
(愛してくれた、愛を伝えた、そのための指輪まで渡した)
(その最愛の妹の気持ちを踏み躙って、抜け抜けと間抜けな言葉を口にした自分を)
(こうして思考を巡らせる中で、ただ自分を貶めて楽になろうとしている自分すら呪った)
……軽く、なんて。
違う…ワタシは、そんな気持ちで、榛名と…
鎮守府で、ああして榛名と、出会って、キスをして…
『あの人』に、実弾を撃ってまで、ワタシのコトを想ってくれた榛名に…
違う、ワタシはそんな…違う違う違う違う……あ、ぁ……!!
(音を立てて、『ナニカ』が崩れていく)
(そうやって、崩れたいのは目の前に居る最愛の妹の方だろうに。)
(渡した指輪は、今でも榛名の薬指で光っている)
(その輝きが、より一層自身を責めているような錯覚を覚えて)
(頭を押さえながら、視線を外すことができないままに)
(言い訳がましい言葉を口にして)
……ごめん、なさい。
(妹の言う通りだった。)
(自分は真っ先に詫びるべきだった。)
(なのに、普段通りに取り繕って、仮面を被って)
(『姉』として振る舞おうとして)
(その結果の、失敗。)
(いい笑いものだった。)
(妹との関係を後押ししてくれた、祝ってくれた全ての僚艦に)
(何をされても、見放されても仕方ない。)
(目の前の妹を想っていた、『あの子』にだって。)
許して、なんて…言えないのは…わかってル。
………それでも、許して…!
(懇願した。赦しを乞うた。)
(そんなことをする必要のある関係じゃないはずなのに。)
(小首を傾げる榛名に、抱き着いて。)
(ただ、詫びの言葉と、赦しを乞う言葉をかけた。)
(声は震えて、掠れていた。)
許してくれないとも思ってル。
榛名が怒るのもわかってル。
それでも、許して…許して…!
こんなお姉ちゃんで…ごめんネ…!
(泣くことなんて、許される身分じゃないのに)
(子どものように泣きながら、妹に言葉を伝えた。)
【……すごく不正解の方向にを突き進んでいる気がしマース】
【…これ、軌道修正できるか不安デース……Sorry.】
-
>>214
……。
(渡されたあの日には、強い喜びと同時に危惧は最初からあった)
(その絶対の意思を示す贈り物は、お姉様から、榛名への愛を示すものと同時に)
(受け取るという行為は、身につけるという行為は)
(榛名が、お姉様へ気持ちを捧げるという公共での絶対の誓いでも、あった)
(言葉だけではない、全体に示す意思表示、それでも受け入れた)
…軽くですよ、いえ、榛名が重いのかもしれませんね。
出逢って、キスをして…、それで……。
(逆に、渡す事に関しては、どうなのかと考えた)
(それほど重んじ、受け取らす事は、その気持ちの方向性を固定させるものになるのでは、ないか)
(榛名は最愛の姉を意思を尊重する事が、第一だから)
(まだ、お姉様の気持ちが揺らぎ、あの"場"で人と楽しむというのならば)
(その意志を尊重する為に、その指輪を渡す事は重荷に、拘束具になってしまう)
(そう考えて姉からその重みの自覚が見えるまでは、躊躇った)
…それで…なんでしょうか?そのような事、他の人ともしているのでしょう?
(ただ、その絶対の姉の意思が耐えずたゆたうように揺らぐものなら、榛名はどうなるのだろう)
(揺れて、それを見て、…その時居合わせなかった榛名の非と黙殺はした)
――その言葉も、嘘ではないのですか?
(…崩れはしていなかった)
軽いものと認めて、嘘と認めるのなら、今ならそれも、何も言わずに認めますよ。
(…ただ、既に崩れていた、それだけの話だった)
もしその後に居合わせるのが気まずいのでしたら、榛名から喜んで海へ還りましょう。
お姉様の意思は、尊重するのが榛名ですから。
(見下ろすようにしながら、普段の優しい声色で囁く言葉は)
(毒とも、冗談とも違う、実現されれば自分自身の『絶望』を声に出していた)
(絶対に口に出す気はなかったのに、艦としての死の欲動を剥き出しにする程には)
(その不気味な程に明るく揺れる光が、堕ちている艦の雰囲気を漂わせる)
その言葉が、取ってつけたように、出るという事が。
榛名としては……とても、不安に感じるんです。
(抱きつかれても、泣かれたとしても、涙の一筋も零れなかった)
(ただ出撃時に負った損傷の痛みで顔を顰め、瞳の溢れそうな赤と黄の色彩が少し収まる)
(失敗に失敗を重ねて、それでも尚に選択を取ろうとする姉の)
(必死の暖かさに、焼けつく衝動を抱いているも、冷えきった身体を少しだけ、温める)
…っ…。…本当に、その言葉は、嘘では、ないのですか?
……。…また榛名に…許せ…と仰るんですね。
…、本当にお姉様は…残酷です。呆れてしまう程に…。
榛名は榛名…ですから。変わらずお姉様の事は尊重しますけれど…。
…いいです、許し…ますよ。
(深い息をつくと、漸く、絞り出したような声で言って、少し涙を頬に流し)
また…お姉様を泣かせてしまいましたね。妹として本当に榛名は未熟者です…。
(静かに姉の背中を撫でて、「こちらこそごめんなさい」と言葉を零した)
-
【流石に此処まで来ると胃が痛くなりそうなので榛名もこれくらいで…】
【…今の榛名が深海堕ちしたイメージというのも、掴みたかったので…】
【試す形だったのですが…そろそろ申し訳なさが増してきたので戻しますね?】
【…ふ、フフ、怖いか…?…と提督が上のロールじゃ全くフォローが聞かないので言えと仰っています】
【後…、こう、上で言っていますが変わらず夜戦等をしても構わないです】
【別にお姉様を拘束する気でこういったロールを仕掛けた気はありませんから】
【ただ、指輪等に踏み込むのなら、その、システムとは違って】
【榛名も、艦ではありますがそれなりに深く考えている事を分かって欲しかったのと…】
【流石に伝言を頂いた翌日にあの状況は…その、幾ら榛名としても思うところがあったので、ということです、ね】
【……うぅ、久しぶりなのに説教でしたり冷たかったりで本当にすいません…。】
-
【先にこっちで…】
【榛名がそう言いたい気持ち…わかるヨ。】
【こういうロール、全部が全部伝わるコトって、そんなに無いカラ…】
【正直ワタシも自責で深海堕ち寸前まではいきそうだったのよネ…】
【……そのフォローはどうなノ、とは思うケド(苦笑】
【怖くなったのは、間違いないカナ。】
【で、タイミングについては本当にもう…前からそうだケドワタシの間の悪さが原因デース】
【こうして場所を移したカラ言うケド、最近の状況は目に余るカラ……どうしても、逃げたくなっちゃっテ】
【榛名が返事をあのタイミングで残してくれるなんて、思いもよらなかったシ…】
【………うん、何を言っても言い訳にしかならないよネ!!】
【ただ、榛名が許してくれても、ちょっと……夜戦については考えないとナ〜って。】
【指輪についても、榛名がそれほど想ってくれてるコトがわかったカラ】
【渡した側のワタシも、今まで以上に応えないとネ。】
【榛名が謝るコトなんて無いヨ。】
【ワタシが悪いだけ。忙しい榛名のコトを待てないワタシのせい。】
【……何回目かもわからないケド…好きだヨ、榛名。】
-
>>217
【…それより耐えられない程待たせている榛名も悪いですから】
【だ、駄目なのですか!?提督!?雰囲気を和ませると言ったじゃないですか…】
【…基本こう言った怖さ等は出さないつもりですし出す理由はないですけれどね】
【今回はそういうロール、"重い榛名"が見たいという事で出したにすぎませんので…】
【平常時は崩すだけなので絶対見せないです】
【ちなみに見る間の悪さなら負ける気がしないですよ?前回も、同じような間でしたから】
【…言おうとすることは分かりますが、今はあの場の艦として榛名は何も言わない事にします。】
【色々二人で組む事に関しての総合の場での過ごし方は…】
【絶対的に難しい事は間違いないですから本当に気負わないように軽く考えてください】
【軽く考えて突き進む位でないと、精神的に厳しい事柄も多いですから】
【正直仮に二人きりの場に誘われても受け入れる程には、お姉様の事を強く好いていますが】
【ああして晴らすのもあの場の醍醐味ですし、榛名の時間と機会が足りませんしね…】
【誰かがお姉様の飢えと渇きを満たして、お姉様がそれで満足するのならば、それで、いいのです】
【ただ、直近で連絡して返事も待って頂けなかったのは寂しかっただけです】
【…なので、連絡したらちゃんと榛名は見て答えますから、少しは待ってくださいね…?】
【……約束、ですよ?】
-
(――その言葉も、嘘ではないのですか?)
(その問いかけに)
(その後の言葉に)
(海の底に眠る存在と同じ『絶望』を感じて)
(最愛の妹が、自ら『沈む事』を、口にして)
(昏い、黒い感情の渦の中に居ることを心に刻んだ)
(疑うのは当然だ。)
(またこういう事態にならないと、)
(また、この子を残して置き去りにしないと、)
(信じることができないのは、当然だ。)
(現に、裏切られているのだから。)
(謝罪の言葉を、謝罪するべき相手に求められてから口にして)
(『取ってつけたように』と表現されて当たり前だ。)
(それでもなお、妹は、最愛の想い人は)
(『許す』、と。)
(口にしてくれた。)
(どれだけの逡巡と、葛藤があっただろう。)
(どれだけの想いがそこに込められているだろう。)
(涙を流して、背中を撫でて、言わなければいけない理由なんてどこにもないのに)
(「ごめんなさい」とも妹は言った。)
(心を痛め、軋ませて、罅が入ろうとも耐えて)
(嫉妬に狂い、憎悪すら抱いても)
(「許す。」と、口にした。)
(姉として、人としての不徳を、赦したのだ。)
(冷えた身体に熱が少し戻ってきたことを感じ取ると)
(妹の頬を、両手で優しく包み)
(未だに流れる涙を拭うこともせずに視線を交わらせて)
……ううん、榛名は…未熟者なんかじゃ無いヨ。
…立派な、妹デース。…未熟なのは、ワタシ。
今度こそ一緒にって約束したのに、自分から「沈む」なんて言わせたワタシの方。
…ねぇ、榛名。
こんなに残酷なワタシを許してくれて、ありがとう。
ワタシ、もっともっと…榛名に相応しいお姉ちゃんになるカラ。
改めて……ワタシと、キス……して…?
(そう言って、目を閉じた。)
(二人の間だけの、絶対の約束。『誓い』の行為。)
(情欲を伴ったものではなく、関係を結ぶためのもの。)
(わざわざ口に出して求めたのは、応じてほしいという願いから。)
(初めての口づけ…あの時に交わしたのは、榛名が眠っている間の不意打ちだったから。)
(記念すべき『初めて』を、もう一度。刻むために。)
-
>>218
【…『想い』榛名、確かに受け取ったヨ。】
【さっきみたいに、榛名がちょっとだけ場を和ませてくれるのも含めてネ。】
【深海堕ち寸前……昏いロールだったケド】
【それでもこういう風にしないと見られないものもあるカラ。】
【榛名の、そういう所も含めて、全部全部全部……好きでいたいカラ。】
【………じゃあ、おあいこネ。】
【言いたいコトも伝わったならそれでOK。】
【ただネ、軽く考えて突き進むのも、難しいと思えるようになったヨ。】
【時期のせいもあるって、信じたいケドネ。】
【Relaxして考えたいのに、そうさせてくれないのは辛いデース】
【だから…ワタシ、どうしても…特に最近は考えちゃいマース】
【いっそ……あそこを離れて、トカ。言っちゃいけないコトだってわかってても。】
【今は…飢えなくても、渇いちゃいそうデ。】
【最近来てくれない『あの人』も、「だから」なのカナって】
【………Sorry,これじゃただの愚痴デスネ。】
【うん。今度はちゃんと、待ってル。】
【だから榛名、しっかり見ててくだサーイ。】
【ワタシも…約束、ネ?】
-
>>219
………。
(頬が両手で包まれ、最愛の姉と視線がそのまま、交わる)
(露出していた濁りは、穢れは、少しずつ収まって行き、心の中へ戻って行くのか)
(それとも、涙と一緒に流れていくのは、分からない)
(ただそれでも、黒々とした何かは、今はもう見えなくなった)
…もっと、立派な、妹であるようにしないといけない…です。
お姉様を泣かせてしまうような…ぐす…ぅ、妹では、いけません…から…。
榛名ももっともっと、お姉様に負担を掛けない様な、妹になれるように、精進、しますから…。
……金剛、お姉様…。…大好き…です…。
(目を閉じるのを見ると。了承するように頷いて)
(確認をするように唇の端から端まで、指で軽くなぞり)
(また、物語が動き、一歩進むという決意の気持ちも込めて)
(新しい誓いの気持ちも、確認の気持ちも込めて、顔を寄せて)
(抱き締める力をより強め、改めて、その唇へ自分の唇を静かに当てる)
(激しくも、貪ることも、回数も今はいらない。この一回に、籠った気持ちを、愛情を静かに表現した)
……
(すぅぅと、息を吐く、どれほど時間が経ったのだろうか、漸く、涙を拭い)
(比較的短い応対の気がしたが、お姉様の頬の涙を拭いつつ、扉の方面を見ると)
(着替えと修復材等が扉の近くに置かれていて、頼んでいた遠征は実は終わっていた事に気づく)
(明石さんには後で謝っておかないと…、という気遣いと同時に)
(かなり恥ずかしい格好で抱かれていた事を今更自覚し狼狽する顔つきに変わった)
(…ここまでで、いつも通りへ還ったと言ったようだった)
-
>>220
【うぅ…胃が痛める仕返しの筈が逆に多少胃が痛みました…】
【…榛名はああいったシリアスは本気で堕ちますからね】
【このような榛名を見ても…好きでいてくれるお姉様の事が、本当に好きです】
【一年周期での時期の所為というよりも、榛名は場の時期という判断ですけれどね】
【榛名は基本黎明期の場に現れ、見て、楽しみ、その後…といった行動周期ですが】
【そういう意味でも、難しい時期なのではないか、とは思います】
【…もう一度言いますが榛名はそれを言われても】
【お姉様についていくほど、お姉様を好いていますとは、言っておきますね】
【言いたい事があって、榛名に言って晴れるのでしたら、それで構わないですから】
【はい、榛名はしっかり見ていますよ…】
【そこも約束…ですっ】
【…お姉様、時間の方は大丈夫なのですか?】
-
(榛名の言葉を心に一つ一つ刻みつけながら)
(キスを、受け入れる。)
(優しすぎるくらいの妹の唇の感覚に、ただ静かに身動き一つなく)
(離れる最後の瞬間まで、お互いを感じ続けた)
(今までに交わしたどのキスよりも長くて、どのキスよりも満ち足りた想いを受け取った)
(榛名の視線の先を見れば、誰かが入室した形跡があって)
(ほとんど裸の上半身を晒したままの妹と顔を見合せながら)
(一緒に顔を紅く染めた。)
えーっと…着替えル?
(少し間抜けな問いかけをしながら、抱き合うことはやめずに)
(小首を傾げて、妹の方へと身体を預けて)
-
>>223
…ん…、……ふふ、なんだか満たされました。
(思わず緊張の糸が切れて、笑いだしてしまうような、よくありがちな事を)
(唇を離すとまず最初の一言で、思い浮かべる程に、緩やかにはにかんだ)
(ただ殆ど照れが混じっていて、羞恥の色が濃い事もまた確かで)
…は、はなれてくれないと、着替えられない、のですがっ…。
(間抜けな問いかけと、止めずに包み込むように抱かれるお姉様は)
(そのまま身体を預けるのを見るとより一層慌てた顔つきで)
……うぅ、離す気、ない…ですよね?
(答えが分かっているような事を、身体を預けてくるお姉様の身体を支えつつ)
(姉でいて、甘えたがりの子供の様な金剛お姉様を見つめ確認した)
-
>>222
【榛名、前にも言ったケド、ワタシ…こういうseriousなのは元から好きだからネ。】
【好きって言ってくれるの、とっても嬉しいデース】
【時期って言うのは……GWだから、って話デース】
【榛名ならこれでわかってくれるとは思うケド…ネ。】
【……本当にこの話は危ないからこれでやめておくケド】
【それも最後の手段デース。】
【あそこもまだまだ大丈夫って、ワタシは信じてるカラ。】
【みんな、きっと同じ考えのはずデース】
【それでもダメなときは、榛名と一緒に…ネ。】
【それに、ワタシの気持ちが晴れても事態は変わりまセーン。】
【時間は大丈夫だケド…一段落したシ、今日はそろそろ〆カナ?】
【榛名の方でやりたいコトは無いノ?】
-
>>225
【はい、それを聞いていたのでこのように今回は振らせていただきました】
【…何度言っても、言い足りない言葉ですからね】
【それに関しては良く分かっていますよ、それが『一年周期』の中での話です】
【ともあれ、どの場にも流れというものがありますから、仕方がないですね】
【ええ、程ほどにしておきましょうか】
【そうですね、榛名も出来る限りは…、無理ならば見守ってはいましょう】
【…はい、大体伝言板は覗いていますので、ご用件があれば】
【ええ…しかし難しい課題ではないかと思います、即座解決等は厳しそうですね】
【そう、ですね、榛名も眠気がありますのでそろそろ〆ですね】
【やりたい事ですか?久しぶりですし、有るに決まっているじゃないですか…。】
【一緒に買い物のようなことも…、お姉様の渇きを癒してもあげたいですし…】
【ただ、それはまた後日と言う事になりそうです】
-
【ん…榛名はそろそろ時間になりますね】
【三時まで返事の有無を確認して、落ちることにします】
【遅い時間なので落ちてしまったのでしょうか…無理はしないでくださいね?】
-
【それでは…時間ですから、榛名はこれで落ちますね】
【お休みなさいお姉様、…またの機会に】
【場所をお返しします、有難うございました】
-
【 ◆zEqRESD.hwさんとスレをお借りします】
【あちらに書きました通り、キメセクを主眼に置いたプレイを考えています】
【薬を打たれてトんでしまって、あらゆる刺激を快感に変換してしまうような脳になってしまったと】
【それこそ殴られるのが最高の快感みたいな、某同人誌で良くやっていることですね】
【そちらとしては、何か希望などありますか?】
-
【スレをお借りします】
-
>>230
【よろしくお願いしますね。上気に書いた通りですが、お好みとしてはいかがでしょうか?】
-
【そちらのご希望の内容で問題ありません、こちらも望むところです、キメセク廃人】
【薬とチンポをぶち込んでもらえるならどんな辱めでもやってしまう程に堕とされたいです】
【いいですね、殴られても快感に変わってしまうシチュ】
【キャラはISの鈴かセシリアなら可能ですがどうしますか?】
-
【ありがとうございます。過程はすっ飛ばして、もう廃人まで堕ちてるところからやりますか?
それともまだ理性は残ってて、ダメだと思いつつ手を出してしまう、みたいな感じでやりますか?】
【はい。腹パンにスパンキングで潮噴いちゃうみたいな。NGなどあれば教えてください】
【非常に迷う選択肢ですね…正直どちらも甲乙つけがたいです。どちらの方がやりやすいとか、そういうのはありますか?】
-
【そうですね、もう中毒状態で表向きは理性を保っているようにみえるけど・・・みたいなシチュで数日間放置された状態からはじめてみたいです】
【禁断症状に耐えられず薬とチンポをぶち込んでもらえるならどんなことでもしてしまうような】
【いいですね、潮だけでなく可能なら失禁してしまいたいくらいですが】
【そうですね、どちらか選べと言われればセシリアでしょうか、高慢なお嬢様をキメセク廃人に落として欲しいのですが】
-
【なるほど。完全に薬が切れてしまって、言動に挙動不審が混ざる頃合いですね。まぁ一週間くらいでしょうか】
【それまでは毎晩呼び出されて打ってもらってたのに、唐突に打ち切られたと】
【全くかまいませんよ。下の方もバカになってユルユルになってしまっているでしょうから】
【わかりました。ではセシリアで。血筋からして高貴な女が雌に堕ちるのは良いですね】
【こちらの容姿に何か希望はありますか?いかにも売人なチンピラ風の男か、一見そうは見えない優男とか】
【書き出しについてですが、このシチュだと耐えきれなくなったそちらがこちらを訪ねてくる、
といった展開がやりやすいと思いますがいかがでしょうか?】
-
【いいですね、1日、2日は平静を装っていても3日目くらいから様子がおかしくなってといった感じで】
【頭も下もユルユルになってどんな命令でもやってしまいます♥】
【そうですね、容姿はチンピラ風の売人ですね】
【はい、耐え切れなくなって飛んできたというところからスターとで問題ありません】
【よければ書き出しますが何か他に要望はありますか?こちらは焼印、入れ墨を完落ち後に入れてほしいくらいですが】
【こちらのNGはグロや死亡になります】
-
【一週間も経ってたらあからさまに挙動不審でしょうからねぇ】
【どんな命令でも、ですね。なにをさせるか迷ってしまいますよ】
【はい、ではチンピラで。書き出しはお願いします】
【こちらから付け足すことは特にはありません。焼き印入れ墨も問題ないですね。
もしありならピアスをつけたいぐらいですかね。乳首、クリには当たり前で舌にもとか】
【了解しました。暴力を振るう際はグロにならない程度に留めます】
-
【ここから名前をいれます】
【ピアスいいですね、乳首、クリトリス、舌どこでもお好きにいれてください】
【暴力は殴る蹴るくらいなら問題ありません、バットで殴るのもありですね】
【それでは書き出しますので少々お待ちください】
-
【じゃあ進めていく内に増えていくようにしますね?】
【割とキツいとこまで大丈夫そうですね。わかりました】
【はい、よろしくお願いします。お待ちしています】
-
く・・・クスリ・・・は、はぁ♥・・・うっ、うぁぁ・・・あ、あぁあ・・・チンポォ♥欲しいですの♥
(気分が悪いのでと言い訳をし教室を飛び出し学園の廊下をフラフラと千鳥足で歩く)
(化粧で誤魔化しているが目の下には大きな隈を作り、もう何日も寝ていなくて)
お、お願いします、だ、だれでもいいから・・・クスリ・・・クスリとチンポ・・・チンポをセシリア・オルコットにぶちこんで、ぶち込んでくださいましぃいいいい!!!!
(授業中で誰もいないとはいえ廊下の真ん中で絶叫する)
(そんな中、ここ数日顔を合わせていなかった薬の売人からメールが届く)
(そこには場所と時間が支持されていて)
ここ・・・ですの?・・・ここにいけばチンポが貰えますの?・・・ああぁっ♥チンポさん、クスリさん今いきますわぁ♥
(通常ならば展開を許されない専用機ブルーティアーズを展開し外に飛び出す)
(追跡されないように途中でブルーティアーズと携帯を破棄する)
(そうして幾つも電車やタクシーを乗り換えて指定場所にたどり着いて)
は、ハハ・・・はやく・・・ワタクシに・・・クスリ・・クスリをくださいまし♥・・・は、早くぅ
(男の到着を今か今かと待ちわびて)
-
(指定した場所は、郊外の打ち捨てられたラブホテルだ)
(売人の男はそこに機材や原料を持ち込んで薬の精製所にしていた)
(だが、精製しているのは薬たけではなく…)
おーぅセシリア。元気してたか?
(完全にヤク切れでおかしくなっているセシリアに、若い男が近づいてきた)
(金髪にキャップ、だぼだぼの服、見た目からしてカタギではない雰囲気が伝わってくる)
(セシリアの両頬わ挟むように顎を掴んでその顔をまじまじ見つめ)
ふひゃひゃ。いー感じに仕上がってんじゃねぇか。ヤクで狂った顔してんぜ?
(その顔に、隠しきれない隈を見つけると、顎は掴んだまま懐に手を入れる)
(白い粉が入ったパッケージを、セシリアの目の前にかざし)
ほれ、これが欲しいんだろ?欲しくて欲しくてもう他のものなんかどーでも良いと思ってんだろ?
(馬の前に人参をぶら下げるような感覚でぷらぷらと)
やっても良いんだけどなぁ。残念ながら値上げしたんだよ、この前消費税が上がってなぁ
(晒していた薬をすぐにしまってしまう。そのままにやついて)
つーわけで、今までサービスで付けてたチンポもなしだ。お前の体一回抱くくらいじゃ赤字になんだよ
ま、どーしてもってんならまぁ…人間止める気があるなら、最高にキクのをくれてやるぜ?
(答えなど分かり切っていることを確認した)
-
ほへ?・・・ぁぁあっおクスリがきましたのぉ♥
(声をかけられビクッと震えるがそれは待ちわびた相手で)
オマンコはぁ・・・げんきですのよぉ♥だからおクスリ・・・くださいましぃ♥
(焦点があってない瞳で男をみつめて、ヨダレや鼻水を拭うことも忘れてしまい)
あぁう♥・・・それ・・それ欲しいですの・・・♥オクスリ・・・オクスリ・・・♥
(馬のようにぶらぶらしている薬を左右に目を振り動かしながら目で追って)
い、イヤですわ♥チンポがぁ・・・オクスリが貰えなくなるなんて・・・チンポクスリチンポぉ♥
それがもらえるならぁ、ワタクシにんげんやめます♥だからクスリチンポぉ♥
(禁断症状で頭が回っていなくて人間を辞めるという意味も理解できないまま頷いて)
-
くはははは!!クスリ貰えんならどうでも良いってか!あはははは!
(何の躊躇いもなく人権を捨てたセシリアを嘲笑する)
(一頻り笑ったあと、その横面を殴りつけその場に倒れ込ませる)
じゃ、お前今から俺の所有物な。便器以下の使い捨てオナホな扱いをしてやるよ
(倒れ込んだセシリアの頭を踏みつけ、地面に埋め込むように)
(そのまま白い粉の入ったパッケージを開ける)
さーてと、んじゃまずは手始めだ。素直に人権を捨てたお前にご褒美やらなきゃな
(踏みつけたままで、ズボンのチャックを降ろす)
(黒ずんだ巨大な勃起チンポを晒し、それにクスリをかけ)
ほら、お前が大好きなおクスリだ。大事に大事に咥え込めよ?
(足を降ろして、セシリアを見下ろした)
-
ぶぎゅぅ♥う・・・ぉ・・・ぉ・・・♥・・・ぁんっ♥・・・あっはぁ♥
便器以下の使い捨てで・・・いいですから♥所有物になりますからぁ♥オクスリ早く・・・はやくぅ♥
(殴りつけられても頭をグリグリと踏みつけられて地面とキスさせられても薬のことしか考えられず)
ん・・・ぁ・・・んっ♥・・・オクスリ・・・・ぁ、ぁぁ♥んんっ♥
(肉棒にまぶされた薬をみて飛びつくようにペニスをしゃぶり始める)
んはへぇぇぇ♥ンンッッッッ!!ンベロンベロッォッ♥ンジュブレロレロ♥
んへぇぇっ♥、はへっ♥へへぇ♥
-
おーおーひでぇ顔だな。ひゃははっ!!
(必死になってペニスにしゃぶりつくセシリアを見やる)
(涎を垂らしながらクスリを啜るその顔は、女どころか人としてもしてはいけない顔をしていた)
ひははは!貴族のお嬢様はぁ、もうお薬の虜でーす!ってか。ははははは!!
(セシリアの髪を千切れるくらいに掴んで腰を振り始める)
(喉に亀頭を叩きつけ窒息させ、それこそオナホールを使うように口を使いつぶしていく)
(強烈なイラマチオをそのまま満足するまで続け)
あー、笑った笑った。ま、外じゃ落ちつかねぇし、このまま一発抜いてから中いれっか。あ、零したらそれまでだから気ぃつけろ、よ!
(ごりっと音がするくらいまで亀頭を喉にねじ込んだら、そのまま粘っこい精液を胃に放っていく)
-
ンウポッ♥ヌポッヌポッ♥レロレロッ♥ヂュルルルッ♥
(薬が口から吸収されて自分が何をしているのかどんな目にあっているかも忘れてフェラチオに夢中になって)
んぶぶぶっ♥んブチュルゥるる♥んへぇぇあ♥
んぼぉぇっ♥
(スカートの合間からチョロチョロと黄色い液体を垂れ流しながら喉奥まで肉棒を突っ込まれ餌付きながら)
(喉仏が肉棒で大きく膨れて)
-
うおっとぉ!?くそ、このアマ漏らしやがった!
汚ねえんだよクズが!!
(イラマチオで失禁したセシリアを突き飛ばす)
(射精が続く中で引き抜かれたペニスは、セシリアの顔を薬をがカクテルされた精液で汚し)
てっめぇは!自分の立場ってもんを!わきまえやがれ!
もしてめぇのきたねえ小便で俺の脚が汚れでもしたらどうするつもりだ、ええ!?
(再び地面に倒れこんだセシリアの腹に、遠慮容赦なくつま先を蹴りこんでいく)
(先程精を放ったばかりの胃も、本来なら愛する男の子を宿すはずだった子宮も関係無しに)
(鬱憤を晴らすようにただ蹴り上げて)
はぁ、はぁ、はぁ…くそ、疲れちまった、おめぇのせいだぞクソアマ!!
(最後にもう一度、思いっきり振りかぶったけりをセシリアの腹に叩き込むと、さらしたペニスをしまって)
とにかく、このまま外ですんのもなんだしな…
中にはいんぞクソ豚。服はそこに捨ててションベン噴いとけ。物に服は必要ねえかんな
(それだけ言い捨て、さっさと建物の中に入ってしまう)
(セシリアが逃げられるとは、全く思っておらず、後ろを振り向きもしなかった)
-
んげほっ♥おげぇっ♥ごふっ♥
おぉおぉ♥げふっ♥げぶごほぉぉっ♥
ごべ♥・・・んな♥ざい♥んぐぐぐぅっ♥んんっ♥
(失禁した腹いせにボコボコと蹴られても何が可笑しいのか笑って)
(吸い込んだ薬が脳内麻薬を大量に分泌されて痛みも快楽に変換される)
おっげっ♥ふっ♥んんっ・・・レロッ♥・・・レロレロッ♥はぁんっ・・・もったいない♥
(漏らしてしまった小便を舌でレロレロと舐めて拭き取るというよりは舐めとる)
(顔がいくら汚れても拭い取ろうともしなくて)
(やがて全ての衣服を脱ぎ去ると夢遊病者のようにフラフラと中に入っていく)
-
おせえんだよクソ豚!!
(中に入ってきたセシリアの顔を殴りつける)
(腹も顔も、打撲を受けすぎてひどい顔だが気にせずに)
(殴られ倒れ込んだセシリアの長い髪を掴むと、建物のさらに奥に進み)
愚図が。こちとらてめえのションベンなんかどうでも良いんだよ!
俺のチンポを入れる舌できたねえことやってんじゃねぇ!!
(ほとんど引きずる形で、一つの部屋のドアを開ける)
(室内にはさまざまな道具にソファやベッドがそろっていて)
(薬漬けにした女を最後に壊すのには、いつもココを使っていた)
(セシリアのことをそこの床にぞんざいに放り出すと、自分は棚に向かって注射器を持ってきて)
胸中に脳みそぶっ壊してやるからな?オナホに人格なんて必要ねえんだから。
芸が出来る最低限の知能がありゃ十分だ。おら豚。いつまでもねっころがってんじゃねぇ!
(軽く蹴飛ばすと、セシリアに向かって)
良いか豚。今じゃ豚だって芸をする時代だ。じゃ中やすぐ食われちまうからな。良いかぁ?
「ちんちん」だ、「ちんちん」をしろよ豚。上手く出来たらご褒美やるぜ?
(そう言って、セシリアに注射器を見せ付ける)
-
ほぎゅぅほぉ♥
(汚いと言われて殴られ、掃除が遅いと殴られ理不尽な暴力が振るわれるが薬で痛みが麻痺していて全く感じても居なかった)
はぁっ♥オクシュリ・・・もっとぉ、もっとぉくだしゃい♥くしゅりぃ
(男の言葉がロクに聞こえていないのか何を言われても薬としか口にしなくなり)
へぇ・・・・あ・・・・ぁ・・・・ちんちん?ですの?・・・チンチンすればおくしゅりぃ♥
(注射器をちらつかされ早く射って欲しい欲望に抗えず、股を開き手を犬のように曲げて一言もらす)
チンチン!!チンチンしましたからぁオクスリ、オクスリくだひゃいまひぃ♥
-
うるせーな…そのままでちょっとじっとしてやがれ!
(怒鳴りつけたら、その格好のセシリアに向けてカメラを構える)
(ぱしゃりとシャッターが落ち、セシリアの無様な姿が写真に納められ)
この写真はどんなおっさんに売れるだろうなぁ、くくっ
(楽しげに笑う。壊した女の販売は、薬と同じく男の収入源だった)
よーしよし。今打ってやるからなぁ
(カメラを置いたら、セシリアの乳首に何の気負いもなく注射針を突き立てる)
(そのまま丸々一本。完全に許容値を越えた量のドラッグを乳首に注入していき)
ま、片方だけじゃバランスがわりぃよなぁ。俺ってやさしー
(もう片方の乳首にも、同じく薬を注射していく)
さーて…。これで完全にオーバードーズだ。完璧なバカの出来上がりってな!
(乳首から針を抜くと、その巨大な二つの乳房を挟み込むように)
(パアン!と、大きな音を立ててスパンキングする)
-
うへ・・・うへへへへぇ♥ぴ、ピースですわぁ♥
(パシャリと音がする方にピースサインして完全屈服した証をみせて)
はひっ♥オッサン様にぃたくさんうりつけてぇくだひゃい♥わたくしのぉぶちこわれたすがたぁ♥
ほぎゅ・・・♥ひ、あぁあはぁ♥は、ぁ・・・ぁ・・・あ・・・くすりぃ♥きたぁ♥きましたわぁ♥♥
(乳房から尋常を超える量のドラッグが注入されていく、乳房全体がブルブルと震えて更に大きくなっていって)
おっ、おほぉ♥こっち、こっちもぉ♥くしゅりぃ♥きたぁ♥しゅごい、ちくびビンビン♥になるぅ♥
あっ・・・・もう・・・わたくしぃ・・・らめになるぅ♥
(股間から今度は潮を吹き出し、乳首からは母乳を吹き出し始める)
-
なに、言ってんだ!お前は、とっくにダメに、なってんだ、よ!
(一語一語区切りながら、乳房を平手で叩いていく)
(たっぷりと重量感が増した胸が真っ赤になるほどにスパンキングを続けたら)
おいおい、また漏らしてんのか?まったく、躾のなってねぇ豚だ、な!
(最後に、肥大化した胸に思いっきり平手を叩きつける)
(体勢を崩したセシリアが床に倒れ込みそうになるが、乳首を摘まんでそれを防ぎ)
(そのまま乳首を持ち上げてしまえば、セシリアの全体重が二カ所の乳首にかかって伸びていく)
持ち物の管理は持ち主の責任だよなぁ。面倒でもしっかりしなきゃならんよなぁ、ああ面倒くせっ!
(持ち上げたことで蹴りやすくなった股間につま先を蹴り込む)
(膣口の浅いところに、靴の先がめり込んでいく)
-
おちます
-
【スレをお借りします】
-
【スレをお借りします】
では先ほどの続きからで……
前述の通り初挑戦になってしまいますがエルエルフも出来ると思います。
不安そうでしたらシンでという感じですね。
クロスありでしたら可能なキャラを聞いてみたいですね。
調教の内容からすると色気もあって誘惑が上手そうなキャラが良いでしょうか。
-
>>256
はい、改めてよろしくお願いします。
でしたらエルエルフでお願いしますね。
可能なキャラ…といってあげだすとキリが無い感じですが。
色気があって余裕もある大人なタイプでもいいですし、
ヤンデレっぽいような粘着質なタイプだとかでも問題は無いと思います。
逆に、好みのタイプをお聞きしてもいいでしょうか?
-
>>257
わかりました、こちらはエルエルフでやってみます。
そうですね……余裕もあって大人なタイプとちょっと小悪魔的な少女も好みですが。
ヤンデレ系というのも焦らすような調教には合いそうですね。
好みのタイプだとアイマスモバマスの三浦あずさや鷺沢文香…
大人なタイプだったらいわゆる教師キャラが好きです。
-
>>258
鷺沢文香は可愛いですね。
そちらで良ければ鷺沢文香にしますが…
モバマス等で他にもヤンデレ系以外の色気たっぷりの大人なタイプや、小悪魔少女で好みのタイプがあればそちらでも。
教師キャラ…というと、ヴィレッタ・ヌゥとかでしょうか。
-
>>259
…なんだかごく自然に文香さんをヤンデレ扱いしてしまいましたね。
でもわかっていただけたようで幸いです。
モバマス系がわかるのでしたら、キャラのタイプも多いですからそこから決めせてもらいましょうか。
ヴィレッタさんも魅力的な女性ではあるのですが……
他に色気のあるキャラだと新田美波、小悪魔系だと大槻唯ぐらいですかね。該当しそうなのは。
上記3キャラの中でよさそうな子がいたらそれでお願いしようかと思います。
…なんだか今日は一段と鯖が重くて何度か書き込みに失敗してました、遅れてしまってすみません。
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>>260
モバマスのヤンデレといえば、佐久間まゆですね。
鷺沢文香は…公式ヤンデレでは無いですが、それっぽいタイプというか…はい。
新田美波でも、大槻唯でも大丈夫です。
この中だとどの子が一番好みに該当されますか?
あ、いえいえお気になさらず。
-
>>261
あの子は性格がまさにそれでしたね。
文香さんは純粋なヤンデレというか…
好きな相手に凄く依存してしまいそうな子に見えます。
誰も好みのキャラなので迷ってしまいそうですが…
早漏なのを変態と思いっきり罵倒する姿が似合いそうな唯でお願いしていいですか。
レスが長くなって遅くなる事はあるのですが、こういうトラブルはちょっと…ですね。
ブラウザの相性もあるのかな。これから気をつけます。
-
>>262
わかりやすい、というか、公式で完全にそれなヤンデレでしたね。
そこからいうと鷺沢文香はそこまで明確なヤンデレではありませんが、
そうと思うと、似合いそうなタイプだと思います。
そうですね、大槻唯だと元気に笑いながら罵ったりするような感じで
鷺沢文香だと、耳元で囁いて敬語で罵りながらうっとりして独占しようとしているような感じで…
新田美波だと優しく甘やかしたり撫でたりしながら罵る…っていうような感じになると思います。
こういう系統だと、大槻唯のように罵られるのがお好みですか?あ、どのキャラでも言葉責めはしますので。
いえいえ、お気になさらず…ですが、ちょっと心配ですね。
-
>>263
言葉責めのやり方も三者三様ですね……
こうして聞いてみると本当にどれも魅力的に感じられて悩みますね。
なんだか今の時点で大分焦らされているような感覚です。
………決めました。やっぱり甘やかしながら罵ってくれそうな美波でお願いします。
問題はエルエルフとの間柄などをどうするかですが…特に凝った設定などは不要でしょうか?
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>>264
焦らしているつもりは無いのですが…気に入って頂けているなら何よりです。
わかりました、では新田美波でやらせて頂きますね。
間柄ですか…あまり深く考えると難しいですね。
普通に現代的な世界観で、普通に恋人?をしているような感じでしょうか。
アイドル、という設定もあってもなくても構いませんが。
-
>>265
そうですね…ヴァルヴレイブの方はちょっと大変な世界観になってしまいますから。
普通にモバマスの現代的な世界観に合わせる形でしましょうか。
恋人のような主従関係のような?なんとも言えない間柄になりそうですね。
アイドル設定自体は生きているような形だとより背徳感が増しそうです。
エルエルフの方は普通に学生をしているという事で良いですかね。
-
>>266
もともと高校が同じで、同じ大学にかよっている、というような設定で良いと思います。
外からは普通に恋人だと認識されていて、という感じで。
あ、学校でプレイするようなのもしたいですね。
ではこちらはアイドル設定はそのままで。
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>>267
校舎内でのプレイですか…それはぜひやりたいです。
設定はこんな感じで特に問題は無さそうですね。
他に決めておいたほうがいいことはありますか?
特になければキャラに変わってロールの方に入ろうと思います。
-
>>268
授業中に、とかトイレで、とかもしたいですね。
あ、NGはこちらはグロとスカトロですが、そちらのNGも教えて下さい。
調教するのに触って良い場所、触られたくない場所。重点的に触られたい場所、とか。
早漏でも絶倫だと助かるんですがどうでしょうか。
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>>269
学校の中というだけでも変態的なのに授業中のトイレですか……
それはとても素敵だと思います。その設定は絶対取り入れていきましょう。
グロスカはこちらも苦手なのでNGということで。
ちょっとしたアナル責めぐらいなら大丈夫ですが。
重点的に触って欲しい部位に関してはやはり、ペニスで……
早漏だけど何度も出せてしまうぐらいの絶倫ですね。
ロールの性質上その方がいろいろなプレイが楽しめそうですから、了解です。
-
>>270
授業中に席に座ったまま、とか。部活後に着替えないまま、とかでもいいですね。
アナル責めは少しぐらいなら、ですね。乳首、尿道はどうでしょうか?
では、ペニスの方を重点的に責めさせてもらいたいと思います。
ついでに巨根だと嬉しいですね。咥えたり扱いたりするのにも楽しいですし。
包茎は好みはありますか?
-
>>271
どうしてそう魅力的なシチュエーションをいくつも考えられるのですか!
冗談はさて置いて……乳首も尿道も痛みを伴うレベルでなければ問題ありません。
大きさが情けないのはよくありませんから、立派な巨根でやりましょう。
たっぷり咥えて扱いていただければ……
包茎にこだわりはありません。普段は被ってるぐらいなら設定としてはありだと思いますが、
そこはそちらのお好みでやろうと思います。
で、ちょっとすみません、今度はこちらの方で若干のトラブルがありまして…
席を離れて戻れる時間が微妙な感じになりそうなので、今日のお話はここまででいいでしょうか。
連休中は今日みたいに時間は取れそうなので、
その時にまたロールさせていただく…というのは大丈夫でしょうか?
ちなみに明日の夜は空いています。
-
>>272
うふふふ。こういう妄想は得意なので。
わかりました、痛みをメインにするような事はありませんのでご心配無く。
良いですね、立派な巨根だととても嬉しいです。
あえてセックスはしてなくて童貞のままとかでも良いですね。言葉責めするのに。
では、非勃起時はかぶっているぐらいの仮性包茎にしましょうか。
それでも包茎だと罵られれば相応にあれでしょうし。
あ、了解です。こちらは大丈夫ですのでご心配なく。
明日はちょっと用事があるので、月曜か水曜の夜は如何でしょう?
-
【支度中なので手短になってしまう失礼をお許しください】
【ちゃんとした話はまた月曜日にさせていただきますが、今の提案は全て入れちゃう方向で】
【それではまた月曜日の夜お会いしましょう、こちらは21時から大丈夫ですので】
【もっとじっくりお話したかったのですが…大変申し訳ないです】
【今日のところはこれで……お話ありがとうございました、とても楽しみにしています】
-
【お忙しい中ありがとうございます】
【了解しました、それでは21時に】
【どのシチュエーションから開始するか…などはまたその時にお話しましょう】
【こちらこそ、夕方には失礼してしまいましたのでお気になさらず】
【ありがとうございました。また月曜日にお願いします。それでは。】
【スレをお返しします】
-
【菱川六花 ◆y0cbKvVXuとスレをお借りします】
【ひとまずよろしく。えっと…とりあえず、展開についてもっと詳しく聞いて良いかしら】
【あと、マナも一緒にプレイするということになるのかしら?】
【あ、あと、したいプレイなんかも聞いといたほうがいいかしらね】
-
【キュアソード ◆vS/PCVFZRQとスレッドをお借りします】
【まずは…突拍子もない…しかも随分アレな呼びかけに答えてくれてありがとう】
【えっと…まぁ質問からかしら。何かわからないこととか…そういったことはある?】
【あとまこぴーからもしたいこと…とかね】
【私はするなら特にNGはないわ。むしろ貴女のNGを教えてもらえたらやりやすいかも】
-
>>276
【あ、まずはこちらの質問に答えていくわね】
【ええっと…こちらこそ改めてよろしく】
【マナも一緒に…!?そ、そうね…私は元々は貴女と2人で…ッて思ったたんだけど…】
【仮にもしそうできたら私は嬉しい…けど…】
【そうね、したいプレイはまぁ…募集に書いた靴を舐めさせられること…とか】
【土下座をさせられたり…踏まれたりしたいわね。あとは便器…っていうのかしら…ああいうこと…】
【え、えっと貴女からは何かあるかしら?】
-
>>277-278
【いいえ、私こそこんなに積極的に答えてくれて嬉しいわ】
【ええと、私のしたいプレイについては、あなたとだいたい同じ…かしら。ここは大丈夫そうね】
【私の力量的に、マナを絡められるかはともかく、私たちの人間関係としては】
【マナはわりと鬼畜で、少なくともあなたを私に貸し出す位の性なのだと思うけど】
【私とマナ、あなたと私の関係についての考えなんかはあるかしら?】
-
>>279
【私から誘ったんだし、私からの展望を話さないと始まらないわ】
【…割りと引かれるのを覚悟して言ったから…少し安心したわ】
【あとはお尻の穴を舐めさせられたり…とかかしら、あ、あの変身後のポーズ…決めて】
【私の考えていたマナもそんな感じだわ…鬼畜、私を貸し出すくらいの鬼畜】
【そうね、マナと貴女は殆ど=な関係かしら。まぁ、マナが剣崎真琴ファンな分だけ若干貴女優位とも言えなくもないけど…そんな関係ね】
【それで貴女と私は…そうね、マナからいい玩具だと紹介された私を見て、それまでは対等な仲間だと思っていたのが一気に奴隷まで降格…な感じかしら】
【「奴隷ごときが気安く話しかけないで!」くらいの態度をとるような関係になっちゃう…って考えていたわ。…ま、まぁ、難しい注文かもしれないけれど】
【私自身はマナの事が好きだからマナの望むことは…っていう感じで、言いなりにはなっているけれどマゾじゃない…か】
【もしくは精神的にはマゾでなくても身体の方は酷いことされて感じるマゾになってる…っていう感じかしら】
【この私の内面とかについては貴女の好みも聞いてそれに合わせたいわね】
-
>>280
【ありがとう、詳しく説明してもらってわかりやすいわ。お尻舐めというのも面白そうね】
【つまり私は、あなたをマナから紹介されるところから始まる感じなのかしら】
【マナとあなたはあるプレイを重ねていても、私とあなたは初めて、という感じで】
【ええ、そういう態度をとれるよう、頑張ってみるわ】
【そうね、私としては精神か肉体のどちらかはマゾであってくれた方が嬉しい、かしら】
【あなたの提案で言うと、後者ね】
【私の側は、s的な愛情というよりは単純にあなたを見下げ果てるような感じを考えているけど、どうかしら?】
【それと時間の都合についても話しておくわ】
【今日はこの後、8時半ごろから一時間ほど席を外さないといけないの。】
【その後は長く大丈夫だと思うわ】
【一旦切って再開するか、後日まで凍結するか…そう言ったところは、また話し合って決めたいと思う】
-
【ああごめん、追加で、もしマナを絡めるのだとしたら…】
【私とは違って、あなたをサディストとしてだけど愛している、という形にしようかと思うわ】
【絡めるかどうかについても…あなたの希望があれば聞きたいわね】
【望むなら、できるだけ頑張ってみるつもりだから】
-
>>281
【私のほうが意図を明確にしない失礼じゃない。気に入ってもらえたなら私も嬉しいわ】
【そうね…そうした始まりを考えていたわ】
【私はプリキュアになる以前からマナとずっとそういう関係を重ねてきたけれど、でも貴女とは初めて…という状態ね。貴女と打ち解けてきた…そんな時期にって感じで】
【ありがとう…まぁ、無理はしないでね?】
【そうね…それなら肉体的にはマゾ…がいいかしら。心はマナ相手であってももっと普通に愛し合いたい、っていうような】
【だからマナ以外の相手に使われるっていうのも本当は嫌で…ただでさえ辛い行為が余計に辛くなるけど、身体はマゾに染まってしまって酷いことをされればされるほど昂って】
【それが私の葛藤や羞恥を高める…そんな感じね】
【ええ、実はそれが理想だったの。まこぴーからは何の愛情もなくて、ただ見下げられて軽蔑されて…っていう感じで。Sな快楽は得られるけれどそこに愛はない、って感じね】
【マナからしても私なんて遊び道具でしかなくて愛はなくて…むしろその愛はまこぴーに向けられてる…って感じね】
【そうね、予定はわかったわ。私も今夜は大丈夫だと思うから一時休憩してからの再開は大丈夫よ】
【まぁ、疲れちゃって後日に回してもらう…っていうのもあるかもしれないけど】
-
>>282
【あ…こっちでマナについての希望が書いてあったのね】
【勿論、それでもいいわ。マナを絡めるなら…ね】
【まぁ…絡めてもらったら私は嬉しいけど…でも貴女の負担になるなら貴女と私、一対一で大丈夫だから】
【それと…剣崎真琴ではなくキュアソードとして貴女を呼んだからなんとなくわかるかもしれないけど…プリキュアの姿で虐めて貰えたら…っていうのも希望の一つね】
-
>>283-284
【どちらでも良いなら…私単体にさせてもらおうかしら】
【マナにあなたを紹介されて、どれだけマゾなのか試してやる…みたいな感じで】
【あなたを乱暴に扱うところからはじめる、といった展開を考えついたわ】
【あらかじめマナにあなたの調教写真か何かを見せられていて、プリキュアの一人がこんなことを! と】
【かなり怒っている状態で…どうかしら?】
【鬼畜なマナでもそれはそれで楽しくやれそうだわ、そっちで行きましょうか】
【この展開だと出さないことになりそうだけど】
【私からの質問はだいたい済んだかしら。あとは、どちらが書き出しをするかくらいね】
-
>>285
【わかったわ。勿論、単体で遊んでもらえたらいいわ】
【そうね、怒り半分…でも楽しみ半分って感じだといいわね。まぁ…私に対してかなり冷たくなってることには変わりないでしょうけど】
【私の調教写真…いいわね。なら逆に貴女とマナとのら…ラブラブな写真とかがあって、私の格差を見せつける…というのはどうかしら?】
【ええ、マナは鬼畜で…】
【場所は貴女のマンションに呼び出されるか…もしくは中々親がいない私の家に貴女が来るか…ね】
【マナは生徒会の用事とかで来れなくて「私がいなくても好きに遊んでていいよ♪」くらいのことを貴女に伝えてるっていう感じで】
【そうね、書き出しは私からやろうかしら。貴女のマンションに行くか、私の家でするか…】
【聞いておきたいのはそこくらいね】
-
>>286
【ありがとう。二人分の責めを作るのは難しいけれど…私がマナからこういう説明を受けた、みたいな回想で】
【マナのセリフを書く事はあると思うわ、それについての対処はお任せしていいかしら】
【ラブラブな私とマナの写真…将来的にはそういう展開もありね。考えてみるわ】
【そうね、私の考えとている展開には、あなたの家の方が都合がいいかしら】
【殴り込み同然で駆け込む感じを考えていたから】
-
>>287
【わかったわ。ええ、勿論貴女一人にそこまで負担はかけられないもの】
【ええ、それくらいなんてことはないわ】
【ええ、まぁ…頭の片隅にでもおいておいて】
【それじゃ私の家ね。書き出しを行うわ、待っていて】
-
【ああごめん! 肝心なところを訪ね忘れていたわ!】
【痛いのは多分平気と思うのだけど、暴力的な行為についてはどのくらい大丈夫?】
【直接攻撃はだめとか、傷がついたらだめとか…こういったところは、やりすぎないのが大事だから】
-
>>289
【えっと…そ、そうね。私も大概のことは大丈夫だから…貴女の好きにしてもらえたらいいわ】
【生身の私の身体にプリキュアの力を存分に振るっても、いいし…ホーリーソードを浴びせてもいいわ】
【生身じゃ気が引けるというのなら私もプリキュアに変身してもいいし…】
-
>>290
【わかったわ、ありがとう。それあらお言葉に甘えて、少し手荒く行かせてもらうわ】
【あなたの姿については好きな方で大丈夫。激怒した私なら、どっちでも多分気にしないから…】
【手間をとらせてごめんなさい。それじゃあ、あなたからの書き出しを楽しみに待つわ】
-
マナ……
(自室のベッドに腰掛けて小さくつぶやくとため息をつく)
(マナの気持ちが段々自分から離れていくのを感じる…客観的に見れば元々離れるほど近かったのだろうかという疑問も生まれる関係だったけれど)
(国民的アイドル剣崎真琴にマナが夢中になっていたのはあくまで「アイドルとそのファン」だから多少の嫉妬もあったけれど、危機感というものはなかった)
(けれどその剣崎真琴がプリキュアの一人、キュアソードであり、さらにクラスメイトとしてある意味で自分たちにより身近な存在となってからは事情が変わった)
(国民的アイドルという立場の真琴に対してもマナはべったりとして…一ファンというよりも惚れ込んでしまっているような感じではあった。登下校のときは腕組は当たり前で)
(ハートマークでも浮かべそうな眩しい表情を真琴に向けていた…最近では真琴の方もまんざらではない、という態度をとるようになり)
(マナと2人だけでいられる時間はかなり…殆どなくなってきた。最近ではマナは真琴のマンションに泊まることも少なくない…むしろ外泊の方が多いかもしれない)
(2人の仲は進展している…それは間違いない気がした)
(そしてマナから昨日、唐突にメールが着た…「明日は生徒会の仕事はいいから家に帰って。まこぴーも六花を使いたって」とだけ)
(正直ゾっとした…マナは自分との関係を真琴に話していたことは疑いようがない。でなければこんな文面にならない…)
(…正直マナの好きなことはマナが好きでも完全には受け入れがたかった。でもマナだからこそ受け入れられた)
(他人からされて…受け入れられるだろうか。マナでさえ無理なら無理だ…辛いだけ…)
(マナが喜んでくれる…辛くてもそれだけがご褒美だったのに、それすらない…)
(ぎゅっと膝を掴んだ時、チャイムがなった。2つ続けてチャイムを鳴らす仕草は若干感情的なものを感じさせる)
(慌てて階下へと降りてドアを開ける…そこには剣崎真琴…キュアソードが立っていた)
…い、いらっしゃい、まこぴー
えっと…ウチにくるのは初めて…よね?まぁ…ゆっくりしていって…
(来客に愛想よく笑う…それをしたかったのにこれから起こることが頭から離れず、ぎこちない引きつった笑みになる)
【おまたせ。よろしくね、まこぴー】
>>291
【ええ、手荒でいいわ。それなら私は生身のままでいかせてもらっていい?無力なままっていう方が…楽しそうだし、痛々しくて】
【それと…えっとまこぴーのNGって何かしら?】
【例えば便器…とかだと、私はいくところまでいってもいい…ってくらいなんだけど】
-
【いきなり長くなってしまったので、2レスに分けるわ…!】
六花…菱川六花ぁ!!
(六花の姿を見るや否や、その膝を六花の腹に叩き込み、その手で髪を掴んで宅内に押し入る。土足で)
(その姿は剣崎真琴のものではなく、光の戦士キュアソードのもの…その瞳も、邪悪と対峙するときの力強さと凛々
しさ)
(そして無慈悲さをたたえていた…彼女のこの姿の理由は、今日の昼間の)
(ジコチューの侵略を食い止めるべく世界の守り手として活躍し続けるプリキュア)
(その一員である剣崎真琴…長いこと一人で戦い続けてきた経歴のゆえに、最初はメンバーになじめないところがあ
った彼女も)
(最近ではようやく打ち解けあい、『仲間』を得たと思った矢先であった。その事実を知らされたのは)
マナ「まこぴー! 今日はプレゼントがあるんだ!」
(最も信頼できるリーダーであり、最近は気になる女性でもある相田マナに見せられた写真)
(そこに写ってていたのは、彼女が菱川立花を虐げている光景…戦士であるキュアソードでも、気おされるほどに)
(だがそれほどの凌辱、虐待を受けて…六花の顔に浮かぶのは、普段見たこともない、喜びの表情だった)
マナ「六花は昔っからね、虐められないと愛を感じられない悲しいマゾさんなんだよ。それなのに素直じゃなくて、
外面は良くしたがるるんだから、困っちゃうよ」
(それを見ては、マナのその言葉を疑うことなどできるはずもなく)
マナ「でさ、実は…今日私生徒会の用事があって。よくばり六花を満足させて上げられなくて、困ってるんだ?
そこでねまこぴー! 六花の相手、お願いできないかな? 六花もさ、まこぴーには…
特にキュアソードの時の姿には、マゾ心がキュンキュンしちゃう。どうか虐めてほしいって言ってたし」
(その言葉で、キュアソードの理性は切れた、欲情ではなく、六花への怒りに)
-
キュアソード「菱川六花! あなたがこういうことをされて悦ぶ変態だというのは本当!?」
(六花の頭を掴んだまま、清掃の行き届いていた菱川亭の廊下を、見るも無残に泥まみれにしながら歩き回り)
(六花の自室に入るやいなや…六花の顔を思いっきり床に押し付ける)
(プリキュアを汚した罪を裁け、そう叫ぶ本能を、ギリギリのところで抑えながら)
キュアソード「本当なの? 六花…あなたは、自分の立場をわかっている? この国の…いいえ、地球の守り手であり
トランプ王国の憧れの戦士プリキュアの一人なのよ? そのあなたが、あんなことをされて悦ぶ
最低のマゾだなんて…本当に言えるのかしら? 」
(さらにその頭を踏みつけ、長く艶やかな髪をまだたっぷりと残った泥で汚していきながら)
(最後の確認として訪ねる…この態度ですら、まだ自制を尽くしたうえでのもの)
(彼女の怒りはそれほどに激しかった)
(キュアソードの知る由もないことだが、先日、マナは六花にしっかりと言いつけていた)
マナ「あ、そーだ。明日、まこぴーに六花を使わせてあげることにしたんだよ。まあいきなりだからさ、最初は多分
問い詰めるところから始まると思うけど…その時は、ちゃんと教えてあげてね? 六花がどれだけ最低のマゾなのかを、はっきりと……
床に頭こすり付けて土下座しながら、ね?」
(唐突に、当たり前のように…まさに道具、玩具に対する態度で)
(その言葉の通りに六花が行動すれば…それはキュアソードの自制が完全に消え)
(迷いなく制裁を与える瞬間となるだろう…)
【ち、力を入れすぎたというか…結局マナの台詞が多くなっているし、複雑な展開になってしまったわ】
【しかも一レス目がところどころ変なことになっているし、ごめんなさい…】
【これで大丈夫かしら? もっとわかりやすくした方がいいなら、できるだけ頑張る】
【良ければ…あらためてよろしくお願いするわ、六花!】
【それと便器扱いについては、私も全部大丈夫。そういう展開になったら、どこまで行くかまた話し合いましょう】
-
【あれ、2レス目も…なんか改行がおかしくなってるわね…】
【ごめんなさい。気分悪くしてしまっていたら、素直に言ってね】
-
>>293
うぐっっっ……!!!?
(玄関先であるにも関わらず真琴は怒声をあげ、それと同時に膝を腹に叩き込んできた…それも剣崎真琴ではない、プリキュア…既にキュアソードに変身した姿で…)
(予想だにしない一撃…いきなりだった。本当にいきなり…加減など感じられない膝蹴りを腹に食い込まされ、柔らかい腹部は例え真琴がキュアソードとして変身していなくても無防備かつ無力だったに違いない)
(腹の中をかき乱すような痛みと苦しみに吐き気を覚えながら、蹴られた腹部を抑えながら蹲る…)
あっ…っ!けっ…ほっ!
ま…まこぴー……ど、……どうして……
いっ…痛いっっ!やめっ…てよ!……っ!!
(どうしてキュアソードがこんなに怒っているのか…なぜプリキュアに変身して現れたのか)
(六花にはわからない…。マナが使うように真琴も自分で遊びに来るのだろうということは知っていたのだが、しかし真琴…いや、キュアソードはそうして「プレイ」を楽しみにしてきたというよりも)
(怒っている…そう感じた。自分を変態と罵るその声は罵声というより怒声……それも相当怒っている。これがキュアソードなりのプレイなのか、それともトランプ王国式なのか…)
(それはわからないけれど、蹴られた腹部は今も嘔吐感を引き起こさせながらズキズキと痛む)
(カツ、カツと土足で家の中を歩き回られ、廊下にキュアソードのブーツの靴跡に泥がつけられながら…掃除するのが大変かも…とどこかで冷静に考えながら)
(それと同時に頭を掴まれ、そのまま運ばれるほどの強い力で運ばれていき、頭蓋が軋む感触にまるで頭部を潰されるような痛みを覚えて苦悶の声を漏らす)
(尤もこれはプレイだからキュアソードもそんな無茶はしない…そう思っていた)
あぶっ!!!
(自分の部屋まで運ばれると、顔が床に押し付けられた。顔面を床に打つことになり、涙目になりながらゆっくりと顔上げようとした…)
あ……あんまり無茶しない――ぐゥッッっ!!!?
(ガツッ!と音を立てながら靴底が頭に突き立てられた。髪がぐしゃりと潰され、靴底の泥がこびりつく薄汚れた姿…)
(……もしかして怒っている?それともそういうプレイ…?)
(プリキュアでありながらマナと淫猥かつ倒錯的なプレイをしていたことを攻めるキュアソードの怒りは鬼気迫るものがあり、本気のようにも思えた)
(これは…本当は自分はああいったことが好きじゃない…そうちゃんと言うべきだろうか。いや…もしこれがキュアソードなりのプレイならば水を指すことになるし…何より――)
(「――問い詰めるところから始まると思うけど…その時は、ちゃんと教えてあげてね? 六花がどれだけ最低のマゾなのかを、はっきりと……床に頭こすり付けて土下座しながら、ね?」)
(マナから言われたことを思い出した。急に言われた…本来隠すべき関係すらキュアソードにあっさりと明かし、自分の玩具を仲の良い友達に貸すような気安さで自分はキュアソードに「貸されている」)
(辛く無いといえば嘘になるが…しかしマナから言われたことは守らなければならない…きっと土下座の宣言がキュアソードの好みだろう…そう思いながら)
……は、はい……まこぴー…い、いえキュアソード……
もう…マナから聞いていると思うけど…・わ、私は……い、虐められて…虐められることでしか愛を感じられない…悲しくて、変態で…最低の…ま、マゾ…なの……
地球を護る光の戦士…プリキュアとして、有り得ない変態だけれど……
こ、これからも同じ仲間として…プリキュアとして…よ、よろしく、お願いします……
(ただ床に叩きつけられ、踏みつけられていた身体を一度起こし、それからマナによって仕込まれた土下座の体勢をとる)
(卑屈に身体を丸めて…それでも形の良い背中の曲がりが余計に哀れっぽさを誘い、キュアソードの足元の床に三指をついて、額を床に擦り付ける尊厳のない姿…)
(この姿を取る菱川六花という少女が現・光の戦士プリキュア…キュアダイヤモンドなのだった)
【い、イキナリでびっくりしちゃったけど…大丈夫よまこぴー】
【展開やマナのセリフについては大丈夫よ。ええ、勿論…興奮気味で驚かされたけど】
【では私からもお願いねまこぴー】
【便器扱い…そこまでしてもらえるなら嬉しいわ。ええ、それからになってから…また話し合いたいわ】
【少しずつ冷静さを取り戻して…少しずつ優越感なんて感じてくれるようになったら嬉しいかしら】
【改行については大丈夫よ。気にしないで】
-
キュアソード「貴方…いや、あんたっ! プリキュアである自分自身を地に貶めるのみならず…私のこの姿を!
王女様に名を与えられたキュアソードを! 汚らわしい欲望の目で見ていたのね!」
(六花の言葉を認識し、怒りと殺意を隠す必要がなくなったことを理解すると、六花への二人称を変え)
キュアソード「ええ、お望み通りよろしくしてあげるわ。プリキュアの使命として……自分の欲望のためにプリキュアを汚す、
最低最悪のジコチューを…永遠に処分してあげるわよっ!」
(殺す。率直な、素直なその思いを、混じりけのない殺意をその瞳にたぎらせて)
(それを容赦なく、生身の六花にたたきつけようとする…が、その時、マナからの言葉を思い出した)
マナ「六花はどうしようもない奴だけど、少しは役立つところもあるんだよ? 例えばね…六花って、汚いところ、
どこでも舌で奇麗にするんだよ? 靴でも、お尻の穴でも……」
(「道具としては役立つ」と言いたげな口調で伝えられた言葉。それが考えを改めさせた)
(そうだ、プリキュアの一員としてでなく、人間としてでなく、道具としてなら…彼女を生かしておいても、いいかもしれない)
(こんなやつでも、マナが使い続けてはいるんだし…)
キュアソード「…そう、そこまで言うなら…試してあげるわ。あなたの奴隷、道具としての価値が、どれほどのものかをね」
(六花のベットに、乱雑に飛び乗る。彼女が大切にしていたのであろうカエルの枕が無残につぶれた)
(もちろん、そんなことにはまるで構わず、そのまま腰掛けると、立花を踏みにじり続けていた靴を突きつける)
キュアソード「汚れを舐めとるのが数少ない取り柄の一つらしいわね。くっだらない…この世で最も卑しい技能ね
でも一応は評価してあげる。私の靴、その舌で奇麗にしてみなさい。 …あ、確認を忘れてたわ」
(そこで一端足を引き、投げつけたのは)
キュアソード「あなた、ちゃんと体と舌は清潔にしているんでしょうね? 何を口にしたかわからないような舌で舐められて、かえって
汚されたんじゃかなわないわ。『靴拭きの手入れくらいはしっかりやっています』と誓える?」
(見下しきった、そして本気で疑問に思っている声。六花のすべてが汚らしいものとしか見えず)
(靴を舐めさせることさえもためらう程度の存在、と認識しているからこそのもの)
キュアソード「誓えるなら、さっさとなさい。時間も評価のうちに入れるからね?
それと断っておくけれど、私はあなたを嬉々として使いに来たわけではないわ、いい気にならないで!
あなたの現時点での評価はゼロ。いやマイナスかしら? そこから私に、価値を示さねばならないのよ
そういう気持ちでやることね…ふふっ、せいぜい無様に…」
(そこまで言うと、後は六花ではなく、部屋の時計に目をやり、時間を計り始める)
(その瞳は侮蔑に満ちていて…そして少しずつ、優越感という喜びも混じりだしていた…!)
【無理のある展開に、素晴らしい返しをありがとう!】
【ではこういった形で、怒り→優越感混じりに見下す、と状態を変化させてみたわ】
【ここからはあなたを道具として見下していこうと思う】
【あと40分くらいで、一旦席を離れなければならない時間だけど、】
【どうする? 一時休憩か、後日まで凍結か…】
【私は、ここ数日は一日大丈夫なのだけど】
-
【こちらこそ素晴らしい返しね…これは…頑張らないと】
【そうね…それなら一旦休憩をお願いできるかしら?】
【えっとあと1時間後…くらいだったかしら?】
-
【そう言ってくれると嬉しいわ…! こっちも、できるだけ頑張るわ!】
【それじゃあ休憩をお願い。目安としては…9時半くらいかしら、もう少し早く来れるかもしれないけど】
【最大でそのくらいという感じで、よろしく】
-
【うん、私もね…お互い楽しくできたらいいわね】
【それじゃこれで一旦休憩にしましょう】
【目安はその時間ね。わかったわ】
【それでは一旦スレを返して…今度は伝言板で会いましょう】
【それじゃ私からは一旦お返しするわ。またね、キュアソード】
【スレッドをお返しします。ありがとうございました】
-
【では私からもスレを返すわね、また少し後によろしく】
【スレをお借りしました、ありがとうございます!】
-
女戦士 ◆ue1NwD1JS6さんとスレをお借りします。
-
【スレお借りするね】
【名前は、まあゴブリンにとって人間の名前なんてどうでもいいってことで付けないで行くことにするよ】
【やり難かったら途中で聞いてくれれば答えるからさ】
【書き出しはどうしようか?こちらが山道を移動中からか】
【もうちょっと省略してリーダーも殺され、巣穴に連れ込まれた辺りからにする?】
【前者なら私が、後者ならそっちが書き出してくれると助かるかな】
-
【すいません、名前が女戦士のままでいいです、というのを付け忘れてました】
【では女戦士、他は男勇者、女魔法使い、女僧侶のテンプレパーティとしましょう】
【そうですね、リーダーが殺されたところから、こちらから書き出そうと思います】
【では、書き出しますのでしばらくお待ち下さい】
-
【ん、むしろ付けないほうが良かったんだね】
【他のメンバーはそんな感じだね、分かったよ】
【助かるよ、それじゃ待ってるね】
-
(ただのトンネルとして使われている洞窟だが最近ゴブリンが住み着いたという)
(しかし、たかがゴブリンと思い深刻に考える冒険者はいなかった)
(そこのリーダーはゴブリンロードであるとは知らずに)
ギギイイィギイイッ!!!
(ゴブリンが多数現れてパーティを取り囲む)
(そして、正面には大柄なゴブリンロードが姿を見せて道をふさぐ)
グフゥ…貴様…貴様、覚えているぞ…
(並の人間よりも大きい、オーガーと間違うほどの巨体)
(その巨体は怒りに満ちており、瞳は赤く染まっており敵を見据えている)
(その視線の先にいるのは女戦士だが、このパーティでその意味を理解するものはおらず)
(怒気を孕んで一歩一歩進むゴブリンロードの前に男勇者が気取ってふさぐ)
(男勇者「うちの女戦士に目をつけるとは見所があると言いたいが人の女に手を出すなんて許せないな」)
(しかし、男勇者の口上にゴブリンロードは耳を傾けない)
(ゴブリン達は女僧侶や女魔法使いでもそれなりに攻撃を凌げる相手であり)
(男勇者はゴブリンロードに集中して武器を構える)
(男勇者「さあ、汚らわしいゴブリンなんて生き物は僕の必殺剣ギガ――」)
ウルサイ
(ゴブリンロードが何かを振る)
(ぐしゃあ、と何かが潰れる音がした)
フンッ
(ゴブリンが地面にある鉄の塊のようなものをぐいっと持ち上げて、それがハンマーであることがようやく分かる)
(そして、男勇者がの頭から上が完全に潰れていた)
(ハンマーには髪の毛のようなもの、兜の名残のようなものがへばりついており)
オラッ!
(―などとハンマーを観察する暇もなく、2度、3度と勇者の体の残りをぶったたき)
(どんな魔物の攻撃も弾いてきた魔法の鎧や盾があっというまに鉄くずになり)
(これでは女戦士の鎧も耐え切れるはずが無いのは明白で)
(肉を潰す光景は肉が餅に見えて、赤い餅を餅つきでもしているような光景であった)
(そして、肉の塊というよりも赤い餅の切れ端のようなものがあたり一面に飛び散り)
(原形をとどめているのは剣を握り締めていた右手首だけとなった)
【ではこんな感じで、男勇者の死に様がちょっとグロいですが、よろしくお願いします】
-
なっ…こいつらどこから…っ!
くそ、数が多い…ゴブリンはいつも群れるから嫌いだよっ
(長閑な山道、モンスターが出て来たとしてもどれも皆少数の雑魚ばかり)
(そう思いパーティの誰もがある意味油断していたせいか、唐突に現れたゴブリンの群れに為す術もなく取り囲まれ)
(とはいえ相手はゴブリンと侮り、剣を抜き身構えるが…)
「あれは…っ!ゴブリンロードっ!?行けない皆さん気をつけて」
(メンバーの中でも最も博識な魔法使いが少し慌てた様子で叫ぶ)
(本来ならこんな場所にいるはずのないゴブリンの上位種)
(小人のような他のゴブリンとは一線を画するその姿にパーティにも緊張が走る)
わ、私…?な、何のことだ…?
ば、バカッ!こんな時に何気取ってるんだよ…もうっ
その、気をつけろよ、あんな奴"初めて見た"よ
上手く言ったら、また楽しませてやるから、さ…♥
(女戦士にとっては過去のちょっとした気まぐれで逃したゴブリンの子供のことなど覚えているはずもなく)
(例え覚えていたとしても今の似ても似つかない巨躯と小さな子ゴブリンを重ねることなど無理な話で)
(眼光鋭く睨まれると少し身体がすくんでしまうが、信頼している男勇者が庇うように前に出てくれて少しホッとした様子)
(自分の前で格好つける勇者を誘惑するように小さなビキニに包まれた豊満な乳房を揺すってみせる)
「私は守ってくれないんですか?勇者様?」
「あ、戦士さん何を言って…もうっ!後でお仕置きですよっ…」
(勇者の恋人なのか女僧侶が少しすねた口調で話しかける)
(場には似つかわしくない雰囲気だが、それだけ勇者のことを皆信頼しているからこそ)
(戦いの場でこの程度の油断で勇者が負けることなど有り得ないと思っていたのだが…)
…っ!…は?
えっ…う、嘘…嘘、だ…そんな…冗談、だろ…?
(それは戦いにすらならなかった)
(圧倒的な力と大切なリーダーの無残な死の前に、3人共とも戦うことを忘れ立ち竦んでしまう)
(ゴブリンロードのハンマーから滴り落ちる血と、赤黒い肉塊が生々しく残ったものの目と耳を恐怖で縛り上げていく)
(女戦士の身体から力が抜け、手にした剣が乾いた音を立てて落ちる)
「いやっ…!いやぁーっ!勇者様!勇者様っ!」
(僧侶が手にした杖を放り投げて、残った勇者の手にすがりついて泣き崩れ)
「……?え、何…?」
(魔法使いはまだMPが残っているにもかかわらず呪文を紡ぐ事が出来ず)
(残された三人は敵を目の前に無防備に身体を晒して呆然としている)
【は、早くて上手だね…ごめん、私はこれ位書こうとするとそれなりに時間がかかっちゃうよ】
【それでもよければよろしくね】
-
ふー…グルルゥ……オイ、貴様!
(ゴブリンロードは女戦士を指差して指名する)
貴様、親の仇!同胞の仇!
いつか絶対ぶちのめしてやると思っていた!!
(剣にすがりつく僧侶が丁度足元に来るがこれもほとんど意に介さず)
邪魔だっ
(僧侶の肉体をげしっ、と蹴り飛ばし、手下のゴブリンどもの所に飛ばす)
ゴブリン「ギギーィギギギギ!」
(ゴブリン達が僧侶の体にまとわりつき、法衣を脱がしてタイツだけにしていく)
(手がおっぱいを、顔を、首を、お尻を、足を、おまんこを押さえつけ、あるいは揉んだり擦ったりし)
(魔法使いの方には呆然としているところを不意打ちでゴブリンが襲い掛かり)
(スカートを引き裂き、杖を奪い、服を粗末なナイフで引き裂いていく)
貴様…許さぬ!
(そして、拳をきつく握り締めると、女戦士のお腹に向けて拳を叩きつけ)
(腕だけでありながら大柄な人間の体当たり相当の衝撃が女戦士のお腹を抉り)
死ぬか、便器になるか、どちらがいい?
(殴りつけた後、ハンマーを持ち上げて脅迫する。もっともどう答えても便器にするつもりだが)
【いえいえ、お気になさらず。あと、状況説明がなければここまで長くなりませんので】
-
ひっ…わ、私…?…え?え?
(名指しで指名され恐怖と困惑に、女戦士からいつものような気丈な姿は見る影も無くなり)
あっ…僧侶っ…!
(僧侶が蹴り飛ばされても助けに行くことも出来ず立ち竦んで)
ま、待ってくれ…私には何のことだか…
親…?もし、かして…あの時逃してやってゴブリンの子ども…?
(親の、というゴブリンロードの言葉に、思い当たる節があった)
(暫く前、まだパーティを組まず一人で活動していた時期に受けたゴブリン退治の依頼)
(自分の腕を試したくて、ゴブリンの群れならば丁度いいと受けたことがあった)
そ、そんな…もし、もしそうなら私はアンタのこと見逃してやったじゃないか
(勿論結果は上々、ゴブリンの殆どを仕留め、確実に息の根を止めてやった)
(唯一匹だけ、子どものゴブリンだけは他のゴブリン討伐に疲れていたこともあって見逃してやったのだ)
(この凶悪なゴブリンロードがその時の子ゴブリンなどととても信じられないが)
(それでも一縷の望みを掛け、見逃してやったことを強調し)
「ひぃ…!いやっ!やめてっ!…んんっ!」
(蹴り飛ばされた僧侶はそれだけで立ち上がることさえ出来ないほどのダメージを受け)
(本来なら雑魚であるはずのゴブリン達に身体中を好き放題弄られてしまって)
(ぴったりと身体のラインを浮かびあげるタイツは、戦士ほどではないにせよ女らしい曲線を浮かび上がらせ)
(小さなゴブリンの手で責め立てられ、悲鳴を上げながら悶え)
「っ!この…あっ!何を…!んぐっ」
(混乱状態の中杖を奪われ、無力化された魔法使いもまた、為す術なく装備を破られていく)
(ほっそりした身体に滑らかで白い肌が引き裂かれた服の間から見え隠れし)
…ま、待ってくれ…!そんな、そんなこと言われても私は…
がはっ…!…っ…!ごふっ…ぅ、あぁ…
(鍛えたはずの腹筋を殴られ、あっさりと崩れ落ちる女戦士)
(圧倒的な力を思い知らされ、ゴブリンロードを見上げる瞳からは抵抗の意志が消え)
(ただただ怯えながら、命乞いをして)
お前らの便器、なんて…ひっ…たす、助け、て…
-
何を言っている!オレはお前から命からがら逃げ出しタンダ!死ぬ気で走って逃げタンダ!
見逃すってなんだ?意味が分からん!
(子供のゴブリンからすればとにかく逃げようとそれだけで頭がいっぱいで)
(女戦士が本当なら逃がさず殺せていたはずなどとは分かるはずもなく)
(また、捕らえられる獲物をわざと「見逃す」という行為や発想が無いため女戦士の言葉も理解できない)
ゴブリン「ギギギッギギギギッ!!!」
(そしてゴブリンが僧侶の足を大きく押し広げた状態にして押さえつけると)
(2匹のゴブリンがそれぞれタイツごしにペニスを押し付けて)
(前後からマンコとアナルにねじ込み、タイツごと膣とアナルの中に押し込んで挿入していく)
ゴブリン「ギギギィギガァ!」
(魔法使いを襲うゴブリンは情け容赦なく魔法使いの衣服をぼろ布へ変えていき)
(ほとんど全裸になった体に貪りつき、乳房に吸い付いたりおまんこを舐めまわしたりし)
(そして、一匹が悪戯で杖を魔法使いのアナルに挿入していく)
アアッ?!便器は嫌って事は今すぐ死ぬか?
(女戦士の足を蹴り飛ばして転ばして、巨大なハンマーを持ち上げる)
(勇者の血と脂がぽた、ぽた、と落ちてくるそれを女戦士の真上に掲げ)
ふん!!!
(ドスンッ!と力いっぱい振り下ろす!ただし、女戦士の頭の上ギリギリに、である)
サア、お前もそろそろ便器にしてやろう、それとも、頭から潰されたいか?
(残忍で邪悪な笑いを浮かべてゲラゲラ笑いつつ、改めて問いかけて)
(女戦士のビキニアーマーに包まれた乳房を掴み、アーマーごと変形させておっぱいを揉み潰す)
-
そ、そんな…見逃すっていうのは…くっ…
(例え進化して知恵を付けたとしても所詮はゴブリン)
(どんなに言葉を尽くしたとしても理解させることなど無理だと悟り)
(逃げ場のない状況に絶望し、それでも何とか逃れようと後退りをして距離を取ろうとするのだが)
「ひっ…いやっ!いやぁ…あの人以外となんて絶対に…」
「…あぅ♥…んっ♥う、嘘…どうして…んぅ♥」
(タイツごとゴブリンの硬く勃起したチンポが捩じ込まれる)
(勿論、勇者一筋だった女僧侶にとってそれは耐え難い苦痛のはずなのだが…)
「嘘…お尻、までなんてぇ…んひぃ♥いや、なのにぃ…ああっ♥」
(オマンコどころかアナルまで犯され、女僧侶は自分の身体が火照っていくのが分かった)
(自然と甘い声が漏れてしまうのを何とか堪えようとするものの)
(前後の穴を同時に責められタイツにツンと乳首が浮き上がり、愛液が滲み始め)
「ふ、ふざけるなっ…こんなことしてただで済むと…っ!」
「あんっ♥オマンコ、な、舐めるなぁ…♥あくぅ♥」
(身体中を貪るゴブリン達に翻弄され、魔法使いもまた身体を疼かせ始めていた)
(吸い付きやすいように乳首が尖り、舐め回される度にオマンコから愛液が溢れてゴブリン達を楽しませ)
「えっ…?あ、あぎぃ…♥そ、そんなの入れちゃ…ひぐぅ♥」
(杖をアナルに挿入されると、一瞬行きが詰まりそうになるも、直ぐに呼吸を荒らげて喘ぎ始め)
っ!わ、分かった…うぐっ…!
なる、お前たちに便器になるから、殺さないで…
(見た目に反して高性能なはずのビキニアーマーもゴブリンロードの膂力の前には無意味で)
(女戦士の密かに自慢にしていた柔らかくも張りのある爆乳が卑猥に形を変え)
ひっ…ぁ♥つよ、い…私のおっぱい、潰れ、ちゃう…んくっ♥
(嘲るように笑うゴブリンロードを前に、抵抗することも出来ず)
(精一杯媚びるように引きつった笑みを浮かべ、ビキニアーマーで僅かに隠されただけのパーティ一豊満な身体をゴブリンロードの前に差し出す)
-
ゴブリン「ギギギッギギギッ」
(ゴブリンが僧侶の硬くとがっている乳首に吸い付いてコリコリとかみついたり)
(穴を貫くゴブリンもまた激しく腰を動かしてオマンコの中をかき回し)
(アナルの中を慣らすように解して滅茶苦茶に蹂躙していき)
(そして、タイツの耐久度を越えて股間部に穴があいてしまい)
(熱くてほてったペニスが直接僧侶のマンコとアナルを貫いていく)
ゴブリン「ギャッギャッギャッ!」
(アナルに突っ込んだ杖を滅茶苦茶に動かしまくって弄び)
(深く突っ込んだり、引っこ抜いたりを繰り返して滅茶苦茶にし)
(そして、魔法使いをまんぐり返しの形にして肉棒をねじ込み)
(二匹が乳房に一生懸命吸い付き続けじゅるるる、と音を立てて吸い上げる)
ギギギッ!いい顔だあ、この淫乱メッ!
(ビキニアーマーを引き剥がして女戦士のおっぱいを丸出しにして)
(大きなゴブリンロードの手が乳房を完全に覆い尽くすように握り締め)
(その豊満な乳房を力強く押し潰してその弾力を楽しみながら)
こんな露出しまくりの鎧ナンテ着やがって!
おっぱい見られたいのか?おまんこ見られタイノカ!?
見られた挙句便器として犯されタカッタンダロ!!
(女戦士の足を蹴り飛ばして大きく広げさせて)
(腰を隠す甲冑をめくり上げて股間を丸出し状態にさせる)
-
「んくっ♥はぁ…♥おぐぅ♥」
「深い…ぃ♥あの人より、奥まで来てるぅ♥」
(タイツが破れ、オマンコとアナルにゴブリンの生チンポが挿入されると)
(耐え切れなくなったのか、徐々に女僧侶の喘ぎ声が大きくなっていく)
(大切な恋人の勇者と魔物を比べて、こちらのほうが気持ちいいと腰を揺らしだし)
「やぁ…見ないでぇ♥ゴブリンに見られちゃってる♥」
「おほっ…♥はいっれ、きらぁ♥勇者なんかよりぶっといチンポぉ♥」
(まんぐり返しの状態で犯され、舌を突き出して喘ぐ魔法使い)
(目は快楽に蕩け、捩じ込まれた魔物チンポをきゅうきゅうと締め付けていく)
「あっ♥んくぅ♥あぉん♥いい、いいのぉ♥」
(ゴブリン達を自ら進んで受け入れるようにさえなり始め)
…僧侶、魔法使いも…どうして…
うっ…ひぎぃ♥やっ…だめっ♥
(女戦士より一足早く堕ち始めた二人の喘ぎ声を呆然と聞きながら)
(勇者にない荒々しさで乳房を握りつぶされると、痛いはずなのに剥き出しになった乳首が硬くなっていく)
くっ…は、はい…見られ、たいです…
オマンコ見られたくて、こんなスケベな装備をしてました…
(今否定的な言葉を言ったら本当に殺されるかもしれない、そんな恐怖心から)
(嫌々ながらゴブリンロードの言葉を認めるように頷き)
(穢らわしい魔物に淫乱呼ばわりされて、ゾクッと身体が震えて無意識にオマンコが潤み始める)
かはっ…っ!やめ、言うこと聞きますから
貴方の言うこと、なんでも…だから酷いことしないで…
(また蹴飛ばされ、完全に怯えきった表情でゴブリン相手に媚びを売り)
あ、あぁ…見て、見てください…淫乱な女戦士のオマンコ…んぅ♥
(少しでも乱暴されないようにと丸出しになった股間を自ら突き出し)
(そうして自ら浅ましい行為をしていると徐々に感覚が麻痺してきて、卑猥な言葉もスムーズに出て来るようになり)
-
ゴブリン「ギイイッ!」
(女僧侶のおっぱいの谷間にもチンポを挟ませてタイツ越しに擦らせつつ)
(おっぱいをしっかり楽しみながらも、膣内の肉棒の動きが激しくなり)
(どぴゅっどぴゅっ!ビュルルルルッ!と勢いよく精液がほとばしり)
(女僧侶の子宮とアナルの中めがけてねばねばのザーメンが流し込まれる)
ゴブリン「ギャギャッギャギャッ!!」
(女魔法使いのおっぱいを踏んだり蹴っ飛ばして苛めながら)
(勇者以上のちんぽを今度は口の中にねじ込んで、喉奥をごつごつと突き上げて)
(そして、膣内にねじ込んだチンポがびくんと震えて、ビュルルルル!と精液が噴出)
(それに遅れて口の中のペニスも痙攣し、ドピュドピュドピュ!!!と射精されていく)
ギヒヒッ、おい、そこの女ども!ゴブリンチンポはうまいか?あの男よりもでかいか?
(女僧侶と女魔法使いに向けてそう声をかけてゲラゲラと笑って)
そのままおとなしく犯されていれば後でもっとでかいオレのチンポをぶちこんでヤルゾ!
さて、お前はオレが相手してやるからな
(そして、改めて女戦士に向き直り、乳房を乱暴にこね回すところから再開し)
フンッ、見込んだ通りだ。ビキニアーマーなんて着ている雌はたいてい発情期の淫乱だからな
(乳首を摘んで根元からこりこりと押し潰し、いやらしくその肉塊をこねまわし)
ギャギャギャッ!そうか、本当に何でも言う事を聞くのか?
いい心がけだ!このスケベ淫乱女戦士めっ!
自分でもっとおまんこを広げてオレに見せ付けろ!肉便器ッ!
(そして、突き出されている女戦士のおまんこにペニスの先端を押し付けて)
オレの玩具として一生こき使ってやるからなっ!
オマンコ見られたがりのチンポ狂いめ!レイプ願望もあったんだろ、このマゾ豚メッ!
(めり…めり…ずぶぶぶぶっ!と極太の肉棒が無理矢理ねじ込まれていき)
(勇者のちんぽなんて比べ物にならないほど太く硬く熱く長い、淫乱女戦士にとって極上のチンポが)
(変態女戦士の雌穴の中に勢いよく叩き込まれていく)
-
「ひんぅ♥きたぁ♥魔物ザーメン♥」
「あの人以外に種付けされてるぅ♥あっ♥イクッ♥んんっ♥」
「お尻…尻まんこにもいっぱい♥熱いのでてるぅ♥」
(ゴブリン達に容赦無くザーメンを注ぎ込まれ、絶頂してしまう僧侶)
(愛する男以外に汚された背徳感に身を震わせ、何度もオマンコを締め付けてチンポからザーメンを搾り出し)
「おぼっ…かはぁ♥んぐぅ…じゅぶ♥ぢゅるる♥じゅぷん♥」
(喉奥まで捩じ込まれ呼吸が出来ないにもかかわらず、むしゃぶりつくようにチンポに吸い付き)
(激しく頭を前後させて、何の迷いもなく魔物のチンポに舌を絡ませる)
(イキながらも口からチンポを離すことなくバキュームフェラで射精された精液を喉を鳴らして飲み干し)
「は、はぃ♥嬉しですぅ♥ああっ…そんな大きいなんて…♥」
「あの人なんて目じゃないです…そのぶっとくて逞しい極太チンポで犯してください♥」
(恋人である勇者を貶すことも厭わず、うっとりとゴブリンロードの極太チンポを見つめる僧侶)
「あんっ♥待って…次はあたしを先に犯してぇ♥」
「あたしの尻マンコならまだザーメン注ぎれてないからさぁ♥」
(それに負けじと淫猥に蕩けきった顔で上目遣いに魔物相手にハメ乞いをし始める二人)
嘘、そんな大きいなんて…無理♥
ひ、ぃ…♥が、あぁぁ…♥んぎぃ♥
(人間では有り得ない極太チンポを捩じ込まれ、背筋を弓なりに反らせ、大きく口を開いて池の鯉のようにパクパクと開閉し)
(挿入されただけで絶頂してあられもない大きな声で喘ぎまくってしまう)
(魔物チンポに広げられたオマンコの襞の一つ一つが吸い付いてよりオマンコの奥へと導くように蠕動し)
(愛液が結合部の隙間から潮のように吹き出し)
んひぃ♥しゅご、しゅごいぃ♥
ゴブリンチンポ、気持ちいいのぉ♥あひぃ♥
あっ、あっ♥こわれりゅぅ♥わらしのオマンコ、こわされちゃうぅ♥
ひぃ♥ききますぅ、なんでもこの淫乱肉便器に何でもしてくらさぃ♥
(挿入されただけででは墜ちるまでは行かなかった他の二人に比べ)
(女戦士はゴブリンロードのデカチンポを入れられただけで完全に快感の虜になってしまう)
(他のゴブリンとは全く違う凶悪なまでの硬さ、大きさ、形に理性は一瞬で消え失せ)
ひぃ…♥はぃ♥犯してほしかっられすぅ♥んぎぃ♥
極太デカチンポにハメ殺されたかったのぉ♥あ"っ、あ"あ"っ♥
(呂律の回らなくなった口で喘ぎまくり、舌をだらしなく垂らしながら完全に勇者のことなど忘れて腰をくねらせ)
(極太チンポの圧倒的な快感に涙と涎を流しアヘ顔をしながら、カクカクと何度も頷いて)
-
ゴブリン「ギィギィィィィ!!!」
(女僧侶のマンコとアナルにたっぷり精液を注ぎ終わると)
(二匹はちんぽを抜いて、女僧侶の体勢を変えさせて)
(四つんばいの形にして、今度は前後からチンポをねじ込み)
(僧侶の口マンコにチンポをいれ、髪の毛にもチンポを絡ませて)
(もちろん、後ろからバックで力強く肉棒をねじ込んで突き上げていく)
ゴブリン「ギャーギャアア!!!」
(女魔法使いも一度解放されると、アナルに刺さった杖を引き抜き)
(女僧侶の隣で四つんばいの格好を取らせて、またも口にチンポをねじ込み)
(杖の宝石がついている側をオマンコにずぶうっ、とねじ込んで膣の中をかき回し)
(先ほどゴブリンロードにアピールしたばかりの尻穴にゴブリンがチンポをねじ込み)
(アナルと口がゴブリンチンポで滅茶苦茶にされて子宮も杖に押し潰されていく)
ガハハッ!女僧侶、女魔法使い、貴様らも俺のいう事を聞く奴隷になるんダナ?
女戦士もまとめて3匹とも飼ってやるからありがたく思うんだぞ!
貴様ら3匹ともあんな弱くて精力のないオスのつがいになっていたなんて馬鹿馬鹿しいな
あの駄目オスから奪い取ってやった恩を忘れるナヨ、ガハハハッ
さあて、どうした女戦士よ!
オレのチンポを突っ込まれただけでオレのチンポの虜かあ?
(尋常でないサイズのチンポは女戦士のお腹を大きく凸らせるほど大きく)
(子宮も限界まで押し潰されて女戦士のお腹の中の構造が変えられそうなほど)
なんだこの汁は!おもらしか貴様っ!スケベ汁にも程がアルダロ!
ここまでマン汁垂れ流しまくりでは変態とかスケベとかいう言葉では収まりきらんゾ!
(愛液が零れ落ちる様を見ながら叱り付けるような口調でいいながら)
ハッ、酷い顔だな、こんな雌豚に親が殺されたとは情けナイ!
(女戦士のおっぱいを平手でバシイッ!と叩き)
そういえばマダ謝ってもらってなかっタナ
親の仇を殺すどころかチンポをぶち込んで種付け便所にしてやると言ッタンダ
心の底から謝ッテ、仇を生かして飼ってやると言った俺にきっちり感謝シロヨ!
(などと言いながら、別の作業をしており、女戦士のお腹に何かを書き始める)
(インクで指先を使ってシンプルな図形を書き込み続けて)
(どうやら何かの紋章が出来上がったようだ)
(チンポを入れただけでチンポの奴隷に成り下がった女戦士をあざ笑い)
-
「んぶっ!ま、まっれぇ…♥まらイッたばかりで…んごぉ♥」
「おごっ♥むぐっ…んんぅ…じゅぶじゅぷ♥」
(口ではそう言いつつも素直に四つん這いになり、ゴブリン達を誘惑するように腰を高く突き上げた雌犬のポーズを自ら取り)
(身体をチンポに串刺しにされると嬉し涙を流しながら、喉奥までしゃぶりつき)
(愛液を飛び散らせながら激しく腰を振り立てていく)
(そこにはもう神に身を捧げた清純な僧侶の姿はなく、下品なまでの雌奴隷がいて)
「ちょ、とぉ…アナルはあのゴブリン様に…んほぉお…!」
「あ、あっ♥らめっ…♥やっぱり抜いちゃいやぁ♥」
「もっともっろぉ♥あたしの尻マンコ捲れちゃうぐらい激しくぅ♥」
「あ、がぁぁ♥子宮、壊れるぅ…♥んぼおぉ…ぐぽっ、ぢゅぼぼ♥」
(折角アピールした尻穴を犯されると、直ぐにそのチンポに夢中になって)
(僧侶と並んで淫らに腰を降りだす魔法使い)
(ゴブリン達の絶えることのない旺盛な性欲に翻弄され、半分白目を剥く表情に)
(かつての凛とした少女の面影も見えず)
はぃ♥はひぃ♥
貴方の…御主人様のチンポ最高ですぅ♥
(子宮を押し潰され、犯される快感に愛液は止まること無く溢れ続け)
(オマンコはゴブリンロードのチンポの形に変形しながらも愛おしそうに強く締め付け)
(自分からゴブリンロードに抱きつき、腰を淫らに振って)
ドスケベでド変態な戦士でごめんなしゃい…♥
あぐっ♥あっ、あぅ♥また、イクぅ♥
(ゴブリンとは思えないほど巧みな言葉責めと容赦無いピストンで顔は涙と涎でぐしょぐしょになり)
(オマンコの中を軽くチンポが動くだけでも絶頂してしまうほど)
ご、ごめなさいぃ…浅ましい雌豚の分際でご主人様のご両親を殺してしまってぇ…
この罪は一生かけて償います…いつでも私の身体好きにしていいですからぁ…♥
一生ご主人様専用の種付け肉便器にしてくらさぁい♥
(揺れまくる爆乳を赤くなるほど叩かれても気持ちよさそうに身悶え、甘い声しか出てこなくなって)
んぅ…?あ、の…何を…?
(ゴブリンロードがお腹に何かを書いているのに気付き、荒い息を吐きながら尋ねる)
-
ゴブリン「ギギギィギギギッ!!!」
(小柄なゴブリンが女僧侶のお尻にしがみついて犯し)
(爪が尻肉に食い込んでにぎりしめつつ)
(更に、どぷっどぷっと精液が流し込まれて子宮に種付けしつつ)
(口を犯すチンポは2本に増えて、女僧侶の口に同時に2本ねじこまれ)
(女僧侶の体をモノのように扱って、射精し、精液を飲ませていく)
ゴブリン「ギャーギャーッ!!」
(子宮を杖でガンガン叩きつけて滅茶苦茶にかきまわし)
(その後、乱暴に杖を引き抜くと、精液も一緒に押し出されて零れ)
(そのザーメン塗れになった杖を女魔法使いの頭に擦り付ける)
(そして、ゴブリンが女魔法使いの体に集まったかと思うと)
(バシ!バシッ!とお尻を叩いたり背中を叩いたりおっぱいを叩いたり、叩きまくって遊んでいく)
まあ、そこまで言うならオレも昔の事は水に流してヤロウ
お前に到ってハ、オレの同胞殺しよりも、こんな惨めで淫らで性欲の塊な事こそが
一番罪深いくらいだからなあ、ハハハ!人間の中でも一番のゴミクズだロウ!
(そんなゴミクズと評した雌奴隷のおまんこを、ゴブリンロードが力いっぱい突き上げて)
(肉穴の奥底を叩き、子宮とその奥にある内蔵すら押し上げて犯しつくしていく)
今までずーっとマンコもおっぱいも晒して歩き回ってイたんダロ。恥さらしにも程がアルゾ!
チンポが欲しかったらゴブリンにおねだりに来イ!そんな事も気づかん程アホだったのかお前ハ!
(怒鳴り散らしながら女戦士の膣内をどすんっ!ぐちゃっぐちゃっ!と淫らな音を立て、ごりごりと抉りあげる)
ああ、これか?
(そして、紋章にゴブリンロードが魔力を流し込み始めると、女戦士の体に変調が訪れる)
(気に入った肉便器には必ずつける性欲・精力・体力・守備力・敏感UPと淫乱度も上昇する紋章)
(紋章の力が女戦士の子宮を中心に広がっていき、二度と人間に復帰できないくらいゴブリンの苗床として最適化される)
貴様をオレ専用の肉便器にしてやる為の証ダヨッ!
(そして、敏感になったところで本格的に腰を動かし始め、素早い動きで腰を前後させ、ペニスが出し入れされ)
(紋章で守備力がアップしていなければ膣が裂けるか子宮が破裂するかしていたくらいの衝撃と暴れっぷりで)
(淫乱雌マンコである女戦士の膣穴と膣内が棍棒のようなペニスで叩きつけられ滅茶苦茶にされていく)
-
「あがぁ…♥かひゅ、んぶっ…♥」
「もっとぉ♥もっと濃いチンポミルクくらさぁい♥」
(声にならない声を上げ、一途だったはず女僧侶は二本のチンポに平然とむしゃぶりつき)
(モノ扱い、肉便器扱いされて、それを恍惚とした表情で受け入れ)
(下劣なゴブリン達のザーメンに溺れていく)
「オマンコでも尻マンコでも、口マンコでも…おっぱいも髪も…♥」
「どこを使ってもいいですからぁ♥」
「あっ♥いぎぃ♥あぁ…いぃの♥」
「もっと無茶苦茶にして…乱暴に…♥あはっ♥壊れちゃってもいいからぁ♥」
(力の弱いゴブリン達とはいえここまで乱暴に叩かれて無傷なはずがないが)
(それでも魔法使いは嬉しそうに身悶え、おしっこまで漏らしてしまい)
はいっ♥ありがとうございます♥
んぐっ♥淫らな雌豚で申し訳ございません…私は頭の中スケベなことしか無い変態戦士です♥
こんな変態戦士を御主人様の手で、極太チンポで…躾けてください♥
(肉奴隷宣言をしつつ、子宮をゴリゴリと押し上げられて身体を痙攣させ)
(ゴミクズ扱いされても嬉しそうにオマンコで極太チンポに奉仕をして)
はぁはぁ…♥あんっ♥
そう、なんです…私は今までずっと欲求不満でした
本当はあいつのチンポなんかじゃ満足できなくてわざとこんな装備で…
ひぅ♥んんっ…♥ごめんなさい、ごめんなさい…
そんな簡単な事もわからない馬鹿便器で…あぎぃ…♥深いぃ…♥
子宮にチンポ入っちゃうっ♥あ"がぁ♥らめらめらめなのぉ♥
(髪を振り乱し発狂したように深い突き上げと力強いピストンに身悶えヨガりまくって)
御主人様専用の証…♥嬉しい、嬉しいです♥
あっ♥あ、んぐぅ…?なに、これ…身体が…あぅ♥
身体、中が性感帯になってみたい…♥
うそっ♥あんっ♥あっ♥イクッ♥イッちゃう♥
(紋章の効果で身体中が敏感に、かつ淫乱になって)
(僅かな動きでも感じまくり、絶えず絶頂し続け、オマンコからエロ汁を洪水のように溢れさせ)
(本来なら破壊されるほど強烈な突きをしっかりと子宮で受け止め)
(御主人様のチンポの形に最適化されたオマンコでしっかりと締め上げ)
んひぃ♥くらさぁい…御主人様のザーメン♥
種付けザーメンを、この浅ましい、んほぉ♥肉便器におめぐみくらさいぃ♥
(爆乳を擦りつけ尖りきった乳首でくすぐり、舌でゴブリンロードの乳首や胸を舐め)
(種付けされたくてしょうがないとばかりに全身でゴブリンロードにご奉仕する)
【ん、ごめんよ凄く楽しいんだけど、時間が…】
【そろそろ〆に行ってもいいかい?】
-
ゴブリン「ギギィ!ギィギィギィ!!!」
(ゴブリン達がおっぱいに吸い付き、穴にねじ込み)
(幾度と無く叩きつけられるザーメンに女僧侶の肉体がどろどろに汚されて)
(タイツもその原形をとどめないくらいになり)
ゴブリン「ギャッギャギャッ!!!!」
(魔法使いの肉体を叩きまくって玩具にし)
(おまんこの奥、アナルの奥、喉の奥、全ての穴にたっぷりとザーメンを流し込み)
(極太のペニスが暴れ狂って魔法使いを壊しかけていく)
ガハハ、まあ、今後はオレが全部面倒を見てやるからな、お前も、その2匹も
我らの一族を増やすための苗床としてしっかりと躾けて、犯し尽くし
壊れるまで末永く使い倒してやるワッ!
(紋章の力で強化された女戦士のおまんこを突き上げて)
(スケベ汁をとめどなく垂れ流してくる女戦士の体を抱きしめて)
(女戦士の爆乳を味わいながらも思い切りペニスをぶちこんでいき)
さあ、楽しい種付けだ!淫乱露出狂雌戦士の子宮はさぞいいゴブリンが作れるだろうな!
(どぴゅうっ!ドクッドクドクドクッ!ビュルルルッ、ズドンッ)
(女戦士の子宮に、お腹の中を内側から拳で殴りつけたかのような衝撃が走り)
(紋章の強化もない街娘ならまず失神、悪くすれば内臓破裂で死ぬほどの一撃)
(女戦士でも強化がなければマンコが使い物にならなくなっていたのは間違いない程の一撃)
(それだけの勢いで、しかも人外の濃厚さを持つザーメン)
(女戦士の子宮の中に精液というよりも精子そのものが入り込み)
(女戦士の卵子を求めて、受精レイプし、子宮内がザーメンで溢れていき種付けしていく)
女戦士、お前の次はあの女僧侶と女魔法使いだな、次の番までおとなしく待っていろ
(女戦士は精液によって妊婦のように腹が膨らみ、精子が子宮口を蓋してしまって精液が漏れなくなってしまっていた)
(そんな状態であっても意に介さず、肉棒を引き抜いて孕まされたボテ腹状態の女戦士の肉体を放り投げる)
(一週間後、完全に苗床としてプラント化した3匹の肉便器がゴブリンロードの巣穴にいた)
(3人とも全裸で、紋章も3人とも刻み込まれており、身体の自由が許されていた)
(それ以外の雌は鎖に繋がれて満足に歩き回ることもできないというのに)
(その差はゴブリンロードへの忠誠に要因があった)
3匹とも、ちゃんといい子で待ってイタヨナ?
(狩りから帰ってきたゴブリンロードが真っ先に女戦士達のもとへといく)
(そして、挨拶代わりとばかりに僧侶の体を掴んで、そのマンコにゴブリンロードチンポをねじ込み)
(即座にビュルルルッ!とザーメンを流し込み、すぐさま孕ませていく)
餌が足りない者はいるか?
(射精後、あっさり女僧侶を投げ捨てると、待っていたかのように尻を突き出す女魔法使いをレイプ)
(小便を出すようなノリでビュルルルッとザーメンを流し込むと、引き抜いて女魔法使いをヤリ捨てて)
じゃあ、種付けでもするか
(今の二人は種付けのつもりですらなく、今から女戦士を捕まえて持ち上げて)
(女戦士をチンポケースのごとくゴブリンロードのチンポに被せるように挿入し)
(餌の配分を行いながら上下に女戦士の体を揺さぶって、何回も射精を繰り返して女戦士をしっかり種付けしていく)
【分かりました、では後日談的なものをこちらはつけて〆のロールとさせて頂きますね】
-
【ん、ごめん…こっちも最後にもう一つ返そうと思ってたんだけど】
【思った以上に眠気が強くなってきて…】
【後日談も含めてエロくていい〆をしてもらったし、ここまでで…本当にごめん】
【でも凄く楽しかったよ♥そっちも楽しんでくれてるといいんだけど…】
【レス、遅くて悪かったね】
【ありがとう、お疲れ様でした】
【それじゃ申し訳ないけどこれで落ちるよ、お休み】
-
【分かりました、お疲れ様です】
【はい、こちらも凄く楽しかったです】
【募集したシチュレーションに乗って頂いてありがとうございました】
【それでは今日はコレにて。おやすみなさいませ〜】
-
【フェイトとお借りします】
-
【スレをお借りします】
>>323
今日は私の募集にのってきてくれて、ありがとう。
じゃあ、早速なんだけど募集で言ってたプレイをさせてもらってもいいかな?
-
>>324
こちらこそ、ありがとう。
まずは…海パン姿で、このまま仰向けになればいいんだね。
(ビニールシートの上に会向けになると、日を隠すパラソルが見えて)
俺はいつでもいいよ。
-
>>325
うん、ありがとう。
じゃあ、いくよ…
(青いビキニと太陽の日差しがスタイル抜群のフェイトをより映えさせる)
(仰向けになった名無しの海パン越しの股間へ水着越しの自分の股間をゆっくりと落としてく)
…どう?痛くないかな?
じゃあ、このまま動いちゃうね。
(名無しの股間を自分の股間を密着させた状態でゆっくりと腰を振りはじめる)
-
>>326
あぁ、よろしく。
これはいい眺めだ…
(まだ行為は始まっていないが、下から水着姿のフェイトを眺め)
(体を徐々に下ろしてくる様子を見ているだけで期待が高まる)
んっ……あ、当ってる……
(フェイトの秘部が水着越しにペニスに触れ、それだけで快感があり)
(刺激を得た亀頭はムズ痒さに似たものを感じつつ、勃起を始める)
た、頼むよ……あっ……
(腰が動かされ始めると、まだ芯の通っていないペニスは圧迫され)
(弾力が無いため、押し返すことはなく)
-
>>327
ん……ん………
(フェイトが腰を振っていくとビキニに隠された大きな胸が揺れはじめる)
(フェイトが与える刺激により水着越しにペニスの勃起を感じる)
あなたの…硬くなってきてるね…
ちゃんと気持ちよくなれてるってことかな?
(水着越しの互いの陰部の摩擦によりフェイトも名無しと同様に快感を得ていく)
……もっと早く動いてみるね。
(腰の動きを加速させ名無しの興奮を助長するように胸をより激しく揺らして)
-
>>328
うっ……あっ……フェイト……ハァッ……んっ……
(腰が揺れ動き、陰部同士が水着越しに擦れ合う度に快感が走る)
(ペニスの勃起は続き、更にペニスは大きくなっていき、芯が入り)
(圧迫に弾力と硬度で抵抗し、存在感を露わにした)
気持ちよくて、もうこんなになったよ。
このまま続けられたら、すぐにでも…出ちゃうかも…
フェイトはどうだ…?
(腰の上のフェイトが体を動かす度に乳房が揺れるのが見えて)
(股と乳房の間を目が往復し、乳房に視線を集中させる)
お願いするよ…あぁっ…!
(快感た高まっているところへ速度が速まり、擦れる頻度も増えると)
(思わず腰が浮いて、自分から押しつけてしまって)
ご、ごめん……つい……
-
>>329
…んっ……あぁ………んん……
(どんどんペニスは太さも硬さも増していくフェイトの水着越しの陰部に与えられる刺激も強くなっていく)
(その刺激によりフェイトの股間部分から徐々に染みが出来ていく)
よかった…あなたも気持ちよくなってくれて…
いいよ、出したかったら遠慮なく出していいからね…
私…?私ももちろん気持ちいいよ…
水着の上からあなたのがどんどん大きくなっていって私のも刺激されちゃってる…
あふっ……!んん……
(上から不意に腰を突き上げられるといつも以上に可愛い声を出す)
いいよ…そっちの方があなたも私も気持ちよくなれるから…
あなたも、もっときて…私と一緒に腰を振って突き上げて…
もっと、もっと…一緒に気持ちよくなろう……ね?
(そう言って愛らしく微笑むと今までより腰に力を入れて上からグイグイと名無しの股間を圧伏しながら腰を振っていく)
(更に上から腕を伸ばし名無しの両手をとり淫らに揺れる巨乳へと引いていき自ら胸を鷲掴みさせる)
-
>>330
フェイトも感じてくれて、俺も余計に…
(自分の呼吸も少しずつ荒くなって、快感が高まるにつれて)
(ペニスが大きく震え、その頻度が増していく)
そう言ってくれると、とても嬉しい
(腰を突き上げたことは特に咎められず、余計に感じてくれた)
分かった、それなら…!
(フェイトに促されるままに腰を浮かせ、フェイトの股間に宛がい)
(下から上へと何度も持ちあげるようにして繰り返す)
あぁ、なりたい…フェイトと一緒に気持ちよく…!
(フェイトからも腰を宛がわれ、圧迫が強くなると、擦られる度に)
(生じる快感も増して、ペニスが何度も大きく震える)
え…?
(途中、両手を取られると腰を落とし、その代わりに自分の掌には)
(フェイトの豊満な乳房が宛がわれていて、欲望のままに鷲掴みにする)
フェイト…!
(水着越しに乳房を何度も捏ね回すように揉み、親指で乳頭を探り)
(軽く腰を何度も持ちあげつつ、射精に近づいていく)
もう…もう出ちゃう…!出してもいい…!?
-
>>331
うん、2人でこのまま一緒に………
(水着越しに伝わる今にも射精しそうな名無しのペニスの脈動を感じながら腰の振りを激しくして摩擦を強めていく)
(フェイトの水着の染みも股間の中央辺りからどんどん広がっていく)
あぁ…胸も気持ちいい……
あなたに揉みくちゃにされて胸が熱くなってる…
(手に余る程の大きさの胸は捏ね繰り回され名無しの掌で形を変える)
(乳頭は勃起して水着の上から浮き上がっている)
うん、いいよ…
このまま出して…水着の中でいっぱい…
私も…なんだか……
(水着をびっちょりと濡らしフェイトも名無しと共に達しそうな様子)
-
【後1レスくらいで〆になりそうですが、ちょっと急用でこの場を暫く離れなきゃならなくなりました】
【たぶん、30分以上は離れなきゃいけないと思うので私の次のレスはかなり遅れてしまいます】
【ごめんなさい、そちらの方のレスは先に〆にしてもらっていて構わないので後でこちらの〆レスとご挨拶をさせていただきます】
-
>>332
うん…フェイトと一緒に…あぁっ……あぁぁっ……!
(射精することに集中すると、一気に快感が高まって)
(フェイトの圧迫と掌に感じる胸の感触が、より伝わって)
で、出る…フェイト…!!
(快感が最高に高まった次の瞬間、フェイトと陰部同士が密着したまま達して)
(水着の中で射精をし、しばらくその快感に浸って、腰を落とし)
(乳房を掴む手の力がふっと抜けた)
……こういうのもいいな。
お相手してくれて、どうもありがとう…。
今度はチンポを直に愛撫してくれると嬉しいな…。
>>333
【分かりました】
【こちらはこれで締めにさせていただきます】
【お相手して下さって、どうもありがとうございました】
【スレをお返しします】
-
>>334
くっ……あっ……んんんっ………!!
(下から水着の中で激しく脈打ちながら熱い精子が放出されるのを感じながらフェイトも達してしまう)
(名無しの水着の布生地から染み出した精液に陰部から滲んだ愛液を混じり合わせて)
……はぁ……水着の上からお互いのを擦り合うのがこんなに気持ちいいだなんて…
あなたも気持ちよくなれたみたいだね…
私の方こそ、ありがとう…こんなことに付き合ってくれて……
えっ…?直にって……それはちょっと…恥ずかしいなぁ…
でも、あなたが私のお願い聞いてくれたんだもんね…
なら…私もあなたのしてほしいことしてあげなきゃね…
(そう言って金髪の美しい長い髪を軽く掻き揚げながら、はにかむ)
【遅ればせながら、こちらもこれで〆です】
【こんな微妙なプレイに付き合っていただいて感謝です】
【ありがとうございました、こちらもスレをお返しします】
-
【場所を借りるね】
【場所を探しありがとう】
【こういうのってエスコートっていうのかな?】
【男がやらないといけない事だと思うから、悪いような気もするけど】
【せっかく探して来てくれた事だし、細かい事は気にしないようにするね】
【向こうでも話したけど、混んでて場所が被ったりもしそうだから、とりあえずこれだけ話して待ってるね】
-
【私も借ります】
>>336
【お待たせ真琴君】
【え、エスコートなんて大袈裟だ…!】
【このくらいでお礼なんていいよ、すぐに見つかったし】
【それより、改めてになるけど声を掛けてくれてありがとう】
【気に掛けてくれる人がいるなんて思ってなかったし、嬉しかったよ】
-
>>337
【時間ギリギリだったからさ】
【エスコートは置いておくにしても、場所を探す余裕がなかったから助かったよ】
【だって時間の連絡をしただけなのに、お礼を言ってくれた事へのお返しもしたかったし】
【俺がしたかっただけだから、そんなに構えなくてもいいよ】
【でも、お礼を言ってもらえるのって嬉しいから、俺の方がありがとうかも】
【あはは、なんか同じような事を言ってるね】
-
>>338
そっか…時間、遅くなるかもみたいな事言ってたしな…。
大丈夫だったか?急がせてないかちょっと気になってたんだ。
…あ、【】はここから外しちゃうな。
うん、お礼の言い合いになってる。
はは…、おかしい。
えっと、それでだな…私の希望については見てくれたんだと思うんだけど、
真琴君の方にしたい事とか、こんな風に付き合いたいとか…あれば希望が知りたいな。
-
>>339
そんなに構えなくても大丈夫だよ。
細かい事まで気にしてたら疲れちゃわない?
こんな事を話してる俺も──少し緊張してる感じだけど気にしてくれる事は嬉しいし。
あと無言でいなくなったりはしないから安心して。
希望かぁ。
始めるなら、せっかくだしさ。
付き合うようになったきっかけを書いてみたいと思ったりはするかな。
そういうのが分かってた方が、楽しめそうだと思ったりはするけど、どうかな?
後は募集してた秋山さんがしたいって言ってた事を順番に出来たらぐらいかな。
-
>>340
ううっ…!あ、ありがとう…。
でも真琴君がそうするかもって思ってるわけじゃないからなっ…!
きっかけか…、そうだな。
お互い舞台になってる場所に目を瞑ってもよければ、文化祭に遊びに行ってとか…。
たまたま通学路が一緒で毎朝見かけてたとか…?
きっかけはある程度自由に作れそうだけどな。
-
>>341
分かってるから大丈夫だよ。
単純に、かなり気にしてくれるから言っておいた方がいいと思っただけだからさ。
きっかけなんだけど、話したのは俺なんだし。
待ってる間にレスを作ってたりはしてて、出来たら投下してもいいかな?
秋山さんと俺は同じ学校で、秋山さんもはるちゃん達と顔見知りみたいな感じにしてみたけど。
-
>>342
ああ、そうだったのか。
ありがとう、真琴君に任せちゃう事になるけどお願いしようかな。
同じ高校に通ってるって言うのも抵抗ないよ。
その方が一緒にいられる時間も増えるしな。
楽しみにして待ってるよ。
それと…今は真琴君って呼んでるけど、他の呼び方の方がよければ変えるから。
もし何かあれば言ってくれ。
-
>>343
【ちょっとわかり辛らかったかな】
【それと始める前に!合わないと思ったら気にしないで大丈夫って事も言っておくね】
【呼び方は好きにしてくれていいよ】
【初めてだからちょっと他人行儀で苗字で呼んでるけど】
【秋山さんが俺の事を気に入ってくれたら、名前で呼びたいと思ってる】
【とりあえず投下するね】
(部活が終わった後に待ち合わせをしてる)
(待ってるのは最近付き合うようになった彼女だ)
(俺から告白をして付き合う事になったわけだけど、一人では出来なかった事だったと思うし)
(「本当に運が良かった」と言っていいのかもしれないので、どうラッキーだったか──少し話してみよう)
(告白するかなり前から彼女の事は気になっていたけど、やっぱりこう、なんていうのかな)
(女の子を好きになったのは初めてで、なかなか言い出せなかったけど)
(同じ学校で部活以外でも一緒にいる事が多い水泳部のみんなには)
(彼女の事が気になっていても、何も出来ないのが俺の事が分かってたみたいで)
(みんなが彼女がいいっていう話を良くするようになって、告白しようかなぐらいな事まで言うぐらいで)
(それは俺をけしかける演技だったわけだけど……)
(先を越されて彼女が誰かと付き合うようになったら、諦めるしかないし、そうなれば後悔すると思って)
(余裕がなかった俺はみんなの演技に気づけなくて、思惑通り焦って告白をして……付き合えるようになったわけだから感謝してるけど)
(後で聞いた時はかなり恥ずかしかったな。それも本当にいい思い出と思えるのは好きな子と付き合えるようになったから──)
(そんな事を考えながら校門の近くで待っていると彼女の姿が見えて)
【待ち合わせで待っている時に考えてた事みたいな感じで始めてみたけど】
【最後の行以外は返さなくてもっていうか、拾って進めてもらっていいからさ】
【続けたいと思ったらよろしくね】
-
>>344
(軽音部のメンツとは校門の前で別れた)
(律には冷やかされ、ムギにはやたらと応援され)
(気恥ずかしい思いをしながらも、心の躍る待ち合わせだった)
(長身の彼は、少し離れた場所にいても良く目立つ)
(見つけるなり顔の表情をぱっと明るくさせて、小さく手を振る)
(あちらもこっちに気が付いたようで段々とこっちに向かって近付いて来ると少々緊張してきて)
(傍へ来るまでの間、どこを見ていていいのか分からずにいたけど)
(あぁなんか、こういうやりとりって彼氏彼女っぽいななんて思いながら)
(まだ呼び慣れない彼の名前を呼んで)
…ま、真琴君っ!
お疲れ、今日はもういいの?
【うん、分かったよ】
【書き出しありがとう、それとよろしく】
【でも真琴君こそ…合わないと思ったらそう言ってくれて構わないからな】
-
>>345
(遠くからでも明るい表情で手を振ってもらえると)
(付き合うようになってから、一緒の時間を過ごすのは初めてだからだろうか)
(緊張していたが嬉しくて気が楽になって、気持ちはほぐれて自然と表情も緩み)
もういいのっていうか。
練習が終わった後、はるちゃん達にさ。
早く行けって言われて追い出されちゃったみたいな……
でも、そのおかげで遅れないで来れたから、良かったんだけど。
じゃ時間がもったいないし行こうか?
(手を握った方がいいのかなと思って彼女の手に視線を落とすも)
(早いかと思って言わない事にして、何もなかったように)
(「行こう」と言っているような目で振り返りながらゆっくりと先に歩き出して)
【俺から言う事はないと思うから、秋山さんが好きにやってもらっていいからね】
-
>>346
遙?あぁ、七瀬君か…。
私も…つ、付き合うようになってからはなんだかんだ気に掛けて貰ってて…。
まだいていいのか、とか…約束してないのか、とかさ。
うちだけじゃなくて水泳部の人たちまで気を遣ってくれてるんだな。
申し訳ないような、くすぐったいようなって感じだ…。
うん、私も部活が終わってさっき来たばっかりだよ。
(歩き始めた真琴に着いて、同じように歩き始める)
(ふと視界に入った真琴の手を見つめ、一瞬だけ手をつないでみようかな…と頭をよぎるも)
(自分からそんな事が出来る筈もなく小さく頭を振って、誤魔化すようにベースを背負い直し)
……い、行こうかっ。
-
>>47
秋山さんにも同じような事をしてたんだ。
まったくはるちゃん達はそこまでしなくてもいいのに。
でも気を遣わせないようにするっていうか。
慣れたらきっとそういう事も少なくなるんじゃないかな。
この時間だと少し混んでるかもだけどショッピングモールとか。
暗くなるまでだけど公園とか。
あとは話したりするならファーストフードのお店とか?
行こうと思ってたりした所を、とりあえず言ってみたけど、どうしようか?
他に行きたい所があれば言ってくれれば。俺はどこでもいいかも。
(時間がもったいないし、とりあえずという事で一緒に歩きだしたけれど)
(もし行くあてを決めていて逆方向に歩いていたらいけないと思い早めに聞いて)
多分どこに行っても楽しいと思うからさ──秋山さんと一緒なら。
(でも初めてだとやっぱり遠慮してしてもおかしくないかなとフォローしてみるけど)
(その気はないのに、さらっと喜んでもらえるような事を当たり前のように言ってみたり)
-
>>348
そのうち私たちも…その、普通にカップルらしくなるのかな?
でも慣れるまでのこういうぎこちない感じも…貴重って言うか…。
今だけかもしれないから、大切にしたいと思う。
あ、そうだな…歩き出したはいいけど場所を決めてなかったか。
公園はどう?学校の近くにあるし。
この時間でも最近は暖かくなってきたから外でもいいんじゃないかな。
(少し考えると隣に並んで歩きながら、公園のある方向を指さして見せ)
うっ…!ま、真琴君…。
(まだ慣れないせいか、何気ない一言にもいちいち赤面して)
(やっとの事で小さな声でポソポソと呟くように答える)
私も…真琴君と一緒ならどこでも嬉しい……。
こういう風に二人でって…付き合ってからは初めてだし…。
-
>>349
秋山さんも同じように思ってたんだ。
ちょっと安心したかも。
そうだね──こういう時間も大切に出来たらいいかも。
後で振り返ったりして笑ったりも楽しそうだし。
(初めてでぎこちなくて大丈夫かなと気になってはいたから)
(秋山さんが言ってくれた事に心底ホッとする)
(こういう所もいいなと思いながら)
(一緒に振り返って笑ったりする事を想像すると、くすくすと笑い)
じゃぁそうしようか。
でも聞いておいてよかった。
公園が遠くなってからだと、秋山さんが本当に行きたい場所には行けてなかったかもだしさ。
──どうかした?
(秋山さんが何か言い辛そうにしてバツが悪そうだったので)
(気に障るような事をしたかと気になり)
何か気になるような事を言ったのかと思ったよ。良かった。
はは、やっぱ初めてだと緊張するよね。
やっぱ嫌われたくないから──これでいいのかなと考えたりもするし。
でも、嬉しいとか言ってもらえるのは嬉しいから。
こういう時ってそういう事を伝えた方がいいのかも──
(気にしていた事がバカみたいだったと気づくと嬉しくて)
(自分の嬉しい事なら秋山さんもきっと──と思ったのと単純にしてみたかったのもあって)
(理由を話なしながらそっと手に触れると優しく握って)
(いきなりすぎてないか、ドキドキしながら様子を伺っていると
(気がついたら公園はもう目の前で)
【時間とか大丈夫かな?眠くなったら言ってくれていいからね】
-
>>350
いや、気に障るなんてことない!
ただ真琴君は……恥ずかしい事もさらっと言うから……。
ビックリするって言うか…照れるって言うか…。
で、でもそう言うところも真琴君のいいところだと思うぞっ。
はっ……。
(手がちょんと触れると、それだけで肩が跳ねる)
(真琴君の大きな手が手を包み込むとあたたかくて)
(緊張でと恥ずかしさで思わず変な声を漏らし)
あ、空いてるベンチ……座ろうか……?
(遊んでいた子どもたちは帰宅したのか夕方の公園は人気も少なく)
(ジョギングをしている人、犬の散歩をしている人がぱらぱらと行きかう程度で)
(様子を窺うようにそーっと手を握り返すと)
(照れくさくて前を向いたままか細い声で尋ねて)
【あ、もうこんな時間だったんだ】
【ウトウトしちゃう前に切り上げた方がいいかもしれないな】
-
>>351
【聞いた俺が眠くなってきた】
【今日はここで切り上げてもいいかな】
【返事は次回があるならその時か、〆た方がよければ置きのスレにしておこうと思うけど、どうする?】
【次で落ちるけど、先に今日はありがとう】
-
>>352
【あはは…遅くまでありがとう】
【私はまた次回もって思ってて、真琴君がよかったらその時に頼むよ】
【今週は帰りが遅くなりそうだけど、来週なら時間が取れるから】
-
>>353
【自分で言っててこれじゃ世話ないよなぁ…】
【来週は月曜日の夜の今日ぐらからなら大丈夫だと思う】
【その後は予定がまだはっきりしなくて、分かり次第になるけどいい?】
【秋山さんが空けれそうな日を言ってもらって、返事をするのでもいいから、無理しないようにね】
【それで言った通りだけど眠いというか寝てしまいそうだから、これで落ちるね】
【最後待たせちゃったりしてたし上手く出来てたか気になるけど】
【俺は楽しかったよ、ありがとう。おやすみ】
【これで俺からはお返しします。ありがとう】
-
>>354
【月曜か…22時には来られるかな】
【12と13日は22時、15日なら21時からって感じになると思う】
【真琴君の予定が分かったらまた伝言貰えるかな】
【なんだか私も眠くなってきた…】
【今日はありがとう、また会えるのを楽しみにしてるよ、それじゃおやすみ】
【私も返します、ありがとうございました】
-
【アンナさんと一緒にお借りします】
-
>>161
めす……どれー……?
ん……ふぁ……あがっ……んぉぉっ……!
(容赦なく口の中をかき混ぜられれば、どろどろに泡立った唾液がかき出されて)
(柔らかい頬は内側から押される度に無様な形に変化してしまう)
(しかし、その間も従順に舌は口内をかき回していて)
(指が引き抜かれた後は涎のルージュでぬちゃぬちゃと唇がいやらしく濡れ光って)
あ……それ……んぅっ……く、さい……っ。
ご、ごほうび……ぁ、や、やめ……んぶぅぅっ!!
ん、ちゅむっ、ぐちゅっ、ぬちゅぅっ……あっ、あっ……ぁ……♪
おかひ……んふっ、あふぅっ……おかひく、なるぅ……♪
こんな、くさくて……あ、くさいのぉ……♪
(見せつけられた濃厚な牡臭に一瞬怯むも、口の中で指が含まれしゃぶられるのを見れば目を離せず)
(唇を重ねられると同時に抱き寄せられれば逃げる事も出来ず、口内にチンポ臭が充満して)
(同時に口内が魔力によって改造されてチンポを受け入れるための性器に変わっていけば)
(舌の感触だけでなく味と臭いにすら犯されて、舌が押し込まれるたびにぶびゅぅっと唇の端から涎を漏らして)
(その度に軽く瞳を上向かせ、ビクビクっと身体を痙攣させる)
きも……ち……んむ、ちゅむ……いひぃ……♪
ごほうびの、ちんぽきす……んぶっ……おぼぉ……もっと、うれひ……♪
もっと、もっとほしい……これ、ほし、いぃぃぃっ♪
(瞳を合わせた状態で三か所から魔力を送りこまれれば、最早アンナの自我は瓦解寸前で)
(先ほどまで考えていた逃亡や抵抗の意志は完全に消去されてしまい)
(前後の穴をじっくりと擦りつけ、穿られれば、刺激が送り込まれるたびに緩く腰を前後に浅ましく振り始め)
ごしゅじんさまに……したがう……きもちよくなるかりゃ……ひたがっちまう……♪
そ、そうだぁ……おれは、もっと、ごほうび、もらわないと……♪
ごほうびぃ……ひゃぅんっ……めいれいにしたがって……もっと、もっろぉっ♪
うん、おかされたい……でかぱいも、えろちくびも、けつまんこも、めすまんこもぉっ♪
(肛門はまだ締めつけがきついものの、前の秘所は過剰に送り込まれる快楽で)
(ほぼ未経験にも関わらず、肉棒を擦りつけれたスパッツには愛液の染みが浮き上がっていて)
(年不相応に発育の良い乳房の中心でもすっかり乳首が勃起しきっており)
(璃緒に流し込まれる言葉で脳味噌が徐々に埋め尽くされていく)
【こんばんは、璃緒さん。今夜もよろしくな】
【今日も、もっと激しく、あたしの頭も身体も、滅茶苦茶にしてくれ……♪】
-
>>357
気に入ってもらえたようで私も何よりよ?素直になってきたならもっとご褒美をあげないといけないわね
ほら、舌チンポと口マンコでセックスするの気持ちいいわよね?
アンナの口マンコにハメられたらおかしくなるくらい気持ちいいわよね?
(濃厚な精臭と味を塗りこめられた舌を暴れまわらせて舌や頬内を犯したかと思えば)
(頭を引いて離し、ずぶずぶと抜いて……かと思えばまた急に寄せて、いきなり突き込み、互いの唇がくっつくまで……
それを何度も、抽送させて文字通りの性交にも酷似した勢いのまま口を犯しまくって)
(その最中にもさっきと同じくアンナの目を妖しく輝く瞳でじっとみたまま視線でも犯し続け、洗脳を深めて)
うむぅっ……ぅんっんぅっ……ぺろ、れろぉ……
口の中だけじゃなくて……アンナの顔全部をおまんこにしてあげる……♪
(誘導するような問いかけに答えがあれば、今度は口の中だけではなく、舌をそのまま抜き放って顔中を舐め回していってしまう)
(唇や鼻筋、頬に額に唾液を擦り付けながら、這わせ、丸めた舌を耳の穴に侵入させ犯したかと思えば
同じ事を鼻穴に行って、舌先で拡張しながら舐め回す)
んっ……♪あんぅっ、はむっ。アンナは最初から可愛かったけど、今のアンナはもっと可愛くなってるわよ
私も……興奮しすぎておかしくなっちゃう
(だらだらと先汁をたらして限界まではりつめたそれを、スパッツ越しに触れるだけで
感じてるのが分かるアンナのそこに何度も擦り付け、押し付け、直接的な挿入には比較にならないまでもその行為への期待を煽って)
全部犯して欲しいのね……でも駄目よ、まずはそれに相応しい存在になったのを確認してから。そして順番に、ね
(と、さっきまであれだけ激しく全身を刺激していたのに、突然離してしまう)
(舐め回してた舌を離し、擦り付けていた肉の凶器を離し)
(後ろなんかはさらにひどくて、その直前に二本目の指を入れて一気に奥まで突き込んだ後にずぶりと抜いてしまい、一歩離れて)
だから誓いなさい、今までのアンナを棄てて新しい神月アンナに変わると。
今の所は……私に絶対服従の奴隷でバリアンのしもべ
私に命令されると気持ちいい、その命令を実行したらもっと気持ちよくなる。だから……最後にご褒美を貰えたらその度に飛んでしまうくらい
誓えたなら望み通りに命令して、ご褒美を与えて……トばした後は何も残らない人形になるのも体験させてあげる
(スカートと下着を下ろして、そそりたつそれを見せつけながら、耳元で囁き)
【お待たせしました、よろしくお願いしますわね】
【……可愛い過ぎてこっちでもキてしまいそうですわね。頭を侵して体を犯して、ぐちゃぐちゃにしてあげる】
-
>>358
うん、きにいったぁ……素直になるからぁ、ごほうびぃ……!
あっ、んぼ、んじゅっ、んぶぅぅっ♪
ひたちんぽでぇ……くちまんこ、セックスするのきもちいい……♪
したちんぽで、くちまんこはめられてぇ……んひぃんっ♪
しみつくぅっ♪
チンポのあじ、口の中にしみついひゃぅぅっ♪
(激しく伸ばされた舌でぶじゅぶじゅと口を犯されれば)
(粘膜全体で舌チンポを味わおうとするかのように密着されれば啜りあげて)
(唇を締めつけて璃緒の舌チンポを性器のように締めあげれば、口マンコとして完成していく)
まんこぉ……おまんこぉぉ♪
おれのかお、おまんこになるぅ♪
舌チンポでおかされてぇ、ぜんぶおまんこになりゅぅぅっ♪
あひっ、ほっ……んおぉっ♪
みみまれおかひゃれっ……あ、んぉっ、あ〜〜♪
(完全に虚ろな瞳のまま、舌が抜かれれば唇は薄く開きっぱなしで)
(そのまま顔中を舐めまわされれば、濃厚な唾液臭が顔面にこびりつき)
(その臭いにトリップした状態で耳と鼻を犯されれば、拡張されるたびに舌が唇からだらしなくハミだしてしまう)
んひぃぃっ♪おっ、おおぉぉっ♪
うん、おかして、おかしてぇっ♪
ふぁぁっ……♪
(激しい愛撫を中断されて身体を離されれば、深くつきこまれた指が肛門から一気に引き抜かれて)
(立っている事も出来ず、その場にぺたんと座りこんでしまった状態で璃緒を見上げる)
(しかし、インターバルを置いても正常な意識は戻るどころか、飢えを募らせるだけで)
わかった……ちかう……。
いままでのあんなをすてて……あたらしいこうづきあんなになるぅ……♪
りおさんにぜったいふくじゅうのどれーで、ばりあんのしもべ……♪
めいれいとごほうびがきもちよくてしかたない、どれーだ……♪
あ……ごしゅじんさまの、おちんぽ……♪
そのおちんぽで、めちゃくちゃにあんなをおかしてぇ……♪
すんすん……あ、あ、あ……♪
これぇ、すごくくさくて、濃い……♪
(耳元で囁かれれば、ぶるぶるっと背筋を震わせて)
(見せつけられたチンポに視線が吸い寄せられれば、言われた通りの言葉をレコーダーのように繰り返し)
(その瞬間、浅く絶頂に達してしまって、のろのろと肉棒に顔を近づけていくと、犬のように鼻を鳴らし)
(先ほどよりも強い臭いにどろりとした雌の笑みを浮かべる)
【ああ、よろしく頼むな♪】
【今の俺は璃緒さんのモノだから……好きにしていいんだぜ♪】
【中でもここでも、俺の身体も心も、好きなだけ弄りまわして、犯して、征服しちゃってもな……♪】
-
>>859
んうぅぅっ♪じゅぷ、ぢゅぱぁっ……れろ、ちゅるっ……ぅぅっ!
(お預けを与える直前に激しく責めたのはお尻だけじゃなくて)
(限界まで鼻の奥に突っ込ませた舌を引っ込めたかと思えば舐め回していたその顔に、唇ごとひっつけて、下品な音が立つくらいに吸い付いてしまう)
(舌で舐め回した場所、頬も額も、鼻筋も……とどめに、一見口付けのように唇と唇を密着
そして、自分の頬がすぼまる程に、やはり音を立てて吸引して、アンナの咥内全て……唾液どころではなく空気すら吸いこみ
まるで元の自我の残骸でも吸い上げていくようだった)
よく言えました。まずは変態奉仕奴隷になってもらいたいから……その顔で十分。
けれど……
(一旦はにっこりと、元の神代璃緒の如く微笑みかけるが一変し、氷のように冷たい声でつぶやいた後)
(腰を捻り回し、アンナの顔の間近にあった肉の凶器を勢いよく振り回す)
(その凶器でアンナの頬に一度叩きつけただけでなく二度、三度と打って)
言葉遣いはきちんと矯正しなくては、ね。
お前に命令と褒美を与える私は……「璃緒」ではなく「璃緒様」でしょう?
もちろんそう呼ぶ相手に相応しい敬語で、ね。
今はまだ赦してあげるけれどあまり出来が悪いようならアンナの事を棄ててしまうかもしれないわね
(冷たい声のまま、見下ろして、さっきまで自分もあれだけ興奮して交わっていたのとは別人のような物言い)
で・も……アンナは私の事を様付けで呼んだらとても気持ちよくなる。
私に対してご主人様として敬う言葉を使えば全部のおまんこが濡れてしまう。
私に仕えて使われる変態奴隷である事を自覚する度にもっと使われたくなってくる……
(後ろに回って、さっきとはまた一辺した、ねっとりと欲情の籠った言葉で囁き)
最初は今私が言った事を復唱して、次にアンナ自身が言葉にした通りに自分を洗脳して……最後はその成果を見せなさい。
えっちで浅ましいおねだりをするの、犯されるポーズで犯される場所を広げながらケツマンコにチンポが欲しいとね
そうしたらご褒美をあげる……
(アメと鞭を使い分け、崩壊させたアンナの自我を都合よく揺さぶりながら自ら求めさせ)
【あら、なかなか良い心がけじゃない】
【ただ……「好きにしていい」など言いながら実の所はこちらでもされたいと思っていたのでしょう、変態?】
【どちらにせよそのつもりなら……まずは今しがた躾た通りにご主人様に対する口の聞き方を覚えなくてはね、アンナ】
【ただし、それを言ってしまえば今夜……夢の中でも私に調教され続ける事になるかもしれないけれど……くすっ】
【とか言ってはみたものの、頭に霞がかってきました。今夜はここまででお願いできませんか?】
-
【んっ……はい、分かりました……璃緒様】
【今日はここまでで凍結ですね、かしこまりました】
【次はいつが璃緒様のご都合はよろしいでしょうか?】
-
>>361
【とても可愛くて素敵よ、アンナ。こちらもゾクゾクしてしまうわ】
【次はまた少し空くけれど、来週の月曜日、いかがかしら?】
-
>>362
【お返事が遅れてしまいすみませんせん】
【それでは、月曜22時に伝言板でお待ちしていますね】
【こんやもありがとうございました。おやすみなさいませ】
-
>>363
【大丈夫よ、気にしないで……と言ってみたけれど
こっちも危ない所だったから意識あるうちに見られて良かった】
【わかったわ、では来週22時に逢いましょう。お疲れさま、アンナ。ありがとう、とても楽しかったわ。次も楽しみにしてるから】
【お休みなさい】
【スレをお返しします】
-
【スレを借りよう】
-
【言峰綺礼 ◆kfN6a4FQEU神父様と、場所をお借りするのでございますよ】
さて、私も移動して参りました。
時に、懺悔と申しましたけれど…困りました。
(そう言えば、明るかった表情を途端に曇らせ、しゅんと肩を落とし)
私、大変困ったことに、懺悔の内容を思い出せないのでございますよ。
これは所謂、若年性健忘症というものなのでございましょうか?私、まだ恋も殿方も知らぬうら若き乙女の身だというのに…。
(普段はのんびりとした言葉が慌てているのか少し早い口調になり、困惑した瞳が言峰の目をじっと、縋るように見つめて)
……ああ、私としたことが。申し訳ございません。神に仕える神聖な修道女として、あるまじき言葉でございました。
(そういうと、落ち着こうとしてか、ふぅ、と胸に手を当てて深呼吸をひとつした)
-
>>366
……
(オルソラを見つめる目が僅かに細くなる)
そうですか……忘れるくらいの悩みなら思い出さない方が幸せかもしれませんな
(後ろ手に組んだまま、重々しくつぶやく)
では一つ、ここで立場を変えて私の懺悔を聞いていただけませんか……?
ただの愚痴だと思っていただいても構いません
(と、低い掠れた声で一方的に独白を始める)
私には苦手にしているある女性がおりますてな。
あぁ……嫌っているわけではありません。苦手なだけです。
太陽のような人柄で、誰にでも優しく、人の善意を信じて疑わぬような正に生まれついての神の徒……
彼女の存在が「光」ならば私はさしずめ「闇」……
光は闇の中に入る事ができても、闇は光の中に入れません。
それが私の苦手の理由でしょうな……
(珍しく今日はいつになく饒舌に、訥々と語りながら)
(話の途中らしいが、一度そこで切ると意味ありげにオルソラを見つめる)
申し訳ない……このような下らぬ話を
退屈でしたかな?
-
>>367
……なるほど!確かに…そのようなお考えも、あるのかもしれません。
流石は言峰神父様。私、日本で言う所の、目からキノコが落ちたような気分でございます…!
…あら?キノコではなく、すのこ、だったでしょうか?
(神父の重厚な言葉に、ぽん、と手を打つと、明るい表情をすぐさま取り戻して)
(天然なのだろうが、わざと言っているようにさえ見えるすっとぼけた声で、おや、と首を傾げて自問自答し)
まぁ、まぁまぁまぁ…!言峰神父、貴方様にまさか、そのような深刻なお悩み事が?
はい、シスターオルソラ…この私では不相応ではございましょうが、貴方様のたっての願とあらば、
神の僕として聞かないわけには参りません!どうか、お話し下さいませ。
(力強く頷けば、いかにもお人よしな笑顔を浮かべ。神父に座るように席を掌で示せば)
(自分もその前の席に、黒衣のスカートを押さえつつ、その衣擦れの音を立てながら腰を下ろした)
……苦手な女性、でございますか。
ええ、神と人とは心のありようは違います…貴方様が人の子である以上、ある特定の人物を不得手と思う心もありましょう。
それは決して、罪ではございません。
罪とは、不得手とする人間を憎むべきもと排除し、傷つけること…――
ですから、貴方様は罪を犯してはおりません。どうか、ご安心なさってくださいませ。
(暫し、静かに言峰神父の言葉を黙したまま聞いていたが、その話が途切れれば、その閉じられた唇を花弁のように開き)
(穏やかな頬笑みのもと…――鈍いのか、見当違いな赦しの言葉を掛けてしまっていて)
(さらに始末が悪いことに、その間違いに一切気付いておらず、凛として真剣な眼差しを神父に向け)
光と闇、それは相反するようでいて、もとはひとつのものでございましょう?
光がなければ闇もない。また、闇もなければ、光は存在しえないのでございますよ。
言峰神父、差しでがましい言葉でございますが、私は…
きっと、その女性と貴方様は、一度心の壁を開いて分かり合えば、とても親しくなれると思っております。
お互いのなきところを補い合う関係、というのは、とても素晴らしいものではございませんか?
(意味深な視線にも、ただ聖女然とした清楚な輝きを宿す瞳がそれを受け止めて)
(半身を少しだけ前傾し、膝に置いていた手を伸ばせば、言峰神父の手の上に重ね、大丈夫、と言わんばかりの微笑を浮かべ)
退屈など。貴方様からの懺悔、いいえ、愚痴、でしょうか、それをお聞きできたのは嬉しいのでございます。
だって、それだけ貴方様が、私に心を開いてくれているという証でございましょう?
-
>>368
キノコでもすのこでもありません。それは「目から鱗が落ちた」というのです。
(普段なら無視するようなボケに真面目に訂正する)
(全く彼女といるとペースを狂わされっぱなしではないか……)
(暗く淀んだような瞳にも微かな光が宿る)
(薦められるままに席に着くが、長身には些か窮屈そうであり、黒衣の上からでも伝わる鍛え上げた筋肉の隆起は存在自体が威圧的である)
光と闇は互いに補いあう存在か……
(オルソラの言葉は意外なほど胸に染みた。まさか戯れに始めた愚痴まがいの懺悔でこのように心打たれるとは……)
(ここまで自分の気持ちを打ち明けるなど、そうはない)
(この女にはそんな力があるやもしれんと内心、舌を巻いた。シスターオルソラ、恐るべし……)
だが、シスターオルソラ……。私の懺悔はまだこれからなのです。
私はその女性が苦手と言いながらも、その彼女に対して拭い難い劣情を感じているのです。
神の僕としては、あるまじき妄想……
その女を力尽くで組み伏せ、あどけない顔と不釣り合いに成熟した肉体を貪りたい……
そんな欲望を捨てさる事が出来ないのです
【シスターオルソラ、申し訳ないが夜の礼拝用意をせねばならない】
【しばらく後……21時半なら空いてるが、そちらはどうだろう?】
-
>>369
【お時間を急がれていてはいけませんから、お先に【】の内容だけお返しするのでございますよ】
【申し訳ございません…今宵は私、教会の所用で召集命令が掛かっております】
【ですので、後日改めての逢瀬になるかと。勿論、貴方様が望んで下さればの話ではございますが】
【もし貴方様のご予定がお分かり次第、伝言板なる場所でお返事をいただければ…お返事いたします】
【このまま引き続きお付き合いすること叶わず、至らぬ限りでございますよ】
-
訳:今夜は掛け持ち先の約束があります
-
>>370
【すまないな、中途半端な所で】
【こちらこそ、望む所。是非とも続きを頼みたい】
【分かった。では後程伝言ん残しておこう】
【本日は懺悔を聞き入れてもらい深く感謝する】
【主の恵みを。シスターオルソラ……】
-
>>372
【いいえ、とんでもございません。こちらこそ、いつも遅いお返事で申し訳ないのでございます】
【まぁ、気に入っていただけたようで、何よりでございます…!】
【では、ご連絡をお待ち申し上げておりますね】
【そんな、私はこうして貴方様と楽しい会話をさせていただて、こちらこそ感謝しているのでございますよ】
【はい…貴方様にも、主の恩恵のあらんことを。言峰神父。またお会い致しましょう】
【それでは、スレをお返しするのでございます。有難う御座いました(ぺこり)】
-
>>373
【今読み返すと、我ながら誤字がすごいな…。恥ずかしい】
【では、こちらもスレを返そう。以下空きである】
-
【スレお借りしますねぇ〜】
-
【里美ちゃんとスレをお借りします!】
>>375
【こんばんは里美ちゃん、こうして会えるのはとっても久しぶりだから本当にうれしいの♥】
【あと20分ぐらいで完成すると思うから、もうちょっとだけ待っててくれるかな?】
-
>>376
【私もぉ〜♥やっぱりこうして卯月ちゃんと会えるのってとっても嬉しいですぅ♥】
【ドキドキしちゃって今日はとってもえっちになっちゃうかも、なんて…えへ♥】
【はぁい、ちゃんと待ってますからゆっくりで大丈夫ですよぉ】
-
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1389945535/515
私の場合はおっぱいとお尻とオマンコ、バランスよく普通に触られてるよっ♥
洋子さんとかになると腰まで触られるんだって!私も早くそこまでいきたいなぁ♥
(あまりに痴漢されなれてるから、里美ちゃんにねっとり撫でまわされても驚いたような声は一切出さずに)
(いつも通りにボリュームのあるお尻を突き出して、里美ちゃんの手にずっしりと重みを感じさせながらぞくぞく痙攣♥)
里美ちゃんってついついつまみ食いしちゃうタイプなのかなっ♥美味しいクッキーとか見かけたら我慢できないもんね♥
オチンポもそれと同じなんだけど…私は部屋に着くまでずっと我慢してるの♥そしたらね、扉を閉めた瞬間もうぞくぞくっ♥て興奮しっぱなしで
知らない男の人にお金も身体もぜーんぶ差し上げちゃうって気持ちになっちゃうの♥
(知らない人とホテルに入るだけで、破滅しそうなぐらい発情するんだよ♥て里美ちゃんに教えちゃって)
う、里美ちゃんのお兄様はとっても気になるけど……お、オチンポ様紹介しちゃったらとられちゃいそう…♥
凛ちゃんと未央ちゃんと共有のオチンポ様もいるんだから、あんまりヤりすぎちゃダメだからねっ♥
(胸の大きさに留まらず、ぽわぽわした雰囲気でガッツリとチンポのハートを鷲掴みにしてるからこそちょっぴり警戒するけど)
(お兄様の誘惑には勝てず、結局頷いちゃう♥)
そ、そうかなぁ?えへへ、そうかも♥いつも幸子ちゃんが処理しきれなかったオチンポ様を別けて貰ってるし…
その分幸子ちゃんには良いオチンポ様を確保してもらうために奔走してもらってるから、WinWinの関係だよね♥
えへへ、じゃあ幸子ちゃんとかあとは雫ちゃんにかな子ちゃんにもお話を聞いて
皆の為にとってもいい本を作ろうね♥
んぐっ、ちゅぅっんむっ♥ん、くちゅぅっ♥ちゅるぅ♥ぢゅむ、ちゅぅぅっ♥
(チンポで口を塞がれているから、里美ちゃんにはアイコンタクトと爆音フェラで合図を送って)
(全力でオチンポにサンドイッチにされる気持ち良さを伝えてたら逆に駅弁サンドイッチを見せつけられて羨ましくなっちゃう♥)
(お口もオマンコもザーメンおねだりしちゃうと、膣に飛騨の1つ1つがチンポに絡みついてゴシゴシ♥媚を売り)
(全力で頬を窄めるほどのバキュームフェラで、吸引と舌と頬っぺたの内側の3点でチンポを吸い上げると)
(流石の高級チンポさんも根こそぎザーメンを奪い取られちゃって♥)
(身体はと言うと二人同時に腰を突き出された所為で顔面は陰毛に埋まってむぁっ♥とした素敵な異臭に包まれて)
(お尻も形が潰れるほど圧迫されて、チンポの匂いと形が身体の隅々に擦りつけられちゃう♥)
(ドクドク流れ込んできたザーメンは当然のように口の中とオマンコに溜まって…)
んぅ〜…♥んぅ、ふぅっ♥んんっ♥
(里美ちゃんより一足先にチンポから解放されたら、ドサッ!と音を立てて床に叩き付けられちゃう)
(這いつくばるようにして里美ちゃんの駅弁ファックに近づくと、豪快に跳ねるおっぱいや好き勝手に犯されるオマンコとお尻に目を潤ませて♥)
(おまんこと唇に力を入れて新鮮ザーメンをオナホ同然のアイドルの身体に留めて、里美ちゃんの種付けを見上げながら待ちつづけちゃう♥)
【という訳で、今回はちょっと移動をメインにしました!】
【何をしたいかは里美ちゃんなら分かるかな?なんだか私もドキドキしてエッチな気分になってるみたい♥】
-
>>378
バランスよくが一番かもしれないですよぉ?
私なんていつもおっぱいばかりで、おねだりしないと痴漢さんにおまんこもお尻も触ってもらえないんですぅ
でもでもぉ、おねだりしちゃうと痴漢じゃなくて痴女だって怒られちゃってぇ…
(良くも悪くも男の目を引く爆乳を少しだけ恨めしそうにたぷんっ♥寄せて揺らしながらも)
(表情とは別に手は卯月ちゃんのお尻の谷間へと指を滑らせて挟みこみ、内側からエロ尻を刺激しちゃう♥)
洋子さん見たいに身体中を、なんて考えただけでも身体が火照っちゃいますねぇ♥
痴漢されて火照った身体でホテルに行く時なんてぇ、我慢なんて無理ですよぉ〜
移動中もずっと触られっっぱなしでぇ下着だけじゃなくお洋服までエッチなお汁で濡れちゃうんですからぁ♥
うぅ〜、卯月ちゃんは凄いなぁ…確かにそうですよねぇ、我慢したほうがずっとずっと気持ちよくなれるって分かってるんですけどぉ…
身も心もぜーんぶオチンポ様に捧げちゃうんですねぇ…はわぁ、素敵ぃ♥
(男の人とホテルに入って我慢できちゃう卯月ちゃんを尊敬の眼差しで見つめ)
(卯月ちゃんの全てを投げ出しちゃう発情の仕方に、想像しただけでもぞくぞくってしちゃう♥)
ふぇ?だ、大丈夫ですよぉお兄様にも浮気ちんぽはしちゃ駄目って厳しく言われてますからぁ
う、卯月ちゃんもオチンポ様に浮気は駄目って言われてませんかぁ?
(オチンポ様を取っちゃダメって卯月ちゃんに釘を刺されると、ちょっとだけ視線を反らして)
(てへっ♥と小さく舌を出して本当は浮気ちんぽしたがってることを誤魔化して)
ふぁ、そっかぁ…卯月ちゃんにお兄様を紹介すると凛ちゃんや未央ちゃんにも自然と…
…さ、三人でお兄様ちんぽ、勃起しなくなるまで搾り取らないでくださいねぇ?
(逆にお兄様を三人の共有ちんぽにされちゃうかも、って心配になっちゃうけど)
あ、そうだぁ〜お兄様にも卯月ちゃん達の共有オチンポ様にもみーんなで一緒にハメハメしてもらえば良いんですよぉ♥
(皆で乱交にしちゃえば浮気チンポにもならないし、皆で楽しめちゃうしいいかも、って提案してみる♥)
えへへ♥私達が書いたらきっととぉ〜っても素敵な本になりますよぉ♥
買ったアイドル全員この島に殺到しちゃうかもぉ…♥
んひぃ♥子宮まで届いちゃってますぅ♥かはっ、あっ、あぅぅ♥
(二穴挿しでアヘってると、耳にとってもエッチなバキュームフェラ音が響いてきて)
(こっちはこっちで串刺しにされちゃってる卯月ちゃんが羨ましくなっちゃって、トロトロに蕩けた顔を余計に蕩けさせちゃう♥)
(卯月ちゃんに向かって何か言おうとするけど二本同時に余りにも深くまで捩じ込まれちゃって、呼吸さえ難しくって)
(だらしなく舌を垂らし涎をぼたぼた零しちゃいながら、自ら腰をオチンポの上に沈めて)
(下から覗きこむ卯月ちゃんに見せつけるみたいに極太チンポを奥まで咥え込み)
(膣口もアナルも限界まで広げて勃起チンポを咥え込むビッチな姿を披露しちゃって♥)
あがっ…!あ、あっ…!イクッ…♥イクぅ♥♥
(びゅー♥びゅー♥と勢い良く二穴同時中出しを決められちゃうと身体をガクガクと痙攣させてアヘ顔絶頂♥)
(軽くお腹が膨れるほどたっぷりと注がれたザーメンは卯月ちゃんと同じようにたっぷりとオナホアイドルの中に溜め込まれ)
はぁ〜♥はぁ〜♥…んぅ…あぅ、卯月ちゃん…♥
…ん、そうだぁ良かったらぁ私のおまんこと尻まんこに注がれちゃったばかりの高級ザーメン♥とぉ
卯月ちゃんのオマンコ汁や涎がミックスされたエロエロザーメン♥交換して味比べしてみませんかぁ?
(デカチンポで拡張されたオマンコと尻マンコに力を入れて零れないようにしながら)
(卯月ちゃんの手を取って抱きつき、チンカスで濡れた卯月ちゃんの唇をぺろっ♥と舐めちゃう♥)
【はう…久しぶりなせいでこんなに時間掛かっちゃってごめんなさい…】
【ええっとぉ〜…う〜ん、ごめんなさぁい、あんまり良く分からなかったですぅ…】
【うぅ…折角卯月ちゃんがお話振ってくれたのに拾えなくって…本当にごめんなさい…】
-
>>379
里美ちゃんの場合はしょうがないよ、雫ちゃんや拓海さんがおっぱいばかり狙われるのとおんなじだもん…
でもでも、そうやっておねだりする理由があるだけ羨ましいなぁ♥んっ♥
(視覚と触覚の両方で刺激されるとぴくんっ♥て可愛らしく体が弾んで小さな絶頂♥)
私も3か所ばっかりだから全身まではいかないんだけど…沢山の人に全身をまさぐられるなんて考えただけでイっちゃいそう♥
あはは、里美ちゃんの方が大胆な気がするよ♥だって移動中に弄って貰うんでしょ?
もし他の人に見られたらって想像しただけで…はぅっ♥
えーっ?確かに駄目だって言われてるけどぉ……アイドルとしての活動は制限されてないよ?
里美ちゃんも一緒でしょ、ねっ♥
えへへ!大丈夫、ちゃんと何カ月も持つように使わせて貰わないともったいないもん♥
あ!そうだ!その方が面白そう♥美嘉ちゃん達も呼んで、ちょっとしたパーティになるよね♥
……そ、そっちの方がすごいことになりそうかも♥
んぷっ、ん、ぅぅっ…♥
(大量の唾液が分泌しても尚口の中で存在感を放つ精液は、里美ちゃんの喘ぎ声にオチンポをがっつり銜え込んだまま種付けされる光景を見ると)
(ぶるぶるっ♥て身体が痙攣して、口の中でたぷたぷと波打たせて臭気を巻き上げちゃう♥)
(里美ちゃんの問いかけには勿論!と元気良く頷いたら口の端から零れそうなぐらいザーメンがゆらゆらかき回されて♥)
(里美ちゃんが唇を舐めてくれたら、鍵を開けるように唇を開いてむわぁっ♥ってするチンカスとザーメンの発酵臭を里美ちゃんの鼻に漂わせちゃって)
(白くてどろどろになった舌を伸ばして、おかえしとばかりに絡みついてくちゅくちゅぬちゅぬちゅっ♥オチンポみたいに扱きあげちゃう♥)
はむ、はぁ♥ぐちゅ、くちゅぅっ♥ちゅぅ、ぶちゅぅ…んぐ、ちゅぅっ♥ちゅぅぅっ♥
(指と指を合わせながら里美ちゃんと一緒になって、先ずは自分から口内のザーメンを里美ちゃんの口の中に送り込んじゃう♥)
(勿論深いキスも忘れずに、チンカスとザーメン塗れの唇を擦りつけてリップクリームみたいに塗りたくりつつ)
(里美ちゃんの口内でも舌を円を描くように動かして、精液を泡立たせる様にかき回しちゃう♥)
【時間がかかるのはしょうがないよ、私もかかってるもん…。だからね、思い切って前半部分はいっぱい纏めてみました!】
【ごめんね、私の書き方だと分かり辛かったと思ったけど里美ちゃん!ちゃんと察せられてるよ!】
【という訳でちょっと強引かな?と思ったけど私からプレゼントだよ♥】
-
>>380
想像もしてないような場所を色んな触りかたされるとオチンポ無しでもイッちゃいますよねぇ♥
痴漢さんですからぁ触ってくるのはある意味当然でぇ…
わ、私がおっぱいを揺らしたり押し付けたりして無言のアピールしてるわけ…あるんですけどぉ♥
(どうやら痴漢されたらほぼ確実にその人と最後までしちゃってるみたいで)
うふふっ、卯月ちゃんはやっぱり見られると興奮しちゃいます?
私もですぅ〜♥きっとアイドルは皆そうですよねぇ♥
色んな男の人に見られたくてアイドルになってるみたいなものですからぁ♥
お兄ちゃん…プロデューサーさんにもトレーナーさんにもアイドル活動の一環として色んなオチンポを知っておきなさいって言われてますねぇ♥
はわぁ…♥みんなの自慢のオチンポ様を呼んでおまんこパーティ♥
とっても楽しそうですぅ♥
んんっ…♥はぁ…とってもエッチな匂い…♥
んぅ…じゅぷ♥
(卯月ちゃんの口から漂うビッチアイドルにとっては最高の匂いに発情しちゃって♥)
(開かれてたっぷり溜め込まれてるお口まんこのザーメンプールに舌をダイブさせ)
(ぐっちゅぐっちゅ♥にちゃにちゃ♥とてもキスとは思えないドスケベな音を立てて掻き混ぜ)
ぶちゅっ♥じゅぷ…ぢゅるる♥くちゅぅ…♥んぐぅ…♥
(ねっとり絡み合う濃厚な舌フェラをし合いながら、お互いの唇にチンカス入りザーメンクリームでお化粧し直し)
(しっかりと手を繋いで、皆の見ている前でまたドスケベレズプレイを披露しちゃう♥)
んぅ…くぷっ♥じゅるる♥くちゃぁ♥
(流し込まれるザーメンゼリーを口の中で転がし、舌でぶちゅん♥って押し潰してたっぷり味わって)
(卯月ちゃんのエッチな舌使いで泡立ててもらってよりトロトロにしてもらうと)
(喉を思いっ切り鳴らしてごくごくって美味しそうに飲み干して♥)
はぁ♥卯月ちゃんのお口まんこから飲むザーメンとっても美味しいですぅ♥
んふっ…シャワールームではぁ私が上でしたからぁ、今度は卯月ちゃんが上で♥
私のおまんこに注がれちゃった中出し媚薬ザーメン♥飲んでぇ♥
(卯月ちゃんの下に潜り込むと仰向けでおまんこ丸見えのM字開脚♥)
(中出し直後の淫乱おまんこを曝け出すと、漏れないように閉じてた膣口もひくひく♥って動いちゃって♥)
私のおっぱい押し潰しちゃって構いませんからぁ♥むしろ押し潰して欲しいですぅ♥
私はぁ…お口まんこより更に濃厚そうなこっちのザーメン貰っちゃいますからぁ♥
(爆乳をこれでもかと揺らして卯月ちゃんと周囲にアピールしつつ)
(卯月ちゃんのおまんこに手を伸ばし、びらびらを左右にくぱぁ♥って広げて)
(零れる中出しザーメンを大きく口を広げ舌を出して受け止め)
【分かりやすく纏めてくれてありがとぉ〜♥】
【あ、よかったぁ……私が察しが悪いせいで卯月ちゃんに嫌われちゃったらどうしようって】
【ううん、とっても素敵なプレゼントありがとうですぅ♥】
【えへへ、私のお返しも受け取ってくれると嬉しなぁ♥】
-
>>381
んんっはぅっ♥ぐちゅ、ちゅぅっ♥
ぐぷ、ぬちゅちゅぅっ♥ちゅぅちゅるぅっ♥
(里美ちゃんのボリュームたっぷりなおっぱいと自分のおっぱいがぶつかり合ってぐにゅぐにゅってザーメンを摩擦させたりしながら)
(まるでザーメンを奪い合うような激しい舌の絡み合いを繰り広げ、里美ちゃんの舌が口の中に入ってきたら唇で軽くふにふにって甘噛み♥)
(ごぽごぽっ空気を送り込んでザーメンを泡立たせたりしてサプライズをさせながら、エッチなキスののおかげで随分と唇にザーメンクリームがこびり付いて)
(それでも満足いかないと里美ちゃんの舌の表面から裏側まで執拗に擦り上げてから、ねとぉっ♥て糸を伸ばしながら少し離れて)
(二人分の唾液と舌で泡立ったザーメンを男の人達に見せつけながら、ごくんって美味しそうに喉を鳴らしちゃう♥)
ぷはぁ♥…新しい味だったね♥
気持ち良すぎて途中から意識が飛びかけてて味もわからなくなってたけど、や蜜に着なりそう♥
えっと…つまり69をしちゃうのかな?うー…食事をする場所でするなんて恥ずかしいよぉ♥
(食事と性行為は別だからこそ、69と言う性行為の色が強い行為を求められたら今更恥ずかしそうに周囲を窺うけど)
(ある意味露出っぽいなと考えたらそれはそれで思いっきり発情しちゃって♥)
(里美ちゃんのM字開脚に頭を落して、おまんこはくぱぁっ♥て開いて早く里美ちゃんにすすってって疼いちゃう♥)
まさに今がそうだよ♥想像もしてないような場所で想像もしてなかったことをしてるんだよ?
イきっぱなしになってもおかしくないもん♥えへへ、無言のアピールもいいけど言葉にするのも大切だよね♥
見られて興奮……しちゃってるよね♥オマンコが早くザーメン絞り出してって言ってるの、わかっちゃうかなぁ…♥
いつもおチンポを咥えてるビッチマンコだから精液の味も染み込んでるし、えへへ♥
おまんこパーティの前に、里美ちゃんの身体をもっともっと知りたいなぁ♥
(眼前に広がる里美ちゃんのおねだり中のオマンコを見てたら愛液が沢山出てきて、くぱっと広げられたザーメンをぼとぼとっ♥て里美ちゃんの口の中に落して)
(下腹部辺りで里美ちゃんのおっぱいを贅沢にクッション扱い♥遠慮なく押し潰すだけじゃなくて、身体を揺すってぐりぐりいじめちゃう♥)
(気持ち良さと、やっぱり羨ましさを感じるおっぱいの感触に触発されて、里美ちゃんのおまんこに力を入れて硬くした舌を突き立てて)
(まるでオチンポみたいにずぶずぶっ♥て捻じ込んで、唇が密着するぐらいの深いクンニでじゅるるっ♥て啜っちゃう♥)
【ううん、里美ちゃんを嫌いになる事なんてないよ♥】
【そうだ!ちょ、ちょっと強引過ぎたかもしれないけど、もっともっと纏めてみたよ♥】
【切り捨てても良かったんだけど、何だかもったいなくて…】
【里美ちゃんのお返しも嬉しい♥あのおっぱいは反則だもん♥】
【ところで、今日はもうそろそろ眠く成って来たみたいなの…ごめんね、この辺りで凍結してもいいかなっ?】
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>>382
【本当に嬉しいですぅ♥】
【卯月ちゃんはいつもすっごく優しくてすっごくエッチで…♥卯月ちゃん大好き♥】
【大丈夫ですよぉ、卯月ちゃんのしたいようにしてください♪】
【エッチな事を切り捨てるのは中々難しいですもんねぇ】
【はい、私もちょっと眠くなってきたところでしたぁ…】
【続きはまた置きレススレに書いておきますねぇ】
【置きレスでも楽しいですけどぉ、やっぱりこうして会ってするととっても楽しそうですぅ♥】
【またこうして会いたいですね♥】
-
>>383
【あは、私も里美ちゃん大好きだよっ♥かな子ちゃんも、千枝ちゃんも大好きだったもん♥】
【よかったぁ、やりすぎたかな?とか詰め込み過ぎたかな?って後から考えちゃうことがよくあって…】
【じゃあ続きは置きレスで!5月中にはまた会えると思うから、時間が作れたら連絡するね♥】
【私も里美ちゃんといっぱいお話ししたいもん♥】
【んー…そろそろ瞼が重くなってきたからおやすみするね!お疲れ様、里美ちゃん!】
【今日は本当にありがとう!おやすみなさいっ♥】
-
>>384
【えへへ、照れちゃいますねぇ♥ありがとう、卯月ちゃん♥】
【置きレス、遅くならないように頑張りますねぇ】
【はぁい、また会えるの楽しみにしてますぅ♥】
【遅くまでありがとうございましたぁ、お疲れ様でしたぁ】
【お休みなさい、卯月ちゃん♥】
【スレお返ししますねぇ】
-
【セルスティーナ・エルネス・ノアイユ ◆SkmVEbKbzsと使用します】
-
【シュリー・ナハトライン ◆NhLN7omnS2閣下とスレッドをお借りいたします】
【お待たせいたしました。お久しぶりです…閣下】
【私からですね…少々お待ちを…】
【それと…ご確認させていただきたいのだけれど「潤滑油」についてですが…】
【私の勘違いであるかもしれませんが閣下がその…私の不浄の穴に口付ける、方法でお塗りになられるのかしら?】
【私的な我儘になってしまいますが…その…私の汚い場所に閣下の舌が触れるのは忍びなく思いまして…】
【もしそのおつもりでしたら別の…方法でお願いしたくおもいましたので】
-
>>387
【ええ、お久ぶりですね。改めてよろしくお願いします】
【私は動かず、舌先から落とすつもりでした】
【どういう風に受け取ればいいかは、わかりますよね?】
-
こ…肛門……っ!?………あ、あの…肛門…でしょうか…?
(肛門による奉仕…そう言われて残った左目を丸くし呆気にとられたように口を開く)
(そこは排泄にしか使わない器官にして、機能上不浄の場所だという不潔感しかない)
(そこで奉仕とは一体何を言っているのか…意図を掴めず戸惑っていた)
……えっ?あ、あの…「膣と同じように」と…は、「入りさえすれば」と…仰るのはつまり…あの……それはか、閣下のあの…ぺ、ペニスを私のこ、肛門に……っ?
(信じられない…とばかりに表情をひきつらせ、残った目でシュリーを見つめた)
あっ!……こ、これは……?
(シュリーから投げよこされたものを反射的に受け止めようとして…落す)
(カラカラと音を立てて転がるそれを慌てて拾い上げると、見たことがないよな形…木製のソレは球体を重ねて作った棒に見えた)
(ヤスリがけされて造られた丸みは滑らかで、さらにニス仕上げになっている。そしてどこか漂う使用感…そして饐えた臭いが微かに漂い)
(顔をしかめて思わず落としそうになる…見たところ女の親指程度の太さの球体を連ねた棒は一体何なのだろう…そう考えていたが…)
っっ!!?こ、これっ…これをこ、肛門…に……ッ!?
口に含むって……でもっ…これ………ぅ……!
潤滑…油……貴っ…い、いえ…閣下のその…つ…だ、唾液が……ですか……?
(シュリーの口から平然と告げられる命令の内容はあらゆる意味でセルスティーナを驚愕させた)
(肛門に異物を詰め込むのを見せろ…そして用途が分かったその棒を…「何処に」入れるために作られたかが分かった棒を口に含め…)
(更には見せつけられるシュリーの唾液を肛門にくれてやると告げられた)
(肛門に異物を挿入する様を見せる羞恥…そして今までそんな経験も知識もないためにただただ倒錯的な行為にしか思えない)
(口に含むにしても恐らく不潔な肛門に入れられ続けてきたであろうモノを口にふくむのは嫌悪が湧き上がるし、シュリーの唾液についても汚物としか思えず肌に触れるのは嫌だった)
(…が、それらのことを履行しないわけにはいかない…)
ンッッ!!ぐびゅっっ…ンンぐっ!!!!!じゅぷ…ぐぢゅ…ッ…
(微かにだが饐えた臭いを放つ棒を口に咥える…えづき、吐きそうになるのを堪えて唾液をまぶす)
(できるだけ多くの唾液を塗そうとする…それは潤滑油として痛みを軽減させるため…ではなく、少しでも多くこの汚れたモノを舐めた時に発生した唾液を排出しようという気持ちの現われで)
(苦しげであったけれど、必至だった…そのためより多くの唾液が塗された棒はドロドロになっていく)
ナハトライン閣下…そ、その…こ、この私の…不浄のあ、穴に…か、閣下のお慈悲を…お恵み下さい…
閣下用の…うっ…!ご、ご奉仕の穴になれるように…ど、どうかお慈悲を…ッ!
(シュリーに背を…いや、尻を向ける形になり、突き上げたその姿は方向は逆でも土下座をしているようだった)
に、肉袋と…ど、奴隷らしく……で、でしょうか……
(どちらも嫌だ…というのが率直にして素直な感想だったが流石にそれを口にすればまた自分の血を見ることになる)
(それに何が勿論、なのだろうか…そこにも思わず口を挟みたくなった)
か、かしこまりました…そ、それが私の…日課になるのですね…と、当面は。そ、そうですね…
私としては…その…奴隷の意見など求めず…とも、ナハトライン閣下のご気分で決めて頂くのが一番かと存じますが…
一日でも早く…閣下への奉仕を…覚えるため、奴隷らしく奉仕する方を…させていただきますか?
(心にもない媚だが…この女に対してはそうしておく必要がある)
(生きるためには世界一大嫌いなこの女に気に入られなければならない…そのためにはぎこちない笑みを浮かべながら心にもない媚だって売る必要があった)
【お待たせいたしました閣下】
>>388
【お答え頂きありがとうございます閣下】
【は、はい…このようにいたしましたが…もし想定と違っていれば殴っても蹴ってでも矯正して、ください】
【それでは改めてよろしくお願いします】
-
なかなかよい光景ですね、両方の尻肉に刻まれた焼印を見ながら、秘所を晒させるというのは
(指先で肛門の皴をのばすようにじっくりと触り、大陰唇を押さえては感触を楽しむ)
貴女が私の所有物ということを実感できます
(そういうと両手で焼印を確かめるように指でなぞり、そして尻肉を鷲掴みにして、割開かせる)
(突き出した舌先から唾液が糸を引いて、窄まった肛門にむかってぽとりと落とされる)
(それはしたたってセルスティーナの女性器に達し、膣穴にへばりつき、小陰唇の間を満たす)
大変素晴らしい心がけですね
セルスティーナ、顔をあげてこちらを向きなさい
(セルスティーナがそうすると、笑顔を浮かべていた顔面を殴りつける)
(左の拳弧を描く軌跡で頬をうち、よろめいてきたところを右の拳が殴りつけ、仰向けに吹き飛ばす)
物を言わない石ころを壊してもまったく面白くはないでしょう
意見を求めるのは、意思があることを確認するためです
(シュリーの股間で、ペニスが徐々に立ち上がり、わずかに鈴口が覗くだけだった先端が、亀頭の先ほどまで剥けていく)
なので、これからは思ったことを正直に話していただけますか?
汚し甲斐・壊し甲斐のある尊い存在であることを私に示してください
その手始めに、私の顔を見て、目を合わしながら自らその器具を肛門に挿入してみてください
ただ入れるだけではなく、しっかりと出し入れをおこない、将来は「これ」を奉仕するための器官に生まれ変わることを意識しながら、ほぐしなさい
-
>>390
>>390
ぅひっっ!?ッ…っっあっ!!ふくっ…あっ!!!
(シュリーに背を向け、彼女が次に何をするのかわからない状況で指先で肛門を弄られ、もどかしくも落ち着かない感覚に腰を浮かせ、大陰唇を抑えられると脚が揺れて身体が傾いた)
イイッッ!!?ひぎゃっ…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!ひィッ!?
(まだ触れれば痛む尻に刻まれた焼印をシュリーが両手の指でなぞり…そしてこともあろうか尻肉を鷲掴みにしたため)
(生傷に塩を刷り込むかのような痛みが走り、のたうちながら苦悶の声をあげ、尻は発熱し、シュリーの掌に熱を当てる)
ひっっ!!んっ…っぅぅ…!!
(ぽとり…と肛門に水っぽいものが落とされたのを感じた)
(シュリーの唾液…そう感じると嫌悪感から鳥肌が立ち、肛門を濡らし更に小陰唇の間にじわりと広がると)
(更に鳥肌が浮かぶ…一糸纏わぬ裸身であるために、鳥肌を立てて嫌悪に震える姿が文字通り包み隠しなく晒された)
は、はい…ナハトライン閣下。閣下の奴隷として生きていくのですからこれくらいの気構えは――ひぇぶっ!!?
ぷっ…――ぁっ…あぅっ!!!っ…っ…な、何故…ハぐっグッッッ!?
(顔を上げた所にシュリーの拳が入り込む…パンっ!と小気味良い音がして、後ろへと頭が倒れたところで頬を撃たれ)
(身体がぐらついたところで再び拳が叩き込まれて仰向けに倒れて大の字になって床に寝る)
(鼻からはこれで何度目かの血がどくどくと流れ、叩かれたときにか、殴られた時にかに切ったのか、上唇がやや深く切れて唇からも鮮血が滴り、口の中は鉄の味になる)
(なぜ今自分が叩かれたのか…まるで思い当たらない)
………ぅ……
(倒れたままシュリーを見上げる…勝手なことを…と思った。このことも話さなければいけないのだろうか…)
(シュリーのペニスが立ち上がっていくのは興奮したのだろうか…自分を殴りつけて)
………ほ、本当は…プッ…どちらも…嫌、でした………
…けほっ…ッ…コ、壊されるのも…汚されるのも…嫌………あ、貴女の奴隷になることだって――――
(そこまで言って押し黙る…殴られたショックで判断力が低下していたのか…馬鹿正直に思ったこと、思っていることを口から吐き出してしまった)
か…かしこまりまし…た…
っ……ぅっ!!はっ…恥ずかしいッ…ッん!です…か、閣下っ!!うっ・・・・・あぁぁっ!!痛いっ…つっ!!
(シュリーの顔を見上げながら羞恥を真正面から感じ、自分の唾液で濡らした「棒」をシュリーの唾液で濡らした肛門にいれようとあてがう)
(潤滑油代わりの唾液があったこともあり、入り口に当たる感触は思ったほど痛くなかった…そう思って力を込めて一気に半分まで押し進めたのが間違いで)
(ふとすると裂けるのではなかと思わせる痛みが走った後、脚がつりそうになってしまう)
-
【ナハトライン閣下はお休みになられたでしょうか】
【私もお返しいたします。今夜も21時より空いていますのでよろしければ伝言を頂けないでしょうか】
【スレッドをお返しいたします。おやすみなさいナハトラインさん】
-
【言峰綺礼 ◆9zT0q1TJ7k神父との逢瀬に、場所をお借りするのでございます】
【到着いたしました。こうして再び貴方様とお会いできたことに、感謝いたします】
【では、早速でございますが、前回のお返事をこちらに落とさせていただきたく存じますが】
【その前に、何か貴方様の方からご質問やご希望等がございましたら、是非、なんなりと…】
-
【シスターオルソラとスレをお借りしよう】
【ふむ……打ち合わせもなしに流れで進めているが、果たしてこれでいいのだろうか】
-
>>394
【私の方といたしましては、このままの流れで異存はございません。けれど】
【敢えてひとつお伺いをさせていただけるなら…言峰神父は如何様な「私」がお好みでございましょう?】
【あくまで楚々として、貴方様に怯えながら犯される貞淑な「私」か、それとも】
【貴方様から与えられる欲望にいつしか溺れ、自ら求めてしまうような淫乱な「私」か】
【お望みとあれば、♥や淫らな言葉、あられもない姿…所謂「アヘ顔」、というものですが】
【こういったものも遣わせて頂くことも可能ですけれど――…如何でございましょうか?】
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>>393
【そうだ…まさにそこだ。オルソラの方こそ何か希望はないのか?】
【NGな行為など。あれば今のうちに言っておかないと、私は非道ではないが外道だぞ】
【放っておくととんだ変態行為につきあわされるぞ】
-
>>396
【私の希望は…そうですね、貴方様のお望みのままに、この身体を使っていただくこと…】
【なんて、申し上げたならきっと、神に仕えるシスター失格でございますね?(くす、と困ったように笑い)】
【NG行為は、汚物(大)を使ったものと、他の男性等の介入、猟奇系統の行為でございます。それ以外はほぼ問題ございません】
【変態行為、でございますか?ふふ、ではそれがどんなものなのか、お教え下さいませ】
【私に出来うる限りのことは、謹んでお受けするのでございますよ】
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>>395
【ああ、それで確認しておくが私は5次聖杯戦争時の私をイメージしている。もっと若いころの私がいいか?】
【……そうだな。淫らな方のオルソラを希望しよう。神に仕える身でありながらビッチシスター……悪くない】
【久方ぶりにたぎってくるようだよ】
【淫語卑語も大いに使って結構。ぜひ貞淑な皮の下の雌の顔を存分に晒してくれ】
-
>>398
【いいえ、貴方様と同じ認識でございましたので…是非、そのままの貴方様でいらしてください】
【苦味走った渋さのある大人の男性、といった言葉がぴったりな貴方様は、素敵でございますから】
【かしこまりました。では、他の相談者の性的な「懺悔」を、この肉体で慰めている――…といった形が宜しいですか?】
【それとも、貴方様に抱かれたことで、その本質が開花する…といったものでも、どちらでも構いません】
【くす、それはこちらも同じなのでございますよ?】
【はい、では存分に、貴方様の為に乱れましょう。ああ、今からその時が待ち遠しいのでございます…♥】
【では、もうひとつの会話のお返事をいただきましたら、続きを投下させていただきますね?】
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>>397
【かつては私は他者の苦しみを何よりも愛でていてな……】
【拷問も嗜んでいた事があったが、今は卒業した】
【むしろ精神的な恥辱、辱め、言葉責めを好んでいる】
(人差し指を修道服の上からオルソラの胸に突き立てると、乳首の位置を探るようにゆっくりと円を描く)
【ふふ…胸の大きさにはそれほどこだわりがあるつもりはないが、オルソラのおかげで巨乳好きという新しい属性がついたようだ…】
【この胸も存分に楽しませてもらおうとるか……】
(オルソラの乳房を鷲掴みしながら)
【アナルや小の方のスカはどうなんだ…?】
-
>>400
【まぁ、まぁまぁ…そんな、恐ろしいことを、貴方様がなさっていたなんて…】
【今の物静かな貴方様からは、想像もつきません――…あ、あん♥
あぁ、おやめ下さいませ…こんな、所で…♥】
(修道服を大きく押し上げた胸元、豊かな乳房の中央に指が触れれば、はぁっ♥と恍惚の溜め息を漏らし)
(イヤイヤをするように首を振るが、むしろその巨大な乳鞠を押しつけるように身を揺らし)
(下着を着けていないのか、刺激を受けて硬くなる乳首は、その卑猥な形を服にクッキリと浮き立たせる)
【ああ…貴方様のお気に召したのなら、この牛のように大きいと嘆いていた胸も、救われましょう♥】
【は、はい…♥どうぞ、貴方様のお好きなように、性欲を満たすためだけに罪深きこのデカ乳をお使い下さいませ♥】
(ふくよか、というには暴力的な大きさのそれは、むにゅぅぅ&heatrs;と掴まれれば、ゴム鞠のようにへしゃげ)
【アナルも、小スカも問題ございません。どちらかというと、小スカの方が好みではございますが…】
【あれもこれもとなると食傷気味になってしまいそうでございますので、貴方様が強くお望みの物を幾つか絞っていただければ、嬉しく思います】
-
>>369
あらあらあら、そうでございましたか!これはお恥ずかしいのでございますよ。
日本語とは、実に難しいものでございますね?
(相手から真剣な顔で突っ込みを入れられても、まぁ、と口元に手を当てて目を丸め)
(心の底から言峰神父の知識に感服したように、身を乗り出しては、なるほど、と深く頷いた)
(着席した目の前の男は、神に仕える身にしては体格が良く、その肉体が鍛練を積んでいることを伺わせる)
(しかし、それを目の当たりにした所で、彼の出自、ましてや神への信仰心を疑うようなことは一切なかった)
(ただ純真そのもののコバルトブルーの目が、神父の告白を静かに見つめる…)
(肩に掛からぬ程度の黄金色の髪は、未だ黒いベールに隠されたままだが)
(形良く括れた細腰や、胸元を押し上げる豊満なバストは、その貞淑な黒衣の中には隠しきれておらず)
(後ろにある教会のステンドグラスから差す淡光に照らされた清楚な姿、しかしながら)
(その成熟した肉体は、男の視覚に対し「女」を意識させるには十分で)
はい。その通りでございます、言峰神父。
(相手の複雑な心境など全く察していないのか、絶対的な自信を持ってそう答え)
(にこり、と晴れやかな明るい笑顔のまま、またひとつ頷けば、胸元に下げたロザリオが小さく揺れる)
…――え?………まぁ、まぁ。あらあらあら…――!
(淡々と告げられたその話を聞いた途端、顔を赤くして片頬に手を当てた)
(当然、自分のことだと思ったわけではない。単純に、そういった艶話には免疫が…ない、といえば全くウソになるが)
(こうして男性の口からそんな話を聞けば、不徳にもよからぬ光景を想像してしまう)
(言峰神父のような、厳格そうなイメージの男性が、そのような劣情を女性に抱いている。それだけで興味が湧き上がり)
(美しい弧を描く眉を困ったように寄せ、おろおろとしながらも、彼の話に聞き入って)
……それはとてもとても、罪深いことでございますね。
けれど――…私は、こう感じました。その欲求は人の子として、いいえ、男性として、とても愛おしいものだと。
人が欲望を捨て去ることは、非常に困難です。
ですが、道に背いたものでないのなら――…その欲望が、清らかな愛に変わることもございましょう。
肉体から始まる恋、というもの。映画のようなお話ではございますが、私もそのような燃える恋を、してみたいのでございます。
(まるで、狼を前にしても供物にされることを恐れぬ羊の様に、ひとつも動じることなくそう言ってのけた)
(人の穢れを知らないような、無垢なる笑顔を浮かべ…夢見るように、微笑んでみせ)
(握っていた言峰神父の手に、もう一度片方の手を重ねてから、力づけるようにそっと握り込み――…)
【と、会話もつい弾んでしまいましたが…とりあえず、こちらも投下いたしておきますね】
【少し長くなりましたので、上の方は切っていただいて結構でございます】
【【】の方の会話は、適当に必要なところだけ、返していただければ問題ございませんから】
【それでは、今夜も宜しくお願いいたします、言峰神父】
-
>>401
(オルソラの反応を楽しむように目を細めながら乳肉を弄ぶ)
【これは…今から先が楽しみな反応だな。だがここからは本編に入ってのお楽しみとしよう】
【せっかくのオルソラがレスを用意しておいてくれたのだ。後は進めながら内合わせでも十分対応できそうだな】
【そうだ、質問に答えておこう。元々オルソラの中にあった素質が開花する方を頼みたい】
【では、とりあえずこれで進めてみようか……】
-
>>403
(たっぷりと乳椀を蹂躙されて、トロン、と青い瞳を蕩かせたまま、艶めかしくバラ色の唇を開き)
【んン、はぁ…っ♥はい、貴方様のお気に召す、淫乱シスターとなれれば宜しいのですが♥】
【ええ、では今後は進めながらの打ち合わせといたしましょう。宜しくお願い致します】
【招致いたしましたのでございます。では、そちらの方向性で対応させて頂きましょう】
【では、引き続き、貴方様のお返事をお待ち申し上げております…】
-
>>402
ああ……その言葉で私の罪に汚れた心もいくばくかは救われた思いですよ……
(オルソラの言葉に頬を緩めると重ねられた華奢な手を無骨で硬い自らの手で握り返す)
肉体から始まる恋。そのようなものがあるのか私には分かりかねますが……
しかし、人の子もまた肉持つ身。本能には逆らえません。
色欲は七つの大罪の一つですが、主はまたこうも言われております
「産めよ、増やせよ、地に満ちよ」と。けして男女の交わりを否定しているわけではないのです
(ゆっくりと手を伸ばすとウィンプル(頭巾)に触れ、静かにそれをずらす)
(そのまま髪をまとめているバンドーを外して、その金色の髪を露わにする)
私の淫らな欲望を自分勝手に発散させれば、それは大いなる罪になるでしょう……
しかし、それを理解し受け止める相手がもしもいたのなら、それは飽くまでも一つの愛の形
主も恐らくお認めになるはずです
(オルソラの澄んだ青い瞳を、黒い底なしの目が見据える)
シスターオルソラ……どうか我が罪をお許しください。そして受け入れこの罪を清めていただきたい……
(言葉を続けながらゆっくりと顔を近づけていく)
(逃さぬように握りしめた手に力を込めて、返事も聞かずにオルソラの唇を奪う)
(舌を口内にねじ込むと、唾液をかき混ぜるようにくねらせていく)
-
>>405
まぁまぁ…!貴方様のお心が、少しでも軽くなったのならば、私の拙い言葉もお役に立てたということでございましょうか。
ふふ、…――良かった。
(ごつごつとした男らしい掌に包まれるその手は、それとは対照的にマシュマロのように柔らかく)
(握る手の力に神父の心が明るくなったのだと勝手に解釈して、心から安堵したような声を漏らす)
ええ。色欲とは己の欲望だけを満たそうと言う、利己的な欲求…。
つまり、お互いの愛がそこにあり、相手とともに充足感を得るのであれば、それは色欲ではないのでしょう。
そして、貴方様の仰る言葉、それもまた心理であると―――…言峰、神父?
(おっとりとした口調で、神父の言葉を肯定する。だが、不意に伸ばされた長いその手が)
(貞淑な漆黒で彩られたウィンプルをそっと外せば、ふぁさ、と柔らかな日の光のような細い髪が零れて)
(思いのほかあどけない、ふんわりとしたショートヘアがその白い頬を縁取る。その神父の行動に)
(ただただ、今の状況を把握しきっていない不思議そうな眼を彼へと向けた)
(こちらを見据える、暗闇を映したような濁った瞳に、例えようのない違和感を感じて)
……あ、あの……言峰神父――…!?
(近づく彼の顔、それに対して何かを問いかけようと唇を開いたその途端)
(それは奪うように、神父のそれによって塞がれる。慌てた様に手を引いたが、時既に遅く)
(力強く握られた手によってその場に拘束され、乱暴に口を侵す舌先の侵略を許してしまった)
…ンッ♥ちゅく、…ぢゅ…ぷ、ぷぁッ♥…あ、はぁァ…んんンッ♥
い、いけませ…ん、ことみね、神、父…――ふぁ、ちゅぷっ…♥
(神の愛とは程遠い、欲望に塗れた接吻。それに対して、逃れるようにただ身動ぎを繰り返し)
(困惑顔で眉根を寄せ、身体を揺さぶれば、たぷ♥と豊かな乳房がいやらしく跳ね)
(濡れた舌がこちらの舌にふれ合えば、ビクゥ♥と肩を震わせて感じ入り、瞬く間に頬は真っ赤になると)
(息苦しさから唇を開けば、より相手の唇粘膜と密着し、舌はやがて諦めた様に大人しく神父のされるがままになり)
(弱弱しく神父の手を握り返す掌。ぴちゃぴちゃ、と唾液が交わる音が教会の中に響いていく)
-
>>406
(オルソラの反応が弱くなったのを見計らうと、ようやく唇を話す)
(二人の間に濃厚な口づけの残滓が糸をほく)
(ロザリオが光る胸に手を伸ばすと、質素な黒い修道服の上からその豊かな二つの膨らみを揉みしだく)
生地の上からでもわかるこの盛り上がり……なるほど大したものだ
(十指を柔らかな乳肉に食い込ませ手のひら全体でその感触を味わうように)
(下から救い上げるようにして愛撫する)
なかなか良い乳をお持ちですね、シスターオルソラ
男を引き付けてやまない、悪魔の果実のようだ……
(やがてもう片方のては、黒衣の長い裾をまくりあげて)
(細く長い足を付け根まで露わにしてしまう)
足を開け。大きく
(短く命じると内腿を撫で付けるようにしてショーツまでたどり着き)
(未だに穢れを知らぬ、乙女の秘部に中指で触れる)
(その腹で上下にくすぐるようにして、繊細にリズミカルに刺激していく)
-
>>407
ぷは、ぁ…――ン、ぅ…♥
(ぴちゃ♥と唾液が離れたふたりの唇を繋げ、黒衣の上に落ちて染み込む)
(上気した頬、呼吸を乱し大きな乳鞠を上下させていたが、抵抗する間もなく)
(その柔らかな肉が掴まれ、力を掛けて揉まれると、骨太な指の内側から卑猥にはみ出し)
(ぐに、ぐに♥と捏ねられるたびに、唾液に塗れて濡れ光る唇が、あ♥あん♥と)
(切なげな喘ぎと熱い吐息を漏らし、その眦がうっとりと垂れる)
はぁッ…はぁッ…♥な、なぜ、急にこんなこと、を…?
いけません、神の御前では、ございませんか――…ひんっ♥んはぁぁッ…♥
(大の男が五指を拡げても収まりきらないその巨大な乳房、むっちりと肉が詰まった質量を相手に教え)
(たぷんッ、たぷんッ…♥とこねくり回されれば、次第にプックリと膨らんだ乳頭が)
(黒衣の内側からせり上がり、その大きな乳輪の形までをも浮き立たせてしまう)
……い、いやです、そんな…恥ずかしいのでございますっ…――♥
あぁ、おやめ下さいませ、こんな、こんなにもはしたない………あぁぁっ♥
(するん、と捲られた裾の下からは、眩しいばかりの白肌が露わになり)
(ムチムチ♥といやらしい色艶を放つ太腿は、慌てて恥ずかしげに内股気味に閉ざされるが)
…そ、そんな!そのような、淫らな真似などできません…
あ、ん、ふぅぅンッ♥…あぁあ、…こ、これで、よろしいの、でしょうか…?
(命令に一度は背くように、ぷるぷる、とブロンドを揺らし頭を振る)
(しかし、内腿に這う指先が、清らかさを現すような白レースのショーツに触れれば)
(瞳の中に喜色が浮かび、発情猫のように身をくねらせてしまう)
(ショーツのクロッチは、既に僅かながら愛液の滑りが感じられ、ネットリした雌臭が漂い)
(繊細な指遣いでぷくっと膨らんだ恥丘と、その中央のワレメを攻められれば)
(耐えきれずに、じわぁっ♥と脚を開き始め、命じられるままに)
(震える太腿は左右に大きく割り開かれ、濡れ始めたショーツを丸出しにした)
(あられもないM字開脚ポーズを取っては、腰をじれったそうに揺らしていた)
-
>>408
いい子だ。オルソラ…大人しくしているんだ
(まるで幼い子を躾けるように穏やかな口調で語りかけると)
神の御前だからこそ…ですよ
(神聖な祈りの場である教会での破廉恥な行為にも、なんら臆することなく)
オルソラ、貴女こそなんですか?この濡れ方は?
本当は喜んでいるのではないのですか?
(白い清楚なショーツをグイっと上に引き上げて、秘唇に食い込ませるとそのまま上下に動かす)
言葉では拒絶しても…御覧なさい、このようにみっともなくふしだらな染みまで作って
貴女の肉体が喜びに満ちている証拠ではないですか
(ショーツをずらして薄い恥毛をかき分けるようにして熱く濡れそぼった割れ目を探り当て)
(硬く尖った突起を指の腹で転がすように愛撫する)
(あふれ出る蜜が淫らな水音を立て言峰の指先に絡みつく)
さあ……神の御前で告白なさい
「私は神の御前で濡れてしまう、淫らなビッチシスターです」と
-
>>409
ンッ♥こ、これはっ…ああ、見ないでくださいませ、そんな汚らわしい…あはァァッ♥
よ、喜んで、などっ…そんなことは、…ございま、せ――…ひィッ♥ん、きゃうぅぅンッ♥
(濡れたショーツは摘まみ引き上げられれば、細い糸か縄のように撚れてしまい)
(硬いひも状になった白布が、サーモンピンク色の陰裂にキュッ♥と挟みこまれて)
(そんな状態で動かされれば、肉厚の陰唇とその上の方にあるクリトリスが、恥皮から顔をのぞかせ)
(上下に動くその動きに合わせて、椅子の上で腰を引き、カク、カク♥とハメ腰のように腰振りを始めてしまう)
もっ…もうしわけ、ございません…ッ♥
あぁ、お許しくださいませ、あはぁぁッ…はっ、はひィっ♥あうぅぅ、はうぅぅんッ♥
(髪と同じ黄金色の恥毛は愛液でグショグショに湿り、横に避けられたショーツは脚の付け根にムッチリと食い込んで)
(大開脚させたその秘所はパックリ♥と愛液塗れの陰唇を、そして、いやらしくヒクつく膣口までを)
(神父の目の前で曝け出してしまう。そして、無骨な指先が、真っ赤に飛び出して震える陰核を捉えれば)
(白い首筋をのけ反らせ、ぽっかりと唇を開け放ったまま、ビクビクンッ♥と全身を痙攣させ)
(疼く雌穴が愛液をダラダラと涎のようにだらしなく垂らして椅子を汚し、物欲しそうに収縮を繰り返した)
はぁ、はぁ…あぁ、ごめんなさい…主よ、もうしわけ、ございません…っ…♥
あぁ、わたくしは…オルソラ=アクィナスは、神よ、貴方様の御前にありながら…
はしたなく、股を開いて…――お、おまんこを♥こんなにもぐしょぐしょに濡らして、気持ち良くなってしまう…
どうしようもなく救いようのない変態、淫乱ビッチシスター…なので、ご、ございますぅ…っっ♥♥
(天高い壁に掛かる十字架を見つめながら、陶酔した瞳でそう答え)
(嬉しそうに腰を揺らすと、どろぉ♥と濃厚な愛液が滴り落ちる。どうやら、こうして自分から淫らな言葉を告げることで)
(感じてしまっているのか、はぁはぁ♥と短く切れた呼吸を繰り返す様は、さしずめ興奮した雌犬のようだった)
【申し訳ございません、そろそろ就寝の時間でございます】
【ここで切り上げて、また次回に続きを…ということでも、問題ございませんか?】
-
>>410
【そうだな…いやオルソラのレスがあまりにも素晴らしいから、つい夢中になっていたが】
【月曜はまた早朝ミサがあるのだ。よし、わかった。ここまでにしよう】
【次はいつがいいだろうか?私は21時以降なら大体空いているが…】
-
>>411
【まぁまぁまぁ…有難うございます。そのようなお褒めの言葉をいただき、私、感激なのでございますよ】
【はい。では次回は…そうですね、明日明後日には今週の予定が立ちそうでございますので】
【追ってまたご連絡をさせていただく、という形でも構いませんか?】
【すぐに予定を申し上げられず、申し訳ございません…。ですが、必ずご連絡をいたしますので】
【どうか、お待ちいただいても宜しいでしょうか?】
-
>>412
【謙遜は必要ない。思ったことを述べたまで。】
【シスターにも都合があるだろう。こちらもそこまで無理を言うわけにはいかぬ】
【では、ここで一度凍結にして、後日そちらからの連絡を待つとしよう】
【待つのは慣れているから、心配には及ばん】
【では夜も更けた。今夜はお先に失礼するとしようか】
【素晴らしい逢瀬だった……ではシスターオルソラ、良い明日が訪れんことを】
【先にスレをお返ししよう】
-
>>413
【いいえ…そんな。まだまだ未熟者でございますよ。けれど、貴方様に喜んでいただけて、嬉しいのでございます】
【どうにも予定が変動的なものですから…ごめんなさい。御理解とお気遣い、本当に痛み入るのでございますよ】
【はい。明日、明後日のうちには必ずご連絡を入れさせていただきますので】
【御厚意に甘えさせていただきますね。ありがとうございました】
【今夜もお疲れ様でございました、言峰神父。とても魅惑的で、楽しい逢瀬にございましたよ?】
【ええ、貴方様にも良き安息と、良き明日の訪れがあらんことを…】
【では、私からも。お返し致します…感謝を】
-
【いつも素敵でエッチな卯月ちゃんにお返事ですぅ〜】
【この前は卯月ちゃんと会えてとっても楽しかったですぅ♥】
【また会いたいなぁ♥って、でもでもぉ催促してるわけじゃないですよぉ?】
【卯月ちゃんがゆっくり時間の取れる時で構わないですからぁ】
>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1397315038/382
んぅ、じゅぶ♥ちゅうちゅるるっ♥んんぐぅ♥
ぷちゅっ、ぬちゃぁ♥…えれぉ♥
(おっぱい同士が小擦れ合ってザーメンを撹拌してよりねとねとぬるぬるにしちゃって)
(お風呂に入ってたっぷり塗り広げてきたばかりの肌の上にさらにコーティングされていき、まるで舌でセックスしてるみたい♥)
(でもそんなこと気にしないで卯月ちゃんとの濃厚キスをたっぷり楽しんじゃって♥)
(卯月ちゃんが舌を甘噛みしてくれると嬉しそうに目を蕩けさせながら、唇に吸い付いて)
(ザーメンクリームを塗り広げながらぶっちゅぶっちゅ♥と下品な音を立てまくって)
(舌が完全にザーメンで塗り固められるまで丁寧にお互いの舌を絡ませ合い、ねっとりした汁で舌がくっついちゃうほど♥)
んふっ…♥えへへぇ、こんなに美味しいのを卯月ちゃんと二人で味わえるなんて幸せですぅ♥
んっ…卯月ちゃんっ、はやくぅ〜…♥
私の淫乱アイドルおまんこひくひく♥って卯月ちゃんに食べて欲しくて我慢できなくなってますぅ♥
(媚薬ザーメンをより濃厚にしたエロキス効果もあって、完璧に発情した雌ビッチの表情で)
(男の人も他のアイドルもいる場所で、完全無防備にエッチな身体を曝け出し、これでもかと誘惑して♥)
ほわぁ…♥卯月ちゃんだってぇ、こんなにおまんこいやらしくなってますよぉ?
早くしないとぉ卯月ちゃんのドスケベおまんこもっともぉ〜とみんなに見られちゃうますよぉ♥
(下から卯月ちゃんの腰を押し上げて、魅力的な大きなお尻を周囲に見せつけるように掲げさせ)
(疼きっぱなしのおまんこをぱくぱくと何度も開閉させてちょっと羞恥プレイっぽくしてみたり♥)
えへへ、だってぇ卯月ちゃんがとってもとっても可愛いからぁ、今直ぐしたくなっちゃってぇ♥
見られたほうが興奮しちゃうなんてぇ、私達やっぱり淫乱アイドルですねぇ♥
(こんな場所での露出レズプレイも淫乱ビッチに染まりきった頭では普通に出来ちゃって)
(勿論恥ずかしさはちょっとはあるけど、その羞恥心も興奮を煽るための要素の一つでしかなくって)
卯月ちゃんのおまんこもぉ、とっても素敵なザーメンを刷り込まれた匂いがしますぅ♥
んふっ、おまんこパーティと関係なしでも卯月ちゃんのエッチな身体のこと私ももっともっと知りたいですぅ♥
んんっ…♥ごぶっ…かはっ♥ごきゅごきゅ♥
(愛液が更に溢れて中出しザーメンと混じり、それを躊躇いなく口で受け止め恍惚とした表情を浮かべ)
(そのエッチ過ぎる味に我慢できなくなって、卯月ちゃんのおまんこにむしゃぶりついちゃう♥)
んちゅぅ♥ちゅぷ、じゅるる♥…ちゅぴ♥
ぢゅるるぅ♥ぢゅぽんっ♥ぴちゃ…♥
(さっきの舌セックスに負けないぐらい淫猥に舌を伸ばし)
(唇でおまんこを広げたままの状態で固定しつつ舌を深くまで侵入させ、中でザーメンと愛液をぐちゃぐちゃに掻き混ぜちゃう♥)
んひぃ♥ごぷっ、ぶっ…あくぅ♥
う、卯月ちゃん♥激し、激しいですぅ…♥あっ、ああうっ♥
もっとぉ〜♥もっとぉ〜舐めてくださいぃ♥
(爆乳なのに敏感なおっぱいを身体を使って虐められるとビククッ♥って細かく身体を震わせて感じまくっちゃって♥)
(さらに舌をちんぽを挿入するみたいに突き立てられると背筋を弓なりに反らせてアヘ顔アクメ♥)
(それでもイきながら浮き上がった腰がもっともっと♥って卯月ちゃんの唇に擦り寄っておまんこでキスしちゃって♥)
んぅ…♥私もぉ、卯月ちゃんのドスケベビッチおまんこ♥もっと食べちゃいますからぁ♥
(啜られて断続的にイきながらも何とか体制を立て直し、再度卯月ちゃんのおまんこにしゃぶりつき)
(うねうねと舌をおまんこの中でうねらせておちんぽとはまた違った、膣襞を溶かすような動きで舐めまわし♥)
(零れる愛液とザーメンの混合汁を一滴も零さないようしっかり啜って♥)
-
【あ、ああっ!ご、ごめんなさいぃ〜間違えて書き込んじゃいましたぁ…】
【スレ汚しちゃってすいません〜…失礼しましたぁ】
-
【シュリー・ナハトライン ◆NhLN7omnS2閣下とスレッドをお借りいたします】
-
【移動してきました。早速ですが、前回の続きから再開いたします】
>>391
ふふ、やはり…内心ではそう思っていたのですか
それにもかわらず、私に精一杯媚をうり、自ら異物を肛門に挿入する姿を晒しているのですね
さらに閣下などと呼んでいただける……「嫌だった」ということは、今は好きということでしょうか
ますます可愛らしいですね。どうか、簡単に死ねるなどとはお考えにならないで下さいね
(うっすらとした笑みを浮かべながら、セルスティーナを見下ろす)
(組んでいた足を戻し、ゆっくりとひらけば、反り返り先ほどよりも太さを増したペニス、そこからぶらさがる陰嚢、わずかに覗く女性器)
(それらがセルスティーナに見える)
しっかりと恥ずかしがり、そして自分の立場をわきまえなさい。貴女はまったく逆らえる立場にないということを
(ベッドから降り、肛門から生える棒を握る手に手を重ね)
呼吸に合わせて収縮を繰り返しているのがよく見えますよ
(指をからめ、セルスティーナの肛門が緩むと同時に一つ差し込み、締まると同時にひとつ抜き出す)
肛門が裏返り、山のようになっていますね。人間だったころもここをこのように変形させながら糞をひりだしていたのでしょうか
(その動きを何度も繰り返させる。手を放しながら、自ら動かすように目で制し)
ではそのまま、口による奉仕をしていただきましょうか
(ベッドに腰掛け、先走りの見えるペニスを軽く数回扱くと、被った皮がそれとこすれヌチャという音をたてた)
【今夜もよろしくお願いいたします】
-
>>418
あ…そ、その…い、いえっ!!!…あの、そ、そのっ!!……えっ…ぁぅ…っ!
(しどろもどろ…今のセルスティーナの様子を評するならばそんな言葉になるだろうか)
(思ったことを正直に話せ――そう命令されて、ある意味…いや、そんな注釈を付けなくても馬鹿正直にシュリーに対して抱いていた不満をぺらぺらと口にしてしまった)
(シュリーの薄ら笑いは「可愛らしい」とこちらを評した言葉がそのままの意味や好意からではないことは明らかで、無駄なのは明らかだがなんとか弁明しようとするが)
(緊張や怯えから顎も舌も上手く動かず、ガタガタと震えてしまい言葉にならない…)
あ、あのっ……い、今でもす、好き…ではないのですが……
(…緊張のあまりにまた余計なことを口走る)
(簡単に死ねるとは考えるな――殆ど「酷い目に遭わせてやる」とこれからの自身のみを暗喩した言葉を受けて顔を引き攣らせて「ヒッッっ!!?」と声を漏らして青ざめ、意識が遠のいた)…
……っ……
(シュリーが足を開くと、今まで軍服に身を包んでいた彼女の身体がよく見える…女性の身であればあるはずのないペニスと陰嚢…それが女性の身体に同居している)
(ペニスに陰嚢もついていようとシュリーが男性ではないことは、覗ける女性器の存在から明らかで、本当に彼女の国の人間は両性具有なのだと改めて実感出来る)
(異様とも神秘的とも取れるシュリーの身体に息を呑んだ…それはソレが自分を犯し、苦しめるためだけに存在しているという嫌悪からか、彼女の人格、行いの良し悪しはともかく彼女に見惚れてしまったかのか…あるいはどちらも、かもしれないが)
な、ナハトライン閣下…っ…先ほどの言葉は……いぎっっっ!!!?アッッ…ぐっ!!
(シュリーが棒に手をかけると、僅かな振動が加わり…その刺激はまだ異物の挿入に慣れていないデリケートな肛門へ無遠慮な痛みを与えるには十分だった)
ひっっ!!?ッ…あっ!!!?ぅぁlt!!!んっあぁっ!!!!
(自分の意思が介在しないために先の読めないシュリーからの球体の挿入は、ただ身体…肛門の力が抜ければ球体を差し込み、締まれば抜くという単純なもの)
(シュリーは痛みなど感じるはずもなく、だからこそ好き勝手に出し入れする…それがセルスティーナの肛門にドレだけ痛みを与えるのか、それを知っているのか知らないのか…お構いなしだった)
ああぁっっっ!!!イっっ!!!!ひっっっあぁぐっ!!
(なにやら呑気な様子で下品なことを尋ねるのか、思いにふけるのかシュリーが呟いていたが答える余裕などない)
っ…あぅ…!!っ……か、かしこまりました……ぁっ…
ん、じゅぶっ…ンッ!!ングゥ!!!おェっ…うっ、くぷ……
(シュリー自身は手を離したが、自分で続けろと目が射抜くような鋭さを持って伝えてきた)
(ベッドに腰掛けたシュリーがペニスを至極と先走りが汚らしい音を立てて、ただでさえ嫌悪を抱くペニスをより汚らしいものに見せる)
(だが咥えないという選択肢は有り得ない…その股間に顔を埋めるようにしてペニスを咥える。口の中に先走りから放たれた精液と同じ栗のような、銀杏のような生臭い臭いが満ちて)
(ペニスへの嫌悪、先ほどの汚らしい音が引き立てる不快感に苛まれながら、如何にも不味そう…汚いものを咥えるというようなクシャクシャに歪んだ表情でシュリーのペニスを頬張った)
(舌で皮を?いていこうとするが、嫌悪感から力が入らず、半分ほどめくるとヌルヌルと滑ってしまい、空回りする)
【はい!こ、今夜もよろしくお願いいたいします!!】
【べ、別に喜んで…ませんよ?】
-
なかなか、その舌の動きは気持ちがいいですよ
(苦悶の表情を浮かべるセルスティーナの頬を撫で、耳まで指をすべらせ、触る)
舌をしっかりと滑らせて奉仕してください
そして、手はこちらですよ
(セルスティーナの腕をとり、ペニスの根本近くを指で握らせる)
こうすれば…口の中でどうなっているかわかりますよね
(根本に向かって手を動かさせると、咥内で包皮が剥け、カリが露出して上顎とさわり)
(独特の形状がセルスティーナの舌にあたり、滲んだ汁が舌先にこぼれる)
(昨日の清掃奉仕のお陰か恥垢はほとんどなく、ただ雌を孕ませる機能がもつ味が広がっていく)
その表情、堪りませんね。
(腰を押し、頬の内側にペニスがこすりあててセルスティーナの顔を内側からふくらませ、変形させる)
これからも私を楽しませてください
(左右の頬に擦りあて、そして舌の上で味あわせる)
もう一つの手のほうはどうなっているんですか?止めてはいけませんよ?
多少は解れたでしょう、自分のペースで出し入れをしなさい
(そう言うと、腰を引いて、糸を引きながら口から離す)
舌を口からだし、私を見ながらしっかりと舐めあげていただきましょうか
両方の手をしっかりと動かしながら舐めあげてください
そうそう、射精後の清掃はこのようにして
(親指を尿道の根本に沿わせると、そこを押し上げながら扱かせる)
(すると尿道に溜まっていた透明な汁が先端からとろりとこぼれ出す)
行います、しっかりと覚えてください
これから膣内で射精いたしますので、その後しっかりと舌と口で清掃を行ってください
(頭を優しく撫でながら、口での刺激にペニスを脈動させながら)
今回は…汚いものに膣穴を犯される雌の顔が見たいので、仰向けで足を広げていただきましょうか
濡れが足りないようでしたら受け入れる前に自ら指を挿入して自慰をしても結構ですよ
私は精を吐き出せさえすればいいですから
【それは残念ですね…】
【では喜んでいただけるように精一杯っ……】
【というのも億劫ですから、私を喜ばせるだけの道具になりなさい】
【その上であなたが勝手に悦びを得るのは自由ですが】
-
【そろそろ時間が厳しいので…】
【明後日、水曜日の夜が空いていますので、もしよろしければ伝言ください】
【では、失礼します】
-
【貸していただきます】
-
>>422
【今夜もよろしくお願いいたします。レスを見直してから投下しますので、しばらくお待ちくださいませ】
-
(出迎えたのは主人と同年輩の、才気と機知に溢れた男)
(主人と同年輩ではあるが年相応に老けた見た目の男は、彼女を一瞥して独特の笑みを浮かべたが、主人の趣味を誉め、いい買い物をしたという意味の言葉を述べただけだった)
(晩餐に侍る奴隷同士で、その館の奴隷と一緒に彼女は腹ごしらえを済ませた。晩餐の席で腹を鳴らすという無作法は許されないので)
(他の従者は主人の晩餐中に、館の他の使用人と使用人同士の簡素な宴会で旧交をあたため、同時に息抜きを許されるのだが)
(二人の老雄は大いに語り、かつ飲んだ)
(主人は平素より表情が和らぎ快活なようだ、特に元老院の呼び出しで馳せ参じ夜遅くに帰宅した時や御前会議のあった日の、押さえてはいるが荒れた様子に比べたら別人のようだと彼女は思った)
(老雄は快活に笑いながら、気紛れで足を踏み入れた奴隷市で偶然彼女を発見した主人の幸運をからかった)
(ところで、用意された部屋は老雄の寝室の隣で、寝台を二台備えた部屋だった)
(本来なら"側仕えの御婦人"を休ませる小部屋つきの寝室を用意すべきだが田舎のあばら家故平にご容赦を、とおどけた調子で言われてはいたのだが)
(夫婦なら対の寝台でもいいが、自分は奴隷。しかし長椅子で寝るのは部屋を用意するよう命じた老雄の厚意を無駄にする事になる)
(隣室には酔った老雄が眠っているが、主人はいつもの奉仕を命じるつもりだろうかと、薬草を煎じた湯で主人の身体を拭きながら彼女は危ぶんだ)
御館様、お疲れではございませんか…?
-
>>424
(久方振りの旧友との邂逅に、本来の仕事をしばし忘れ旅にでも出ているかのような心地でいたが)
(成る程、察していてもはっきりその場を見られるのとは雲泥の差があるものだ)
(誰しも、己の夜の営みを友人らに見せることに抵抗を示すものだ)
(だが、連日、こと彼女が来てからというもの、この逞しき老骨の欲は常に何ら不足無く飽食を欲しいままにしていた)
(故に、今身体を拭かせている奴隷に対しても、堪えられぬものを感じていた)
(……その点、友人の厚意という後押しするものも多少あるのだが)
サーシャ、お前は今この場で儂に抱かれたとして……
一切言葉を発さず、静かなままでいられると誓えるか?
(思い立ったように、肘をついて奴隷に問う)
(無理だろう、と主人は考えていた。というのも、彼女が声を出さぬような落ち着いた行為は、何より自分が出来そうもない)
(だから、聞いてみただけなのだ)
……多少気を抜くだけでも耐えられようが、な……
(まいった。と顎に手を当て唸る主人)
(いつものような激しい行為の果ての発散ではなく、一度や二度で済ませられればとも考えてみたが)
(彼女が性的接触に感じられるようになっている手前、難しいだろうなと)
(いつもなら見せぬ、何とも子供じみた悩みを続けていた)
【今夜も改めてよろしくお願いします】
-
>>425
(筋肉の起伏をなぞるように、力を入れて身体を拭いていた手が止まった)
(褐色の頬に血がのぼり、下着で覆われた部分に思わず目が行ってしまう)
…いいえ、おそらく無理でしょう。
私は…あの、お友達にご迷惑をお掛けしたくないので…。
それにこの旅は元老院の依頼で行われているので、物見遊山では…。
(主人の腕の中で悦びの声をあげると、快楽がさらに高まるような気がする)
(ただ、羞恥心から声を堪える事もあるが、結局我慢できずに我を忘れて絶叫してしまうのだ)
(元老院を持ち出したのは言葉の綾のようなもので、主人に意見するつもりはない)
(奴隷の身の程を越えて主人を癒したい、主人の役に立ちたいが主人の旧友の屋敷でそういう事をするのは躊躇われると考えているのだ)
(奴隷商人の所で見た無法者のように、猿轡を噛ませたり気を失わせたりした女を抱くような趣味を持つ主人ではない)
(主人の…男性の欲求を発散させるには、つまり刺激を与えてやればいいのだが、彼女の方からそれを持ち掛けるのはまだ躊躇われた)
(奴隷商人の所で他の女が犯されているのを見たくもないのに見せられて、手や口でも男は満足できると知ってはいるのだが)
-
>>426
……だろうな。
(一言、そう呟く)
(色々と要素が絡むことも重々承知してはいるが、どうにも抑えられないのは)
(まだ若いのかも知れないし、歳ばかり重ねて成長出来ていないのやも知れない)
(かといって、声を出せぬようにすると言う選択肢は、最初からこの男の思考の中には存在していなくて)
(少々言いにくさはあるが、いずれはやらせてみようかと考えていたことを、今試すのも一興かと考えた)
お前が知っているかは知らぬが……何も男は満足するのに必ず女の中へ入らねばならぬ訳ではない。
手や口などで一物を刺激して、出させるというやり方もある。
いずれやらせるのも興かと思ってはおったが……ふむ。
試してみるか?お前に出来るかは別として、だがな。
(無理なときは諦めもつこうと考えて、そんなことを問いかけた)
(というのも、先ほど問いかけた際の奴隷の様子、恥じらいと熱を感じさせる仕草に)
(妙に感じ入るものがあったから、こんなことを言い出したりしたのだ)
-
>>427
(主人の方からその事を持ち出してくれたので、彼女は気が楽になった)
(自分からその行為を始めるのは、まだきまりが悪いのだ)
それくらいは存じております。
でも、誤解なさならないで下さいませ。私はまだ…。
(固い表情のまま、下帯の上からその部分を撫でてみる)
(軽く頭を擡げただけのそれを片手で包み、揉むように指を動かす。片手なのは、もう片方の腕で身体を支えている為である)
(しばらく指で弄ぶように触っていたが、彼女は主人の下半身に覆い被さる姿勢になり、下着の上からそれに頬をすり寄せた)
(見様見真似で不器用な接触を続けるうちに、それはいつもの偉容を取り戻した)
(下帯を解き、鋼鉄のように固くなった巨根を至近距離でまじまじと見る)
(これ程長大な巨根を突き入れられて夜毎喜悦の声をあげていた事を思い知り、耳まで赤くなる)
(両肘で身体を支え、指が回らぬ太さの竿を柔らかく握り、もどかしい程ゆるゆると扱く)
(手での奉仕は初めてで、力加減がわからないのだ)
(奉仕に熱中するうち、清潔な夜着の胸元がはだけて胸の谷間があらわになるが、彼女は気にしていない。主人の欲求を発散させようと夢中なのだ)
-
>>428
(背徳感や罪悪感は多少あるものの、そこまで強くはなかった)
(いつもの夜に近い逢瀬の時を、変わった形で過ごしている程度の認識だった)
(させるがままに任せているが、知ってはいても試したことはない、という様子)
(拙い行為ももどかしく思えど面白くもある)
分かっている。
(ただ一言、彼女に返して成り行きを見守る)
(事実、こちらから行為をすることは多かったが、何もしないでさせるのはあまり無く)
(しかし思ったよりもやる気なようで、熱心にその場所を手で擦り、刺激を重ねていく)
(多少弱くもあるが、元より興奮状態にあるそこは見せつけるように立ち上がって)
(奴隷は驚いた様子だったが、奉仕の手は緩めなかった)
もう少し強めにして構わん。
やり方は任せる……満足させて見せろ。
(正直、面白がっているようにも見える主人)
(着物が乱れるのも厭わず、一生懸命に奉仕をする彼女を見ながら、ただ座っている)
(先走る透明の汁気に細い指は汚され、水音を立てていくだろう)
-
>>429
【さて、時間となりましたね】
【私の好きにさせてくださるのなら、次回は手と口を同時に使いたいと思います】
【金曜と月曜が空いておりますが、どうしましょうか?】
-
>>430
【分かりました、今夜もありがとうございました】
【はい、主人としては楽しんでいるので是非とも任せてみようかと】
【では月曜日などはどうでしょうか】
-
>>431
【情熱の発露として、頬を寄せたりキスをしたり、色々できますね】
【では月曜23時に。今夜も遅くまでありがとうございました、おやすみなさい】
【スレをお返しします】
-
【スレを借りるよ】
-
【お待たせ。さってと――それじゃ使わせて貰うわよ】
―――戦いは先手必勝よ。
このまますぐに、あんたの身体に手をかけてもいいんだけど……
まぁ、その……あたしにも心の準備ってもんがあるしね。
準備ついでに軽く希望を聞いておくのも悪くないか。
えっとね、まず!
(ちろりと唇から赤い舌を覗かせ、その上へと指先を軽く乗せて)
今回なんとなーく考えてたカンジだと、あたしが舌を使って全身気持ちよく舐めてあげるのが目的、かな?
全身隅々まで、くまなく、あたしの触れてない箇所はない―――ってくらいとろとろに蕩かしてあげたい。
でも、それも絶対ってくらいに徹底してるわけじゃないし、
なんてーの?あんたが耳を攻められるのがスキ……とか、えっと……だ、男性器をしつこくねぶられたいとか……
そういうのだったら重点的に愛撫してあげたりとか。融通利かせてプレイしたいなって思ってるのよ。
結局は渚カヲル、あんたとのスキンシップが一番の目的なわけで……
どう?何かプレイする上で何か好みだったりとか質問ってあったりする?
全部お任せするからさっさと奉仕しろ―――って言われるのは癪だけど、べ、別に嫌じゃあ……ない、かな……
-
そうだね、君のしたいことは理解したけれど……
まず、僕と君との関係性について聞いておきたいな。
僕は乗り気なのかどうか、逆に君はどうなのか。
君は僕と体の関係を持った事があるのか、あるならどのようなものだったか……
-
>>435
あまり細かく設定を考えてはいなかったのよね。
移動からの流れで、そのままプレイになだれ込むタイプでも構わなかったし、
出来るだけ間口を広くしておきたかったっのよね。なにしろ、名指しで一人のオトコを呼ぶわけだし。
ってのが、建前なんだけど―――
ホントのところは、実質的にはカップル同然の関係なんだけど、
お互いに否定しあってる、みたいな……まぁ、エッチの妨げにはならないくらいのギリギリの関係が好き。
ベッドの上ではたっぷり愛し合うけれど、
二度や三度寝たくらいで彼氏彼女気取りは御免だって言い張るくらいのじれったさがあるといいかなって。
そういう関係性を気付くなら、あたしも大尉の肩書きは捨てた方が都合はいいと思ってたし、
向こうでその質問が飛び出してきた時は、戸惑いつつもちょっと好感触……だったのよね、ホントは。
お互いに初めて同士だとあまり思い切った事は出来ないし、既に何度か寝てる事にしといた方が無難かしら。
まぁ、これって全部あたしの好みの話だし、この設定全部押し付けてプレイするのも何だろうから……
好みの話って事で、一応だけ聞いといてよね。
頷けそうな部分だけ切り取って採用してくれても構わないわけだし。
あ―――
あと、この話も先にしておいた方がいいかしら。
あたし、待たせる時間はこのくらいが平均になるかも。
文量は多少変動あるけど。その辺は平気?
あんまり待たせてばかりってのもこっちが心苦しくなるかもだし、難しいって事なら特に遠慮なく言ってちょうだい。
-
なるほど……
僕としては、既に何度か寝たことがある、というのは良しにして……
カップル同然、と言うのはあまり考えていなかったな。
君は僕に……主に体が惹かれていて、
僕はそこまで君を意識しては居ない……求めるのなら、相手をしなくも無い、
程度に考えている、くらいに思っていた。
そういう関係なので、こちらの希望としては、
そちらが僕に抱かれたくて奉仕をする……と言った内容になるかと思う。
時間と文量は大丈夫だとは思う。だけれど、凍結を前提と言うことになるかな。
-
>>437
一方的に矢印向けるだけの関係は辛いもん。
あたしって昔からずーっと一人だけ蚊帳の外ってカンジだし。
(自嘲するように軽い声色で言い放つも、恨みつらみたっぷり詰まった一言をぼやく)
ま、あたしにちょっとばかり都合のいい考えだった事も否定しないけど。
だから、そういった関係で始める事に異存はないわ。
薄っぺらな繋がりでも、一緒に夜を過ごす時だけはあたしだけ見てくれればそれで十分よ。
……あ。それとも、それってもしかして、あたしに一切、全く、ちっとも気持ちは無いって意味だったりする?
べ、別にあたしはそれでもいいケド?
(強がりいっぱいの震え声)
んー、その関係の始まりまできっちりと決める必要もないんだけど、
その希望に沿ってなんとなく輪郭だけイメージしてみると―――
シンクロ率低下で弐号機を下ろされる不安から、なし崩し的に肉体関係を持ったってカンジかな……?
弱った心の隙間に付け入る事だったら、あんたってシンジにもしたように何よりも得意としてる事なんでしょうし、
まぁ、気まぐれの優しさにでも絆されてあたしの方から迫ったって事にでもしとくわ。
ま――その、別に詳しく描写する気もないから、なんとなくそんな事もあったのかもなぁ……みたいな認識で考えといてくれればいいかな。
ありがと。実際に合わせてみないとわかんない事もいっぱいだけど、あたしも今のところは問題なーし。
凍結も特に不都合なく。お互いにペースを見ながら進行していくようになるかしら。
後は―――ん。そうね、ひとまずは今夜のリミットだけ聞いておくわ。
ちょっと試しにやってみるくらいの時間があれば、この後書き出しくらいは用意しようかなって思うの。
曲がりなりにもあたしが呼びつけたわけだし……あ、あたしはあんたに抱かれたくて、奉仕……するんでしょ…?
そ、それくらいは…ね……
-
そうだね……もしかしたら、犬猫が懐いてきた、
程度の感情は持っているかもしれないね。
ある意味君らしい……馴れ初め、というには少々爛れているかな?
あえて欲張らせてもらうなら、ある程度は君の肉体も、屈服していると嬉しいかな。
相性が良すぎて、何度も絶頂させられていたとか……
リリンでは出来ないような強烈な精に体を焼かれて……と。
……実を言うと、恐らくこのペースだと君が書き出したあたりで
リミットになってしまう。なので開始は後日、となりそうだね。
-
>>439
犬猫ォ!?むうぅぅ〜〜!!
(ぷく〜〜っと頬を膨らませて、不服そうな意思を顔いっぱいに表して)
フンッ!あたしに惚れられてるなんて、まかり間違っても思わない事ね!
誰でもやってる事よ……セックスなんてッ……!!
あたしはただ、あんたを利用してるだけ。
たまたま目の前に突っ立ってたのが、フィフスチルドレン―――あんただったってだけの話よ。
誰が、好きになんてなってやるもんか。
(突き放したように言い放つも、カラダには甘い疼きを覚えた)
(認めたくない事だけれど、いけ好かないこの少年の体に、体を通じて注がれる愛の囁きに――)
(すっかりカラダは順応してしまって。言葉はあべこべに。強がりをやめたら心まで骨砕けになってしまいそうな予感すら覚えた)
――み、みたいなカンジで(ボゥッッと赤面)
身体だけはもう、言いなり……って言っても外れてないくらいかしら。
あんたって不届きにも、あたしの弐号機と……あたし以上にシンクロしちゃうくらいだもん。
抜群に相性が良くたって、蠱惑的なその肉体に躾けられちゃったって……ふ、不思議じゃないわよ……きっと…た、たぶん……!
はいはい、了解よ。リミットまで付き合ってくれてありがとね。
まだ始まってすらいない段階ではあるけど、あたしは有意義な話が出来たと思うわ。
ちょっとだけ過激な、うん、関係に……ドキドキ、しちゃってる……
次回まで用意しておくから、今回は次回の予定だけ話して解散しましょ。
もし時間がホントに余裕ないようだったら、伝言板で相談も大丈夫。
あんたの都合を優先してあげるんだから有難く乗っかっておきなさい。ふふん。
-
……随分と、想像力豊かみたいだね。
けど、それはこちらの希望を受け入れる、と言うことで良いのかな?
こちらこそ、話だけなのに付き合ってくれてありがとう。
それじゃあ……次は、明日。いや、もう今日、だね。
21時ごろから、来れると思う
-
>>441
ぬうぅ…!!あんたバカぁ!?
その鼻で笑うような反応が気に入らないのよっ!
あ、あたしだけ舞い上がっちゃってるみたい、じゃん……バッカみたい。
(事実、その通りだろうと容易に自己完結してしまえるのがちょっぴり悔しい)
―――ええ、そうよ。そういう事よ。
誠心誠意、奉仕させて頂きます。渚カヲル様。
(嫌味たっぷりに畏まった言い方をすると、頭を下げスカートの端を両指で摘み持ち上げるようにして)
えへへ、どういたしまして。
うん、今夜18日、日曜日の21時。あたしも問題ないわ。
なら待ち合わせの時刻はそれで決定しちゃいましょ。幸先イイわね。
さて、今夜話すべき事はそれくらい……かな?
じゃあ―――とっとと行っていいわよ。もう用事、済んだから。
(手も振らずにさっさと振り返り、愛想もなく歩き出して数歩)
(彼の帰路を辿る足音が鳴り響くまで待ってから、こっそり振り返り)
……あんまり、期待しちゃいけないものかと思ってたから、
すぐに来てくれて嬉しかった。ありがと……またね。
(おおよそ人間ならざる雰囲気を放つ少年の後姿が視界から消えてしまうまで足を止め、最後まで見送って)
【じゃあ、本文とは剥離しちゃうけどさっさとあたしも引き上げさせて貰うわ。っふっふっふ〜】
【おやすみ!明日、楽しみにしてるわ!】
【あたしからはお返ししまーす!ありがとうございました!】
-
【では、こちらからもスレを返すよ】
【じゃあ、また今夜】
-
【もう一度、ここを借りるよ】
-
【さぁ、今夜も使わせて貰うからね!】
>>444
約束通り会えて良かったわ。……楽しみにしてた、から。
―――なーんて社交辞令は必要ないわね。
ちょっと冗長になっちゃった感はあるんだけど、書き出し用意してきたわ。
いきなり色気出してベッドインの直前からだとせっつき過ぎかなって思ったから、
まずはあたしが部屋に押しかけるとこからって感じで始めてみようかなって。
軽い会話だけしたらもう行為に移っちゃいたいって言うなら、そこは省いたりも出来るから、
NGな行為とか苦手なシチュエーションまで含め、あんたの意見は随時お気軽にどーぞ?
あ、そうだ!一個だけ聞いておきたいんだけど、好きな格好とかある?
根掘り葉掘り聞くつもりもないんだけどさ……えっと、
パンツスタイルかスカートにするかとかで、する…時にちょっと違ってきたりするじゃない?
-
そうだね、僕の部屋を訪ねるときの感情の動きや、
心と体の葛藤なんかを見れそうだし……良いと思うよ。
NGな行為……は特に無いかな。そういう君はどうかな?
格好、か……特に指定するものは無いかな。
……なんなら、行為の最中に着替える事も出来るだろうし、ね。
-
>>446
ふんふん、了解。
んー、あたしもNGはパッと思いつく程のものはそんなにないかなぁとりあえずは。
ま、あんたに限ってありえないだろうとは思うけど……
(一度カヲルを見据えると、思う事あって視線を横目に逸らしながら)
粗チンだとかカス、とかはちょっと受け入れがたいカンジかしらね。
フィフス相手だったら、それもちょっぴりカワイイかなって思わなくもないんだけど、
あたしを躾けてご奉仕させようって奴が、それじゃあイマイチ格好つかないでしょ?アハハッ
うん、じゃあ一応私服って事で用意してたのそのまま使うわ。
必要があれば、男物とはいえあんたの物を着たりとか出来ると思うし。
さてと、あんまりもったいぶるのも何だし、この後すぐに投下するわね。
途中離れなきゃいけないだとか何か追加でNGとか思い出したりとかあったら【】でいつでもよろしく。
-
(いつの日かを境に、フィフスチルドレンと行動を共にする事が多くなった)
(建前上は弐号機の予備パイロットとして配属された5番目の少年)
(同一の機体に搭乗する事を目的とした試験が多いだけに、ネルフ本部ではいたるところで顔を突き合わせる事になる)
(―――もっとも……職員達から浴びせられる視線から、どちらに期待を注がれているかは一目瞭然というものだが)
(もはや失望さえ向けられる事のない、無関心に対する恐怖に耐える毎日にも、唯一の安らぎの時がある)
(それは渚カヲルとの爛れた情事の時間。肌を重ね、その紅く人を惑わす瞳をただ一人、釘付けに出来る瞬間)
(しなやかに情緒的に旋律を奏でるあの指先で、このカラダを求められたなら―――)
(その記憶を辿り巡っていくだけで、熱くアツく高揚して、呼吸なんて簡単に乱れてしまう)
(彼が少しその気になるだけで、発情させるなんて事はいとも容易い。既に身体を籠絡されたも同然の存在で)
(ネルフ本部、パイロット用の宿舎。渚カヲルの部屋の前で、今日も葛藤という名前の言い訳探しを始めていた)
……正式パイロットはあたしよ。悪いのは、全部アイツ。
今日もちょっと会って、話をするだけ。
どうせバカシンジくらいしか話し相手もいないでしょうし、
あたしが構ってあげないと、こんなジメジメした地下の底で意味深に呟くだけの奴なんだから。
(仄かにシャンプーの香りのする髪。先程綺麗に洗い流し整えたばかりのその毛先を指先で弄びながら)
(自分自身に言い聞かせるようにして、小声で呟けばトントンとノック……する訳もなくガンッガンガン!!)
(乱暴に扉を叩いて、中にいる筈の渚カヲルを呼びつけ)
んもうっ!さっさと開けなさいよね!
今日も……遊びに来てやったわ。ちっとは嬉しく思いなさい。
ね、お茶飲む?休憩所の自販機に新しいの入ってたから、買ってきてあげたわよ。
(家主の了承を得る間もなく、ズカズカと部屋の中へ上がり込む)
(もう何度となく訪れた場所ならば勝手は分かるというもの)
(ベッドの上へ二人分のペットボトルを放り投げ、すかさず座り込んで大きく伸びをした)
何の用、だなんてくだらない事言うのは禁止ね。
ジオフロントからずーっと電車に揺られて、地上のマンションまで帰るのも楽じゃあないのよ。
だーかーらっ!ちょっとだけ、ご休憩っ……ってとこかしら?
(黒の色合いのチュニックの裾、ショートパンツから伸びた素足を魅せつけるようにして組み替えて)
(何の気はなしに笑ってみせる。押しかけ女房と言わんばかりに図々しく居座り)
(そうしてやがて、独りでにエッチな気分を催して……またきっとカヲルに迫るところまでは予想出来る展開ではあった)
-
それは……僕もあまり好きではないかな。
君が篭絡されるくらいのものは必要だろうし、ね。
それじゃあ、書き出しを待たせてもらうよ。
-
(ノックとも言えないような、ドアを叩く音)
(最初ならば、多少驚いたかもしれないが……もはや慣れた物となりつつあり)
……また来たのかい。
(あけるや否や、部屋に入り込むアスカに、慣れと言うか諦めと言うか)
(そういった類の声を上げる)
シンジ君が、心配すると思うけれどね。
それに、パイロット用の休憩室くらい、ありそうなものだけど。
(真っ先に出たのは、サードチルドレン、碇シンジのこと)
(アスカ自身より、彼の感情の方を考えているような)
(そんなそぶりを見せながら、アスカの素足にも、しっかり整えた身なりにも動じた様子を見せず)
-
>>450
なーによ、その言い方は。また『来てやった』んでしょうが。
待ってたよ、の一言くらいあってもいいと思うんだけど。
(威圧的な態度を見せるも、その裏には拒絶されなかった事に対する安堵もあって)
いいのいいの。バカシンジなんか、どうせ自分の事でいっぱいいっぱいなんだから。
あたしの事、気にかけてる余裕なんかないわよどーせ。
あの優等生と元鞘って感じで仲良くやってんでしょ。あたし達には関係ないわよ。
(目の前にいるのに、その距離はあまり縮まっていない気がする)
(フィフスときたら、まず一番にシンジの事を気にかけて、同じだけの興味を向けてくれる事はないのだ)
(それがもどかしく、恨めしい。彼の心、ここにあらずといった様子に居心地の悪さを感じ)
一人は嫌なの。……勘違いしないでよね?
寂しい、わけじゃない。ただ退屈なの、それだけ。
誰にだって、退屈して何でもいいから動いていたい、話していたいって時くらいあるでしょ?
あんたにはわかんないかもしれないけど。
(窘めるようにもかけられる言葉に、部屋を訪れるまでの妙な高揚や期待を裏切られたような気すらして)
(ちょっぴり肩を落としつつも、めげずに彼との距離を詰める。物理的な体の距離を)
退屈してたんでしょ?だから部屋にいたんでしょ?
だったら……あたし達は同じよ。どうせ使徒が来なきゃ、ただの学生なんだから。やる事なんてそんなにないわよ……
(ベッドから身体を起こして、膝立ちに彼の元へと擦り寄る)
(その手を取って、強く握って。払われるにしても、自分を意識してくれるだけでもいい)
(握った指を絡めて、この身体に篭った体温を伝える。部屋の前で立っている間、ずっと興奮に心踊らせていたことを)
-
元鞘、というのは一度不仲になってから使う言葉だったと思うけれどね。
……それに彼は優しいよ。好意に値するくらい、ね。
(どこか拗ねたような様子のアスカの言葉を軽く流しながら)
……
(使徒、ただの学生)
(カヲル自身にとってはまったくかけ離れた、あるいはその物である言葉)
別に、退屈していたわけじゃないよ。
やることが無かったのは確かだけどね。
……じゃあ、君は。
(ス、と目線をアスカに向け)
そんな退屈した僕のところにやってきて、何をしたいんだい?
(こちらも、顔を近づける)
(互いの瞳が覗きこめるほど、吐息が感じられるほどの近さに)
-
>>452
別に、何も……
(思わずぷいっと顔を背けるも、おずおずとその視線の先を彼の瞳へと戻す)
(吸い込まれそうにもなるその瞳の中に、自らの姿を探し求めれば)
(その魅力に抗えず、キス―――しそうになる。吐息は徐々に荒くなっていき)
ただ、単純に、同じ場所にいたかった、だけ……
何も考えてなんかないわよ。あ、あんたが想像してるような事なんかね。
(同じ空間にいたいだけ、ではなく、その心の在処さえこちらに関心を向けて欲しい)
(彼に抱く気持ちの半分どころか、あべこべに心にもない言葉を吐き出すが)
(釘付けになってしまったカラダだけはどうにもならない。ウソをつけない)
(彼の胸元にもたれかかって、上目遣いに顔を上げる)
(その瞳は潤んで、頬は赤く染まり。底意地悪く鈍感に振る舞ったところで、今の状態を把握できない筈もなく)
はぁ……んん♥ねぇ、カヲル―――シよ?シよぉ……
あたしのこと、抱いて欲しいのッ。またあの夜みたいに、あたしの寂しさを拭ってほしい……
忘れさせてよ、全部。好きにして、いいからぁ……痛くしても、いいから……
(かろうじて保っていた理性も、もはや取り繕って維持する必要もない)
(だってカラダが、その全てがカヲルを求めて疼くから)
(彼の首に腕を回して、縋るようにして何度も懇願する)
(浅ましく、みっともない。後で振り返れば、自己嫌悪に沈んでしまうような自らの姿だが制御のしようがなく)
(彼と一部でも、衣服越しだとしても、肌をこうして重ねているだけで全ての迷いさえ晴れていくような―――)
(ビックリする程のハイな状態で、もうカヲルに対してバカになっていたのかもしれない)
-
そう。不思議だね。そういう行為は……
好きな人を相手にするものだと思っていたけれど。
(解っていて、あえてなのか)
(意地の悪い言葉を、アスカに投げかけてやって)
……さて、どうしよう、かな。
(ちょん、とアスカの唇に指を当てて)
(そのまま、ツゥ、と体の中心を撫で下ろしていく)
(二つのふくらみの間を通り、くびれた体を通り)
(クニ、とホットパンツ越しに秘所を押すと、今度は少し上がり)
(アスカの子宮のあたりを、指の腹で丸くなぞってやる)
(あの日、深々と刺し貫き、リリンではありえない熱さと濃さ、量の白濁で埋め尽くした)
(アスカの「女」であるところを、意識させるかのように)
-
>>454
あんたバカぁ?あ、あたしにこんな…させておいて、そんな言い方ズルいじゃない……
もうずっと、あたしはずっとあんたしか―――んッ♥
(その、敢えての言葉に困惑して。伝わってない筈がない、知らないハズがないから、だって……)
(けれど直接的な物言いをする前に、彼の指先が唇に触れ、その震えを止める)
(彼の指先が辿るその跡は、全て熱く焼かれたようにでも錯覚するくらい、頭に甘く快感が走った)
あ、あはァ…♥触れるだけで満足、なの…?
もう、ダメ。あんたがあたしに触る度に、前の、その前の夜の事、思い出す…から……
好き、好きッ…カヲルに触れられるの、好きぃ……♥
(彼がした事は、指先で体をなぞっていくだけ。なのに追体験でもするかのように)
(カラダの隅から隅まで、愛撫を受けたかのように甘い痺れが拡散していくのだ)
(―――カヲルの顔から目が離せない。もう、おとなしくしていられない)
(皆に必要とされた証。自身のエリートとしてのプライドを象徴するその髪留めを外し、側のテーブルの上にでも置けば)
カヲルは……あたしに触るの、スキ?
ううん、好きじゃなくても構わないの♥あたしの反応を楽しんでるだけでも、イイ……
あんたがあたしにこうしてくれるだけで、もう……あたし……えへへ…♥
あたしも、シてあげるね。ん、ちゅっ…
(カヲルの首筋を撫で上げるようにして、伸びた髪を指先で払えば)
(その肌へと何度も唇を落としていく。ちゅっ、ちゅ……とリップ音を響かせて)
(肌の感触、その触れ合いを楽しむように舌を這わせて、血管をなぞるようにでもして)
(喉の脇を通り、首の付根へかぶりついていく)
-
どうかな……少なくとも、
そっちはこうされるのが好きみたいだね?
(まるで猫や犬が甘えるかのように)
(すりつき、唇を押し付けてくるアスカ)
(今度は、その背筋を指で撫で上げていって)
(部屋の中に、アスカの甘く絡むような声と、唇の立てる音が響いていく)
(シンジのそれと同じ、学生服の布地に、少しずつアスカの唾液がしみこんでいって)
(首に吸い付かれると、僅かにピクリ、とした反応を返す)
-
>>456
ッ……あぁ、ん♥くすぐったいってば。
でもイイ、好き。もっと、もっと……シてほしい……
直に触れてみる?あたし、もう身体が火照っちゃって…ダメ、なの……
(既に身体が乱れるだけではなくて、身につけた装いもくちゃくちゃで)
(胸元を緩めて、片側の肩を露出させる刺激的なもの)
(そのまま下へとズリ下げて、彼に散々弄ばれた……既に触れられてない箇所はないくらい愛されたこのカラダ)
(期待に満ち震えた肌を見せつける。肩へ引っかかって下がらない袖口がもどかしかったから)
(力任せに強引にヘソの辺りまで下げれば、襟ぐりから破れて衣服の役目を成さなくなってしまった)
(お気に入りのひとつだったんだけどな―――そんな風に思うのも一瞬)
(彼へ押し付ける2つの膨らみは、今の思考の色。ピンク一色の下着に包まれて)
ン、首……感じる?
服、汚れちゃうから、カヲルも脱ぎましょうよ。
あんたの身に付けるもの、あたしが汚しちゃうのも悪くないケド……
えへ、あたしが本当にそうしたいのはこっち♥
(濡れた唇を舌なめずりして、彼のオレンジ系の発色をしたインナー越しの鎖骨を撫で上げる)
(そしてボタンに指をかけるその指先は、気が逸りながらも器用にひとつひとつを外していく)
(手慣れたもので、あっという間に彼の白いシャツを脱がしてしまうと)
はい、バンザーイってして。ハダカになるのよ。
あたしにこれからたくさん舐められて、愛されて、気持ちよくなっちゃうの♥
万歳のひとつでもしたくなる気分でしょ?
(彼のインナーの裾からまくり上げて、脇の下で突っかかると、顎で彼の行動を促す)
(これでお互いに半裸の状態で。否が応でも気分が昂ってくるというもの)
(自分だけが……発情しているというのも、なんだか虚しいものだし)
【あ、そろそろ12時近いから聞いとく】
【今夜のリミットってそろそろだったりする?それならここまでにしてもいいけど】
-
指で触れられているだけなのに……
淫らだね、君は。
(軽く擽っていると、アスカはたちまち体を火照らせ)
(ビッ、と音を立てて、彼女の服は破れ落ちてしまう)
そうだね、くすぐったいかもしれない。
(服をはだけられると、白い肌がアスカの目の前に曝され)
けど……君の言いなりになるのも、あまり面白い気分じゃないな。
(クイ、とアスカの腰を引き寄せるようにして)
君が、脱がせるんだよ。君が欲しがってるんだから、ね。
(少し意地悪な響を含めた声を、耳元で囁いてやる)
(ちろ、とアスカの耳を舌先で擽ってやって、アスカの体をさらに、発情させていこうとするかのようで)
-
【幸い、今日は遅くまで大丈夫だよ】
【だから、続けたいなら……僕は構わない】
-
>>459
【お待たせしちゃうし、先にこっちだけ返しとくわ】
【了解。じゃあ、もうちょっと付き合ってね】
【あんたのせいで。あんたのせいで(大事なコトなので2回】
【アツくなっちゃったこのカラダを鎮める為には、満足するまで交わらないとでしょ…♥】
【じゃ、すぐに続きシてあげるから、待ってて♥】
-
>>458
あたしをこんなに淫らにしたのはあんたでしょ、カヲル……
いったい誰に責任があると思ってんのよ。
(身悶えするように震わせた体から、少しだけ苛ついたように呻いて)
(責任の所在はあんたでしょ、と指を突っかけて言いたくなる気分を抑えた)
(それでも、彼の好きなように、淫らに、やらしく、開発されてしまった事に憤りはない)
(むしろ彼に抱かれる事に至上の悦びを感じる今、こんなジョークを交わせる事が幸せなのだ)
な、なによ…もう……
あたしが優位に立とうとするとその態度だもん。
あんたって意外と子供っぽいとこあるのね。
(儘ならないカヲルに、言葉だけでも言い返してやろうと呟く)
(それはホントに、言葉だけ。腰を引き寄せられ、耳元で囁かれるだけで、そうであろうとするしかないのだから)
(求めるものをおあずけされる事に比べれば、カヲルの言いなりになって奉仕に身を投じるのも苦ではない)
(だって―――そういうふうにされてしまったんだから)
ンッ、ん!あ、あふ…ぅうんっ♥
やっ…あ……だめ、だめっ!そんなふうに耳舐めないでぇ…あ、あたしがっ…脱がせる、番なんでしょ…?
(彼の蠱惑的に耳に通る囁き声だけでもビクビクと身体を刺激してしまうのに)
(甘く湿った舌先で擽られてしまっては思考も覚束なくなって、ぎゅっと彼にしがみついて悶えるしかなくなる)
(ふるふるとうずくまったまま、官能にトんでしまった頭をゆっくり働かせると、再び彼の下着に手をかけて)
脱がせづらい、から……おとなしくしててよね。
(ホントはシて欲しいって思ってる―――そんな蕩けた顔だけど、今だけは邪魔されないように念押しして)
(彼の腕を通し、さっさと脱がしてしまって。まだ早いかもしれないけれど、次は彼の下半身)
(そのベルトへ手をかけると、カチャカチャと金属音を響かせながら、腰から抜き去る)
ふ、ふん……これで少しは楽になったでしょ?
痛いくらいにアツくなってるの、わかるんだから……興奮してるの、あたしだけじゃないってわかってるんだから。
ね、ほら……そうでしょ?
(散々強がりを口にする立場上、彼が言う強気な発言もそうだと思い込んでしまう節があった)
(早くシたい。交わりたい。あたしを突き上げて、嬌声を響かせたいと思っているのはカヲルも一緒なのだ)
(そう言わんばかりに、彼の股ぐらへ指を伸ばすと、硬さを確かめるようにしてぎゅっと握ってみた)
(……別に、まだ興奮してなくったって……泣かないケド。へーきですケドっ……)
-
どうかな……少なくとも、今淫らになっているのは君じゃないかな?
こうして、少し刺激されただけで……
(しがみついて、悶えるアスカに、小さく笑って)
(ゆったりと手を下ろし、脱がしやすくしてやる)
……こんな姿、シンジ君が見たらどう思うかな?
(その言葉は、自分に向けたものか、アスカに向けたものか)
(服の中にアスカの手が滑り込み、自身の物を掴む)
(熱く熱を伝え、まるで鉄のように硬くなったソレ)
(アスカの甘い声に、そのメスの体を蹂躙するための器官が)
(その、準備を整え始めていた)
さて……ここから、どうするんだい?
(脇腹から、二つの膨らみを横切るように、掌で撫でて)
(ゆっくりと、しかし確実に、その体に刺激を与えていく)
-
>>462
むすっ。あんたバカぁ!?こんな時まで、シンジの話?
なによ、バッカじゃないの。あたしに興味ないフリするなら、状況を選んでする事ね。
(唐突に飛び出した名前に、甘く淫靡なこの空気が晴れてしまったような気さえした)
(シンジに怒りを向けるのは筋違いもいいとこなのだが。というよりも嫉妬の対象がおかしい)
(けれど、カヲルのカヲル自身そのものが、手のひらの中でカチカチになっているのを確認すれば)
(そんな不満はまとめて吹き飛んで、勝ち誇ったように口元を下衆な笑みに歪ませた)
フフンッ、いいじゃない。その時はその時で見せつけてやればさ……
好きでもない、全く興味すら持てない女でも……その痴態を見たらドギマギするくらいの反応はしてくれるかもよ…
……ん、ふんっ♥も、ちょっと…強くして、いいから。
(最初から今まで、まるで脳を焼くような快感に晒され続けて)
(耐性が出来た訳ではないのだけれど、自ら淫蕩にハマっていく感覚に溺れ)
(やや強気に彼を求めていく。まずはその鎖骨を齧るように唇から吸い付いて)
(中心までねぶりながら首を下ろしていけば、中央の窪みを舌先でくりくりと弄り)
ほら、シたいんでしょ?
まるであたしばっかりがあんたに夢中みたいな言い方してくれちゃってるけど、カラダは嘘つけないもんよねぇ?
(得意気になり、鬱憤晴らしも兼ねて強い口調で尋ねる)
(機嫌を損ねて、シてくれなくなったら困る。ホントに困るけど……)
(彼を煽った結果、強く激しく、快感に屈服させられるのならば、それは望むところで)
(その先を考えるだけで、ショートパンツにまで染みこむくらいにぐっしょりと下着を濡らして)
あ、あたしはもう―――準備は出来てるけど……おねだり、しないとダメ…?
カヲルのその、おっきいの…挿れてくださいっておねがいしないと、あたしの中いっぱいにしてくれないの…?
(本当なら今すぐにでもシて欲しいけれど、それをわかってて焦らす彼の態度が気に入らない)
(一切理性が勝る事なく、彼を誘惑するように胸の中でくねくねと身体を揺らしてみせて)
-
もしかして見てもらいたい、のかな?
(どこかシンジに惹かれていたように見えるアスカが)
(今は自分にベッタリと言うのは、どこか背徳的な気がして)
(彼の目の前で、アスカを滅茶苦茶に抱くというのも、おもしろいか、と思ってしまう)
……強くって、どういう風にされたいのかな?
(まるで弱火で炙るような、じっくりとした愛撫)
(そこに、ピン、と乳首を弾いて、強い刺激を与えて)
(緩急を付けて、アスカの体の準備を整えていく)
そうだね……おねだりの仕方によるかな。
僕が思わず襲い掛かってしまうか……
もっと、奉仕させるか……
(少し、挑発的な目で、アスカの心をさらに屈服させていこうとして)
-
>>464
そ、そうは言ってないでしょ!
あのバカはあたしやあんたよりも、あの人形女に夢中ってことよ!それだけ!
確かに、まぁ……あんたが来る前はバカシンジと仲良くしてた時もあったけど、
それはあたしが弐号機のパイロットとして期待されてたからよ。
ろくにエヴァで戦えないあたしを見てて、嘲笑でも何でも……笑ってくれるのは、もうあんただけよ。
(彼の心もつゆ知らず、カヲルにすっかり依存しきってしまったのは体だけではなく)
(声を大きくして言わないだけで、心まで彼に絆されてしまった)
(エッチな雰囲気の中で、それにそぐわない話に一瞬だけ弱々しく笑うと、ぎゅうぅっとカヲルを抱き締めて)
……今更恥ずかしいも何もないか。
もっと…滅茶苦茶に、されたいの……あんな日常なんか忘れちゃうくらいにっ…!
気持ちいいのと痛いのしかいらないのっ!
そんな感覚で体中溢れちゃうくらいいっぱいになったら、
もう人間としての期待と安心を求める生活になんて未練はないわ…
(ぞくぞくと身体の内側から焦がされるような刺激に、もっと触れてほしいと)
(かろうじて引っかかっていたブラを脱ぎ去り、固く尖った乳首を前に突き出して)
(彼の指先で繰り返し弄ばれ、乳房は赤く火照りが差していて)
んもうっ、バカ!!
こんなに固くなってるのに、まだ挿れたくならないの?
……フンッ、傲慢なんだから。せいぜい奉仕させて頂きますわ。
すれば、シてくれるんでしょ?あたし、もう…我慢できないんだってばぁ……
(挑発的に向けれられる目で、わざと焦らしているのは痛いほど理解できた)
(彼とは逆に、余裕のなさしかアピールできるものはなく、湿ったショートパンツをずり下げれば)
(めくれ上がって太ももへ絡みつき、身に付けていた下着まで巻き込んで降ろされる)
(脚を伝って雫が溢れていき、足首にまで届けば、瞳を潤ませてカヲルを見つめて)
(彼の胸へと唇を触れさせ。キスを絨毯爆撃のように落としていけば)
(その行き先は徐々に下へと向かっていき、ヘソの窪みの中へ舌先を突き入れてくりくりと捏ね回す)
ん、はぁ…♥どぉ、気持ちいい?れろ、れろぉ…
あんたがあたしとセックスしたくなるまで、たくさんたくさん…舐めてあげるんだからぁ♥
覚悟しなさいよね……!
(ヘソを辿っていけばすぐにでも、彼のそそり立つような―――ロンギヌスの槍とでも呼ぼうか、迷うくらいの立派なモノを)
(あえて避けて、太ももへと舌を走らせていく。それを妨げる邪魔な衣服は脱がしてしまうのだが)
(一応は上目遣いに彼の顔を見上げて、ん?と許可を求めた)
-
【カヲルー?寝ちゃった?】
【ま、何気に今夜は早い時間からずーっとやってたしね】
【夢中になっちゃって気配り行き届いてなかったわ、ゴメン】
【当初の募集内容ほどじっくりと口で愛撫してあげられたわけじゃなかったけど】
【あたしだけじゃなくて、ちょっとはあんたにも楽しく思って貰えてたらいい、な……】
【それだけ!今夜はありがと。長時間に渡って盛り上がったのは本当に久々だったし、それも含めて感謝しとく】
【…………(うずうず】
【こうして寝てればかわいー顔してるのに(つんっ】
【―――フンッ、良からぬ考え起こす前にあたしも休もうっと】
【おやすみ。じゃあね!】
【これでお返しするわ。感謝】
-
【名無しさんとお借りするわね】
【……お久しぶり、かしらね?】
-
【スレを借ります】
>>467
そうなりますね。
覚えていてくれて嬉しいです。
というか、前にしてくれた方…ですよね?
キャラは結標のままで大丈夫ですか?
-
>>468
上手だったから記憶に残っていたのよ。ふふふ、まさかよね?
ええ、私はこのままで良いわ。あなたから何かしたい事はある?
-
>>469
こちらも、まさか会えるとは思っていなかったのでうれしいです。
したいこと、というかされたいことになるかもしれないですが、いつも通りになってしまうかもしれませんが。
アナルリップとラブキス、バキュームフェラですね。あとはザー食とか。
3Pで結標、絹旗から前後攻めっていうのも夢ではあるけど。
逆に今日はそちらはどんな気分でしょう?
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>>470
「ええ、わかったわ。それじゃあその夢を叶えてあげる……」
『なら、最初はキスから超始めますか?それとも前後から?』
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>>471
ありがとう。
こんな贅沢な願いを聞き届けてもらえて、…これだけでザーメンご馳走できちゃいそうだよ。
じゃ、場所は俺の部屋ってことで好きにしてくれて構わないから。
両側からサンドイッチみたいにされて、思いっきりキス、からがいいかな。
唇の感覚がマヒるくらいの。
-
>>472
「ふふふ、キスだけでイかないようにね?ピチャ♥ヌルッ♥クチャ♥ズル♥ヌチャ♥レロネロエロヌロ♥」
『超我が儘ですね?嫌いじゃありませんけど♥ちゅぱ♥ねとぉ♥ちゅぷ♥れろぉ♥ずるづるぢゅるじゅる♥』
(名無しの部屋に入るなり、リビングにて結標が右腕を抱き締めつつ、絹旗が左足に絡みつくようにし)
(結標の桃色の舌が上唇を舐り、絹旗の桜色の舌が下唇を吸い。それぞれ異なる香水の匂いを振り撒き)
(結標が胸元を腕に押し付けつつ舌先を小突くように啄み、名無しの舌を引きずり出すように舌裏まで)
「ねえ、声、聞かせて?ぐりゅっ、結構好きなのよね男の子のかすれた喘ぎ声。ぢゅるう、ぢゅりゅう♥」
『はあ、当たり前ですけど超男の子の匂いがします。嫌じゃないですけど。ペロッベロッ、ハアァ……』
(絹旗が太股を足に挟み込ませて舌根から唾液を啜るようにし、名無しの舌を巻き取りながら翻弄して)
(結標が右耳を噛み、絹旗が左耳を吸い、二人で競い合うように首筋に唇が痺れるほどキスマークを刻み)
(結標が背後から名無しのシャツを捲り、両乳首を摘みながら耳の穴にグチャグチャと舌を潜らせては)
(絹旗が正面から名無しに抱きつき、胸板にカプ、カプカプ、カプリと更にキスマークを赤々と残して)
-
>>473
たまにしか会えないんだし、会えた時は素直に希望を言おうって思ってたからね。
んおっ!いきなりキス…んちゅ…ぐちゅっぁ…んぁ゛、ちょ、…呼吸でき…なっ!
ぁ゛ー、んちゅっじゅ…ぁ…ぴちゃ…ぁ…
(キスだけで射精という表現が大げさでも何でもないような濃厚キスに股間の準備が整ってしまって)
(呼吸もままならない同時に両側からのキスに幸せな呼吸困難に陥って、息を荒げながら酸素を求める)
(二人の香水の匂いが鼻腔をくすぐって、二人の身体を欲して、絹旗側の腕で絹旗のロリ尻を撫でまわしつつ)
(舌を引きづり出されて、舌根まで丸見えのまま引っ張り出されたまま呂律が回らない声で悲鳴を上げる)
んぁ…んぁああっ、ヤバっ…って、首筋も…しびれ…ぇぇ。
(舌出しっぱなしなのに、それが渇く前に二人の唾液で上塗りされて出しっぱなしをキープされながら)
(舌突き出したままのかすれ声を上げて、男なのに乳首が勃起して恥ずかしさで軽く前かがみに)
(耳穴レイプに脳みそぐちゃぐちゃになりそうで)
あっぁ゛っあっ…あ゛ー、ヤバ、…マジで…これだけでいきそう。
(完全にトリップしそうでまだ触られてもないのに軽く腰がビクついてきて本当に射精しそうに)
(足も完全に骨抜き状態になって、ベッドの上に尻もちをつくようにして座り込む)
-
>>474
「くすっ、贅沢なものね?じゃあ残さず味わって食べてね?ぬりゅっねりゅっ、嗚呼、もうギブアップ?」
『久しぶり過ぎて超我慢が利かない感じですか?ヅリュズリュヂュリュジュリュ、何だか可愛いです……』
(臀部を揉み込まれてスイッチの入った絹旗がへたり込んだ名無しの頬を両手で挟み込み、更にトロトロの)
(舌腹を突っ込んでグヂュグジュとこねくり回し、舌先で上顎を舐る傍ら、結標が座標移動でズボンを転送)
(名無しの下半身を剥き出しにすれば、既に射精しそうなペニスを前に結標が目を細め絹旗が目をとろんと)
「私の肩に両手をついて良いからがに股になってくれるかしら?ヌッボ♥ヌッポ♥ヌヂュ♥ヌジュ♥ヌル♥」
『私に交代するまで超我慢して下さいね?ねろぉ♥れろぉ♥えりょぉ♥べりょぉ♥ぢゅぬ♥じゅぬ♥づぬ♥ずぬ♥』
(跪いた結標のプルプルした唇がペニスを優しく包むようにねっとりと咥え、ジュルジュルと吸い上げ)
(四つん這いの絹旗がツヤツヤした唇でアナルにキスするとべっとりと舐り、皺に沿ってベロベロと)
(結標が二つ結びを揺らし、おちょぼ口でペニスを根元まで飲み込み上下に首を振り裏筋を舌で左右に)
(絹旗がアナルを内回りに舌先で涎をまぶし、外回りで唾液を舐め取り、舌を尖らせて中心部に貫通式)
「はい、バトンタッチ♪にゅぐっ♥ぐにゅっ♥ぞじゅぞりゅぞぢゅ♥はあ、お久しぶり♥むちゅむじゅ♥」
『超お待たせです♪ズッゾヅッゾヌヂョヌジョグチャグチュグチョ♥嗚呼♥しょっぱいけど超興奮します♥』
(そしてペニスを咥えた結標とアナルを舐めた絹旗がこれ見よがしに名無しを見ながらキスしてハイタッチ)
(絹旗がピンク色のショーツを食い込ませた臀部を振りながらペニスの包皮、鎌首、亀頭、鈴口と逆順に)
(しゃぶる中、結標の舌がキツツキのようにアナルに挿入されたままドロドロの涎とトロトロの舌で犯し)
(サディスティックな流し目でしなを作る結標とマゾヒスティックな上目使いで媚びを売る絹旗による)
(名無しというソーセージを前後からサンドイッチリップを施しては)
-
>>475
ああ、久しぶりすぎてちょっと刺激強すぎかもな。
んじゅゅ…ぁあ゛…、あっ絹旗の蕩け顔、ほんと可愛いな。んっじゅ…
絹旗と見つめあってラブキスだけで、本当にイケるようになりそうだ。
(見つめあったまま正面に回った絹旗のトロトロの目を見つめたままキスしてるだけで)
(股間の肉棒が解放を求めてズボンを押し上げつつ、両手を絹旗のお尻に回してセーターを捲り上げてお尻と下着を露出させて)
(直接尻肉をつかめるように下着を中央に寄せて生尻を揉みこむ)
こ、こうか?
んっ…んんほおぉぉっ!!っちょ、手加減してくれないと…これは……ん゛ぅぅ
(交代するまで我慢と言われて、一応約束は守るつもりでいたが、あまりの破壊力に楽しむ余裕がなくて)
(眉間にしわを寄せたまま、目をつむって必死に耐えている)
(要望通り腰を落として、脚を開いた蟹股姿勢のまま、お尻を差し出し股間にも食いつきやすい恰好をキープしているが)
(中腰姿勢のまま太ももをプルプルさせて、顔をのけぞらせながら思いっきり悲鳴をあげる)
(アナルへのキスにさらに深く腰を落としながらも、快感と我慢の連続で額には嫌な汗が流れる)
はぁはぁ…はーっ。…な、なぁ…ちょっと休憩…ぃぃっ!
絹旗のエロ顔フェラ…ぁあ…っ!ヤバ…んっちょ…、手加減んんぃぃ…!
イク…すぐいっちまうって…こんあぁぁあっ…やばぇぇぇ゛っ!
(絹旗の肩ではなく頭に手を置いて、マゾ顔の絹旗に思いっきり突っ込みたくなって、頬が変形するくらいに肉棒を突き入れて)
(自ら腰を振って突き出すときは絹旗の頬、引くときはアナルを結標に差し出しながら)
(我慢が利かず、挿入まで待てなくて腰を引くと、気持ちよさそうな声を上げたまま)
(二人に向かって夢心地の表情のままザーメンシャワーをご馳走する)
-
>>476
【あっ、ごめんなさい。あなた確か食ザーもしたいって言ってたけど、この後どういう風に繋げたら良い?】
-
>>477
【ごめん、こっちの時間がなくなってきたから今日はここまでで】
【またあえてらそのときにお願いできるかな?】
【久しぶりだったけど、迚うまくて興奮しました】
【それでは】
-
>>478
【そう。こっちも移動時間が終了したからそろそろだったの】
【ええ。今日はたまたまだったけど私は基本的に夜しか来れないから】
【私からもスレをお返しするわ。じゃあね?可愛い名無しさん】
-
【しばらくおかりしまぁーす】
-
【鈴谷改 ◆SiShSUZUYA さんとのロールにお借りします】
-
とりあえず
いやいやマジご無沙汰じゃん?元気してたぁー?
場所見つけて貰ったり時間前後したりはごめんねぃ
とりあえずやっと固めていくこの時間が来たかーって感じ
-
2人だけの時は、アンカーなし、だったわね。
(ついクセで、打ちかけたアンカーを消しつつ)
改めて、こんにちは。
ええ、久しぶりで……こちらは、忙しい以外は元気だったわ。
録も確認は出来ていたけど、一言、練る時間はなくて。
(キンキンに冷えた瓶コーラを2本)
(1本を鈴谷さんに差し出しつつ)
鈴谷さんも、出撃任務お疲れ様。
場所を探すのも時間の前後も、全部気にしないで。
私は、世話焼きでお節介が大好きだから。
(クスリと笑って肩を竦める)
ええ……やっとよ。お待たせしてしまって、ごめんなさい。
モチベーションを下げてしまっていないか、少し心配だったのだけれど……
(ちらり、と様子を伺う。こちら?)
(あんな情熱的な挑まれ方をして、下がるわけがなかった)
(むしろ、時間が経つほどに、積み重なった情熱は熱く燃えていた)
-
めんどくさいからね!
(きっぱり。まあ別に打ってもいいんだけど)
そしてやっぱりこういう場での飲み物ってったらこれだよねぃ
あざーっす☆
(ぷしゅぽんと栓を抜いて乾杯してぐびー)
平日の昼間でないと出来ないことってあるじゃん?
そゆののせいでちょっとね。まあ済んだ話だからもう置いとくけど
まあ相変わらずそうで安心した
最近全然見なかったからさー
モチベーションは大丈夫
ただ期待が膨らみ過ぎて鈴谷自身がそれに耐えられるか、応えられるかビミョーってとこかな
-
そうやって、はっきり言ってくれると助かります。
(くすくす。私はクセだから気にしないで、と)
…………
(鈴谷さんの、「王冠を歪めずに栓を開ける」やり方を観察)
(自分も真似をして、シュポン!)
(曲がった王冠が一つ)
某軽巡さんは、この好みもしっかり把握済だったみたいね。
(すまし顔で、こちらも軽く瓶を合わせて、コーラを呷る)
(なんだって器用に出来る女の子ではないのです)
心配させてしまったら、ごめんなさい。
限定海域用にとっていた休暇を、僚艦に回したら
びっくりするくらいに忙しくて……
(少しだけ肩を縮める)
(でも、心配してくれていたのが嬉しくて)
(微笑んでしまうのは止められなかった)
それなら、ある意味で条件は五分と五分ね。
私も、同じ気持ちだから。
(ほっと胸を撫で下ろしつつ、コーラを飲み終わる)
(同じ気持ちで居てくれるのがありがたくて)
(やはり、少し面映ゆかった)
……レギュレーションの話をする前に、少し尋ねていいかしら?
-
別にそんなとこまで鈴谷に合わせなくてもいいんだけどなぁ
まあその辺も任せるけどー
鈴谷もこれ毎回出来るわけじゃないしぃ
たまにはくにゃっと曲がっちゃうときもあるし
割と難しいよ。出来たら気持ちいいってだけのことだしね
(もう半分にまで減った瓶を置きながら)
それにしてももうしばらく経つし、そろそろ元のペースに戻ってもいいころじゃないの?
ユーモラスに拾ってく姿が見られないのはやっぱ寂しいじゃん
(本当すっかりレアキャラのイメージがついてしまった)
ん?なに?
(何を聞かれるのだろうと居住まいを直して)
-
>>486 鈴谷さん
じゃあ、お言葉に甘えさせて貰おうかしら。
(「余計な気遣い」というものに、とても敏感な彼女だから)
(いつもの調子に戻し、アンカーを打ちながら)
……練習しておくわ。
これをさらっとこなせるの、とても“鈴谷(あなた)”らしくて、似合ってるわ。
(はにかみながら、2本目は普通に王冠を開けて)
(見かけた時の感想を口にする)
…………
(「寂しいじゃん」と、ストレートに口にされ、正直、参ってしまう)
(軽く赤くなった頬を手で押さえ、吐息をこぼす)
(……そんな風に言って貰えると、くすぐったくて仕方なかった)
(改まった返事をするのも気恥ずかしくて、こくん、と小さく、頷きだけを返し)
あ、いえ、そんな改まった話じゃなくて、ね?
霧島さんとの演習の時は、兎に角、霧島さんが、その……
私の事を、怖がってて……鈴谷さんはどうなのかしら?っていうのと……
もし怖がっているなら、その……どこがそんなに怖いのか、教えて欲しくて……
(阿賀野さんと改二の金剛さんの演習ルールを引っ張りだしつつ)
(パタパタと手を振りながら、居住まいを正した鈴谷さんに面食らい)
(慌てて説明しながら、顔を押さえる。ちょっと、気にしてる加賀さんです)
-
かくいう鈴谷も…実はちょっとアンカー打たないことに違和感覚え始める程度には
使う機会が増えててちょっと今複雑
まあそもそも王冠を開ける機会ってそうはないじゃん
鈴谷は自分が好きで瓶入りばかり買ってたけど
(酒屋さんに怪訝な目で見られることもあったし)
加賀ゆでだこ説
(目の前で簡単に赤くなったのを見てニヤァ)
霧島が?
え、ごめん。怖いっていう意味がイマイチ分かんないな
そりゃまあ、手強いだろうなとは思ってるけど
鈴谷はもうあの一航戦をボコってハクをつけるっていうことばかりしか浮かんでないからね
-
>>488 うふふ、こっちへいらっしゃい? 鈴谷さん、とここで遊ぶのも、楽しくて
そう? 私、瓶入りの飲料は好きだから。
王冠を開ける機会も、結構、あるのよ?
マイ栓抜きだって、常備してるもの。
(複雑、と呟く鈴谷さんにクスクス笑いながら)
(袂からマイ栓抜きをちらり、と覗かせる)
(「急にプロレスを挑まれた時も安心」と嘯きつつ)
……鈴谷さんとの夜戦は、もう役割分担、確定ね。
(ニヤ顔する重巡さんにすまし顔で、言い切る)
(もちろん、こちらが右。あちらが右)
(そこはじたばた抵抗せずに、煽って煽って)
(逆に頭が茹だるほど興奮して貰うスタイルですとも)
そう……よかった。
私は、霧島さんの気持ちもわからないでもないけれど。
気さくで優しい、お節介焼きで世話焼きの、スタイル抜群な美人でお茶目で
強くてしっかり者の私のどこが怖いのかしら、って。
……うん、今のは忘れて頂戴?
(自分で言ってて、遠い目になりました)
(一航戦らしく自己評価を高くしてみたら、事故評価でした)
ん、それじゃあ、レギュレーションの話をしましょうか?
阿賀野さんたちが使っていたルールをまとめてみたわ。
次のレスに落としますから、確認して、疑問点があれば言って頂戴ね。
-
【演習ルール】
1.装備は母港画面で表示されるように、カード状。
艤装には装備スロットと同じ数だけスロットがあり、装備カードを入れる事で艤装が装備出来る。
演習に持ち込めるカードは10枚を上限とし、うち半数以上を"公開"すること。
2.装備外兵装は、1品まで持ち込み可。こちらは公開せずともよい。
但し、持ち込める装備については大日本帝国海軍の装備のみとする。
3.演習の舞台はある程度の数の無人島を有する海域とする。天候は晴れ。
開始位置は演習海域内の東端と西端、お互いの位置は事前に知らされない。
無人島への上陸は禁止とし、海上のみを戦闘区域とする。
4.演習場内補給は、補給物資(燃料・弾薬)を入れたコンテナが2つ用意されている。
補給量は充分に補給が出来るものとし、こちらは自由に使用してよい。
5.艦娘である為、格闘戦は可能とする。
但し、あくまで補助的な要素であり、艤装以上のダメージは出せない。
6.空母系のみの補足。
中破以下の損傷で艦載機を発艦可能。中破以下であれば、飛行甲板にある程度、被弾があっても発艦可とする。
発艦した艦載機については、空母が中破以上の損傷を受けた場合、装備に戻り、攻撃不可能になる。
-
………
(黙って、>>489の「こちらが右。あちらが右」の部分を)
(「こちらが右、あちらが左」に書き換える系正規空母)
-
>>489-451
あら、結構加賀もフリークスなんだねぃ
同じ理由でラムネのビー玉とかも好きなんだけど
あれも最近PETのボトルになっちゃってるのあるよねえ…
ってか懐にいれてんの!?
鈴谷が右で加賀も右ってそれどういう状況なんですかねえ…
(ここぞとばかりにねちねち責める)
(顔はますますニヤァ)
確かに客観的に見れば何一つ間違ってないのが腹立つ…
それを自分で言うのはあれだね、敵作るだけじゃん
(ピキィとかイラァってしたのは仕方ないので押さえといてあげよう)
んで。
ルールなんだけど、まず阿賀野達のを参考にするかどうか、の前に
ゲームのルールに極力近づけるかどうか、ってまずそこから決めないとね
鈴谷としては完全にゲームのルールに則ってやるのは、ちょっと味気ないかなぁって思ってるわけだけど
ある程度は現実に即したルールにしたいじゃんって
そこんとこ加賀はどーなん?
-
>>489-491じゃんなにやってんのぉ…
-
>>492-493 あら自分で気づいちゃったのねふふふな鈴谷さん
瓶飲料の独特の趣と、後は瓶で冷やした時の味わいがね。
ラムネは……缶でもPETでも、ビー玉を落とさないと。
瓶じゃないと、ラムネを飲んだ気にならないわ……
(味わいを思い出せば、ふと遠い目)
(確かに味は同じかもしれない。でも、まるで別物だった)
他にも栓抜きやコルク抜き、缶切りも。
ちょっとした乙女の嗜みよ。
(爽やかに笑いました)
(どちらかというとコメディリリーフ系なので)
(四次元なんとか、は完備なのです)
……いじわる。
(鈴谷さんに>>491のレスをフリップにして)
(頬にぐいぐい押し付けつつ、ついでに>>493も一緒にぐいぐい)
(ギリピキィしつつもツッコまない鈴谷さんには)
(こほん、と咳払いを一つ……ちょっとくらい「どうかなー」って言ってくれてもいいのに、と)
(気恥ずかしそうにちらりと見て)
ええ、了解。
ルールについては、私も同意見。
ゲームのルールオンリーというのは、少し、ね?
なので、ある程度現実に即したルールで構わないわ。
逆に、「ある程度」なので、少し近い要素があると楽しいかしら、とも。
具体的には、「索敵」⇒「航空戦」⇒「開幕雷撃(私たちは出来ないけれど)」みたいな
ある程度のターンがあると、と考えているけれど……
(それなら、開幕爆撃、砲撃戦、雷撃戦と活躍できる航巡の彼女の手数の多さが輝く)
ああ、それと「弾着観測射撃」は……変な話だけれど、ぜひ、お願いしたいの。
本当は制空権をとってこそ、の攻撃だけれど。貴女たち航巡が一番輝く攻撃だから。
(制空権を自分が確保する前提の話)
(傲慢、とも慢心とも思わない。それが彼女の役割であり、一航戦としての誇りだ)
(海域の空の護りは、誰であろうと譲るつもりはない、と。そんな自信を自然と滲ませながら)
(けれど、目の前の航巡に気を使うでもなく、妥協するでもなく、譲歩でもなく、提案する)
(なぜなら―――)
実装当初は、仕様の不具合もあったみたいだけれど……おめでとう、鈴谷さん。
会ったら、絶対にお祝いを言いたかったの。
(祝福は、心からの笑みで)
(航巡の彼女が、華麗に昼戦でMVPをとり続ける姿は忘れられない)
(制空権の重要性が増した今、空母である自分と航巡である彼女のペアの有用性が)
(以前とは比べ物にならないほど増したのが、本当に嬉しかった)
(僚艦の為に制空権を確保すれば、大暴れする彼女たちを見られる)
(さりとて、MVPをやすやすとは譲るつもりはない)
(こちらの艦攻、艦爆、そして爆戦は未だに大活躍だ)
(互いに支え合い、シナジーを生んで、何倍もの力を発揮出来るのは)
(彼女が理想とする艦隊のあり方だった)
(それをより確かなものにしてくれた攻撃は)
(かつて航巡という艦種について、悩み、苦しんでいた彼女に)
(絶対に―――使って欲しかったからだ)
-
【もう、本当にね……ここでも、言うけれど】
【おめでとう、鈴谷さん……出撃して、貴女たちと一緒に快進撃を繰り広げるのが、本当に、本当に嬉しくて……】
-
>>494-495 うっさいうっさい
まあ割れたりすること考えると
安全にうるさい現代じゃそうなっちゃうのも仕方ないかもだけどねえ
(でも浪漫は忘れないで貰いたい系航巡)
まあそんだけ谷間があればある程度のものは忍ばせられるよね
(自分よりも少し大きそうなのをじとーっと見ながら)
(四次元谷間?)
(へぇ、いいじゃん)
むぎぃ…しゃべりにくいんですけどぉ……
(指摘した後自分もミスしてりゃ世話無いじゃんと)
(見事にブーメランのごとく帰ってきたので甘んじて受けて)
あーなるほどね。
確かにフェイズ制はありかも。その方がメリハリつくし
どう行動すればいいか分かりやすいし
となると初期位置はお互いがどこにいるのか分からないくらい離れてるところからかな?
(イメージが膨らんできて今から既にわくわくしていて)
あとは装備だね
この辺は阿賀野のところのルールがよくできてるなーって思う
実際はスロットなんてなくてのせられるものはぜんぶのせてたわけだし
(どうしてもゲーム的仕様じゃ鈴谷たちって魚雷のせる余地ないしぃ)
ああ、それね…
制空権失ってても使ってもいいの?
(まあ加賀のことだから、そうやすやすとさせてくれるわけじゃなくて)
(弾着観測しようものなら烈風が飛んできて瑞雲おとしてくれそうだけど)
あれねー…本当あの時は激おこだったしぃ
普通に嘘つかれて裏切られた気分になった
でもちゃんと使えるようになって本当良かったって思う!
(実際使ってみたら瑞雲で出来るのも一長一短だったな、って実感はしたけど)
(瑞雲が航空戦で全部落とされてたら出来なくなっちゃうからね。水偵だとそれはないから)
(イマイチぱっとしなかったのも、火力不足も)
(一先ずは瑞雲のおかげで手数を保ったままカバーを出来るようになって)
(今の仕様、楽しいのは間違いなかった)
-
>>496 鈴谷さん(くすくす、でも後は普通に)
安全も大事だけれど、よね……
(正規空母としては航巡の意見に大いに賛成なのです)
ええ。忍ばせたり、挟んだり……
(ブーメランでダメージを受けた鈴谷さんの姿に満足し)
(フリップも四次元谷間にしまってしまうと)
(じとーっと見つめてくる視線に……袷を少し寛げ)
(深い谷間を覗かせながら、片手でずっしりと重みのあるふくらみを)
(強調するように持ち上げてみせる)
(サラシは巻いていないので、揺れっぷり、形の変わりっぷりは)
(いつもよりダイナミックだった)
ええ。索敵フェイズでお互いの位置を確認。
お互いに向けて航行を開始して、開幕の航空戦。
ちょうど、私の船足では鈴谷さんからはどう頑張っても逃げられないから
いずれは必ず、砲撃戦と雷撃戦のフェイズに入るわ。
(アウトレンジは可能だが、船足の差は歴然)
(となると、逃げ続けての泥仕合より、先にフェイズ制と割り切ってしまった方が楽でもある)
海域はどうしましょう?
島影に隠れたり、遮蔽物を使ったり、と、そこまで地形利用を考えてないなら
いっそ、何もない海原でもいいけれど……鈴谷さんはどう?
(遮蔽物がないと、こちらの航空戦はかなり有利だが)
(逆に砲撃戦、雷撃戦に入ると逃げ場がない為、一概に一方有利、とは考えていかない)
(互いに強烈なデメリットを有しているので、遮蔽のない海域でも自分としては問題なかった)
ええ。装備ルールは阿賀野さんたちのルールがよく出来ているのだけれど……
鈴谷さんの「のせられるものは〜」、な意見を参考に、スロットを無視して
“元になった艦の装備を全部搭載”を採用したいの。
というのも、あのルール、空母についての規定がまだ定まってないから
あのルールを利用すると、空母は裏ワザが出来てしまうのよ……
(奇策、というレベルを超えてしまうので、問われれば「裏ワザ」の内容は開示する気であった)
(正直、今でも、内容を明かして、可否を問いたい類の運用だったりする)
現実に即した話で考えると、水偵や瑞雲が「大まかな位置」さえ観測出来れば可能な攻撃だから。
もちろん、迎撃機は出しますし、精度は落ちるけれど、不可能な攻撃ではないから、構わないわ。
(それに、最初から来る、と判っていれば、不意を突かれる可能性は減る)
(そこまで計算しつつ……ニコニコ、と笑顔で語る鈴谷さんの姿を見守った)
(この笑顔が見られるだけでも、本当にありがたい仕様だと思う)
ああ、それと、鈴谷さん。
考えていた「秘策」、は使えるルールで構いませんから。
「秘策」が窮屈になりそうだったら、遠慮無く言ってちょうだいね?
(実は、「秘策」の内容がとても楽しみだったりする)
-
>>497
ホントだよ全く
(意見の合致は嬉しいね)
ほーぅ……
流石正規空「母」…?
ってかなんで今日に限って下着ないのさ
胸当てがないのは分かるけどなんで今日はナマチチ?
(明らかにあてつけっぽく思われて)
(自分だって負けてないと下から持ち上げてみながら)
おっけ、じゃあフェイズ制で
海域は…実際海の上にそう使える遮蔽物なんてないっしょ
ましてやそっちは航空機攻撃が主なんだから、意味為さないし
(空母にだって一部砲とかも確かあんだよね?)
(でもそれがあるとしても有効に使えるということはないだろうし)
なんか前にも言ってたね、裏ワザがあるって
そこまで言われるとそのグレーゾーンっぽいの、一応聞いておきたいかな
あのルール採用しなければ使えないんでしょ?
(興味深々で食い入り気味に)
(ちなみに予想では、艦戦ガン積みからの艦攻ガン積みへの切り替えとかかなって)
OK,じゃあ隙があったら観測しながらやっちゃうよ
問題はそれまでに瑞雲が生き残るかどうかだけどね
(まあ、そこに関しても色々考えてはいるので)
秘策はね、一応現状のルールで対応できる内に納まってるから大丈夫
使える場面さえ整えれば、ね☆
-
>>498 鈴谷さん
…………
(瓶飲料愛好家の同志に一度、同意の意味で微笑みかけると)
(目の前で揺れる、重巡、航巡と言うより)
(立派な戦艦クラスの胸部装甲をそっと見つめ)
(ひとまず、首元まで上がる血流を自覚しつつ)
(小さな咳払いで、一度、この話題を切る)
(目線で、後で答えるわ、と告げ、まずはルールの話に)
了解。では、フェイズ制。
演習海域は大海原の真ん中、ね。
大本営の演習に少し近づけるなら、中途での補給もなしだから
補給用のコンテナは不要、かしら?
(確かに、彼女には撤去されなかった20センチ砲10基10門)
(並びに12.7センチ連装高角砲8基16門がついていたが)
(今は艦娘の正規空母、加賀。副砲を積んだところで、発射は出来ない)
(ただ、副砲を装備すると、射程が「短」から「中」に変わり)
(攻撃順が早くなるという運用もあるので、射撃は出来ずとも副砲を積んで)
(航巡の相手に、攻撃速度で負けずに艦載機を繰り出す、という運用はするつもりではあった)
(鈴谷さんの「弾着観測射撃」と「秘策」は問題なさそうな様子に微笑んだ後)
いくつか、解決すべき案件はあるのだけれど……
(尋ねてくれた鈴谷さんに、ありがとう、と目線で感謝を伝えつつ)
(彼女の思惑に、緩やかに首を振り、ホワイトボードに「裏ワザ」の内容を書き込んでいく)
1.スロットルールを採用した場合、空母はスロットの搭載数ルールが発生すると仮定する。
2.4スロットのみの環境下では、最大搭載数が確定するが、途中でスロットにカードを差し込む形式の場合、これが覆る。
3.何故かというと、3スロの46機を発艦させた後、3スロに新たにカードを差し込めば46機の艦載機の艤装が出るからである。
4.これを利用することで、「初期に4スロ分、艦載機を装備」。開戦と同時に3スロの艦載機のみを発艦。
5.カードを切り替えることで、残りの6枚のカードを全て3スロに装備すれば、46機の艤装を6回召喚出来る。
6.つまり、艦載機の搭載数は「98機」が最大ではなく、98+46×6」である「374機」として扱える。
7.参考までに、あの大和を沈めるのに有した艦載機は386機。その際は随伴に軽巡1、駆逐艦8がついていた。
……あのルールを利用して、「3スロに装備を固める」戦法をとると。
理論上、一隻の船に、3スロに艦爆のみを積んだ場合、「322機」で攻撃が出来るのよ。
(「各スロットへの艦載機の搭載数」の規定については、確認が必要だけど)
(と話をしつつ、説明しながら、「裏ワザ」の説明を終了する)
少なくとも、この手が使えたら、負ける気はしないわ。
ただ、ルールの裏を掻き過ぎな気もするから、使用については、誰が相手でも迷っていたと思うの。
(自分でも、どうかと思うやり方ではなるので、説明が終わると、苦笑して肩を竦めた)
(わざわざ、“元になった艦の装備を全部搭載”と提案したのは、そう言ってしまえば)
(艦載機は最大でも98機しか積めないから、こんな桁違いの数を飛ばせないからである)
【サラシがない話については、私の次のレスくらい、ね】
【……理由はあるの、ちゃんと】
-
【ふと、「私の次のレスくらい」という表現が、「もう1レスあるの」という表現にとられていないか、不安に……】
【鈴谷さんの返事を待って、その返事に返信する際のレスが「私の次のレス」になるから】
【鈴谷さんは、私の書き込みを待たずに返信しても大丈夫よ?】
【1.>>499への鈴谷さんの返信】
【2.1への私の返信=私の次のレス、という図式】
-
>>499 加賀
ふーん?
……それなら後でね
OKOK,あとで分かりやすいように書き直そうか
まだ全部決まったわけじゃないし
コンテナ不要もOK。ぶっちゃけ途中で補給なんてしてらんないねえ…!
(そんな食事休憩みたいなことしたくないのだ)
(そして副砲とかの扱いも了解。ぶっちゃけタイマンならあまり関係ないだろうけどね)
(ならやはり手数としてはこちらが有利、か)
あっ(察し
それは無理だわ、負けちゃうわー
どうあがいても勝てっこないわー…
(すずやは めのまえが まっくらになった!▼)
うん、それはちょとナシで。流石に300の航空隊になったら鈴谷塵も残らないから…
んーと。それぐらいかな?
航巡になった鈴谷はifではあるけど。鈴谷は航巡であることに誇りもってるから
航巡の神髄、見せたげる
【OK、時間かかってごめん!】
-
>>501 鈴谷さん
【(返信にほっと胸を撫で下ろしつつ)】
【……もうこんな時間なのね……鈴谷さん、入渠や夕飯なら一度休憩を挟む?】
【私は大丈夫。今の時間で、夕飯を済ませたりしていたら、急がせてしまってごめんなさい】
【ちなみに、今の間に演習ルールを軽くまとめておいたわ】
【現時点では、こんな感じね】
【今回の演習ルール】
1.戦闘はフェイズ制とし、「索敵」「航空戦」「砲撃戦」「雷撃戦」とする。
夜戦については、突入した瞬間、空母が攻撃不能となるので、今回はなしとする。
2.演習海域は無人島などの遮蔽物のない大海原。
天候は晴れ、補給物資のコンテナなどはないものとする。
3.装備についてはスロット制ではないものとする。
“元となった艦”に搭載されていた装備は、艦娘装備として、全て装備出来ているものとして扱う。
4.「弾着観測射撃」については、その原理を踏まえ、制空権を喪失していても可能とする。
但し、原理を踏まえているので、瑞雲喪失時には「弾着観測射撃」は出来ない。
5.空母は中破以下の損傷で艦載機を発艦可能。中破以下であれば、飛行甲板にある程度、被弾があっても発艦可とする。
発艦した艦載機については、空母が中破以上の損傷を受けた場合、攻撃不可能となる。
-
>>500
【一瞬そう言う風に捉えてちゃってよ】
【そのあと思い直してさっきのレスだったけど!ごめん!】
【鈴谷もその辺は一応軽く済ませてあるから大丈夫だよ】
【まとめあざっす】
【今の所はこれでいいんじゃない?疑問点もないし】
-
>>501 鈴谷さん
(こくり、と、やや、目をそらしがちに頷いた後)
(気持ちを切り替え、筆を走らせ、鈴谷さんと交わした言葉を紙面にまとめていく)
(熱く吠える彼女の闘志に心地よい熱を感じながら、彼女と同じく)
(航空戦と砲撃戦での攻撃手段しか持たない事を改めて自覚する)
(こちらは手数が少なく、しかし、そこで発揮できる火力は相手に勝る)
(あちらは手数が多く、火力はこちらに劣れど、雷撃戦になれば一方的な展開)
(さらに、隙を突いての弾着観測射撃はこちらの装甲を撃ち抜く可能性を秘めている)
(お互いに、必殺の手段を抱えた気の抜けない勝負だ)
(――静かに、胸の奥が、滾る)
ええ。ちなみに、相手が応急修理女神を装備した場合も想定して
「応急修理女神で回復されても爆撃を続行」する構えだったりはするの。
(対抗手段も自分で考え、それを更に打ち破る想定をしていたのではあるが……)
(いくら何でも、である。察し、な鈴谷さんに「了解」と頷きながら)
(幾度となく、聞いた彼女の言葉。自らの艦種への誇りに裏打ちされた言霊に)
(居住まいを正して耳を傾ける)
(彼女のこの言葉は、「秘策」へと繋がってもいるのだろう)
(真っ直ぐな言葉が、心に届く)
(応じるのは、一航戦として、現行最強の空母としての誇りに満ちた)
(静かなる威風堂々の微笑み)
加賀型航空母艦一番艦。
一航戦、正規空母、加賀が、慎んでお相手します。
(充分に、場に満ちる戦いへの期待、昂ぶり)
(交わし合う言葉と笑みの風情と空気を味わった後)
(ふ、と息を吐くと、眉を「への字」に下げる)
(約束通り、ナマチチである理由を話さねばならない)
……………何かの拍子に、鈴谷さんが、覗いたり、揉んだりするかもしれないから……
……………あると、邪魔になるかもしれないと思ったの……
(一転、耳まで赤くなって、先ほどの「加賀ゆでだこ説」を裏付けながら)
(「ふたりっきりで何かあった時の為に準備はしておいたの」と、白状する)
(どちらかというと、鈴谷さんとは情愛より友愛や親愛よりの関係で)
(自意識過剰甚だしい、というのは自覚があったものの)
(「もしも」に備えるのが加賀さんのスタイル)
……………
(しかし、流石に白状するとなると、恥ずかしさで悶死しそうになり)
(正座したまま、俯いて、頭から蒸気を軽く吹きつつ、小さく身震い)
(どういうリアクションをとるか、が見てられず、上目遣いでちらちらと様子を伺う加賀さんでした)
>>503 鈴谷さん
【いえ、私も紛らわしかったから、気にしないで】
【それじゃあ、演習のルールは一旦、こうとして……(こほん)】
【……ふたりっきり、で意識や準備、期待はするくらい】
【鈴谷さんの事は、そういう相手だって、見てるんですからね……?】
【(じたじた、ばたばた、じたじた、ばたばた)】
-
>>504 加賀
こうしてみると大分…
そう、シンプルにまとまったよね
阿賀野VS金剛のルールよりもさ。より艦としての地力が試されるというか
(はてさて、このルールでどこまで出来るか)
(と言っても鈴谷には出来ることしか出来ないから)
(全力尽くして、掛け合わせて。それで一矢報いれるかどうか、ただそこだけ)
(後は覚悟があれば十分)
流石にダメコンは興ざめじゃない?禁止にしとこうよ
折角の演習、そんなので水差したくないしさ
(どうせ勝つにしても負けるにしても気持ちよくしたいよね)
(というわけでダメコン禁止を書き加えておこう)
(相手にとって不足どころか、こっちが不利つきそうなほどの)
(強大な相手ではあるけど、絶対にぎゃふんと言わせてやると誓った)
……で、この締まらない話になるわけだけど
(この空気の落差よ)
(まさかまさかの急転直下にもほどがあるわけで)
つまりさぁ、鈴谷にされること想定してそのつもりで来てたってことじゃん?
ど へ ん た い っ
(まずは言葉の魚雷を真正面から叩き込む)
(その次、ニヤァとしたからかいの視線の機銃を連射する)
うわぁ…触られること前提で来てたんだぁ
鈴谷どんな目で見られてんのかなぁ?
(意地悪上等ってことだよね)
(なら遠慮なんて知らないよ)
(顎の下を掴んで無理矢理こちらを向かせて)
(その紅くなって火傷しそうなほど熱い顔をじっくり観察してやろう)
この助平
(満面の笑みで真正面から)
-
>>505 鈴谷さん
ええ。
阿賀野さんと改二の金剛さんの時は、艦種の差がより大きかったから。
逆転し易い複雑なルールになっていたのね。
(ルールを眺める視線が、酷く真剣で)
了解。それも追加しておくわ。
(どこまでも真っ直ぐに、彼女らしい快活さ、爽やかさで)
(ルールの一文を追加してくれる。頷き、応じて)
(そっと伺った瞳に輝く、負けん気とヤる気に)
(演習への熱さと期待以外の、熱を感じた)
ち、ちが……あくまで「もしも」に備え……っ
(そして、「締まらない話」に話題が転がり)
(勢いよく顔を上げ、「あくまでも備え」と主張しようとすれば)
(ガツン、と叩き込まれる雷撃に、しゃっくりのように声がつかえ、止まってしまう)
(舌が回らず、唇をぱくぱくと動かせば、休む間もなく、意地悪な責め)
(そんな目で、なんてフォローを入れなくてもイイ間柄、信頼関係)
(心地よい距離感を、一気に詰めて……「詰めてくれる」アクション)
ぁ………
(声にならない吐息が溢れる)
(正座も余裕も崩れて、挑戦者とチャンピオンの力関係が容易く逆転する)
(左側が大の得意な年下の女の子と、右側の気の強い、年上の女性に早変わりする)
(おとがいを掴む指先。満面の笑みに、早くも胸の鼓動が早くなる)
ん………っ
(指先に、熱く熱く火照る頬の熱を悟られる恥ずかしさと)
(ぶつけられる、意地悪な言葉責めに、軽く瞳が潤む)
(反射的に顔を逸そうとする――本当に抵抗するつもりなんかない、弱々しい力で)
(軽く力を込められれば、それだけで顔を覗きこまれてしまうだけの力で)
だ、だって……
(その先の言葉を、考えていたわけではなかった)
(ただ、何か、形だけの抗いを見せたかっただけ、なのだろう)
(逸らした瞳。横目で、盗み見るように、彼女の瞳を見つめる)
(『意地悪上等ってことだよね』)
(『なら遠慮なんて知らないよ』)
(そう、伝えてくる彼女の瞳に、視線で)
(――小さく、確かに、頷いた)
-
>>506 淫乱空母
「もしも」ぉ〜?
演習の話しようって集まって
真面目に議論してさぁ、そのあと時間が余ったら久々に談笑かな
とかそんな風に考えてた鈴谷なんですけどぉ?
それが?蓋開けてみれば下着なしでされることをどこか望んでるみたいな感じで?
何それ、それって自分の願望を鈴谷に叶えて欲しかっただけじゃん
そうやってれば鈴谷にも火がついて、あわよくば…とか思ってたんでしょどうせ
(加賀の本心とは乖離している内容かもしれない)
(だがこちらからしてみれば加賀の本心がどうだったかだなんて関係なく)
(鈴谷がどのように受け取ったか、それが全て)
(こちらがこう感じた、という蔑みの色を少し含んだ言葉を無理矢理押し付ける)
舐めないでよねぇ…鈴谷がそんな簡単に喰い付いていくと思ってるわけ?
(すぅ、と冷たい雰囲気に様変わり)
(突き放すように手が離れると見下すような視線をとり)
どこかの淫乱空母さんみたいに鈴谷常に飢えてるわけじゃないんだよねえ…
そんなにされたいんなら、鈴谷の前で
飛びつきたくなるほど魅力的に誘ってみなよ、そしたら考えたげる
(さぁ、どういう反応を見せる?)
(一瞬期待をもたせたあと冷たくあしらって)
(航巡の小娘ごときにこんな態度取られて、誇り高い一航戦はどうする?)
(机に腰掛けて膝を組みながら、見下していた)
-
【もしベクトルが違ったならそれはごめんなさいじゃん】
【ついノリでこんなことしちゃったけど】
-
>>508 Sな鈴谷さん
【ノリで、が最高の褒め言葉だわ】
【そんなにノってくれたのね】
【(大丈夫、と微笑んでみせてから)】
【……鈴谷さんは、このベクトルのままで平気?】
【私は、鈴谷さんがいいなら、どんなベクトルでも】
【(確認することを怖れない勇気)】
【(念の為、の確認をした後)】
【……このままでいいなら】
【リクエスト、全部……応えて、しまうから】
-
>>509
【鈴谷自身このベクトルの左側は初めてするんだよね】
【だからもしかしたら今みたいなスタイル、途中で解けるかもしれないけど】
【だから平気といえば平気】
【そっちこそこれでいいの?マジで】
-
>>510 鈴谷さん
【んんん…………】
【(腕組みをして、首を捻り)】
【(悩むこと、しばし)】
【………鈴谷さんの好みは、もう少し】
【気のおけない、友情や親愛の延長にある、左と右、な気がするの】
【四苦八苦しながらノり切れない……ということになりそうな予感がするわ】
【それは、私としても、残念】
【だから、勇気を以って、撤退を提案しつつ】
【鈴谷さん、初めてだって言うから、少しお試しも同時に提案してみたいかしら】
【具体的には、とりあえず>>507にレスを作ってみるから】
【そのレスがガツン、と来たかどうか、先が出来そうか、感想だけ聞いてみる形】
【…………どうかしら?】
-
>>511
【>>507のレスは割とすっと書けたからあれなんだけど…】
【経験がないとどこまでどうしていいか分からないよね】
【とりあえずその案に賛成】
-
>>512 鈴谷さん
【すっと書けちゃったのね……】
【(恐ろしいまでの資質に軽く身震いしつつ)】
【んん……そういう事情なら、話が変わってくる、かしら?】
【とりあえず、一旦、レスの感想を聞いて、考えましょう】
【……続けられそう、続けたいなら、続きを】
【あと、私は、ああいうのも平気だから、それだけは安心して?】
【むしろ、私のレスが鈴谷さんに届くかどうか、不安なだけで……】
【私の、今の、包み隠さない正直な気持ちは……】
【鈴谷さんになら、何をされてもいいから】
【やりたいことを、全部、ぶつけて?】
【貴女が、奥の奥を見せてくれてるっていうだけで、気持ちよくて】
【貴女が、何をしたって、何をしてきたって】
【貴女を嫌いになる確率なんか、どこまでいっても、0%ですから】
【(そう、いつもの笑顔で)】
【……鈴谷さんのS責め処女を貰えるなら、ええ、それはそれで】
【(こういう空気を混ぜた方が気も楽になると思って、とごにょごにょ)】
-
>>513 加賀
【あのレスはね】
【行為が始まったらそうはいかないと思うけど】
【ってか鈴谷まさかこんな展開になるとは思ってなかったし!】
【そしてまた阿賀野と同じようなこと言うー…】
【ホントに異種同型艦って伊達じゃないわ】
【……】
-
>>514 鈴谷さん
【(せっせとレスを作りつつ)】
【了解……私もすごく意外な方向にびっくりしてるけど】
【なんだか楽しくなってき】
【やめて!? その無言はやめて!?】
【「何言ってんのこのドスケベ変態空母うわマジひくわー……」】
【みたいな空気が伝わってくるから!?】
【軽いジョークだから真に受けないで!?】
-
>>515 加賀
【えろいことになるのも想定外だし】
【鈴谷がこんな路線とったのも想定外だしぃ!】
【楽しいじゃん、これ…こういうその場のノリで思わぬ方向に転がるの…!】
【……(変態を見る視線)】
-
>>516 鈴谷さん
【…………】
【(レスが書き上がり)】
【(鈴谷さんの言葉に、うんうん、と頷いた後)】
【…………】
【(なんら、その視線に反論の弁を持たない感じのレスを見返し)】
【(そっと目を逸しました)】
【ええと、分割確定の長さに……】
【とりあえず、ね? 投下するので、感想を、ね?】
【(目を逸らしたまま、ポソポソと)】
-
>>507 ドSな航巡さん
(遠慮も容赦もない言葉が、崩れた体に浴びせられる)
(こちらの本心を、わざと無視した、酷い言葉)
(いつもの彼女なら、絶対に言わない、ある意味で踏み込んだ、言葉)
……………っ
(今度は、はっきりとした否定の意思を瞳に浮かべ、首を横に振る)
(自分の情欲の捌け口に、彼女を使おうだなんて、一瞬でも思わなかった)
(ただ、言葉に出してまで否定できなかったのは、彼女の言葉が全て)
(的外れ、というわけではなかったからだ)
(―――自分の、異種同型艦が羨ましかった)
(この魅力的な僚艦のスペースに、するりと綺麗に踏み込んで)
(彼女に自然なモーションをかけて、身持ちの堅い女の子の操を奪った黒髪の軽巡の事が)
(彼女の真似をしよう、としたつもりも、彼女の代わりになろうとしたつもりもない)
(増して、羨ましいから、と、そんな理由でもない。ないが……)
(ガードの固い彼女も、少しずつモーションを積み重ねれば、と)
(そんな期待を、しなかったと言えば、ウソになる)
(浅ましさが全くなかった、なんて、言えない)
(だから、彼女の言葉を否定できず。押し付けられた言葉を、跳ね除けられなかった)
ぁ…………
(指先が離れる。心も体も、突き放されたような不安)
(怯えに揺れる心で彼女を見上げれば、冷たく凍った視線が、自分を見下ろしていた)
(ぞっと、背筋に寒気が走り抜ける。唇が、不安と恐怖に硬直する)
(それは、彼女の秘めた資質を目の当たりにした恐怖のせいなのか)
(彼女の心が離れる事への不安のせいなのか)
(それとも……繊細で、ある意味で臆病な彼女が)
(何の衒いも遠慮もなく、自らの前で、全てを曝け出してくれた事への昏い歓喜なのか)
(惑い、行き場を失った熱の行き先を探し、迷う彼女には判らなかった)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(持たされた期待に、浮かびかけた期待が、すげなくあしらわれる)
(完全に、感情をコントロールされ、見下され続ける恥辱に)
(興奮と期待に火照っていた頬が、羞恥の赤で染まっていく)
(瞳の昂ぶりの潤みは、今や、強い感情をぶつけられた悔しさに)
(目尻から、小さく丸い涙のしずくとなって、溜まっていた)
(カッとなって、怒鳴り返しても……おかしくはない状況なのだろう)
(本来なら)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
(だが、出来なかった)
(反射的に怒鳴り返して、叱り飛ばせば、彼女は正気に返って)
(酷く、落ち込むだろう。自分の本性を顧みて自己嫌悪に陥るだろう)
(それは……イヤだった。折角、彼女が見せてくれた、新しい側面だと言うのに)
(それを閉じ込めるようなことはしたくなかった)
(そして、それも、言い訳に過ぎない)
(本当の理由は……机に腰掛け、傲然と膝を組む彼女の姿が)
(……美しかったから)
(優しさと明るさに溢れる彼女の姿が、太陽だとするなら)
(今の、冷たく冴え渡る月の様な姿も、酷く美しかったから)
(その傲慢さ、酷薄さ、妖艶さに……呑まれたい、と)
(心が、屈して、しまった)
(そうなればもう、今、この場に置いては)
(年齢も、艦種も、何もかも、役になど、立たない)
(唇を堅く結び、涙目で、キツく、彼女を下から睨め上げながら……)
(下された“命令”に、従った)
【ここまでが前半】
-
【ここからが後半】
……っ…………
(ぺたり、と両足を外側に投げ出し、力なく座り込みながら)
(話題の発端になった、胸当てのない弓道着めいた艤装を、肌蹴る)
(幾度となく荒海を超えて、数多の敵を討ち取った航空戦の勇の証)
(華奢ながらも、鍛えあげられた細く、けれど整った力強さの宿る肩の上を)
(言葉通り、サラシを纏わない胸元の深い谷間の上を、布地がこぼれる)
(雪のように白い、たわわなふたつの膨らみの頂で、美しい桜色の蕾が震えていた)
(完全に、上を脱ぐことはしない)
(今の彼女の様に、どこか頼りなく儚げな位置まで、白衣を肌蹴け)
(「女」を感じさせる白い上半身を、彼女の目に晒す)
(投げ出した両足は、完全には開かず)
(彼女にこじ開けられる瞬間を、静かに待つ)
(その上にふわり、と被さる紺の短袴の中)
(所在なさ気な仕草で、左手が腰の左右で、二度ほど蠢いた)
(唇を噛んで、吐息を堪えた後、俯いたまま、短袴の中から、左手が抜き放たれる)
(……その指先に、紐を解かれ、腰を覆う役目を放棄した、白い紐サイドのショーツが握られていた)
(指先を離す。下着が、床に、はらり、と落ちる)
(サイドショーツの、股布の部分は、既に、濡れていた)
(上も、下も、下着を脱ぎ去って)
(彼女に弄ばれる準備を整えた後、肌蹴た白衣の中から)
(いつも愛用している、紺色の襷を取り出し)
(俯いたまま、両手に襷を載せ、恭しく、彼女へと差し出した)
(震える唇が、言葉を紡ぐ)
………か……加賀は………っ………
貴女を……貴女を……誘う……っ……
いやらしい……女……です……
こんな……姿で……
貴女を……求める……へ………変態……です………
どうか……
どう……か……
わ……私を………躾けて………っ ください……っ
(手に載せた、襷は)
……ご主人様…………っ…………
(自分を縛らせる為の)
(首輪として結ぶための、鎖の代わりだった)
(涙混じりの声で、全てを言い切り)
(顔を挙げると、濡れた瞳で、「ご主人様」を見上げた――)
-
【こ、この力作っ…!】
【すっごいゾクゾクしてちくちくイジメてやりたいのはやまやまなんだけど!!】
【うん、加賀の言うとおりだったわ…これ鈴谷の方がもたない、色々と】
-
>>520 鈴谷さん
(こくり、と頷いて、それじゃあ、と【 】をベリベリ剥がし)
ここで、一息いれましょ?
>>519のレスでも話の肴に、まったり話す雑談。ね?
(火照った頬で、「ふー」と吐息を吐きながら)
(服をきちんと整えた姿でパタパタ手を振り)
-
>>521
色々シミュレートして…
まあ…その手を出すことは出来たんだろうけど
あのテンションを維持しながら冷たく当たるのっていうのが鈴谷には無理だったよ…
やっぱ加賀の言う通り、延長線上でのポジショニングだったんだね
少し言葉で攻めたりとかはするけど、それは決して主従めいたとかそういうものではなく…
(他人に言われてさらに一度試すまで分からない自分が嫌だぁ)
(整えた服を見出しにかかる阿呆が一匹)
-
>>522 鈴谷さん
勇気を出して提案して、正解だったみたいね。
(「気にしないで」と微笑んで、鈴谷さんの肩を叩き)
貴女は、優しい娘だから。
左は左、SはSでも、優しさやあたたかさのあるふれあいが似合ってるわ。
向き不向き、が判って、よかったじゃない。
(少し考え、自己嫌悪に陥り過ぎないよう)
(子供扱い、年下扱い、ではなく、友人を労るような仕草でハグをする)
それを確認出来る相手になれただけでも嬉しいものよ?
気心がしれないと出来ないことだし……
私も、ちょっと右に傾き過ぎて、誘いすぎたのがいけない部分もあるから。
お互いさ、鈴谷さん? 鈴谷さん?
(袂を合わせて整えた服が乱されれば、さっきのたわわな胸が)
(寛げられた白衣の中から再び露わになるわけで)
(当たり前のように、それがイヤかと言われれば)
(むしろ、あの後落ち込まずに来てくれるのが嬉しい訳で)
(さらに重ねていうと、まず、夜戦相手として見てくれてたのが嬉しい訳で)
落ち着いて鈴谷さん?
足りないの? ねえ、足りないの?
(バッチOKと伝える代わりに、こっちからも彼女のスカートの裾を摘む)
(来るならスカートめくりで反撃してじゃれあい延長から転がり込む構えだ)
(彼女を意識したのは、裸エプロン乳揺れ事件)
(夜戦がしたいな、と思ったのは、スカートめくりで恥ずかしがってて)
(それが本当に可愛いかったから、と、ここで攻めて行く系正規空母)
-
>>523
【ごめん、ここでいったんフリーズでいいかな…】
【やったら眠くなってきちゃって…】
【とりあえず】
【加賀いぢめたい、攻めたい、鳴かしたい】
【さっきの失敗を経てなお加賀と過ごしたいのだけは伝えておくから】
【また別の日に続きさせて…!】
-
>>524 鈴谷さん
【だってもう9時間くらいロールしてるのよ鈴谷さん……】
【(むしろ、そうなるのが当たり前だから、と肩ぽむ)】
【それなら、フリーズじゃなくて……】
【もう、今度は、普通に待ち合わせして、夜戦、でどうかしら?】
【いえ……】
【(鈴谷さんの一言に、頭(かぶり)を振って)】
【(言い直す)】
【鈴谷さん、日を改めて、私と、夜戦して?】
【(こんな素敵な子に、あんな情熱的な言葉を言われて)】
【(自分から求めないなんて、無理な話だった)】
【今日はもう遅いから、鈴谷さんは先に休んで?】
【明日にでも、次に会う日程……早くて、来週かしら?】
【来週の予定を、伝言板に書き込んでくれればいいですから】
【その時、演習の日程も、話し合いましょう】
【こちらも確認して、返信しておきます】
【私は、変わらず、25日(日)と31日(土)が空いているわ】
【……今日は、長い時間、ありがとう、鈴谷さん】
【こんなに長時間、一緒に居てくれたのに】
【まだ、一緒に居たいって。私の事を、求めてくれて、ありがとう】
【(そっと、鈴谷さんの頬を両手で包み込んで)】
【(自分から、彼女の頬と、喉へキスをする)】
【(ポリシーとして、自分からはしない行為を、彼女の為に、自分から)】
【(頬へのキスは「親愛」、喉へのキスは「欲求」を示すキス)】
【(耳への「誘惑」のキスも、手首への「欲望」のしたかったが)】
【(彼女の耳と、手首は……もう大事な相手の物だから、触れなかった)】
【返信が辛ければ、無理せず、休んでね】
【おやすみなさい、鈴谷さん。素敵な一日を、ありがとう】
【(最後に、いつもの微笑みを)】
-
【お言葉に甘えちゃう…】
【もうさっきから言葉もまとまらないぐらい頭が動いてない】」】
【さっきの失敗が無ければ今頃色々出来てたんだろうけど】
【加賀の時間無駄に使わせちゃったのが痛くて痛くて】
【だけどまた誘ってくれてあざっす、今度はいつもの鈴谷として、でも容赦しないから】
【そのときは、受け止めてね】
【(また月の鈴谷の練習はしておく)】
【それじゃ加賀またね】
【伝言板に書くようにしておくから。おやすみぃ】
-
>>526 鈴谷さん
【いえ、元々、鈴谷さんの好みを確かめる為にしたかった事だから】
【失敗じゃなくて、大成功よ。有意義な時間だったわ】
【(頷いていれば、「受け止めてね」と、甘えてくれる一言)】
【(一瞬、嬉しさに呼吸を止めて)】
【……ええ】
【(満面の笑顔で、頷いた)】
【練習!? いえ、鈴谷さん、無理はしないで!?】
【私もどちらかと言えば、いつもの鈴谷さんが好みだから!?Σ】
【ええ、またね、鈴谷さん】
【こちらも、確認しておくわ。伝言が遅くなっても、気にしないでね?】
【その時は、忙しいからだって、判っていますから】
【(鈴谷さんが落ちていくのを見送った後)】
【(今日一日で……すごく、デレてくれた彼女の事を思い返し)】
【(胸に手を当て、幸せそうに、その思い出を、抱き締める加賀さんでした)】
【長時間、スレをお借りしました】
【ありがとうございます】
-
【真琴君◆1fxnE0ng02と借ります】
【あの、真琴君、…久しぶりに会えて嬉しいよ】
【今夜もよろしく】
【この間話した流れでよければ私の書き出しからだな】
【前もって話しておく事がなければ、もう始めるか…?】
-
【秋山さん◆0OC39jt.JMと借りるね】
【あはは、いきなり嬉しくなるような事を言ってくれて困っちゃうかも】
【でも俺も嬉しいから、ありがとう】
【こないだ聞きたい事があるって言ったけど】
【機会があればロールの中で聞いてみようと思うんだ】
【今日は疲れてるとかはないし、普通に出来るはずだから、書き出しお願いしてもいいかな?】
【何かあれば遠慮しないでいいからさ、よろしくね】
-
>>529
【あ、そうだ…聞きたいって言ってた事…】
【途中でいいのか?それじゃ真琴君のいいタイミングでいつでも言ってくれ】
おっ…、お邪魔します。
(橘と書かれた表札をちらりと見て、真琴君の後に続いてドアを抜ける)
(初めて訪ねる場所…真琴君のおうち)
(元々こうして学校帰りにお邪魔する予定ではなかったけれど)
(帰り道話の流れで今夜真琴君が家で一人きりだって事を知り)
(遅くまで入られないにしろ、話し相手に…と、突然ながら初めてのお宅訪問…となって)
(玄関口で履いて来た靴を揃え、やや緊張気味に一歩家の中へと踏み入れば)
聞いてはいたけど、今日は本当に誰もいないんだな…。
真琴君以外は家族旅行なんだっけ…。
…ご家族のいない間に上がり込んじゃっていいんだろうか。
(入ってみれば自分と真琴君の他には人の気配がなく、シンと静かなもので)
(普段はここで、ご両親に幼い妹弟と過ごしているであろう橘家の)
(賑やかな空気を何となく感じとって想像してみながら)
次来る時には…ちゃんとご挨拶しないとな。
(一人でウン、と頷き、早くも次回に向け意気込んで)
-
>>530
親と妹と弟で家族旅行に行っててさ。
俺も行かないかと言われてたりはしてたんだけど。
インターハイの予選も近いじゃない?
今回は一緒に行くよりも、部のみんなと練習もしたかったし断っちゃった。
あはは、そんなに気にする事はないんじゃないかな。
ほら、挨拶するとか言ってくれてるんだから、そういうのは後でもいいと思うし。
(玄関で靴を脱ぐと遠慮がちな彼女に気を遣わせないように先に上がると手を取って)
全然いいからついてきて、俺の部屋は部屋はこっち。
いつもはもっと賑やかだから、ちょっと不思議な感じかも。
(上がっても大丈夫だと言っているように手を引きながら)
(怖がりだったりはするから一緒にいてくれる人がいて良かったと思ったりして)
(電気をパチ、パチッとつけて部屋に向かって歩きだし)
ちょっと待ってて。
(普段から片づけている部屋だけれど、妹以外の女の子を部屋に入れるのは)
(ハルちゃんや弟を入れるのとは少し違うから少し待ってもらうことにして)
(部屋に入りベッドの他に座る場所はないかなと思うと)
(掛布団をクローゼーットの中にしまいすぐ組み立てられるテーブルをベッドの前に出す)
(自分なりにおかしくないか最終確認をするとドアを開け)
お待たせ。
何もない部屋だけど、とりあえず飲み物とか持ってくるから。
座って待ってて。
(開いたドア側から見ると左手側にベッドがあり)
(右手側には台に乗ったテレビや置くの方には机がある洋風な感じの部屋)
(寛いでくれたらいいなと思いながら、お菓子や飲み物とかと取りに行くために部屋から出て)
【冒頭で説明ばかりになって長くなって遅くなって申し訳ないけど】
【返してくれるなら、最後の方の段落だけでいいからさ、よろしくね】
-
>>531
そっか…インハイの予選が近いのか…。
でも妹や弟がいるんだろ?寂しがってるかもしれないな。
次の家族旅行は一緒に行けるといいね。
(玄関のドアを閉め、手を取られながら上がらせて貰うと)
(お店に二人きりと言うのと、家に二人きり、と言うのは全然違って)
(廊下を歩く時のスリッパの音や通学鞄が立てる音が大きく聞こえて来る)
(あまりキョロキョロ見回すのも失礼かと思って、連れられるまま大人しく真琴君の部屋に向かい)
お邪魔します。
…わ、真琴君、いつも綺麗に片付けてるんだな。
男の子の部屋って、もっと雑然としてるイメージだったよ。
(部屋の入り口の前で待つ事、時間にしてほんの二三分)
(綺麗に整頓された部屋を見て、開口一番感心したように言う)
あ…う、うん…!気を遣わなくていいからな、突然来ちゃったんだし。
(殆ど入れ違いに部屋から出て行く真琴君を見送って)
(一人部屋の中、正座してローテーブルの前でそわそわと少々落ち着かない様子で)
(座り直してみたり、髪の毛を直してみたり…)
……真琴君、普段はここで過ごしてるんだなぁ。
(なんて当たり前な事を呟いては感慨深そうに)
-
>>532
行ってから気づいたんだけど、ジュースで良かった?
紅茶やコーヒーが良ければ、すぐ煎れてこれるから言って。
さっきは早く取ってきたかったから言えなかったけど、
俺が気を遣ったりしてるように見えるなら、したくてしてるみたいな感じだからさ。
お客さんをもてなすのは当たり前だし、遠慮なくね?
(お皿の上に乗ったチョコレートやオレンジジュースが、バランスよく並べられたお盆を机の上に置いて)
隣、座るね。
(隣以外どこに座るのかって話だけど、部屋に女の子を招いたのは始めてだったから確認してから左隣に座り)
結構、雨が降ってきたみたい。
家に来てもらって正解だったかな。
(部屋に入る時に窓の方の空模様が変わってきたので気にはなっていたけど)
(秋山さんの隣に座ったら振っているのが、音が部屋の中でも分かるくらいの雨が降り出す)
そうそう、ハルちゃんが来た時はさ。
秋山さんみたいに綺麗に片付けてるなんて言わなかったよ。
ハルちゃんが部屋に来た時はいつも弟とゲームに夢中になってるから。
そんな風に思わないかもだけど、褒められる感じの事を言われるとやっぱり嬉しいね。ありがとう。
(そんな事を話しながら何気なく右手で秋山さんの手を取りながらお礼を言う)
(少し大胆かもしれないとは思ったけど、付き合うようになって手を握る事は当たり前になったし)
(こないだは軽くハグも出来たから、言葉だけじゃなくて行動でも好意を伝えたいと思いながら優しく握り)
-
>>533
うん、今は冷たいものの方が嬉しいよ。
ありがとう真琴君、…いただきます。
(相変わらずと言うか、行き届いた気遣いに緊張を緩め)
(腕と腕が触れ合う程度の距離感で隣に並んで座り)
雨…?本当だ、そういえば天気予報で夕方から降るって言ってたんだ。
家の中が静かだから、パラパラって音が聞こえて来るな…。
(耳を傾けてみれば大粒の雨が降る音がここまで届く)
(帰る頃には止むだろうかと部屋の窓の方を見て)
そうなのか……?もしかしてこのくらい綺麗にしてあるのが普通とか…。
男の子の部屋ってあんまり入ったことないんだ。
律の弟の部屋くらいで…それも最近は入る事もないしな。
(話しながらも手に手が触れるとつい手元に目線をやってしまうけど)
(頬を赤らめるだけで必要以上に大袈裟に驚いたりはしなかった)
(今は他の人の目がなくて気が楽なせいもあったかもしれない)
(大きな手のひらがとても温かくてぽそりと独り言のような声が漏れる)
…あったかい……。
行ってみたいと思ってたんだ、真琴君の部屋…。
-
【迷ったけど俺が何を言ってるか秋山さんが分からなかったらいけないと思うし】
【知らないのに付き合わせてたら申し訳ないから】
【さっきやっといてよって話だろうけど、一応エンドカードの画像を貼るね】
http://stat.ameba.jp/user_images/20130725/20/kimigairu222/30/a9/j/t02200124_0500028112622343915.jpg
>>534
あんまり……
あ、田井中さんの弟君の部屋の事だったんだ。
田井中さんとは親友だし友達の弟って感じなのかな?
(入った事があると思うと動揺してしまうけど、親友の弟の部屋だと分かると)
(少し安心したけど、気になったので普通に聞こうとして)
そうそう、田井中さんとこないだ話したんだけど秋山さんの事を少し教えてくれたりしたよ。
秋山さんは怖がりだから、お化け屋敷がNGなのはもちろん、
暗くなった後に一人で帰るって言っても、送っていかないとダメだって。
(自分も暗い場所や怖がりだから親近感はわいたけど)
(言ったら送った後に俺が一人で帰る事にのに気を遣わせそうだったから言わないでおく)
どうかな?って聞かなくてもさ。
喜んでくれてそうなのが分かるのも──手を握れるのも嬉しい。
……さっきからこんな事ばっかり言ってるけど、本当だから。
(頬を赤らめてしおらしくしてくれる姿が可愛いと思い)
(見つめている視線や囁くような声の感じは)
(胸の高鳴りと共に意識しているのを知らない内に伝えてしまっていると)
あっ
(秋山さんの事ばかり考えてしまって)
(雨脚が強くなったのも雷が光っていたのも気にしていなかったから)
(バババンと音と共に大きな雷が落ちると停電だろうか部屋の電気も落ちて)
【あと実際にやってみると迫るのが難しいと思って考えて遅くなってごめん】
【天変地異の力を借りてみたけど…好みじゃなかったらスルーして】
-
>>535
うん、律……そうそう、田井中だな。
律とは幼馴染だから、弟も割と小さな時から知ってるんだ。
私一人っ子だから、弟とか…兄弟って羨ましかったなぁ……。
り、律がそんな事言ってたのか…?いつの間に…。
(親友からの忠言にありがたいような、過保護で恥ずかしいような複雑な表情で)
怖がりってそんなに特別って程じゃ…お化け屋敷は苦手だけど…。
深い時間じゃなきゃ一人で帰れるよ、…が、頑張れば。
ほ、他に律、真琴君に何か変な事言ってたりとか…
――ひゃあぁっ!?
(静寂を裂くように突如鳴り響いた落雷の音)
(空が一際明るく光った後に、部屋を照らしていた電気もブツンと切れて)
(気を許していた瞬間だけに、思わず悲鳴のような声をあげ)
(真琴君の方へ半歩分詰めて身体を寄せる)
てっ、停電…!真っ暗だ…、うぅ……暗い…。
暫くこのままなのかな……ど…どうしよう真琴君……。
(まだ目も慣れず、キョロキョロしてみても何も見えない)
(被さっていた手を手繰り寄せるようにぎゅーっと握り返して)
【いや大丈夫だよ、エンドカードもありがとう】
【このエンドカード印象が強かったから覚えてるよ、私は好きだな】
【それとあのさ、今更だけど…その、迫ったりとかそう言うこと…】
【もし苦手だったなら無理にする事もないぞ、話してるだけでも私は楽しいし…!】
-
>>536
そうだったんだ。
ごめん、親友繋がりで弟君と付き合ってたりしてたのかな。
なんて思っちゃってさ。
それじゃ、さっき挨拶しに来たいって言ってたし。
今度、妹や弟にも会いにきなよ。
弟はハルちゃんが来ると仲良く遊んでるし、きっと妹も秋山さんが来たら喜ぶと思うからさ。
実は話してる時に俺が聞いちゃったのもあるからさ。
田井中さんは何も悪くないし、注意しなくちゃいけない事もわかったし。
遠慮しないで送ってく事も出来るようになったっていうか……
一緒にいれる時間も増えたから良かったと思う。今日も雨降ってきたし送らせて。
(雷が落ちたのも電気が落ちて部屋が暗くなったのも突然の事で)
(やっぱり怖がりな自分は最初は思わず声を上げてしまったし)
(停電になった後も続いている雷や、なかなか戻らない部屋の電気に不安を覚えるが)
大丈夫。もう少ししたらきっと直るんじゃないかな。
直らなくても俺がついてるよ。
何があっても絶対に守るし、秋山さんの近くにいるから。
(怖がりだという事は聞いていたから、不安なのは彼女も同じか、それ以上のはず)
(だから握り返してきてくる手を俺も強く握り直して)
(空いている右手も身を寄せてきた体を包み込むように抱き寄せて)
(初めて出来た彼女に頼って欲しくてテンションが上がってしまったからか)
(停電なのに大袈裟な事を言ってしまったり……)
直った。
意外と早かったかな。
あ……。
……電気もついたし離さなくちゃいけないんだろうけど──まだ嫌かも(離したくない)
(電気がつくと心底ホッとする)
(でも気づいたら抱き寄せていたから秋山さんとの距離はなくなっていて)
(感じられる手や体の感触やすぐ近くわかる秋山さんの匂い)
(それだけじゃなく視線まで合うとドキドキして、つい本音まで言ってしまうと)
(言ってしまった言葉のように想いも止められなくなり)
(熱がこもった瞳でみつめながら何も言わず──唇をゆっくりと近づけていった)
-
>>536
【時間がかかりすぎてるから分ける】
【始めに言っておけば良かったんだろうし、空回りしてる感じがするけど…】
【秋山さんも知ってたなら結果オーライかな】
【苦手なわけじゃないけど、秋山さんは俺を呼んでたから】
【今したレスでは迫るようにしちゃったけど】
【あまりガツガツ行きすぎると、初めての部屋だし俺らしくないかなと思って】
【でも考えすぎだったかな】
【お世辞でも楽しいって言ってもらえるのは嬉しいし。楽しい】
【時間も遅くなってきてるし、休みたくなったら遠慮しちゃダメだよ】
-
>>537
【そっか…色々と気に掛けてくれてるんだな】
【お互い消極的だと中々先に進めないし、リードして貰えるのは私としては助かるよ】
【その…私が迫ってみるって言うのも、場合によってはありだと思うけど】
お世辞なんかじゃないぞっ】
【真琴君が広げてくれるから、話をしてても楽しい】
【うん、段々眠くなって来てて、今日はそろそろ凍結にして貰えると嬉しいよ】
【今週だとえっと、金曜の21時が空いてるんだけど…】
-
>>539
【リードしてるって言えるのか微妙だって思ってたから】
【そういう一言ってかなり助かる】
【気に掛けてもらってるのは俺じゃないかな】
【迫る迫らないは置いておいても、秋山さんがやりたい事があればして欲しいかな】
【俺が相手で良ければになるけどさ】
【嬉しいんだけど、ありがとう言っちゃったし、どうしよう】
【贅沢な悩みってこういう事かな?】
【金曜日のその時間は俺も空いてるから】
【予定に変更がなければよろしくお願いしていいかな】
【今夜もありがとう。金曜日に会えたらまた】
【後の事は少ししたらやっておくからさ】
【眠ければ後日連絡でもいいから、またね、おやすみ】
-
>>540
【うん、それじゃ金曜に頼むよ】
【もし変更があったときには連絡をいれるから】
【ごめん、甘えるよ…おやすみ真琴君、今日もありがとう】
【お返しします、ありがとうございました】
-
>>541
【こんなの甘えてる内に入らないんじゃない?】
【秋山さんは、俺が後日でもいいと思ってた事を言ってから休んでくれてる】
【俺は二時まで待って返事がなければ返すつもりだったし】
【おかげで少し早く休める事になったからありがとう】
【じゃね、おやすみ】
【ありがとう。お返しします】
-
【オルクレウス ◆KnoF9RFa6o様と使わせていただきます】
-
【お待たせしました、場所の確保ありがとうございます】
【続きは私からでしたね、では今夜もよろしくお願いします】
-
(横たわった奴隷の裸体を眺めながら、彼女の細くくびれた腰辺りを跨ぐと)
(身体を隠す手を無言のまま、そっと外させて露わにすれば、何かを確かめるように、左の乳房を右手に収めた)
(いつもの愛撫のような、じっくりと弾力を味わう指遣いが、乳房をこねくり回していくが)
(確認を終えたのか、それはすぐに離れてしまい、主人は軽くほくそ笑んでみせた)
これならば良かろう……。
これからこの乳房で儂のモノを扱く。
お前はそのまま寝ておれば良い……儂が動く。
(厳格な老将の提案にしては、なかなかの奇天烈な行為かも知れない)
(ある意味、サーシャとの関係が深まったからこそ、このように色々と試してみようと考えたともいえようが)
(備え付けの香油を谷間に垂らし、今度は両手で彼女の乳房を揉みしだく)
(ランプの光にも分かるほど谷間が潤めば、そこに主人の巨根が近づいていって)
(寄せられた谷間に刺さり、先端が彼女の前に顔を出した)
(腰を浮かせ、サーシャの乳房で巨根を扱いていく主人)
(彼女の乳房を掴む手も、挟むものを楽しませんと揉んで寄せて、しっかりと堪能するのだった)
-
>>545
(彼女に嬌声をあげさせずに主人に満足を与える方法は、手と口を使う以外にもあった)
(主人の言葉を聞けば、なるほどと合点がいく遣り方である)
(だが夜毎の交わりに慣れた肉体は、乳房に触れられただけで火照り始めていた)
(胸の谷間を中心に香油が注がれ、男根に痛みを与えぬよう充分馴染むまで揉みしだかれる)
(それは道具を整備するというよりは、整備する事自体を愉しむ行為のようだった)
(乳房を寄せた谷間に男根を突き入れ、腰を使う主人)
(ただ挟むだけでなく、指を食い込ませ緩急をつけて男根を包むように乳房を捏ねまわす)
(透明な雫が飛び散り、彼女の顔を濡らす)
(男性に奉仕する行為ではあるが愛撫によく似ているので、彼女は喘ぎはしないが息を弾ませていた)
(乳房を揉む力強い手に褐色の細い指を添え、腕を撫で、交わりの時のように腰や腿に手を伸ばし、奴隷の義務や娼婦の媚態ではなく主人の役に立ちたい一心からだと言わんばかりに、やや力を入れて主人の身体を愛撫する)
【よろしくお願いいたします。実は予定が変わって明日少し早いので、今日は長くはいられないのですが…】
-
>>546
(サーシャの見事な乳房は、この方法に非常にマッチしているものだった)
(元々乳房を好む傾向のある主人だけに、この行為には積極的な姿勢すら見えるだろう)
(しなやかで美しい曲線を描く体つきで、一際目を見張る大きさの双丘は)
(主人の巨根を包み込み、その弾力をもって快感を与えていくのだった)
(繰り返し、大きな乳房に腰を寄せて谷間を犯す)
(サーシャの手や吐息は、愛撫を手伝おうと主人の身体を刺激して、あちこちを撫でていく)
(彼女の様子から、ある程度興奮しているだろうことが分かる)
(とはいえ、此方からは難しい。敢えて黙認することにした)
……口を開けろ、サーシャ。
咥えてみろ。
(ふと思い立ったように、彼女の眼前に先端を近付ける)
(先ほどのように口でしごき上げるほどの人外的長さは無いが)
(腰を使うのではなく、乳房の方を動かして扱く方向ならば、動かぬ肉棒の先を口でするくらいは可能だろう)
(乳房を掴み、差し入れたペニスの左右から前後させて扱いていく)
(彼女を最初に抱いた頃から感じている、美しいものを汚すような背徳的快感が、強まるようで)
(香油ではない汁に谷間はぬめりを感じていくのだった)
【分かりました。いつでもおっしゃってくださいね】
-
>>547
…はい、御館様。
(主人は腰の動きを止め、彼女に覆い被さる姿勢になった)
(先ほどの初めての奉仕とは角度が違うので、羽根枕を寄せて首を支える)
(主人の手の動きは益々愛撫に似てきた。柔らかさと弾力を楽しむと同時に男根を扱く動作も兼ねている)
(亀頭をくわえると、先ほどと変わらぬ張りつめ具合である。先触れの雫の味が口中に広がり、彼女の身体はさらに燃え上がったがそれを散らす…自らを慰めるのは憚られる)
(自分の欲情から気を逸らす為、彼女は殊更に主人の身体に触れた)
(吸い付き、唇をすぼめて竿を締め付け、舌を擦り付ける)
(主人の手に手を添えるのではなく、自ら進んで乳房を揉むように手に力を入れ、もっと触れと言わんばかりに手首を掴み、腕から肩を撫でまわす)
(腕と口は積極的に動くが、対照的に下半身は動かなかった。主人に見られているわけでもないのに、足首を交差させて腿をぴったり閉じていた)
【すみません、ではこの辺で終わらせていただきますね】
【前回も申し上げたように、来週は木曜か金曜しか空かないのですがどうしましょうか】
-
>>548
【申し訳ない、こちらも今週は少々忙しく、確か来週の金曜日になるかと思います】
-
>>549
【では来週金曜、23時に。何かあれば伝言スレに書きますので、よろしくお願いしますね】
【今日もお付き合いいただきまして、ありがとうございます。おやすみなさい】
【スレをお返しします】
-
【エレンと使います……】
本当に単純に回数で勝負するのね。
30分間……
私が毎日の日課で1000回やるのにかかる時間が丁度それぐらい。
(単になるべく回数をこなすことだけ考えればその倍ぐらい行くだろうかと思いつつ)
でも……勝負なら審判が必要だと思うのだけれど?
エレンも私も意図的に数の水増しなんかしないだろうけど
間違いはあるし、腹筋をすることのみに集中するなら
他の誰かにカウントしてもらった方がいい。
-
【ミカサと場所借りさせてもらうな】
>>551
……ミカサ
俺はこの日のためにトレーニングを重ねてきた
確かに今までお前に勝った事は一度もない
だけど、それも今日で終わりだ。今日は俺が勝つ!
(準備運動しながら、嬉々とした表情でミカサを見つめ)
(一通り身体を伸ばし終えると拳を自らの腹部にドスッと打ち付けて鼓舞し)
休息も十分…!
俺が勝ったら、これから2度と弱いだなんて言わせねえからな!
(力強く人差し指をミカサに向け、白い歯を覗かせた)
ダラダラと面倒なルールを付けるつもりはねえよ
30分間のスピードと持久力で勝負だ!
俺は毎日………
(―――は? 30分で……1000?いやいや、まさか……)
あ、ああ…確かに審判は必要だな…
わざわざ回数なんか数えてやってらんねえし…
どうすっかなー…。誰か連れてくるか……
-
>>552
エレン、貴方は私に勝たなくても
私はエレンを弱いと思ったことはない。
何より私にとって唯一無二の家族であって
私の中でのエレンは一切変わらない。
だから……そのことは気にしなくていい。
……やる以上私は全力を出すしかないから。
(服の下で腹筋がビキッビキッと膨張、硬質化していく)
わかった……腹筋は本来効果的、効率的に鍛えるのが目的であって
速く回数をこなすことは本質ではないけれど……
それが目的の勝負ならそれでかまわない。
(単に回数をこなすならばなるべく負荷をかけないように、身体を倒した際の反動で起き上がるのが効果的だろうなどと計算しつつ)
私たち二人に公平で、かつ数え間違いなどはしない……そして暇な人。
アルミンあたりが妥当だと思うけれど……特訓だとでも言えばリヴァイ兵長が適任かもしれない。
絶対数え間違いや贔屓はしなそうだから。
-
>>553
だったら、俺が一人でも巨人を駆逐できるって事を認めろ!
巨人化できない時だって、立体起動でだって殺してやる!
そもそも、お前は昔っから俺を力で抑え付けるだろ。
あれを今回俺が勝ったらやめてもらう!いいな、ミカサ!
(闘争心を微塵も隠さず、悪い目つきを更に釣り上げて睨みつけて)
へっ…、面白ぇ……。
こっちだって訓練に多めに腹筋を組み入れてきたんだ…。負けるかよ……。
(意識的に腹部から溢れる圧力を感じ取り、額に汗が滲む)
(それを悟られまいとニヤリと笑い、前ににじり寄る)
……あ? おいおい、いつもそんなくだらない事考えながら訓練してんのかよ。
そんなんじゃ思いっきり訓練できないだろ。
巨人が目の前にいる時に瞬時に反応できる力を付けるようにがむしゃらにだな……
(言ってる途中、ミカサが巨人を倒していく光景を思い出すと口を噤み)
…まぁ…、お前はお前のやり方で訓練すりゃいいけど……。
バッ…バカヤロウ! こんなところに兵長なんて呼べるか!
あの人を呼び出すときは事前に掃除を終えて、新品同様の椅子を用意しなくちゃならねえんだ!
―――と、なるとアルミンか…。あいつなら公平にやってくれるだろ。
それどころかノーカウントの分までキッチリと数えてくれそうだ。
ちょっと待ってろ!
――(その場から走り出して十数分後、訳も分からず連れてきたアルミンを立たせて)――
いいか、アルミン!不正無しの正々堂々の勝負だ!
しっかりカウントしろよ!
これで準備は万全。覚悟はいいな、ミカサ…!
(その場に座り込み、そのまま寝転がると横目でミカサを見て)
-
>>554
エレン、貴方の勇気と行動力は強さ……でも無謀さは強さではない。
……人間が個人でいくら強くなっても補給が切れればそれこそ私やリヴァイ兵長ですらその辺の3m級に殺される。そのことを忘れないで。
ジャンも言っていたでしょう?ハンネスさんや……多くの死んだ兵士に見合う価値が貴方にあるかどうかは貴方次第だと。
貴方は大勢の巨人を道ずれにして勇敢に戦って死ねばそれで満足?それが死んだ仲間や貴方自身に見合う価値だと本当に思う?
違う。
身体を動かす、鍛える訓練でも常に「考える」ことが重要なの。
明確な目的意識とイメージがあってこそ筋肉は100%その力を発揮することが出来る。
……もっともこれはエレン、貴方が最初に教えてくれたことだけれど。
そして何事もそうだけれど一番よくないのは気持ちだけで、効果がない鍛錬を「やったつもり」になること。
……そうね、そして腹筋が終わった後のシーツはその場で洗濯することを命令されるでしょう。
(その時多分エレンは動けなくなっているだろうから自分が全部やらなきゃいけないだろうな、とまで予想しつつ)
アルミン……悪いけどそういうことだから付き合って。
(アルミンが連れてこられると、やる気十分のエレンを横目で見て大体察してくれと表情で訴え)
わかった……じゃあ私もやりやすいように準備する
(そう言うと上着に手をかけ脱ぎ始め)
(幼馴染の二人は異性として意識していないのか、上下がスポーティなアンダーウェアのみになる)
(もっとも当の二人も同年代の異性の身体として意識するより)
(露わになったクッキリと6つに割れた鋼のような腹筋に息を呑むかもしれない)
……
(そして頭の後ろに手を組んで、膝を曲げてあおむけに瞬間)
(腹筋は全身の力を使うのだとばかりに、二の腕、太もも、ふくらはぎの筋肉も準備を整えるかのようにビキビキと固く引き締まっていく)
……私もいつでも始められる。
-
>>555
そりゃまぁ、そうなんだが……。
(何か言いたそうに口を開くが、すぐに手で塞いで飲み込み)
(自分を抑え付けるように髪の毛をクシャリとかき乱す)
分かった、分かったよ。巨人云々の件は確かにそうだ。認める。
だけど、ダメだと分かっていても動かなきゃいけない事があるってのは……。
―――いや、いいか。堂々巡りだ。
その選択は俺がする。別に巨人と道連れに死ぬ事を狙ってるわけじゃねえよ。
ただ、アルミンやコニーや……あとは、お前も……だけど、
お前達が俺を守って死んじまって、その先に俺自身価値があるかって言われるとな。
まあ、状況にもよるんだろうが……。
そりゃ筋力トレーニングは使ってる筋肉をイメージすりゃ効率は上がるが、
それは―――って、言い訳ばっかりになってるじゃねえか!
ああ!もういい!考えるのはヤメだ!
いくぞ、ミカサ! アルミ………
(開始の合図を促そうとアルミンを見る途中、薄着のミカサが目に入る)
(今まで自分が鍛えた腹筋よりも遥かに逞しく、美しい筋肉に目を奪われた)
(自分が努力してきたからこそ分かるミカサの筋肉は戦意を削ぐには十分で)
……ミ、ミカサ…お前……! チッ…!
(頭を左右に振って悪い考えを吹き飛ばし、再度ミカサを睨む)
(熱気というべきか、闘志というべきか、オーラのようなものが見えると自然と一滴頬から汗を伝わせ)
は、始めさせろ!アルミン!
俺が…!今日こそっ!ミカサを………っ!
(アルミンが対決の幕を切って落とすと同時に歯を食いしばり)
(後先考えず、自分の持てる限りの力を使い、全力で上体を起こしていく)
【あー……、悪い。ミカサ…】
【何故か説教を受けてる気になって超長考しちまった…】
【時間的に次の返事で最後かもしれない。悪いな、つき合わせちまって】
-
>>556
じゃあ始めるけど……アルミンちゃんと数えててね。
フッフッフッフッフッフッフッフ!!
(凄い勢いの息遣いとともに凄いスピードで腹筋が始まる)
(あきらかに1秒に1回以上のペース。常人が素早く指を開いて握るのを繰り返すぐらいのペースで腹筋を連続で行う)
フッ!!
(約一分後。丁度自分の中で100回が終わった所で一度動きを止めて)
スゥーーーーッ
(ゆっくり深呼吸をする)
(先ほどの息遣いは全部少しずつ吐いていた空気、一度も空気を吸ってはいなかった)
(つまり無酸素運動で100回の腹筋を行ったのである)
フッフッフッフッフッフッフッフ!!
(10秒ほどインターバルを置くと、再び腹筋を再開する)
(先ほどとペースが変わらないままさらに100回続ける)
スゥーーーーッ
(それをそのまま5セット連続で続ける……500回をカウントして経過している時間はまだわずか6分)
(そのあとは流石に100回連続はキツくなったのか90回ずつ……80回ずつと一回の呼吸の間隔は狭くなっていったが)
(それでも最終的に30分で2667回の腹筋を達成した)
【途中で思いのほかマジになりすぎたので……最後は完全にネタでしめる】
【エレンのレスを見届けてから落ちる……おやすみなさい】
-
>>557
クッ…!ウオオオオォォォォォ!!
(最高のスタートを切り、コンディションもいい)
(勝負に備えて休養も十分に取ったおかげもあり、自己最高のペースで体が動いた)
(50…100…150……200……徐々に、着実に回数を重ねていく)
(どうだ、ミカサ…!そう思って横目でミカサを見やる)
(―――――巨人がいた)
(身体の大きさではない。…それは威圧感)
(ただの人間では与え得ないプレッシャー。これと似た感覚をエレンは味わった事があった)
(壁の向こうから頭を覗かせた超大型。それに匹敵する)
あ………こ、れは………
(気付けばエレンは腹筋を止めていた)
(続けられなかったのではない。続けても無意味だと悟ってしまったのだ)
(自分よりも美しく、規則正しく、そして正確に体を曲げていく姿に悟ってしまった)
(アルミンの声はもはや届かず、時は進み、ミカサが最後の腹筋を終えたとき、ようやく正気に戻る)
………ハッ、俺は一体…今まで、何を……
(今までの自分の訓練の甘さ、そして自分の弱さを知り地面に爪を立て、強く握った拳を地面に強く打ち付ける)
クソッ…!クソッ!俺は…まだ…!
(力なく立ち上がり、汗の滴るミカサの横に立って、見下ろし)
……俺の、負けだ。
(悔しそうに拳を握り、その視線は己の情けなさからミカサには向けられず)
俺は…絶対、強くなってやる…!一番早く…走れるように……なってやるッ!
(ミカサとアルミンの視線を振り切るように後ろを向き、後ろ向きなのか前向きなのか、ただ走り出す)
(次回、絶望の中で鈍く光る ―エレンの再起―)
【遅くなった!】
【いいや、こっちは楽しかったぜ。俺がちょっとお前を甘く見ちまってたらしい】
【まぁ…また今度暇があったら付き合ってくれ。マジでもネタでも】
【ゆっくり休んで腹筋で使った体力を癒してくれ】
【くだらないことに付き合わせて悪かった。と、ありがとう。…おやすみ、ミカサ】
【それじゃ、これで返すとするか。貸してくれてありがとな】
-
【エロくはできなくてごめん】
【それじゃ、おやすみなさいエレン……と付き合ってくれたアルミンにも一応おやすみなさい。ありがとう】
【こっちも落ちる、スレお返しします】
-
【秋山さん◆0OC39jt.JMと借りるね】
-
【着いた…っ、お借りします】
>>560
【お待たせ、真琴君】
【私の番からだったな、用意はしてあるから…今夜もよろしくな】
>>537
聡と私がか!?
い、いやそれは流石にないな…考えた事もなかったよ。
(思いがけない真琴君の言葉に驚き目を丸くすると)
(聞きようによってはそう言う風にも取れるのか、と苦笑)
あ…そう言えば弟さんと妹さんは双子なんだっけ。
真琴君とも似てる?会ってみたいな、きっと可愛いんだろうなぁ…。
そうだったんだ…。
律も面白がりながら何だかんだで応援してくれてるんだよなぁ。
真琴君の事を話すのはまだちょっと恥ずかしいけど、感謝しないといけないな…。
(普通遠慮するのは送って貰う側なんじゃないか?と首を傾げながらも)
(ありがとう、と素直に好意を受け取る事にして)
うぅ…、驚いた…雷なんて聞いてないぞ…っ。
(朝の天気予報を思い返しながらうらめしそうに呟く)
(それでも大袈裟に取り乱したりしなかったのは、傍に真琴君がいてくれたからで)
(大人しく腕の中に納まって、全身を包まれるようなぬくもりに瞳を細める)
う…うん……、真琴君がそう言ってくれると安心、するよ。
ドキドキはしてるけど…嫌な緊張じゃないって言うか…。
……あ、ついた…?
ふ、わ…、真琴く…!……!
(電気が回復し、明かりに照らされて気が付けば、鼻先が触れ合いそうな距離にいて)
(明るくなってからこんな風に顔が近付くのはたまらなく恥ずかしい)
(じっとまっすぐに見つめられ、声にならない声を上げるけれど)
(ここで逃げるような真似をするのは良くないと自分の弱気を制して)
(とにかくぎゅっと目を瞑って、薄い唇を閉じた)
-
>>561
そうだよね、ハハハ……
(一緒に笑ったけど本気で聞いていたのもあったから)
(どこかバツが悪そうでぎこちなく)
そうそう、双子の妹と弟、ハルちゃん達から聞いたのかな?
今の俺と似てるかは分からないけど、小さい頃の俺とは結構似てるかな。
気になるなら、写真見るって言おうとしたけど、
また今度うちに来た時まで、楽しみならとっておいた方がいいかなと思ったり。
ま、遊んで遊んでって大変だったりもするから期待はしないでおいて。
ハルちゃんが来た時も遊び疲れて、二人とも寝ちゃったりもしてたからさ。
アハハ、田井中さん達に感謝しないといけないのは俺かも。
秋山さんの友達は賑やかでいいよね。
(女の子と、こういったお付き合いするのは初めてで)
(話を聞くまでは過度に遠慮してしまったりもしていたから)
(平沢さんから「澪ちゃんはね〜前はお付き合いするのはハタチからって言ってたんだよ〜」)
(それでも付き合ってくれたなら、ちゃんと秋山さんのしたい事を考えられたなら、いいとも思えたからだけど)
(熱にあてられ求めてしまうような行動をしてしまったとはいえ)
(秋山さんが慌てているのは見て取れて、合わせてくれたのも分かって)
(俺のために…と思うと愛しく感じると、触れてみたい気持ちは止められなかったが…)
……好きだから。
(秋山さんの気持ちを大切にしたい)
(出て来ないけど、そんな想いをなんとか言葉にのせ紡ごうとした口元は)
(躊躇ではないが寄せた先は彼女の閉じた唇じゃなく耳元だった)
(決意したように背にまわしていた両腕を肩にまわすと)
(そっと頬に触れるようなキスを落としゆっくりと離すが、肩からぎゅっと抱きしめ)
【作ってきてくれてありがとう】
【中途半端になっちゃったし時間かかりすぎかも……ごめん】
-
>>562
うん、年の離れた双子の弟と妹がいるって。
七瀬君がおうちに行くと良く遊ぶって聞いたよ。
小さい頃の真琴君か……!
凄く気になるけど、次にお邪魔した時の楽しみにしておくよ。
私は小さい子と遊ぶのは慣れてないんだけど、仲良く出来るといいな…。
気に入って貰えるように頑張るよ。
あはは…賑やかって言うか騒がしいって言うか…。
女の子のグループと男の子のグループじゃ色々と違う所があるんだろうな。
私から見ると男の友情って言うのもいいなって思うよ。
……あ。
(…てっきり唇にキスされるとばかり思っていたのに反して)
(真琴君の唇は、想像していたのと違う場所に触れた)
(思わず瞳を開くと、遅れてかーっと頬が熱くなり、真っ赤に染まって行く)
…………、ま…真琴君…。
(我慢させちゃったんじゃないかって申し訳なさも感じだけど)
(頬にキスされる時に掛けられた短い言葉が耳を通って頭の中でぐるぐる巡り)
(ぎこちなくも両腕を背中に回して真琴君を抱き返しながら)
(今の気持ちを精一杯言葉に出して伝える)
わ、私も……好き……。
【いや、私がそうしたかっただけだから気にしないでくれ】
【…っていう言い方は真琴君の真似なんだけど、えへへ】
-
>>563
妹と弟には話しておくね。
まだ小さいからそんなに心配する事はないと思う。
小さくはないけど、今の俺だって秋山さんと一緒にいて楽しいんだしね?
少し違うかもだけど、ハルちゃん達も俺が秋山さんに告白する時に後押ししてくれたんだ。
みんなが秋山さんの事をいいなって急に言い出して焦らされてたんだけど、
それがなければ、言えてなかったと思うし感謝してる。
俺も秋山さんと同じような事言ってるね。
男女で友情の形が違う所はあっても、田井中さん達とハルちゃん達も同じような事してくれてるし。
(秋山さんの瞼が開くまでやりすぎたんじゃないかと)
(頬にでもキス出来た事は嬉しかったけど、想いを伝えるには中途半端で後悔したりもしていた)
(──だから、その後に見せてくれた反応が悪くはなさそうどころか良さそうだったので安心して)
秋山さんの心の準備とか考えられる余裕がなかったかも。
それなのに──ありがとう。
急だったから嫌われたかなって思ったけど、
俺が言った事と同じような事を言ってくれて、ちがう事がわかったから。
(キスしてからすぐに離れたけど、すぐ近くで見つめ合い気持ちを伝えてくれて)
(伝え合うような形になって抱き返してももらうと)
(感じられれば本当にくすぐったくなるような秋山さんの気持ちが分かり)
俺も妹と弟の話も出てて会いたいって言ってたから、
兄弟が欲しかったりしたら、いつか二人のお姉さんになってみない?
──って思うぐらい秋山さんの事が好きだよ。
(抱きしめ合って秋山さんの暖かさや女の子らしさや返してくれる力を感じられ)
(心地よすぎて俺もそんな事が出来るかなと思い)
(強くしすぎないよう力をもう少し込めると)
(部活で鍛えられて隆起した胸や腕の筋肉や引き締まった腹筋)
(触ったり見たりしていなくて抱きしめているだけでもそういうつもりはなくても)
(男らしい逞しさを服の上からでも余すことなく伝え)
(ちゅっ、としていなかった反対側の頬に)
(さっきと同じような少しだけのキスを落とすと見つめ)
どれくらい好きか言いたくて、妹達の事とか早すぎる事言ちゃったけど、澪ちゃんが好きだから。
(真剣な目をしながら距離をつめると鼻先同士を触れ合わせ)
こんな事もしちゃったけど、それだけでも満足できてる。
大切にしたかったりもしてるのにしたい事をしたり中途半端になってるけど、すごく本気。
-
>>564
そ、そんな事があったのか。
やけに水泳部の人たちが話し掛けてくれるなとは思ってたけど…。
(こちらからしてみれば思い返してみれば、と言った程度の認識だったけど)
(知らないところで応援されていたんだなと思うと、じーんと胸の奥が温かくなって)
(同じように感謝しなくちゃ、と思う、多分少し感激してる)
……本当の事言うと、今日はおうちに誰もいないって聞いた時から。
こういう事も…あるのかなって、思って…その、なくもなかった…。
まだ慣れなくて緊張はするけど、恋人同士なんだし…おかしい事じゃないと思う……。
だから私が真琴君の事嫌いになるとか、そんな心配しないで。
(緩やかに頭を横に振ると長い黒髪もつられるように揺れる)
(気分が高揚しているせいもあって上手く言葉に出来ているのか自分でも分からなかったけど)
(何とか思うままを伝えようとして)
お姉さん……?……えっ!?
(お姉さんにって言葉の意味を理解するのに数瞬掛かって)
(何か返事をするよりも前に、真琴君の言葉が続く)
はう…。
(今度は反対側に、そっと唇が触れて肩をぴくんと揺らす)
(こうして初めて真琴君が名前で呼んでくれるのがちょっとくすぐったい)
真琴君…にこんなに想って貰えるなんて…私には勿体無い位だけど…。
嬉しいよ、凄く嬉しい…だから、えと………わ、私からもお返しがしたい。
(鼻の頭がちょんと触れ合って、目を逸らす事も出来ない距離で)
(ムズムズするくらい照れくさいけど、それ以上に真琴君の気持ちに応えたいと思う)
(動作にしてみればほんの少し、目一杯勇気を出して唇へ最後の距離を詰めた)
……ちゅ。
【わわ、ごめん…時間掛け過ぎちゃったな】
-
>>565
勿体なくないよ。
どれだけ俺が好きなのか分かってないんじゃない?
分かるようにしてない俺がいけないかも。
(違うよと瞼を伏せ首を横に数回軽く振り)
(向かい直し視線を合すと少し申し訳なさそうな感じでいたのに)
〜〜〜〜!
(触れてしまいそうなぐらい距離を詰めてきてくれて)
(慌てて何か声をかけようとするけど言葉も浮かばずに間に合わず)
(気づくと唇同士が触れていて)
(あんなに躊躇したのに触れてしまうと)
(彼女の気持ちや感じがすごく伝わってきて)
(眩暈がしそうな心地よさで)
(初めての触れ合いを忘れたくなくて気持ちよさそうに目を瞑り)
(頬にした時とはちがって離したくなくなり首を傾けたり)
(時折淡い吐息を漏らしたりしながら、彼女がくれる感触を優しく求めていってしまう)
本当はもっと大切にしたいけどダメかも。
したいしたいって甘えてたら悪い事なんだろうけど…
好きだからやめたくないし、俺、澪の事をもっと感じたいから、ちゅ、ちゅ……。
本当はもっと大切にしたいのにダメかも。
(柔らかくてあたたかくてなんとも言えない感触に夢中になっているのを)
(触れている事や話して紡いでいく言葉でも)
(彼女に対しても想いが溢れて熱くなってしまった視線でも伝え)
(さっきまでキスしていた逆方向に首を傾けて、ちょっとだけ唇を触れ合わせ離し)
(すぐに初めてした時の方向でなおしたキスを深くしていくと)
(唇だけじゃなくもっと感じたそうに抱きしめていた体を俺はゆっくりと倒していった)
【時間かかってるし【】は続いて返すね】
-
>>565
【じゃぁ俺も澪ちゃんの真似させてもらおうかな】
【気にしないでくれ。でいいよね?】
【真似とか関係なくても、時間をかけすぎてるのは俺なんだしさ】
【待っててもらってありがたいと思ってるけど、申し訳ないとも思ってる】
【返事は全部返さなくても時間かかってるし……】
【難しくて切ったけど、本当は返したいし】
【早くもっといいレスが返せたらいいんだろうけど】
【俺の実力的な問題で思ったように返せなくてごめんね】
【でも楽しい。今日もありがとう】
【いい時間になってきたし、休みたくなったら言って?】
-
>>567
【はは、真似し返されるとは思ってなかったよ】
【レスの事は私も似たような事を思ってるし…あんまり気にしない方が良いのかなって思うよ】
【お互い様ってことにして貰えると助かる】
【ん……、うん、段々眠くなって来たところだったりする】
【真琴君、今夜はここで凍結にして貰ってもいいかな…?】
-
>>568
【澪ちゃんのレスはさ】
【返してもらうのがもったいないぐらい素敵だと思ってる事は言っておくね】
【凍結は俺からお願いしたいぐらい】
【予定は来週の火曜日までの夜の時間なら空いてるけど】
【水曜日以降はまだ分からないんだ】
【日取りが合わなければ、分かり次第連絡でもいいよ】
【今日もたくさんありがとう。後の事はしとくから休んで。おやすみ】
-
>>569
【ま、真琴君さすがにそれは褒め過ぎだ…!】
【ちょうど…って言うのか分からないけど、空いてるのが水曜日からなんだ】
【水曜日と金曜日は今日と同じ21時から時間が取れると思う】
【真琴君の予定が出たら連絡を貰えるかな】
【今夜もありがとな、お陰で私も楽しかったよ】
【それじゃおやすみ、また…】
-
>>570
【褒め過ぎじゃないんだけどなぁ】
【気にしないでいいと言ってくれたから】
【お礼したくて言ったんじゃないしお世辞でも何でもないよ】
【あんまよくないニアミスだけど】
【来週の水曜日がどうか分かるのは月曜日か火曜日の夜で】
【金曜日は水曜日の夜以降になりそうかな】
【伝言を残せるのが前日だったりして直前になるから】
【空けておいて欲しいとは言えないけど、会えたらよろしくね。おやすみ】
【ありがとう。お返しします】
-
【使わせていただきます】
-
【スレをお借りします】
よろしくお願いします
キャラはアイドルキャラ、デレマスでやりたいと考えてたのですがどうでしょう?
イメージは童貞ファンを押し倒して出なくなるまで搾り取る
どっちかというと女性上位なプレイがしたかたtですね
-
>>573
よろしくお願いします
ではデレマス、モバマスでいいんですよね?そちらでお願いします。
女性上位は大丈夫ですが、前半か後半にこちらも攻めたいのですが、大丈夫でしょうか?
-
>>574
出来れば全部を通して翻弄したいと思ってますので
それが駄目ならここまでということで
-
>>575
翻弄とありますが、誘い受けとかそういう感じでもないですよね?
それなら申し訳ないですが、ここまでとなる形になります
ご希望に沿わなくすみません
-
横から申し訳ありません
こちら募集主ですが…よければお相手願えますか?
-
もう見ていないようですね
失礼しました、募集スレで再募集いたしますのでよろしければ
一応こちらからお借りしました
-
スレをお借りしました
お返しします
-
【鈴谷改 ◆SiShSUZUYA さんとロールにスレをお借りしますね】
【(大慌てで来てくれたと思うので)】
【(グラスに氷を入れて、ミネラルウォーターを用意する)】
【(炭酸よりは落ち着ける筈、とのチョイスです)】
-
何かおっもい……
そしてマジごめん
いやこれは完全に鈴谷の落ち度だからさ……
-
>>581 鈴谷さん
こんばんは、鈴谷さん。お疲れ様。
(「気にしないで」と微笑みかけ、グラスを差し出す)
任務が詰まったり忙しかったり、と心配していたのだけれど……
まだ直帰後で準備が整っていなかったりはしない?
それなら、ゆっくりと待ちますから、どうかゆっくり、準備を整えてね。
単純な寝坊だったら、尚更、気にしないで。
そういう事も、ありますから。でも、気が済まない、というなら。
ちょっとお言葉に甘えて、一つお願いを聞いて欲しいかしら。
(いつもの微笑みのまま、根が真面目な彼女に負担をかけないよう、優しい声で)
(最後の言葉は、冗談めかして)
-
>>582
とりあえず遅刻の経緯を……
・ヒトナナマルマルに艦隊帰投時刻に!
・ヒトナナヨンゴー、無事帰投
・ヒトハチマルマル、身支度も終わり、ちょと休もうと横になる
・フタマルサンマル、起きる
結論:寝過ぎ
本当ごめん……
-
>>583 鈴谷さん
(ああー、わかるわー、すごくわかるわー)
(ロールの為に準備しようと思って、疲れでぐたーって)
(すごくよくわかるわーって、そんないい顔)
なので、気にしないで、よ?
(任務後に付き合ってくれるのだから、大丈夫、とそれは朗らかに笑いました)
(鈴谷さんをぽふぽふしつつ、元気出して、と、ぽふぽふ)
-
>>584 加賀
一言も発してないのに何か凄い全部分かるのが怖い
2時間も無駄にさせちゃったのがねえ…もう本当
許してくれるなら嬉しいけど…
-
>>585 鈴谷さん
今日は丁度、アンソロジーの書籍が届いていましたから
それを読みながら待っていたの。だから待ちぼうけには感じなかったわ。
(ちょっといつもより沈みがちな彼女に微笑みかけて)
(手をとり、「元気を出して?」と声をかけ)
こういう日もありますから、今日は軽く、調子が出るまで話しましょう?
私も、エンジンがかかるまではちょっと掛かるタイプだから。
それに、演習の事で、聞き忘れた事もありますし。
(「うっかりしていたわ」と小さく舌を出しつつ)
大丈夫。時間を無駄にしてる、なんて、思いませんから。
私、こうして、鈴谷さんとふたりっきりになれるだけで、嬉しいもの。
夜戦に入るかどうか、は、私の中では、メインじゃないの。
(ハートとハートの触れ合いが、一番の目的だから、と)
(微笑み、自分の胸に触れ、鈴谷さんの左胸に軽く触れて、微笑み)
それで……演習の話なのだけれど。
演習は、艦に変形したりせず、私たちの今の姿で
艤装を身につけて、海面に浮かぶ形でやるので、問題ない?
私はそのつもりでした。鈴谷さんもそのつもりだと思うけれど、念の為に。
【回線の調子以外で、眠気が抜けない、や】
【体調がよくない、があるなら、本当に、遠慮せずに言って下さいね?】
【まずは鈴谷さんの健康が第一だから……(少しハラハラ)】
-
>>586 加賀
ああ、アンソロかー……
鈴谷も欲しいんだけど今お財布ピンチでさぁ
最悪アンソロは諦めるとしても今後の止まり木の鎮守府は買いたいよね
やだ、いきなり鈴谷のおっぱい触ってくるなんて助平ー?
(ぺろっと舌を出しつつ)
(本当はそんなじゃないって分かってるけど茶化さずにはいられない)
演習の話からのいきなりだったからねえ
まさかの展開に鈴谷自身ちょっとびっくりしてるし
んで、当たり前だけど鈴谷達「艦娘」よ?
娘とっぱらっちゃってどーすんのよって感じだしぃ
-
>>587 鈴谷さん
私も、「止まり木の鎮守府」は雑誌の購読までは無理かしら。
でも、コミックスが出る時は、予約確定ですね。鈴熊のファンですから。
ああ……鈴熊と言えば、また機会があれば。鈴熊推しのアンソロはオススメさせて貰いますね。
(ちょっと調子が出て来た姿に、ほっと胸を撫で下ろしつつ)
了解。やっぱり、この姿での戦闘が醍醐味ですから。
(いつもの彼女らしく、茶化してくれる調子にクスリ、と笑って)
(「そういうつもりなら」と、こちらも笑って、「この姿」のところで)
(今度はちゃんと、鈴谷さんの胸をもみもみ)
いい装備ね。気分が高揚します。
(イイ笑顔で)
私も、ああいう流れになったのには驚いたわ。
でも、ありがたい部分は少し、あったかも。
鈴谷さんと夜戦をしたい気持ちはあったけれど、中々、きっかけが掴めなくて。
じーっと、胸を凝視してくれた、どこかの航巡さんのおかげね。
(手のひらに余るサイズの、立派な胸部装甲)
(このままきっかけになれば、とばかりに、そのままもみんぐを継続などしてみたり)
(ハートとハートの触れ合いが一番。それは本当)
(でも、素敵な女の子の体に興味がないほど枯れてはいなくて)
(「鈴谷さんは、そんな風に想ってくれていた?」とは、尋ねなかった)
(先日、疲労困憊の彼女が、「それでも」と叫んでぶつけてくれた気持ちが)
(本心だと、伝わっているから)
ああ、ちなみに……演習は、夜戦が終わって、から?
先に演習を済ませるのでも、いいけれど……
(あの時は気分が昂っていたので、夜戦優先だったけれど)
(冷静な今なら、どちらを優先するか、は選べますから、と)
(視線で鈴谷さんに告げつつ。大きくて柔らかい役得継続)
-
>>588 加賀
鈴谷もそれだけのために雑誌買うのはちょっとねえ…
元々読んでた雑誌ならともかくとして
また余裕が出てくればお願いするー
ん、ちょっと遠慮なさ過ぎじゃない?
しかも自分の装備じゃなくて鈴谷ので気分高揚するわけ?
(何やら当たり前かのように揉まれてますけど)
(流石にまだスイッチも何もないのでくすぐったい程度だけれども)
さらっと鈴谷を切っ掛けにしようとしてるけど
そもそもの発端はノー下着で、想定してきてた加賀じゃん
(しかも目の前で谷間晒しながら揺らしよるし)
(今日ももしや、と思って袂に手を突っ込んでみる。あり?なし?)
それね、ぶっちゃけ結構迷ってんの
先に演習ぶちかましてからのほうがいいか、先にイジメ倒しておくほうがいいのか…
加賀はどっちがいい?
-
【ここは……確かめる勇気、ね】
【鈴谷さん、袂(たもと)は、着物の袖の部分で】
【胸の着物が重なってるところは、掛衿(かけえり)、なのだけれど】
【袂に手を入れているから、袖から胸に触れてるのかしら……?】
【それとも、胸元に、正面から手を?】
【……ちなみに、胸元を袷(あわせ)と呼ぶのは間違いだったわ】
【私もどこかで勘違いしていました……(小破)】
-
>>590
【あ、ごめん】
【間違えちゃった】
【だからその衿になるのかな】
【ははは、和服系統には全く知識がないから適当書いちゃった】
-
>>589 鈴谷さん
ちょっと舞い上がってるところはあるもの。
あと、鈴谷さんの前で自分の装備に高揚する極まり方はしていないから、安心して……
(お願いされて、頷いて)
(ちょっと釘を刺されると、こちらも舌を出して手を離し)
(鈴谷さんの鋭い指摘には、そっと明後日の方を見つつ)
(心の奥で、「今は」と呟いたり。いざ、夜戦、となると……)
(恥ずかしい部分を魅せるプレイでなら、高揚するかもしれないわけで……)
それは乙女として、常在戦場の心が……きゃっ!?
す、鈴谷さん!? あの、今日はその、正式な準備、だから……
(弁明してみれば、正面からおかえしとばかりに衿からスルリ、と)
(遠慮無く滑り込んでくる鈴谷さんの手に、小さな悲鳴)
(今日も今日とて、サラシもなく、たわわに胸元を押し上げる双丘は)
(白衣と張りのある胸肉の間に、鈴谷さんの手をぷるん、ぱつん、と挟んだり)
(ええ。今日は、夜戦に備えて来ていますから)
(サラシがないのは、乙女のたしなみですもの)
演習に夜戦の時のイメージが入り込まないから
全身全霊で、戦闘艦としての相手を感じるのであれば、夜戦前に演習、がいいと思うのだけれど……
(早く抱かれたい気持ちは、ないと言えばウソになってしまう)
……でも、あくまで演習がメインですから。
そう考えると、やっぱり、演習が先の方がいいのかしら?
(サラシなしの、下着なしの生胸を正面から触られながら)
(顔を赤くして、もじもじと身悶えしつつ言っても、説得力はないけれど)
>>591 鈴谷さん
【いえ、こちらも勘違いしていましたから……お互い様、で(くす)】
【じゃあ、このレスで問題はなさそうね(と投下)】
-
>>592 加賀
舞い上がってるって…嬉しいこと言ってくれるねえ☆
流石にそこまで自慢されてもって感じだけどさぁー
(でも自慢されるのも仕方ないボディではあるよね)
(実際この間目の前で脱がれたのは強烈だったわけで)
今まで揉まれた分くらいは御返ししとかないとじゃん?
ほーぅ☆もう鈴谷に滅茶苦茶にされる「ため」にねえ…☆
(流石に気分が高揚します(パクリ)
(らしくもない小っちゃい悲鳴と、多分鈴谷とタイプ的には似た感触のビッグサンダーマウンテン)
(つるつるすべすべてぷにょっとぱつっと)
(これは楽しいわ、どうしようもない)
確かに元はと言えば演習のためのあれだしねえ…
演習、先の方がいいかもね
じゃあ……今日は加賀のおっぱいに留めて遊んじゃいますかぁー☆
(なんとなく触っててもっと堪能したくなってしまったのだ…仕方ないね)
-
>>593 鈴谷さん
だって、鈴谷さんだもの……
(鈴谷さんにとっての私、が、色々な思いがあるように)
(私にとっての鈴やさん、も、色々な思いがあって)
(そんな気持ちを込めながら、上目遣いで呟き)
(もう早速、ちくちくと攻め始めてくる、鈴谷さんに)
…………
(耳まで赤らめて、こくん、と頷いてみせる)
(「鈴谷さんに滅茶苦茶にされる『ため』に」)
(って、わざわざ聞かせてくる言葉の)
(『ため』に、の部分で、小さく、はっきりと、頷いてみせる)
(手のひらに二回り余るサイズの胸部装甲を弄ばれれば)
(鈴谷さんの細い指先に返るのは、お察しの通りの感触)
(つるつるの肌が指を滑らせ、すべすべの感触で指を愉しませ)
(ぷにゅ、と揉み込めば、指が沈んで、次の瞬間にはぱつっと指を弾く弾力)
ん……
(軽く指を動かすだけでも、小さく唇を噛んで)
(「ん」と微かな吐息と声をこらえてしまう)
(ほんの僅かな身動ぎだけでも、指を少し動かすだけでも)
(着物の下で、鈴谷さんの手のひらに、ふるん、ぷるん、と)
(胸が動いて、震えるのが伝わってしまう)
……………
(演習が先、と言う言葉に、頷こうとするけれど)
(胸が、頬が、心が。腿の奥、足の付根が、熱い)
(もじもじ、と腿を軽く摺り合わせながら)
(鈴谷さんを、上目遣いでチラリ、と見つめた後)
………ん…………
(身を縮めるようにして揉まれていた体勢を、変える)
(胸をぐっと張って、軽く背を逸し、双丘を強調)
(隠すようにしていた胸を、鈴谷さんに魅せつけて、手に押し付けて)
(両手で、そっと、袷に手をかけ、衿元を開き、肩まで、白衣を下ろす)
(抜けるように白い肌。鍛えられていながらも、どこか華奢な肩)
(もう少し引き下げれば、桜色の頂までこぼれてしまいそうな胸)
(この前、彼女に魅せた肢体を、今夜も曝け出して)
……予定、変えてしまっても、いい……?
(濡れた瞳で、鈴谷さんを――夜戦に、誘う)
-
>>594 加賀
訳わかんないっての。言葉足りなさ過ぎぃ
鈴谷さぁ……加賀とこうやって遊んだりするのが当たり前になり過ぎてさ
いつからそうなったのか、何がきっかけでそうなったのか
忘れちゃったんだよね。それほど当たり前な交友関係になっちゃって。
仲良い友達って言える奴との記憶ほどそうなっちゃうんだ
こんな鈴谷って薄情?それとももっと別の何か?
(大事な思い出とか強烈に残ってるモノはもちろんあるけど)
(そういう些細な切っ掛けとか、出会いの瞬間が消えやすい)
(いつの間にか当たり前にそこにあるものとして認知されてしまう)
そういう表情ずるいと思うわ
あの加賀がさぁ、こうなるってんだもん
鈴谷も絶対的な経験値が足りてない方だから、そういう不意打ちヤバいんだって
(真っ赤に染まった顔とかそれだけで伝わってきそうなほどの火照りとか)
(そしてこの、切なげな表情とか)
(それだけで色々ぐらぐらと揺らぐのだ。ゾクゾクと、沸々と)
(鈴谷の中の虐めっ子が目を覚まして騒ぎ出す)
ここまでされてさぁ、変えていい?って……
故意犯じゃん。それ鈴谷が断らないって分かってて
うりゃぁー☆
(明確に答える前に、少しとぼけた声色で突き…いや押し倒す)
(覆いかぶさるように、加賀のその扇情的な姿を見下ろして)
鈴谷が満足するまで付き合ってくれんの?
演習先送りにしちゃっていいんだね?
(口角が吊り上がりながら)
(瞳孔は獣のように縦に開いて)
-
>>595 鈴谷さん
ん……
(今、手が触れている胸から感じるよりも)
(大きく、強い快感が、体の芯を走り抜ける)
(訥々と、語り聞かせてくれた心情)
(「一緒に居るのが当たり前で」)
(「仲の良い友達ほど、そうなってしまう」と)
(自分が、そうなのだ、と、伝えてくれる)
(そう思って、感じて、慕ってくれる喜びが)
(体と心を突き抜けて、性感とは別の心地よさを与えてくれる)
ぁ………
(ぐらりと揺らいで、誘う仕草に感じてくれて)
(本性を出して、心を曝け出してくれる鈴谷さんに、押し倒される)
(彼女の求めるまま、為すがままにされて、組み敷かれる)
(はらり、と、白い肌の上、着物が着乱れて)
(桜色に上気した肌も、組み敷かれて悦んでいる瞳も)
(切ない疼きに、彼女を求める視線も、全部、見られてしまう)
…………
(一度だけ、瞼を閉じて)
(肉食獣の光を纏う、鈴谷さんの視線を途切らせる)
(そうしないと、大事な言葉が紡げないから)
(心が全部、彼女に呑まれてしまうから)
…………「一緒に居るのが当たり前で」
…………「まだ意識もしていなかった頃の出会いを忘れるほどに今が楽しくて」
…………「仲がいい相手ほど、そうなってしまう、と伝えてくれて」
…………「小さなきっかけを覚えていないことを、申し訳なく感じてくれる」
…………「こうなったきっかけ、覚えていなくて、ごめん」
…………「いつの間にか、こうなってて、嬉しい」
…………そんな気持ちを感じさせて、届けてくれる貴女が、薄情だなんて、絶対にないわ。
…………貴女は薄情なんかじゃなくて。
(深呼吸を一つ)
(彼女が打ち明けてくれた言葉に答える)
(大事な大事な言葉だから、どれだけ昂っていても)
(きちんと、応えるのが、加賀の流儀だ)
(最後まで言葉を紡ぐ意思力を)
(自分の言葉と、彼女への想いで育てきると)
(瞼を開き、しっかりと、鈴谷さんの瞳を、見つめ返し)
優しくて、思いやりがある、素敵な女の子だわ。
(鈴谷さんの言葉に、応え切る)
(全ての言葉を吐き出すと、満足げに息を吐いて)
(「鈴谷が満足するまで付き合ってくれんの?」)
(「演習先送りにしちゃっていいんだね?」)
(その問いかけに、小さく確かな頷きを返しながら)
―――――
(彼女の喉、「欲望」を示す位置に、自分から、キスをして)
(抱いてくれるように、おねだりをした)
-
>>596 加賀
……全部言われちゃったじゃん
本当どうしてこうなったのか分かんないんだけどさぁ
こういう二人きりの機会がもてて、チョー楽しいわ……マジで
(言わずにおいた気持ちも言葉も全部言い当てられてしまった)
(これほど…恥ずかしいと同時に嬉しいことも無い)
(何か全て見透かされたような、そんな気さえする)
(形だけでこそ、今鈴谷は今上にいるが)
(やはり根本的な部分で加賀には敵わない、と思い知った)
(それは武力とか、そういうものじゃなくて、もっと潜在的な、本質的な部分で)
(それも単純な勝ち負けでもなく。表現は難しいが)
そっか
要らない心配だったわけだ
だけどさぁ、時折寂しくも思うんじゃん
そんな些細な物こそ大事なしたいのに、いつも真っ先に消えてっちゃう
だからさぁ
忘れられない夜にしてよね
(今言いたいことはそれだけ)
(もうあとは飾りたてた言葉なんて要らないだろうし)
(元々鈴谷は装飾するのは不得手だ)
(直接的に、ドストレートに、シンプルに言葉をぶつけるのが好きだから)
そしてその返答ってわけ
凝ったことするよねえ……ま、嫌いではないけど!
(なら遠慮はいらないか)
(割と乱暴に、力任せに、加賀の衿を開かせて)
(思いやりもへったくれもない、本能的な欲をぶつけるのだから)
(両の手、細長い指を何の遠慮も無くその二つのふくらみに食い込ませる)
(先ほどまでの確かめるような手つきとは違う)
(貪るためだけに、突き立てて、その綺麗な母性の象徴を)
(性欲のはけ口にして歪ませて)
(力を加えられて押し出されるように張り出した頂きに、文字通り噛み付いた)
-
>>597 鈴谷さん
…………
(彼女らしい、軽い言葉遣いでの気持ちの発露)
(でも、そこに込められた想いの真摯さ、真剣さは)
(トン、ではなく、トスン、と。心の奥に、届いて染み込んでくる)
(溶け崩れてしまう前に、和らかな、穏やかな微笑みを一つ浮かべ)
(鈴谷さんが抱いてくれる感想と一緒に、その気持ちを抱き締める)
…………
(彼女の、本当に寂しそうな言葉と、表情に)
(もう少しだけ、何か、言葉を重ねようとして)
………っ! ぁ………っ!
(出来なくなる)
(ストレートに、シンプルに、投げてくれた言葉が)
(トン、でもなく、トスンでもなく)
(ズン、と、胸の、心の、体の奥に入って)
(全てを甘く、蕩けさせる。確かに、ついさっきまでは)
(自分の方に、余裕があったのかもしれない)
(でも、もう、彼女の一言で、そんな余裕なんて、剥ぎ取られてしまった)
(一瞬で、体中の細胞が沸騰するほどの興奮と悦びが駆け抜ける)
(きゅっと、腿を寄せ、足の指を曲げて……快感の大波に、耐える)
(少し自分には合わないかもしれない、と思ったが)
(それでも、彼女との大事な夜だから、とつけてきた)
(白と黒のストライプショーツ、初めてスカートめくりをした時に見た)
(彼女のショーツに合わせたショーツの中心が、じゅん、と濃い色に、湿る)
ぁ……待っ、待って、鈴谷さん……っ
(乱暴に衿を開かれる。力強い仕草に、軽い電流が走り続ける)
(剥き出しの彼女をぶつけられる悦びが、一度達した場所から)
(体を下ろさせてくれない。本当にか細い、消え入りそうな声で抗う)
(それは抗いにすらならない、抵抗とも言えない、何か)
(あるいは、彼女の嗜虐心を、さらに掻き立てようと、本能がこぼした声かもしれない)
ぁぅ……ッ……ンン……!!
(手のひらに収まりきらないふくらみを、ぎゅむ、と強く握られる)
(白い肌に、紅い指の痕。遠慮も容赦もない、乱暴な愛撫)
(その痛さが、ストレートな欲望が、信じられないくらいに気持ちいい)
(一握りされただけで、腰奥が濡れて、そこから走る快感が体の中心を貫く)
(瑞々しさで弾けそうな乳肉は、握る指の間からはみ出してしまいそうだった)
(ぎゅっと握られた瞬間、桜色の先端は、愛撫に押し出されるように、ツン、と尖り)
(鈴谷さんに、整い、鍛えられ、それでも尚、熟れて、誰かを誘う肉置きの体を暴かれ)
(見られ、弄んで、性欲の捌け口に、欲望を満たす器にされる)
(被虐の快感に、目尻に涙が浮かんで、すぐに、こぼれた)
ぁぁ……ッ……! ぁ………ッ……!!
(本当に感じた時にしか出さない、裡に篭もるような、声)
(喉奥で快感を噛み殺して、体の中に響かせているような、喘ぎ声が溢れる)
(ぎちり、と噛み付かれる。乳房に、葉型が残る)
(鈴谷さんが噛み付いて、彼女が愛してくれた痕が残る)
(痛い、筈だ。神経が集った性感帯を噛まれているのだから、痛い筈だ)
(なのに、痛みが全くなくて。痛みの全てが変換されたような快感が襲ってくる)
(ゾッとするほどに、気持ちいい。喉をのけぞらせ、背を反らせ)
(抗う力すら抜けた体を、尚、揺すって、身悶えながら、震えた)
ゃ……ダメ………
待ッ……って………
(怖いくらいに、感じているから)
(イキっぱなしで、戻って来れないから)
(濃い愛液の匂いを、ぐっしょり濡れた短袴から立ち上らせ)
(涙に濡れた瞳で、鈴谷さんを見上げ、喘ぎながら、瞳で伝える)
(震えっぱなしの体の中、両腕が伸びて、鈴谷さんの手を弱々しく掴む)
(それは、彼女の動きを止めようとするのではなく)
(彼女が与えてくれる快感に打ちのめされ、彼女のすがる、動きだった)
-
>>598 加賀
ふっ……ほーぅ☆これはこれは……
精神寄りだと大変だねえ
(何かが起きた)
(直接目にして、その変化を理解した)
(感受性、というやつが、よほど鋭敏なのだろう)
(たった一言だけでここまで乱れられると)
(こちらも自然と顔が歪んで意地悪い笑みになってしまう)
いいや待たないね
加賀は鈴谷を満足させてくれるって、言ったじゃん?
(まさか、嘘なの?)
(そんな視線を投げかけてやる)
(こちらを見ている余裕とかあるのかどうか)
(そういう配慮も無く、一方的に)
(たとえどれだけ苦しくて、つらくて、泣き叫びたくなっていたとしても)
(言った限りは全て受け止めてもらう。気遣いなんてしてやらない)
本当っさ……すっごいよね
今目の前で実物見てるってのに、鈴谷信じられないもん
こんなに豊満な身体でやらしく悶えてる淫乱な一航戦加賀ってやつをさ
いつものおすまし顔はどこ行ったの?
完全に雌になってるよね、今……
でもこれ……同性の鈴谷でさえも魅了されそうな、こんな……
(鈴谷の手では収まらない圧倒的な量感)
(そしてこの張りと弾力。いくら沈めても押し返されそうな)
(だから、一つの乳房を両の手で、徹底的に、丹念に、いたぶることにした)
(単純に倍になった手で、付け根から、内側の芯から絞るように)
(その度にたぷん、たぷん、と肉が手に当たり、響く)
(拉げさせられて絞られて、無様に歪むその様を眺めてやるのが楽しい)
随分と余裕なさげじゃん…?ちゅぷ、かり……
はは、加賀の乳首、もうびんっびん……
苺かと思っちゃうほどだよねえ……痛い?それとも……?
(桜桃、というには充血して、そして肥大して)
(興奮をそのまま直接的に伝えてくる状態になった先端を)
(容赦も何もなく歯を立て、齧る)
(強めたり、弱めたり)
(かと思えば見せつけるように舌を出して、ざらついた表面で削るように擦ったり)
(ただ胸を責めるそれだけでも。もっとしたいことがあって)
(まだ放してやるつもりはなく、下もお預けをくらわせる)
なぁに、加賀ぁ……?
最初に言ったじゃん。甘えないでよ
(既に女芯が凄い状態になってるのは知ってる)
(だけど触れないし、伺うこともしない)
(そこは最後のメインディッシュなんだから)
(ぐり、ともう片方の乳首を捻りながら、徹底的に嬲ってやると目線で訴えかけ)
-
【加賀のレスへの返しに相応しいレベルまでのレスを書こうと思うと】
【鈴谷の頭じゃ時間かかりすぎることが判明……これは困った……】
【うん、遅くなってごめんッ!】
-
>>600 鈴谷さん
【……相応しいとか、そう構えず】
【鈴谷さんが書きたいように書いてくれていいのよ……】
【(Sっ気全開で来てくれる鈴谷さんのレスに)】
【(両手で顔を覆って、頭から湯気を吹きながら)】
【(声をかけつつ、頭(かぶり)を振って、いいのよ、と)】
【(こほん)】
【(熱すぎる袴の中を行儀悪く裾を持ち上げてパタパタしつつ)】
【(パタパタじゃなくて濡れた音がしているのは気にせず仰ぎつつ)】
【と、とりあえず、3時までリミットだから、ここまで、ね……】
【次回の日付を相談しましょう? 30(金)って、どう?】
【そこなら大丈夫そうなのだけれど……】
【(顔を逸らしながら)】
【(早く返事が書きたくてそわそわしながら)】
【……もう、鈴谷さん、本気出しすぎよ……】
【(ぷしゅう、って。顔を押さえながらへなへな崩れ落ちて)】
【(嬉しくて仕方のない悲鳴)】
-
>>601
【それじゃ駄目、鈴谷がダメ】
【あんなハイレベルなレスにおざなりなもの出せないし】
【30日は……あ、凄い変則的な半休の日だ】
【えっとね…一応朝から16時前までフリー、んでそのあと21時頃に帰ってこれる感じ】
【鈴谷は生えたり出来ないからね】
【それ以外のものを使えるものは全部使って全身くまなく徹底的にがモットーよ】
【鈴谷も寝る前に返事見てから寝たいなぁ?(チラッチラッ】
-
>>602 鈴谷さん
【ん……】
【(こくん、と頷いて、気持ちをしっかり受け取って)】
【私は、その日は一日オフだから】
【それなら、10時に待ち合わせ、15時リミットで】
【昼食休憩が必要なら、都度とる形でどうかしら?】
【鈴谷さんとは、主砲なし、がいいから】
【私も、それで大満足……と、言わなくても分かるわよね……】
【(ふ、と覆った顔の中で盛大に息を吐きつつ)】
【(オンナノコ同士、が大好きな鈴谷さんとは、この触れ合い方でいいの、と)】
【……30分以上かかっちゃうけれど……いいの……?】
【(チラ見されると、おずおず尋ねながらも)】
【(もう、彼女は望みを告げてくれているのだから)】
【(手を動かし始める)】
【……レスの時間を考えたら、置きレスを使う案もあるけれど……】
【ごめんなさい、「使う?」って、提案出来ないわ】
【鈴谷さんと、ふたりっきりで、貴女と一緒の時間の中で】
【ロールして、綴っていきたいから……】
-
>>603 加賀
【OK、それじゃその日にね】
【夜帰ってきてからもそちらが良ければ続きお願いッ】
【それを言うなら鈴谷だってまるっと一時間かかってるわけで…】
【自分でも有り得ないと思うしぃ…】
【加賀が眠気とか辛くないのならっていう前提だから!】
【鈴谷置きってしたことないなぁ…】
【臨場感が足りないから】
-
>>604 鈴谷さん
【………お願い……待って……そんな……求め……られたら……】
【(もう顔を押さえて、震えるしか、ないの)】
【(任務終わったら、続きを、なんて)】
【(そんな、前のめりに、求められたら)】
【(鈴谷さんを気遣ったり出来ない、一も二もなく頷いてしまう)】
【(とりあえず何度も頷きながら、置きは無しね、って)】
【(それだけ答えて、レスを書き続ける)】
【(普段は貞淑で抑え気味な子に、こんなガツガツ来られて)】
【(眠気を感じる暇など、あるわけなかった)】
【……嬉しさで思考回路が焼き切れそう……】
【(ぶるっ)】
-
>>599 鈴谷さん
ん……ッ……
(ほんの軽い言葉責め。たったそれだけで)
(瞳が、耳が、心に繋がる性感帯が)
(敏感に反応して、快感の漣を肌に送ってしまう)
(意地の、意地の、本当に意地の悪い)
(こんな時でしか、見せない。こんな時だから、見せてくれる)
(「楽しくて仕方がない」って、顔中に書いてある笑顔)
(鈴谷さんの、本当の、本気の、心からの笑顔に)
(心が蕩けて、虜になる)
……っ…………
(意地悪な問いかけを投げかけられる)
(嘘な訳が、ない。掛け値なしの、本気で頷いた)
(だから、その、予想出来ていた意地の悪い一言に、言葉が詰まる)
(いじめられて……嬉しさで、気持ちよさで、喉から言葉が出て来なくなる)
(配慮も、気遣いも、遠慮も容赦がなくて)
(きっと、どんなに泣き叫んだって、許してはくれないだろう)
(その、心の壁と溝を取り払った気持ちが、手足を震えさせる)
(だって、そんな、彼女なりの「本気」を魅せつけられたら)
(どんな行為だって、苦しさも、痛みも、辛さも)
(快感に変換して、頭の先からつま先まで、どっぷりと)
(「鈴谷さん」に浸かり込んでしまうって、判ってしまう)
ひぅ………
(これから先、待ち受ける幸せしかない時間を想像して)
(歓喜に掠れた、悲鳴が、こぼれた)
ぁ……っ……す……ずや……っ……さっ…
す……ず……っ……ぁ……やぁ……!
(言葉で、視線で、声で。いじめられる)
(一言一言に、体が小さく跳ねて、感じて)
(短袴の奥で、水音が鳴って。鈴谷さんの下で、泣き喘ぐ)
(体を褒めてくれる。やらしいと感じてくれる)
(すぐに、淫乱な一航戦だと、落とされる)
(快感と興奮、嗜虐に歪んだ顔を見つめて、愉しまれる)
(その向こうの、鈴谷さんの眩しい笑顔が)
(涙と快感に掠れた視界のせいで、よく視えない)
ぁぁぁぁ………
(はっきりと、惹かれて魅せられていることを告げられがなら)
(体中の悦びと興奮をつめ込まれて、はちきれそうになった胸を)
(今度は、両方同時ではなく、片方ずつ、責められる)
(指先に返る張りも弾力も、二倍。根本から絞る手の中で)
(指先から、肉が上に逃げて、つるん、ぷるん、と滑る)
(浮かぶ汗の雫で光り、より滑りを増した柔肉が)
(白くすべらかな手の中で、弄ばれ、形を変えられ)
(歓喜にふるふると震え、卑猥に、鈴谷さんの視線を指を誘いながら)
(正規空母でも、一航戦でもなんでもない)
(ただ、鈴谷さんに捧げられて、貪られるだけの)
(“オンナ”そのものの、生々しい質感を、主張する)
……よ……ゅぅ……なんて……っ
ンンンンン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
(反射的に言葉を返そうとする。最後まで返せない)
(執拗な胸責めに加えて、性感帯への責めが来る)
(触れられずとも、興奮に震える胸の振動を伝えて)
(性感に、ピン、ピン、と尖り、弾けている先端)
(剥き出しの弱点に、白い歯が立てられる)
(強い刺激に、意識が白む。短袴で、水音が弾ける)
(弱い刺激ですら、強烈に腰を突き上げられるような刺激を与えてくる)
(桜色の先端は、度重なる愛撫で、紅に)
(鈴谷さんの痕だらけになって、色合いを変える)
っ、ダメぇ!
(ついに、顔を覆う。泣き喘ぎが、泣きじゃくりになる)
(さっきまで、いじめ抜いていたくせに。今度は優しく、舌で労ってくる)
(皮膚に感じるざらついた舌先の感触でさえ、歯での愛撫に比べれば、優しい)
(ぎゅっと腿を閉じ続けたまま、酷すぎる緩急の付け方に、咽び泣く)
(痛い? それとも?)
(いじわる)
(いじわるいじわるいじわるいじわる)
(どれだけ気持ちいいか、感じてるか)
(鈴谷さんが、私以上に、知ってるくせに)
(でも)
……き……もち……いいの……っ
鈴谷さんに胸を噛まれるの、気持ちいいの………っ
(とことんいじめてくれる鈴谷さんが)
(心の底から愉しんで、責めてくれる鈴谷さんが、大好きだから)
(喉から、声を振り絞って)
(叫んだ)
(大事な場所に、わざと触ってくれないのも、わかっている)
(見向きもしてくれないつれない態度が、ひどく、嬉しくて)
(すっかり片方と色の違いが出来てしまった)
(もう一つの先端を弄ばれながら)
(鈴谷さんが目線で訴えかけてくる、強い意思、無言の言葉に)
……………
(その瞬間だけ、瞳を見つめ返して)
(滅茶苦茶にして、と、頷き返した)
-
【返信、完了したわ……】
【(ふう、って、全身全霊を絞り出して、座り込んで)】
【(何度も深呼吸)】
【………鈴谷さん】
【少しくらい、血が滲んだ方が、よかった?】
【(完全に個々人の好みなので、今回は控えたの、と小首を傾げ)】
-
【よしっ…ありがと加賀】
【鈴谷のワガママ聞いてくれて】
【これで気持ちよく寝られそうだわー】
【(別の意味でどきんどきんしてて寝つけるかどうかはアヤシイけど)】
【噛み傷?】
【うーん、流石に傷がつくほどではない力加減のつもりだったからそれは】
【あ、でも流血表現がだめだってわけじゃないよ】
【時と場合によっては表現の幅も広がるしね】
【とりあえず見届けた…今度再開するときまでに時間かけて返事作っとくね】
【そしてさっすがに限界だから鈴谷これでねるねーぃ】
【おっつかれーぃ☆】
-
>>608 鈴谷さん
【私こそ、リミットを過ぎてまで、求めてくれて、ありがとう】
【(ようやく、胸の高鳴りも、頬の火照りも)】
【(冷静に返事が出来るレベルに落ち着いて)】
【了解したわ】
【私も、なければない、で大丈夫だから】
【……返信、楽しみにしてるわ、鈴谷さん】
【(こくり、と頷きつつ、最後にいつもの笑顔で微笑んで)】
【遅くまでありがとう、鈴谷さん】
【お疲れ様でした……本当にありがとう】
【(鈴谷さんが見えなくなるまで、手を振った後)】
【(幸せ一杯のため息をこぼして)】
【……スレをお借りしました】
【ありがとうございます(深々)】
-
【しばしの間お借りします。】
【改めて宜しく御願いします。】
【今からですと、打ち合せのみになってしまいますが】
【構いませんでしょうか?】
-
◆z9uIMYnR22さんとスレをお借りします
>>610
改めましてこんばんわ
遅い時間ですから打ち合わせのみで大丈夫です
弟大好きな姉と弟ということですね
壁穴はちょうど顔が入る大きさで考えております
そこで手や性器や顔でやりとりをしていきたいなと考えております
こういう希望です
-
>>611
こんばんは
有難うございます。
壁穴から顔を出してのフェラチオやクンニや手淫などは想像に難くなかったのですが、
他には、胸を出しての乳首責めや足コキなんかもいいかなと考えておりました。
-
>>612
壁から胸を出すですか?
考えていた設定は、元々は一つの部屋を二つに分けた際に物のやりとりをするために手が入るくらいの穴を空けたという設定なので
胸まで出す大きさですと穴の意味がなくなってしまいそうな気がします
足コキは壁からでた男性器をするのなら苦でもないかなと思います
壁穴ができたのはそういう理由づけです
最初はその壁穴を利用して簡単なキスをしていったのがエスカレートしてを考えていました
-
>>613
成程、そうすると
私ではもしかしたら希望に合うロールが出来ないかもしれません。
今回は辞退申し上げて、他の方とのご縁を願うことでもいいでしょうか?
-
>>614
わかりました、期待に答えることができて申し訳ありません
ご相談ありがとうございました
-
スレをお返しします
-
【榛名改 ◆HaruNaAmBUとお借りしマース】
【………さて。どーしよーカナー?】
【(ちら、と後ろを振り返って妹を見つめ)】
【(主語の欠けた独り言を呟きながら、しっかりと榛名の方へと向き直って)】
-
【金剛お姉様◆q38GNuvsaYとお借りしますっ…】
【そうですね、今日は【】は一度外します。】
お、お姉様…はや…ぃ…です…。
(振りかえった頃には切れてた息が肩まで呼吸していて)
ともかく、お姉様、お久しぶり、ですね…。
(主語の欠けた独り言の意図は分からず、早く連れられた焦りも分からず)
(不思議そうな顔を向けつつ、とりあえず言いたかった挨拶を零し)
打ち合せ…のつもりでしたが、何かやりたい事などがあるのですか…?
-
うん、久しぶり。 ……?
(握っていた手からでも伝わってくる疲労の色に)
(左手ではたと口を押え)
あっ、Sorry……榛名はまだ戻ってきたばっかりだったネ…!
ちょっと急ぎ過ぎちゃったデース…その、待ちきれ…なくって…。
(頬を染めながら、バツの悪そうな顔で俯いて)
榛名と、二人きりになれて……嬉しくって…
それで……だったカラ。そう、打ち合わせをしなくちゃダメデース。
あっ、その前に榛名も少しRelaxしないトだよネ…!
(わたわたしながらも右手を離して、手近な椅子に腰かけつつ)
(胸に手を当てて深呼吸を繰り返す…落ち着いて、落ち着いて…)
-
>>619
いえ…ある意味お姉様らしいので…榛名は大丈夫です…よ?
(気不味そうなお姉様の右手を、弱くだったが力を込めて握り返し)
(汗を拭いつつ、控え目ないつも通りの笑顔を零して)
それほど榛名と会う事を楽しみにしてくだされば嬉しいです…。
はい、その為に早く帰ってきた訳でもありますし…、明日何時にするかも決めたいですしね。
(対称的に疲労気味ながらも、落ちついて息を整えつつ)
…お姉様?何を、そこまで焦っているのですか…?
(鈍った思考の頭の中で、手を離されて寂しい程度の思考が過り)
(おもむろに近寄り、お姉様の座る椅子の前に近付き、顔を間近に見つめ)
-
>>620
(握り返してくれたその感触と、いつも通りの笑顔)
(恋する、愛する妹の反応に安心はするものの)
……当たり前デース。
榛名と、こうして会うの…Sundayから2日待ってたんだヨ?
(たったそれだけ、と思う人も居るかもしれなかったが)
(自分にとって、目の前に居る妹の存在はそれほどに大きくて、恋しい存在で)
えっと、それで…何時に、しよっカ…?
ワタシは、その…やっぱり榛名が一番やりやすい時間が、良いカナって思ってるケド…
(深呼吸したのに、喋り出せばいくらでも乱れてしまう。)
(俯くのをやめて、前を向けば)
榛名、は……――――ッ?!
(すぐ近く、目の前に、榛名の顔があって。)
(―――呼吸が、止まった。)
違っ、焦ってなんか、いや、焦ってるのカナ?いやでも、違う気も、するようナ?
えっと、そういうんじゃなくっテ、じゃなくて、Uh……もうっ!
(目も泳いで、口早にわけのわからない言葉を並べて、明らかにパニックになっちゃって)
(振りほどくように叫ぶと、榛名の首に腕を回して)
…ん、ん――ちゅ
(待ちきれなくって、唇を重ねた。)
(我慢が出来なくって、自分から、榛名を求めた。)
(夜戦する予定では無くて、自分から、ちゃんと事前に打ち合わせをしようと言ったのに)
(それでも、やっぱり辛抱なんてできるわけなくて。)
ふ、はっ……。
(唇を離すと、ふいっとそっぽを向いてしまう。)
(歯止めが利かなくなる前に、自分の意志で今度こそ「待て」と枷をはめて。)
こ、こういう…コト……だから…!
焦っちゃってるの、は…こういう、理由…だカラ…!
(恥ずかしそうに、顔を真っ赤にしながら、呟いて)
-
>>621
むしろ二日よりも其処までが随分と長かったように榛名は見え受けられましたが…。
それでも、待ち焦がれるというものは少々忙しなくなる事も、分からなくもないですね。
(他の僚艦であればそれだけと、まず言いそうであったものの)
(それほど想われている事と解釈し何も言わずに嬉しそうに息をつき)
それは今夜いつまでいるかによるのではないかと。
午前に通信を取る予定もあるので少なくとも9、10時には活動はしている筈ですのでその位には…。
ただ、睡眠との兼ね合いもあるので早いか遅いかはお姉様の体力面にお任せしたいですね…。
(実に飄々と、疲労の見えない凛とした顔を向けて…)
いえ、いかにも狼狽しているのですが、本当にどうかされたのですか…?
(呼吸が止まり焦り続けるお姉様を見て何があってそこまで焦っているのか、不安げに見つめ)
(榛名が何かしたのかと一人勘違いをして、そう問いかけようとしたが)
…っぅん!?――ん…
(困惑を移されるように、首に腕を回され唇が重なって)
(唐突さに目を見開いて凛とした顔に判り易い程に動揺の色が見え)
っ……ぅ、お姉様…辛抱、効かなさ…すぎです。
(一人で走るように、唇を当てられ、離されて)
(一方的に視線を外されてしまうと、困惑気味の表情で一言零し)
……?…こういうこと?…どういうことですか?
(歯止めが効かなくなりそうな、何処か「抑えている」お姉様を見つめ、小首を傾げる)
(敢えて、時間があり応えられる余暇があるからこそ触れてみて)
…お姉様、そこまで我慢が効かないのですか?
そこまでしたいのでしたら、一日中其方のお付き合いをしても一向に構いません…けど…。
(愛情に劣情が重なって、それを榛名に当てたくて仕方が無いのならば)
(デート中にそれを考えられるよりも、最初からその様な形で付き合っても構わないとも考えていて)
(「待ちきれない」が何処までの意味か、尋ねるように椅子に座るお姉様に身体を寄せ、額を合わせ顔を見つめる)
どのような愛情、恋情の伝え方が今のお姉様の希望なのか…
それが言うのが恥ずかしいものでも、今日と明日ならば答えます、よ。
それを踏まえて何をしたいか尋ねるのも、打ち合せの一環でしょう。
(頬を赤く染めながらも、急かしないお姉様を見ると幾分落ちついて尋ね)
-
>>622 榛名
……、そっちも長かったケド。
(それでも、「待て」の姿勢になったのは日曜日から)
(感覚的には、月曜日からの方が長く待っていたような気がする)
…ワタシ次第、ってコトネ。
Hmm…無理はしないように、早めに切り上げるべきなんだろうケド…
(むー、と唸りつつ)
だって、…榛名と……
(辛抱が効かなさ過ぎる、と。)
(全くその通りな指摘だった)
(だけど、やっぱり待ちきれなかった)
(榛名に触れていたくて、唇を重ね合わせたかった。)
(その妹は…声音から判断すると、困惑しているのだろう。)
………違うノ。
これは、…なんていうか、ワタシの癖みたいなもの…って言えばいいのカナ。
(正面を向いて、視線を合わせて)
(額が触れ合うほど、近い距離にある妹の顔を見つめ)
Kiss,したいノ。榛名とするのが、好きだカラ。
夜戦とか、そういうのとは違って…安心するっていうカ。
待ちきれない、っていうのはそういうコト。
榛名と、触れ合いたい…Kissをしたいって。
(ぽつぽつと、言葉を漏らしながら)
(先ほどと同じように右手を、榛名の左手と絡めて)
…だから、明日はちゃんと…Dateをしたいんデース。
(それは本当に心からの望み。)
(目の前の妹と、休日にどこかへお出かけ。)
(今までにも、何度かそういうことはあった。)
(けれど、やっぱり今回は『特別』だから。)
(榛名の左手、その薬指に光っている指輪と)
(自身の左手の薬指を交互に見つめて。)
……確かに、夜戦だって、榛名としたいコトではありマース。
But…榛名とのDateを無しにするのは、イヤ…カナ。
…最後の最後に夜戦は、ちょっと入るかもしれないケド。
………。
そういえば…榛名は、明日遊園地に行こうって言ったのは、何でなノ?
-
>>623
待っていてくださいと言われてからの方が長く感じたのですね。
榛名は連絡が来るまで焦燥する性質なので逆かと…。
ええ、寝付いて早めの待ち合わせでも、今から暫くでも、どちらでも。
ただ折角一日有るのですから、多少は早くが無難かもしれませんね。
癖…ですか?…そう、ですか。
少し安心しました、唐突に迫られるのも、嫌いでは、ないですが。
(何処まで押し切る気かと不安だったが、その望みであれば、予定を崩すほどではなさそうで)
……。榛名も触れ合わせる事が出来ると、安心します…ね。
榛名の癖、かもしれませんが…。抱きあうと、熱を感じて、一層。
(左手に手の感覚がすると、絡めるように握り返し)
それでしたら、明日はデートですね、日中デート…、……とても、とてもしたかったんです。
スキャンダルとして振っていただいた深夜デートというよりも時間的に…
それこそ、らしい時間に、お姉様と時間を過ごしたかった――……。
(至極感慨深げに、その先の言葉は行ってから総括として述べようと抑えて)
…ともかく、それほど楽しみにしていたので、予定通りで良かったです。
最後の最後に…?…デートから帰ってきた後、ですか?
美術館…だと、話が弾まずにお姉様を退屈させそうですし。
水族館は…渡す場…いえ、何でも有りません。色々と思うところも、ありまして……。
鎮守府を見ていると…賑やかな場所で静かに流されるのが、榛名の好みかもしれないと、想いまして。
後はお姉様がはしゃいでいる姿を容易に想像できたから…でしょうか…?印象の問題ですが。
(その様な楽しげなお姉様の顔を見ているのが、榛名の癒しですから、と微笑み)
-
>>624 榛名
……夕立サンや時雨サンみたいに犬耳でも生えてきそうデース。
(尻尾があったらぶんぶん振ってること請け合いな感じ)
…早めに、カナ。やっぱり。
榛名はどれくらいに寝たい?やっぱりいつも通り三時くらいですカ?
(これまでの記録を思い返しながら、片目を閉じて)
…嫌いじゃないのネ。
(内心安堵する。実は嫌だったりしないかな、なんて思ってたりして)
(それでもなお我慢できていないあたり尚悪いのだが)
………そう、なノ?
さっきも、こうしたら…榛名が、きゅって…してくれて。
……素敵だなっテ。
(握り返してくれる妹に合わせて、指を握って)
榛名がそう言ってくれるのが、一番嬉しいデース。
スキャンダルは…深雪サンが激写したのが一体どういうTimingかにもよるよネ…
………流石に、「そういう時」じゃないとは思うケド。
(とはいえ例の鎮守府には無数の青葉がいるわけで。)
(ともかく、榛名の嬉しそうな様子に、温かなものに包まれるような心地で)
…ワタシも、とっても楽しみだったヨ。
ちゃんと、おめかししていかなきゃネー。
(暗に、いつもとは少し違った装いなことを仄めかしつつ)
とはいえ、無粋だナーって思ったらしまセーン。
Loveの形は、それだけじゃないもんネ。
美術館はそもそも喋るところじゃないカラネ〜。
(無意識に榛名に気を遣わせるようなことをしてしまうかも、と)
(実際思い直してみればその通りな気もする。)
…渡す場……?
Hmm……なるほどネ。確かに「ワタシ」はそうかもしれまセーン。
(くすくす笑いながら、同意する。妹の言う通りだ。)
(そして、それが望みだと言ってくれた。なら、それに従おう。)
……Hmm,あとは…Lunchとかをどうするかよネ。
Lunchは中で食べるとしテ…Dinnerはどこが良いカナ…。
どれぐらい遊園地に居るかも決めておかないとダメ?
Free passを買っておいて一日中、とかでも大丈夫だケド。
-
>>625
犬耳をつけたお姉様もまた可愛い様な気がしますね、試してみます?
(そう言われると敢えてそう尋ね、見てみたいといった旨はあまりに自然に告げておき)
そうですね、早めにの方が無難かと。今日無理をして良い事があるわけでもないですから。
(明日が一日あるのに、無理する必要ないですよね、と首を傾げて)
少し眠くなってきたので話が決まれば…ですかね?今日長くいて明日起床時間が遅れるという事は流石に嫌ですから。
嫌いじゃないですよ?無理やりと言うのとはまた話は別ですが、強引さがなければ榛名はあまり動きませんし。
…そもそもお姉様、"最初"がそうだったような気がしますが。
(何時の鎮守府だった事か、と昔の記憶を思い返しつつ確認し)
元々色々と流れの抑止力になる為や、色々な方が移動しても番が出来るように堅くあるつもりでしたが…。
(押し切られる事に関してはそこまで強くはない、あの時のお姉様は衝撃的でしたね、と一人頷き)
(今となっては番も必要と無い位あの場の賑わいは、見ていて楽しいものです、と微笑み)
こうして握っていたり、触れていたりすると、落ちつきますから。
あの時一人で居た時、一人で闘っていた時とは違うと…実感できます。それでいて…今度こそ…。
――…と決意表明はまた別の時にしましょう。明日然り後日然り。
(今日は打ち合せですし気合を込めた長い話はまた近々、と真面目に切り上げ)
そのような時に撮っていたら、その艦載機は撃墜している筈ですが…。
(お姉様の見えない箇所でどれだけの零偵や彩雲を落したかは数知れず、顔色一つ変えずに答えて)
……流石に金剛型の服装では目立ちますからね。
それに関しては恐らく互いに返信速度の面でそこまでの展開変化は見込めないといった事が現実的ですね。
時刻に合わせて展開変化を意識すると霧島のような速さを意識する必要がありますかね…。しかし軽過ぎても…。
勿論、余裕があれば、幾らでもお付き合いしますね。
静かと言っても、やはりお姉様と一緒ですしお姉様と話したいですからね。
あ…その、此方の話です。
……ちなみに打ち合せ等で言いますが、別にお化け屋敷は、その、望むなら付き合いますよ?
…本当に苦手ですが……何故あのような非科学的な…。
(遊園地のホームページを密かに眺めた感想がそれでした)
流れとしては夜に縺れてもいいようにフリーパスといった形で。
目処、予定としては夕方に終えて帰路に付く感覚で…
実際返していると速度の都合夜になっていた位の感覚が丁度いいかと思います。
あ、榛名のリクエストは非常に典型的ですが最後に観覧車がいいです、そこは譲れませんっ。
(後の選択は任せます!と任せるようにパンフレットを差し出しつつ微笑み)
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>>626 榛名
…機会があればネ?
(さらっと言ってのけるあたりに変わったなぁと再認識する。)
(やっぱり、以前とは違う。)
…そうネ、それじゃ、ワタシのこのResでほとんど終わりカナ。
早めに寝るとしまショ…勿論、一緒の布団でネ。
「最初」は、その………今じゃ恥ずかしいデース。
(頬をぽりぽりと掻いて、頬をまた紅に染めつつ)
(強引さの話をされれば何ともいえない表情でもごもご言っていたが)
………そうネ。ワタシがずーっと行ってた頃よりも、今では誰かが居マース。
だからこそ、榛名がそうやって落ち着くっていうのもわかる話デース。
(そう、明日があるのだから。)
(聞いていたいけれど、それでも、やっぱりまだ早い。)
(切り上げられれば、「そうネ」と苦笑しつつ応え)
――…えっ?撃墜?Wait,榛名、いま…なんて?
(というと、つまり今この瞬間ですら見えない場所で攻防が繰り広げられていることに…)
(だめだ、考えてはいけない領域の話な気がする。気にしてはいけない。)
ワタシも、そこまで上手くいくかは自信が無いデース。
But…そう言ってくれるなら、ほんの少しだけ、期待しちゃうカナ。
…ふーん?
(お化け屋敷に。)
(望むなら?付き合う?)
聞き逃さなかったヨ〜?
ワタシは榛名が嫌なら大丈夫なんだケド…榛名からそう言ってくれて嬉しいデース。
(嬉しそうに目を細め、それはもうたまらないといった語調だった)
(思い描いていた情景通りになったら…なんて今から想像が加速してしまう。)
OK.じゃあその通りでいきまショー。
Of course,榛名が望む通り、最後は観覧車でネ。
(パンフレットを受け取り、ぱらぱらと捲りながら)
出発時間は…さっき榛名が通信を送ることを考えるト……1030くらい?
もうちょっと早くても良いなら、いいケド…
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>>627 金剛お姉様
気紛れな羅針盤の赴くままに、と言う事もあるでしょうね。
榛名はあの指針に従う気は一切有りませんが、金剛お姉様なら其れで引き当てる機会もあるかもしれませんね。
(はい、とお姉様の返事に比較的快活に頷いて)
…久しぶりで機会も取りにくいですから、あまり遠慮や間接的な事は少々避けようかと。
ええ、では榛名もこれで寝ることにします…。
…そうですね、そうすればお互いに起床しきれない事も避けれますしね。
(椅子に座るお姉様の手を引き、ベッドへと導くように歩を進め)
それこそ、今のあの軽巡さんよりも露骨な姉妹愛が見受けられましたが。正直かなり驚きましたよ。
(それ位されなければあの環境では揺れませんでしたがね、と思いつつも言葉詰まるお姉様を見つめて)
小まめに来る事も必要もなくなりましたから、何処か昔が懐かしいですね。
あの場の一周年には何かあればいいのですが…、その頃に空いていればいいものです。
(今日は打ち合せであり、明日に先がありますから)
(聴きたいのでしたら、そこで幾らでもと微笑んで)
…いえ、演習の機会は演習場以外にも存在し得るという話です。
(今日は特に三式弾を使う必要はあまりないですね、と窓を見て)
(と言っても絶え間ない偵察機と鎮守府録記録委員だけはどうにも出来ないものでした)
速度、密度調整なら行いますが、速さ意識か長く取るか迷いますね。
ただ、一日取っていますから、その点もゆっくりと、ですね。
…予定通り早く帰れたら、ですよ?
……?お、お姉様?今とても悪い笑顔が見えたのは榛名の気のせいでしょうか…?
(ただ、これ以上の訂正はする事もなく、その語調に行く覚悟はするのでした)
はい、宜しくお願いしますね。
そう、ですね、待ち合わせ時間ですか、通信もそこまで時間は取らない…とは思います。
その時間帯や食事帯に返信速度に支障が多少出る程度で落ちる事や調整等の必要はないかと…。
この時間ですと、休日ですし9〜9時半程でどうでしょうか?
お姉様が起きれるか不安なのでしたら、10時半でも構いません。明日に関しては9時以降でしたら合わせます…よ。榛名は9時に起き…
(口にしたところで片目を眠気で少しだけ閉じて、言葉に詰まり)
…そろそろ、榛名としては明日に備えて眠ろう、と思います。
希望時間を明記していただけたらその時間に覗きますね。
…それでは、金剛お姉様…また朝に。…お休みなさい…。
(ベッドへ引いたところで、身体を寄りかからせるようにお姉様に抱きつき、寝転がると)
(静かに目を瞑って、大人しく眠りについた)
【これで失礼しますね、また朝に…】
-
>>628 榛名
あぁ、今も二つほど完成してるアレ?
…アレじゃなくても、榛名がお願いって言うなら…良いヨ?
(若干期待するような目で、ちらちらと上目遣いに見て)
ふっふっふ…榛名よりも、先に起きてみせマース…
これでデキるお姉ちゃん艦としての立場を復活させるコトができるわネ!
(※なお現実は非情である)
(手を惹かれるままに、一緒にベッドへ横になって)
ちょっと、榛名…これ以上はちょっと、本当に、恥ずかしいデース…////
(降参のポーズ。流石に、身体の節々がむず痒くなってきた)
…あそこの一周年…は、確認してみれば7月12日…で良いのカナ?
暁サンが建造してくれた、今も残ってる最初の場所から始まったのよネ。
(何かイベントがあれば…一年前に居た先任艦達に感謝を贈る良い機会だろうと)
演習場以外にも…? あっ、まさかまたあの二人ネ?!
(窓の方を見遣る榛名の視線を追って、自分もじっと見つめてみるが)
その点、霧島達はGreatだよネ……前も話したケド。
だからこそ、最初に言った通り、最後の最後…いわばスタッフロールみたいなものデース。
飛ばしてもOKなScene……つまり、これの出番デース。
(『この後滅茶苦茶』のテロップを取り出して)
気のせい、気のせいデース。
気にし過ぎちゃダメだヨ?
大丈夫大丈夫、何のためのワタシだと思ってるですカ!
Ghostなんてワタシの全砲門一斉射のBurning loveにかかれば一撃デース!
(むふふん、と強気に胸を叩いてみせ)
そう言うなラ、間を取って10時にしまショー。
えっと…寝坊はするつもりはないケド、万が一…になっちゃったら、Sorryと先に言っておきマース。
既にワクワクいして眠れなさそうな予感がしてるんだよネー…
(HAHAHA…と乾いた笑いが口から洩れて)
(榛名が抱き着いてくると、柔らかな弾力を持つ胸部装甲で受け止めて)
(寝息を立てはじめた妹の額に、そっと口付けを落として)
…おやすみ、榛名。また、明日。
(自分も、安らかな眠りの中へと意識を落とし込んでいった)
【それじゃ、ワタシも!また朝に……えーっと、一応伝言板でネ!】
【お返ししマース、Thanks!】
-
【昨日に引き続いて、お借りしマース!】
【…ところで、スタートは入場直前からでいいのカナ】
【大きさとしてハ…流石に夢の国は大きすぎるシ、一般的なアトラクションが揃ってる程度のImage?】
【それで良かったら、書き出してみるわネ】
【(ぱんぱん、と頬を叩き、次女のように気合を入れて)】
-
【はい、引き続きお借りしますね。】
【そうですね、始めはその辺りで宜しいかと、思いますよ】
【待ち合わせ…と言うより一緒に来ているのが無難なところですね。】
【そうですね、榛名の印象だと、大体あの場所は…(静かに検索をかけて)】
【…夢の国よりは小さい位でしたね、比較的揃っていてショッピング等も出来るような場所がいいです】
【大きさに関しては最初の書き出しでイメージを直すので任せますよ】
【ええ、わかりました、書き出し宜しくお願いします】
【…気合、入れて、行きます?】
-
(鎮守府から、公共交通機関を使って幾分か。)
(妹と一緒に休暇を取って訪れたのは、僚艦達の間でも噂の遊園地だった。)
(水上アトラクションやジェットコースター、フリーフォールに観覧車)
(お化け屋敷もあれば、屋内のライド系アトラクションに、ムービー系のものまで)
(さらには記念グッズを買うためのストリートがいくつかと)
(園内でもそれなりの食事が取れるように配慮された各所に配置してあるレストラン)
(…という具合に一日フルに使っても楽しみきれるかどうか、というくらいに大きな施設だった)
(そして当然、平日とはいえ入場口は客で賑わい)
(チケット販売の列はそれなりの長さを維持し続けている。)
(11時に到着、待機列に並んで今まさにようやく自分たちの番となり)
(フリーパスを二人分、榛名が財布を取り出すよりも早く料金を支払い、受け取って)
(ゲートをくぐる……といったところから、)
(二人の、『特別な一日』が始まる―――)
Foo……予想以上だったわネ、榛名…。
まさかこんなにかかるとは思わなかったデース。
流石、みんなが噂してるだけのコトはあるわネ…。
(そういう金剛の服装は、いつもの巫女型服ではなく)
(普段着、所謂オフのものを身につけていた。)
(おへその見える白いビスチェの上に、薄いグリーンの前結びシャツ)
(青いデニムのショートパンツと、黒のニーハイ。そして、履きなれたロングブーツ。)
(測距儀カチューシャは外して、代わりに桜の花びらをイメージした飾りのついたピンクのカチューシャをつけており)
(髪型だけは、いつも通りのお団子とストレート。)
さーって、最初は何に乗ルー?
ワタシはやっぱり…アレが良いと思うんだケドー…
(ジェットコースターの方角を指示しながら、案内パンフの地図と榛名の顔を交互に見つめて)
【っと、時間がかかってSorry.】
【色々としてたら準備が遅れたデース】
【というわけで!こういうファッションになったヨ!】
【変とか似合わないとか言わないでネー!】
【(きゃーきゃー言いながら手を振って恥ずかしそうに)】
【……えっと、今日は、よろしくネ……榛名♪】
【(きゅ、と右手を榛名の左手と絡めて…所謂「恋人繋ぎ」にしつつ)】
-
>>632
(珍しく休暇を取り、その一日は大事な姉と過ごすことへ使いたい)
(そう考えていた矢先に、休暇を合わせてくれたお姉様へ感謝をしつつ)
(僚艦達でも噂になっていた遊園地へと脚を向ける運びとなった…)
(鎮守府での生活が基本で、戦艦故に遠征に行く事もない経験上)
(こうした移動も何処となく新鮮で、榛名の胸を躍らせて)
…
(フリーパスを購入しようとした時に、リードを取られるようにお姉様にパスを渡され、有難うございますと言って微笑み)
(平日にも関わらずこの場所の人気の伺える長い列から解放され、漸くといった一息をついて)
…平日ですが、予想より混んでいましたね…。
それでも、並ぶという事もまたこのような場では楽しみの一つですから…、噂に違わず、と言うことなのでしょう…。
(起きた時にはお姉様の衣装棚周辺が乱れていて、休日で有る事をある意味強く実感させられた)
(アクセント程度にフリルを幾つかあしらった白いワンピースに)
(ネイビーのカーディガンを羽織って。普段から髪を止めているヘアピンはそのままに)
(金剛型の特徴でもある髪飾りは普段の印象を残した、薄い黄色のリボンカチューシャをつけ)
(控え目な性格と言うよりも、清楚さを際立たせ、普段の特徴、面影も主張しない程度に残す出で立ちで)
そうですね…、やはり最初の内に並びそうなアトラクションは乗る事がコツと、霧島が言っていましたよ。
(恋人繋ぎになった手を見ると、寄り添うように左肩を寄せて)
(視線と、お姉様の左手にある地図を交互に見て、その後に顔を見合わせて)
……。
(コースターの形状を見て、いかにもハードであることを主張するような傾斜や緩急のある事を確認する)
そう言えば事前に調べた時に、駆逐艦の僚艦が軒並み泣かされたものがあると、伺いましたが…もしかしてあれでは…。
(鎮守府での暁さんが涙ながらに語っていた記憶があり、地図で場所を確認する)
(絶叫系平気?と言ったようなお姉様の視線に向き直り微笑み)
それでも、榛名は大丈夫です…!絶叫系は…その、そこまで苦手ではないのですよ?
(いいですよ、と指示された方角へ歩を進める)
(開幕直後とは言え、この遊園地の目玉とも言えるコースターの列は多い)
(それでも待つ事が苦になる様な程でも、気分でもなく)
(一時間ほどの待ちを要求され、漸く二人で隣り合って、座る事が出来た)
【いえ、この準備数でしたら妥当かと思います…。】
【(少し上を見て息を付き、気合を入れ直さないと、と微笑み)】
【活動的な印象なのでよく似合っていると思いますよ。】
【榛名は大体の印象は固めていたのと、印象通りの絵があったので大して苦労はなかったですが】
【こう描写するとなると時間がかかりますね…】
【返信感覚を加味すると…展開はお互い全て拾わず掻い摘んで進めていきながら返すのが無難かもしれません。】
【はい、宜しくお願いしますね、金剛お姉様っ】
【(手を繋ぐと、至極嬉しそうに微笑んで)】
-
>>633
(改めて、榛名の姿を見つめる)
(右肩に寄せられた、白いワンピース。細くて白い肌の見える肩や鎖骨)
(リボンカチューシャと、ヘアピンで彩られた髪は、普段から目にしているものと同じのはずだが)
(どこか違う印象を受けるのは…気のせいでは無いだろう。)
(………妹バカと言われようが構わない、とにかく可愛い。すごく可愛い)
(余計な言葉で着飾る必要もないくらい、可愛い。)
(係員に誘導されるままに座って、コースターがいよいよ動き出す)
(そこまで苦手では無い…と言ってはいるが)
(自分にできることは――繋いだ右手を、きゅっと握るくらい。)
(カタカタカタカタ…と特有の音を響かせながら、コースターがゆっくりと昇っていく)
(明らかに傾斜がきつい。どうみてもきつい。第六駆逐隊は当然として第八駆逐隊あたりでも下手すると泣いてしまいそうな気がする。)
……ちょ、榛名…本当に大丈夫ですカー?
こ、これ……もしかして本当に、まずいんじゃないノ…?
(身体を固定するバーを叩く。外れるわけもないのだが)
(むしろこっちが不安になってしまうレベルで)
ちょっと、はる―――
(そこまでしか言えなかった。)
なあああああああ―――ッ!!
(まずは急降下、次に唸りを上げて右へ左へのカーブの連続)
(渦巻き型に回ったと思ったら平坦なストレートがきて、また急降下)
Noooooooo!ひぇーーーーっ!!!
(次女よろしく思わず悲鳴を上げちゃって)
(それでも右手は、きゅっと握りあったまま。)
Wooooooooooooooo!Ahhhhhhhhhhhhhhh!!!
(左手がたまに宙を舞ったりバーを掴んだりしたものの)
(ずっと、握りしめたままでい続けた――)
………ひ、ひぃ…ふぅ…。
(固定バーが上がって、思わず息切れしてしまったけれど)
(榛名の手を引いて、アトラクションの出口へと向かう。)
こ、これは…予想以上デース……But,霧島の言う通りでしたネ。
(実際、楽しくなかったわけじゃない。中々のスリルだった)
(急上昇はちょっとだけ経験したことがあるが急降下することなんて)
(『日常』的にはそう体験しないから、新鮮でもある。)
(目玉のアトラクションというだけあって、満足度は充分と言える)
うーん、これは最高デース…よーし、次ハー……これ行ってみまショー。
(と、言ったところでお腹の虫が鳴った。)
(朝食は勿論きちんといただいてきたが、いかんせん待機列が長かった)
(時間的にも当然かもしれない)
……Sorry.榛名はお腹減ってない?
大丈夫なら、このまま次のに乗りまショー!
(因みに地図を指で押さえている場所は水上系アトラクション。)
(最終的に加速をつけて水の中に落ちるタイプのもので)
(後ろの座席になればなるほど水を被る、アレだ。)
【気合、入れて!行かないとだネ。】
【榛名もすっごく似合ってマース!!So cute!可愛すぎてたまりまセーン!】
【(頬に両手当ててわーきゃー)】
【というわけで、残念だケドさささーっと終わらせていく感じに。】
【Lunchは上で言ってる通り榛名が大丈夫ならワタシは良いからネ!】
【むしろLunch timeはワタシ達の休憩と重ねた方が良いと思うシ…ネ?】
-
>>634
(誘導され座ると、握られた左手に、より暖かさを感じる)
(単純に早い、速度の緩急といったスリル、恐怖なら耐性はあるはずです。)
(そう信じていた筈…だったのだが――)
…っ…!
(上って行くコースターが一番高いところへ、進む)
(景色の高い所、下の景色が小さい、下りる前の、独特の静寂)
…わっ、……。
(この時点であの子たちが泣いたという理由は分かる)
(乗る前に見たあの景色がそのまま、襲いかかってくるのは間違いない)
(でも恐怖心より、高揚感の方が無性に勝って、お姉様の手を自然と強く握り返すと)
(ふわ、と落ちる時のお尻の浮く感覚と、――強い風)
きゃあああああああああああああ!!!
わっ…きゃ、わ…!〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
(涼しくて、速くて、振り回されるようでとてもとても楽しくて)
(幾分か鎮守府じゃまず聴けない悲鳴をあげつつ、あっという間に過ぎて、コースターが元の場所に戻り)
――…うぅ、泣く理由は良く分かりました…。
これは確かに、高速戦艦でも手を焼きそうです…でも、楽しかったですね、気持ち良かったですっ。
(疲れなどはまるでなく、むしろ清々しいような顔つきで微笑み)
(非日常的な経験で、お姉様とこの貴重な体験を共有できる事が幸せであって)
(そう問いかけるお姉様を見ると、身を寄せ覗きこむように地図を見て)
お姉様、こういった合間の時間にこそ軽食が役に立つし醍醐味と矢矧さんが秘書艦勤務を一緒にしている時に言っていましたよ。
(真面目同士で気が合うのか、三女同士だからか、そもそもハンバーガーを推奨してくるかの最新鋭軽巡の言葉を思い出し)
(水上アトラクションの並びを見ると、その傍らにあるホットドック屋を目を向け、二つ程買ってくる)
(食べ歩きなんてことも鎮守府ではまず有り得ない事で、悉く新鮮身を噛みしめながら、並びつつ渡し)
(暫く並びを見て、その列が消化されていき、自分たちの出番も間もなくとなった頃――)
(入口付近にある違和感のあるものに、少し狼狽した顔つきに)
…あ、あの、金剛お姉様?
あそこに雨合羽の購入自販機がありますが、無視していていいのですか…?お姉様?
(座る場所に関しては、当然ランダム性が強く、更に)
(そこで運の値の高さは悪い意味で発揮されたようで、後ろの座席の方なのはまず間違いない)
(無知ゆえに完全にタイミングを逃したらしい、思考には有ったが見逃した)
(ジェットコースターでは掻かなかった冷や汗が、乗る前にここで出てくる状況だった)
(幸い、今日の気温はそれなりに高く日も照っているのは榛名の運の値なのでしょう)
【ふふ、気合を入れて楽しんでいきましょう…】
【あ、有難うございます。私服艦娘で検索をかけると休日イメージが付きやすいかも…?です】
【榛名も姉バカになりそうですが、進行するテンポを優先しますね】
【榛名は大丈夫ですし、休憩に合わせてもいいですよ】
【軽く空腹は抑える程度で進めていきましょうか】
【はい、体験談を添えて書いていますが榛名は大丈夫です…(苦笑しながら)】
-
>>635 榛名
Oh…これはHot dogデスネー?
Thanks,榛名。こういうノ、あんまり食べないカラ好きなのよネ…あ、む。
(よく周囲を見ているだけあって、さらりと軽食を確保してのけた妹に)
(お礼を言いつつ自分の分を受け取って、一口。)
(待機列で榛名と一緒に、立ったまま食べるそれは)
(今まで食べたどんなホットドッグよりも一番美味しかったように思う)
(ふと、榛名の唇の端にケチャップが少しだけ残っていることに気付くと)
ほら、榛名ついちゃってるヨ。あ――、ん。
(指でそっと掬って、口の中に。)
(得意気にやってみせるけれど、自分は鼻の頭に少しマスタードがついていて)
…えっ?
(指差す先を見れば、確かにそういうものがあるらしい)
(他の利用客も何人か既に雨合羽を羽織っていて、どうやら後部座席で羽織っていないのは)
(どうも自分たちだけらしい。)
(今から列を抜けていくのも面倒くさいし、何より他の列の客に迷惑になってしまう)
……榛名!こうなったらこのまま行くヨ!
(覚悟を決めて宣言すると、まるで合図であったかのように船が動く。)
大丈夫デース、水なんていつも被ってるでショ?
おまけに海水とは違ってベタつかないから平気デース! 多分!
(※顔が引きつり気味なのは気のせいではありません)
(船はそのままゆっくりと指定のコースを回っていく)
榛名、あれ…だいなそー!Oh,しかも動いてるデース!!
(ありがちな恐竜が吠えたり水を吐き出したり、)
Wow…なんですカー……ワタシ達何時の間に南方海域に来たんデース…?
(ジャングルのような森林地帯っぽいところを抜けて)
燃料が爆発?!機関室は何やってるノー!
(密閉されてしまった廃墟の工場を脱出する、ということらしく)
(背後で強烈な爆発音のSEがすると同時に船が猛烈に加速)
(レールの上を滑走して水面に叩きつけられ、その衝撃で盛大な水飛沫が上がる)
(想いっきり直撃コースなのを悟ると、)
―ッ! 榛名…っ!
(右手を引き寄せ、榛名の上に覆いかぶさるように自らの胸の中に榛名を抱き込んだ)
……Ouch.
(当然、ずぶ濡れになったのは金剛一人。)
(流石にカバーしきれなかったが、榛名が濡れたのはほんの少しだろう)
(船から降りると出口がそのまま売店へと繋がっているらしく)
(とりあえずタオルを一枚購入し、髪や服についた水気を拭き取っていく)
…Foo…にしても、こういう場所とはいえ自分が「ふね」に乗るコトになるなんてネ。
(首にタオルをかけつつ、近場にあった屋台でチュロスを二本買うと)
(榛名にプレーン、自分にチョコ、という分配で手渡し)
ほら、食べさせあいっこしまショ。榛名……ほら、あー…ん♪
【私服艦娘タグはワタシも利用したんだケド…】
【うーん、難しいデース……なんだか、それをそのまま使うのもって気がしてネ】
【せっかくだから自分で全部選んでみたんデース】
【休憩に関しては了解。なんだかんだでもう1500…】
【お楽しみの『アレ』に行ってカラ……最後、って感じになりそうカナ…?】
【ワタシも若干体験談が交ってるナー、自販機はあるある、よネ。】
-
>>636
はい、…そうなのですか?あ…確かに朝食を食堂で取ると比較的和食が多いのは解ります…。
確かにこういったものはあまり食べる機会はないですよね、間宮さんに今度頼んでみましょうか…。
(軽食などの文化は少ないですし、と並んでいる間に話しつつ、ホットドックを食べる)
(立ちながらで、慌ただしくて、忙しなくて、賑やかな空間で)
(ささやかな食事でも二人の時間を共有しているのが解り、嬉しげに微笑み)
え?あ、ご、ごめんなさい、恥ずかしい…。すぐにでも拭き取…っ、え…あ、お、お姉様っ。
(得意げに、指で掬われたケチャップを舐められ焦りで顔を赤くするが、直ぐに鼻の頭に付いているマスタードに気付き)
…お姉様こそ、ついているじゃないですか、お互いに気を付けないといけないですね…。…ん…。
(無邪気に、得意気な行動の趣き返しに、鼻先に少し顔を寄せて)
(たった一瞬、周りの喧騒がその一瞬を捉えられない程自然に唇を落し、軽く舐め取り)
(ご馳走様でした、と直ぐに待機列を待つ様子に戻る)
(顔には大きく出なくても榛名もまた、鎮守府から離れて、少し浮足立っているのが分かる行動だった)
…こ、このまま行きますか?確かにもう一度並びたくないですし…。
(煮え切らないが、これに関しては仕方が無い、と覚悟を決めて)
ううっ、海水や砲弾よりは全く持って問題はないでしょうけれど…
(平気ですと言いながら引きつっているじゃないですか、というツッコミは緊張気味なので割愛されました)
お姉様、えっと、これは…まぁ、いいです。
(これに関しては控え目だが冷静な金剛型三女)
(作り物であるそれらにはしゃいでいるお姉様の様子を見ると思わず笑顔がこぼれる)
(勿論、この後に行くであろう"作り物"に対しての伏線なのは言うまでもない)
(それでも、子供というより見た目の年相応にはしゃげる機会など、戦艦としてはそうはないのだから)
…えっ…わっ!…お姉様、そんなことしたら…!
(横顔を見ていて、落ちつき……そうになったところで)
(強烈な爆発音と、先ほどのコースターのような速度で唐突で動きだした船に動きだし焦り)
(引き寄せられ、抱きこまれるまでは一瞬、反応しきれずに水飛沫があがって――)
――…、お姉様、また一人お姉様のファンが増えていましたね。
(出てくるときに「お姉ちゃんかっこいいー!」なんて歓声を)
(庇っている姿をよくありがちにアトラクションの落ちる場所の近くから見ていた)
(電さんくらいの女の子がお姉様に話しかけたりしていた)
(そんないざという時は格好いいところを見せてくれるお姉様に嬉しさ半分申し訳なさ半分で)
(とりあえず乾くまではベンチで休んでいるように待っていて)
そうですね、船に乗って揺られるというのも、面白い体験です。
乗せる側ですから…今この姿じゃないと有り得な…あ、榛名それ食べたかったんです、有難うございます…。
(プレーン味のチュロスを受け取り一口食べて、その普段食べる甘味とは違う甘みと香ばしさに舌鼓を打って)
…は、はい、お姉様…っ。
(先より恥ずかしい気がするが、きっと気のせい。)
(でも、気分が浮かれて、普段はうろたえる行動も、あまり躊躇いなく行えるのは、気のせいではなくて)
(促されるとチョコ味のチュロスを咥え、一口食べて返し)
(プレーン味のそれをお姉様に差しだして食べさせ合う)
(そんな時間を過ごしている間に、時間と、日光がお姉様の髪や服を乾かしていき)
…さて、次はどこへ行きましょうか…。
(3Dシアターといったムービー上のアトラクションは話題になっているらしい)
(単純にコーヒーカップ等の典型的なアトラクションもある)
(様々なアトラクションがあり、指を指しつつどれがいいですか?と尋ねていたが)
(唯一…苦手とされる”それ”だけは指を指していなかった)
【イメージはしやすいですが、考えるのが何より面白いですからね】
【榛名も考えて固まってから調べたと言った具合ですが、またそんなお姉様の考えも素敵です。】
【返信速度の合間に多少は休んでいますから、榛名としては問題ないですが、お姉様も何か合間を空けたければ無理をなさらずに…。】
【お楽しみの”アレ”…なんでしょうね、どこでしょうか…】
【(知らないですね、と言おうとしているようにそっぽを向いて)】
【あそこに関しては場所が分からない等が多くて困るのですよ…分かりやすく配置してほしいものです。】
-
>>637 榛名
(……………)
(いま、この子、なにやったノ?)
(我慢…というわけではないのだが、外で、おまけにこんなに人のいる最中に)
(指で掬って舐める程度に済ませておいたのに)
(まさか、榛名の方から………余程気分が高揚しているのだろうか)
(※冷静に分析しているようですが顔は真っ赤デース)
(話しかけてくれた女の子に、ひらひらと手を振って笑顔と一緒に応える)
当然デース!お姉ちゃんはこの子の、お姉ちゃんだからネ!
(肩を抱こうとして、今の自分が濡れていることを考えると、思い直し)
(ぽふぽふと頭を撫でてあげて示し)
(チュロスを見て喜ぶ様子に、少し意外といった目で見つめ)
(榛名が美味しそうに頬張るのを確認すると、自分も同じく)
あ……んっ、ふぐ…。
(一口咥えて、もぐもぐと咀嚼し…頬を緩ませる)
(端から見れば姉妹二人きりで、食べさせあっているだけ。)
(当人からすれば、それだけですら至福のひととき。)
(地図を差し出してくる榛名に、そうですネ…と)
(指でなぞっていたが、不自然に避けている部位を発見すると)
(ピンときたらしく、意地悪そうな笑顔で榛名に視線を送って)
Huh-n?榛名ったら、もしかしてぇ…『ここ』、苦手なのカナー?
(『おばけやしき』。それ以上でもそれ以下でもない施設名を指し)
(ベンチから立ち上がり、榛名の左手を引っぱっていく)
(行き先は当然……)
よし!それじゃあ行くわヨー!
(待機列は他の施設よりも短く、すぐさま順番が回ってくる)
(係員に「行ってきマース!」なんてノリノリで言いながら、中へと突入して)
【このためにいつもより多めにファッション誌を買っておいて助かったデース】
【2つくらいは固まってたんだケド、直前まで迷っててネ…。】
【で、えーっとそうネ…じゃあ鎮守府に帰るあたりを目途にいきまショー】
【……場所がわからないようだから連れていってあげたヨ?】
【(にまにまにまにま)】
-
>>638
…ん、…ふふ、良い姉を持てて榛名は幸せです。
(女の子と離れ、頭を撫でられて居ながら、大人しく)
(それでも顔を赤くしたり、護ってくれたり、そんな大好きな"お姉ちゃん"への幸福感をあまりに自然に口に出し)
(普段の、日常との印象とは少し離れた、高揚している様子は意外性として現れ)
どうしました?榛名はそれなりには甘党…ですよ?
(意外そうな視線を向けられると不思議そうな視線を返すも)
(食べさせあって、実に幸福な時間を過ごして、その気分でアトラクションを探していく)
…はい、このアトラクション等もなかなか…。
(一応事前に多少調べては来ているようで解説をしつつ、何処へ行くべきかを尋ねる)
……?お姉様、どうされまし…た…?
(しかしながら、意地悪そうな笑顔で視線を向けられている事に気付き)
(不思議そうに首傾げそうになったところで…施設を指さされて、制止)
えっ、お姉様、そこは…そこは…
(霧島に散々怪談話を話題に出されて、鎮守府で泣きそうになったのも記憶にそれなりに新しい)
(お姉様の薦めや希望は出来る限り聞くのが役割であり幸せとまで思っている程な三女であるものの)
(それでも出来ない事は、苦手とする事はあって)
(どちらかと言えば"出来ない"に差しかかる領域の苦手なそれに何を言っているのですか、と言う様な視線を向ける)
…えっと、ま、待ってくださいお姉様!
確かに列が少ない事は間違いないでしょうけれど、何故よりによってそこへ行くつもりで…!…ま、きゃ…!
(ベンチから立ち上がり、引っ張られていき本日初めて声を狼狽で荒立てて)
(大体態度から嫌と察してくれない金剛お姉様ではない為)
や、やめましょう金剛お姉様、榛名はそれは苦手です。
あの、間違いなく調べたところ榛名には無…
(事前に調べてくるのは、興味からか恐怖からか)
(その上で、お姉様が榛名が嫌と気付いていないと解釈し、そこまで意思表示をしたが)
(完全に無駄に終わり、待機列、そして中にまで連れていかれてしまう)
…そ、そんな!…お、お姉様…そのような雰囲気で入る場所では…。
(わざと、敢えて金剛お姉様が連れていこうとしている事まで察し)
(珍しく少し責めるような視線を向けていたが、中へ入ってしまうともう言葉を失ってしまった)
〜〜……
(お化け屋敷にも様々な種類があることくらいは知識としてある)
(室内で、一室での体験型や回って行く形や、乗り物に乗せられる形)
(様々な刺激のアプローチで怖がらせてくるわけだが、このお化け屋敷としては)
(その名の通りシンプルなウォークスルー型で、特にコンセプトとしての施設等はなく)
(極めて普通の、施設名通りの和風のお化け屋敷)
(西洋の物よりも、身近さを感じられてより恐怖心を煽られる)
うぅ…お、おねえさま…ぁ。
(最近日が照ってきたり、暑さも増してきているような日常だと言うのに、まるで別空間とも言えるその場所に)
(涼しげな室内と、暗い内装に、嫌な汗と、背筋に寒気が走る)
(一人ならまず入れないそこに、…というより入らないそこに入れられてしまい)
(不安で仕方がなく握る手が強くなっていく)
(勿論、お姉様先へ歩いてくださいというように、自分から歩を進めることなんてできなかった)
(他のアトラクションのように作りものです、お化けもアクターなのです)
(と必死に恐怖を科学的な思考で押し殺そうとしているが、既に涙目で)
【準備万端でいてくれて榛名は嬉しいです、本当に…嬉しい…】
【それで二時間も経っていたのですか?…榛名はどのような流れになるのかで思考は凝らしていましたが…】
【ええ、そうですね、その辺りを目処に…ですか、この速度だと遅い夕食時になりそうですね。】
【…は、榛名はホーンテッ○マンションみたいな比較的コミカルレベルのものでも苦手というのに…ぃ!】
【……耳元でハサミの音が聞こえるようなタイプで一度心が俺かけた覚えがあります。】
【後…絶対あの隔離病棟形式の物は一度も行かないと心に決めています…。】
【うぅ、作りものです、し…だだ、大丈夫です…(すっかり此方でも震えが止まらない)】
-
【心が折れかけた、です、修正をしておきます…。】
【恐らく帰ってくる頃には18時半から19時程でしょうけれど】
【夕食時ですので用意等有る際は無理はされないでくださいね】
-
>>639 榛名
(いつもより饒舌な榛名の姿にくっくっく、と笑いを堪えていたが)
(割と本気で泣きそうなところを見ると、流石にちょっとだけ態度を改める)
(中に入ればさっきの勢いが嘘のようで)
(後ろに隠れるように身を縮こませる妹を見遣ると)
大丈夫デース…榛名、苦手だって思っても、
ワタシが絶対、絶対守ってあげるカラ。
(ぎゅ、と握り返してくれる榛名の左手を、空いている左手も回して握ってあげる)
(歩を進めていくと、定番の古井戸に辿りつく。)
(暗い中、縦書きを発見すると文章を読み上げて)
…「この井戸は枯れていて使えません」……?
じゃあなんでこんな所ニ…謎デース…。
(というわけでさらりとスルー。脇を通り抜けようとしたところで)
ヴァアアアーッ!!
(と、貞子的な何かが井戸から飛び出してくる。)
(脅かされる側の金剛さん、微動だにせず。)
(逆にこめかみをトントンと叩いて古鷹に聞いた眼部探照灯の使用方法を試してみる)
(すると、金剛の右目からぴかーっと面白いように探照灯の光が出てきて)
ヒィィィィィッ?!
(貞子的な何かの方が驚いて井戸の底に帰ってしまいましたとさ。)
(次に辿りついたのは左右の壁が障子張りの廊下。)
Oh…鳳翔サンの好きそうな雰囲気デース。CleaningしたらGoodになりそうネー!
(そして今度もさらりと進みだすと、やはり当然のように両壁から手が突き出してわさわさ動く)
(因みに金剛は左手でその手とハイタッチして楽しんだ)
Hmm?これは…広いわネー、掃除が大変そうデース。Destroyer達が大掃除の時にたくさん必要カモ?
(それだけコメントして通り過ぎようとすると、次は人魂。青い炎がゆらゆらと宙に浮いていて、こちらに向かって突っ込んで来たり、首元に近寄ってきたり)
(ひんやりして気持ちいいデース、とか言いつつぶんぶんアホ毛が回って炎を払いのけて)
Foo…中々やるわネ〜……深海棲艦と良い勝負デース……。
…榛名? 大丈夫?
(後ろを振り返って、三女の肩を叩く。)
(手は握られたままなので把握しているけれど)
(ここまで総スルーで歩いてきた自分と違って榛名からすれば結構な恐怖なのではないか、と。)
………本当にダメになったら言ってネ?
(榛名の左手を握ったまま、右手を胸に抱いて)
(左手で抱き締めながら、榛名の耳元で、そう囁く。)
【ワタシだってこれくらいはするわヨー?】
【実は昨日も一昨日も悩んでたノ…榛名とのDate中のコトも考えてたケド】
【一番最初はこっちが…って…。自分で着た時どう見えるか絵まで描いてネ…】
【で、そこまで怖がらなくてもいいじゃないノ…】
【因みにワタシは立体音声系の施設に行ったことがありマース】
【アイマスクした状態で、ヘッドフォンつけたら声が聞こえて、怖いっていうより気持ち悪いって気分だったナー。】
【……Hmm….……んっ、ぅ。】
【――――、ぷは。】
【…これで、怖くない…よネ?(微笑しつつ】
-
>>641
……う、お願いしますよ、護ってくださいね?
絶対に護ってください…、…絶対にですよ。
(既に身を竦ませながら小さな声でそれだけは、かなり念入りに伝えて)
(握られている暖かい手が、暗い海での灯りのように何より心の指針になって)
(素直に頷いて漸く観念したのか、歩を一緒に進めていく)
お、お姉様、興味本位にそのようなものは……。
(枯れていて使えないのに置いてあるという事は、間違いなく"何かある")
(臆病ながらも警戒や、海では見えない恐怖は見て把握した上で闘うだなんて)
(今は悪手にしかならないセオリーも頭に入ってしまっている)
………
(いそいそ、とそれでも回避は出来ず、嫌な興味で)
(覗きこもうとした所で井戸からいかにも典型的なお化けが井戸から飛び出て来て肩を跳ねさす)
ひぃっ!?おおおおおねえさま!…なっ、ま、眩しいですよ!?それは可哀相なような…
(急に探照灯の灯りが出て逆に突然の眩しさに驚きを隠せない)
(其方に視線を向けている間にお化けの方は井戸の中へ引き下がって行く)
(ご、ご愁傷様です…?と少しだけそこのアクターを憂いつつ次に進み)
……!!!
(もはや言葉に出ない、と言う事はこの事であって)
(榛名はお姉様がそこまで耐性がある方とは聞いていませんでした!と平時なら言うでしょう)
(ハイタッチしている様を見て困惑しながら引っ張られていく…)
(ちなみにお化け側からは最高に"仕事がやりやすい方"な榛名はしっかりと出て来た手に手首を掴まれたり)
(人魂が首元に近寄ると小さな悲鳴をあげていて)
(既に涙が流れ始めてもおかしくない程度には参ってしまっていて)
深海棲艦の方が…まだ、たおせますから、いいじゃないです…か…。
…ぅぅ…だいじょう、ぶに見えますか…ぁ…?
ダメでも、ここ途中リタイヤなどないと書いて有りましたし…。
(其処に関しても調べている辺り実は抜かりない)
(距離自体は長くないはず…、その点は入っている時点で覚悟はしている様子)
(抱き締められて、囁かれて、安心感を一時的にも得る…ものの)
……ぅぅぅ…
(…それでも、空間上やはり怖い、しかしこの体制でウォークスルーに臨む事は出来ない)
(それでも先の様に繋いでいる位では少々恐怖が強いようで)
(心の安定を求めるようについにお姉様の腕に抱きつくようにする)
(一層最愛の姉の温もりを得て、揺れて厳しい精神が戻って行く)
…こ、これで榛名は大丈夫です…い、いきましょぅ…。
……離さないで…ください…ね…。
(震えが伝わるような距離感のまま、普段通り「大丈夫です」と言って)
(むしろ早く途中脱落ではなく脱出という形でこの場を出たくて)
(先を進むように、促して、そのまま進む事を提案する)
【確かに物事は最初が肝心、とは良く言いますからね、そこで何かないように、とは思います。】
【あまり日常のない榛名達ですから、また尚更…。】
【……苦手と、言いましたよね…(項垂れながら見つめて)】
【この日の為にホラー動画を見て返事待ちの間に少し気分を向けておきました…】
【…二度と見ないと心に決めた動画が増えました。】
【見えない程の室内で、似たような事をやりましたが…】
【見えない恐怖より、やはり見えた時の衝撃がある時の方が辛いと思いますね…。】
【…んっ……ぁ…、…お、お姉様…?】
【…だ、大丈夫ですよ、榛名は大丈夫です。】
【い、意外と上で怖がっているだけで此方は其処まで怖がっていないですから…。】
【(多分、と至極自信無さそうに答えて)】
-
>>642 榛名
(お化け屋敷側からすれば本当に良い客なのだろう)
(ここまでの一部始終を見ていれば誰でもわかる。)
(そして。)
(ついに。)
(結果として。)
(榛名が、腕に抱き着いてきてくれた。)
(鎮守府に居たら一気にキラキラがついて眩しいどころの騒ぎではないくらいに)
(気分がハイになってくるのを感じる。早鐘になってくる鼓動を抑えつつ)
(そして、何より二の腕に感じる……その…膨らみの感触とかも堪えつつ。)
……よく調べてきてるのネ。
実は来る気満々だったんじゃないノ〜?
(ぷにぷにと頬を突きながら意地悪そうに言って)
(でも、すぐさまキリっとした表情に変え)
(そんな声でおねだりされたら、何が何でも、反故にはできまセーン…)
行こう、榛名。このまま、一緒に。
(鬼が大口を開けているデザインの壁。その舌の部分にお札を置くような窪みがある。)
(お決まりの展開としては、きっとこれが最後の関門だろう。)
(多分、置いたら何かしら出てくるのだろうが…)
(この状況、榛名と一緒に取りに行かなければならない。)
(少しでも身を離したくなかったし、離すわけにいかないからだ)
(もう一度、榛名の顔を見つめ)
……何があっても、絶対に護る。約束だからネ。
(はっきりと宣言すると、迷いなく壁にかけられた札を取り、口の中へと身を屈めて)
(――…札を、置いた。)
(すると、鬼の口の中から勢いよく目玉が飛び出して―!)
――Shit!!
(空いている手で、すぐさま目玉をキャッチしてそのまま投げ返す。)
(何か裏で「ふぎゃっ」とか聞こえたが気にしてはいけない。)
(それが合図だったのか壁の一部が空いて、光が漏れだす)
(どうやら出口らしい。)
ほら、榛名……これで、Finish.
終わったヨ、早く出まショ…?
(外に出ると、既にもう夕焼け空が沈んで、夜の空気が園内を満たし始めていた)
(そろそろ、帰る時間だった。)
(……そういえばお土産を買っていないがどうしようか。)
…そういえば、榛名が乗りたいものに乗ってないデース。
榛名、最後に一回だけになっちゃったケド……どれか乗りたいもの、ある?
(なんとなく、予想がついているけれど)
(それでも、妹の口から、聞きたかった。)
【私服なんて出てないもんネ〜……古鷹サンが『提督の冬休み』で私服着てた気もするケド。】
【…ちょっとアブナイ話題になりつつあるカナ?】
【って…もー!逆効果になっちゃってるじゃないノ!】
【無茶はNo!って言ってるでショー?】
【怖がることは悪くないんだカラ、そこまでワタシに気を遣わないノ!】
【……その割に元気無さそうな答え方してるヨ。】
【もぅ…榛名ったら。(鼻の頭つん】
-
>>643
――……
(時間の感覚があまりに、長い…)
(恐怖を感じている間、人は体感時間を長く感じるらしいです)
(お姉様が感じている時間の何倍の感覚で、榛名は脚を動かしているかは分からない)
(夜戦海域での、突然の襲撃よりも下手すれば唐突さでは此方の方が恐怖が上かもしれない)
(でも、こうして抱きついていると先よりも時間が早く過ぎていく様な感覚は得れた)
……?さ、最悪来た時に覚悟がいるじゃないですか…。
(如何にも眩しげで、楽しそうなお姉様を見てどのような思考かは)
(恐怖に負けそうになっていて必死な今の榛名では理解しきれず、言われたからかう言葉にだけ答えて)
一緒に…はい、一緒に…。
(お願いします…ととてもか細い声で答えた後、如何見ても最後と言わんばかりの関門が立ち塞がって)
…これを取って、置けという事ですか…。
間違いなく定番です、何が出てもおかしくない…です。
(これに関しては何かが出るという事はともかくとして)
(それを取って、置くと緊張感の中で実行しなければいけないという事が何より怖い)
(それでも、今はお姉様がついていてくれて、其処に関しての恐怖を得る事はなかった)
("護ってくれる""一緒にいてくれる"といった言葉が、海以外ではっきりと認識出来たのは、そうない経験かもしれない。)
(約束と言われて、最愛の姉の頼もしさを改めて実感して、素直に頷いてからは…其処までではなかった)
……
(と言うより、華麗に金剛お姉様が捌いてくれる確信を持っていたからで、声までは出なかった)
(抱いている腕は、少し強くなったけれど、信頼している事を小さく行動で示して見せると漸く出口の光が見えて)
……怖かった…です…
(駆逐艦や軽巡等、経験の浅い艦に見られたらまず狼狽する姿)
(半泣きで抱きついたまま、そんな弱音を、一言だけ零して出ていった)
比叡お姉様にはこのテーマパークでのぬいぐるみを実はリクエストされています。後で買わないと…。
霧島は特に言われなかったですね…。何を買ってきても上手く活かしてくれそうですが…。
後は駆逐艦の子達にクッキー等は買っていきましょう。
(退園時間には余裕がまだ多少はある、急いて行く必要はまだなさそうで)
(ただ予定時刻より多少は過ぎていて、提督や姉妹に心配を掛けてしまう事は軽く懸念はしている)
(…それでも、まだやりきっていないからか、お土産に関しては置いておく)
…後はこれだけ、榛名は観覧車に一緒に乗りたい…です。
(夜の空気が涼しく、風が肌を撫で、時間の経過を思わせる)
(最初のジェットコースターからあっという間な時間を感じつつも、地図にある観覧車に指を指す)
(艦載機の景色を参考に見てみたいだと、もっともな照れ隠しの理由等は、今はいらない)
(ただ、金剛お姉様と、一緒に乗りたくて、提案する)
(時間を加味し夜景が見える事が間違いないそれは、締めとしては最後であり絶対の希望でもあった)
(場所も、一緒に、とも、遠慮せずに希望は包み隠さずに吐露して)
【やはり出す様な機会がないからだとは思います…。】
【そうですね、長くもなりそうですし程ほどにしておきましょう。】
【む、無茶ではないです、その時の気分を其方に寄せておけば一層気合が入るかと…。】
【うぅ、つ、遣っているつもりはあまりないですが、すいません…。】
【きゃっ…、まあ、苦手な方ですが興味は有る方、なので絶対無理、ではないですよ、本当に】
-
>>644 榛名
(今にも涙が零れそうなほどに弱気な姿を、心と目に焼き付けて)
(いつもの鎮守府では見られない、また新たな一面に)
(感慨深い溜め息を、一つ。)
OK…それじゃ、そっちは最後ネ。
(お土産……にしてもぬいぐるみとは…でも、比叡らしい。)
(霧島は…、どうしよう。この場合、同じぬいぐるみでもあの子は喜んでくれそうだシ…)
(と考えていると長くなりそうだ。)
(榛名の指し示した地点まで向かうと、ライトアップされ虹色に光る観覧車が目の前に。)
(待機列は無い。そのまま、係員に誘導される通りに乗り込み)
(―――ドアが、閉まる。)
……………。
(これで、数分間は完全に二人きりの個室。)
(今日一日でどれだけのコトがあったかを思い出しながら)
(夜景を見つめつつ、口を開く。)
――今日は、本当に楽しかったわネ。
その…前から、ずっと……榛名と、こうしてDateしたかったカラ。
あっという間に、過ぎちゃったケド……But,楽しかった。
(街を彩る夜景は、鎮守府では味わえない光景だ。)
(遠くに光るビルの谷間、繁華街の電飾や民家の灯り。)
(更に遠くに、薄らと光りが見えるレンガ造りの建物。)
【盛り上がって参りましタ!】
【(自分から言っていくStyle!)】
【そして榛名の言う通りの時間になってきましたネ!】
【(頭を抱えながら)】
【さて、昨日は最後まで言ってくれなかったコト…教えてもらうヨ、榛名…?】
-
>>645 金剛お姉様
はい、最後にしておきましょう、色々と買うものは決めていますから迷う事は無い筈です。霧島は少し迷いますが…。
それでも人数分になると膨大ですし、大変ですね…。
(提督から頂いたお小遣い?で何処まで保つかは少々不安であったが)
(そこも後で考えよう、今はもっと、別に考えるべき事がある、と切り替えて)
…
(ゴンドラの扉が閉まり、揺れていく、景色が、少しずつ高くから見える形へと変わっていく)
(一切の顔色も変える気はなかったが、幾分と、緊張の色が顔に差しこめる…)
(それも、水族館と言った時も、場所に少し迷ったと言ったように)
(美術館では、話せないと言ったように。)
(この場所で、ここを選んだ理由は、榛名にもあった。)
(それに付き合ってくれた姉、有る程度の察しはあるのか、ないのか)
(そこまでは解らなかったが、ここで意思を曲げるつもりはなくて)
……ええ、本当に。
榛名もこうして、朝から一日、一緒に居てみたかった…。
やりたい事を、こうして実現できて、榛名は感激です…。
(見下ろすような形で、小さくなった町の景色が見れる経験)
(海に居たときには解らなかった、人々の賑わいの光景)
(様々な光が夜を照らし、日が落ちても明るさを見せてくれている)
("前"とは違って文明も進み、綺麗な空というものも少なくなったと提督に聞いた時には寂しかったけれど)
(立派な光が、今の世界には根付いていて、何処か落ちついた息を吐く)
(前は出来なくて、一人で闘って)
(動けなくなって、護るべきで、焦がしてしまったあの街も)
(今はこのように賑わっているのか、そして、"私"は今度こそ護れるのか――)
…
(漠然とした、不安もあるけれど、今一番叶えたい事は)
(目の前の最愛の姉を、護る事。恋情も、愛情も、劣情も、その気持ちを全て形にして、贈る)
(散々に、言い続けて、適度な距離感にしようとしたり、嫉妬の意志表示をしたりした)
(そんな榛名の重さも受け取ってくれて、尚好きと、逢いたいといってくれた最愛の姉なのだから)
……金剛お姉様。…楽しかったですが、"最後"にやることは、榛名としてはまだ終わっていません…。
(後は、榛名が踏み出す番…。そう改めて、その決意をつける)
(会話に答え、思考をして居る間に、ゴンドラが最高地点まで辿り着きそうになって、覚悟を決める)
(景色を眺めていたお姉様に向いてほしい、と言うように少し真剣見に声色を変えると、小さな箱を取り出す)
(箱を少し開けると、鮮やかな明るさを誇る、活動的、派手な印象を感じさせる)
("愛の炎"とした言葉等を持つ宝石、ルビーをあしらった指輪を)
……
受け取っていただけますか…金剛お姉様…?
(器用さなんて、慣れない事に有る筈等ない)
(提督から艦に渡すという風習は知っていたものの、こうした形は聞いていなかったから)
(――率直に、そう、述べた)
【…そこは言うんですね!?】
【完全に予想通りでしたね、目処を早めにしておいて良かったです。】
【え?撃墜といった後の話の続きですか?】
【(わざとらしくきょとん、と首を傾げて)】
【…こほん、…元々言うつもり、でしたが…。実はこれに一番迷っていたり。】
【お姉様と単純に考えるのならば、金剛石であるダイヤモンド】
【お姉様の進水日や、それに合わせた言葉を考えるのならば、翡翠等を送りたかったのですが】
【迷った結果、此方にさせていただきました…。】
-
>>646 榛名
(榛名が、『前』の記憶を回想している間…金剛自身も想いに耽っていた)
(『前』に、一緒に散ったあの青い髪の駆逐艦が最近着任した)
(その報せを思い出し、『前』の記憶を思い返す…)
(四姉妹の長女として生まれ、妹二人を看取ることも護ることもできなかった)
(そして、目の前に居る三女を置いて…一人ぼっちにさせてしまった)
(身を裂かれるような悔しさも、辛さも、痛みも、この子が体験したものに比べれば)
(どれだけの重みがあるというのだろう)
(そして、今日この一時を除く…最も新しかった二人きりの時間のこと。)
(嫉妬に狂わせ、苦しめて、絶望させて、)
(傲慢な物言いをして、それでもなお「赦す」と言ってくれた妹のこと。)
(暗い影を落としていなかった、といえば嘘になるかもしれない。)
(ただ、榛名に逢いたいという欲求、想いには勝らない。)
(言葉を、贈られる。)
(『最後』、そして…『まだ』終わっていない。)
(正面に向き直り、目を開くと――)
(そこにあったのは、指輪。)
(金剛型の部屋で、盛大に噛みまくりながらも渡した時と、同じ。)
(ただ、自分が渡したものとは違う。燃えるような赤、紅、朱に彩られた宝石。)
(込められた意味にも、少しは予想がつく。)
(この状況も、薄らと察しはついていた。)
(――それでも。)
(『受け取っていただけますか…金剛お姉様…?』)
(視界が、潤んで、歪む。)
(口も、目も、笑っていた。)
(ただ雫が一筋、頬を伝って―)
――喜んで。
(左手を、差し出した。)
【言うでショ!いや、それよりも!】
【榛名がCuteすぎて!愛しすぎて!さっきからあちこちむず痒いんデース!!】
【(じたじたごろごろ)】
【……で、えっと…。】
【うん、わかってタ。きっと…これ、渡してくれるのカナって。】
【いっぱい、悩んでくれてThanks.】
【榛名が選んでくれたカラ、これが一番。】
【……実は、その…ある意味Rule違反かもしれないケド】
【他の、みんなを見てて…指輪を贈ったのって、多分あそこだト、ワタシからで。】
【だから…ずっと、待ってた……待ってたんだカラネ…榛名…!】
【(もう、こっちでも涙目で、ぎゅっと抱き着いて)】
-
>>647 金剛お姉様
(相手をではなく、自分をも焦がす程の思いを抱いたとは思わなかった)
(『前』がそれぞれの形で無念の結果を遂げたからこそ)
("今したいこと"への気持ちの強さは露骨に増幅していく…)
(それでいて、その今ですら、気持ちを焦がす程の事由があるのならば、もう、収まりが効かない)
(形にして、示したい、それが負担になると前までは抑えを効かせていたけれど)
(今は、それよりも、自分自身の率直な感情を示したかった)
……。
(お姉様の表情を、真っ直ぐに見つめて、読み取り)
(変化に慌てて、何か急かす様な言葉は述べずに、返事を待って。)
(臆病にならずに、気持ちを送り出した、渡された時は、思わなかった気持ち)
(「贈る」事に関して、此処まで様々な感情を抱いて踏み出す事になるとは)
(いざ実行してみないとここまでの実感が湧かなかった)
(――また別の緊張がする、何を言われるのか…)
(受け入れてくれる、とは信じている)
(でも、もしものことが、そんな、不安が過らない事もない)
(心拍数が上がって、静寂の中で、普通の世界(にちじょう)からも非日常な世界からも隔離された、二人だけの空間で)
(表情は変えずに、次の言葉を待っていたものの)
――良か、った…。
(差し出されたお姉様の端麗な左手に、収まらない程の幸福感を感じる)
(今にも力が抜けてしまいそうな、安堵感も、同時に押し寄せる)
(それでも、行動は、まだ終えれていない、緩んでしまう頬をもう抑える事は止めて)
(お姉様の細い薬指に、箱に入れたルビーの指輪を静かに通す)
…
(感極まって、ゴンドラが頂上まで差しかかった状況)
(周りの景色など、もう見ていられることなんて出来なくて、正面に座る金剛お姉様に抱き着いて)
……金剛お姉様、有難うございます…。
お姉様の事、榛名は大好きです…ずっと、一緒に……。
(お姉様から我慢が効かない、そう言われて)
(でも今日は一緒に回る間は何処か我慢をしてくれていた)
(逆に、浮足立って、高揚した気分を見せて、今日は、恐らく、榛名から)
(先に気持ちを示す、と言うように、お姉様の唇に自分の唇を重ねた――)
【…お、お姉様が楽しそうで何よりです…】
【榛名は緊張で、はい、お姉様みたいに噛まないか不安で仕方がなかったのですよ?】
【顔には出してはいませんが、しっかり焦るタイプですから…】
【……それは、ある程度は察してくれるようには、思っては、いましたから】
【バーニングラブ(愛の炎)だけで安易に決めた訳ではなくてですね。】
【溢れるような活力、エネルギー…それと、感受性の強さ】
【およびそこに情熱、官能的な艶やかさ等等、お姉様らしいと思いまして。】
【榛名も何時にするかは、迷っていました。気持ちの整理…など。】
【色々と延ばした事には理由もありましたが…、ともかく】
【…お待たせしました、ですね…。】
【(涙目なお姉様を抱き返し、微笑みながら頭を撫でて)】
-
>>648 榛名
(…目の前の妹。)
(張りつめた空気と、緊張感が伝わってくる。)
(返事をして、糸が切れたように息を吐く。)
(緩みきった頬は、見るからに幸せそうで)
(それは自分も同じことだった)
(ゆっくりとはめられた薬指の指輪を、愛おしそうに眺めて)
(榛名へと、感謝の言葉を向ける前に)
(ゴンドラが強く揺れて、腕の中に身体を収められる)
(告げられるのは、自分が何度も何度も、目の前の恋人に)
(ずっとずっと言い続けた言葉で。)
(昨日から自分自身に課した自制を、ぐらつかせるには充分だった。)
(大好きです、と。ずっと、一緒だと…)
はる、な…ぁ……むっ――!
(唇が重なって、その瞬間に時が止まったような錯覚を覚える)
(ずっと…重なり続けていてほしい。)
(でも、身体の奥に火種を撃ち込まれるような行為に)
(何とか自意識を保ちながら、唇を離す。)
(榛名に視線を向けて、頬を染めながらも)
………下りて、ちゃんと部屋に帰るまで。
(人差し指を唇に添えて、榛名の唇に押し当てる)
(まだ、お預け…の意味を込めて。)
-
>>648
【これが楽しくないわけないでショー?!】
【とはいえ時間がかかってSorry.】
【………もう、本当に、嬉しくって】
【頭が真っ白になっちゃったんだカラ…】
【由来についてはなるほどネーって、感じカナ。】
【(腕に抱かれ、頭を撫でられ…動物のように身をすり寄せて)】
【(何時の間にやら生えていた犬耳と犬尻尾がぴこぴこばさこんばさこん)】
【(こっちだから使える突然不思議なことが効果)】
-
>>649
(安心しきって、恐らく気持ちが今までで一番浮かれていただろう)
(もう、満たされて、充たされて、仕方が無い――)
(お姉様が言っていた「触れあいたい」と言ったような意図の言葉を、理由を理解してしまった。)
(これほどまでに率直に述べる事が、ここまで抑えがたいものだなんて)
(控え目に、遠慮し、抑えを効かせていただけにその反動は強烈だった)
……ん…。
…"らしくない"ですね。少し落ちつきま…す。
(思えば、普段よりも高揚し、安堵し、感情の波が普段より数倍も一日を通して激しかった気がする)
(人差し指を唇に当てられ、帰るまで、といった言葉に)
(漸くのところ冷静さを取り戻しして、はい…、と素直な返事を零して)
(焦り過ぎたでしょうか、と制止されて恥ずかしそうに少しだけ困惑した顔を取りつつ)
(向かいに座り直すと、幸福感を胸に収めたまま、ゴンドラから下って行く景色をまた楽しんで…、ゴンドラから下りて)
(もう閉園時間ですね…と下りた後には焦ってお土産を購入し、移動を始めていく)
(それでも、戻るまでの間、開園から繋いでいた手は離さずに、残りの活動を続けて)
(その後の時間も、またあっという間で……)
(――そして、鎮守府(にちじょう)へ戻って行く)
――とても短い一日だったような気がしますね…。
(母港で潜水艦にマッサージなどをしている明石さんが手を振っているのを振り返して)
(遠征部隊とすれ違い、お疲れ様ですと声をかける、それだけで自分達が「戻ってきた」事を実感できる)
(すっかりと日も落ちて、時計を見ると日も変わってしまっていた)
…お疲れ様でした、お姉様…
(息をついて、比叡お姉様や霧島はまだ海域へ出ている事を確認する)
(榛名達が非番の為にという意味もあり動いている姉妹達に感謝を添えつつ)
とりあえず、紅茶でも淹れましょうか…後は、軽く汗を流して、入渠しましょう…。
(僚艦に配る為大量に買ってきたお土産袋を室内に置くと)
(一息をついて、どうしましょうかと言ったように見つめた)
>>650
【いえ、時間がかかっても大丈夫です、と言っても流れ的にそろそろ帰路に、ですね】
【もう日付が変わっているとは…、早すぎます、本当に。】
【本当ですか…そう想っていただけたのなら、何よりです。】
【受け取る時と渡す時はこうも心境が違うものなのですね…。】
【明るい色の方が、お姉様に映えそうですから…。】
【何処かで試す前に出ましたね、お姉様は猫より犬な雰囲気はします。】
【(榛名はどちらか少し気になりつつ、そんな尻尾を振るお姉様を)】
【(いつまでも寄り添うように身を寄せて、笑顔を見せていた)】
-
>>651 榛名
(何とか落ち着いたらしく、席に座る榛名を見ると)
(もう一度、緩やかに微笑んで)
(榛名が持つよりも、もっと多く紙袋を手に提げて)
(ゲートを潜り、帰りの便へと乗り込んで)
(先ほど、ようやく二人一緒になれた、薬指の金属の感覚を確かめながら)
―――鎮守府に帰投しました―――
(艤装に身を包んだ僚艦達の姿を尻目に)
(榛名と寄り添いながら、金剛型の部屋へと戻って行く)
(途中、手を握り合う姿を見ると意味深な笑みを向けてくる某球磨型軽巡や)
(某扶桑型戦艦の視線がなんともいえず)
(辿りつき、荷物も下ろすと)
(ようやく落ち着いた様子で前結びのシャツを脱ぎ、上はビスチェだけ)
(下はショートパンツのみの姿になり、椅子に座りこみ)
(ふぅ…と深く息を吐いて)
…お疲れ様、榛名。本当に、短い一日だったわネ。
(恋人繋ぎのままのチュロス、ホットドッグ、水飛沫、女の子、お化け屋敷…)
(そして、ほんの少し前の…ゴンドラ内のコト。)
……。
(こちらを見つめる榛名に、意味深な沈黙を返して)
(ぽふぽふと、自らの太腿の上を叩いた。)
【考えるト、もう榛名と14時間一緒に居ることになるのよネ】
【……本当に、早く過ぎた一日だったヨ…。】
【…大変、だったでショ?】
【ワタシも、相当大変だったんだから…ネ。】
【これで、色んなことが榛名にも伝わるかと思いマース】
【…大事にするネ、この指輪。】
【Uh……な、なんでこんなコトに?】
【(ぺろ、と榛名の頬を舐めながら首を傾げて)】
【あと、榛名は…Limit大丈夫…?】
【体力的にもキツいんじゃないカナって想うケド…】
【(『めちゃセク』のフリップを取り出しながら)】
【無理はNo,なんだカラネ?】
-
>>652
(金剛型の部屋へと戻って行くと、とても怪しい雰囲気を向ける同僚達の視線が少し痛い)
(それでもなんとか耐えながらも部屋へと戻ることになって)
(荷物を下ろした後は羽織っていたカーディガンを脱いで、落ちついた息をつき)
ええ、本当に短い一日でした…速くて、とても充実してました。
(意味深な沈黙を返されると、実に不思議そうな顔を見せて)
(暫く考えて、その意志表示、行動を見ると頷いて)
(言おうとしている事を理解し、太腿の上に頭を預け、目を瞑り)
…お姉様、このままだと寝付いてしまいそうですよ。
(入渠などをしようと提案するつもりだったのか、妙に心地が良い)
(一日高揚した状態で動いていた事もあってか、急に眠気が襲ってくる)
(このまま本当に寝付いてしまいそうなので、顔をあげようとしつつ)
……お、お姉様?その…榛名はどうすれ…ば?
(そろそろ入渠もしなければいけなければ、明日の用意もある)
(このまま寝る訳にもいかず、問いかけるように、覗きこむように顔を見つめた)
【…少々急用に手を取られ…遅れてしまいました】
【申し訳ありません…眠気もあり少々気が抜けていますね。】
【ただ、無理はしていません、大丈夫です。】
【…はい、そうですね、…色々と思う事があって、大変でしたよ】
【正直なところ受け取ってからどうするべきか、ずっと考えて、いましたから。…漸く、ですね。】
【お姉様も最近は忙しそうといった意味でも随分と大変かと思います。】
【……榛名も一層、貰った指輪を大切にしたいと思います。】
【知らないですよ、【】内でどうしてここまで進んでいる事になっているのかと謎ですよ。】
【(頬を舐められひゃっと声をあげて見つめ)】
【いえ、睡眠に関しては今日は問題ないです、ただお姉様の方は大丈夫ですか?】
【…確かに今はそれを提示しても問題なさそうですね。】
【では、榛名もそろそろ返信速度が不安定になりそうですし、次を確認して落ちる事にしますか…?】
-
>>653 榛名
……そうネ。ちゃんと、入渠しないト。
(頭を預けてくれる榛名の髪を撫でながら)
(頬に手を滑らせ、こちらに顔を向けさせると)
(身を屈めて、今度こそこちらから唇を合わせて)
…『今日は』これくらいに、しておこうネ…?
(わざわざ強調して、囁く。)
(ゴンドラの中で、珍しく自分からアクションを起こしてくれた妹に)
(眠気もあるが、明日からの出撃や任務に備えて)
(今日は、ベッドの上でゆっくりと休もう、と。)
(それは……言い換えれば「今日のように求めて欲しい」という合図。)
(優しくお姫様のように抱き上げると、そのままの姿勢で)
(悠々と、入渠ドックに向かって歩き出す。)
(もしかしたら、……ドックの中で、『火種』が燃え上がるかもしれないが―――)
【という感じで無理矢理に〆、カナ。】
【よく考えなくても長時間占拠してしまったコトに関してちゃんと謝っておかないト…】
【…そうよ、ネ。】
【榛名のStyleを考えたら、いっぱい…想うコトもあるかナ。】
【But……だからこそ、渡してくれて嬉しいデース。】
【これで、もっと…榛名とワタシは一緒でいられるって…信じてマース。】
【(きゅ…と指輪を握って)】
【これが悪ノリMove…ってやつデース(適当)】
【(わふわふと犬耳をぴこぴこさせつつ、榛名の右手の指をぴちゃぴちゃ舐めて)】
【…実はそろそろ眠らないとキツそうデース…】
【明日は0900あたりに出撃任務が入ってるからネ…足りるか不安カナ】
【それじゃ…名残惜しいケド、今日はこれで本当におしまいデース。】
【二日間、本当にありがとネ。こうしてDateができて、嬉しかったデース…!】
【これからも、ずっとずっと…よろしくネ、榛名♪】
【(Chu☆と軽く触れる程度の口づけを交わすと、先にベッドに潜りこんで)】
【(最後を確認したらちゃんと寝るわネー!と付け足しつつ)】
【長々とお借りしましタ!Sorry & Thanks!】
-
>>654
【そうですね、この辺りで〆が無難かと思います…。】
【このような事は珍しいですからね、この場にはまず感謝、です。】
【方向性や思考などは色々と述べていましたが…それでも。】
【こういった形を取りたくて今日は渡した次第…です。】
【もっと…お姉様と一緒に、時を過ごせるようにといった願いと】
【それを叶える為の最大限の努力をする…といった誓いを込めて、です】
【悪ノリで犬になられてしまうと白露型駆逐艦の方が驚きそうですよ…】
【(指を舐められて擽ったそうに苦笑いを零し)】
【…それは早めに言ってください、無理は駄目ですから…、大丈夫ですか…?】
【ともかく、きちんと休息を取ってください、榛名は大丈夫ですから。】
【また長期入渠のような事をして心配…かけさせないでくださいね?】
【はい、此方こそ二日間お疲れ様です、そして有難うございました】
【このようにデートをしたかったですから…榛名もとても満足です!】
【ええ…これからもずっと、宜しくお願いします…。】
【(先にベッドに潜りこまれ、ここまでと言われると微笑んで後に続き)】
【では、お休みなさい、金剛お姉様…。】
【(そのまま一緒に、隣り合わせで眠りについて)】
【長い間お借りしました、榛名からもこれでお返しします、有難う御座いました。】
-
【鈴谷改 ◆SiShSUZUYA さんとロールにスレをお借りしますね】
【ん……(おとがいに手を当て、少し考え)】
【 『はぁ……二度も遅刻とかマジありえないし……』 】
【 『加賀に合わせる顔がないじゃん……鈴谷、最低だし……』 】
【 『はぁ……ホント、マジごめん加賀……』 】
【(絶賛、ガチ凹み中)】
【……なんて、思ってないかしら……】
【私は、鎮守府の任務に指示を出しつつ(※艦これをやりつつ)】
【 『やっぱり、ちょっと無理なスケジュールだったかしら……?』 】
【 『鈴谷さん、無理をしてないといいけれど……』 】
【 『あと、来た時に落ち込んでないといいけれど……』 】
【って、鈴谷さんの事ばかり、心配していたわ】
【(こういう性分なの、と笑って)】
-
【おかりしまーす】
【昨日は結構はやめに寝ておいたはずなんだけど…】
-
>>656 加賀
【普通に一度起きたのに目覚まし止めてさらに寝ちゃった記憶がばっちりあるからさぁ】
【もう何て言うか。加賀が許してくれるならこれ以上はぐちぐち気にしないけど】
【とりあえず鈴谷からだったから急ぎ書いてくる】
-
>>658 鈴谷さん
【もちろん、許してあげるから、どうか落ち込まないで?】
【それに、待っている間も練度上げやアイテムの整理が出来て】
【待ち時間に時間が有効に使えましたから】
【(もう一度、優しく頭を撫でて、ぽふり)】
【(「これでおしまい」と、手を離して微笑む)】
【……むしろ、今日は任務があると聞いていたから】
【二度寝で体力が回復出来て、よかった、と思ってたりするわ】
【(「ゆっくりね」、と声をかけつつにっこり)】
【(加賀さんはそんな人ですよ)】
-
>>606 加賀
こんな調子で……ここから大丈夫なの?
呆気なく堕ちられても困るからさぁ、踏ん張ってよね
(随分と余裕がなく見える)
(日頃の迫力とか余裕は一体どこへ消え失せたのか)
(こんな小娘一人に手玉にとられて)
(今随分と弱弱しい姿を晒していて)
(ここまでにしてしまったのが自分だという事実に)
(背筋をぞくぞく震わせて、口角を吊り上げて笑っている自分がいる)
本当、貪欲なボディじゃん
弓引くのにも邪魔になりそうなほどのものぶら下げて
こんなになっちゃうほどの敏感さで?
(ぎゅち、みち、と肉が掌に吸い付いては押し潰されて)
(そんな音を立てて拉げる)
(鈴谷の両手で丹念に、弾き、揉み、絞って行く)
(さながら牛の搾乳でもしてるような気分にさえなってくる量感)
……もっと醜くしてあげようか?
(言うが早いか、何の変哲もない白い紐を取り出す)
(それを先まで散々歯でいたぶった方の胸の付け根に巻き付けていく)
(一回、二回と巻き付けて、「ぎゅっ」と)
(付け根で締めあげて、ますますと絞り出されて強調される)
あっはぁー…☆
すごいすごい……凄い形になっちゃった
(酷く無邪気に。まるで新しい玩具でも見つけた子供のように)
(そのまま淫らでだらしない胸を、ハムの様に紐で締めていく)
(段々に先端に向け縛り…なんとも無様な乳ハムの出来上がりだ)
へぇー、ド変態の加賀さんは鈴谷に胸虐められて気持ちいいんだぁ?
じゃあ当然片方だけじゃぁ足りないじゃん?
(先ほどまで見向きもされていなかったもう片方の乳房)
(乳首を摘み上げると、ぐい、と引っ張ってみる)
(成程、柔らかいからよく伸びる)
(親指と人差し指ですり潰すように、練り上げるように捏ねながら)
(むせび泣く加賀の表情を心で食べて満たされていく)
【相変わらず時間かかる…マジごめんね】
-
>>660 鈴谷さん
【鈴谷さん、レス速度については言いっこなしよ……】
【(長文長時間派の加賀さんは遠い目になりました)】
【……ん、やっぱり、縛って……】
【あの、鈴谷さん……1つ、お願いがあるんだけれど、いい?】
【ロールではお願い出来ないからここで……】
-
>>661 加賀
【ふぉっ!?】
【ゆ、油断してた…!】
【な、何?】
-
>>662 鈴谷さん
【……あの、ね?】
【もし、両手を縛るような事があったら……紐、とかじゃなくて】
【鈴谷さんの、スカーフで、縛って、欲しくて……】
【……鈴谷さんの服で、縛られたいの】
【(真っ赤になって、俯きながら。でも上目遣いで)】
-
>>663 加賀
【えっ】
【手、縛られたいの?】
【まずそこがびっくりぃー!なんだけど】
【ん、それくらいなら全然構わないけどさー】
-
>>664 鈴谷さん
【あ、いえ、鈴谷さんがよければ……】
【趣味じゃなければ、忘れて頂戴?】
【そして、本文が長すぎるらしいので、2分割するわね】
【……鈴谷さんがノリノリで攻めてくれるのが、嬉しくて……つい……】
【まずは、1つめを】
>>660 鈴谷さん
っ………
(腰の上、体の上、心の上)
(あらゆる意味で、「上」になりながら)
(鈴谷さんが、自身の媚態痴態を見下ろし)
(心の底から愉しそうに笑っている)
(そんな鈴谷さんを、快感と快楽にけぶり、蕩けながらも)
(往時の鋭さを、少し取り戻した瞳で、「きっ」と見上げる)
(鈴谷さんの言葉に、反骨心が芽生えたのは、本当)
(けれど、それは、悔しかったから、屈辱だったからじゃ、なかった)
(最初に意識したのは、宴会の裸エプロン)
(恥ずかしがりながらも、しっかりと揺らして魅せてくれた大胆さと愛らしさ)
(そこから、少しずつ、意識して、彼女を見つめて)
(スカートめくりで、同じように、今度は攻められ慣れてないのに)
(しっかりと下着まで魅せてくれた時の嬉しさを思い出す)
(何気なく渡した「人をダメにするソファ」や、バレンタイン、ホワイトデーの贈り物を)
(気に入ってくれて、愛用してくれた細やかさに胸をときめかせて)
(甘い甘い、胸の疼きを与えててくれた彼女が、ふとしたこと)
(瓶コーラの話で、ぐっと近づいてくれた時の喜び)
(そんな、大切な思い出が積み重なって、今に至って)
(ずっと、こうしたい、と望んでいた相手に、「いいようにされる」喜びを)
(察してくれないもどかしさと、悔しさに、視線に力が戻る)
(それは、幸せな、本当に贅沢な、詰り方)
(結果的に、下になりながらも、鈴谷さんを、強く見上げた)
こう……なってるのは……貴女……だから……っ!
んっ……! 鈴谷、さんだって……貪るみたいに……っ
(ぎゅち、みち、と、すべらかな手のひらが乳房に食い込んでは)
(遠慮なしに、敏感なふくらみをこねまわし、拉げさせて、押し潰してくる)
(蕩け切っていた意識が引き戻された今、愛撫よりも強すぎる刺激に)
(軽く痛みを感じて、細くしなやかな眉を寄せる)
(けれど、愛撫を超えた強さを与えてくる指先は、丁寧に)
(じっくりと、汗に濡れる白い肌と、肌の下に息づくたわわな胸の)
(ハリも、弾力も、味わい尽くしてくる。貪ってくる)
(その執拗さが、痛みを塗りつぶすほどの快感で、体中を満たす)
え? ………!?
な……っ……んぅっ……!!
(鈴谷さんが取り出した白紐で、ぎゅっと乳房の根本を絞られる)
(指先で、歯で、蹂躙され尽くした乳房は、既に赤く色づいていた)
(先端の桜色と、興奮と鈴谷さんが貪った証に紅に染まった乳房が)
(紐と紐の間で絞られ、締め付けられ、弄ばれる)
(確かに、まるでハムの様だが……こんな卑猥なハムは、世界中)
(どこを探しても、ここにしかないだろう)
(痛いほど尖った先端を天に向かっていきり立たせながら)
(ぎゅっと縛り上げられ、紐の間から白と紅の肉をみっちりとはみ出させて)
(そんな無体な縛られ方にすら感じ、雌の匂いのする汗をうっすらと掻いている)
(呼吸をするたびに、たぷん、ゆさ、と胸肉が収縮と膨張を繰り返し)
(今にも紐を弾き飛ばしそうな勢いで、みちり、ぱつん、とはみ出し肉で)
(彼女を誘い、卑猥なオブジェにされた事に、悦んでいる)
-
ひ、ど……っ
ぁ……ダメ……ッ……!!
じゅ……ぶんだから……っ……ひっ……!!
(ぎゅっと、彼女の両手にすがりついた両手に力が篭もる)
(しかし、彼女の両手を引き剥がす力など、あるわけがなかった)
(ただ、加賀がどれだけ感じ、どれだけ被虐に悦んでいるかを)
(彼女に伝えることぐらいしか、出来ない)
(片方の乳房とは違う、興奮に上気しながらも白さを喪わない)
(雪山のような乳房の山頂を、ぎりり、と歯とは違う愛撫で苛められる)
(足の指が曲がる。瞼を閉じて、唇を引き結んで)
(鈴谷さんの下で、軽く首を横に振って、「イヤイヤ」をしながら)
(また、ぱしゃん、と、短袴の下で、水音をさせる)
(おもちゃのように、胸を引っ張られ、先端をこねられ弄ばれただけで)
(餅よりも弾み、枕よりも柔らかい、矛盾した感触を齎す胸部装甲が)
(たぽん、と引っ張りあげられ、その質量と柔軟性を余す所なく貪られる)
ぁ……ん……っ………
ぁぁ……あぁ………っ……
(するり、と、鈴谷さんの両手に捕まっていた手が落ちて)
(力なく、床に垂れ下がり、床を引っ掻く)
(彼女が、心で、自分を貪っているのが、笑顔で、言葉に滲む感情で、感じられた)
(乳房への刺激で訪れた絶頂が、逃げてくれない)
(ぱしゃ、ぱしゃ、と断続的に水音が、デルタの奥から響いてしまう)
(今の今まで、もう散々、痴態も情けない姿も見られてしまったが)
(片方の赤くなった乳房を乳ハムにされ、もう片方の乳房を引っ張りあげられて)
(年下の女の子に、責められて、その姿に興奮して、イキ続けているのは)
(合わせ技、重ね技で、羞恥心を煽り立ててくる)
……見ないで……見ないで鈴谷さん………
(声に、力が戻る。抗いの力、羞恥の色が戻る)
(見つめて、見上げていた鈴谷さんから)
(快感と羞じらいに、目尻から涙をこぼしながら、顔をそむける)
(乱れ、乱暴に開かれた首筋に、汗に濡れた髪が張り付き)
(細い鎖骨と、喉を、赤く染まった耳を、彼女の視線の前にさらけ出した)
【これが2つめ(ふう)】
-
【(2分割分を投下し終えて、鈴谷さんのレスを待ちつつ)】
【15時がリミットだから、鈴谷さんのレスを貰って】
【私が返信して、一旦、また凍結、かしら……?】
【鈴谷さん、出撃準備があるなら、遠慮なく、そちらを優先してね】
-
>>665 加賀
【あ、別に趣味じゃないってわけじゃないけどね】
【そういうことなら組み入れられそうな状況になったら入れてみるね】
【あと、こんな凄まじいレス返されても】
【鈴谷のこれに対するレスはそっちみたいには書けないからね!?】
【下手だし】
ああ…その顔見て少しほっとしたよ
そんな目が出来るならまだ大丈夫ってことじゃん
(まだまだ楽しませてくれそうだ、って)
(簡単にはダメにはならないって所を感じさせてくれる)
(その視線にわくわくさえしてくる始末)
(加賀が鈴谷のことをどう思っているかなんて知る由もなかったが)
(鈴谷とて加賀を相手にこうしていることに何も思わないわけがなく)
(兼ねてから親交のあった相手が)
(そして実力を見せつけてくる一航戦としての)
(一種の羨望の対象であった加賀を、掌の上で踊らせ鳴かせているこの状況)
(鈴谷如きの小娘相手にこうなっているということが嬉しくてたまらないから)
ふーん…?鈴谷だから…?
本当は誰に対しても。虐められたらこうなっちゃってたりしてぇ?
(自分でも嫌な物言いだとは思うが)
(そう言わせて虐めさせる加賀が悪い)
(自分への問いかけには、含み笑いでもって答えとして)
(ちく、と痛そうなほどに尖ってる乳首に爪を立てた)
くっふふ……凄い格好だよねえこれ
こんな状態になってるの、他の空母たちが見たらどう思うかなぁ?
(泣いて鳴いてよがって)
(挙句乳を縛られて無様に転がされてるこの状態)
(ポケットからスマホを取り出し、無慈悲にシャッター音を鳴らしながら問いかける)
(別にばら撒こうなんて微塵も思っちゃいない)
(でも鈴谷ならやりかねないっていう、そんな焦燥感危機感を煽らせて)
(単純な貪り合いへのスパイスとしている)
加賀ってプライド強そうだもんねー…五航戦組に見せてみる?
鈴谷に屈服して身体をいいようにされましたーってさぁ…!
(これ以上ないほどのあくどく下衆のようなにやつきで)
(生かすも殺すも鈴谷次第だと宣告してやる)
あれ、知らなかったの?
鈴谷元々悪戯好きの酷い奴だってさぁ
そんな鈴谷を挑発したのが愚かって奴よ
まー?鈴谷としてはこんな極上の肉弄べて超楽しいけど
(圧し掛かり、抑え込みながら)
(ほんのわずかの抵抗で手にしがみついてくるのも厭わず)
(ただねちねちとイジメ続ける)
(ちょっと刺激してやるだけで大洪水のこの淫らさ)
(既に水溜りが出来ててもおかしくないほどだ)
(むちむちとした、その双山を寄せ付けて)
(勃起しきって張りつめた乳首同士を擦り合わせてやる)
(敏感なところ同士がしゅりしゅりと、乱暴にぶつけ擦られてどんな気分だろう)
(そして二つが一カ所にあったから。そのまま大口開けて、齧り付いた)
(ちゅう、と音を立て、陰圧で膨らみそうなほど激しくバキュームして)
(乳飲み子がするのとはまるで違う、快楽を引き立て吸い出すためだけの行為)
(膝頭を、ぐいぐいと股に差し込んで行って)
(ぐり――と全く手付かずだったそこに押し当てて)
(圧迫しながら擦って行く)
(見ないでなんて言葉も聞かず)
(じっくりとその蕩けた顔を網膜に焼き付けてやる)
-
>>667
【出撃準備の時間を取ったうえでリミットは16時よ?】
【本当に今日は数時間だけのヘルプしかないしね】
【だから半休扱いなんだけどさ】
【それにしても鈴谷レス遅いわ……実力差が露骨に出てるね】
-
>>668 鈴谷さん
【(「下手」のところに、ぶんぶんと首を横に振る)】
【(もしそうなら、こんな気合の入った分割レスなんか書けるわけがない)】
【(良くも悪くも気分屋の自分が、分割してる時点で力量は十分すぎた)】
【ええ、それじゃあ、機会があれば……】
【(小さく心の中でガッツポーズしつつ)】
【あと、上でも言っているけれど、鈴谷さん】
【私のレスで一旦、凍結、でいいかしら?】
【この次は……今夜、どうするか、は鈴谷さんの体力気力次第、と考えているけれど】
【鈴谷さんは、どんな予定がいいかしら?】
-
>>670
【ド変態のマゾ空母ー】
【それはOK】
【夜するならば、鈴谷は多分21〜21時半ぐらいにはリブートできるはず】
【あんまりにも疲れてたりしたらまた次の機会かなぁ】
-
>>671 鈴谷さん
【ドSで鬼畜で外道な航巡さんが何か仰って?】
【(もちろん、愉しそうに笑いながら小首を傾げて)】
【それなら、リミットは、お言葉に甘えて16時】
【夜の21時半に、再集合にしましょうか】
【疲れが酷かった場合は、次の貴女の都合のいい予定を】
【伝言板に書いてくれればいいわ】
【……あと、ええ】
【すごくクリティカルなポイントを攻めて貰えたから】
【また、2分割になったわ(爽やか)】
-
>>668 鈴谷さん
ん……っ
(こちらの、詰るような視線に、かえって)
(笑顔を深め、戦意を高揚させる鈴谷さんの姿)
(彼女を悦ばせられた喜びに、意思が挫けそうになり)
(抵抗の意思を奮い立たせるという、矛盾した行動)
(例によって、持ち前の察し方で、鈴谷さんの気持ちは察していて)
(けれど、いつもの察し方をせずとも伝わってくる)
(彼女の悦び、愉悦が齎す攻めに篭もる想いが、心と体を徹底的に嬲る)
……っ……
ぁ……ッ……ぅ……!!
(わざと、そんな意地悪な言い方をしてくる)
(応えるのは、胸を、体を、心を弄ばれながら)
(彼女の言葉に反応して、いつもの鋭さを束の間、戻した瞳)
(無言で、彼女を強く睨みつけ、その言葉を否定して)
(視線で、「貴女だから」と伝え……その最中に、視線に込めたメッセージを溶け崩される)
(睨み上げていたところで、乳首に立てられた爪の刺激に)
(面白い様に、瞼を閉じ、快感を堪え、唇を噛み締め、身を、胸を震わせる)
(凛々しさ、鮮烈さを引き出された上で、潰されてしまう)
(本当に、いいように、されてしまっていた)
(さらに屈辱的なことに、爪を立てられた瞬間)
(また、短袴の奥で、水音が、高く鳴ってしまっていた)
…………ッ……!
(スマートフォンの、電子音が響く)
(シャッターを切られて、撮影されているのが伝わってくる)
(手が、動かない。スマートフォンを取り上げるどころか)
(鈴谷さんに写真を撮られている……その、事実に)
(攻めに、感じて、悦んで、体の芯を、熱が貫いて)
(また、達してしまう。シャッターの音と、腰が微かに跳ねる回数)
(下着が濡れる回数は、同じだった)
(そんな痴態までも、全て、彼女に視られている)
(写真を、彼女がバラまいたりなどするわけがない)
(それは重々承知の上で、「もし、そうされたら」と)
(想像するのを、やめられない。彼女の口車、言葉に思考をコントロールされる)
(口を噤んで、涙に濡れた瞳で、上目遣いで鈴谷さんを真っ直ぐに見つめて)
(「どうせ、しないくせに、出来ないくせに」と詰って)
(鈴谷さんを悦ばせることで、自分を昂ぶらせ、悦ばせてしまう)
……!!
五航戦の子たちは、関係ないでしょう……!!
(彼女の義姉妹である五航戦の妹の)
(生意気ながらも、密やかな尊敬を抱いてくれている瞳と)
(しとやかに自分を慕ってくれる、淑やかな姉の姿が脳裏によぎって)
(一瞬で、意識がクリアになる)
(今までの、甘く、鈴谷さんに甘え)
(貪られるのを悦んでいた姿が、一言で吹き飛んでしまう)
(絶対に鈴谷さんはやる筈はない、と判っていながらも)
(後輩たちに、今の自分を視られる恐怖と焦燥感、危機感に塗り潰された心で)
(素の自分を剥き出しにして、強く叫ぶ)
(もう、「鈴谷さんを誘う、淫らなオンナとしての加賀」だけでなく)
(「一航戦、正規空母の加賀」の姿ですら、手玉にとられて、しまっていた)
【これが1分割目】
-
ん、く……っ……!
ぁぁ……っ……!!!
(やっと、取り戻した本物の抵抗の気力と意思も)
(鈴谷さんにのし掛かられ、抑え込まれながら与えられる攻めに儚く散ってしまう)
(遅すぎた。体が、彼女の攻めに飼い慣らされ、従わされてしまっていた)
(紐で縛られ、淫らなハムへと変えられ、柔肉をはみ出させた乳肉)
(まだ綺麗なままの白い水蜜桃をこね合わされるだけで、腰から力が抜ける)
(それでも抵抗しようとすれば、2つの性感帯が擦り合わされ)
(快楽神経が集中した2点から流れ込んでくる情報に、思考が全て奪われる)
いや……いやぁ……っ……!!
やめて……鈴谷さん、やめて………っ
今、いじめないで!!
(五航戦の単語で蘇った意気地が、無残に、歳若い子に砕かれていく)
(熟れた女の体が疎ましく、恨めしい。乳房を擦り合わされ、何度もイカされ)
(挙句、強く吸い上げられて、口淫の巧みさ、攻めの運びの旨さに)
(否応なしに性感を引き出されて、乱れさせ、狂わされてしまう)
(今度の泣き声は、正真正銘)
(快楽から漏れたものではない、懇願の涙声だった)
(プライドを刺激されて、正規空母でありたいと心が想った瞬間)
(今の自分は、若い子に弄ばれて啼かされるだけの雌にしか過ぎない、と)
(徹底的に、教え込まれ、覚えこまされ、思い知らされてしまう)
(鈴谷さんの唇の中では、泣き叫ぶたびに)
(声とは裏腹に、乳首が悦び、震え、尖り、怒張し)
(もっといじめて、と、心を裏切って喘いでいた)
(彼女の舌が踊るたびに、それを痛感してしまう)
(泣きじゃくるしか、なかった)
(本当に裸の部分、素の心とプライドを引き出され)
(それすらも性交の糧にされてしまっているのに)
(体の上、柔らかで芳しい少女の肢体を)
(押しのけることすら、出来ない)
あぁぁぁぁぁぁぁ………っ……
(膝頭が、ついに、無毛のデルタに触れる)
(ぐしゃぐしゃに濡れた短袴と下着ごと、待ちわびていた刺激を)
(一番、視られたくない心を暴かれた今、与えてくる)
(失禁のような勢いで、潮を吹きながら、鈴谷さんの足を濡らし)
(見下ろす彼女の瞳に)
(心とプライドを徹底的にいじめられて泣きじゃくる顔を)
(刻みつけた)
………っ……
……っ……………
(ばしゃばしゃ、と、まるでお漏らしのような勢いで潮を吹き)
(絶頂し終えると……両手で顔を覆って、すすり泣いた)
(顔を背けるだけで、ダメなら。もう、自分から顔を隠すしか、なかった)
【これが2分割目で、終わりのレスね】
【………あーあ。本気で泣かされてしまったわ】
【(上手に攻めて貰えて、心の底から嬉しそうに)】
-
【……でも、リミットと、鈴谷さんの返信速度を考えると】
【ここで終わりにした方がよくないかしら……?】
-
【あーうーん……今筆進めてみて思ったけど】
【これはちょっと一時間以内に返せる自信がない(汗)】
【ということでここで切ろうか】
【ごめんねマジ遅筆でさー】
-
>>676 鈴谷さん
【一生懸命、レスを練って貰えて、私は幸せよ】
【レスが遅いのは、お互い様でもあるし】
【(微笑みかけつつ、ポンポン、と肩を叩いて)】
【と、いうわけで、一旦、ここで凍結ね】
【また、21時半に伝言板で待ち合わせにしましょう】
【(ところで、鈴谷さんはロール中)】
【(興奮してくれてたのかしら、などと、軽く左胸に触れようとしてみたり)】
【(こちらはもう、顔も赤くてドキドキしっぱなし)】
-
>>676 加賀
【長考気味になるの悪い癖なんだけどねぇ】
【こればっかりはなかなか治らないじゃん】
【ほーい、そんじゃまた夜にーぃ】
【って……何してんの?】
【(平静を装ってたけどどっこどっこ脈打ってましたとさ)】
-
>>678 鈴谷さん
【他のことを忘れて、レスの文面を考えてると】
【いつの間にか、時間が過ぎてしまうのよね】
【(しみじみ、と同意の頷きを返し)】
【……いえ、何でもないわ】
【(そう言いつつ、ぎゅっと鈴谷さんを軽く抱き締め)】
【(自分の興奮も伝えるように、左胸を押し付けて離れる)】
【それでは、また夜にね】
【お疲れ様、鈴谷さん。素敵なロールをありがとう】
【一足お先に、こちらはお返しします】
【ありがとうございました】
-
>>679 加賀
【ほーい、んじゃおっつかれーぃ】
【また後でね】
-
【改めてお借りしまーす】
-
【鈴谷さんとのロールに、スレをお借りしますね】
時間にルーズ、とは思ってないのだけれど……
無理をさせているんじゃないかしら? とは思っていたり。
(大丈夫よね?と伺ってみたり)
-
>>682 加賀
本当マジごめんなさい
…一応経緯を説明すると、20時半撤収予定がトラブルで21時半になっちゃいました、と
体力的には問題ないよ
明日は出撃が12時だから夜更かしも出来るし…
-
>>683 鈴谷さん
(大丈夫、と微笑みかけて、一度だけ、頭を撫でて)
任務の後、とは聞いていたから、前後は折り込み済みで待っていたから、大丈夫。
(夜更かしOK、という言葉には、表情をほころばせて)
了解。じゃあ、鈴谷さんが眠くなるまで、改めてお願いね。
ただ……そうね、いい機会だから、ちょっとロール再開前に
軽く2つほど、お願いがあるの。
1つは……これからは、凍結解除前に、これくらいの量と速度でいいから
こうやって、軽く話して貰っていいかしら?
結構なスロースターターだから、夜戦前に、軽く話して貰えると気分がノるの。
(話していると、相手が見えてきて、感じられて)
(気分が盛り上がる。そんな加賀さんです)
-
>>684 加賀
今完全にそのやさしさに甘えてる状態だから
以後気を付けますって…これも言いすぎるとしらじらしくなってくるよね…
一つ目のお願いはOK、レス返し練りながらだから
んで、もう一つは?
-
>>685 鈴谷さん
あら、そう?
私は、貴女がどれくらい繊細か承知の上だから
白々しくなんて思わないけれど。
(むしろ気に病みすぎるのが不安で)
(それをほぐす意味での提案でもあったり)
ありがとう、助かるわ。
もう一つは、今のロールの流れだと、出来ない事だから。
(レスを練ってくれているのに、ごめんなさい、と)
(小さく謝りつつ、鈴谷さんの顔の左耳と髪の生え際)
(丁度、髪留めのある部分に指先で軽く触れて)
貴女の好きな部分は一杯あるけれど、髪型の、この部分が特に好きなの。
……ここに、キスしてもいい?
(はにかみながら、お願いする)
-
>>686 加賀
そう?そう言われるのは意外なんだけどなー
まあいいけどね、そっちがいいなら
いや、鈴谷も一息付けて結構願ったりかなったり
んで…また妙なところに…
別にいいけど、なんでそこなんだろね?
(意外なところを指定されてそこに驚きはしたけど)
(別にされることに抵抗はない)
(ん、とさらりとした髪をよけて、やりやすいようにしながら)
-
>>687 鈴谷さん
(知らぬは我が身ばかりなり、な鈴谷さんに小さく微笑み)
(快諾に「ありがとう」と感謝を告げると)
私も、魅力を口で説明するのは難しいわ。
でもここが、すごく、貴女らしい場所だと、感じるの。
(髪を掻き上げる仕草に、ドキリとする)
(本当に口ではうまく説明出来ない)
(ただ、その仕草と、露わになる生え際に)
(彼女の、若さ……少女性を感じた)
(両手で彼女の頭に振れて、そっと支える)
(身を屈めて、静かにそこへ唇を落とす)
(夜戦や性交とはまた違う、穏やかな触れ合いの喜び)
(鼻孔に感じる彼女の匂い、彼女に触れる自分の微かな吐息)
(トクトク、と、優しく心臓のリズムが早さを増した)
……ありがとう。
それじゃあ、改めて、お願いね、鈴谷さん。
(唇に感じた髪と、彼女の感触を胸に抱いて微笑み)
(静かに投下されるロールを、正座して、待つ)
-
>>673 加賀
(分かりやすいくらい、顔がマジになっていた)
(加賀は底知れない部分があったから、半ば賭けだったわけだけど)
(やっぱり、五航戦を持ち出すと)
(加賀の核心が自分から顔を出してきた)
(加賀にとって五航戦の前、というのはある種の強迫観念ではないかって)
(先輩として、一航戦として、「かくあるべきだ」とかプライドが絶対に顔を覗かせる)
(その予想は当たっていた)
(そして見てみれば、どうだ)
(剥き出しにされた核心を攻撃されて、ただの女になったじゃないか)
(あの加賀が)
(あの一航戦が)
(クールの代名詞みたいな性格してるやつが)
(感情を露わにして鳴いてよがってる)
(その目の前に突き付けられた本性が)
(これ以上ないほどに飢えた嗜虐心を満たしてくれる)
(認めよう、鈴谷は下衆だ)
(どろどろとして濁りきった面を抱えている)
(でなくては、こんな捻くれた楽しみ方、しないだろうから)
フン……☆
(零れた笑みはさぞ汚らしいことだろう)
(自分でだってこの笑い方はダメな笑い方だって分かるもの)
(目の前で、液体を噴き漏らしながら絶頂し)
(痙攣してる様を静かに見下ろしながら)
(そんなことを考えていた)
やだ、マジ泣きしてんの?
らしくもない。
所詮加賀も一皮むけばか弱い女だったってこと?
鈴谷程度に手玉に取られてどんな気分ー?☆
(あの加賀が)
(めそめそと、本当に泣いている姿)
(物凄く珍しいものを見た気がする)
本当ひっどい格好してるじゃん
まだまともに下も触ってないのにさぁ、何この水溜り、そのスカート
バケツでもひっくり返したのってくらいにびっしょびしょ
こんなんじゃ役に立たないし要らないよねぇ?
(すっかり重くなったスカートに手をかけると乱暴に)
(重巡の力任せで引き裂いてしまう)
(そういう無理矢理気味な恰好がお似合いだと思ったから)
【そしてお待たせしましたぁ】
【ふー…きっつい(自分が】
-
>>689 鈴谷さん
【お疲れ様、鈴谷さん】
【……力作だわ……(ぞく)】
【でも、キツい……のは】
【ロールの内容、じゃ、ないわよね?】
【内面を曝け出すのがキツい、わけではなくて……】
【文章がついてこない、時間がかかる、とか】
【そういうもどかしさ……?】
【(レスをする前に、確かめる勇気)】
-
>>690 加賀
【もちろん後者よ?】
【言葉足りなかったね、ごめーん】
【一つの形にまとめるのに時間がかかるかかる】
-
>>689 鈴谷さん
(いつもは他人の心を読み解いている側でも)
(今、この時ばかりは、完全に、読み解かれる側に回ってしまっていた)
(鈴谷さんが考え、読んで、睨んだ通りの気持ちを抱えていて)
(それを暴かれ、曝け出され、剥き出しにされて)
(鈴谷さん、という少女の用意した、まな板の上に載せられてしまう)
(いつもであれば、常であれば)
(今の自分の姿を見て、昏く淀んだ)
(ある意味で暴力的な笑みを浮かべた鈴谷さんの姿に)
(今の彼女と同じく、胸の奥底に秘めたものをさらけ出し)
(魅せつけてくれた彼女に、微笑みかけ)
(その本性を受け止め、包み込んで、内奥を魅せてくれたことに)
(悦びを感じ、また絶頂していただろう)
(でも、今は違う)
(今は、その余裕を剥ぎ取られてしまっていた)
(鈴谷さんが浮かべた笑みを見つめる筈の瞳は)
(覆い隠す手のひらの奥で、止めどなく涙を流していた)
………! ………!
(愉悦に満たされた声で、こちらを嬲る鈴谷さんに)
(顔を隠して、ただただ、首を横に振る仕草で応える)
(すすり泣く声、揺れるサイドテールと心)
(無言で、彼女の言葉を態度で否定しながら)
(その実、その仕草と態度が、彼女の言葉を肯定してしまっていた)
(ぶつけられた、強い言葉に)
(きゅっと、ニーソックスの中で、足指が曲がり)
(紐で絞られた胸と、白い剥き出しの胸が)
(被虐の快感に震える体の波を受けて、ふるり、と震えた)
っ……
(本当の陵辱の様だった)
(スカートを力任せに引き裂かれ、紺色の短袴が)
(またたく間にボロ布と化していく)
(唯一、普通の陵辱と違う点は、破かれた衣装が)
(既にぐっしょりと水に、愛液に濡れそぼって)
(散々、弄ばれて感じさせられた事を物語っていたことだろう)
(重く湿った布が裂けた奥には、真っ白な腿)
(そして、その白い腿を彩る、黒のニーソックスと)
………っ……
っく……っ………
(いつか、彼女との積み重ねた思い出で見た)
(黒と白の、ゼブラショーツが覗いていた)
(彼女との夜戦だから、と、「こんなことも覚えているのよ」と)
(さり気ないアピールのつもりで、選んだ下着が)
(今は、羞恥に震え、咽び泣く心を責め立てる道具にしかならない)
(剥き出しにされた“女”の心の浅ましさを、ことさらに)
(強調されるようで、いたたまれない)
(左手を伸ばし、破けたスカートの布地を寄せ)
(必死にその……びしょびしょに濡れた、鈴谷さんに合わせた下着を、隠そうとする)
(否、下着、も隠したかったのかもしれないが)
(本当は、もっと別のものを隠したかったのだ)
(スカートを引き裂かれながら、感じ、小さく飛沫を飛ばす)
(どうしようもないほど被虐に躾けられた姿と)
(プライドの高い、すまし顔の正規空母の)
(全てを突き崩された、ただの女としての姿を)
違う……違うの………っ
(何が違うのか、もう彼女自身、判らなかった)
(ただ、イヤイヤをするように首を振って)
(むずがりながら、剥き出しにされた心を)
(弱々しい、無駄な、儚い抵抗と本能で理解しながらも、隠そうとしていた)
(確かに、彼女の内面には、どろり、と濁った)
(余人には明かせない側面があるのだろう)
(よほどでなければ、ぶつけてはいけない、欲望だ)
(その、“よほど”をどれだけ叩きつけてもいい)
(ぶつけていい“女”が、彼女の下で)
(処女花を散らされる生娘のような有り様で、泣いていた)
>>691 鈴谷さん
【つい先日、同じ事を鈴谷さんに言われたから、おあいこね】
【私も一緒だから、気持ちはわかるわ……】
-
>>692 加賀
(あられもない姿を晒しながら)
(さめざめと泣き続けるその姿を見下ろしながら)
(こんなザマに陥れたという記録を残そうとスマホのカメラレンズ越しに覗く)
(無機質にシャッターの電子音を響かせ)
……?
(そして気付いた)
(加賀がつけていたその下着が)
(どういう意図なのかは分からないが)
(明らかに鈴谷意識したものを選んできているということに)
…なにこれ、どういうつもり?
何時だったかの鈴谷の見られた奴だよね
わざわざそれに似た奴をつけてくるって……
鈴谷のことを一丁前にからかうつもりだったの?
お笑いだし
こんなカッコで転がされた挙句
酷いことされてるってのにそれに悦んでだらだら汁垂れ流してるのに?
本当やらしい女だったんだねー、加賀ってばさぁ☆
(意外なチョイスに一瞬目を丸くしたものの)
(そこさえも、それさえも)
(今の鈴谷にとっては付け入る隙にしか見えなかった)
(元々は鈴谷を少しからかったり、或いは意識させる程度のつもりだったんだろうけど)
(時と状況が悪すぎた)
違うぅ?何が?
一体何が違うっていうのか鈴谷に分かるように教えてよ、ほらぁ
(カメラを映像モードに切り替えて録画しながら問いかける)
(この鈴谷に弄ばれる様さえも映像記録として残すつもりだ)
ここ、こんなに濡らしながら何が違うって?
さっきから何回もぶしゅぶしゅ言わせながら、何って?
(撮影を続けながら)
(既にぐちゃぐちゃになっているであろうそこ)
(邪魔な股座の布をずらしてレンズ越しに納めながら)
(遠慮も配慮も容赦もなく、二本の指を一息に奥まで押し込み)
(はしたない愛液を掻き出して)
-
【んでごめん、鈴谷はもうちょっと次のレスは今日は書けそうにないや】
【結構眠気回ってきててさ】
-
>>694 鈴谷さん
【了解。それじゃあ、今夜はここまでにしましょうか】
【(貰ったレスに火照る頬を押さえつつ、吐息を一つ)】
【次の日程の相談は出来そう?】
【そこも難しそうなら、このまま落ちてくれてかまわないませんから】
【6月5日がオフ、と聞いているから、次はその日で考えているわ】
【ただ、その日は夜間任務明けだから】
【待ち合わせは17時くらいでお願いしたいのだけれど、いい?】
-
>>695 加賀
【今後ゲ鈴谷と言われないか心配です(震え声】
【何事も無ければ6/5・17:00〜でおけ】
【もし何かあればまた追って伝言、かなぁ】
【まあしかしあれだね】
【提督にも言われたけど演習まで完遂するのを考えると】
【マジで一ヶ月コースの可能性あるねこれ】
-
>>696 鈴谷さん
【…………そうやって、人は大人になっていくのよ】
【(加賀さんは遠くをそっと見つめました】
【ええ。では、待ち合わせはその時間に】
【伝言に関しても、了解したわ】
【……1ヶ月は、まだ優しい計測の仕方ね、と】
【正直、思っていたりするわ……】
【(もう少し、かかると思っていたので苦笑して)】
【鈴谷さん、演習だけのつもりだったのに】
【予定外のイベント、挟んでしまって……】
【長期間、拘束してしまうのは、ごめんなさい】
【でも、私は、演習を挑んで貰えた上に】
【夜戦まで付き合ってもらえて、とっても幸せ】
【お互い、約束のない日は、鎮守府に足を運んだりして】
【小休止しながら、完遂しましょう?】
【(いつもの笑顔で微笑み、「ありがとう、鈴谷さん」と軽くハグする)】
-
>>697 加賀
【落ち着いてから見直すと自分のレスに軽く引く鈴谷がおりまして…】
【まあお互い忙しい身だしねえ…】
【ふっつーに七月に食い込んでも驚かないじゃん…】
【まあ色々想定外ではあったけど】
【楽しいからオールオッケー】
【むわー、加賀に抱かれると埋もれるんですけどー】
【(じたんじたん)】
-
>>698 鈴谷さん
【……アレだけノリノリで書いておいて何を……】
【ダメな笑顔を浮かべた時とか、もう、ね?】
【(そういうのだって、全然平気だから、余計、貴女のこと好きになったけれど)】
【(とは、今は口に出してあげない)】
【(オールオッケー、と言ってくれる鈴谷さんに「ありがとう」と返しながら)】
【(ドキドキする左胸をぐいぐいむにむにと押し付けて、少しロールの仕返し)】
【……ちなみに、今、私のレスを待っていたりは、しないわよね……?】
【(今夜はここまで、と言ったので、一旦終わりのつもりで)】
【(ゆっくりと書き進めているので、まだ全然書けてない)】
-
>>699 加賀
【いやだってさぁ…】
【そもそもやらせたのは加賀じゃん?】
【(責任転嫁)】
【『鈴谷は悪くない!』】
【待ってないよ】
【ぶっちゃけもう眠いから寝る準備をしてただけ】
【そんじゃ加賀おやすみ、またねーぃ】
-
>>700 鈴谷さん
【(負完全さんのモノマネに小さく吹きつつ)】
【ええ、おやすみなさい、鈴谷さん】
【今夜も、素敵なロールをありがとう】
【……ひょっとしたら、貴女が後で覗くかもしれないから】
【出来上がったレスを落としてから、私は休むわね】
【覗いた時、貴女が興奮してくれることを、祈ってます】
【(ふー、と、熱い吐息をこぼして)】
-
>>696 鈴谷さん
……っ…………!
(無機質な電子音が響き、無慈悲な撮影会が再開される)
(先ほどまで、自分の痴態を撮影し、残す事で自分を責めてよがらせていた機械が)
(今は、桁違いの辱めを与えてくる。スマホが構えられた瞬間)
(「ひっ」と、喉の奥、掠れた悲鳴を噛み殺していた)
ぁ……ちが……違うの……違う……っ
そんなことするつもりじゃ……っ
(違わない。何も、違わない)
(下着は彼女に合わせたもので)
(ちょっと彼女をからかうつもりで)
(そんな目論見も、今となってはお笑い種でしかないくらい)
(鈴谷さんの、上に立たれて、嬲り尽くされていた)
(けれど、体と心への苛烈な責めに神経を快楽漬けにされ)
(加えて、心の核心部分を、蹂躙征服されて完全に余裕を失った思考は)
(嬲り、なじり、あざわらう鈴谷さんの言葉に容易く陥落し)
(パニックを起こしながら、反射的に、否定の言葉を吐き出した)
(それが嘘だなんていうことくらい、この場の誰もが先刻承知だというのに)
ちが、ち……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
(撮影が映像記録に変わったことすらも気づかない)
(ただ、泣きながら、うわごとのように、「違う」と繰り返していた身体が)
(ついに始まった、下半身への攻めに、強く仰け反る)
(口からこぼれたのは、あの裡に篭る、女の情念を凝り固めたような)
(煮詰まった喘ぎを通り越して、悲鳴か絶叫)
(もしくは、一匹の獣じみた、獣のような喘ぎ声だった)
(襤褸切れに彩られた無惨な陵辱風情の腰の奥)
(うっすらとすら茂みをたたえていない、幼いデルタが暴かれ)
(突き込まれた二本の細い指先を、ぐじゅり、と音を立てて、咥え込む)
(信じられないほど熱く蕩けた膣内は、愛撫も前戯もまるで必要とせず)
(少女の二本の指に、ぎゅるん、と生き物のように蠢いて絡みつき)
(奥へ滑り込む指先の動きを、さらに加速される)
(その佇まいの幼さとは裏腹に、指の肌に吸い付き)
(うねりながら締め付ける膣肉は、恐ろしく熟れた“女の肉”だった)
(入り口も、膣内(なか)も、膣奥(おく)も、処女の様にキツく)
(けれど、その内実の全てが整い、開発され尽くし、育ち切っていた)
(極上の女性器が、うら若き乙女の指を、男性器と同じ様に包み込む)
(指と膣肉の間が全くないほどの、完全な密着が、彼女の指先に伝わる)
あっ、あっ、あっ……! あぁぁぁぁぁ……!!
(愛液を掻き出す為に指を引くのにも苦労するほど、膣肉が絡みつく)
(だというのに、指先を押し込めば、底なし沼の様に指が飲み込まれていく)
(どんな形であれ、どんな相手であれ、ここに触れる事を許した相手を)
(抱き締め、受け入れ、押し包んで、出迎える)
(そんな、彼女らしい、名器中の名器だった)
(膣襞の一つ一つが、鈴谷さんの指をしゃぶり、舐めて、愛撫する)
(膣突起の一つ一つが、鈴谷さんの滑らかな筈の指の肌にひっかかり)
(指のピストン運動に複雑な摩擦を加え、指を悦ばせようとうねりを帯びる)
(鈴谷さんの指先を、鈴谷さんの性器に見立てて)
(性交と呼ぶに相応しい、貪欲で淫猥な性器と性器の睦み合いが開始される)
(鈴谷さんの指と言葉が、自分を突き上げるたびに)
(彼女の腰は浮いて、積み重ねた性交の経験と閨の技の巧みさに塗れた腰使いで)
(二本の指を、身体全てで、喰らい返した)
(それは、余りにも残酷で性的な肉体のリアクションだった)
(どれだけ嘘を塗り固めて、鈴谷さんに「違う」と言い続けても)
(鈴谷さんの指の一突きで、呆気なく果てながら、歓喜に蠕動して)
(鈴谷さんの指を迎え入れて、悦ばせ返しているラビアの動きが)
(鈴谷さんの言葉に、愛撫に屈して、淫らに、はしたなく、浅ましく悦んでいる事を、教えてしまう)
(荒々しい指使いに返るのは、荒々しいケダモノのような腰使い)
(しかし、それがケダモノと一線を画していたのは、腰の振り方一つ一つが)
(挿入されるものの愛し方、腰での悦ばせ方を知っていたことだった)
(滴り落ちる愛液の色は、白さを増し)
(彼女がどれくらい、感じているのかを無言で明らかにする)
(両手で顔を覆って、髪を振り乱し、頭(かぶり)を振っているのは)
(言葉すら許されない快感の奔流に、途絶えかける意識を必死で繋ぎとめているのか)
(あまりにも情熱的な彼女が操作する、冷たい機械に記録されている事への)
(羞恥と屈辱、そして快感に打ち震え、悶えているのか、もう彼女にもわからなかった)
-
【やりました……】
【(しみじみと息を吐いて)】
【鈴谷さんは、今度会う時に、またこのレスを誘導しますから】
【安心してね? ……次に会うまでに、投下を我慢出来なかったの】
【(小さく舌を出して微笑み)】
【それでは、私もこれで休みます】
【スレをお借りしました】
【ありがとうございます】
-
【ティアと借ります】
-
【キモオタ中年とスレを借りるわね】
【既にベッドの上で、何度か精を放った所からはじめるのかしら?】
【それとも他にもっと私にしたいことがあったり、させたいことがあったり?】
-
【チンカスたっぷりな早漏チンポを掃除してもらってから何度もセックスって形がいいなぁ】
【したい事というか、衣装でお願いしたいのが、乳牛の白黒模様したビキニと牛耳つけて、ホルスタインコスで相手して欲しいなって】
【あとイヤじゃなければ尻穴いじりとかでチンポ汁吐き出したい】
-
【奉仕よりも、貪られる側の方が好みなのよね……】
【申し訳ないけど、今回の話はなかったことにしてちょうだい。それじゃ】
【スレをお返しします】
-
【あくまで自分の希望なんで、無理ならそちらにあわせるつもりだったけどそれなら仕方ないな】
【こちらも落ち】
-
【人を荷物のように担ぎあげてつれていく、うちのサーヴァントと一緒にお借りします!
-
【身の程を弁えぬ無粋なマスターと使ってやろうではないか】
>>709
我とお前ではサーヴァントとマスターの関係である以前に、王と雑種という確固たる立場の格差がある事を忘れたか?
痴れ者が、此処で一から調教してやろうか。
(担いだマスターをベッドの上へと――尻から落ちていくように、そこそこの勢いで放り投げる)
そうだ、敢えて補足してやろう。我からは貴様のスカートの中身が丸見えの状態だったぞ――!
性懲りもなく純白のパンツとはな、だが地味な顔に似合わぬ奇抜な色に逃げなかったその意趣は褒めてやろう。
さてマスターよ、一夜の歓談に耽るのもよいがその前に…貴様に一つ選択肢を与えてやろう。
貴様はデレた我からの寵愛を欲するか?それとも先程のような疎放な扱いを望む変態か?
それによって今夜の嗜好も変わってくるのでな、心して回答せよ。
-
>>710
ぐっ、……これだから、王様は。
確かに、身の程知らずだったのは認めるから調教はやめて……――っ、ふああああっ!?
(浮遊感。そして、臀部に鈍い痛み)
(どん、と王の思惑通りにベッドに着地した雑種は、痛みに瞳を潤ませながら臀部を押さえた)
荷物だ。この人にとって、私多分荷物なんだ。
(あまりの扱いに逃避しはじめたところだったが、補足説明を聞くと一気に顔を赤くして)
へ、変態ッ!!そんな補足説明はいらないし、そういうのは見てなかったことにしてほしいッ!
そもそも、ギルガメッシュが乱暴に私を投げるからいけないんだっ!
(スカートの裾をぎゅっと押さえて隠しながら、女の子座りで凄む)
……選択肢、か。
しかし、モードを選ばせてくれるなんて優しい王様だ。
でも、ギルガメッシュはデレても私の扱いは粗放な気がする。難しいな、いざ、そう問われると。
いつもなら優しい王様ならって思うのに、それだけじゃなんだか寂しくなる私も居る。
私といて、デレたいと思ったらデレてくれれば――っていうのも、ずるいし、難しいだろうし。
(ううん、と唸る。どの彼も、彼だと思うからこそなかなか選べない)
そうだね、デレてくれるなら、ギルガメッシュの心に入ったあと程度にはデレてくれると嬉しい、かな?
-
>>711
ハハハ、こやつめ。王に向かって変態とは…先程の目といい、今夜は随分と反抗的ではないか。
――いや見た。王の慧眼には貴様の純白の下着がよく映ったぞ!ふははは!
しかし、雑種の上に学習能力まで乏しいとはな。いよいよ我の手を以てしても救えん阿呆よ。
本題に入る前に躾をしておかねばならん。
目上の者に無礼を働いた時はなんと口にすれば良いか――雑種でも分かるな?
(無理矢理に下半身を突き出させて、尻肉をぎりぎり…抓りながら)
(下賤の者を弄んで幸福を味わう鬼の面で微笑み)
仮にも貴様に呼ばれてやったのだ、ハナから多少の意は汲んでやるつもりよ。
我がそれを受け入れるかどうかは別として、我の雑種が相手ならば聞く耳程度は持ってやってもいい。
―――ほう、図々しいヤツめ。
(回答を求めておいて、第一声がこれである)
貴様と時間を過ごすにあたって妙案を浮かべていた訳でもないのでな。興が乗ったぞ。
では、貴様には存分に王からの寵愛を与えてやるとしよう。――光栄に思えよ?
(機嫌が良さそうに鼻を慣らしながら、抓っていた尻を引っ叩いて)
(ベッドの上に跨って、小柄な雑種の身体を背後から抱き抱えてやる)
-
>>712
……そ、そうかな?雑種ごときが王に反抗的だなんてそんなはずはない。
(こういうときは大人しく下手にでるべきだと、雑種人生で培った勘がそう言っている)
(いくら言われても耐え忍ぶのだ。そう、あれは雨音とか風音とかと一緒)
(仕方がない。やりすごせ白野、耐え忍べ白野―――……ふきゃっ!?)
っ〜〜〜!!
痛いっ、いたい、ギルガメッシュ、いたいっ。
っ、……ご、ごめんなさいっ!!謝まる、から、いたい、許して――!
(目はどこか納得いってない気持ちが滲んでいたが、痛みには勝てなかったようで)
(この相手がギルガメッシュ以外の敵ならば、必死に唇を引き結んだかもしれないけれど)
(いまは小さな屈辱と痛みの所為で歪んだ顔を、その紅い瞳に映すだけだった)
我ながら図々しいとは思ってる。
でも、英雄王の寵愛ほど怖いものはないって思うんだ。……でも、光栄でっ!!…す。
(さんざんと抓られた臀部をひっぱたかれてびくんっと震えて)
(泣きそうに顔を歪めながらも、ようやくその腕におさまると――ほんのり顔を赤くした)
アメとムチの、ムチの部分が激しすぎやしないですか、王様。
雑種を痛めつけて、泣き顔をみて喜ぶなんて趣味、ありましたか!
(自分の斜め上にある顔を見上げて、ひりひりじんじんする臀部の件で問い詰める)
-
>>713
我の寵愛を恐れるか?クク、確かに貴様のような凡人には身に余る光栄よな。
身の丈に合わぬ幸福で不慣れなのは理解してやるが、今は大人しく王からの愛情に打ちひしがれているがよい。
今宵ばかりはこの我が許そうではないか――。
(人形を丁重に扱うかのように、雑種の栗色の髪を櫛代わりの手で梳く)
(其処にいつもの粗暴な王の姿はなく、一人の女に寵愛を授け、髪を撫でる行為を唯愉しむ男の姿が一つ)
ほう?雑種にしては髪の手入れが良く行き届いているではないか。
仮にも我のマスターを名乗る以上、地味な姿形をしていながらも身嗜みには気を付けて貰わねば王の沽券に関わる。
褒めて遣わそう、雑種。
折角だ、他に触られたい箇所はあるか?この我の手で直々に触れてやるぞ。
趣味?抜かせ、貴様如きが我の趣味の一環に加わろうとするな。
貴様の尻など頼まれても抓らぬわ、此度はたまたま我の興が乗っただけのこと。
雑種らしく、悲痛な表情を浮かべて我に愉悦を提供していればいいのだ。
(ムチとアメを使い分けは、マスターの願いも虚しく八対二程度の割合である)
(王だからこそ許される横暴を振り翳し、涙目で何かを訴える雑種の頬に――唇で触れて)
喚くな、騒がしい、これで手打ちにしろ。
王の接吻だ、有象無象どもが聞いたら泣いて羨むぞ?貴様は呪い殺されるかもしれんな。
-
>>714
打ちひしがれるほどの寵愛は、やっぱり怖いと思う。
しかし、私みたいな雑種には身に余る光栄というのも事実だ。王の興が乗っていて幸いです。
(髪を撫でられると、最初は緊張したように体を固くしていたが)
(ただ指の間を髪が通って行くだけだとわかると、慣れない行為に気恥ずかしくなる)
(求めるものは多かったし、それに対して突き進んでいた。その分必要な対価も払ったつもりだ)
わ、わかった、今後も髪の手入れは気をつけることにしま、す。
触られたい、箇所?
ごめん、なんかもう、……だだ甘やかしなギルガメッシュが怖くてよくわからない!
(だから、欲しいものをこうも湯水のごとく与えられる幸福には慣れない)
(そう、本当に怖いのは、この傲慢な英霊ではない)
(髪を梳いていない方の手をとって、そっと握ってみた。「それに、触られるのもいいけど、触りたい」と)
いや、別に加わりたいわけじゃないし、今後の生涯において貴方にそれを頼むことは絶対ない!
興がのったからで、人に痛みを与えていいのか。い、一応、雑種でも女の子なのに!
(唇をとがらせる反抗も、無意味だと知っていてどうしてしてしまうのか)
(我ながらテンパっているなあ、と思ったところでもっとテンパらせることが起こった)
―――ッ!!?
の、呪い殺されるっていうか、いまここで心臓が破裂して死にそう。
(赤くなった顔を見られまいと顔を伏せ、消え入りそうな声でつぶやく)
(手打ちにしたから黙っているわけではないのだか、何をいっていいか分からずしばらくもぞもぞ)
……不意打ちだ。
-
>>715
たわけ。誰でも良いのであれば、適当な雑種を捕まえて反応を確かめれば済む話ではないか。
相手が貴様であるからこそ、我の望む上質な愉悦を味わう事ができる。
王の気ままに弄び、そして雑種の反応を愉しむのだ。
つまり貴様は、英雄王たる我から特別扱いをされていると言っても過言ではないのだぞ?
どうだ、途端に我の手に掛かる有難味が理解できたのではないか?
我に対する先ほどまでの非礼を詫びたくなってきたであろう。
よいよい、今宵の我は寛容よ。些細な失態は見逃してやらんこともない。
貴様は思う存分に――我の腕で愛情に満たされていけばよいのだ。
(頬に唇を寄せれば、牙を剥いた小動物はたちまち刃を隠して愛玩動物へとジョブチェンジだ)
貴様が我にデレろ、と願ったのではないか。忘れたか?
そんなに叩かれたいのであれば鞭に置く比重をより傾けてやっても一向に構わんのだぞ。
(もう片方の手を握られ、髪を梳いていた動きがぴたりと止まる)
この我の玉体に触りたいというか。フハハハ、雑種にはよくお似合いの厚顔さよ。
だが…今宵は好きにさせてやってもよいぞ?
くれぐれも汚すなよ、その時は貴様の尻肉を抉って我の掌の形の窪みを掘ってやろう。
(にぎにぎと握り返しつつも、基本的な動きは雑種の身に任せることにした)
-
上質な愉悦。それが得られるのは私だからであって、……う、ううん?
(言ってる間に混乱してきた)
(考えると確かに何だかわりと有り難いような気もしてくる。いやいや、本当にそうだろうか?)
……そうだ。
ともかく、私は貴方の手のひらの上で簡単に弄ばれているというのだけは分かった。
それでもいいかな。欲しいものが手に入るなら。こんなにラクに手に入るとちょっと怖いけど。
(愛玩動物子リスらしく、そっと体をあずけて仰ぎ見る)
(うん、幸せ。そういって彼女は笑った)
願いました。なぜなら、痛いのも、死と隣り合わせなのも嫌だったからです。
だから、かたむけないでください!
(ぎゅうう、と捕まえた手を握って懇願する。縛られて刺されるくらいされそうだと戦いて)
本当に、あとでどんな対価を要求されるか分からない。
好きにしていいの?……わたしは、知っていると思うけど貪欲だ。
(握った手を自分の頬にもってきて、ぴとりと当てる)
(英霊も温かいらしい。人肌と変わらぬ温もりに身を委ねながら、ゆっくりと息を吐いて)
王様は、サーヴァント。英霊だから。……ということは、私以外にも召喚される可能性があるんだよね?
-
>>717
フハハハ、己の我欲に正直な者は好きだぞ。
そう慌てるでない、貴様が我に対して十分な敬意を払う事を忘れなれば悪くするつもりはないのでな。
我の機嫌を損ねた時は即バビるつもりだが、貴様ならば問題あるまい。
(雑種の目線の先に、別次元の扉から現れて浮遊している宝剣や槍をちらつかせる)
くどい。王に二言はないと思え。
…と思えば、何だその質問は?理屈の上で言えばそうなるだろうな。
当然我がどの雑種にも万遍なく手を差し伸べてやるような聖人ではないという事は貴様も承知の上だろう?
この我の肉体美に見惚れ、思わず胸の独占欲が疼いたか?
ククク、可愛いやつめ。王に対して嫉妬するなど、雑種にしては身の程を弁えなさすぎるがな。
着眼点は褒めてやろう、今日の探索では飴をくれてやるぞ。
(強引に持っていかれた手で、雑種の頬に触れる)
(教室の中では上位に並ぶであろう顔を撫でながらも、質問の意図は王の洞察力を以てしても見えず)
逆に言えば、我以外のサーヴァントが貴様と契約を契る世界線もあったのだろう。
我様と比べてしまえばどんな名立たる英霊であれ、格落ちは免れないがな。
先にも口にしたが、我は誰の呼び声でも耳に聞き入れてやるつもりはない。
貴様の生への執着、足掻く姿に興味を持ったからこそ契約してやったのだ。
この英雄の慧眼に適った事、今一度身に染みる光栄に浴するがいい。
-
>>718
どっ、独占欲なんかじゃ―――!!
……なく、ないの、かもしれない。別にギルガメッシュに嫉妬してるんじゃない。
貴方が私以外の人とも契約するんだなあ、って思ったら、だから、嗚呼、もう。
そうか、これが嫉妬か。……――わりと苦しい。
(触れさせていた頬が、だんだん赤くなる)
(自分でも意図していなかった質問の意味が、相手に炙りだされてしまった)
(そんなに安っぽい答えだとは思っていなかっただろうに。許して欲しい、自分も思っていなかったのだから)
貪欲だから、一度与えられると手放したくなくなるのは仕方ないと思うんだ。王様はもう、私のサーヴァントだ。
あと、アメはミルク味を所望します、王様。
(うー、と唸りながらうつむく。耳まで熱い)
わたしが、ギルガメッシュ以外と契約する世界線か。
私のサーヴァントになることになった英雄王以外の英霊というのも、可愛そうだけど。
どんな感じなんだろう。男の人かな、女の人かな、以前に人型なのかな。
そういえば、私の表にいたときのサーヴァントって、誰だったんだろう。
(言われてみて初めて気づく可能性。ふと、想像をめぐらせてみる)
…・・ふふ、生き汚くて良かったっていうのが正解?
それとも、素直に光栄に良くするのが正解? ――嬉しい、ありがとう、英雄王。
(貴方がサーヴァントで良かった、と笑う。並行線に別に世界があっても、今が幸せ)
聞き分けのいい雑種に物理的なアメを授けることを所望します。
というわけで――ごめん、眠くなってきたの。このまま寝たら、やっぱりバビる?
(甘えるように体をすり寄せて、子リスらしく見上げる)
-
>>719
本当に我欲にまみれた女よな!我と契約を交わしただけでは飽き足らず、手放すのが惜しいと?
しかし…その回答は実に我の心を擽る。
有象無象の抱える醜い欲求とは違って、我には貴様の欲望が美しくさえも思えてならぬのだ。
求め、欲し、望んだものを勝ち取るのは王の常。
王の中の王であるこの我だからこそ、最も身近に共感することのできる感覚よ。
(身勝手で自分本位の欲求が、王にとってはこの上ない満足に繋がったらしい)
仮初の契約であった当初とは違い、今は未熟であろうとマスターとしての貴様を認めている。
我を手放したくないのであれば――、この姿を常に視界に焼き付けておけよ。
言うまでもなく貴様は我だけの雑種だ、他の凡兵に目をくれてやる事のないように精進しろ。
(丁寧に愛でた髪に口付けて、模範解答を褒め称えた)
うむ、それではミルク以外の味で手を打とう。
ミルクは我が食すので、どうしても欲しければ我の口移しで受け取るのだな。
どの選択肢を選んでも、お前が確固たる自身を持って胸を張っていればそれが正解だ。
我が正解だと言っているのだ、ならばそれが正しい。
雑種風情にわざわざ手を差し伸べてやったのだ、期待を裏切るなよ?
む?よいぞ、許す。我と寝床を共にしたいのだな。
(デレているとはいえ、英雄王らしからぬ即答)
ただし、我からも条件がある。
現実世界における今は熱帯夜に差し掛かりつつあるらしい。普段着のままは寝苦しかろう。
なので――衣服の脱衣(キャストオフ)を命じる!
…しかし、我も鬼ではない。上半身だけすべて脱げ、それで手打ちとしてやろう。
(拒否権はなし。脱いだが勝ち、上に身に纏っていた衣服を恥ずかしげもなく脱ぎ捨て)
(文字通りの肉体美を直に見せつけると、ベッドの横を叩いて雑種ごと引き摺り込み)
(布団で隠してやるというこれ以上は無い恩情付きで、ブレザーやシャツの類を引き剥がしていった)
-
【雑種めに叩き起こされたせいで中途半端な眠りになったせいか、我も瞼が重いわ】
【貴様の返事に簡単に返して我も休むことにする】
【無理をしてまでとは言わぬが、我よりも先に寝るなよ。王の安眠を確認してから休むのだ】
-
美しい、かな。
欲求の美醜や貴賎は私には分からないけど、どうかなあ。……本当に貪欲なだけだし!
欲しいものは、諦めたくないものは、何としてでも手に入れたいだけ。
前に進むって決めたら前にすすむだけ。でも、これはただ頑固なだけかもしれない。
まあ、貪欲も頑固も、王様に認めてもらえるなら長所たり得そう。
(どこで満足したかよく分からなかったものの、怒られるよりは機嫌のいい方がいい)
(釣られるように笑って)
こんなサーヴァントがいる状態で、他のサーヴァントに目なんかかけてられないよ。
この聖杯戦争での私のサーヴァントは王様だけだから。それで手一杯だ。
……うん、本当に手一杯だ。……それはデレなの?それとも愉悦を求める行為なの?
(顔を赤くして、意地悪なのかデレなのかと問いかけて)
期待を裏切らないように頑張らせていただきます、英雄王。
諦めないし、この裏側からも脱出してみせる。生き残りたいから。――私のマスターとしての願いだ。
寝床を、共に?
う、うん、なんか語弊がある気がするけど、それで間違いない……っていいの?
(珍しいなあ、と訝しんでいれば爆弾発言に思いっきり吹き出した)
(え、え!?と混乱して顔を赤くしている間に、小器用に布団の中でボタンが外される)
っ、……ま、待ってよ、ギル――!?
手打ちにしてもらったのは嬉しいけど、やっぱりそれはハードル高いっていうか、
ひゃんっ、ちょ、それ、ちがうところだから……っ、わたしの下着放り投げないで!?
(ひん剥かれてじたばたしている間にすっかり上半身はひんやりとしてしまった)
(お嫁にいけない、なんて呟いて。――馬鹿、王様の変態、と無礼を働いて。そっと体を近づける)
(紅い紋様の走る腕に触れると、ばかばか、本当にギルって馬鹿と無礼を働きながら抱きしめて)
(むにい、と程々の胸を押し付けると、赤い顔で)
英雄王がいじわるするから、今日はこのまま寝る!
(寝たい、と言えない素直さも乙女心である)
【デレの威力がはんぱない!!ありがとう、ギルガメッシュ。来てくれて嬉しかった】
【でも、本当にそろそろ眠気が限界なんだ。だ、だから恥ずかしいけどこのまま寝させてもらう!】
【しかし、まさかキャストオフさせられるとは――…らぞくめ】
-
【返事無理に返さなくてもいいのに!……王の安眠を確認してからって、ふふ、分かった】
【たまにそういうところ可愛い。――いえ、なんでもありません】
【今日はありがとう。楽しかった、じゃあ、貴方の返事をもらうまで雑種もいい子にお待ちしています】
-
>>722
ほう―――改めて裸身を目にしたが色白だな。乳房もよく映えるではないか。
(布団を捲って、無抵抗のまま引き剥がした半身を王の慧眼に焼き付けた)
(精一杯の文句も小鳥の囀りほどの効果もなく、ほくそ笑みながら近寄ってきた雑種を両腕で受け止め)
フハハハ、見られたところで何か減る訳でもあるまい。
女と寝る時はやはり、地肌を触れ合わせた方が心地良いのだ。
貴様の肌の質感と胸の膨らみも中々に我好みだぞ?
(つんつん、と指で適度に膨らんだ生の乳房を突きながら、ククと笑って)
うむ。では我も…、これで……。
(雑種の髪に顔を寄せるも、そこで流石の王も力尽きたか)
(結果的に雑種を胸に抱き寄せる形になりながら、雑種に奪われた安眠を雑種を抱えて取り戻した)
(蒸し暑い夜に雑種一人を抱き寄せたまま寝たにも関わらず、不思議と寝苦しさは感じなかったらしい…)
-
>>722-723
【貴様の呼び掛けに応じた以上、貴様を満足させねば英雄王の名が廃るのでな】
【我も安眠を妨害された時はマジでバビろうかと思ったが、多少の夜更かしを心地良いと思えるほどには愉悦な一時であったぞ】
【貴様の返事を待つ頃には我も夢の中へと堕ちているので程良い頃合いよ】
【ふはははは、次は下も脱がせてやるので胸を躍らせて楽しみにしているがよい!】
【……む、ざっしゅ…我はねむいぞ。後はまかせる】
【かわいいだと?…たわけ、はくのごときが……】
【………(ぎゅうっと雑種を抱きかかえたまま、普段は見せない心地良さそうな寝顔を晒していた)】
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【私も、本当はこんなに夜更かしするつもりなかったのに。英雄王のせいだからね?】
【ゆっくり休んで。寝顔みられるのも、またとないチャンスだし!】
【ふふ、私も楽しかった――…ってどうしてそうなるのかな!うん、脱ぎませんっ!!】
【まあともかく、バビる気も失せて、ギルガメッシュにも楽しんでもらえたなら、なによりデス】
【可愛いのは好きだよ、ギル】
【……おやすみ。(おかしそうに笑って、これくらいいよね、と軽く頬に口付ける雑種でした)】
【さて、おやすみの英雄王の分も含めて、お返しします!】
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【エイリークと打ち合わせも兼ねて借ります】
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【ターナとスレをお借りします】
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【えっと、エイリークはどんなシチュが好みなのかな…?】
【もしよかったら聞かせて欲しいな!】
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改めてお礼を言うわ、ターナ。
募集内容の詳しいところなのだけれど……。
魔物に掛けられた呪いのおかげで、定期的な発情が押さえられなくなった私。
でもそれを解消するために男性の精を受けると、更に呪いは悪化すると言うことを聞かされて、
でも大っぴらにそんなことを相談できる女性なんていなくて…ターナくらいしか…。
呪いの解き方は目下探っているとしても、私がそんなのにかかったのは秘密。
ターナには身体を押さえられなくなったときにお手伝いして貰っているの…女の子同士の睦み合いで…。
呪いのことは兄上を始めとした一部の人は知っているけれど、こんなことをしているのは
私とターナの秘密、こんな感じだけれどどう?
シチュについては次のレスに書き出すから、もう少しだけ待って。
-
メインでやりたいのは、口で言っていることと身体がやることが逆転するロール。
ごめんなさいと連呼して目に羞恥の涙すら浮かべるけれど、身体はどうにも押さえられなくて
積極的にターナの身体を求めてしまって…と言うところかしら。
さらに行為を進めてしまうと、私の心も折れて口も身体も積極的に…なんて流れでしてみたいな。
キスしたり愛撫したりと、行為についてあまり変わったことは考えていなかったけれど、
ターナの方で何かしたいことがあるのなら織り交ぜて考えるわ。
-
>>730-731
書き込みありがとうエイリーク
魔物にかけられた呪いね…倒しすぎて呪われたとかそんな解釈でいい?
本当はこんなこと…って思ってるのにしちゃうってやつね。
うん、大丈夫。
私からの提案は魔物から呪いを受けたという設定を活かして
行為するときにはエイリークが魔物になってしまうとかどう?
マムクートみたいにその時だけ変身するみたいな。
タルヴォスとか、ガーゴイルとか…変り種でビグルとかバールとかになってしまう…とか…
-
>>732
理性がブレーキを掛けたまま、でも…。
なんて感じかしら。
私の方から、絡みに行くような感じになるかしらね。
それもありかも知れないけれど…ごめんなさい、やっぱり受けられないかな。
あくまで私は私のままでやりたかったので。ごめんなさい。
女の子同士の絡み合いだと…駄目だったかしら?
-
.>>733
うーん、ちょっと変わったプレイ内容過ぎたかな…。
呪い関連だからやってみたかったんだけど…。
ごめんね、エイリーク、今回はなかったことにして…。
-
>>734
そう言う解釈だったのね…私の方こそごめんなさい。
話を聞いて貰えただけでも嬉しかったわ。
時間を貰っちゃって申し訳なかったわね。
今回はこれでお開きと言うことにするわ。
ありがとう、ターナ。
【スレをお返しします】
-
【暫くお借り致します】
-
【凛と借りるぞ!】
【では早速続きから、ということで良いか?】
-
>>737
【ええ、少し待っていて?前のログを追っているの。ごめんね】
-
>>737
私の手番は終わっているから、次はセイバーの手番なのね、では少し待ちます、ごゆっくり。
(僅かな俯き加減、軽く腰を沈める優雅な礼を取ると、少女は黙った)
-
【では始めるぞ!】
【むむ、何やら余が意地悪になってしまったが、これも皇帝故だな!】
む、嫌であったか?
そういうことならやめておくが……本当か?
(急に弱弱しくなった凛の態度に、思わず中断して、どこか心配するように)
(しかし、それから、何やら考え込んで)
……って、凛だって余の……お尻を……舐めたではないか。余には良くて自分にはダメというのはどうなのだ。凛よ。
それに、凛が汚いわけは無し……となると、ひょっとして、本当に……凛の弱点か?
むむ。意地悪したくなってしまうな。
(指の腹で凛の肛門を撫でまわしていく)
(それは凛自身の愛液を潤滑液として、塗りこんでいくような感覚でもあって)
うむ。凛がもっと乱れてくれたのなら、余も考えてやらんでもないぞ。
(交渉にもならないような事を、楽しげに話す)
(乱れる。さてその言葉をどう受け取るか)
-
>>740
ッ……ぁ…ッぁぁ…ぅ、う、んぅッ……ん――――ぅ
(薄い肉色の窄まりに紅い英霊の細い指先が宛がわれ、
まるでぬるぬる決して止まらないかのように溢れ出す、
透明な潤滑液を塗りこむように弧を描く)
(実際凛の愛液は後から後から溢れ出し、
肌理細かな膚は粟立って艶やかな薄紅を孕んでいる)
(凛の感じる官能を十二分に表すかのような有様と言って良く、
紅い英霊の言葉に、小さな菊座が身を竦めるようにぎゅ…と窄まった)
(そのくせ、少女が凛の最も暴かれたくない場所へ施す愛撫が、
徐々にその頑なな窄まりを柔らかく寛がせ始めていた)
みだ……れる?って、何ッ……ぁんぅ、あぁぁッ、セイバーッ!ねぇ、汚いってば、汚いッ!
(必死に身を固くして竦めるのだが、
少女の意に反してその場所は素直に紅い英霊に素を晒した)
(あまっさえ、凛を裏切るように、ひく…と蠢きさえするのである)
(その感覚に、ぞく…と震える娘は、狼狽半ばで頼りない声を上げ続けた)
触っちゃ……目ぇ…ぁ…んッ、……――――
(火の付きそうな羞恥に白い膚は隈なく朱を匂わせ、膚は薄い汗で濡れた)
(体熱が上昇したことを示すように、娘の身体から普段使う薫りが立ち、そればかりか、
甘露で濡れる秘裂さえ、幽かだが甘い乳酸菌に似た匂いをさせた)
-
>>740
【意地悪ではないと思うわ、赤王さま】
【凛が少し経験不足だというだけなの】
【皇帝ネロの享楽ぷっりに比べたら
処女をやっと脱したくらいの凛じゃ、
経験値に違いがありすぎですもの】
【いちいち処女くさくてごめんって思う、でも遠慮しなくて良いから】
-
>>741
明らかに感じていながらダメはなかろう。
……うむ。交渉ではなかったな。余が凛のここを責めると、凛は乱れるというわけだ。
遠慮せんぞ? 余は、いやらしい凛が好きだ。
(愛撫は十分。反応も上々)
(となれば、行為の続行を止める気には当然ならず――)
(つぷ、と音を立てて、人差し指を窄まりに侵入させていった)
ああ、それと、凛よ。
……反撃せんで良いのか? このままでは蹂躙してしまうぞ?
(当然、体勢的に凛は同様の事を仕掛けることもできる)
(それでは芸がないと、また違ったことも当然、可能だ)
(それを、わざわざ思い出させたようだ)
-
>>743
か……感じる……とか、ぁ……無い…んだ、ッもん!
(大きな黒い双眸を盛り上がる真円の滴で揺らし、小娘は抗議するように紅唇を開く)
(それに交換するように響いてくる言葉へ、ふる…と細い頸を左右にし)
(目の前の紅い少女の秘裂を震えながら、細い指でなぞった)
それ、……止めてくれないと、私……集中……できないじゃないッ、ぁんッ!ぅ。
反撃……っていうか、私は……安全な場所から…じゃないと、攻撃できない魔術師タイプなのッ!!
(ぐ、と入り込んでくる異物感。いかな細い指とは言え、その場所は基本的に排泄器官である)
(逆に入り込んでくる異様な感覚にを拒むように、ぐ…と菊座が窄まり、少女の指を抑えるかのようだった)
ひ、ッッぁ、い……ぃや……ぁ、ッ、……――――嫌ッ、いやいやいやッ……ぁ、そんなの入れちゃ駄目ッ!!
(長い睫をゆらりと越えてゆく盛り上がった滴。透明な水滴はつぅと長く尾を引いて娘の紅を帯びた頬に転がり落ちた)
(身を竦めて脚を閉じ、するりと少女から避けるように反射的に身を丸めた)
-
>>744
ならば、余に蹂躙されるのだな!
何、悪いようにはせんぞ? ほら、力を抜くといい。
(続いて、中指も侵入していく)
(指の根本まで、ゆっくりと時間をかけて入れていく。その間の反応も十分に楽しみながら)
嘘をつくより、受け入れた方が良いぞ?
ほら、段々ときもちよくなってきたであろう……。
(根本まで入りきると、指を少しだけ曲げた)
(直腸の中で指が動く感覚は、さらなる刺激となって凛を襲うだろう)
-
>>745
(身を竦めて丸まってしまい、脚を閉じ合わせていても、
ショーツ一枚無い剥き出しの腰はセイバーに抑えられている)
(それどころか、人差し指を奥へと差し込まれ、さらに中指までがじわりとめりこみ、
やがて……娘の薄い肉色の窄まりは、すっぽりと全てを受けいてしまう)
(その間、凛は喘ぎ、びくびくと身体を大きく揺らし、小さな泣き声を絶えず上げ続けていた)
(もともと高い澄んだ声が頼りなく震えて拒む言葉を吐き続け、うねるような腸壁の襞が、
紅いセイバーの指先をうねうねと這い回ろう)
(締め付ける力は膣道の比ではなく、そこがはっきり排泄器官だと示すかのようだったろう)
(事実蠕動しつつ異物を吐きだそうと常に動く柔らかな襞襞が、括約筋の力で特に強く締め付け、
娘の遣る瀬無い呼気と共に僅かに緩み、それでもえづくように動き続けるのは、
異様に生々しい感触なのかもしれない)
ッ、ぁ……ぁ、そんな場所……擦らないでッ、ぁ……抜いてぇッ、お願いッセイバーッ!!
(幽かに嗚咽を洩らし、もはや本物の泣き声を上げて、薄紅に染まった頬を涙に濡らす凛)
-
>>746
……むぅ。
(ただならぬ雰囲気を感じて、指を引き抜く)
(急に刺激がなくなるのは、それはそれで奇妙な喪失感があるだろう。感じているならば)
(しかし、そうでないなら、恐怖を脱しただけかもしれない)
そんなに嫌だったか? 凛よ。
……うむ。やりすぎたな。やめるとしよう。凛、少し動くぞ、っと。
(再び体勢を変える。シックスナインの姿勢から、今度は正常に、顔と顔が向き合うように)
(そうしてから、凛を優しく抱きしめて)
何だ。そんな顔をするほど嫌だったか?
それはすまないことをしたな。
-
>>747
(ず……と粘膜を引きずるように指が引き抜かれてゆく)
(そのなんとも言えぬ感覚に、再び凛の頬が朱に染まった)
(紅い唇を引き締め、細い三日月眉の根元を寄せ、碧い双眸を閉じ)
(その感覚は……確かに初めてのものだったから、半ば恐慌をきたしたのだが、
奇妙に生々しい官能を齎してきている)
(凛にそんな自覚があるかどうかは判らないものの、溢れ出した蜜はさらに量を増やし、
腰が軽く抜けるような感覚を凛に味わわせた筈)
(粘膜が伸び…まるで別離を惜しむように引き抜かれた指に生暖かく纏わり、やがて離れてゆく)
(凛は……息を吐き、薄い肩を落とすように力を抜いた)
(竦めていた全身から力が抜けると、後は、とろとろと蜜が溢れ出してくる)
(体勢を変えた紅い英霊が貌を近寄せ、抱きしめられたなら、そっと碧い双眸を開く)
(そんな貌……そういわれて、ようやっと娘は濡れた頬に指を触れさせ、拭い取った)
(優しく盛り上がる目際に密に連なる長い睫を濡らし、涙を振り払うように瞬く)
初めて……だから、指なんて入れられたらどうしていいか、判らない。
それに…すごく……気持ち悪い、……違う、なんだか変な感覚、壊れそうな、腰が抜けそうな?
(緑の眸に碧い眸の焦点を集め、凛は……セイバーの眸を覗き込み、邪気も無く紅い唇を再び開いた)
セイバー……ごめんね?……私が相手で。
こんなのが相手じゃ、詰まらないでしょう。
(勝気な凛は、そういいながら、濡れた碧い眸をセイバーに向け、
彼女の貌を引き寄せ額を合わせようとした)
でも、セイバーを気持ち良く、したいの。
(拗ねたような双眸はその少し凛らしからぬ口吻と相まって少し悔しげに響きはしなかったか)
-
>>748
別に余は諦めたわけではないぞ。
凛がいつか自分からお尻での性交を懇願するにまで教育してやるつもりだが――。
(ふっふ、と黒い笑みを浮かべる)
(それはなかなか、暴君としての貫録がある笑みで)
今は、こうして無垢な凛を愛でるのも良い。
……む。余を気持ちよくといっても。
(どうするのだ、と言わんばかり)
(お互いの額が合わさった状態で、雰囲気はなんだか事後のソレだ)
余を気持ちよくしたいというのであれば、凛が相応の痴態を見せてくれねばな。やはり、視覚は大事だ。
(それから、しみじみとした様子でそんなことまで言う)
-
>>749
見るだけで気持ちよくなるものなの?セイバー。
私は……触られてキスされて抱きしめられると気持ち良い。
だから、セイバーもそうなんだと思ってたのに。
女だから……そりゃ、セイバーの身体を満足させては上げられないけど。
(少しだけ理不尽だと言わぬばかりの口吻だが、やがて矛先を収めるように少女の言葉にため息を吐いた)
でも、本当は……私一人で慰めるなんて余りしたことが無いの。
慰めないとどうにもならないって思ってしちゃったことはあるけど確かに、
でも、日常的にはしないし、気持ち良いかどうかもわからないわ。
ゲームみたいに真似事でも良いって言うなら、見せてあげる。
(含羞む貌を背けるように、娘は少し俯き、少女の唇へ紅い唇を軽く触れさせる)
(小さな音をさせ、軽い接触を止め、娘は体勢を変えるべくセイバーを横にして半身を起こした)
セイバーって、私の身体が見てみたい?今みたいに一部だけじゃなくて、
今のセイバーみたいな恰好……ってことだけれど。
(ベッドの上、華奢な紅い英霊の傍らで娘は問いかけた)
(紅い上着の裾に指をかけ、ひょいと上に向けて捲り上げると、
女性特有の細い腹筋が柔らかな膚肉の下で薄く浮いた、
半ばなだらかな白い腹部が紅い生地の下から仄見える)
-
>>750
そういえば、余だけ全裸だな。さんざん恥ずかしい思いをしたから気にならなかったぞ。
うむ。睦事でいつまでも服を着ているというのは野暮であるぞ。何だか今更だが。
(早く脱ぐのだ、と食いつく)
それから、誤解しているようだが……。
視覚で興奮するのも大事だと思っているだけだぞ。見るだけで満足するほど、余は無欲ではない。
だから、気をつけんと……。めちゃくちゃにしてしまうぞ。
(そんなことを、からかうように言いながら、凛に遠慮ない視線を浴びせて)
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>>751
知らない、教育されてなんてあげないもの。
(泣いた烏は、ちっとも懲りずに紅い舌を出して、べぇ等と小憎らしい貌を披露し)
(脱げと言わぬばかりの緑眸に、碧い眸がゆらゆらと眸集め、
ベッドに横座りしたまま、何処か紅い英霊をわざと揶うように、
或いは挑発するように見つめた)
誤解、そうなの?
めちゃくちゃ…、でも止めてくれるよね。
セイバー、私が…泣いたら。
(重なり合った知恵の輪を外すような様相)
(二つの細い肘が互いに上向き、不揃いに重なり合う)
(少女の紅い着衣が、他ならぬ凛自身の裾を掴んだ細い指で、
上向きにはぎ取られてゆこうとしていた)
(露わになる薄い腹筋を透かした白い腹部、急激に括れた滑らかな細い胴)
(柔らかに紅い着衣を押し上げる、高さを持った二つの円錐は未だ隠れ)
(ふるふると果汁を閉じ込めた冷菓のように揺れる肉は、
未だレェスを鏤めた下着に包まれ、ちらりと下辺をのぞかせる)
(着衣越しにも大抵の男の掌に丁度収まりそうな量感だが、
つんと上向いて形よく、未だ青い果実のような緊張感を保っていた)
(紅い着衣はやがて、引きあがり暴かれて、胸元覆う、
白のショーツと揃いのコットンレェスが縁取る甘やかな下着を顕わに遂せる)
(遂に少女は紅い着衣を更に上に引っ張り上げ、軽く細い頸を傾げるように、
細い頤に着衣を通過させ、黒髪覆う小さなつむりから紅い着衣を抜き去った)
(黒いスカートのファスナーを引き下げて留め金を外すと、
豊かな腰からすとんとスカートが落ちかかる)
(胸を覆い隠す下着の留め金を背後で外したなら、細い肩から紐が滑り落ちた)
(凛はふわりと胸の上に浮いた下着を細い指先に摘まみ、
少しこれ見よがしにセイバーへと投げつける)
(彼女がそれを如何にかしている間に、凛はベッドに跪き、、
細いわりに水蜜桃のように重たげな腰に引っ掛かる黒のスカートを引き下げる)
(するりとスカートはベッドに落ち、後はオーバーニー以外には何も纏わぬ娘が一人)
(伸びやかな片方の足をひょいと上げて膝下からスカートを抜き、
染みひとつない裸身ながらも、淡い水墨のような草むらさえ晒した)
(薄紅を……再び匂うように膚に散らし、少女は……紅い英霊を見つめ)
ねぇ……これからどうしたら良い?やっぱり自慰ショー?
-
>>752
さて、どうであろう。
次もやめてやるとは限らんぞ。
(意地悪に笑みを浮かべて)
(それから、ほう、とか、ほほう、とか、感嘆の声をあげながら凛が脱いでいく様を見つめ)
(その視線は非常にまとわりつくような、犯すようなそれであり)
美しい身体をしておるではないか。
余には負けるだろうがな。……うむ。余もそれを考えておったが――。
少々気が変わった。凛は、こうだ。
(寝ていた体勢だったのを、半身を起して、凛に迫る)
(軽く、触れるだけのキスで唇を奪うと、手をとって徐々に押し倒していき)
女同士で楽しむならば、早い話、こうすればよかったのだ。
(押し倒すと、凛の股に足を通して、距離を縮めていく)
(そう、貝合わせの姿勢だ)
(ちゅくり、と音を立てて、性器同士が口づけのように触れ合う)
-
>>753
泣いたら、ちゃんとやめてセイバー?
(意地の悪い笑みに、娘は甘く強請る)
(黒いオーバー二―以外に何も身に纏わぬ段になって、紅い英霊の視線を受け止めた)
(彼女の批評に、娘は軽くそっぽを向き、紅い頬を背けてしまう)
誰にも負けないわ、私はこの世にたった一人の私だから。
(セイバーの傲慢に凛の方はいーだ、と言わぬばかりに全裸の儘で応えたろう)
(この娘らしい言いぐさと言えば言い草だったけれど、恥ずかしさを紛らわす強がりとも取れる)
(紅い少女の視線で、思わず胸元と前を隠したくなる衝動に駆られ、
凛は……何気なく細い腕を前に差し出して、身体の中心に下げるように置いた)
(もう一方の手を胸元を抱くように横に上げ)
(しかし、そんな覚えずの行動も、世界が90度傾いて
ベッドに背中を押し付けられた時点で意味がなくなってしまう)
(少し驚いたように凛の碧い眸が見開かれ、触れた柔らかな唇に一瞬双眸を閉じた)
(しかし、口づけはつかの間、直ぐに離れたかと思うと、片足が上がり)
ッ、ぇ……セイバー?
(くちゅりと粘膜が擦りあわされる音が響き、滑った熱い感触が触れた)
(娘は、碧い双眸を開き、きっと…黒いオーバーニーに包まれた自身の脚が、
彼女の脚に片方重なっている光景を見ることになる)
セイバーすごく…ぬるぬるするのは、どっちなの?
(とろとろと少しも蜜が収まらない癖に、凛は腰を揺らめかせて紅い英霊に問いかけた)
-
>>754
ふふ。お互いだぞ、凛♥
こうして……重ねあうと、背筋に電流が流れるようだ。
……っ、ん♥
(快楽を貪るように腰を動かして、卑猥な水音を立てて擦り合せる)
(それはもちろん、凛にも強い刺激となって)
実際の性交のように、お互いに気持ちよくなれる……♥
素晴らしい、ことで……っあろ、う♥
(陰核同士が擦れあうと、殊更に甘い声をあげて悶え)
-
>>755
(熱を帯びた陰唇同士がこすれ合い、お互いの粘膜がくちゅくちゅと絡み合う)
(既にはっきりと容を露わにした肉芽どうしさえ……触れ合うから、
互いの身体がどうなっているのか、熱を持った粘膜と濡れた感触で互いに伝え合った)
(凛は、目を伏せるように羞じらいながら、それでも紅い英霊の喘ぎに釣られるように、
うまく腰が噛み合った場所をそっと…前後させてみた)
(躊躇って一度動きを止めると、セイバーの腰が擦れてくる)
(凛は……小さく呻き、それでもじれったい様な感覚に覚えず腰を揺らしてしまった)
ぁ、ん、セイバー……気持ち……イイ……。
(喘ぐように細い声が頼りなく溢され、凛は…目の前で腰を揺らす少女の身体に半ばしがみ付く)
(体位としては松葉崩しのような体勢で、割合に深く抱き合うことが可能なせいか、
凛は其の儘紅い英霊の細い背中に腕を回して抱きしめた)
もっと、優しく動いて、セイバー……?……でも、気持ちイイ、あなたの身体が熱くてずっと触れていたい。
(凛は謳うように、とろとろと際限もなく溢れ出す感覚に陶然と囁き、
セイバーの胸元へ口づけ、小さな突起を甘く噛んだ)
-
>>756
ん、ぁっ……♥
これも、一つになることには変わり、あるまい……♥
(胸への口づけから、さらに甘噛みでふるふると身体を震わせ)
(その間にも、お互いの腰の動きで粘膜が擦れあい、否応無く快感が叩き込まれていて)
は、――ッ♥
り、凛……っ♥ もっと、気持ちよくなろうでは、ない、かぁっ♥
(細く、かすれかかった声で凛の名を呼び、目を堅く瞑る)
(早くも絶頂が訪れようとしていたのだ)
凛、凛っ……♥
(そして、名を呼びながら、身体を震わせて達することになる)
(貪欲に快楽を求め続けていたセイバーの動きは、激しいものになっていて)
【余はもう限界だ。眠いぞ……】
【だから、次の凛の返しで〆としたい】
【別れの挨拶がきちんとできずにすまんが、余は落ちようと思う】
【次に余を見つけたら、良ければまた声をかけてくれると嬉しいぞ!】
-
>>757
【ぎりぎりまでつきあわせてごめんね、セイバー】
【GLは久しぶりなのもあってやっぱり上手く出来ない】
【でも、愉しかったから、またどこかで会えたら遊んで頂戴】
【おやすみなさい、〆ておくから心置きなくおやすみなさい】
【ん、また会えたら声をかけるかもしれない、迷惑じゃないなら】
-
>>757
(互いの粘膜の接触は想像以上に互いを感じさせる)
(確かに彼女の言うことも間違いではないと凛に感じさせるくらいに)
(凛は、呆然とした呈で喘ぎ、紅い英霊の言葉にそれでも小さく頷いて見せた)
(快楽に少しも物おじしない紅い英霊は、娘の名を呼び、娘の方は――――)
ッ、ぁ―――も、ぅ、…んぅ――――んっぅううううっ、ぁ…ん――――ッ
(切なげに柳眉を寄せ、喘ぐように息を吐いていた)
(延々と終わらない官能を凛が味わわされている間に、
いつか紅い少女の身体が一度大きく震え)
(紅い少女が果てたことを示すように、無味無臭、その癖熱い透明な液体が、
二人の身体を濡らして勢い良く溢れ出した)
(その現象に驚いた凛は、震えるような紅い少女の身体を抱きしめ続けた)
(いつか……狂乱は収まり、紅い英霊は静かに眠りについた)
(まるで急に体力が着れ果てたかのように、ぷつり…と)
(凛は……火照った身体を鎮めるように息を吐き、紅い少女を抱きしめた儘でいた)
(しかし…体力の殆どを使い果たしてしまった凛もまた、いつか眠りに落ちてゆく)
(手近なシーツを剥いで互いの身体を拭い、
そっと上掛けを引き上げて互いの身体を覆う)
(後は…楽な体勢に戻ると、彼女の腰を確りと抱いた儘で)
(中天にかかる夜の女王は銀色の面を地上に向け、
やがて夜は眠る二人を包むように静かに更けてゆくのだった)
【此方もこれにて〆と致します、お付き合いありがとうございました(礼)】
-
【スレをお返し致します】
-
【スレをお借りします】
-
【スレをお借りします】
>>761
お待たせ!それじゃあ、出だしをお願いしてもいいかな?
-
>>762
【分かりました、少しお待ち下さい】
-
>>762
(野外、今にも野性のポケモンが出て来そうな場所に、一人の人間が何かを探すように歩いていた)
(それもその姿は道具どころか何も身に着けている物の無い丸裸の姿で、肉付きの良い褐色の肌も丸見えの状態)
(勿論胸元で揺れ動いている豊満な乳房も、同じくどっしりと巨大な尻肉、果ては股間までもが晒し出されていて)
(彼女の表情は、何処か不安そうながらもまるで今の状態を喜んでいるようにぼんやりと惚けたものであった)
(歩き回っている最中、時々身体をぶるりと震わせて小さく甘い鳴き声が口から溢れ出している)
(彼女の股間、むき出しになっている割れ目には何かが埋まっていて、振動する音も小さく聞こえるだろう)
(時々ぽたぽたと割れ目から滲み出ている雫が滴り落ちて、地面に染み込んでいる)
(傍から見たら、彼女は唯の丸裸の女性で間違いなかったが、もしもそういった事の知識を持ち合わせた相手が見たならば)
(今まさに調教中なのだと、一目で分かることだろう)
【お待たせしました】
【此方をジムリーダーと知らない設定でお願いしたいです】
-
>>764
(深い森の中、ひそかに営まれる育て屋があった)
(誰も来ないような森の中で、他とは違う育成を行う特殊な育て屋は一部の人間の御用達だった)
(その育て屋に預けられるのは雄のポケモンと、そして彼らとは異なる姿をした『雌』だけ)
(時には『雌』のみが預けられ、特殊な育成を施される…)
(育て屋の主はそんな『雌』のためにあてがうポケモンを探して森の中をさすらっていた)
…ん?エンブオー…何か見つけたか?その反応は『雌』の匂い?
…ほう…あれはまさに『雌』だな…
(森の中を先行するエンブオーが、何かを見つけたように興奮しだした)
(その視線の先に目を向けると、そこには森の中ではありえない光景が待っている)
(危険な森の中を、褐色の肉感的な肢体をあらわにして歩く美女)
(その様子は明らかに、何者かに調教を受けている様子だった)
あの雌…いい体をしているな…お前も欲しいだろう?
幸い、あの雌の飼い主は見当たらない…はぐれたのか、捨てられたのか…
そちらにせよ、ゲットしても問題はなさそうだな
(育て屋はにやにやと美女の様子を伺い、こっそりと距離を詰めていく)
(エンブオーには彼女の正面から姿を現すように指示をし、挟み撃ちで狙っていた)
【こちらこそお待たせ…ではジムリーダーとは知らずに調教させてもらうね】
-
>>765
(しばらく歩いても自分の亭主でもあり「主人」でもある相手の姿は見付からず)
(歩き回りながら時々割れ目に埋められた器具によって与えられる快感に、身体を震わせる)
(こういった調教は初めてでは無く、はぐれてしまった時にはどうすれば良いのかも教えられている)
(曰く、回収するまで歩き続けて探せと言われているのだ。誰かに見付かっても構わないと)
(森の中を彷徨っている内に、自分の前後から音がしたのを耳にして)
(そんな時でも「ご主人様」を探して、歩き続けて、時々喘いで動きを止めていて)
(割れ目に仕込まれた器具に合わせて、彼女は丸裸の姿であったが、その首元にだけは)
(『雌』であることの証としてだろうか、首輪が撒き付けられていた)
(目の前から現れてしまった野性のものとは思えないポケモンと出会っても、平然と歩こうとして)
(器具の動きによってか、その場で身体をまたしても硬直させ、緩んだ雌の表情を浮かべ悶えている)
-
>>766
(エンブオーは視界にとらえた雌を逃さず、その正面に立ちはだかった)
(褐色の肉付きの良い肢体は濃厚な雌の匂いが漂い、嗅覚を刺激する)
(裸の首に巻きつく首輪は、彼が相手をしたことがある『雌』の証)
(獲物を前に興奮するエンブオーを前にしても、美女は平然と歩こうとしていた)
(行く手を阻むように、その豊かな乳房に太い指をめり込ませて動きを封じた)
…こんな森の中でお楽しみですか?
夫も子供もありそうな熟れた体…見たところ人妻のようですね
ご主人…いや、飼い主はどこにいってしまったんですか?
僕がゲットしちゃいますよ?
(エンブオーに動きを止めさせ、背後から育て屋が忍び寄り、挟むように抱きしめる)
(その肉感的な体を確かめるように、品定めするように愛撫し、火照る体を確かめていく)
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>>767
…っ…あぁっ……
(豊満な乳房にエンブオーが両手をめり込ませると、熟れた身体に相応しい弾力を返してやり)
(ポケモンと人間との力量差は顕著で、簡単に動きを封じられてしまった)
(股間から与えられる刺激によって、身体はより敏感になっているのか、更に背後からの相手に抱き締められ)
(それだけで割れ目からじわりと粘液を内腿に伝わせ、雌の香りを強める程に敏感になっている)
(日頃の調教の賜物だろうか、何れにしても彼女は確かに上等な『雌』だった)
……居なくて…探して…っ……
ご主人、様……?
(完全に言葉は失っていないらしく、愛撫による喘ぎに合わせてぽつぽつと言葉を残していて)
(自分の主人が今も尚居ない、そして背後からは新たな主人候補となってくれるらしい相手からの誘い)
(愛撫を受けた褐色の身体は年齢に見合った豊満な肉を備え、割れ目からは粘液を、乳房は触れられると忽ち先端が尖る)
…………
(背後の相手に視線を向かせながら、首元に嵌められた首輪に手を添える)
(新たな『主人』となるのか彼女の『主人』に届けるのか、どうなのかを暗に相手に問い掛け)
-
>>768
(エンブオーは確実に雌であることを確認すると、慣れた動きでその体を貪ろうとする)
(巨体を屈めてアロエの股間に潜りこむと、大きな鼻を擦りつけ、その濡れた雌の匂いを堪能する)
(やがて炎の力を宿した体温の高い舌を濡れた穴にねじこむと、中の味を楽しむ)
(太い舌がアロエの穴を広げ、小さく振動する物体を奥へと押し上げていく)
ご主人様がいなくなってしまったのかな?
代わりに僕に新しいご主人様になって欲しいと?
それは悪くないお誘いだ…君を見つけたご主人様が取り戻したくても帰れなくしてあげましょう
(背後から豊満な肉をぎゅっと掴んでは揉み、先端を摘まんではこねて引っ張る)
(エンブオーに股間を責めさせ、熟れた肉を味わいながら、雌の主従を崩していく)
-
>>769
ひ…あ、あぁぁ…っ……!
(人とは異なるポケモンの長く巨大な舌が濡れた割れ目の中へと押し込まれるのを感じて)
(何よりも熱い感触を中へと残し、埋め込まれて居た物体を奥深くへ捻じ込まれる)
(素直に甘い鳴き声を漏らして、大量の愛液をその口内へ向かって滴らせて)
(ポケモンであっても雄の行動は邪魔しない様に教えられているのか、自ら両脚を開かせていた)
っんぁ…はぁ……っ……
(股間と同時に豊満な胸元を刺激されていき、先端は捏ね回される内にぴんと硬く立ち上がった)
(相手からの了承が得られると、直ぐに『新たなご主人様』として背後の相手の事を認めて、手を添えていた首輪を)
(自分の意思で外してしまい、傍らに向かって放り投げ、自分自身で主従関係を破り、相手に視線を向ける)
(これからは貴方こそが自分のご主人様だ、とでも言っている様に視線を送ると)
(今度は喘ぎ混じりに、股間に埋め込まれている昔の主人からの器具を外すべく、膣内に指先を挿入しようとして)
-
>>770
【ごめん…眠気が限界だ…】
【まだ始まったばかりだから、ここで終わりにしてもらえないかな】
【中途半端でごめん】
-
>>771
【分かりました】
【機会があったらまたお願いします】
-
【鈴谷改 ◆SiShSUZUYA さんとのロールにお借りします】
【ずばり、今日は交通機関のトラブル、かしら?】
【電車遅延と予想してみましょう】
-
>>773
【おかりしまぁーす】
【違うー】
【出かけた先に忘れ物しただけ……】
【いや本当情けない話で……】
-
>>774 鈴谷さん
【(申し訳ないと思いつつ、小さく吹き出して)】
【ある意味、鈴谷さんらしいわね】
【で、取りに戻っていたら遅れた、と】
【(ひとしきり、遠慮なくクスクス笑った後)】
【忘れ物は無事だった?】
【財布なら、中身も大丈夫?】
【(呼吸をするように心配するお艦系空母)】
-
>>775 加賀
【そのものずばり財布だったんだけどさ】
【まあ店員さんが確保してくれてたお蔭でそこは大丈夫だった】
【流石に物が物だだから明日取りに行きますは怖いし…】
【というわけで改めてごめんなさい】
-
>>776 鈴谷さん
【そう……なら、よかった】
【(ほっと胸を撫で下ろして)】
【財布優先が何より大事ですから、気に……】
【いえ。財布を忘れないように、気をつけてね】
【(遅れた云々より、財布を忘れるトラブルを心配しつつ)】
【(いつもの微笑みで「大丈夫よ」と頷いてみせる)】
【では、落ち着いたところで……】
【ロールの前に、改めて。鈴熊記念日、おめでとう、鈴谷さん】
【(満面の笑みで、直接お祝いの言葉を)】
-
>>777 加賀
【またトークからだっけ?覚えた】
【記念日ってほど仰々しいものじゃないけど】
【まあ大きい思い出にはなったかなぁ】
【次は3義姉妹の集いにつなげたいね】
-
>>778 鈴谷さん
【ええ。軽く、こうやって一言、二言】
【話して貰えると、調子が出てくるの】
【(ありがとう、と微笑みかけ)】
【キスはこの前出来たから、もう今回は大丈夫】
【私としては……あの一言の通り】
【喪った日に、生まれるものもある、と思えて】
【気持ちを改める事が出来たわ】
【貴女たちに「ありがとう」というのは、少しおかしいかもしれないけれど】
【(小さく笑って肩をすくめ)】
【ええ、その三義姉妹の集いも大いに楽しみにしてるわ】
【叶うことを願っています】
【それじゃあ、その集いを叶える為にも】
【私達の夜戦を、進めていきましょうか】
【レスはこの前、上に投下したものに少し付け足しがあるから】
【改めて、ここで投下するわね】
【(ごそごそと貼り付け準備を)】
-
>>696 鈴谷さん
……っ…………!
(無機質な電子音が響き、無慈悲な撮影会が再開される)
(先ほどまで、自分の痴態を撮影し、残す事で自分を責めてよがらせていた機械が)
(今は、桁違いの辱めを与えてくる。スマホが構えられた瞬間)
(「ひっ」と、喉の奥、掠れた悲鳴を噛み殺していた)
ぁ……ちが……違うの……違う……っ
そんなことするつもりじゃ……っ
(違わない。何も、違わない)
(下着は彼女に合わせたもので)
(ちょっと彼女をからかうつもりで)
(そんな目論見も、今となってはお笑い種でしかないくらい)
(鈴谷さんの、上に立たれて、嬲り尽くされていた)
(けれど、体と心への苛烈な責めに神経を快楽漬けにされ)
(加えて、心の核心部分を、蹂躙征服されて完全に余裕を失った思考は)
(嬲り、なじり、嘲笑う鈴谷さんの言葉に容易く陥落し)
(パニックを起こしながら、反射的に、否定の言葉を吐き出した)
(それが嘘だなんていうことくらい、この場の誰もが先刻承知だというのに)
ちが、ち……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
(撮影が映像記録に変わったことすらも気づかない)
(ただ、泣きながら、うわごとのように、「違う」と繰り返していた身体が)
(ついに始まった、下半身への攻めに、強く仰け反る)
(口からこぼれたのは、あの裡に篭る、女の情念を凝り固めたような)
(煮詰まった喘ぎを通り越して、悲鳴か絶叫)
(もしくは、一匹のケダモノじみた、野獣のような喘ぎ声だった)
(襤褸切れに彩られた無惨な陵辱風情の腰の奥)
(うっすらとすら茂みをたたえていない、幼いデルタが暴かれ)
(突き込まれた二本の細い指先を、ぐじゅり、と音を立てて、咥え込む)
(信じられないほど熱く蕩けた膣内は、愛撫も前戯もまるで必要とせず)
(少女の二本の指に、ぎゅるん、と生き物のように蠢いて絡みつき)
(奥へ滑り込む指先の動きを、さらに加速される)
(その佇まいの幼さとは裏腹に、指の肌に吸い付き)
(うねりながら締め付ける膣肉は、恐ろしく熟れた“女の肉”だった)
(入り口も、膣内(なか)も、膣奥(おく)も、処女の様にキツく)
(けれど、その内実の全てが整い、開発され尽くし、育ち切っていた)
(極上の女性器が、うら若き乙女の指を、男性器と同じ様に包み込む)
(指と膣肉の間が全くないほどの、完全な密着が、彼女の指先に伝わる)
あっ、あっ、あっ……! あぁぁぁぁぁ……!!
(愛液を掻き出す為に指を引くのにも苦労するほど、膣肉が絡みつく)
(だというのに、指先を押し込めば、底なし沼の様に指が飲み込まれていく)
(どんな形であれ、どんな相手であれ、ここに触れる事を許した相手を)
(抱き締め、受け入れ、押し包んで、出迎える)
(そんな、彼女らしい、名器中の名器だった)
【分割 1/2】
-
(膣襞の一つ一つが、鈴谷さんの指をしゃぶり、舐めて、愛撫する)
(膣突起の一つ一つが、鈴谷さんの滑らかな筈の指の肌にひっかかり)
(指のピストン運動に複雑な摩擦を加え、指を悦ばせようとうねりを帯びる)
(鈴谷さんの指先を、鈴谷さんの性器に見立てて)
(性交と呼ぶに相応しい、貪欲で淫猥な性器と性器の睦み合いが開始される)
(鈴谷さんの指と言葉が、自分を突き上げるたびに)
(彼女の腰は浮いて、積み重ねた性交の経験と閨の技の巧みさに塗れた腰使いで)
(二本の指を、身体全てで、喰らい返した)
(彼女に唯一出来た反撃、抗いは、“女”で自分を責め抜く少女の指を)
(指を通して、彼女の全身と性感を責め返すことだった)
(それは、余りにも残酷で性的な肉体のリアクション)
(どれだけ嘘を塗り固めて、鈴谷さんに「違う」と言い続けても)
(鈴谷さんの指の一突きで、呆気なく果てながら、歓喜に蠕動して)
(鈴谷さんの指を迎え入れて、悦ばせ返しているラビアの動きが)
(鈴谷さんの言葉に、愛撫に屈して、淫らに、はしたなく、浅ましく悦んでいる事を、教えてしまう)
(荒々しい指使いに返るのは、荒々しいケダモノのような腰使い)
(しかし、それがケダモノと一線を画していたのは、腰の振り方一つ一つが)
(挿入されるものの愛し方、腰での悦ばせ方を知っていたことだった)
(今、この場においては、彼女は一航戦の、誇り高い正規空母などではなく)
(小生意気な少女に淫らに熟れ切った我が身を貪られながら、その荒々しい責めをついに)
(女性器で貪り返し始めた、浅ましく淫蕩な雌でしかなかった)
(滴り落ちる愛液の色は、白さを増し)
(彼女がどれくらい、感じているのかを無言で明らかにする)
(両手で顔を覆って、髪を振り乱し、頭(かぶり)を振っているのは)
(言葉すら許されない快感の奔流に、途絶えかける意識を必死で繋ぎとめているのか)
(あまりにも情熱的な彼女が操作する、冷たい機械に記録されている事への)
(羞恥と屈辱、そして快感に打ち震え、悶えているのか、もう彼女にもわからなかった)
【分割 2/2】
【文章を増やしたせいで、分割になってしまったわorz】
-
【加賀は鈴谷を文章量で圧死させる気なんだ?】
【よーくわかった(白目)】
【とりあえず時間頂いていい…?】
【そっちからだと思ってたらいつの間にかレス投下されてるしどういうことよ!】
-
>>782 鈴谷さん
【違うの、違うのよ!?】
【鈴谷さんが素敵なレスをくれるから】
【つい筆が走ったからこうなってしまうだけで……!!】
【ええ、時間は大丈夫】
【あと、煮詰まったら、ここで軽く話してくれても構わないわ】
【そちらの方が筆が軽く進むかもしれないから……】
【レスの投下は、その……つい】
【鈴谷さんが、素敵なレスをくれるから】
【つい、筆が……あんな文章を見たら、今日まで待てないし……】
【やっと、おま……(ごにょごにょ)……にも触って貰えたし……】
【(などと言い訳せんとす)】
-
>>780-781 加賀
何が?
さっきから言ってること全然分かんないんですけどー?
まあいいよ。別に無理して言う必要もない
もう加賀の「本性」ってやつは十分知ったつもりだしねえ
全くドン引きだよねえ…
こんな淫らでふしだらなのが本性だなんてさぁ
五航戦からは当然。
今まで向けられてた憧れとかも全部壊れちゃうだろうし
大事な相棒の赤城でさえも加賀を見限る可能性あるよねえ
(全部見え透いた嘘でしかない)
(ドン引きなんて言いながらわくわくして楽しんでるのは鈴谷自身)
(五航戦も赤城も何だかんだいって)
(絶対に加賀のことを見捨てたり軽蔑したりしないのは分かりきっている)
(でもこれだけ追い詰められた精神状態をしている加賀にとっては)
(どれだけの追い打ちになるか…想像しただけでゾクっとする)
(普段あれだけ余裕を見せているあの加賀が)
(今は随分と小さく見えた)
ヒュー……☆
うわ……ちょっとこれは……
何かもう、食い千切られそうなほどにキツイ
(もう締め付けだとかそう言う表現では足りないと感じた)
(ただの女の細指、それもわずか二本程度で)
(こんなにも文字通り「絡み付く」)
(激しい抵抗感と共に、しゃぶる様に舐るように)
(肉全体で絡み付いて雁字搦めに圧迫してくる)
(ほんのわずかに動かすだけで、出来た隙間を一瞬にして埋めて喰い締めてくる)
ハハハっ…☆
これ、酷いよ加賀ぁ…!
イソギンチャクなんて眼じゃないよね
もうそういう生き物なんじゃないかって思っちゃうくらい別次元
どんだけ浅ましくて貪欲なんだろうねえ?
(ぐちゃ、ぐちゃ)
(僅かに動かすだけで響く水音)
(絡み付く肉の音が)
(静かな一室にやけに大きく響いていく)
(ぱくぱくと指を食まれて、栓が壊れたかのように溢れ出してくる粘液に塗れて)
(まるで新しい玩具を見つけた子のような目線で見つめる)
(同時に、機械的な視線もまた、その様子を刻々と記録媒体に刻み続けていた)
(ぐりゅ、と激しく締め上げてくる肉を押し広げ)
(鉤のように指を曲げて)
(”ゴリゴリッ”)
(引っ掻いて)
(あまりにもよがって、どこが良いポイントなのか)
(探すことさえも困難な様子だけど)
(ならもう壊れるまでいろんなポイントを試しまくればいいと思い直して)
(少しずつ攻めるポイント換え、攻め方を換え)
(指で引っ掻き、肉襞を裏返し)
(抉り、食い込ませて、或いは優しく撫で、思い切り拡げ)
(激しく踊るその様を見つめながら)
(壊れ行くその様を見つめながら)
(笑っていた)
-
【うあー……滅茶苦茶難産だったよー】
【密度がやばいよー物量もやばいよー】
-
>>785 鈴谷さん
【(レスを見て、入ってる名前を確認して)】
【貴女って人は……】
【(くっくっくっ、と笑って)】
【お疲れ様、鈴谷さん】
【すごい爆弾をありがとう】
【(よしよし、と撫でつつ)】
【……正直、少し圧縮した方がいい?】
【鈴谷さんが文章量とかに圧倒されて、夜戦を楽しめなくなると】
【それはそれで本末転倒になってしまうから……】
【(興奮はしてくれてるのよね? と、鈴谷さんの左胸と)】
【(ちょっとスカートの上から、腿の付け根を軽く押さえてみたり)】
-
>>786 加賀
【……何いきなり笑い出して】
【(なんか地雷踏んだ?)】
【脈拍取るには選ぶ動脈の場所が恣意的な気がするんだけど?】
【(ばくばくしとりますよそれは)】
【いや、別にいいんだけどさ】
【そっちのレベルに合わせたレスは鈴谷にゃかけないからねマジで?】
【さっきみたいな程度なのが関の山だから】
-
>>787 鈴谷さん
【責めるのが本当に上手で、もう笑い声しか出なかったのよ】
【(地雷じゃなくて、心にピンポイント命中、と笑って)】
【これくらいの役得はね?】
【(左胸からは手を離して肩をすくめ)】
【(腿の付け根をもう少しすりすり……濡れてくれているのかな、と)】
【私としては、鈴谷さんが縮こまる理由がさっぱり】
【最高に素敵なレスを貰っているわ】
【(微笑んで、レス作成に戻りつつ)】
【……あ、でも、演習はこの比ではないかも……とだけ】
【(ぽそーり)】
-
>>784 鈴谷さん
……っ………!!
(また、だ)
(また、大事な大事な後輩たちの名前を出される)
(のみならず、大事な大事な、戦友の名前を添えられる)
(いつもは涼やかに鈴谷さんを見つめ、微笑んでいる瞳が)
(限界まで大きく見開かれて、絶望と恐怖の一色に染まる)
(見え透いた嘘、なんて普段の彼女なら絶対に見抜いている)
(冷静になれば言葉責めの一環だなんて、確実に気づくような台詞回し)
(気づけない。鈴谷さんの言葉と愛撫に追い込まれた彼女には、虚偽だと気づけない)
(開いた心の傷口に、塩を塗り込んで唐辛子を塗って)
(熱風で炙るような、最高に効果的な追い打ちが決まる)
やめ……て……
何でもするから……
あの子たちには……赤城さんには言わないで……
写真……見せないで……
(快感と情欲に烟っていた顔が、一瞬で)
(万華鏡のように、綺麗に変わり果てる)
(口からこぼれる声の弱々しさは、もう完全に)
(震える子供の声でしかなかった)
(瞳から、快楽や興奮でこぼれるものとは全く別の涙が)
(白い頬を伝い、おとがいを伝って首筋にこぼれる)
あの子たちに嫌われたら……わた……わた……わたし……っ
赤城さ……っ 写真……ダメ…っ 写真っ しゃ……し……
(そして、気づいてしまった)
(スマートフォンのモードが、カメラではない)
(動画で、全てを、収められている)
あ……あぁぁぁぁぁぁぁ………
(言葉を喪って、鈴谷さんを見上げた)
(奈落の底に突き落とされた表情は)
(先ほどまで淫らに悶えてたと思えないほどに青褪め)
(白さを取り戻した怜悧な容貌は)
(絵になりそうなほどに、昏く、深く、美しい嘆きの表情を刻んだ)
(「悲愴」、その二文字がこの上なく似合う表情も)
(続く、性行為の齎す快楽の暴風に、儚く消し飛ばされる)
あーっ! あっ、んっ!
んっ、ふぁっ……! ぁっ……! あぁーっ!
(号泣と絶頂の嬌声が入り混じり)
(心の持つ感情を絞り尽くされながら、喉が詠う)
(二本の指が膣壁の中で軽く動くことすら困難な膣圧)
(けれど、窮屈、と表現するには自由度が高すぎる)
(分泌される多量の本気潮と、ラビア本体の柔軟性が原因だった)
(彼女が囃し立てる通り、本当に別の生き物のように)
(鈴谷、という少女の指先、愛撫を体が受け入れ、飲み込み)
(愉しもうと、蠢く―――自身の心を、無視して)
んっ……! あぁっ……!
(注がれる視線の先、余りにも卑猥に、無毛の丘がうねり狂う)
(膣内で指を曲げれば、曲げただけ生まれた空間を、膣襞たちが埋めて)
(容赦なく抉り、引っ掻く指先の愛撫に、膣全体が敏感に蠕動する)
(掛け値なしに彼女を壊そうとする、性感帯を探る愛撫の動きに)
(喉が、体が、絞られたハム乳が、背中が震え、感じていく)
(膣天井、下部、左右。優しく、強く、広げ、すぼめ)
(巧みな指使いに、一回りも年上の女が全てをかなぐり捨てて吠え叫ぶ)
(肉襞を裏返され、爪が床を掻く。はじけた愛液が、彼女の顔を濡らす)
(突然の優しい愛撫に、火がついたように泣き叫んで、みっともなく喘ぐ)
(反応を探るように指を動かせば、彼女の好みはすぐに知れてしまう)
(“ゴリゴリ”と……心を抉り、言葉で突き刺し、踏みにじられるのが好もしいのと同じ様に)
(乱暴で優しさの欠片もない、キツい責めが、彼女のお好みのようだった)
(突き込まれる指が二本から三本、四本に増えても)
(女の膣内は、まるで当然のように、指を咥え込み、受け入れ)
(二本の時と全く変わらないキツさで、新しい指を締め付けた)
(秘裂全てが性感帯の癖に、Gスポットは存在するようで)
(そこを指で押されれば、まだこれだけ溢れるのか、と言わんばかりに)
(潮を吹き上げ、鈴谷という艦に、深い性感の証と匂いを振りまき、ひっかけた)
(きっと、自慰行為は相当に激しいのだろう)
(少女のクンニに悶え狂う女芯の真ん中、二枚貝の上で)
(立派に発達し、弾けそうなほど勃起したクリトリスが、天を突いていた)
-
【とりあえず1レスには収まったみたいだけれど……】
【……圧縮、って、なんだったのかしら……(遠い目)】
-
>>789 加賀
……
(なんてわかりやすい動揺だろうか)
(きっといつもなら目を細めて笑い飛ばすような内容でも)
(絶望と恐怖に塗れて目を見開いて怯えるその様子は)
(最高に心を満たしていた)
(加賀にもこんな表情が出来るのか、と)
(鈴谷から見た加賀という艦娘は)
(常に底知れぬ余裕を湛えながら)
(周りを深く見通して、些細なことにも気が付いて)
(慈しみをもって接するそんな存在だったから)
(鈴谷如きの手で狼狽するその姿とても新鮮だった)
写真……ね
写真だけなら良かったねえ
残念ながら写真どころか…ビデオもあるじゃん?
鈴谷にイジメられてひんひん泣き叫んでるのも
(ぐちゃ、ぐちゅ)
びゅーびゅー潮吹いて悶えてるのも
(ぐちっ、ぐり)
ぜーんぶ残してあるから☆
(ぐぶっ)
(そんな水音をSEとして響かせながら)
(かき混ぜて引っ掻き回して、納めていくのだ)
っとにさぁ……
よくもまあこれだけエロイ身体出来るよねえ
毛も生えてないのにこのぐちゃぐちゃ具合でしょ…おっそろしいわ
ほらほら、もう簡単に4本までのみこんで……
これこのまま押し込んだら手首まで行っちゃうんじゃないの?
(ぐぽっ、ぐぷぅ…そんな空気の破裂音は酷く淫猥に響く)
(何時のまにか4本指まで呑みこまれ)
(手全体を使って掘り返すような激しい攻めへと)
(加賀の穴の誘いによって変化していて)
(大口を開けて4本の指をしゃぶるその穴はしっかりとレンズに納められていた)
(お望み通り、とばかりにいたわることもせずに)
(力任せに掻き乱し、穿り返す)
(潮を噴こうが絶頂しようが、攻めは止まらず押し上げた性感を)
(降ろさせることをしない)
(そのままさらに天井をブチ破らせようとさえする)
……☆
(まるでいいものを見つけた)
(と言わんばかりに声も出さずにニヤァ、と笑うと)
(まるで男性器の如く、勃起しきったそれを摘まみ)
(ぐりゅぐりゅと愛液の滑りを借りて扱いてやった)
-
【ばっちり一時間かかってるっていうね】
【今から演習が怖いんですがそれは!】
-
>>792 鈴谷さん
【(時間は大丈夫よ、と微笑みかけてから)】
【(すごく神妙な顔で鈴谷さんの前に正座して)】
【……鈴谷さん】
【フィストファック、したい?】
【あと、天井を破って、お漏らし、させられちゃってもいい?】
【(かなーり特殊な性癖なので確認する勇気)】
【私は、鈴谷さんが「どっちでもいい」なら、なし】
【したいなら、悦んで応えるスタンス】
-
>>793 加賀
【】
【比喩表現使ったら凄いブーメランが帰ってきた件】
【まあ…後者は阿賀野のときにもあったことだからともかくとしてさぁ】
【前者、まさかそういう提案されると思ってなかったわ】
【ちょ、ちょっと待って!?】
-
>>794 鈴谷さん
【したいのかなって! したいのかなって思ったのよ!!】
【そういう趣味があるわけじゃ! ないから!!】
【(勘違いでなんかやってしまったのが露見して顔から蒸気ぶしゅーっ)】
【知ってました! 比喩表現だってわかってたから!】
【でも万が一、って思っただけだから! それだけだから!】
【私はただ、もし、嗜好があったら応えたかっただけで!】
【し、しないから、鈴谷さんがいらないならしないからっ!】
【(声が完全に上擦って)】
【……あと、引かないで……】
【(それだけは本当に懇願するように呟いて)】
【じゃ、じゃあ、しない方向で……】
【あ、あと、あの、鈴谷さん、他にしたいこと、ある?】
【それとも……私の、あんな顔見て、写真に動画まで撮って】
【もう、満足……?】
【(完全にテンパりながらも、もう顔と態度が)】
【(何かするならトコトン付き合うつもりで)】
-
>>795 加賀
【…本当にそうかな?】
【少なくともされて嫌なこと提案はしてこないじゃん?】
【……んー、正直なところ興味ないと言えばうそになるんだよねえ】
【鈴谷に出来んのかどうかっていうそもそもの問題があるけど】
【引かない引かない】
【むしろそれを言うのは鈴谷の方だから】
【一応一個やりたいことはあるけどそれはもう本当終盤の予定だからまだ言わない】
【そして何故か既に眠くなってきている鈴谷がいまふ】
-
>>796 鈴谷さん
【…………】
【(加賀さんは涙目で黙りました)】
【(でも本当に、“されてもイヤじゃない”なだけで)】
【(積極的、という訳ではないのです)】
【……“勢い余って手が入っちゃった”】
【みたいな流れで、してみる?】
【(鈴谷さんの話を聞いて、そんな風におずおずと答え)】
【(「鈴谷さんが興味あるなら、私で試してくれて、いいけれど」と小声で付け加える)】
【……私は、ここまでしてくれて、むしろ嬉しいわ】
【鈴谷さん、本気も本気、だもの】
【終盤……待って、鈴谷さん、もう終盤だと思うの……】
【私の身も心も、鈴谷さんに弄ばれ尽くしてると思うの……】
【この状態でクリ責めまでされてるから、次のレスで】
【軽く気絶するつもりだったし……】
【何か刺激があれば、すぐに起きるけれど……】
【ここまで、返事をしておいて】
【(こほん)】
【眠気が来ているなら、次の予定の話をしましょう?】
【上へのリアクションは、切ってくれて構わないから】
【鈴谷さん、次に空いているのはいつ?】
【私はそれに合わせてみるわ】
-
>>797 加賀
【ふむ…まあその辺はまた追って考えよう】
【今日はもう考えられるだけの余力がないしぃ】
【次は完璧に丸一日空いてるのは11日かな】
【あと一応、他の日でも大体夜は19〜20時あたりには動けるようになってるはず】
【エグイ出撃はこなし終わったからねぃ】
-
>>798 鈴谷さん
【了解。それでは、今は手短に】
【明日、6月6日の20時に待ち合わせをお願い出来る?】
【次の展開を含めて、軽く相談してから、続きをしましょう】
-
>>799 加賀
【おっけ】
【んじゃ明日の20時ね】
【今聞くのもおかしな話だけど】
【加賀を満足させられてんのかなー】
-
>>800 鈴谷さん
【ええ。楽しみにしてるわ】
【あと、鈴谷さん“も”なのね】
【私も同じ気持ち、お互い様ね】
【(ふふ、と明るく笑って)】
【鈴谷さんは眠いなら、我慢せずに落ちて頂戴ね】
【あのね、鈴谷さん?】
【私は、文章の長い、短い】
【描写が上手かどうか、で】
【ロールを見ているわけでは、ないから】
【その人が満足してくれているか】
【興奮してくれているか】
【喜んでくれているか、が】
【私の満足する基準】
【鈴谷さんのロールは、卑下するほどの技量でもないし】
【私は、自分のロールが、特別、上手だとも思わない】
【鈴谷さんは描写も厚いし、何よりも】
【私の魅せる表情に、ぞくぞくして、魅せられて】
【遠慮も何もかなぐり捨てて、いじめてくれてるのが伝わるから】
【私は、満足】
【性器をいじったり、愛撫するのだけが、夜戦じゃないもの】
【貴女が、「忘れられない夜にしてよね」って】
【囁いてくれた時、手も触れずに絶頂した時みたいに】
【私にとっては、心が全て】
【鈴谷さんの気持ちが伝われば、それが最高の夜戦だわ】
【鈴谷さんのレスを見れば】
【愉しんでくれている、というのは伝わるのだけれど】
【満足してくれているかどうか、については】
【……ちょっとマナー違反だけど】
【阿賀野さんと貴女が夜戦した時のロールを】
【少し、見たことがあって】
【その時みたいに、ここで「あー興奮して書けないわー」って】
【それくらいに、素直に興奮を伝えては貰えないから】
【その域で満足しては貰えてないのかしら、って】
【少し寂しく、悔しく思っているくらい】
【さて、貴女が眠いというのに……】
【こんなことを長々書いてしまったけれど】
【諸々、読み終えて、よく判らないとなったら】
【この一言だけを感じて頂戴ね】
【貴女との夜戦は最高よ、鈴谷さん】
【文章が走って、分割してしまうほどに】
【(いつもの、鈴谷さんが見てくれているいつもの笑顔で微笑んで)】
-
>>801 加賀
【大体わかった】
【特に一番最後辺りの所に関してはフォロー入れときたい】
【完全に手が止まったのはやっぱりあれが初めての夜戦だったからっていうのもあるよ】
【経験に乏しかったからどう書けばいいのかよく分からなくなったりしたんだよね】
【あとは耐性もなかったしさ】
【加賀とのロール、完全に止まりこそしてないけど】
【1レスあたり1hかかっちゃってるので判断して欲しいじゃん】
【加賀のレスをしっかり読み込んで、噛み砕いて、呑みこんで】
【それから精一杯のレスを茹ってボーっとした頭で書いてんだからさぁ】
【つまり。比較する必要がないほど大満足してるから】
【……何回か使っちゃってるほどに】
【あーもう!余計なこと言わされたから寝るぅ!おやすみぃ!】
-
>>802 鈴谷さん
【ああ……そうだったのね……】
【ごめんなさい、表現に迷ってると、ばかり】
【ほら、私だって、何でも察せるわけじゃないの】
【(察しが悪くて、ごめんなさい、と苦笑して)】
【ええ。おやすみなさい】
【今日もありがとう、鈴谷さん】
【(鈴谷さんをいつもの微笑みで見送った後)】
【〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!】
【(張っていた気が途切れて、腰砕けになって膝から崩れ落ちる)】
【(「つまり。比較する必要がないほど大満足してるから」)】
【(「……何回か使っちゃってるほどに」)】
【(床に突っ伏して、尻を高々と突き出し)】
【(袖を噛み破りそうなほど噛み締めながら)】
【(夜戦相手がくれた、最高の褒め言葉に)】
【(真っ白になった頭のまま、自慰をする)】
【(そんなの、自分だって、何回も、何回も)】
【(何回も、何回も、今みたいに、“使って”る)】
【(こうやって今みたいに、ケダモノみたいに)】
【(オナニー狂いみたいに、いじめて、弄ばれて)】
【(心の底から笑ってる鈴谷さんの事を考えて)】
【(バカみたいにオナニーしてる)】
【(鎮守府で提督と話してるのを見て)】
【(阿賀野さんと話してるのを見て)】
【(あまり、自慰はしないタイプで)】
【(“使ってる”という表現はなるべく避けている僚艦の)】
【(自分の恥部は、恥ずかしいから、あまり露わにしない僚艦の)】
【(そんな言葉を聞かされたら)】
【(聞くだけで絶頂して)】
【(火照りが止まらず、自慰に耽り狂ってしまう)】
【…………!】
【(噛み殺した袖の奥で、何回も彼女の名前を繰り返しながら)】
【(彼女への想いを糧に、慰めて、慰めて)】
【(絶頂しなければ、身動き出来なくなるくらいの歓喜に打ち震えながら)】
【(今は、ただひたすらに。ひとり遊びを、繰り返した―――)】
【……スレをお借りしました】
【ありがとうございます】
-
【鈴谷改 ◆SiShSUZUYA さんとのロールにお借りします】
【(上のレスを見て、赤らんだ顔で小さく熱い吐息をひとつ)】
-
>>804
【移動してきたよー】
【割とギリギリになっちゃったけど】
-
>>805 鈴谷さん
【改めて、こんばんは、鈴谷さん】
【大丈夫よ、10分以内はギリギリセーフにしておくわ】
【(柔らかく微笑みながら)】
【入渠や食事がまだなら、待ちますから】
【その時は、遠慮なく言ってちょうだいね】
【始める前の軽いお話は、昨日出来なかった展開の確認、ね】
【……素面で「フィストファックするかどうか」を話すのは】
【中々、刺激的ね……(しみじみ)】
-
>>806 加賀
【ふー…】
【なんか逆引きがどうのこうのが連発…】
【それにしても、言いだしっぺはそっちだかんね】
【それを取り入れるのなら鈴谷が元々考えてた方は今回は抜きにするし】
【それをしないのであれば。ちょっとこんなのどうかなーって考えてたことをするし】
【ぶっちゃけどっちも魅力的で迷っているところはある】
-
>>807 鈴谷さん
【お疲れ様……(ぽむぽむ)】
【(言い出しっぺ、を敢えてスルーしていく度胸)】
【(いい笑顔で聞かなかったフリをしましたよ)】
【あ、そういう事なら私の答えは決まるわ】
【鈴谷さんが考えていた事をするルートでいい?】
【(色々考えてくれた事、に華やかに微笑んで答えを出す)】
【この後は、私、軽く気絶するリアクションになる予定だけれど】
【それは、鈴谷さんの考えている事の妨げにはならないかしら?】
【……あと、もうレスは出来ているの】
【多分、分割じゃないかしら……(遠い目)】
-
>>808 加賀
【おけ。まあ鈴谷のプランも加賀の提案以上に酷いんだけどさぁ】
【ドン引かれるのも覚悟で】
【気絶はむしろ今からやろうとしてることに好都合】
【ついでに前の希望の手首をスカーフで拘束も出来そうだし】
【そんな感じかなー】
-
>>809 鈴谷さん
【……今から、何をされるか楽しみだわ】
【(ぞくり、と身を震わせて)】
【前もって、言っておくけれど】
【私は、鈴谷さんになら、何をされても平気だから】
【(勇気を出してくれた彼女を受け止める様に微笑みかけ)】
【(リクエストにちゃんと応えてくれる鈴谷さんに)】
【(「ありがとう」と、はにかみながら告げる)】
【ええ。では、方向性も相談出来たことですから】
【レスを投下しますね。今夜も宜しくお願いね、鈴谷さん】
-
>>791 鈴谷さん
(鈴谷さんが彼女へ抱く印象は)
(彼女自身も、はにかんで謙遜しながらも)
(大筋で、間違ってはいない、と、そう認めるイメージ像だろう)
(そんな、陽だまりで微笑む様な、眩しくあたたかな姿など)
(ここには一片足りとも、存在しなかった)
(この場でしか打ち明けられない、魅せられない)
(弱く儚く、脆く、無様な姿を、ただ鈴谷さんの為だけに、曝け出して)
(この場でしか打ち明けられないだろう、魅せられないだろう)
(鈴谷さんの本性の一側面、心の一部に捧げ尽くしていた)
(今、この時、この場で、お互いにしか、お互いの為だけにしか)
(明かさないモノが、そこにはあって)
(それを、包み隠さず、お互いにぶつけ合っていた)
あっ……!
(言葉と共に、指が蠢く)
(絶望が快楽の色が芽生える)
あっ…あぁ……っ
(「びゅーびゅー」の部分で)
(示し合わせたかのように、潮が吹く)
ぁあ……っ
(容易く、指先の動きで)
(堕ちて、蕩けた)
(その一部始終は、彼女の携帯端末に)
(記録として、刻み込まれた)
んぐっ……ひっ……!
ぁっ……あぁぁぁぁぁっ……!!
(いつもなら、顔を真っ赤にして)
(「毛が無いのは」とリアクションしているだろう言葉にも)
(応える余裕なんて、なかった)
(指先が膣穴に潜り込んで、かき回し)
(ほじくり返され、中の空気を掻き出される)
(黒いニーソックスから垣間見える、白くしなやかで肉感的な腿と)
(紺色の短袴だった襤褸布、白と黒のスプライトの下着が醸し出す)
(女の恥丘、恥ずかしい土手の奥から、どれだけ泣き叫んでも崩れない)
(知的で整った顔(かんばせ)の持ち主の下半身から)
(下品で、マヌケで、とびきり淫猥な音が、鳴った)
(彼女が、いつも見ていたあの加賀という娘の割れ目から)
(止め処なく、その音がこぼれ続けていた)
あっ……かっ……あぁ……!
(四本の指が、膣内の……否、鈴谷さんの為の雌穴に埋まる)
(どれだけ乱暴に掻き乱しても、ずるり、ずちゅり、と膣粘膜が指先に絡みつき)
(愛液のヨダレにまみれながら、鈴谷さんの指をしゃぶるのをやめない)
(どれだけ乱暴に穿り返されても、ぐねぐねと深く、柔らかくうねる女肉は)
(女体を弄ぶ鈴谷さんの指先を受け止めて、ぐぶっ、じゅぶぅ、ぶじゅぅ、と)
(全面性感帯の極上名器から、下世話な音色を奏で続ける)
(降りられない絶頂)
(終わらない責め)
(途切れない声と、水たまりを作る潮)
(喘ぎと泣き叫ぶ声に交じる「もう許して」という意味の懇願)
(通じず、続けられる行為に、深く、艶やかに、女体が応え)
っ あああああああああああああああああああああっ!!!
(いきり勃つ陰核への責めに、ひときわ大きく、雌が啼いた)
(本物の男性器に比べれば、全く小さく……けれど)
(成人女性の平均に比べれば、かなり大ぶりのピンク色の肉芽)
(指先で握れば、散々いじり倒した乳房の先端とはまた違う)
(より肉々しく、力強い感触を返す突起物が、扱き立てる指先を弾こうと)
(生意気にもエレクトし、触れられる事への性感と刺激が)
(いかに強いものかを鈴谷さんに感じさせた)
(ほんの軽く触れただけで背が仰け反り、潰され、しごかれれば)
(ニーソックスの両足をピン、と張り詰めさせ、足指が折れそうなほど曲がった)
(ほどなくどころか、三擦り半にも見たない刺激で、唇が大きく開き))
(ぷしゃああ、と、失禁にしか思えない量と音を迸らせ)
(ニヤリ、と笑う鈴谷さんの目の前で、性感の閾値を超えた刺激に、アクメをキメる)
(目の前を真っ白に染め上げられ、軽く意識が法悦の彼方へ吹き飛ばされた)
……っ っ
(びくんっ、びくんっ、と、四肢と体が淡く痙攣し)
(涙と汗、愛液の水たまりの中、力なく肢体が横たわる)
(股間の間に滴る液体が愛液、というだけで)
(それはもう、失禁して気絶した姿そのものだった)
(身も心も、暴力でなく、甘く昏い、言葉と愛撫による陵辱の限りを尽くされ)
(航巡・鈴谷という少女が慕い、憧れてくれた、正規空母・加賀の)
(快楽に涜され、昏く甘美な言葉によって壊された姿が、そこには、あった)
す……
……ず……や……さ………
(そんな姿になって、意識を軽く喪っていも)
(いつもの呼び方を、いつもよりも甘く、縋りつくトーンの声で紡ぎながら)
(航巡・鈴谷という少女を、慕う、今も慕っている、正規空母・加賀がそこに居た)
【内容の大半が、鈴谷さんへのリアクションになるから】
【ばっさり、切るところを切って、進めて貰って構わないわ】
-
>>811 加賀
……
(譫言を呟いてがくりと力を失う様をしっかりレンズ越しに納めながら)
(気をやってしまったその姿を一瞥する)
(なんという姿だろうか)
(こんなザマで倒れてる姿なんてある意味では見たくはなかったかもしれない)
(でもその裏側ではこれを見てほくそ笑んでる自分がいる)
(大概である)
(この姿で再誕したときに、バグでも起きたのか)
(自嘲気味に笑いながら、でもこんな自分が嫌いじゃない自分がいるのを確認して)
(やっぱり上がってしまう口角を下ろし)
流石にもたなかったかなぁ?
まあ、まだ終わりじゃないから、一時身体休めると良いよ
(聞こえているかどうかも分からない)
(いやきっと聞こえてないだろうことは分かっているが)
(そう声をかけて必要なモノを取りに行く)
(今は身体を休めておけばいい)
(この後はもう少しだけ過酷だから)
(必要なモノを運び終わって)
(それらをすぐ使えるよう準備し終わると)
(しゅるりと音を立てながら外したスカーフで)
(加賀の両腕を後ろ手に縛る)
(どうせ抵抗らしい抵抗はしないだろうけど気分の問題だ)
(酷い状態で転がされたままなのをなんとか上体を起こさせて、壁にもたれさせて)
ふぅ……さて起きるかなぁ?
ってか起きなきゃ起きなきゃでいいけど☆
(金属製のノズルらしきものを張り型の代わりかのように)
(女芯にぐりぐりと擦り付けたり浅く出し入れしたりしながら)
(目が開く時を待ち)
(屈みこんで顔を見つめていた)
【なんか無駄に時間かかっちゃった…】
-
>>812 鈴谷さん
(度重なる絶頂の波に晒され続け、流し込まれ続ける快楽電流に神経をやられ)
(走る電流火花に四肢もそこかしこも灼き焦がされ、体力を限界まで削り取られる)
(鈴谷さんがかける声に、小さな返事すらも返せず)
(ひゅぅひゅぅと、掠れた音を立てながら、荒い呼吸を繰り返す)
(肌蹴けられた白衣の中、紅色に色づいた双丘が呼吸に合わせて上下する)
(いつの間にか、絞る様に片胸を縛っていた紐が解け)
(指と歯と紐の後が残る、汗に濡れた白い水蜜桃だけがそこに残されていた)
(その先に待ち受ける運命も知らぬまま)
(ほんの少しの間だけ、訪れた休息)
(深い深い闇の中で、微睡みよりも浅い夢に、暫し揺蕩う)
(その口元は、アレだけの絶望に、恐怖の底に叩き込まれたというのに)
(薄っすらと、微笑んでいた――――確かに、彼女に被虐の気質はある)
(だが、それをここまで魅せられる相手など、当たり前だが限られている)
(相手を心の底から信頼し、身を任せ、委ねられた、そんな喜びが)
(口元に、幸福さを感じさせる笑みを刻ませていた)
……ん
(鈴谷さんが某かの準備を整え、戻った後)
(その艤装のスカーフで、鍛えられながらも細く)
(どこか脆さ、儚さを醸し出す両手首を縛れば)
(壁に背を凭れさせながら、俯いた顔から小さな声がこぼれる)
(傾いていた首が震え、ぐっしょりと濡れて光る投げ出された両足の間)
(あの、蕩けるような女壺に、冷たい金属の器具を当てられると)
(首と、顔への震えが大きくなり、やがて、意識が覚醒していく)
(妙に場違いな話だが、ここまで淫臭漂う場だというのに)
(軽く息を吸い、覚醒から目覚めていく穏やかな寝顔は)
(優しく、あたたかで、整っていた)
………すず……や……さん………?
(どこか、幼い声で、彼女の名前を呼んで、束の間の休息から目覚める)
(底の底まで魅せた痴態が嘘のような、平素で平静な様子だった)
(元々、感情の限界値が一定を超えて休息すると、リセットがかかる質なのだ)
(つまり――――それは)
わた……っ……ぁ……っ
え!? 鈴谷、さん……それ……っ
(目覚めた先にある鈴谷さんが笑顔であることをまず視線が認識)
(ごく自然な微笑みで、鈴谷さんの微笑みを幸せそうに見つめた後)
(何かを感じるよりも先に、鈴谷さんの首元のスカーフが解け)
(軽く、胸元が開いている姿に、色香を感じ、密かに胸をときめかせる)
(そして、女芯に感じる冷たさが、火照る体に心地よく染み込んでくる)
(急速に覚醒する意識が、少し前の自らの姿を全て、一気に再生し)
(鎮守府でいつも浮かべている、あの微笑みが、一瞬で掻き消え、耳まで赤面)
(沸騰した頭で慌て、惑い、腕が縛られている事、鈴谷さんが足の間で)
(金属のノズルらしき機器を女陰に当てている今の状況を認識する)
(素早く状況を察し、理解し―――表情が凍りつく)
(あのみっともない絶頂姿程度では、彼女は……満足などしていない)
(まだ責めは続くのだ。無意識に、濡れた腰が、尻が、後ろに下がった)
……何を、するつもりなの……?
(元々、感情の限界値が一定を超えて休息すると、リセットがかかる質なのだ)
(つまり――――それは)
(また、一から………彼女を泣き叫ばせる事が可能な事を、意味していた)
【(よしよし)】
【……クスコなのかしら……?(どきどき)】
-
>>813 加賀
おっはーぁ?
随分と無防備に寝てたじゃん
ダメダメぇ、簡単に気をやったりしたらさぁ
(にやにやとした笑顔のまま)
(一度途絶から復帰したせいか)
(随分と落ち着きを取り戻した様子を見せる顔の前で指を振って)
(もうそろそろ、自分がどういう状況に置かれているのか理解できただろうか)
(壁を背にして座らされたまま、手を縛られて弄ばれてるこの状況)
何をするつもりでしょー?
当てられたら解放したげるよ☆
まあまず無理だろうけどねえ……
大分元気になったみたいだけど……こっちはこっちで
びしょびしょのままだしひくひくしっぱなしじゃん?
(そのノズルを、言葉と同時に一気に奥へ挿入する)
(かと思えばそのまま引きずりだし、また最奥へと押し込み)
(そんなサイクルを幾度となく繰り返す)
(まるで太いバイブで虐めてるかのようなこの状況)
(ぐぽぐぽと響かせながら、その手元のノズルの根元は)
(どうやら何か、ホースらしきものが続いていることまでは分かるだろうか)
(そしてその先に、「ポンプ」らしきものがあるのも)
鈴谷ねえ……もうちょっと見たいんじゃん
これ以上ないほど無様な姿に堕ちる加賀って奴をさ
やっぱり、普段余裕ぶってるやつが泣いてよがってる姿を見るのが一番愉しいしぃ…☆
(理性なんぞとうに焼け落ちて)
(あるのは子どもじみた好奇心と残虐性)
(そして未だ完全には満たされていない嗜虐心)
(加賀の目に映る鈴谷の顔はどれだけ嫌な笑い方をしているだろうか)
(たった二人きりだからこそ、殻の中身を晒していて)
(本性の一部を露出させている)
これだけ解れてりゃもう大丈夫かな…
ま、せいぜい壊れないでよねー☆
(ズンッ――)
(そのノズルを一際強い力で一番奥まで押し込んで…)
(本当に奥の奥まで押し込むと)
(今まで一番、楽しそうに笑いながら)
(ポンプを作動させた)
(深々と食い込んだノズルの先から何かの液体が加賀の胎に注ぎ込まれる)
(粘液などではなく、水の様にさらりとしたそれは、希釈された高速修復材であって)
(ポンプの作動音と共にどんどんと、注がれて、膨らませて――)
染み込んでくじゃん?
薄まってるとはいえ粘膜に直接注がれて、どれだけ疼くやら…☆
【もっと酷い何かだった】
-
>>814 鈴谷さん
【……変態】
【(真っ赤な顔、上目遣いでぼそり)】
【(ものすごいプレイに、どこか嬉しそうに)】
【(声だけは詰るフリをして、ぼそり)】
-
>>815 加賀
【ナニモキコエナイ】
【(耳に指つっこんであああああああああ)】
-
>>816 鈴谷さん
【ああ、ああ、ダメだわ、これ……】
【す、鈴谷さん、これ、確認しないと……】
【(耳に指を突っ込んでる両手をぐーっと止めて)】
【(興奮に茹だって、おかしくなった頭を振りながら)】
【す、鈴谷さん、これ】
【じわじわ効いて、私がじわじわ堕ちるのを、見たい、のよね……?】
【い、いきなり、壊れたら、残念、よね……?】
【今、書いてる、レスで、その……もう】
【筆が乗ってしまって、いきなり壊れてる感じになってて……】
【鈴谷さんが、じわじわ堕ちるのが見たいなら、このレスはダメよね、と……】
【(興奮で半分泣いた表情で問いかける)】
-
>>817 加賀
【……】
【加賀のあるがままにー】
【それが鈴谷の望みです(にっこり)】
-
>>818 鈴谷さん
【……了解】
【(深呼吸して、一度だけ頷いて)】
【最後に、もう一つだけ、確認】
【鈴谷さんが言ってた、“クライマックスにしたい事”って、これでいいのよね?】
-
>>819
【分かりやすく文字にすると】
【『お腹膨らませてボテらせてからそのお腹を軽く踏む』】
【ここまでがプラン】
-
>>820 鈴谷さん
【了解。教えてくれて、ありがとう】
【鈴谷さん、その描写も、私のレスに混ぜ込んでもいい?】
-
>>821
【いいよ】
【そのままFOっぽくてもいいかも?】
【やりすぎかもしんないけどさ】
【楽しかった!】
-
>>822 鈴谷さん
【私もよ】
【鈴谷さんを楽しませてあげられて】
【思いっきり楽しめて、最高だったわ】
【(鈴谷さんみたいな、すっきりした明るい笑顔で応えて)】
【ただ、〆にするかどうかは、レスを見て】
【鈴谷さんが決めてくれる?】
【私が出せるのは、とりあえず、今はこれで全部】
-
>>814 鈴谷さん
……っ………
(鈴谷さんの、心の底から嬉しそうな笑顔と)
(唇の端に張り付いたいやらしい笑み)
(頭に昇っていた血が、一瞬で沸騰した羞恥心の蒸発と共に下がり)
(自分の置かれている状況を、的確に、正しく把握する)
(手を縛っているのは、彼女のスカーフだろうか)
(この期に及んで、自分を拘束しているのが、彼女の一部だ、と判って)
(嬉しさに顔がほころびそうになるのを堪える)
生憎、夜は激しい方なの……ん……っ
(冷たい金属部品が、あの熱くぬめる膣穴を前後する感覚)
(敏感な彼女は、そんな体の芯を冷たく犯す感覚ですら、感じてしまう)
(冷静さを取り戻し、顔を赤らめたまま、すまし顔、ではなく)
(気を抜いた、なるべく性感に狂わないように気を緩めた態度で軽口を叩き返しながら)
(鈴谷さんの「当ててみれば?」という挑戦に、挑む)
(ただ、残念ながら、今、自分を犯している機器については)
(さっぱり知識の中に該当例がなく、判断出来ない)
(野太いノズルをねちっこく突き刺され、引き抜かれる動きに)
(怜悧さを取り戻した顔(かんばせ)を官能的に、艶やかに)
(それでいて秘めやかに歪め、先ほどとは違った感じ方を魅せてしまう)
(鈴谷さんの問いに答える事は出来そうにもないため、いつもの様に)
(軽く肩を竦めて問いかけを受け流しつつ、びしょびしょ、ひくひく、とのご指摘に)
そうね。
よっぽど、好みの相手でないと、こうはならないわ。
(そう、嘯いて、微笑んで)
(仕返し、とばかりに、膣を締め、抜けそうになるノズルを)
(ぎゅっと咥え込んでみせた)
(しかし、それも儚い抵抗に過ぎない)
(自分の台詞を受けて、心の底から、どろり、と濁った欲望を垂れ流す)
(涼やかな外見とは裏腹に、澱の様に溜まった願望を持つ彼女の笑みに)
(どうしようもなく、惹き込まれてしまう)
(鈴谷さんが、昏く黒い笑みを浮かべる)
(ゾクリ、と、そんな彼女を、受け入れて、受け止めて)
(溺れたい、と、心が願った)
(先ほどの行為のフラッシュバックが身体の芯を奔り)
(下品な音を立てて突き込まれるノズルを、より一層深く)
(彼女の女が咥え込む)
(――――いいのよ?)
(――――もっとして?)
(――――そんな鈴谷さんが)
(――――大好きだから)
(鈴谷さんが、ノズルを思い切り押し込む前)
(刹那に満たない一瞬の間に、そんな、声にならない言葉を込めた)
(彼女と同じ側にある、昏く黒く、深く、罪深い)
(どこまでも優しく、奈落に落ちゆく笑みを、彼女も浮かべ返した)
んっ…… ?
(女の奥に、ノズルが届く)
(その快感に小さくうめいたのも、束の間)
(子宮口に届いて、その奥に軽く咥え込まれたノズルから)
(注ぎ込まれる液体を、「冷たい」と、感じる、その前に)
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?
(胎(はら)の中が、灼けた)
【分割 1/2】
-
(ついさっきまで、話し込んでいたいつもの加賀など)
(もうどこにもありはしない)
(女の胎(はら)の、底の底)
(通常の性交では、精液くらいでしか犯される事のない場所を)
(射精など比べ物にならない暴力で、めちゃくちゃに陵辱される)
(それは、正しく、陵辱、レイプの類に他ならなかった)
(希釈された高速修復剤が膣粘膜と子宮に、猛烈な勢いで染み込んでいく)
(当たり前だ、艦娘というのは身体全体がその不可思議な液体を吸収するように出来ている)
(だが、それは本来、傷ついた身体を癒やす際に経口で摂取するものだ)
(身体に損傷がない状態で、まして、膣粘膜と子宮で摂取など、考えすら及ばない)
(全く未知の快感が身体の奥で弾ける)
(体細胞の一片一片に、媚薬が染み込むようなものだ)
(先ほどのクリ責めなど、比べ物にならない)
(動いて逃げようにも、胎(はら)を攻められていた)
(腰から下が、溶けてなくなってしまったのではないかと)
(そんな妄想が脳内を駆け巡る。力など、入るわけがない)
やめてやめてやめてやめてやめてやめて!!
やめてゆるして鈴谷さんやめてゆるして!!
知らない知らない知らない知らない!!
あああああああああこんなの知らない知らない知らない知らないの!!
死んじゃう死んじゃう死んじゃう死んじゃう!!
本当に死んじゃうからあああああああああ!!
外して外して早く外して腰溶けちゃうなくなっちゃういやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
なんでもするから早く早く早く早く早く早く早く早くあああああああああああ!!!
鈴谷さん鈴谷さん鈴谷さんああああ鈴谷さん鈴谷さん鈴谷さん鈴谷さん!!
ああああああああああああああああああああああああ!!!!
ダメダメダメダメもう入らない入らない入らないから!!
入らない入らない入らない入らないの入らないの入らないの!!
そこは赤ちゃんの部屋だから入っちゃダあああああああああああああ!!
赤ちゃん赤ちゃん赤ちゃん産めなくなっちゃうから!!
灼けついて赤ちゃん産めなくなっちゃうからあ!!
ああああああああああ注がないで注がないで注がないで注がないで注がないで注がないで
注がないで注がないで注がないで注がないで注がない注がないでええええええええええええええええええええ!!
(先ほどまでの行為など、これに比べれば)
(どれほど優しく、まともで、“ただの”性行為だっただろう)
(アレほど激しく泣き叫んでいたのに、そんなものは)
(序の口ですら生ぬるい、ということを、今識ってしまった)
(掛け値なしに、味わった事のない強烈な性感に、身体が全く言う事を聞かない)
(脊髄から送られる身体を運動信号ですら塗り潰して、全身の神経が快楽という名の劇薬に犯される)
(本能的に、擬似的な死を錯覚して四肢が火事場のクソ力を振り絞って抵抗を試みるが)
(その抵抗すら、後から止め処なく注ぎ込まれる希釈高速修復剤によって押し流される)
(注がれた水分以上の愛液を吹き上げ、まるで動かない首から下の反応に怯え)
(妊婦の様に胎(はら)を膨らませ、世にも悍ましい行為に相応しい)
(世にも悍ましい、底の底の絶頂姿と成り果てながら)
(それでも)
(――――いいのよ?)
(――――もっとして?)
(――――そんな鈴谷さんが)
(――――大好きだから)
(そう微笑んだ気持ちにも、答えにも、嘘はないから)
(もし、この結末が待っている、と、何かの手段で悟れたとしても)
(きっと―――同じ答えを選んだ)
(涙に霞んだ視界の端)
(鈴谷さんの足が上がる)
(白く、ぽっこりと膨らんだ胎(はら)を)
(踏まれた)
(結合部から愛液と希釈高速修復剤が溢れる)
(モノ扱いも同然、文字通りに)
(自分を踏みにじる行為が、快感でしかなかった)
(だから泣き叫んで、同じ様に「やめて」と懇願した)
(嗤う彼女に向かって、何度も何度も懇願して)
(何度も何度も胎(はら)を踏まれて)
(体液と胎(はら)に注がれた液をまき散らしながら)
(泣き叫んで絶頂を繰り返した)
(繰り返し、繰り返し)
(彼女に踏みにじられながら)
(繰り返し、繰り返し)
(想う)
(もし、この結末が待っている、と、何かの手段で悟れたとしても)
(きっと―――同じ答えを選んだ)
(彼女の全てを、受け入れて)
(この場所に、喜んで堕ちた)
(誇りも尊厳も笑顔も、何もかもをかなぐり捨てて)
(彼女の為に)
(壊れた)
【分割 2/2】
-
ハ、ハハ……
ハハハッ!
(高らかに笑っている)
(こんなに楽しいのだから仕方がない)
(目の前で)
(無様に)
(滑稽に)
(惨めに)
(腹を膨らませて)
(踏まれては色んな液を噴き出して)
(絶頂に狂って叫ぶその姿を)
(どろどろに濁った瞳で見据えながら高笑う)
(自然と脚に力がこもる)
(ポンプの出力は上がる)
(夜は更けていく)
(まだ終わらせたくない)
(ついに途中で、スマホはバッテリー切れを起こして沈黙したが)
(それでもこの狂宴は止まらなかった)
(完全に暴走した歪んだ欲望に憑りつかれたままに狂う一人)
(そのはけ口にされてしまった空母は何を思ったろうか)
(安易にその欲望の箱を開けさせたことを後悔しただろうか)
(それともその中身をぶつけられて尚、抱擁し受け入れたのだろうか)
(その後のことは二人にしか分からず)
(そして語られもしないだろう)
【……これで終わりかな】
【なんとかそれなりの終わりの形にもってけた】
-
>>826 鈴谷さん
【ええ】
【素敵な〆をありがとう、鈴谷さん】
【……終わってしまったわね……】
【(とても、残念そうに)】
【あと少し、時間と体力は、ある?】
-
>>827
【もう少しなら大丈夫だし】
【……ピロートーク?】
-
>>828 鈴谷さん
【ううん】
【(頭(かぶり)を振って)】
【……キスして、鈴谷さん】
【(瞼を閉じる)】
-
>>829 加賀
【物好きめ】
【(特に恥ずかしがることも何もなく)】
【(あっさりと。その右頬に小さく口付)】
【唇へはあげられないしぃ。頬で我慢、ね】
-
>>830 鈴谷さん
【残念】
【(ほんの少しだけ、本当に残念そうに)】
【(けれど、それが隠れるくらいに嬉しそうに笑って)】
【(こちらもお返しに、右の頬へキス)】
【………ふふ】
【忘れられない夜にするつもりが】
【忘れられない夜にされてしまったわ】
-
>>831 加賀
【ん】
【こっちにとってもそうだから一緒じゃん?】
【……終わってから気付くこの鈴谷のゲスさ】
-
>>832 鈴谷さん
【ええ、そうね(くす)】
【最中に気づく、のは無理ね。のめり込んでくれてたから】
【正直、ここまで鈴谷さんの中身を出して貰えて】
【私にとっては、大役得だったわ】
【私の方は……ご感想は?】
-
>>833 加賀
【これはガチで皆には見せられないし突かれたくないし…】
【(自分でやっておいて自分で凹む)】
【(決してこのロールを悔やんでるわけではないけど)】
【まあ…底知れないよねえ…】
【全然底が見えなかった。これ以上深追いしたら溺れてた、多分】
-
>>834 鈴谷さん
【ん】
【(頷いて、ぽふぽふ、と頭を撫でてあげて)】
【(どこかで話題にあがるなら、可能な限りカットしよう、と心に決める)】
【……溺れてくれてよかったのに】
【(ふわり、と笑って、それ以上は言わない)】
【……ちなみに、鈴谷さんは、使う時、どこを使ってくれるの?】
【私は、全部。今夜も含めて。鈴谷さんとした事、全部】
-
>>835 加賀
【そこ聞くの?】
【あー…しいて言うなら表情…反応?】
【鈴谷の一番好きなところが返ってくる反応だから、やっぱりそこがメインに】
【もちろん全部って言いたいトコだけど】
【ちょっと全部は使うには大きすぎるし深すぎるからさ】
【…ってかそんなに使ってないからね。「我慢できなくて」二回ほどは思い返したけど】
【鈴谷は心で反芻してにやけるのが多いかなぁ】
-
>>836 鈴谷さん
【……回数までは、よかったのに……】
【(具体的な回数は予想していなかったので、赤くなる)】
【(鈴谷さんの答えに、満足そうに、嬉しそうに頷いて)】
【……私は……倍以上、とだけ】
【(腿をすりあわせた後)】
【(おなかを軽くさすって、こほん)】
【(新しい性感帯を一つ、開発されてしまいました)】
【このままだと、限界まで話してしまいそうだから】
【演習の日程の話を、しましょう?】
【私も11日は1日オフなの】
【鈴谷さん、演習の開始希望時間はある?】
-
>>837 加賀
【我ながら、高速修復材を思いついた辺り、鈴谷壊れてるなーって思ってたし】
【あっはっは】
【(瑞鶴に言われた「ゲ鈴谷」がリフレイン)】
【へんたーい】
【んー……まあ一先ず13時ごろ…ってことに】
-
>>838 鈴谷さん
【アレを出された瞬間】
【「ああ、鈴谷さんの為に、壊れてあげよう」って】
【心の底から思ったわ……リアクション、引かれてないか不安だったけど】
【(自分で凹む、と言っていたので)】
【(その「ゲ鈴谷」を二重線消しでインターセプト)】
【( ( )の中? 知らない子ね)】
【好きな娘との思い出だもの】
【盛り上がるのは当たり前】
【(すまし顔でスルー)】
【了解】
【別の日に変更したい、集合時間を変えたい場合は、伝言板に、お願いね】
-
>>839 加賀
【んじゃまぁそういうことでー】
【さっすがに疲れたわ…気力も体力も赤赤真っ赤っかよ】
【んじゃきょうのところはお休み】
【また何かあれば連絡する。おっつかれーぃ☆】
-
>>840 鈴谷さん
【ええ……全部出し尽くした、心地いい疲労だわ】
【(ふー、としみじみ息を吐いて)】
【本当にお疲れ様、鈴谷さん】
【……素敵な思い出をありがとう】
【(胸の上、軽く手を握りしめて)】
【(無邪気に、微笑む)】
【おやすみなさい】
【ゆっくり、休んでね】
【それでは、スレをお返しします】
【ありがとうございました】
-
【それでは、今日もお姉ちゃんと一緒に場所を借りますね】
あ、ん……その触り方、やらし……でも、気持ち、いいの。
おっぱいがじんじんして、身体……熱く、てぇ……ひぁ、あ、んっ♪
(大きな乳房は弄ばれるままにいやらしく形を変えて、直接頬ずりすれば)
(しっとりと汗の滲んだ、どこまでも柔らかい肉の感触が頬を撫でるように触れていって)
(身体に篭っていく熱の度合いを示すかのように、乳房にもその谷間にも、粒の汗が浮かんで)
ぁ、きゃ、んく……くくっ。くすぐったい…の、お姉ちゃんっ。
なのに、気持ちよくて…幸せで、お姉ちゃん……大好き…っ♪
(両の乳房でお姉ちゃんの顔を包み込むと、もっと奥まで触れてほしいとばかりに抱きしめる力を強めて)
(限りなく密着したまま互いに愛し合う行為に、まるで乳房で交わっているみたいに興奮を感じて)
ぁ……私、も。すごいの…こんなの初めてで、気持ちよくて、幸せで…♪
お姉ちゃんと一緒だから、なのよね。ありがとう、お姉ちゃん。
(蕩けきった表情で、潤んだ瞳で愛しいお姉ちゃんを見つめて)
(ここまでぴったりと密着しあって、互いに熱と快楽を与え合っている)
(そんな状況がたまらなく嬉しくて、興奮しつつも安らぎを感じているような)
(そんな不思議な幸福感に包まれていた)
んきゃっ♪あ……お姉ちゃんも、動いてくれるんだ……♪
ん、ふぁ…ああぁぁっ♪これ、きもち…よすぎてっ。
私、変になっちゃう、おかしくなっちゃいそう…なのっ♪
(それでもこの快感を拒む事は出来ずに、自分からぐいぐいと腰を押し付けてしまって)
(さらには淫らに腰をくねらせて、秘所同士を擦り合わせて快感を貪り続けて)
もっと、もっとぎゅってして……一つになっちゃうくらい……。
ん、んっ……ちゅ、じゅるっ…ぁむ、ん、んんんっ♪♪
(そのまま唇も重ね合わせて、無我夢中で舌を伸ばしてお姉ちゃんの口内を貪った)
(頭の中は完全に快楽とお姉ちゃんへの愛情に支配されていて)
-
>>842
えへへ…マミの柔らかくて大きなおっぱいだもの
いやらしく触って、可愛がってあげないとね♪
もっと熱くしてあげるから…マミのおっぱいを、ね
(マミの大きな乳房を何度も何度も愛でている)
(片手で揉みほぐしながら、もう片方の乳房に頬ずりして)
(胸の谷間に顔を埋め込むと、マミに抱きしめられ体が密着して)
ん…くすぐったいでしょ?
お姉ちゃんがたっぷりかわいがってあげるから、ね
あん、私も幸せだよ…マミ、大好きっ…マミ、マミ…
(息をするのも忘れるくらい、マミの胸に包み込まれ)
(ひたすら舌と指を動かして、マミの乳房に快楽を与えてみる)
(マミの乳首を指で突っつきながら、こぼれてくる汗も舌で舐めてしまい)
よかった…私も可愛い妹と一緒に幸せになりたいもの
えへへ…うん…私もうごいちゃう、ん、ああっ…いい…
(マミと見つめ合いながら、愛するように腰を動かしていく)
(すでにまどかの体は快楽に溺れ、局部はすっかり濡れてしまい)
(ぴちゃぴちゃと卑猥な音を立てながら、マミの秘所をこすり続けていく)
ん…お姉ちゃんが、マミに、可愛い妹のマミに…
幸せを、あたえてあげるんだからね…お姉ちゃんが、ずっといっしょにいてあげる…
マミを一人になんてさせないもの…
私が…だきしめてあげる、きもちよくしてあげる…
(腰を左右に振ってマミの局部に快楽を与えてしまう)
(それと同時にまどかの下半身にも、心地良い快楽が伝わり)
(息を乱し、蕩けた表情でマミを見ながら何度も腰を振ってしまう)
ああ、あああ……ひゃ、ああん…まみ、マミ…
私も、すごく、気持よくて、きもちよくて…ああ、おかしくなっちゃう
あ、まみ、おねえちゃんいっちゃう、いっちゃいそうなの…あ、あああ…ふ、あ…ぁう…
(マミの願いを叶えたくて、マミの体を包み込むようにだきしめて)
(胸と胸を、秘所と秘所を、唇と唇を重ね、マミと一つになった気分を味わう)
(マミに舌を舐められながらさらなる快楽を求めようと、絶頂を味わおうと思い)
(ひたすら腰を振り、下半身をこすり続けていった)
-
>>843
ん、くすぐったい……の。
でも、とっても気持ちよくて……頭がほわほわってして……熱くなって
お姉ちゃん……お姉ちゃん、お姉ちゃんっ♪
(ぎゅっと胸を押し付けるように抱きしめると、心地よい圧迫感が乳房にも伝わって)
(それをもっと味わいたくて、さらにぎゅうぎゅうとお姉ちゃんの顔を乳房に埋めさせた)
あ……ごめんね、お姉ちゃん。苦しかったよね……。
(流石にやりすぎたと気付いて、ようやく腕と胸の拘束を解いて)
(心配そうに顔を見つめながら、労わるように髪や頬、唇を手で撫でながら)
ずっと、ぁ…きゃ、んっ♪
ずっと、一緒に……ほんとに、一緒にいてくれるの?
(一緒にいられる安心感と、全身を心地よく痺れさせながら駆け巡っていく快感に酔いしれながら)
(それがこれからもずっと続くのだという事に、幸せそうに表情を蕩けさせて)
うん、うんっ!ずっと、ずっと一緒にいて…私の大好きなお姉ちゃん。
一人にしないで……ぎゅってして、気持ちよく…してぇ♪
(激しく擦れあう秘所からは、二人の蜜が混ぜ物になって零れて散って)
(二人の身体をとろとろに濡らしながら、二人の匂いが入り混じった)
(甘くて淫らな匂いを部屋中に振りまいていく)
(そんな匂いを胸いっぱいに吸い込むと、それだけで頭の奥が蕩けるような多幸感に浸って)
(半ば陶酔したような表情で、何度もお姉ちゃんとの快楽を共有しあって)
ふぁ…ぁ、これ……だめ、私も……どうにかなっちゃいそう、なのっ。
お姉ちゃん…ん、んんっ。ぁむ、ちゅ、ちゅっ、ちゅ……んんんっ♪
(心も身体も満たされる快楽に、目の前がちかちかして、段々白く染まっていくようで)
(それでも大好きなお姉ちゃんだけは、絶対に視界から逸らさないように見つめ続けて)
(激しいキスを、上下の唇で繰り返しながら、見る間に身体は絶頂へと向かっていって)
私も、もう……い、っ。んゃぁぁぁぁぁっっ♪♪
(ぽろぽろと涙まで零しながら、全身をがくがくと震わせて)
(身も心も同時に満たされる、とても幸せな絶頂に打ち震えた)
(全身を使って、ぎゅっとお姉ちゃんにしがみつきながら)
(そうでもしないと、絶頂の快楽に意識まで吹き飛ばされてしまいそうだったから)
-
>>844
私も、熱いよ…マミ、マミ…
頭が真っ白になっちゃいそう…あ…
(マミの胸の中で抱きしめられ嬉しそうな声を漏らす)
(乳首をこするように顔を左右に振って)
えへへ…苦しくないよ
マミのおっぱいに包まれて、私幸せだよ?
ん…でも今はもっと撫でてほしいな♪
(マミの胸から顔を離し笑顔を見せて)
(優しくなでられると、今度はこちらが妹になった気分で)
(くすぐったくなりながらも、甘い声を出してマミを見つめる)
もちろん…ずっとずっといっしょ
寝るときも、お風呂の時も、一緒、だよ
(自分とマミの甘い声、自分とマミの甘い蜜の匂い、二人交わることによる甘い快楽…)
(それらが混ざり重なり、今まで味わったことのない興奮に包まれて)
ん…ああっ、ああ…いい…マミ、マミのあそこ…びしょびしょだね…
私も、マミと一緒にいられて、可愛がることできて、幸せなの…
(マミの顔を見つめながら、甘い情事に浸り)
(淫らな声と淫らな匂いに包まれたまま、腰を揺さぶって)
あ…ん…ああ…ちゅ…あむ…ん…っ…マミ、マミ!
あ、だめ…おねえちゃん、いっちゃう、いっちゃうの…!
ああ、すごい、すごい、きもちいいの…ああ、ああああっ…♪
(マミの涙を見つめても、さらなる快楽を与えようと、快楽を味わおうと腰を叩きつけて)
(大きな声をあげながら絶頂を迎えてしまう)
(マミも同じように達してしまい、震える体をなんとか抱きつこうとして)
(びくびくと秘所を震わせながらも、目を閉じ唇を重ねていった)
-
>>845
ん……ぅ。あ……おねえ、ちゃん♪
(まだどこかぼんやりとした意識の中でゆっくりと目を開くと、そこにいたのは、最愛のお姉ちゃんの姿で)
ん……ちゅ、ちゅっ………ぁ、む…っ♪
(情事の余韻に浸りながら、ゆったりと唇を重ねると)
(身体の奥に残ったとろ火のような熱が、じんわりとした熱さと心地よさを伝えてきて)
ありがとう、お姉ちゃん。……私を愛してくれて、一緒だって言ってくれて。
一緒に、気持ちよくなってくれて……本当にありがとう、大好き♪
(全身には心地よい疲労感と、そのまままどろみたくなるような倦怠感が満ちていたけれど)
(それでも今は、もっとお姉ちゃんの事を感じていたくて、手を伸ばしてぎゅっと抱きしめて)
………なんだか、とっても恥ずかしいところを見せてしまったような気がするわ。
(余韻が静かに引けていって、少しだけ冷静に物事を考えられるようになってくると)
(今までの行為や、自分の言動が急に恥ずかしくなってきてしまって)
(顔を真っ赤にさせたまま、まどかの胸元に顔を埋めて)
でも……ね。その……本当に、とっても幸せだったの。
私、もう家族なんていなかったから、だから……鹿目さんが私のお姉ちゃんになってくれて
本当に嬉しかった、ずっとこのままでいたいって思ってしまうくらい、嬉しかったの。
(ずっと押し込めてきた寂しさや、誰かに甘えたいといった弱音と本音)
(それをこうして打ち明けて、受け入れてもらえた嬉しさに、瞳の端から涙を零しながら)
(泣き笑いのような表情で、上目遣いでまどかの顔を見つめていた)
ねえ、鹿目さん……ううん、お姉ちゃん。
また……こうやって甘えてもいいかな。私、一人でも頑張れるって思ってたの。
でも、こうして貴女に出会えて、一杯甘えさせてもらって……ね。
分かってしまったの。もう離れたくないって、もっとお姉ちゃんに甘えていたい、って。
(手を伸ばして、指と指を絡ませるようにしてしっかりと結んで)
(生まれたままの互いの身体を、優しく絡めあうようにすり寄せながら)
(どこかまだ甘えるような声色で囁いて)
-
>>846
うん…あむ、マミ…
私はここにいるよ、ここだよ…
(二人絶頂し、息を整えながら余韻に浸る)
(体中は汗だらけだったが、それすらも心地よい)
ん…私も、大好きだよ
あなたのことが大好きなの…マミが愛おしくて愛おしくて…
(心地よい疲労感に浸りながら、マミを見つめ抱きしめられて)
(甘い口づけを交わしながら、マミの裸を眺めてみる)
そう、だね…マミはいっつもかっこよくて優しくて
とても頼りになる先輩、だもの…あふ、ん…もう…
(マミがまどかの胸元に顔を寄せてくる)
(マミと違い豊満でない乳房では挟みこむことも出来なかったが)
(恥ずかしそうにしながらも体を押し寄せ、まどかの乳房でマミの顔を擦りつけていく)
うん…いいよ
私も、マミのお姉さんになれるなんて思ってなかった
私はおっちょこちょいだしのろまだし…とりえなんて無いと思っていたけど
でも、マミのお姉ちゃんになることはできる、マミを可愛がり癒やさることができる…
マミが幸せになってくれるなら、それはとっても素敵なことだって…そう思うんだ
(マミの告白、そして願望を静かに聞き入れる)
(家族を失った少女を癒やすため、可愛い妹を守るため)
(自分にできることはしたいと思い、そしてまどかもマミに甘えてもらえることはとてもうれしくて)
(軽く指でマミの涙を拭いながらマミに笑顔を見せて)
うん…また甘えたいときは…お姉ちゃんが胸を貸してあげるからね
えへへ…お姉ちゃんも、マミの胸に甘えちゃうかもしれないけれど、ね
(指と指を絡め合い、マミの顔に頬ずりさせて)
(お互い裸のまま、マミの甘える声を聞いて体を熱くさせながらも優しく受け応えて)
-
>>847
……嬉しい。お姉ちゃんに、そんな風に言ってもらえるなんて。
(汗の滲む肌と肌を触れ合わせると、安心感と同時に微かな快感が呼び起こされて)
(うっとりと目を細めたまま、触れ合う肌の感触に酔いしれて)
魔法少女になっちゃったから、もう誰にも甘えられないんだって、弱音なんて見せられないんだって
そんな風に思っていたの。でも……貴女が居てくれた。
こんな私の弱さも全部受け止めて、甘えさせてくれるお姉ちゃん。
……私はずっと、そんな人を求めていたのかな。
(優しいキスは、そのまま頬にも首筋にも降り注いで)
(そのまま甘えるように頬ずりしながら、思いの丈を打ち明け続けて)
私ね、これまでもこれからも、ずっと一人で生きていくのかなって思ってたの。
お友達や仲間が欲しかったのは本当だけど、上手くできなかったから。
(苦い記憶を思い出すと、胸の奥がちくりと痛んで)
(けれどそんな痛みも、お姉ちゃんの柔らかな肌の感触を感じる内に薄れていって)
でも、今は貴女が居てくれる。こんな素敵なお姉ちゃんが居てくれる。
これは、私がずっと夢見てた事なのかも知れないわ。
だからね、今は本当に幸せなの……それこそ、この時間がずっと続けばいいって思うくらい。
(勿論そうならない事は知っているけれど、それでもこの関係はまだ続く)
(そう思うと、胸の内に幸せで暖かな感情が溢れてきて)
(それはそのまま、幸せな雫になってぽろぽろと零れて落ちた)
(そんな雫を拭われながら、笑顔を向けるお姉ちゃんにはにかむような笑みで返すと)
ふふ、それじゃあ……またこうやって、一緒に甘えっこしましょう。
貴女と一緒に過ごす時間は、とても心地よくて幸せだから。
……それと、今度は一緒にお出かけしたりもしたいわ。
そういう事、あまりした事がなかったから。……ね、お姉ちゃん。
(これからの幸せな生活を想像して、頬を緩ませ嬉しそうに微笑むと)
(全身で愛しいお姉ちゃんの暖かさと柔らかさを感じたまま、静かに瞳を閉ざして)
(安らかで暖かな感触を味わいながら、ゆっくりと意識が沈んでいく)
【そろそろ〆……かしらね】
【本当に長い間付き合ってくれてありがとう、お姉ちゃん】
【とても楽しかったわ。またいつか、機会があれば一杯甘えてしまいたいなって思うくらいよ】
-
>>848
うん…魔法少女だって、休息は必要だもの
ずっとずっと、意地を張る必要なんてないよ
時には楽になったり、誰かに甘えたりしてもいいんだよ
そうしないと、疲れちゃうよ…身体も、心もね
うん、私はマミのすべてを…強さも弱さも受け止めるよ
(甘えてくるマミを、優しくキスをしてくれるマミを抱きしめて)
(マミの想いを聞き届けて、マミの力になりたくて)
(マミに必要とされるのは本当にうれしくて、彼女を癒やしたくて)
(うっすらと目を閉じながらマミの頭を撫でていく)
一人で生きていくのは、とても難しいことだと思うの
マミは私の前では素直に、弱い自分も見せてくれる
私はそれを受けとめてあげる…だからマミ、安心して
私も…夢が叶った気分…こんなにも誰かに必要とされるなんて
こんなにも、誰かの力になれるなんて…誰かを幸せに出来るなんて
思ってなかったの…それが今叶ってる
私は、あなたをこれからも、ずっとずっと幸せにしたい…マミ
(マミの涙を、笑顔を慈愛に満ちた瞳で見つめる)
(甘い吐息を漏らしながら、マミの頬を優しく撫でていき)
(首筋も軽くくすぐりながら、マミをリラックスさせようとして)
えへへ…デート、みたいなものですよね
二人で…買い物とか行ってみたいなぁ
これからも季節…夏服や雨具、水着とかも買ってみたりして…
うん…私も、また甘やかしてあげるから…
二人で幸せなひと時を過ごそうね、マミ
(二人、これから行われる素敵な出来事に夢をふくらませる)
(マミと一緒の時間は、まどかにとっても憩いのひと時)
(魔法少女としての使命、中学生としてやるべきことなど、ずっと一緒にはいられないが)
(また再び二人で甘いひとときを過ごすことを想像し願い)
(静かに目を閉じるマミと、自分の身体に毛布をかけて)
(裸のまま、マミを抱きしめ、幸せそうな顔で眠りについた)
【はい、私はこれで締めにしたいと思います】
【えへへ…私も楽しかったです、また機会があればよろしくお願いします】
【ありがとうございます…おやすみなさい私の可愛い、マミ…♪】
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>>849
【ありがとう、お姉ちゃん。素敵な〆だったわ】
【またいつか……お姉ちゃんに会いたくなったらその時は、またこうやって呼ばせてもらうから】
【その時には、いつか……また会いましょうね】
【お休みなさい、私の大好きなお姉ちゃん……♪】
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ちょっとスレお借りします
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スレをお借りしまーす。
改めてよろしくお願いしますねー、まずは基本的な事から決めていきましょーか
年齢とか、オリキャラか版権か、どんな妄想しちゃうか...等々ー
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>>852
はいー。こちらこそ改めてよろしくです。
はい。さっきのレスからだと妹がJCで姉がJKでしたね。
妹さまはJCがいいですねー。
JKか、大学生になったばかりくらいの姉ではどうでしょう?
版権はよくわからないのでオリキャラがいいです。
姉の外見はストレートロング黒髪で巨乳とかいかがですか?
性格はお好みがあれば聞きたいです。何となく優しい妹に対して天然おっとり系をイメージしてますけど。
妄想はー、もういつでもどこでも妹さまのご命令があれば何でもしちゃうくらい脳内でしつけ済みで、
家で食事しながらおかずを床に投げられて食べるとか、脱げって言われたら脱いじゃうとかですねー。
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>>853
ではこちらJCでやってみますねー
お姉ちゃんはJKだといいかなーなんて。
ではオリキャラでやってみましょー
いいですねー、いかにもお姉ちゃんです。
こちらは黒髪ショートカットで貧乳はどうでしょうかー?
性格はそんな感じが良いですねー、妄想も毎日の楽しみ、みたいなー
良いですねー、完璧な奴隷さんにしつけてますねー
ただ、脱ぐときはあえてちょっと躊躇って欲しいです。
私に強引に脱がされるのを期待するくらいマゾだと良いですねー
こんなシチュエーション、プレイがしたいとかNGがあったら教えてくださいねー
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>>854
わかりましたー。じゃあJKのペット姉させてもらいますねー。
んっふふ、妹さまもペット姉と対になる感じでいいですね。
はぁい。妹さまの完璧なペット奴隷ですよー。
なるほどーわかりました。妹さまにいろいろされちゃうのが好きなペット姉ですね。
募集にあった授業中教室で友人への自己紹介はしたいですー。
妄想の中ではペット姉は24時間首輪してて、妹さまにそれ引かれて学校中お散歩したり
電車の中で全裸にされてペニバンで犯されたいです。
NGは痛い系、グロ、大スカくらいですねー。
小さい方はむしろおいやでなければ入れたいくらいです。
命令されて人混みの中で立ったままおもらしとか。
んー、こちらは命令されて破滅的なことしちゃうのが割と好きな感じなんで少し考慮してもらえると嬉しかったりします。
さて時間も押してきてますけど、次はいつ会いましょう?
こちらは明日というか日曜の夜は23時からこられます。
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>>854
ありがとうございますっ、こちらは妄想のドS妹でー
体型で負けているのが嫌なので、徹底的におっぱいを虐めたいですねー
それは絶対外したくないので良かったですー、皆の前でペニバンフェラとか公開SEXでアへ顔晒して欲しいですー
良いですねー、ワンちゃんの如くおしっことかさせたいですっ
女性専用車両のど真ん中で、つり革に捕まりながら...いいですよねー
NG了解ですっ、お漏らしは大好きなのでたくさんしたいですねー
わかりましたっ、私の命令にはなんでも従うなら大丈夫ですー
すいません、明日はちょっと難しいかも...
月曜なら21時から大丈夫なんでですがー
因みに名前は簡単に名前だけしてみました、お姉ちゃんも付けてみてくださいっ
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>>856
はーい。Fカップくらいの巨乳をいじめちゃってください。
葉月妹さまのおもちゃですからー。
たのしみですー。みんなのまえでちんちんしたり雄イヌおしっことかもしちゃいたいです。
妹さまもおもらし大好きでよかったです。電車の中でクリちゃんぎゅってしておもらしさせちゃって欲しいです。
葉月妹さまのご命令に従うのはペット姉の本能ですからー。
本能には逆らえないしよろこんで従っちゃいますよー。
あーん、楽しみなのに残念ですね。
平日はこちらが厳しくて、木曜なら22時くらいにこられるとおもいますけどそれまでは無理かもです。
一週間後の土曜夜は大丈夫とおもいます。
あと置きレスくらいならできるかもです。伝言板と置きレススレは見るようにしますから、連絡や設定はそこでどうでしょう?
弥生はそろそろ眠気に耐えられなくなりそうです。
もしかしたら寝落ちしちゃうかもしれないからいまありがとうとよろしくって言っておきますね。
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>>857
私も眠たくなっちゃたので、簡潔にお伝えしまーす。
私、置きレスは苦手なので木曜日直に会っていじめたいなーなんて思いますー
木曜日の22時に伝言板で待ってますねー
私も眠いので、そろそろ失礼しますー
今日はお疲れ様でしたー、おやすみなさいお姉ちゃーん
(お姉ちゃんの頭をなでなでして、おやすみのちゅーをしてから眠りますー)
スレをお返ししまーす
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>>857
はーい。それじゃあ木曜日22時に伝言板ですね。
おつかれさまでした−。おやすみなさい妹さま。
あはっ♪うれしい。ちゅ♪
こちらもおちます。スレをお借りしました。
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【スレをお借りします】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1396605319/803
なら……尚更心配なんてしてほしくないな。
呪いなんかなくたって、俺の心は、サーリャのものなんだから。
(マントが外れたサーリャを、左手は相変わらず乳房に接触したままだったが)
(右手は頬の輪郭を確かめるように、優しく、柔らかく……奇しくも乳房と似たようなタッチで愛撫をする)
もしくは……どうすれば自信が持てる?俺がサーリャのものだって……自信を持って理解する事ができるのか……
当たり前だけど、俺だってサーリャを幸せにしたいから、その方法がわかれば、すぐにでも実行したい。
……調子のいい事を言っていると自分でも思うけど……本心だからな……サーリャ。
……キスしたら……いつも通り、と言えばいいのかどうか、わからないけど、スイッチが入っちゃって。
確かにいきなりすぎるとは思うけど……焦ってるように、見えたか?
(興奮が和らいだ分、羞恥心が全身を襲い赤面。顔が熱くなる自覚すらできて)
(マントを脱ぎ軽装化し、優しい声で頭を撫でるその仕草には、サーリャに対しての欲を、内に秘めつつもつなぎとめる結果となっている)
(しかし……彼女の言うとおりである。既に陽は落ちているものの、出発した際には日の入りを見届けられるくらいの時間だったので)
(焦って事を成すより……と、僅かに冷静に立ち返る)
(だがそれでも、乳房を撫でたり揉んだりする手は止まらず、そちらへの執着は断ち切れていない事も)
(見た目からも感覚からも、強く示す事は止められなかった)
【バタバタして悪いな。今日もよろしく、サーリャ】
-
【スレ…借りるわ】
【ううん、平気…はぐれてもちゃんと探すわ…】
【じゃあ今日も時間まで…よろしくね……】
-
>>860
……わからないわ…でも…今までずっと人に関わることなんてなくて…
部屋に一人で…好きなことにだけ向き合って生きていたから……
自分に自信が持てないまま突然こんなふうに大切な人ができて…
急に自信なんて……でも…………
(彼の顔を見つめるとそのまっすぐな瞳を覗き込んで)
…どんな時でも傍にいて…居続けて…それで…安心させてくれたら……嬉しい、と思うわ…
…そう……ううん、私…貴方に求められることは嬉しいから…
でも…その…外だと、人とか…いないと思うけれど……気になって…
(二人きりの場所じゃないことを気にした自分からすれば彼が焦っているように感じられたが)
(言われてみればいつもの流れといえばそうで、自分が警戒しすぎなのかと少し声を落とす)
……ルフレ…
(彼の手が胸の上で優しく動いていると、胸の中まで優しく誘惑されているように感じられて)
(少しゆっくりと頷くと、彼の首筋へ指先を這わせて、彼の誘いを受け止めた)
いいわ……ルフレのしたいこと…して……?
-
【さっきはごめん。急に人が来たからびっくりして、慌ててこのスレ借りたから移動前の会話を切り上げてしまって】
【改めて、時間までよろしく頼むよ】
>>862
でも……ペレジアには、そのやり方には、疑問を持ってたんだろう?
だからこそ、俺たちについてきてくれた……その自主性だけで、俺はむしろ羨ましいとすら思えるよ。
俺に足りないものをサーリャが、サーリャに足りないものを俺が持ってる……
そう考えれば、つり合いに関する自信とかじゃなくて……二人でいるからこそ自信を持てるようになる。そう思えるんだ。
だから……いつでもそばにいる。何があっても。……呪い関係なしに、俺の意志で、好きな人の傍にな。
(自分だって、軍師という立場上弱みを見せてはならないが、そこから離れれば不安になる事もある)
(しかし最近では、いつでもサーリャが傍にいてくれるから……無論、平和になったという理由もあったが、常に心は安らいでいた)
(それをサーリャにも感じてほしい、その意思を、視線に乗せた)
……こんな場所に出向く人なんて、他にいないと思ってたからな……
理由としては弱すぎたかな……でも……それだけサーリャが魅力的だから。
(臆面もなく言ってのける。言われて改めて辺りを見渡すが、人の声は聞こえず、姿も見えなかった)
(末永く傍にいる事を誓った相手に、身体や心を求める事を謝りたくなかったので、ふてぶてしく言いながら、胸に対しては愛撫を止めずに)
(ただし若干緩めはしたが、誘いを受け止めたことを意味する言葉と指先を感じれば、こくりと頷いて)
わかった。ゆっくりと、たくさん……させてもらうし、サーリャもしたいこと、してほしいから……うん。
(衣服の中に、手をゆっくりと忍ばせる。掌全体が、サーリャの豊かな乳房をじかに包む)
(器用にも片手で、自分もマントを脱ぎ去って。互いの身体が、夜の砂漠だというのにむしろ暖まっていくのが感じられる)
(掌の感触からは、サーリャの乳首は勃起しているように感じられるが、それが本当かどうか確かめるために、ゆっくりと力を籠め、揉み始めた)
-
【場所…いつも探してくれてありがとう…でも、ゆっくりで平気だから…ね】
…元々私は国の…ペレジアのために呪いを研究していたわけじゃないもの…
自主性…と言うなら貴方にもあるわ…ただ記憶を無くして…王子に拾われたから…
そのまま流れに逆らわずここまできただけで…でもそれを選んだのは貴方…でしょう…?
……二人でいるから……そう…ね、もし私が貴方を支えていることを
私が実感できたら……私、少しは私を好きになれるかもしれないわ……
(彼の言葉は理解できる。ただそれをまだ実感として受け止めたことはなくて)
(けれどずっと傍にいてくれるならいつか実感できるような気はした)
(だから少しだけだけど、安心したように口の端を上げてみせた)
…っ……
(言われ慣れていない言葉には言葉を詰まらせて赤面するしかなかった)
(頭の中では、軍師だったらもっと警戒するはずでしょとかなんとか思いつくのに)
(好きな人にそんな風に言われればもう何も言えなくて、赤くなった顔を隠すように俯いた)
……んっ…
(胸をまさぐる手に、控えめな、でも甘えた声が溢れる)
(抱きすくめられた腕の中で身を小さくしながら胸の快感に耐えようとするが)
(愛しい人の手というのは触れられるだけでも心地よくなってしまって)
ルフレ……
(切なそうに吐息まじりに名前を呼びながら目線は手から逸らした)
(彼の手の中ではすでに胸の先は硬くなり、もっと刺激をほしそうにしているのが恥ずかしかったから)
-
【うん。ごめん……これからも長く一緒にいてくれるなら、俺たちの場所を作るのもアリかもしれないな……】
【もちろん、サーリャも望むなら、だけど……挨拶ももっとゆっくりできると思うから】
そうみたいだな。命じられて何かをするようには、やっぱり見えなかったし。
あぁ、その通りだ。記憶を失った代わりに、信頼できる友を得た……と言えばいいかな。
だから全く、悲観する事なくここまで来られたと思う。……エメリナ様を失った悲しみは……まだ皆、癒されるには時間がかかりそうだけど。
……なるほど……だったらそれこそ、焦る必要なんてないな。
お互いがお互いを支え合う…今後その機会は、いくらでも巡ってくるはずだ。
(心から信じる相手にのみ見せる、満面の笑みで、サーリャの優しい表情に応えた)
それに……
(あとは口に出さずに、傍に置かれているトロンの魔導書を指差す)
(万が一、賊や屍兵が現れても……それを拾い上げて殲滅するくらいの芸当は、二人ともできると考えていたから)
(これもこれで楽観論ではあるが、サーリャを求める気持ちがあれば、正当化されていた)
……サーリャ……もう……
(幾度かの愛撫を経て確信した。サーリャの乳先が、硬く尖っている。その上熱をもって……求めていることもわかった)
(目をそらした事に対しても改めて確信し、それを皮切りに愛撫のペースが上昇していく)
(早く、強く。掌がぐわんぐわん開閉し、柔らかい乳房を変形させ、彼女の中に眠る……あるいはもう目覚めている「女」を引き出そうと続ける)
(同時に身に着けている、紫の軍師服を、やはり片手で脱ぎ去っていき……しばらくして、名残惜しそうに乳房の愛撫を一時中断すると、両手で服を脱ぎ半裸になる)
(冷えるはずなのに、様々な要素が二人を温めていたようで、少なくともこちらは全く寒くなかった)
(同時にサーリャの上半身もはだけさせ……半裸の二人がそこにはいて)
サーリャ……綺麗だな……やっぱり……
(羞恥を煽る事を承知でその肢体をじっくりと見れば、両手の指先を乳先にあて、軽く抓ってみた)
-
【…二人の…?……ルフレは…あった方がいい…?】
……聖王を失って一番悲しいのは王子と姫…でも…それを癒す存在が彼らには在るわ…だから…大丈夫。
人は、弱いけど強い…呪いを研究していたら…そして王子と貴方の軍を見ていたら本当にそう思うの……
………いつか…自信を持てたら、記憶戻っても受け止めるわ…
貴方にどんな綺麗でできた彼女がいても……私、ちゃんと呪わないで向き合うから…
…そういう用心は欠かさないのね……
(戦時が終わっても武器を離さないのは彼の用心深さ故だと感心する)
え?も、もう…なに……?
(自覚はあっても口にされると恥ずかしさは増していく)
(目を伏せていて良かった。彼の愛撫は気持ちよすぎて顔にも出てしまう)
んっ……ルフレ、だめ……
(羞恥から生まれる言葉とは裏腹に身体はどんどん彼を求めて火照り出す)
(首輪を外され、上だけ脱がされれば月の光に透き通るような肌が彼に晒されて)
っ…な…何を……あぁっ…!?…ん……っ…
(彼の言葉に慌てる暇もなく、胸の先で踊る指にぴくんと身体を震わせる)
い…意地悪……
(彼の指から逃げるように彼のその鍛えられた身体に密着すると、舌を出し)
(彼の首筋から鎖骨、そして胸の方へとちろちろと小さく動きながら這わせていく)
-
【あぁ、もちろん。だからこそ提案したわけだし】
……あぁ……そうだな。そうでなければいけない。クロムも直に、立派な聖王になってくれる。
一人一人は、弱い。けれども、俺たちには……その弱さを強さに変える、絆がある。
サーリャも言ってたけど、呪いをきっかけに生まれる絆があっても、俺はいいと思う。
呪いで全てを縛ることを嫌うサーリャだったら……信じられるから。
(つねったと言っても、本当に軽くだったが……脱がされた直後だったら、この反応も納得ができる)
(しかしというか、やはりというか。サーリャはそれから逃れると、顔を下げてこちらに飛び込んできた)
……あっ……サーリャ……くすぐった……ん……
(クロムに類する戦士たちに比べれば薄い筋肉ではあったが、サーリャの柔らかな舌に触れられれば)
(心地よさとくすぐったさ、それが一斉に襲いかかってきて、びくんと生理的振動を起こしてしまう)
(翻弄されながらも手を広げ、サーリャの頭を優しく抱きしめつつ、上半身を好きにさせる)
……あ……んん……意地悪には意地悪でお返しって?……悪かったよ、いきなりしてしまった事はな。
(上半身を滑る舌の動きに、しばらく身を任せる。うっすらと唾液の後が残る各所が、夜の砂漠の風で冷やされるが)
(サーリャの温もりがすぐに、それ以上に暖めてくれて……とても、心地いい)
サーリャ……次は……俺も。
(そろそろ一度交代しようと、サーリャの後頭部を軽くポンポンと二回叩く)
(それは攻守逆転の合図で。逆にサーリャに頭を抱いてもらい、その乳をゆっくりと感じようという欲望の表れでもあった)
-
【ロール、途中で区切ってごめんなさい…でも、気になるから先にその…】
【二人の場所…その話、してもいい…?】
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【ごめん、遅くなった】
【あぁ、もちろん構わないよ】
【まぁ、やることは同じなんだけれども、常に同じ場所で、待ち合わせとロールできるから便利じゃないかって思って】
【もちろん、スレは俺が立てるし、万が一参加できなくなった場合も、俺が削除依頼に出向くから……】
【そちらには負担はないようにできると思う。どうかな?】
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【ううん、待ってる間にそういうスレ見てきたわ…カップルスレ、っていうので合ってるかしら…?】
【確かに場所探す負担とかなくなるなら便利ね…用事なくても伝言置いたりできるのは嬉しいかも…】
【…私に反対する理由はないと思うから……何だか気恥ずかしいけれど…スレ…立ててみる…?】
-
【あぁ、所謂カプスレだな。ここではそういうのも大丈夫だから】
【サーリャも異論がないなら……今から立ててみる】
【タイトルは……特にそちらに希望がないなら、「イーリス軍野営地」とでもしようかと思ってるけど……どうかな?】
-
【スレの存在は知ってたけど…自分が作るとは思わなかったわ…】
【ええ…じゃあ…お願いしていいかしら…】
【名前は…トリップを入れるといいの…?急には浮かばないからルフレに任せるわ…】
-
【了解。左右にトリップで、中央にタイトル名……で大丈夫のはず】
【それじゃ、立てて来る】
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【ありがとうルフレ…できたらそこに移動して続きをしましょう…待ってるわ…】
-
【おまたせ】
【こちらに移動してもらえるかな?】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1402243346/
-
【ええ、分かったわ…ありがとう…】
【それじゃあここは返すわ…どうもありがとう…うふふ…】
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【ではこちらも移動する】
【スレをお借りしました】
-
【鈴谷改 ◆SiShSUZUYA さんとのロールにお借りします】
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【つーわけで移動してきたよー】
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>>879 鈴谷さん
【改めて、こんにちは、鈴谷さん】
【さて、いよいよ、ね……長らく待たせてしまって、ごめんなさい】
【始める前に、まずは最終確認、ね】
【……鎮守府で、熊野さんが“元気がなさそう”と言っていたのだけれど】
【体調その他の面で、調子はどう? 私も少し、気がかりで……】
-
>>880 加賀
【ちっす】
【んー。やっぱりそう見えちゃう?】
【体調自体は問題ないけど月月火水木金金に近い状態ではあるかなぁ…】
【今日は6日ぶりの休みだよ】
-
>>881 鈴谷さん
【ええ。私も、少し、そう感じてしまうわ】
【鈴谷さんとの演習だから、少し、貴女のロールを遡ってみたのだけれど】
【以前のレスと比べると、元気がないように思えて】
【任務の出撃状況も、厳しい状況なのね】
【確かに、それなら、無意識に疲労が溜まっていても、おかしくないかも……】
【……今日、開戦したものか、少し、迷うわ】
【もう少し、忙しい状況は続きそうなのかしら?】
【先になると、改善は見込めそう?】
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>>882 加賀
【この間の夜戦のときから?】
【しかし疲労が文字に現れるってどういうことなの…?】
【昨日は23時に寝て起きたのも22時ってぐらいにぐっすり寝たんだけどなー】
【ちなみに今後さらに忙しくなることはあっても楽になることはないかな】
【それだけははっきりしてるよ】
【なので今日〜の機会を逃すといつできるか分かんなくなっちゃうじゃん】
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>>883 鈴谷さん
【夜戦の合間に鎮守府に顔を出した時、ね】
【そこは、多分に感覚的なものだから、説明はしづらいのだけれど……】
【……23時に寝て、10時起き?】
【(文字を見つつ、休息は大丈夫なのね、と頷き)】
【ん、了解】
【そういう事なら、もう、今日しかないわね】
【惑わせてしまって、ごめんなさい】
【予定通り、今日、始めましょう】
【……これ以上延期になると、私も寝不足になってしまいそうだから】
【(そわそわしてるのは、私もよ、と小さく舌を出し)】
【演習は流石に、複数回に分けての凍結、は避けたいから】
【なるべく、今日中に終わらせる予定で】
【どうしても続けるのが難しい場合は、その時に応相談ね】
【一応、おさらいも兼ねて、相談して決めた演習ルールを記載しますね】
1.戦闘はフェイズ制とし、「索敵」「航空戦」「砲撃戦」「雷撃戦」とする。
夜戦については、突入した瞬間、空母が攻撃不能となるので、今回はなしとする。
2.演習海域は無人島などの遮蔽物のない大海原。
天候は晴れ、補給物資のコンテナなどはないものとする。
3.装備についてはスロット制ではないものとする。
“元となった艦”に搭載されていた装備は、艦娘装備として、全て装備出来ているものとして扱う。
4.「弾着観測射撃」については、その原理を踏まえ、制空権を喪失していても可能とする。
但し、原理を踏まえているので、瑞雲喪失時には「弾着観測射撃」は出来ない。
5.空母は中破以下の損傷で艦載機を発艦可能。中破以下であれば、飛行甲板にある程度、被弾があっても発艦可とする。
発艦した艦載機については、空母が中破以上の損傷を受けた場合、攻撃不可能となる。
6.応急修理系の装備は禁止とする。
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>>884 加賀
【んーむ。表に出さないようにしなきゃね】
【そそ、だから疲労的には大丈夫のはずなんだけど】
【鈴谷は凍結もバッチコイだけどね】
【やっぱり長く楽しめるっていいことだから】
【確かに演習だとその場の熱さとか持ち越しにくいかもだけど】
【ルールもOK】
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>>885 鈴谷さん
【ええ。“表に出さない”方法で、何か、いいアドバイスが思いついたら、助言させて貰うわ】
【本当は、疲れてないのが一番だけれど、そうも言えないのがままならない世の中、ね】
【(小さく苦笑した後、鈴谷さんの一言に、苦笑を微笑に変えて)】
【……そう言って貰えると、何よりだわ】
【鈴谷さんとのロールなら、熱さの持ち越しは大丈夫だから】
【なら、今日中に終わらせるつもりじゃなくて、のびのび】
【やれるだけのことをやりましょう】
【こちらも確認は大丈夫】
【あとは、開始前に装備の公開に関してだけれど、した方がいい?】
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>>886 加賀
【無意識的に表に出てたって】
【自分で気付いてないんだもんねえ、タチ悪いよ】
【「疲れてますアッピル」とか見苦しいことこの上ない】
【装備の公開かー…】
【まあある程度は予測もついてるけど】
【加賀的にはしたほうがいい?しない方がいい?】
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>>887 鈴谷さん
【装備の公開は、した方がフェアに感じるわ】
【だから、私は、したい、に一票】
【(ぽふぽふ、と鈴谷さんの頭を撫でつつ)】
【それと、演習とは全然、関係ないのだけれど】
【鎮守府で、私のプレゼントしたあのソファ】
【使ってくれて、ありがとう】
【(向こうで言うべきなんでしょうけど、と)】
【(小さく嬉しそうに微笑む)】
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>>888 加賀
【おっけ、じゃあお互い公表するってことで】
あとこっから【】省くね、めんどいし
鈴谷の装備リスト
20.3cm連装砲
12.7cm連装高角砲
61cm四連装(酸素)魚雷←本当は三連装なんだけどゲームにないからこうするね
25mm連装機銃
瑞雲12型(搭載合計19機)
21号対空電探
三式弾
…こんな感じかな
何基積んでる、とかは省いたよ。あまり意味もないだろうしね
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>>889 鈴谷さん
了解。では、こちらも外して、装備を公開するわ。
こうして見ると、鈴谷さんの方が対空砲火装備が充実しているから
艦載機を如何に落とされないかどうか、が、やはりポイントね。
あと、恐らく予想はされていたでしょうけど
こちらの主力は流星改、雷撃機での攻撃ね。
<加賀 装備リスト>
・14cm単装砲:20cm単装砲がない為、代用
・12.7cm連装高角砲
・25mm連装機銃
※主砲副砲については全て射撃不可、代わりに射程:中状態の為、攻撃速度が上昇
【艦載機:搭載合計98機】
・烈風(搭載合計20機)
・彗星十二型甲(搭載合計20機)
・流星改(搭載合計45機)
・彩雲(搭載合計12機)
※艦載機が主力の為、各搭載数を明記
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>>890 加賀
…ふむふむ
烈風改がいないだけまだまし…か
鈴谷一人相手なら制空はそこまで重要じゃないだろうしね
あとさ、加賀の流星改のポジって46機じゃなかったっけ
これだけの数が相手だと鈴谷の対空兵装でも雀の涙かもねえ…
一応摩耶にコツとかは聞いてきたんだけど…
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>>891 鈴谷さん
私の鎮守府は、前回の限定海域には出撃していないの。
だから、烈風改は入手していないのよ。
……入手に関しては、かなり悩んだのだけれど、
「ミッドウェー以外は出ない」と験を担いでいる以上、その方針に準じました。
……それに、本来の装備、となると、私は烈風すら搭載は出来ないから。
烈風と共に戦えるだけでも、十分です。
(もう1つ、理由はあるのだけれど、と前置き、一先ずは先送りに)
……ええ。今、このレスで言おうと思っていたわ。
46機でお願い。1機減らしてあるのは、作戦とかじゃなくて記載間違い。
(軽く顔を覆いつつ、訂正)
(そして、咳払いを一つ。対空砲火のコツ、の台詞に小さく笑いつつ)
(先送りにした理由を話す為に、居住まいを正す)
瑞雲が格闘空爆双方をこなせる傑作機であるように、烈風も同じく万能傑作機。
共に、私達が積める艦載機としては最高水準の性能を誇っているわ。
(つまり、互いが運用する艦載機の代表の1つ、と付け加え)
……3スロに、烈風を積まなかった、
貴女の最大搭載数に烈風の数を近づけた、もう1つの理由はね。
私が―――“正規空母、一航戦の加賀”だからよ。
(触れただけで火傷しそうな程に熱い微笑を、静かに、浮かべた)
(そこには、夜戦で泣き叫んでいた女の影など、どこにもありはしない)
(航巡、鈴谷が挑まんとした、誇り高き一航戦、正規空母のプライドに満ちた)
(王者の自信と自負に溢れた女武人が、そこには、居た)
(放たれた覇気で、空気が、微かに揺らめいた)
(機体数はほぼ同一、お互いに数の利はないに等しい)
(戦術的な意味合いもあるが、それ以上に)
(自分へ挑んだ相手に、改めて、宣戦布告しているのだ)
(“条件を揃えた上で、真っ向から、正面から”)
(“制空権の競り合いで、叩きのめしてあげる”、と)
(彼女は、航巡という艦種を侮っているのではない)
(決して貶める意味もない。ただ、そう)
(一航戦正規空母、現艦娘最強の一角としての意地が)
(彼女に、そう、させた)
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>>892 加賀
こっちは恥も外聞もかなぐり捨てて12型用意させてもらったけどね
そうでもなきゃ辛いっしょ、正規空母相手にするんだからさぁ
(あちこち奔走してやっと手に入れた12型)
(最高速こそ烈風にゃ敵わないけど……)
数は同等……だったらあとは機体スペックと作戦の差だね
やってやろーじゃん…
(真正面からやったら間違いなく潰される)
(こっちにだってやり方は…)
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>>893 鈴谷さん
ええ。
たとえ六三四空であったとしても。
そして、どんな策であろうと、受けて立つわ。
(それが、正規空母としての、彼女の誇りだ)
(目の前の少女が、航空巡洋艦としての誇りを胸に、で挑んでくるのであれば)
(総身に正規空母としての、一航戦としての誇りを詰めて、受けて立つのが戦(いくさ)の習い)
(夜戦で肌を触れ合わせ、目の前の彼女は奇手や搦め手)
(アイディアがモノを言う局面での瞬発力に優れている様に感じた)
(一晩を共にしたのは、意図せぬ流れであったが)
(一度触れ合ったとなれば、その想い出は彼女の中に息づく)
(それは、戦(いくさ)と言えど、例外ではない)
(まるで無関係の様に思える事柄であっても、相手から読み取った気風気運は)
(万事において繋がり、様々な情報を語る)
(こちらを見つめる意気と戦意に満ちた瞳の奥底に)
(秘めたる某かを感じ、もう一度、今度は莞爾と微笑む)
書き出しはこちらから。各フェイズへの以降も
基本的に、こちらで表示する様にするわ。
……確認する事は、もう、これくらいかしら?
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>>894 加賀
あれは伊勢達のユニーク装備だと思ってるからさぁ
まあ……驕りとかではないってことはね
何難しいこと考えてんのかは鈴谷分からないけどさ
絶対負けないから!
(ごちゃごちゃうるさいことはもう要らないだろう)
(それだけ、伝えれば)
OK,それじゃよろしくね
(そういうと初期位置に繰り出して行った)
-
>>895 鈴谷さん
(ただ、ただ)
(爽やかに、健やかに)
こちらの台詞よ。
(真っ直ぐに、強い想いと瞳が、心地いい)
(表情だけは、柳に風と、涼やかに)
(心の奥では、春に嵐と、昂って)
(微笑みと共に、短く言葉を切り返す)
ええ。宜しくね、鈴谷さん。
(小さく礼を交わし、こちらも準備に)
(途中、袂から2つのお守り袋を取り出し)
(静かに、必勝祈願をしてくれた僚艦の姿を)
(一度だけ、思い浮かべた――)
【それでは、書き出しにする為に、一度レスを切りますね】
【次レスで、開始の書き出しをしますから】
【……ようやく、ね。宜しくお願いね、鈴谷さん】
-
(――漸く、開戦と相成った念願の演習)
(延びに延びてしまった為、時節は生憎の梅雨となってしまったが)
(どうやら、天候には恵まれた様だった)
(どこまでも深く高い天頂から降り注ぐ、眩しいばかりの陽光を手で遮り)
(晴天の蒼穹を仰ぎ見る。快晴、とまではいかなかったが、空の戦いを思えば)
(むしろ、天候はこの上ないと言えた。たなびく雲を、無心に眺める)
(本日今日に至るまでの経緯を思えば、暖かで優しい想いばかりが去来するものだが)
(艤装を纏い、海域に出る頃には、その想いたちもうたかたと消えた)
(足の下、軽快に唸りをあげる主機の音と、寄せては返す波の揺らぎに)
(一隻の艦(ふね)として身を委ね、確と水面を踏みしめる)
(やや、波が高いか)
(視線を戻せば、何処までもと錯覚しそうな一面の海原)
(島影なし、船影なし、遮蔽なし。何も遮る物のない、ひたすらの海)
(彼女たちの戦場が、いつも変わらず、其処に広がっていた)
(船影なし―――遥か海里の彼方、演習相手の航空巡洋艦の姿は肉眼、目視では視えない)
(其れはあちらも同じ事。互いの姿は測距儀を利用しても届かぬ遠方にある)
(艦(ふね)と艦(ふね)との戦いは、孤独な距離から始まる)
(速力は重巡時と変わらぬあちらが圧倒的に上)
(此方は高速艦扱いであることが嘘の様な、鈍足艦だ)
(今、お互いが佇む此の位置が、戦場の端と端と言っていい)
(後はもう、距離を詰め合うだけだ。単艦同士なら逃げられる相手ではない)
(元より演習、逃げて意味はなく、挑まれて、逃げる、背を向けるなど絶対にしたくない相手だ)
(挑んでくれた彼女の意気に、応えられずして何が軍艦(いくさぶね)か)
――――――
(颶風すら巻く強い覇気。静かな表情の奥には、噴火寸前の戦意と闘志)
(和弓を模した艤装の胴を、微かに握り直し、確かめる)
(と………海面を奔る気まぐれな潮風に、左サイドで結った髪が遊ぶ)
(奔り抜けた風の向こう、視える筈のない距離に居る)
(航空巡洋艦の美しい翠髪が、風に遊ぶ幻が視えた気がして)
(真一文字に引き結んだ唇が、ほんの僅かに緩み、笑みの形を刻んだ)
(いい風だ。熱くなりすぎた心を、冷ましてくれる)
(ひとりごち、再びの無心に沈む。無心こそが、彼女の射形(スタイル)だ)
(――演習開始の号砲があがる)
(互いの開始位置のさらに遥か後方からの、僚艦たちの合図だ)
(戦いの火蓋が、互いを見つめ合う事も、言葉を交わす事もない)
(遠い遠い間合いを隔て、切って落とされた―――)
-
【これより、正規空母・加賀と航空巡洋艦・鈴谷の演習を開始します】
【航空巡洋艦・鈴谷のレスの投下後、「索敵」フェイズに入ります】
-
>>897 加賀
(ただっぴろい、本当に何もない海面上で辺りを見回す)
(鎮守府制圧下の安全な海域で、かねてからの約束だった)
(待望の演習が今まさに始まろうとしていた)
(波はちょっと高い)
(風も少しあるけど、天気自体は良好)
(この日のために無駄に手入れをしてきた艤装・装備もオールグリーン)
いよいよ、かぁ
(少しわくわくとした色を隠せない独り言)
(後部主砲を排除して作られた飛行甲板を撫でながら)
(発艦準備に入った瑞雲12型の妖精さんたちに飴玉をもたせて)
(「頑張って」って)
(電探も起動しておく)
(相変わらず見にくい画面だけど熟練の妖精さんが頑張ってくれるらしい)
(対空兵装の数ならこちらが上)
(下手な鉄砲……ってわけでもないけど)
(どれだけの数を落とせるかが命運を分けるのは間違いない)
(そのための機銃・高角砲・三式弾・電探のセットだ)
(準備は万端)
ッ、いっけぇー!
(轟音)
(演習開始の合図だ)
(途端カタパルトから一斉に瑞雲12型、総勢19機が発艦する)
(一斉に散開して、奴を見つけまいと広がって)
【んじゃ。よろしく!】
-
【――「索敵」フェイズ――】
>>899 鈴谷さん
(号砲と共に、前へ。海原へと、滑り出す)
(両舷微速前進、風と波を切って、前へ。前へ)
(誰かが彼女を評する如く、静かに前へと海を蹴る)
(舵は切らずに真っ直ぐに)
(波間に揺れる我が身を顧み、矢筒の中から一矢を紡ぐ)
(流れる様に射法八節、淀みも力みも乱れもない)
(無念無想の清らな射形で弓を引く)
(帝国海軍の誇る、最速の艦載機が、主翼に風を受け)
(晴空を鋭く射抜いて、戦場へと飛び立つ)
(彼女の射を見て、ある僚艦は“手本の様だ”と、そう評した)
(無論、射場と海上では何もかもが違う。海と言うのは、揺れている)
(絶え間なく波打つ海の上、勿論、今の彼女の射形も)
(道場と比べ、足踏み、弓構え、打ち起こしの全てが異なり)
(波に合わせて揺れている。だが、其処には乱れも歪みも見受けられない)
(身体の奥の、奥の奥。艦(ふね)の記憶と本能と、それを引き出す修練と)
(私情と雑念を捨てた精神が、一体となった射形を生む)
(我ニ追イツク敵機無シ)
(嘗て打たれた其の無電に恥じぬ快速をあげて)
(一矢から分かたれた12機の彩雲が前方十二方位へ散っていく)
(迎える敵機は瑞雲12型。金星六二型を積んだ新鋭機だ)
(対空爆撃対潜索敵、艦載機に求められる全ての仕事を兼ねる珠玉の傑作機)
(計19機が相手では、交戦となれば彩雲の圧倒的不利ではあるが、心配は無用だ)
(今は索敵、相手の位置さえ探れればいい)
(よしんば相手に見つけられたとしても、交戦にはならない。なぜならば)
(我ニ追イツク敵機無シ)
――私の彩雲に、追いつけはしないわ。
(残心を刻みながら海原を奔る総身から)
(鋭く、短く、気炎が吹き上がる)
(程なく、散った彩雲の一機が敵艦の位置を補足する)
(彩雲が捉えた映像の一部始終は、瞑る左の瞼の裏へと映し出され)
(彼女自身に伝わってくる。索敵は成功、代わりに敵機にも丸見えになる)
(位置が悪い、隠れる雲間がない。だが、好都合でもある)
(索敵に成功した彩雲以外の半数を呼び戻しながら)
――行け。
(残り5機を急行させつつ、彩雲1機を飛び込ませる)
(彩雲が、まるで紫電、稲妻の如き速度で急旋回し)
(1機、遅れて後ろから5機の彩雲が標的の制空圏へと潜り込もうとする)
(特攻、などではあり得ない。敵は電探、対空砲火持ちだ)
(だが、返せば、砲火と電探の力量を図らねば、烈風や彗星、流星に類が及ぶ)
(索敵という主目的を果たし、彼女の艦載機中、最速を誇る彩雲で掻き回し)
(敵の出方、クセ、そして艦載機たちの力量を読みにかかる)
(対空砲火と数が上の瑞雲を前にして尚、墜とせるものならと凄まじい切り込みで翼が舞う)
(偵察機、とは名ばかりの、獰猛な一航戦の猛禽たちの強襲が、索敵の段階から始まった)
【ええ、此方こそ!】
-
>>900 加賀
(19機を扇状に散開させながら)
(ただただ蒼くどこまでも広がる海原に)
(点のように小さく佇む正規空母を探させる)
(蒼、蒼、蒼、蒼、蒼――)
(どこまで行っても何もないんじゃないか)
(そんな風に錯覚させる水平線が広がるばかりで)
(飛び交う瑞雲の索敵網になかなか引っかからない)
……なら
(対空電探も起動する)
(どうせ加賀のことだろうから彩雲を既にこちらに飛ばしてるはず)
(彩雲の脚の速さは伝説的)
(こちらが加賀を見つけるよりはきっと鈴谷を見つける方が早い)
(ならば、対空電探で彩雲を捕捉、加賀のいる方位を割り出す)
(揺れるAスコープの波形を必死に読み取りながら)
(俊足の彩雲の波形を探す――)
…………
っ!見つけた!あっち!
(高速で飛来する彩雲一機と思わしき波形を読み取った)
(即座に瑞雲全機にその方位を伝達)
15機は散らばりながらその方位へ飛行を続けて!
(連絡を受けた瑞雲は一網打尽を避けるために)
(蜘蛛の子を散らしたように入り組んだラインを描いて飛行)
(彩雲が飛んできたと思わしき方位へと索敵を集中させる)
(――ほどなくして、弓を構え指示を出していると思わしき状態の加賀を発見)
(即座にその座標が鈴谷と残りの瑞雲に伝達される)
(その様子がLIVE映像で鈴谷の手元のスマホに配信されるのを見て)
あっちね…っし!! 前進最大戦速ッッ!
(機関を稼働させると大きな波を立てて水上を滑るように駆けはじめる)
(巡洋艦の航行能力は空母の遥か上)
(敵の偵察隊、攻撃隊が飛んでくる前に、少しでも距離を縮めなければ)
(距離を保ったまま、航空隊に触接されるのは、すなわち敗北、だ)
っとぉ!?もう来てる…
彩雲はさっすがに早いなぁ……
あいつらに構う必要はない、対空用の弾は全部、流星達を叩き落とすのに使うから!
(偵察機に構ってる余裕は悪いけど全然ない)
(頭上で飛び回られるのは酷く鬱陶しいが)
(わざわざ情報も弾薬もくれてやる必要はない)
(完全に彩雲をガン無視決め込むと、わき目もふらず距離を詰め続ける)
(15機の瑞雲は、正面から向かわせている裏で)
(残り4機の瑞雲はというと…)
(水平線の向こう側に左右に散らせて大きく迂回させていた)
(視認距離にひっかからないぐらいに遠く大回りさせて…)
-
【正規空母・加賀より迎撃機が発艦されます】
【これより、「航空戦」フェイズに移行します】
-
【――「航空戦」フェイズ――】
>>901 鈴谷さん
(彩雲が標的を補足するより、僅かに後)
(項にチリリ、と火花を感じる。鼻孔に、きな臭い匂い)
(何方も実存がある訳ではない。実際には火花も匂いも、ありはしない)
(夥しい戦闘経験の蓄積から導き出される経験則)
(即ち、“勘”が告げている)
(――電探に補足されたわね)
(早い。此方の補足から、少し遅れた程度だ)
(電探の取り回しの早さに、相手の確かな力量を感じた)
(彩雲を飛ばし、残心を終え、矢筒から紡ぐ次なる一矢)
(ある意味で、此の一矢こそが、空母の空母たる由縁の一矢と言える)
(波飛沫を切り裂きながら、残心より滑らかに再びの射法八節)
(高い波を物ともせず、剛弓より、艦上戦闘機、烈風20機が放たれる)
(八四三の発動機があげる雄々しく荒々しい産声が、瑞雲の発動機音を迎え撃つ)
(制空権を守る最終防衛線の雄。幻に終わり、見える事すら叶わなかったその制空の翼は)
(今や、第二の腕とも言える程、数多の戦場を共に戦い抜いてきた)
(此方に向かい来るは12型の瑞雲が)
―――15機。
(最大搭載数に4機足りない)
(呼び戻した快速の彩雲6機の視界内には、その機影が映らない)
(“策”という一文字が脳裏に浮かぶより速く、身体が動く)
(凪いだ海が次第にうねり、荒ぶり波浪となるが如く)
(静かに過ぎ去った索敵の時間から、戦場が凄絶なる航空戦の時間へと移行する)
(誘いに乗らず、電探と瑞雲で此方の位置を正確に割り出し)
(航巡の少女が白い航跡を刻んで、最大戦速で距離を詰めてくる)
(もし、彼女が第三者であれば、無駄弾を打たない判断に軽く感嘆しただろう)
(袖にされた彩雲達のうち、1機のみを残し、残り5機を呼び戻す)
(方位も位置も既にバレている。となれば、迂回する必要はない)
(軽快な船足で海原を奔る、翠髪の少女を追い越し、偵察機たちが舞い戻る)
(但し、ただ袖にされて帰る、では芸がない)
(旋回し、加賀へと向かう彩雲達は、それぞれが一度急降下)
(距離を積める航巡の少女の、側面スレスレを擦る様に飛んで)
(“一瞬だけ前に飛び出す”。勿論、接触しない範囲とタイミングを見計らいながら)
(あわや激突か、という位置を飛んでから上昇、砲火に注意しつつ、空に戻る)
(袖にされた嫌がらせ、という訳ではない。彼女たちは艦(ふね)であると同時に)
(ヒトの身体を持つ“艦娘”だ。高速で飛び回る艦載機が一瞬、目の前を横切れば)
(艦(ふね)よりも敏感に、反応を返し、船足を乱せる時もある)
(それを見越して、並大抵ではない技量を駆使しての、艦娘ならではの航路妨害だ)
(5機の彩雲を呼び戻すと同時、帰還途中だった彩雲6機を六方位に向けて散開)
(姿の視えない4機の瑞雲を探す。高度は低く。太陽が落とす機影すらも逃さぬとばかりに)
(空戦で上を取られるのは致命的だが、其処は己の艦載機の技量を信じ、更に)
(“敵に狙いがあるのであれば、空戦で上を取られても敵は撃たない”と読む)
(撃てば位置が丸わかりになる。低く飛んだ彩雲を撃たないのであれば)
(その瑞雲には、例えば、弾着観測射撃など、空戦以外の役割があるという事になる)
【分割 1/2】
-
(更に、重ねて)
――――
(風を繰る。逆巻く烈風を、空に駆け登らせる)
(雛鎮守府での彼女の姿を識る者が見れば、まるで別人と見紛うだろう)
(穏やかに、温和に、たおやかに微笑んでいた加賀の姿は、其処にはない)
(静かに、ただ静かに、お決まりの一言を放ち、海原を突き進む彼女の姿は)
(深海棲艦を鎮める為に……“沈める”のではない、“鎮める”為に)
(我が身を捧げた、峻厳なる巫女の佇まいをしていた)
(祓いの鳴弦を圧して高らかに響くプロペラの音色)
(馬力に物を言わせて機首を上げ、15機の瑞雲に食らいつくのは烈風の数は15機)
(敵の技量は素早い索敵、挑発に乗らぬ冷静さと、美しく入り組んだ瑞雲達の刻む)
(飛行ラインで既に杳と知れた。侮っていい相手ではない。彼女は言っていたではないか)
(“航巡という艦種に誇りを持っている”と――成程、誇りに見合う修練の痕が見れる)
(同数以下で立ち向かっていい相手ではない。慢心こそが最大の敵だ)
(15機の瑞雲たちの爆撃軌道に割り込み、上をとって撃墜する為に、烈風達が高度を上げる)
(しかし、瑞雲の敵は15機の烈風だけではない)
(呼び戻した5機の彩雲は、程なく瑞雲達の“上”を塞ぐ)
(正面からの空戦領域。5機の彩雲が“蓋”をしにかかる)
(残り5機の烈風は頭上、直掩機として待機させ)
(彩雲が4機の彩雲を見つけ次第、撃墜に向かわせる)
(全くもって、せわしない限りだが、事態はそれのみでは終わらない)
(同時、残心を解き、矢筒のもう一矢に手をかける)
(抜き放つのは、彗星十二型甲、艦上爆撃機20機)
(瑞雲達の妖精には、再び射法八節に入る加賀の姿が視えただろう)
(弓弦の音も鋭く高く、彗星発艦。残心三度)
(四度目の射法八節、伸合いに一切の迷いなく、発艦流星改46機)
(三呼吸の間で、たちまちのうちに、正規空母・加賀の空域が)
(烈風20、彗星20、流星46、計86機の艦載機で埋め尽くされる)
(5機残った烈風の代わり、5機の彩雲が後詰めに控える)
(彼女の放つ、ほぼ最大にして全戦力)
(その過半数たる66機が―――)
――――ここは譲れません。
(――――航空巡洋艦・鈴谷へと向かい、昼の空を駆ける流れ星となって、殺到を開始する)
(彼女に許された手番はたったの2手)
(開幕航空戦と砲撃戦での爆撃のみだ)
(その意味でも、譲れないフェイズでもある)
(だが、それだけではない――“航空戦(ここ)”が)
(“制空権確保(ここ)”が、鎬を削る蒼穹の坩堝こそが、空母の最大の戦場だ)
(嘗て、嘆いている少女が居た)
(“航空巡洋艦は全てにおいて中途半端で、器用貧乏だ”と)
(其れでも、自らの艦種に誇りを抱いている少女に、挑まれた)
(誰にも、言わなかった事がある)
(今後も、誰にも言わないつもりの事がある)
(一航戦、最強の正規空母、制空権の要、と、皆が言う)
(その言葉に、幾度となく自らの役割への自負と誇りを感じ)
(“中破すれば置物”)
(その一言に、どうしようもない無力感と絶望を覚える)
(どれだけ持て囃され、褒め称えられ、称賛されようと)
(中破しても攻撃が、夜戦で砲撃や雷撃が出来る他の艦種には、勝てない事がある)
(どれだけ強かろうが、空母である以上、“置物”と呼ばれて仕方のない局面が、絶対に来る)
(純粋に、少女が羨ましかった)
(中破しても尚、戦える少女が)
(その挑まれた少女と、今、矛を、互いの誇りを交えている)
(だから、彼女は常の如く、言い放つ。静かに、厳かに)
(射手としての常の自分を保ちながら)
(海すら沸騰させそうな闘志を押し殺しながら)
(空母の戦場、空母の護らねばならぬ領域(フェイズ)に於いて)
(誰憚る事なく、此処が己の場所だと)
――――ここは、譲れません。
(誰よりも、誇り高く!)
【分割 2/2】
-
【随分と待たせてしまって、ごめんなさい】
【でも、おかげで……書くべき全ては書けました】
【鈴谷さんも、ゆっくりと、返事を書いて下さい】
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>>903 加賀
(リアルタイムで加賀の行っている情報が瑞雲を通して伝わってくる)
(妖精さんからの報告)
(烈風20機が発艦したとのこと)
(烈風……今回の戦いではある意味一番の曲者だと思っている精鋭の艦戦)
(味方にいてあれだけ頼もしかった艦戦は)
(今この場では最も対峙したくない艦戦だった)
(空を制するとはよくいったもので)
(烈風がいるだけで流星・彗星の脅威が増し)
(こちらの放った瑞雲は食われてしまう)
(さて、どうするか――)
――っぶなぁっ!?
(心臓が跳ねた)
(一瞬髪がぶわっと、逆立ったような心地がした)
(突然何かが眼前を横切って飛び出したのだから)
(反射的に急ブレーキ)
(これは人の姿を持つ者としては避けられなかった)
(眼前に突然飛び出したものに、反射が働くのは)
(目や頭という人体に置いてもっとも重要で脆弱な部位を守るための機構)
(理解していても中枢から起こるその反射は止めようがない)
(5機がこちらの進路を妨害しながら帰投していくのに)
(ぎりぎりと歯を噛み締めてイラついた)
(なかなか最大戦速に復帰できなかったのだから)
瑞雲!まともに烈風なんかとやり合っちゃだめだから!
零れた奴から叩き落として!
(こちらのメインの瑞雲の隊に同数の15を飛ばしてぶつけた来たようだ)
(さらに爆撃させまいとこちらの上をとり、急降下をさせまいとしていくる)
(既に流星・彗星の攻撃隊も発艦したと伝達はきている)
(46に20からなる攻撃隊、とても15の烈風でカバーはしきれていないはず)
(烈風の制空範囲から零れた攻撃隊への迎撃に切り替える)
(急降下爆撃、対潜攻撃、更に偵察に加え、機銃による対空格闘もこなせる)
(傑作のマルチロール水上機だからこそ。瞬時に策を切り替えて対処する)
(鈴谷に到達する前に少しでも攻撃隊の数を減らせられれば御の字だ)
(烈風には目もくれず、流星改と彗星一二型甲に攻撃をしかけながら)
(急降下軌道に戻れる機会をうかがう)
(その間にそれなりの数の瑞雲が喰われるだろうけど、必要経費だ)
(そしてはぐれた行動をとる4機の瑞雲)
(左右に展開したまま自慢の偵察機譲りの航続距離を武器に)
(水平線の向こう側へと大きく迂回をして…)
(そのまま加賀の背後を取ろうと膨らんでいたのだ)
(全ての瑞雲の最終の爆撃目標は加賀の飛行甲板)
(潰すまでには及ばないまでも、損傷出来れば発着艦に大きな支障が出るのは間違いない)
(正面から向かっても烈風の防空網に阻まれ、中々爆撃体勢に入れないのは分かりきっている)
(だから、真後ろを)
(大きく迂回して真後ろをとり、そこから急降下爆撃を飛行甲板に直撃させる)
(それが狙いだった)
(烈風をその場に5機置かれてしまったのはなかなか痛い)
(さらに彩雲たちが4機の瑞雲を血眼になって探している)
(見つかるのが先か、急降下爆撃に入るのが先か――)
(こちらから加賀には最大戦速で向かっている)
(向こうの攻撃隊も全速力でこちらに向かってきている)
(電探の捕捉範囲内に攻撃隊の波形が移るのも、割とすぐのことだった)
(66の鈴谷に向けられた鋭利な牙)
(ある程度は瑞雲によって叩き落とせているとはいえ)
(その数は未だに脅威で、このまま到達されれば粉微塵にされてしまう)
(この対空砲火でどこまで減らせるか)
(最序盤にしてもっとも肝心な航空戦において、この対空砲火がこれからの全てを握っていると言っても過言ではないだろう)
(敵機を出来る限り引きつけ、鈴谷に雷撃を、或いは爆撃を加えようとしてくるその集団をまとめて落とすための対空兵器)
(三式弾を一斉射する準備は既にできている)
(そして三式弾を回避しようと軌道を離れた奴を狙い撃ちするための高角砲と機銃も)
(既に予測される回避ルートへ向けて発射準備が整っている)
――さぁ、来い!!
-
>>906 鈴谷さん
―――――
(先程の彩雲への反応然り)
(そして、目の前で繰り広げられる空戦の様相然り)
(切り替えの早さに、舌を巻く)
(柔軟な思考の持ち主だ、とは思っていたが)
(此程までとは、と思う気持ちが、半分)
(もう半分は、“彼女であれば”と、至極当然に納得した)
(瑞雲の性能を隅々まで把握し、限界まで性能を引き出している)
(航空隊の妖精の力量は、彼女をして、目を見張るものがあった)
(目の前に迫る烈風に目もくれず、波を蹴立てて空を駆け登る)
(流星彗星の混合攻撃部隊に、急速旋回、燕の如きターンを決めて襲い掛かる)
(数の多さ故に烈風の制空範囲から逃れた5機の流星改)
(更に5機の彗星十二型甲が食い破られて、海面へと墜ちていく)
(二割弱を食い破られたのは、驚嘆に値する)
(―――見事だわ、鈴谷さん)
(掛け値なしの称賛だった)
(瑞雲で攻撃隊を狙う事だけに集中したとは言え)
(此処までの撃墜数を許す、とは、想像の範囲を超えていた)
(傑作機の性能を十二分に活かした、本職の空母をして)
(称賛に値する見事な戦果だった―――だが)
(そう、此方は“本職の空母”だ)
(烈風15機、更に彩雲5機で空域を封鎖しての格闘戦)
(敵機が攻撃隊への撃墜に集中している状況で)
―――――鎧袖一触よ。
(相手を撃ち漏らす様な、ヤワな修練を積んだつもりはなかった)
(烈風と彩雲の交差空域封鎖を前に、攻撃に集中し、後に爆撃軌道に戻ろうとする瑞雲へ)
(一航戦の猛禽たちが喰らいつき、攻撃隊の礼だ、とばかりに十字砲火を浴びせ掛ける)
(15機、此方に回った瑞雲全てを沈黙させ、空域の女王は)
(その無言のメッセージを、海原の向こう、航空巡洋艦の少女へと静かに突きつける)
(空戦での損失は烈風3、彩雲2。あちらの正面からの爆撃は完封した)
(後は隠れて隙を伺う、4機の瑞雲の行方。彩雲の索敵網に敵機が掛からない)
(――――相当に大きく膨らんでいるのね)
(瑞雲は多種多様な局面に対応出来るだけではない)
(その航続距離が大きなアドバンテージでもある)
(彩雲4機の索敵範囲を大きく超えての展開、虱潰しにするには余りにも海と空が広すぎる!)
(彼女の与り知らぬ事だが、膨らんだ6機の彩雲の警戒網を縫い)
(既に4機の瑞雲は、急降下爆撃の軌道に入っていた)
(項に、焼けつく様なチリつきを感じ、小さく、深呼吸を一つ)
(残った3機の彩雲を更に索敵に出し、残り4機)
(空母に傷をつけるには十分過ぎる殺傷力を残した4機を狩り出しに掛かる)
(その警戒が既に遅い、とも知らずに。だが、彼女は無防備ではなかった)
(残り12機、計17機の烈風が、システム・イージスの如く、加賀の直上の護りに入る)
(こう、言っては、恐らく、僚艦の、本職の空母達)
(そして航空巡洋艦の彼女にとっても失礼に当たるのだろう)
(だが、思わずには居られなかった――空母を相手にしている様だった)
【分割 1/2】
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(自らの護りを気にしてばかりも居られない)
(あちらが此方に牙を突き立てんとしているのと同じく)
(此方もあちらに、今、牙を突き立てんとしていた)
(1機残した彩雲に映る、翠髪の少女の瞳が、意気が、強い)
(電探の放つ不可視の波が、彼女の闘志となって叩きつけられているようだった)
(41機の流星改、15機の彗星十二型甲が、白波を貫いて海を奔る少女を攻撃範囲に捉える)
(待ち受けるのは、電探、対空砲を交えた迎撃砲火。だが、真に恐ろしいのは)
―――三式弾。
(空域に広範囲に焦土を出現させるあの兵装を恐れて攻撃隊を広げれば)
(広がった艦載機を高角砲と機銃が狙い撃ちにする)
(深海棲艦達の艦載機に向かい、幾度となく僚艦達が放った)
(必殺必勝の対空迎撃の布陣だ。そのシンプルにして絶大な効果は)
(相手取れば、艦載機使いにとっては、悪夢以外の何者でもない)
(要の三式弾を攻略しなければならない。その為の、彩雲による挑発だった)
(だが、残念ながら、挑発は不発に終わり、相手は一発の無駄弾も撃たなかった)
(射角も発射のタイミングも、まるで読めない。ならば、リスクを)
―――行きます。
(攻撃隊で、払うしかない)
(少女が叫ぶと同時、奇跡的なタイミングでシンクロした二人の声)
(お互いにそんな些末事に気づかないまま、本格的な戦端が切られる)
(彩雲5機による足止めで稼いだ、ほんの僅かな時間)
(その時間で、攻撃隊が陣形を整える)
(彗星5機を3隊に分け、先発隊として第一次、第二次の急降下爆撃に入る)
(先発の彗星5機に追従するのは、13機の流星改)
(第一次と第二次合わせて、10機の彗星、26機の流星が、静かに機首を下げて降下を開始する)
(第三次の航空攻撃、砲撃戦の為に控えているのは、彗星5機と流星15機)
(第一次と第二次の攻撃隊の戦果を見定め、砲撃戦にもつれ込んだ際のトドメを狙い)
(彼女の周りを旋回する)
(第一次攻撃隊はまず固まり)
(一塊で爆撃、雷撃を叩き込む軌道を見せながら)
(直前で広がり、三式弾を回避しつつ、対空砲火を掻い潜って雷撃を叩き込む)
(爆撃は対空銃座を黙らせる為、反跳爆撃ではなく、急降下爆撃を狙う)
(教科書通り、互いに手の内を知り尽くした上のやりとりになるが)
(まずは一当て、敵の技量や出方を見なければ始まらない)
(三式弾をいつ炸裂させるか、どの角度で炸裂させるか)
(それを見極める為の攻撃隊だ。回避を重点して、と指示を出したいが、出来ない)
(本気で沈める気のない攻撃に対しては、相手も死力を尽くして対空迎撃をして来ない)
(そんな小手先のものを確かめる為に、貴重な攻撃隊にリスクを払わせるのではないのだ)
(故に、初手の第一次攻撃隊から、全力を以って、敵艦の無力化を狙いに行く)
(そんな加賀の意思を汲み、写しとったかの様な)
(天頂から獲物を仕留める隼の動きで、彗星5、流星13の第一陣が、攻撃を開始した)
(けれど、其処には、猛り狂う戦意も、沸き立つ闘志もなかった)
(彼女の、敵本体を狙う航空攻撃は、いつもそうだった)
(深く、静かに、しめやかに。まるで、宗教儀式を進める様に、厳かだった)
【分割 2/2】
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>>907 加賀
ぃよしっ…!!
(ガッツポーズこそとらないが)
(思わず声を出して喜んでしまうほどの戦果だ)
(5機落せれば御の字だと考えていた攻撃隊が)
(流星改彗星合わせて10機。想定の倍)
(黒煙を吹きあげながら海面へと落ちていく)
(残りは対空砲火で対処する。瑞雲はやっぱり優秀だ)
(――と喜んでばかりもいられなかった)
あっ……ぐう……やっぱり本職さんは違うってことね
やるじゃん……
(想定では、2〜3機は爆撃に入れるつもりだった)
(この混戦模様ならば数機なら網の目をかいくぐれると踏んでいたのだ)
(だが甘かった)
(ものの見事に烈風に抑え込まれて海面に叩き落とされた)
(正面から突撃した瑞雲15機が、もれなく全滅した)
(やはり相手は正規空母)
(そう簡単には行かないようだ)
(苦虫を噛み潰したような渋い顔をしながら歯を噛み締める)
(本当手強い……けど、同時にどこか、楽しい)
これ……彩雲の目にはかかってない?
高度も十分、烈風が控えてるけど……ここは!
別働隊、爆撃開始!
(指示を出す)
(この場で未だに敵の認識の外というのは僥倖この上ない)
(いくら烈風が高性能とはいえ)
(既に爆撃体勢に入って急降下を始めた瑞雲に完璧に対応しきることは不可能――のはずだ)
(自信は持てない、何せ相手は最新鋭の艦戦なのだから)
(希望的観測なのかもしれない、もしかしたら全て直前に落とされるかもしれない)
(しかし、今ここで踏み止まっても仕方がないのも事実)
(半ば特攻じみた、決死の覚悟で急降下を開始させる)
(250kg爆弾の直撃を、その飛行甲板へ――!)
そしてこっちもこっちで、ヤバいじゃん…?
(電探を読み取る限り)
(既に陣形を整えてこっちに向かって飛んできている)
(流石にこれだけをもろに貰ってしまえば一発で大破だ)
(全主砲、方位良し、仰角良し)
(絨毯爆撃の様に広範囲に各砲塔をずらして)
(散開する前の敵陣を一網打尽にする)
(確実に抜けてくる敵機が相当数あるはずだ)
(三式弾発射後の掃討に備えて機銃も高角砲も既に準備済み)
さぁ、飛び込んできなよ。三式弾の雨の中にね!
全主砲、三式弾斉射…!!
(20.3cm連装砲がタイミングや角度をずらしながら)
(火の雨を降らせて弾幕を形成する)
(三式弾をこっちが撃つのを見越して敵も動いているはず)
(なら多少動かれたとしても確実に当てられるように)
(密度よりも範囲を重視して射角とタイミングをとった)
(この場合、確実に落とせる数は減る)
(だが被弾して損傷した機体ならば高角砲や機銃で狙い易くなり追い打ちも容易であると踏んだ)
(轟音とともに全主砲から三式弾がばら撒かれる)
(花火と言うにはあまりにも派手すぎる炸裂を見せ)
(確実に逃げられない範囲を焼夷弾で焼き尽くす)
次発装填!すぐに次が来るから、急いで!
今の集団は……っ、続けて機銃と高角砲!一斉射!
(灼熱の雨は彗星や流星を火に包みこんで海原へと叩き落とした)
(その数、彗星3、流星2、更に被弾したと思われる機体が流星4ほど)
(高角砲で、被弾して出力の落ちたところを狙い撃ちにする)
(さらに追加で2機を沈黙)
(落しきれなかったものたちは対空機銃の弾幕で攻撃を妨害する)
(そう簡単に近づかせはしない、落すまではいかなくても)
(攻撃を狂わせられればそれでいいのだ)
……ふっ☆
(笑っていた)
(この危機的状況を前にしながら)
(楽しさに満ち溢れて零れてしまったのだ)
(決して負けたくない、という気持ちはその通りなのだが)
(同時に、もっと楽しみたいという気持ちが沸いて出て来ていた)
(全力をもって当たるなんてこと、鈴谷にしてみれば珍しい)
(それだけの相手。それだけの格上の存在に)
(一矢報いられるところを見せてやるんだ、と)
-
>>909 鈴谷さん
――――――
(項の泡立ちが収まらない)
(香車の航跡を描きながら、刻一刻と距離を縮めてくる航巡の気配)
(彩雲が補足する彼我の距離が、砲撃戦のフェイズに近づいている事を否が応でも知らせてくる)
(正面の航空隊に意識を割きながら、綺麗に二分割された思考の一つが)
(彩雲を繰って、背後の海域を走査する。だが、遅い)
(先程と同じく、囮に繰り出した彩雲の更に外側)
(急降下爆撃の一点だけに賭けた瑞雲の機動が、索敵の正否を分けた)
――――――!
(瑞雲のエンジン音を艦載機たちが捉えるよりも迅く)
(空母としての本能が、敵機に補足された事を教えてくれる)
(迎撃の為に高度をとらせていた烈風たちの足が重い)
(彩雲は更に其の外、何をしても間に合わない)
(高度を急降下によって速度へと変換した4機の12型)
(爆撃の爪を備えた雲引く燕の群れが、真っ逆様に近い形で墜ちてくる)
(回避運動を取り、頭上を睨み、迫り来る敵機を真っ向、眼光が射抜く)
(半ば墜落に近い形で機首を下げ、食い下がらせた烈風たちが)
(4機のうち、3機を後ろから追いすがって撃墜する)
(其れは、敵陣の彼女からすれば、凄まじい光景だっただろう)
(綺麗に急降下爆撃の体勢に入った瑞雲を、3機、仕留められたのだから)
(だが、其れは、狙われる側の彼女にとっても同じ事)
(空母が制空権をまんまと抜けられ、敵機に爆撃を許しているのだから!)
(慢心、油断、なかったかどうかの判断はあちらに任せよう)
(此方はただ、広大な大海原を大迂回させて、背後を突いて)
(空母相手に甲板狙いの爆撃を成功させかけている相手の技量と)
(人事を尽くした末に降りる、相手の天運の強さに感じ入るばかりだ)
(辛うじて撃墜出来た3機、残り1機がどうしても間に合わない)
(鋭い急降下爆撃は、如何に艦(ふね)からスリムアップされた艦娘の身体とて)
(鈍足に近い空母では躱し切れない。相手の爆撃精度の高さが、また心憎い)
(左肩、装備した飛行甲板艤装を護る様に、我が身を掻き抱く)
(背中を晒し、頭を縮め、爆撃に対ショック姿勢を取り得るのが)
(彼女に出来た、最後の抵抗だった)
(爆音)
(衝撃)
(意識に奔る軽い乱れ)
(遠く、波を隔てた向こう)
(猛火に炙られ、百花繚乱)
(咲き乱れる砲華に晒されながらも生き延びた第一次攻撃隊)
(被弾してフラついていた流星改2機が更に食われ)
(雷撃体勢に入っていた流星改4機が、意の乱れを受け、海の藻屑と消えていく)
(第一次攻撃隊、残るは彗星2機、流星改9機が攻撃のタイミングを逸し)
(海原近くを悔しそうに舐めては空に舞い上がる)
(加賀本体の近く)
(爆撃の炸裂と共に、機首を下げ過ぎた烈風2機が)
(体勢を立て直せないまま、水面に突っ込み、破砕する)
(残る艦載機は彩雲10、烈風15)
(第一次攻撃隊の彗星2、流星7)
(第二次攻撃隊は依然健在、彗星5、流星13)
(第三次攻撃隊の彗星5、流星15へは、第一次攻撃隊が合流を図る)
――――――
(爆撃の熱と衝撃)
(爆煙の中から、一隻の艦(ふね)が姿を現す)
(主機は快調、状態は小破。飛行甲板の損傷は軽微)
(元戦艦という異色の経歴による堅牢な装甲力場を持つが故)
(飛行甲板を護る為に我が身を盾にする、という回避行動を取る事が出来た)
(此が艦(ふね)の形状であれば、こうはいかない)
(最も、緊急避難とは言え、空母が身を丸めて敵の爆撃に耐える)
(等という回避をするのは、格好のいい事の筈がない)
(身も蓋もない防御をとらされる程に、正しく追い詰められた)
(こういう時、頭に上りかけた血を下げる為、彼女が言う台詞は一つだ)
――――頭にきました。
(爆撃で煤けたすまし顔の中)
(口元に上りそうになる笑みを堪えるのに、苦労した)
【分割 1/2】
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(頭(かぶり)を振って、サイドの髪を揺らし)
(爆撃を終えて帰投する瑞雲を、15機の烈風で囲い込んで叩きながら)
(視線はその先、激しい対空戦闘の行われている海域に向かう)
(瑞雲の爆撃を受けながらも、第一次攻撃隊が果たした役目)
(彼らが持ち帰った情報を、冷静に分析する)
(派手好き、奇手好きは彼女の一側面にすぎない)
(奇策が打てる、と言う事は、正攻法を熟知しているという事だ)
(此方の急降下爆撃に対応した、三式弾の対空砲と、其れを補助する対空火線は)
(精度、射角、範囲と戦術、全てに於いて、申し分なかった)
――――――
(第二次攻撃隊が、第一次攻撃隊の帰還と合流を見届けて)
(航空戦フェイズ、最後の航空攻撃を開始する)
(動きは先程と同じ、否、其れ以上に鋭い)
(彼女の対空砲火に魅せられ、“其れならば正面から食い破るのみ”と)
(一航戦の矜持と実力を剥き出しにした、焼き回しでは済まない航空攻撃)
(密度よりも範囲を重視するなら、その弾幕を食い破り)
(損傷被弾機を増やして機銃高角砲で噛み付くつもりなら、その牙を潜り抜け)
(三式弾の炸裂範囲を綺麗に躱して、いざ尋常に)
(左旋回の捻り込みを繰り出した艦載機達の、物言わぬプロペラ面が、そう告げていた)
(――――全てが、フェイクだ)
(戦意闘志を飛行機面からぶつけておいて、軽やか鮮やかに全機一斉にトンボを切る)
(その途中、彗星5機全てが、三式弾発射と思しきタイミングに合わせて、“中空で爆弾を投下する”)
(外れた時には駄賃とばかりに、機首を返した流星達から機銃掃射がお見舞いされる)
(中空の飛来する爆弾に、現実離れした精度で機銃弾が叩き込まれ)
(まるで艦載機の放つ三式弾の様に、中空で大爆発の花火が咲いて)
(その爆発をスクリーンに、第二次攻撃隊が雲に紛れる)
(対空砲火と三式弾のタイミングをズラし、雲間に紛れて、航巡少女の背面に回る)
(確かに、彼女の思ってくれる通り)
(自分は大人びた所がある事は認める限りではあるが)
(空母の戦域に、ある意味で真っ向勝負を挑まれ)
(見事に一本取られた上で――――“一本返し”を挑まない程)
(枯れた女では、ないつもりだ)
――――“航空戦(ここ)”は、譲れません。そう言った筈よ。
(奇しくも、少女が、その意気と意気地と)
(闘志と、競い合いへの純粋な意欲を燃え立たせ、笑った瞬間)
(耐え切れず、同じ様な笑みを、一隻の空母が浮かべた)
(挑まれるのも、楽ではない。だが、追いすがられ)
(追い詰められ、“これだけ出来るんだ”と)
(無邪気に、あどけなく、迷いなく、曇りなく)
(そう伝えられる事の、なんと――快い事か!)
(咲いた花火と白の雲化粧に彩られた、5つの彗星、13の流星を)
(遠慮と容赦をかち抜いた上で、全力で叩き込む)
(既に彗星は爆弾を使い切っている。故に、海面スレスレ)
(まるで雷撃を叩き込む様な動きを見せて、流星とは別の方位から襲いかからせる)
(無論、同時では流星が砲火の餌食になる可能性がある為)
(彗星を先発させ、砲火を誘ってから別方位より雷撃15本を差し込む念の入り様)
(演習である、と言う条件を考え、温存などは、一切考えない)
【分割 2/2】
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【ごめん、鈴谷流石に眠気が限界じゃん】
【おっそろしいほどの白熱振りだけど眠気にゃ勝てない】
【というわけでここまでにして!】
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【ええ、了解】
【……嗚呼、鈴谷さん、最高だわ……(惚)】
【もう、それ以外、何も言う事はないわ】
【次の日程は、15日(日)はどうかしら?】
【その日は1日フリーなの】
【そこがダメなら、少し空いて、21日(土)の夜か】
【もしくは、1日フリーの22日(日)になります】
【そこもダメなら、また細かく調整しましょうか】
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>>913 加賀
【こんなの一日で終わらせるなんて不可能じゃん?】
【15日は夜ならって感じかな】
【多分19時ぐらいからなら行けるはず…】
【21も22も同じく夜なら、だね】
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>>914 鈴谷さん
【ええ……本当に】
【それなら、16日はどうかしら?】
【私がお昼から、は難しいのだけれど】
【夕方、18時くらいからなら動けそうなの】
【もし、16日が難しいなら、15日の20時に集合で】
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>>915 加賀
【16はごめん、12〜22時半的な感じなんだ】
【15は夜更かしできるから、15にしない?】
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>>916 鈴谷さん
【それなら、15日の20時、ね】
【15日、3日もあるのね……待ち遠しい……(ほぅ)】
【……こんなに楽しい演習ですもの】
【15日は夕飯も入渠も済ませて、万全の状態で、お願いね】
【万全の続きの為なら、いくらでも、待てますから】
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>>917 加賀
【それじゃ15日、諸々全部済ませてからね】
【OK】
【それじゃ鈴谷今日はこれで寝ちゃうし】
【おっつかれーぃ】
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>>918 鈴谷さん
【ええ、私もゆっくり待つつもりで居るから、安心してね】
【おやすみなさい、鈴谷さん】
【素晴らしいロールをありがとう】
【15日も、宜しくお願いするわ】
【(いつもの笑顔で見送って)】
【私も此で失礼します】
【スレをお借りしました】
【ありがとうございます】
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【鈴谷改 ◆SiShSUZUYA さんとのロールにお借りします】
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>>920
【ちーっす】
【恥ずかしながらお風呂でちょっと寝ちゃってた】
【帰ってきたのも20時回ってたしね…】
【改めてごめん!】
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>>921 鈴谷さん
【頑張って貰っているのは、此方だもの】
【今日もありがとう、鈴谷さん】
【(いつもの様に頷き、微笑んで)】
【さあ、続きなのだけれど、自分で弾着観測射撃はお願いしておいて】
【瑞雲は全部撃墜してしまったわね……ただ、あの状況だと墜とし切らないのは……】
【鈴谷さんへの手加減になると、思って】
【手加減したら、ぶち殺されちゃうものね】
【(クスクス、と冗談めかして笑って)】
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>>922 加賀
【本当にもう「あっ(察し」なんですけどー】
【これで形勢不利じゃん】
【まあそれでもまだ負ける気はしないわけだけどね】
【とりあえずレス作るの待ってて】
-
>>923 鈴谷さん
【ええ、勿論】
【鈴谷さんはこれで終わる相手じゃないと】
【肌で感じているわ(クスクス)】
【ええ、ゆっくりと待たせて貰うわ】
【一息入れるなら、此方に返信をしてくれて構いませんから】
【でもね……本当に、楽しい】
【本当に贅沢な時間だわ、鈴谷さん】
【貴女の、本当に深い深い部分に触れて】
【言葉や手を重ねていると、感じているの】
【……貴女との夜戦や、艶っぽい雰囲気も素敵だけれど】
【私と貴女の距離、互いの心の居場所は、此処なのね……】
-
>>910-911 加賀
やって……ないよね。もちろんさぁ
(分かりきっていたことだ)
(そもそも爆撃が成功する確率自体が大げさに見積もって三割以下)
(一発でも当てられたら御の字程度)
(そもそも当たったとしても、クリーンヒットからカス当たりまで千差万別)
(最後に瑞雲から届いた映像からは)
(確かに当てられこそしたけど、決して大きな損害を与えてはいないということが)
(直観的に理解できた)
(……悔しいな)
(攻撃にまでこぎつけた4機の内、3機は早々に食らいつかれ)
(その身に機銃の攻撃を受けて黒煙を上げて不時着した)
(もう一機も、爆撃を成功させたところで烈風に憑りつかれた)
(そこからは意地だった)
(空戦フラップを駆使して急旋回をしながら)
(出来るところまで、その身尽きるまで)
(掻きまわしてやった。烈風を虚仮にしてやった)
(何度も鋭い弧を描き)
(艦戦相手に、結果は見えていようとも粘り続けてやった)
(使い手と、その妖精は気質的に似てくるのかもしれない)
(やられるのは確定してこそいるが、黙ってやられてはやらないと)
(燃料を浪費させて、烈風一機に数発の弾丸の損傷を与えて、海面に散った)
お疲れ瑞雲たち
ここからは鈴谷が引き継ぐから、休んでて
(無電にそう載せて、飛ばす)
(元より負けてやるつもりなんざ微塵もないが)
(これはますますもって負けてやるわけにはいかないじゃないか)
(機関をフル稼働させ、急行しながら)
(目の前に迫りくる攻撃隊たちを冷たく見据える)
(……憎たらしい)
(味方にいてあれだけ心強い奴等が今はただただ鬱陶しい、小賢しい)
(そして加賀の。どこか余裕のある含みの笑みを思い出して)
(勝手にギリピキ言わせながらヘイトを高めていく)
(だが落ち着いてはいる)
(決して頭に血は昇らせない)
(逆上せ上らない)
(そうなったら、おしまいなのは分かっているから)
(鈴谷は、鈴谷らしく。そのうえで勝つ)
(これは譲れない一線だから)
っ――!
(敵が、動く)
(きっと先ほどのようにはいかないはず)
(散々人に張り付いて逐一報告し続ける)
(ウザいんですけど、としか言いようのない彩雲がいるのだから)
(やはり、先に片づけておくべきだったか……と思いかけたトコで頭を振る)
(済んだことを気にしても仕方がない)
(鈴谷に出来るのはその場その場のベストを貫くことだけ)
(あのときに無駄弾を使わなかったからこそ)
(一次攻撃を凌げたのだと)
(そう心の底から信じ切る)
(二次攻撃隊……やはり恐ろしい彗星と流星の攻撃がくる)
(タイミングを見計らい、三式弾に機銃、高角砲の発射体勢に――)
なっ――!?
(凄まじい爆風と、閃光)
(そして熱風)
(今何が起きたのか、理解が追いつかない)
(急降下爆撃されたにしては、ダメージはない)
(随分と手前で、しかも空中で爆発したその意外な一撃は)
(猫だましの様に確実に鈴谷の集中と注意を削いだ)
(その虚構に思考を真っ白にされる)
(一瞬途切れた志向と意識が戻るころには)
(既に背後を取られていた)
くっ……!
(狙いをつけるのが間に合わない)
(迎撃体勢を一瞬で突き崩されてしまった)
(不覚――)
(どこか、思い込んでいたのだ)
(あの加賀は誇り高い)
(絶対真正面から、圧倒的攻撃力と物量でねじ伏せてくる、と)
(故に、一航戦の奇手というものを、警戒していなかった)
(状況整理)
(あの爆発は、恐らく彗星の爆弾)
(こちらの虚を衝くために、爆撃ではなく猫だましに使った)
(飛来してきているのはその間に散開し、攻撃を加えんとしている攻撃隊たち)
(一番恐ろしいのは流星改の雷撃)
(あれをまともに受けてしまえばよくて中破、悪ければ大破だ)
(今から飛んできている敵機を確認し狙いをつける余裕は全くない)
ちょっと火傷するかも、だけど……!!
うりゃぁっ!!
(真上)
(そう、真上に三式弾を撃った)
(自身に火の雨が降り注ぐことになるのも承知の上で)
(鈴谷を中心とした円に、三式弾をばら撒いたのだ)
(そしてただちに)
(急速旋回、速力一杯)
(機関の限界を超えそうなほどの勢いでタービンを回す)
(その場から、僅かにでも離れようと)
(迫りくる13本の魚雷)
(鈴谷に向け放たれたそれから逃れるために)
あぁぁっ……!
(身を焦がす火の雨)
(そして、やはり躱しきれなかった魚雷)
(おそらく左舷に二本命中)
(服が弾け飛ぶ)
(激痛と衝撃に、意識がぐらつく)
(鈴谷、――中破)
-
>>925 鈴谷さん
やられた、わね。
(小さく煙を噴く飛行甲板の、僅かな損傷に、そう一言、感想を零す)
(此方は一航戦の正規空母。僚艦はなし、制空権完全有利の状態から)
(損傷を与えられた。艤装への損傷は軽微、矜持への打撃は、甚大、だ)
(即座に激昂してもおかしくない状況で笑っていられたのは)
(幾度となく、演習前に彼女が覗かせた、飄々とした表情の裏側にある)
(火傷しそうな程に熱い闘志と、此方に挑む意気の強さの美しさ)
(そして……やはり、一航戦としての誇りだった)
(怒り、取り乱して、我武者羅に躍りかかれば、その隙を必ず突いて)
(ジャイアントキリングをやってのける――相手にはその技量と覚悟)
(精神論では補えない緻密な組み立ての全てがあった)
(戦闘艦としての本能が、勝利の為に、自らの為に)
(そして、自分に挑んだ彼女を失望させぬ為に)
(徹底的に冷徹で整然とした、戦闘論理(バトルロジック)を維持させたのだ)
(その維持は、瑞雲の最後の足掻きで、より強固な物となった)
(爆弾を捨てて身軽になったとは言え、15機の最高位の艦戦相手に)
(逃げの一手ではなく、噛み付いて、傷痕を残してみせたのだ)
(海面に浮かぶ撃墜機、空を征く健在機の烈風の操縦士の妖精たちと)
(着艦本拠となる、海面を奔る加賀自らが、瑞雲を撃墜され)
(波間に浮かぶ瑞雲の素晴らしき乗り手たちに)
(――妖精たちは艤装の損壊で身を損なう事はない不思議な存在だ――)
(一糸乱れぬ、一部の隙もない見事な敬礼を送る)
(敵の機関は最大戦速、何よりも、此が天恵、天運か)
(風と波が彼女に味方している。予想以上に、距離の狭まり方が速い)
(敵が此方に食い込ませた牙から、彼女の心から溢れた昂ぶりを)
(艤装に、身体に、心に染み込ませてくる)
(此方も、敵艦の海域に向かい、主機の出力を上げて奔る)
(距離を置く進み方では、駄目だ。理論上の戦術的には正しいのかもしれない)
(が、戦(いくさ)には流れがある。今退けば、敵は必ず)
(追いつき、此方に食い破ってくる。退けば、敗ける)
(そう、積み重ねた経験則による戦闘論理に従い、三戦速で奔る)
―――――
(二次攻撃隊の攻撃が開始される)
(正面から当たる、と見せかけての急旋回)
(敵の戦意と視線を釘付けにしての、「変わる」戦法)
(敵の印象すら利用しての奇策に、相手を嵌める)
(爆弾すら囮にしたのは、相手が“艦娘である事”を考慮したからだ)
(相手の装備には……電探がある。もし、此が“艦”同士の戦いであれば)
(あの機動は、そう役には立たない。何故なら、「電探だけを見ていればいい」)
(裏に回った所で、対空砲火は虚を突いた機動で攻撃に専念する急降下艦載機を)
(七面鳥の様に狩り落とせばいいだけだからだ)
(“撃沈し(とっ)た―――”)
(そう確信した)
(フェイントのタイミングは完璧だ)
(敵は真っ白な意識の中で、棒立ちになって13本の雷撃を受ける)
(全てを直撃コースに載せている訳ではないが、それこそが必殺)
(未来の回避予測位置まで全てを網羅しての雷撃は、船底の装甲力場を抜いて)
(撃沈判定に至る損傷を与える――――筈だった)
【分割 1/2】
-
(空に、焔の華が弾ける)
(戦場に咲く可憐な華の上)
(紅蓮の雨が、降り注いだ)
――――――!!!!
(目を見開く)
(言葉を、喪った)
(直上、低空での三式弾、炸裂)
(円状に降り注ぐ焔の雨が)
(航空巡洋艦を取り囲む猛禽の群れに交差する様に重なった)
(直撃、炎上、損壊、撃墜)
(我が身を省みずに放たれた防御弾幕は)
(フェイントを掛け、高度を調整し、急降下体勢に入り)
(先に降下機動に入っていた彗星5機を全て叩き落とし)
(雷撃軌道に入っていた流星6機の風防を直撃)
(日の丸を背負う翼を海面へと胴体着陸させて粉々に砕く)
(二次攻撃隊の3分の2を即座に無力化した)
(残り7機が、絶句した加賀の)
(本能に付き従って、まるでブレない動きで敵艦を狙う)
(敵の手に意識が白む。だが、その意識の間隙を)
(莫大な量の戦闘経験値と、喪心状態ですら戦いを辞めぬ)
(軍艦(たたかうふね)としての本能が埋めた)
(蒼い海原に、美しい白線のターンが刻まれる)
(取り囲んでいれば撃沈確定の集中雷撃。囲み切れない)
(数が、足りない。防御弾幕で撃ち落とされた分だけ、編隊の数が足りない!!)
(構わず艦載機から切り離され、雷跡を刻む魚雷たちが海中を突き進み、獲物に食らいつく)
(結果は、左舷に二本命中。撃沈には至らない。損傷は、中破に、留まった)
(散裂した艤装の中から、艶かしい白い肌が覗く。翠髪が踊る)
(見目麗しい少女が、瑞々しい肌を千切れ飛んだ艤装から覗かせる様は)
(何度見ても、小さく吐息が溢れる程に、昂ぶる光景――なのだろう)
(今は何も感じない。当たり前だ)
(そんな穏やかで優しい、艶めいた昂ぶりなど)
(自ら放った三式弾で灼かれ、左舷に直撃した雷撃で主機から黒煙を噴き)
(激痛と衝撃に顔を歪め、中破状態に陥った彼女の)
(足掻いて、足掻いて、戦って、戦って)
(全てを剥き出しにして、勝ちに来る)
(全身全霊の美しさに、胸射抜かれる昂ぶりに比べれば)
(比べ物にすら、なっていないのだから)
(風が奔る)
(サイドの髪が揺れる)
(戦意に昂揚していた笑みすらも消えて)
(完全に戦闘領域に入った――冷たいとすら感じさせる)
(静謐な表情をたたえた一航戦が、静かに彼我の距離を判断する)
(前進を辞めず、怯まず、奔り続けた少女の――距離(フェイズ)が来た)
(七つの彗星と、二十二の流星が、決着をつける為に、静かに主翼を、傾けた)
【分割 2/2】
-
【正規空母・加賀 ――小破】
【航空巡洋艦・鈴谷 ――中破】
【航空巡洋艦・鈴谷 中破の為、「雷撃戦」フェイズを中止】
【最終フェイズ ――「砲撃戦」フェイズを開始します――】
-
>>926 加賀
ぎぎっ……!
(激しい衝撃とその痛みに思わずくぐもった悲鳴が漏れる)
(明滅する視界がしっかり定まるまで時間がかかる)
(倒れてしまえば楽なのだろうけど)
(それは自分自身が一番許せないことであった)
(歯を食いしばって、脚にしっかり力を入れて、立ち続ける)
(服は弾けた。上部兵装も一部焼け焦げた)
(機関は大きく損傷こそしていないが、出力がわずかに落ちている)
(そう、まぎれもなく中破と言っていい)
(開幕の航空戦でで既に、だ)
(露出した肌。途方もなく恥ずかしい、が今はそんなことは、どうでもいい)
(ここから、負けないために、勝つために)
(今鈴谷に出来ることを――)
(ダメージを負いながらも、決して止まらず)
(無意識に、闘志が鈴谷を前に進ませていた)
(空母とは)
(第二次大戦中のパワーバランスを)
(大艦巨砲主義を、時代を)
(何もかも塗り替えた、そんな、海戦の要だ)
(いつしか戦艦さえも差し置いて、戦争という部隊の中心に上り詰めた)
(そんな艦)
(負けて当たり前、勝てるわけがない)
(そう言う人もいるだろう)
(だけど、鈴谷には意地がある)
(最上から受け継いだこの艦種に、役割に、能力に)
(そして、なんとしてもあの一航戦の片割れに、一泡吹かせてやりたいという)
(凝り固まった意地が)
(黒煙を吹きあげて痛む身体でもなお進む)
(そうすることしか知らないから)
(この広い海原に浮かぶたった一人、倒すべき相手を倒すために)
(そして、ついに――)
(その姿を視認した)
(そう思った時には既に、砲撃を開始していた)
(重巡洋艦の20.3cm連装砲から間髪入れず)
(砲弾が発射される)
(やられる前に、殺らなければ、こちらが沈むだけだ)
さてさてぇ……突撃致しましょう……ッ!
(観測を担う瑞雲はもういない)
(ならば今までの経験と、水上電探としても使える21号で調整するしかない)
(数を撃つ)
(下手な主砲なんとやらだ)
(初弾。右斜め後方に大きく外れる)
(次弾。修正。左斜め、やや後方に外れる)
(第三弾。修正。――)
(着実に、そして確実に至近距離へと航行しながら)
(都度主砲を修正しては徐々に、至近弾へと近づけていく)
(高角砲、機銃、残っている三式弾)
(それらも準備をしつつ)
(そう簡単には沈んでやらないとばかりに)
(空を仰ぐ)
(いつ飛んできても撃ちおとしてやるとばかりに)
(照準を合わせる)
(攻撃隊の攻撃に屈するのが先か)
(こちらが一矢報いるのが先か)
(機関を唸らせ、ただひたすらに、がむしゃらに、加賀の下へ、向かう)
-
>>929 鈴谷さん
(損傷を受けた直後にも、船足が止まらない)
(否、緩まない。むしろ、速さを増した錯覚さえ覚える)
(錯覚だ、と、冷静に判断するのは、冷えた戦闘艦の本能と理性)
(彩雲から運ばれる情報を、機械的な正確さで頭脳が分析していた)
(だが、錯覚を感じる。前に進む意思を、熱い熱いハートの機関部が受け止める)
(既に其処は、爆発寸前の昂揚に包まれていた。溢れんばかりの想いで胸が張り裂けそうだ)
(今までは、その昂揚に身を浸し、最善手を打ってきたが、此処からは其れすらも許されない)
(砲撃戦は空母の距離ではない。其処は、分厚い装甲に身を包み、敵の砲火に身を晒し)
(正しく弾雨をくぐり抜ける、勇敢な前衛戦闘艦たちの神聖なる領域(フィールド)だ)
(彼女に譲れぬ戦場(そら)がある様に)
(前衛艦達の侵してはならぬ聖域に――――進軍する)
(一航戦、正規空母、加賀として)
(恐れ、怖れず、怯まず、慄れず)
(威風堂々と、エンゲージする)
(空母とは)
(第二次大戦中のパワーバランスを)
(大艦巨砲主義を、時代を)
(何もかも塗り替えた、そんな、海戦の要だ)
(いつしか戦艦さえも差し置いて、戦争という部隊の中心に上り詰めた)
(そんな艦だ)
(では、航空巡洋艦と言う艦は如何なる艦だろう?)
(巡洋艦とは航行能力に優れ、海域の偵察、警戒、索敵などの斥候役としての役割)
(主力艦隊の直衛、敵の戦線に対しての快速を活かした通商破壊工作)
(主砲、艦載機を利用しての対地攻撃、水雷戦隊などの旗艦等)
(軍艦艇に必要な要素を全て兼ね備えた万能艦である)
(その内、艦載機の搭載数を増やし、索敵範囲と航空攻撃を強化したのが)
(航空巡洋艦という艦種だ。その性能は、万能艦のコンセプトを裏付ける様に)
(水上爆撃機による索敵、開幕航空戦への参加。主砲副砲を活かしての砲撃戦)
(対空砲座を利用しての制空権防衛と敵艦載機の迎撃)
(魚雷による一撃必殺の雷撃と、夜戦に於ける強力な火力が挙げられる)
(水上爆撃機を装備していれば、戦艦、空母では手の出ない潜水艦ですら叩く事が出来る)
(八面六臂の、頼もしい艦艇だ。個々の性能は、其々に長じた艦には敵わない)
(代わりに、此の一隻が居てくれるなら、ほぼ、どの局面に於いても、艦隊運用に穴は存在しなくなる)
(―――そんな、通り一辺倒の言葉は、もう彼女には不要だろう)
(過去、幻に終わった、航空巡洋艦改造の夢を叶え)
(鈴谷型とも呼ばれる改最上型の頭を張り)
(不遇の時、弱音を吐いても挫けずに向こうを張ってきた)
(そんな、根性のある“戦友”には、飾った言葉など、要らない)
――――
(蒼穹を切り裂いて、砲弾が側の海域を突き抜けていく)
(此方を視認直後、瑞雲の観測なしに電探の方位割り出しのみで敵の射撃が行われる)
(初弾、右斜後方、大きく外れる。面舵、回避運動、次弾に備えて距離を取る)
(次弾、左斜め、後方に外れる。回避運動を織り込まれて、位置が修正されていた)
(三射目。確実に距離が詰まってくる。上がる水柱が、近づいてくる)
(射撃間隔の短さを考えると、恐ろしく正確な射撃だと言えた)
(旋回し、攻撃隊が降下準備に入る間、回避運動で射撃の癖を測り)
(回避運動を取りながらの急降下では、仕留め切れないと言う事)
(そして、いずれ仕留められるという事を悟る。即座に決断)
(突き進む翠髪の少女を、主砲よりも、艦載機よりも迅く)
(眼光が射抜いた)
(三戦速で奔っていた正規空母が)
――――機関、最大戦速。
(最大戦速で、“正面から突撃した”)
【分割 1/2】
-
(砲撃戦の怖ろしさを何よりも知っている)
(今、此の時代の戦場に於いて、完全なアウトレンジからの攻撃は許されない)
(接近され、必ず狙い撃たれる事が必定であるならば)
(砲撃戦で生き残る術を身につけるしかない)
(艦隊運動はない。横を奔る僚艦、護るべき艦達は居ない)
(あるのは我が身一つ。ならば、正面から、奔る――!!)
(艦種、装備)
(戦術、戦法)
(確かに戦闘の趨勢に於いて、其れらは大事な要素と言える)
(一つを欠けば、容易に敗北の尾を掴まされる)
(だが、戦(いくさ)は、其れらだけではない)
(もう一つ、忘れてはならないものがある――其れは、交戦形態)
(反航戦に持ち込み、一瞬、ほんの一瞬だけ)
(艦載機が急降下攻撃に全てを賭ける一瞬の時間だけを作れればいい)
(例え反航戦であったとしても、自分の、一航戦の)
(共に戦ってきた同胞(はらから)たちの技量であるなら)
(今度こそ、確実に―――敵艦を撃沈出来る)
(突撃には、そんな意思が込められていた)
(無言のメッセージが、張り巡らされていた)
(海原を奔る体躯は、反航戦を創り出した瞬間)
(射の体勢に入っていた)
(艦載機の矢は既になく、発艦させるべき艦載機)
(射るべきものは、何もない。構わない)
(必殺の艦載機の急降下指示は、此の構えからが相応しい)
(何千回、何万回と繰り返した、あの無念無想の射の体勢に入り込む)
(甲板小破状態の今、万に一つも仕損じない為に、此の構えが必要だった)
(指先に、矢の重みを感じる)
(其処に乗せるのは、一航戦としての矜持)
(偉大なる航空巡洋艦の敵手への敬意)
(ヒトの産み落とした澱の権化たる深海棲艦を討つ者としての覚悟)
(軍艦(たたかうふね)に込めた想い)
(加賀の全てだ)
(今、想うべきは、己)
(咲き誇る航巡誇りの砲華に)
(身を晒している事も、躱す事も忘れ)
(ただ、己の有り様を指先に託す)
(必殺の一矢に、心を注ぐ)
(一瞬だけ稼いだ、僅かな時間に、己の全てを乗せる)
(海原の向こう、空を仰ぎ、空を睨んで、対空砲火を身構える少女に向けて)
(此の演習、共に過ごした夜、重ねた思い出と、此から歩く明日の陽炎の一矢を)
(静かに、静かに―――打ち放つ)
(同時)
(旋回を終えた彗星十二型甲5機が、撃沈目的ではなく上部構造物破砕の為)
(直上爆撃を開始し、僅かに遅らせたタイミングで)
(編隊ではなく、少女を全方位、円形に取り囲んだ流星改22機が)
(22方位全域から、交差する軌道で、対空砲火を躱す事も)
(三式弾を避ける事も考えずに、雷撃を、開始した)
【分割 2/2】
-
>>930 加賀
(機関に大きなダメージこそ受けていないのは幸運だった)
(機関停止に陥れば、恐らくそのまま負けだっただろうから)
(速力こそ僅かながら低下しているが、この程度、問題ない)
(正規空母の脚に劣るほど、ガタは来ちゃいない)
弾着、修正……!弾着、修正……!
(譫言の様に繰り返す)
(そして繰り返すたびに修正し)
(この戦艦ほどでこそないが、確かに重い一撃を)
(ぶち込んでやろうと、もはやただそれだけだ)
(砲撃戦の主人公は)
(飽く迄鈴谷達だってことを、教えてやらなくては)
(今まで過ごして見てきた加賀の癖も)
(予想される回避運動も、こちらに向けられる一航戦の意地も)
(全部全部、鈴谷の頭で勘案して、修正する)
(恐れ戦け。何時その砲弾がその身を貫くか)
(迸る水飛沫を浴びて、その時がすぐそこまで迫っていることを肌で感じ)
(少しでも、恐怖を感じればいい)
(その常に余裕を湛えた表情に、強張りを貼り付けてやる…!)
っ……!
があああああああぁぁあぁぁあ!!
(吠えた)
(狂気さえ感じさせるような)
(喉が潰れてもおかしくないほどの声で)
(今の全ての気概、意地を音に変換して放出したかのようだ)
(やけに時間がゆっくりに感じられる)
(こちらに向かって飛んでくる、艦載機のプロペラが一枚一枚、視認出来る気さえする)
(耳に聞こえるのは心音)
(……誰の心音だろうか)
(どっくん、どっくん……と)
(機関の音も、砲撃音も、プロペラの駆動音も差し置いて)
(脳に直接、響く)
(精神だけが加速して)
(相対的に遅延した現実)
(そして目が捉えたのは、加賀の前後に着弾した、挟叉弾――)
(もう修正は要らない)
(後は、当てるだけ)
(その当てるだけがどれだけ難しい事かも分かってるけど)
(もう、鈴谷には撃つしか出来ないのだから)
(そして同時に目が捉えたのは)
(兵装破壊を担うであろう、彗星と)
(確実に鈴谷を沈めようとむかう、多数の流星改――)
(――――)
(届け)
(意地よ、誇りよ)
(あの、あの加賀に、爪を牙を)
(深々と突き立てて、傷をつけてやれ)
(圧倒的な制圧力、圧倒的火力)
(圧倒的物量)
(それらを持ち合わせていたとしても)
(そんな化物と対峙しても、決して折れぬ誇りをもつ鈴谷を)
(刻み込んでやるために)
(全身全霊をもって、ぶつかりに行った)
(もはや陣形などどうでもよく)
(その手を伸ばして、加賀に、――)
(――――)
(轟音)
(灼熱)
(激痛)
(主砲の、20.3cm砲弾を撃つ前に)
(それらは鈴谷に突き刺さった)
(22の流星改に取り囲まれたら避けようもない)
(どれだけ数を減らせても、雷撃は、当たる)
(対空砲火でどれだけ減らせたか)
(いくつ被弾したかも定かではない)
(ただ、確実なのは、鈴谷が大破に陥ったこと)
【ぶんかつー 1/2】
-
ッッ、かはっ……!
…………まだ…………だ…………!
(それでも尚、立ち続けていた)
(もはや機関も損傷し、停止寸前だ)
(主砲塔は壊れ、機銃は吹き飛び、まともに攻撃手段すら保てていない)
(いっそ気絶出来ればこの痛みも感じずに済んだのだろうけど)
(鈴谷のそれでも負けを認めない意地が)
(意識を手放すことを許さなかった)
(まだ、負けてないとでも言いたげにしても)
(客観的に見ればその優劣は明らかのはずだ)
(それでも。それでも尚!)
(覚束ない足元、霞む視界)
(ボロボロの身体で、それでも歩み進めて)
(加賀に、抱き着く)
(いつの間にかこんな至近距離にまで、歩みを進めて――)
加、賀……
加賀、は、やっぱ強いや……
負け、たく、ないよ、それでも、ね……☆
(力なく、笑う)
(抱き着いて、両腕を、背中に回して、しっかり組んで)
ね、え……
加賀はさ……
鈴谷の、最期って、知ってる――?
(直後、加賀にとりつき、抱き着いたまま)
(閃光と爆音とともに、自身諸共爆発に包まれた)
(使われることなく損傷した魚雷発射管)
(発射できなくなった魚雷の信管を起動)
(負けたくない。負けないためならいっそ、この演習で――どうなってもいいって思えたから)
(鈴谷の、最期の。雷撃フェイズ)
(奴が倒れて、鈴谷が立ってたら、それで――)
(鈴谷がダメでも、アイツも倒れれば、それで――)
(痛い)
(身体が全部バラバラに吹き飛んだんじゃないかってくらい)
(真っ赤に染まった視界も、爆炎で加賀の様子が見えない)
(それでも全身が痛い、ってことは死にはしなかったってことだから)
(やっぱり鈴谷、持ってるわ)
(プツッ――――)
(鈴谷、1/50「撃沈判定」)
【そして分割 2/2!】
-
>>933 鈴谷さん
――――
(轟音と共に、彼女を中心に水柱が上がった)
(大破判定。演習の勝利が確定する)
(残心を静かに解いて、その水柱を見つめていた)
(雨の様に降り注ぐ海水に身を打たれながら)
(無想となった心に、耳朶に)
(雷撃の生み出した轟音ではなく)
(一人の少女が、胎(はら)の底から迸らせた)
(“吼え声(かのじょのすべて)”を、再生した)
(水柱の中、主機も、艤装も、ボロボロに損傷した彼女が、姿を現した)
(動かず、彼女が此方に向かい、ゆっくりと進み出す)
(“まだ、負けてない”――――瞳で、全身で語る彼女の言葉を)
(静謐に満ちた瞳で受け止めて、彼女が辿り着くのを、待った)
(彼女の中に渦巻く者)
(その矜持を支えた意地)
(そして、彼女が自分に挑んだ―――最後の理由)
(今まで語ってきた彼女の言葉に、嘘偽りはない)
(けれど、“全て”ではない)
(彼女が自分に語らなかった)
(空母に挑み、戦わねばならなかった最後の理由を)
(挑まれたその時から、識っていた者として)
(倒れそうな彼女を、静かに見つめ、待ち続けた)
(他の鎮守府が、どの様な戦いの由縁を、自分達、艦娘に託しているか)
(其れは問うまい。戦う者には、各々が持つ、戦う理由が)
(侵してはならぬ、誇りの領域が存在する)
(自分の属する横須賀の鎮守府は、自分に言った)
(“争いを鎮めよ”と――――哀しみを背負いながら、武器を手にした自分達に課せられたのは)
(“同じ哀しみを背負ったまま”愛や優しさ、勇気を忘れてしまった海を征く同胞、朋友達に)
(安らかなる眠りを齎し、嘆きの心を鎮める、鎮魂を執り行う役目だった)
(荒魂――――荒ぶる心を受け止める役目を、担うのが自分の使命)
(自分達は、心を扱う、心に触れる艦の御霊持つ巫だ)
(故に、誰よりも、心に向き合わねばならない)
(誇りを交える戦いに、誰よりも真剣に向き合わねば、ならないのだ)
(此方に向かう、彼女にかける言葉はない)
(応援などすれば、此処まで挑んだ彼女の全てを踏み躙る事になる)
(助けになど行ける訳がない。彼女は演習相手。相対する戦敵)
(今正に、“挑んでいる”“戦っている”者に、救いの手を差し伸べる道理がない)
(満身創痍の彼女が、辿り着く)
(激痛で気を喪いそうな中)
(その瞳だけは、戦い始めた時から、ずっと変わらぬ)
(強い、強い、強い意志をたたえて、ずっと、自分を見ていた)
【分割 1/2】
-
(心に従った)
(左肩の飛行甲板を外す)
(彼女が抱きつくと同時)
(素早く、飛行甲板を、彼女に残された最後の艤装)
(雷撃戦フェイズを迎えられなかった魚雷管に被せる)
(自分ではなく、彼女を守る為に、飛行甲板を盾にする)
(両手で自分を抱き締める彼女を、残った片腕で抱きとめる)
(自分の装甲力場に取り込む様に抱き締めて)
(最後の最後に彼女がこぼした、自分に挑む理由に、頷いた)
(重巡・鈴谷は、米軍機の雷撃によって、沈んでいる)
(航空攻撃によって、彼女の最愛の熊野と共に、沈んでいるのだ)
(拭い去れない、敗北の記憶)
(耐え難い喪失の前世から、這い上がる為に)
(彼女は、最強の空母たる己に、挑んできた事など)
(挑まれた時から、識っていた――――)
(だから、“手加減など出来なかった”)
(彼女は言った、“手加減したら、ぶち殺すかんね?”と)
(全力の自分に勝ってこそ、意味がある、と)
(だから、手加減はしなかった)
(彼女が超えるべき壁として)
(挑むべき者として、迎え撃った)
(その想いを抱える彼女と戦い、彼女達と支え合い)
(彼女と彼女の最愛の人が進む海の空を制し)
(彼女達を傷つけた力から、今度こそ)
(今度こそ、今度こそ―――彼女達を護る者として)
(死力を尽くし、全てを尽くし戦った)
(曖昧な決着など、優しい言葉など、いらない)
(勝つ。勝って、生きて。残酷な現実を突きつけて、結果を残す)
(それが、彼女に挑まれた者の礼儀)
(誇りを以って挑まれ、戦った者としての義務だ)
(轟音)
(灼熱)
(激痛)
(彼女が味わった痛みと同じ物を)
(零距離で味わう)
(彼女が受ける威力は、飛行甲板と腕)
(抱きとめた自分の装甲力場で減衰する)
(再び、水柱が上がる)
(今度も、海水が、雨の様に、降り注いだ)
――――
(――――気を喪っていたのは、どれくらいの時間だろう)
(耳元でがなり立てている無線機から聞こえる)
(僚艦達の声で、目が覚めた)
(意識の回復に伴い、反射的に身体の状態を確認しながら)
(現状、まだ浮上している状態なのを認識する)
(主機が辛うじて稼動している様だ)
(右足部、健在。大破)
(左足部、健在。大破)
(胴部、健在。大破。損傷大)
(右腕部、健在。大破)
(左腕部、信号なし)
(頭部、機能回復中)
(航空巡洋艦・鈴谷、健在。大破。損傷大)
(主機を喪失し、沈みかけた彼女を抱きとめ)
(蹲る様にして、水面に浮いているらしい)
(彼女の首筋に右手で触れ、脈を図り)
(海水で冷えた身体を抱き締めながら、生きている事に安堵する)
――――聞こえています。
ええ、鈴谷さんは無事です。
ですが、損傷が激しく、危険な状態です。
此方の主機は、もう動きません。至急、回収をお願いします。
(がなる無線に、いつもと変わらぬ冷静な声でぴしゃりと答え)
(必要な事柄だけを伝え、吐息を零す)
(全身が痛い。特に左腕が)
(高速修復剤があれば平気だ、と判っていても)
(入渠するまでに待つ時間に味わう苦痛だけは、慣れない)
(無論、我慢は出来るが、痛いものは、痛い)
―――もう少しだけ、頑張って。
(限界とばかりに妙な音を立てる主機をあやし)
(励ましながら、海の上、力を抜いて、へたり込む)
(負けず嫌いの僚艦を右腕で難儀しながら)
(抱き直し、なるべく海面から浮く様に、体勢を変える)
(後ろから彼女を抱きすくめる様な姿になりながら)
(同じ様な想いを抱えて、戦っていた彼女の事を想う)
(ミッドウェーだけは、攻略したい自分と)
(空母に、艦載機に負けたくない、と願った、彼女を)
―――――もう、負けたくないよね。
(夕暮れの茜色に染まり始める)
(どこか、胸に迫る今日の空を見上げながら)
(戦い抜いた彼女に、そう、告げた――)
【分割 2/2】
-
【正規空母・加賀 ――大破】
【航空巡洋艦・鈴谷 ――撃沈】
【判定:戦術的勝利――B】
【正規空母・加賀の勝利です】
-
【勝てなかった、かぁ】
【勝てる、とまでは言わないけど】
【あわよくば相討ちまで行けるかと思ったんだけどね】
【負けたくないから、分け、以上を狙ったの】
【前から秘策秘策って言ってたのは】
【魚雷使えないうちに追いやられたときの】
【魚雷管誘爆からの密着自爆】
【でもこれでも。勝てなかったなぁ…ははっ】
-
【……ここで、黙って】
【言葉もなく、貴女を抱き締められれば、最高なんでしょうね】
【でも、出来ない】
【今から言う事は、全て蛇足かもしれない】
【でも、伝えずにはいられないから、伝えます】
【本当に、凄いロールだった】
【戦術としては、貴女が上だった】
【貴女の、心の底からの本気を感じた】
【だから………だから】
【“負けました”】
【“いい勝負だったわ”って】
【そんな言葉を投げ掛ける結果に、出来なかった】
【魚雷管の誘爆は、本当に秘策だった】
【船足が落ちて、大破状態での接近でなければ】
【中破状態で、貴女が動ける状態で肉薄されたのなら】
【勝敗は逆転していた】
【でも、大破状態で、尚】
【此方に近づくのを、待ったのであれば】
【近づく貴女を何かの手段で食い止めなかったのであれば】
【貴女の全てを受け止めた上で】
【私は、貴女に、勝たなければいけない、と、思ったの】
【貴女に勝てるタイミングを捨てた上で】
【わざと相打ちに持ち込んだ、と、誰にも、思わせない為に】
【鈴谷さん、貴女は、本当に強かった】
【本当に、本当に、本当に強かった】
【一泡どころじゃ、ないわ】
【肝なんて、最初にもう潰れていた】
【ひっくり返されるのなんて】
【貴女が1レス、くれる毎に起こっている出来事だった】
【一切の言い訳、弁明を許さないところまで】
【戦わねばならなかった】
【そんな相手と戦ったのは】
【私の経験の中で、初めてです】
【貴女ほどの相手に、今まで出会った事はありません】
【航空巡洋艦・鈴谷改さん】
【貴女は、私の生涯で最強の好敵手です】
【最高の演習を、ありがとう】
-
【ん】
【こっちからいう事はもう特にはないかな】
【いつのまにやら見透かされてたみたいだし】
【やっぱ艦載機、削りきれなかったのが敗因だね】
【砲撃戦もまともにあてらんなかったし】
【でもね。試合にゃ負けたけど】
【別のとこで勝ったつもりでいるよ】
【とりあえずもう限界だから、鈴谷はこれで】
【これさぁ。高速修復材使ったとしても、絶対後に響くよね】
【しばらくは包帯巻き巻きの車椅子だなーなんてね】
【おっつかれーぃ】
-
【ええ】
【……その話を、貴女がしてくれるのであれば】
【私も喜んで、こう言えるわ】
【つもり、なんかじゃないわ】
【演習に勝ったのは私だけれど】
【勝負に勝ったのは、貴女よ、鈴谷さん】
【貴女の完全勝利と呼べるほどに、貴女に敗けました】
【私の、完敗です】
【(心の底から嬉しそうに微笑んで、そう告げた)】
【(本当に、彼女は強敵だった)】
【ふふ。私も、当分は左手が使えそうにないわ】
【名誉の負傷ね】
【ええ、お疲れ様、鈴谷さん】
【貴女の挑戦に、この上ない形で応えられた、と】
【そう思えるのは、私の誇りです】
【(名残惜しそうに吐息を零し)】
【(一度だけ、頭(かぶり)を振って)】
【長々と、ありがとうございました】
【スレをお返しします】
-
【さて、借りるよ】
-
【借りるわね】
-
>>942
ま、実の処、名目に大したこだわりなんてないんだけど
2人になったことだし、始めようか。……ああ。別にいいよ。返事はしなくて。
(クロエの顎を指先で起こし、いきなり唇を奪う)
(早々に舌を伸ばし、咥内を蹂躙しながら少女の身体を弄り始め)
-
>>943
何だかいつもより偉そうよね
ああ、偉そうなのはいつものこと…ンッ!?
(いきなりのキス、驚くがすぐに切り替えて魔力を奪う)
(舌の蹂躙に対して決して応える気がないように舌を動かさない)
(そんな風に意地を張るが、キスだけでかなりの魔力が補充されてしまう)
(まるでイリヤとのキスくらいに…)
-
>>944
ん……ん……はぁ、ちゅっ……
あれ。胸、前よりおっきくなったんじゃない?
(おかまいなしに舌を動かし、クロエの舌に絡みつかせる)
(湿った肉同士を擦り付け、咥内で蹂躙の水音を立てながらも瞳はクロエの表情をじっと観察し)
(口元が唾液塗れにして服を脱がしていき、露出した小振りの、今の身体にはちょうどいい乳房を揉みしだいていく)
-
>>945
何よそれ…ンッンッ成長くらいするわよ…
英雄王さんは私に成長して欲しくないのかしら?
(舌を絡めあうその唾液の味、魔力を注がれる感覚)
(それらを得ながらいやらしく身体を動かしていく)
ハァ、ハァ…ンッンッンン…
(服を脱がされ乳房を揉まれそのまま舌をまだまだ絡めていく)
(ギルガメッシュの魔力があまりにも相性が良いようで)
(まるで貪っていくように求め続け)
-
>>946
ほら、気持ちいいと成長しやすいらしいって言うでしょ
ちゅ……ん、んんっ……!
(深く激しいキスで溢れそうになる唾液を舌ごと吸って飲み込み、また自身の唾液も送り込む)
(艶のある褐色の柔肉を手の中でやわやわとやらしく変形させ、一箇所だけ色素の薄い乳首をぎゅぅと摘み込み)
……慌てなくても、コッチでたくさん飲ませてあげるよ
(キスの合間に自身の魔力に酔い痴れるクロエの姿にほくそ笑みながら、クロエの下腹部に手を伸ばす)
(子宮の辺りをぐっと押して意識させ、蜜壺の入り口に指を伸ばして弄って)
-
>>947
ンッンッチュチュッン…ッッ…ッ
(激しく絡みつき吸い付き続ける積極的過ぎる行為でいて)
(そのまま唾液を貰えば貰うほど元気になってしまう)
(そうして乳首も硬くなりそこをつままれて弱そうな声を上げていく)
ンッンッン、わかってるわよ…
(少しばかり頬を染めてそう言って子宮を意識させられる)
(どきっとしてしまう、そして感じていく指の動きに深く深く感じ続ける)
-
>>948
ふふっ…………
(恥ずかしそうなクロエの表情を見て笑みを漏らし、秘部から指を抜き取ると舐める様を見せつける)
(そうして自身の衣服も脱ぎ捨て、魔力を秘めた雄々しい勃起をクロエの股間に擦り付け)
ま、僕もそろそろ焦らすのはやめようかな……?
(向かい合って抱き合う、お互いが動きやすい体勢)
(口ではそう言いながらも、太った亀頭は膣口を浅く抉るばかりであるなかなか奥までいかず)
-
>>949
何よ……
ロリコン英雄王…
(ペニスを見ればまだやはり慣れない様子それほどまでに大きいもの)
…あ…ンッンッンッ…ッ
(そのまま挿入され始めていくが浅いところばかり)
っ、焦らしてるでしょ
(すぐにそう言って)
…英雄王…入れなさい…
(つい命令口調になってしまう)
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>>950
頼み方がなってないねお姉ちゃんは。どうしようかなぁ
(もったいつけて淫核を幹で押し潰したりしていたが、クロエが油断した時を見計らって一気に突き上げて)
舌なんかと比べものにならないくらい、気持ちいいでしょ?
クロエのおまんこも喜んでるよ
(いきなり子宮口をごりごりと削り、荒々しく散々に焦らした膣肉を激しく腰を動かして味わいながら卑猥な言葉を囁き)
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chottohosyumokaneteagemasu
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暇だから新スレ作ったよ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1404025551/
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【金剛お姉様と暫くこの場所をお借りしますね。】
…今日はどうしましょうか…。
(にわか雨も降って、凌ぐようにしていた傘を畳み)
(普段通りの金剛型の部屋で、紅茶の用意をしつつ、一言零したのでした)
-
【同じく、お借りしマース!】
(紅茶の用意をする妹の後姿を眺めながら)
(また、榛名と二人きりの時間を取れたことに笑みを浮かべて)
…そうネ〜………外は天気が、って感じもするシ。
このままここでゆーっくりTea time,が無難カナ?
(小首を傾げつつ、自分のベッドに腰掛け)
(夕暮れ時の緩やかな時間の中で、揺蕩うように微かに身体を揺らし)
【………ところで、榛名は…その……「主砲」は嫌だったよネ】
【装備するのモ、されるのモ……えっと、間違ってたら、違うでいいんだケド。】
【(もじもじと太腿を擦り合わせながら、途切れ途切れに言葉を選んで)】
-
>>955
(互いに多忙の日々が続き、部屋に戻っても居ない事も少なくはなく)
(こうして休日に休息を二人で取れると言った事に感謝をするように微笑み)
(この機会に上機嫌な様子で紅茶を淹れて、ベッド脇へ持ってきて)
今から外で食事といっても、場を空けてくれた比叡お姉様と霧島に申し訳がありませんしね。
体を休めて次の出撃へ備えるといった判断が無難ではないかと思います。
ティータイムはいいのですが…それよりも金剛お姉様、随分眠たそうですね。
野暮用もあったと伺っているので、無理だけはなされずに…。
(体を揺らす様子に視線を向け、不安そうに表情を変えるのでした)
【…こ、金剛お姉様、突然何を…。其方の趣味をお持ちでしたか?】
【(幾分、微小だが少しばかり苦い顔を珍しく見せる)】
【それでも確認を取っていただき何よりです、その認識で間違っていません。】
【妥協して大丈夫です、とも言えない程には…。】
【…なので、そういった形に近しいものを想定しますと魚雷等の玩具を…?】
【最近お姉様のアンケートと言い色々隠れた癖が露呈していますね…。】
-
>>956
うーん…そうなのよネ〜……Event前でも出撃があるのは良いコトなのかもしれないケド。
(カップに注がれた紅茶を見つめながら、まずは一口)
(今日も、妹の入れてくれる紅茶は格別の味だ。)
(一緒に飲んでいるからこそ、こんなにも美味しいんだろう。)
んぇっ…眠たくなんて無いヨ!
そんなに眠たそうにしてたカナー…むぅ。
(頬をこねるように両手で揉み解し、気合を入れなおして)
(心配する妹の方へと向き直る。自分の唇に人差し指を添えて片目を閉じ)
よし、これで問題Nothing♪ふふん、榛名は心配性ネ。
(肩に手を回し、自分の方へと抱き寄せ)
(至近距離で顔を見合わせて、安心させるように笑顔を見せ)
【………持ってないとは言わないわネ。】
【(末っ子のことを思い返しながら、視線を逸らして)】
【OK.覚えてるつもりで違いましター!ってオチにならなくて良かったデース】
【But,ワタシはワタシで玩具はどうにも好きになれなくてサ】
【(むむむ、と難しい顔をしつつ)】
【……むっつりとかなんとか言われても、ワタシは最初からこうだったノ!】
【仕方ないでショー?それと、何回も言うケド、「ド」はつかないからネ…?】
-
>>957
限定海域前に余計な資源消耗は割きたい提督も多いでしょうね。
それでも練度上げ等、体が鈍らないようにしてはしておきたいものです。
演習等で練度上げを進言するようにしておくべきかもしれませんね…。
(カップを傾け、紅茶で自らの喉を潤していく)
(飲んでいる姉の顔を見て、改めて二人で居れる事を自覚し、静かな息をつき)
若干体を揺らしていたので、そのまま寝転がる様な物かと…。
(両手で揉みほぐし、向き直っていつものような笑顔を見ると)
ええ、それで問題がなさそうですね。
寝付いたとしても、寝顔を見て今日は寝付ける程度には落ち付いていますのでそれはそれでも…。
(一緒に寝れますから結果としては、と言いかけたところで身体が寄り)
…お、お姉様…?
…そう、ですね、それでもお姉様も大概心配性な気もしますよ…?
(至近距離だといつも先に顔を赤くするお姉様も、今は無自覚か、笑顔を零す)
(それが魅力的で、顔を紅潮させながらも弛緩した笑顔を返し)
【そうなのですか…榛名もそこまで趣味に口は出す気はないですが。】
【(視線を反らす様を微かな苦笑で見やる)】
【そうなのですか、なかなか難しいものですね…。仕方が無い…ですか。】
【…その…、たちばっく…に亀甲縛り…などまで散見されましたが気のせいでしょうか。】
【(若干言葉に出すのも躊躇い顔を赤くして言葉漏らし)】
【超弩級戦艦であるが故に弩はつけるものかとお見受けしましたが…?】
-
>>958
提督には言ってあるケド…最近は改二艦が優先されちゃいマース…ちぇー。
But…その分、Traningを欠かさないようにしておかないとネ。
(拳を握り、来るミッドウェーへ想いを馳せつつ)
ワタシが心配性? 単にお姉ちゃんなだけデース♪
(ふふん、と得意気な様子を見せつつ)
But,だからこそ、だケド。
(そう前置きすると、自分のカップをベッド脇の小棚の上に置いて)
……今日は、一緒に寝るだけじゃ……イヤ、カナ。
(自分にだけ見せてくれる、朱に染まった笑顔)
(先ほどから、身体の奥で情欲の炎が燃え始めているのを感じて)
(まだ日も沈んでいないのに、そっと、唇を押し付けるように重ねた。)
……ん、んっ…ちゅ、ぅ。
(何度も、啄むように唇を食み、触れ合わせる)
(背中に手を回して、横向きに一緒にベッドへ倒れ込むと)
(榛名に覆い被さるように体勢を変えて、再び唇を奪った。)
ふ、ぐ……ん………ぁ、っは……ぴちゃ…
(舌で妹の唇を割り開き、籠った熱を吐息と一緒に送り込む)
(少しだけ強引に、榛名の舌へと自らのそれを絡めると)
(うまく発声できなくても、「好き」と何度も言いながら榛名を求めて)
【な、なんだかSorry…】
【(なんとなく気まずい様子につい謝ってしまって)】
【………は、榛名にまで…「たちばっく」のコト言われちゃうノ…?】
【(愕然としながら頭を抱えて)】
【それト、その……き、きっこー………は、……されたいわけじゃなくテ…】
【いやでも一回くらいは経験してみても良いカナとは思うケド、別に興味本位なだけだカラ!】
【深い意味は無いカラ!その弩は関係Nothingなんだカラネー!!(机ばんばん】
-
>>959
それこそ榛名も改装を控えていますから。
出来ればそれなりに練度を上げていただければとは思っています。
前回は一日しか時間を取れませんでしたし…。
また戦力回復もない甘い海域ならば、今回は高速戦艦として最速を狙ってみてもいいですね。
(想いを馳せるというよりも静かな闘志を燃やしながら同意し頷いて)
なるほど、姉として心配をかけている事ですね。
つまるところ心配性であっても差し支えはないと思いますが…。
(自分のカップを脇に置いて、改めて一息をつこうとするも)
(お姉様の顔が近いままで、何処となく緊張したように顔を強張らせ)
だからこそ…?お姉様!?んっ…ん…ぁ…
(それだけでは満足できませんか?でしたら…。)
(普段の様に、余裕を持って言い掛けようとして、誘いを掛ける前に唇が押し付けられる)
(隙を突かれた様に困惑気味に目を見開くも)
ちゅ…ぅん…ん…っ……おね、えさま…んっ!…っは…ぁん…。
(何度も何度も、啄まれると大人しく受け入れて)
(唐突に調子を掴まれてしまうと、脆くも倒れ込まされる)
(流れる様に。何処か最初の頃の強引さを思い返される金剛お姉様の動きに)
(痺れるような熱さを沸き立たされ、懐かしさも覚え、止めたりは一切せず)
(…正確にはそのお姉様の熱に翻弄されてしまっていて)
…っ…んん…ぁん…んぅ…。…ぁ……。
(姉より細身の身体を軽く揺らす頃には、既に)
(気付けば抱き竦められ、熱も逃げ場を取る事がなくて…。)
(金剛お姉様に熱を送り込まれ、幾分乱れた黒髪をベッドへ垂らし)
(隠す事も出来ない程荒れた息と、紅い顔、浮いた肩)
ふっ…ぅぅ…。
おねえ…さま…、あつい…です…。
(何度も囁かれる告白にも高揚感が加速させられてしまう)
(一気に"持っていかれて"しまって少々困ったように)
(大部分は前に何度も求めてほしいと榛名から仕草を見せていて)
(それが暴走でもなく正気のまま、形になって向けられている事に)
(紛れもなく強引なのに、喜びを感じて、大丈夫です、と言う綻んだ笑顔を見せ)
【…え?い、いえ別に謝らなくても榛名は大丈夫です…。】
【(気難しいつもりはなく慌てて手を振り撤回し)】
【……。あれは言ってほしいと思っていて振っているとまで思ったのですが…。】
【(金剛型のアンケートハードルが微妙に上がってきた気がして記入は遠慮している三番艦です)】
【興味があると言う事はされてみたいと似た印象を感じてもおかしくはないですよ…?】
【抓られるのも何処か満更でもなさそうでしたし…。】
【…と突きますが今日は下手をすると逆にされてしまいそうな流れなので自粛しましょう……。】
-
>>960
(触れ合わせて生まれた熱と、秘めていた熱が、融け合う)
(覆い被さるにしても、キスだけで力が抜けてしまう)
(膝立ちすらできなくて、妹の控えめな、慎ましい胸部装甲と)
(豊かな自分の胸部装甲とを密着させ、潰しあって)
(唇を離せば、二人の間に銀色の橋がかかる。)
(少しだけ粘り気のあるそれを見つめながら、榛名の言葉を聞いて)
…ワタシ、も。あついヨ……榛名………。
(キスをしただけなのに、幸福感がこみあがってくる)
(デートの前日にも言ったように、キスをするのは癖になっていた)
(榛名と、最愛の妹とそうして唇を触れ合わせることが幸せを感じさせてくれる。)
(言葉を選ばずに言うなら、もはや一種の麻薬レベルの中毒性だった)
ねぇ、………もっと、もっと……良いよネ…?
(巫女服風な金剛型衣装。上着に手をかけ、優しく肌蹴させれば)
(サラシの巻かれた、比較的なだらかな可愛い胸が顔を覗かせる。)
(答えを聞く前に首筋に舌先を這わせ、じわりと浮かんでいる汗を舐め、味わって)
(指先で、うなじや背筋、脇腹をなぞり、緩やかに愛撫する)
(以前にシた時とは違って、完全に正気のままで、自分から求めた。)
(妹が望むように、そして、自らの欲望のままに、妹の身体を、愛を、熱を求めた。)
【いや、その…榛名はあんまり「そういうの」無さそうだカラ…ちょっと。】
【(自分がアブノーマルなのはなんとなく自覚しているらしい)】
【……そんなわけ無いでショー。誰があんな風に言われたいって思うのヨ…】
【(別にハードルを上げるつもりなんて無いのヨ…?と若干焦り気味な長女艦なのデース)】
【Uh……、抓られるのは、ワタシの色々を考えたら、当然カナってだけデ…】
【…確かに、ちょっとは「榛名にそういうコトされるのネ」って考えて…その、うん…。】
【と、とにかくっ…ワタシは弩がつかない程度って覚えててよネ!!】
-
>>961
(力の無いお姉様の身体が覆い被されている都合)
(直接的に重量を支えるように、必然熱も一心に受けて)
(潰れ合う胸部と明らかに発情している姉の顔を見やるものの)
……!
(それ以上に切れていた自分の息遣いと)
(込みあげて来る耐え難い熱さに思わず顔を覆いたくなる)
(それでも腕を素早く動かす余裕もなく、蕩けを帯びた表情も、お姉様の口から自分の口へ垂れる糸も)
(抵抗なく、見ている事しか今は出来なくて)
…んぅ…ん…。
(観覧車の時は部屋で、と、我慢をと理性的な金剛お姉様も)
(止める理由も意味も見出せないこの場では、したい事を一心に向けてくる)
(慕う最愛の姉の求める事に応えるのが榛名の幸福で)
(唇を重ね合わせる事も、もっと、そう言われる事も)
(その姉が紛れもなく誰でも無い"私"を求めてくれてきている――)
(感極まってしまいそうな程に、喜びを感じて…頷いて)
(上着に手が掛かっていくのを、静かに眺めていたが、榛名からも、求めていきたい思考が走り)
(お姉様の動きの阻害にならない程度に、腕を動かし、お姉様の上着へも、手をかけていく)
(その頃には、汗が浮いた白い肌、上半身を露わにして)
…ひゃぃ…おねえ、さまっ!
ま、まだはるなは…いいともいって…な…ぁんっ…
…いい、ですけどぅ…はやい…です…んっ!
(答えを言う前に首筋に生暖かい滑り気が伝い声が跳ねる)
(剥き出しになった肌が緩やかになぞられ、お姉様を脱がしていく余裕が消失する)
(貪るように求められ、熱を、愛を与えられ、燃える様な衝動に駆られ、表情を、体の力を緩めて)
【…そうですね、その様な印象で捉えてもらっているように動いていますし】
【「そういうの」はどちらかと言えば耐性が無い方ですので…。】
【(金剛お姉様が有る方なのは存じていますと、微妙に頷き)】
【言われる気がなければ言わないのが榛名の主義ですし…。】
【(生真面目そうに言い、恐らくお姉様がどうで有っても書く事はないですね、と頷き)】
【それでも榛名は抓る様な性格でもないですからね…。】
【"だからこそ"な欲求があるのでしたら、榛名の可能範囲でしたら実現する努力はしたいかと思っております。】
【分かりました、弩が付く基準が気になりますがそう解釈しておきますね。】
-
>>962
(色欲に狂うとまではいかないが)
(胸の奥では炎が燃え盛り、身体の内側と心を焼き焦がす)
(目は蕩けて緩み、艶やかな笑みを口に浮かべながら)
(羞恥心が見て取れる妹の顔を至近距離でじっくりと観察する)
(想いを伝え、紅石の指輪を受け取ったあの日。)
(妹から、口付けを迫られたあの日。)
(帰投して、興奮冷めやらぬままに身体を交わらせたあの日。)
(今もなお身体に刻まれた熱が尾を引いていた)
(頷きを返す妹が、弱々しく上着に手をかけて、お互いに脱がせ合う形になり)
(白い肌に、ほどよく引き締まり、それでいて女性としての凹凸を強調する胸や肩のラインが)
(妹の眼前に晒される。)
ちゅぅ……だってぇ、榛名が…Cuteだカラ。
待ってる間ニ、ちょっとだケ、…つまみ食い……デース♪
(小さく跳ねる身体と、声を感じ取りながら)
(嬉しそうに、指も舌もそのままに這わせ続けて)
(「いい」という言葉を聞けば、サラシに手をかけ、優しく解いていく)
(取り外せば、そこには薄桃の可愛い果実が顔を出していて)
………は、ぁっ…! …ぁっ、っ!…ッ!
(その一点を見つめているだけで、軽く、達してしまう)
(まだ手のかかっていないスカートの下、ショーツの生地がじんわりと濡れ)
はぁ…っ、はぁ……それじゃ、いただきマース……んぅ♪
(荒い息を吐き出しながら、緩やかに、果実を口に含む)
(無味なはずなのに、それは…とても甘く感じられて)
……んぐ、うぅ…!……はぶ、ちゅ…ぅん………
(舌で転がすように弄りながら、吸って、舐めて、責める。)
(赤ん坊のように甘える姿は、姉とは言い難いほどに幼くて)
んっ、…ふぅ……ーっ!…ん、んーっ! …!!
(右手が身体を支える一方で、左手は自らの秘所に伸ばされ)
(既にぐっしょりと濡れているらしく、淫靡な水音を響かせ始めていて)
(突っ伏すような姿勢で、榛名の身体を組み敷きながら、榛名の乳首を吸いながら)
(榛名の声と、肌と、熱を肴に、自慰に耽って)
(「榛名を求めている自分」、「榛名といるこの空間、時間」も使って、快感を求め)
(愛しい榛名の全てを感じようと模索しながら、劣情と欲に溺れていた)
【…………Hmm.】
【じゃあどこまでOKか何回か聞いていった方が良さそうネ…】
【(短く何事かをメモしつつ)】
【前にも言ったケド榛名の、ちょっと気になるんだケドナー…】
【(たくさん知りたいコトがあるのニ、と残念そうで)】
【……榛名が『我慢』できないなら、やってほしいナ。】
【(努力、とかそういうのじゃなくて…ネ)】
【…………うまく言えないケド、うん…わかってくれて良かったヨ】
-
>>963
〜〜〜……!!
(内に燃え盛る劣情の炎まで観測し切る余裕は無くて)
(圧されていた所の話ではなく、完全にされるがままに)
(逆に至近距離で羞恥に満ちた仕草を、表情を、全てを見透かされているような錯覚にまでさせられる)
(二人きりで遊園地へと赴いて、その後も交わってはいたものの)
(それ以降は多忙で、あまり逢う事も出来ず、夜に帰投し求められる事もあった)
(しかしここまで激しくは、恐らくは滅多に無い、記憶にも無い)
(余裕も無く攻撃を受け続ける様な事態が久しぶりで明らかに狼狽の顔を浮かべていて――)
……んぅ、…それだけの理由で、ここ、まで普通は…!
ぁぁん…おね、お姉様…ぁ…んっ…
(確認を取る前に動くのもあれば、確認を取ってからの行動は更に早い)
(優しさは垣間見えているものの上着も脱がされ、サラシも解かれ)
(姉と比較すれば控え目な、しかし戦艦と言われれば納得できる様な大きさの乳房を見せて)
(白い装束やサラシは既に脇に追いやられ、赤いスカートと中の下着だけが身を隠す状態になって)
(内太腿を切なげに擦り、中の熱に震えているのは、今"観測"ているお姉様には分かるのでしょうか…)
……あっ!…ひゃぁん…!ぁん…んっ!!
(蕩けた中での思考は、いただきますといった不穏な言葉と)
(荒い息の中で貪るように吸い付いてくる口に遮られ)
(無意識に快楽で強く片目を瞑るが、潤んだ瞳で、片目は開け震えた手付きで、お姉様のサラシをほどいていく)
(位置関係上はらりと落ちていく下に居る榛名の身体の下へ落ちるが、それを気に掛けれる状況でもない)
…ぅぅ……。お、おねえさま…。…榛名のは、触ってくれないのですか…?
(力が抜ける、器用な動きに、思考が快楽に塗り潰されていく)
(一度視線を下へ向けると、白くなっていく思考を働かせ)
(…投げ出していた足を急に折り、姉の左手に膝を押しつけ押し上げる)
(無抵抗を貫き、受け入れ続けていた中で唐突の足元を掬いかねない砲撃を入れ)
榛名も熱いのですから…、はっ…ぁ…此方を…むいて…ください…。
(求めたい、求めたい。求めたい。榛名からも金剛お姉様を…。)
(欲望を口に出し、サラシをほどき終え空いていた手を滑らせ)
(限界まで伸ばした手を金剛お姉様の胸へ触れ、揉んでいく)
(此方を向かなければ、離さないといった意志があるように、次第に強く)
…下も…脱がし…てください…
(体勢が下に組み敷かれて動きは捉えられている事は承知した上で)
(姉が求めたい快楽は阻害せず、更に加速をさせた上で)
(更に求めてほしい、と言ったように耳元で上擦った声を立てながら囁き)
【まあ元々堅苦しい程なので、お姉様が着任していなければ皆さんが夜戦に行く間あの場で番をするような位置を狙っていましたし…。】
【…という今更な榛名の昔の方向性を伝えておきます…。】
【……なので当時は驚いていたのですよ?】
【…何処まで問題ないかその際を狙いそうな発言ですね…。】
【お姉様に書けと言われるものなら、書く事も吝かではないですが…。】
【榛名が我慢が効かない方だと思いますか…?…本当に憤った時にしか…】
【病むのはらしくもない…ので、ロールでも避けたいですし…その様な事は多分…?】
【(感情移入しやすい性質のものはやると止まらなくなりそうなのです)】
【ただやりたければ榛名はやります…よ。】
【(上で蕩けていても一瞬だけ凛とした顔色に戻り)】
-
>>964
(柔らかな弾力の胸が心地良い感触を伝えてくれる)
(赤ん坊が母乳を求めるように、乳首を吸い、転がして)
(時折甘噛みしたり、右手を添え、揉み解したりして)
(微細な変化と共に、刺激を送り込んでいく)
(汗ばむ二人の身体の匂いと、髪から漂うシャンプーの香りが合わさって)
(それすらも快楽の種になっていく。)
(けれど、その間隙を縫って、榛名が入り込んでくる)
…んゅ、ぅ…っ!ぁっ! は、…ぅっ…はる、な…?
(唇を離して、蕩けたままの表情で見上げれば)
(切なそうにこちらを見つめ返し、「おねだり」する妹の顔があって)
(左手に押し当てられた膝に、濡れそぼった秘所を押し付け返しながらも)
(「此方を向いて」という願いを聞き届け、再び顔を寄せて)
や、ン……榛名、ったらぁ…、んっ!…もぅ、…っ!
(榛名の指が胸に沈み、形を変える度に声が漏れ出てしまう)
(妹の方からも求めてくれた。その事実に、また数度、軽く達して)
…下、も? …じゃぁ、…ちゃんと……してあげル…♪
(囁くくらいしかできない妹に、耳元へと口を寄せるだけじゃなくて)
(耳たぶを甘噛みしたり、舌でなぞってあげてから、優しく囁き)
………ん、ちゅ……むっ、あふ……ッ!
(もう一度キスを交わして熱を交わらせ、吐き出した後)
(スカートに手をかけ、ホックを外して優しく脱がせ)
(露わになったショーツに顔を寄せ)
(既に濡れているそれに、生地越しに鼻先を押し当てて、深く息を吸い、匂いを嗅ぐ)
(端から見れば、変態そのものな様子でも、興奮している今なら恥ずかしそうではなく)
【…まぁ、似たようなコトは前にも言ってたもんネ。】
【榛名のStyleを変えちゃったのは悪い気もするケド】
【いまこうしていられる関係を築けたのは幸せだなって思いマース。】
【…驚いてたのは、なんとなくわかる気もするわネ(苦笑】
【――そのつもりだケド榛名次第カナ〜。】
【(いま考えてるのハ『悪堕ち』トカ…なんてネ)】
【そうは思わないヨ、榛名にはいつも我慢させてて…ごめんネ…】
【…じゃあ、機会がきたらお願いするワ。】
【(きゅ、と指を絡め手を握って)】
-
【先に述べておきます…。】
【榛名は次の返事を返す頃には時間になってしまいますね…】
【微妙に中途半端ですのでフリップを掲げながら〆という形で宜しいでしょうか…?】
【もしくは榛名の次のお姉様の返事で締められるのでしたらいいのですが…。】
-
>>966
【……Hmm.】
【つまり今日からまた榛名は忙しくなってくるってコトよネ。】
【…なら、流石にしょーがないデース……また、コレに頼るコトにしまショ】
【(例の「無茶苦茶」なアレを取り出し)】
【全部できないのは残念だケド…でも、それ以上に久しぶりに榛名と夜戦できて楽しいし、嬉しいデース】
【榛名の返事を見てから、うまく〆られるようなら頑張ってみマース…!】
【榛名は気にせず、思うままに…Go!デース!】
-
>>965
【榛名の方向性を変えた方は今まで二人ですかね…。】
【はい、榛名もこうしてお姉様と時間を過ごせてとても幸せだと思っていますよ…。】
【…正直素で驚いていたような記憶があります。】
【(深海堕ちでしょうか、榛名は堕ちる方も堕ちない方も大丈夫です)】
【…と言っても榛名は戦闘ロールは本当に容赦が無いので推奨致しません。】
【経験上本気で倒さないと気が済まなくなりますので。】
【(経験上、と添え、単純に重い説得ロールなら…?)】
【溜めこむのもまた榛名らしいですから。それはそれでいいのです。】
【はい、榛名で良ければ、お相手しましょう…。】
>>967
【七月からの出撃具合によりますね。四月から六月よりかは幾分落ちつくという情報はあるのですが…。】
【(例のフリップを見て同意するように恐縮そうに頷き)】
【榛名も、こうしてお姉様に求められて、恥ずかしいですが…】
【とても楽しいです。正直されて本当に嬉しい…です。】
【分かりました、このまま思うがままに…ですね。】
-
>>965
っは…ひゃぁんっ、あぁん…!んんっ…ぁんっ…!
(しきりに揉み解され、甘く噛まれ、舌で転がされて)
(子供がじゃれつくように、遊ぶように乳房を弄ばれて)
(単調ではなく乱れている波に呑まれて、肢体がベッドの上で踊らされていく)
(微かな変化が、乳首を吸うか舐めるか程度の変化で、捩る身体が大きな反応で返していき)
ぅぅん……っ、ん…!
(留まる事のない嬌声が喉から口へ制止される事もなく出て)
(黒髪が額に張り付き、お姉様の長髪が筆のように身体に垂れ肌を駆けると)
(其れだけで心地よさを感じ、端麗な顔付が快楽で歪み)
はるな…だって、お姉様の、顔、気持ち良さそうな…姿を、観たいんですから…。
勝手に…行…かないで…ください…そんな勝手は許し…ませっ…ん…
(寄せられたお姉様の顔も、快楽に揺れていて)
(至極悦を感じた微笑みを見せて、顔が胸から離れ、スカートに手に掛かると)
(漸く思考した上での動きを見せられると、力無くお姉様のスカートにも手をかけていく)
(いつも戦闘時に言うその言葉が、今夜最後の気丈な言葉…。)
(汗や、姉の垂らす涎が白い肌を濡らしていて)
(妖しく光る自分の肌はもう今改めて見たら其れだけで心が熱くなってしまいそうで目を背け)
…ひぁっ!ぁ…っ…っくぅん!…んんぁ…耳、そんな…だめ…です…ぅ!
(やり返されるように、囁かれるだけならまだしも)
(耳たぶが甘く噛まれ舌が耳も弄られて対応しきれない快楽に若干涙声で喘いで)
(ささやかに返していた姉の乳房に触れる手は快楽で丁寧さを無くし)
(普段の真面目さからは想像できない程に力を無くしながら緩く乱れた挙動で)
…ちゅぅ…んッ…!んん!…っはぁ…ぁ…
(お姉様も快楽に満ちている筈なのに動きは先を越されてしまう)
(お姉様の黒いスカートがベッドに落す事も出来たが、視線からお姉様の顔が消え困惑する)
(濡らした白いショーツに顔を寄せられて、普段は直ぐに制止をする筈なのに)
(体も、顔も、喉も快楽で塗り潰され、そのまま、何もせず嗅がせる事を許してしまう)
〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
(脚を閉じて顔を挟んでもまず逆効果で、ただ開いて受け入れるのも頭が間違いなく茹ってしまう)
(中途半端な体勢で、どのように声を掛けるべきか心から迷った顔で)
(切れた息で、肩で呼吸を行いつつ、支えの無い胸を揺らしつつ金剛お姉様の顔を見下ろす)
(もじつかせて、閉じるに閉じれず、意を決したように、少しだけ、開いて)
(力も無く、お姉様が手をやれば悠々と受け入れる体勢を示し)
お姉様…沢山…金剛お姉様、もっ…と…。
……もっと…。ください…。
それだけ、榛名はお姉様にお返し、します…から。
(発情しきった、快楽に染められた、熱に当てられた…)
(凛とした、時に堅さを見せる金剛型三女の面影は薄く)
(快楽を愚直に求める雌としての一面を惜しげもなく見せてしまいながら)
(其処までにした、姉に責任を取って貰いたいと)
(もう、これ以上して、苛烈さも受け入れると言った旨を伝える)
(…その後に、その返しも欠かさないという旨も、続けて。)
【榛名からはこれで締め…です。】
【…ね、寝てませんよね…?大丈夫ですよね、お姉様…?】
【確認してから、榛名は寝付こうと思います…。】
-
【一応一言…起きてるヨー!ばっちりデース!】
-
【良かった…安心しました…。】
【それでは、後の返信の事はお任せして、榛名は寝付く事に致します。】
【今夜もお相手してくださり有難う御座いました金剛お姉様…。】
【…大好き、ですよっ…。】
【(お姉様の起きてる一言、にはその一言で応じて)】
【次はまた、そうですね、榛名の鎮守府の予定等が掴めて逢える可能性があるのは】
【丁度明日ではない次の月曜日…、七夕以降…になりそうな事は伝えておきます。】
【場合によっては七夕に落ちあう事も、良いかもしれませんね。】
【今週の水曜日程に予定を添えられる筈ですので】
【お姉様も空いていれば予定等連絡をくだされば反応致しますね…。】
【お休みなさい…少し先に榛名からはお返しします。有難う御座いました…。】
-
>>968
【…一人はワタシ、もう一人は……。】
【(遠くの空を眺めながら、目を伏せて)】
【だったらこれからもっともーっと驚かせてあげるんだからネ!】
【(深海堕ち…カナ、ちょっと言うならワタシが堕ちたPararell World?)】
【色々と選択肢があるからネ、どうしたいかによると思うケド。】
【(Seriousな説得ロールは魅力すぎマース…!)】
【で、出撃割ハ……無理しないでネ】
【榛名のコトだからよっぽどなコトにならないと思うケド…】
【(フリップをくるくる回しながら、やっぱり心配そう)】
【……ワタシも、榛名と一緒に居られて嬉しいヨ。】
【大好き、榛名……愛してル。】
【>>969で充分に良い〆になってるカラ…迷うケド】
【ワタシもこのまま〆…カナ?】
【ここはやっぱり推測に任せられるコレの出番デース。】
【(がこ、っと虚空にさっきのフリップを立てかけて)】
【それじゃ、今日は本当にありがとうネ、榛名。】
【ゆっくり休んで、また空いてる日を教えてくれたら…】
【その………続きをしまショ。Good night♪】
【(一緒の布団に入って、子守唄を口ずさみながら)】
【(ゆっくりと微睡の中へと落ちて行って……)】
【お借りしましタ!Thanks!】
-
【到着だ、名無しを待つぞ。】
【始めて構わないなら来たらレスを作る】
-
【スレを借ります】
【僕は大丈夫ですよ】
-
>>974
(両手に抱き上げて連れてきた少年、その子をベッドに座ると)
(膝上に乗せてベッドを軋ませながら抱いて)
まずは一緒に来てくれてありがとうだ。
私も知識は副官が頼りだから、いろいろと物足りないが…
(話しながらも頭一つ分くらい小さな少年のお腹を撫で)
(ズボンの中や下着の中まで手を入れる、探し当てたのは男性の部分)
(年相応のそれを優しく触り、握ったりや揉みながら)
痛くはないか…?痛かったら、この姉に言うがよい!
(ドヤッとした顔をしながら少年に痛くないか聞き)
(悪戯と言った通りに性器へ刺激を与えてく)
【わかった、いきなりだがこうしたぞ?よろしく頼む】
-
>>975
(お姉ちゃんに下ろされると、膝を跨ぐようにしてその上に乗って)
ん、お姉ちゃんに呼ばれたらすぐに行きなさいって言われてたから。
んっふぁ…お姉ちゃん…くすぐったいよ。んぁ…はぁ…。
(おなかを触られると、目をつぶりながらビクッと肩を震わせて、笑い声をあげていたが)
(手が股間へと伸びると徐々に声がうわずったものへと変わっていく)
んふぁ、ううん痛くはないけど…んぁ…はぁっ!…むずむずするよ。
(次第に子供ながらに股間が固くなっていくが、相変わらずお姉ちゃんの手の中に納まるサイズで)
(戸惑いながらもお姉ちゃんの背中に腕をまわして、ピタッと身体をくっつけながら全身を震わせる)
き、気持ちいいよぉ、お姉ちゃん。
(ふにゃふにゃの蕩け顔になってお姉ちゃんの顔を見上げる)
【僕の方こそ、よろしくお願いします】
-
>>976
むずむずか…ふむ、すまないが私は…コレがないからな。
君がどんな風に感じてるのかも、わからないが…
(手の中に揉んでたペニスが硬くなり、握り易くなると)
(教えられた知識では知ってるから)
気持ちいいのか?なら間違ってないから、問題ないな!
(抱き付いて来る少年の頭を撫で、片方が眼帯に隠れた目で見詰める)
(真っ赤な瞳は次のステップを頭に浮かばせ)
ほら、立ち上がってくれるか?よっ……。
(教えられた知識で少年を立たせる、邪魔なズボンや下着)
(それらを一緒に脱がせると、年相応に勃起したペニスがあり)
……あむっ……む?
(躊躇なく唇に咥えてから、舌に触れると皮に触れた)
(不思議そうに少年のペニスを咥えたまま、舌で撫でて反応を伺う)
-
>>977
ん…うん、たぶん気持ちいいってことだと思うよ。
むずむずするけど…嫌じゃないから…ぁ…んっ!僕、変な声でちゃってる?
(頭を撫でられると安心したような表情を見せるが、すぐにそれは蕩けたものに逆戻り)
(すでにズボンの中で、子供チンポを最大限に大きくさせて、初めての感覚に戸惑って)
(すがるようにお姉ちゃんの背中、肩甲骨あたりに腕をまわして必死に抱き付いて)
っちょ、お姉ちゃん!?
(手のひらサイズに固くなったおちんちん、まだ皮に包まれたそこを見られるとこっちが恥ずかしくなって)
(顔を真っ赤にしながら立っていたが、そこを咥えられて思わず腰が引けてしまう)
待って!なんか…おしっこ…、も漏れちゃいそうだから…ぁ…んんん!
(漏れそうといいつつすぐに限界が来て、白い粘液をたっぷりと出して、恍惚とした表情のまま腰が震えて)
(申し訳ないような、どうすればいいかわからないような不安そうな顔でお姉ちゃんの顔を見下ろす)
-
>>978
んっ……、ちゅ…んっ……?
(少年が戸惑ってる声を上げるが、気にせずペニスをしゃぶってく)
(銀色の髪を小刻みに動く頭と連動させて揺らし)
(口に咥えてる異物を舐めたりと、確かめてれば)
むっ……、んっ……コクッ……、んっ…
(おしっこと聞いても刺激を与えてると、いきなり口の中に広がる苦味)
(眉を寄せながら射精を受け止め、喉を慣らしながら飲み込めば)
ぷはっ……味は…軍用レーションより、不味いな…
(感想を口にしながら唇から垂れてる精液を服の袖に拭いて)
少年。ここに横になってくれるか?
(今座ってるベッドを指差し、少年を見てから)
(自身も脱衣を始めて服を脱ぎ捨て、まだ少女の裸が出て来る)
(眼帯と片方の太股に付いた待機状態のISは外さず)
-
【ごめんなさい、お姉ちゃん】
【そろそろ時間が無くなっちゃったから、これで】
【今日はありがとうございました】
-
【そうか、時間が殆どないなら言って欲しかったが…仕方ないか。】
【わかった、お疲れさまだ】
【場所をお返しする】
-
【雷と電の二人と場所を借りるわ!(予定)】
-
【場所を借りるわっ】
【とりあえず、向こうの続きでみたいなのでいいかしら?】
【それとも改めて寝室とかから始める?】
-
【移動してくれてありがと!】
【えっと、実は何も考えてないのよね…】
【向こうの続きでもいいし、ここから改めてスタートでもいいと思うけど…】
【二人はどっちが良いかしら?二人の希望にあわせようと思うのだけど…】
-
【うーん、私達もいちゃいちゃできればそれでいいわね…】
【じゃあ、キスの続きから始めちゃう?】
-
【うん!えへへ〜、改めてよろしくね?雷、電っ】
【つ、続きになるのよね…うぅ…緊張する…】
-
【もー、そんなんでどーするのよっ】
【他の娘ならともかく、相手は貴方の妹なんだから】
【それじゃ、お返事待ってるわねっ】
【改めて電にキスしてくれていいから】
-
そうよ、私は二人のお姉さんなんだから…
レディはちゅーだって普通にするし、全然余裕だから…!
(自分似言い聞かせながら雷と電に視線を向け)
(雷には勝てなかったけれど、電ならきっとリードできるはず)
(さっき雷にされたようにすれば、絶対大丈夫だと心の中で確信し)
い、雷は無理だったけど…電なら…!
(がっと決意を固めて電の手を掴むと引き寄せながら唇を奪う)
(これが上手くできたら、二人に胸を張ってドヤ顔を見せようと考えて…)
【暁の力、見てなさいっ!】
【まずは…こうよっ!】
-
…あの、暁?
真っ赤な顔で無理しなくても、私達は別に…えーと…?
(割と余裕がなさそうな暁さんに手をひらひら揺らして意識をこちらに向けようとするも)
(しかし自分から電に決意を秘めた視線を向けるのを見れば)
(あー、ダメだこれ、と苦笑い浮かべて)
「はわっ…暁お姉ちゃん…? ん、ぅ…」
(急に手を引かれて驚いたものも、唇を奪われて眼を見開き)
(でもすぐに、とろんとした視線を向ければ、自分から唇を重ねて)
(舌で暁の唇を割りながら、じゅずずっ、と唾液を啜ろうと)
(そのまま、片手で暁のお尻を撫でて)
「…はわ、お姉ちゃん、大胆なのです…♪」
【…もうなんか、残念な結果しかイメージできなくなってきたわ】
【「お姉ちゃん、言っちゃダメなのですよ…」】
-
ぜんぜん無理なんてしてないんだから!見てなさいっ!
(ちゅーーっと電にキスを続け、これなら大丈夫!と心の中で確信したが…)
……っ!?
(電の瞳を見てすぐにこれが失敗であったことを理解する)
(電の舌が唇を割り、そのまま唾液を吸い上げるようにされると)
ん、んん〜〜〜っ!?
(ビクンと身体を震わせたかと思えば、されるがままに唾液を啜られ)
(じゅるる…という音が響き、暁の顔は真っ赤に染まる)
い、電…な、なんれ…?
(一番下の妹の方がずっと経験豊富そうな様子に困惑してしまい)
(お尻を撫でられても抵抗できず、雷の前で小さなお尻が撫で回される)
【あうぅ…ふ、二人とも上手なんてずるいよぉ…!】
-
いや、あの…うん。
電の方が、得意っていうか…その…
(なんでそっちのスイッチ入れるかなー、って顔の三女)
ん、暁は私達より色っぽい気がするわね。
やっぱり一番上のお姉さんだからかな。
(背中を向ける暁に後ろから抱きつき、小さな胸に手を這わせながら)
(ちゅ、ちゅ、と首筋に唇重ねて)
「えへ…電の本気を見るのです…っ
ん、はむ、ぁむ、ん…っ」
(嬉しそうにほにゃっと笑って、もう一度唇重ね)
(舌をねじ込んで口の中をれろれろとかき回しながら)
(スカートを捲ると、下着の中に手を入れてお尻の割れ目を撫で)
【…暁が経験なさすぎるだけだと思…いや、なんでもないわ…】
-
ん、ふぁ…ぁ…っ!
そんなの、聞いてないよぉ…んぅ…
(キスを受け止めながら、雷の言葉に泣き言を漏らし)
い、色っぽい?ほんとに…?
(大人っぽいといわれているような気がして少し喜ぶが)
(背中から抱きついて胸を触られるとゾクゾクと普通とは違う感覚があり)
ふあっ!あっ!
(首筋に与えられる口付けに思わず声を上げてしまい…)
んっ!!
(声を上げて口を開いた所に電の本気を受け止め)
(舌が口内にねじ込まれれば、暁の舌もすぐに掬い上げられ)
んん〜!ん、んっ!んん〜〜!
(口内をかき回す舌に声をくぐもらせ、そして下着の中にまで手が入りこみ)
(お尻の谷間を撫でられると驚いたようにピンと背筋を伸ばしてお尻を逃がそうと突き出す恰好となり)
(雷に向けて突き出すような姿勢になってしまう)
-
あー、その、うん。
…怖かったり、気持ち悪いなら、もうしないけど…?
(ちょっぴり弱気な姉に、心配するような視線を向けて)
ん、色っぽい…すごく、どきどきするわ。
(胸元をまさぐって、まだ幼い乳房を揉みながら)
(舌先で首筋を舐め、ちゅうっと吸って)
「ん、お姉ちゃ…暁お姉ちゃんっ…」
(唇をしっかり重ねて暁の舌に自分の舌を絡めて、その感触に目を細め)
(触る手から逃げるようにお尻が離れると)
(ちょっと困ったようにしながら、代わりに暁の手をぎゅっと握って)
「はわ…でも、私は暁お姉ちゃんとこういうことできて、うれしいのですよ…?」
…あは。私にさわって欲しいんだ?
(雷に向かってお尻を突き出されると、くすっと笑って)
(下着を太股までずり下ろすと、秘部にそっと触れようとして)
-
そ、そんなわけないじゃないっ!
暁は、このくらい平気だし!その…あの…
き、気持ち悪くなんてないし…
(視線を向けられると首を横に振って)
(大丈夫だと二人に伝え…)
ひゃんっ!
(首筋を舐められるとやはり高い声を出してしまう)
ん!んんっ!
(口内を責められながら反射的に腰を突き出してしまい)
(電と手を重ね、ぎゅっと手を握られれば電とキスをしている事を更に実感し)
んぅ…っ
(だんだんと冷静さを取り戻しはじめ、電の舌と絡めてくちゅくちゅと音が響き始める)
暁も、い、いやじゃ…ないんだから…
(素直になれないまま、ふるふると髪を揺らして…)
ひゃっ!?ち、違うのこれは…あっ!
(下着もタイツもずり下ろされて、雷の前に秘所やお尻を晒してしまい)
(そこに触れられればとろりと湿ってしまっているのが伝わってしまう…)
-
…そう?
やっぱりお姉さんにも楽しんでもらわないと。
私達だって、暁のことが好きなんだから。
(ねー、なんて電と笑い合って)
(首筋を舐めるたびに声を上げる様子に、にへ、と笑うと)
(ちゅー、と強く首筋を吸って)
(唇を離す頃には痕が残るだろうか)
「ん、はふ、…ん、は、ん…っ
ほら、お姉ちゃん…電も、どきどき、してるのです…」
(暁の手を取って自分の小さな胸に押し付けながら)
(唇の端から唾液を垂らしたみっともない顔で、えへ、とはにかみ)
ん、流石は大人のレディ。
綺麗で可愛いおまんこ…ん、ちゅ…♪
(暁のお尻の前で屈むと、指で軽く広げながら秘部をまじまじと見つめて)
(顔をお尻に埋めると、ちゅ、と秘部にキスをして)
-
う、ん…っ
んん〜〜〜っ!
(首筋を強く吸い上げられ、抵抗しないままちゅぷ…と音が聞こえれば)
(暁の首筋にはくっきり赤い痕がのこされ)
私だって、二人の事…す、好きだし…
(負けじと自分も好きだという事を伝えるが)
(やはり今の状況を見ても、言動を見ても、雷の方がずっとお姉さんのようで…)
あ…、すごくどきどきしてる…
(手をとって胸に誘導されれば、そこから伝わる胸の鼓動が感じられ)
(唇の端から垂れる唾液にそっと唇を近づけ)
暁だって、やればできるんだから…
(ぺろりと唇の端を舐めると、電の胸をそのままふにふにとさわり)
(負けじと電のスカートの上からお尻をぎゅっと掴んでみる)
ひゃあっ!?な、な、そんなとこにまでキスするなんてっ!
(お尻に顔を埋めながら秘所にキスをされ、驚きに背筋を伸ばし)
あ…♪あ…っ♪
(しかしキスをされる度に足の力が抜け、かくん、と腰を落としそうになってしまう)
-
…もう、気にしないのっ。
暁は誰が何と言おうと、私達のお姉さんなんだから。
無理してお姉さんっぽく振舞わなくたって、いいのよ。
私も、電も、暁の事は大好きな姉だって思ってるんだから。…ね?
(だから気にしないで、と)
(優しく唇にキスしながら、八重歯を見せて笑って)
「ん、…ぁ…
暁お姉ちゃん、う、嬉しいのです…っ」
(唇にキスされて嬉しそうに微笑み)
(胸とお尻に手が触れると、ふるっ、と震えながら)
(暁の腰が崩れそうになると、ぎゅっと抱きとめて)
あれ、もしかして全然経験ない…?
じゃ、指入れたりとかマズそうね…口だけでしよっか…っ
(驚く様子に、ちょっとこっちも驚くも)
(もう一度唇近づけて、れろ、と舌で丹念に秘部を嘗め回しながら)
(片手でお尻をむにむにと揉んで)
-
う、うん…あ、ありがと…
暁は、お姉さんなんだもの…えへへ…♪
(雷の言葉に嬉しくなって、雷の笑顔を見ながら同じように笑顔を見せて)
(けれどその笑顔はも、すぐに崩れてしまい)
んぅ…♪
(唇にキスを受け止め、ぽやんと表情が緩んでしまう)
あ、暁だって、このくらい…
(思っていたよりもずっと柔らかな電の身体に少し驚き)
(自分の身体を揉み解したことなんてなかった為に、初めての経験であり)
…あ…っ!!
(電のお尻をふにふにと撫でつつ、胸も円を描くように撫で)
(腰が落ちそうになったのを慌てて電に抱きつき、両手で少し乱暴にお肉を鷲掴みにしてしまう)
け、経験はあるわっ!た、ただ…その…
姉妹でこんな事するって…思ってなかったから…ふぁっ!
(秘所を舌で嘗め回され、雷の前に突き出したお尻は小さく左右に揺れ)
(腰が下がれば下がるほど、お尻の谷間も雷の前に晒され、だんだんと恥ずかしい恰好になってしまう)
-
ん、そうそう。
暁は明るくて元気なのがいいところなんだから。
変なことで悩まなくていーの。わかった?
(3女と長女同士、にへー、と笑顔を交わして)
(緊張が解れたのか蕩けた顔の暁の唇に何度もキスをして)
「んぅ、そんなに意気込まなくても…ひぅっ!?」
(なんだか一生懸命な様子の姉に苦笑するも)
(崩れ落ちそうになった拍子に強く握られて)
(びくっ、と跳ねながら、ぶるっと体震わせると、こちらも少し脚がふらついて)
「も、もうっ…刺激が強いのです…っ」
ん、それってもしかして…
私達だから、興奮してくれてるの…?
ん、おまんこも、お尻の穴も、丸見え…っ
(お尻を突き出したいやらしい格好に興奮すると)
(おまんこだけじゃなく、お尻の穴にもちゅ、とキスをして)
(お姉さんの体なら何処でも舐められると言いたげに丁寧に皺の間まで舌でなぞりながら)
(秘部を指の腹でぐりぐりと擦って)
-
ん、んぅ…ん…っ
(何度も雷からのキスを受け止め、そのキスに笑顔を向けつつ)
(表情はすっかり緊張が解けて、緩んだ表情を見せ)
わかった…えへへ…
(唇にキスを与えられるうちに、舌を覗かせ雷の唇をぺろりと舐め)
ご、ごめんね…だって、腰が…
(司令官に誘われているのとは全然違う、そんな気持ち)
(電が声を上げると、慌てて謝りながらふにふにとお尻を触り)
電のお尻、柔らかい…
暁も、こんな風なの…かな…
(自分のお尻を揉むことなんて経験したことがなく)
(電と同じくらい、自分のお尻もさわり心地が良いと良いな…なんて思ったり…)
あう…わかんないけど、でも、凄くどきどきするんだもん…
(雷の前にお尻の穴も、秘所も、全てを晒してしまった恰好で)
(お尻の穴にまでキスをされると、驚いた表情を浮かべながらぎゅっと電に抱きつき)
ひゃうっ!!お、おし…おしりなめてる…!?
あ…♪あ…っ♪や、やだ…恥ずかしいよぉ…♪
(恥ずかしがっているのにその恰好から動けずに)
(電にぎゅっと抱きついたまま、お尻を突き出したままふるふると震え)
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